マシンスペックの限界 02.01.18
 午前中は本社で書類作りを行い、午後から出向先に行きました。先日導入したシステムの動作確認を行っていたのですが、先日も書いたように、とにかくマシン性能が低いため、検索作業を行うだけで、何分もかかったり、ひどいときにはアプリケーションがダウンしたりと、一向に仕事になりませんでした。ソフトに関する改善要求を提出する期限が来週なのですが、とてもではありませんが検証になりません。マシン環境の改善を先にお願いしたいくらいです。

 そんな状況でしたので、PM7:00にはさすがに勤労意欲がすっかり失せてしまい、退社しました。

 帰宅後、食事を済ませて部屋に戻り、ダラーッと過ごしつつスパロボAをプレイしていました。途中、Kanonさんから電話がありました。明日、一緒に出かけることになっていたので、待ち合わせ場所の最終確認でした。
 ひたすらGBAと向かい合っていたのですが、さすがに眠くなって、なんとなく就寝しました。

 今日のスパロボA:32話をクリアしました。増援の沸いて出るマップ、しかもナデシコ系なのでディストーションフィールドに悩まされました。特殊な攻撃のないザコユニットといえどもレベルが50近くなるとやはり脅威になります。特に戦艦ユニットをまったくといっていいほど育てていないので、いよいよ命中率が0%と表示されるようになり、まったく戦力になりません。この先、ザコのレベルも当然のことながら上昇していくので、いつか墜とされやしないかとヒヤヒヤものです。それでも無改造ですが。
 さらに明日が休みということもあって、33話もクリアしました。
 ここはダイターン3系のシナリオのラス前ということもあって、強力なユニットが並んでいました。しかも増援で偽ダイターン3が10機も出てきますので、ちょっと不安もあったのですが、例によって例のごとく、おとり作戦決行。増援の半分を出現場所に釘付けにしておいて、次のターンにマップ兵器で軒並み半分くらいに削るという、このゲームを始めて以来というほど有効にマップ兵器を活用しました。ですので、思いのほか苦労することなくクリアすることができました。この時点でザコは確実にレベル50を越えてくるようになりました。最終マップではどこまで行けるのか楽しみでもあります。