観測・予測の該当、道内周辺で地震3発! 名古屋、東海・関東、伊豆の大型前兆 !!
08/25 06:07 41.9N 142.7E 40k M3.7 北海道南部の浦河沖
08/25 17:54 42.0N 139.9E 20k M3.7 北海道南西沖
08/25 22:13 32.1N 131.7E 40k M4.3 宮崎県日向灘
08/25 22:17 42.8N 144.9E 70k M4.8 北海道東部の釧路沖



■■8月21・24日観測の該当地震が発生!■■
▲08/25 06:07 41.9N 142.7E 40k M3.7 北海道南部の浦河沖
 『十勝〜日高方面の帯状も見えるが気象雲に邪魔され全体が把握できなかった。』(2000 08/22 01:00 更新)
 『昼頃は北西〜南東(日高方面)に向いた、これもたぶん飛行機雲状。この雲も遠方で見づらいのと両端を気象雲が邪魔して、実際の長さの確認ができなかったがM4級だと思う。』(2000 08/25 04:53 更新)
 これが21日にも観測した日高方面の結果と思われる。飛行機雲タイプは直前前兆で24h内発生傾向。  

▲08/25 17:54 42.0N 139.9E 20k M3.7 北海道南西沖
 24日観測。『まず午前中は、北西側に北東〜南西(奥尻島方面)に向いた飛行機雲状。これは雲が遠方のためによく確認できなかった。規模としてはせいぜいM3.8程度か?』(2000 08/25 04:53 更新)

▲08/25 22:17 42.8N 144.9E 70k M4.8 北海道東部の釧路沖  
 『PS: たった今空をみたところ全面を覆った層雲にモコモコとした羊模様的なうねりが広範囲に確認できる。大きめの地震発生が近い証拠だろう! 流れはほぼ真東で根室方面。M5級か? 発生は48hを疑うが、今月一杯まで。』
(2000 08/25 04:53 更新)
 25日の昼頃にもこの釧路方面と思われる羊、石垣状の模様が向かっていくのが確認できた。

 順当に結果が出てきているが、尚、根室周辺域〜北方領土・千島列島付近は、引き続きM4級、M5以上が発生する可能性あり。また、24日観測の南東〜南南東の方向のやや大型震源、想定規模M5超級、「道内近郊(静内〜日高方面)や岩手県沖なのか、それとも太平洋の遙か遠方なのかは今一つ判断つかない。」の予測は、このまま継続。M6超の大物であることも有り得るので注意したい。


●訂正!  
 8月21日観測カムチャッカ方面の予測該当地震として、
08/23 15:19:10 52.96N 170.90E 33.0 4.5Mb A アリューシャン列島(日本時間) (「アリューシャン列島の最東部付近」は、最西部付近の間違いです)を上げたが、下記を該当地震として訂正したい。
▲08/23 19:42:53 55.50N 162.16E 98.4 4.2Mb B カムチャツカ半島(日本時間)
▲08/24 05:15:44 52.35N 158.94E 55.5 4.6Mb B カムチャツカ半島(日本時間)
 

 これまで記述更新したものや紹介した情報を整理して他のページに掲載したり、各週刊誌や入手したもの、日本地震雲研究会からの資料などからも紹介したいが、なかなか時間的に苦しい。
 私の観測予測と結果の早見表を、一目瞭然の一覧表として掲載する宿題も残されたままとなっているが、普段の情報更新で手一杯となる状況。また画像付きで地震雲の種類や判断の仕方についてなどを、つまり現段階におけるマニュアル的なものとして作成・提示したいという欲求も持っています。読者の皆さんには対しましては、申し訳ありませんが、どうか気長に見守って頂ければと思います。


 『★ 25日朝、異様な宏観が現れ始めた。地気の強さが尋常でなく、経験則では名古屋市内で震度4以上になるレベルの地気模様である。高層雲が強まり、放射状雲が南と北の両方から出始めているが、主要には北の岐阜・福井方面でM5クラスの出方。未明から死んだナマズに代わってプレコが暴れている。これは実に珍しい。関東方面の赤焼けも深刻なレベルに達している。
 48h前兆で、強い地震が迫っているが、至る所から放射現象があるものの、主要震源が不明確。やはり伊豆・東海・関東地方を疑う。伊豆諸島の群発は明らかに低下終息傾向、代わって酒匂川地震の前後から富士山の地下に低周波地震が頻発との情報あり。 つまりフィリピンプレートの先端、男性器の亀頭にあたる富士山が、興奮してマグマを放出寸前ということ。
 ★ 25日夕方、・・・・・略・・・・・。かなり深刻な前兆が出ている。夕焼けは赤紫の赤焼け異変、東関東・房総沖方面の大型帯雲、福井方面からのビーム放射など直前型の危険な前兆が見られる。しかし、関東大震災の明日発生を示すものではない。
 読者に、このところ予知実績が大幅に下落している事実を自己暴露しておかねばならない。こうした予知が外れ続ける傾向は、何度も書いているように超大物が接近しているときの特徴である。巨大震源が中小震源を吸収してしまうのだ。宏観前兆は出ても、結果が出ず、不気味な嵐の前の静けさ現象が続くのである。しかし、赤焼けだけはごまかせない。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『◆ 青松 > ◆ テコフ > 11時のひまわり画像、岩手沖から関東通って四国沖まで筋雲が見えます。 (08/25-11:36:42) さん、書込みのものは、帯雲です。長時間、午前9時の画像から発生して、15時現在も変化しながら継続しています。静岡県東部、相模トラフ周辺から、東北東方面と、紀伊半島沖方面とを繰り返し発生しています。    
 *******////////大型の前兆です。////////*******、三宅島、大島含む、伊豆諸島の大噴火か、大型地震の前兆か、数日前の前兆として、関東東海地震の前兆かと思われます。直前かもですが。かなりの規模でしょう。浅間山-長野は、伊豆諸島-伊豆の周辺の前兆として、ひまわりは発生します。観測感想です。
 また、無感から、火山の活動が活発になると、北海道や東北北部の深い無感地震が多くなる傾向があります。深さ別の震源分布では、150-180.190のラインで繋がって見えます。昨日は、相模トラフ周辺(関東地震震源地)に、errorかもですが、M6.2の非常に深い地震が発生しました。前回、errorの後、噴火がありました。今回はどちらも来る可能性がありますね。観測の感想ですが。関東海。 (08/25-16:20:07)
 また、帯雲は三陸沖周辺や北海道東部周辺、紀伊半島周辺と沖までの範囲、雲の線と下周辺が震源として多いですが、出やすいところから出ますので、必ずしもそこが震源とは限りませんが、周辺です。しかも近い、大型の断層とは平行とは限りません。以上です。 (08/25-16:22:53) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載

