2004年06月の記事


冴え冴えとした月が。。。
 いくら私の視力が弱いからと、メガネをかけた眼ではまん丸には観えないお月様だけど、澄み切った空にさん然と輝いていました。

 子供の頃、母と二人で歩いた夜道。田植えが済んで暫くは水を切らすことが出来なくて、実家がある地区だと、家毎に順番を決めて川の水を入れることになっていて、順番の時間が来ると、夕涼みを兼ねて母と歩いたものでした。何故か妙にそんなことを思い出させる月でした。。。吹く風は北よりで、とっても心地良くて、もしかしたら、明日は少し涼しくなるかも知れません。

 あれから何十年を経たけれど、今でも水の順番が決っていて。。。母の足が思うにまかせなくなって、父が母に代わって水の守をすることに。

 重い石とかぼろきれを置いて田圃から水が出ない様にすることが大仕事。母には重い石は持てないし、暗いときは足元が無用心ということで父にバトンタッチしたけれど、考えたら昨年が最後だったんですよね。稲の刈り取りが済んで、脱穀、籾摺りと一連の作業を待ち兼ねた様に、逝ってしまった父。。。昨年の水の守は父にもかなりきついものがあったみたいで。。。今年は、圃場整備ということで、稲の作付けは全く出来ない状態。季節にもよるけれど、普通なら、稲の刈り取りが済んでから工事が始まると思うのに、一体どうなってしまったんでしょう。。。?確かに4町が合併ということで、それまでには工事を終えておきたいということなんでしょうけれど。

 じゃ、母はこの秋から一体お米をどうするんだろう?今年の田植えが出来ないとなれば、秋に穫れる筈のお米が食べられないんですよねえ。って、今頃こんなことに気がついた、何とまぁ呑気な娘だこと。。。
コメント (0)

自ら隊捜査書類ねつ造。。。
 兵庫県警 架空被害者記入 自転車盗処理10数件 というのが実は本日の新聞のトップ記事に。

 兵庫県地域自動車警ら隊(自ら隊)の隊員らが、自転車盗などの事件を処理する過程で、被害者をでっち上げるなどした虚偽の書類を、過去二年間で少なくとも10数件分作成、そのまま検察庁や課程裁判所に装置されてたことが、29日までの県警の内部調査で分かった。他に内部報告用書類200件分以上のねつ造も判明。関与した隊員は50人以上に上るという。県警はいずれも検挙実績アップを図った組織ぐるみの不正と判断。装置書類偽造にかかわった10人前後を、有印公文書偽造などの疑いで書類送検する方向で検討している。懲戒など処分は幹部を含めて県警史上最多の百人前後になりそうだ。

 県警によると、偽造していた書類は、成人の事件に適用する「微罪処分手続書」と、少年事件用の「簡易送致書」。どちらも主に、初犯で余罪がない自転車盗などの軽微な犯罪を処置する最に使われる。

 調べでは、隊員らは、自転車盗の事件処理などで、微罪処分手続書などに架空の被害者の名前を記入。それに合わせて用意した認印を使うなどして書類を偽造し、「窃盗罪」での検挙が成立するよう装っていたらしい。

 自転車盗は、容疑者を検挙しても、車体番号や防犯登録がない場合などは被害者特定が困難で、窃盗事件で処理できないケースが多い。占有離脱物横領などの扱いになると、内部的な実績評価に結びつかないとの指摘もあり、県警は隊員らが窃盗事件での実績を上げるため、不正に及んだとみている。

 偽造書類はその後、所轄の警察署を経て、検察庁や家庭裁判所に送致。県警の刑法犯検挙実績にもカウントされる。しかし、不起訴や審判不開始となるため、被害者の確認などはされず、ねつ造は発覚しにくかったとみられる。

 一方、隊員らは検挙実績には反映されないが、内部書類でも、警察署が検挙した事件を自分たちで検挙したように装ったり、過去の書類の日付を書き換え、新たに検挙したように改ざんするなど、虚偽報告を繰り返していたという。。。

 カウント。成績。。。こうまでして、ねつ造したいのかと、思うけれど、ぽろぽろと各地で発覚しているのも事実なのだそうで。。。一体私たちは何を信じれば良いのでしょう。。。?嘘つきは泥棒のはじまり。。。おいおい。

 懲戒処分というのは一体どこまでの処分なのかな?100人前後だなんて。。。
コメント (0)

景気回復。。。
 などという文字が今日の新聞の社説欄に。「自画自賛」では誤る恐れというタイトルが。。。

 「改革なくして成長なし」という言葉がこれまで何度、小泉首相の口から発せられたことだろう。今回の参院選でも、開口一番のせりふはこれだった。

 過去三年間、小泉政権が取り組んできた構造改革が功を奏したからこそ、日本経済は立ち直りを見せたのだ。私の実績だ。首相はそう胸を張ってみせたいのだろう。

 だが、こんな一方的な主張に素直に耳を傾ける人がどれだけいるだろうか。

 景気が回復過程には言っていることは、国内総生産(GDP)をはじめ、いろんな指標から間違いない。しかし、その一番大きな要因が輸出にあり、中でも米国や中国のおう盛な需要がけん引力になっていることは周知の事実である。

 その上に、経済界の人たちがもうひとつ理由を付け加えるなら、企業自身のリストラや、デジタル家電に見られる新製品開発努力を挙げるに違いない。これらは民間の自助努力である。

 そんな因果関係を無視して、小泉首相に「構造改革の成果」とやられては、経済界の首脳たちも、あえて異を唱えるようなことはしないが、しらけている。

 景気回復に小泉改革の貢献が全くないとは言わない。だが、構造改革は二、三年の短期で効果が表れるものではない。景気に対しては当初、むしろマイナスになることが多い。有名な米レーガン大統領や英サッチャー首相の改革も存在中は苦労ばかりで、成果を享受したのは後の政権である。

 小泉首相が改革を引っ下げて登場し、それなりに道をつけたことは、評価してよいだろう。だが、改革はいずれも、まだ道半ばであり、先べんをつけた道路公団改革も中途から腰砕けに終った。

 そのような現在進行中の改革が、景気回復に即効薬的役割を果たすとは思えない。状況を有利に生かす与党の選挙戦略としたら、野党は反論しなければならない。

 しかし、小泉首相の「自画自賛」に真っ向から挑む論戦は、残念ながらまだ見られない。年金やイラク問題などに精力が取られているためだろうか。

 景気回復に対する、ある意味で誤った認識は、ミスリードにつながりかねない。改革加速という大義名分の下、不良債権処理や財政再建などで、得てして勇み足になる恐れがあるからだ。

 今回の景気回復は、バブル崩壊後三度目の最後のチャンスといってもよい。本格回復までは細心の注意が必要で、選挙戦ではもっと緻密な論議を展開してほしい。。。
コメント (0)

一人に一枚ずつ渡された。。。
 短冊に、今年は「世界中の人々が笑顔で過ごせます様に」としたためました。

 特別養護老人ホームの七夕祭り。大きな笹に短冊が一杯。皆さん、思い思いに願いを込めて。同じ社会福祉協議会所属ということで、私たちにも短冊が渡されました。

 笹の葉さらさら。。。先程外へ出てみたら、ラグビーボールに似た形のお月様がくっきりと。明後日はいよいよ7月。七夕様に果たして願いは通じるのでしょうか?
コメント (0)

帰る時間にはくもに覆われていましたが。。。
 すっかり晴れ渡った空には半月を少し大きくしたお月様が見事にくっきりと。これが冬なら明日の朝は相当冷え込みそうな予感がしますが、只今冷房真っ只中。蒸し暑い一日で、どんなにか汗をかいたかわかりません。その分、少しは体重が。なんて期待をしてみるけれど、乗っかったヘルスメーターの針は見事に期待を裏切ってくれる。一体どこでどう増えるのでしょうねえ。確かに霞を食べて生きているわけじゃないけれど。。。

 さて、今日はNHKの「クローズアップ現代」で、例の長崎県の小学校での事件を取り上げていましたが、夕食後の片付け、続いて入浴と時間的に観ることが出来なくてとても残念なのですが、事件当夜、似たような経験は誰にでも。。。みたいな日記を書いた気がする。

 昨年の夏。。。学校が夏休みに入った途端、gaiaxのサイトが軒並み不調で、入ることさえも叶わなくなってしまった。管理人として迎える、私には初めての夏休み。事情もわからないまま、何がどうなってしまったのか、全くつかめないでいたけれど、さて、今年も同じ様なことが起きるのかなぁ。。。?キリ番にその跡を残したまま、結局はサイトを閉じられ、他のサイトで活躍中との噂は耳にするけれど、私たちの間には深い溝が横たわったまま、修復は不可能なのかな?

 素敵なサイトさんは世の中に一杯。一つ一つを巡るなんてことはとても不可能だけれど、教えられることも一杯。一端は閉じてしまおうと思ったサイトだけれど、何とか続けてこられたのも皆様のお陰です。どうぞこれからも宜しくお願いします。。。
コメント (0)

正平調というコラムから。。。
 昨日行われた主権移譲のことに触れて書かれていましたので。。。

 中東にはたくさんの戒めが伝わる。曽野綾子さんの「アラブの格言」(新潮新書)を読むと、混迷するイラク情勢の一端が格言と重なって見える。

 その一つに「一夜の無政府主義より、数百年にわたる圧制の方がましだ」がある。圧制の方がいいなんておかしいと日本人なら思うが、各地の部族長の統率で厳しい自然環境を生き抜いてきたアラブならではの知恵が、こう言わせる。

 イラクでの主権移譲式典が前触れなく行われた。晴れやかであるべき式典をひそやかにせざるをえない異常さ。出席者がイラク暫定政府のアラウィ首相らわずか6人という光景は、実に寒々しい。爆弾テロや要人暗殺などが相次ぐイラクは、それほどまでに危なっかしいということだろう。

 フセインの圧制から解放したと、米国は胸を張る。しかしフセイン政権が倒れても、血で血を洗う現状を「無政府」だと国民は思っているのではないか。そこに無理矢理、米国流民主主義をはめ込もうとしても、アラブの歴史が反発するだけではないか。混乱はさらに増幅しないか、懸念が消えない。

 格言の中には「幸福は一場の夢、悲しみは一年続く」というのもある。米軍の爆撃などで家族を失った人たちが銃を手にしているともいう。積み重なる国民の悲しみを、統治を託された新生イラクは癒やすことができるだろうか。

 連合国暫定当局の行政官は、移譲の手続きを終えると、ヘリでバグダッドを離れてすぐに帰国した。地上に恐怖と混乱、悲しみを残して去る姿が、戦場の国の痛ましさを物語る。。。

 戦場の国。。。爆撃の音が止むのはいつになるのだろう。。。

 
コメント (0)

先程来、壁紙をいじっていました。。。
 色の感じが少し涼しくなったかな?以前からアイコンをお借りしていた、mariの色えんぴつさんのサイト。。。随分ご無沙汰していたら、お引越しをされていました。慌ててリンクを貼り直して、壁紙の変更などをやっていたら、こんな時間に。文字の色はそのままに、こんな感じになりましたが、いかがでしょうか?思ったこと、どうぞ色々と仰ってくださいね。というわけで、サイトへ入るのがこんな時間になってしまいました。。。
コメント (0)

どんよりとしていた雲が。。。
 この時間になって、ようやく切れ間から青いのが見えて来ました。夫は傘を面倒臭そうに持って行ったけど。。。もしかしたら傘は要らなかったかな?でも、梅雨の天気はわからないから、ま、お守りということで。通勤には車だけど、駐車場までが問題なんですよね。淡路島の場合は。アーケードがあって、駅までは傘が要らない。なんて土地柄ではありませんし。

 今日の新聞には、突風の衝撃ということで、昨日の午前7時過ぎに起こった佐賀県での竜巻の爪痕の映像が。。。何と330戸の民家などの屋根や窓が壊れてしまったのだとか。風のイタズラと言うには余りにも惨い出来事。。。片付けと再興には随分日数が掛かりそうな。。。でも、気をつけようにもこればかりは。。。予測も付かない事態なのだとか。

 自然の力の前には人間なんてなす術も無いのですねえ。。。
コメント (0)

自らも後遺症の河野さん。。。
 松本サリン事件から10年。。。看病の妻「今後も一緒」

 死者7人を出した松本サリン事件から今日10年を迎える。妻澄子さんとともにサリンの被害に遭いながら、当初、根拠なき疑いを掛けられた河野義行さん。現在も意識が戻らない澄子さんの看病が続く。27日には「本当によく頑張ってくれたね。これからも一緒にやっていこう。ありがとう」と伝えるつもりという。

 河野さんは長野県松本市内の療養施設に入っている澄子さんを1日2時間ほど見舞い、その日の出来事を報告。手足のマッサージや身の回りの世話をしている。

 訪ねると澄子さんはきまって涙を流す。「言ったことは全部分かっていると思う」と河野さん。ただ、容態は昨年暮れごろから厳しい状態が続き、施設と病院を行ったり来たりしているという。

