2000年08月の記事


27日観測、樺太の該当地震が発生!
■■8月27日観測、樺太の該当地震が発生!■■
▲08/31 00:06:19 48.87N 142.25E 10.0 4.9Mb A ロシアのサハリン(日本時間) 
 『午後1時半頃、南〜北に向いたM4級の飛行機状雲が突如出現した。確信には欠けるが北に向かってゆっくり移動していると思われ、樺太方面の直前前兆、48h内と予測。また、西空にも南〜北方位の断層状が見えてきたが、こちらは霞が酷くあまり判らない。M5級の発生もあるかもしれない。』
(2000 08/27 23:22 更新)
 4.9MbならM5超級かM6程度もある地震だと思う。随分とでかい。尚、17日観測のM6超級の断層状雲はこの地震ではないと判断したい。

 朝、窓から断層状出現かと観測に出かけたが、霧が砕けていく際にたまたま一時だけ断層的になっただけのよう。直ぐに掻き消えてしまった。次第は雲が張り出してきたので、この後に降雨か?


『★ 31日朝、・・・・・略・・・・・。朝焼けと昨夕の10m伝播状況から見て、東北北部〜北海道に強い地震が迫っている。もし、この雲底高度をもたらしている震源なら規模がM6を下回ることはない。奈良方面はM4前後の規模だが強い前兆。
 昨日、駿河湾周辺を視察した青松氏のレポートによれば、沿岸部に強い帯雲が出ていたとのこと。それに対応して19:48、静岡中部の第二次空白中心でM3.5、数日前から気味の悪い微振動が続いていて、御前崎周辺に大きな地殻変動が見られることから、東海地震のカウントダウンと考えてよいと思う。次の半月トリガーである9月6日頃が危険と考える。
 筆者は、本日までに関東大震災が発生と書いてきたが、どうやらハズレになりそう。東海地震と併せて、ほぼすべての中短期前兆が出揃っていると思うが、直前前兆だけが出てこない。雄山の噴火が成層圏に達する規模だと、地殻ストレスを緩和してしまうのかもしれない。いずれにせよ、遅れても半月以内。直前には誤魔化しようのない真紅の朝焼け夕焼けが空全面を覆うはず。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
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観測判断の誤認か?  17日・27日観測の前兆、奥尻周辺が危険地域の疑いとして浮上してきた !! 
 どうもここのところ北海道が異様だ!
無感地震のデータからは、深発地震が異常に頻発している。
 青松氏によれば特に緑で指摘された深さ(80〜300�q)が目立つことから、火山性(マグマ?)の影響ではないかという。道内は有珠山に続いて他にも危険な火山、駒ヶ岳、十勝岳、雌阿寒岳などがあり心配だ。

 最近は連日のごとく高層系の巻雲、筋雲がおびただしく出現する。
これは大きな震源が胎動している影響による各震源からの吹き出しのように思える。昨日30日にも北西からの吹き出し。そして静内〜浦河方面へ向かう波状・鱗雲の層積雲を確認している。それぞれの固まりこそ規模は大きくないが、見渡す空全面が反応しており同一方向への指向性がある。
 29日には椋平と環天頂アークまで出現していることから、かなり危険な宏観だ。

 早朝帰宅後、本当に道内周辺で大規模な地震が発生する可能性はないのか、その前兆を見落としてはいないかじっくりと思い起こしてみた。その結果、非常に気になるのは下記の二点。

 『帰路の最中、日が沈んだ午後7時頃、西空が正確な方位は不明だが、だいたい南〜北の断層状が形成。地平線から覗く僅かな空はブラッドグローに近い紫に染まっていた!』(2000 08/27 23:22 更新)
 27日札幌からの帰宅中に見たブラッドグローに近い赤焼けと断層状。正確な方位が判らず大雑把に南〜北だろうとしたが、今しがた道路地図を広げて、帰宅に向かって走った275号線と記憶の中の断層のラインを照らし合わせてみた。するとどうも南西〜北東ラインが疑わしいことが判ってきた。南西震源なら奥尻か? 
 また、17日観測のM6超級はあると思える長大な断層状白帯雲だが、こいつの震源に北北東、樺太のオホーツク側と判断したのだったが、ひょっとして全くの逆方位ではないか? という疑問が湧いてきてしまう。 
 『南東方面に横たわる過去最大級の長大な断層状白帯雲を発見した。帯雲の延長方位は北北東〜南南西で、実にゆっくりと北北東に向かって流れている。おそらくサハリン樺太のオホーツク海側の震源と予測。更に遠方ならばマガタン、ヤムスク、シェリホフ湾方面。帯雲の北北東側は山並みの陰となり見極めが困難だったが、南南西側は遙か地平線の彼方まで続いており先端は見えなかった。規模はおそらく震災級で、どう見てもM6超級はありそう。』
(2000 08/17 23:33 更新)
 雲の移動を確認すべくかなり粘ったのだが、厳しいことに殆ど雲に動きがなくて確認が非常に困難だった。その時は北北東側に僅かに移動しているように見えたのだが、今思い返すとどうも自信がない。てっきり樺太側だと思い込んでしまっていたきらいもあったように思う。
 もしもこれが逆方位のもう少し南西拠りであったとした場合、これら危険な前兆雲の示す疑わしい震源は奥尻周辺域となる。この場合、岩瀬氏にレポートした恵庭市のM氏観測の地震雲とも方向性が合致することとなる。む〜。

 しかし今となっては判然とせず、経過を見守るだけしかできない。
 
 昨日30日に日暈が出現したにも関わらず天気予報は晴れ。今も空の霧が晴れつつあり好天が望まれる。怪しい断層らしきが窓から見えるのでこれからすぐ観察に出かけたいと思う。
 現在、台風12号が北緯32度線を超えて北上中。気象庁によれば北海道へ向かう予測となっている。


『★ 30日夕方、台風の影響か、どんよりと曇ってきたが、日中は雲底高度の異様な高さと、空全面に出た微細な鱗状雲に目を奪われ続けた。驚くほど規模の大きな前兆である。夕方にかけて地気も強まってきた。アマ無線にガーガーノイズも入りはじめ、朝から微振動が散発的に続いている。非常に危険な大型前兆だが、まだ震源がはっきりしない。
 夕方、アマ無線10mFMに青森と北海道が強力に入感しているので、クリスタル氏、M氏などのレポート併せて津軽海峡周辺に大型を疑う。すでに新月トリガーピークで、筆者は極めて体調不良。耳鳴りが激しく、意識が酔ったように朦朧としている。
 明日までに地球上のどこかでM7超級が起こると思うが、赤焼けが伴っていない。
 昨日の全方位赤焼けは、モルッカM6.7とM6.3の連発によるものだっただろうか。だが、たった今も雲底高度が高いので、やはり別の震源だろう。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
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M6〜8発生直前か? 北海道方面、要警戒 !!
000 08/30 08:43

08/29 16:19 43.1N 145.6E 50k M4.5 北海道東部の根室半島南東沖
 震度2 別海町常盤
08/29 04:29 4.2S 127.2E 48k 6.4Ms A バンダ海(モルッカの南) (日本時間)
08/30 00:29 22.5N 143.4E 128k 4.6Mb B 小笠原南端(世界版コピー・日本時間)



■■8月27日、空知・札幌より観測の該当地震が発生!■■
▲08/29 16:19 43.1N 145.6E 50k M4.5 北海道東部の根室半島南東沖
 『南の地平線に典型的な断層状白帯雲が出現していた。断層方位はほぼ東〜西、経験から根室方面と思われるM5程度の地震雲。』
(2000 08/27 12:02 更新)
 『昼頃、同じく釧路〜根室方面(根室側が濃厚)震源と思われる断層状が北の地平線に確認できた。こちらも同程度か、南側のよりはやや下回る規模だ。これはM5程度の連発、もしくはもっと大きくM6程度の発生を見るのかもしれない。・・・・・略・・・・・。札幌に出向いた、午後4時過ぎからの宏観は非常に凄まじかった! ほぼ全空を、かなり太くて大規模な波を打った波状雲が覆った。これほどの規模は過去最大級レベル。
 震源の正確な方位は掴めなかったが、ほぼ東方面に向かっていることは間違いなさそうで、根室方面で発生する地震はかなりヤバイ! 前記では遅めの発生と記述したが、これらの宏観からはM5級の連発、もしくはM6超級の直前前兆、48h内を強く疑う。根室方面は非常に危険、要注意だ。くれぐれも厳重に注意されたい !!』(2000 08/27 23:22 更新)

 規模はM4.5でM5級に満たなかったが観測の該当地震があった。
 しかし、これで終わりとはとても思えない。29日にも同方面、釧路・根室間の膨大な地震雲群を観測している。
 またこれに合わせて椋平と環天頂アークまでも出現していることから、どこかでかなり大きな地震が起こるものと思われる。岩瀬氏の元に届いた読者からのレポートから見ても、北海道周辺域を強く疑う!
 奥尻周辺、日高沖方面、青森県東方沖、もう少し遠方なら岩手県三陸沖辺りが候補に上がるが、私の自分が見た空の宏観からは、もし道内ならやはり釧路・根室方面を可能性として筆頭に上げたいと思う。もし道内近郊でなければ17日観測の樺太オホーツク側の地震か? 
 今後、特に念入りに観測したいと思う。

 
 29日、三宅島で午前4時35分頃から噴火が再開!
28日に関東広域で硫黄臭騒ぎがあったが、やはり三宅島の噴火前兆だったのだろうか?
 関西ナマズ予知研によれば、「ただし硫黄臭は火山の大噴火前に現れることが多く、伊豆諸島近辺の読者は念のため厳重に警戒してください。」という見解も示されていた。
 また、東京杉並区からは当サイト上「地震予知研究」ページで紹介している“磁石落下地震予知実験”の磁石が、ちょうど噴火とほぼ同時刻に落下したとの報告が届いている。しかしこれが噴火の予知に当たるものであるかどうかは判然としない。同時刻ということで、噴火の際の震動で落ちたということはないのだろうか? 
 現地のことが全く判らないので、噴火の音が東京でも聞こえるのか、震動はあるのか知ることが出来ない。また或いは、これから発生する地震前兆と捕らえることも可能だと思われる。ただし冷蔵庫や何か震動を起こす物の傍では実験にならないので設置場所に注意されたい。

※ 恥ずかしながら、やっと手元の玩具デジカメ「ミーシャ」からの画像アップが判った!
 これまでの失敗は単にファイル名と種類の選択ミスでしかなかった。早速、前回の更新から画像を使用した。質は最低だが無いよりはましだと思われるので今後は活用したいと思う。

※ 観測報告:追記 08/30 10:13
 今現在も全面に高層雲の嵐。ただし波状が一部見られるだけで、他は靄と膜状が張っている印象。
 ほぼ全面に東へ向かっており、やはり根室方面の震源を示している。絹層雲が覆っているのだと思うが太陽の周囲に虹色の日暈が出現している。これは24h内、またはその前後で降雨がある証拠。もし晴れのままなら明日〜地震を疑う。


 『★ 29日夕方、恐ろしい宏観だ! 雲底高度が対流圏最上層(8000m)まで上がりはじめている。不気味な形状の高層雲が出ている。旋風雲も三重県中部上空に出ている。午後6時20分頃から、久々の強烈な全方位赤焼け現象が始まった。これは雲底高度と併せて、M7〜8超級の48h直前前兆である。ただし、地球上のどこに起こるかは特定できていない。朝に見られた煙のような地気は、成層圏に達する雄山の噴火と震度5以降、薄らぎ、地元での有感前兆は、今の段階では確認できないので、名古屋から500キロ以遠の可能性。10mFMの異常伝播傾向から類推したくとも、ウソのように沈黙している。ブロッキングもそれほど強いとは言えない。北米の異常伝播があればサンアンドレアス断層のM8級だが、そうしたレポートもない。Fプレートなら、深夜までフニャラが振り切れ入感するはずだが、それも確認できていない。はっきりいって、震源の推定困難。地球上のどこかとしか言えないのが残念。
 関東も北陸も南海トラフも真っ赤に染まっている。今後の発光や電磁波前兆に注意したい。今の段階で、問題の南関東内陸に24h以内に大地震が発生すると予測することはできない。しかしM6〜8が明日頃、どこかで発生することは確実。
 追記、恵庭市のMさんから、北海道方面に大地震が迫っている疑いのレポートが届いた。
 ★ 30日朝、・・・・・略・・・・・。昨夕の全方位赤焼けから、今日、新月トリガーピークに、地球上のどこかでM7超級が発生するだろう。まだ震源が不明だが、昨夕の掲示板、恵庭市のM氏から届いた写真レポートは、北海道南西部、奥尻方面に震災級を疑うレベルのビーム状雲であった。発生が近い。北海道方面は警戒が必要。クリスタル氏のHPにも注意。
 大噴火以降、伊豆諸島に群発が復活したかに見えたが、まだ警戒が必要だ。しかし、ストレスが抜けるほどの降灰があったようなので、地震よりも陥没が心配。噴出物の総量を計算して、三宅島の陥没がどの程度進むのか予測を示すべきだ。場合によっては、伊豆諸島のいくつかが消滅するかもしれない。酒匂川のマグマ微振動は、富士山マグマの上昇を示しており、注意する必要がある。それにしても火山噴火予知連の失態は、お粗末の極み。安全宣言を出すたびに噴火が起こり、大自然がアカデミズムの学問レベルを嘲笑しているように見える。確か、雲仙や岩手山のときも、同じ様な右往左往ぶりだった。富士山噴火も、勝手にありえないと決めつけていて、彼らの予知は信用できそうもない。
 東京都は、予知連の見解を受けて事態を軽視し、三宅村からの全島民避難要請に対し、「それほど、ひどい状況じゃない」と勝手に決めつけ、要請を無視したとたん、噴石が畜舎を直撃して多数の牛を殺し、火砕流が住居地を横切って海に流れ込む噴火が起こった。死者が出なかったのは偶然に過ぎない。専門家「オエライ様」の学問的レベルは異常なほど低い。エラそうにカッコつけるだけは100人前だが、実績はシロウト以下だ。一連の医療過誤に見られる医師レベルと同じ。・・・・・略・・・・・。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
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環天頂アーク 出現 !!  27日観測と同一震源、釧路・根室方面へ向かう地震雲。
08/29 11:00:00 新島・神津島近海  M5.0  10km 東京管区
 震度5-新島・神津島


◆◆8月29日、空知支庁・上砂川より観測◆◆
 午後3時半頃、全空を地気の激しさを印象づける高層雲が確認できる。
もや状、筋状、鱗、漣状のそれぞれが出現。全て東〜東南東へ向かっている。おそらく27日にも観測した釧路・根室方面と同一震源の地震雲だろう。太陽の両脇には小さな彩雲、もしくは椋平虹が現れ、間もなくして頭上真上には環天頂アーク まで出現した。これから今晩にも発生するかもしれない。要注意!
 

『★ 29日朝、今朝も明瞭な地震雲は確認できないが、巨大地震接近を告げる猛烈地気、朝陽の赤味も異様に強まっている。明日頃から新月トリガーの影響下に入り、状況次第では覚悟が必要だ。TV1〜3chの受信状況が悪く、まるで砂嵐。地気も、まるで煙のような異様さ。やはり今日明日に大型発生か? 微振動も異様に長い。伊豆諸島が一番危険!
 多摩地方を中心に二酸化硫黄濃度が上がり、南関東一帯にドブ臭が立ちこめているという報道。弘原海版前兆証言集を読んだ方なら、「とうとう来るべきものが来る」と思われたであろう。「証言2,大地の変化」という項目に、震災1ヶ月前からドブ臭が立ちこめたという記述が多数記録されている。断層深部が割れ始めたことで、地盤内の硫黄を含んだマグマガスの上昇や、嫌気性発酵堆積ガスの上昇による悪臭が出ていると思われるが、関西ナマズ予知研で、何度も警告していた明瞭な巨大地震前兆である。しかも、内陸直下型特有の前兆なのだ。
 地震発生状況を見ると、昨日17:20、福島沖でM5.3という大型が起きている。関東の静けさ現象を破る地震で、これで房総沖方面の巨大地震がやや遠のいてしまった。もしも今日、明日、関東方面に発生があるなら、異臭騒ぎの相模川・多摩地区であろう。
伊豆も終息傾向が明瞭で極めて危険。いつ大爆発や大地震になっても不思議でなく、このまま群発静止が続けば、新月トリガーによってM7級が発生する可能性が強い。
 関東地方に巨大地震が切迫しているという報道が過熱し、大部分のマスコミが取り上げているが、竹内均編集ニュートンが震災シュミレーションを特集している。しかし、筆者はこれを立ち読みして激怒した。一番肝心な原子力発電所破壊による放射能漏洩と、臨海部LNG引火による巨大ファイヤボール火災にまったく触れていない。・・・・・略・・・・・。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
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関東各地で異臭騒ぎ! これは本当に三宅島の噴煙なのか?
08/28 02:19 22.2N 143.7E 103k 5.6Mb A 小笠原南端(世界版:日本時間)
08/28 17:20 37.8N 142.1E 40k M5.3 福島県沖
08/28 12:36 4.5N 126.8E 46k 5.7Mb A モルッカのタラウド諸島 (日本時間)
08/29 00:05 4.0S 127.5E 33k 6.7Ms A モルッカのセラム島 (日本時間)
08/29 00:38 4.0S 127.5E 33k 5.9Mb B モルッカのセラム島 (日本時間)



 こちら28日は降雨。午後6時頃、おおよそ東〜西の方向性を持った幾筋もの帯雲が分厚い層雲の下の低空に出現。また南東〜西に掛けて、特に西が全空を覆った層雲を異様にオレンジに光らせていたのが不自然で気になった。今現在は霧はあるが快晴になりそうな天候。朝日の昇る東がオレンジに輝いている。道内周辺の地震、特に予測の根室方面の発生は、低気圧が通過したのでおそらくこれからだと思う。
 
 大阪KS氏からはレベル5の酷い地気の報告。前回は当日三宅島が噴火、翌日新島神津島近海でM6.2があったという。またNHK・TV、AMラジオなどに激しい受信障害の報告も寄せられている。
 そして今、最も気になるのが異臭騒ぎ!
 硫黄臭という話しから三宅島噴火の影響が風で届いたものという見解がなされているが、本当だろうか?。悪い方に摂りたくはないが、どうも関東で発している地震性メタン臭気という可能性も疑われる。関西ナマズ氏の指摘によれば、地震性ならM7級前兆だという。青松氏からも関東地方、伊豆諸島.伊豆周辺と東海は要注意だと警鐘が鳴らされている!
 『地震発生量の信号機』から緊急情報。フィリピンの更に南、モルッカ方面の各諸島で大地震があった。こちらも被害が心配だ。

 [地震予知かもしれない情報]掲示板で、地震予知のための磁石が落下したという報告が届いた。
 この方法のことは当サイトの「地震予知研究」のページでも紹介している。私も2個ほど使用中だが地域柄か今のところは反応はなし。筑波大学名誉教授・坂柳 義巳氏は直下型地震ならこの方法で99%予知出来る豪語されている。
 大地震の危険が迫っている。読者には是非とも、この簡単な方法を試されてみることをお勧めしたい!
 

『★ 28日朝、昨夕、一時的に薄らいだ地気が再び激しさを増している。とりわけ関西方面が凄い。山岳部の視界が皆無。昨日の発生状況は凄かった。M4〜5、5連発の後も、16:54、秋田沖M4.5、20:19、大阪南部M3.6、22:13、石垣島近海M4.1と続く8連発だった。だが、今朝の宏観や激しい耳鳴りから、まだ近畿地方(北部?)に強い地震が迫っている。・・・・・略・・・・・。
 青松氏や小林氏などの情報によれば、御前崎の地殻測量に大きな異変が見られる。これまで北上圧迫を続けていたFプレートが急速に南下しているようだ。これは東海地震発生の直前に、御前崎の沈降がストップし、急速に隆起を始めるとされた予測と符合する現象である。ところで、過去の巨大地震発生前には、地球規模での「嵐の前の静けさ現象」が見られるパターンがある。昨年のトルコや台湾地震の前にも明瞭な沈黙が確認でき、そうした傾向から巨大地震を予測していた。だが、その沈黙の直前に、一斉に中小規模地震が噴き出す時期がある。今回、大きなトリガー力から外れて全国的に異様な多発になったのは、静けさ現象の前段階の「噴きだし現象」である疑いが濃厚。今後、静けさ現象が地球規模で確認できれば、数日後に東海・関東大地震が発生する前兆ということになる。・・・・・略・・・・・。
★ 28日夕方、昨日の関西M4.4の前兆雲は、22日朝のレポート写真に該当が掲示してあった。自分で掲示しておきながら、早老性痴呆症のため忘れてしまうのである。だいたい、4日前、7日前、1日前の過去ログを調べれば、該当前兆に出会うことが多い。・・・・・略・・・・・。
 30日頃の新月トリガーに大型発生なら、静けさ現象に突入するはず。
 ところで関西の猛烈地気だが、奈良M4.4の前日、紀伊・近畿山岳地帯では蒸し暑さとともに蛇類の動きが活発だったのではないか? 強い地震の前兆で、メタンガスや地熱が上がり、地中棲息動物が地上に這いだしてくるのである。・・・・・略・・・・・。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『28日/大阪市/7月14日以来の強い地気を観測しました。
投稿日 8月28日(月)23時07分 投稿者 KS
観測日時/2000/8/28/ 18:15 観測地/大阪市 気温/異常高温継続
 本日は晴天でしたが朝から遠景が真っ白でした。夕方には空全体が曇ったように白濁し高層ビルより見渡しますと、関西全域が稀に見る強い地気で覆われ、煙ったようになっていました。最近では7月14日以来の地気レベル5、前回は当日三宅島が噴火、翌日新島神津島近海でM6.2 の発生がありました。この地気の状態はとにかく異常です。厳重警戒をお願いします。
 本日夕方、準足立式FMノイズ観測で地震性と思われます特徴波形をざっと確認しただけですが、15件記録していました。詳細は計測終了後ご報告します。(明日になるかもしれません)
 関東広域で硫黄臭のレポートがあり、非常に心配です。どうかくれぐれもご注意ください。
 本日大阪で観測されました地気の様子アップしましたので、ご参照ください。
http://kobe.cool.ne.jp/promises/1000828.html』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載

『関西地方猛烈地気 投稿者:東海尼管理者  
投稿日: 8月28日(月)08時30分27秒
 28日、昨日の10連発にもかかわらず、関西方面の地気が異様な激しさを増している。
朝8時頃から名古屋3ch、NHKに激しい受信障害。
関西にまだ大型が発生しそうだ。厳重警戒!
http://www1.odn.ne.jp/~cam22440 』

『電界ノイズ増加 投稿者:小林@大阪  
投稿日: 8月28日(月)20時16分04秒
 大阪浪速区での観測で、今日の正午あたりから電界ノイズが増加しました。
同時刻にカナさんからも、NHK AMラジオに異常ノイズとの連絡が入っています。http://www.viste.com/EarthquakePrediction/EM/2000_0828.html 』

『緊急!関東方面の硫黄臭について 投稿者:関西ナマズ予知研  
投稿日: 8月28日(月)21時22分35秒
 たった今、帰宅したばかりで状況が飲み込めませんが申し訳ありません。
もし関東方面で下水を直結しているトイレや風呂の排水溝から強烈な硫黄臭が発生しておれば事は深刻な事態です。しかし関東広域に硫黄臭がしているとなれば別の要因を考えなくてはなりませんが硫黄臭(なんと表現したらいいか分かりませんがマッチの臭い)がしますか?それとも卵の腐った臭いがしますか?それとも適切な表現ではありませんがウンコ臭いですか?いずれにしろ工場の爆発や化学薬品の流出事故などがなければ要注意となります。地震性前兆として異臭が漂うようであれば嗅覚の優れた動物主に鳥類や犬が騒ぎ出します。ただし硫黄臭は火山の大噴火前に現れることが多く伊豆諸島近辺の読者は念のため厳重に警戒してください。・・・・・略・・・・・。』

『こりゃ−マジで危ないかもしれない 投稿者:関西ナマズ予知研  
投稿日: 8月28日(月)22時54分53秒
 埼玉の菅原氏の情報によれば汲み取りの臭いとの報告がある。これはメタン特有の臭気と考えられます。正直言ってウンコ臭いという表現が適切かと思います。これはSO2「二酸化イオウ」の臭いなんかじゃないと考えます。二酸化イオウは刺激臭であってウンコ臭いのとは全く臭気が異なります。メタンとすれば地震性を強く疑わなくてはなりません。
 入れ違いでしたねぇ。
まったく同じことを書いていました。二酸化イオウ臭ではなくマグマから脱ガスされるメタン特有の臭気です。強く地震性を疑います。メタンが噴出するとなればM7クラスの前兆?』

『関東異臭の件 投稿者:MasatoSugawara  
投稿日: 8月28日(月)23時54分29秒
 地震なまず様
詳しい情報ご苦労様でした。かもしれない情報で紹介されていたサイト:
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/cgi-bin/tokyokh/bunpu1/p101.cgi?so2==967467936=======1=
で見てみましたところ、時系列図では8/22にメタンの濃度は多摩方面できわめて高いことがわかりましたが、数日前から現在までは、都心部ないしは江戸川〜台東あたりで発しているようです。8/22の多摩方面の異常は何なんでしょう・・・いったい。むちゃくちゃ赤いです。
 SO2は確かにここ数日赤くなってましたが、にも関わらず今日だけ住民が臭いを感じたというのがよくわかりません。埼玉でも環境汚染図がないのだろうか。』
――以上[関西ナマズ予知地震研究会(地震予知情報掲示板)]より転載

『予知とは? 
投稿日 8月28日(月)23時49分 投稿者 綾小路麻呂
 私は大阪に在住しているもので、あの阪神大震災では立つことも、逃げることもできませんでした。後1年位ぐっすり眠れませんでした、また会社、友人で神戸在住者で、生き埋め〔九死に一生)、家族死亡の体験者もいます。地震の問題を、論争の具にしてはいけません。私は地震の結果の大小問わず予兆(予知)があればアナウンスすべきと思います。心の準備、予定変更ができるからです。無し又小さいのなら喜ぶべきことなのです。狼少年的感性で騒ぐな論の人は本当の恐ろしさを知らないか地震をなめている人ではないのですか、そんな生易しいものではないですよ! 
 その情報(予知)を人は自己責任で判断するのです。(外れたから責任とれ、とるの問題は次元が歪です。命が第一)』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
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地震多発傾向で発生中。 いよいよ明日28日の夕方より新月トリガーに突入 !!
08/27 08:42 35.8N 140.1E 70k M4.5 千葉県北西部
08/27 11:06 36.5N 141.1E 40k M4.2 茨城県沖
08/27 13:13 34.5N 135.7E 10k M4.4 奈良県地方
 震度4: 大阪太子町山田* 御所市役所* 香芝市本町* 高取町観覚寺* 
當麻町長尾* 広陵町南郷
08/27 16:54 39.7N 139.4E 20k M4.5 秋田県沖
08/27 22:13 24.5N 123.8E 10k M4.1 石垣島近海


 観測者“札幌の名無し”さんも札幌市上空を覆った波状の雲の報告をされていた。
 ただ名無しさんの報告による震源方位が私とはかなり異なっており、その点やや不安。残念なことに今回は方位磁石を携帯していなかったのである。いずれにせよ観測報告のままに経過、様子を見たいと思う。
 また、こちらから見ての南〜南東間、日高方面、青森県東方沖震源、及び三陸沖までの海域は相当なエネルギーの蓄積を疑う。これまでも度々予測の裏切られた地域(海域)で、24日観測の地震雲の結果としては、08/27 00:30 42.2N 142.5E 30k M5.1 浦河沖の発生をみたが、またまだ不可解。しかしなから今現在、明確な前兆予測は立たない状況。


