2000 08/17 23:33
Category : 日記
◆◆8月17日、空知支庁・浦臼より観測◆◆
本日は朝から素晴らしい快晴に恵まれたが、大変な地震雲ともご対面となった。気付いたのは昼頃、南東方面に横たわる過去最大級の長大な断層状白帯雲を発見した。
帯雲の延長方位は北北東〜南南西で、実にゆっくりと北北東に向かって流れている。おそらくサハリン樺太のオホーツク海側の震源と予測。更に遠方ならばマガタン、ヤムスク、シェリホフ湾方面。帯雲の北北東側は山並みの陰となり見極めが困難だったが、南南西側は遙か地平線の彼方まで続いており先端は見えなかった。規模はおそらく震災級で、どう見てもM6超級はありそう。断層ラインはかなり明確で、23日ピークの半月トリガー最中には発生すると思う。延びても10日以内か。帰宅する午後7時40分過ぎにもそのままの状態で滞空していた。
衛星画像で確認したところ、面白いことに台風9号の取り巻く巨大な渦巻き雲の外輪が自分が見た断層状のようにも思えた。この場合は、方位が若干ズレることとなり、カムチャッカ半島方面に見えるが、このことについては良く判らない。取り合えずは自分の目と方位磁石判断に従うのみ。
また衛星画像からは、青松氏が指摘されている“小田原または相模トラフに完全断線が発生している”という状況が未だ長く継続しているのが確認できる。しだいに東海地域へ移行したようにも見える。
11日観測の日高沖方面〜岩手県・三陸沖と思われるM5級の該当地震がいまだに未発。自分としては16日早朝の根室半島沖M5.9ではないと判断。 19日頃までを発生と思っているのだが、さて?
08/16 18:05:00 北海道南西沖 M4.4 10km の地震以降、有感地震が全国でストップしている。これは極めて深刻な前兆だと思う。この静けさを破って発生してくる地震には警戒だ! 非常に危険!
『★ 17日朝、5時の空模様は薄曇りで、関東地方にやや赤味が強い程度。5時半になったら、極めて深刻な宏観となった。方位角170度、八丈島西方海域、小笠原方面に向かう高層雲の流れが確認できるが、これは帯雲が震源延長型だった場合、しかし、モコモコした形状から震源直角型、同心円上に出る帯雲の可能性も強く、この場合は方位角80、房総沖。茨城方面となる。推定規模M6〜8、発生は数日以内と評価。・・・・・略・・・・・。
★ 17日夕方、・・・・・略・・・・・。数日中に、伊豆諸島・相模トラフ・鹿島灘周辺にM7級大地震が発生すると考える。順調なら48時間以内。
西成区の小林氏からメール・・・・・・・・・・・・・・・
千葉県北東部でM6の深発地震の発生があります。 http://tkypub.eri.u-tokyo.ac.jp/harvest/eqmap/eqmap1.html
YY MM DD HH MM SSSS LATITUDE LONGITUDE DEPTH MAG pick COMM
00 08 17 02 54 22.7 35.73410 140.55617 513.1 6.0 auto M6.0
このような地震の場合の宏観異状は、発生するのでしょうか? 逆に、震度が深いため宏観異状があっても有感とならない場合は、予測が外れたということになるのが現状だと思いますが、岩瀬様の予測地域とほぼ合っているのは間違いがありません。・・・・・・・・・・・・・・
17日2:54、勝浦南方50キロ付近、M6.0、513キロ深度、グリニッジ時なら午前11時過ぎだから、朝の宏観の結果となる。未明2時過ぎなら事後宏観だ。深発地震の場合は、宏観的には地気の強さが目立つが、今回はそれほどでもなかった。また、電磁波前兆が激しいのが特徴。昨日からTV3ch中心に強い異変が出ていた。アマ無線でも、交信時、バリバリノイズが見られた。
相模湾でも発生があったようだが、文字放送が受信しないのでデータ不明。この地震の意味するものは、極めて危険、関東大震災の接近というしかない。順調に来るべきものが来ている印象。
・・・・・略・・・・・。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『◆ 青松 > ひまわりの7時の可視画像から、岐阜.長野.から東海沖に吹き飛ばしがあります。房総半島(千葉県)周辺から茨城に、空白と吹き飛ばしがあります。伊豆諸島に同心円があります。磐梯山付近は薄雲に覆われていますが、噴火前の直前はまだ見えません。 (08/17-07:35:31)
石川県西方沖の吹き飛ばしも強くなりつつあります。地殻変動の変化確認している、相模トラフ周辺と瀬戸内から山崎周辺にも初期空白が確認できます。 (08/17-07:37:13)
全球画像から、これから発生する地震は、M5.0は超えている、M6.5以上でもおかしくない。その様な前兆が確認できます。 (08/17-07:38:43)
まっ、どちらにしても、大型近いことに変わりなし。M6.0以上は確実かな?。それも8日間以内程度、月末頃までにはM7近いものも来る可能性です。しかし、相模トラフの活動はいつだろう?。昨日のひまわり断線。長ければ、巨大なら、最長30日もありうる。本日でもおかしくない。困った。・・・・・略・・・・・。
神奈川県西部、相模湾周辺の活動を意味する>ドミノする。規模は空白域だから、深刻になる可能性も否定できないし、本日から、大型なら今月いっぱいかもしれない。通常は、2−3日間、遅れて七日間程度でドミノ発生する。トリガ−が必用である。 (08/17-08:18:25)』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載
