巨大帯雲(茨城周辺沖が濃厚)の結果は、まだでていない!
08/14 16:33 35.8N 140.2E 80k M4.2 千葉県北西部  
08/15 01:32 34.4N 139.9E 40k M4.0 千葉県南方沖
08/15 03:55 36.2N 140.0E 50k M4.3 茨城県南部
08/15 07:11:19 9.43S 153.72E 33.0 6.0Ms A パプアニューギニア南東部
 (日本時間) 
08/15 08:19 32.0N 131.9E 30k M4.2 宮崎県日向灘
08/15 13:30:09 31.52S 179.68E 358.3 6.7Mw A ケルマデック諸島(日本時間)  
08/16 00:55 34.1N 139.3E 10k M5.0 新島・神津島近海  
 震度4、新島・神津島 三宅島
 

 
●●「掲示板」荒しがあった。しかも読経のおまけ付きだ !!●●
 昨夜帰宅してメールを見ると、読者から“掲示板荒し”についての好意的な知らせが届いていた。自分のHPを開いてみるとアンれま〜!
 「掲示板」が見事なまでに派手にやられていた。size=7、赤・青・黄色の大文字で「逝っていい!!死ね!死ね!死ね!」の繰り返しで、全容量を書き込みし使い切っている。有り難いことにはお経まで唱えてくれていたが、読経なら私も負けんよ! 真言、陀羅尼〈ダラニ〉、各種マントラムなどなど。(掲示板:From 嵐を呼ぶ男 at 2000 08/15 11:10 書き込み、を参照)
 お盆だからなー、などと納得しているわけにはいかない。
読者のアクセス妨害や掲示板独占による使用不能といった行為は、単に不愉快などというものではなく完全なる犯罪行為であり、断じて黙っているわけにはいかない。
 すでに早速、犯人の特定依頼に入っているところだ。次回に再び同様の行為があった際には容赦せず手段を講ずる!
 当「掲示板」が利用できなかった読者には、心からお詫び申し上げます!

◆◆8月14日〜15日、外出先での観測◆◆
 外出中に観測できた空の宏観は、14日昼頃の旭川市での観測。北か北北東〜南か南南西に向いた飛行機雲に気付いたが航空機によるものかどうかは未確認。雲の印象としてはM4程度。午後からは、天売・焼尻方面海域からの放射状、これもせいぜいM4程度でたぶん無感か。
 夜間の月が非常に印象的だった。周囲には大きな波状模様を見せる雲が取り囲み、一時は芋虫状か虫食い状のような不気味が固まりが月を塞いだりした。月がそれらの雲を通して巨大なボーとした輪を形成していて、それがムーンシェルなのか月暈(通常、降雨の直前前兆)なのかと思案したが、結果的には15日は広範囲に雨。帰宅途中に滝川市で豪雨、太い稲妻が落下して周囲の信号機が停電にまでなった。これにはかなり度肝を潰した。
 今現在まで、岩瀬氏・青松氏が警告する巨大帯雲(茨城周辺沖が濃厚)の結果はでていない。取り合えずホットするが、長引けばそれだけ発生規模が大きい疑いが持たれる。
 