 『★ 27日朝、・・・・・略・・・・・。伊豆諸島を含めて、関東・東海に明らかな静けさ現象が出ている。巨大地震の跫音が確実に近づいている。
 伊豆諸島は2日近く群発が止まってしまった。終息による打ち上げ地震が近い。確実にM7級、または巨大噴火が発生するはず。群発の平均規模(M4〜5)よりもMが3桁上が数回起こるのが、過去の群発終息パターンである。噴火が起こればストレスが抜けて地震は小さくなる。大地震発生、数時間前には強烈な圧力性の耳鳴りを感じる。異様な不安感もわき起こる。テレビの激しい受信障害が起き、音声が歪み、ガーガーノイズが入る。筆者は地震予知について、機械計器よりも人間の自然な感受性の方が正確と主張している。ただし、他人の価値観に拘泥し、自分を信じていない人を除くという条件付きで。自分の感覚を信じなさい!
 ★ 27日夕方、今朝の緊迫した前兆通りに、未明からM4〜5の5連発となった。北海道・千葉・茨城・伊豆諸島・奈良である。この奈良のM4.4は、25日夕方レポートの写真に、クロスした二つの震源の一つ、紀伊水道方面と書いた帯雲の結果と思われるが、もうひとつ予測した琵琶湖北部〜若狭・福井方面と方位が異なり、夕方の宏観に、若狭方面からの放射状雲が出ているので(・・・・・略・・・・・。今日、昼過ぎに奈良・大阪県境M4.4、震度4があった。中村区の当ビルで震度1。関西ナマズ予知研のナマズを大暴れさせた震源だが、筆者のナマズの激突死と関係あるかどうか分からない。・・・・・略・・・・・。この多発条件では、逆に巨大地震の発生はありえない。月末の新月トリガーまで静けさ現象が続くことを意味する。――画像解説より)、やはり別の震源のようだ。主要震源が奈良・大阪県境だったが、主副を取り違えていたようだ。若狭方面の規模は、それほど大きくない。
 ・・・・・略・・・・・。夕方現在、地気は、強い状態が続く。震災級の深刻さはなく、電磁波前兆も中程度。10mで北海道のオープンが午後7時になって始まった。津軽海峡要注意! このところ北海道方面異常。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『★ 27日朝、まりさんより
 岩瀬様  はじめまして。いつも大変興味深く拝見させて頂いています。毎日、朝・夕の変化もとても興味深く、毎日欠かさず見ています。先日、某掲示板に書き込んだことに対し、岩瀬さんから助けていただけるような発言があり、大変うれしかったです。ありがとうございます。まだまだ掲示板の使い方については素人のようで、思ったことをそのまま書き込んでしまったり、掲示板の主旨をしっかり理解しないまま、書き込みをしてしまうということがあるようです・・・(^^;)・・・・・略・・・・・。まり@神奈川県三浦市 
 (筆者より、権威をカサにきて、知ったかぶりで他人の発言を抑止しようとするバカモノには強い怒りを覚えます。もともと、アカデミズムなどエラぶった権威主義者の実力は、見かけと裏腹に非常にお粗末であることは実績で一目瞭然です。学問の真の実力のバロメータは、予言が、どれほど正確に実現するかです。医師の実力は、どれほど確実に病気を治せるかであって、どこの大学の、どの博士号ではありません。予言の成就率が、予言者の認識の正当性を正確に反映しています。誰がホンモノなのか? はっきりと見極める必要があります。地位や見せかけに騙されてはいけません。)』
――――――――[東海アマ地震予知研究会(掲示板)]より転載

『匿名様へ、井戸水の水位変化の件
投稿日 8月27日(日)10時30分 投稿者 関西ナマズ予知研
 水位変化だけでは地震前兆と疑う訳にはいきません。
確かに大地震の前兆として水位の急激な変化が生じることは事実ですが、その際には必ず混濁と言いまして井戸水に濁りが生じるものです。
 また化学的組成の変化から異臭がしたり着色があることが多いようです。
一番重要な事柄は湧き水といい(湧水現象)です。渇水傾向にある今夏に何処かで不自然な湧水が発生していれば事は深刻な事態と考えれます。引き続き情報提供を強く望みます。以上 』

『たった今、近畿地方で強い揺れを感じた。
投稿日 8月27日(日)13時41分 投稿者 関西ナマズ予知研
 たった今、近畿地方広域で有感地震が発生しました。
震源地は奈良県地方でM4.4と推定されています。
 この地震に関してナマズ予知研では8/24にナマズの大暴れを観測し、3日前の前兆として捉えることに成功しております。
 読者の皆様におかれましてはナマズを無料で提供しておりますので、是非、この際ナマズ飼育を始めてみませんか? そして見事なまでに大暴れするナマズの姿を一度見てみませんか?』
―――――――以上[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載

『◆ 青松 > しかしこの太陽は変だ。8/29の新月前後は.必ず何か起きる。今日かもしれない。今日なら伊豆諸島周辺。房総沖か???。しかし危なくなっている。明日、もしこちらから異様赤焼け確認できれば、48-72時間以内が伊豆.関東地方地震。月と太陽の観測位置関係は、最悪の大型発生に向いている。多発かもしれない。発生しやすい状況が、ここ数日になっている。しずけさからも.東北にドミノも極めて注意しなくっちゃ。襟裳海山周辺.日高は元気がありそうですね。震度4か、まだ何かあるかもしれないな。大型が。まっ私は、日本海溝周辺ドミノを疑うが。青森県東方沖か三陸沖を。 (08/27-05:46:47)
  そうすれば、八丈近海から房総半島周辺が動く。どっちが先か別にして、生きていることが確認できる。確定できる。そうでなければ、北海道周辺-日高トラフ周辺に定着大型になるのか。???要注意 (08/27-05:49:14)
  しかし.帯雲の結果は、明後日が該当の一回目。関東海周辺と沖に大型。最終大型震源は過去の報告.掲示板地域。 (08/27-05:51:44)  地磁気偏位は上昇している。FMで80.5MHz該当地域に要注意。異常入感はその局だけ。本日。24-48時間以内になにかがあると.可能性。 (08/27-05:53:55)
 今、太陽が縦長に幻日現象のように見えたかと思ったら、黒い噴煙のようなものが、その様に見える雲が沢山見えてきた。発生してきた。伊豆諸島方面から。なにかある。なにか (08/27-05:58:09) (08/27-16:31:51) 』

『◆ あん > おはようございます。>青松様 皆様  今日の新聞に少し気になる事記事が。青松様が気にしている所の話がでています。「ここ十年漁獲量が減少していたサワラが、今月10日過ぎから大量に水揚げされるようになった。連日500匹。サワラ漁にくり出す漁師は「これまでほとんどとれなかったサワラがなぜ」と驚きと喜びが入り交じり待望のサワラの豊漁に活気づいている。 秋にサワラがとれ出すのは早くても9月に入ってからで、8月に取れる事事態が珍しいという」とありました。地震に関係あるのかはわかりませんが、報告までに。 (08/27-11:40:08)』

『◆ n > 例の22日のニュースステーションで、溝上教授は御前崎を指差して、「ここで起こるであろう東海地震はすでに臨界状態。関東地震はまだ。三分の一歪みが足りない。それではなくて、南関東直下のM7クラスの可能性はある。」と、明言されています。さらに、「今回の伊豆諸島群発地震は浜松から房総半島先端あたりまで影響を及ぼしています。」とも言っていました。
 三宅島が最悪ケースを辿り、島が吹き飛ぶ程の巨大噴火をしたら、浜松〜小田原〜房総半島先端の範囲にどの位影響を与えるのか判りませんが、直接のトリガーになる可能性も否定出来ないと思います。・・・3000年ぶりの特別で極めてまれな噴火だそうですので、これからどうなるのか予測不能らしいですが、三宅島の動向をみつめる事が、結果的に東海地震・南関東直下M7クラスの予知に結びつくという可能性はあると思います。ある意味、ひとすじの光明かも知れません。
 ・・・島の人に対しては、非常に気の毒に思いますが、火山活動は誰にも止められません。全島民避難は当然の事と思いますし、もし山体崩壊が起きると津波が発生するらしいです。早川由紀夫 氏の予測では、『 津波が到達するまでの時間は伊豆諸島で10分前後.伊豆半島・三浦半島・房総半島では20分足らず.波の高さは10メートルを超える.第一波より第二波のほうが高いだろう.津波は二時間以上にわたって,何度も押し寄せる.』そうです。場合によっては、伊豆諸島全島避難が必要な状況になるのかも知れません。
 *** 私は恐怖感を与える為に投稿しているのではありません。現在このような危険な可能性が存在しているという事を伝えて、もしもの時にひとりでも被災する人が減ってくれればと思っての事です。 (08/27-12:48:29) 』
―――――――――――以上[青松地震予知研究(チャット)]より転載
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根室方面、M6超級の恐れ。厳重警戒 !!
2000 08/27 12:02

◆◆8月27日、空知支庁・砂川〜滝川、札幌より観測◆◆
 野暮用があって先ほど滝川市に向かったところ、南の地平線に典型的な断層状白帯雲が出現していた。
 断層方位はほぼ東〜西、経験から根室方面と思われるM5程度の地震雲。断層面はシャープさに欠け、やや発生が遅れるのかもしれない。月齢トリガーから、一応、今月一杯の発生を疑うが、一週間程度の様子を見たい。
 それからその断層状のすぐ上、ほぼ真南に竜巻雲らしき一筋の雲があった。
発見時は垂直に立ち上がって見えたが、時間の経過に伴い斜行していき崩れっていった。確信がないがこれが竜巻雲なら自分で見たのは初めてということになる。いずれにせよ気にするほどのものではない。
 月の最近に至り、全国各地で地震の解放が始まった。これから新月に向かい、益々発生が考えられる。各自、要注意されたい!

※ 観測報告:追記 08/27 23:26
 本日は地震雲が多発した!
 昼頃、同じく釧路〜根室方面(根室側が濃厚)震源と思われる断層状が北の地平線に確認できた。こちらも同程度か、南側のよりはやや下回る規模だ。これはM5程度の連発、もしくはもっと大きくM6程度の発生を見るのかもしれない。
 午後1時半頃、南〜北に向いたM4級の飛行機状雲が突如出現した。確信には欠けるが北に向かってゆっくり移動していると思われ、樺太方面の直前前兆、48h内と予測。また、西空にも南〜北方位の断層状が見えてきたが、こちらは霞が酷くあまり判らない。M5級の発生もあるかもしれない。
 札幌に出向いた、午後4時過ぎからの宏観は非常に凄まじかった!
ほぼ全空を、かなり太くて大規模な波を打った波状雲が覆った。これほどの規模は過去最大級レベル。
 震源の正確な方位は掴めなかったが、ほぼ東方面に向かっていることは間違いなさそうで、根室方面で発生する地震はかなりヤバイ! 前記では遅めの発生と記述したが、これらの宏観からはM5級の連発、もしくはM6超級の直前前兆、48h内を強く疑う。根室方面は非常に危険、要注意だ。くれぐれも厳重に注意されたい !!
 帰路の最中、日が沈んだ午後7時頃、西空が正確な方位は不明だが、だいたい南〜北の断層状が形成。地平線から覗く僅かな空はブラッドグローに近い紫に染まっていた!
 17日観測のサハリン樺太方面・オホーツク海側の震源、M6超級の予測。この明確な該当地震がまだ確認できていないが、これはそれを示すものかもしれない。もう間もなく発生か? 以上。

※ この後、再び更新予定です。
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24日観測地震雲の結果が出た !! 08/27 00:30  日高・浦河沖、M5.1、震度4
■■8月24日観測の該当地震が発生!■■
▲08/27 00:30 42.2N 142.5E 30k M5.1 浦河沖
震度4: 日高支庁中部 日高支庁東部 (静内町 浦河町)
 『午後を回ってからは、しだいに南東もしくは南南東へと向かう高層雲の流れが出現。それは序々に激しさを増して全空をモヤモヤした膜状がまるで一つの巨大な帯と化した。・・・・・略・・・・・。南東〜南南東の方向にかなり大きな震源があることを示す宏観であることは判るが、道内近郊(静内〜日高方面)や岩手県沖なのか、それとも太平洋の遙か遠方なのかは今一つ判断つかない。想定規模はM5超級で発生は早そうな印象。24h内が可能性として高いと思われるが8/29の新月トリガーに合わせ、今月一杯まで。』(2000 08/25 04:53 更新)

 道内近郊の地震、静内〜日高方面(震源:浦河は静内と日高襟裳のど真ん中)である可能性が最も高いとは思っていたが、明確な記述ができなかったのは失敗。しかしこの地震が観測該当として的中としたい!
 たぶんこの地震で最も予知していたのはサラブレット・競走馬たちだったかも知れない。

 幾ら的中を繰り返しても判らない者は信じない。
 しかし、これが地震雲観測の驚異だ !!

 尚、いつものごとくQ太郎氏が今回の北海道周辺域における地震の頻発前に変化を捕らえている。また、青松氏も日高周辺域に警戒されていたのは当サイト読者ならご存じのことと思う。


『北海道〜東北北部地方に.. 投稿者:Q太郎
投稿日: 8月24日(木)07時49分27秒
発生?
--------------------------------------------------------------
場所: 北海道〜東北北部地方
日時: 8月24日07時50分から72時間以内
規模: マグニチュード3.5〜4.5
根拠: 23日19時の29Mhz・FMでの伝搬状況
   及び23日夕の稚内/電離層観測データ
--------------------------------------(8月24日07時45分 記)----
*前回の書込で、電離層データに変化が見られないと書きましたが
 気になって見直したところ、見落としがありました。』

『24日、日中の29Mhz・FM伝搬状況 投稿者:Q太郎  
投稿日: 8月24日(木)19時31分52秒
 午前9時頃に九州地方・東北/北海道地方との交信を受信。あとは静かなものでした。』
―――――――以上[地震の前兆現象研究のための掲示板(サブ)]より転載

『日高トラフ周辺含めて。その中では三陸沖が、危険度高いと判断している>現況は。でも沖。 (08/25-22:52:13)』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載
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27日23時に“月の最近”、29日新月トリガー・ピークが迫る。 大地震に厳重警戒 !!
08/26 12:35 42.2N 145.1E 70k M4.2 北海道の根室半島南東沖


 27日、こちら北海道・空知は日中降雨。空の宏観は不可。
 18:05:00 石垣島近海 M3.4 が発生したが、岩瀬氏の指摘のように北海道と南方地域の他は不気味に沈黙を続けている。あの伊豆群発までが静観している。これは異常事態と見なすべき。
 27日23時は「月の最近」で、ただ今がピーク。
 月の円周軌道は若干楕円であり、地球とは「最近」と「最遠」を繰り返す。地震トリガーとしての引力の影響はこの最近に注意すべき。しかも、新月が近づいている。当サイトの「イベント情報」のページにあるように29日19:19がピーク時間。月の最近と合わせ、本日〜月末一杯をトリガー期間と見てよいと思う。大地震の発生には絶好の状況、厳重警戒の必要です。

 先ほど岡山理大PISCOより、相互リンクの申し出があり、もちろん心よく承諾した。
 大学サイト・学術系で、民間のしかも地震雲なるものもリンクとして紹介されるところはあまりないと思われる。これは理大の弘原海 清教授の宏観現象による予知研究への姿勢、民間情報の重要性の理解が反映されたものと思う。今後のPISCOに期待したい!


 『★ 26日朝、どんよりした猛烈級地気のため視界がすべて霞んでいる。非常に強い有感前兆。48時間以内に名古屋でも震度3を超える地震が発生すると考える。 考えられる震源は、今のところ、昨夕、ヒラマロ氏、山本氏、など関西方面からもレポートの続いた、近畿北部〜北陸、主要には福井県付近からの前兆対応であろう。これはビーム状放射のシャープネスが極めて強く、危険な地震になりそう。一連の若狭沖(石川西方沖)震源が浅く浮上しているのではないか?  
 もうひとつは、昨日、長時間出続けた、東北東〜西南西、方位角70度方面、東関東・房総沖方面の超大型である。これは12日にM7超級規模で出現し、23日の半月トリガーに結果が出るものと考えていたが、なぜか沈黙を続けている。新潟小林氏からも同じ帯雲のレポートがあった。ただ、M7超級の前兆とするなら、もっと強烈な赤焼けや地鳴りなどのレポートがあってしかるべきだ。
 現在出ている地気は、東アジアでのM8級が直前に迫っていると考えられるほどの、希にみる大震災級レベルである。・・・・・略・・・・・。何度も書いているが、伊豆諸島の群発が2日間完全ストップするようなら、M7級、または大噴火を考えるべきだ。 
 ★ 26日夕方、・・・・・略・・・・・。基本的に、関東地区での超大型接近を疑う状況証拠が揃っているが、この異常地気については、成層圏に達した三宅島の噴煙がエアロゾルとなって真っ赤な夕焼けを起こしているとの指摘もある。PISCOの帯電エアロゾルデータを参照にしながら、見分けて行きたい。
(大学や研究機関の多くは、お高く止まって民間研究者を蔑視、軽視する傾向がはっきりと感ぜられ、筆者などは、あらゆる権威機関から小馬鹿にされ相手にされない。そんな筆者の予知的中率が一番高いなら、快感・絶頂・オーガスムである。権威と目される本人は大学教授などとエラぶっていても、人間の中身は死刑囚から天皇に至るまで皆同じにできているのだ。お生憎様。人は人を一歩も超えられないのだよ。分かる?死ぬまでアホつーことなの。どうせアホなら踊らにゃソンソンつーことなのよ。)』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『◆ 青松 > マグマなのか、地殻に数カ所出ていますが、大きな震源の前には、三宅島東方.北東、大島、東海、ありとあらゆる所から発生しますが、元になる震源=反射点を探してください。ドミノからと地殻変動から。まぁ、大型だということですか。感想ですが。大きなエネルギー、24時間以内もあれば、新月か満月かもしれないし、発生すれば連鎖する可能性もある。感想です。 (08/25-16:59:16)
  地殻に数カ所出ていますが..>訂正>地殻変動によって (08/25-17:06:16) 今は、いえることは、関東地震が先かもしれないとだけです。可能性。 (08/25-23:25:21)
 かなり凄いようですね。無感は超、超、異様です。火山性というよりも、地震かも、大型の。とっても (08/25-21:43:13) さて???
  確認しました。一致点>関東地方は、伊豆東方から大島近海、東京湾周辺、房総反東方沖、茨城。火山活動はある可能性も強いが、無感からは地震、大型>M6以上が1週間以内、関東地方が一致点。 (08/25-22:35:55)
 伊豆諸島でも少し、震源が違う場所で、大島から伊豆半島の周辺に近く、M7前兆あとなるM6+が発生する可能性が、1週間以内程度で一致した。本震はまだ先。かも??? (08/25-22:38:35) 
 北海道はどこに来てもおかしくないが、東方沖や外国に無感とひまわりの一致点有り。 (08/25-22:39:26) 東北地方は>三陸沖に大型傾向の可能性有り。M5.0以上で、期間は?、まぁ、10日間以内程度。 (08/25-22:40:34) 琵琶湖周辺は、琵琶湖周辺から愛知県や三重県に関係する地域に、今後の注意が必要。その他の地域には、なにも見えない。規模はM5前後、1週間以内程度。(08/25-22:42:42)
  ドミノ、45度ラインの、直角に線と伊豆の先端付近に発生を予測。また、日本海溝ドミノラインは、暫く続く、まだ。日高トラフ周辺含めて。その中では三陸沖が、危険度高いと判断している>現況は。でも沖。 (08/25-22:52:13)
 東京湾ありますよ。直前の同心円。しかし、他震源影響の可能性も0ではないので、様子見ています。まあ、関東要注意は同じですね。-----------しかし、日向発生、北海道東方の釧路沖(日高トラフ)発生。残るは真ん中か、しばしその周辺に定着か???可能性薄いな。ドミノする可能性高い。現況の画像の流れは。無感も。ますます、三陸沖や関東 (08/25-23:50:03)
*****伊豆周辺(伊豆諸島含む)から関東地方、要注意*****観測感想。』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載

『井戸水位の変化
投稿日 8月26日(土)21時22分 投稿者 匿名にさせてください
 滋賀県秦荘(鈴鹿山地西側)の観測井戸で、水位低下傾向が継続中です。
地震の前兆かどうかは私にはまったくわかりません。
内陸の活断層の近傍の事だけに気になっております。
他に情報はないでしょうか?』

『Re:井戸水位の変化
投稿日 8月26日(土)22時26分 投稿者 菅原@八戸
 一般に地震前兆としての水位変化は、震源周辺では水位が急上昇し、または上昇と低下を急激に繰り返します。
 文章を拝見した限り、そこまで激しい変化ではないようですから、降雨不足等の気象的な原因だと思います。ですが、地震前兆の可能性も否定しません。しかし、急変が起きない限りは、大地震の前兆ではないでしょう。
 鈴鹿山脈の断層群については、先日、地震調査研究推進本部が評価を出しています。同本部のHPに収録されている論文を、一読するとよいでしょう。
 地震調査研究推進本部 TOP http://www.jishin.go.jp/main/index.html』
―――――――以上[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
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観測・予測の該当、道内周辺で地震3発! 名古屋、東海・関東、伊豆の大型前兆 !!
08/25 06:07 41.9N 142.7E 40k M3.7 北海道南部の浦河沖
08/25 17:54 42.0N 139.9E 20k M3.7 北海道南西沖
08/25 22:13 32.1N 131.7E 40k M4.3 宮崎県日向灘
08/25 22:17 42.8N 144.9E 70k M4.8 北海道東部の釧路沖



■■8月21・24日観測の該当地震が発生!■■
▲08/25 06:07 41.9N 142.7E 40k M3.7 北海道南部の浦河沖
 『十勝〜日高方面の帯状も見えるが気象雲に邪魔され全体が把握できなかった。』(2000 08/22 01:00 更新)
 『昼頃は北西〜南東(日高方面)に向いた、これもたぶん飛行機雲状。この雲も遠方で見づらいのと両端を気象雲が邪魔して、実際の長さの確認ができなかったがM4級だと思う。』(2000 08/25 04:53 更新)
 これが21日にも観測した日高方面の結果と思われる。飛行機雲タイプは直前前兆で24h内発生傾向。  

▲08/25 17:54 42.0N 139.9E 20k M3.7 北海道南西沖
 24日観測。『まず午前中は、北西側に北東〜南西(奥尻島方面)に向いた飛行機雲状。これは雲が遠方のためによく確認できなかった。規模としてはせいぜいM3.8程度か?』(2000 08/25 04:53 更新)

▲08/25 22:17 42.8N 144.9E 70k M4.8 北海道東部の釧路沖  
 『PS: たった今空をみたところ全面を覆った層雲にモコモコとした羊模様的なうねりが広範囲に確認できる。大きめの地震発生が近い証拠だろう! 流れはほぼ真東で根室方面。M5級か? 発生は48hを疑うが、今月一杯まで。』
(2000 08/25 04:53 更新)
 25日の昼頃にもこの釧路方面と思われる羊、石垣状の模様が向かっていくのが確認できた。

 順当に結果が出てきているが、尚、根室周辺域〜北方領土・千島列島付近は、引き続きM4級、M5以上が発生する可能性あり。また、24日観測の南東〜南南東の方向のやや大型震源、想定規模M5超級、「道内近郊(静内〜日高方面)や岩手県沖なのか、それとも太平洋の遙か遠方なのかは今一つ判断つかない。」の予測は、このまま継続。M6超の大物であることも有り得るので注意したい。


●訂正!  
 8月21日観測カムチャッカ方面の予測該当地震として、
08/23 15:19:10 52.96N 170.90E 33.0 4.5Mb A アリューシャン列島(日本時間) (「アリューシャン列島の最東部付近」は、最西部付近の間違いです)を上げたが、下記を該当地震として訂正したい。
▲08/23 19:42:53 55.50N 162.16E 98.4 4.2Mb B カムチャツカ半島(日本時間)
▲08/24 05:15:44 52.35N 158.94E 55.5 4.6Mb B カムチャツカ半島(日本時間)
 

 これまで記述更新したものや紹介した情報を整理して他のページに掲載したり、各週刊誌や入手したもの、日本地震雲研究会からの資料などからも紹介したいが、なかなか時間的に苦しい。
 私の観測予測と結果の早見表を、一目瞭然の一覧表として掲載する宿題も残されたままとなっているが、普段の情報更新で手一杯となる状況。また画像付きで地震雲の種類や判断の仕方についてなどを、つまり現段階におけるマニュアル的なものとして作成・提示したいという欲求も持っています。読者の皆さんには対しましては、申し訳ありませんが、どうか気長に見守って頂ければと思います。


 『★ 25日朝、異様な宏観が現れ始めた。地気の強さが尋常でなく、経験則では名古屋市内で震度4以上になるレベルの地気模様である。高層雲が強まり、放射状雲が南と北の両方から出始めているが、主要には北の岐阜・福井方面でM5クラスの出方。未明から死んだナマズに代わってプレコが暴れている。これは実に珍しい。関東方面の赤焼けも深刻なレベルに達している。
 48h前兆で、強い地震が迫っているが、至る所から放射現象があるものの、主要震源が不明確。やはり伊豆・東海・関東地方を疑う。伊豆諸島の群発は明らかに低下終息傾向、代わって酒匂川地震の前後から富士山の地下に低周波地震が頻発との情報あり。 つまりフィリピンプレートの先端、男性器の亀頭にあたる富士山が、興奮してマグマを放出寸前ということ。
 ★ 25日夕方、・・・・・略・・・・・。かなり深刻な前兆が出ている。夕焼けは赤紫の赤焼け異変、東関東・房総沖方面の大型帯雲、福井方面からのビーム放射など直前型の危険な前兆が見られる。しかし、関東大震災の明日発生を示すものではない。
 読者に、このところ予知実績が大幅に下落している事実を自己暴露しておかねばならない。こうした予知が外れ続ける傾向は、何度も書いているように超大物が接近しているときの特徴である。巨大震源が中小震源を吸収してしまうのだ。宏観前兆は出ても、結果が出ず、不気味な嵐の前の静けさ現象が続くのである。しかし、赤焼けだけはごまかせない。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『◆ 青松 > ◆ テコフ > 11時のひまわり画像、岩手沖から関東通って四国沖まで筋雲が見えます。 (08/25-11:36:42) さん、書込みのものは、帯雲です。長時間、午前9時の画像から発生して、15時現在も変化しながら継続しています。静岡県東部、相模トラフ周辺から、東北東方面と、紀伊半島沖方面とを繰り返し発生しています。    
 *******////////大型の前兆です。////////*******、三宅島、大島含む、伊豆諸島の大噴火か、大型地震の前兆か、数日前の前兆として、関東東海地震の前兆かと思われます。直前かもですが。かなりの規模でしょう。浅間山-長野は、伊豆諸島-伊豆の周辺の前兆として、ひまわりは発生します。観測感想です。
 また、無感から、火山の活動が活発になると、北海道や東北北部の深い無感地震が多くなる傾向があります。深さ別の震源分布では、150-180.190のラインで繋がって見えます。昨日は、相模トラフ周辺(関東地震震源地)に、errorかもですが、M6.2の非常に深い地震が発生しました。前回、errorの後、噴火がありました。今回はどちらも来る可能性がありますね。観測の感想ですが。関東海。 (08/25-16:20:07)
 また、帯雲は三陸沖周辺や北海道東部周辺、紀伊半島周辺と沖までの範囲、雲の線と下周辺が震源として多いですが、出やすいところから出ますので、必ずしもそこが震源とは限りませんが、周辺です。しかも近い、大型の断層とは平行とは限りません。以上です。 (08/25-16:22:53) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載

『RE:エアロゾル
日時 8月25日(金)20時09分 名前 青松() 
 ・滝川博士>岩盤が破壊されたり、破壊される直前に、大きなエネルギー(地殻変動)によって、電気的な現象が起きる。地中に電流が発生する。
 ・池谷教授>500tプレスで花崗岩を圧縮。破壊の起こるずっと前から、pulse電磁波が発生して、電場によって様々な現象が確認できる。「未科学現象」。動物実験等によって、再現できた本が有名である。「地震の前.なぜ動物は騒ぐのか」
 ・神戸電波(株)薩谷様>1995.1/9.強い静電気を安日帯びたイオンが発生していた。冬場では見た事もない、3000.-2000.の数値を示していた。東灘区、イオン密度測定機メーカー。
 ・弘原海教授>巨大地震が起きる際に岩盤破壊で生じる電流が、地中にある帯電エアロゾルを大量に放出させる。その事によって様々な宏観現象異常が見ることができる。動物の異常行動は、帯電エアロゾルを呼吸によって体内に取り込むと、セレトニンという脳内物質に影響を与える。「神戸地震の折、市民から集められた証言を元に作成された本に、」【前兆証言1519】がある。
 ・中国では1974年12月、宏観現象の異常から危険を察知し、1975.2/4、午後7時36分、M7.3、海城市を襲った地震。87万戸の家屋損壊。被害想定10万人規模を事前予知によって、死者1839人に成功した。地震予知。
 ・1985、アテネ大学、バロツオス博士VAN法によって、1993.3/5.M5.7のピルゴス地震を予知した。全半壊した家屋は4000棟以上。その後、9回中7回を正確に予知した。地中の中の特殊な電流や磁気をキヤッチする予知法。電磁波。(省略)日本では人工的な電磁波が多く、不向きとされている。能登半島では成功例があるが、都市部では無理なことが解っている。電磁波、noise。

 エアロゾル>ここでは、帯電エアロゾル。電気とイオン』
――――――――――― [地震予知かもしれない情報]より転載

『Newton 東京巨大地震シミュレーション 明日発売です
投稿日 8月26日(土)00時54分 投稿者 まこ
月刊科学雑誌 『Newton』2000年10月号予告 (8月26日発売)
 NEWTON SPECIAL
ザ・ワーストケース 東京壊滅!巨大地震、東京を巨大地震が襲うとどうなるのか。次号大特集では,巨大地震が最悪の時間帯に東京を襲うという想定の下,類例のない大シミュレーションをお届けします。
 1995年の阪神淡路大震災(神戸地震)では,「絶対大丈夫」といわれていた高速道路の橋脚は折れ曲がり,鉄道の線路はズタズタとなりました。震災時に発生した285件の火災によって,約66万平方メートルが焼失しました。神戸市内の家屋だけで7000棟以上が全焼したのです。死者は約5500人に上りました。ただしこの地震がおきた時間帯は,被害の少なかったと考えられる午前5時46分という早朝でした。もしそれが夕方のラッシュ時のような最悪の時間帯であったならば,10倍をはるかにこえる被害となっていたことになります。
次号のNewtonでは,この神戸地震クラスの巨大地震が夕方の6時ごろに東京を襲うというワーストケースを神戸の被害状況に照らし合わせて徹底シミュレーションをいたします。
 巨大地震には69年周期説があります。前回の大地震からすでに約77年が経過しており,地震をおこすエネルギーは日々蓄積されています。巨大地震が東京を襲うことは疑う余地がなく,今おきても何の不思議もないのです。最悪の状況下で東京を襲った地震は,新幹線やビル,地下空間など都市の交通やインフラに壊滅的な被害をもたらします。
 Newtonでは,この大企画を次のような項目別に徹底して考察していきます。
1. 火災 2.電車 3.ビル・家屋 4.首都高速道路 
5.地下鉄を含む地下空間 6.避難場所の状況
Newtonの取材網と最新の画像技術を駆使した大シミュレーションにどうぞご期待ください。
http://www.newtonpress.co.jp/newton/this/this.html』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
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超広大な吹き飛ばし現象が確認された !!  …東京大地震の10大前兆とは !?
08/21 15:16:25 53.08S 46.32W 10.0 6.1Mw B 大西洋南部(日本時間) 
08/23 23:12 33.5N 140.9E 60k M4.0 八丈島近海
08/23 23:57 34.1N 139.3E 10k M5.0 新島・神津島近海



