2002年01月の記事


1日目 02.01.26
 何の?
 というツッコミは承知の上なのですが、他に書きようがなかったんです。
 
 改めてご説明申し上げますと、野川さくら2ndマキシシングル発売記念イベントの1日目なのです。昨日引き取りまくったMシングルはすべて同一タイトルのコレです(苦笑)。
 本当は始発での参加を考えていたのですが、身体が言うことを効きませんでした。先日の轍を踏むのがイヤだったので睡眠の大切さを噛み締めてAM7:00に起床。大急ぎで準備を終えて、原宿に着いたのはAM8:00頃でした。
 今日は朝から冷え込みの厳しい日で、夜には雪が降るという予報が出ていたにも関わらず、すでに20人近い人が並んでいました。その過半数どころか大多数が顔見知り、という状況もいかがなものかと、考えてしまうのですが、あちらにしてみれば私も同じなのでしょうね(苦笑)。
 時間の経過と共にどんどんと人が増えていくのですが、それは知った顔が増えるのとまったく同義で、たちまちの内に路上で井戸端会議です。通行の邪魔になるとわかっているのですが、状況を打破できない自分が情けない気もします。
 AM10:00前にIさんと二人で、いったん朝食を摂るべくマックへ行き、およそ1時間、温かい場所で過ごしてから再び寒空の元へ戻りました。
 人数もさらに増えていましたが、さすがに会場の人間による整列が開始されていましたので、多少は混雑が緩和されました。

 中に入ってみると、昨夏の「そよ風のロンド」の発売記念イベント同様、前4列程度にはイスが用意されていて、それ以降は立ち見という形式です。ここはステージがとても低いので、後ろの人にはまるで見えないというおそれがあったのですが、今回は一段分高くしてありました。良い配慮だと思います。私は早めに入場できたこともあって、2列目の座席を確保することができました。
 最初にお馴染み、事務所の社長が本日発足のファンクラブについて説明を行いました。開演を5分引っ張らなければならなかったようです(笑)。ファンクラブについては、当日配布された仮申込書の作成段階でのミスもあったので、必要な告知だったのですが、それだけで5分も引っ張るのはさすがにムリがあって、客いじりに走ったり、妙な質問が飛んだりしてややもすると横道に逸れそうな場面もありましたが、ほどなく、野川さくらを呼び込んで開演となりました。

野川さくら ハートのパズル発売記念イベント at 原宿ZIGZOO
 舞台袖から登場した野川さくらの今回の衣装は、CDのジャケットと同じ衣装でした。上は白のノースリーブ。胸元には羽をかたどったパーツが付いていて、下はピンクを基調にした3色(トリコロール風)のプリーツスカートでした。
 舞台上から観客に挨拶をして、自己紹介。「初めての方いますか?」という問いかけに、何度も足を運んでいるにも関わらず手を挙げる、声優系イベント定番のウソツキも見かけるようになりました。本人はタレントからの自己認知度の高さを誇示してでもいるのでしょうが、本当に初めての人間にとっては折角のコミュニケーション機会を遮断されて不快でしかないので、個人的にあのリアクションはキライです。

 その後、野川さくらのイベントでは、ほぼ恒例になりつつある本人の緊張緩和ための儀式(?)を行い、気持ちを新たにCDの楽曲について説明を始めましたが、緊張はまったく解けておらず、やはりいっぱいいっぱいでした。前回のCD発売キャンペーンでは、まったく初めてのイベントでしたから、回を重ねるごとに上達してく様は端で見ていて感心もしましたが、自分の口で、「イベント回数を重ねれば上達しますので」と言ってしまうのはちょっといただけません。
 1曲目はハートのパズルを歌いました。先日の「アニメソング大集合2002」でも1度聴いていましたし、昨日、ムリヤリに引き取りを済ませて手にしていましたから、私にしては珍しく、購入直後にしっかりと曲を聴いていました(苦笑)。
 作詞を野川さくら本人がしているバラード調の楽曲で、個人的にはかなりツボな展開の曲なのですが、今日は高音域のパートであからさまに音を外していました。CDのテイクはもちろん、先日のイベントでも気にはならなかったのですが、歌詞が飛んだ云々よりも気になりました。
 歌が終わると再びトークになり、今度は今日行われる握手やサインの際に名前(PNやHN)を教えてくださいということ(顔と名前が一致するとミニ感激するそうです)やカップリング曲のことについて話して、2曲目のwhite songを歌いました。
 こちらは1曲目ほどはメロゥな楽曲ではないのですが、ミディアムテンポの耳触りのよい楽曲です。今度は音を外したりすることもありませんでした。
 2曲歌い終わって、ようやく少しは緊張もほぐれたように見えました。ここで、本人の口から花粉症でノドを痛めているということを聞かされました。それはこのキャンペーン中、ミニライブの「ハートのパズル」は壊滅的であるという宣言にも聞こえました。こればかりは如何ともしがたいと思いますが、今後、この季節に開催するイベントには付き纏う問題ではないかと思いますので、花粉症の症状に左右されない強いノドなり発声方法なりを身に付けてくれることを願うばかりです。
 この後は今後のCDリリースに関すること、FCに関することなどの告知を本人が行ったところで、レコード会社のスタッフが登場、「アーケードゲーマーふぶき」のキャンペーン告知をして、一旦終了となりました。

 準備が整ったところで、再び野川さくらが登場してサイン&握手会となりました。野川さくらのサイン会はほとんどの場合、タメ書きをしてくれるので、なんと書いてもらうかで迷うのですが、今回は事前に「ひらがな」でとアナウンスがありましたので、極めてオーソドックスにしました。
 今回はあらかじめサインをしてある色紙にタメ書きの部分だけをその場で書くスタイルだったので、これまでのサイン会よりもずっと早く開店していました。しかし、さすがに10回近くも握手会に参加していると、すでに話すネタも枯渇しています。こういう機会にそれほど慣れている訳でもありませんし、ネタになることを積極的に収集する性質でもないので、平静を装って話をするのが精一杯です。きっとあからさまに感動してみたり、気の利いた話のひとつもできれば印象も違うのでしょうが、それは私の性格上、いつになってもできないでしょう。

 色紙を受け取り、握手も済ませ、会場を出るところでFC仮申し込み書を事務所社長に提出しました。同紙には限定販売のジグソーパズルの申し込み欄もあり、空欄にしておいたところ、「買わないの?」と尋ねられたので、「今日は」と答えたところ、「買わない。に強く○しとくな」と言われて、うろたえるという一幕もありました(苦笑)。

 地下の会場を出て、すぐに外にできている列の最後尾に並びました。
 ハイ、今日だけで2回回しです(苦笑)。
 とりあえずカバンを置いて順番を決め、D-ERIOLさんのお買い物に付き合いました。何を買いに行くのかと尋ねたら、野川さくらの花粉症を気にして、対策グッズを買ってプレゼントするということでした。D-ERIOLさんやちおさん達のこの心遣いにはしばしば感心します。私はタレントにプレゼントなんて、まずしませんから(笑)。お目当ての対策グッズ群から、ベターと思われるものを選んでD-ERIOLさんが購入して店を出ました。ここで同行したにも関わらず、一銭も出そうとしないあたりに私の妙なポリシーが窺われます(苦笑)。
 会場に戻る際に、S(M)さんのいでたちが私とD-ERIOLさんにはヒットだったので、値段の安さも手伝って、それに拍車をかけるグッズを1点購入しました。こういうことにはお金を払うんですよね、私は(笑)。

 2回目の開始までにもまだ少し時間はあるので、やはり井戸端会議状態になりました。今回はあらかじめ並んでいたので、その周囲にいる人を中心に、今日は1回目のみ参加の段田男さんも交えてD-ERIOLさんや弐夢さんたち(他多数/笑)と話していました。30分ほどで開場時間となり、段田男さんと別れて、私たちは再び地下へ潜っていきました。

野川さくら ハートのパズル発売記念イベント at 原宿ZIGZOO その2
 歌に関しても、トークに関してもサイン&握手に関しても、1回目と大差ないものでしたが、ひとつ、これ以上はないほど大きな違いがありました。
 知人、Gさんの格好です(笑)。

 先に少し触れている「アーケードゲーマーふぶき」というOVA作品が来月からリリースされます。その発表事態は昨夏、すでに行われていて、バンダイビジュアルのイベントでは野川さくらもその主題歌を披露していました。その際、野川さくらは主人公のコスプレをしているのですが、それと同じ衣装(上着のパーカー)が市販されているのです。D-ERIOLさんもこれは持っているので見せてもらったことがあるのですが、フツーに着ていても、知らなければ分からないようなごくごくありきたりなものです。もちろん野川さくらが出演するイベントでこれを着ていれば、すぐに認識してもらえる、というものではありますが、Gさん(男)のすごかったのは、スカートまで履いていたことです。さすがに作中のようなミニのプリーツスカートではありませんでしたが、見せられた時はビックリしました。しかもその格好でここまで来た。と言うのです。飛行機に乗って。
 幸い、そのまま。ではなく上に白いベンチコートを着ていたので、それさえ脱がなければ周囲に気取られることはなかったと思いますが、まったくスゴイことをします。

 そんな格好をした人間が最前列に座っていたのですから、野川さくらの驚きようたるやスゴイものでした。会場が暗かったせいか、Gさんがピンクの帽子を被っていたせいか、始めは女の子だと思っていたらしく、近くで男性だと判った時は転んでしまうんじゃないかと思うくらいにバランスを崩して驚いていました。
 すぐさまステージに呼んで会場中の人に紹介。1回目の時に、そういう人がいたら舞台に上げたいという話しをしていて、図らずも叶ってしまった瞬間でした(笑)。舞台に上げられても飄々とし続けていたGさんもすごかったです。
 Gさんは遠方からの参加で、お土産を袋いっぱいに持ってきていて、サイン会の際に渡していたのですが、野川さくらがその袋に「ふぶきちゃん」と書いていてこれにも笑ってしまいました。

 そんな具合に、本日2回の発売記念キャンペーンは終了、私もまた明日(苦笑)。という挨拶をしてサイン会を終えました。

 再び地上に出てみると、やはりよく知った方がすでに並び始めていました。
 ハイ、今日だけで3回回し、ではなくて先月も同じ会場で開催された、アニぱら音楽館エキストラライブに参加するためです。
 並び始めてすぐに入場整理券の配布が始まり、開場時間まで3時間近くあったので、D-ERIOLさん、弐夢さんとともにファミレスにでも行って時間を潰そうと考えたのですが、11組待ちという現実をつきつけられて、あえなく断念。近くのスパゲティ屋で追加オーダーをしながらゆっくりとした時間を過ごしました。
 そろそろ開場時間も近くなったので、店を出てみると、なにやら冷たいものが空から降ってきます。雨かな、と思ったのですがどうやらただの雨ではなく、みぞれ交じりのもののようでした。店を出てすぐは小雨程度に感じていたのですが、目的地に近づくにつれて激しくなり、たどり着いたときにはすっかり大雨の様相でした。人影がないので、一瞬、入場済みか?と思ったのですが、さにあらず。雨を避けるために地下階段に避難していたようです。
 開場となり、本日3度目となる原宿GIGZOOになだれ込みました。ライブの性質上オールスタンディングなので今回は2列目センター辺りに場所を確保して、物販コーナーへ向かいました。購入したのはサイキックラバーのビデオクリップ&Tシャツ。基本的にTシャツやタオルといった“布モノ”コンサートグッズは買わないことにしているのですが、セット販売だったため、止むを得ず購入したのですが、周りがあっというまに背中に「鯖」と書かれたTシャツの一団と化したので、私もそれに参加してしまいました。
 B'zや布袋の場合、自分の中に「買いたい。着たい」といった欲求はあったのですが、それは押さえ込んだのです。にも関わらず購入・さらには着衣というのは前代未聞の珍事でした。やっぱり値段も一因でしょう(セットで3000円。儲けなんかなさそうです)。

アニぱら音楽館 エキストラライブ at 原宿GIGZOO
編集、できるのか?

 終演後、前にあった二つのイベントを考えると相当な人数がいると思われたので、幾人かの人間に声を掛けてからD-ERIOLさんと今日の勇者(笑)・Gさんと共に早々に会場を後にして渋谷に向かいました。
 渋谷駅で弐夢さんと合流。お察しの通り、呑みに行きました(笑)。ここでもGさんは例の格好です(当然、上着は着ていますが)。
 だいたい2時間ほど、いつものように愉快に飲んでPM11:00頃にお開きとなりました。明日はAM11:00までに会場に着けばよいので、このくらいまで飲んでいても大丈夫なのはありがたいです。
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大回収 02.01.25
 何とか危機的状況を脱しうる財政になったこともあり、予約している商品の引き取りのために秋葉原へ向かいました。
 
 ほぼ定時に退社して、秋葉原に到着したのはPM6:00でした。これから、およそ1時間で5店舗を回らなければなりません。ですから店内をゆっくりと物色する暇もなく、目的を果たしたらすぐに次に行くという、仲々に忙しい買い物になりました。
 JRの秋葉原駅から、まず最初に向かったのはヤマギワのソフト館です。ここで予約していたMシングル1枚を引き取り、次にソフマップへ向かいました。やはり予約していたソフト2本を引き取り、コトブキヤへ。Y(C)さんのご子息の出産祝い(笑)を購入して、今度はゲーマーズへ。ここでも予約していた先ほどのものと同じソフト(苦笑)を購入(私の分ではありませんよ、頼まれモノです。念のため)、落ち着く間もなくアニメイトへ向かい、やはり予約していたMシングル2枚を引き取って、書籍フロアではコミックを2冊と雑誌を2冊購入して、すぐ近くのヤマギワ・C館へ。これまたMシングルを1枚引き取りました。バタバタと、文字通り駆け足で6つの店舗を巡り、当初の予定通りPM7:00にはJRで秋葉原を後にしました。
 向かった先は家とは真逆の方向、池袋です(苦笑)。ここでも性懲りもなくアニメイトに向い、予約していたDVD2枚とMシングル1枚を引き取りました。ここでMさんにバッタリであってしまいました(笑)。目的はほとんど私といっしょだったようで、Mさんの引き取りに付き合い、閉店時間を過ぎた同店を出ました。新宿までは行き道が一緒だったので、明日以降のことを話して、そこで別れました。

 会社を定時に退社しておきながら、帰宅したのはPM9:30。母は息子がさぞや遅くまで働いていたものと思っていることでしょう。(苦笑)。
 それからYさんに電話をして、お祝いを届がてら、PM10:00も過ぎるというのに生後1ヶ月のお子さんのいるお宅に遊びに行ってしまいました。

 考えてみると、生後1ヶ月という赤ちゃんを見る機会というのは仲々に貴重なもので、時間が時間ですので、さすがにスヤスヤと寝ていましたが、とても小さくてかわいかったです。
 迷惑になってはマズイと思い、すぐに帰るつもりで窺ったのですが、あまりに気持ちよく迎えてくれた上に、Yさんに会ったのも2ヶ月ぶりくらいでしたし、持っていったお祝いも好評で(笑)、ついつい長居をしてしまいました。
 
 結局、アレコレと長話をして帰宅したのはAM3:00前になってしまいました。人の好意に甘えすぎです。ちょっと反省。

 その後、明日(?)の準備をして、ちょっと仮眠のつもりだったのですが、眠りの渕にすっぽりと落ちてしまい、予定よりも3時間も余計に寝てしまいました。
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給与明細 02.01.24
 今日、ドキドキしながら給与明細を受け取りました。
 支給合計の金額が自分で思っていたよりも多いことを今日、初めて実感できました。
 貯金のごく一部を供出すれば、カードの支払いも生活費もクリアできそうです。…ということは、アンダーが出ている。ということなのですが、昨日分に書いている“ウラ技”がここで活きます。
 交通費です。私の勤めている会社は6ヶ月分の定期代を一括して支給するので、その額はなんと10万円を越えます。この内のおよそ半分は電車の定期代に充てなければ通勤できなくなりますので、支給され次第、定期の更新をしなければなりません。しかし、ここでポイントになるのは残った半分です。これはバスの定期代なのです。この1月の支給から3ヶ月だったものが6ヶ月に変わりました。普通にバスの定期を購入したら、それで終わってしまうのですが、以前にも記載したとおり、鉄道と違いバスカードのプレミアム率はとても高く、5000円のカードだと850円と、実に17%もお得なのです。しかも週の半分は出向している私は毎日バスに乗るわけではありませんし、最近は帰りの区間はあまりにバスが遅れるので歩いて帰っています。
 つまり、1ヶ月に(額面で)5000円もあれば足りてしまうのです。そのため、実質40000円強のキャッシュフローが発生しましたので、ムチャな買い物を控え、カードを上手に併用すればなんとか生活していけそうです。ホッとしました。

 最大の憂い事が軽減されたので、夕方からは安心して出向先で昨日の要望書を加筆する作業を行い、先方に連絡してPM7:30頃に退社しました。

 帰宅後、スパロボAをちょっとプレイ。電池が切れてきたので、マップの途中で終了して、寝る直前にエルツヴァーユをプレイして就寝しました。

 今日のスパロボA:37話をプレイ。このマップを含めてあと3話といよいよ大詰めです。敵も大詰めに相応しく(?)、起動力の高いモビルスーツばかりです。こちらの攻撃が当たりにくい上に、ばんばん当てるだけの命中率を出してきます。おとり作戦のために集中+かく乱を使い続けて4ターンで敵の増援が出現しました。ここで攻め方を考えているうちにバッテリーランプが赤く変わったので、終了。明日以降への持ち越しとしました。

 今日のダンザイバー:AM1:30から唐突にプレイ開始。さらに2人をクリアしました。ノーコンテニューでのクリアはまだできませんが、1キャラ当たりのプレイ時間はかなり短縮されてきました。次はいよいよラスボスでのプレイです。いったいどんな番組名なのでしょうか(笑)。
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請求書 02.01.23
 昨日に引き続き、動作検討を重ねて、PM3:00から追加の要望事項も含めて打合せを行い、要求仕様をまとめたのが、PM8:00頃のことでした。