 河野さんもサリンの後遺症で毎夕、微熱が出る。「体がすっきりした日はない」が、オウム真理教には「個人的に恨み、憎しみの感情を持てない」と言う。

 松本サリン事件も「風化してきている」。しかし、制定をもとめてきた犯罪被害者の救済基本法は政界で議論が始まり、「事件の教訓を踏まえた形になればいい」。

 河野さんは県公安委員になったのを機に一昨年、会社を退社。講演活動を本格化させ、昨年は100回近くに上った。。。

 事件報道のあり方について考えるシンポジウムで語る河野さんの写真が掲載されていました。
 
 震災で大混乱だった、阪神地区をよそに、東京では震災のあった年の3月に地下鉄サリン事件が起こったのでしたよね。

 この松本サリン事件が起こった夜も蒸し暑くて寝られない日が続いていて、ついつい窓を開けて寝ていたものでした。それが悪臭に始まって事件は急展開。7人もの命が奪われました。。。後遺症に悩む人も多いと思います。こうしたことを防ぎ得なかったのもまた日本なんですねえ。。。確かに良い空気を吸って気持ち良く暮らす為にはお金がかかるのもよ〜くわかるのですが。でも、これって生きていく上で最低の権利なんじゃないでしょうかねえ。。。
コメント (0)

「日本へ戻る意志はない」ですって!
 Jリーグ一部(J1)ヴィッセル神戸に所属する元トルコ代表の人気FWイルハン・マンスズ選手が無断帰国した問題で、イルハン選手が日本に戻る意志がないことが26日までの関係者の話で分かった。

 クラブ側はすでにイルハン選手の代理人に連絡を取り、イルハン選手本人がミュンヘンにおり、現時点で日本へ戻る意志のないことを確認。無断帰国に対するペナルティーの内容を伝えた。

 同日、J1第一ステージ最終節の名古屋戦を観戦した三木谷浩史社長は「対応は現場に任せている」とした上で、「イルハンがチームに戻ってくるかは、どちらとも言えない。交渉事もあるので」と言葉を濁した。

 また、2月のイルハン獲得から現在までを「われわれの方でミスをしたこともあるし、アクシデントもあった」と総括、「期待外れ?出場回数を見たら、そうですね。(獲得にかかった)お金はしゃあないでしょう」と苦笑いしていた。。。

 何とまぁ。。。お金のあるところにはあるもんだ。と驚くばかり。
コメント (0)

よく知られる江戸時代の小粋な作法に。。。
 「肩ひき、腰うかし、傘かしげ」がある。狭い道ですれ違うときは、ぶつからないようお互いに肩を引く。渡し舟では一人でも多く乗れるよう腰を浮かして詰め、皆で隙間をつくる。雨の日の人ごみでは、他人にしずくがかからないよう傘を少し傾け合う。

 こんな江戸作法も昔話。ぶつかって傘のしずくをかけてもたいがい知らん顔だ。天気予報に傘マークが目立つ時期、お互い雨中の気配りぐらいは心がけたい。。。とは、 昨日の新聞の正平調欄からの抜粋です。

 ついつい買ってしまう安価な傘が街にあふれている。業界の話では、20数年前までは韓国、台湾製が多かった。ここ10年余りは中国製が幅を利かす。それも海岸沿いの都市部から、人件費の安い中国の奥へ奥へと生産地が移っているらしい。。。

 輸入率の99.6%が中国からで、すべての日本人が毎年1本は中国製を買っている計算だ。。。安くて助かる反面、日本人が雑になった。。。ともありました。。。この辺で、江戸時代の小粋な作法を思い出してみても良いのじゃないかな?
コメント (0)

国の借金700兆円突破
 国民一人当たり550万円。。。などと、昨日の新聞のトップに。

 財務省は25日、国債や借入金など国の債務(借金)残高が今年3月末時点で、703兆1478億円と、初めて700兆円を突破し過去最大に膨らんだと発表した。国民一人当たりでは約550万円もの借金を抱えていることになる。

 税収が伸び悩むなかで、社会保障費などの歳出が伸び続け、国債発行に依存した財政運営が続いていることが背景。加えて円高進行に歯止めをかけるため、政府が巨額の円売りドル買いの市場介入を実施し、介入資金のための借金も膨らんだ。

 景気回復を映して長期金利が2%近くまで上昇、こうした傾向が続けば国債の利払いに充てる歳出が膨らみ、さらに財政が逼迫する懸念もある。財政健全化を目指す小泉政権の財政運営は一段と厳しい状況に直面する。

 国の借金残高のうち、国債は556兆4163億円と、一年前に比べ52兆1627億円増加。主に為替市場での介入資金確保のために追加発行された政府短期証券(FB)の残高は86兆1259億円と、28兆67395億円増えた。

 国債発行を伴わない借入金は60兆6057億円と、46兆4149億円減少した。ただ、これは日本郵政公社の発足に伴い、国の借入金49兆円が郵政公社に付け替えられたためで、実質的な国の借入金は増えたことになる。そう無償の見込みでは3月末時点で地方が抱える債務総額は約199兆円。重複分を除いた国と地方の債務残高は計870兆円程度となり、国内総生産(GDP)の約1.7倍に達した。

 政府の本年度一般会計予算では、国債の新規発行額が36兆5900億円に上り、さらに借金が膨らむことが確実だ。。。

 小さな生まれたての赤ちゃんにまで550万円の借金を背負い込んでいるなんて、信じられます?息をすればお金が必要。。。確かに、新鮮な空気を吸うために、安心して生活する為に。。。と国はありとあらゆる方法で、安全ということに力を注いでくれてはいると思うけれど、それなら、駅での銃撃事件も起きなかった気がするし。。。船での密入国だなんてこと起きる筈が無いと思うんだけど、どうなんだろう?生きて行くって、お金が掛かるのはわかるけど、550万円だなんて言われても全く実感がわかないんですけど。。。恥かしいけど、私の年収を遥かに越えていますよ。この金額。。。

 この状況は簡単に打破出来るとも思えないけれど。。。未だに淡路島には選挙カーの音も聞こえてきません。得票数の少ないところには足を運んでも。。。みたいな事情があるのでしょうかねえ。借金だけは同じ額なのに。。。
コメント (0)

田植え作業は無事に終わりました。。。
 サイトを放り出して、実は昨日はメールのお返事をしただけに終ってしまいました。。。身体がだるくて、ずっと横になっていたら、午前9時に〇ニックスの方が床下点検に。確か夫には午後からと聞いていた筈だったのに。勿論この時間にパジャマ姿なんてことは無かったけれど、休みの朝だから、洗濯物も片付いて、ようやくくつろげると思った矢先だったので、驚いてしまいました。。。家の話はやはり夫に対面して話をして貰わないと。と、結局は、点検結果の紙を一枚置いて立ち去ってしまいましたが、一体この時間のずれはどうしたことなんでしょう?

 先程来、淡路島の我が家上空は厚い雨雲に覆われたと思ったら、大粒の雨が降り始めました。

 佐賀では、積乱雲のイタズラで、突風がひどいことをしたみたいですが、皆様のところは被害が無かったでしょうか?

 昨日は結局サイトにも顔を出せずにいましたが、皆様のお陰で、16700アクセスを超えることが出来ました。本当にありがとうございます。相変わらず亀の歩みですが、これからも私なりに頑張って行きたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします。

 雨対策。。。どうぞ怠りません様に。。

 
コメント (0)

またもや雨に濡れながらの配達に。。。
 お弁当を濡らさないようにと、合羽の裾をめくってお弁当にかぶさる様にしての配達。。。結構きついものがありました。

 帰宅後早速お風呂の用意をして。。。もしかして、歩くときにも足首の関節が痛むのは冷えたせいなのかな?と、十分に揉み解していました。知らず知らずのうちに、クーラーとかで冷えているのかも知れませんね。顔は暑くて汗ばかり出て来るのに、これは一体。。。

 金曜日の夜。。。配達の時間には雨が降っていたのに、この時間には雨も上がって、もしかしたら蛍などが乱舞しているかも知れませんね。今年もまだ観る機会は無かったのですが。。。

 またまた、主権移譲を控えたイラクで大規模なテロがあったみたいですね。まあちゃんて?のコーナーに綴って行きたいと思っています。一体、いつになったら。。。
コメント (0)

風のが唸り声を上げ始めました。。。
 台風もかくや。と思う様な風が出始めたみたいで、不気味です。

 淡路島はこの時間になって雨こそ落ちていませんが、泣き出しそうな雲に覆われて、いつ、雨が落ちても不思議じゃない様な。。。

 ここのところ管理人の体調は下り坂なのか、ちょっと怪しい毎日を過ごしています。午前中の仕事が無いことを救いに、勤務時間間際まで横になったままという過ごし方をしてしまいます。昨夜も、PCを立ち上げる元気も無く、3通のメールは朝になってからのお返事。サイトへ入れたのがこんな時間ですが、間も無く出勤タイムですので、レスは戻りましてから。ということにさせて頂きます。

 蒸し暑さというのがどうも体調を狂わせてしまっているみたいで、申し訳ありません。。。毎年の事ながらこの時期はこの時期で、体調に悩まされる管理人です。汗と寝冷えで、腸にも疲れが溜まっているみたいです。。。

 皆様も体調管理にはくれぐれもご用心なさってください。。。
コメント (0)

昨日付けの新聞になるけれど。。。
 正平調というコラムにこんなことが。。。参院選を前に。いやいや、しかし。。。

 策謀入り混じる永田町でついても許されるうそは二つだけと言われる。公定歩合の変更と解散総選挙についてだ。

 公定歩合をどう調整するかが事前に漏れては、株式市場などは大混乱するだろう。衆議院の解散は首相だけが持つ「伝家の宝刀」で、予告めいた言動があれば代議士は浮き足立ってしまう。だからうそをつく。シラも切る。

 重要性ではそれに劣らない・・・と思ったわけでも無いだろうが、年金改革で次々と地金がのぞく。「給付水準50%確保」のふれこみはあくまでも給付開始時の水準で、以後は下がると聞いたときは絶句した。与党のめくらましに腹がたち、手ぬるい野党にいらだった。

 年金改革関連法の成立を待っていたかのように過去最低となった出生率が発表された。年金制度の根幹にかかわる数値である。これは臭いぞと思ったら案の定、厚生労働省が発表を遅らせた疑いが浮上した。会見した坂口厚労相も慎重な言い回しだが半ば認めた。「百年を見越した計」のメッキは、どこまではがれるやら。

 20日に亡くなった政治評論家早坂茂三さんは、田中元首相の秘書を23年間務めた。政界を熟知し、よく「政治はドラマだ」と語った。群れをつくって覇権を競うからだが、権力の実態を見てきた人だけに説得力があった。その早坂さんが、もっと大きなドラマとみたのが国政選挙である。有権者の判断が最大のドラマどいう意味だ。

 明日参院選挙が幕を開ける。世論調査では有権者が重視する争点は年金。国民は新しい仕組みをどう判断するか。。。

 更に、構成労働省は22日、一人の女性が産む子供の平均数である合計特殊出生率が、2003年に過去最低の1.29に低下する見通しであることを、年金制度改革関連法が成立する12日前の5月14日に把握していたことを明らかにした。年金改革法は今月5日に成立したが、出生率の発表は、さらに5日後の10日だった。

 発表が遅れた理由について、厚労省は「データの再確認や出生率低下の背景分析に時間がかかった」と弁明。しかし年金改革法では、年金財政の将来見通しの前提となる出生率について、02年に講評した推計値(03年は1.31)を使用しており、年金財政に大きく影響する出生率の最新統計は国会議論に反映されなかった。

 今回の年金改革では、厚労省が受給開始後の給付水準低下など重要な試算を国会終盤に相次ぎ公表しており、政府の情報開示にあらためて疑問の声が上がりそうだ。。。
コメント (0)

16600番Hitの報告を。。。
 水曜日(23日)の朝にびわの木さんより頂いていましたのに、こんな時間の登録となってしまいました。いつもありがとうございます。

 皆様のお陰で、何とかここまで漕ぎ着けることが出来ました。最近、身体がだるくて思う様にサイトにも入れない管理人ですが、遅れ遅れながらもレスはつけさせて頂きますので、もう暫くお待ちください。本当に申し訳ありません。。。
コメント (0)

何だか。。。
 戦争でもないのに人が銃弾に倒れたり、自分のことを告げ口されるのが怖くて人を突き落としたり。。。何なんでしょう?