■■8月21日観測カムチャッカ方面の該当地震発生!■■
08/23 15:19:10 52.96N 170.90E 33.0 4.5Mb A アリューシャン列島(日本時間) 
 『午後から夕方にかけては、カムチャッカ〜千島列島方面へ向かうM4級の羊雲。23日03:51ピークの半月トリガー中での発生と思われるが、今週一杯まで。』(2000 08/22 01:00 更新)
 震源はカムチャッカ半島の真横辺り、アリューシャン列島の最東部付近でかなり遠方だったが、おそらくこれが該当地震ではないかと思われる。

◆◆8月24日、空知支庁・浦臼より観測◆◆
 昨日も多震源で地震性の反応が凄まじかった。
 まず午前中は、北西側に北東〜南西(奥尻島方面)に向いた飛行機雲状。これは雲が遠方のためによく確認できなかった。規模としてはせいぜいM3.8程度か? 
 昼頃は北西〜南東(日高方面)に向いた、これもたぶん飛行機雲状。この雲も遠方で見づらいのと両端を気象雲が邪魔して、実際の長さの確認ができなかったがM4級だと思う。
 午後を回ってからは、しだいに南東もしくは南南東へと向かう高層雲の流れが出現。それは序々に激しさを増して全空をモヤモヤした膜状がまるで一つの巨大な帯と化した。北東側には同じく南東〜北西に沿う大きめの崩れた断層状雲も出ているように見えるが、残念ながら霞のためにはっきりしない。
 南東〜南南東の方向にかなり大きな震源があることを示す宏観であることは判るが、道内近郊(静内〜日高方面)や岩手県沖なのか、それとも太平洋の遙か遠方なのかは今一つ判断つかない。想定規模はM5超級で発生は早そうな印象。24h内が可能性として高いと思われるが8/29の新月トリガーに合わせ、今月一杯まで。


 道内の無感情報を見ると絶句。無感地震の多発状況でほぼ全域にまたがっており、M5前後も数発きている。
 全くの素人憶測だが、無感地震も常に発生する場所で停まりだしたり、逆に急に多発し始めるとそれ自体が前兆現象といえるだろうと思う。大きめの有感地震はこれらの変化の後やってくる。この変化から見ても本日の観測、南東〜南南東の震源とは道内の近郊ではないだろうか。
 本州本土側ででかいのが来たら、こちら北海道もそれが刺激とトリガーとなって連鎖発生するだろう。だから関東・東海の危機を遠くの出来事として見ているだけだと恐怖を見るだろう。

 衛星画像を覗いたところ、紀伊半島・太平洋遠方の沖に巨大な楕円の同心円が見える。
 これはこの前から時折り確認できるが随分大きくなった印象だ。また関東〜近畿にかけて列島のど真ん中に大きな薄い膜状の円形も見える。
 経験の浅い私には判断尽きかねるが、これらが青松氏の指摘される同心円と吹き飛ばし現象なのかもしれない。だとするとこれは凄い状況で最悪と思われるほど異様の一言。

 PS: たった今空をみたところ全面を覆った層雲にモコモコとした羊模様的なうねりが広範囲に確認できる。大きめの地震発生が近い証拠だろう!
 流れはほぼ真東で根室方面。M5級か? 発生は48hを疑うが、今月一杯まで。

●●東京直撃・大地震【10の前兆】を掴んだ!●●
 『週刊現代・9/2号』を購入した。
「東京直撃・大地震【10の前兆】を掴んだ!」を読んだので、簡単に紹介したい。
 東京大学名誉教授の溝上 恵氏は、地震の直前予知のためには以下の四つの条件が不可欠だと説明。
1)緻密な観測網
2)24時間当直制の監視体制
3)そこで得たデータを解析・判定するノウハウ
4)それを正確かつ素早く発信する伝達手段
これが揃えば予知ができるそうだ。そしてこれらの条件を満たすものは唯一、東海地震に対する観測網とのこと。

 ではこの四つの条件に対する地震雲予知の場合はどうかを見てみよう!
1)たった一人の観測でも予知が可能
2)一度目撃した雲だけで予知が可能
3)過去数十年来の民間観測の経験則で予知ができ、自己の経験により判断力が増す
4)インターネット利用はその一つ
どうだ ! まいったか !!

 直前予知に勇敢に立ち向かう宏観研究学者、岡山理科大総合情報部生物地球システム学科(長〜いな、もう!)の弘原海 清教授によれば、東京の大震災で観測され得る10種類の前兆として以下を紹介している。参考にして欲しい! もしこれらの現象を目撃したら急いで報告されたい。
1)東京湾の海水の変色
2)魚が全く釣れなくなったり、逆に釣れるはずのない魚が釣れる
3)海から魚が川へ向かって押し寄せる
4)ミミズが大量に地表に現れ、クギを並べたような跡を残し震源地から遠ざかる方向へ大移動
5)ハムスターやリスなどのペット同士が殺し合う
6)深夜に地鳴りのような音を聞く
7)風呂場、トイレなど下水に繋がっている場所で、普段はないドブのような悪臭
8)井戸水が急に増えたり、減ったりする
9)地表が隆起する
10)AMラジオがノイズばかりで全く聞こえなくなる

 
 『★ 24日朝、・・・・・略・・・・・。しかし、今の段階で、巨大地震を伺わせる前兆や、静けさと断定できる状況ではない。
 久しぶりに弘原海版、前兆証言1519が本棚の隅から現れたので、2年ぶりに読み直してみたら、当HPで紹介しレポートし続けてきた宏観前兆が網羅されていた。筆者だけが感じていると思っていた、前兆としてのキーンという耳鳴りのレポートも多く、心強く思った。昨朝、死亡したナマズの大暴れ前兆についても記録が多く、1月17日の大震災の前、レッドテールが1月4日に大暴れして5ミリのアクリル水槽を割ったとのレポートなどがあり、大暴れから発生までのタイムラグに示唆を与えるものだった。
 95年1月1日には神戸港が何百万というコノシロに埋め尽くされていた、という記事にはギョッとした。実は、4日前の20日頃、名古屋市中川区の中川運河、山王橋・柳原橋周辺に数十万尾のコノシロが死んで浮いていたのを発見したのである。翌日の新聞記事には酸欠で死んだらしいと、もっともらしく書かれていたが、なぜ、あれほどの大群が運河末端に押し寄せたのかの説明になっていない。この運河に鯱が遡上したのも超異常だし、あげくは北海道のゴマフアザラシまで伊勢湾沖に来ている。
 ★ 24日夕方、地震雲一つない快晴が続き、地気の強さは変わらない。青松氏からは超広大な吹き飛ばし現象が起きていて、規模の見当もつかないとのレポート。本来なら、フィリピン海域や北米がオープンするこの時期、10mを始め、アマ無線各バンドは異様な沈黙を保っている。電磁波前兆も、ブロッキングがやや強くなっているほか異変は確認できない。アクアリウムも22日朝の、ナマズの死の大暴れ以外に顕著な異変は見られない。赤尾総裁が死をもって示した前兆の結果が出るのは、場合によっては半月後になることもありうるが、地気や地震発生の抑圧傾向からみて、月末までには結果が出ると思う。
 M8級地震の直前には、地球規模での静けさ現象が現れる。すべての宏観現象が沈黙するが、発生数日前から、全世界を真紅に染める朝焼け、夕焼けが起こるだろう。今の段階で、そうした赤焼けを確認できない。少なくとも48h前兆はない。・・・・・略・・・・・。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『★ 24日夕方、愛知のヒラさんより
 愛知のヒラです。岩瀬様いつもご苦労様です。ご覧になられたかと思いますが昨日のニュースステーションで東大地震研、地震予知連の溝上先生(名前が違っていたらゴメンナサイ)が出演されて伊豆諸島の地震活動のメカニズムについて解説をしていました。その中で東海大地震と南関東地震(関東大震災)のことに触れられて、現在この2つの地震は限界状態にあり、いつ起きても不思議でないと言われました。そして、この地震の対策を政府としても現在行っているそうです。何をしているのかよくわかりませんが・・・。 』
――――――――[東海アマ地震予知研究会(掲示板)]より転載

『緊急!9:24ナマズ大暴れ状態に突入する。 投稿者:関西ナマズ予知研  
投稿日:08/24(木)21:32
 下記のナマズの様子を書き込んで別のサイトでチャットを楽しんでいたところ、突然凄い水音が聞こえた!
46cmナマズが大暴れ状態になっていた。
********************************
このナマズの異常行動は明らかに内陸直下型の行動と思われます。
震源地は近畿地方で観測地の高槻市に近い傾向があります。
推定される地震の規模はM5クラスと予想され発生のタイムラグは本日より3日以内、もしくは1週間以内と予測します。』
――[関西ナマズ予知地震研究会(動物異常行動掲示板)]より転載

『◆ 青松 > 【東京都知事への抗議メ−ル】
http://www.metro.tokyo.jp/INET/MAIL/GOVFORM.HTM (08/24-21:19:55)
  三宅島では、生死にかかわる事態でも、マ**さん書込みの><石原都知事>2度目の夏休み 異例の長期休暇に(毎日新聞)ですか。ひどいですね。見殺し。 (08/24-21:22:07) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載
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地震雲の観測について少し!
1) 震源について
 地震雲の特徴は震源方位が示されることにあります。大部分、大半の地震雲は、震源からの巨大な放射状として、或いは波紋・円弧状に出現します。実はその一部分を私たちは目撃するのです。放射状の一部を見たものが帯雲であり、円弧状も目撃する部分は帯状でありますが、空全体を深く観察すると一点の中心を持つ円弧の一部であることが判ります。
 経験を重ねることで雲の粒子の濃さ、鮮明さとシャープさ、出現・滞空時間などから、遙か遠方か割合近いか判断がつくようになります。鱗や羊・石垣模様は近い震源。帯雲は200�q以上の遠方で、時には千数百�q、場合によっても2000�q程度も有り得ます。遠い震源の地震雲が上空にあるということは規模も大きいことを意味します。飛行機雲状(航空機に拠らないもの)は相当遠方でなければ出現せず、500�q以上ではないかと思います。放射状雲は震源が近いことを示し、100�q以上〜300�q程度でしょうか。
 肝心の震源方位の特定において、どちらの延長上なのか明確な説明をしていないHPや情報が多くて不満でしたが、岩瀬氏の観測日記を読み続けることで、雲の進行方向が震源であることが多いことを知りました。私の観測においては、放射状雲や噴出タイプ以外はこれから外れるケースは殆ど無さそうです。
 雲が停滞しており移動が確認困難な際は、帯の先端の太さを見て判断するという話しが在ります。つまり太い側が震源か細い側かの確認で、これについては自分で検証中です。

2) 規模について
 単純には雲の規模です。シャープさ粒子の濃さも関係あるかもしれません。
 最初の頃は、他のベテラン観測者の撮影画像と発生該当地震を参照しましたが、後は予測方位や予測地域での該当と思われる発生地震から発生規模を憶えていくのです。

3) 発生日時について
 これが最も難しく困難です。地球の大自然は私たちの都合には合わせてくれません。
 様々な要因が重なり絶対的な一様のものとはなりませんが、それでも地震雲研究の数十年の経験からくる判断、傾向というのはあります。
・ M3〜5程度の前兆は、8分の1月齢、3.7日前に前兆雲出現のピークがある。M5〜7クラスの地震前兆は、8分の2月齢、7.5日前に前兆雲などのピークがある。
・ 断層状で断層面にシャープさが見られれば48h内発生が多い。
・ 放射状雲は、基本的に傾向として48h内発生が多い。
・ 鱗、羊、石垣模様、レリーフ状、波状、漣模様が雲にあれば、48h内発生が多い。
・ 赤焼けた地震雲は発生が早い。24h内、もしくは48h内が多い。
・ 通常発生日、発生予測期間の外に月齢トリガーがある場合、その前後のトリガー期間内で発生ようとする傾向。その他の地震雲の種類、空の状態により判断があります。

 私自身、まだまだ知らないこと、判断に困ることが多くて勉強中です。皆さんも一緒に空の観察してみませんか! 
 空(雲)がこんなにも複雑にして多様な表情を持っていたとは驚かされること間違いなし!


※ この後、間もなく更新予定!
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『ニュース・ステーション』報道、24h監視体制、厳重警戒発言 !?
『Nステご覧になりましたか?
日時 8月23日(水)23時24分 名前 sara() 
132 名前:名前いれてちょ投稿日:2000/08/23(水) 22:44
 ニュースステーションで遂に言ったね、
いつ来るかわからないって、、。
24時間体制だって、、、。関東に住んでたら
ノイローゼになりそう、、。 』

『133 名前:名無しさん@1周年投稿日:2000/08/23(水) 22:48
 ついに言ったよ。
東海地震はいつ来るかわからないと言われて久しいけど。
南関東直下型M7クラス地震、、、、、、、
いつ起こるかわからないと確かに言った。 』

『 ニュースステーション
日時 8月23日(水)23時27分 名前 猪俣() 
 さきほどテレ朝のニュース番組に地震予知連絡会の会長である東大教授が出ていて、はっきりと東海地震が臨界点に近づいていると言いきりました。公共の電波にのったわけですから、それだけのインパクトがあることを踏まえての発言であると思います。また司会のニュースキャスターが巷で関東の地震が近いといううわさが多いことについても質問しましたが、「こちらも直下型はいつきてもおかしくない」と言う強い語気であったと思います。』

――――――――――― 以上[地震予知かもしれない情報]より転載
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ついに東海・南海地震の禁断の空白域で、 小田原、酒匂川付近でM4が発生した !!
08/23 07:46 35.4N 139.0E 20k M4.0 静岡県東部


 今朝、ついに東海・南海地震の禁断の空白域、小田原、酒匂川付近でM4が発生した。
 この意味することは重大だ。これはまさに青松氏の前兆観測を裏付ける進展。今頃、気象庁=予知連ではどういう反応を見せているだろうか? 「そんな馬鹿な!」と、吐き捨て慌て蓋めいているだろうか、それとも冷静さを装うのに必至で努めているのだろうか?
 なにが「データは誤差の可能性もあるが、東海地震に対する注意信号のランクが一つ上がった」だ! 
 一体、何から何に上がったというのか、それはどの程度の危険を意味するのか、全く国民に浸透していない。「過去二十年近い観測歴の中で、このようなことは初めて」は、どんな意味を持つ??
 本当に危険だと認識してるのかあなた方は!! だったら何で原発もそのままなのか! 政府は国民の大量死を黙認する気か???
三宅島もだ!! 予測を超えた自体だって? ふざけるな馬鹿たれが!!!!!!
 だったら島民の避難をさせろよ。我々民間予知に避難勧告などできない!
 予測を超えた異変だと判ったら島を脱出させろよ。本当に島民を丸焦げ薫製にする気か、この馬鹿が・・・・・。

●お知らせ!  
 『週刊文春・8月31日号 』で「三宅島と関連? 富士山地下数十キロで鳴動続く」が掲載されたもよう。
 たとえ富士山大噴火があっても全く不思議ではない今回の大異変。読者は今回一連の出来事が大異変であることを、大異変が起こっているという認識をちゃんと持っていますか? 
 どうしても判らない人は、結果を見てから初めて判る不幸を見る。その時すでに遅しだ!!

 はっきりいっておくが、目前に迫った時には政府が必ず避難勧告すると信じる者は不幸を見る。東海地震の発生域に原発をぶっ立て運転させている連中が信じられるか!!!  
 利益・利潤重視、目先の繁栄に浸ろうとしかしない低脳の発想など・・・・・。

 読者には改めて防災準備の確認を薦める。私はその地を離れようとする者も止める意志は無い!
 各自、自分と家族の生存を欠け、真剣に選択すべきだ。決めるのは全て自分自身だ!!!
 何がパニックだ。何が恐怖を煽っているだ!
ならば気象庁=予知連は、政府は、安全であることを宣言しろ。危険ならばどう危険なのか全国民にハッキリ説明しろ。危険ならば原発も止めろよ! 
 糞たれ!!!

PS: 酷い言葉の殴り書きで申し訳ないが、今晩はとても丁寧な文面は記述できない!

※ トップページにサイト「原発止めメール」のリンクがあります。賛同される方の参加を期待します。


『★ 23日夕方、地気はやや薄れたが、まだ激しい。西日本方面と伊勢湾・熊野灘・遠州灘方面に地気が強い。地震雲は確認できない。超大型の直前前兆たる赤焼けも確認できない。
 朝、更新後の7:46、フィリピンプレートの先端、男性器である伊豆半島が、北米PとユーラシアPの織りなす女性器に潜り込んで交接を果たそうとしている、その局部交合面である小田原・酒匂川付近で、実に嫌らしいM4.0、震度3が発生した。これで関東大震災の震源である丹沢山地の周囲にM4が勢揃いしたことになる。筆者は、今朝に、この付近震源でM8が発生と考えていたが、M4では拍子抜けだった。それにしても、ただただイヤラシイ前駆地震が続くとだけしかいえない。本番を示す兆候も、今の段階では昨日のナマズ大暴れくらいか?
 そのナマズだが、足かけ2年に亘って数多くの地震を予知してくれた、35センチのアジアンレッドテール、わが赤尾総裁は、昨日9時20分、信じられないほど凄まじい大暴れで、水槽に猛速激突を繰り返し、直後に意識不明となって水槽内を硬直して漂っていたが、今朝9時20分、死んだと思っていた総裁が再びバシャバシャと音を立てて、筆者を「もしや」とあわてさせたが、結局、それが最後の断末魔で、直後に最後の呼吸を停止した。購入時は2800円で10センチだった。高価な生き餌しか食べない贅沢なヤツだったが、筆者のようなズボラな人間のデタラメ飼育にも耐え、よくぞ、これまで予知に協力し続けてくれた。南無阿弥陀仏。・・・・・略・・・・・。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『◆ 青松 > 空が白く見える>直前発光現象の結果は、静岡県東部にM4.0が六時台に発生した。
**********極めて危険な地点周辺へ>関東-東海大地震の空白域*************
(08/23-08:21:32)
  確かにひどすぎるな。この国の政治家と、石原都知事、マスコミの対応は。許されんことだ。 (08/23-17:45:55)
死ぬか生きれるかにある島民の方、子供たちのことを、真実を報道していない。 (08/23-17:46:54)
 至急、プログラマー関連の方へ、支援と、災害対策関連、国と東京都への、一発メ−ルエンジンをお願いできればと思います。 (08/23-17:49:46)
 また、これで、我々が常日頃から、いかに我が身は自分で守る為の、備えが必要であるか、**良く理解できるであろう。**へ*ゃさんの気持ちも理解できた。** (08/23-17:51:23) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載
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ついに8月後半、23日(03:51)の半月トリガー・ピークを向かえる直前。 大震災級前兆と思われ、非常警戒態勢に入られた
 ついに8月後半、23日(03:51)の半月トリガー・ピークを向かえる直前。
 地震の発生状況は月齢トリガー特有の傾向で静けさ現象状態。22日は22時間振りでの有感で 「21:00 新島・神津島近海 M4.1 10km」が発生したのみ。それ以降現在も停まっている。それ自体が実に危険な直前前兆。この静けさを破って発生し出す地震に規模の大きいものが来る。

 昨日の空の様子も地気が激しい印象。夕暮れの空の焼け具合いは久しぶりにインパクトがあった。
 無感データを見ると、ここ数日の道内内陸及び周辺でM6前後が4発ほどきている。地気の激しさはこのことに拠るのだろうか? つい先ほど、耳を劈くほどの雷、さずかの私も結構ビビッた。近所の犬までが恐怖で鳴き出す始末。この後の有感発生には注意したい。

 どうもガイアックスのみならず、随分あっちこっちのサーバーがトラブっている。これだけ酷いと地震前兆であることを疑う、といいたいところだがサーバー関係者からのクレームが付くので止めておく(笑)。

 昨日購入してきた『週刊大衆』では、「首都圏を襲う震度6強。東京大地震の地獄絵図」という記事を組んでいた。
 科学技術庁防災科学技術研究所の地震調査センター長・岡田義光氏によれば、関東では関東大震災のようなプレート地震(M8超級)の発生する時期にはまだ達していないが、静穏期を抜けつつあるこの時期に、プレート地震の前震としての直下型大地震は十分あるとのこと。発生する場合は阪神大震災とは違ってもっと深い震源と予測されるが、M7の発生であれば、地域によっては震度7、その他23区の全域が震度6強だろうという。そうなればまさに地獄だ!

 昨夜、[地震予知かもしれない情報]掲示板での岩瀬氏への批判に対して、岩瀬氏が震災級の激怒!
 悪気はないだろうとはいえ、全く無知ゆえの愚かな書き込みだ。反論や批判を展開する場合は、相手方のある程度の内容は把握してからにすべき。そうでないとただの失礼であり、自分の愚かさの露呈に繋がるだけだ。


 『★ 22日朝、問題の半月トリガーピークは今夜からか。・・・・・略・・・・・。東方の赤焼けは、巨大地震を示すような大火災風ではない、しかし耳鳴りなどは強烈で、気温や地気などから、これから大型地震が連続するのは確実。そのうち、ひとつは伊豆諸島に間違いない。再びM5超、震度5クラスが明日までに発生と考える。噴火も伴うかもしれない。過去の例から、静けさ現象が48時間続けば、大変な結果が出るだろう。
 問題の関東大震災については、今の段階で確実な直前前兆を把握していない。12日に確認した房総沖と思われた巨大帯雲も、根室M6・北海道東方沖M6や千葉深発M6、茨城M6などが中大型が多数起きていて、これらの複合前兆雲の誤認だった可能性も少なくない。・・・・・略・・・・・。伊豆諸島の発生が停止している事実には強い注意を払うべきだ。筆者は、何か強い不安感を感じている。大地震に警戒が必要な48時間である。地気などは、むしろ西日本方面の方が深刻。前兆が多発しながら結果の出ない若狭沖や北陸も厳重警戒。
 ★ 22日夕方、(北北東〜南南西、紀伊水道・潮岬沖方面に向かうM5級の強い帯雲が出ている。かなり強いもの。発生は明日の半月トリガーピークか?。――画像解説より)。全般に地震発生も昨夜以来止まっていて、静けさ現象で危険な状態。(NHK文字放送では昨日15時以降の地震が更新されていないので、夜の茨城M4や伊豆諸島M4が確認できなかった)伊豆諸島の未発には誤解があり、昨夜11時頃以降の静けさ現象である。
 朝から、めったに動かないプレコが暴れて、これはという感じでアクアリウムに注意していたところ、午前9時20分頃、ナマズが凄まじい大暴れを始めた。・・・・・略・・・・・。水槽に激突したショックで気を失っている風にも見えるが、エラが微かに動く点を除けば、誰が見ても完全な死亡状態で、回復も絶望的に見える。筆者は強いショックを受けている。
 明日未明に半月トリガーピークが来る。静けさ現象から見ても、ナマズの大暴れから見ても、タダですむと思えないが、震源ははっきりしない。夕方の宏観からは熊野灘・潮岬・紀伊水道方面の前兆のみである。アマ無線も静か。早朝、TVノイズが激しかった。』

『大震災級前兆! とんでもない大暴れ 投稿者:東海尼管理者  
投稿日:08/22(火)09:34
 22日、朝からめったに動かないプレコが異様に暴れているので警戒していたが、さきほど午前9時20分頃から、飼育ナマズ、アジアンレッドテール原産地メコン川、ギギ科)が、飼育2年にして、最大の大暴れ。
 これまで5段階評価をしていたが、最大ランク5の10倍くらい。信じられない!
 水槽に激突し、ガラスを叩き割らんばかり、フタのガラスを割り、濾過装置をはねとばした。中の水を大量に外に放出。過去最大の大暴れが、12日、三宅島大噴火の前兆で、捻転大暴れだが、その数十倍の暴れ方! 
 凄い!の一語。大震災級前兆と思われ、非常警戒態勢に入られたい!』

『取り急ぎ緊急発信! 投稿者:関西ナマズ予知研  投稿日:08/22(火)19:41
 ただ今帰宅してまいりました。
今日の朝方7:19に関西ナマズ予知研の46cmナマズが大暴れ状態に!
水しぶきを上げ濾過器破壊して遅刻寸前に追い込まれました。
何やら関西上空にヘリコペタ−が何機も通過していきました。』
――以上[関西ナマズ予知地震研究会(動物異常行動掲示板)]より転載

『◆ 青松 > 朝の六時、7時の画像から、東南海トラフから東海地震震源域、渥美半島から御前崎周辺で、水蒸気の吹き飛ばし現象が発生しました。 (08/22-07:17:01
 これは、M6.0を大きく超える前兆の、最後の確認です。後は、大型なら7日間以内なのか、24時間以内なのか、20日間以内なのか、>直前の可能性もあるが、発生をまつだけです。これで、ひまわりからは確定できる前兆の流れは、出ました。後は、13-48時間以内の断層断線現象が、運がよければ確認できるが、海域に関しては確認された例は少ない。その他の宏観現象ですね。因みにメダカの整列現象>東西は昨日確認しています。振り子による観測、微震動も報告の通りです。 (08/22-07:21:34) ・・・・・略・・・・・。
半月トリガ−他、**要警戒期間>深刻感想** (08/22-07:32:00)
 房総半島東方沖に大きな同心円空白がありますね。17時の画像で。可視画像。規模はM4.5-5.5前後でしょうか?期間は72時間以内が多いですが。 (08/22-18:38:21)
 報告地の発生がいつなのかが問題だ。関東地震も可能性が消えているわけではないが、もっと東南海トラフ地震--東海は心配。 (08/22-18:40:18) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載
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東海地震「注意ランク」が上昇…科技庁研究所
『◆ n > 【 東海地震「注意ランク」が上昇…科技庁研究所( 読売新聞 様 )】    
 東海地震の震源域と考えられている地域で地震の発生数が以前よりも減少して、前兆現象ではないかと心配されている問題で、科学技術庁防災科学技術研究所(茨城県つくば市)は、地震活動の低下と同時に地面の沈降傾向が鈍化しているとする研究結果を、二十一日に都内で開かれた地震予知連絡会に報告した。岡田義光・同研究所地震調査研究センター長は「データは誤差の可能性もあるが、東海地震に対する注意信号のランクが一つ上がった」と、注意を呼び掛けている。     
 東海地震は、陸のプレートの下に、フィリピン海プレートが潜り込むことによって起きる。その発生直前には一般に、固着していたプレートが徐々に動き出して、震源域での地震活動が減少すると同時に、フィリピン海プレートに引きずられて沈降していた陸側のプレートが、上昇に転じると考えられている。     
 同研究所で、想定震源域の陸のプレート側で起きている地震の発生数を調べたところ、九六年から現在までの発生数はそれ以前よりも20%低下。これに加え、陸のプレートの地殻変動データを調べると、震源域では九六年以降、沈降傾向が鈍化しており、その割合は陸側の地震活動の減少割合とほぼ一致していた。     
 岡田センター長は、「過去二十年近い観測歴の中で、このようなことは初めてで、推移に注意する必要がある」と話している。(8月21日22:40)        
【ミニニュース速報】 
* 引き続きM6級の警戒必要。伊豆諸島、地震予知連が注意呼び掛け。群発地震すでに1万回超え、観測史上最大規模に。    
*  高浜原発2号機が出力低下。午後5時半ごろ高圧給水加熱器の配管から2次冷却水漏れ。点検修理のため出力75%に。 (08/22-00:57:59) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載
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青松氏の見解、東海地震(東南海地震)の可能性高い!  緊急至近前兆を確認 !!
08/21 21:27 34.1N 139.4E 50k M4.0 茨城県南部  


◆◆8月21日、空知支庁・浦臼より観測◆◆ 
 昨日は朝から地気が強く、空の輝きがからり増していた。
地震雲は多震源で非常に判りずらく、残念ながらあまり具体的予測は立たなかった。
 まず午前11時頃、ほぼ真北方面へと向かう非常に細かい漣状帯雲の出現。模様は細かく鮮明で海域震源での内陸を揺るがす地震を疑うが、雲そのものは大きくなかった。樺太方面の震源と思うが大したものではない印象。雲の消滅も早かった。
 午後から夕方にかけては、カムチャッカ〜千島列島方面へ向かうM4級の羊雲。23日03:51ピークの半月トリガー中での発生と思われるが、今週一杯まで。その他、十勝〜日高方面の帯状も見えるが気象雲に邪魔され全体が把握できなかった。