本日は朝から素晴らしい快晴に恵まれたが、大変な地震雲ともご対面となった。気付いたのは昼頃、南東方面に横たわる過去最大級の長大な断層状白帯雲を発見した。
帯雲の延長方位は北北東〜南南西で、実にゆっくりと北北東に向かって流れている。おそらくサハリン樺太のオホーツク海側の震源と予測。更に遠方ならばマガタン、ヤムスク、シェリホフ湾方面。帯雲の北北東側は山並みの陰となり見極めが困難だったが、南南西側は遙か地平線の彼方まで続いており先端は見えなかった。規模はおそらく震災級で、どう見てもM6超級はありそう。断層ラインはかなり明確で、23日ピークの半月トリガー最中には発生すると思う。延びても10日以内か。帰宅する午後7時40分過ぎにもそのままの状態で滞空していた。
衛星画像で確認したところ、面白いことに台風9号の取り巻く巨大な渦巻き雲の外輪が自分が見た断層状のようにも思えた。この場合は、方位が若干ズレることとなり、カムチャッカ半島方面に見えるが、このことについては良く判らない。取り合えずは自分の目と方位磁石判断に従うのみ。
また衛星画像からは、青松氏が指摘されている“小田原または相模トラフに完全断線が発生している”という状況が未だ長く継続しているのが確認できる。しだいに東海地域へ移行したようにも見える。
11日観測の日高沖方面〜岩手県・三陸沖と思われるM5級の該当地震がいまだに未発。自分としては16日早朝の根室半島沖M5.9ではないと判断。 19日頃までを発生と思っているのだが、さて?
08/16 18:05:00 北海道南西沖 M4.4 10km の地震以降、有感地震が全国でストップしている。これは極めて深刻な前兆だと思う。この静けさを破って発生してくる地震には警戒だ! 非常に危険!
『★ 17日朝、5時の空模様は薄曇りで、関東地方にやや赤味が強い程度。5時半になったら、極めて深刻な宏観となった。方位角170度、八丈島西方海域、小笠原方面に向かう高層雲の流れが確認できるが、これは帯雲が震源延長型だった場合、しかし、モコモコした形状から震源直角型、同心円上に出る帯雲の可能性も強く、この場合は方位角80、房総沖。茨城方面となる。推定規模M6〜8、発生は数日以内と評価。・・・・・略・・・・・。
★ 17日夕方、・・・・・略・・・・・。数日中に、伊豆諸島・相模トラフ・鹿島灘周辺にM7級大地震が発生すると考える。順調なら48時間以内。
西成区の小林氏からメール・・・・・・・・・・・・・・・
千葉県北東部でM6の深発地震の発生があります。 http://tkypub.eri.u-tokyo.ac.jp/harvest/eqmap/eqmap1.html
YY MM DD HH MM SSSS LATITUDE LONGITUDE DEPTH MAG pick COMM
00 08 17 02 54 22.7 35.73410 140.55617 513.1 6.0 auto M6.0
このような地震の場合の宏観異状は、発生するのでしょうか? 逆に、震度が深いため宏観異状があっても有感とならない場合は、予測が外れたということになるのが現状だと思いますが、岩瀬様の予測地域とほぼ合っているのは間違いがありません。・・・・・・・・・・・・・・
17日2:54、勝浦南方50キロ付近、M6.0、513キロ深度、グリニッジ時なら午前11時過ぎだから、朝の宏観の結果となる。未明2時過ぎなら事後宏観だ。深発地震の場合は、宏観的には地気の強さが目立つが、今回はそれほどでもなかった。また、電磁波前兆が激しいのが特徴。昨日からTV3ch中心に強い異変が出ていた。アマ無線でも、交信時、バリバリノイズが見られた。
相模湾でも発生があったようだが、文字放送が受信しないのでデータ不明。この地震の意味するものは、極めて危険、関東大震災の接近というしかない。順調に来るべきものが来ている印象。
・・・・・略・・・・・。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『◆ 青松 > ひまわりの7時の可視画像から、岐阜.長野.から東海沖に吹き飛ばしがあります。房総半島(千葉県)周辺から茨城に、空白と吹き飛ばしがあります。伊豆諸島に同心円があります。磐梯山付近は薄雲に覆われていますが、噴火前の直前はまだ見えません。 (08/17-07:35:31)
石川県西方沖の吹き飛ばしも強くなりつつあります。地殻変動の変化確認している、相模トラフ周辺と瀬戸内から山崎周辺にも初期空白が確認できます。 (08/17-07:37:13)
全球画像から、これから発生する地震は、M5.0は超えている、M6.5以上でもおかしくない。その様な前兆が確認できます。 (08/17-07:38:43)
まっ、どちらにしても、大型近いことに変わりなし。M6.0以上は確実かな?。それも8日間以内程度、月末頃までにはM7近いものも来る可能性です。しかし、相模トラフの活動はいつだろう?。昨日のひまわり断線。長ければ、巨大なら、最長30日もありうる。本日でもおかしくない。困った。・・・・・略・・・・・。
神奈川県西部、相模湾周辺の活動を意味する>ドミノする。規模は空白域だから、深刻になる可能性も否定できないし、本日から、大型なら今月いっぱいかもしれない。通常は、2−3日間、遅れて七日間程度でドミノ発生する。トリガ−が必用である。 (08/17-08:18:25)』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載