2000 08/05 15:53
Category : 日記
08/05 06:14 49.9N 143.3E 10k M7.2 サハリン近海
08/05 07:06 41.7N 142.9E 40k M4.3 北海道南部の浦河沖
■■7月28日、30日観測、サハリン樺太の該当地震が発生! ■■
08/05 06:14 49.9N 143.3E 10k M7.2 サハリン近海
樺戸郡浦臼に出現した断層状帯雲
7月28日12:50頃撮影
スキャナーを購入したことで可能となった事後添付画像。
撮影は南東方面、ほぼ南方位の地平線まで達している断層状を捕らえたもの。肝心の震源方位、北方向側は残念ながら断増面がかなり砕けだしており絵にならなかった。断層面全体からは、何やらブクブクとスチームのように小雲が吹き出してくる様が見られた。尚、30日観測時の画像はすでに添付しているので、そちらも合わせてご覧頂きたい!(08/01 01:02更新『サハリン樺太方面の断層状高積雲、M6級か !?』を参照のこと)
『7月28日、空知支庁・浦臼より観測
午前中から夕方一杯まで、ほぼ南北に横たわる長大な断層状帯雲が滞空していた。
地平線の両端が見えないほどの規模で北に流れ、東の地平線に留まっている。断層面はかなり呆けており、シャープさは無い。時折りその断層面からは、小出しでスチーム的に細かい雲を吐き出してくる。予測としては樺太方面でかなり遠望と思われる。発生は基本的に48h内で、延びても8月3日一杯。規模はM6超級か?』(2000 07/29 03:09更新)
『7月30日、留萌支庁・留萌〜羽幌より観測
この日は朝から一日中、地震性と思われる反応の雲が空の随所に出現。多方位を示す高層系は具体的予測の立つものではなかったが、昼過ぎから夕方に観測された日本海沖中心に広がる高積雲が見事な断層状を伴った。
一時は全空に達するまでに広がった波状の羊模様、そして沖側にはほぼ真南〜真北の水平線にまで届く断層状が見られた。予測震源は、ほぼ真北のサハリン樺太。印象規模としてはM6級?
これは28日に浦臼より観測されたM6級と同一震源と思われ、間もなく発生か? おそらくこの新月トリガー中には発生するものと思われる。』
(2000 08/01 01:02更新)
『電離層観測データの予知で定評のあるQ太郎氏からも、「サハリン方面か???」という地域が指摘された。
これまでも道内近郊で地震雲が出現した時には、Q太郎氏からの伝搬異常報告が重なっていたことが度々あった。そろそろ樺太で地震雲に対応する地震が発生か?』(2000 08/03 23:35更新)
M6超級の可能性ある地震雲であることには気付いたのだが、なんとこれが震災級のM7.2だったとは絶句。
自分のこれまでの観測では、これが明確に震災級の該当地震雲だという判るものを確認しておらず、M7以上という特定は困難だった。発生については「基本的に48h内で、延びても8月3日一杯」と見なし、結果的には5日朝まで延びた。それでも自分としては非常に満足のいく結果で、これも地震雲の存在と、地震雲予知の証明に貢献できるものだと思っている。
8月3日一杯じゃなかったから、これ――或いは地震雲研究――を“全く無意味なものとしか見れない方”は、もうこのHPには来なくて結構。そういう人にとっては今後も同じであり、全く価値が無いと思うからだ。
『8月4日(金)22時13分ボ−ン音、上昇傾向ですね。地磁気偏位。22時に関して
投稿日 8月5日(土)10時22分 投稿者 青松
サハリン近海M7.2、深さ10k、8/5.午前6時14分気象庁発表に関係していた可能性です。
当地愛知県-糸魚川-東北-奥尻延長影響。中央構造枝分かれかな???。
地下の影響は、どのようにかはよく解りませんが。???。
現況は、地磁気偏位に関しては、やや高いで変わりありません。
震度五を超える地震の前に、毎回、更にを繰り返します。
それより異様とまではいきません。現況。
近い将来、この異様=異常音を確認するかもしれません。
**結論として、現況でも要注意状況継続中です。**の状況に戻っています。**
http://www1.mirai.ne.jp/~mamimami/』
――――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
『4日大阪市 サハリン近海M7.2の前兆現象か
日時 8月5日(土)14時05分 名前 KS()
関連URL http://kobe.cool.ne.jp/promises/1000804.html
観測日時/2000/8/04/ 夕方 観測地/大阪市
観測概況 日没前後全方位異様な赤焼けを観測しました。
事後報告ですが、やはり赤焼けと大地震は何か関係があるように思われました。これまでにも伊豆方面でのM6級発生の際にはその前日か数日前には必ずこちらでも日没時に異様な赤焼けを観測していました。これだけでもある程度予知も可能です。関東方面では近い将来大地震が迫っていると言われますが、その際にもこれまで同様に朝焼け、夕焼けが突然に異様に赤く染まる現象があるものと思われます。それらの現象が見られた場合にはくれぐれもご注意くださいますようにお願いいたします。
4日の異様な赤焼けの様子アップしましたのでご参照ください。