 前回の更新で聖書暗号予言について私見を述べたいとしたが、時間的余裕がなく極簡単に済ませたい。
 これについては月刊『MU』誌7月号の、
 「あの【聖書の暗号】が予言する !! 2000年8月21日、
―――関東に大地震が発生 !?」の記事には目を通した。それと関連サイト『西暦2000年に「関東大震災」!? 聖書の暗号研究結果 』
http://www.ask.ne.jp/~remnant/jisin.htmも一応開いた。
 この暗号予言は、実際イスラエル首相ラビンの暗殺を事前に警告したことで知られており、MUによればなんと今回の有珠山噴火、3月31日と4月1日の別火口噴火さえも暗号から読むことができるのだという。そして今問題視されているのが関東大震災の暗号があったという話し。発生日は無事に済んだが8月21日(20日の日没〜21日の日没)と、そして次が9月6日(5日の日没〜6日の日没)と指定されていること。二回起こるのか、どちらかで発生するというのである。ということからいけば、まだ外れたことにはならない。関連サイトでの解説によれば、暗号(最小スキップ・コード)の検証として「広島・長崎原爆投下」という、歴史上一度しかない出来事について解読を試みたところ、やはり暗号が見つかったのだという。
 当然、これらは偶然を考えなければならず、例えば「白鯨」などの書物からも暗号に見えるキーワードが浮かび上がる検証はされた事実があるが、研究家の主張はその検証の在り方自体が間違いであることを強く疑問視している。
 実際の前兆現象の進行、東海・関東大震災の危機が迫っている可能性が高まっているが、この予言の日付がそれにピッタリ合致しているように見えることは興味深いが、どうだろうか?
 私個人は深く調べていないために、やはり偶然性の産物ではないかと懐疑的とならざる得ない。
 ただし断っておきたいが、私自身は人の持つ潜在能力の普遍性から直感的な予知・予言の現象そのものは肯定する。9月5日の日没から6日の日没という時間は注意は向けたい。

 下記の転載紹介で、青松氏からの重大見解が発表されている。
当サイトの「掲示板」にも、氏が自ら(2000 08/21 11:12 書き込み) 【余談No.6】として記載されている内容。
 読者には、青松氏の東南海地震の危険が迫っている主張について真剣に読まれてみることをお勧めしたい!
 これが正しければ、事は一刻を争う緊急事態である。

 
 『★ 21日朝、聖書の暗号の解析による関東地方の大震災の予言は外れたようだ。筆者も、この本の出版時から強く注目していたが、一面で残念。かといって相模トラフ周辺の巨大地震の可能性は、ますます高まることはあっても消えることはない。
 今朝は再び曇天、宏観観察困難。視界が猛烈地気で霞んでいる。関西の異様な地気の連続に対応する有感地震も発生していない。前兆は多数あっても結果が伴わない。これは超大型が接近したときに見られる一般的傾向である。半月トリガーが明日の夜になるので、その頃には、この異常地気の結果が出るだろうと考えている。今の段階では、伊豆諸島と兵庫・若狭沖方面の可能性。問題の浦賀水道・鹿島灘方面については、伊豆諸島の群発が、いよいよ大島・利島付近に集中し、マグマの北上を示していることに注目させられるが、直接の宏観前兆が確認できていない。・・・・・略・・・・・。
 ★ 21日夕方、・・・・・略・・・・・。全般に、明日の半月トリガーに超弩級地震の発生を予告する目立った赤焼けや電磁波前兆は確認できない。残念だが、筆者の22日頃、房総沖M7超予測も、今の段階では否定的、しかし新潟からは、本日午後より、房総沖大型震源の疑いのある強い漣状雲観測との緊急レポートが入っていた。青松氏からは南北向きの前駆微振動が続き、東南海大型震源を疑うとのレポート。 
 この微振動は、本日、筆者も再び確認。筆者は、新潟からのレポートと併せて、むしろ上信越や北陸の震源を疑う。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

 『★ 21日朝、西成区の田中さんより
 このページを見出してから、朝一番に空の雲を見、車を走らせていても雲のようすを見るようになりました。先日、大阪市立中央図書館に行ったら「あなたもできる地震予知(森田 武著 近代消防社刊)」 という本をみつけ借りてきました。元消防署長の人が書いた本です。内容はこの掲示板に書かれているものがほとんどですが。平成9年に出た本なのでお読みになっているかと思いますが、元消防署長さえこう言ってるのだよ!と引用をメールします。

 第六章  
 地震予も天気予報のように P431 地震予知には「責任」や「狼少年」や「パニック」という言葉はいらない。中略 、地震予知は、不可能と言わずに、「できることから」という観点に立って進めなければ ならない。ここにきて、「地震予知が公に発表された場合に起きるであろう、市民の不安やパニック、経済に与える影響を考える」とか「何回も的中しなければ、狼少年になる」といって地震予知に尻込みする人がいるが、それを大きな要素にして地震予知技術に百発百中を期している限り、いつまでたっても地震予知は不可能だし、人々はそのように考えているとみるのは、不可能を正当化する口実に過ぎないのではないだろうか。
 P44〜P45  
 地震予知も天気予報の降水確率のように、「本日○○時頃、○○県○○地方では連続して微弱地震を観測しました。同時にカラスの群れが異常行動し○○川ではボラが異常に集まっているとの情報を得ましたので参考までにお知らせします。」とか、中略、といった事項を予知情報として放送する。現にすごい勢いで普及しているインターネットでもいい、あらゆる伝達手段によって周知することにすればいいのではじゃないだろうか。 当たらなくてもあきらめずにここで言っておきたいのは、地震予知に肝心なのは、地震観測に関心を持つことであり、日頃から地震に備える方策を講じておくことである。こう言うと、何だか大げさ なように聞こえるが、そんな大袈裟なことではない。そして、地震予知に結びつくような光景を見たり聞いたりしたら、直感であろうと、何であろうと、これはおかしいと思っ瞬間から防災行動を起こすことである。
 P52  
 どのような方法で、地震予知をするかというと、動物の異常行動や気温、地震雲、 あるいは前震といったわれわれの生活範囲内の異常現象を観測するのである。

 この本は、地震研究家のお偉いさんが書いた本ではなく、実際の救助にあったった人だから書けたと思います。いま一度読んで欲しいと思います。 私は大阪で阪神大震災を経験したので直接の被害は受けませんでしたが、その前に関東に住んでいたため、家具はすべて固定いました。私のアドバイスでは防災用品をそろえるのは絶対必要なことですが、最悪のケースは寝ていたり、家具にはさまれ動けなくなることをまず想定すべきだと思います。逃げ出せれば、今の日本の状況では不便か快適かの差があるかもしれませんが、生きていくことはできます。  とにかく、頭の保護を第一に考えることが大事だと思います。失神してしまえばいくら準備をしていてもだめです。防災頭巾もいいですが、スケボー用やバイク用のヘルメットを枕元に置いておく。そして、人間は水がないとだめです。せめて500CCのペットボトルを枕もとへおいておく。そしてホイッスルやトランシーバー、携帯電話等 外部へ助けを求める手段が大事だと思います。動けて逃げ出す時に、靴、懐中電灯です。まず頭部の保護と水だけは忘れないように関東のみなさんに伝えてください。 Hawa@大阪市西成区
 (筆者より、この本は見てません。早速、立ち読みしてきます)』
――――――――[東海アマ地震予知研究会(掲示板)]より転載

『◆ 青松 > ********///////東南海トラフ>東海地震来るかも?、
 震源は三重県熊野沖から浜名湖周辺の間、Mは巨大ナマズ、期間は10日間以内。前兆は9時のひまわり可視画像。但し、福井県.琵琶湖にも前兆あるので、慎重に今後判断したいが、無感が見えない地域=東南海の可能性。2.地殻変動の徳島-瀬戸内から鳥取西部への地殻変動の反射点というか、伊豆.新島・神津島近海周辺からの地殻変動の影響として出ているものが、何処に来るかに対して、考えられる。その地域にひまわり前兆発生>帯雲、空白、波動雲、吹き飛ばす現象その他。一番の気になる現象は、薄雲の状況が他地域と違う状況が、繰り返し発生する点かな?。noiseかなり前からだが、78.9三重県津局方面に異常受信多い。継続している。 (08/21-10:06:10)
 関東--東海--紀伊半島>太平洋側は*********////////極.要注意な状況////////*******昨日の、朝9時の画像から、全画像から>異様>ひまわりの大型空白吹き飛ばし、正直恐怖感を思った。これだったと、もう思っている。現時点では、三重県.愛知県中心とした、周辺近県の沖 (08/21-10:33:27)
 ************///////////現況、7割確定と感想、三割は様子見る。/////////////********** (08/21-10:34:18)
 この異常かな、画像は>要注意>真面目に、観測感想ですが。一目で分かります、画像を確認してください。まあ、解らないか、簡単には??? (08/21-10:35:54)
 参ったナ、延びても20日間もない、そんなに延びないと思っている。
10日間以内。観測感想、また、予知の成功など、それに対しての評価など、雲と地震の関連はまだ、科学的に証明されていない。できる学者が存在していないから、能力から、ないからしょうがない。関係はあっても、解っていても、頭が足りないからごまかす。私には無理だ、鼻からそんな学才はない。******しかし、要注意と感想です**** (08/21-10:40:36)
 信じてるも信じないのも、自由だが>可能性としてある。高いと思っています。現況では。>今回は真面目モ−ドです。子ナマズ、中ナマズではありません。 (08/21-10:42:08)
 当たっても評価の必要なし。またハズしたら責めてください。今後の肥やしにしますから。 (08/21-10:42:44) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載
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聖書の暗号に示されるようなM8級巨大地震が起こる兆候は、 今のところないと断言できる。
08/20 07:18 24.4N 124.7E 50k M4.1 宮古島近海
08/20 16:24 34.1N 139.4E 10k M5.0 三宅島近海



 この2、3日の地気が強さを増してきており、これが北海道周辺域の地震前兆かも知れない。
 本日の夕方、西空が地震性の激しい反応を示していたが、具体的予知は困難。せいぜい西側からの放射と南北の流れ、及び東震源への帯雲という程度しか読めない。東方面震源、根室周辺〜千島列島ではまだまだ大きめの地震が頻発しそうだ。衛星画像からも根室周辺〜千島列島に沿って雲の断層的な形態が確認できる。

 17日観測の北北東、おそらくサハリン樺太のオホーツク海側の震源。M6超級の断層状雲の結果も未だに明確でない。申し訳ないがもしかするとこれは若干、方位判断ミスがあったような気もしている。
 当日更新でも衛星画像から、カムチャッカ半島方面の可能性について記述したが、北北東よりももっと北東側であったかもしれない。この場合はすでに該当らしき地震が発生している。
 08/18 04:45:19 49.35N 155.56E 33.0 4.6Mb B 千島列島北部(日本時間)
 これは若干小さいが、気象庁マグニチュードならM5.6程度に達していると思う。読者にはいい加減ですまないと思うが、印象規模が規模だけに今月一杯、様子を見させて欲しい!

 昨日(2000 08/19 23:37)の更新で、岩瀬氏予測の茨城沖M7超級についてはM5〜6の3連発があったことを述べたが、これで茨城沖M7超級の発生が無いことを意味していないので誤解しないで頂きたい。
 『昨夜18日の茨城沖M5.0が岩瀬氏の予測に反して小さかったことについて述べたが、17日未明発生の大深発地震M6.0、及び18日のM5.0、そして今晩のM5.4の複合前兆の帯雲であった可能性が高いように思う。それならば岩瀬氏のM7〜M8、おそらくM7.5以上との当初の予測は雲からの印象としては正解であったと思われる。
 08 17 02 54 22.7 35.73410 140.55617 513.1 6.0 auto M6.0
 08/18 22:47 36.3N 141.5E 20k M5.0 茨城県沖
 08/19 21:41 36.3N 141.6E 30k M5.4 茨城県沖』(2000 08/19 23:37更新)
 地震の大きさはエネルギーとしてならば、M1上がることでおよそ35倍であることを示す。単純にはM6が35発起こらなければM7の一発分とならない。実際の地震発生においてこうも単純とは思えないが、一応の目安です。

 ネット上では聖書暗号予言からの不安の声が高まっている印象。
 私自身このことに詳しいわけではないが、時間を見つけてできれば早期にこの件における私見を述べたいと思う。


 『★ 20日朝、・・・・・略・・・・・。発生状況を見ると、伊豆諸島も含め、北海道や南西諸島に起きており、静けさ現象とは言い難い。2:26、北海道東方沖でM5.8、関西の異常地気に対応する地震は確認できていない。どうも、よく分からない現象だ。
 今朝の宏観からは、雲底高度、地気、赤焼け、地震雲など、これから24h以内に関東地方に巨大地震が発生するような兆候は見られない。ただ、耳鳴りだけが大型の発生を告げている。聖書の暗号の示す関東地方巨大地震は、今夜遅くということになるが、今の段階では否定的である。少なくとも、今朝、関東方面の空が大火災のように朱に染まっているという宏観が必要だが、確認できない。・・・・・略・・・・・。
 ★ 20日夕方、再び雲底高度が上がり始め、全方位に強い地気が復活、とりわけ関西全域は猛烈級地気で、視程は5キロ程度。若狭・丹後方面に向かうM5級断層状雲や、鱗状漣状雲の赤焼けなども見られ、若狭・丹後・山陰沖方面に大型接近を疑う。
 東関東方面に向かう同規模の断層状雲も出ているが、やや不鮮明。全般に関東の空が赤味を帯びてきているが、聖書の暗号に示されるようなM8級巨大地震が起こる兆候は、今のところないと断言でできる。せいぜいM5級どまり。しかし、伊豆方面には夕方も深刻な筋状雲が出続けているが、写真には写らなかった。御前崎・駿河トラフに異様な赤味が出ている。
 アマ無線10mには、日中、大規模な異常伝播があった。主に宮城県〜北海道と、九州北部方面である。TVの激しいノイズも出ていたが、震源がはっきりしない。夕方の段階で、ノイズやブロッキングは低下している。アクアリウムにも大きな異変はない。・・・・・略・・・・・。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『読者へ冷静な行動を呼びかけたい! 投稿者:関西ナマズ予知研  
投稿日: 8月20日(日)19時33分20秒
 激発する伊豆諸島の地震活動や三宅島の最大噴火に関東直下型の地震活動から見れば危険な兆候であることは間違いないが巷で噂になっている21日説には否定的な考えであることを明記したい。
大正の関東大震災の文献を読んでいると数多くの前兆現象が明記されており阪神大震災の前兆現象とも酷似する内容が多いものである。大正時代と現在では生活様式も変わり動物前兆などもペット事情の変化から比べものにならないものと考えられる。大地震はある日突然に襲ってくるものではない。それ相当の準備期間というものがあり小枝が折れる際にもポキッと音がするように岩盤が破壊される時も必ず何らかの兆候がある。
 関西居住者なので関東方面詳しい様子が把握できないが読者の報告を見ている限りでは切迫した状況でないと判断できる。
 内陸直下型大地震であれ海溝型大地震であれ花崗岩の破壊であれ玄武岩の破壊であれ少なからず必ず電磁気現象が現れるはずである。情報通信時代の全盛期である現在において情報通信機の大混乱やリモコン故障、電化製品の故障、時計の狂い、人体感覚の障害、動物異常行動、井戸水の変化、水洗トイレの水位変化、下水道からの猛烈な異臭、天体の変化、テレビやラジオの受信障害、など必ずと言っていいほど発生するだろう。そして読者には空白域の存在を知っていて欲しい。これは今まで大きな地震活動が起こっていない地域を意味する。大地震は、そうしたストレスの蓄積された地域に発生しやすい傾向がある。私は予言や霊能力や人々の噂を否定するものではないが、こうしたデマ的扱いを受ける類に惑わされず冷静に対処して欲しい。
 自分を守るのは自分自身である。貴方の命を守るのは貴方しかできないことである。
もしも大きな揺れを感じたならば冷静に対処し「火を使うな!」「水の確保!」「出口の確保!」を思い浮かべ就寝前には必ず阪神大震災の実体験から必ず枕もとに「靴と懐中電灯」だけは備えようではないか!大地震は恐怖であるが素晴らしい地球の息吹でもある。私たちは美しい山々を眺め川のせせらぎを聞き温泉に漬かれるもの過去に発生した大地震の残した恩恵であることを忘れてはならない。読者諸君は大地震に備え万全の対策を取り冷静に対処しようではないか!』
――[関西ナマズ予知地震研究会(地震予知情報掲示板)]より転載
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18日17時頃からの三宅島大噴火について!
2000 08/20 05:10

08/20 02:26 43.6N 147.2E 60k M5.8 北海道東方沖



 16日早朝の根室半島南東沖M5.9続き、その近しい震源でM5.8が発生した。しかも予知することすらできずに再び見逃しだ !!
 いったいどうなってんの?

 11日観測の日高沖方面〜岩手県・三陸沖のM5予測は、19日を過ぎても未だ有力な有感地震が無い。
 無感地震記録としては、その方向延長上で下記の二つを見つけることができた。震源が内陸から遠いための無感と思われる。
 08 19 20 13 58.5 34.45843 144.37173 29.7 4.6 auto M4.6
 08 17 01 55 08.2 34.20366 145.49747 30.0 4.7 auto M4.7
 この無感が該当の可能性は在ると思うが、ここまで遠方との認識は無かった。更に今後の動向は見ていくが、やはり予知としては失敗を認めざる得ない。

 ここ数日、地震雲の出現が激しさを増した印象。観測の強化に努めたいと思う。


●●18日17時頃からの三宅島大噴火について!●●
 青松氏が、この大噴火を事前に知って予知発表されていたことは読者なら承知のことと思うが、今回は結構お怒りのご様子!
 予知連などの学者達も、地震雲の見方や衛星画像分析ができなくたって、無感地震とドミノ、GPS地殻変動データなどを真面目に常時観察すれば、それだけでもっと判っていい筈だ。それで税金使って本当に仕事してるのか !?
 ということだと思う。そうでなくとも前回成功(10日早朝、3000メートルの大噴煙)した噴火予知発表の際、アカデミズム拠りと思われる者から「いいかげんなことをいうな」というクレームがつき、えらくご立腹だった。これももちろん予知通りの結果を見たことはいうまでもない。
 
『【噴火の三宅島、小石の土砂降り「家の中でも煙たい」 】
 地鳴りとともに噴煙が突き上がり、空が真っ暗に曇った。そして、何も見えなくなるほどの“石の土砂降り”。十八日、東京・伊豆諸島の三宅島はこれまでで最大の噴火に見舞われた。
 「外に出られない」。三宅島漁協職員の男性(46)は、漁船の帰りを待つうちに火山れきが“本降り”になり、やむなく支所にこもった。噴火後間もなく、火山灰と直径五ミリ程度の小石が降り始め、午後五時半ごろには「大雨くらいの強さの降り方」に。一センチくらいのものもあった。
 「トタン屋根の下にいると、石が屋根を破ってきそう。真っ黒い噴煙に稲光が走り、身動きがとれない」
 風下の阿古地区では、あっという間に真夜中のような暗やみに。村議の佐久間達己さん(37)は「家の中にいても、煙たいくらい。外はほとんど視界がない。霧がかかっているなんてもんじゃない」とぼう然。午後六時五十分ごろには、数分間停電。「完全なやみ」になった。
 神着地区の都三宅勤労福祉会館には、住民約二百三十人が避難した。職員の佐藤敏夫さん(59)によると、バリバリという音とともに黒煙が上がり、大音響がして稲妻が走った。窓ガラスもビリビリと震えた。「これまでで一番大きい噴火。住民もリュックを背負って、頭の灰を払いながら逃げ込んできた」と佐藤さんの声は上ずった。
◆難しいマグマの位置や規模の把握◆
 「山の地下で何が起きているのか。率直に言って、きちんと認識できていない」。十八日夕に三宅島で起きた最大級の噴火について、二時間半に及ぶ検討を終えた火山噴火予知連絡会の井田喜明会長は、苦しい胸の内を明かした。
 今月十日、約一か月ぶりに再噴火した後、予知連は「全体としては、後始末に向かう中での噴火」(井田会長)と見ていた。
 しかし、今回は噴煙がこれまでで最高の八千メートル以上に達し、エネルギーの大きさから、気象庁が予測した「小規模な噴火」というレベルではなくなっている。 
 予測が難しい理由は、噴火の原因となるマグマの位置や規模をつかむのが難しい点にある。七月初めの時点では、マグマの多くは三宅島西方海域へ移動したと見る専門家が多かった。
 だが、七月を上回る規模の噴火が今月になって相次ぎ、かなりのマグマがまだ山頂下に残っていると考えざるをえなくなった。地下二キロから五キロの間に、数億立方メートルのマグマが存在する疑いがある。これだけのマグマが残っているなら、今後も水蒸気爆発を繰り返す可能性は高く、マグマ自体が関与するマグマ水蒸気爆発の恐れも否定できない。
 火口の陥没が一向に衰えないことを懸念する声もある。岩石がじわじわと沈降し続けていると見られるが、世界的に見ても特異な現象で、どんな結果をもたらすのかは不明だ。
 予知連は来週、これまでに得られたデータを再検討し、予測を立て直す方針だ。「火山学者がこれまで知らなかった事態が進行している。予断を持ってはいけない」。高橋正樹・茨城大教授(火山地質学)は自戒を込めて指摘している。(科学部 川西 勝  8月19日01:16)
http://www.yomiuri.co.jp/04/20000818ic35.htm』
――――――――[読売新聞]

『◆ K10 > 「山の下で何が起きているのか。率直に言ってきちんと認識できていない」火山噴火予知連絡会井田喜明会長 (読売新聞) おいおい! (08/19-03:51:51)
◆ 青松 > 森松とか言うのが、否定したよね。私の10日の噴火予測。三宅島最大。それから今度は>8000mの巨大噴火になったが、【気象庁発表は終息に向かう途中での小規模噴火だから安心>心配ないとコメントした】私は、*******信じてはいけない、ありえない、地殻変動と火山と地震から安全などはとコメントしたが*******結局、また震度6が2回、8000mの噴火が、約1週間後の8/18に*****爆発*****ですか。 (08/19-04:49:36)』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載

●お知らせ!
 訪問者カウンターが0からの再表示、足跡ログ記録のページ表示にも変化が起こっている。
 このことをコミュニティー運営事務局に問い合わせたところ、サーバー側原因でのエラー発生とのこと。原因を調査中ということだったが、最悪の場合は前回のサーバー移転時後からの再表示で我慢することとなりそう。
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19日21:41発生の茨城沖M5.4、飛行機状地震雲の事後報告!
08/19 04:36 35.6N 139.0E 10k M4.0 山梨県東部
08/19 16:38 36.2N 139.8E 60k M4.2 茨城県南部
08/19 21:41 36.3N 141.6E 30k M5.4 茨城県沖


◆◆8月19日、空知支庁・浦臼より観測◆◆
 大ショック! 完全事後報告だ!!
 本日午後3時頃、社屋の斜め上空をかなり鮮明でシャープネスな飛行機状雲が出現しているのに気付いた。 
 両端共に地平線には達していないが、一本でかなりの長さ。規模はM5級で非常にゆっくりとほぼ真南へと向かっている。ほんの僅かだが東に寄っているようにも見えた。この辺りでこれまでこの高度で飛行機が通過した記憶は無く、雲を見た印象から直感的に地震性であることの確信があった。予測しては茨城沖の24h内の発生で、かなりの自信があった。それが先ほど21時41分頃の茨城沖M5.4だった。
 岩瀬氏へ緊急報告を入れたい衝動に駆られたが、あいにく電話番号を記録していなかった。地震雲研の鹿島名誉会長に電話しようかとも思ったのだが、勤務が忙しかったことと本日は帰宅が早い予定だったので帰宅報告と決めた。ところがトラブルの連続で結果的に帰宅したのは午後9半過ぎとなった。非常に残念無念!
 社内の数人には予知発表してきたので、彼らの中には地震雲の驚異を認める者もいるだろうと思う。

 余談だが、我社の社長がなんと地震雲を知っていた。
 昨日のことだが勤務中に突然、社長が私の傍へと寄ってきて「君、地震雲判るか? ちょっとあれを見て欲しい!」という。窓から見えるシワシワ状地震雲を見て「あれ、そうだろう!」というから驚いた。私の地震雲観察は社内でもかなり知られていると思うが、社長も以前から地震雲の存在は知っており、それを認めているらしかった。
 今回、この完全的中が事後報告の形となって非常に悔やまれるが、今後はM5以上の恐れのあるしかも発生が早そうな前兆雲については、携帯から岩瀬氏に緊急報告したいと思う。

 昨日の観測報告の内容について補足。
これも結果論となってしまうが、飛行機雲とシワシワ雲が三陸沿岸の地震雲、崩れた断層状が18日夜の茨城沖M5.0の前兆雲だったものと判断する。


 昨夜18日の茨城沖M5.0が岩瀬氏の予測に反して小さかったことについて述べたが、17日未明発生の大深発地震M6.0、及び18日のM5.0、そして今晩のM5.4の複合前兆の帯雲であった可能性が高いように思う。それならば岩瀬氏のM7〜M8、おそらくM7.5以上との当初の予測は雲からの印象としては正解であったと思われる。
 08 17 02 54 22.7 35.73410 140.55617 513.1 6.0 auto M6.0
 08/18 22:47 36.3N 141.5E 20k M5.0 茨城県沖
 08/19 21:41 36.3N 141.6E 30k M5.4 茨城県沖

 
 『★ 19日朝、迂闊にも昨夕の更新時、三宅島の噴火を見落としていた。これは過去最大級、噴煙が成層圏に達するほどの激しいもので、筆者がM7級と評した超大型異変の結果にふさわしい規模である。この噴火以降、名古屋では3chを中心にもの凄い電磁波ノイズが観測された。おそらく噴煙の摩擦電荷の放出だと考える。・・・・・略・・・・・。
 昨夜22:47、筆者の予測震源地、茨城沖で、予測を大幅に下回るM5.0、先ほど4:36、皇居直下M4.0に続いて山梨東部、丹沢山地震源のM4.0が起きた。これで、関東大震災の前震が出揃った印象。これから半月トリガーピークまでに、相模トラフ周辺で恐ろしい地震が発生する可能性が強い。関東方面読者は最大級の警戒をもって、あまり交通機関やエレベーターなどを利用しない方がよい。水の支度は十分だろうか? 一人20リットルである。ザックに換え下着や現金、水筒、ヘッドライト、トイレットペーパーなどを入れておくこと。重軽傷者が多発すれば医療サービスに頼れないので、簡易救急医療資材も準備した方がよい。他人のために。・・・・・略・・・・・。
 ★ 19日夕方、・・・・・略・・・・・。前駆微振動も凄い。過去、数十年間、名古屋では最大震度4程度の地震しか起きていないが、その最大級の前駆微震動よりも、はるかに長時間ユラユラと揺れている。感覚的には200キロ以遠の震源。
 宏観的には、明らかに国内巨大地震の発生が迫っている。長くとも10日以内である。おそらく次の半月トリガーまでには結果が出るだろう。・・・・・略・・・・・。』
――――――――[東海アマ地震予知研究会(掲示板)]より転載

※ この後、再び更新を予定!
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予測された茨城県沖にM5.0が発生したが・・・・・ 
2000 08/19 05:21

08/18 ----- 三宅島で17時頃から噴火!
08/18 22:47 36.3N 141.5E 20k M5.0 茨城県沖


 岩手県沖M3.9に続いて、茨城沖M5.0も発生していた。
 これは岩瀬氏が予測していた震源(北緯36度、東経143度、第一鹿島海山付近震源)にかなり近く、予測発生日、15日(14:13ピーク時間)満月トリガーでの発生と見るならばほぼ的中といってよいだろう。ただ規模があまり小さいのはどういうことか? また、こちらで昨夜観測した真南方面のかなり遠方と思われる断層状の結果の可能性も浮上。三陸沿岸では青森県東方沖ともそんなに違いはなく、これがその該当地震なのかもしれない。あくまでもそれは結果論であって確認は困難。今朝の岩瀬氏からのコメントはどう??

 ※ 追記08/19 5:52
 青松氏の予知見解が見事に的中していることは読者はすでにお判りのことと思う!
 昨夜の茨城M5.0、伊豆の再噴火、新島・神津島近海M5.7>式根島震度6の全てがそれに該当する。
『私のピンポイント地域予測、M6.0以上、被害地震か噴火。自信あり。
【真面目モ−ド余談No.5】伊豆諸島周辺、相模湾周辺>M5.5以上。3日間以内の確率60%、8日間以内の確率90%???。さて。』
(2000 08/15 23:00 掲示板書き込み)

 青松氏、まさに驚異的な予知の連続的中!
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東京で直下型地震があった! 厳重に警戒して欲しい !!
08/18 02:27 30.8N 129.8E 10k M4.1 鹿児島県南西沖
08/18 04:53 35.7N 139.7E 40k M4.0 東京都23区
08/18 10:52 34.2N 139.3E 10k M5.7 新島・神津島近海  
 最大震度は6弱で式根島
08/18 11:08 34.2N 139.3E 10k M4.7 新島・神津島近海
08/18 12:49 34.3N 139.2E 10k M4.9 新島・神津島近海
 最大震度は6弱で式根島


◆◆8月18日、空知支庁・浦臼より観測◆◆
 昨日は朝から一日中、地震雲のオンパレードだった。
 まず、朝から出続けた北北西に横たわる断層状白帯雲、真南〜真北の断層で南側に向かって流れていることから苫小牧沖方面〜青森県東方沖震源か、もしくは断層面の酷い崩れ方からみて更に遠方の可能性も疑われた。ピンネシリ岳連峰の陰で全体が確認できなかったが、南側の先端は車で移動して確認。さほどの長さではなく、規模はM5以下と判断。同震源・同地震と思われる飛行機状雲(航空機無し)が目前で延び、シワシワ状雲も発生。これは全て同一方向へと向かった。飛行機状雲はほぼ24h内前兆。観測報告を書こうとした矢先、これらの雲の該当と思われる地震がつい先ほど発生。三陸沿岸のM3.9だった。結果的には事後報告。
 「08/18 21:21:00 岩手県沖 50k M3.9」
 一瞬、これが11日観測の日高沖方面〜岩手県・三陸沖のM5級断層状雲の結果かとも思われたが、やはりやや方位が異なっており違う気がする。もう暫く様子を見たい。
 午後からは北北西、もしくは北へと向かう幾つもの帯雲の群(勤務中にてコンパス確認ができなかった)。北北西ならば、14日に観測した天売・焼尻方面海域からの無感の可能性があるM4放射状と同一震源かもしれない。もっと北よりならば樺太M6.7の余震の可能性もある。その他、十勝方面や日高方面へと向かう小規模の帯が複数確認できた。

 なんと東京23区で直下型地震があった。
前兆掲示板等では、随分揺れが強く恐怖したという書き込みが多かった。これがもっと浅く、もっと大きかったらと考えるとゾッとする。東京も地震が多いといっても、直下型有感地震などというものはそうはない。これが意味するものとは何か? 阪神淡路大震災は、しだいに周囲で大きな地震が増え、前日に4回の前震があったという。一つ一つの地震こそは摂るに足りないものだが、それが前震だったということは地獄となってから判る。東京・関東は警戒して欲しい !!

