27日23時に“月の最近”、29日新月トリガー・ピークが迫る。 大地震に厳重警戒 !!
08/26 12:35 42.2N 145.1E 70k M4.2 北海道の根室半島南東沖


 27日、こちら北海道・空知は日中降雨。空の宏観は不可。
 18:05:00 石垣島近海 M3.4 が発生したが、岩瀬氏の指摘のように北海道と南方地域の他は不気味に沈黙を続けている。あの伊豆群発までが静観している。これは異常事態と見なすべき。
 27日23時は「月の最近」で、ただ今がピーク。
 月の円周軌道は若干楕円であり、地球とは「最近」と「最遠」を繰り返す。地震トリガーとしての引力の影響はこの最近に注意すべき。しかも、新月が近づいている。当サイトの「イベント情報」のページにあるように29日19:19がピーク時間。月の最近と合わせ、本日〜月末一杯をトリガー期間と見てよいと思う。大地震の発生には絶好の状況、厳重警戒の必要です。

 先ほど岡山理大PISCOより、相互リンクの申し出があり、もちろん心よく承諾した。
 大学サイト・学術系で、民間のしかも地震雲なるものもリンクとして紹介されるところはあまりないと思われる。これは理大の弘原海 清教授の宏観現象による予知研究への姿勢、民間情報の重要性の理解が反映されたものと思う。今後のPISCOに期待したい!


 『★ 26日朝、どんよりした猛烈級地気のため視界がすべて霞んでいる。非常に強い有感前兆。48時間以内に名古屋でも震度3を超える地震が発生すると考える。 考えられる震源は、今のところ、昨夕、ヒラマロ氏、山本氏、など関西方面からもレポートの続いた、近畿北部〜北陸、主要には福井県付近からの前兆対応であろう。これはビーム状放射のシャープネスが極めて強く、危険な地震になりそう。一連の若狭沖(石川西方沖)震源が浅く浮上しているのではないか?  
 もうひとつは、昨日、長時間出続けた、東北東〜西南西、方位角70度方面、東関東・房総沖方面の超大型である。これは12日にM7超級規模で出現し、23日の半月トリガーに結果が出るものと考えていたが、なぜか沈黙を続けている。新潟小林氏からも同じ帯雲のレポートがあった。ただ、M7超級の前兆とするなら、もっと強烈な赤焼けや地鳴りなどのレポートがあってしかるべきだ。
 現在出ている地気は、東アジアでのM8級が直前に迫っていると考えられるほどの、希にみる大震災級レベルである。・・・・・略・・・・・。何度も書いているが、伊豆諸島の群発が2日間完全ストップするようなら、M7級、または大噴火を考えるべきだ。 
 ★ 26日夕方、・・・・・略・・・・・。基本的に、関東地区での超大型接近を疑う状況証拠が揃っているが、この異常地気については、成層圏に達した三宅島の噴煙がエアロゾルとなって真っ赤な夕焼けを起こしているとの指摘もある。PISCOの帯電エアロゾルデータを参照にしながら、見分けて行きたい。
(大学や研究機関の多くは、お高く止まって民間研究者を蔑視、軽視する傾向がはっきりと感ぜられ、筆者などは、あらゆる権威機関から小馬鹿にされ相手にされない。そんな筆者の予知的中率が一番高いなら、快感・絶頂・オーガスムである。権威と目される本人は大学教授などとエラぶっていても、人間の中身は死刑囚から天皇に至るまで皆同じにできているのだ。お生憎様。人は人を一歩も超えられないのだよ。分かる?死ぬまでアホつーことなの。どうせアホなら踊らにゃソンソンつーことなのよ。)』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『◆ 青松 > マグマなのか、地殻に数カ所出ていますが、大きな震源の前には、三宅島東方.北東、大島、東海、ありとあらゆる所から発生しますが、元になる震源=反射点を探してください。ドミノからと地殻変動から。まぁ、大型だということですか。感想ですが。大きなエネルギー、24時間以内もあれば、新月か満月かもしれないし、発生すれば連鎖する可能性もある。感想です。 (08/25-16:59:16)
  地殻に数カ所出ていますが..>訂正>地殻変動によって (08/25-17:06:16) 今は、いえることは、関東地震が先かもしれないとだけです。可能性。 (08/25-23:25:21)
 かなり凄いようですね。無感は超、超、異様です。火山性というよりも、地震かも、大型の。とっても (08/25-21:43:13) さて???
  確認しました。一致点>関東地方は、伊豆東方から大島近海、東京湾周辺、房総反東方沖、茨城。火山活動はある可能性も強いが、無感からは地震、大型>M6以上が1週間以内、関東地方が一致点。 (08/25-22:35:55)
 伊豆諸島でも少し、震源が違う場所で、大島から伊豆半島の周辺に近く、M7前兆あとなるM6+が発生する可能性が、1週間以内程度で一致した。本震はまだ先。かも??? (08/25-22:38:35) 
 北海道はどこに来てもおかしくないが、東方沖や外国に無感とひまわりの一致点有り。 (08/25-22:39:26) 東北地方は>三陸沖に大型傾向の可能性有り。M5.0以上で、期間は?、まぁ、10日間以内程度。 (08/25-22:40:34) 琵琶湖周辺は、琵琶湖周辺から愛知県や三重県に関係する地域に、今後の注意が必要。その他の地域には、なにも見えない。規模はM5前後、1週間以内程度。(08/25-22:42:42)
  ドミノ、45度ラインの、直角に線と伊豆の先端付近に発生を予測。また、日本海溝ドミノラインは、暫く続く、まだ。日高トラフ周辺含めて。その中では三陸沖が、危険度高いと判断している>現況は。でも沖。 (08/25-22:52:13)
 東京湾ありますよ。直前の同心円。しかし、他震源影響の可能性も0ではないので、様子見ています。まあ、関東要注意は同じですね。-----------しかし、日向発生、北海道東方の釧路沖(日高トラフ)発生。残るは真ん中か、しばしその周辺に定着か???可能性薄いな。ドミノする可能性高い。現況の画像の流れは。無感も。ますます、三陸沖や関東 (08/25-23:50:03)
*****伊豆周辺(伊豆諸島含む)から関東地方、要注意*****観測感想。』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載

『井戸水位の変化
投稿日 8月26日(土)21時22分 投稿者 匿名にさせてください
 滋賀県秦荘(鈴鹿山地西側)の観測井戸で、水位低下傾向が継続中です。
地震の前兆かどうかは私にはまったくわかりません。
内陸の活断層の近傍の事だけに気になっております。
他に情報はないでしょうか?』

『Re:井戸水位の変化
投稿日 8月26日(土)22時26分 投稿者 菅原@八戸
 一般に地震前兆としての水位変化は、震源周辺では水位が急上昇し、または上昇と低下を急激に繰り返します。
 文章を拝見した限り、そこまで激しい変化ではないようですから、降雨不足等の気象的な原因だと思います。ですが、地震前兆の可能性も否定しません。しかし、急変が起きない限りは、大地震の前兆ではないでしょう。
 鈴鹿山脈の断層群については、先日、地震調査研究推進本部が評価を出しています。同本部のHPに収録されている論文を、一読するとよいでしょう。
 地震調査研究推進本部 TOP http://www.jishin.go.jp/main/index.html』
―――――――以上[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載