まさに衝撃的な光景でした。』
―――――――――[地震予知かもしれない情報より転載
08/05 07:06 41.7N 142.9E 40k M4.3 北海道南部の浦河沖
■■7月28日、30日観測、サハリン樺太の該当地震が発生! ■■
08/05 06:14 49.9N 143.3E 10k M7.2 サハリン近海
樺戸郡浦臼に出現した断層状帯雲
7月28日12:50頃撮影
スキャナーを購入したことで可能となった事後添付画像。
撮影は南東方面、ほぼ南方位の地平線まで達している断層状を捕らえたもの。肝心の震源方位、北方向側は残念ながら断増面がかなり砕けだしており絵にならなかった。断層面全体からは、何やらブクブクとスチームのように小雲が吹き出してくる様が見られた。尚、30日観測時の画像はすでに添付しているので、そちらも合わせてご覧頂きたい!(08/01 01:02更新『サハリン樺太方面の断層状高積雲、M6級か !?』を参照のこと)
『7月28日、空知支庁・浦臼より観測
午前中から夕方一杯まで、ほぼ南北に横たわる長大な断層状帯雲が滞空していた。
地平線の両端が見えないほどの規模で北に流れ、東の地平線に留まっている。断層面はかなり呆けており、シャープさは無い。時折りその断層面からは、小出しでスチーム的に細かい雲を吐き出してくる。予測としては樺太方面でかなり遠望と思われる。発生は基本的に48h内で、延びても8月3日一杯。規模はM6超級か?』(2000 07/29 03:09更新)
『7月30日、留萌支庁・留萌〜羽幌より観測
この日は朝から一日中、地震性と思われる反応の雲が空の随所に出現。多方位を示す高層系は具体的予測の立つものではなかったが、昼過ぎから夕方に観測された日本海沖中心に広がる高積雲が見事な断層状を伴った。
一時は全空に達するまでに広がった波状の羊模様、そして沖側にはほぼ真南〜真北の水平線にまで届く断層状が見られた。予測震源は、ほぼ真北のサハリン樺太。印象規模としてはM6級?
これは28日に浦臼より観測されたM6級と同一震源と思われ、間もなく発生か? おそらくこの新月トリガー中には発生するものと思われる。』
(2000 08/01 01:02更新)
『電離層観測データの予知で定評のあるQ太郎氏からも、「サハリン方面か???」という地域が指摘された。
これまでも道内近郊で地震雲が出現した時には、Q太郎氏からの伝搬異常報告が重なっていたことが度々あった。そろそろ樺太で地震雲に対応する地震が発生か?』(2000 08/03 23:35更新)
M6超級の可能性ある地震雲であることには気付いたのだが、なんとこれが震災級のM7.2だったとは絶句。
自分のこれまでの観測では、これが明確に震災級の該当地震雲だという判るものを確認しておらず、M7以上という特定は困難だった。発生については「基本的に48h内で、延びても8月3日一杯」と見なし、結果的には5日朝まで延びた。それでも自分としては非常に満足のいく結果で、これも地震雲の存在と、地震雲予知の証明に貢献できるものだと思っている。
8月3日一杯じゃなかったから、これ――或いは地震雲研究――を“全く無意味なものとしか見れない方”は、もうこのHPには来なくて結構。そういう人にとっては今後も同じであり、全く価値が無いと思うからだ。
『8月4日(金)22時13分ボ−ン音、上昇傾向ですね。地磁気偏位。22時に関して
投稿日 8月5日(土)10時22分 投稿者 青松
サハリン近海M7.2、深さ10k、8/5.午前6時14分気象庁発表に関係していた可能性です。
当地愛知県-糸魚川-東北-奥尻延長影響。中央構造枝分かれかな???。
地下の影響は、どのようにかはよく解りませんが。???。
現況は、地磁気偏位に関しては、やや高いで変わりありません。
震度五を超える地震の前に、毎回、更にを繰り返します。
それより異様とまではいきません。現況。
近い将来、この異様=異常音を確認するかもしれません。
**結論として、現況でも要注意状況継続中です。**の状況に戻っています。**
http://www1.mirai.ne.jp/~mamimami/』
――――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
『4日大阪市 サハリン近海M7.2の前兆現象か
日時 8月5日(土)14時05分 名前 KS()
関連URL http://kobe.cool.ne.jp/promises/1000804.html
観測日時/2000/8/04/ 夕方 観測地/大阪市
観測概況 日没前後全方位異様な赤焼けを観測しました。
事後報告ですが、やはり赤焼けと大地震は何か関係があるように思われました。これまでにも伊豆方面でのM6級発生の際にはその前日か数日前には必ずこちらでも日没時に異様な赤焼けを観測していました。これだけでもある程度予知も可能です。関東方面では近い将来大地震が迫っていると言われますが、その際にもこれまで同様に朝焼け、夕焼けが突然に異様に赤く染まる現象があるものと思われます。それらの現象が見られた場合にはくれぐれもご注意くださいますようにお願いいたします。
4日の異様な赤焼けの様子アップしましたのでご参照ください。
まさに衝撃的な光景でした。』
―――――――――[地震予知かもしれない情報より転載