 この更新内容は、昨夜の10時半頃にはほぼ打ち終わっていたのだが、疲れがひどく横になってしまったところ、つい寝過ごしてしまった。どうもすみません!


 『★ 18日朝、・・・・・略・・・・・。ひょっとして発生があったのかと思い、文字放送を開けてみると、予想だにしなかった驚くべき地震、今朝の4:53分、東京都皇居直下でM4.0、皇族が皇太后喪中期間にもかかわらず全員で那須に逃亡(福島原発メルトダウンの影響モロ受け、分かってない?)したとの情報を得ていたが、この前兆だったかもしれない。だが、都内直下型の短期的前兆は把握していなかった。通常なら、10mFMなどに東京都内局が異常伝播を起こすはずだが、確認できなかった。前兆掲示板、サブでQ太郎氏が予知に成功していたようだ。筆者は、このところ精神的に不調でドジの連続。もしかすると、これが前震になる可能性もある。つまり週刊誌が書いているように、東京直下型M7級の疑いも捨てきれない。
 伊豆諸島の群発地震が、16日17:59M3.7以来、途絶えている。全般に九州や北海道などでM4級が見られるので、全国的「嵐の前の静けさ現象」は破れているが、伊豆諸島群発が2日も停止したことの意味は大きい。これで、昨日からの猛烈地気と雲底高度上昇などの結果が、伊豆諸島に現れる可能性が大きくなった。すなわち、群発の終息時に現れる打ち上げ地震が群発中最大規模、M7級で発生する可能性が非常に強いと思う。・・・・・略・・・・・。
 今朝の猛烈地気は、主要震源が未解放であることを示す。東京M4は前駆活動である。これから9月始め頃まで、関東地方は地震の嵐で覆われるだろう。 
 ★ 18日夕方、まだ猛烈級地気が続いているが、雲底高度が昨日より下がった。したがって、雲底高度の該当地震が発生したことになり、発生状況を見ると、午前中(時刻不明)M5.7、式根島、震度6弱、12:49、M4.9、式根島、震度6弱となっている。伊豆諸島以外では目立った発生はない。予想したM7級は完全に外れたが、前兆は規模よりも震度に依存する傾向の方が強いので、震度6弱の2連発なら、M7級と評しても不自然ではない。
 夕方の宏観は、12日頃出た東西方位の帯雲、房総沖M7級前兆とした同じ方位の断層状雲が出始めている。まだ結果が出ていないので、これから数日以内に発生と考えている。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『★ 18日夕方、ヤマメさんより (非常に重要、筆者)
気象台勤務経験者で1968年に気象庁長官表彰を受けている青木慶一郎氏の著書「栃木のお天気ことわざ」下野新聞社刊のなかに地震に関する記述がありました。
地震は...強い低気圧や台風が通過するときの、気圧=「地球大気が地表を圧す重さ」の急変が、発震の引き金となる可能性がある。また、北海道の炭坑爆発事故は、発達した低気圧の接近通過時に、しばしば起こったという内容の論文が存在する旨も載っていました。低気圧と大地震の関係については青木氏自身が調べた範囲では、中心気圧が低い低気圧や台風の近傍で大地震が起きていることがかなりあったそうです。低気圧との関係は多くの方にとって常識でしょうが、一応ご連絡しておきます。』
――――――――[東海アマ地震予知研究会(掲示板)]より転載

『阪神大震災について・・・・
日時 8月18日(金)06時31分 名前 えりか 関連URL
http://www.rcep.dpri.kyoto-u.ac.jp/main/hyogoken-nanbu/hyogoken-nanbuJ.html
 阪神大震災の前震は、1月16日前日の夜から4回ほどきていました。
詳しいことは次のホームページにのっています。』

『阪神大震災前の関西方面の地震活動について
日時 8月18日(金)20時22分 名前 関西ナマズ予知研管理人() 
 阪神大震災前の地震活動について取り上げられていますので詳しく説明したいと思います。何分お馴染みの泥酔状態に近いので間違いがあつたらゴメンナサイ(>_<)
 阪神大震災の2年ほど前から関西方面では有感地震が目立って多くなって来てました。最初の内は滋賀県東部を中心に最大M5クラスの地震が数ヶ月に一度の割合で発生し段々と西側に移行して行き京都府の花折断層付近でも有感地震が繰り返され、やがて大阪北部に移り阪神大震災の約一年前になると大阪北部を震源とした有感地震活動が目立って多くなってきました。
 私の住む高槻市でも1ヵ月に2回の割合程度で震度3を記録する地震がありました。この頃になると身近な人が「最近地震が多いねぇ」と挨拶代わりに使うほど目だって地震が多かったものです。平成6年の10月頃に新聞報道で兵庫県猪名川市付近で群発地震が起こっていると報道され市当局の見解では地下水の汲み上げによる地震活動という説明でしたが某地震研も大地震には直接関係がないという見解でした。
 12月に入ると猪名川群発地震も終息し地下空洞に地下水が流出していき群発地震を発生させたもので心配いらないと断言さえされてました。そして年が明け、人々が地震を忘れた1月16日に明石海峡付近を震源としたM3クラスの地震が4回発生し神戸市などで珍しく震度1を記録しました。後この4回の地震活動を前震と呼んだわけで先の猪名川群発地震を前兆現象だったとコメントしたわけです。
 ちなみに阪神大震災の前年は記録的な猛暑で異常な渇水に悩まされ全国的に水不足でしたが震源地付近の淡路島や六甲山付近では渇水とは正反対異常な湧水現象が現れ淡路島近海では異常な漁獲量の変化や神戸市の山間部では突然井戸が枯れたり湧き出たりと奇奇怪怪な現象が出現し関西圏では時計が狂い生活に支障が出るほどでした。目だって電車の遅れが多くあり人体感覚の異常(だるい、フラフラする、イライラする、頑固な頭痛)などを訴える人も多くいました。
 本震発生の10日前から顕著な動物異常が現れ水族館ではイルカが興奮状態でイルカショ−が中止になったり動物園ではチンパンヂ-が奇声を発てたりスナネズミが巣穴から出てこなかったりと異常が続出し関西方面で飼育されていたナマズが水槽から飛び出したり大型ナマズが水槽ガラスを破壊したりと大地震が来る!と思った人も多かったと聞いています。』
――――――――――― 以上、[地震予知かもしれない情報]より転載
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クリスタル観測、過去最大級の断層状白帯雲! サハリン樺太方面のオホーツク側、M6超級は確実 !!
◆◆8月17日、空知支庁・浦臼より観測◆◆
 本日は朝から素晴らしい快晴に恵まれたが、大変な地震雲ともご対面となった。気付いたのは昼頃、南東方面に横たわる過去最大級の長大な断層状白帯雲を発見した。
 帯雲の延長方位は北北東〜南南西で、実にゆっくりと北北東に向かって流れている。おそらくサハリン樺太のオホーツク海側の震源と予測。更に遠方ならばマガタン、ヤムスク、シェリホフ湾方面。帯雲の北北東側は山並みの陰となり見極めが困難だったが、南南西側は遙か地平線の彼方まで続いており先端は見えなかった。規模はおそらく震災級で、どう見てもM6超級はありそう。断層ラインはかなり明確で、23日ピークの半月トリガー最中には発生すると思う。延びても10日以内か。帰宅する午後7時40分過ぎにもそのままの状態で滞空していた。
 衛星画像で確認したところ、面白いことに台風9号の取り巻く巨大な渦巻き雲の外輪が自分が見た断層状のようにも思えた。この場合は、方位が若干ズレることとなり、カムチャッカ半島方面に見えるが、このことについては良く判らない。取り合えずは自分の目と方位磁石判断に従うのみ。

 また衛星画像からは、青松氏が指摘されている“小田原または相模トラフに完全断線が発生している”という状況が未だ長く継続しているのが確認できる。しだいに東海地域へ移行したようにも見える。
 11日観測の日高沖方面〜岩手県・三陸沖と思われるM5級の該当地震がいまだに未発。自分としては16日早朝の根室半島沖M5.9ではないと判断。 19日頃までを発生と思っているのだが、さて?

 08/16 18:05:00 北海道南西沖 M4.4 10km の地震以降、有感地震が全国でストップしている。これは極めて深刻な前兆だと思う。この静けさを破って発生してくる地震には警戒だ! 非常に危険!


 『★ 17日朝、5時の空模様は薄曇りで、関東地方にやや赤味が強い程度。5時半になったら、極めて深刻な宏観となった。方位角170度、八丈島西方海域、小笠原方面に向かう高層雲の流れが確認できるが、これは帯雲が震源延長型だった場合、しかし、モコモコした形状から震源直角型、同心円上に出る帯雲の可能性も強く、この場合は方位角80、房総沖。茨城方面となる。推定規模M6〜8、発生は数日以内と評価。・・・・・略・・・・・。
 ★ 17日夕方、・・・・・略・・・・・。数日中に、伊豆諸島・相模トラフ・鹿島灘周辺にM7級大地震が発生すると考える。順調なら48時間以内。
西成区の小林氏からメール・・・・・・・・・・・・・・・
千葉県北東部でM6の深発地震の発生があります。 http://tkypub.eri.u-tokyo.ac.jp/harvest/eqmap/eqmap1.html
 YY MM DD HH MM SSSS LATITUDE LONGITUDE DEPTH MAG pick COMM 
 00 08 17 02 54 22.7 35.73410 140.55617 513.1 6.0 auto M6.0
 このような地震の場合の宏観異状は、発生するのでしょうか? 逆に、震度が深いため宏観異状があっても有感とならない場合は、予測が外れたということになるのが現状だと思いますが、岩瀬様の予測地域とほぼ合っているのは間違いがありません。・・・・・・・・・・・・・・ 
 17日2:54、勝浦南方50キロ付近、M6.0、513キロ深度、グリニッジ時なら午前11時過ぎだから、朝の宏観の結果となる。未明2時過ぎなら事後宏観だ。深発地震の場合は、宏観的には地気の強さが目立つが、今回はそれほどでもなかった。また、電磁波前兆が激しいのが特徴。昨日からTV3ch中心に強い異変が出ていた。アマ無線でも、交信時、バリバリノイズが見られた。
 相模湾でも発生があったようだが、文字放送が受信しないのでデータ不明。この地震の意味するものは、極めて危険、関東大震災の接近というしかない。順調に来るべきものが来ている印象。
・・・・・略・・・・・。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『◆ 青松 > ひまわりの7時の可視画像から、岐阜.長野.から東海沖に吹き飛ばしがあります。房総半島(千葉県)周辺から茨城に、空白と吹き飛ばしがあります。伊豆諸島に同心円があります。磐梯山付近は薄雲に覆われていますが、噴火前の直前はまだ見えません。 (08/17-07:35:31)
 石川県西方沖の吹き飛ばしも強くなりつつあります。地殻変動の変化確認している、相模トラフ周辺と瀬戸内から山崎周辺にも初期空白が確認できます。 (08/17-07:37:13)
 全球画像から、これから発生する地震は、M5.0は超えている、M6.5以上でもおかしくない。その様な前兆が確認できます。 (08/17-07:38:43)  
 まっ、どちらにしても、大型近いことに変わりなし。M6.0以上は確実かな?。それも8日間以内程度、月末頃までにはM7近いものも来る可能性です。しかし、相模トラフの活動はいつだろう?。昨日のひまわり断線。長ければ、巨大なら、最長30日もありうる。本日でもおかしくない。困った。・・・・・略・・・・・。
 神奈川県西部、相模湾周辺の活動を意味する>ドミノする。規模は空白域だから、深刻になる可能性も否定できないし、本日から、大型なら今月いっぱいかもしれない。通常は、2−3日間、遅れて七日間程度でドミノ発生する。トリガ−が必用である。 (08/17-08:18:25)』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載
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伊豆諸島にM5超級、震度5超クラス発生直前! 小田原または相模トラフに完全断線が発生、深刻な前兆 !!
2000 08/16 21:43

08/16 18:05 41.8N 139.3E 10k M4.4 北海道南西沖


 奥尻島近海で先ほどM4.4が発生した。
これも残念ながら直接に予知はできなかった。単に場所的にサハリン震災地震の影響として気にしていた。
 『5日朝のサハリンM7.2(後日、下方修正M6.7)は、ちょうど北米プレートの(ユーラシアプレートによる)沈み込み部分で発生している。
 この地震が引き金となって北米・ユーラシアプレート境界沿いが気になってくる。青松氏からも「北海道から東北北部に関して、サハリンからのドミノあるかも???」との指摘があるように、北海道南西沖・奥尻島周辺などは警戒すべきと思う。』(2000 08/06 14:14 更新)
 まっ、ここは場所的に常に危険。それと利尻・礼文島を含む宗谷の日本海側〜留萌支庁には広範囲な第一種地震空白域があり、ここで次に発生したら大きそうだ。その他、北米・ユーラシアプレート境界の歪み影響として気になるのは、宗谷のオホーツク側・枝幸〜稚内間、駒ヶ岳一帯、石狩の当別断層など。


『★ 16日夕方、再び強い宏観前兆が復活している。・・・・・略・・・・・。台風9号によって地盤が浮上し、マグマが沈降していたものが、通過後の高気圧によって、地盤が押し下げられ、再びマグマが上昇し、伊豆諸島群発活動の活発化になっていると考える。
 ・・・・・略・・・・・。今朝の根室沖M6の前兆誤認ではなかったか? という指摘もあったが、その可能性は少なくないものの、筆者は、まだ銚子市東方沖の震源説を捨てていない。更新中、18:05に奥尻島余震M4.4が発生。筆者は数ヶ月前から、ここに深刻な異変を感じ続けている。4月頃から、奥尻周辺の異常伝播が、あまりに長期間続きすぎている。 
 今朝、アクアリウムではナマズが捻転した。これは5段階評価でレベル5の最大級異変。夕方の宏観からも、伊豆諸島にM5超級、震度5超クラスが迫っていると考える。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『★ 16日夕方、西宮のKSさんより
 岩瀬様、いつもお世話になりありがとうございます。本日午前9時半頃西宮市より南の空に東西ラインに多数の筋雲が並んで伸びているのが見られました。これはおそらく飛行機雲と思いますが、毎日同じように飛んでいるはずですが、これほど一度に多数を見たのは初めてで全く驚いてしまいました。また下の方にはそれよりも少し太い帯雲がやはり同ラインに伸びていました。その後西宮市上空にも多数の飛行機雲が出ており、異常な多発現象に思われました。下記URLにアップしていますのでご参照下さい。
なにか異常あれば又ご報告いたします。暑い日が続きますが、どうぞお元気で
KS/兵庫県西宮市 http://kobe.cool.ne.jp/promises/1000816.html
  (筆者より、今見ましたが、相当驚きました。飛行機雲ではなく超大物の地震雲です。もちろんホンモノの飛行機雲も混在しているはずです。おそらく当地で見逃している房総沖M7前兆雲だと思いますが、タイムラグについては不明です。
 夕方、京都方面から放射現象があり、関西全域に激しい地気が見られるので、48h以内に関西方面にM4超が発生する可能性があります。ありがとうございました。) 』

『★ 16日夕方、八王子のロメオさんより
 毎日の宏観レポートご苦労さまです。ロメオ@八王子です。共同通信が下記のニュースを配信しています。参考までに。
********************************
磐梯山、小噴火の可能性も=観測史上初の臨時火山情報 2000-08-16 16:34
 気象庁若松測候所は16日、火山活動が活発化している福島県猪苗代町の磐梯山(1、819メートル)について「山頂での小規模な噴火の可能性も否定できない」などとする臨時火山情報を発表して注意を呼び掛けた。磐梯山に関する臨時火山情報が出たのは1965年の観測開始以来初めて。同測候所などによると、磐梯山は4月下旬から火山性地震が増加。8月に入り1日数回に落ち着いていたが、14日に176回と急増、15日には416回と観測開始以来、1日としては最多を記録した。16日の午前零時から午後2時までは41回と減っているものの、福島地方気象台は「全般的に火山活動が活発化しており注意が必要」としている。火山性微動は14日に1回、15日に2回観測。また、15日には、山体直下でマグニチュード(M)2・9の火山性地震があり、猪苗代町で震度1の地震を観測するなど地震が4回発生した。
 (筆者より、磐梯山は国内最悪の爆発性火山です。玄武岩質のため粘性密度の高い溶岩が火口を塞ぎ、超深刻な爆発を起こします。猪苗代地方の湖沼群は、すべて磐梯山系の爆発痕跡です。小規模といえども、もの凄い危険性があります。これは三陸沖のプレート地震に関係した前兆でしょう。福島の読者の皆様、福島原発メルトダウンと磐梯山爆発の二大恐怖が接近しています)』
――――――――以上、[東海アマ地震予知研究会(掲示板)]より転載

『無感がおかしい 投稿者:青松  投稿日: 8月16日(水)17時21分32秒
http://ujipub.rcep.dpri.kyoto-u.ac.jp/harvest/eqmap/eqmap1.html
 点と線と面で繋がっている。おかしい。叩き続けている。おかしい。
静かだったのに、ひまわりにも空白でた。帯雲も出ている。直線力強いのでM6+あると思う。
 ひまわりと、KSさんの写真から。
岩瀬さんと青松が確認している帯雲は、東西。西の震源が日向4.1では不足している。11日後の8/23と岩瀬さんが推測しているものと、KSさんが報告している帯雲は、七日前になる。ピッタリ発生日が合う。
 おかしい。おかしい。おかしい。本当に東だけ気にしていればよいのだろうか。???。
伊豆諸島で群発している限り、続いているのでまだしずけさが見えないが、西は静けさのなかで発生しなかったが、おかしい。
 若狭湾周辺や、大津周辺からの、岩瀬さんと私が確認した、(岩瀬さんの10年で最大)帯雲の結果はどうなっている。本当に、房総沖だけなのだろうか???。
無感がおかしい。とにかく静けさから、あれている。荒れてきた。おかしい。
***********独り言************
**********嫌な予感************
//////////////ひまわり空白、吹き飛ばしが繰り返し、
帯雲が発生して、何故???///////////
赤焼けも、日の入り方位強くなってきている、最近。何故。???。
 長々と独り言でした。岐阜県、長野県、大津周辺かな???。』
――[関西ナマズ予知地震研究会(地震予知情報掲示板)]より転載

『◆ 青松 > 17時の可視画像に小田原か相模トラフか>完全断線が発生しました。
高知大学ひまわり可視画像。
*******///////深刻な前兆です///////*********
地域から (08/16-17:32:07)
期間は直ぐとは限りませんが、今から8月いっぱいの可能性です。
(08/16-17:32:58)
************//////////要警戒、観測します。
観測の感想ですが、////////******** (08/16-17:33:27) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載

※ 08/17 05:19 訂正:江差→枝幸
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痛恨の見逃しか?………早朝5時21分頃、根室半島沖でM5.9、震度4
2000 08/16 16:40

08/16 02:22 34.2N 139.4E 浅い M5.0 三宅島近海
08/16 02:37 34.2N 139.3E 浅い M5.0 新島・神津島近海 
 最大震度は5弱で式根島
08/16 03:19 34.1N 139.3E 10k M5.0 新島・神津島近海
08/16 05:21 42.9N 146.8E 10k M5.9 根室半島南東沖 
 最大震度4 根室支庁南部


 早朝5時21分頃、根室半島沖でM5.9、震度4が発生した。
岩瀬氏からは、私の11日観測レポートがこの前兆を捕らえたものだろうと見て頂いたと思われるが、当時観測の方位とはあまりと異なるために該当とは言い難い。
 尚、Q太郎氏の発表、15日朝の北海道地方交信の伝播報告がこの前兆を捕らえたものかも知れない。また、青松氏は12日11時のひまわり画像観測にてすでにこの地域にピンク丸印(M4.5以上の震源域)を打っていた。読者には確認をお勧めしたい!
 自分の膝元で久々これだけの大物を察知しなかったとも思えないが、どうやら地震雲の確認をしておらず、たぶん見逃したものとしか思えない。んー、非常に悔しい !! 
 伊豆諸島が再び活発、M5.0とそれに近いものが頻発。岩瀬氏からは震度5〜6クラス発生の危険が指摘された。5:53のM3.9、伊豆半島南方沖の地震はゼニス海嶺北端が震源で、これは氏が指摘されるゼニス海嶺のつっかえ棒が在る辺り。つまり東海地震の危険前兆と見ることができる。要注意だ!


 『★ 16日朝、とうとう昨日の関東沖M7級解放はなかったが、先ほど、5:21、根室南東沖でM5.9、今回もクリスタル氏の予知レポートがあった。(事後報告になるが、昨日、10mFMで、北海道方面の強力な伝播があった) 読者は4日前、7日前のレポートに注目されたい。・・・・・略・・・・・。
 今日これから、再び震度5〜6クラスが発生する可能性が強く、伊豆諸島読者は警戒すべきだ。 5:53のM3.9は伊豆半島南方沖、つまり神津島西方海域、ゼニス海嶺北端が震源になっていて、駿河トラフに関係した危険な地震である。ゼニス海嶺での地震は頻度を増し、規模を拡大している。何度も書いているが、この海嶺は、Fプレートが南海トラフ・駿河トラフでユーラシアプレートに潜り込もうとするとき、それを阻止し続けた最後の障壁で、東海地震の解放は、この海嶺の崩壊を前提とするのである。まさに、今それが始まっている。筆者は、9月初旬に、その大解放を予想している。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『15日朝の29Mhz・FMの伝搬状況.. 投稿者:Q太郎  
投稿日: 8月15日(火)07時55分15秒
 6時30分から、いきなり山陽地方・北海道地方の交信を受信。』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板(サブ)]より転載

『◆ 青松 >熊本、四国-紀伊水道周辺、和歌山-三重、愛知県、静岡、長野、茨城周辺近県に関連しますね。直前型ですね。13-48時間以内の。 (08/16-09:23:04)
そうですね、相模トラフ面震源=広範囲の中の、点震源ではなく面震源に前兆出ていますね。 (08/16-09:24:37)
 さて、何が発生するか? 愛犬の脅え鳴きは、前回よりも怯えが強い、本日午前の愛犬の反応でした。
24-72時間以内に対応地震発生の可能性です。やや延びることもありますが、M6を超えるものが、少なくとも10日間以内にあることは間違いないと思います。地磁気偏位観測からも。 (08/16-09:27:08)
  そして、もう一つの可能性として、和歌山や熊野に無感が叩く、叩き続けるならば、******【ひまわり観測研究報告>8/12】にある、M6.0以上の地域として、琵琶湖.若狭湾.岐阜-愛知周辺も考えるべきかもしれません。 (08/16-09:29:37) 』
 ―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載
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巨大帯雲(茨城周辺沖が濃厚)の結果は、まだでていない!
08/14 16:33 35.8N 140.2E 80k M4.2 千葉県北西部  
08/15 01:32 34.4N 139.9E 40k M4.0 千葉県南方沖
08/15 03:55 36.2N 140.0E 50k M4.3 茨城県南部
08/15 07:11:19 9.43S 153.72E 33.0 6.0Ms A パプアニューギニア南東部
 (日本時間) 
08/15 08:19 32.0N 131.9E 30k M4.2 宮崎県日向灘
08/15 13:30:09 31.52S 179.68E 358.3 6.7Mw A ケルマデック諸島(日本時間)  
08/16 00:55 34.1N 139.3E 10k M5.0 新島・神津島近海  
 震度4、新島・神津島 三宅島
 

 
●●「掲示板」荒しがあった。しかも読経のおまけ付きだ !!●●
 昨夜帰宅してメールを見ると、読者から“掲示板荒し”についての好意的な知らせが届いていた。自分のHPを開いてみるとアンれま〜!
 「掲示板」が見事なまでに派手にやられていた。size=7、赤・青・黄色の大文字で「逝っていい!!死ね!死ね!死ね!」の繰り返しで、全容量を書き込みし使い切っている。有り難いことにはお経まで唱えてくれていたが、読経なら私も負けんよ! 真言、陀羅尼〈ダラニ〉、各種マントラムなどなど。(掲示板:From 嵐を呼ぶ男 at 2000 08/15 11:10 書き込み、を参照)
 お盆だからなー、などと納得しているわけにはいかない。
読者のアクセス妨害や掲示板独占による使用不能といった行為は、単に不愉快などというものではなく完全なる犯罪行為であり、断じて黙っているわけにはいかない。
 すでに早速、犯人の特定依頼に入っているところだ。次回に再び同様の行為があった際には容赦せず手段を講ずる!
 当「掲示板」が利用できなかった読者には、心からお詫び申し上げます!