 さて、今日はこんな時間になってのサイト入りとなってしまいました。。。レスはとても付けられそうにありません。本当に申し訳ありません。

 今朝から、身体がだるくて勤務時間ぎりぎりまで、またもや身体を横たえていました。夫が夏期休暇で田植えに精を出しているというのにです。ま、軽トラを扱えない私には何の用事も出来ないのですが。。。植え終えた苗箱は義母がせっせとまるで自分にしか出来ない仕事。みたいに洗っているし。。。

 結局、今日植えたのは作付け予定の半分の面積だけ。残りは土曜日か日曜日になるとか。我が家にしては一番遅い田植えになりそうな。ま、秋には美味しいお米になってくれればそれで良いことなのですが。
コメント (0)

千円札を。。。
 胸のポケットに入れたまま洗濯してしまいました。。。午後6時半を回っての勤務先からの電話。こんな時間まで皆さん、1,000円を巡って残業していらっしゃったんだ!と思うと、何だか申し訳なくて。。。お弁当を二つ届けたお宅で、千円札を頂いて、ポケットに入れておいた百円玉を4個お渡ししたのですが、そこの奥様が庭で花に水をやっていたもので、危なっかしいからと、そのまま私の胸ポケットへ千円札を押し込んで、お弁当とおつりは玄関へ置かせて頂いたんですよね。もう、そのことはすっかり忘れていて。。。そのまま私は自宅へ戻ったというわけで。でも、お金が合わないのなら、その時点で教えて欲しかったなぁ。。。って、これは勿論うっかりしていた私がいけないんだけど。

 洗濯機の中に。。。ちゃんと、4つ折にされたお札がありましたよ!でも、紙幣の紙って丈夫に出来ているものなんですねえ。お札だから、こうやってそのまま形が残っていたんでしょうねえ。これが、ティッシュだったりしたら。。。とんでもないことになっていたのでしょうね。折角の洗濯物が。。。

 事務所の皆さん、ごめんなさい(ペコリ)暫くは大人しくしてよ〜っと。。。
コメント (0)

更に、人という欄に、佐藤琢磨さんの紹介が。
 自動車F1で日本人として14年ぶりに表彰台に立った。。。
 
 F1シリーズの米国グランプリで3位に入り、悲願の表彰台に立った。1998年に渡英し、現在は記者会見も流暢な英語でこなす。海外の記者からは「タク」の愛称で親しまれる。日本人として海外で初の表彰台は、こうした背景と無縁ではないだろう。

 幼年期からレーシングカーとに親しむドライバーが多い中、その経験は異色だ。高校のとき、自宅近くのクラブに所属して自転車競技に没頭。同年代と競うため一人で自転車部をつくり、インターハイで優勝した。早大進学語も自転車部で「ツール・ド・フランス」が最大の目標だった。

 だが押さないときからF1へのあこがれは強かった。「速く走りたい、しかも自分で手を加えればもっと速く走れる。そういう意味で手近だったのが自転車だった。車に乗りたい気持ちはあったけど、方法がなかった」

 19歳の冬、雑誌で鈴鹿レーシングスクールの生徒募集広告を見て「これだと思った」。年齢制限ぎりぎりだったがすぐに申し込んで合格。大学を中退し、この世界に飛び込んだ。

 卒業後は、アイルトン・セナ(ブラジル)らを輩出した英国F3に参戦。一年目は攻撃的な走りが災いし、好成績とリタイアを繰り返す。だが二年目には日本人初の年間総合王者に輝いた。F1もフル参戦二年目で、見事に快挙を達成。「いけるところまでいって、限界をこえたらいき過ぎだなと思って戻る。その方が上達は早いと思います」。27歳、東京都出身。英国在住。。。とありました。応援されたかたも多かったと思いますが、良かったですね!
 
コメント (0)

正平調というコラムから。。。
 台風6号が兵庫を駆け抜けた。大きな被害が出た室戸台風(昭和36年)に似たコースで心配したが、みなさんの周囲で深刻な被害はなかっただろうか。

 海沿いの本社ビルは猛烈な風に揺れた。目前の造船所に立つ巨大なクレーンも左右に首を振った。それを見るうち、いくつかの不安がもたげた。

 日本に上陸する台風は平均で年間2.6個である。今年は6月には要ってこれで二度目の上陸。過去半世紀で6月に二度の上陸があったのは1997年だけだから、異例の多さだ。

 台風の北上を阻む高気圧が十分に張り出していないのが理由のようだが、それだけだろうか。熱帯でできる積乱雲が台風の芽である。その積乱雲は暖かい海水面からの上昇気流で生まれる。とすれば地球の温暖化も影響しているのではないか。

 もう一つの不安は気象衛星のおぼつかなさだ。台風などの鮮明な雲画像は気象衛星ならではのもので、本誌三面の画像を毎日見てる人も少なくない。その画像を送る衛星名から国産の「ひまわり」が消えて久しい。現在の「ゴーズ」は米国の衛星だ。

 引退した「ひまわり」の後継機打ち上げはロケットのトラブルで先送りされ、耐用年数を3年も過ぎた米国衛星でしのいでいる。後継機は今年末にも打ち上げ予定だが、この老兵がそれまでにダウンしたらどうなるのだろう。

 台風の平均寿命は5.3日。生まれると待ったなしで日本をうかがう。台風の当たり年かもしれない今年、ひたすら老兵の奮闘を祈ることになりそうだ。。。

 結局全国で、3名の方が亡くなり、不明の方も6人と伝えていますが。。。洲本市でも最大瞬間風速が31mを記録したのだとか。お天気は回復したけれど、「沿岸部では引き続き高潮に注意が必要」なのだとか。改めて亡くなられた方のご冥福をお祈りします。。。
コメント (0)

こんな時間の立ち上げに。。。
 皆様のところは、台風の被害などありませんでしたでしょうか?雨による被害、風による被害。。。淡路島でも、何人かの人は、避難されていたようでしたが。。。兎に角皆様がご無事だったとお祈りしています。

 プリンターの調子が悪くて、結局新しいのと交換することになりました。設定は夫が。。。その間何も出来ない有様で、この時間になってようやく。。。

 ただ、午前中は疲れが出たのか、居間で、ゴロンとなったままテレビの台風情報にかじりついて、何も出来なかったのも事実なんですが。。。

 というわけで、無理は出来ませんので、今日はこれで休むことにします。血圧に問題があるのでは、睡眠不足も大敵と指摘されてしまいましたので。。。
コメント (0)

天気予報が流れるたびに。。。
 テレビの画面に釘付けになってしまいますが、こればかりはただ手をこまねいて観ているだけしかなくて、残念です。どうか皆様のところには被害が及びません様にとお祈りして、今日は休むことにします。
コメント (0)

台風が接近していますが。。。
 皆様のところはいかがでしょうか?どこにも被害など及びません様にとお祈りします。。。明日が怪しいのかな?

 さて、木曜日からずうっとレスもつけられずにしかも、昨夜は昨夜で帰りが遅くなったもので、本当に申し訳ありません。沢山の方に来て頂いたお陰で、拙いサイトも16500アクセスを超えることが出来ました。

 のんびり、まったりの管理人でろくすっぽレスも付けられずにごめんなさい。。。

 今日も、実は先程まで少し横になっていた次第で、こんな時間の立ち上げとなってしまいました。。。本当に、のろまな管理人ですが、少しずつ片付けて行きたいと思いますので、もう暫くお待ちください。。
コメント (0)

行ってきました!
 大阪ドームへ。。。今日は午後6時15分に開演された、「3000人の吹奏楽」を聴きに行ってきました!

 淡路島の人たちも、それはそれは見事な演奏を繰り広げてくれました。本当に聴き応え、見応えのある演奏でした♪あそこまでこなせる様になるには、相当の練習を重ねたんだろうなと、感心させられました。淡路島って、北から南まで、結構距離があるんですよね。琵琶湖を逆さまにしたみたいな。。。大人なら車での移動も可能だけれど、中学生たちには尚更大変だったと思います。それでも、綺麗に決めてくれました。本当に頼もしい演奏でした。。。

 ただ、残念なことは。。。胸のポケットに入れていた筈のチケットがいくら探しても見つからない。。。信じて疑わずに私は、16番ゲートから入る1列の148番という座席に陣取っていたら、同じ番号のチケットを手にした人が、「ここは私の席です!」とチケットを見せて私に言って来られて。。。慌ててチケットを探したけれど見つからない。これじゃ確かめ様も無いと、席を譲ったけれど、なら、私は。。。と、隣りの席へ移ったら、またもや「ここは私の席です!」と云わんばかりの勢い。。。「チケットを確かめようとしたけど、見つからなくて。。。」と私が謝っても、「そんなこと知らないわよ!」みたいな。。。これは女性でした。確かに、チケットを無くしてしまって、座席を確かめようにも、確かめようが無かった私も悪いけど。。。同じ座席を二枚なんてこと無いよねえ。絶対に。。。もしかして、三塁側と、一塁側って、同じ番号だったりするのかなぁ?私は間違い無く、「三塁側を」と言って当日券を求めたのに。。。そのことが気になって、気になって半分も楽しめなかったというのが、本当に残念。。。それにしても、胸ポケットに入れていたチケットは一体どこへ消えてしまったんだろう?

 勘違いというのは誰にでもあると思うけど、チケットを買って座っている人に対して、ものの言い方というのがあると思う。。。ま、私が間違っていたということになってしまったけれど、朝の薬のことと言い、どうも解せないことばかり。。。
コメント (0)

全く解せない!
 病院で聞けばよかったのかも知れないけれど、いつもお薬を処方してくださっている薬剤師さんに相談してみることに。

 私が降圧剤を飲み始めたのが、丁度一年前。それも職場の健康診断で血圧の下の値が高いと指摘されて、その日のうちに処方箋が出されることになって。。。で、それ以来、一時的に薬を飲まなかったこともあったけど、また薬を再開していたところ。で、今日も健康診断と、内科の診察を一緒に。と思って出かけてみたところ、きっちり指導料は取っているのに、処方箋が出されていない。。。勿論、主治医の先生は今日は不在で、外の先生ということもあったけど、診察内容はといったら検診と同じことなのに、内科としての診察(血圧を測って少しだけ話をしてだけなんだけど)は何にも無し。カルテには目を通していらっしゃったみたいだけど。。。

 なのに、指導料はちゃっかり取っているものね、これはおかしいと思って、いつもの薬局へ。で、血圧の値からだと、薬は必要なんじゃないですか?と処方箋をFaxで送って貰うことに。病院て、こんなにいい加減で良いのかなぁ?心配になって来たけれど、その薬剤師さん曰く、淡路島では県病に次ぐ優秀な病院なのだとか。エッ?って感じだけど、そうなんだ。。。と、私は医師よりも、その薬剤師さんの言葉を信じて疑わないことにしているので。。。ま、いつものノルバスク5.0�rを手にして、家路についたのでありました。。。

 それにしても長いよねえ。病院へ着いたのは、8時過ぎだったのに。3時間余りも掛かるだなんて、とても考えられない。。

 しかも処方を忘れるだなんて。これで優秀な病院なんですかねえ。。。不思議!
コメント (0)

後、一時間もしたら、家出を。。。
 職場の健康診断が行われる病院へ、間も無く出掛けることに。昨日の時点では血圧の下の値が91。もっと低いと思っていたのに、これは睡眠不足も影響しているのかなぁ?

 コーラスの練習があると、夜の帰りが遅くなってしまうので、そのまま疲れて転寝を。目が覚めて布団に入ったのは、午前3時になってしまっていたので、全く寝た気がしなくて。。。

 生活習慣病と言われる所以だな。と思いつつ、こんな自堕落をしていては駄目ですね。薬など飲みたくは無いけれど、暫くはまた続きそうです。。。せめて少しでも減ってくれると良いけれど。。。
コメント (0)

どうして?????
 警察官からの電話だと言って騙す人がいたりするんだろう。しかも1000万円!交通事故の示談だと言って、警察官が電話をかけたりする筈がないのに、どうして、お金を振り込んでから、振り込んだ後でご主人に確認したりするんだろう?順序は逆なのに。。。千円2千円の話じゃないのに、どうして、騙されてしまったんだろう。泣き声がご主人と同じだった?ご主人は会社の車に乗って仕事する人だった?交通事故というのには、保険がつきものなんだから、先ず警察官から電話など、掛かって来る筈が無いということ、覚えておいて欲しいなぁ。。。

 しかしまぁ、巧妙に自分の夫の泣き声など聞かされたら騙されてしまうのかなぁ?電話が掛かってきたら、先ず相手の名前を確かめようよ。事故なら事故の相手が居る筈なんだし。。。ってそんな電話信じちゃ駄目。絶対に駄目!って、どうせ旦那様に確認するなら、どうして、お金を振り込んでからなんだろう?順序が逆ですよ!
コメント (0)

レスが遅れていますが。。。
 明日はいつもに比べて朝が早いので、今日はこれで休ませて頂きます。。。

 台風が接近中ですが、皆様のところには被害がありません様にとお祈りしています。

 沢山の方に来て頂きましたのに、本等印申し訳ありません。では、今宵はこれにて。。。
コメント (0)

朝の雨は何だったんだろう。。。
 結局、傘が必要な時間というのは無かったみたいで、妙に蒸し暑い一日。風は南よりも東よりの風だった気がするけど、一体どういうことなんだろう。。。

 台風が北上しているのだとか。しかもかなり大きな台風。。。九州を丸ごと覆い尽くしてしまいそうな、かなり大きな。確か午後7時前の天気予報では925ヘクトパスカルと伝えていた気がするけれど。

 どこにも被害が及びません様にとお祈りします。
コメント (0)

先程から。。。
 雨が降ったり止んだりの淡路島。。。久しぶりの雨。草や木々たちがこれで元気を取り戻しそうな。。。いや、でもこれは台風のせいだったら。。。

 私、すっかり勘違いしていましたね。近づいているのは、台風6号でしたね。どこから7号なんて数字が出て来たのかわかりませんが。。。

 個々暫く言い訳続きで本当に済みません。実は間もなく母を行きたいというところへ送ることになっています。眼科へ行く日なのですが、それは午後から自分でバスに乗って行くというので、行きたいところへだけ送って行くことに。

 更に、11時過ぎには、特別養護老人ホームで、明日の健康診断の前検査というかな?そんなのをして貰う予定になっています。採尿、採血、etc.。。。そんなに時間は掛からないと思うけど、その後直接勤務先へ向かうつもりでいます。

 どうして、母は金曜日にばかり。。。ま、母には母の都合もあるというものですが。。。だったら私の都合はどうなるんだろう。。。?って、これも仕方が無いかな?父が居ないのだから、頼みの綱は近くに住んでいる私ということになるし。
コメント (0)

