青松氏の見解、東海地震(東南海地震)の可能性高い!  緊急至近前兆を確認 !!
08/21 21:27 34.1N 139.4E 50k M4.0 茨城県南部  


◆◆8月21日、空知支庁・浦臼より観測◆◆ 
 昨日は朝から地気が強く、空の輝きがからり増していた。
地震雲は多震源で非常に判りずらく、残念ながらあまり具体的予測は立たなかった。
 まず午前11時頃、ほぼ真北方面へと向かう非常に細かい漣状帯雲の出現。模様は細かく鮮明で海域震源での内陸を揺るがす地震を疑うが、雲そのものは大きくなかった。樺太方面の震源と思うが大したものではない印象。雲の消滅も早かった。
 午後から夕方にかけては、カムチャッカ〜千島列島方面へ向かうM4級の羊雲。23日03:51ピークの半月トリガー中での発生と思われるが、今週一杯まで。その他、十勝〜日高方面の帯状も見えるが気象雲に邪魔され全体が把握できなかった。

 前回の更新で聖書暗号予言について私見を述べたいとしたが、時間的余裕がなく極簡単に済ませたい。
 これについては月刊『MU』誌7月号の、
 「あの【聖書の暗号】が予言する !! 2000年8月21日、
―――関東に大地震が発生 !?」の記事には目を通した。それと関連サイト『西暦2000年に「関東大震災」!? 聖書の暗号研究結果 』
http://www.ask.ne.jp/~remnant/jisin.htmも一応開いた。
 この暗号予言は、実際イスラエル首相ラビンの暗殺を事前に警告したことで知られており、MUによればなんと今回の有珠山噴火、3月31日と4月1日の別火口噴火さえも暗号から読むことができるのだという。そして今問題視されているのが関東大震災の暗号があったという話し。発生日は無事に済んだが8月21日(20日の日没〜21日の日没)と、そして次が9月6日(5日の日没〜6日の日没)と指定されていること。二回起こるのか、どちらかで発生するというのである。ということからいけば、まだ外れたことにはならない。関連サイトでの解説によれば、暗号(最小スキップ・コード)の検証として「広島・長崎原爆投下」という、歴史上一度しかない出来事について解読を試みたところ、やはり暗号が見つかったのだという。
 当然、これらは偶然を考えなければならず、例えば「白鯨」などの書物からも暗号に見えるキーワードが浮かび上がる検証はされた事実があるが、研究家の主張はその検証の在り方自体が間違いであることを強く疑問視している。
 実際の前兆現象の進行、東海・関東大震災の危機が迫っている可能性が高まっているが、この予言の日付がそれにピッタリ合致しているように見えることは興味深いが、どうだろうか?
 私個人は深く調べていないために、やはり偶然性の産物ではないかと懐疑的とならざる得ない。
 ただし断っておきたいが、私自身は人の持つ潜在能力の普遍性から直感的な予知・予言の現象そのものは肯定する。9月5日の日没から6日の日没という時間は注意は向けたい。

 下記の転載紹介で、青松氏からの重大見解が発表されている。
当サイトの「掲示板」にも、氏が自ら(2000 08/21 11:12 書き込み) 【余談No.6】として記載されている内容。
 読者には、青松氏の東南海地震の危険が迫っている主張について真剣に読まれてみることをお勧めしたい!
 これが正しければ、事は一刻を争う緊急事態である。

 
 『★ 21日朝、聖書の暗号の解析による関東地方の大震災の予言は外れたようだ。筆者も、この本の出版時から強く注目していたが、一面で残念。かといって相模トラフ周辺の巨大地震の可能性は、ますます高まることはあっても消えることはない。
 今朝は再び曇天、宏観観察困難。視界が猛烈地気で霞んでいる。関西の異様な地気の連続に対応する有感地震も発生していない。前兆は多数あっても結果が伴わない。これは超大型が接近したときに見られる一般的傾向である。半月トリガーが明日の夜になるので、その頃には、この異常地気の結果が出るだろうと考えている。今の段階では、伊豆諸島と兵庫・若狭沖方面の可能性。問題の浦賀水道・鹿島灘方面については、伊豆諸島の群発が、いよいよ大島・利島付近に集中し、マグマの北上を示していることに注目させられるが、直接の宏観前兆が確認できていない。・・・・・略・・・・・。
 ★ 21日夕方、・・・・・略・・・・・。全般に、明日の半月トリガーに超弩級地震の発生を予告する目立った赤焼けや電磁波前兆は確認できない。残念だが、筆者の22日頃、房総沖M7超予測も、今の段階では否定的、しかし新潟からは、本日午後より、房総沖大型震源の疑いのある強い漣状雲観測との緊急レポートが入っていた。青松氏からは南北向きの前駆微振動が続き、東南海大型震源を疑うとのレポート。 
 この微振動は、本日、筆者も再び確認。筆者は、新潟からのレポートと併せて、むしろ上信越や北陸の震源を疑う。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

 『★ 21日朝、西成区の田中さんより
 このページを見出してから、朝一番に空の雲を見、車を走らせていても雲のようすを見るようになりました。先日、大阪市立中央図書館に行ったら「あなたもできる地震予知(森田 武著 近代消防社刊)」 という本をみつけ借りてきました。元消防署長の人が書いた本です。内容はこの掲示板に書かれているものがほとんどですが。平成9年に出た本なのでお読みになっているかと思いますが、元消防署長さえこう言ってるのだよ!と引用をメールします。