◆◆8月14日〜15日、外出先での観測◆◆
 外出中に観測できた空の宏観は、14日昼頃の旭川市での観測。北か北北東〜南か南南西に向いた飛行機雲に気付いたが航空機によるものかどうかは未確認。雲の印象としてはM4程度。午後からは、天売・焼尻方面海域からの放射状、これもせいぜいM4程度でたぶん無感か。
 夜間の月が非常に印象的だった。周囲には大きな波状模様を見せる雲が取り囲み、一時は芋虫状か虫食い状のような不気味が固まりが月を塞いだりした。月がそれらの雲を通して巨大なボーとした輪を形成していて、それがムーンシェルなのか月暈(通常、降雨の直前前兆)なのかと思案したが、結果的には15日は広範囲に雨。帰宅途中に滝川市で豪雨、太い稲妻が落下して周囲の信号機が停電にまでなった。これにはかなり度肝を潰した。
 今現在まで、岩瀬氏・青松氏が警告する巨大帯雲(茨城周辺沖が濃厚)の結果はでていない。取り合えずホットするが、長引けばそれだけ発生規模が大きい疑いが持たれる。
 

 『★ 14日夕方、・・・・・略・・・・・。夕方の宏観は、朝ほどではないが、まだ沈黙が続いている。関東と関西などから弱い放射現象が見られる程度。全方位赤焼け現象が確認できるが、これは地球規模でのM6超級を予告するものであって、房総沖M7級の直前前兆ではない。・・・・・略・・・・・。
 やはり明日の満月トリガーによる解放ではなく、22日半月まで、持ち越しになるだろうか?それなら前兆スパンから考えて、M8級に近い、文字通りの巨大地震になるだろう。
 ★ 15日朝、予測した房総半島東方沖M7級の予想発生日、満月トリガーがやってきた。朝の宏観は、全方位赤焼け、房総沖を中心とした広範な赤焼け、房総沖に向かう高層雲の流れ、弱い鱗状雲などが見られるが、雲底高度も含めて、今日、これからM7級発生とは、とても思えない宏観である。電磁波前兆やアクアリウムにも静けさが続いている。
 ところが! 文字放送を開けてみると、千葉県周辺で、昨夕から連続地震が始まっている! 14日、16:33、千葉北西M4.2、今朝未明の1:32、千葉南方沖M4.0、2:23、茨城南部M3.5、 同3:55、茨城南部M4.3と続き、伊豆諸島でもM4.6と再び、規模を回復している。これらは、明らかに予想震源域周辺の前駆活動である。
やはり、発生は遅延し、19日〜23日頃の可能性が強まったと考える。・・・・・略・・・・・。
 次の半月トリガーは8月22日、聖書の暗号、ヘブライ語解析で、関東に巨大地震と予告された当日である。震源地は、週刊誌に書かれているような東京内陸直下型ではなく、銚子市の東方50〜100キロ付近と考えている。もし予想通りなら、仮にM8であっても、沿岸部での震度は5どまり。津波だけが問題になる。
 ★ 15日夕方、12日早朝の帯雲から筆者の予測した、北緯36度、東経143度、第一鹿島海山付近震源と思われるM7級地震の予測発生日時に達しているが、残念ながら、その直前兆候は見られない。だが、全域に強い地気が出現し始めていて、遠方が霞むようになった。明瞭な地震雲は確認できない。前兆が消えてしまった理由は、台風が予測震源付近に停滞したことで、地盤が浮き上がり、発生抑圧を受けていると考える。午後6時現在、まだ予測震源地から100キロしか遠ざかっていない。したがて、満月トリガーの作用が相殺されたと考える。・・・・・略・・・・・。
 余談、昨日から発狂者を装った嫌がらせマニアの深夜の電話攻勢が再開された。なるべく高額の携帯に電話を誘導し、こちらからは絶対に切らない。すでに積算で5000円以上の電話代を使っているはず。じっと様子を伺っているのだが、こちらが聞いていると分かると、完全なる発狂者を演じてみせる。気の小さい男だ。「おい、聞いとるぞ」と言ってやったら、今日は久しぶりに、まともな言葉をしゃべった。・・・・・略・・・・・。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『震源付近は、ひまわりでは発生前空白になります。
投稿日 8月14日(月)15時07分 投稿者 青松
 極めて直前に、薄雲やスジ状の高層雲が可視画像で確認できますが、雲がない雲の空白時間が遙かに長いです。また、水蒸気にも大型ならば空白が発生する事が多いですが、長時間は続きません。前兆としてです。全球画像、赤外画像、水蒸気画像で確認できます。
 今、伊豆半島から伊豆諸島周辺。房総半島周辺から茨城がそうなっています。**********観測の感想ですが要注意と思われます。
規模はM6+。48-72時間以内の可能性高いと判断しています。************

複数だったのか、まだあるのか、あると思う。?。
投稿日 8月15日(火)09時14分 投稿者 青松
【結果は】
08/14 16:33 35.8N 140.2E 80k M4.2 千葉県北西部
08/15 00:37 34.0N 139.5E 10k M4.2 三宅島近海
08/15 01:32 34.4N 139.9E 40k M4.0 千葉県南方沖
08/15 02:23 36.0N 140.3E 40k M3.5 茨城県南部
08/15 03:39 34.2N 139.3E 10k M4.6 新島・神津島近海
08/15 03:55 36.2N 140.0E 50k M4.3 茨城県南部
 ドミノからは、千葉県北西部の反射点は、神奈川県西部-相模湾周辺
 まだある可能性です。
*************************観測感想********************************
http://www1.mirai.ne.jp/~mamimami/index.html』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載

『別のところからも
日時 8月12日(土)20時20分 名前 sara() 
194 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/08/12(土) 11:34
 過去の大地震(特に安政東海・関東大震災)と今年の夏の現象の類似性
1.猛暑
2.動物異常(セミの減少、鳴きつづける犬・猫)
3.ここの掲示板でも時々報告される井戸水の緩やかな上昇とその後の急低下
4.井戸水の高温化
5.地面温度の高温化
6.(東海地域の)地震数の極端な低下(たまたまこのようなことが起きる確率は1/1000以下)
7.人々の地震への関心の高さ(1923年時も、「そろそろ来る」「後少しで来る」といってて本当に来た)
8.雲の異常(光球:東海アマ氏撮影、地獄のまな板:多数の人が都内で目撃。この2つは、1923年8月下旬に人々に目撃されている)
9.群発地震の発生
10.大深度でのM7クラス地震の発生
11.台湾地震の翌年
12.サハリン地震の同じ年
12.直前の台風の通過
13.1707年宝永地震の147年後に1854年安政東海地震、そして今年はそれから146年後
14.1853年の嘉永地震の70年後の1923年に関東大震災、そして今年はそれから77年後。』
――――――――――― [地震予知かもしれない情報]より転載
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今だ不気味に沈黙し全国的な静けさ現象が継続している!
 岩瀬氏による13日の朝更新で、「今日明日、・・・・・略・・・・・。各地の活断層からはスチーム状やビームカーテンなどの放射現象が多発する見込み。」との見解。
 そのことを意味するものなのか、ほぼ快晴といえる空が午後を回った頃からしだいに変化した。西〜北西方面から何やらスチームを炊くごとく、水槽にミルクを垂らしたような高層雲が広がった。まるで漂うかのように広がるのみで、意味はよく判らない。各震源が何かの刺激を受けてエネルギーを僅かに吐き出したものだと思う。

 15日(14:13ピーク)の満月トリガーに突入したが、今だ不気味に沈黙し全国的な静けさ現象が継続している。これを破って発生してくる地震が怖い。今現在、晴天下の中でまん丸い月がややオレンジ色に輝いており、周囲に僅かムーンシェルのような膜状も見えている。

 関東・東海域、その他本州本土の緊迫感に比べ、こちら私の住む地域周辺では危険な宏観は確認できず、申し訳ないほど至って平穏。地震前兆を疑う宏観としては、昨年こそ危険性を感じたものだが今年はとても穏やか。危険度は低い地域だが地震研究としては不向きな場所なのかもしれない。
 ちなみに昨年の夏は、風の吹かない猛暑が続き、近くの温泉は濃度が上昇。ミミズは這い出すし、カラスはギャーギャー、山の野鳥は夜中に騒ぐは、電化製品異常(まだ新しい冷蔵庫が異音を発したり、スイッチOFFの蛍光灯が独りでに灯いたり、等々)も現れ、かなりビビッた。
 というのも、ここの直ぐ近く(職場はほぼ真上)には、活動B級の「増毛山地遠縁断層帯」が走っており、この断層も気象庁気象研究所・地震火山研究部第二研究室長の石川氏が指摘する、日本の危険な活断層空白域のベスト25に上げられているからだ。近年知られる地震としては、86年沼田震源でM5.3、95年暑寒別岳東方震源はM5.7で北竜町が震度5を観測している。この断層の空白域で次に懸念される地震はM6.5以上といわれ、次はちょうど私の住む地域に当たっている。この断層が動く時にはしっかり前兆を捕らえ、地域に危険を発したいと思う。


『★ 13日夕方、 ・・・・・略・・・・・。日本地震前兆観測ネットワーク、183号レポートによれば、8月8日、15:40、仙台渡辺氏の地電流が100mVレンジで振り切れたそうだ。15日くらいまでに関東東北でM6超級の結果が出そうということ。おそらく房総沖と筆者は考える。
 台風通過と満月トリガーが、今回は一致しそうだ。ただ、M7超級の前兆→結果のタイムラグがやや短すぎ、もし15日なら、他の観測者の指摘のように、M6超級にとどまるかもしれない。・・・・・略・・・・・。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載


●お知らせ!
 どうも12日はサーバー移転、13日にもサーバー・エラー発生で、更新したい時にはできず、読者もアクセスに支障があったものと思う。今この大事な時に読者が激変してしまったじゃないか! もうプンプンだ!
 訪問者が激変したのは盆休突入というのもあると思うが、今これから大きい一発の危機が迫っているというのにアクセス不能とは・・・・・。残念。
 読者の皆様には不便をおかけしており申し訳ありません。 
 
※ 当方、14日朝これから外出、朱鞠内湖でキャンプを計画しています。帰宅は15日の夜間の予定です。空の様子はしっかり観測してまいります。
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過去10年最大級、ついにM7以上の震災級帯雲が出現した !! ――厳重警戒――発生間近、再度の防災チェックを!
■■8月10日早朝観測、カムチャッカ方面の該当地震発生!■■
08/12 03:36:10 47.66N 147.60E 382.2 4.2Mb A 択捉島の北
(ユジノサハリンスク東350km)(日本時間)
 『本日早朝、釧路方面に反応する空と、カムチャッカ方面と思われる雲の流れを見るが具体的予測の立つ宏観ではなかった。』(2000 08/10 12:39更新)

 予知といえるものではないが、これが10日朝の宏観に対応した地震だと思う。

 ◆◆8月11日、空知支庁・奈井江〜浦臼より観測◆◆
 昨夜11日の午後7時半〜、南西方面の空に南東〜北西に分断する断層状雲を発見。経験測から南東側の震源、日高沖方面〜岩手県・三陸沖と思われる。印象規模はM5級、15日(14:13ピーク)の満月トリガー中までの発生と思われるが、または7日後の18日〜19日頃かもしれない。月の周囲には、ぼんやりとムーンシェルが掛かっていた。

●●この10年で最大級の巨大地震前兆雲が出た!●●
 15日の満月トリガーを控え全国的に地震が抑圧傾向。
 とうとう震源が推定できる最大級規模の震災クラス帯雲が岩瀬氏と青松氏の両名によって確認された!
 推定震源は、茨城周辺沖を中心に房総〜福島沖が濃厚。発生は15日の満月トリガーまでが最も可能性が高い。推定規模はM7〜8、おそらくM7.5を超えるという。
 画像を拝見したがこれには完全に声を失ってしまった。これは本物だ。いよいよ来る !!

 『★ 12日夕方、朝の巨大帯雲が終日出続けている。M7前後なら15日満月トリガー解放と考えるが、M8クラスだと、簡単には起きない。あるいは次の半月トリガー22日頃まで遅延する可能性もある。震源は房総沖、M7クラスと考えている。
 明日からは、この震源の刺激を受けて、全国各地の活断層からスチーム雲を噴出させ、飛行機雲も多数出るだろう。この帯雲は地震発生まで消えないだろうと思う。海域震源と思われるので、鱗状雲でなく、空全面が漣状雲に覆われる見込み。・・・・・略・・・・・。
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

  ちょうど台風9号が接近中で、このままだとこの帯雲の予測震源域上を通過するかもしれない。
 読者は三宅島・雄山の最初の噴火が、台風3号が7月7日〜8日朝にその真上を通過して、その直後の8日夕方に噴火した事実を憶えているだろうか? そして翌9日には新島・神津島近海で当時最大震度6弱(M6.1)があった。
 今回もこの台風が予測震源域を通過直後にその地震が発生するかもしれない! 
 巨大震源は台風を引き込み、そして通過後に発生する。読者はこのことを憶えておいて欲しい。

※ 画像、及び詳しい解説については、是非「お勧めLink集」より、HP「東海アマチュア無線地震予知研究会」へ――読者は必見 !!――


 『◆ 青松 > 帰る途中ですが、気になったので、ひまわりと無感地震観測してみましたが、伊豆の反射点=茨城周辺近県にM6超えるかもの、地震が、24-72時間以内に発生の可能性有り。その他の動物やnoise、地磁気観測が出先ですから、直前が゜どの程度か(24時間以内なのかどうか)は不明ですが、極要注意の観測感想です。夜には帰宅します。元気が残っていたら、更新します。今から高い山に登ります。それでは。 (08/11-12:51:41)
  さてと、*******早朝4時30分から観測していましたが、五時前に岩瀬さんをたたき起こしてしまいました。>
(笑)赤焼けも、強めですが、?の本日のものとは?デス。が、8/15日前後3日間に変わりないと推定します。/////////////********* (08/12-06:09:59)
  東海地方、近畿地方、東北.北海道方面も含めて、【再度の防災チエック】をお願いします。 (08/12-06:16:42)
--詳細報告は、後程絞り込みます。
*****できれば、リンクから原発止メ−ルにご協力をお願いします。
 *一つの原発でも、日本列島の2/3は人が住めなくなり、500万人を大きく超える癌による死亡が考えられ、医薬品も少なくなり、苦しく痛い思いをする可能性有ります。しかも、1年、五年、10年以内と。又、30k以内は、悲惨な東海村の事故で亡くなってしまった事は、記憶にあると思いますが、全ての免疫力も亡くなり、細胞は破壊され、医者は足りなく、ベットも原発震災なら、全く足りなくなりますので、苦しんで破壊された生物となって、死にます。まあ、可能性です。又、地震には耐えれません。原発。450ガルから650ガルを想定して作られています。揺れの強さ。阪神淡路は800ガルの揺れの強さのために、壊れないはずの高速道路の橋が倒れました。過去の地震の最大が450でM8.5が最大として、650までで大丈夫と判断された、**********///////化石の科学です。/////////******* (08/12-06:25:52)

 有り難う、クリスタルさん。**椋平虹******を当地周辺でハッキリとしたものは、かれこれ薬1年程度見ていない記憶ですが、出ましたね。******太陽左上10度に水平で赤いもの。********。・・・・・略・・・・・。尚、東海アマ様の観測写真よりも、当地からは長くお尻が薄くなって何処まで続いているの???と言った感じでした。見える帯雲は、20kと20kとしても四十k程度が限界でしょうけど。そんなに見えるのかな、まあ見えるでしょう。 (08/12-07:30:10)
 今も放射状雲出ていますが゜、ヤバイ..ヤバイの雰囲気です。【ひまわりからは】****/////////////糸魚川--静岡構造線から東海沖、東南海沖にも断線空白があります。後、*茨城周辺近県に関しては、影響? 関東から東北南部に関してですが、強いですね。吹き飛ばし現象も空白も。内陸型特徴の断線がまだですね。見えません。他震源影響の可能性も否定できません。関東周辺の。 (08/12-07:34:41) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載

●お知らせ!  
 サーバー・ガイアックスの事情にてアクセス不能で、更新が遅くなりました。
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青松氏、10日三宅島・雄山最大級の噴火を見事予知 !!
■■8月10日早朝観測の該当地震、釧路内陸部で発生! ■■
08/11 10:28 42.9N 143.8E 90k M3.8 釧路支庁中南部
 『本日早朝、釧路方面に反応する空と、カムチャッカ方面と思われる雲の流れを見るが具体的予測の立つ宏観ではなかった。』(2000 08/10 12:39更新)
 
 予知といえるものではないが、これが昨日朝の宏観に対応した地震だろう。


●●10日三宅島・雄山最大級の噴火!――青松氏の見解が再び現実に●●
 『2000年8月10日(木) 13時30分
【<三宅島>雄山が噴火、噴煙3000メートル 降灰も確認】
 10日午前6時半ごろ、伊豆諸島・三宅島(東京都三宅村)の雄山(813メートル)が噴火し、噴煙の高さが約3000メートルに達した。6月26日からの一連の火山活動で噴火が確認されたのは、7月8日と14、15日以来で、噴煙の高さは最大。噴煙は島北東部に流れ、東部にかけて降灰が確認されたため、三宅村役場は同日午前8時43分、島北東部の神着地区間川橋から東部の三宅島空港入り口の坪田地区沖ヶ平までの315世帯、634人に避難勧告を出した。気象庁は午前10時50分、臨時火山情報を出し、注意を呼び掛けている。』
[毎日新聞]

 すでにお判りの読者もおられるものと思うが、青松氏による見解がまたまた現実のものとなった。
 氏の見解予測については当サイト上(2000 08/07 15:57更)でも取り上げ、また氏自身による「掲示板」(2000 08/07 17:18)の投稿も頂いていた。下記がその抜粋である。また岩瀬氏からも今回の三宅島噴火の前兆と思わしき報告・警告は発せられていた。

◆◆◆青松氏による分析中間報告◆◆◆
『*****極、要注意状況の報告*********実験の観測感想
by 青松 at 8月7日(月)11時12分
Number:0807111251 Length:1624 bytes
【ドミノ理論】
 ・・・・・略・・・・・。よって、伊豆諸島の海底火山噴火、火山噴火、又はM7.0から7.5を場合によっては超える可能性ある、有感地震発生の可能性があると判断します。
【無感地震観測】
 ・・・・・略・・・・・。ニュースによると火口が大きくなってると言うことから、ファイナルは大爆発と群発、三原山もありうる。伊豆諸島に超大型地震も考えられる。・・・・・略・・・・・。
【まとめ】
 伊豆諸島周辺に、2000.8/7、午前10時発>極要注意報告として、M7.0を超える大地震発生の可能性がある。
又は、海底火山の噴火、三宅島の噴火、三原山噴火他の伊豆諸島での火山の爆発が考えられる。
期間は、本日から******10日間以内*******と推定する。
************以上、観測間感想*******
 さて、浜岡原発は、この揺れに耐えれるであろうか。???。
**これは独り言**』(2000 08/07 15:57更新)


 他の掲示板上では、青松氏の今回の予測に対してはクレームまでついていたが、結果はご覧の通り。氏からは次のコメントが寄せられた。

 『>したがって,以下のまとめにあるような,震災級の発生を「感想」といいつ>つ発言することは,根拠が薄弱と思います.とくに,三宅島,三原山のような>火山の噴火はかなりの正確さで予知ができますから,大噴火は無いといえる>と思いますよ。

青松より、
 もし、仮に私の予測を信じていた人がいたとして、今回の爆発、噴火により、貴方の上記の書込みから、知ったかぶりの、あるわけないと思ってしまって、考えを変えてしまって、万が一にも、被災したり、建物他に損害を受けた方、いたら、信じるのも信じないのも、ネツトの自由だが、責任を取れるのか。
 無知識、無能な発言に対して。
そんなに精度の高い、現況の火山予知や、気象庁、学者なら苦労しない。だから、木村教授ぐらいしか、能力のある学者が存在しないといわれるのだ。直前予知も含めて(直前は、宏観現象異常、抽象的観測表現だが)、予測通りの結果となってきている。
 今後の事も、もうわかるだろう。』
――――――――――― [地震予知かもしれない情報]より転載

『◆ 青松 > 又、この件に関しても、終息に向かう中での小規模な活動とcommentが学者さんから出ているようですが、【信じてはいけない???】あり得ないと思います。それは地殻変動、火山、地震と安心などという事にはなりません。 (08/11-06:08:53) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載


 『★ 10日夕方、・・・・・略・・・・・。午前8時32分、強烈な圧力性耳鳴りを感じ、M6級直前前兆と判断し、前兆掲示板などに書き込んだものの、午後6時現在も、該当結果が出ていない。通常、数時間程度で解放されるので、三宅島の最大級噴火に伴う何らかの現象だった可能性もある。昨夜の真っ赤な月も、伊豆諸島M6前兆も、4日連続のナマズの深刻な暴れも、三宅島大噴火の前兆だったかもしれない。というのは、昨夕激しかった地気が、今日は若干和らいだからだ。しかし雲底高度から、明日もM6級発生の可能性が強く残る。・・・・・略・・・・・。
 さて、6日に、遠州灘方面の超弩級発光現象をレポートしたが、いつもファックス情報を送っていただいているハヤマの読者から、4日の報知スポーツに「3日午後6時30分、東京稲城市でオレンジ色に発光するUFOを見た」との記事をファックスでいただいた。これは報知記者が自分の目で確認した情報で、山梨県上空に星のように見えたオレンジ色の光が移動したとのこと。筆者の見た発光現象も、オレンジ色の光で、中心にドーナッツ状の発光体が見えた。事情を知らない人なら、UFOと説明されたら納得するだろう。・・・・・略・・・・・。6日の大発光については、今日の三宅島大噴火の対応が疑われる。
★ 11日朝、地震雲一つない全晴天だが、蒸し暑さと猛烈級地気が続いている。満月トリガーまで、あと3日、静けさ現象が出始めている。伊豆諸島では昨夕16:30、M3.8以来ストップ、他も、未明に再び上越方面にM3.8があったのみ。・・・・・略・・・・・。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
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深刻な直前前兆、一刻の猶予もない!
08/09 09:08 15.7S 167.9E 33k 6.4Mb A バヌアツ(日本時間)
08/09 20:41 18.2N 102.3W 33k 6.4Ms A メキシコ(日本時間)
08/10 11:37 32.8N 130.8E 10k M4.2 熊本県熊本地方 




 本日早朝、釧路方面に反応する空と、カムチャッカ方面と思われる雲の流れを見るが具体的予測の立つ宏観ではなかった。岡崎市の倉多氏からは、夕方・石川県付近M4.5程度の赤色帯雲、そして赤い月の報告があった。こちらでも昨夜の月には晴天下、月の直径3倍ほどの明瞭なムーンシェルが見られた。


 『★ 9日夕方、深刻な宏観前兆が出ている。全域に非常に強い地気が出ており、とりわけ関西方面が激しく、山岳部の視界が完全に閉ざされている。地震雲もM6級のパレード。南西諸島・台湾M6前後の48h前兆、赤色レリーフ状雲。伊豆〜小笠原のM6級噴出状雲。関東全域の赤焼け現象、また関東北部に向かうM6クラスの黒色帯雲などである。いずれも発生が近そうなので、読者は警戒されたい。一連の発光現象や、この地気の強さは日本全土を揺るがす規模になるかもしれない。京都北部方面にも、M4〜6が迫っていると考える。・・・・・略・・・・・。
 ★ 10日朝、・・・・・略・・・・・。昨夜0時頃、岡崎市の倉多氏から「月が驚くほど赤い!」との緊急電話。筆者は酔って寝ていたので未確認。朝、エアポンプや冷却扇風機の騒音がひどくなった。地震発生状況を見ると、伊豆諸島の群発が、昨夜19時のM3.7を最後に途絶えている。全体の状況から考えて、48時間以内に、相模トラフ〜伊豆諸島周辺でM6超級が発生するのは確実と考える。関西方面も、京都北部〜若狭沖にM4〜6が迫っている。事態は危機的である。
 これらの地震が、次の満月トリガーの大解放の前駆活動になるだろう。もし、ここで、これから満月トリガーまでの間、「嵐の前の静けさ現象」が続くようなら、いきなり満月にM8級発生の可能性がある。筆者らが、かねがね書き続けてきた、8月末、相模トラフ大地震説を、各週刊誌が取り上げるようになった。琉大木村氏が予測したように、三原山マグマ底が500mまで上昇した。ゼニス海嶺のM6も起こっている。サハリン・小笠原とM7級も続いた。若狭沖でも月初めに大深度M6級が起きている。事態は、ほぼ予測通りに進んでいるといってよい。ただ、予測と異なるのは、1923年段階で相模M8.0(関東大震災)の発生前に、浦賀水道と茨城南部でM7前後が続いていて、同様に、相模トラフ周辺にM7級の前駆活動が見られるはずと考えていたが、まだ、それが来ていない。今出ている、強力な前兆が、それに該当する可能性も強い。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『★ 10日朝、横浜のエンさんより
昨日、今日と夜8じに発光確認しました!音無しです!昨日より発光は弱いですが30分以上続いています!夏なのでどこかで夕立かもしれないですがご報告まで!家にPCが無いため、夕方の岩瀬様情報は、明日会社で確認いたします  横浜より観測で発光方向は東京方面でした!
追加、  先程の音無しの夜空の発光は、音がゴーウとしていたようです!すっかり飛行機の音と思ってました!先程、東京で雷と雨の連絡がありましたので安心したところです 今日は平気かもです!失礼致しました 
横浜のえんより
 (筆者より、地震性の発光は、稲光と異なり、数十分間、空の一部が異様に明るくなります。たいていは赤色、または黄色発光です。このメカニズムは、震源からの高エネルギー粒子放出に伴う上空大気原子のエネルギー準位遷移、励起現象ではないかと考えています。もしも、ビカビカ瞬間的に光っているなら、大気摩擦電荷による空間放電の稲光だと思います。高度6000m以上での放電音は、1500m付近にできる大気密度の異なる境界面で鏡のように反射されて、地上には届かない可能性が強いのです。この数日のように、上空に寒気団が侵入して、逆転層が発生しているとき、こうした無音放電が多発するのです。しかし、それが地震と無関係とはいえず、むしろ、大いに関係ありと睨んでいますが、まだ真理を帰納できません)』
――――――――[東海アマ地震予知研究会(掲示板)]より転載

『10日、午前8時32分、圧力性の耳鳴り
投稿日 8月10日(木)08時40分 投稿者 東海尼管理者 [atuca-0215p37.ppp.odn.ad.jp] 削除
10日、午前32分、圧力性の強烈な耳鳴り。
数時間以内にM6級の発生を付けるもの。深刻な直前前兆、一刻の猶予もない!
 若狭沖・京都北方、伊豆諸島、相模トラフ・東関東などが該当
 警戒せよ!http://www1.odn.ne.jp/~cam22440』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
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これが航空機無しの飛行機雲状・地震雲だ!
08/08 13:54 36.5N 141.0E 40k M4.2 茨城県沖
08/09 06:02 43.1N 145.4E 80k M4.3 北海道東部の根室半島南東沖
08/09 10:03 44.41N 46.7E 110k M4.1 択捉島付近  



 本日の朝6時頃、東空が“天使の梯子”状態(虫食い状の穴から太陽光が漏れ差す)、上空の層雲と思わしき雲は大きなロールのような波をうねった。
 帰宅して地震情報を見ると、10時03分に択捉島付近でM4.1、深発110�qが発生していた。
 東空の“天使の梯子”がこれを示したものであるかどうかは判らないが、これも地震直前現象だといわれている。また層雲が大きな波のうねりを見せた際には、数日内にその波のほぼ対角線方向で深発地震が発生することを私は経験している。これについても今後“天使の梯子”とも合わせ、確かなものなのかどうかを追って検証していきたいと考えている。 

 前回の更新で述べた昨年夏に目撃した低空の飛行機状雲は本当に凄かった。
 発生の瞬間、そして勢いよく延びていく状況〜消滅までを随時確認した。もちろん飛行機などは皆無で、これは目撃者数名が一致している。
 せっかく今回この雲を思い出したので、当時の記録を探し出した。
 PC購入が昨年11月半ばだったこともあり、この雲の該当地震は実は確認していなかったのだ。出現観測日は99年8月5日となっており、発生が午前11時半頃、完全消滅は午後3時だった。丸3時間半も滞空できる航空機雲があればどなたか教えて欲しい(いずれにせよ、飛行機が無く発生した雲だったのだが)。
 記録では震源は南南西と記してあるが、これは当時の理解不足による誤りで、実際には逆方位の筈。しかもその頃は方位磁石の特性“N(北)極の編西”9度を知らずに測定しているので、その分を考慮し直すと正しくはほぼ北東方向に震源があることとなる。当時の発生地震、観測地(空知支庁浦臼)からの北東方面をHP「地震発生量の信号機(世界訳版)」で探してみると、確かに該当として疑わしい発生地震はそこに見つけることができた。ただし同方面の近しい地域に数日間に何発も発生していたため特定は困難。

99/08/13 12:00:28 52.22N 169.63W 33.0 5.4Mb A アリューシャン列島中央
(日本時間)
 該当地震として疑わしいものの一つ。最長時は、ほぼ地平線から頭上を越えていくほどの長さだったことから、これ位の規模でも不思議ではないと思われる。
 当時の写真(生写真とコピーの双方)が残っているのでここに紹介する。

飛行機雲状の地震雲

99年8月5日午後2時頃 空知支庁上砂川より撮影
1)午前11時半:浦臼より撮影、出現直後。
 一固まりの雲から突然、一本の筋が延びだす
2)午後12時半:浦臼より撮影、最長時を過ぎたばかり。
 日暈は午前10時頃から出現
3)午後2時半:上砂川より撮影、かなり上空に上昇していき長さも収縮。
 午後3時頃に日暈と共に消滅


『★ 8日夕方、夕方、・・・・・略・・・・・。柏崎市の村山氏から電話で、強烈な椋平虹や地電流データから、数日中に関東方面にM6超級が発生する疑いとのこと。・・・・・略・・・・・。京都府北部方面の震源でM4〜6、数日中に発生と考える。なお、昨夜、午後10時過ぎに静岡方面に発光現象を確認し、見たら写っていたので掲示する。これも東海地震関連と考える。・・・・・略・・・・・。発生した地震の前兆を確認する場合、第1に4日前、第2に7日前、第3に前日の情報を参照するのである。
 追記、下記、若狭沖、福井沖の異変レポートの結果、M4.1が石川西方沖該当地域に発生済み。奄美M5.4も3日頃のレポート参照、福岡の吉田氏、ヒイ氏などからレポートが来ていた。
★ 9日朝、・・・・・略・・・・・。仙台渡辺氏の地電流に6日、80mVの異変データ、柏崎村山氏の地電流も、昨日10マイクロアンペアの異変ということで、今夜から明後日にかけて、関東方面、北米プレートにM6級が発生する疑いがある。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『★ 9日朝、大府市のヤマさんより
 はじめまして 岩瀬様 毎日の観測ご苦労様です。7月よりホームページを拝見させて頂いております。また、ラジオライフ9月号も購入し記事を読ませて頂きました。8月6日の18時50分ごろから19時過ぎ位まで大府市内でも赤焼現象が見られました。
 ちょうど、1CH のサザエさんが終わりかけの時、窓の外を見ると、南東側を中心として空がオレンジ色のような赤色のようななんと表現していいか分らないような奇妙な色になっていました。このような色の夕焼けは生まれてから今まで見たことがありません。家の廻りの風景も濃いオレンジ色に染まっていました。消火栓の標識の赤色が見えにくくなるほどでした。私もすぐ、ただならぬ現象だと思い身の毛がよだちました。
 その夜、貴殿のホームページを拝見し、すぐ静岡中部に住んでいる両親に、東海大地震が近付いているかもしれないと電話をし、地震の準備をするよう、また、夜は出来るだけ2階の家具等が置いてない部屋で寝るよう忠告しました。 なぜならば、阪神淡路大震災の時、1階に寝ていた人は2階につぶされて圧死しているからです。特に、両親の家は柱が一部シロアリにやられているため倒壊は免れないかも? ・・・・・略・・・・・。
 (筆者より、ありがとうございました。M8級プレート地震の前には、必ずM7前後の前駆活動があると言われています。東海地震の場合、1944年にM6.9、三河で死者4千数百を出しましたが、実は、これは前駆活動レベルで、本体が来ていないのです。本震を抑圧したのは、銭洲海嶺のつっかい棒が強力だったためと考えています。今、その崩壊が始まっているという認識です。M8クラスの前兆は、長期間に亘って激烈、多岐なものが現れ、発生直前には誰の目にも「これはおかしい、大地震が来るぞ!」と明確に認識できると考えます。阪神大震災の場合も、多くの人々が「これはおかしい、大地震が来る!」と思ったのですが、エライ学者先生やマスコミが、「世間を騒がすのはマズイ」と報告しなかったので、「権威ある専門家が警告しないのでは・・・」と皆、安心してしまったのです。でも、彼らは、地震発生後に、「こんな凄い前兆があった!」と、山ほど前兆証拠を報告しました。サスガ!です。)』