いつも驚かされるけれど。。。
 正平調という新聞のコラムに、感心させられることばかりが並んでいましたので、そのまま引用させて頂きます。

 梅雨の晴れ間が続いている。夏至前後の陽射しは、一年中で最も強く、さすがに暑い。暑いが、どこかカラッとしていて、さわやかな梅雨の中休みだ。こんなときは、浴衣がけに限る。

 22日からは姫路で恒例の「ゆかたまつり」が始まる。21日には、イタリアのジェンツアーノ市で、日本でもおなじみの花絵のまつり「インフィオラータ」が開かれ、神戸からも有志が浴衣姿で参加するそうだ。内外で、浴衣がゆれる。

 浴衣の語源は「湯帷子(ゆかたびら)」。裏地のない単を「カタ」といい、それが風邪に「ヒラめく」様子を言った。古くは平安期に編まれた「和妙抄」に登場する。元は、これを着て蒸しふろに入った。裸で入浴し始めた後、湯上りにさっぱりと着るようになった。

 浴衣には、うちわが似合う。「おもしろう汗のしみたる浴衣かな」一茶。うちわの風邪が流れるようだ。先日発表された高田賢三さんのデザインしたアテネ五輪公式服装も“浴衣風”のがあり、全員がうちわを振って入場するという。ゆかたまつりを連想してたのしい。

 「四五人の心おきなき旅浴衣」立子。浴衣は。人の心を開く。胸襟を開けば、包み隠さず話合え、事の本質も見えてくる。だが最近、そんな議論は姿を消してしまった。年金や多国籍軍参加問題などでは、政府与党が「胸襟を閉じた」ままだ。

 拉致問題でも、日朝が胸襟を開き合った形跡が伝わってこない。首脳の浴衣姿は無理として、曽我さんの手紙を読むと、二人の娘さんには早く、日本の浴衣を着せてあげたいと思う。。。

 一日も早い実現を。と願うばかりです。
コメント (0)

生きる力舞台で共鳴。。。
 劇作家の山崎正和さんが、あくなき文化への執着というタイトルで 震災10年を語るというコラムに紹介されていました。

 −西宮の自宅でゆれを感じた。

 あの日、風邪をひき、39度の熱でもうろうとしていて最初の一撃には気付かなかった。小刻みな横揺れに変わり、隣の部屋で戸棚やガラス戸がひっくり返る音を聞いて初めて地震と分かった。最初に思ったのは「東京が壊滅した」ということ。それぐらい阪神間は地震とは無縁だと思っていた。外へ出て夙川の上流から見下ろすと、何本もの煙が上がっていた。翌日、西宮北口まであるき、実家がある比叡山のふもとへ。電車で武庫川を渡ったとたん、何もなかったような景色が広がり、キツネにつままれたような気がした。

 −まず取り掛かったしごとは?

 真っ先に頭をよぎったのは、被災地で文化活動に否定的な考え方が広がるのではないか、ということだった。関東大震災前の日本は、東京を中心に文化が成熟し、近代化への道筋ができていった時期、そこへ起きた震災は、自由やぜいたくへの天罰だと受け止め、質実剛健を目指そうという反文化的な動きが出てきた。

 阪神・淡路大震災後の関西でもすでに、テレビ番組や行事を自粛する動きが出ていた。文化の宝庫である兵庫で、生活の回復に紛れて、文化活動の自粛が起こってはならない。危機感を持った私は、「兵庫でおにぎり(生活復興)か文化かといった二者択一は間違っている」とした考えをさまざまな形で訴え始めた。

 −県の「ひょうご舞台芸術」再開もその一つ。

 がれきの中で、演劇を再興しようとすぐに動きだした。このままでは資金が足りないので東西の企業を回り頭を下げた。景気が悪いうえ、どの企業も何らかの震災被害を受けていた。各社が100万円ずつを負担してくれ、何とか公演にこぎつけた。

 −そして6月、震災後の神戸で初めて、ユダヤ人居住区を描いた「ゲットー」を上演した。

 リトアニア居住区で、「あしたはナチスにに殺されるかもしれない」という極限状態に立たされながら、ユダヤ人たちが劇団を作り公演を続けるというスケールの大きい芝居。

 「墓場に劇場は必要か」

 そんなせりふがあった。神戸でも、がれきの下から死体が発見される、まさに墓場を思わせる状況があった。そのせりふはそのまま、私から観客への問いかけであり、一つのかけでもあった。

 役者も尋常ならぬ気合で芝居に臨んだ。けいこ場で私は言った。「上演には県から資金が出ている。震災で亡くなった方々が払った税金も入っているのだ」と。震災で家族を亡くした観客からは、「今まで、どんな面白いことにも笑えなかったが、この悲惨な芝居を見て目からうろこが落ちた。まひしていた完成が戻った」という感想を頂いた。生きる力への共鳴が共感を呼んだ。かけに勝ったと思った。

 ー神戸にあこがれていた。

 京都人は海にあこがれるから。震災前の神戸は製鉄所や造船所などの重厚長大産業から、ファッションや食、観光などの文化産業へ転換する「時代の曲がり角」だった。歴史をひもといてみても。文明が変化するときに大地震が起こることが多い。しかし、今振り返ると、神戸は思った程の変化を遂げなかった。バブルがはじけ、全国的な不況が襲ったからだ。そうでなければ、復興の足取りも軽く、ファッションやグルメ産業も飛躍的に伸びただろう。

 一方で、まちの風景は震災前よりむしろよくなった。緑の多さは変わらず、まちの美観や落ち着きは守られた。人口や鉄道の乗降客数も完全に戻っている。個人が苦労されたこともあり、新しい市民のまちができたという気がする。

 −震災から10年を迎える来年の秋、芸術顧問を務める「県芸術文化センター」がオープンする。

 一時はもうだめかと思っていただけに感慨深い。規模は縮小されたが、コンパクトになっても使う頻度が高い方がよい。演劇や音楽は、コーヒーやたばこと同じで一口目は苦いもの。理解には時間が必要だ。よい演劇人を一人でも多くつくる拠点になればと思う。。。

 廃墟の「極限」で求めるもの 取材を終えて。。。

 山崎さんいとって文化とはなにか。「人間が人間であること」との答えが返ってきた。

 終戦の旧満州(中国東北部)。10代初めの少年は、父の亡がらを有り合わせの木箱に入れ、その上に座り馬車で運んだ。「それでも葬式は営んだ。でなければ人間じゃなくなるから」。まちには弔えなかった屍が積み重なっていた。

 廃墟の中の中学校で、先生が手回しの蓄音機でかけてくれたレコードの音が忘れられないという。生まれて初めて聴いたドボルザークの「新世界」。鳥肌が立ち、震えた。

 震災で廃墟となったまちを見たとき、山崎さんの心は、少年時代の中国をさまよったのではないか。「人は極限の中で、返って文化に固執する」。その思いは、廃墟の中で自らを支えたものへの切望ではなかったか。(阪神総局・小西博美)

 音楽に限らず、文化のもたらす働きって、こういうことなんだ!と改めてかんがえさせられましたので、そのまま引用させて頂きました。
コメント (0)

ビールも飲まずに。。。
 ただひたすら夫の連絡を待っていたら、タクシーでご帰還!参りましたねえ。で、お風呂上りのビールを。って、もう既にこんな時間なのですが。

 夫が居ない夜はついつい羽目をはずしてしまって。帰りに給油所へよって、あちこち点検して貰って家へ着いたら既に午後7時前に。夕食をそそくさと済ませて、お風呂へ入って、PCを立ち上げて、3通のメールのお返事を書いたら既にこんな時間。

 のろまな管理人で本当にごめんなさい。気になることは、レスの漏れ。。。チェックも思う様に出来ていません。本当に申し訳ありません。

 明日はコーラスの練習があるし、遅くなることはわかっているので、今夜は早目に休もうと思います。やはり、月曜、火曜の献立がこたえてしまっているみたいで。
コメント (0)

夫は飲み会で。。。
 7月1日付けで、夫の会社の上司が入れ替わりになるとかで、今日はその歓送迎会だとか。勿論帰りは運転出来る筈が無いので、朝は私の車での出勤。

 というわけで、レスが遅れがちなのに、益々遅れるばかりで申し訳ありません。

 淡路島は昨日に比べて、更に一昨日の様な本当に澄み切った青い空が広がっていますが、本当に台風7号がやって来るのかなぁ。。。?

 我が家の田植えはまだ済んでいなくて、田の湿気抜きのパイプを埋め込む工事をするのだそうで、来週に持ち越されるかも。でも、来ると分かっている台風だったら、来てからの方が、より安心ですよね。
コメント (0)

「将来は眼科医に」。。。
 橋田さんの奥様とモハマド君対面 この記事は、昨日の新聞の一面に載っていて、退院したモハマド君をにこやかに抱きしめる橋田信介さんの奥様の写真が。

 モハマド君は「左目は前よりとてもいい状態」と元気な表情を見せ、「将来は眼科の医者になって患者を治してあげたい」と夢を語った。

 奥様は、その朝にも一人でこっそり病院にお見舞いに行ったことを明らかにした上、「死んだ二人の目の代わりとなってイラクや世界を見て欲しい」と期待を表明した。とある。

 この奥様の気丈さには驚かされるばかり。フリー記者の妻という立場から、常々覚悟はしていたと言っても。。。凄い人だと思ってしまうのは私だけかな?
コメント (0)

「家族狩り」の文庫化が完結 全5巻
 読者と“対話”900枚加筆 事実上の書き下ろし

 作家、天童荒太さんの「家族狩り」(新潮社文庫)が話題になっている。文庫化にあたって900枚も加筆し計2200枚、全5巻としたこと、2月から月1冊ずつ刊行することで読者の反応や世の中の動きに対応できる出版形式にしたこと・・・。最終巻が店頭に並んだ6月1日時点で、既に計85万部。天童さんは「素材とタイトルは同じだが、まったく別の作品として書き下ろした」と話す。

 単行本の「家族狩り」は1995年に出版、翌年の山本周五郎賞を受賞した。天童さんによると、95年版の執筆時に前面に出したのは「家族幻想への怒り」だった。

 「あのころ、社会のさまざまな問題について、家族に責任を押し付ける風潮があった。家族がよくなればすべて解決する、家庭にかえれ、と。僕はそれをうさんくさく感じていました。そうした幻想は子どもや女性といった弱い立場の人にゆがみを押し付ける」

 家族幻想にノーを突きつけ読者に振り向いてもらうために「ある程度ショッキングな表現も必要だった」と天童さんは振り返る。

 その後、99年出版の「永遠の仔」(幻冬舎)がベストセラーに。親に虐待された経験を持つ若者3人を描いたこの作品には5千通もの反響が寄せられた。自分も虐待を受けたと告白する読者や死を考えている人からの手紙もあった。

 「つらい体験を全部受け止めようとしたら倒れてしまって・・・。『こういう読者と対話ができるようなものを今後も書いていこう』と誓うことで回復できた。だから『家族狩り』を文庫にすることになったとき、怒りと否定で表現した95年版のままでは読者に差し出せないなと思った。あれでは対話は成立しない」

 「過ぎ去った年月」も天童さんに“書き下ろし”を決意させる理由となった。神戸の連続児童殺傷事件や大阪教育大付属池田小学校の校内児童殺傷事件が起こり、虐待事件も表面化。国外に目を転じれば、米中枢同時テロ以降、イラクなどで戦闘が続いている。

 「国内の小さな悲劇と世界情勢は実は密接につながっているのではないかとずっと考えていました。個人の欲望が世界を動かし、それが家族や個人に戻ってくる。両方をみないと、どちらも解決しない、和解の道はみえてこないと思います」

 家族の物語と世界的な問題の接点はどこにあるのか。世界の悲しみから目を背けずに目の前の現実にどう立ち向かえばいいのか。それは文庫版の新たなテーマとなった。

 崩壊家族を狙った連続殺人事件が縦軸になっていることは95年版と変わらない。しかし残酷な描写は減り、代わりに登場人物の葛藤を丁寧に描いた。

 家族を築くことに抵抗を覚える教師、息子を自殺に追いやった過去を持つ刑事、虐待児童を救済しようと奔走する児童心理専門の施設職員、接触障害から抜け出せない女子高校生・・・。不完全で弱いけれど、懸命に生きようとする人びとに天童さんの温かな視線が注がれる。そして物語の最期には、新しい家庭の形がかすかな希望とともに示される。

 「血縁による家族だけを家族と考えるのではなく、家族という概念をもっと広げて緩やかにしていった方がいいのではないか。小説でできることは可能性の提示だと思う。こんなふうに生きていくことも可能だよ、と受け取ってほしい」

 月一冊でというペースでの出版は「二度とやりたくないと思うほどきつかった」という。「ただ、社会の動向や読者の声を受け止め、そこから普遍性を手に入れると、物語がさらに遠くまで届くようになる気がする。雪だるま式に思想も技術も深まり、最終的には一段大きな作品に仕上がった。作品のためにはこの形式で出版してよかったとしみじみ思っています」

 「長い物語です。登場人物と旅をしながら、一緒に考えて欲しい」。。。とのことですが。。。考えさせられること、随分多いのではないでしょうか? 
コメント (0)

“一筆書き”の列車旅
 列車縦断に挑戦 関口知宏

 たった一枚の片道切符で日本の津々浦々を回るー。そんな鉄道ファンの夢に挑戦しているNHKの「列車縦断 鉄道12000キロメートルの旅」が大きな反響を呼んでいる。旅番組にありがちな過度な演出を極力控え、淡々とした構成や映像が視聴者の心をつかんだようだ。

