2002 01/09 14:32
Category : 日記
今日は尚美堂バリオホールで天使のしっぽホームパーティーの公開録音のある日でした。
と、言っても今日は正直なところゲストに魅力を感じないので、行かなくてもいいかなぁと思っていたのですが、昨日Mさんに「行きますか?」と尋ねられて、「行くつもり」と答えてしまった手前、正当な理由もなく行かないわけにはいかないので、出かけることにしました。
最初の目的地は秋葉原でした(笑)。昨日知ったのですが、今日ここ、ゲーマーズ本店で、声優Waveというインターネットラジオのイベントがあるのです。知っていたら一昨日のうちに整理券を確保していたのですが、たまたま立ち寄らなかったことが徒になりました。
最寄り駅のホームから電話して参加券の有無を確認。こんな時はとかく携帯電話がありがたいです。
ゲーマーズ店頭で参加条件となるグッズを購入して、無事に整理券をゲット。4Fで来月開催予定のイベントの整理券も押さえて、イベントまでの時間、ちょっとウロウロすることにしました。とはいえ、一昨日洒落にならないだけの買い物をしているので、先日覗かなかった石丸だけチェックを入れて、DVDとVTRを1本購入するに留まりました。
軽く食事をして先日同様、店の裏に並びに行ってみると、すでに5人ほど並んで、先頭の2人が自分達の会話が世界の中心だといわんばかりのイキオイでダメ自慢をしてらっしゃいました。あの、2人でいるのに相手を見ず、声高らかにダメ自慢をする方々はどこであんな技術(コミュニケーション能力?)を身につけるのでしょうか。時々不思議な気持ちになります。
例によって例のごとく、7階までの階段を上り、カフェ店内に案内されます。先日と異なり、今回はイスが準備されていました。どうやらちゃんとしたトークイベントのようです。前回のようにカメラがないことは心底私をホッとさせます。
客席がほぼ満席になった頃、イベント開始です。今日の出演者は那須めぐみと釘宮理恵の2人、どういう取り合わせなんだろう?と思っていたのですが、今日のイベント内容を聞かされて納得しました。
声優Waveナビ 公開録音 at ゲーマーズ本店7階
…公開録音?そうなの?というのが正直な感想でした。
声優Waveというインターネットラジオ(有料)が来月1日から配信されるのですが、それがどんな番組であるかを紹介するための無料番組の公開録音なのだそうです。…って、あと1週間くらいで始まっちゃうんですけど、大丈夫なんですか?
そんな私の心配を他所に、どんどん進んでいきます。各番組のパーソナリティー、タイトル、マスコットキャラクターの紹介という必須項目よりもなぜか女子高生のファーストフードでの会話のようなトークが長かったように思うのは私の気のせいだけではないでしょう。なぜって、みかんの皮むきながら収録していたり、とーとつに焼き魚をキレイに食べられるか?とかに話題がいってしまうし(釘宮理恵は「太刀魚」をキレイに食べれると言っていましたが、普通、アレは切り身だし)、かなり脱線気味でした。
実際にどんなものになっているかは、放送をあなたの耳でお確かめください。私はまだ聴いていませんが…。
収録のあとはお決まりの握手会、かと思ったのですが、指切り会でした。何を約束するんだ?と思ったら「番組を盛り上げること」だそうで、盛り上げていかないと針千本、飲まされるらしいです。ということで、宣伝活動(笑)。
今回は時間もそれほど押していなかったので、それぞれとゆっくり話ができました。といっても、前方にいる方達ほどのネタは持ち合わせていないので、適当な話をするに過ぎませんでしたが、釘宮理恵とはヘンに話があってしまい、わりとトークが膨らみました。
天使のしっぽホームパーティー公開録音 at 尚美堂バリオホール
最寄りの末広町の駅から、水道橋、または本郷3丁目までどうやって向かうか思案のしどころでしたが、銀座線→半蔵門線→丸の内線とほぼ一駅ごとに乗り換えて、本郷3丁目に到着しました。
会場に向かってみると、すでにけっこうな人数が集まっていました。当然Mさんはいるものと思い、最前列から順に見て回ったのですが、知った顔がひとりしかいません。Mさんの姿がないのです。どういうこと?と思い、Mさんに電話してみると、こっちに向かっているところだということ。弐夢さんにも連絡してみると、これから向かいますということ。仕方がないのでひとりでぽつーんと待っていると、昨日ハイジアにいた人たちの一団が到着。あまり会いたくない人たちに出くわしてしまいました(苦笑)。彼らに言わせると、私はいないと思っていたそうです。その意見は正解です(笑)。でも、実際はいたので、きっと認識を書き換えられてしまったに違いありません。なんだかとっても悔しいです。
日が傾き出した頃、整理券の配布が始まりました。待ち合わせをしている2人がまだ来ないので、後ろにいる人をどんどん前に送り出し、2回まわしでチケット確保をする人まで前に入れて最後に事情を話して3人分のチケットを受け取りました。開場まではまだ1時間あまりありますので、一旦解散する習わしなのですが、Mさん待ちです。