 帰宅してみると、そろそろ来るだろうと思っていたクレジットの請求書がありました。
 1月の請求書は冬のボーナス払いの支払いを含むため、昨年の今頃もキツイ思いをした記憶があります。他にも余計な支払いもありましたし(苦笑)。恐る恐る封を切ってみると、そこには私の号給に等しいくらいの請求額が記されていました(泣)。
 当然、これ以外にも親に収める生活費や携帯電話の料金の支払いがありますので、マトモにいくとメシも食えないという環境に叩き落されます。月給だけだとハッキリいってアンダーが出ています(苦笑)。多少の貯金はあるので支払えない、という事態にはなりませんが、来月の活動はずいぶん制限されそうです。
  あ、毎週遊びに行く予定になってる…。
 まだ今月の給与明細を受け取っていないので、仕込んである裏技に一縷の望みをかけることにしたいと思います。

 今日のスパロボA:36話をクリアしました。先日、記載したようにレベル差の補正が…と思っていたのですが、敵のレベルの平均が軒並み上がっていたため、このマップを終えた頃には大きな差はなくなっていました。ここはおとり作戦に加え、友釣り作戦を展開、苦労らしい苦労もなくクリアしてしまいました。まずおとりユニットを単独で前線に送り込み敵の攻撃を集中させます。すべてに反撃で大ダメージを与えておいて、次のターンに思い切り後退します。これを追いかけて弱った敵ユニットがこちらの部隊に近づいたところを端から沈めていきます。おかげで攻め入ることで育成中のユニットが孤立したり、集中砲火を浴びたりすることなく敵を減らしていけて、かなり有効でした。
 この作戦のカギはマスターガンダムwithハロ+風雲再起と真・ゲッター2でした。
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なにをするでもなく 02.01.22
 今日は出向先で新規導入システムの同だ確認。早い話がバグチェックです。
 いくつか致命的なモノも見つかりましたが、これは修正が面倒なものではないと思われます。どちらかといえば、これからの運用を考えていない初期仕様に、オペレートの大半を担う身としては懸念事項の残るところです。

 明日、部署内での打合せの上で意見の統合を行い、製作部署に報告するということなので、今日のところは退社することにしましたが、それでもPM8:00を回っていました。

 帰宅してみると、高校時代の後輩から年賀状(?)の返事が封書で届いていました。あ、姓が変わってる。
 封を開けて読んでみると、昨年の始めに婚約。もう結婚していて今や一児の母だそうです。
 同期の人間が結婚していようが、子供が生まれていようが別に驚かないのですが、後輩が結婚だ子供だと言うと、さすがにビックリします。もうそんな歳なのか、ということを変に意識させられる手紙でした。

 結局、家に帰り着いたのがPM10:00頃、それから食事でしたから、今さら大したこともできませんので、「エルツヴァーユ」をすこし遊んで比較的速やかに就寝しました。

 今日のダンザイバー:OPTION画面のEXTRAにまだ全然項目が出揃わないので、ラスボスの使用条件のようにもう3人、6人をクリアすればなにか追加されるかと思い、2人クリアしてみましたが、変化ナシ。さらに1人クリアして、合計7人クリアです。あと3人ですから、このペースならば明日には終了できるはずです。
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勧善懲悪ダンザイバー(笑) 02.01.21
 週明けということもあって、朝から打合せでした。当初の予定では、今朝、ちょっとした発表があるはずだったのですが、事情により延期になったとのことで、打合せも明快な方向性が打ち出せないままで終わってしまいました。
 その後は時々鳴る電話の対応をしつつ、書類作成に1日を費やしました。PM6:00頃、無事に作成を終えて、PM7:00には退社していました。
 帰途の電車ではプロジェクトの先輩から薦められた本を読みはじめました。まだ冒頭の部分だけなのですが、妙に身につまされる話のようです。

 帰宅の途中で中古ゲームショップを物色して、ちょっとだけ安くなっていた「封神領域エルツヴァーユ(ユークス)」という3Dポリゴンの格闘ゲームを購入して、さっそくプレイしました。
 攻撃ボタンは1つ方向キーの一方+攻撃ボタンで必殺技という異常なまでにシンプルな操作方法なのですが、結構楽しめます。
 しかし、特筆すべきはその操作法ではなく、世界観というか、設定というか、そういう格闘ゲームの本質とは別の部分への力の入り具合です。
 基本的にはなにやら魔法世界にあらゆる世界観からキャラクターが召喚されて、ボスを倒す目的のために他のキャラクターと戦っていくという、割とアリガチなネタではあるのですが、その進行の仕方がちょっと違っていて、各キャラクターを主人公とした番組になっているのです。これは「超鋼戦紀キカイオー」でも取られた手法なので、必ずしも目新しいものではありません。次の対戦相手が分かる次回予告も、次週をお楽しみに的な止め絵が入るのもまぁ、アリでしょう。
 しかし、その次回予告の最中にプレゼントの告知が入るゲームがあったでしょうか。少なくとも私は知りません。しかもキャラクターごとに賞品が違うし。発売が99年でしたから、残念ながらとっくに締め切られているのですが、これには驚きました。そういう遊びの部分がおもしろいので、とりあえず全キャラクリアまでは遊んでみようと思います。

 今日のダンザイバー:9キャラ中、取説紹介順に4キャラクリアしました。3キャラクリアしたところでラスボスの使用が可能になって、全10キャラになりました。しかし、デフォルトでは使用できないラスボスの操作説明が載ってる取説も珍しいです。
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声優Waveと河豚 02.01.20
 向かった先は総武線の阿佐ヶ谷駅、昨日と違い余裕を持って出かけました(笑)。
 ほぼ約束の時間に到着しましたが、到着直後に、待ち合わせのMさんから「15分ほど遅れる」という連絡が入りましたので、ちょっと暖かい場所を捜してスパロボAをプレイして待ちました。何だか生活の隙間にスパロボAが入り込みすぎているような…。

 Mさんと合流後、一旦会場であるザムザ阿佐ヶ谷に行きました。住宅地の奥、すごく分かりにくいトコロにあるのですが、駅からは1、2分といった距離でした。
 その後、昼食を摂り(ワイルドステーキセット・280g)、開場時間の15分前に会場に着いてみると、すでにかなりの人数が集まっていました。
 ほぼ、時間通りに開場して地下の劇場に誘われてみてビックリです。
 せ、狭い。この狭さは驚愕に値します。130人の観客がギッチリと詰まっています。ひとり一ザブトンが与えられたスペースで、そのザブトンもやや小さめのものが隙間なくビッシリとならんでいます。
 そして、席の配置も1段目とステージの高さがフラット、2段目3段目とドンドン階段状に10段ほど上に続いています。後ろのほうはその上にさらに桟敷席があるという恐るべき劇場。いや、劇場というよりも芝居小屋という言い方が異常なまでにしっくりくる空間でした。私たちはだいたい5段目辺りに席を取って開演を待つことにしました。

声優Wave at ザムザ阿佐ヶ谷
 開演時間えお迎え、ただでさえ暗めの会場がさらに暗くなります。この時点で、すごく狭い会場にも関わらずあちこちにサイリュウムの光が見受けられます。そういうことのようです(笑)。
 まず、今回の出演者が全員総出で挨拶をします。ちなみに出演者は高橋美佳子、釘宮理恵、鈴木千尋、仁後真耶子、斎藤千和、浅野真澄、榎本温子の7名でした。
 鈴木千尋はさて置き、近い距離で頭の天辺から爪先まで見える状態で6人も女の子が並んでいるとイロイロと見比べてしまいます。ここで特筆すべきは榎本温子の足の細さでしょう。信じられないくらい細く、かつ起伏に乏しいものでした。

 さて、イベントの内容ですが、声優Waveというのはインターネットで配信されている、声優がパーソナリティの有料ラジオ番組です。舞台にもテーブルとそれらしいマイク、さらには「ON AIR」という赤ランプ。公開録音なのかと思ったのですが、見事に違いました。
 正確には、「配信しないスペシャルなラジオ番組」というコンセプトで、いつもとは異なる組み合わせでのラジオ番組風のトークを行うというものでした。
組み合わせはあらかじめ決められているものの、ペア自体は出演者にも知らされていなかったらしく、その場で、順番と組み合わせの発表ともいえるクジ引きが行われました。係の人が箱を持って来て、榎本温子がそれを受け取りましたが、クジを引くまでの間、箱に頭を入れようとしたり、手が抜けなくなったマイムをしたり、膝まづいて高橋美佳子に箱を差し出したりと、初参加という割には独壇場の様相を呈していました。

 最初の組み合わせは釘宮理恵と浅野真澄でした。番組(?)タイトルは確か、「スタジオアイムでむ・す・ぼ」でした。
 トークのテーマを結びつけた赤い紐の束から1本紐を引いて、そこにつながっているテーマで話をするというもので、まず、「理想のデート」というものだったのですが、釘宮理恵が語る語る。かなり少女趣味に走った内容で妙にディテールに凝ったものになっていて、思わず客席から「あざとい」という声が上がるほどにあざとかったです(笑)。あまりにハズイので、かなのまま。

 きせつははる。いっしゅうかんまえからやくそくをしていて、それをでんわでかくにんしたりしながらぜんじつのよるのうちにさんどいっちのしたごしらえをすませておいて、とうじつはとてもてんきのいいにちようびで、やくそくのじかんの2じかんまえにめをさましてさんどいっちをつくり、それをかごにつめてえきでまちあわせ。かごはせなかにかくしてうつむきかげんでかれをまち、はっときがついてえがおでかれにむかっていって、きょうはすっごくたのしみにしてたのといってふたりでこうえんにいく。こうえんのいけでぼーとにのってそのうえでかれにあーんとさんどいっちをたべさせる。かえりみちはいえまでおくってもらい、そのとちゅうではなびがみえてきれいだねなどとはあんしをしながらいえのもんにたどりつき、そこでおでこにちゅっとしてもらう

 …というのが理想なんだそうです。不自然な部分はすべて浅野真澄がつっこんでました。これに当てられて、浅野真澄はこのコメントをパスしました(笑)。
 続いてのテーマは話す前に時間がきてしまい終了。「私のコメントはいらないってこと」という浅野真澄が面白かったです。

 次の組は鈴木千尋と仁後真耶子のペアでタイトルは「パンドラボックスへようこそ」でした。
 鈴木千尋は自分のやっている番組で占いをやっていて、いつもひとりなのに今回は相手がいて嬉しいと言っていました。確かにスタジオで、ひとりで占いをやっているというのは寂しそうです。
 今回は卦を用いた占いで運勢などを占える道具を東急ハンズで1000円で買ってきたとのことで、その道具で仁後真耶子を占うことになりました。
 何を占って欲しい?という問いに「失せ物」と答える仁後真耶子と困惑する鈴木千尋&客席。「いいけど、出ますとか出ませんって言ったら終りだよ」とフォローされて、今年の全体運に変更。間違いなく天然系の人です(笑)。でも、実は彼女と鈴木千尋は同期で、同じ舞台を踏んだこともあるのだそうです。ちょっとビックリしました。
 さて、占いの結果ですが、あまりよろしくありませんでした。ちゃんと考えて行動すれば最後に良い結果になるという話だったのですが、まだ1月なのにもう最後…。しかも考えながらということに「普段から考えて歩いてないもん」と困惑気味です。なんだか菅原祥子を見ているような気分になりました。その後、客席からひとりを選んで仕事運を占いました対象になった方はお名前は存じている方でした。

 続いてのくじ引きの結果は榎本温子ひとり。
 本人も舞台に出てきてちょっとヤケ気味(笑)。シャッフル〜ってやったのにひとりなのはなぜ?と出演者が7人なので、あまりになってしまったようです。しかし、そこは機転の利く榎本温子のこと、相手は会場のみんな。と上手く乗せます(笑)。
 とは言え、実際はひとりなので普通にいつもの番組通りのことをやるのかと思ったのですが、内容は「持ち物検査」でした。本人の番組もレアでディープを身上にやっているそうなのですが、会場の中にもレアものやディープなものを持ってる人がいるはずだ。とか、みんないつも大きなカバンを持ち歩いているのが気になっている。など、私も疑問に感じていることを直撃です(笑)。本当に、何を詰め込んで歩いているのでしょうか?
 そして、会場で手を挙げて見せられたものは、「榎本温子写真集」「エチュードのCD」「ラジオむーの公録参加ハガキ」「ぱにょぱにょデジキャラットのチラシ」などどちらかといえば、イタイ方々がタレントいぢりの為に持ち歩くようなものなのですが、キッチリとコメントを返していました。このあたりはさすがだと思いました。ちなみに
 写真集:来月には次の写真集を出すという、この時期に持ってるのがレア!と言った後、お気に入りのページを見せて、「この時カキに当たっていた」とのこと。笑わせます。
 C D:初レコーディングなのでレア。
 ハガキ:何で持ってるの?普通、参加したら回収されるものじゃないの?事情で行けなかったのね。
 チラシ:あ、告知ができる。チラシのコメント「ぱにょぱにょデジキャラットの主題歌を歌ってるにょ。〜役で出演してるみゅ」を読んでから、にょとみゅ、なんかいっぱいいっぱいだよね。
 そして、榎本温子を一番驚かせたのは「巫女服(所有者:男)」でした。なんでそんなモノ持ち歩いてるんだよ、コイツは…。
 最後に榎本温子の持ち物も公開されたのですが、特に変わったものはありませんでした。サイフの中に、昨日レアになったというタワレコのポイントカード(100ポイント満点)を嬉しそうに見せていました。「まぁ、アニメイトカードみたいなもの」というコメントと共に(笑)。ほかにはGBA in ジップロック。これはオフロでプレイしているそうです。なるほど、とか思ってしまう自分が情けなかったです。

 次の組み合わせのくじ引きをする時にスタッフが箱を持ったままだったので、先ほどの榎本温子の真似をして膝まずいていました。これを先ほど高橋美佳子がしたようにタバコをふかすゼスチャーで受けて、クジを引きます。最後の組み合わせは斉藤千和と高橋美佳子です。

 暗転している間に2人が舞台に登場して、イスの配置を動かし始めます。
 照明が点くと、イスに高橋美佳子が、その上に斉藤千和が座って、「スタジオアイム検索エンジン」とタイトルコールです。すぐに、重いからどいてと斉藤千和をどけて、仕切りなおします。他の出演者がどんどん出ていくので、お互いにペアなんじゃないかと思って、最後に残された時にネタを仕込んでいたそうです。「漫才師みたいだね」と言われたとか(笑)。

 まず会場に「今日が初めての人」と尋ねます。大勢の嘘吐き(恒例)がいる中、私を含めて1/3ほどが初参加らしく、それを見て「今日から変わろう」と一生懸命かわいこぶります。その後のトークもかわいこぶるのと脱線するのとを繰り返して、いかに、地がそういうキャラでないかを浮き彫りにしていきます。初対面のときもふたりとも人見知りをするのでおとなしかったらしいのですが、30分もすると「猫かぶってた?」と質問したりするくらいにかわいいカンジはつくりもののようです。ほかにも「キャラを交換しよう」という提案もあったそうですが、変わらないということで流れたようです。高橋美佳子は「色が違うよ」と抗議しましたが、本人がドドメ色と言っていては台無しです(苦笑)。

 そのままトークで終わってしまうのではないかと思ったのですが、ここでようやくコーナーに入ります。ここで行われたのは「スタジオアイムへようこそ」で行われているアドリブソングで、メーリュ(笑)で募集したキーワードを本にアドリブで歌を歌うというものです。と、コーナー紹介で噛んだ上に、来ているはずもないメールの話をしてしまい、斉藤千和、おおわらわでした(笑)。
 客席からキーワードを募集。3文字で、という注意事項が耳に入ってない、ややイタイ方もいましたが、最終的に「おなべ」に決定。ジャンケンの結果、斉藤千和が先に歌うことになり、よくわからない抑揚でおでんをテーマに腰を振りながら歌っていました。続いての高橋美佳子はまず手拍子に「パンパパンヒュー」を要求して歌い出しましたが、別にノリよいものでもなく、斉藤千和のそれと大差ありませんでしたが、最後は「男装している女性同性愛者」のネタで締めました(苦笑)。
 歌い終わると、いかにツライかがわかった、スゴイよと高橋美佳子。最後はお互いの真似をして終了となりました。

