更に。。。
 きっぱりと断り 勧誘電話撃退法 相づち打たない というタイトルが。。。

 「行政書士の資格を取りませんか」「マンションで資産活用」・・・。自宅や職場にしつこくかかる迷惑電話の応対法を東京都消費生活総合センターの木村嘉子相談員に指南してもらった。

 �@相づちを打たない!

 相手の言うことに「ハイハイ」などと相づちを打つと命取り。「声を録音していて、契約の合意を示す資料にされるケースもあります。同様に『結構です』も危ない。これも彼らは『はい』の意味に勝手に解釈します」

 さて断り方。どうすれば円満に縁を切られる?

 �A「興味ありません。契約はお断りします。電話は切らせていただきます」と告げ、反論を待たずにさっさと切る!

 「この言葉を暗記して、一字一句そのままに言ってほしい」と木村さん。「契約を締結しない意志をしっかりと示す。『弁護士、警察に言う』と怒鳴るのは逆効果。電話だけでは、どこの機関も簡単にうごかないことは熟知しており、脅しになりません。あくまでクールに断りましょう」

 それで、しつこく電話をかけてきたらー

 �B「特定商取引法第十七条で再勧誘は禁止されていますよね。切ります」と告げて、切る。

 同法は契約を締結する意志のない人に対するを禁じている。「ちゃんと法律違反と知っているんだぞと業者に分からせるのが大事。仕返しを怖がる人がいますが、向こうも商売なので一人の人に執着せず、脈がなければ次の『カモ』に移りますから、大丈夫です」

 再勧誘は禁止だったのですねえ。知らなかった。。。これで一つ賢くなれました!