『RE:エアロゾル
日時 8月25日(金)20時09分 名前 青松() 
 ・滝川博士>岩盤が破壊されたり、破壊される直前に、大きなエネルギー(地殻変動)によって、電気的な現象が起きる。地中に電流が発生する。
 ・池谷教授>500tプレスで花崗岩を圧縮。破壊の起こるずっと前から、pulse電磁波が発生して、電場によって様々な現象が確認できる。「未科学現象」。動物実験等によって、再現できた本が有名である。「地震の前.なぜ動物は騒ぐのか」
 ・神戸電波(株)薩谷様>1995.1/9.強い静電気を安日帯びたイオンが発生していた。冬場では見た事もない、3000.-2000.の数値を示していた。東灘区、イオン密度測定機メーカー。
 ・弘原海教授>巨大地震が起きる際に岩盤破壊で生じる電流が、地中にある帯電エアロゾルを大量に放出させる。その事によって様々な宏観現象異常が見ることができる。動物の異常行動は、帯電エアロゾルを呼吸によって体内に取り込むと、セレトニンという脳内物質に影響を与える。「神戸地震の折、市民から集められた証言を元に作成された本に、」【前兆証言1519】がある。
 ・中国では1974年12月、宏観現象の異常から危険を察知し、1975.2/4、午後7時36分、M7.3、海城市を襲った地震。87万戸の家屋損壊。被害想定10万人規模を事前予知によって、死者1839人に成功した。地震予知。
 ・1985、アテネ大学、バロツオス博士VAN法によって、1993.3/5.M5.7のピルゴス地震を予知した。全半壊した家屋は4000棟以上。その後、9回中7回を正確に予知した。地中の中の特殊な電流や磁気をキヤッチする予知法。電磁波。(省略)日本では人工的な電磁波が多く、不向きとされている。能登半島では成功例があるが、都市部では無理なことが解っている。電磁波、noise。

 エアロゾル>ここでは、帯電エアロゾル。電気とイオン』
――――――――――― [地震予知かもしれない情報]より転載

『Newton 東京巨大地震シミュレーション 明日発売です
投稿日 8月26日(土)00時54分 投稿者 まこ
月刊科学雑誌 『Newton』2000年10月号予告 (8月26日発売)
 NEWTON SPECIAL
ザ・ワーストケース 東京壊滅!巨大地震、東京を巨大地震が襲うとどうなるのか。次号大特集では,巨大地震が最悪の時間帯に東京を襲うという想定の下,類例のない大シミュレーションをお届けします。
 1995年の阪神淡路大震災(神戸地震)では,「絶対大丈夫」といわれていた高速道路の橋脚は折れ曲がり,鉄道の線路はズタズタとなりました。震災時に発生した285件の火災によって,約66万平方メートルが焼失しました。神戸市内の家屋だけで7000棟以上が全焼したのです。死者は約5500人に上りました。ただしこの地震がおきた時間帯は,被害の少なかったと考えられる午前5時46分という早朝でした。もしそれが夕方のラッシュ時のような最悪の時間帯であったならば,10倍をはるかにこえる被害となっていたことになります。
次号のNewtonでは,この神戸地震クラスの巨大地震が夕方の6時ごろに東京を襲うというワーストケースを神戸の被害状況に照らし合わせて徹底シミュレーションをいたします。
 巨大地震には69年周期説があります。前回の大地震からすでに約77年が経過しており,地震をおこすエネルギーは日々蓄積されています。巨大地震が東京を襲うことは疑う余地がなく,今おきても何の不思議もないのです。最悪の状況下で東京を襲った地震は,新幹線やビル,地下空間など都市の交通やインフラに壊滅的な被害をもたらします。
 Newtonでは,この大企画を次のような項目別に徹底して考察していきます。
1. 火災 2.電車 3.ビル・家屋 4.首都高速道路 
5.地下鉄を含む地下空間 6.避難場所の状況
Newtonの取材網と最新の画像技術を駆使した大シミュレーションにどうぞご期待ください。
http://www.newtonpress.co.jp/newton/this/this.html』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載