2000 08/30 10:13
Category : 日記
000 08/30 08:43
08/29 16:19 43.1N 145.6E 50k M4.5 北海道東部の根室半島南東沖
震度2 別海町常盤
08/29 04:29 4.2S 127.2E 48k 6.4Ms A バンダ海(モルッカの南) (日本時間)
08/30 00:29 22.5N 143.4E 128k 4.6Mb B 小笠原南端(世界版コピー・日本時間)
■■8月27日、空知・札幌より観測の該当地震が発生!■■
▲08/29 16:19 43.1N 145.6E 50k M4.5 北海道東部の根室半島南東沖
『南の地平線に典型的な断層状白帯雲が出現していた。断層方位はほぼ東〜西、経験から根室方面と思われるM5程度の地震雲。』
(2000 08/27 12:02 更新)
『昼頃、同じく釧路〜根室方面(根室側が濃厚)震源と思われる断層状が北の地平線に確認できた。こちらも同程度か、南側のよりはやや下回る規模だ。これはM5程度の連発、もしくはもっと大きくM6程度の発生を見るのかもしれない。・・・・・略・・・・・。札幌に出向いた、午後4時過ぎからの宏観は非常に凄まじかった! ほぼ全空を、かなり太くて大規模な波を打った波状雲が覆った。これほどの規模は過去最大級レベル。
震源の正確な方位は掴めなかったが、ほぼ東方面に向かっていることは間違いなさそうで、根室方面で発生する地震はかなりヤバイ! 前記では遅めの発生と記述したが、これらの宏観からはM5級の連発、もしくはM6超級の直前前兆、48h内を強く疑う。根室方面は非常に危険、要注意だ。くれぐれも厳重に注意されたい !!』(2000 08/27 23:22 更新)
規模はM4.5でM5級に満たなかったが観測の該当地震があった。
しかし、これで終わりとはとても思えない。29日にも同方面、釧路・根室間の膨大な地震雲群を観測している。
またこれに合わせて椋平と環天頂アークまでも出現していることから、どこかでかなり大きな地震が起こるものと思われる。岩瀬氏の元に届いた読者からのレポートから見ても、北海道周辺域を強く疑う!
奥尻周辺、日高沖方面、青森県東方沖、もう少し遠方なら岩手県三陸沖辺りが候補に上がるが、私の自分が見た空の宏観からは、もし道内ならやはり釧路・根室方面を可能性として筆頭に上げたいと思う。もし道内近郊でなければ17日観測の樺太オホーツク側の地震か?
今後、特に念入りに観測したいと思う。
29日、三宅島で午前4時35分頃から噴火が再開!
28日に関東広域で硫黄臭騒ぎがあったが、やはり三宅島の噴火前兆だったのだろうか?
関西ナマズ予知研によれば、「ただし硫黄臭は火山の大噴火前に現れることが多く、伊豆諸島近辺の読者は念のため厳重に警戒してください。」という見解も示されていた。
また、東京杉並区からは当サイト上「地震予知研究」ページで紹介している“磁石落下地震予知実験”の磁石が、ちょうど噴火とほぼ同時刻に落下したとの報告が届いている。しかしこれが噴火の予知に当たるものであるかどうかは判然としない。同時刻ということで、噴火の際の震動で落ちたということはないのだろうか?
現地のことが全く判らないので、噴火の音が東京でも聞こえるのか、震動はあるのか知ることが出来ない。また或いは、これから発生する地震前兆と捕らえることも可能だと思われる。ただし冷蔵庫や何か震動を起こす物の傍では実験にならないので設置場所に注意されたい。
※ 恥ずかしながら、やっと手元の玩具デジカメ「ミーシャ」からの画像アップが判った!