 “旅人”は俳優の関口知宏。「日本を全部見て回るような体験は二度とできない。絶対やらせてくださいとお願いした」

 旅は5月6日に日本最北端の駅・稚内からスタート。同じ駅、区間を二度通過しない「一筆書き」で、可能な限りの最長ルートをたどり、6月23日に佐賀県の肥前山口駅でゴールする。

 旅の行程は詳細に決められているが、関口は気ままに各地の人々と触れ合う。台本にない、偶然目にする美しい景色や人との交流こそ、旅の醍醐味と信じているからだ。

 旅の一行は関口とカメラクルーら計6人。毎朝、途中駅からの生中継をこなした後、次の目的地に向けて列車を次々と乗り継いでいく。その間、スタッフはカメラをずっと回し続ける。移動は連日夜まで続き、14時間近く列車に乗り続けた日もあった。

 のどかな映像からは想像できない過酷な旅。初日で「やめたくなった」という関口は、疲れから歯痛にも見舞われたが、気丈に笑顔を振りまき続ける。

 当初、番組はBSだけで放送されていたが、視聴者から地上波での放送を求める声や再放送を望む声などが1600件以上も殺到。急きょ特別番組や総合テレビでの放送が決った。

 「世知辛い世の中、みんな規範から外れたら批判されるのではとストレスを感じている。もっとわがままでいいんじゃないのかな。旅はわがままだし、バカをやっているようで、以外にまじめにメッセージを出しているつもり」と関口。

 番組は月曜から土曜の毎朝7時45分から8時まで、BSハイビジョンで生中継。その日の午後7時45分からBS2で再放送している。また、その週のダイジェスト版を総合テレビで深夜に放送するほか、随時、特別番組を総合やBSで放送している。。。

 毎週火曜日。素敵なテレ・ラジオの紹介欄にこんな記事を見つけましたので。いつかは私もこんな旅をしてみたいです。。。
コメント (0)

325という数字は。。。
 私には忘れられない数字になってしまって。。。勤めていた郵便局の局番号なんですねえ。大阪だから、頭に41が付くけれど。因みに兵庫県だと43で始まるんですよね。って関係無いけれど、親元を離れて私には初めての生活。。。西も東もわからない土地での生活。。。色々あったのは全てこの数字から始まりましたから、忘れようったて、なかなか忘れられるものではありません。パチンコ屋さんだとついつい探してしまう数字。。。って、最近はパチンコにも行ってないなぁ。。。

 「軍艦マーチ」が聴こえて来たら思わず中へ飛び込みそうだったけど、最近はどうなんだろう。。。軍艦。。。はやり、最近の世相では使ってはいけないことになっているのかな?なら、「碇を上げて」。。。いやはや、音楽のことはblogに書くべきだったかな?

 皆さんは、パチンコに行かれたら、やはり気になるのは数字なんかじゃなく、勿論釘の向きなんでしょうねえ。いや、最近はスロットなのかな?私はスロットゲームはやったことがありません。昔は、玉を一個一個はじいてたんですよ。いやはや。電動なんて玉の動きにはついていけません。

 ふっと見たら、カウンターの数字が16325を示していましたので、何だか良いことがありそうな。そんな気がしたもので。。。

 皆さんにもお気に入りの数字ってありますよね。お誕生日とか以外にも。
コメント (0)

ここにも震災で生まれた。。。
 “美酒は苗づくりから”というタイトルが地方紙の淡路版に。

 阪神・淡路大震災のただ中でうまれた地酒「千夢酔(せんむすい)」の製造が今年も始まった。酒愛好家のグループ「淡路・酒探偵団」のメンバーが13日、北淡町生田大坪の田んぼで酒米の田植えをした。

 同団は「おいしい酒に出会いたい」と1990年に結成、淡路のコメと水をつかった酒造りに挑戦した。初搾り直前に被災して以来、「千夢酔」を復興のシンボルとしてイベントなども催し、昨年は会員を対象に300本を販売した。

 この日は島内外からメンバー10人が参加。ひざまで田んぼにつかり、約350平方メートルの水田に丁寧に苗を植えた。

 自身も自宅が全開した代表の高田佐登美さんは「無我夢中で、あっという間の10年だった。続けていくことが『忘れない』ということ。今年も一本一本大切に造ります」と話していた。。。

 天候にも恵まれて、美味しい酒米が出来ます様に。。。
コメント (0)

昨夜は疲れ果てて。。。
 刻むとか切るといっても、家でやる仕事量の何倍になるだろう。基本的に目の使い方は違うと思うけれど、やはりネギとかを刻むのに、目を瞑ってというわけには行かないので、本当に疲れてしまう。。。と、のっけからまた言い訳になってしまって済みません。

 さて、今日の“正平調と”いうコラムに、興味深いことが書かれていましたので、また載せさせていただきます。

 広島でいまも語り継がれる「伝説」がある。プロ野球、近鉄バファローズとオリックス・ブルーウェーブとの合併問題で思いだした。

 プロ野球が2リーグ制になった半世紀前の話である。地元の期待を担って広島カープが誕生したが、お金がない。選手は肉料理も満足に食べられない。移動も座席の固い三等車だ。給料まで遅配になった。親会社がなく経営的に不安定なチームの悲哀で、一年後には他球団への吸収合併が取りざたされた。

 ここから「伝説」が始まる。監督の提案で、後援会づくりが始まった。年会費200円。監督も選手もファンに頭を下げて入会をお願いした。球場前に募金用の樽が置かれた。ファンがポケットのお金を投げ入れた。一年分の小遣いを持ってきた小学生が話題になった。

 チーム存続の費用は募金で工面できた。引き続いて実力選手の獲得資金までカンパでまかなった球団は、合併を逃れ、チームの体制を整えた。「被爆から復興するシンボル」という土壌があるにしても、「ファンに支えられた郷土チーム」の強さを感じる話である。

 さて今回の合併話。「回収の見込みのないー」という近鉄社長の談話がすべてを物語る。投資に見合う結果を求めるということだ。反論できない経営の論理だが、数字で表せないファンの夢や郷土愛などは勘定外のようだ。

 大阪は悲しくないか。神戸は寂しくないのか。プロ球団と地域の結びつきはこの程度だったのか。半世紀前の「伝説」などいまではありえないだろうが、だれか樽を置かないか。。。

 と結ばれていました。何だか。。。関西では阪神ばかりが注目を集めている気がするけれど、この違いは一体どこから。。?

 
コメント (0)

今週一週間は。。。
 今朝も綺麗な青空がどこまでも澄み渡って気持ちの良い朝になりました。空気はカラッとしていますので、陰に居る限りは涼しいですね。これが戸外だと、たまらなく暑いのでしょうね。何だか暑いか、寒いかなんて、やはりこれはオゾン層が破壊されているせいなんでしょうか。お日様が顔を覗かせるとこんなにも気温が上がるのですものねえ。日焼け対策にも怠れません。

 五輪“土産”に注意 なんてタイトルが、遺跡から石持ち帰り400万円。などと。

 古代五輪発祥の地、ギリシャ・ペロポネソス半島のオリンピア遺跡で5月、日本人男性が石柱のかけらを持ち帰ろうとして逮捕されていたことが12日、分かった。

 在ギリシャ日本大使館によると、5月22日、化石に感心のあった50歳代の日本人男性が、貝殻のついた石柱の一部(重さ7〜8キロ)をかばんに詰めて持ち帰ろうとしたが、警備員にみつかり、警察に逮捕された。裁判を受けて3万ユーロ(約400万円)で保釈され、残りのツアーの日程をこなして帰国。保釈金は旅行会社が立て替えたという。

 8月のアテネ五輪に向けて日本人観光客が増えるため、同大使館は、ツアー参加者らに配布する安全の手引きで、行動を慎むよう注意喚起する方針。。。

 たった一人ではないにしても、日本人を見たらドロボーと思え!なんてことにならない様に気をつけなければ。。。
コメント (0)

早くも日曜日の夕方に。。。
 こんな時間になっても、変わらずに青い空が拡がって本当に気持ちの良い一日となりました。皆様のところはいかがだったでしょうか?

 慣れない田植え作業に汗をかいた人もいらっしゃったでしょうか?我が家の田植えはまだで、何か圃場整備をした田圃の不具合がありまして、遅れる見込みなのだとか。

 常々、アップローダーのことで悩んでいましたが、頂き物のページをお借りすることが出来ましたので、新たにリンクを追加させて頂きました。

 レスが遅れているのに、こんなことで本当に皆様にはご迷惑をお掛けして申し訳ありません。皆さん、とても良い人ばかりです。私同様これからもどうぞ宜しくお願いします。
コメント (0)

今日の人欄には。。。
 70年前の日本初の探鳥会を再現した「日本野鳥の会」新会長に就任することになった、柳生 博さんの紹介が。

 「鳥はシンボリックで美しい生き物の指標。さえずり、巣作りし、一番光り輝く。一羽のとりから、そんな生き物に代表される自然の保護に関心を持って欲しい」

 今年で創立70周年を迎えた「日本野鳥の会」の五代目会長に就任。6月初めには「野鳥の会」が日本で初めて探鳥会を開いた静岡県小山町の富士山ろくで記念探鳥会を催した。70年前に参加した創立者の歌人中西悟堂、詩人北原白秋の子孫ら約30人が集まり、キセキレイやオオルリなどの姿を楽しんだ。

 会長就任をためらい、家族にも反対されたが、「役者がやるのも多様性の一つ」と引き受けた。

 近年の会員減少も就任の動機。「専門家でないと入れないような敷居が高いイメージがあるが、そんなことはない」。楽しく明らかにやりたい、と力を込める。

 NHKの「生き物地球紀行」のナレーターだったことや、八ヶ岳南ろくの山梨県大泉村にアトリエを構え、雑木林をつくっていることで知られる。“自然派”植えた木は1万本を超える。

 茨城県・霞ヶ浦で、田んぼや小川、里山の自然に触れて育った。「自然と折り合いを付ける日本独特の感覚を大切にしたい」

 「一つの生き物が滅びる以上の悪はない。今いる生き物たちが、百年後も千年後もずっと未来永劫機嫌良く生きていけるように」

 東京の自宅と山梨を往復しながら、妻や息子夫婦、孫6人と過ごす多忙な67歳に、また思い仕事が増えた。。。

 自然と共存。。。なかなか簡単には行きませんが、頑張って欲しい。。。
コメント (0)

久々に。。。16200番Hitの。。。
 ご報告を頂きました。初めてお越しのsamiさんです。ご報告ありがとうございます。

 皆様のお陰を持ちまして、拙いサイトも16000アクセスを越え、今晩16200アクセスとなりました。本当にありがとうございます。これからも皆様どうぞ宜しくお願いします。
コメント (0)

正平調というコラムに。。。
 だれしも、うそはつく。赤ちゃんだって、うそをつく。最初はおなかがすいたりして泣く。やがて、泣けば抱いてくれることを知ると、空腹でなくても泣くようになる。お母さんに抱いてもらうための本能的なうそだと、何かの本にあった。

 三菱自動車の元社長ら6人が逮捕された。重大事故につながる車の欠陥を隠していた容疑だ。リコール(無償の回収・修理)に相当する事態なのに、当時の運輸省には「不具合情報が保存されていない」とうそをついたという。うそはうそでもこれは本能的に組織を守るうそである。

 リコールは手間がかかる。利用者への通知から現場での対応まで、経費はかなり要る。ブランドも傷つく。「またか」と責められるつらさから逃れるため、ここはうそをついてと判断したのだろうが、大事な点が抜けていた。車は尊い命を乗せているという点だ。

 車内には「これ以上、はしたない話は出すな」という空気があったという。顧客と直接話をする現場にはさまざまな苦情が来ていたのだろうが、そんな「はしたない話」を上司に上げるな、という意味だろう。

 どんな仕事でも苦情はある。「クレーム対応の基本」(ぱる出版)によると、苦情への禁じ手は�@対応する人間によって言うことが違う �Aその場を取り繕う �Bみんなが責任回避と保身に走る �C問題を客のせいにする。三菱自動車ではどうだったか。

 名門「スリーダイヤ」の不祥事。対岸の火事と思う人もいるだろうが、うその怖さや車内の内情を知れば、重い教訓に満ちている。。。

 走る凶器といわれる車がこれでは。。。幸い、我が家には同社の車はありませんが。。。
コメント (0)

人という欄に。。。
 高校生の国際物理研究コンテストで日本から初入賞した、津村加奈さんのことが紹介されていた。。。

 「参加賞で十分と思ったのに。びっくりです」

 高校生最後の年、日なたで金属が熱くなる理由をとことん調べ、高校生の国際物理研究コンテスト「ノーベル物理学賞への第一歩」(ポーランド科学アカデミー物理学研究所主催)で入賞。日本初の快挙だ。

 元々理科好き。ただ都立小石川高に入ったころは「英語が一番好きで、ジャーナリストになりたいと思っていました」。2年のとき上條隆志教諭に相対性理論を教わり、物理に目覚めた。

 先生の勧めで昨年5月、同級生2人と研究開始。スポットライトや物理教室の片隅にねむっていた光の測定装置などを使って実験を続けた。

 何度か行き詰まり、仲間も受験で離れた。理論計算もして、黒い物体に比べ、金属は光を反射しエネルギー吸収は少ないが、放射も少ないため熱くなるという結論に達した。

 英文約20ページの論文は何度も書き直し、提出は滑り込みセーフ。卒業式は睡眠1時間で迎えた。「根気よく続けることが大事だと分かりました」

 論文審査にかかわる江沢洋学習院大名誉教授は「どれだけのエネルギーでどれだけ光るかは電球開発に必要だが、実はちゃんと研究されていなかった。賞に値する論文です」と太鼓判を押す。