 これで、イベント限定コーナーが終わって公録にでもなるのかと思ったのですが、ここからはミニライブのコーナーになりました。

 まず最初に登場したのが高橋美佳子で曲はYOU。今度発売されるアクエリアンエイジのイメージCDに収録される曲で客前で歌うのは2回目とのことでした。あまり盛り上がりを重視しているようには思えませんし、高橋美佳子の声の出し方では、ノドがしまっているので声量もそれほどはないので、なぜ盛り上げて歌おうとするのかが不思議でした。
 続いて釘宮理恵が登場して、客席の温度が上昇。曲名は良く分からなかったですし、怒号が激しくてよく歌詞も聴き取れませんでしたが、コール大好きな方々は大満足だったようです。
 大声援に送られる釘宮理恵の次に登場したのが鈴木千尋でした。唯一の男性だったので、盛り上がらないかと思ったのですが、本人が寂しそうにそれを口にするので、会場も悪ノリ(だと思います、アレは)して、異常なまでの盛り上がり。客はほとんど男ばかりなのに、釘宮理恵よりも盛り上がっていました(笑)。ちなみに曲はONLY★YOU〜君を守りたい〜だったと思われます(デ・ジ・キャラットの歌でした)。
 次に登場したのは仁後真耶子で、歌ったのは今はちょっとわかんないですという「天使のしっぽ」で彼女が演じているキャラクターのイメージソングでした。カラオケで次の曲がかかるというハプニングもありましたが、この曲を人前で歌うのは始めてということで、かなり緊張していたようです。また、ここまでに比べるとずっと静かな曲なので、大きな盛り上がりもなく、落ち着いて聴けました。
 仁後真耶子が退場するのとほぼ同時くらいに、会場のボルテージが上昇。着ていた上着を脱ぐ姿もチラホラと見られます。すっかり臨戦態勢の会場に姿を見せたのは榎本温子でした。まず、MCで「今日はみんなスタンディングしないでお利口にしてたの」と煽ります。これで立ち上がろうとする人、多数。冒頭に書いたように狭く、急な階段状の会場ですから、誰かが足を滑らせたら大変なことになります。「みんな、初めて聴く曲なのによくフゥフゥとか入れられるよね。このノリ、声優イベントってこんな感じだよね」と感想をもらしますが、メロディラインが単純なだけでは…と思ったのは私だけでしょうか。転調したらパンパパン、ちょっとボーカルが走ったと思ったら4拍子。戻っても4拍子継続。あんまりリズムを聴いてあわせてるとは思えないんですけど。
 そんな前フリを経て、いよいよBe My Angelでした。前々からスゴイ・スゴイと聴いてはいたのですが、ここまでスゴイとは思いませんでした。
 客のノリ方、ですけどね。あそこまでやってると、コイツら曲なんか聴いてないだろうとしか思えません。肝心の榎本温子の歌は、正直CDで聴いた時ほどの感銘は受けませんでした。スゴイいい曲だと思っていたのですが、(各自勝手に)盛り上がることが優先されていて、ちょっと冷めた目で引いて見てしまったからかもしれません。
 イベントの参加姿勢は基本的に、「参加する以上楽しむ」ということにしているのですが、今回は周りに中てられてしまった感じでした。
 これで、阿鼻叫喚のライブコーナーも終了。イベント自体も締めに入ります。各自が告知と、一言二言のコメントを述べて終了。外に出てみるとまだPM3:00前でした。
 
 Mさんは引き続きPM7:00からの夜の部にも参加するので、ここに残り、私は家族(親族)で会食の予定があったのでここで別れました。個人的には夜の部の方には目当てと言ってよい方がいたので参加したかったのですが、チケットも取れませんでしたし、止むなしということでしょう。

 同一沿線の駅で降りて、徒歩約5分、私がついた頃にはすでに会食は始まっていました。
 参加者は私の両親、姉夫婦、母の妹、父の妹とその娘(従妹)に私を加えた8名です。そして、メニューはふぐ。ふぐ刺し、ふぐの握り、ふぐの唐揚、ふぐちりにひれ酒とまさにふぐづくしでした。実に4年ぶりに会う従妹は別段、変わった風でもなかったのですが、もう勤めているのかと思うとなんだか不思議な感じでした。
 PM4:30というウソのように早い時間に始まった会食はやはり早く終了してPM7:00には店を出ていましたので、帰宅時間がPM8:00頃と、これまた驚くほど早く帰りつきました。
 なんだかんだと、結構な量を食べ、かつ飲んでいたので、早々に部屋に戻るとウトウトしてしまいましたが、すこしボーッとしたまま、結局ずっと起きていました。その間はラジオを聞いたりスパロボAをプレイしたりと、久しぶりにゆっくりと日曜日の夜を満喫しました。
 
 今日のスパロボA:問題の35話をクリアしました。
 10ターン耐え切るだけが勝利条件なのですが、その間、固定で3回の増援が出現する上に、一生懸命数を減らすと、残数が7機以下になったところで増援が10機近く最大10回まで出現するという耐久戦でした。
 ダメージの蓄積でHPがキビシくなる局面もありましたが、最終的には全員の気力が150に達していたので、増援は恐くありませんでしたが、ただひたすらに数が増えることが厄介なマップでした。しかも出現する増援のレベルは全部こちらのレベルよりも低いので、魅力的な戦闘ではなかったので、せいぜい信頼補正を高めるために合体攻撃を頻繁に繰り返すだけでした。
 ともあれ、これでルート分岐は終了して次のマップからは総力戦になるのですが、案の定、レベル格差が生まれていました…。補正が大変そうです。
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千と千尋の神隠し 02.01.19
 Kanonさんに誘われて、「千と千尋の神隠し」を見に行きました。
 公開からかれこれ半年が経つという現在、邦画最強の興行成績を誇るスタジオジブリ最新作だというのに2人ともまだ見に行っていませんでした。私などは誘われなければ、きっと見に行かなかったことでしょう。
 Kanonさんはわざわざ上映時間まで調べてくれて昼からの回にしようということだったのですが、折角なので朝1回目(AM9:30)にしようと提言して、AM9:10に渋谷で待ち合わせました。
 しかし、朝になって私が気持ちよく目を覚ましたのはAM8:45のことでした(爆)。
 
 大慌てで着替え、心臓が破れるほど走って家を出て3、4分で駅に到着。記憶通りであればこの時間に電車が来るはずと、途上に見える線路を凝視しながらだったのですが、ホームに上るまで視認できず、間に合った!と思ったのも束の間、時刻表を見ると、土曜ダイヤではこの時間帯はAM8:50だったのです。…家を出た時間でした。

 ノドが苦しくなっていたので、売店でノド飴のひとつも買おうと思ったのですが、財布の中には諭吉さんしかおらず、さすがに躊躇してしまい、悶絶しながら次の電車を待ちました。
 結局、電車に乗ったのはAM9:00を少し回った頃のことでした。ここから渋谷までおよそ30分、待ち合わせには完全に遅れている上に、上映時間に間に合うかどうかすら危ういという状況です。しかし、電車に乗った上はもう身を委ねるしかありませんので、カバンからGBAを取り出してスパロボAに興じていました(笑)。

 渋谷に到着するとともにまたダッシュ!映画館の前でKanonさんは待っていてくれました。まずお詫びをして、上映時間を確認すると、AM9:35〜となっていました。すぐに切符を購入して上映館に入りました。館内に入ってみると、まだ予告を流していました。ホッとして席を決めて着席。ほどなく上映が始まりました。

 話のスジを書くことはしませんが、親の不徳のために10歳の娘が湯女として働くアニメが超ロングランでヒットを記録し、大人も子供も楽しめる作品なのか?宮崎駿のネームバリューに踊らされてないか(一発変換するし/笑)?というのが率直な第一印象だったのですが、そういう穿った見方をしなければ十分に面白い、娯楽作品でした。演出の端々にナウシカやラピュタ、魔女の宅急便的な表現も見られ、久々に空想活劇としてドラマツルギーよりも娯楽としてのカタルシスに満ちた宮崎作品を見られた気がします。

 その後、何も入れていない胃が不平を訴えるので、ビックカメラ店内をちょっと見て回り、DCの「餓狼伝説 MARK OF THE WOLVES」を特価(\2400)で購入した後、マックに入って昼食を摂り、午後からの動きを決定しました。秋葉原に出る方向で(笑)。

 秋葉原到着後は、いつも通りのルートで散策。ゲーム関係の値段のチェックをして、行き着いたらUターンしてめぼしいソフトの購入というのがルートなのですが、昨年末に来て以来、このルートにコトブキヤなどのホビーショップが名を連ねるようになりました(苦笑)。Kanonさんもあるもののコレクションを開始しており、そのスジの店については私よりも詳しくなっていました。

 あれこれ回って、今日購入したものは「エルドラドゲート第7巻(DC)」「フィアー(PS2)」「ファイナルファンタジー�\(PS)」の3本とSRシリーズ「ギルティギア ゼクス」『新世紀エヴァンゲリオン』エントリーカプセルシリーズ 第壱集『使徒襲来』のそれぞれのセットと仲々の散財振りです(苦笑)。
 その途中でD-ERIOLさんとバッタリ出会ってしまうというハプニングも発生(笑)。立ち止まって少々飲むハナシ(笑)などをして別れました。

 結局PM7:00頃まで歩き回り、渋谷でKanonさんとも別れて帰宅しました。もちろんスパロボAをプレイしながら…(苦笑)。

 帰宅後はこれまた自室でテレビを流しつつスパロボAに打ち興じているところに段田男さんから電話が入り、小1時間ほど話して、ちょっとお願いしたいことがあったので、車で尋ねていきました。用事を済ませて早々に退散、帰宅したのはAM1:30頃になりました。それから2日ぶりにメールチェックをしてみると23件も溜まっていたりしてビックリしましたが、その後30分少々チャットに参加して就寝しました。

 今日のスパロボA34話をクリアしました。
 ダイターン3系シナリオの最終マップだけあって、前の33話以上に厄介な敵が多くなっていました。もちろんそれだけ経験値が稼げるということではあるのですが、ボスのHPが60000もあるのにはさすがに参りました。最後は石破ラブラブ天驚拳で実に25000強のダメージを与えて撃破。この時にはすでに6000近くまで削っていたので、ちょっとやりすぎだったのかもしれません。しかし、これによってドモンのレベルは56へと達しました。
 そのまま35話の触り、2ターンくらいをプレイして今日は終了です。攻略本によると、このマップはクリアするのに3時間はかかるというので、明日で終わらせられるかどうかが不安です。
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マシンスペックの限界 02.01.18
 午前中は本社で書類作りを行い、午後から出向先に行きました。先日導入したシステムの動作確認を行っていたのですが、先日も書いたように、とにかくマシン性能が低いため、検索作業を行うだけで、何分もかかったり、ひどいときにはアプリケーションがダウンしたりと、一向に仕事になりませんでした。ソフトに関する改善要求を提出する期限が来週なのですが、とてもではありませんが検証になりません。マシン環境の改善を先にお願いしたいくらいです。

 そんな状況でしたので、PM7:00にはさすがに勤労意欲がすっかり失せてしまい、退社しました。

 帰宅後、食事を済ませて部屋に戻り、ダラーッと過ごしつつスパロボAをプレイしていました。途中、Kanonさんから電話がありました。明日、一緒に出かけることになっていたので、待ち合わせ場所の最終確認でした。
 ひたすらGBAと向かい合っていたのですが、さすがに眠くなって、なんとなく就寝しました。

 今日のスパロボA:32話をクリアしました。増援の沸いて出るマップ、しかもナデシコ系なのでディストーションフィールドに悩まされました。特殊な攻撃のないザコユニットといえどもレベルが50近くなるとやはり脅威になります。特に戦艦ユニットをまったくといっていいほど育てていないので、いよいよ命中率が0%と表示されるようになり、まったく戦力になりません。この先、ザコのレベルも当然のことながら上昇していくので、いつか墜とされやしないかとヒヤヒヤものです。それでも無改造ですが。
 さらに明日が休みということもあって、33話もクリアしました。
 ここはダイターン3系のシナリオのラス前ということもあって、強力なユニットが並んでいました。しかも増援で偽ダイターン3が10機も出てきますので、ちょっと不安もあったのですが、例によって例のごとく、おとり作戦決行。増援の半分を出現場所に釘付けにしておいて、次のターンにマップ兵器で軒並み半分くらいに削るという、このゲームを始めて以来というほど有効にマップ兵器を活用しました。ですので、思いのほか苦労することなくクリアすることができました。この時点でザコは確実にレベル50を越えてくるようになりました。最終マップではどこまで行けるのか楽しみでもあります。
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打合せ三昧 02.01.17
 朝から打合せ。昼を挟んで本社の別のビルで打合せ。その合間に取引先に配布するCD-Rを60枚ほど焼いて発送の手筈を取りました。これだけバタバタしたにも関わらず、退社時間はPM6:30でした。

 帰宅してからの行動は昨日とほぼ同じ。うとウトしたら目覚ましをかけておくという知恵を働かせて、なんの問題もなく、深夜帯の録音、録画をこなしました。先週録り逃したアレも2話からですがちゃんと録りはじめました。

 ここ数日、夜の時間は部屋で複製作業(NOT 3倍回収)をしてることが多いので、映像系のときは一度は見ているので、テレビは流しっぱなししていることが多く、スパロボAをやるには快適な環境になっています。

 今日のスパロボA:31話をクリアしました。マスターガンダムおとり作戦はまだ有効です。とはいえ、そろそろ抜かれたりするようになりましたが、総じてレベルも高いので、苦戦、という状況には追い込まれません。強いてあげれば「応援」「祝福」を使うための精神力が足りなくなることがあるくらいでしょうか。
 時間があったので引き続いて32話へ。Gガンダム系を強化しているので、必然的に木連ルートですが、思いのほか苦戦を強いられています。ザコのくせにもれなく「ディストーションフィールド(ダメージ緩和)」が付いていて、削りにくいのです。かといってこちらが劣勢というわけではありませんので、ちょっと時間がかかりそうなカンジです。問題になるのはENの消費がかさむとマップ終盤にジリ貧になりかねないということです。
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要望:マシン交換 02.01.16
 今日は出向でした。
 いよいよ本日から、新規ソフトの導入が行われるので、午前中はその運用に関する打合せを行い、午後、開発の方が見えられて、導入と説明がなされました。その際にある程度の要求を伝えて、月末までは仮運用を行うことにしたのですが、私がこちらで使っているマシンはあまりに遅く、使い物にならないため、実質稼動不可能という結論に達して業務を終了しました。
 帰宅途中から「スパロボA」を開始。最寄り駅までに1話分をクリアすることはできませんでした。

 家に帰り着いてからは食事をして、昨夜の轍を踏まないようにと、頼まれ物の複製をいくつか作成しながらも何とか目的の番組の録画予約を完了してから就寝しました。

 今日のスパロボA:30話をクリアしました。昨日と同様マスターガンダムをおとりに使い、攻め寄った敵に大打撃を与え、出撃メンバーでレベルの低いものからお零れに預かるというハンティング方式で、軒並み3レベル程度のレベルアップをしました。上位パイロットは46〜42レベルと高いレベルでまとまっています。このあたりのマップになるととにかく敵の数が多く、レベル、気力上げいずれも困ることがなく、大変やりがいがあります。マスターアジアのおかげで、ザコとの戦闘であまりタルい思いをせずに済んでいるのもヤル気が継続している要因です。
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飯塚雅弓バースディコンサート 02.01.03
 正月3ヶ日の最終日が、イベント参加初日になる今年の自分に微笑ましいものを感じます(苦笑)。朝、同席するMさんから何時に行くのか?という確認のメールが届き、到着以来、全然見てもいなかったチケットに目をやると、なんとそこにはPM2:30開場、PM3:00開演という、恐ろしく早い時間が記されていました。PM2:00には着いておこうと思い、PM1:00前に家を出ることにしました。
 この連休、電車に乗りまくったおかげで、急行の時間がしっかりインプットされていたので、タイミングを過たずにスムーズに行くことができました。
 会場は新宿の厚生年金会館、新宿着がPM1:40頃だったので、道すがら紀伊国屋に寄って、ここしばらく探していた文庫本を購入してから会場に向かいました。
 すでにグッズを手にした方々を横目にして、ほぼ予定した時刻に到着しましたが、グッズの先行販売は締め切られていました。MさんとMさんのお知り合いと合流して入場、まずグッズ販売の列に並びました。同じ会場ながらも岩男潤子の時ほどの混雑にはならず、スイスイと購入することができました。こちらのスタッフの方が物販慣れしているのかもしれません。

 会場内でS(M)さん、Yさんといった顔見知りにも出会い、開演までの時間をいっしょに過ごしました。座席はこの規模のホールでは久々の1桁列だったのですが、場所は思いっきり端でした。かたやYさんは1桁前半列のほぼ中央という、かなりよい場所を獲得していました。ちょっと、いや、かなり羨ましかったです(笑)。ちなみに私以外の3人は前回のコンサートグッズだったTシャツとリストバンドを当たり前のように着けていました。シャツやタオル、帽子といった「布モノ」には決して手を出さない私には仲々スゴイものに見えました(苦笑)。

飯塚雅弓Birthday Concert Strawberry Party 2002 at 新宿 厚生年金会館
編集中…だったテキスト文書を紛失した模様です(泣)
 公演終了後、新宿という立地で、みんな財布が寂しいとくれば宴席の会場は自ずから決まってきます。今日も「餃子の王将」です(笑)。
 今回はノンアルコールの方が2名もいたのですが、Yさんと私はビール。ビンにしたのですが、Yさんは「私といるのだから」と飲みモード全開です。そんな飲んべぇではないつもりだったのですが、周囲からはそう見えてしまうようです。そんなことを言いつつ付き合ってしまうからでしょう。なんだかんだ言っても、楽しく飲めるうちはスキですからね(笑)。
 食事の席では、飯塚雅弓のコンサートの直後だというのに、それ以外のことをメインにして盛り上がってしまいました(笑)。またしても、相互理解を高めてしまう1日でした。

飯塚雅弓Birthday Concert Strawberry Party 2002

>>Set List〜永遠に続く日々〜
02.ストロベリーキャンドル
03.ロマンチックだね
04.love letter
05.My wish
06.そよ風とカフェオレ
07.メドレー2002 Winter ver.
 Magic!
〜完ペキなスマイル
〜Lady Bird
〜口笛でル・ラ・ラ
〜ブルーのストーリー
〜Magic!
08.あなたが生まれた日
09.優しい約束 〜TO MY FRIEND〜
10.SALAD DAYS
11.アクセル
12.Eternity 〜ひとひらのlove song〜
13.ひまわり
14.小さな私から

Encore

15.LET'S
16.DESTINY
17.for you

Double Encore

18.It's a beautiful day 〜永遠に続く日々〜
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やっぱり1日中 01.12.31
 21世紀最初の大晦日もやはり引越し荷物の整理をしていました。紅白も、除夜の鐘鳴る行く年来る年も、すべて客間のテレビで見ていました。さらにその後の深夜特番もAM4:00過ぎまで、私の作業の手を緩めさせることなく放映されていました。就職して以来、実家での大晦日を最高に堪能した1日でした(泣)。

