病室の窓際には綺麗な菖蒲が。。。
 午後から、淡路音楽祭の打合せ会があって、洲本市にある、県の総合庁舎まで行っていました。どうせ、行き先が洲本なのだからと、義母を病院まで乗せて行くことに。

 驚きましたねえ。先週の土曜日に余命3日と宣告されていた叔母さん。観察室にはいないんですねえ。アッ!もしかしたら。なんて、良いことは考えませんよねえ。でも、ちゃんと違う部屋に居ました!やれやれの思いでした。

 昨日は結局誰もお見舞いに行くことが出来なくて、それで今日私が洲本市へ行くついでがあるからと、義母を乗せて行ったけれど、参りました!でも、部屋を替わったということは、病状も良くなっていると、身内なら誰もが思いたいですよね。

 窓際には綺麗な菖蒲が飾られていました。やはり、違いますね。花があると。
今までの様に、目の前で景色を観ることは出来なくなったけど、親切な人が同室にいらっしゃって、手を怪我しただけだからと仰って、食べるものは何でも食べられるのだとか。

 会議の間、義母を叔母の病室へ残して、私は会議へ。そして、帰りにもう一度病院へ寄って、義母と一緒に戻って来ました。

 元気になれたこと、本当に良かったと思います。長くは無いかも知れないけれど、どうかここは夏を越えて欲しいと願います。でなきゃ義母のことが心配!麗しき姉妹愛。私には本当に羨ましいのだから。