 慶応大理工学部で学び、学者を目指す。探検部で沢登りにも挑戦中。「身近な現象の理由が分かるのが物理の魅力。みんな物理を勉強しようって言いたい」とはきはき語る18歳。東京都出身。。。

 こういう人を応援したいですよね。
コメント (0)

育児の日。。。
 なのだとか。みんなで考え、みんなが支える、みんなの子育て。

 みんなの子育て。というのが良いと思いませんか。最近は、小学生たちに声をかける方が不審者扱いされる有様。

 何日か前の日記の中の記事にもあったけど、銭湯へ入るときに、掛け湯をしない子供がいれば、大人が諭した。。。そんな文面があったと思ったけれど、そんな人間関係が成り立っていたのに。。。

 出生率は益々低下して、たった一人を産みかねて、育てかねているのが実情。子育てって、やがて、その子が立派な親になれる様に育むこと。と聞いたことがあるけれど、どうなんだろう。って、私が言うのは本当におこがまし過ぎる話なんだけど。

 来週の日曜日は父の日なんですよね、私たち夫婦にはどちらも父親が居ないことになってしまったけれど、父の日を前に育児について考える。。。在りし日の父を偲ぶことになるのかな?
コメント (0)

来て頂いた皆さん。。。
 雨に濡れながらの配達はかなりきついものがありました。横殴りの雨。合羽などを着て歩いても、風にあおられて、めくれ上がって、何も効果が無いといった有様で、殆どずぶ濡れ状態。

 早目に仕事を終えて、帰宅後直ぐにお風呂で身体を温めたのですが、ちょっと身体がだるくて。。。夕食後、この時間になって、やっとメールの返事を書き終えたところ。ちょっと疲れてしまいました。休憩してから。と思うのですが、自信がありません。このまま休むかも知れませんが、お許しください。。。

 心配された台風4号は低気圧に変わりましたが、まだまだ油断は出来ないみたいです。どうぞ皆様、くれぐれもご用心なさってください。。。
コメント (0)

早く休んだ割には、起きるのが遅くて。。。
 朝一番のメールを打っていたら夫がお目覚め、もう、こうなるとPCの前に座っているわけにはいかない。。。というわけで、朝食、洗濯物の片付け、簡単な掃除を終えてからの登場となってしまう。。。

 朝から雨になるのはわかっていたけれど、通学時間帯は少し小降りだったのが幸いかな?でも、傘をさしての通学も危ないのですよね。晴れていたら何ともないことが、傘をさすと、片手が塞がってしまうし、バランスも取り難くなるし。。。って、これはもしかしたら私だけのことかな?

 台風4号の動きは。。。そのまま東へ東へと進んでくれればそんなに大した被害は無くて済みそうですが、さて、どういうことになるのでしょうか?
コメント (0)

睡魔が襲って来ました。。。
 レスは明日にして、休むことにします。
贔屓チームがやっと、最下位を脱出しました。何と!その下にいるのは、常に首位争いをしていたチーム。こんなこともあるのですねえ。不思議です。でも、内心ワ〜イ!!ですよね、勿論!
コメント (0)

農業繁忙期。。。(農繁期)
 台風4号の接近で、田圃に植わったままの玉葱を慌しく抜いて、兎に角、田圃から運び出しておかないと、雨が降ったら今度いつ、田圃へ入れるか分からないということで、夫は午後から休暇を取って、義姉夫妻に任せている田圃の玉葱の収穫作業を手伝ったらしい。。。そんなことは私には知る由も無く、ただひたすら帰りを待っていた。。。私の通勤ルートからは離れたところに田圃があるので、全く事情がつかめない。雨になりそうだから、片付けてしまいたい。。。それはよおくわかる。だったら、せめて携帯メールでも知らせて欲しい。。。朝、乗って行った筈の姪の車があるし、一体どうしたのかと心配で。明日をも知れぬという叔母のこともあるし、連絡だけは密に取って欲しい。。。幸い、玉葱の収穫作業ということだったから、やれやれ。。。だけど。
コメント (0)

10回に渡っていた連載の最後に。。。
 焼骨 身元不明9人を探してと題して連載されていた、昨日は最後にこんなことが。 忘れない 私たちの町で死んだ と題して。。。

 身元不明者9人の焼骨は、いずれも風呂の無い住宅の焼け跡で見つかった。私たちは、震災前に9人が通っただろう銭湯を訪ね、生前の姿を探そうとした。

 廃業した銭湯も多い。桂田政子さんは、震災まで50年、番台に座った。「おにぎりを独りもんの人に配ったり、水商売の女性を待って閉めるのを遅らせたり。お客さんを家族と思ってた」

 安田昌弘さんは全焼した銭湯を再建した。駐車場を儲け、終夜営業にした。「以前は掛け湯しない子を大人が叱る関係があった。今は大人のマナーが悪いし、洗面器を動かしたぐらいでけんかになる」。人との付き合い方の変化を安田さんは感じている。

 身元不明の死者について問うと、銭湯の主や客は首をかしげた。「そんな話、知らんなぁ」

 結局、わずかでも生前の姿を描けたのは、9人のうち、長田区水笠通に住んでいた、中島清子さん、同じアパートの男性、兵庫区中道通の中国人の「サイさん」の3人だけ。いや、3人さえ該当者とは断定できない。

 ほかの6人の発見場所では、「その部屋は誰もいなかった」「死亡者の身元は皆、分かった」と話す住民に会った。誰かが地震の瞬間に偶然居合わせた可能性はある。しかし、取材を進めるほど、該当者の存在を実感しにくくもなった。

 遺体の検案をした横浜市立大医学部の西村明儒助教授はこう指摘した。

 「遺族、救急隊、自衛隊、警察と入り乱れた捜査の結果、同じ場所から別々に骨片が届いて人数の特定が難しくなったケースもある」

 遺体を骨片になるまで焼き尽くした火災が、まず「身元不明」の原因だった。兵庫区で消火にあたった市中央消防署係長の熊田晃久さんの言葉が印象に残った。「どんな大火災でも、最後は自分らが消してきた。火事に勝ってきた。でも、震災は違った」

 断水し、火は止めようがなかった。防火水槽も消防車も不足していた。市消防局によると、市内の焼損区域で529人の遺体・遺骨が発見された。備えのなかった町に、焼骨が残った。

 しかし、骨片になろうと、「ここにいた」と訴える家族がいたら、身元は特定された。名乗り出る縁者がいないからこそ、身元不明になった。

 神戸市北区の卑越墓苑。その無縁墓地の一角にある震災無縁慰霊碑を目指し、また坂を上った。

 無縁墓地には毎年、震災に関係なく「無縁さん」が納められる。市の調べで、2003年度、引き取り手がない遺体は228人。そのうち36人が「氏名不詳」だという。そんな日常も、焼骨が身元不明になった背景にある。

 焼骨の主が誰かわからないまま、9人なのか、人数さえも揺らぐ。

 ひとつ確かなことを忘れずにいたいと思った。私たちの町で、猛火にさらされ、砕け散った骨が、この碑の下にある。。。

 隣は何をする人ぞ。。。そんな背景が身元不明者を出してしまったのかな?他人には関わらない。。。何なんでしょう?この傾向は。。。
コメント (0)

淡路島最南の最長コースを。。。
 昨日は担当したので、疲れ果てて、昨夜は、PCの電源を入れる元気も無く休んでしまいました。来てくださった皆さんには本当に申し訳ありません。

 数日前に逆向きで、洲本市から南淡町へと移動していた、そのコースを通るのは初めてという島外の人が、側壁に激突という事故で落命されたのだとか。そうです。カーブが多いんです。しかも、車幅すれすれのところを上ったり下りたり。。。スリル満点のコースなんです。ガードレールが無いところもあって。。。命からがらというわけではないけれど。しかも、お供は事務局長さんとあって、疲労困憊。もしかしたら、前日のボーリングも身には応えていたのかな?

 あちらこちらで、枇杷を頂きました。でも、今年の枇杷は、心なしか酸っぱい気がします。お天気のせいですね。これは。気温そのものじゃなく、日照が問題なんですよね。甘味が薄くて、色も薄い感じでした。幼い頃は、オレンジ色に近い色に熟すまで、木に成らせておいて、食べごろになったのをもいで食べる。。。本当に甘かったんですねえ。舌の先には残っていますよ。初夏の味覚。。。枇杷狩りが出来るところもあるみたいですが、さて、どうなんでしょうか。
コメント (0)

更に。。。
 きっぱりと断り 勧誘電話撃退法 相づち打たない というタイトルが。。。

 「行政書士の資格を取りませんか」「マンションで資産活用」・・・。自宅や職場にしつこくかかる迷惑電話の応対法を東京都消費生活総合センターの木村嘉子相談員に指南してもらった。

 �@相づちを打たない!

 相手の言うことに「ハイハイ」などと相づちを打つと命取り。「声を録音していて、契約の合意を示す資料にされるケースもあります。同様に『結構です』も危ない。これも彼らは『はい』の意味に勝手に解釈します」

 さて断り方。どうすれば円満に縁を切られる?

 �A「興味ありません。契約はお断りします。電話は切らせていただきます」と告げ、反論を待たずにさっさと切る!

 「この言葉を暗記して、一字一句そのままに言ってほしい」と木村さん。「契約を締結しない意志をしっかりと示す。『弁護士、警察に言う』と怒鳴るのは逆効果。電話だけでは、どこの機関も簡単にうごかないことは熟知しており、脅しになりません。あくまでクールに断りましょう」

 それで、しつこく電話をかけてきたらー

 �B「特定商取引法第十七条で再勧誘は禁止されていますよね。切ります」と告げて、切る。

 同法は契約を締結する意志のない人に対するを禁じている。「ちゃんと法律違反と知っているんだぞと業者に分からせるのが大事。仕返しを怖がる人がいますが、向こうも商売なので一人の人に執着せず、脈がなければ次の『カモ』に移りますから、大丈夫です」

 再勧誘は禁止だったのですねえ。知らなかった。。。これで一つ賢くなれました!
コメント (0)

昨日付けの新聞になりますが。。。
 日本最悪 米韓の3倍 農産物輸入 地球環境への負荷指数 フードマイレージと題して。。。

 農産物蛾輸入される過程で地球環境におよぼす負荷を数値化した「フードマイレージ」が、食の在り方を見直す動きの中で注目されている。日本は世界的にみて最悪の状態。地域の旬の食材を食べる「地産地消」を徹底して進める必要がありそうだ。

▽量×距離

 食品を意味するフードと、距離のマイレージを合わせたフードマイレージは1990年代、英国の民間団体が「食料の長距離輸送の危険性」を訴えたのが起源ともされる。食品が生産地から消費地まで運ばれるのに費やしたエネルギーの大きさによって、普段の食生活がどれだけ地球環境を悪化させているかを明らかにする。

 日本では国の農林水産政策研究所などが研究。相手国別の食料輸入量に輸送距離をかけて計算するが、研究者の第一人者で、農林水産省関東農政局の中田哲也さんによると、2001年の日本のフードマイレージは約9千億�d・�qで、米国や韓国の約3倍、英国の約5倍、フランスの実に9倍近くに達している。

 一人当たりだけで見ても、日本の約7100�d・�q/人に対し、米国はその約1割、フランスとドイツは約3割、英国は4割強にとどまるなど、日本は突出している。

▽食へのこだわり

「品目別では、穀物と油糧菓子で全体の7割強」と中田さん。

 「霜降りの牛肉を作るための飼料穀物や、しょうゆの原料となる大豆を、北米やオーストラリアといった遠隔地から安く輸入している。日本人の食へのこだわりが、貨物船や航空機の二酸化炭素の排出などで環境負荷を大きくしている構造的問題を、日本人一人ひとりが自覚しなくては」

 地球に優しく、かつ日本の豊かな食文化も大事にしたいーこの両立のために有効とされるのが「地産地消」だ。

 「消費者が地元の旬の食べ物を積極的に食べれば、フードマイレージと環境負荷が小さくなるだけでなく、『顔がみえる農業』が育って食の安全につながり、個性的で豊かな地域風土が培われていくのです」と中田さんは強調する。

▽給食、体験教室

 地産地消は現在、全国各地の農協や行政機関、市民グループなどを中心に展開中。地元産野菜の学校給食での活用、親子の栽培・収穫体験教室など、さまざまな試みが始まっている。さらに、フードマイレージは、木材を対象にした「ウッドマイルズ」の取り組みへと広がっている。

 フードマイレージは、地球環境という人類的な課題と個人を結ぶ手掛かりだ。

[メモ]地産地消の拠点(店舗や朝市)は、農協直営だけで全国二千ヵ所。各地の取り組みに関する問い合わせは、最寄りの農協へ。。。

 日本人てつくづく。。。そんな気がしてなりません。食べ物を輸入することだって、環境破壊に繋がっていた。。。ならばせっせと土を耕して、自分が口にするものは少しでも栽培しなくちゃ。安全だし、新鮮だし、こんな良いことはありません。
コメント (0)