12月のコミックス
 妖都鎮魂歌 2
 新世紀エヴァンゲリオン 7(通常版)
 地球美沙樹 2
 ONE PIECE 21
 Honey 4
 イオ 4
 エンジェルハート 2
 DOGS
 天上天下 7
 あまいぞ男吾復刻愛蔵版 1
 バキ 11
 エルフを狩るモノたち 18
 はじめの一歩 59
 新暗行御史 2
 吼えろペン 3
 名探偵コナン 35
 犬夜叉 24
 KUNIE 2
 ベルセルク 22
 愛人 AI−REN 4
 細腕三畳紀 
 シャーマンキング 17
 BLACK CAT 6
 PERIDOT 6
 ちょびっツ 4(初回限定版)
 ちょびっツ 4(通常版)
 最終兵器彼女 7(完)(初回限定版)
 最終兵器彼女 7(完)(通常版)
 本気のしるし 4
 エリーのアトリエ 南からの留学生 上
 エリーのアトリエ 南からの留学生 下
 閃光華るびくら 1

 2001年最後のコミック一覧、来年はどうなっていることでしょう。とりあえず、各出版社には「限定版」商法をやめて欲しいと切に願う今日この頃です。
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寝坊助 02.01.15
 昨夜、ついつい深夜まで「スーパーロボット大戦A」をプレイしていたため、今朝は少し遅目の起床となりました(苦笑)。
 さりとて遅刻したりするような時間でもないので、フツーに家を出て、いつもよりもちょっと混む電車に揺られて出社。月曜日ごとに感じますが、休み明けの出社というのは、なぜこんなにもダルイのでしょうか。
 午前中は週の始めの定例打合せに出席して、午後からは出向先で、先日の打合せの続きを行いました。そのままそこで業務を続けて、PM7:00前に退社しました。

 帰宅後、仕事で使うCD−RとFDを大量に購入(各100枚)、電器店のポイントを増やす為に率先して購入を請け負っているのはナイショです(笑)。確かにそれだけの量を持って朝の通勤電車に乗るのは結構ツライですけれども。

 買い物を済ませて家に帰り、食事をした後、部屋に戻ってなんとなく横になっているうちに寝てしまい、気がついたらAM1:30という体たらく…。今夜は「はじめの一歩」を録り損ねました。なんだかんだでけっこう録り逃しが増えています。こと一歩に関しては先日、未見分がついにレンタル分に追い越されていました。もう60話を超える放送回数になっていて、そろそろちゃんと見ないとマズイです。久しぶりに3倍回収の準備をしようかなと思いました。

今日のスパロボA:29話をクリアしました。このマップでついに東方不敗マスターアジアが仲間入りするのですが、このヒゲオヤジは反則です。今作では敵のレベルも途中参戦の仲間のレベルも、ロンドベル隊のパイロット上位20名のレベルの平均で決定します。そのため、なんとレベル40で参戦と即エース級の能力で、とにかく強いのです。敵の攻撃の悉くを回避し、ほとんどのザコを反撃だけで、あと一発当てれば撃破という状況に追い込みます。本気で、これ1機でクリアできそうな戦闘力を有していました。おかげで殲滅援護ユニットとして全体のレベルの上昇には大いに貢献してくれていますが、仲間にできたかできなかったかで、これほど格差ができてしまうのは酷すぎる気がしました。
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成人の日に 02.01.14
 本日も起床時間はPM0:00過ぎと、休日の空気にどっぷりと浸かったリズムで生活しています。考えてみれば、正月休が明けた翌週の月曜日が休みなのですから、正月ボケが抜けきらないのは無理からぬことなのかも知れません。我が家は今日、餅がなくなったので正月終了でしたが(笑)。

 図らずも狙った時間に目が覚めたので、ネット接続して矢井田瞳のコンサートのプレオーダーに申し込みをしました。最初はつながりにくかったのですが、無事にオーダー完了。成人の日ということもあって20歳の方が接続していなかったからかもしれません(笑)。後は結果を待つばかりですが公演日は平日なので、行けなかったらどうしましょう。

 PM2:30頃に家を出て、渋谷経由で本郷三丁目を目指します。別にドームで行われるGLAYのライブに行くわけではなく、「天使のしっぽホームパーティ」の公録です。今回で7回目なのですが、私はこれで6度目の参加となりました。正直、こんなに足を運ぶことになるとは思ってもいませんでした。時間が遅く、他のイベントに影響されにくいことも要因のひとつかと思われます。
 また、今回の公録から、参加のための整理券の配布方法が変わったため、座席抽選の開始時間から開演時間までにたどり着けば大丈夫なので、日中の時間をゆっくりでき、かつ寒さに震えずに済むことのはありがたいことです。

 そのゆっくりできる時間を使って、声優雑誌を購入しようと、何故だか昨日も一昨日も行けなかったアニメイトに立ち寄りました。
 目当ての品はすぐに見つかり、何か新譜はないものかとAV商品のコーナーを回っている途上、巨大な(推定A3サイズ)ピンク色の物体を発見しました。その箱の右上に「予約キャンセルでました」という札が貼られていたのに気が付いたのは、手に取った後のことです。つい昨日、メールででかいとは聞かされてはいたのですが、これほどとは思いませんでした。しかし、これを逃すと2度と目にする機会はないと思われたので、荷物になることは覚悟の上で購入しました。「ときめきメモリアル3 初回限定版」を。これを買い逃すことで、すっかり手を洗えたつもりでいたのですが、神か悪魔か判りませんが、超常のナニかは私に本当の意味での選択の機会を与えたようです。そして、見事に誘いの手に乗り、コナミの軍門に下ってしまいました(苦笑)。開封してプレイした暁には、プレイ記を記すことといたしましょう。何故か、今回に限ってはそう遠くない日になりそうな予感がします。

 これが本日のメインになりそうなくらい大きな出来事だったので、思わず帰宅しそうになりましたが、そこから地下鉄を乗り継いで本郷三丁目に到着、バリオホールの前に着いたのはPM4:30頃でした。
 会場前には知った顔を含めても50人に満たない程度の集まりで、配布方法の変更は功を奏したものと思われます。しかし、PM5:00になっても参加希望者の列が200人に満たない程度だったことは、同時に、無料であることがいかに集客に効果を発揮していたかということも露呈する結果となりました。

 昨日までの2連休中も野川さくら関連のイベントが続いた結果、本日もまた大勢の見知った方々がいて、ドトール行きを促していたので、敢えて離反し、最近親しくなったMさんと二人でミスタードーナツへ行くことにしました。
 およそ1時間、その関連を含みつつももっと他愛のない話を楽しみました。より仲良くなれた感じです。

 開場時間と同時くらいに店を出て、会場に到着してみるともう入場は済んでいるようでした。この辺りの対応は早くなったなぁと感じました。
 中に入ると、やはり知人たちが大きな集団を作っていました。自分もその一員という認識をされているでしょうし、また自覚もあります。外から見るとやはり威圧感のある集団になっていますので、ちょっと気をつけなければ、と感じました。

 さて、肝心の内容ですが、割愛。興味のある方は、編集されすぎと評判の放送をお楽しみください(笑)。
 ゲストは田中理恵、野川さくらの2名です。2本あったコーナーはリニューアルされています。これまでよりは良くなったのではないかと、個人的には思っています。
 ちなみに2人の衣装ですが、野川さくらは先日(01.12.22)のエキストラライブの時と同じ衣装でした。先日と違い、ライトの明るい場所で見たので、色彩がよくわかりました。ピンク色を主体として、白、赤紫の3色のスクウェアがチェック状に配されていて、縁や首元から下がっている飾りのボンボンは同色の赤紫、本人や出演者の面々も言っていたように、「童話から抜け出してきたような」格好です。頭巾こそないですが、あかずきんをイメージすればシルエットは間違いないと思います。個人的にはいちご(含む野イチゴ)というイメージでした。
 田中理恵は、黒い筒状のストールを肩から胸元まで着けていて、おそらくその下のワンピースは肩を露出していて、胸元まで一直線のものなのでしょう、会場の女性から「セクシー」と声の飛ぶような格好でした。本人もおじぎをする際は意識して胸元を押さえていました。

 収録は全体的にこれまでよりもコンパクトになりました。1回分の収録がおよそ40分で済むほどスピーディーです。さすがに2クール目となると色々な部分に手直しがされるものだと感心したのですが、1回目と2回目の間にトークが入るので、やはり2回目の収録はPM8:00スタートになります。それでも、終演がPM8:40頃になりましたので、うまくまとまるようになったと見てよいようです。

 と、このように主催者サイドには大幅な改善が見られたのですが、客質は有料化に伴い、なぜだかより一層悪化したように思われました。そもそも公録ながら、流れに関係のない主張をする客の多いイベントではあったのですが、よりエスカレートしていました。出演者の発言に被る大音声でのかけ声、トーク終了前に拍手を始める者、他作品のキャラクター名を叫ぶ者。正直、目に余る光景でした。会場内からも「ウルサイ」「黙れ」「関係ねぇよ」などそれを非難する声があがるほどでした。明らかに進行を阻害する行為だと思うのですが、これを退場させることをしないのは(できないのは)いささか問題ではないかと思います。もっとも、尚美学園の生徒が運営しているので、よほどでない限りはその場での判断は困難なことがこのイベントの進行を鈍らせていた一因ですので、次回以降の対応に期待したいと思います。

 公録の終了後は久しぶりに会ったIさんと話しているうちに一団は姿を消していたので、公録参加履歴の中で初めて、食事をせずにまっすぐ帰りました。地元の駅に着いてみると、明らかに成人式明けとしか思えない一団が駅周辺に群れをなし、地鳴りのような喧騒を醸していました。取り立てて悪意のある行動をしているわけではないのですが、傍を通るだけで、なんとなく威圧されました。やはり集団でいる、ということはそれだけで周囲にプレッシャーを与えます。自戒せねばならないと感じた次第です。

 帰宅後、頼まれものの複製を行いつつ、「スーパーロボット大戦A」をプレイしていました。そういえばこのゲームはほとんど毎日プレイしているのにプレイ記をまったく書いていませんでした。明日くらいから開始することにしましょう。
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元気だ、 02.01.13
 帰宅時間がAM7:30でした。着替えてすぐ、ベッドに潜り込みました。寝付くまで、と何となくテレビを見ていたのですが、1時間もしない内に陥落。アギトにはたどり着けませんでした(笑)。

 そのまま寝つづけて、起床したのはPM3:30。1度、母親に「出かけないのか?」と確認されたのですが、そんな体力のあろうはずもなく、昏々と寝続けました。本来であればジョイポリスで行われるアーケードゲーマーふぶきの公録イベントに参加するつもりだったのですが、昨夜(今朝)、諦める決意をしました。
 リビングに下りてみても、Y(C)さんのご子息命名の報を伝えるハガキがあるのみで、家族の姿はありません。ちょっとだけネットに接続して、昨夜(今朝)、同席した面々の動向に探りを入れました。S(D)さんは早々にリタイア宣言をしていましたが、他の方の動向は不明。「もしかしたら…」と恐ろしい考えが頭を過ぎります。

 しかし、今更どうすることもできませんので、休日の正しい活用方法として、気になっていた髪を切りに行くことにしました。幸い理髪店は空いていてものの30分ほどで終了しました。
 帰宅してからも、特になにをするでもなく、強いてあげれば頼まれごとをこなしたくらいです。
 
 夜、ネットに接続して今日の動向を調べてみると、弐夢さん、D-ERIOLさん、N(P)さん、の3名はジョイポリスに行った模様です。7人で夜明かしをして、内3人がその日のイベントに参加…。元気過ぎです(笑)。
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アニメソング大集合 02.01.12
 本日、大宮ではそんなイベントが開催されます。開場時間はPM5:30、開演はPM6:30です。
 にも関わらず、PM1:00には大宮の立食いソバ屋でたぬきそばをすする私の姿がそこにありました(笑)。
 いつもであればイベント開催後に行われる飲み会オフ会なのですが、今回は開場前に行おうということになり、高校生が主催する、アルコール抜きの“お茶会”となりました。
 会場はソニックシティビルの会議室の一室で、そこを借り切って、まったりと懇親を深めるというものでした。予算もリーズナブルでお茶は飲み放題。長時間、居続けられることもあって最終的には30名程度の参加者となったようです。
 集まる面子は、例によって例のごとく野川さくら関係です(苦笑)。今日から野川さくらが出演するイベントが3日間続きますので、全国各地から多くの方が集結していました。初お目見えの方も意外と多かったようです。
 終盤、各自が持ちよった声優・アニメ関連グッズの交換会という名の争奪戦が行われました。まったく無秩序に賞品の確保が行われたので、何があって、どれだけの人がそれを欲していたのか分からない、ほとんど早いもの勝ちといった様相を呈していて、ちょっとガッカリでした。こういう時に人間性は出ます。
 と、いいながらもCDアルバムを2枚、シングルCDを1枚いただきました。一部、満足のいった方には好評で、また行おうと盛り上がっていましたが、もうゴメンです。別に惜しいというわけではないのですが、何かを他人に供するという時にはやはり、本当に欲しいと思っている人の手に渡って欲しいものです。選考方法がまっとうなものであればかまわないのですが、このやり方ではちょっと提供のしがいがなさすぎます。結局私の提出したものもほとんど誰に渡ったか分かりませんし、これなら中古で売りに出すかオークションにでも出品した方がマシというものです。

 見かけの上では盛況の内に終わり、開場時間が近づいたこともあり、階下の会場に向かいました。
 まず驚かされたのが、その客数の少なさです。比べる対象が良くないのかもしれませんが(椎名へきる/苦笑)、こんなにもあっさり入場できた大宮ソニックは始めてでした。
 とりあえずロビー開場ということで、しばしロビーにたむろしていたのですが、知人達とドキドキしたのが生写真の値段が1枚いくらか(笑)。ということでした。しかし、幸いにして今回はCD付き生写真の販売はありませんでした。代わりに今月発売の2ndマキシシングルの予約をするとサイン入りポスターをもらえるというものがありましたが、大宮のCDショップでしか引き取れないということだったので、断念しました。
 また、バンプレストのPC用メーラーソフト「スーパーロボットバトルメーラー」を購入すると、30名に抽選でパッケージに野川さくらのサインが入ったものが当たるという販売をしていました。
 ちなみにマキシCDは定価1200円でもれなくサイン入りポスターがもらえます。一方PCソフトは4500円(これでもおよそ1割引)。にも関わらず、サインは抽選です。誰がこれを、サイン目当てに買うというのでしょうか。交通費を考えても、普通はCDを予約します。そのため、物販のテーブルには遠巻きに人がいるだけで、誰も購入する気配はありません。かたや、CDの予約コーナーは人の波が絶えない様子でした。
 
アニメソング大集合2002 at 大宮ソニックシティ
編集中?
 終演時間はPM9:30過ぎ、会場をあとにしたのはPM10:00過ぎのことでした。なにせ場所が場所ですので、急ぎ、帰宅しなければ翌日以降の行動に大いに支障を来すのですが、隣にD-ERIOLさんがいて、私が飲まずに帰るわけがありません(苦笑)。ほかに段田男さん、弐夢さん、S(D)さん、Mさんの合計6名で「1時間だけ」ということで飲みに行ってしまいました。30分もしない内にビール2杯を空けるハイペースで宴席は進みました。途中、飲み仲間の不在を察知したせっけんさんから連絡が入り合流。N(P)さんと連れ立って途中参戦しました。さらにちおさんも合流したのですが、ちおさんは結局何も飲まず、ちょっといただけで帰ってしまいました。場所が遠く、また身動きの取れないところだったので全然しゃべることもできないままに別れてしまいました。
 PM11:00も近づき、そろそろお開きにしようという空気の中、終電の確認をすると、あと3分という、帰れないことが決定する方が幾人か。かくいう私もその一人でした(苦笑)。深夜バスで帰るという裏ルートもあったのですが、この席の首謀者ですので、このまま付き合うことにしました。とりあえず精算を済ませて店を出て、凍えることなく朝を迎えられるところに行くことになり、当初はカラオケに行く予定だったのですが、財政を鑑みてファミレスに路線変更、途中で他所に行くことになっていた段田男さんを除いた7人で、秋葉原のジョナサンに篭りました。
 到着したのが大体AM0:00で、そこからAM6:00過ぎまで、一部昏倒したメンバーを除き、ドリンクバーのオーダーで、朝まで、文字どおりのミッドナイトトーク(笑)を展開して無事に朝日を拝むことができました。そこから墓地から甦った死人のように重い足取りで駅に向かい、またしてもただ一人地下鉄の私はそこで別れて帰途に就きました。乗り過ごすことなく乗り換えを行い、帰宅できたことは奇跡的なできごとでした。
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ちょっと出向 02.01.11
 今日は午後から打ちあわせがある日なので、毎週末は恒例だった出向はせず、本社のデスクにいたのですが、AM10:00過ぎに打ち合わせをしたいので来て欲しいと電話があり、急遽、1時間だけ打ち合わせを行うために出向先に赴きました。
 打ち合わせはこの2月からかかわる業務の仕様に関するものでした。来週には試運転が始まるというのに、今頃、仕様の検討をするのは遅すぎです。
 結局昼には終了、来週に持ち越しとなり、本社にトンボ帰りです。1時間の打ち合わせのために往復に費やした時間が1時間…。無駄が多いです。

 本社での打ち合わせは長引いてPM1:00からPM4:30まで行いました。その後、PM6:00には退社してしまいました。さぁ明日からは3連休です。もっとも、ほぼ予定が入ってるので「休み」でもなんでもないというのがもっぱらのウワサですが(毎週か/苦笑)。
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イベント経由ライブ2連発�@ 01.12.23
 昨日の疲れを引きずりつつも相当ハードな1日となりました。