『★ 9日朝、三島市の枝豆さんより
 初めてメールします、枝豆好きな人です。僕は毎日東海アマ様のHPを天気予報より欠かさずにみています。気になったことがありましたので御報告します。 8月8日23時45分、辺りのセミがうるさく鳴いております。普段このようなことは住宅街なのでありません。それとあと、ここ3・4日夜空が明るい(空全体に黒味の赤黒っぽい紫で雲がよく見える)ような気がします。(気のせいかな?)
 今は夏休みで学校が休みですが、自宅の三島市から東京まで新幹線通学なので、もし大地震が、新幹線こだま最高時速の時だったら・・・(即死)と思うと恐ろしくてたまりません。新幹線の中でいつも雲を眺めています。8月9日0時15分セミは、急に静まり返りました。気のせいのようです・・・ 枝豆好きなひと 静岡県三島市
 (筆者より、あなたに、この人生で行うべき仕事が残っているなら、また、あなたが真に他人から必要とされている人なら、どんなひどい災害に遭遇しても必ず助かります。それは、人生の秘密の核心に迫る真実です。人は誰でも使命をもって生まれてくる。それが終われば、帰ってゆきます。)』
――――――――以上[東海アマ地震予知研究会(掲示板)]より転載

『脅え鳴き発生。愛犬様 投稿者:青松  投稿日:08/08(火)15:57
愛犬の脅え鳴き。ヒィ−−−ワン...ヒィ−−−ワン...ヒィ−ーワンをSetで数回。
 24時間以内から3日間以内に連続と、過去は反応した。さて、今回は?。
M5.0以上複数かM6.0を超えるものと関係するなら、5回目の正直、予知犬となる。さて.........やっぱり注意と思う。
伊豆諸島周辺に、最近は反応が多かった。今回は?。
http://www1.mirai.ne.jp/~mamimami/index.html』

『青松さんへ 投稿者:関西ナマズ予知研  投稿日:08/08(火)18:19
 ナマズ予知研のナマズも昨夜の深夜から未明にかけて大暴れ状態です。しかも大暴れのサイクルが穏やかなため海溝型地震特有の動きと考えられます。
 予測される地震の規模はM6クラスでM7以上はないものと思います。取り急ぎ御一報まで』
――以上[関西ナマズ予知地震研究会(動物異常行動掲示板)]より転載
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焦点は、伊豆諸島大島付近と、銭洲海嶺、それに若狭沖である!
00/08/07 23:33:56 6.93S 123.51E 647.0 6.4Mb A バンダ海(スラウェシの南)
 (日本時間) 


 5日朝のサハリンM7.2は下方修正されたのか、M6.7という情報がでてきている。
 結果的には雲の印象によるM6超級という予測規模がそのまま正解だったようだ。それにしても深度が10�qと浅かったこともあり、約2万人もの被災者がでているとは凄い。ネット上の数値だけでM幾らなどと情報のやり取りをしていると、それか゛実際どの程度の破壊力なのか感覚が呆けてきてしまう。簡単に数字でM6だなどといっても、発生してみると大変なものだと改めて実感する。やはり地震は発生することでその恐ろしさを明確に教えてくれる。

 他の掲示板では、今回出現した飛行機雲形状タイプの雲が実際の航空機によるものか、それとも地震雲かで議論している。議論の対象らしい画像を見たところでは、個人的には「地震雲だとすぐに判る」が実際のその空(雲)を見ていないので明言しない。
 今回の3本雲でも一筋の長い雲でもいいが、とかく全てを航空機に依るに違いないと決めつける人もいる。
 しかし私自身は、かなりの低空を地平線から地平線へとまるで飛行機が飛んでいるかと錯覚するほどのスピードで延びていった一筋の綱状筋雲を複数人で目撃したことがある。地表から数十メートル〜せいぜい200メートル程度にしか見えない低空だった。しかし不思議なことにその延びていく雲の先端には物体は何もなかったのである。
 これは昨年の7月だったと思うが、当時はまだ地震雲についての理解が浅くこの雲の該当地震は不明のまま。けれども私はまるで自分の意志を持つごとく、僅か20秒ほどで地平線から飛んできて頭上を越えていった一筋の雲を目撃したのだ。岩瀬氏によれば、航空機による飛行機雲でさえ地震性の反応であると主張される。その可能性も否定できないと思っている。それはその時、廻りの空の状況で判る。
 青松氏の最新更新では、衛星画像が捕らえた三本もの長大な帯雲(または飛行機状)を紹介している。私もこれが地震性であると思うのだが、関心お持ちの方は是非ご覧頂きたいと思う。

 更にもう一つの議論が起こっている。
宏観現象報告をもっと客観的なものとすべく、グラフや数値化に努めるべきということのようだ。議論の相手方は、数値化すればいいというものではないし、数値化が困難なものもあると反論。
 このどちらももっともであり、そう感情的になることもないものと思う。計器測定に拠らない部分は観測者の認識如何であり、それ自体がそもそも主観的性質のものなのだ。人間の感情や感覚は計器測定しない限り数値化は出来ない。それでもその困難の中、ある部分においては数値化による表現努力は続けられるべきものとは私も認める。
 すでに幾つかのサイト上や個人では、鳥類の鳴声・鳴き方の状況や、ナマズの暴れ具合などを「レベル5」などと分類、表現する試みが始まっている。議論中の指摘、空の赤焼け程度を適切なカラー・チャートで示すというアイデアなどはとても良い意見だと思う。


『★ 7日夕方、追記、岩沼の前兆観測ネット、
JK7BPF中津氏からレポート転載
{いつもご苦労様です。先ほど小林さんに問い合わせたところ、渡辺さんから地電流のデータが来てたそうです。8月5日に80mV、6日には約45mV程出ていたそうです。尚、こちらでは異常夕焼けは観測されませんでした。10mFMも入感せず。15mでは7の青森三戸郡、他に2の浜松市や3〜6エリアが聞こえてました。}
 これが意味するものは、3日後の8日頃、M6級発生の可能性、9日にM5級発生の可能性、南海トラフ<8級地震の数日以内発生が考えにくいことを示すデータ。
★ 8日朝、南西諸島に停滞する台風の影響が顕著になってきた。曇天で蒸し暑い。気圧が下がると、地震エネルギーの解放には抑圧的に作用することが分かっている。豪雨も同じ。伊豆諸島の群発地震が一時的に沈静化してい・2フも、そうした理由からだろう。しかし、前兆自体は極めて深刻で、台風通過後、気圧が上昇するとともに、地盤を押し下げ、それを引き金として貯まったエネルギーを解放することになる。1気圧の圧力は10mの水深圧力に等しい。一般的な台風の気圧変動は50hPa程度が普通だが、これは50センチの水圧変動であり、地殻全体にかかる圧力がどれほど巨大になるか想像できるだろう。気圧変動は、月齢による潮汐変動とともに、地殻に対して強力な影響力をもつのだ。
 朝、東方の光線が黄色みを帯びているが、全般に気象雲が多い。雲底高度はやや高い。エネルギーの解放は気圧上昇時になるだろう。焦点は、伊豆諸島大島付近と、銭洲海嶺、それに若狭沖である。今朝、アクアリウムの異変は、やや収まっている。アマ無線は極めて静か。耳鳴りも少ない。パソコンに誤動作が多くなっている。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『★ 8日朝、豊橋のビビさんより
はじめまして、岩瀬さんのHPを見るようになって1ヶ月くらいが経ちます。地震はなんとか避けたいのですが、どのようにしたらよいのかよくわかりません。
 ・・・・・略・・・・・。何かこうなったら危険だというのがあったら教えてください。読みずらい文章ですみませんでした。  豊橋市/ピピ

(筆者より、1ヶ月以内に東海地震が発生し、豊橋市内は震度7になると考えています。山岳地帯に逃げても道路が寸断されます。沿岸部では、石油ガスタンクの炎上が予想され、新幹線は時速250キロで住宅街に突入します。そうした想定で準備してください)』
――――――――[東海アマ地震予知研究会(掲示板)]より転載


●お知らせ!
 再び交代勤務の再開で、今週は夜勤です。
従って情報(更新)と及び掲示板のレスは遅れるかもしれません。
 一人でも多く関心が高まり、各サイトにおける観測・報告に参加されることを願っております。
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5日サハリンM6.7(下方修正)の被災者数は1万9131人に!
『M4規模の余震続く=サハリン(時事通信)
 【RP=時事】モスクワ放送などによると、5日にマグニチュード(M)7規模の地震が発生したロシア極東のサハリン(樺太)では6日未明、M4から4.5規模の地震が4回にわたって発生した。
 また、5日に発生した地震の結果、サハリン州全体では住宅1390棟、工場など23カ所が損壊、被災者数は1万9131人に上っている。死者は出ていないもよう。
 ロシア緊急事態省によれば、復旧作業には260人が参加、地滑りや落石のあった道路の修復作業は24時間態勢で行われているという。 』
―――――――――[時事通信社 2000年 8月 6日 22:44 ]

『★ 7日夕方、・・・・・略・・・・・。アクアリウム全体の異変は、第一級の震災級前兆と判断できる。
 10mFMには異様とも思える静けさが見られ、直前の抑圧かもしれない。夕方の宏観は、曇天ながら、かなり雲底高度が上がっており、遠方に雷鳴が轟いていて、雷光も見える。関西全域に激しい地気が出ていて、鈴鹿や奥美濃山地の視界がない。また、福井県方面の深刻な赤焼けが続いている。若狭方面には深刻な地震が迫っており、原発はただちに停止されなければならない。
 伊豆諸島・若狭沖・三河、遠州灘方面に非常に深刻な地震が迫っている疑いが強い。
 いずれも原発の密集地で、我々は、先日の茨城M6.3の際、福島原発が震度4で炉心配管を破断させた事実を忘れてはならない。・・・・・略・・・・・。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
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◆◆◆青松氏による分析中間報告◆◆◆
00/08/06 23:03:50 22.00N 142.93E 260.5 4.5Mb A 小笠原南端(日本時間)
00/08/07 12:02:00 36.80N 135.60E 10km M4.1  石川県西方沖   
00/08/07 14:24:00 29.00N 131.40E 約30km M5.4  奄美大島近海  



 ここ最近、各前兆掲示板では「夜空の星の輝きが増して見える」という報告も目立つように思う。
 ヒラマロ氏編集、60年前の「宏観地震予知経験則集」の中には、「8)旭日黄色く、月の色赤く、星の光冴ゆる時は地震あり。」とある。これらは原因が分からなくても、過去からの積み上げた経験則による傾向を示したものだ。
 安政二年(1855)の江戸大地震(M6.9)を察知した、ある旗本の門番からの逸話が残されているが、その門番によれば、文政十一年(1828)の地震で「星が平素の倍も光り、暖かかった」と聞き、弘化四年(1847)の大地震では「星の光が大きく見え、昴スバル(プレアデス星団)の中の小さい星までよく見えた」ことから、これ(江戸大地震)を知ったのだという。
 このことも大気中の変化、地気とかイオン化エアロゾルなどによる光の透過に違いが生じることを示すものと思われる。これも地震に先立って空に異変が示される宏観現象の一つかもしれない。


『★ 7日朝、・・・・・略・・・・・。昨夕出現した巨大火の玉、発光現象だが、これまで報告例が少なく、タイムラグの経験則が確立していない。しかし、ゼニス海嶺と小笠原深発M7級からの転化を考えると、遅くとも、今日を含む数日中に結果が出ると考える。発光地点が、そのまま震源になるかどうかも、はっきりしないが、東海地震に関係した発光であることは間違いないと考えている。
 筆者は、昨夜、親戚知人に、一人あたり、20リットルポリタンク1個分の水を確保せよ、保存用には備長炭を入れよと指示した。食料の心配はあまりしなくともよい。若い女性は悲惨な事態になるので、紙下着などを準備した方がいい。いざとなったら、どこで出す? のか十分にシュミレーションして準備を。トイレットペーパーの備蓄を。自動販売機は使えない。コンビニもPOSシステムがやられるので販売不可能。街に食料や飲料があふれていても、それを入手できないという事態が起こるだろう。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『*****極、要注意状況の報告*********実験の観測感想
by 青松 at 8月7日(月)11時12分
Number:0807111251 Length:1624 bytes
【ドミノ理論】
 小笠原海域震源M7.3で、揺れた範囲と震度から、深さを150kから200kの間のプレ−トと判断します。
よって、伊豆諸島の海底火山噴火、火山噴火、又はM7.0から7.5を場合によっては超える可能性ある、有感地震発生の可能性があると判断します。
【無感地震観測】
 関東の無感が2-3日ほどすごい。エラーであることは確かですが、エラーを出すほど無感が多い。
このことは次に大きな動きが控えていると判断。中部無感から見る限り震源域は少し大きくなっている程度。この頃の動きを見る限りポイントが広がった、定期的に活動を再開する。三宅島を中心に行ったり来たりしている。ニュースによると火口が大きくなってると言うことから、ファイナルは大爆発と群発、三原山もありうる。伊豆諸島に超大型地震も考えられる。
【ひまわり観測】
 東海沖の同心円現象が、北東に少しづつ動いている。空白現象が伊豆を中心として、継続している。吹き飛ばし等の現象も同じである。
【直視観測】
 発光帯雲や椋平虹、その他の地震と雲が関係すると思われる現象報告が、東北から東海までの広範囲で報告されている。それにしては、中央構造関連の和歌山からの報告が少ない。よって銚子付近や水戸付近の震源に大きく影響するものが考えられない。全ての報告をまとめると、伊豆諸島に関連しているものが多い。
【まとめ】
 伊豆諸島周辺に、2000.8/7、午前10時発>極要注意報告として、M7.0を超える大地震発生の可能性がある。
又は、海底火山の噴火、三宅島の噴火、三原山噴火他の伊豆諸島での火山の爆発が考えられる。
期間は、本日から******10日間以内*******と推定する。
************以上、観測間感想*******
 さて、浜岡原発は、この揺れに耐えれるであろうか。???。
**これは独り言**』
――――――――――――――[青松地震予知研究]より転載

『星の異常点滅
投稿日 8月7日(月)04時11分 投稿者 光鼠通信社
観 測 地:千葉県北西部
観測方位:南方(オリオン座付近)
観測日時:8/7 AM03:50頃
 現在、南方の空は雲もなく星が良く見えていますが、オリオン座の星が異常な程、赤・白・赤・白と点滅しています。
他の星もいつもより異常な点滅をしています(但し、全ての星が点滅している訳ではありません)。
いつも良く観測しているオリオン座の星がこんなに点滅しているのは初めて見ました。
 この異常点滅は大気による影響と考えられますが、地震と直接結びつくかは解りません。しかし何となく変な現象です。一応、ご報告まで...。』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
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超弩級発光現象の分析結果!
 東大名誉教授、地震防災対策強化地域判定会会長〈長〜いなぁ、もう〉の溝上氏も、7月21日未明の茨城県沖M6.1が東京直下型地震、大震災の引き金に成り得るという見解。しかも「東京の近くで直下型地震が起きる際には、あるパターンがあります。まず、茨城沖や千葉県沖の太平洋でM7クラスの地震が起きる。」――[週刊現代 8/12]と述べています。これがまさに本日の小笠原北端、鳥島近海のM7.3に違いありません。
 もうこうなれば、我々民間地震予知者の情報と見解も権威者たちは馬鹿に出来ない筈です。ここまできて「そんことがあるわけがない」などと決めつけるなら、もう救いようのない愚弄です。
 

岩瀬氏による緊急更新!

 『★ 6日夜、・・・・・略・・・・・。三河湾は、木津川・櫛田川から伊勢湾を横断して三河湾を経て天竜川に至り、フォッサマグナと合流する地球最大規模の大断層地帯が存在する。今回は、まさしく、その天竜構造線と三河中央構造線の交点付近に巨大発光現象が発生した可能性を示す。
 経験則から、推定規模はM6超級で、通常、このような異常赤焼けは48h前兆である。下記、5日昼情報に、筆者の地電流が極端な異変を示したことから、これに関係する疑い。通常地電流異変から発生までのタイムラグは3日であることが多い。すると、明日夜から明後日にかけて、三河付近でM6超級地震が発生する疑いが出てきた。
 ・・・・・略・・・・・。ゼニス海嶺のM5.8が小笠原M7.3と同時で、十数年も前から東海地震前兆としてゼニスM6級の発生がスタートピストルの合図になると言われ続けてきた。まさしく、それが起き、かつ、同時に東海地震震源地で巨大発光現象が起きた。
 ・・・・・略・・・・・。まさしく、その残余部分が、55年ぶりに放出されようとしている疑いである。もし、M8級本震なら、当然、三河豊橋〜御前崎まで震度6超の可能性。浜岡原発は絶対に持たない。福島原発は、震度4で原子炉炉心配管を破断させた。メルトダウンなら死者500万人、日本列島中央部は永遠に人が住める地域ではなくなる。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

※ 重大情報です。是非全文を、リンク・コーナーから岩瀬氏のサイトで直接ご覧頂きたい!


 『<サハリン地震>住宅約1340棟が損壊16人が負傷
投稿日 8月6日(日)22時44分 投稿者 中西
 ロシア極東のサハリン中部で5日、M6・7の地震があったが、非常事態省によると住宅約1340棟が損壊し、16人が負傷、このうち3人が入院した。死者は出ていない模様。震源地はサハリン州の州都ユジノサハリンスクの北約200キロ。被災地帯では地滑りも発生し、道路や鉄道が寸断されているという。[毎日新聞 8月 6日]
 マグニチュード下方修正された模様です。
週間ポストに三原山火口底が海抜500mまで隆起したとありました。
琉球大木村教授によると噴火の可能性があるとのことです。』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
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東海地震発生を直接告げる大前兆か? 超弩級発光現象が確認・撮影された !!
2000 08/06 19:57
大変な事態だ !!

 岩瀬氏の最新情報では、「2日夕方にレポートした、八丈島方面M6級断層状雲が該当になりそうだ。ちょうど8分の1月齢、3.7日後であることに注意。震源地は八丈島南方海域、鳥島近海である。430キロ深さということだが、おそらく関東方面の浅発地震に転化すると考えている。」とのこと。

 午後6時半、御前崎方面と思われる超弩級発光現象が確認・撮影された!
 まさに東海地震発生を直接告げる大前兆であり、後は発生タイムラグの計算だという。

 青松氏は3日更新で、東海地震1週間前前兆を疑い9日から家族と外出する予定と記述されていたが、この現象を察知してすでに行方不明・・・・・。

※ 読者は至急、東海アマチュア無線地震予知研究会のサイトで詳しくご覧頂きたい!
 また情報が入り次第、随時更新に努めたい。


PS追記:青松氏はこちらクリスタル・サイトに、ちゃんと「19:33 19:39」に足跡残し、訪問しているではないか!
  自宅に不在なのか? 
 それとも岩瀬氏の早とちり??
 読者の皆さん失礼しました。


追加情報!:2000 08/06 21:10

 「掲示板」には青松氏が来訪、書き込みに来られている。
当サイト掲示板上において(07/22 11:57の書き込み更新で)、すでに今回の小笠原北端M7.3に繋がる情報の記載があった。「7月末迄、延びて8月初め。M7以上。*南関東???*???^_^;。」という独り言。
 氏によるサイト上での記述には、注意深く見ると幾つもの発生地震との関連、気になる記載が見つかるで驚かされる。青松氏の独り言【余談��4】以降〜については、 直接氏のサイト『青松地震予知研究』 http://www1.mirai.ne.jp/~mamimami/をお勧め致します。

 それにしてもこの大事な時にQuartz博士の参加がありません。
列島国民の最大の危機の時であり、逆にいえば地震予知研究の真価が問われようとしている今・・・・・。
いや、もし訪問し見て頂いているのならばそれで良いのですが、果たして??


『もの凄い発光現象が起きた! 投稿者:東海尼管理者  
投稿日: 8月 6日(日)19時39分11秒
 8日、午後6時50分〜7時10分
名古屋から見て東南東に、過去最大の発光現象を観測。
 中心にドーナッツ状の光り輝くリングがあり、広大な赤焼けになった。方位角は110度で、御前崎上空と考えるが、延長上に相模トラフも存在する。
 最初黄色くなり、やがてオレンジ色から赤紫色に変わった。
夕焼けは西だが、発光は完全に東からで、同時に起きたので、まるで夕陽が東西の両方に存在するかのような異様な景観で、私が興奮して「見ろー! 発光だ! 東海地震だ!」と大騒ぎしたので、屋上に居合わせた人々は異様に驚き、恐怖の目で超広大な大火災のような発光現象を見つめた。
 もちろん、これが東海地震、または相模トラフ巨大地震の直接前兆であることは確実。いよいよ、やってくる! 
 タイムラグについては検討中だが、明日から月末までには確実に起きるだろう。
今日、午後4時28分、小笠原でM7.3、大深度が起きたが、これが浅く転化すると考える。
 読者は、何をなすべきか、もう慌てることはないだろう。
http://www1.odn.ne.jp/~cam22440 』
――[関西ナマズ予知地震研究会(地震予知情報掲示板)]より転載

『◆ 青松 > *関東海沖か、房総半島周辺から八丈近海。日本海溝周辺から日高トラフ周辺へ、ドミノするかな。
8/06 16:28 28.9N 140.0E 430k M7.3 小笠原北端の父島近海 最大震度は4で父島。
さてと、いよいよカウントダウンだ。私の家族旅行は8/9-8/11、帰ってこれるのかな???。東海へ???。 (08/06-19:29:58)
 稲光凄いですね。低い音の雷。 (08/06-19:30:36)
雲が低く、エアロゾルも多い。赤焼けも強い。綺麗な日の入りだけど異様だったね。それでいいのだ、教えてくれている。電気が。 (08/06-19:32:00)
 素直に、素直に観測していれば解る。???。素直な人だけ生き残る (08/06-19:32:53)
それでいい。 (08/06-19:33:06) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載
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●●再び大地震、深発M7.3●●
●●再び大地震、深発M7.3●●
08/06 16:28 28.9N 140.0E 430k M7.3 鳥島近海
 震度4 小笠原、
 震度3 山形県村山 福島県中通り 福島県浜通り 茨城県北部 茨城県南部 栃木県南部 埼玉県北部 埼玉    
 県南部 千葉県南部 八丈島 神奈川県東部

 フィリピン・太平洋プレート境、伊豆〜小笠原海溝での地震と思われる。
まだ明確なことは判らないが、これが岩瀬氏指摘の先月30日更新、M6超〜M7の深刻な赤色帯雲の該当地震かもしれない。この地震雲による震源は、方位角220度ならば小笠原海溝、伊豆諸島を含む未特定の地域にM7級が迫っていると述べていた。また5日昼更新では、サハリンの他にもまだM7級が潜んでおり、異常地電流データを気にしていた。
 氏のこれからの更新、本日夕方の見解を待って、詳しいことが判ったら再び更新したい。
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※※※要警戒※※※ 半月トリガーに突入した!
 7日(10:02)ピークの半月トリガーに突入した。

 全国的に地震が抑圧傾向にあり、これから半月トリガーに合わせて各前兆報告の地震が発生してくるものと思う。これまでここ数日の前兆報告、予知情報を参照し警戒して欲しい。
 5日朝のサハリンM7.2は、ちょうど北米プレートの(ユーラシアプレートによる)沈み込み部分で発生している。
 この地震が引き金となって北米・ユーラシアプレート境界沿いが気になってくる。青松氏からも「北海道から東北北部に関して、サハリンからのドミノあるかも???」との指摘があるように、北海道南西沖・奥尻島周辺などは警戒すべきと思う。また青松氏のサイト上(観測報告掲示板、8月4日(金)13時05分 更新)では、衛星画像が見事に捕らえた長大な帯雲が映し出されているが、これが“地震雲は震源から震源へ架橋する”といわれるように、ちょうど北米・ユーラシアプレート境界に沿うような形で帯雲があり、南海トラフ方面へと架橋しているように見える。
 そして注目したい点としては、北米・ユーラシアプレート境界は列島をフォッサマグナで経由し、東海地震の懸念される駿河トラフへと結んでいること。これらの流れに沿った周辺でサハリンM7.2のドミノ転化があるのかも知れない。これらの関係について今後の地震には注目していたい。

 岩瀬氏からは地震の発生についての月齢バイオリズム、発生タイムラグについての解説があった。
 これは氏が繰り返し主張されてきたことで、地震雲の観測においてはこの発生タイムラグを参照すべきものと思う。
 私自身、頭が悪くなかなか飲み込めないが、今後はもっと想定規模(雲の大きさと印象による地震の規模)から、トリガーも考慮するのはもちろん、8分の1月齢という発生タイムラグに沿って発生のタイミングを図るよう努めたいと思う。

 掲示板では、naoyasanさんからリンクの申し出があった。
私としてはもちろん大歓迎で、心からお礼申し上げます(当サイトはリンク自由です)。
 そうでなくても日本人の危機意識の薄さは何とも恥ずかしいもので、「きっとここは大丈夫だろう」「そんな馬鹿な、うちの〇〇に限って」という状態。これは何も地震に限らないがかなりひどいものだ。逆にいえば、その楽観的な意識は良い方に作用としてる面もあるが、こと地震に関してはやっぱり不味いだろう。地震は危機意識の無さが被害の拡大を招くからで、政府はこれらの民間研究サイトが危機を呼びかけていることに助かっている筈だ(笑)。

●●サハリンM7.2疑い関連前兆●●
  尚、サハリンM7.2疑い関連前兆として、鹿嶋氏自宅では3日に電子手帳、ワープロ、電話に原因不明の異常が起こっており震災を懸念するレポートがあった。また発生に先立つ早朝5時頃、東の空に長大な空を分ける断層の赤い帯が南北に伸びていたのを観測したという。


 
『★ 6日朝、今朝も未明からナマズの天井衝突が見られるが、昨日ほどの頻度はない。震度4以上と思われる細密な鱗状雲が出ていて、東関東に向かう方向性をもった高層帯雲が出ている(陸地直下型地震で震度4〜6の前兆雲。下は同時刻、東南を撮影、方位角70度に向かう高層帯雲が出ている。規模はM5級、明日くらいか? 東関東沖方面 。――画像解説より)朝陽も、昨日ほどではないが黄色みを帯びている。
 地震発生状況を見ると、伊豆諸島では、やはり昨日の震度5弱以降、M5超級は起きていない。半月トリガーピークなので、これから各地で多発の見込み。粒が大きくなっている。今のところ、東関東・福井沖など注意。関西全域の地気も復活し、鈴鹿山地が見えなくなっているので、紀伊水道〜神戸方面も注意。
 これまで何度も書いてきたが、M5〜7クラスの地震前兆は、8分の2月齢、7.5日前に前兆雲などのピークが来る。したがってサハリンM7.2の前兆は30日頃出ていたはずだ。過去ログを見ると、30日には筆者が方位角40度方面、上信越・山形方面のM5〜7前兆帯雲をレポートしている。サハリン大震災のときも、この方位角に前兆雲が出ているので、これが前兆であったことは確実。柏崎市、村山氏は昨日朝5時頃、「これから北海道西方・青森方面に大地震が起きる」と電話をかけてきた。北海道クリスタル氏も予知に成功していて、おそらく30日頃に観測しているはずだ。なお、M3〜5程度の前兆は、8分の1月齢、3.7日前に前兆雲ピークがあることが分かっている。せっかく前兆を観測しても、このタイムラグを理解できないため、生かせない人が多い。これらは20年以上の経験則から抽出した法則で、地球に8分の1月齢を単位とするバイオリズム、サイクルが存在することを示すものだ。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『◆ 青松 > **房総半島周辺に変化あります。東海沖にも変化あります。長野に要注意観測必用な変化あります。>以上報告。*******伊豆諸島、種子島周辺、紀伊水道周辺>要注意変わりなし。北海道から東北北部に関して、サハリンからのドミノあるかも???
無感に変化は確認できます。ひまわりに変化は、???。以上観測感想。 (08/06-07:36:34) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載
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5日6:14、サハリンM7.2発生の被害ニュース第1報!
 本日早朝のサハリンM7.2の被害状況が、まだあまりよく見えてこない。
この後、この地震の影響による転化が心配される。どこか他の震源を刺激し発生させる疑いもあり、この点については青松氏の研究に期待が持てると思う。


『08/05 10:31 サハリンでM7の地震  外信29
 【ワシントン4日共同】米地質調査所によると、ロシア・サハリン付近で5日午前8時13分(日本時間同日午前6時13分)ごろ、強い地震があった。震源地はユジノサハリンスクから217キロ北方で、震源の深さは不明。マグニチュード(M)は7・0と推定される。死傷者についての報告は入っていない。       
 同調査所によると、津波に関する警報は出されていない。
[2000-08-05-10:31]
08/05 17:56 地震で土石流や停電  外信58
 【モスクワ5日共同】タス通信によると、ロシア極東サハリン州
中部一帯で5日朝に起きた強い地震のため、一部地域で土石流や停電、建物のひび割れなどの被害が出た。死傷者は伝えられていないが、通信が途絶えた地域もあるため、地元当局が被害実態の把握を進めている。                        
 非常事態省によると、地震の規模はマグニチュード(M)7で、震源に近い中南部マカロフでは土石流のため道路が80〜100メートルにわたり寸断された。ウグレゴルスクなど三地区では停電になったという。                         
[2000-08-05-17:56]』
――――――――――『★阿修羅♪http://asyura.com/hazard/』より転載

