5日サハリンM6.7(下方修正)の被災者数は1万9131人に!
『M4規模の余震続く=サハリン(時事通信)
 【RP=時事】モスクワ放送などによると、5日にマグニチュード(M)7規模の地震が発生したロシア極東のサハリン(樺太)では6日未明、M4から4.5規模の地震が4回にわたって発生した。
 また、5日に発生した地震の結果、サハリン州全体では住宅1390棟、工場など23カ所が損壊、被災者数は1万9131人に上っている。死者は出ていないもよう。
 ロシア緊急事態省によれば、復旧作業には260人が参加、地滑りや落石のあった道路の修復作業は24時間態勢で行われているという。 』
―――――――――[時事通信社 2000年 8月 6日 22:44 ]

『★ 7日夕方、・・・・・略・・・・・。アクアリウム全体の異変は、第一級の震災級前兆と判断できる。
 10mFMには異様とも思える静けさが見られ、直前の抑圧かもしれない。夕方の宏観は、曇天ながら、かなり雲底高度が上がっており、遠方に雷鳴が轟いていて、雷光も見える。関西全域に激しい地気が出ていて、鈴鹿や奥美濃山地の視界がない。また、福井県方面の深刻な赤焼けが続いている。若狭方面には深刻な地震が迫っており、原発はただちに停止されなければならない。
 伊豆諸島・若狭沖・三河、遠州灘方面に非常に深刻な地震が迫っている疑いが強い。
 いずれも原発の密集地で、我々は、先日の茨城M6.3の際、福島原発が震度4で炉心配管を破断させた事実を忘れてはならない。・・・・・略・・・・・。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載