これまでの失敗は単にファイル名と種類の選択ミスでしかなかった。早速、前回の更新から画像を使用した。質は最低だが無いよりはましだと思われるので今後は活用したいと思う。
※ 観測報告:追記 08/30 10:13
今現在も全面に高層雲の嵐。ただし波状が一部見られるだけで、他は靄と膜状が張っている印象。
ほぼ全面に東へ向かっており、やはり根室方面の震源を示している。絹層雲が覆っているのだと思うが太陽の周囲に虹色の日暈が出現している。これは24h内、またはその前後で降雨がある証拠。もし晴れのままなら明日〜地震を疑う。
『★ 29日夕方、恐ろしい宏観だ! 雲底高度が対流圏最上層(8000m)まで上がりはじめている。不気味な形状の高層雲が出ている。旋風雲も三重県中部上空に出ている。午後6時20分頃から、久々の強烈な全方位赤焼け現象が始まった。これは雲底高度と併せて、M7〜8超級の48h直前前兆である。ただし、地球上のどこに起こるかは特定できていない。朝に見られた煙のような地気は、成層圏に達する雄山の噴火と震度5以降、薄らぎ、地元での有感前兆は、今の段階では確認できないので、名古屋から500キロ以遠の可能性。10mFMの異常伝播傾向から類推したくとも、ウソのように沈黙している。ブロッキングもそれほど強いとは言えない。北米の異常伝播があればサンアンドレアス断層のM8級だが、そうしたレポートもない。Fプレートなら、深夜までフニャラが振り切れ入感するはずだが、それも確認できていない。はっきりいって、震源の推定困難。地球上のどこかとしか言えないのが残念。
関東も北陸も南海トラフも真っ赤に染まっている。今後の発光や電磁波前兆に注意したい。今の段階で、問題の南関東内陸に24h以内に大地震が発生すると予測することはできない。しかしM6〜8が明日頃、どこかで発生することは確実。
追記、恵庭市のMさんから、北海道方面に大地震が迫っている疑いのレポートが届いた。
★ 30日朝、・・・・・略・・・・・。昨夕の全方位赤焼けから、今日、新月トリガーピークに、地球上のどこかでM7超級が発生するだろう。まだ震源が不明だが、昨夕の掲示板、恵庭市のM氏から届いた写真レポートは、北海道南西部、奥尻方面に震災級を疑うレベルのビーム状雲であった。発生が近い。北海道方面は警戒が必要。クリスタル氏のHPにも注意。
大噴火以降、伊豆諸島に群発が復活したかに見えたが、まだ警戒が必要だ。しかし、ストレスが抜けるほどの降灰があったようなので、地震よりも陥没が心配。噴出物の総量を計算して、三宅島の陥没がどの程度進むのか予測を示すべきだ。場合によっては、伊豆諸島のいくつかが消滅するかもしれない。酒匂川のマグマ微振動は、富士山マグマの上昇を示しており、注意する必要がある。それにしても火山噴火予知連の失態は、お粗末の極み。安全宣言を出すたびに噴火が起こり、大自然がアカデミズムの学問レベルを嘲笑しているように見える。確か、雲仙や岩手山のときも、同じ様な右往左往ぶりだった。富士山噴火も、勝手にありえないと決めつけていて、彼らの予知は信用できそうもない。
東京都は、予知連の見解を受けて事態を軽視し、三宅村からの全島民避難要請に対し、「それほど、ひどい状況じゃない」と勝手に決めつけ、要請を無視したとたん、噴石が畜舎を直撃して多数の牛を殺し、火砕流が住居地を横切って海に流れ込む噴火が起こった。死者が出なかったのは偶然に過ぎない。専門家「オエライ様」の学問的レベルは異常なほど低い。エラそうにカッコつけるだけは100人前だが、実績はシロウト以下だ。一連の医療過誤に見られる医師レベルと同じ。・・・・・略・・・・・。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
08/29 16:19 43.1N 145.6E 50k M4.5 北海道東部の根室半島南東沖
震度2 別海町常盤
08/29 04:29 4.2S 127.2E 48k 6.4Ms A バンダ海(モルッカの南) (日本時間)
08/30 00:29 22.5N 143.4E 128k 4.6Mb B 小笠原南端(世界版コピー・日本時間)
■■8月27日、空知・札幌より観測の該当地震が発生!■■
▲08/29 16:19 43.1N 145.6E 50k M4.5 北海道東部の根室半島南東沖
『南の地平線に典型的な断層状白帯雲が出現していた。断層方位はほぼ東〜西、経験から根室方面と思われるM5程度の地震雲。』
(2000 08/27 12:02 更新)
『昼頃、同じく釧路〜根室方面(根室側が濃厚)震源と思われる断層状が北の地平線に確認できた。こちらも同程度か、南側のよりはやや下回る規模だ。これはM5程度の連発、もしくはもっと大きくM6程度の発生を見るのかもしれない。・・・・・略・・・・・。札幌に出向いた、午後4時過ぎからの宏観は非常に凄まじかった! ほぼ全空を、かなり太くて大規模な波を打った波状雲が覆った。これほどの規模は過去最大級レベル。
震源の正確な方位は掴めなかったが、ほぼ東方面に向かっていることは間違いなさそうで、根室方面で発生する地震はかなりヤバイ! 前記では遅めの発生と記述したが、これらの宏観からはM5級の連発、もしくはM6超級の直前前兆、48h内を強く疑う。根室方面は非常に危険、要注意だ。くれぐれも厳重に注意されたい !!』(2000 08/27 23:22 更新)
規模はM4.5でM5級に満たなかったが観測の該当地震があった。
しかし、これで終わりとはとても思えない。29日にも同方面、釧路・根室間の膨大な地震雲群を観測している。
またこれに合わせて椋平と環天頂アークまでも出現していることから、どこかでかなり大きな地震が起こるものと思われる。岩瀬氏の元に届いた読者からのレポートから見ても、北海道周辺域を強く疑う!
奥尻周辺、日高沖方面、青森県東方沖、もう少し遠方なら岩手県三陸沖辺りが候補に上がるが、私の自分が見た空の宏観からは、もし道内ならやはり釧路・根室方面を可能性として筆頭に上げたいと思う。もし道内近郊でなければ17日観測の樺太オホーツク側の地震か?