 『★ 14日夕方、・・・・・略・・・・・。夕方の宏観は、朝ほどではないが、まだ沈黙が続いている。関東と関西などから弱い放射現象が見られる程度。全方位赤焼け現象が確認できるが、これは地球規模でのM6超級を予告するものであって、房総沖M7級の直前前兆ではない。・・・・・略・・・・・。
 やはり明日の満月トリガーによる解放ではなく、22日半月まで、持ち越しになるだろうか?それなら前兆スパンから考えて、M8級に近い、文字通りの巨大地震になるだろう。
 ★ 15日朝、予測した房総半島東方沖M7級の予想発生日、満月トリガーがやってきた。朝の宏観は、全方位赤焼け、房総沖を中心とした広範な赤焼け、房総沖に向かう高層雲の流れ、弱い鱗状雲などが見られるが、雲底高度も含めて、今日、これからM7級発生とは、とても思えない宏観である。電磁波前兆やアクアリウムにも静けさが続いている。
 ところが! 文字放送を開けてみると、千葉県周辺で、昨夕から連続地震が始まっている! 14日、16:33、千葉北西M4.2、今朝未明の1:32、千葉南方沖M4.0、2:23、茨城南部M3.5、 同3:55、茨城南部M4.3と続き、伊豆諸島でもM4.6と再び、規模を回復している。これらは、明らかに予想震源域周辺の前駆活動である。
やはり、発生は遅延し、19日〜23日頃の可能性が強まったと考える。・・・・・略・・・・・。
 次の半月トリガーは8月22日、聖書の暗号、ヘブライ語解析で、関東に巨大地震と予告された当日である。震源地は、週刊誌に書かれているような東京内陸直下型ではなく、銚子市の東方50〜100キロ付近と考えている。もし予想通りなら、仮にM8であっても、沿岸部での震度は5どまり。津波だけが問題になる。
 ★ 15日夕方、12日早朝の帯雲から筆者の予測した、北緯36度、東経143度、第一鹿島海山付近震源と思われるM7級地震の予測発生日時に達しているが、残念ながら、その直前兆候は見られない。だが、全域に強い地気が出現し始めていて、遠方が霞むようになった。明瞭な地震雲は確認できない。前兆が消えてしまった理由は、台風が予測震源付近に停滞したことで、地盤が浮き上がり、発生抑圧を受けていると考える。午後6時現在、まだ予測震源地から100キロしか遠ざかっていない。したがて、満月トリガーの作用が相殺されたと考える。・・・・・略・・・・・。
 余談、昨日から発狂者を装った嫌がらせマニアの深夜の電話攻勢が再開された。なるべく高額の携帯に電話を誘導し、こちらからは絶対に切らない。すでに積算で5000円以上の電話代を使っているはず。じっと様子を伺っているのだが、こちらが聞いていると分かると、完全なる発狂者を演じてみせる。気の小さい男だ。「おい、聞いとるぞ」と言ってやったら、今日は久しぶりに、まともな言葉をしゃべった。・・・・・略・・・・・。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『震源付近は、ひまわりでは発生前空白になります。
投稿日 8月14日(月)15時07分 投稿者 青松
 極めて直前に、薄雲やスジ状の高層雲が可視画像で確認できますが、雲がない雲の空白時間が遙かに長いです。また、水蒸気にも大型ならば空白が発生する事が多いですが、長時間は続きません。前兆としてです。全球画像、赤外画像、水蒸気画像で確認できます。
 今、伊豆半島から伊豆諸島周辺。房総半島周辺から茨城がそうなっています。**********観測の感想ですが要注意と思われます。
規模はM6+。48-72時間以内の可能性高いと判断しています。************

複数だったのか、まだあるのか、あると思う。?。
投稿日 8月15日(火)09時14分 投稿者 青松
【結果は】
08/14 16:33 35.8N 140.2E 80k M4.2 千葉県北西部
08/15 00:37 34.0N 139.5E 10k M4.2 三宅島近海
08/15 01:32 34.4N 139.9E 40k M4.0 千葉県南方沖
08/15 02:23 36.0N 140.3E 40k M3.5 茨城県南部
08/15 03:39 34.2N 139.3E 10k M4.6 新島・神津島近海
08/15 03:55 36.2N 140.0E 50k M4.3 茨城県南部
 ドミノからは、千葉県北西部の反射点は、神奈川県西部-相模湾周辺
 まだある可能性です。
*************************観測感想********************************
http://www1.mirai.ne.jp/~mamimami/index.html』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載

『別のところからも
日時 8月12日(土)20時20分 名前 sara() 
194 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/08/12(土) 11:34
 過去の大地震(特に安政東海・関東大震災)と今年の夏の現象の類似性
1.猛暑
2.動物異常(セミの減少、鳴きつづける犬・猫)
3.ここの掲示板でも時々報告される井戸水の緩やかな上昇とその後の急低下
4.井戸水の高温化
5.地面温度の高温化
6.(東海地域の)地震数の極端な低下(たまたまこのようなことが起きる確率は1/1000以下)
7.人々の地震への関心の高さ(1923年時も、「そろそろ来る」「後少しで来る」といってて本当に来た)
8.雲の異常(光球:東海アマ氏撮影、地獄のまな板:多数の人が都内で目撃。この2つは、1923年8月下旬に人々に目撃されている)
9.群発地震の発生
10.大深度でのM7クラス地震の発生
11.台湾地震の翌年
12.サハリン地震の同じ年
12.直前の台風の通過
13.1707年宝永地震の147年後に1854年安政東海地震、そして今年はそれから146年後
14.1853年の嘉永地震の70年後の1923年に関東大震災、そして今年はそれから77年後。』
――――――――――― [地震予知かもしれない情報]より転載