ボーリング大会に向けて。。。
 練習をしようということになって、昨夜は出かけていました。

 特別養護老人ホーム設立10周年ということで、6月17日に大会が。でも、私は見事にコーラスの練習と重なってしまって、さんざん悩んではいるけれど、コーラスの方は、6日の会の報告もしないといけないし、ボーリング大会へは不参加となるけれど、何人か集まるのなら。と急遽練習にだけ、お遊びのつもりで参加した。

 久しぶりのボーリング。でも結果は惨憺たるものだった。。。身体が歪んだり、あっちむいてホイしていたり、で、こういうのはやはり、練習だと痛感する。

 200点に近い高得点を出した人は、「トリプルがなぁ〜」などと仰っているのに、私はスペアが一つ。。。皆さんは大会までに練習をするみたいですが、今度は、さて、どうしましょうかねえ。遊びなんだから、参加させて貰うだけ参加しようかな?
コメント (0)

届きました、新聞!
 随想欄に、敬愛大学助教授・水口章氏が、建前と本音のバランスと題して。。。

 先日、大学の授業で小泉首相の北朝鮮訪問について学生たちが討論した。その中、北朝鮮入国経験者の留学生が「現体制下では、拉致被害者も体制維持のために働かざるを得ないだろう。なぜならば治安や情報機関などの事情を知る彼らが自由になるのは難しいだろう」と現実を突いた。その瞬間、日本人学生の間に動揺が走り、「拉致は国家への侵略行為だ。日本政府は強く抗議し、原状回復を要求すべきだ」といわゆる正論で応える声は沈んでいた。

 とかく、公式・建前論で議論が進みがちな日本社会で、建前と本音、公式と非公式等の二重性を各『個人』が多様なバランスで使い分けている現実を、学生たちが知る良い機会であった。

 今回のイラクでの日本人報道者殺害事件、サウジのアルホバルでの外国人襲撃事件のニュースを芽にした時、この授業が頭に浮かんだ。「人が人をころしてはいけない」という倫理観は建前論なのだろうか。世界的に個人の価値が多様化している中、『主観的価値基準』で他者の命を奪うことが容易になっているのではないか。宗教が公式に殺人を禁止していても、個人の勝手で『聖域』を掲げることにより特定の殺人に正当性が与えられる状況だとも言える。

 以前訪れたパレスチナ難民キャンプの幼い子供の瞳は澄んでおり、まだ『憎しみの炎』は兆していなかった。中東和平問題で激論を交わしたアラブ報道者とは『人間愛』の必要性で共感しあった。彼らには『人間として』尊重し合える思いを感じた。しかし、建前と本音の間で社会との調整を図ってきた知恵と忍耐がグローバル化の中で薄れつつあるのだろうか。他者への配慮もなく、手前勝手だけをぶつける人が増えていると感じるのは私だけだろうか。

 と、結んでいました。他者への配慮。。。思って思い過ぎるということはないと思います。。。

 雨の日の傘の扱いにもこうしたことが出るのですよね。遊びに来てくださるmokkoさんのサイトでも、触れられていましたが、傘の先って、凶器にもなるのですよね。気をつけなければと思います。凶器は、物ばかりとは限らず、言葉にも鋭く突き刺さるものがあったりするのですよね。。。
コメント (0)

おかしいな。。。
 この時間に新聞が来ていないと、何だか落ち着かないけれど、こればかりは仕方がありません。

 レスを残したまま、昨夜は早目に休んだけれど、起きたらこんな時間。それでも少し眠たい目をこすりながら。。。

 昨日、母から電話がありまして、あるところへ送って欲しいとのこと。ついでに発送したいものがあるので、9時半には実家へ行くことに。宅配業者には電話をすれば集荷に来てくれるけれど、そんなことも言っていられないし。。。そうそう、昨日は実家がある地区も配達だったけど、私は違う地区を担当したので、母とは会えなかったから。

 新興宗教か何か知らないけれど、人の都合というものを考えない。。。例えば、自分のやっていることは絶対正しいんだ!みたいな考えはどうかと思うけどな。って、母にはそれが生きがいなら、私は何も言えないけれど。。。今日は火曜日。。。お弁当の数も多い日。。。全くわかってないのよね、母は。。。1時間、されど1時間。
コメント (0)

16000アクセスを。。。
 有難うございます。実はこの時点で、掲示板にも入れずにいました。土曜日の疲れが今になってこたえてきました。本当に申し訳ありません。腰とか太ももがバンバン状態で、今日のところはこの辺で休ませてくださいね。。。

 皆様のお陰で、拙いサイトも16000アクセスを超えることが出来ました。本当に有難うございました。。。
コメント (0)

食の安心は、先ず現場から。。。
 というタイトルで、春日あぐり研究会代表の婦木克則氏が新聞の『論』というコラムに、

 二月おわりに、京都府丹波町で発生した鳥インフルエンザも、出荷制限が解除され、約二ヶ月がたとうとしている。当時の大騒ぎがすっかり過去のものとなり、普段通りに戻ったかに見える。しかし、現場では、その時のツケがいまだに解消されておらず、わが氷上郡春日町でも、やっと山積みにして保管していた卵の焼却が終ったばかりである。

 食の安全、安心に関する事件は、病原性大腸菌O-157、BSE(牛海綿状脳症)、食品メーカーの偽装表示など例を挙げればきりがない。このような場合、犠牲になるのは、現場の生産者であることが多い。今回も朝田農産の会長夫妻が亡くなられた。様々な見方もあるだろうが、私は同じ農業経営者として、非常に胸が痛む思いだ。農業で飯を食う。それを命題に農業者は、必死に取り組んでいる。経済の中で生き残る道を探しながらの選択が、企業化、大規模化だっただろう。もちろん、農政もそれを後押ししてきたはずだ。

 しかし、この事業が発生したとき、多くの借金と従業員を抱え、しかも、自分の人生をかけて作り上げてきたものを一瞬にして失うという事態で、発生をすぐに報告できただろうか。それを考えると、その罪を簡単に論じることはできないと思うのである。無登録農薬を使用した青森のリンゴ農家が自殺する事件も数年前に起きている。農家は日々、命を削り、命を懸けて取り組んでいるが、天災、価格、農政などどれを取っても、安心して農業を続けていける状況にあるとはいえない。東北の養鶏農家の友人は、自分の鶏が鳥インフルエンザに感染したら、つぶれるのではとの不安をいつも抱えているという。

 今回のことで、篠山の養鶏農家の友人が、食の安全、安心は、農業経営が安全、安心であることが前提だとの思いを語ってくれた。虫食いなどでも確実に引き取られ、価格に差がないとなれば、無駄な農薬を減らすことは容易である。無農薬での栽培を依頼されても、実際には、虫食い穴が二つ以上あれば低級品になり、虫食いのクレームが当たり前のように入るのだ。スーパーに虫食いが並んでいることはないのである。そうなれば魔法を使いたくもなる。農家は、無視に食われないか、雨が降って病気が出ないかなど毎日、胃が痛くなる思いをしている。栄養剤を飲みながら、夜遅くまで荷造りをしている野菜農家の友人をみていると、まさに命懸けなのだと思う。

 畑で、虫だらけ・ふんだらけのキャベツを見れば、おそらくほとんどの方がおののくだろう。チョウが乱舞しているのを見て「たくさん飛んでますねえ」などとのんきに言える状態でなければ、安全、安心な農作物は作れないとさえ思える。

 今回の事案は、大規模集中が、逆にリスクを高めていることを私たちに気づかせてもくれた。華やかに見える大規模化も一つ間違えば、われわれの食の安全、安心を大きく揺るがすのである。これまで手本としてきた米国式農業では、大規模集中がすすみ、多くの補助金もそこにつぎ込まれることとなり、大草原の小さな家のような家族農業は、崩壊しているという。

 この機会に、いま一度、多様な農業のあり方を見つめ直し、家族的な農業が成り立つ方策を考えなければ、食の安全、安心と言う問題は、流通業界などの利潤追求に利用されるばかりで、本来の姿から遠のいていくような気がするのである。

 ふき・かつのり氏は、1963年、氷上郡春日町生まれ。農水省農業者大学校卒。消費者との提携を主とした農業経営を展開。若手農業者と春日あぐり研究会を結成し、鳥インフルエンザ感染問題で、「地域の食と農は地域で守ろう」と支援を求め、多くの賛同を集めた。。。

 食べることって、切っても切り離せない問題なんですよねえ。工場で生産出来るものとは違って、お天気に随分左右されてしまう農業。。。モンシロチョウが飛び交う畑。。。のどかですが、やはり虫食いキャベツは格下げになるんですよね。
コメント (0)

随分寝坊をしたみたいな。。。
 時間になってしまいました。夫の起きる時間。。。勿論私が早起きすれば済むことですが、今日は夫が先に起き出してしまったもので、こんな時間に。。。と、言い訳ばかりの管理人で申し訳ありません。

 ふっと、カウンターを見たら、いつの間にか15900を越えていたんですねえ。とあきれ果てるような頼り無い管理人ですね。申し訳ありません。

 近畿は昨日から梅雨に入って、夜から雨になりましたよ。田圃からは玉葱が消えて、水が張られて、カエルたちの合唱が賑やかになりました。実にのどかです。

 間もなくどの田圃にも早苗が植わって、2週間もすれば、青々と、それこそ緑の絨毯を敷き詰めたみたいになります。緑って本当に目に優しい色ですよね。
コメント (0)

病室の窓際には綺麗な菖蒲が。。。
 午後から、淡路音楽祭の打合せ会があって、洲本市にある、県の総合庁舎まで行っていました。どうせ、行き先が洲本なのだからと、義母を病院まで乗せて行くことに。

 驚きましたねえ。先週の土曜日に余命3日と宣告されていた叔母さん。観察室にはいないんですねえ。アッ!もしかしたら。なんて、良いことは考えませんよねえ。でも、ちゃんと違う部屋に居ました!やれやれの思いでした。

 昨日は結局誰もお見舞いに行くことが出来なくて、それで今日私が洲本市へ行くついでがあるからと、義母を乗せて行ったけれど、参りました!でも、部屋を替わったということは、病状も良くなっていると、身内なら誰もが思いたいですよね。

 窓際には綺麗な菖蒲が飾られていました。やはり、違いますね。花があると。
今までの様に、目の前で景色を観ることは出来なくなったけど、親切な人が同室にいらっしゃって、手を怪我しただけだからと仰って、食べるものは何でも食べられるのだとか。

 会議の間、義母を叔母の病室へ残して、私は会議へ。そして、帰りにもう一度病院へ寄って、義母と一緒に戻って来ました。

 元気になれたこと、本当に良かったと思います。長くは無いかも知れないけれど、どうかここは夏を越えて欲しいと願います。でなきゃ義母のことが心配!麗しき姉妹愛。私には本当に羨ましいのだから。
コメント (0)

広島の原爆碑「母子像」 折鶴1万羽焼失
 という新聞のタイトルが目に飛び込んで来た。またしても。。。?

 5日午前6時5分ごろ、広島市中区江波二本松二の江波山公園で、原爆被爆者慰霊の石碑「母子愛の像」に供えられた折り鶴がもえているのを散歩中の近所の男性が見つけ、知人を通じて110番した。広島中央署が調べたところ、燃えた折り鶴は約1万羽とみられる。同署は器物損壊容疑で捜査を始めた。

 同署などによると、石碑は高さ約3メートル、幅約1.5メートルで、原爆ドームを背景に子供を抱く母親の図柄が彫られ、両脇に折り鶴をつり下げる高さ約1.5メートルの金属柱が設置されている。

 燃やされたのは碑にむかって左側の折り鶴で、近くの植え込みも燃えていた。。。

 一体どうしてこんなことが出来るのでしょうねえ。不思議でたまりません。。。

 
コメント (0)

洲本市のとある中学校で。。。
 読書実践で大臣表彰 市長に喜びを報告というタイトルが。

 毎朝10分間の読書やスピーチなどの活動に取り組み、文部科学大臣表彰を受けた洲本市立〇川原中学校の三年生7人が3日、市役所を訪れ、市長に受賞の喜びを報告した。

 同校では4年前から、授業前の午前8時半から10分間を「朝の読書の時間」に設定。2年前からは「感動タイム」として、週ごとに読書や教諭による読み聞かせ、感動した本を紹介するスピーチなどの活動に取り組んでいる。

 こうした熱心な活動が評価され、本年度の「読書活動優秀実践校」に選ばれた。4月下旬に文部科学大臣から表彰を受けた。中学校部門では、全国で25校が選ばれたが、県内では同校だけ。

 市長は「活字文化は教育の原点。これからも読書を続けてほしい」と激励し、生徒会長に賞状を手渡した。その後、生徒らは「さくらももこさんの表現方法が好き」「自分の好きなページを何度も読み返すのが楽しい」などと、ひとりづつ読書活動について話した。。。

 読書の大切さ。。。読書週間に限らず、空いた時間を潰すのにも一冊の文庫本?