今後、特に念入りに観測したいと思う。
29日、三宅島で午前4時35分頃から噴火が再開!
28日に関東広域で硫黄臭騒ぎがあったが、やはり三宅島の噴火前兆だったのだろうか?
関西ナマズ予知研によれば、「ただし硫黄臭は火山の大噴火前に現れることが多く、伊豆諸島近辺の読者は念のため厳重に警戒してください。」という見解も示されていた。
また、東京杉並区からは当サイト上「地震予知研究」ページで紹介している“磁石落下地震予知実験”の磁石が、ちょうど噴火とほぼ同時刻に落下したとの報告が届いている。しかしこれが噴火の予知に当たるものであるかどうかは判然としない。同時刻ということで、噴火の際の震動で落ちたということはないのだろうか?
現地のことが全く判らないので、噴火の音が東京でも聞こえるのか、震動はあるのか知ることが出来ない。また或いは、これから発生する地震前兆と捕らえることも可能だと思われる。ただし冷蔵庫や何か震動を起こす物の傍では実験にならないので設置場所に注意されたい。
※ 恥ずかしながら、やっと手元の玩具デジカメ「ミーシャ」からの画像アップが判った!
これまでの失敗は単にファイル名と種類の選択ミスでしかなかった。早速、前回の更新から画像を使用した。質は最低だが無いよりはましだと思われるので今後は活用したいと思う。
※ 観測報告:追記 08/30 10:13
今現在も全面に高層雲の嵐。ただし波状が一部見られるだけで、他は靄と膜状が張っている印象。
ほぼ全面に東へ向かっており、やはり根室方面の震源を示している。絹層雲が覆っているのだと思うが太陽の周囲に虹色の日暈が出現している。これは24h内、またはその前後で降雨がある証拠。もし晴れのままなら明日〜地震を疑う。
『★ 29日夕方、恐ろしい宏観だ! 雲底高度が対流圏最上層(8000m)まで上がりはじめている。不気味な形状の高層雲が出ている。旋風雲も三重県中部上空に出ている。午後6時20分頃から、久々の強烈な全方位赤焼け現象が始まった。これは雲底高度と併せて、M7〜8超級の48h直前前兆である。ただし、地球上のどこに起こるかは特定できていない。朝に見られた煙のような地気は、成層圏に達する雄山の噴火と震度5以降、薄らぎ、地元での有感前兆は、今の段階では確認できないので、名古屋から500キロ以遠の可能性。10mFMの異常伝播傾向から類推したくとも、ウソのように沈黙している。ブロッキングもそれほど強いとは言えない。北米の異常伝播があればサンアンドレアス断層のM8級だが、そうしたレポートもない。Fプレートなら、深夜までフニャラが振り切れ入感するはずだが、それも確認できていない。はっきりいって、震源の推定困難。地球上のどこかとしか言えないのが残念。
関東も北陸も南海トラフも真っ赤に染まっている。今後の発光や電磁波前兆に注意したい。今の段階で、問題の南関東内陸に24h以内に大地震が発生すると予測することはできない。しかしM6〜8が明日頃、どこかで発生することは確実。
追記、恵庭市のMさんから、北海道方面に大地震が迫っている疑いのレポートが届いた。
★ 30日朝、・・・・・略・・・・・。昨夕の全方位赤焼けから、今日、新月トリガーピークに、地球上のどこかでM7超級が発生するだろう。まだ震源が不明だが、昨夕の掲示板、恵庭市のM氏から届いた写真レポートは、北海道南西部、奥尻方面に震災級を疑うレベルのビーム状雲であった。発生が近い。北海道方面は警戒が必要。クリスタル氏のHPにも注意。
大噴火以降、伊豆諸島に群発が復活したかに見えたが、まだ警戒が必要だ。しかし、ストレスが抜けるほどの降灰があったようなので、地震よりも陥没が心配。噴出物の総量を計算して、三宅島の陥没がどの程度進むのか予測を示すべきだ。場合によっては、伊豆諸島のいくつかが消滅するかもしれない。酒匂川のマグマ微振動は、富士山マグマの上昇を示しており、注意する必要がある。それにしても火山噴火予知連の失態は、お粗末の極み。安全宣言を出すたびに噴火が起こり、大自然がアカデミズムの学問レベルを嘲笑しているように見える。確か、雲仙や岩手山のときも、同じ様な右往左往ぶりだった。富士山噴火も、勝手にありえないと決めつけていて、彼らの予知は信用できそうもない。
東京都は、予知連の見解を受けて事態を軽視し、三宅村からの全島民避難要請に対し、「それほど、ひどい状況じゃない」と勝手に決めつけ、要請を無視したとたん、噴石が畜舎を直撃して多数の牛を殺し、火砕流が住居地を横切って海に流れ込む噴火が起こった。死者が出なかったのは偶然に過ぎない。専門家「オエライ様」の学問的レベルは異常なほど低い。エラそうにカッコつけるだけは100人前だが、実績はシロウト以下だ。一連の医療過誤に見られる医師レベルと同じ。・・・・・略・・・・・。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載