 到着はサイン会開始の30分前と、正直、少し出遅れてしまいました。ところが、渋谷店のサイン会では定番の階段下の列がまだありません。2人連れの方がいたので尋ねてみると階段上にたむろしているとのことで、どうやら店員による案内がないため、思い思いに待っているという状況のようです。その人たちと、こっちだろうとそのまま待っていると、案の定、店員がやって来て階段の下に並ぶように指示をします。ゾロゾロと、それこそこんなにいたのか!?と思うほどの人数が降りてきて、私たちの後ろに並びました。知っていた人間の勝利、ということになるのでしょうが、早くから来ていた人には申し訳ないことになってしまったかもしれません。しかし、これだけ人がいて、誰も並ぶためのルールを知らなかったというのが意外でもありました。

飯塚雅弓サイン会 at アニメイト渋谷
 サイン会の場所は渋谷店のイベントをご存知の方にはおなじみの裏のスペースで、サイン会とは名ばかりのサイン色紙手渡し会です。握手をして、可能な限り話をしてサイン色紙を受け取ったら退場という流れ作業方式で展開します。
 飯塚雅弓のイベントというと昨年夏のライブとその翌日のCD発売記念イベント以来だったので、ほぼ1年半ぶりの参加でした。とはいえ、特に印象が変わった風でもなく、転勤での関東復帰と、新春のコンサートを楽しみにしてます。ということを話して終了しました。転勤のハナシはそろそろやめようかとも思いますが、久しぶりや、初めましての握手会では大変有効なので(だいたい「お仕事がんばってください」と言われます)、もうしばらくネタにしてしまいそうです(苦笑)。

 思いのほか早く終了できたので、またしばらく来店できない恐れのあるこのお店で予約分の引取りと、新譜のCDを数枚購入したのですが、ここでちょっとしたアクシデント発生。特典物が見つからないらしく、15分ほど足止めを食らい、特典ナシという結論になりました。これは大きなロスタイムでした。
 大急ぎで駅に急行、コインロッカーに邪魔な荷物を放り込んで、原宿に向かいました。本日2つ目のイベントにして1本目のライブです。

 目指すは原宿、アストロホールです。先月、1度迷いながらも行ったことのある場所なので、今回は問題なく辿り着けるとタカを括っていたのですが、駅を降りて、自分の認識の甘さを思い知らされました。
 会場に向かうためにはあの通りを抜けなければならないのです。竹下通りを(泣)。休日の竹下通りを急ぐなど、まず不可能です。それでも可能な限りの速度でもって、開場時間を過ぎ、人の波を抜けて辿り着いてみると、幸いまだ開場していませんでした。開場は押すもの、と思っていても気が気ではありませんでしたが、とりあえず胸を撫で下ろしました。
 並んでいる人の中に、MさんやEさんといった他所では馴染みの面々を発見、まずはグッズの購入を済ませました。ペンライト(きっと使いません)とリストバンドを一つづつ購入。係の人に「リストバンドはおひとつでよろしいですか?」と聞かれたので、まったく考えず、間髪を入れずに「結構です」と応えたら、「早っ」とビックリされました。後で他の人が話しているのを聞いていると、どうやらこのセールストークで2つ購入した人が大勢いた模様です(笑)。
 買い物も済んだので、しばし話をしていると、開場の運びとなりました。
 
 つい、先月も来た開場で、整理番号もさして変わりなかったので先月と同様の場所に陣取って、隣にいた人に声を掛けて、場所のキープを頼みつつ、ドリンクのオーダーを2人分してきました。私はまたしても塩の効かないソルティドッグです。ここに来るときにはMy塩を持参したほうがよいかもしれません(笑)。開演までの1時間はこの方と、話をしていました。あまり偏った方ではなかったので、楽しく話せたのは幸いでした。ちなみに飲み終わったドリンクのカップは例のトイレに行くついでにこの方が片付けてくださいました。

水樹奈々 X'mas Live supersonic girl at 原宿アストロホール
 開場が暗くなり、MIXアレンジされた水樹奈々の曲が流れ、バンドメンバーが登場、次いで水樹奈々が登場して1曲目はLove's Wonderland。1曲目から盛り上がります。水樹奈々のライブに参加するのは初めてのことだったので、一気に沸騰する周囲のイキオイにビックリしながら、追随します(笑)。
 2曲目はHeaven Knows。!ここで私のテンションは一気に引き上げられました。水樹奈々の曲ではイチバンのお気に入りなので、ぜひ生で聴いてみたいと思っていたら、こんなに早い段階で歌ってくれるとは…。ちょっと感動しつつ、サビの「Heaven Knows」の部分は会場大合唱です。やっぱり「RUN-DIM」のDVD、1巻を購入しようかなぁ。
 ここで個人的には満足度MAX(笑)。MCになります。MCではバンドメンバーの紹介、ギュウギュウの会場に申し訳なさそうでしたが、「今度はホールでやれるようにがんばるからね」とオールスタンディングの客席を沸かせます。かつてはヤクルトホールでやってたんだよなぁ(行けませんでしたけど)、とか思ッているうちに3曲目LOOKING ON THE MOON、オルゴールとピアノ、想い、水中の青空とミディアムテンポの聴かせる曲が続き、初っ端の高くなりすぎたテンションをちょっとクールダウンさせてくれます。
 それにしても、分かっていたこととはいえ、水樹奈々は歌が上手でした。声量、表現ともに申し分なしです。冒頭の2曲のように盛り上がれるモノもその後で歌っているミディアムのものも、どちらも素晴らしいです。さすがに演歌畠出身といったところでしょうか。

 ここでMCが入り、今歌ったばかりの4曲のうち、先般発売されたアルバムには収録されていない「オルゴールとピアノ」について説明をしました。 「Memories Off 2nd」というゲームで水樹奈々が演じている白河ほたるというキャラクターのエンディングで流れる曲なので、まだの人はがんばってクリアして聴いてください。「ほかの子はダメよ」とのことです(笑)。
 それから、雑誌のインタビューなどでずっとやりたいと言っていたいう洋楽のカヴァーを歌いますと、Debbie GibsonのLOST IN YOUR EYESを歌いました。次いで、LOOK AWAY、WINDOW OF HEARTと続いて、水樹奈々は一旦舞台から姿を消します。しばらくバンドメンバーによる演奏が続きますが、再びステージに姿を現した水樹奈々の格好はというと、黒を基調としたブレザーにチェックのミニスカート、大きな白い十字がアクセントになったネクタイをしていました。そして「ここからは盛り上がっていこう」発言に会場はイッキに色めき立ち、またしてもボルテージが大きく上昇します。

 まず、NANA色のようにそしてシアワセ大将、supersonic girl、The place of happinessと本当に盛り上がる曲が続き、これ以上ないくらいに会場もステージも盛り上がっていきます。何曲かは決まった振り付けがあったらしいのですが、全然知らない私は、着いていくのがやっとでしたが、ついには水樹奈々もイスの上に乗って会場を見回しながら歌うほどの盛り上がりを見せます。
 
 4曲駆け抜けたところで水樹奈々もバンドメンバーも袖に消え、ひとまず終了。息つく間もなくアンコールを叫び始めます。私はフラフラになっていましたので、手拍子のみ(笑)。
 かなり長めのコールの後で登場した水樹奈々もバンドのメンバーも今回のコンサートグッズだった水樹奈々デザインのTシャツとリストバンドをしています。リストバンドは両手にしていました(苦笑)。これらを称して「NANAブランド」というらしく、今後の商品展開が心配です。ちなみにロゴは水樹奈々の好きなブランド(忘れました)のデザインに似ているそうです(笑)。
 そして、曲はTRANSMIGRATION。それから「まだ踊ってない曲があるよね」という言葉に会場が沸きあがりましたが、私は???でした。ちなみにアノネ 〜まみむめ☆もがちょ〜です。客席、総モンキーダンス状態となりました。
 この2曲でアンコールも終了。かなりの盛り上がりを見せていて、相当、満足したのですが、またしても客席からはアンコールの声が上がります。どうせ客電が上がって終了だろう、と思っていたのですが、いつまで経ってもその気配がありません。長いアンコールに応えてまたしても姿を現した水樹奈々は今度は黒の、レースがふんだんに使われたドレス姿です。
 アンコールに感謝しながら、これが最後の曲ですというような挨拶をします。当然、会場から「えぇ〜」という声が上がりますが、「今日は2回あるから、これ以上は時間が」と言って笑いを誘います。
 最後の曲真冬の観覧車を歌い終わって、本当に終了となりました。

 開場がちょっと押しましたが、そんなことは全然気にならない、とても楽しめるライブでした。これは人気も出るはずだと思います。

水樹奈々 X'mas Live supersonic girl

>>Set List
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初出向 02.01.10
 本日は出向先での初仕事でした。
 仕事始めのミーティングがあり、それに出席するだけで午前中の業務は終了。午後からも、これといった急務はなく、平和でのんびりとした1日でした。

 家に帰って食事をして、なんとなく懸賞ハガキを書いているうちに眠くなってしまい、ラジオを聴きながらうっかり布団に入ってしまい、そのまま就寝。今日から始まる深夜番組を録りそこねました。
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実は重大なコトが 02.01.09
 プライベートなことではありません。残念ながら(笑)。
 いつもとおりに出社していつも通りに朝礼を行おうとしたら、部長からフロア全体に、とあるお触れが出されました。この先、どうなるのでしょうか。

 そんな話題がありつつも、当面の業務内容が変化するわけでもありませんから、そのまま通常通りの業務に就きます。夕方から昨年末の福岡出張の報告を担当の方にして、その問題解決の要となる部署の方と打ち合わせ、最終的に部長決裁を取り、事態は私の手を離れそうですがこの後ひと波乱もふた波乱もありそうな予感がして、胃が痛む思いです。
 ほかにもう一件、昨年から引きずっていた問題もようやく進捗が見えはじめました。これで昨年までの業務に区切りを付けることができそうです。
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コミケ… 01.12.29
 起床時間はAM5:00。睡眠時間はおよそ3時間です。
 そんなに早起きして、いったい何処に行くのかというと、年に2度行われる、そのスジの人間にとっては聖地巡礼に等しい、国内最大規模のイベント、コミックマーケットです。
 最後に参加したのが何年前かということすら、すでに記憶の外側なのですが、積極的な参加は10年くらい前が最後だったと思います。
 では、なぜ今更、どちらかといえば行きたくない、避けていき続けたい場所にあえて足を運ぶのかというと、やはり野川さくらが関係しています。我ながら呆れます(苦笑)。
 AM5:00台の始発列車に乗り損ね、30分頃の電車で有明に向かいました。到着はAM7:00前、電車も休日の早朝なのに妙に混雑しています。行き先はいっしょの方々が大勢見受けられます。普段ならば多少、冷ややかな目を注ぐところなのですが、目的は違えども、今日は明らかに同胞です(苦笑)。

 会場に着いてみると、すでに長蛇の列…。かなり気温も低いのですが、みなさんスバラシイ根性の持ち主です(笑)。とりあえず、D-ERIOLさんとちおさんに連絡してみるとほどなくコンタクトが取れたので、しばらくはD-ERIOLさんといっしょに行動をしました。

 しばらくいっしょにウロウロして、ちおさんやN(P)さん、A(S)さんとも話しました。みなさん、けっこう早いです。程なく、D-ERIOLさんがいっしょに来ている方に呼ばれて、自分の場所に戻ったので、私も自分の列に戻り、GBAでスパロボAをプレイして時間を潰しました。昔は携帯ゲーム機を使って、外でプレイすることは稀だったのですが、GBAは液晶の見易さも手伝って、会社帰りの電車でプレイすることもしばしば、という状態です(苦笑)。

 そうこうしているうちに開場時間となり、人波は巨大なうねりとなって会場に吸い込まれていきます。目指すは西館、企業ブースです。入場と同時にランティスのブースに直行します。ここでは天使のしっぽおよび野川さくらのマキシシングルを2000円分以上購入の場合に先着で、チェキによる野川さくらとのツーショットポラ撮影の参加券を配布していました。とりあえず、1枚分を確保して、他のブースへ。キャラアニのブースでは声優Wave関連のグッズを販売していて、こちらは商品を購入すると、那須めぐみと釘宮理恵の握手会に参加できるということだったので、こちらもテレカを2枚購入して、参加券をもらいました。ほかに会場限定で麻績村まゆ子の等身大ポスター(シングルCD付)が販売されていたので、福岡のMさんに電話で報告、彼の分と合わせて2枚購入しました(笑)。
 その後、ランティスブース前で、せっけんさんを始めとする見知った面々と一旦合流して、各人、思い思いの場所を回ることにしました。この時、イキオイでポラ撮影参加券をもう1枚ゲットしてしまいました(苦笑)。
 私はせっけんさん、N(S)さんと企業ブース内を延々、ウロウロして、配布物を適当にもらってから新鮮な空気を求めて屋上に行きました。
 屋上、別名コスプレ広場でD-ERIOLさんと再度、合流しました。そこには草薙京(KOF)のコスプレをしたD-ERIOLさんがいました。友人がコスプレしているのを見るのは初めてだったので、驚きましたが、元々、スリムな方なのでバッチリ似合っていました。余談ですが、今年は場内で女性キャラのコスプレをしたむさ苦しい男性をやたらと目にしました。やめてください、お願いですから。

 そうこうしている内にお昼を回り、整理券を獲得しているイベントの開始が近づいてきました。まず最初はキャラアニブースの握手会です。1時間後にはポラ撮影が控えていたので、さっさと済ませようと、今回も相当早く並びました。思いかえしてみるとこの数ヶ月、この2人が出演するイベントに参加するときはだいたい次になにかが控えていて、いきおい早め早めに終わらせようとする傾向が強い気がします(笑)。そういうことで、今回は4番手でした。
 今回は釘宮理恵から握手をしました。よく覚えていないんですが、なんとなく長話をしたような気がします。ちょっとずつではありますが慣れてきたのかもしれません。先月の声優Waveに行けなかったことなんかを話したりしました。次いで那須めぐみでしたが、この2人でいえば明らかに本命です。こちらも無難な会話を進めたのですが「よくお会いしますよね」と言われてしまいました。この5ヶ月ほどで、4回も握手会に参加したのは、野川さくら以外では那須めぐみくらいですから、こういう風に認識されると、なんとなく嬉しいものですね。こちらも話題は声優Waveについてで、来月は参加すると伝えました。

 握手会終了後、今度はランティスのブースへ。ここには見慣れた顔が大勢いました(笑)。ブース前では邪魔になると判断して、移動したのですが、整列以外で立ち止まると、ここではどこにいたって邪魔にしかなりません。かといってあまりブースから離れすぎるのも避けたかったので、かろうじてブースのアナウンスが聴こえる距離の、広い通路で固まっていました。どんどん人が増えてしまうのは少々困りモノでしたが…(苦笑)。

 開始予定時間ギリギリになって、ようやく整列開始でしたが、相当な人数でした。大きな通路に面したブースではなかったこともあり、会場の通行を阻害するような整列で、通りかかっただけの人はさぞ困惑しただろうと思います。並んでいる間は、S(M)さん、K(G)さんと話していました。途中でKさんの妹さんが合流、かなりおもしろい展開になっていて話していて飽きませんでした。
 ポラ撮影が自分の番になってブースに上がると、のっけから野川さくらはハイテンションで、こっちがビックリするほどでしたが、しっかり付き合います(笑)。ただ、私はそこでちょっと落ち着きを失ってしまい、撮影結果は散々なものになってしまいました。
 再度整列して2度目の撮影に臨みます。2回訪れたことに野川さくらがビックリしていました。なんとなく、「1回目で目を瞑っちゃったから」と言い訳めいたことを言ってみたら、1枚目の撮り直しをスタッフに頼んでくれました。これは素直に嬉しかったですね。そのことについてお礼を言って、ブースを後にしました。結局、最後の人が撮影を終了して、挨拶があるまでブースの付近で固まっていました。次はアニメイトブースに出演予定ということなので、Kさん、妹さんといっしょにそちらに移動して、Kさんと妹さんの仲睦まじくも濃いトークを楽しみました(笑)。
 
 アニメイトブースでは来月発売の2ndマキシシングルの予約を受け付けていて、その時にちょっと話ができるのと、予約票の受付者の欄に「野川さくら」と入るという特典がついてきました(笑)。
 ほかにも既発のCD購入で、例によって例のごとく、生写真がついたのですが、今回は新作がなかったので見送りました。ただ、誰かがセールストーク(?)の入れ知恵をしたらしく、「保存用に」なんていうオススメをしていました。また、次にワンダーファームのブースに出演するので、その辺りで会いましょうと言われました(笑)。
 それから本来であれば商品と引き換えに店に渡してしまう予約伝票なのですが、今回のものはちゃんと手元に残せるように作られていました。これは仲々の心遣いだと感心しました。 

 そういうことで、この後はワンダーファームのブースへ移動、となるのですが、会場でmioさんに会う予定だったので、切れてしまった携帯ではなく公衆電話で連絡を取って、何とか会うことだけはできました。お互いに渡すものを渡して、mioさんは友人の方と、もう帰るところだったので、そこで別れました。

 あらためてワンダーファームのブースに向かいましたが、ここでは特になにをするというではなく、商品に宣伝と年末の挨拶を済ませると、退出してしまいました。コミケ終了10分前でしたから、無理もありません。本来はただの物販ブースなので、宣伝の効果で、売れなければいけないわけですが、ほとんどの人が(私も含めて)なにも買わずにブースを後にしました。

