超広大な吹き飛ばし現象が確認された !!  …東京大地震の10大前兆とは !?
08/21 15:16:25 53.08S 46.32W 10.0 6.1Mw B 大西洋南部(日本時間) 
08/23 23:12 33.5N 140.9E 60k M4.0 八丈島近海
08/23 23:57 34.1N 139.3E 10k M5.0 新島・神津島近海



■■8月21日観測カムチャッカ方面の該当地震発生!■■
08/23 15:19:10 52.96N 170.90E 33.0 4.5Mb A アリューシャン列島(日本時間) 
 『午後から夕方にかけては、カムチャッカ〜千島列島方面へ向かうM4級の羊雲。23日03:51ピークの半月トリガー中での発生と思われるが、今週一杯まで。』(2000 08/22 01:00 更新)
 震源はカムチャッカ半島の真横辺り、アリューシャン列島の最東部付近でかなり遠方だったが、おそらくこれが該当地震ではないかと思われる。

◆◆8月24日、空知支庁・浦臼より観測◆◆
 昨日も多震源で地震性の反応が凄まじかった。
 まず午前中は、北西側に北東〜南西(奥尻島方面)に向いた飛行機雲状。これは雲が遠方のためによく確認できなかった。規模としてはせいぜいM3.8程度か? 
 昼頃は北西〜南東(日高方面)に向いた、これもたぶん飛行機雲状。この雲も遠方で見づらいのと両端を気象雲が邪魔して、実際の長さの確認ができなかったがM4級だと思う。
 午後を回ってからは、しだいに南東もしくは南南東へと向かう高層雲の流れが出現。それは序々に激しさを増して全空をモヤモヤした膜状がまるで一つの巨大な帯と化した。北東側には同じく南東〜北西に沿う大きめの崩れた断層状雲も出ているように見えるが、残念ながら霞のためにはっきりしない。
 南東〜南南東の方向にかなり大きな震源があることを示す宏観であることは判るが、道内近郊(静内〜日高方面)や岩手県沖なのか、それとも太平洋の遙か遠方なのかは今一つ判断つかない。想定規模はM5超級で発生は早そうな印象。24h内が可能性として高いと思われるが8/29の新月トリガーに合わせ、今月一杯まで。


 道内の無感情報を見ると絶句。無感地震の多発状況でほぼ全域にまたがっており、M5前後も数発きている。
 全くの素人憶測だが、無感地震も常に発生する場所で停まりだしたり、逆に急に多発し始めるとそれ自体が前兆現象といえるだろうと思う。大きめの有感地震はこれらの変化の後やってくる。この変化から見ても本日の観測、南東〜南南東の震源とは道内の近郊ではないだろうか。
 本州本土側ででかいのが来たら、こちら北海道もそれが刺激とトリガーとなって連鎖発生するだろう。だから関東・東海の危機を遠くの出来事として見ているだけだと恐怖を見るだろう。

 衛星画像を覗いたところ、紀伊半島・太平洋遠方の沖に巨大な楕円の同心円が見える。
 これはこの前から時折り確認できるが随分大きくなった印象だ。また関東〜近畿にかけて列島のど真ん中に大きな薄い膜状の円形も見える。
 経験の浅い私には判断尽きかねるが、これらが青松氏の指摘される同心円と吹き飛ばし現象なのかもしれない。だとするとこれは凄い状況で最悪と思われるほど異様の一言。

 PS: たった今空をみたところ全面を覆った層雲にモコモコとした羊模様的なうねりが広範囲に確認できる。大きめの地震発生が近い証拠だろう!
 流れはほぼ真東で根室方面。M5級か? 発生は48hを疑うが、今月一杯まで。

●●東京直撃・大地震【10の前兆】を掴んだ!●●
 『週刊現代・9/2号』を購入した。
「東京直撃・大地震【10の前兆】を掴んだ!」を読んだので、簡単に紹介したい。
 東京大学名誉教授の溝上 恵氏は、地震の直前予知のためには以下の四つの条件が不可欠だと説明。
1)緻密な観測網
2)24時間当直制の監視体制
3)そこで得たデータを解析・判定するノウハウ
4)それを正確かつ素早く発信する伝達手段
これが揃えば予知ができるそうだ。そしてこれらの条件を満たすものは唯一、東海地震に対する観測網とのこと。

 ではこの四つの条件に対する地震雲予知の場合はどうかを見てみよう!
1)たった一人の観測でも予知が可能
2)一度目撃した雲だけで予知が可能
3)過去数十年来の民間観測の経験則で予知ができ、自己の経験により判断力が増す
4)インターネット利用はその一つ
どうだ ! まいったか !!