 第六章  
 地震予も天気予報のように P431 地震予知には「責任」や「狼少年」や「パニック」という言葉はいらない。中略 、地震予知は、不可能と言わずに、「できることから」という観点に立って進めなければ ならない。ここにきて、「地震予知が公に発表された場合に起きるであろう、市民の不安やパニック、経済に与える影響を考える」とか「何回も的中しなければ、狼少年になる」といって地震予知に尻込みする人がいるが、それを大きな要素にして地震予知技術に百発百中を期している限り、いつまでたっても地震予知は不可能だし、人々はそのように考えているとみるのは、不可能を正当化する口実に過ぎないのではないだろうか。
 P44〜P45  
 地震予知も天気予報の降水確率のように、「本日○○時頃、○○県○○地方では連続して微弱地震を観測しました。同時にカラスの群れが異常行動し○○川ではボラが異常に集まっているとの情報を得ましたので参考までにお知らせします。」とか、中略、といった事項を予知情報として放送する。現にすごい勢いで普及しているインターネットでもいい、あらゆる伝達手段によって周知することにすればいいのではじゃないだろうか。 当たらなくてもあきらめずにここで言っておきたいのは、地震予知に肝心なのは、地震観測に関心を持つことであり、日頃から地震に備える方策を講じておくことである。こう言うと、何だか大げさ なように聞こえるが、そんな大袈裟なことではない。そして、地震予知に結びつくような光景を見たり聞いたりしたら、直感であろうと、何であろうと、これはおかしいと思っ瞬間から防災行動を起こすことである。
 P52  
 どのような方法で、地震予知をするかというと、動物の異常行動や気温、地震雲、 あるいは前震といったわれわれの生活範囲内の異常現象を観測するのである。

 この本は、地震研究家のお偉いさんが書いた本ではなく、実際の救助にあったった人だから書けたと思います。いま一度読んで欲しいと思います。 私は大阪で阪神大震災を経験したので直接の被害は受けませんでしたが、その前に関東に住んでいたため、家具はすべて固定いました。私のアドバイスでは防災用品をそろえるのは絶対必要なことですが、最悪のケースは寝ていたり、家具にはさまれ動けなくなることをまず想定すべきだと思います。逃げ出せれば、今の日本の状況では不便か快適かの差があるかもしれませんが、生きていくことはできます。  とにかく、頭の保護を第一に考えることが大事だと思います。失神してしまえばいくら準備をしていてもだめです。防災頭巾もいいですが、スケボー用やバイク用のヘルメットを枕元に置いておく。そして、人間は水がないとだめです。せめて500CCのペットボトルを枕もとへおいておく。そしてホイッスルやトランシーバー、携帯電話等 外部へ助けを求める手段が大事だと思います。動けて逃げ出す時に、靴、懐中電灯です。まず頭部の保護と水だけは忘れないように関東のみなさんに伝えてください。 Hawa@大阪市西成区
 (筆者より、この本は見てません。早速、立ち読みしてきます)』
――――――――[東海アマ地震予知研究会(掲示板)]より転載

『◆ 青松 > ********///////東南海トラフ>東海地震来るかも?、
 震源は三重県熊野沖から浜名湖周辺の間、Mは巨大ナマズ、期間は10日間以内。前兆は9時のひまわり可視画像。但し、福井県.琵琶湖にも前兆あるので、慎重に今後判断したいが、無感が見えない地域=東南海の可能性。2.地殻変動の徳島-瀬戸内から鳥取西部への地殻変動の反射点というか、伊豆.新島・神津島近海周辺からの地殻変動の影響として出ているものが、何処に来るかに対して、考えられる。その地域にひまわり前兆発生>帯雲、空白、波動雲、吹き飛ばす現象その他。一番の気になる現象は、薄雲の状況が他地域と違う状況が、繰り返し発生する点かな?。noiseかなり前からだが、78.9三重県津局方面に異常受信多い。継続している。 (08/21-10:06:10)
 関東--東海--紀伊半島>太平洋側は*********////////極.要注意な状況////////*******昨日の、朝9時の画像から、全画像から>異様>ひまわりの大型空白吹き飛ばし、正直恐怖感を思った。これだったと、もう思っている。現時点では、三重県.愛知県中心とした、周辺近県の沖 (08/21-10:33:27)
 ************///////////現況、7割確定と感想、三割は様子見る。/////////////********** (08/21-10:34:18)
 この異常かな、画像は>要注意>真面目に、観測感想ですが。一目で分かります、画像を確認してください。まあ、解らないか、簡単には??? (08/21-10:35:54)
 参ったナ、延びても20日間もない、そんなに延びないと思っている。
10日間以内。観測感想、また、予知の成功など、それに対しての評価など、雲と地震の関連はまだ、科学的に証明されていない。できる学者が存在していないから、能力から、ないからしょうがない。関係はあっても、解っていても、頭が足りないからごまかす。私には無理だ、鼻からそんな学才はない。******しかし、要注意と感想です**** (08/21-10:40:36)
 信じてるも信じないのも、自由だが>可能性としてある。高いと思っています。現況では。>今回は真面目モ−ドです。子ナマズ、中ナマズではありません。 (08/21-10:42:08)
 当たっても評価の必要なし。またハズしたら責めてください。今後の肥やしにしますから。 (08/21-10:42:44) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載