 以上で本日のイベントは終了。AM5:00〜PM6:00になんなんとした年内最後のイベントもこれでおしまいです。

 すべて終わったので、早速帰ろうと駅に向かってみて、認識の甘さを思い知らされました。駅に向かって長蛇の列(汗)。
 十分に予測できる事態でした。普通ならば最後までいるようなことはしないのですが、今回はイベントがギリギリまであったので、それに付き合ってしまったためにかかる事態となってしまったのです。
 検討の結果、一駅歩こう。という案に落ち着き、隣の駅を目指しました。しかし、これすらも甘かった、ということを思い知らされます。ひとつ前の駅に戻ったのですが、こちらも長蛇の列で、しかも乗車制限を掛けられていたのです。
 結局、新木場までタクシーで移動して、そこで食事をすることにしました。
 しかし、年末の新木場にはロクなところがなく、またメニューもほとんど終わってしまっていて、非常に切ない飲み会になってしまいました。
 約1時間ほどで、宴席は終了。私とD-ERIOLさん、KさんはKさんの妹さんを夜から参加するイベントの会場へ送り届けるために駆けずり回りました。その甲斐あって、会場時間ギリギリではありましたが、無事にたどり着くことができました。ホッとしながら3人で新橋に向かい、親戚のところに泊まっているというKさんとはそこで別れて、D-ERIOLさんと「白飯が食べたい」と定食を食べられそうな店を捜し歩いて、地下街のとんかつ屋でようやく腰を落ち着けて食事をしました。今日のことや、年明けのことなどを話して、D-ERIOLさんとも別れ、ウトウトしながら家に帰り着きました。
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えっ、なぜそんなことに? 02.01.08
 仕事もたら〜っと流して、なんとなく終わり。まだ本格的な仕事にかかってないですね。ただ、問い合わせに対しての対応は5ヶ月前の何もできなかった自分に比べると、ずいぶん捌けるようになってきました。戦力化はこれからなんですけど、今年は出向の期間が長くなるので、イミがなくなりそうですけど…。 

 昨日のメールを見て、通り道ではない中古ショップ(昨日の店ではありません)を覗きに行ってみました。ライジングザンを購入したあのお店です。
 店の前に着いてみて、ビックリしました。
 美容院に変わってる。あれからまだ5ヶ月くらいしか経ってないというのに、もうビックリです。また近所から中古屋が消えてしまいます。イヤだなぁ。
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仕事はじめ 02.01.07
 いよいよ本年初出社の日です。
 初出社というだけで、役員や部長の挨拶がちょっとあった以外は、いつも通りでした。会う人会う人に「本年もよろしくお願いします」と挨拶をして、なんとなくPCに向っているだけで(笑)、1日が終わりました。私の部署の人間は(私も含めて)定時でさっさと帰りました。今週はそんなカンジでしょうね。とりあえず、“正月ボケ”と言われないように、早起きを心がけています。

 会社から帰って、家でほけ〜っとしていると、Komoさんからメール。なんだろうと思っていると、近所の中古ゲームショップが閉店セールを始めたとのこと。今月いっぱいで閉店らしいので、見極めて、最安値と思しきタイミングで購入に踏み出そうかな。明日から日参してチェックです。
 …誰ですか、「買ってもやらないクセに」なんて言ってるのは!…まぁ、その通りかも知れませんけどね(苦笑)。
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公開録音日和? 01.11.25
 今日は尚美堂バリオホールで天使のしっぽホームパーティーの公開録音のある日でした。
と、言っても今日は正直なところゲストに魅力を感じないので、行かなくてもいいかなぁと思っていたのですが、昨日Mさんに「行きますか?」と尋ねられて、「行くつもり」と答えてしまった手前、正当な理由もなく行かないわけにはいかないので、出かけることにしました。
 最初の目的地は秋葉原でした(笑)。昨日知ったのですが、今日ここ、ゲーマーズ本店で、声優Waveというインターネットラジオのイベントがあるのです。知っていたら一昨日のうちに整理券を確保していたのですが、たまたま立ち寄らなかったことが徒になりました。
 最寄り駅のホームから電話して参加券の有無を確認。こんな時はとかく携帯電話がありがたいです。

 ゲーマーズ店頭で参加条件となるグッズを購入して、無事に整理券をゲット。4Fで来月開催予定のイベントの整理券も押さえて、イベントまでの時間、ちょっとウロウロすることにしました。とはいえ、一昨日洒落にならないだけの買い物をしているので、先日覗かなかった石丸だけチェックを入れて、DVDとVTRを1本購入するに留まりました。
 軽く食事をして先日同様、店の裏に並びに行ってみると、すでに5人ほど並んで、先頭の2人が自分達の会話が世界の中心だといわんばかりのイキオイでダメ自慢をしてらっしゃいました。あの、2人でいるのに相手を見ず、声高らかにダメ自慢をする方々はどこであんな技術(コミュニケーション能力?)を身につけるのでしょうか。時々不思議な気持ちになります。
 例によって例のごとく、7階までの階段を上り、カフェ店内に案内されます。先日と異なり、今回はイスが準備されていました。どうやらちゃんとしたトークイベントのようです。前回のようにカメラがないことは心底私をホッとさせます。
 客席がほぼ満席になった頃、イベント開始です。今日の出演者は那須めぐみと釘宮理恵の2人、どういう取り合わせなんだろう?と思っていたのですが、今日のイベント内容を聞かされて納得しました。

声優Waveナビ 公開録音 at ゲーマーズ本店7階
 …公開録音?そうなの?というのが正直な感想でした。
 声優Waveというインターネットラジオ(有料)が来月1日から配信されるのですが、それがどんな番組であるかを紹介するための無料番組の公開録音なのだそうです。…って、あと1週間くらいで始まっちゃうんですけど、大丈夫なんですか?
 そんな私の心配を他所に、どんどん進んでいきます。各番組のパーソナリティー、タイトル、マスコットキャラクターの紹介という必須項目よりもなぜか女子高生のファーストフードでの会話のようなトークが長かったように思うのは私の気のせいだけではないでしょう。なぜって、みかんの皮むきながら収録していたり、とーとつに焼き魚をキレイに食べられるか?とかに話題がいってしまうし(釘宮理恵は「太刀魚」をキレイに食べれると言っていましたが、普通、アレは切り身だし)、かなり脱線気味でした。
 実際にどんなものになっているかは、放送をあなたの耳でお確かめください。私はまだ聴いていませんが…。
 収録のあとはお決まりの握手会、かと思ったのですが、指切り会でした。何を約束するんだ?と思ったら「番組を盛り上げること」だそうで、盛り上げていかないと針千本、飲まされるらしいです。ということで、宣伝活動(笑)。
 今回は時間もそれほど押していなかったので、それぞれとゆっくり話ができました。といっても、前方にいる方達ほどのネタは持ち合わせていないので、適当な話をするに過ぎませんでしたが、釘宮理恵とはヘンに話があってしまい、わりとトークが膨らみました。

天使のしっぽホームパーティー公開録音 at 尚美堂バリオホール
 最寄りの末広町の駅から、水道橋、または本郷3丁目までどうやって向かうか思案のしどころでしたが、銀座線→半蔵門線→丸の内線とほぼ一駅ごとに乗り換えて、本郷3丁目に到着しました。
 会場に向かってみると、すでにけっこうな人数が集まっていました。当然Mさんはいるものと思い、最前列から順に見て回ったのですが、知った顔がひとりしかいません。Mさんの姿がないのです。どういうこと?と思い、Mさんに電話してみると、こっちに向かっているところだということ。弐夢さんにも連絡してみると、これから向かいますということ。仕方がないのでひとりでぽつーんと待っていると、昨日ハイジアにいた人たちの一団が到着。あまり会いたくない人たちに出くわしてしまいました(苦笑)。彼らに言わせると、私はいないと思っていたそうです。その意見は正解です(笑)。でも、実際はいたので、きっと認識を書き換えられてしまったに違いありません。なんだかとっても悔しいです。
 日が傾き出した頃、整理券の配布が始まりました。待ち合わせをしている2人がまだ来ないので、後ろにいる人をどんどん前に送り出し、2回まわしでチケット確保をする人まで前に入れて最後に事情を話して3人分のチケットを受け取りました。開場まではまだ1時間あまりありますので、一旦解散する習わしなのですが、Mさん待ちです。
 ほどなくやってきたMさん、朝から並んでいたS(M)さんといっしょに本郷3丁目前のドトールへ行きました。水道橋方面の喫茶店は混んでいるのですが、ここはいつ来てもガラガラです。願わくはあと2回、人に知れることのないよう祈るばかりです。
 それから、私は来ることを知らなかったD(E)さんも合流、最終的には弐夢さんもやってきて、優雅なアフタヌーンティーのひとときをすごしました(笑)。

 適当な時間に会場にもどってみると、まだ開場すらしていない様子でした。いつもならとっくに入場を開始しているハズなのですが、今日に限って遅れている様子です。
 遅れての入場でしたが特に影響もなく、いつもと違っていたのは、弐夢さん、D(E)さんが会場限定のマスコットガチャガチャを購入(即、売り切れ)したくらいです。
 今回は遅く並んだことと、目的が明確でないことがあって、最後列に陣取って、のんびりすることにしました。そういう態度で参加するのもいかがなものかと、後で自問しましたが。
 公開録音開始前に、会場前での整列について、主催者側から注意がありました。さきほどSさんに聞かされてはいたのですが、近隣に迷惑をかけるとイベントそのものが中止に追い込まれること、その会場が今後、場所の提供をしてくれなくなること、他所でも同じような対応をされ得ること、そんなことに想像力をはたらかせられない人がいるから、世間の認識がいつまでも低いのだと思うのですが、それで瓦解・中止になるなら、それはその方が平和なのかなと考える今日この頃です。次回からゆっくり来てください、と言っていましたが効果はないでしょう。最初から応募抽選にでもしてくれた方が正直、気楽でした。

 そんなハプニングを含みつつ、公開録音開始です。レギュラー陣以外のゲストは小林晃子のみ、前回ほどの緊張は感じられず、いいツッコミを見せてくれました(笑)。
 1回目と2回目の公開録音の間に、ちびっこトリオ3人(小学生)によるメイド(冥土?)服のファッションショーとやらがありました。Mさんの参加目的はコレでした(苦笑)。しかし、会場にはもっと楽しみにしていた人がいて、そのイキオイは発情期のゴリラにしか見えず、私たちの前に座っていた出演者3人のお母様に困惑を与えていました。

 終演後、弐夢さん、D(E)さん、Mさんと軽く飲んで、連日の憂さを晴らし、お酒のイキオイも手伝って、弐夢さん以外の2人にこのHPの存在を明かしてから帰りました。
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今日も秋葉原… 02.01.02
 昨日に引き続き、今日も秋葉原に赴きました。
 用件の3割は昨日といっしょで、別の店舗でもう少し若い整理番号を配布するので、そちらを獲得するためです。昨日の分のうち1枚は段田男さんに頼まれたものとして処理することにしました(笑)。
 昨日の轍は踏むまいと、AM6:00に起床して、AM7:00には目指すヤマギワC館の前に着いていました。ところが昨日とは打って変わって、整理券待ちの列など見当たりません。これで、この店舗の1番は獲得確実です。本当は昨日のうちにもっと早く来て、もっと若い番号を取れていればこんな苦労はしなくてもよかったのですが、それぞれ事情というものがありますので、これはこれでよしとしましょう。
 AM9:00頃、隣のアニメイトに人が集まり始める中、D-ERIOLさんが到着しました。アニメイトでは今日から、あの物議を醸しまくった「天使のしっぽホームパーティ」の公開録音の参加整理券が配布されるのです。私もここで関連商品を予約しているので、整理券を獲得できます。今日の目的の2〜4割くらいはこの整理券の獲得でもありました。
 AM10:00の開店と共に、店前の群集が店内に雪崩れていきます。そんなに焦らずともよいのではないかと思ったりもしたのですが、10ウン年前の自分もそんなことをした記憶があったので、口を噤みました(苦笑)。
 D-ERIOLさんに状況を聞いて、しばし順番を見てもらって、私も整理券をもらいに行きました。1月2回、2月1回の都合3回の開催が予定されていて、ここではその内1枚をもらいました。他店舗でも予約している商品があるので、残りはそこでもらいます。

 AM11:00、ヤマギワも開店して予約完了。これで本日の用事はほとんど終了です。店外に出てみると弐夢さんたちが来ていたので、弐夢さんのぶんの整理券とCDを渡して、次の用事のために別れました。方向がいっしょなので、Nさんと同道、まずは家族からの頼まれものを秋葉原で購入して、池袋に向かいました。
 池袋でも、行った先はやはりアニメイト(苦笑)で、同じように整理券の別日程を1枚もらいました。
 それから渋谷に向かい、これまたやはりアニメイトへと赴いて、やはり整理券を1枚もらいました。はじめ、整理券配布終了の張り紙がしてあったので、かなり驚いたのですが、Nさんが自分の買い物のついでに確認してくれたところによると、予約分で配布予定数が終了してしまったということで、予約をしていれば問題なく手に入るということでした。

 これで全日程つつがなく獲得したのですが、よく考えてみると、2月の回は目当てである野川さくらはキャンペーンで東京近郊にはいないのです。しくじったかな、と思ったりもしましたが、今回はキャンペーンでの遠征は計画していないので、よしということにしました。もっとも、別の用事ででかけているかもしれませんから、結局無駄になるおそれもあります。

 Nさんとは渋谷で別れて、帰途に着きました。家に帰ってほどなく、姉夫婦が泊まりに来ることになっていたので、それを出迎えたら、義兄が体調を崩していて、挨拶をして、お茶を飲んだ程度で薬を飲んで、横になってしまいました。そうなると、家族団欒も維持できず、部屋に戻ってなんとなく横になっている内に寝てしまいました(笑)。
 夕食の合図で目を覚ましたのがPM8:00でしたから、本気で熟睡していたようです。ここ数日の活動は過酷を極めましたから、無理からぬところですが、かなりスッキリしました。
 義兄の体調はやはり芳しくなく、普段は私以上に食べるのですが、食も細く、辛そうでした。この来訪のために私は客間の大掃除をしたわけですが、しておいてよかったと心底思いました。なにせ義兄にも、「よく片付いたね」と言われててしまったほどですから(苦笑)。
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イベント経由ライブ2連発�A 01.12.23
 ライブ終了と同時に会場を飛び出し、Eさんと一旦合流してから今度は新宿に向かいました。今日のトリにしてメインである2本目のコンサートです。
 またしても竹下通りに道を阻まれながら急ぎました。おそらく先に会場入りしているであろうS(Y)さんにグッズの購入を托し、とにかく1分1秒でも早く会場に辿り着くことを目指しました。
 結果、思いもかけず開場時間の前に辿り着くことができましたが、やはり長蛇の列ができていました。それも開場待ちのための列で、グッズの先行販売はすでに締め切られていて、昨年の状況を顧みるに、これは大変なことになるのかと思ったのですが、Sさんはすでに先行販売の列に並んでいたため、先に入場してそのままグッズ販売の列についていた模様です。そのことを電話で確認して安心して入場の列に並びました。Sさん、感謝です。
 会場前でA(S)さんと合流して、並んでいる間にK(A)とも遭遇しました。Kは今日に限って半袖・短パンではなかったので、どうしてかと尋ねてみると「風邪を引いた」とのこと。馬鹿は風邪を引かないというのはウソだと実感しました(馬鹿だから風邪を引いたという説も、彼には当てはまりますが)。
 会場内でSさん、Kと合流して開演までの30分ほどの間は3人で他愛のない話をしていました。

岩男潤子 X'mas night Glory loveHoly love at 新宿厚生年金会館
 幕が開き、流れ始めたメロディは翼になれでした。
 静かな曲調とは裏腹にとても力強いフレーズに満ちた、潤子さんのコンサートでは定番の1曲です。ただ、普段であればもっと終り近くに余韻を残すように歌われることが多いので、1曲目という構成は意外というほかありませんでした。
 2曲目は私に帰ろう。とても静かな、ゆったりとした曲です。 

 ここで、潤子さんからの挨拶がありました。衣装は真っ白いドレスで、クリスマスムード満点のいでたちです。とても落ち着いた空気が漂い、春以来のしっとり系のコンサートを予感させます。
 3曲目はfairy garden、4曲目にはForever dreamと、とても静かな曲調のものが続きます。とてもとても静かに、Glory loveHoly loveと銘打たれた今宵のコンサートは進行していきます。

 ここで、「カードキャプターさくら」で潤子さんが演じた大道寺知世というキャラクターの話になりました。このキャラクターはレギュラーでしたから、潤子さんを知らなくても、ご存知の方は多いと思います。そして、合唱部所属の大道寺知世役としてレコーディングされた歌もまた、多いのです。そんな中から、どれも好きなので選ぶのが大変だったと、夜の歌、友へ、やさしさの種子(たね)の3曲を、“岩男潤子”として歌いました。この3曲のうち、先に歌った2曲は来年、1月23日から大好きな(笑)MusicPodでの配信が決まっているそうです。2曲あるなら、もう1曲も、と思うのがファンの心理なのですが、これはまだ未定だそうです。

 ここからは“X'mas night”に相応しい楽曲が続きました。
 と言っても、かの名盤「18番街の奇跡」に収録されたポピュラーなクリスマスソングではなく(これは、以前に国際フォーラムで歌ったから、とのことでした)、賛美歌、そしてイギリス民謡を披露してくれました。残念ながら私の知っているものは1曲としてなかったのですが、とても厳かな気持ちにさせられる一幕でした。