 直前予知に勇敢に立ち向かう宏観研究学者、岡山理科大総合情報部生物地球システム学科(長〜いな、もう!)の弘原海 清教授によれば、東京の大震災で観測され得る10種類の前兆として以下を紹介している。参考にして欲しい! もしこれらの現象を目撃したら急いで報告されたい。
1)東京湾の海水の変色
2)魚が全く釣れなくなったり、逆に釣れるはずのない魚が釣れる
3)海から魚が川へ向かって押し寄せる
4)ミミズが大量に地表に現れ、クギを並べたような跡を残し震源地から遠ざかる方向へ大移動
5)ハムスターやリスなどのペット同士が殺し合う
6)深夜に地鳴りのような音を聞く
7)風呂場、トイレなど下水に繋がっている場所で、普段はないドブのような悪臭
8)井戸水が急に増えたり、減ったりする
9)地表が隆起する
10)AMラジオがノイズばかりで全く聞こえなくなる

 
 『★ 24日朝、・・・・・略・・・・・。しかし、今の段階で、巨大地震を伺わせる前兆や、静けさと断定できる状況ではない。
 久しぶりに弘原海版、前兆証言1519が本棚の隅から現れたので、2年ぶりに読み直してみたら、当HPで紹介しレポートし続けてきた宏観前兆が網羅されていた。筆者だけが感じていると思っていた、前兆としてのキーンという耳鳴りのレポートも多く、心強く思った。昨朝、死亡したナマズの大暴れ前兆についても記録が多く、1月17日の大震災の前、レッドテールが1月4日に大暴れして5ミリのアクリル水槽を割ったとのレポートなどがあり、大暴れから発生までのタイムラグに示唆を与えるものだった。
 95年1月1日には神戸港が何百万というコノシロに埋め尽くされていた、という記事にはギョッとした。実は、4日前の20日頃、名古屋市中川区の中川運河、山王橋・柳原橋周辺に数十万尾のコノシロが死んで浮いていたのを発見したのである。翌日の新聞記事には酸欠で死んだらしいと、もっともらしく書かれていたが、なぜ、あれほどの大群が運河末端に押し寄せたのかの説明になっていない。この運河に鯱が遡上したのも超異常だし、あげくは北海道のゴマフアザラシまで伊勢湾沖に来ている。
 ★ 24日夕方、地震雲一つない快晴が続き、地気の強さは変わらない。青松氏からは超広大な吹き飛ばし現象が起きていて、規模の見当もつかないとのレポート。本来なら、フィリピン海域や北米がオープンするこの時期、10mを始め、アマ無線各バンドは異様な沈黙を保っている。電磁波前兆も、ブロッキングがやや強くなっているほか異変は確認できない。アクアリウムも22日朝の、ナマズの死の大暴れ以外に顕著な異変は見られない。赤尾総裁が死をもって示した前兆の結果が出るのは、場合によっては半月後になることもありうるが、地気や地震発生の抑圧傾向からみて、月末までには結果が出ると思う。
 M8級地震の直前には、地球規模での静けさ現象が現れる。すべての宏観現象が沈黙するが、発生数日前から、全世界を真紅に染める朝焼け、夕焼けが起こるだろう。今の段階で、そうした赤焼けを確認できない。少なくとも48h前兆はない。・・・・・略・・・・・。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『★ 24日夕方、愛知のヒラさんより
 愛知のヒラです。岩瀬様いつもご苦労様です。ご覧になられたかと思いますが昨日のニュースステーションで東大地震研、地震予知連の溝上先生(名前が違っていたらゴメンナサイ)が出演されて伊豆諸島の地震活動のメカニズムについて解説をしていました。その中で東海大地震と南関東地震(関東大震災)のことに触れられて、現在この2つの地震は限界状態にあり、いつ起きても不思議でないと言われました。そして、この地震の対策を政府としても現在行っているそうです。何をしているのかよくわかりませんが・・・。 』
――――――――[東海アマ地震予知研究会(掲示板)]より転載

『緊急!9:24ナマズ大暴れ状態に突入する。 投稿者:関西ナマズ予知研  
投稿日:08/24(木)21:32
 下記のナマズの様子を書き込んで別のサイトでチャットを楽しんでいたところ、突然凄い水音が聞こえた!
46cmナマズが大暴れ状態になっていた。
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このナマズの異常行動は明らかに内陸直下型の行動と思われます。
震源地は近畿地方で観測地の高槻市に近い傾向があります。
推定される地震の規模はM5クラスと予想され発生のタイムラグは本日より3日以内、もしくは1週間以内と予測します。』
――[関西ナマズ予知地震研究会(動物異常行動掲示板)]より転載

『◆ 青松 > 【東京都知事への抗議メ−ル】
http://www.metro.tokyo.jp/INET/MAIL/GOVFORM.HTM (08/24-21:19:55)
  三宅島では、生死にかかわる事態でも、マ**さん書込みの><石原都知事>2度目の夏休み 異例の長期休暇に(毎日新聞)ですか。ひどいですね。見殺し。 (08/24-21:22:07) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載