ほどなくやってきたMさん、朝から並んでいたS(M)さんといっしょに本郷3丁目前のドトールへ行きました。水道橋方面の喫茶店は混んでいるのですが、ここはいつ来てもガラガラです。願わくはあと2回、人に知れることのないよう祈るばかりです。
それから、私は来ることを知らなかったD(E)さんも合流、最終的には弐夢さんもやってきて、優雅なアフタヌーンティーのひとときをすごしました(笑)。
適当な時間に会場にもどってみると、まだ開場すらしていない様子でした。いつもならとっくに入場を開始しているハズなのですが、今日に限って遅れている様子です。
遅れての入場でしたが特に影響もなく、いつもと違っていたのは、弐夢さん、D(E)さんが会場限定のマスコットガチャガチャを購入(即、売り切れ)したくらいです。
今回は遅く並んだことと、目的が明確でないことがあって、最後列に陣取って、のんびりすることにしました。そういう態度で参加するのもいかがなものかと、後で自問しましたが。
公開録音開始前に、会場前での整列について、主催者側から注意がありました。さきほどSさんに聞かされてはいたのですが、近隣に迷惑をかけるとイベントそのものが中止に追い込まれること、その会場が今後、場所の提供をしてくれなくなること、他所でも同じような対応をされ得ること、そんなことに想像力をはたらかせられない人がいるから、世間の認識がいつまでも低いのだと思うのですが、それで瓦解・中止になるなら、それはその方が平和なのかなと考える今日この頃です。次回からゆっくり来てください、と言っていましたが効果はないでしょう。最初から応募抽選にでもしてくれた方が正直、気楽でした。
そんなハプニングを含みつつ、公開録音開始です。レギュラー陣以外のゲストは小林晃子のみ、前回ほどの緊張は感じられず、いいツッコミを見せてくれました(笑)。
1回目と2回目の公開録音の間に、ちびっこトリオ3人(小学生)によるメイド(冥土?)服のファッションショーとやらがありました。Mさんの参加目的はコレでした(苦笑)。しかし、会場にはもっと楽しみにしていた人がいて、そのイキオイは発情期のゴリラにしか見えず、私たちの前に座っていた出演者3人のお母様に困惑を与えていました。
終演後、弐夢さん、D(E)さん、Mさんと軽く飲んで、連日の憂さを晴らし、お酒のイキオイも手伝って、弐夢さん以外の2人にこのHPの存在を明かしてから帰りました。
と、言っても今日は正直なところゲストに魅力を感じないので、行かなくてもいいかなぁと思っていたのですが、昨日Mさんに「行きますか?」と尋ねられて、「行くつもり」と答えてしまった手前、正当な理由もなく行かないわけにはいかないので、出かけることにしました。
最初の目的地は秋葉原でした(笑)。昨日知ったのですが、今日ここ、ゲーマーズ本店で、声優Waveというインターネットラジオのイベントがあるのです。知っていたら一昨日のうちに整理券を確保していたのですが、たまたま立ち寄らなかったことが徒になりました。
最寄り駅のホームから電話して参加券の有無を確認。こんな時はとかく携帯電話がありがたいです。
ゲーマーズ店頭で参加条件となるグッズを購入して、無事に整理券をゲット。4Fで来月開催予定のイベントの整理券も押さえて、イベントまでの時間、ちょっとウロウロすることにしました。とはいえ、一昨日洒落にならないだけの買い物をしているので、先日覗かなかった石丸だけチェックを入れて、DVDとVTRを1本購入するに留まりました。
軽く食事をして先日同様、店の裏に並びに行ってみると、すでに5人ほど並んで、先頭の2人が自分達の会話が世界の中心だといわんばかりのイキオイでダメ自慢をしてらっしゃいました。あの、2人でいるのに相手を見ず、声高らかにダメ自慢をする方々はどこであんな技術(コミュニケーション能力?)を身につけるのでしょうか。時々不思議な気持ちになります。
例によって例のごとく、7階までの階段を上り、カフェ店内に案内されます。先日と異なり、今回はイスが準備されていました。どうやらちゃんとしたトークイベントのようです。前回のようにカメラがないことは心底私をホッとさせます。
客席がほぼ満席になった頃、イベント開始です。今日の出演者は那須めぐみと釘宮理恵の2人、どういう取り合わせなんだろう?と思っていたのですが、今日のイベント内容を聞かされて納得しました。
声優Waveナビ 公開録音 at ゲーマーズ本店7階
…公開録音?そうなの?というのが正直な感想でした。
声優Waveというインターネットラジオ(有料)が来月1日から配信されるのですが、それがどんな番組であるかを紹介するための無料番組の公開録音なのだそうです。…って、あと1週間くらいで始まっちゃうんですけど、大丈夫なんですか?