 さて。。。朝一番の日記に書いた、予防接種ミスのことは、保育所ではなく、小学校でした。うっかりしていました。済みません。ここで、訂正させていただきます。
コメント (0)

昨日付けの新聞になりますが。。。
 心をひらく介護の言葉 こんなこともできないの→ありがとう。助かったわ。

 と題して、介護をする人の発する言葉が、知らず知らずのうちにお年寄りの心を傷つけてしまうことがあります。思いやりのある言葉に言い換えれば、介護される人の心も開き、良いコミュニケーションが生まれるはず。介護する人が言ってはいけない言葉と、その言い換えのアイデアを紹介しましょう。

 はなさん(83)は、肉屋を営んでいる長男夫婦と同居していましたが、店が忙しいため、日中は一人で部屋に閉じこもって、テレビを見たり、自分のたんすの生理をしたりして時間をつぶし、夕食後、茶碗を洗うのが日課であり役目dした。

 でも、次第にボケ症状が始まり、食べかすがのこっていても気づかないなど、茶わん洗いもうまくできなくなりました。

 綺麗好きな嫁の明子さんは毎回注意しながら一緒に洗い物をするのですが、一向に覚えてくれないことにイライラし、あるとき、おしゅうとめさんに「こんなこともできないの」と言ってしまったのです。

 はなさんは、今までやれていたことができなくなってきたことで不安で仕方がなかったのですが、嫁の一言でひどく落ち込んでしまいました。元気なときのはなさんにとっては「茶わんを洗う」のはなんでもなかったことですが、痴呆が始まったいま、はなさんには能力を超えた難しいことだったのです。

 痴呆でなくても能力には個人差があります。自分と比較して、あるいは一般の人とひかくして「こんなこともできないの」と言うのは、あからさまに能力がないと指摘しているようなもので、心を傷つけてしまいます。

 はなさんのような場合、そのときは納得いかなくても「ありがとう。助かったわ」と言っておいて、あとでそっと洗い直せば済むことではないでしょうか。

 よねやま・としこ 生き生き介護の会理事長=元特別養護老人ホーム施設長。特定非営利活動法人「生き生き介護の会」で福祉事業に携わる傍ら講演などでより良い介護のあり方を提言している。同会�рO42・778・4863

 と、紹介されていました。後でそっと洗う。。。なかなか出来ないことですよね。
結局仕事が増えるみたいで。でも、ここは一つ我慢して「ありがとう」と言えたらどんなに素晴らしいでしょうね。
コメント (0)

良いお天気に。。。
 快晴の淡路島になりました。最高の行楽、農業、戸外でのスポーツ日和に恵まれた今日、特別養護老人ホームへ大掃除のお手伝いに。私たちが使っている厨房のときも、お手伝いに来てくださるし、いつも、お弁当を作るお手伝いに入ってくださるので、まぁ、いわばそのお返しに。たった一日のことで応援になるとも思えないのですが、こんなことでもしないと。。。

 薬のことはよくわからないけれど、保育所で予防接種の投与に間違いがあったと。児童33人に通常の量の5倍も注射されていたのだとか。怖い!どうしてこんなことが起きてしまったんだろう。児童たちはいずれも回復したというけれど。。。
コメント (0)

気分的に。。。
 朝から忙しい思いをして、明日もフルタイムの人並みに家を出ることになっているので、気持ち的に心からくつろげない自分が居ます。。。折角の土曜日なのになぁ。それにしても、母の眼科医院行きはどうして金曜日になってしまうんだろう。ほとほと疲れてしまいました。。。火曜日、金曜日は家を他の日よりも1時間早く出ないといけないので、私にはこの1時間が物凄く違う風に感じるんですよね。正午前に家を出るのと、午後1時前に出るのとでは。だから、月曜日ならもう少し気分的にゆとりがあるのになぁ。。。全く母は。。。
コメント (0)

暑い一日になりました。。。
 母を眼科へ送った帰り、気になっていた、栄養士さんのお見舞いに立ち寄った。お元気そうで何よりでした。誰が言ったのか、寝たきりに。なんて聞いていたので、一体どうなったかと心配だったけど、売店で買った、りんごジュースを美味しそうに飲んで、少しお喋りをして。。。でも、行動範囲はベッドの上とその周辺と限られているみたいで。。。ここまで来たのだから、どうかご無事で出産の日を迎えて欲しいと思います。。。彼女のお誕生日は7月3日。もしかしたら似た様な日になるかも。今の時代のことですから、性別はもうわかっているんだって。でも教えてくれませんでした。。。彼女が凄くうれしそうに語っていたので。。。女の子なのかな?

 さて、もう一人のお見舞い。。。実は土曜日の時点で、余命3日。と宣告されていた、義母には妹になる人。。。私がお訪ねしたときは入り口には面会謝絶の札が。でも、開いていたドアから、叔父さんの顔が見えたので、思い切って入室。私のこともちゃんとわかって受け答えしてくださったところをみると、少しは元気になったとのことで、一安心。。。

 生まれ来る命と、消え行く命。。。栄養士さんにはとてもはばかられて、叔母さんの話など勿論出来なかったけれど、叔母さんには、間もなく出産を控えた。。。と。だって、わざわざお見舞いに来てくれたのかと思われて、叔母さんが負担に思ってもいけないと思ったもので。

 ま、本当にお元気そうなのに驚いたぐらい。でも、良かった!
コメント (0)

4000万円余り。。。
 も年間の給与所得がある人には、到底庶民の生活など分かる筈が無いんだ!改めて痛感させられました。確かに、沢山いただいているんだろうな。とは思っていたけれど、こんなにも桁違いだとは。。。恐れ入りました。

 あくせく働いて、一生かかっても稼ぎ出せない様な金額をたった一年で頂けるんですねえ。驚きました。そんな人の集まりで世の中のことが決められていくのですものね。庶民の味方になどなれる筈がありませんよね。諭吉さんも、お友達が居なきゃ寂しいですもんね。だから、私の財布には集まってこないんだ。ナ〜ルホド。。。
コメント (0)

ごめんなさい。。。時間が。。。
 木曜日も出勤タイムとなってしまいました。懐かしい、まっつんさんの書き込みを見つけましたのでレスを逆に辿ってしまい、折角来てくださった方へのレスを残したまま出勤タイムとなってしまいました。本当に申し訳ありません。。。
コメント (0)

左足のテーピングが。。。
 物凄いことになっているけれど、とって楽になりました!軽く全身をほぐした後患部への鍼治療。。。その後、テーピングを施して。

 帰りには、早速自分用のつっかけを買って来ました。足に馴染まないのはやはり、無理をしては駄目なんだと、つくづく感じた次第です。我慢なんてすることなしに、足に合ったのが一番ですよね。

 立ち仕事になったので、足にもかなり負担をかけていると思う。。。体重のことは全然仰らないで、加齢。。。こればかりは仕方がないですねと。瘠せなさい!なんていわれるよりもずっと効果がありそうな言い方。ホント、少し瘠せなきゃ。。。
コメント (0)

数日来。。。
 膝と足首の具合が思わしくないのでと予約を入れた鍼灸院さん。午前10時の予約が取れましたので、間もなく出かけます。

 溜まってしまったレスのこと、本当に申し訳ありません。昨夜は早目に床に就けたので、今朝は。。。と期待していたのに、結局夫が起き出すちょっと前にしか起きられなくて。。。

 最近掃き出したつっかけのことも足には負担だったのかなぁ?皆さんもそんなことはありませんか?足元って本当に大切なんですよね。

 パソコンを相手にしているときは殆ど正座状態。。。これも足にはかなり負担が掛かっているのは確かなのですが。。。以前はこんなこと無かったのにな。一日を殆ど正座で過ごしていたのに。。。やはり体重の増加が膝にはかなり負担を与えているのかな?

 レスが遅れがちですが、戻りましてから一つでも片付けて行きたいと思っていますので、今暫くお待ちください。。。
コメント (0)

昨夜はちょっと夜更かしをして。。。
 明日はお弁当の数も少ないし、気分的にも楽だと思っていたけれど、睡魔に襲われてしまいました。。。来て頂きました皆さん、申し訳ありません。これで休むことにします。。。ごめんなさい。
コメント (0)

一日、どんよりとしていて。。。
 雨こそ落ちて来なかったけれど。。。まさか冷夏の前触れなんてことは無いと思いつつ。。。家によってはもう既に青々と伸びた早苗を植えている田圃もあって、その横で慌しく玉葱の収穫作業をしている。この時期が農家にとっては本当に気ぜわしい。一月の間に植わっている玉葱を収穫して、今度は田植えをしなければならない。

 同時に、夏野菜が少なくなるのも事実。葉物の野菜も栽培し難いということもあって、なかなか手に入らなくなってしまう。夏はやはり、きゅうりとか、真っ赤に熟れたトマト、茄子が中心になってしまう。

 実は勤務先の裏庭で、夏野菜の苗を植えている。肥料は、厨房で出た生ゴミ。玉葱の皮は無理だけど、レタスとか、野菜のくずなら一晩で肥料と化して、これぞ自然のリサイクル。。。さて、収穫量はいかに。

 家庭菜園も、この程度だと楽しいかな?でも、きゅうりは大丈夫かなぁ?雑草が生い茂っていた場所だから、最初の年は難しいかも。。。
コメント (0)

HPの掲示板への書き込みを巡って。。。
 昨日、長崎で起きた事件の内容が少しづつ明らかにされるにつれて、わかって来たこと。。。掲示板への書き込み内容を巡ってのトラブルが原因だと、NHKでは報道されたけど。。。

 言葉だけが独り歩きして、こんな結果を生んでしまったのだろうか。。。?

 ここは、亡くなった人の供養の意味でも再発の防止の意味でも、心の中を明らかにして欲しいと思う。誰もがありがちなこと。でも、決して再発はあってはならないことだと思う。勇気を出して真実を明らかにして欲しい。。。

 実際、私自身書き込みでのトラブルがあっただけに、とても人事とは思えないところがあって。。。『言葉』には気をつけているつもりでも、見る人、読む人にとっては大変不適切な言葉を使っているかも知れません。。。実際相手を不愉快にさせてしまったのは事実ですから。「お互いが高め合えたら」という呼びかけにも、結局私の書き込みはことごとく削除されました。。。こんな思いは二度としたくはありませんが、至らぬ点がありましたら、何なりと指摘して欲しいと思います。。。
コメント (0)

家へ着くなり。。。
 悲しい事件のNEWSが飛び込んで来ました。長崎の小学校で、女生徒が、女生徒の首をカッターナイフで切りつけて命を奪ってしまったという事件。。。

 案外、ありがちなことなのかな?なんてふっと頭をよぎってしまったのは私だけでしょうか?

 殺してしまう。だなんてよっぽどのことだと思うんですよね。誤って殺してしまったものなのか、どうなのか。。。学校も対処に困ると思う。親だったら、とても許されるものではないと思う。。。

 でもね。刺した方の気持ち。。。落ち着いて耳を傾けて欲しいと、私はそう念願しますね。ただ、人をあやめてしまったこと。これは拭い去ることは出来ないけれど、あらゆる形で罪を償って欲しいし、気持ちを正直に語って欲しいと思います。こんな事件が二度と起きないためにも。

 同じ女性だから、女性のことを憎からず思うのでしょうかねえ?女性って本当に怖いですよね。目の前では笑っている様な顔をして、後ろでは舌を出していたりする。。。だからいつまで経っても「女の腐ったみたいな」なんていう言い方が生きているのでしょうね。男性同士なら、恐らくこんな事件は起こらなかったんじゃないかなぁ。。。?

 そして、淡路島では。。。幼い子の命を奪ったかの様な事件のことが新聞に載っていてこれも驚かされた。。。

 でも、腹立ち紛れに、何かを放り投げるなどということはありがちなこと。だからと言って、我が子を突き飛ばして頭部を強打させてしまうなんてことはあってはいけないことだけど、何が母親をこんな事件に巻き込んでしまったのか。。。

 瞬時の出来事で、恐らく母親も一体何が起きたのかわけが分かっていない状態なのじゃないのかなぁ?

 カッとして、前後の見境も無く。。。というのは、案外ありがちなことかも知れないな、なんて。ただ、その気持ちを抑えることが出来るかどうかですよね。

 相次ぐ幼児虐待事件の実態。。。その背景には一体どんな事情があるのか。とても一言では片付けられないと思う。。。育児の最中には本当に苦労の連続だと思うし、「親に向かって何と言う口のきき方をするの?」なんてことはあると思うけれど、同じ言い方でも、腹が立ったり、立たなかったり。。。これは一体どういうわけなんだろう?「カチンと来る」ときが余りにも増えている気がするのは私だけかな?それこそ、「子育ての苦労も知らないのに黙ってて!」なんて声が聞こえて来そうですが。
コメント (0)

出勤時間になりましたので。。。
 この時間だというのに、実はお昼もまだ。いくら何でもそろそろ食べないと。。。またまた、レスを溜めたままになってしまいましたが。。。本当にごめんなさい。亀の亀のそのまた亀になっていますが。。。

 さて、皆さんのところでは一気に気温が下がったなんてことは無いでしょうか?くれぐれも体調管理にはお気をつけください。。。
コメント (0)

義母には妹になる。。。
 夫のつまり叔母が入院したという知らせ。金曜日に検査があって、一旦戻っていたのに、翌日救急車で運ばれたらしい。私だけがそのことを知らなかったので、その叔母さんのご主人から電話がかかったときも、何も話すことが出来なかった。。。

 お正月にはもう3ヶ月の命。と宣告されていたのだとか。今は6月。。。医師にまで、「よく持ったね」などと言われる始末。甥の嫁である私が顔を覗かせたらそれこそ、色々思うことがあるだろう。ということで、結局はお見舞いに行くということもしなかったけれど、今日は義母と義母には弟になる人が早速お見舞いに行くのだとか。。。

 気象の変化が激しい中、体調を崩される人も多いのでは。。。皆さんもどうぞくれぐれもご無理なさいません様に。。。
コメント (0)