 その後は粉雪のプロローグ、二人だけのX'masというオリジナルナンバーが続きます。特に「二人だけの…」は本来、五十嵐浩晃さんとのデュエット曲なので、どうするのかと思っていると、これまた柔らかな男性ヴォーカルがしっかりと絡みます。ステージを見回すとトロンボーンの佐野聡さんでした。仲々、渋い、よいお声をされています。
 ポップな曲調、といえるのはこのパートだけで、また静かなコンサートへと戻ってゆき、ずっとあなたを捜してた、Angel Callingの「18番街の奇跡」に収録された2曲のオリジナルナンバーを披露しました。思えば、私が始めて参加した潤子さんのコンサートもクリスマスで、その時にもこの曲を身じろぎもせずに聴いていたことを思い出しました。あの時とはステージの規模も、バックの音も全然違いますが、潤子さんの歌を聴くことがとても嬉しくて、幸せなことであるという想いは、少しも変わっていないことに気付きました。
 そんな至福の中で、コンサートは終了しました。当然のように起こる、アンコールを求める拍手の渦、誰も「アンコール」とは叫びません、合いの手を入れる人もいません。ただ拍手の音だけが厚生年金会館のホールに響きました。

 その拍手を受けて、アンコールのステージが始まります。歌はもちろん、手のひらの宇宙です!会場中がそれぞれの想いで、手拍子を鳴らしながら立ち上がります。しかし、いつもとちょっと違っていたのは、なんだか合唱の声が少ないことでした。ここ数年、アンコールの「手のひらの宇宙」は会場中で大合唱というのが暗黙の了解事項だったので、私たちも速やかに立ち上がり、合唱に加わったのですが、昨年のツアーファイナルの大合唱を思い描いていた私には、ちょっと不思議な気分でした。
 そして、最後にきよしこの夜を歌い上げて、静かでやさしい空気に包まれたままコンサートは終了しました。

 私はオリジナルナンバーを1曲でも多く聴きたいという気持ちが強かったので、ちょっと物足りなさも感じたのですが、とても清清しい気持ちにさせてくれるよいコンサートだったと思います。次回はまたアートスフィアでの公演も決定しているようですので、また心地よい音楽に身を委ねに行こうと思っています。

日時:2000年12月23日(日) 開場 17:00 開演 18:00
岩男潤子 X'mas night Glory loveHoly love
会場:東京厚生年金会館

>>Set List
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アニぱら音楽館 エキストラライブ 01.12.22
 本日はAM6:30に起床して7:00には電車に乗り、8:00には原宿に降り立っていました。
 目的はアニぱら音楽館 エキストラライブという有料のライブイベントの整理券獲得のためです。私が会場に着いたときには、すでに6人並んでいました。関東エリアの人と、それ以外の人が半々くらいでいることに軽い戦慄を覚えないではないですが、いつもの事という気もしてきました。会場の入り口は地下にあるため、地上でなんとなく並んでいるだけなのですが、徐々に人数は増えるものの、完全に日陰にいるため、寒さが身に染みます。そろそろもっと暖かい上着を購入すべきなのかもしれません。
 AM10:00くらいにNさんといっしょに渋谷の東急ハンズへ徒歩で向い、Nさんの買い物を済ませた辺りで会場前のLさんから電話が入り、整理券の配布が行われたということだったので、ここでいったん引き返すことにしました。なにせPM3:00から配布予定でしたから、この時間から原宿の歩道に行列を作ると迷惑だという判断だったのでしょう。正しい判断だと思いました。
 原宿駅前に戻ってみると、幾人か増えていましたので、この後開場時間までどうするのかということについてしばし話をしましたが人数も多く、埒があかないので、個々の自由に任せて一旦解散することにしました。もちろん、小グループ単位での移動はあったと思いますが、私は単独で池袋に向かいました。
 池袋では、アニメイトでイベントのための予約と予約していた商品の引取りを済ませて、別のフロアで6000円分強のコミックを購入してから、まんがの森に赴いて、「DOGS」発売記念の三輪士郎先生のサイン会に参加しました。
 ここでちょっとした誤算がありました。サインは、並んだ順ではなく整理番号順。しかもサインのほかにカットまで入れてくれるというとてもありがたいサイン会だったのです。しかし、当日、時間が空いたからという不埒な理由で参加を決めた私には不都合なことだらけです(いや、カットはとても嬉しいのですが)。
 結局、PM3:00スタートのサイン会ながらもサインがもらえたのはPM5:30頃でした。ちなみに曲刀(マガト)というキャラを描いていただきました。
 サイン終了とともにダッシュで原宿にもどったところ、幸いにしてまだ開場前でした。
 ほどなく開場となり、オールスタンディングの会場ではありますが、さすがに7番などという整理券を持っていると最前列を確保することも容易で、場所を取った後で物販コーナーへ行き今回は1枚3000円の生写真(CD予約引換券付き)を、購入しました(苦笑)。と、こんな描き方をすればなぜここに来ているか、勘のよい方はお気付きでしょう。野川さくらでした。
 本当はサイキックラバーというユニットがメインで行うライブイベントで、野川さくらはゲストとしての出演なのですが、ほとんどの客がソレ目当てで集結しています(苦笑)。

アニぱら音楽館 エキストラライブ at 原宿GIGZOO
 最前列に陣取り、回りも知った顔ばかりだったので、オールスタンディングのわりに待ち時間に疲れを感じずに済みました。
 客電も落ち、いよいよ開演となしました。サイキックラバーの演奏というのは先日の「マシュマロ♪タイム」の公録できいていたのですが、その時はギターとボーカル以外はカラオケで、正直かなり薄い、軽い印象だったのですが、今回はドラムもベースもキーボードまでも入ったフルバンド構成。ライブハウスで聴く生バンドの演奏は多少、チープであってもグルーヴさえあれば盛り上がれるので、実はかなり好きです。ただ、それを楽しむためにはオールスタンディングに耐えなければならないということが苦痛なのですが…。
 
 まず、JUMP!という、アニぱら音楽館のEDとして流れているお馴染みの曲でスタートしました。既知の曲ということもあって、盛り上がる体制ができています。この曲が先日はリズムセクションがなく、さびしい曲になっていたのですが、今回はすべての楽器がちゃんと鳴っていて、とてもキモチイイ楽曲になっていました。演奏が終わったところで、軽く挨拶。サンタの帽子(ヘリに電飾のある仕様)を被っていたN(P)さんは「それがクリスマスってカンジだよね」とさっそくギターのJoeにいぢられます。コーディネートした甲斐がありました(笑)。
 改めて定番の自己紹介(サイキックラバー、略して、サバ(サイラバ)!/笑)などがあって、とんでもねぇヤツらがやってきた!、EAT YOU、never ending road、I BELIEVEと演奏が続きます。いずれもタテノリの曲ばかりだったので、この辺りでもう汗だくになってしまいました。
 ここでMCが入り、クリスマスにちなんだ過去のライブの話があって、そこでは大コケしたというラスト・クリスマス・イブのアレンジヴァージョンを聴かせてくれました。
 
 この後、何曲か演奏が続きます。ハッキリ言ってしまえばサイキックラバーのパート(いや、こちらがメインですよ、本来は。)は余禄。オマケのようなものと考えていたのですが、実際は大盛り上がり大会開催といった具合のノリで、力の限り楽しんできました。知っている曲など、1曲しかなかったのですが、総じてキモチよく盛り上がれました。難点を言えば、ステージがとても低い会場なので、ドラムの音が足元に散ってしまっていたので、最前列にいた私は堪能できたのですが、後方までちゃんと音が飛んでいたのかが気になるところでした。
 ボーカルのYOFFYによる軽快なMCも楽しく、いい具合にノッてきたところでゲストコーナーとなり、バンドメンバーが引き揚げて、野川さくらの登場となりました。

 野川さくらの本日の衣装は淡いピンクを基調としたボアのコート、本人はサンタクロースを意識したということでしたが、う〜ん、見えなくもないけどちょっと、どうだろうと思ってしまいました。柄が薄いブラウン(に見えました)のチェックだったので、いつもよりずっと落ち着いた印象だったことは確かです。
 まず、アクビ娘、次いで〜thunder of PP〜、天使のレシピという野川さくらの持ち歌(いずれもキャラソンですが)ではアップテンポなものを集めていました。ライブハウス仕様といったところでしょうか。もっとも、いずれもカラオケでしたが…。
 それから、Joeがステージに戻ってきて、One Dropをアコギバージョン・生演奏で歌い上げました。やはり生演奏はそれだけでキモチイイです。音の伝わり方が全然違います。もちろん楽器の音量に負けないボーカルあってのことですが。
 野川さくらのパートの最後、今日の目玉でもあるエキストラライブのオリジナルソング、♪小さくI・LOVE・YOUの初披露です。この曲は今のところ、ここでしか歌われない歌ということですが、先ほどまでのキャラソンとは違う、オリジナルのアップテンポの曲でした。CD化については「もしかしたらもしかするかも」ということでしたが、さて、どうなるでしょうか。
 個人的な見解としては、シングルカットは難しくても、アルバムでもできれば収録されるのではないかというカンジです。シングルリリースの場合はプロデューサー・影山ヒロノブの名前が手堅いですから、ノンタイアップでしかも無名のアーティストとを起用しての単独リリースはまずないだろうという判断です。

 この曲で野川さくらのコーナーは終了。ホゥっとなっているところに、またしてもサイキックラバーの登場、ライブも終盤に向かってヒートアップしていきます。個人的には、一旦落ち着いてしまったのですが、すぐにノリに引き摺られて大盛り上がり大会再開です(苦笑)。
 後半パートで印象的だったのはサイキックラバーのテーマでしたが、きっと対バンなどの時はOPか2ndで歌うインスト曲なんだろうな、と思いながら楽しみました。こういう曲はインディーズならではというか、さすが銀河系バンドです(笑)。
 アンコールはJUMP!OPの時よりも大幅に盛り上がっていて、ステージ上も、イスを持ち出して上に乗っかったりと、テンションが上がっていました。最後は会場中がジャンプしてフィニッシュとなりました。

 終演はPM9:00を回っていて、この後のオフ会(忘年会)をPM9:00から予約していた弐夢さんは気が気ではない様子でした。あらかじめPM9:00からと伝えているにも関わらず会場から出てこない人たちにイライラしていました。
 ここで待っていても埒があかないので、すでに出てきている10名ほどを引き連れて、先に会場である新宿に向かいました。
 弐夢さんが地図を準備してくれていたので、迷うことなく到着。ただ、全員が揃うにはさらに20分近く待つ必要がありました。
 総勢30人を越えた飲み会は段田男さんの持ち込んだゲーム&ウォッチ「ドンキーコング」で一部が盛り上がったりしつつ、阿鼻叫喚のうちにお店の都合で時間ピッタリに追い出されてしまいましたが、新たに2人の方と親しくもなれたのでとても楽しかったです。幹事の弐夢さん、ご苦労様でした。
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年内最後の公開録音 01.12.16
 なんだかんだで、そのほとんどに参加した「天使のしっぽホームパーティ」の公録も年内は今日が最後です。思えばいろいろと物議を醸した公録ではありましたが、今回から座席は抽選ということになったようです。抽選開始はPM5:00からということだったのですが、正直なところ、参加すること自体、鬱陶しくなっていたので今回はもう行かないことにしようと、遅々として進んでいない荷物の片付けに精を出していたのですが、PM4:00過ぎに弐夢さんから「今どこ?」というメールが入ったのを契機に、急遽参加することにしました。
 会場に到着したのはPM6:00頃だったのですが、まだ座席抽選は行われていて、係の人いわく、「まだ良い席が残っている」ということでした。結果は真中あたりの右端のところとなりましたが、ギリギリに行っても席があったのですから良しとしましょう。
 そこから本郷三丁目に引き返していつものドトールに行ったのですが、大混雑でした。先週の危惧的中、といったところでしょうか。今後も確実に溜まり場になるに決まっていますので、そろそろジプシーとなって新天地の開拓に乗り出したほうが良さそうです。
 1時間ほどで開場予定時刻になりましたので、再びバリオホールへ向いました。今回は開場もかなりスムーズに行われたようで、主催者側の意識改善の跡が感じられました。

天使のしっぽホームパーティー公開録音 at 尚美堂バリオホール
 今回は>野川さくらのほかに、田中理恵、仁後真耶子がゲスト出演していました。収録は年内最後の放送と年明け1回目の放送の2本でした。通常ゲストコーナーはゲスト2人で収録されているのですが、今回は両方の収録に3人全員が出演していました。だからといって、トークが軽やかに進むというわけではないのですが、この原因はどこにあるのでしょうか(私的見解は構成作家の手腕です)。結局ラジオ番組も公録も延長が決まったようです。公録の参加方法についての詳細は決まっていないということでしたが、応募抽選などにしてもらえると後腐れもなくて大変ありがたいのですが、どうなるのでしょうか?

 公録終了後はいつも通りであればぞろぞろとマックに行くことになりそうだったのですが、D-ERIOLさんとコンタクト、Mさんも誘って別動で飲みに行きました。いつものように閉店時間までいましたから、もうすっかり飲んだくれです(苦笑)。
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すーぱーぼいすわーるど 01.12.15
 午前中は部屋の片づけを兼ねて、粗大ゴミの搬出を行いました。
 午後からは秋葉原に出向きました。といっても、先日ムチャな買い物をしたばかりですので、それは目的ではなく、ゲーマーズで行われる「SUPER VOICE WORLD」という声優系企画モノDVDの発売記念イベントに参加するためです。開演がPM5:00で終了予定時刻がPM7:00という、ひどく遅いイベントのため、次に何も控えていないことも手伝って、整列開始時間のPM4:30まではウロウロして、アニメイトでCDの予約と雑誌・コミックの購入を済ませました。
 SUPER VOICE WORLD発売記念イベント at ゲーマーズ本店
 そんな手ぬるい時間に行ったので、この会場で、これまでに参加したどのイベントよりも遅かったのですが、それでも30番目くらいでした。同DVDを対象としたイベント自体は他所でも行われるからだとは思いますが、いつもながらに集客力のないお店だなぁと思わずにはいられませんでした。ここで、知人のMさん、Dさんとバッタリ。Dさんはなんとなくいるかなぁと思ったのですが、Mさんに会うとは思わなかったのでビックリしました。なので、Mさんとは連れ立って入場することになりました。
 相変わらず急な非情非常階段を昇って7階のカフェというのはお決まりです。
 会場で配られた同作品のチラシを見ながらMさんと話をしている内にいよいよ開始時間となりました。
 まず、SVWのスタッフの方が登場して、ひどくぶっちゃけた前説をした後、ゲストを呼びこみます。言い忘れていましたが、このイベントのゲストは田中理恵です。
 「天使のしっぽ」の公開録音でよく見かけてはいたのですが、よくよく考えてみると、それ以外のところではまったく見かけていなかったので、アルバムのキャンペーンで福岡に来たとき以来のイベント参加になります。
 自己紹介とほんの少しのトークのあと、今回のイベントのメインである商品、「SUPER VOICE WORLD」の視聴となりました。しかし、会場はフラットでそこに椅子が置いてあるだけなのですが、映し出されるモニターはせいぜい29インチ。ハッキリ言って後方の方にはまったく見えなかったことでしょう。SVWの方も先に謝ってました。「SUPER VOICE WORLD」はインタラクティブDVDで、ゲームのように声優体験(?)をするものなのだそうです。予約しておいて、商品の概要を今日、初めて知りました(笑)。
 とにかく、そういう仕様のため、ハッピーエンドを迎えてパスワードを得なければ、各種のメニューがオープンにならないのです。今日はそのメニューの中からどれかを選んで田中理恵といっしょに見ようというのがイベントの主旨だったようです。ちなみにこのハッピーエンド、スタッフですら仲々たどりつけないんだそうです。
 4つほどのメニューの中から、まずギャラリーというメイキングフォトのいくつかを見て、その後、会場の多数決でイベントシーンの上映とオマケに含まれる「ジュテーム5」というフルCG(苦笑)のたるんだショートアニメを見ました。合間で田中理恵本人からアフレコや収録に関するちょっとしたコメントが入ったりして、結構楽しめました。
 最後に握手会があって、サイン入りの写真をもらって終了です。ジュテーム5の感想を伝えたらウケてくれました。
 店を出てから、Mさんとちょっとお茶をしようということになって、ドトールに向いました。途中で、「グラップラー刃牙」のフィギュアを購入しました。今回は通常色です(笑)。
 Mさんとは日頃、顔を会わせることはあっても、これまでゆっくり話したことがなくて、私の認識はせいぜい「友達の知人」程度だったのですが、今日1日で色々と意見交換を行ったことで、すいぶんと相手のことが見えるようになりました。しかし、これでまた一歩、引き返せない領域に歩みを進めてしまったのかもしれません(苦笑)。
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ハロプロ2002 今年もすごいぞ、稲葉(笑) 02.01.06
 正月休み、奇跡の9連休もいよいよ今日で終わるというにも関わらず、締め括りはまたしてもライブです(苦笑)。
 ハロプロといえばモー娘。モー娘。といえばKomoさんです。当然、彼がチケットの手配をしてくれたので、今日は参加できるわけですが、PM7:00開演のライブに行こうというのに、彼が指定した集合時間は最寄の駅にPM1:00というものでした。途中で寄り道をしようということでこの時間だったわけです。
 
 結局、私が家を出るのが少し遅れたのですが、先日記載したとおり、急行電車にバッチリ間に合うように調整しましたので、ロスはナシです。
 渋谷に到着して、まずハロプロショップ(笑)へ行きましたが、特に見るべきものもなく、すぐに出てしまいました。次いでトレカの店に連れて行かれましたが、今日のところはなにも購入しませんでした。私の集めている(いた?)、某アイドルのトレカをシングルで販売していたので、欠番を確認した上で再度訪れる予定です。それからハンズへ行って私が頼まれ物を購入、Komoさんの欲しかったものは残念ながら品切れだったようです。さらにまんがの森でコミックを2冊購入して、しばらくゲーセンのプライズ獲得に興じて、ビックカメラを経由、私がGBAの周辺機器を購入した上でアニメイトに立ち寄り予約していたCDを引き取って、ようやく渋谷を後にしました。時間はPM4:00を回っていました。
 ここまで読んでお気づきのように、渋々着いて行ったハズの私の方がこの2時間を満喫してしまいました(笑)。