そんな私の心配を他所に、どんどん進んでいきます。各番組のパーソナリティー、タイトル、マスコットキャラクターの紹介という必須項目よりもなぜか女子高生のファーストフードでの会話のようなトークが長かったように思うのは私の気のせいだけではないでしょう。なぜって、みかんの皮むきながら収録していたり、とーとつに焼き魚をキレイに食べられるか?とかに話題がいってしまうし(釘宮理恵は「太刀魚」をキレイに食べれると言っていましたが、普通、アレは切り身だし)、かなり脱線気味でした。
実際にどんなものになっているかは、放送をあなたの耳でお確かめください。私はまだ聴いていませんが…。
収録のあとはお決まりの握手会、かと思ったのですが、指切り会でした。何を約束するんだ?と思ったら「番組を盛り上げること」だそうで、盛り上げていかないと針千本、飲まされるらしいです。ということで、宣伝活動(笑)。
今回は時間もそれほど押していなかったので、それぞれとゆっくり話ができました。といっても、前方にいる方達ほどのネタは持ち合わせていないので、適当な話をするに過ぎませんでしたが、釘宮理恵とはヘンに話があってしまい、わりとトークが膨らみました。
天使のしっぽホームパーティー公開録音 at 尚美堂バリオホール
最寄りの末広町の駅から、水道橋、または本郷3丁目までどうやって向かうか思案のしどころでしたが、銀座線→半蔵門線→丸の内線とほぼ一駅ごとに乗り換えて、本郷3丁目に到着しました。
会場に向かってみると、すでにけっこうな人数が集まっていました。当然Mさんはいるものと思い、最前列から順に見て回ったのですが、知った顔がひとりしかいません。Mさんの姿がないのです。どういうこと?と思い、Mさんに電話してみると、こっちに向かっているところだということ。弐夢さんにも連絡してみると、これから向かいますということ。仕方がないのでひとりでぽつーんと待っていると、昨日ハイジアにいた人たちの一団が到着。あまり会いたくない人たちに出くわしてしまいました(苦笑)。彼らに言わせると、私はいないと思っていたそうです。その意見は正解です(笑)。でも、実際はいたので、きっと認識を書き換えられてしまったに違いありません。なんだかとっても悔しいです。
日が傾き出した頃、整理券の配布が始まりました。待ち合わせをしている2人がまだ来ないので、後ろにいる人をどんどん前に送り出し、2回まわしでチケット確保をする人まで前に入れて最後に事情を話して3人分のチケットを受け取りました。開場まではまだ1時間あまりありますので、一旦解散する習わしなのですが、Mさん待ちです。
ほどなくやってきたMさん、朝から並んでいたS(M)さんといっしょに本郷3丁目前のドトールへ行きました。水道橋方面の喫茶店は混んでいるのですが、ここはいつ来てもガラガラです。願わくはあと2回、人に知れることのないよう祈るばかりです。
それから、私は来ることを知らなかったD(E)さんも合流、最終的には弐夢さんもやってきて、優雅なアフタヌーンティーのひとときをすごしました(笑)。
適当な時間に会場にもどってみると、まだ開場すらしていない様子でした。いつもならとっくに入場を開始しているハズなのですが、今日に限って遅れている様子です。
遅れての入場でしたが特に影響もなく、いつもと違っていたのは、弐夢さん、D(E)さんが会場限定のマスコットガチャガチャを購入(即、売り切れ)したくらいです。
今回は遅く並んだことと、目的が明確でないことがあって、最後列に陣取って、のんびりすることにしました。そういう態度で参加するのもいかがなものかと、後で自問しましたが。
公開録音開始前に、会場前での整列について、主催者側から注意がありました。さきほどSさんに聞かされてはいたのですが、近隣に迷惑をかけるとイベントそのものが中止に追い込まれること、その会場が今後、場所の提供をしてくれなくなること、他所でも同じような対応をされ得ること、そんなことに想像力をはたらかせられない人がいるから、世間の認識がいつまでも低いのだと思うのですが、それで瓦解・中止になるなら、それはその方が平和なのかなと考える今日この頃です。次回からゆっくり来てください、と言っていましたが効果はないでしょう。最初から応募抽選にでもしてくれた方が正直、気楽でした。
そんなハプニングを含みつつ、公開録音開始です。レギュラー陣以外のゲストは小林晃子のみ、前回ほどの緊張は感じられず、いいツッコミを見せてくれました(笑)。
1回目と2回目の公開録音の間に、ちびっこトリオ3人(小学生)によるメイド(冥土?)服のファッションショーとやらがありました。Mさんの参加目的はコレでした(苦笑)。しかし、会場にはもっと楽しみにしていた人がいて、そのイキオイは発情期のゴリラにしか見えず、私たちの前に座っていた出演者3人のお母様に困惑を与えていました。
終演後、弐夢さん、D(E)さん、Mさんと軽く飲んで、連日の憂さを晴らし、お酒のイキオイも手伝って、弐夢さん以外の2人にこのHPの存在を明かしてから帰りました。