『★ 5日昼、千葉の地震雲研に電話したら、鹿嶋氏からサハリンでM7.2発生とのこと。朝6時過ぎか?
 実は中村区内の庭で、パソコンテスターを使って地電流の測定をしていたが、今日、記録を回収にいったら、過去にまったくない、初めての巨大異変が記録されていた。針が通常値の数十倍振れている。これが何を意味するのか、まだ分からない。異変の端緒は。時間的にサハリンM7.2発生時に符合するようだが、まだ断定できない。
 なお北海道方面の直前前兆については、下記、4日朝、柏崎市の村山氏から緊急電話で、北海道日本海側に大地震の可能性というレポートを受け取っていた。筆者も10mFMで、6月頃から超弩級(奥尻地震に匹敵する)異常伝播の継続を確認していたが、結果が出なくて、どうなっているのか判断できなかった。しかしM7.2でも、規模が小さいほどの異常伝播レベルだった。
★ 5日夕方、(泡の弾けるような細かい鱗状雲や高層雲が出ている。福井県沖を中心に異様な赤焼けを起こしており、3日の若狭沖、大深度M6級の震源が浮上している疑い。数日以内。――添付画像の解説より)
 ・・・・・略・・・・・。サハリンM7.2の追加情報が入ってこない。この赤焼けでは、まだ外国にM7級の疑い。下記(5日昼更新の)、異常値電流が不気味だ。』
―――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『◆ 青松 > 現況は愛犬にもまだ変化はありませんが、前駆的前兆として、***FMnoise観測愛知県、異常高感度受信があります。4/5通常が5/5、*********中央構造関連に関して、午前六時から8時頃までの間、やや強いnoise有り。三重県津局方面受信状況。以上報告。
 結論として伊豆諸島周辺にM五前後の可能性。M6+はまだと思う。茨城周辺方面に発生前の可能性。夕刻から明日、M4前後かな???。日向灘周辺から種子島近海方面にM5+発生の可能性。以上観測感想。その他中.小規模は除く感想です。 (08/05-10:40:47)
 関東.東海に関しては、気を緩めてはならないは継続しています。犬他の交換現象異常が発生したら、も報告します。多発かM6以上が周辺震源??。 (08/05-10:42:16)
 ****愛犬に反応あり>脅え鳴き******>伊豆諸島から千葉.茨城周辺でM5.0以上複数か、M6.0以上発生の可能性も否定できません。当地周辺ならば小規模かもしれませんが、可能性少ないです。
24時間以内の可能性高く、延びて72時間前後以内と推定します。
***//////要注意//////*** (08/05-15:05:45) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載
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先月末の地震雲に該当する、サハリン樺太M7.2が発生した!
08/05 06:14 49.9N 143.3E 10k M7.2 サハリン近海
08/05 07:06 41.7N 142.9E 40k M4.3 北海道南部の浦河沖


■■7月28日、30日観測、サハリン樺太の該当地震が発生! ■■
08/05 06:14 49.9N 143.3E 10k M7.2 サハリン近海


樺戸郡浦臼に出現した断層状帯雲

7月28日12:50頃撮影
 スキャナーを購入したことで可能となった事後添付画像。
撮影は南東方面、ほぼ南方位の地平線まで達している断層状を捕らえたもの。肝心の震源方位、北方向側は残念ながら断増面がかなり砕けだしており絵にならなかった。断層面全体からは、何やらブクブクとスチームのように小雲が吹き出してくる様が見られた。尚、30日観測時の画像はすでに添付しているので、そちらも合わせてご覧頂きたい!(08/01 01:02更新『サハリン樺太方面の断層状高積雲、M6級か !?』を参照のこと)

 『7月28日、空知支庁・浦臼より観測
 午前中から夕方一杯まで、ほぼ南北に横たわる長大な断層状帯雲が滞空していた。
 地平線の両端が見えないほどの規模で北に流れ、東の地平線に留まっている。断層面はかなり呆けており、シャープさは無い。時折りその断層面からは、小出しでスチーム的に細かい雲を吐き出してくる。予測としては樺太方面でかなり遠望と思われる。発生は基本的に48h内で、延びても8月3日一杯。規模はM6超級か?』(2000 07/29 03:09更新)
 『7月30日、留萌支庁・留萌〜羽幌より観測 
 この日は朝から一日中、地震性と思われる反応の雲が空の随所に出現。多方位を示す高層系は具体的予測の立つものではなかったが、昼過ぎから夕方に観測された日本海沖中心に広がる高積雲が見事な断層状を伴った。
 一時は全空に達するまでに広がった波状の羊模様、そして沖側にはほぼ真南〜真北の水平線にまで届く断層状が見られた。予測震源は、ほぼ真北のサハリン樺太。印象規模としてはM6級? 
 これは28日に浦臼より観測されたM6級と同一震源と思われ、間もなく発生か? おそらくこの新月トリガー中には発生するものと思われる。』
(2000 08/01 01:02更新)
 『電離層観測データの予知で定評のあるQ太郎氏からも、「サハリン方面か???」という地域が指摘された。
 これまでも道内近郊で地震雲が出現した時には、Q太郎氏からの伝搬異常報告が重なっていたことが度々あった。そろそろ樺太で地震雲に対応する地震が発生か?』(2000 08/03 23:35更新)

 M6超級の可能性ある地震雲であることには気付いたのだが、なんとこれが震災級のM7.2だったとは絶句。
 自分のこれまでの観測では、これが明確に震災級の該当地震雲だという判るものを確認しておらず、M7以上という特定は困難だった。発生については「基本的に48h内で、延びても8月3日一杯」と見なし、結果的には5日朝まで延びた。それでも自分としては非常に満足のいく結果で、これも地震雲の存在と、地震雲予知の証明に貢献できるものだと思っている。
 8月3日一杯じゃなかったから、これ――或いは地震雲研究――を“全く無意味なものとしか見れない方”は、もうこのHPには来なくて結構。そういう人にとっては今後も同じであり、全く価値が無いと思うからだ。


『8月4日(金)22時13分ボ−ン音、上昇傾向ですね。地磁気偏位。22時に関して
投稿日 8月5日(土)10時22分 投稿者 青松
 サハリン近海M7.2、深さ10k、8/5.午前6時14分気象庁発表に関係していた可能性です。
当地愛知県-糸魚川-東北-奥尻延長影響。中央構造枝分かれかな???。
地下の影響は、どのようにかはよく解りませんが。???。
 現況は、地磁気偏位に関しては、やや高いで変わりありません。
震度五を超える地震の前に、毎回、更にを繰り返します。
それより異様とまではいきません。現況。
 近い将来、この異様=異常音を確認するかもしれません。
**結論として、現況でも要注意状況継続中です。**の状況に戻っています。**
http://www1.mirai.ne.jp/~mamimami/』
――――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載

『4日大阪市 サハリン近海M7.2の前兆現象か
日時 8月5日(土)14時05分 名前 KS() 
関連URL http://kobe.cool.ne.jp/promises/1000804.html 
観測日時/2000/8/04/ 夕方 観測地/大阪市
 観測概況 日没前後全方位異様な赤焼けを観測しました。
 事後報告ですが、やはり赤焼けと大地震は何か関係があるように思われました。これまでにも伊豆方面でのM6級発生の際にはその前日か数日前には必ずこちらでも日没時に異様な赤焼けを観測していました。これだけでもある程度予知も可能です。関東方面では近い将来大地震が迫っていると言われますが、その際にもこれまで同様に朝焼け、夕焼けが突然に異様に赤く染まる現象があるものと思われます。それらの現象が見られた場合にはくれぐれもご注意くださいますようにお願いいたします。
 4日の異様な赤焼けの様子アップしましたのでご参照ください。
まさに衝撃的な光景でした。』
―――――――――[地震予知かもしれない情報より転載
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伊豆諸島の震度6クラス帯雲、及び山形・秋田方面にM5クラスの前兆!
 3日、青松氏からは東海沖に同心円が確認されたとの発表があった(2000 08/03 23:35 更新、当サイト上でも紹介)。
 これまでも度々、青松氏のサイトを訪問しては衛星画像分析による予知解説を見てきた。直ぐにこれだなとわかるものもあったが、しかし大部分はどれが何んだか非常に理解に苦しんできた(笑)――青松さんご免なさ〜い!
 今回は、これはただならぬ報告と認識、必死に画像を追った。赤外から水蒸気ものまでバンバン見たのだが、それでもどうもよく判らない。ところがふと、このままでは見えないと直感、画像調整が必要なことに突然気付いた。
 アッ! と、思わず声が出てしまった。ついにその画像を発見。
 列島の輪郭は判別つきずらいが、確かに東海沖辺りと思われる箇所に目を疑いたくなるものが映し出されていた。同心円、池に小石を落としたかのような綺麗な波紋が何重にもなって、そこから広がっていたのだ。
 狐にだまされたような感じで、これにはしこたま驚かされた。こいつはやはり地震性を思わせる何かだ!
 本日の画像でもそれは確認できたが、私の間違いでなければ同心円の中心が楕円となり、かなり南下してきている印象。こいつが何者なのか、今後も更に追って画像を見ていきたい。
 尚、真剣に地震予知に取り組むべく画像の見方に関心持たれた方は、直接に青松氏のもとへお願いしたい(私自身、正確なことを把握していないために歪曲して伝えてしまう懸念から)。


『★ 4日朝、・・・・・略・・・・・。数日中に内陸部〜山形・秋田方面にM5クラスで震度3以上の地震が発生する可能性を示す。半月トリガーまでには発生の模様。
 柏崎市の村山氏から、未明から強い鱗状雲や宏観異常とのこと。山形沖〜北海道日本海側、青森周辺に大型が迫っている疑いとのレポート。筆者が先月末にレポートした上信越〜山形沖の大型前兆の結果が出ていないので、同じ震源かもしれない。電話回線にも強い異常が入っていた。
★ 4日夕方、 強烈な前兆雲。阪神大震災のM4級余震と思われる強い帯雲と、伊豆諸島に向かうM6級、震度も6クラスの強力な帯雲が出ている。いずれも明後日の半月トリガーピーク付近で起こるだろう。
 (伊豆諸島を向いたM6級の非常に強力な帯雲。芯に強さがあるので、震度6以上の烈震・激震になる可能性が強い。97年9月1日の雫石M6.3、震度6前兆雲と似ている。こちらも48h前兆で、すでに4回も起きている伊豆諸島の震度6地震だが、今度は震度6強になるかもしれない。明日から明後日に発生の可能性。――画像解説より)・・・・・略・・・・・。
 青松氏情報で、2日頃、若狭沖大深度600キロでM6級無感地震が発生していた模様。さらに、31日頃強力な前兆雲が出て、柏崎市の異常地温も見られた上信越方面では、頸城山地の焼山が噴火寸前の状態であるとのこと。これらは、当然激しい前兆を示したはずで、異変の結果と見てよいだろう。』
―――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『地温上昇→焼山噴火? 投稿者:東海尼管理者  
投稿日: 8月 4日(金)10時58分31秒
 4日朝、青松氏情報で、上越方面、頸城山地の焼山が噴火寸前との情報。
新潟県方面の異常高温が続き、柏崎市の地温の激上昇に対応する異変の可能性。
 さらに、昨日、前兆の続いていた若狭沖に、大深度600キロのM6級無感地震が起きていたとの、これも青松情報。筆者は両方とも知らなかった。昨夜に伊豆諸島でM5.8、震度5強が起きたようだが、これもデータが不明で出てこない。
 ところで管理人さんは、巨大地震が近づいたので家族揃って環太平洋火山帯から逃亡したのだろうか?
 逃げてもいいけど、だからといって、イタリアはやめときなさいよ。アメリカもダメ、火星もダメ逃げるなら、どこか? 原発を計画した人たちは、みんなニュージーランドに避難用施設をつくってるようでっせ。だって、知ってるんだもんね。日本に人が住めなくなることを。
 我々は、彼らの別荘に押しかけて、強引に住むことにしよう。毎日毎日、朝から晩まで「おめーらのせいで、日本に住めなくなった!」と言い続けよう。』

『東海アマ予知研さんへ 投稿者:関西ナマズ予知研  
投稿日: 8月 4日(金)21時18分10秒
 >上越方面、頸城山地の焼山が噴火寸前との情報大いに有り得ることだと思います。
私は沈静化することを知らない伊豆諸島の地震活動が何らかの地殻変動を呼び他の火山を刺激するか海底地殻変動を呼び起こし海溝型大地震を呼ぶものと考えています。今年の初め大分県に群発地震が発生しましたが、この群発地震が一連の伊豆諸島の群発地震と関連しており伊豆諸島の群発地震が沈静化するころに日向灘を震源とした海溝型地震が来るものと考えております。しかし上越方面の地殻変動は関西方面の地震活動と密接な関係があるものと考えられ飛び火が心配されます。』
 ――――[関西ナマズ予知地震研究会(地震予知情報掲示板)]より転載
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東海沖にも大型地震前兆
08/03 06:42 34.2N 139.3E 10k M5.1 新島・神津島近海
 震度5-新島・神津島
08/03 10:09:38 12.09S 166.38E 33.0 6.8Mw B ソロモンのサンタクルーズ
(日本時間) 
08/03 21:13 34.3N 139.3E 10k M5.0 新島・神津島近海
 震度5-新島・神津島
08/03 22:18 34.3N 139.3E 浅い M5.1新島・神津島近海
 震度5+新島・神津島



 電離層観測データの予知で定評のあるQ太郎氏からも、「サハリン方面か???」という地域が指摘された。
これまでも道内近郊で地震雲が出現した時には、Q太郎氏からの伝搬異常報告が重なっていたことが度々あった。
そろそろ樺太で地震雲に対応する地震が発生か?
 青松氏からは、なんと東海沖に大型地震前兆が確認されたとのこと。
これまでの状況からは関東大震災の危機という認識であったし、今もそのことに変わりないが、突然、東海大地震を引き起こすべく駿河トラフ側にプレートの圧力が一気に転移することはあると思う。いずれにせよ、関東大震災が起これば連動する可能性は大、また逆も有り得る。
 ついに8月に突入した!
できれば何事も無きよう願いたいが非常に危険な状況。
読者は真剣にその可能性を考え、各情報の摂取に当たって欲しい!
 
『★ 3日朝、・・・・・略・・・・・。石川西方沖(若狭沖)方面と思われるM6級断層状雲が出ているが、単なる寒冷前線かもしれない。この震源は、非常に長期に渡って強い前兆の消長があるものの、結果が出ない状態が続いている。・・・・・略・・・・・。未明から耳鳴りが激しく、微振動も絶え間なく続くようになった。地気は地元では強くない。遠雷のような地鳴りも聞こえ続けている。やはり伊豆諸島・関東・東北方面にM6クラスが迫っている疑い。・・・・・略・・・・・。今夜から明日の発生か?
★ 3日夕方、さて、夕方の宏観は、かなり深刻。西日本方面は強い赤紫色の赤焼けを起こしている。地気も激しいままで、上空には今朝と同じ、紀伊水道〜日向灘〜南西諸島・台湾方面のM5級帯雲が続いて出ている。6日頃までに発生。M6前後になる可能性が強い。
 伊豆諸島上空にもM5〜6帯雲が出ているが、こちらは写真に撮れず、おそらく今朝の八丈島方面の断層状雲と同じ震源と考える。アクアリウムにも激しい前兆が続いており、今のところM5前半しか起きていないので、M6に警戒が必要である。』
―――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『◆ 青松 > 愛知県の私は
東南海地震=東海沖に***同心円出ちゃった***
 参ったなーー大きいな同心円が、2000.8/3.12時の可視画像+赤外の空白現象+水蒸気の吹き飛ばし+全球画像で大型の特徴の気象雲波動吹き飛ばし現象。
 ******参った、原発震災も遠くないのかな???愛知県に近いみたい、浜名湖.浜岡周辺沖から、三重の伊勢志摩沖までの間みたい。さてと、どうしょうかな。木村教授のcommentは正しかったみたい。房総半島南方沖か東方沖か(相模トラフ)、それと東海沖が、フジテレビ.朝のワイド番組で、木村教授が、東海沖か房総という話をされていたとのことだったが、私は東海地震は考えていなかった。関東の後だと思っていた。そうとは限らないみたいですね。******要注意******逃げようかな???、原発震災前に、まぁ>人災だけど。完全な人災。 (08/03-14:20:30)
もう少し、様子見ましょう。.......(;__)/| (08/03-14:21:26)
 どっちか来るでしょう。と言うより、どっちも時間の問題、時間=期間の問題でしょう。 (08/03-15:10:54)
 私は、取り敢えず、七日前前兆と勝手に判断して、8/9から奥飛騨温泉郷へ家族と出掛けることにしました。(;><)。どうなるか解りませんが、一応念の為に、???勝手に判断で、8/9から8/11まで。しかし、愛犬とご老公様夫婦は自宅です。 (08/03-15:14:14)
 ただ、風向きによっては、天竜を昇り、長野.岐阜方面に放射能は南風で流れるみたいです。嫌ですね。まして、奥飛騨がホットスポットなどになったら、最悪。まあ、運をそうなれば天に任せるの気分です。 (08/03-15:16:10)
まあ、全て独り言にしておいてください。 (08/03-15:16:36) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載

『北海道地方には.. 投稿者:Q太郎   投稿日: 8月 2日(水)19時29分28秒
 北海道地方には、また地震型電離層が出現しています。
北海道北部あるいはサハリン方面か???
いずれにしろ、北海道方面と推測します。』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板(チャット)]より転載
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房総半島東方沖周辺、M6超級発生間近か?
08/02 08:57 41.9N 139.2E 20k M4.7 北海道南西沖
08/02 20:08 31.1N 131.5E 30k M4.3 種子島近海



■■7月19日観測の該当地震が発生! ■■
08/02 08:57 41.9N 139.2E 20k M4.7 北海道南西沖

7月19日19:10頃、上砂川より撮影した放射状雲
 『また午後6時半〜午後7半頃、西南西に収束するかなり大きくシャープな腕を伸ばした放射状雲を観測。
 その放射の腕の一部は空の半分を完全に超えており、見事な鋭いシャープさが非常に印象的。それが夕日を浴びて黄金〜オレンジに染まっている。予測としては奥尻島周辺海域のM5級?、48h内前兆の印象。』
(2000 07/19 23:10更新)

 写真は当日撮影した放射状雲だが、夕日で黄金に輝き大変美しかった。シャープな放射の腕は空の半分を超えていて長い。雲が巨大なのと放射雲の左側には気象雲が被さっており、結果的に右側の一部の画像となった。
 後日、M5級の深発無感地震が発生したと報告したが、もちろん十分に納得したわけではなかった。無感地震の地震雲も出現するものとは思うが、無感地震はあまりに多く、今後は相当顕著な場合を除いては地震雲予知の対象から外したいと考える。基本的に報告するほどの地震雲は有感を想定する。予め深発地震らしき前兆雲の報告の際にはそのことを明記したいと思う。
 発生規模、発生地点からいってもこの地震が間違いなく該当だと思われるが、こんなに遅れて発生しては問題外。元々、48h内前兆とはいっても傾向であって絶対性のものではないが、せめて一週間の内には発生してもらいたい。
 どうもここ最近の道内周辺域の発生地震は、地震雲観測から時間を要しており、未発も目立つ。


●●地殻の“崩壊”とは何を意味する?●●
 以前、Quartz博士からの指摘で「地殻の崩壊という言葉はどういう状態として使っているのか?」と、問われていた。これについては青松氏がすでに返答しており、私としてもそう異なるものではないと思っている。
 自分としてはこのことにそう深い疑問は抱いてはいなかった。
要するに破壊の過程が進行していくことであり、プレート同士の押し、または引き込みによって地殻の岩盤に圧力が掛かって、更に限界点を超えるとクラックが生じる。亀裂が走って地殻内部での岩盤が粉砕、プレートの押しの緊張が解き放たれ、押さえ込まれていた移動圧力が一気に解放されて地震が生じる。
 これは小枝の両端を握って徐々に力を加えて曲げていくことに似ており、小枝は在る程度でミシミシと音を立てて繊維の崩壊が生じ、限界点を超えるとポキッと折れる。
 このミシミシと音を立て出す状態がマイクロクラックという地殻崩壊の開始で、地殻の岩盤に内包する石英結晶からピエゾ電荷現象によってパルス地電流が流れ電磁波が発生する。これが宏観現象の主たる原因と思われる。


 岩瀬氏からの最新報告によれば、八丈島方面に向かうM6級断層状雲が出現し数日以内とのこと。また四国沖〜南西諸島、台湾方面のM5〜7の地震雲、これは4日後の6日頃の可能性ということでした。

『2000年8月1日(火) 21時25分
<伊豆諸島地震>東海地震へ影響与えないと判定会が見解(毎日新聞)
 東海地震の予知を目指す「地震防災対策強化地域判定会」は1日、定例の打ち合わせ会を開き、伊豆諸島の三宅島の火山活動や新島・神津島周辺地震について「現時点では、これらの活動が東海地域の地震活動に影響を与える可能性はない」との見解をまとめた。観測データにも、東海地震の兆候を示す変化はみられないという。』
―――――――[毎日新聞 8月 1日]
 現時点では東海地震には繋がるものではないとの見解発表があった。
さすが東海地震だけは予知できると豪語するだけあって重みのある発表? しかし私個人は信頼しない。
 予知実績の無いところからの発表は信用できず、いつも事後報告でのがきを垂れるばかりだからだ。そうでなくても政府下の組織は秘密主義で、民衆のコントロールを図る。
 仮りに東海には直接繋がらなくても、今懸念されるのはむしろ関東であって、近くしてこちらで大地震が発生して震災となった場合は、彼らはどう弁解するのだろう。「東海はないといっただけで関東のことはいっていない」というだろうか? 気になる前兆は継続しており、伊豆M6震源の北上も今後どう展開するか心配は消えない。


『房総半島東方沖かな?。*****実験******
by 青松 at 8月2日(水)09時03分
Number:0802090320 Length:450 bytes
 M6.5-7.0を超える、地震が、48-72時間以内の発生前と推定。
ひまわりの現象。2000.8/2.8時の画像>観測感想。
ひまわり画像と地震の関連の実験>ピンポイント推定実験。
******房総半島東方沖周辺*********
現象.1.吹き飛ばし。
2.空白。
3.水蒸気吹き飛ばしと全球画像変化の吹き飛ばしはM6.5-7.0+のレベルか???。
1週間以上前と思うが、海域減衰を考えても大きかった同心円空白があった。
以上の結果が知りたい。
独り言、観測感想、//////極めて要注意///////』
――――――――――――――[青松地震予知研究]より転載
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伊豆諸島は再びM6級、 関東周辺域にもM6超級の前兆!
08/01 18:19 25.1N 125.6E 50k M4.0 宮古島近海



 本日は特に報告できる宏観無し。
三宅島近海、伊豆諸島関連の地震が急に静まっている。岩瀬氏によれば、それは嵐の前の静けさであり深刻な前兆。青松氏からも関東周辺に、M6超級かそれ以上の危険が迫っているとの見解が出された。読者は十分に注意して欲しい!

 オリオン氏からは、先日観測の知床から見た放射状雲は実に壮絶だったという感想があった。
 知床からの南南西ということで、7月30日発生の岩手沖M4.4が該当地震と判断したが、31日の三陸沖M5.2の可能性は勿論あると思う。自分で観測したものでなく、画像も無いということで確認は困難。南南西ということであれば、今回の三陸沖震源ではやや方位が異なる。

 地震雲観測には方位が重要になってくる。そうでなくても実際は雲の目視判断なので、せめて正確な方位を出すのにコンパス(方位磁石)は必要不可欠となる。通常は16方位(北、北北東、北東、東北東、東、東南東、南東、南南東、南、南南西、南西、西南西、西、西北西、北西、北北西、)を用いるが、これらの方位の間を示したい場合も多く、正確さを求める場合には“方位角360度”で表す。
 コンパス・グラスという測定器も販売されてはいるが、価格が2万近くし、私には現在のところ簡単に手が出せない状況。それで私も、もっぱら方位磁石を愛用している。それが無い場合には、よく観測する地点で近くの建物を目印にしたメモ紙を広げる。それには16方位の線が引かれている。

 地震雲の優れた点は震源方位が読めること。
正確に判定できた予測震源方位は、それを地図上で線引きすれば、見事にその線上のいずれかでビタリと予測の地震が発生し驚かされることも少なくない。地震学の基本的な震源知識と、雲から読みとる震源距離とで限定した地域特定さえも不可能ではない(私もまだ勉強中です)。

●●方位磁石の使い方、“N(北)極の編西”について●●
 尚、コンパス使用での注意点として、“N(北)極の編西”という事情(特異性)がある。
 その土地柄の地磁気狂いというのがあるために、実は磁石が示すNは真北ではないということである。日本においては磁石は僅かに西寄りを差す。沖縄は4度、北海道は9度、関東・東海・関西は6度、本州本土の大部分は大体6度〜7度、編西している。私のところはほぼ9度なので、磁石の針が制止した位置から方位盤を東に9度分ズラす。後は針は無視し、そのズラした方位盤から方角判断を行うわけだ。



『★ 8月1日夕方、・・・・・略・・・・・。地震発生状況は、珍しく、おそらく伊豆諸島の群発開始以来始めて、地震発生が1日ストップし、明らかな静けさ現象に突入した。何度も書いたが、過去の伊豆諸島群発パターンは、終息時に大型を発生させている。この静けさ現象は終息傾向を示すと考えるが、最終的に群発の規模から考えて、仕上げ地震は確実にM7を超えると判断する。それが銭洲海嶺を数mも動かすことになれば、当然Fプレートの最後のつっかい棒を外す地震といえよう。 耳鳴りも激しくなっており、伊豆諸島には再びM6クラスが迫っている。最短で今夜から危険になる。当然震度も6クラスになる可能性があり、伊豆諸島の読者は十分に警戒されたい。西日本方面も赤焼け規模から考えて、タダではすみそうもない。・・・・・略・・・・・。』
―――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『by 青松 at 8月1日(火)16時06分
Number:0801160217 Length:510 bytes
 関東地方周辺(南関東?-茨城?)で48時間以内に、M6.0を超える有感地震発生の可能性有り。
根拠としているものは、無感地震観測とドミノ。ひまわり観測。noise観測。地磁気偏位観測より。
可能性の観測感想として。
 発生は大型ほど延びること有り。外すかもしれないし、多発かもしれない。しかし可能性の感想として。
第一回目?の要注意期間。延びて今月中旬までか?。
 M6.5からM7.5の地震?*****これは独り言にしておきます****
*****以上、要注意報告******観測感想。
希望する、中規模多発生か、発生しないことを。』
――――――――――――――[青松地震予知研究]より転載

『橘湾(長崎)を震源とした地震の件
日時 7月31日(月)23時51分 名前 菅原@八戸
 ・・・・・略・・・・・。三宅島が動いたという件:先週の岩手日報の記事で見ましたが、今回の群発地震は既知の物理常識とかみ合わず、気象庁も何がなんだか分からないらしいのです。
 何しろ、東京都の防災担当者が、気象庁職員に「裏情報があるなら出せ」と迫ったら、「うちでも何も分からないんだ、バカヤロ」と返ってきたらしい(笑
 よって、マグマとは関係無いとか、一、二週間は続くというコメントも、かなり曖昧なものだと思います。』

『Re:東海大地震
日時 8月1日(火)04時41分 名前 MARTIN() 
関連URL http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5840/ 
 トロント大学のチャリナー博士によると、黒点の極大または極小の時期には、太陽からの強烈な磁気嵐によって地球の回転速度そのものが遅くなるという。だが、慣性の法則に従って、地球は一定速度で回転を続けようとするので、急に速度が変わると地殻に大きなストレスがかかるという事です。
そのストレスが大きな地震を起こす可能性があるとゆー事ですね。
 過去のデータを見ると、小田原地震は平均72.5年の周期で起きている。
台湾大地震から1年以内に日本でも大地震が起きている。
11年周期の太陽黒点の極大極小期には世界中で大地震が発生している。
琉球大学・木村政昭教授の「時空ダイアグラム」によれば、伊豆大島・三原山の噴火から15年以内に関東で大地震が起きる。
 つまり西暦2000年は、最後の三原山噴火から14年目であり、小田原地震からは77年目である。台湾地震はこの間起きたばかりだし、太陽黒点の極大期でもある。
 さらに、温暖化による海水の増大が地球の自転に大きな負荷となってかかる。
データ上では、今年から来年にかけては注意が必要でしょーね。』
――――――――――― [地震予知かもしれない情報]より転載
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サハリン樺太方面の断層状高積雲、M6級か !?
◆◆7月30日、留萌支庁・留萌〜羽幌より観測◆◆

7月30日16:40頃

 この日は朝から一日中、地震性と思われる反応の雲が空の随所に出現。多方位を示す高層系は具体的予測の立つものではなかったが、昼過ぎから夕方に観測された日本海沖中心に広がる高積雲が見事な断層状を伴った。
 一時は全空に達するまでに広がった波状の羊模様、そして沖側にはほぼ真南〜真北の水平線にまで届く断層状が見られた。予測震源は、ほぼ真北のサハリン樺太。印象規模としてはM6級? 
 これは28日に浦臼より観測されたM6級と同一震源と思われ、間もなく発生か?
 おそらくこの新月トリガー中には発生するものと思われる。これから一眼より現像、スキャナーで画像をアップしたいと思っているが、発生前まで間に合うかどうかは判らない。いずれにせよ、この後再び夕方頃には更新したい。以上、取り急ぎ報告。


●お知らせ!
 上記報告は、31日午後2時頃に一度すでに更新した内容。
 自分の操作ミスでHP上から記録が抹消されてしまい、再び保存していた同内容にて更新しました。スキャナー操作初試みにて大変失礼致しました。
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