 中野に到着して、まずコンサートグッズを購入。モー娘。のコンサートは開場の外で、かなり長時間販売していてくれるのでありがたいです。まだ開場時間の2時間前ということもあり、また本日2度目の公演中でもあったため売り場にはそれほど人がいなくて、すんなりと購入することができました。
 その後はお決まりの中野ブロードウェイに突入。主にテレカショップや、アイドルグッズの店を見て回りましたが、2人とも何も買わず、ただ時間を潰しただけでした。もっとも、見てるだけで楽しいというのもありますが。

 ロッテリアで軽くお腹を満たし、その上でマックに立ち寄り2品ほどテイクアウトにして、会場の中野サンプラザに向かいました。
 さすがに開場時間直前ともなると、何処から沸いて出たのか、大きな人だかりが出来ていました。係の人の手馴れた、あるいは必死の誘導に従って、大きな混乱もなく会場入りしました。今回、驚かされたのは、カバンの中身のチェックだけでなくボディチェックまで行われたことです。腕、胸元、腰、上着は元より、足元までチェックする念の入れようでした。女性客は別の入場口を案内していたのはこのためかと得心がいきました。

Hello Project 2002 今年もすごいぞ! at 中野サンプラザ
編集中?
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國府田マリ子ニューイヤーライブ 02.01.05
 今日は一昨日と違い、正真正銘、PM5:30開場PM6:00開演のライブです(笑)。
 そのため、家を出る時間も必然的に遅くなるので、起きる時間が遅くなっても何の問題もないのですが、両親が墓参りに出かけるため、留守番を仰せつかり、AM9:00に起こされました(苦笑)。
 朝食後、出かけるまでにはずいぶん時間があるので、今日までまったく手をつけられなかった年賀状(今さら!?)の作成にかかりました。
 まず住所の登録、ジェンガ以上に複雑な積みあがり方をした私の部屋の下層からアドレス帖を引っ張り出し、新規登録していきます。7桁郵便番号は偉大で、すぐに登録は済みました。次いで図案の検討を行い、両面の印刷が終わったのがPM3:00頃でした。
 いやに冷え込むなぁ、と思っていたら外で雪が降っていたりして、これからライブに行くというのにイヤな天気でした。幸い家を出る前に雪は止んでいたのですが、冷え込みを覚悟せざるをえません。
 会場の赤坂ブリッツに到着したのはPM4:30頃でした。なぜ、1時間も前に到着したかというと、グッズの購入を済ませたいということと、オールスタンディングのライブなのでコインロッカーを確保したいという理由からです。
 幸いグッズ売り場もまだ混雑していませんでしたし、ロッカーの数にもずいぶん余裕がありました。今日、一緒にライブに参加するせっけんさんに連絡してから書店に寄って、コミックを3冊ほど購入して、コインロッカー前に陣取って、彼の到着を待ちました。
 開場10分ほど前になるとロッカーも賑わい始めたので、仮押さえをして、せっけんさんと私の上着を押し込んでから鍵をかけたのは、開場時間ギリギリのことでした。
 開場自体はスムーズでしたが、なにせキャパ2000のやたらに大きなライブハウスですから、仲々、中には入れません。結局入場したのはそれから15分ほどしてからでした。あたりはすっかり暗くなっていて、やけに寒かったです。

 入場と同時に、今回は新春ということで(?)お土産が用意されていました。小さな紙袋だったので、中身は分からなかったのですが、袋の表には「雅」「文明堂」という文字と「國府田マリ子」という千社札が貼られていました。どうやらお菓子のようです。せっかく手ブラにしたのに、ここで手荷物を持たされても…とも思いましたが、何かもらえるというのはそれだけで嬉しいものです(笑)。

Mariko Kouda 2002 New Year Live at 赤坂BLITZ
編集中?
 終演後はせっけんさんと「軽く食事でもして帰ろう」と言いつつ、結局「魚民」に入ってしまいました。
 ここではめずらしく(笑)真っ当に今日の感想を始めとした話をして(せっけんさんによると私はライブをかなり楽しんでいた模様です/笑)、大いに盛り上がって、PM10:30頃にお開きにしました。
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せめて正月らしく 02.01.04
 近所の電器店の日替わり限定商品を購入するためにAM6:00頃に起床して、並びに行きました。元日に比べるとよほど生産的で、正月っぽいですね(笑)。
 店頭にはすでに15人近く並んでいて、私の狙っているMDミニコンポが先着10名限りなので、全員同じモノを狙っていたら終りだな、とちょっと動揺しながらとりあえず並んでみることにしました。
 ここは思い切り日陰になっていて、寒いことこの上なかったのですが、近所にコンビニがあったため、事なきを得ました。
 AM8:30頃、あまり上品とは言いがたい方たちがやってきて、最前列から順に何を購入するのかを聞いていました。私の3人ほど後でMDコンポの希望者が10人を越えたらしく、撤収していきました。これで、ほぼ安泰ということが分かり、整理券配布までの時間を心穏やかに過ごすことができました。
 結局、MDコンポの6番で、無事に購入することができました。なにせ私の部屋にある購入価格10万円を越えるシステムコンポはアンプという最重要構成部品が故障しているため、使い物にならないのです。さりとて修理に出すのも面倒くさいと思っていたところに今回の商品があったので、飛びついた次第です。気になるお値段ですが、MADE IN CHINAのモノですが、7980円と多分、アンプの修理代よりもお安い価格です(笑)。

 家に帰ってみるとさすがに家族は全員起きていましたが、義兄の容態はやはり芳しくなく、病院に行く準備をしているところでした。
 私はというと、父親が煩わしかったので、さっさと部屋に戻り、早速ミニコンポのセッティングを行いました。これでようやくCD・MD・ラジオの聞ける環境を取り戻すことができました(嬉)。

 夜は、中学時代の友人E(K)さん、A(H)さん、T(T)さんの3人と新年会まがいの飲み会を行いました。私とAさん以外は今日から仕事だったようです。お疲れ様でした。
 今回の飲み会の話題の最終的な中心は、遅れてやってきたTさんでした。夏に会ったときはその場にいた人間、全員で槍玉に挙げたのですが、歳月は人を変えるようです。鬼畜のようだった彼の心にも、人としての情が宿ったようでした(笑)。そんな話で大いに盛り上がり、PM10:30頃にお開きとなりました。Eさん(うわばみ)に、もう一軒と誘われたのですが、連日の疲れもあり、また明日以降も楽ではないので、申し訳なく思いながらも丁重にお断りして帰宅しました。
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まだ終わらない… 02.01.01
 新年あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします。

 文字が赤いのは私が寝不足だからです(苦笑)。AM4:00に作業効率の大幅な低下に、一時的に仮眠を取ることにして、起床したのはAM5:00過ぎでした。そこから再び片付けを開始して、なんとかサマになったのがAM9:30頃でしたが、それから疲れた身体を引き摺りつつ秋葉原に向かいました。
 別に初売りに行くというわけではなく、今日からヤマギワで配布される野川さくらの2ndマキシシングルの発売記念イベントの整理券を確保するためです。元日の早朝からそんなことのために出かけることになろうとは、もはや末期的です(苦笑)。
 開店時間がAM11:00なので、なんとかそれには間に合ったのですが、すでに50人近い人が並んでいました。これには正直、驚きました。
 すでに誰に対しても言い訳が出来ないほどの深みに、自分が落ち込んでいることは別として、野川さくらで元日から、しかも整理券の配布のためにこれほどの人間が集まるものかと、我が目を疑いました。よく見知った面々がいるのはどうやら当然(苦笑)としても、それ以外にもかなりの人数がいたように見えました。開店と同時に、取扱いフロアに通されて、順に予約を受け付けていきます。1日で2回のイベントを行うので、両方に参加するためには2回並んで予約受付をしなければなりません。前にいる人間全員がそれを狙っているとしたら、ちょっとヤバイくらいの状況です。
 しかし、結果はそうはならなかったようです。よく見知った方たち(笑)以外は皆さん、1回の参加で満足のようです。もっとも、冷静に考えればそれが当然なのですが、どうもおかしな空気にすっかり毒されて、ことこの件に関しては正常な判断のできないシナプスが形成されているようです。
※ 今日の予約分で同じCDを予約するのは6枚目になりました…。マキシシングルとはいえ、とても正気の沙汰ではありません(苦笑)。

 何はともあれ、私も2回分の整理券を獲得後、店内にあるMusic Podで昨夏から配信していた岩男潤子の曲を2曲ダウンロードして、しばらくはいつもの面々と話しこんでいたのですが、午後からは他に約束があったので、そこで別れることにしました。ちおさん、弐夢さんといっしょに渋谷に向かい、D-ERIOLさんと合流。ハチ公口で本日のゲストの到着を待ちます。
 待つことおよそ30分、電話連絡によりハチ公口ではなく、ハチ公前で待っていることが判明。誘導の末、mioさんとも無事、合流を果たしました。
 昨年、鹿児島行きで引き合わせた面々で例年通り(笑)東京に遊びに来ているmioさんと食事でもしようということになっていたのです。
 D-ERIOLさんと事前にアレコレ考えてはいたのですが、いかんせん元日ということもあって、営業している確証が得られない恐れがあったため、確実なセンで行こうとひっそり決意していた私は有無を言わさずファミレス直行を決めました。これが夜なら、ちゃんと飲めるところを考えるのですが、真昼間から、今日には鹿児島に帰るという人を連れてではそういうわけにもいかず、せめてゆっくりできるところにしようと、ロイヤルホストに決めました。

 店内は程よく混んでいましたが、待たされることもなく、4人席にエキストラチェアを添えて、5人掛けになりました。
 店内では食事をしながら、これまたイロイロな話をしました。今日は酔っていないため、しっかりと会話の内容は覚えています(笑)。5人の相互理解はごく一面においてですが、とても深められたように思います(笑)。
 mioさんの飛行機の時間が近づき、PM5:00頃に解散、1人JRではない私は駅でみなさんを見送って、帰途に着きました。

 家に帰っても、もう片付けはないと安心していたのですが、父親からリテイクが出されて、最終の整理を行い、就寝したのはAM1:30頃でした。これで、客間の荷物は整理完了です。反動は私の部屋に…(苦笑)。
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1日中 01.12.30
 引越し荷物の整理。1日中、それしかしていません。AM9:00に起こされて、翌AM2:00まで作業。でも、いっこうにゴールに辿り着けません(泣)。
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仕事納め 01.12.28
 2日休んでいる間に、年内最後の出社日になってしまいました(苦笑)。机まわりの整理をして、午前中の業務を終了させて、軽く乾杯をして(およそ2時間/苦笑)。退社しました。
 まだ早い時間だったので、秋葉原に向い、予約していた商品を引き取り、例によって例の如く、コミックを購入して帰宅の途に着いたのですが、利用路線で人身事故が起きていて、遠回りになってしまいました。
 明日からいよいよ正月休みになります。そして、早速、早朝から予定があるため、その準備をして、明日に備えてベンチウォーマーを購入したのはPM11:00のこと。結局、AM2:00に就寝しました。明日はヤバイです(苦笑)。
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今日も風邪 01.12.27
 まだ身体のダルさが抜けず、今日も休むことにしました。医者の診察でも治ったと思ってムリをするとぶり返すのが今年の風邪の特徴ということだったので、完全に復調するための判断です。
 そして、昨日とほぼ同様の過ごし方をしました(笑)。
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風邪引き 01.12.26
 昨日の体調不良がしっかりと尾を引いて、風邪を引きました。熱はそれほど高くはならなかったのですが、身体がダルく、ノドに痛みがあったことで大事を取ることにして、病院に行きました。診察結果はやはり風邪。明日から病院は休みらしく、今日行っておいて正解でした。6日分の薬をもらい、自宅でゆっくりと静養することにして、録画しっぱなしのビデオを数本見ていました。
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ヤバイ 01.12.25
 営業日数的に4日ぶりの出社となったのですが、幸いなことに大きな変化はありませんでした。強いて挙げれば、私個人の体調が芳しくなかったことくらいでしょうか。そんなところに出向先の後輩から忘年会のお誘いがかかりました。1度は断っていたのですが、当日、こんなカタチで連絡があるといううのは彼は彼で上司の指示があったのだろうと思い、参加することにしました。これが後で大変なコトになってしまうのですが、この時点では、そこまで気が回りませんでした。

 PM6:30からの忘年会だったので、PM6:00には会社を出て、会場の居酒屋に向ったのですが、そこまでに自覚できるほどに体調が悪化していきました。それでも、今更辞退することもできないので、約2時間の飲み会に悪寒を抱えつつ参加。早く終わることをこれほどまでに望んだ飲み会はありませんでした。無事に役目を果たし、ほっとして帰ろうとしたところでカラオケに行くなどという恐ろしい提案がなされたのですが、体調不良を理由に変えることにしました。

 帰り道は本当にキツくて、歩くことさえキツイほどでした。なんとか家に帰りつき、薬を飲んですぐに寝ることにしました。
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年末片付け本格化 01.12.24
 世間様はクリスマスイブと浮かれている中、1日中、それこそ朝から晩まで片付けをしていましたが、依然としてゴールが見えません。総量からすると、今、何合目まで来ているのかすら分かりません。7月は富士登山くらいの気持ちでいたのですが、どうやら挑んだのはチョモランマの未踏峰だった模様です。山頂制覇の旗は掲げられるのでしょうか…。
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出っ張り最終日(笑) 01.12.21
 都合、4日かけた出張は結果としてまったくの成果の出せないまま終了しました。仕方がないので、本社に戻って続きをすることに相成りました。仕事が増えてしまいました(泣)。
 本社への報告も終わったので、後片付けをして、会社を後にしましたが、飛行機の時間にはまだ大分あったので、今度は駅の近くのゲーセンで、またしてもプライズマシンと格闘して、これまた相当な量の景品を獲得。主に「ワンピースジョイントマスコット(全5種)」と「ハンター×ハンターフィギュアキーホルダー(全5種)」なのですが、これをコンプリートさせる過程で、同じモノをいくつも取らざるえなくなり、最終的に総数で30を超える量を獲得しました。他に「簡単に取れそう」という理由で「電動ハブラシラクチンおじゃる丸(全3種)を4個獲得。またしてもゆうぱっくのお世話になり、その足で空港へ向いました。
 羽田着はPM10:00、帰宅したのはPM11:30頃でした。そんなに疲れていても、明日の予定はAM6:00頃起床です。無理っぽいですが(苦笑)。
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出張3日目 01.12.20
 昨日確立させたアプローチと手法に沿って作業を進めてみたのですが、やはり壁にぶつかってしまい、別の角度での検討を行い、一時は問題解決と言えるところまで辿り着いたのですが、コレも頓挫。その後いくつかの方法を立案・検証したのですが、効果的な手法の見つからないままPM8:00となり、今日の業務を終了させることになりました。
 会社帰りに隣りのゲーセンに久しぶりに寄って、またしてもプーさんものをいくつも獲得…。どうしようというのでしょうか(苦笑)。
 一旦ホテルに荷物を置いて、今日は今日で、やはりIMCの店員のMさん、Cさん、それから仲のよいお客さんのH(K)くんの3人で焼き肉を食べに行きました。開始はやはりPM9:00でした(笑)。
 こっちは昨日とはちがって、ひたすらバカな話をして始終盛りあがったまま終わりました。
 ホテルに戻ってから、今日と昨日の戦利品をゆうぱっくで自宅に配送する手配をして、就寝しました。
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出張2日目 01.12.19
 昨日とは違うアプローチを検討して、一応の方法論だけは固まったのですが、材料不足のこともあり、今日は手法の確立という収穫をもって業務を終了しました。
 PM8:00頃に退社して、そのままIMCへ向いました。店内は昨日同様の状態でしたので、I店長の仕事が終わるまで近所のゲーセンで時間つぶし。こんなところまで来て、またしてもプライズに精を出して「ジョジョの奇妙な冒険〜第5部〜リアルフィギュア(全4種)をゲットしました(苦笑)。

 Y(S)さんの到着とI店長の仕事終わりが、ほぼ同時のPM9:00で、それからI店長が最近行きつけだという焼き鳥のお店に直行しました。
 Y(S)さんのことを話題の中心にしながら、これまであまり聞くことのなかったI店長に関する話もイロイロと聞くことができ、かなり濃い時間を過ごすことができました。終了時間がAM1:00だったので、帰りの電車もなく、完全にダウンしていたY(S)さんはホテルの私の部屋の床で朝を迎えることになりました。
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出張1日目 01.12.18
 気が重いながらも、行かなければなりませんので、朝8:30の飛行機に乗って福岡入りしました。
 夏に離れたかつての職場は、場所こそ変わらなかったものの、その印象はやはりずいぶん変わっていました。
 とりあえずブリーフィングを行って、現状の確認を行って、作業の方向性を決めました。昼食後、作業を開始して、PM7:00頃まで行いましたが、今日のところは目処どころか糸口すら掴めず惨敗でした。
 退社後、ちょっと時間があったので、仕事中に絶妙のタイミングでIMCから通販商品の注文分が揃ったという連絡があったので、あらためて連絡した後に直接引き取りに行くことにしました。
 IMCに着いてみると、すでに閉店準備に入っていて、Mさんはすでにおらず、いたのはI店長だけでした。I店長としばらく話をして、明日、Y(S)さんを交えて飲むことになりました(笑)。
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前夜 01.12.17
 明日からいよいよ3泊4日で福岡に出張です。正直なところ気が重いのですが仕方がないので、明日の出張に備えて準備をしていたら、結局退社時間がPM8:00になってしまいました。
 家に帰ってから、今度は宿泊のための準備です。しかし、食事をして、準備に取り掛かったのはPM11:00過ぎ(泣)。結局AM2:00頃までかかりましたとさ。明日の朝、けっこう早いんですけど、大丈夫なんでしょうか?
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