家へ着くなり。。。
 悲しい事件のNEWSが飛び込んで来ました。長崎の小学校で、女生徒が、女生徒の首をカッターナイフで切りつけて命を奪ってしまったという事件。。。

 案外、ありがちなことなのかな?なんてふっと頭をよぎってしまったのは私だけでしょうか?

 殺してしまう。だなんてよっぽどのことだと思うんですよね。誤って殺してしまったものなのか、どうなのか。。。学校も対処に困ると思う。親だったら、とても許されるものではないと思う。。。

 でもね。刺した方の気持ち。。。落ち着いて耳を傾けて欲しいと、私はそう念願しますね。ただ、人をあやめてしまったこと。これは拭い去ることは出来ないけれど、あらゆる形で罪を償って欲しいし、気持ちを正直に語って欲しいと思います。こんな事件が二度と起きないためにも。

 同じ女性だから、女性のことを憎からず思うのでしょうかねえ?女性って本当に怖いですよね。目の前では笑っている様な顔をして、後ろでは舌を出していたりする。。。だからいつまで経っても「女の腐ったみたいな」なんていう言い方が生きているのでしょうね。男性同士なら、恐らくこんな事件は起こらなかったんじゃないかなぁ。。。?

 そして、淡路島では。。。幼い子の命を奪ったかの様な事件のことが新聞に載っていてこれも驚かされた。。。

 でも、腹立ち紛れに、何かを放り投げるなどということはありがちなこと。だからと言って、我が子を突き飛ばして頭部を強打させてしまうなんてことはあってはいけないことだけど、何が母親をこんな事件に巻き込んでしまったのか。。。

 瞬時の出来事で、恐らく母親も一体何が起きたのかわけが分かっていない状態なのじゃないのかなぁ?

 カッとして、前後の見境も無く。。。というのは、案外ありがちなことかも知れないな、なんて。ただ、その気持ちを抑えることが出来るかどうかですよね。

 相次ぐ幼児虐待事件の実態。。。その背景には一体どんな事情があるのか。とても一言では片付けられないと思う。。。育児の最中には本当に苦労の連続だと思うし、「親に向かって何と言う口のきき方をするの?」なんてことはあると思うけれど、同じ言い方でも、腹が立ったり、立たなかったり。。。これは一体どういうわけなんだろう?「カチンと来る」ときが余りにも増えている気がするのは私だけかな?それこそ、「子育ての苦労も知らないのに黙ってて!」なんて声が聞こえて来そうですが。