2000 08/02 00:32
Category : 日記
08/01 18:19 25.1N 125.6E 50k M4.0 宮古島近海
本日は特に報告できる宏観無し。
三宅島近海、伊豆諸島関連の地震が急に静まっている。岩瀬氏によれば、それは嵐の前の静けさであり深刻な前兆。青松氏からも関東周辺に、M6超級かそれ以上の危険が迫っているとの見解が出された。読者は十分に注意して欲しい!
オリオン氏からは、先日観測の知床から見た放射状雲は実に壮絶だったという感想があった。
知床からの南南西ということで、7月30日発生の岩手沖M4.4が該当地震と判断したが、31日の三陸沖M5.2の可能性は勿論あると思う。自分で観測したものでなく、画像も無いということで確認は困難。南南西ということであれば、今回の三陸沖震源ではやや方位が異なる。
地震雲観測には方位が重要になってくる。そうでなくても実際は雲の目視判断なので、せめて正確な方位を出すのにコンパス(方位磁石)は必要不可欠となる。通常は16方位(北、北北東、北東、東北東、東、東南東、南東、南南東、南、南南西、南西、西南西、西、西北西、北西、北北西、)を用いるが、これらの方位の間を示したい場合も多く、正確さを求める場合には“方位角360度”で表す。
コンパス・グラスという測定器も販売されてはいるが、価格が2万近くし、私には現在のところ簡単に手が出せない状況。それで私も、もっぱら方位磁石を愛用している。それが無い場合には、よく観測する地点で近くの建物を目印にしたメモ紙を広げる。それには16方位の線が引かれている。
地震雲の優れた点は震源方位が読めること。
正確に判定できた予測震源方位は、それを地図上で線引きすれば、見事にその線上のいずれかでビタリと予測の地震が発生し驚かされることも少なくない。地震学の基本的な震源知識と、雲から読みとる震源距離とで限定した地域特定さえも不可能ではない(私もまだ勉強中です)。
●●方位磁石の使い方、“N(北)極の編西”について●●
尚、コンパス使用での注意点として、“N(北)極の編西”という事情(特異性)がある。
その土地柄の地磁気狂いというのがあるために、実は磁石が示すNは真北ではないということである。日本においては磁石は僅かに西寄りを差す。沖縄は4度、北海道は9度、関東・東海・関西は6度、本州本土の大部分は大体6度〜7度、編西している。私のところはほぼ9度なので、磁石の針が制止した位置から方位盤を東に9度分ズラす。後は針は無視し、そのズラした方位盤から方角判断を行うわけだ。
『★ 8月1日夕方、・・・・・略・・・・・。地震発生状況は、珍しく、おそらく伊豆諸島の群発開始以来始めて、地震発生が1日ストップし、明らかな静けさ現象に突入した。何度も書いたが、過去の伊豆諸島群発パターンは、終息時に大型を発生させている。この静けさ現象は終息傾向を示すと考えるが、最終的に群発の規模から考えて、仕上げ地震は確実にM7を超えると判断する。それが銭洲海嶺を数mも動かすことになれば、当然Fプレートの最後のつっかい棒を外す地震といえよう。 耳鳴りも激しくなっており、伊豆諸島には再びM6クラスが迫っている。最短で今夜から危険になる。当然震度も6クラスになる可能性があり、伊豆諸島の読者は十分に警戒されたい。西日本方面も赤焼け規模から考えて、タダではすみそうもない。・・・・・略・・・・・。』
―――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『by 青松 at 8月1日(火)16時06分
Number:0801160217 Length:510 bytes
関東地方周辺(南関東?-茨城?)で48時間以内に、M6.0を超える有感地震発生の可能性有り。
根拠としているものは、無感地震観測とドミノ。ひまわり観測。noise観測。地磁気偏位観測より。
可能性の観測感想として。
発生は大型ほど延びること有り。外すかもしれないし、多発かもしれない。しかし可能性の感想として。
第一回目?の要注意期間。延びて今月中旬までか?。
M6.5からM7.5の地震?*****これは独り言にしておきます****
*****以上、要注意報告******観測感想。
希望する、中規模多発生か、発生しないことを。』
――――――――――――――[青松地震予知研究]より転載
『橘湾(長崎)を震源とした地震の件
日時 7月31日(月)23時51分 名前 菅原@八戸
・・・・・略・・・・・。三宅島が動いたという件:先週の岩手日報の記事で見ましたが、今回の群発地震は既知の物理常識とかみ合わず、気象庁も何がなんだか分からないらしいのです。
何しろ、東京都の防災担当者が、気象庁職員に「裏情報があるなら出せ」と迫ったら、「うちでも何も分からないんだ、バカヤロ」と返ってきたらしい(笑
よって、マグマとは関係無いとか、一、二週間は続くというコメントも、かなり曖昧なものだと思います。』
『Re:東海大地震
日時 8月1日(火)04時41分 名前 MARTIN()
関連URL http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5840/
トロント大学のチャリナー博士によると、黒点の極大または極小の時期には、太陽からの強烈な磁気嵐によって地球の回転速度そのものが遅くなるという。だが、慣性の法則に従って、地球は一定速度で回転を続けようとするので、急に速度が変わると地殻に大きなストレスがかかるという事です。
そのストレスが大きな地震を起こす可能性があるとゆー事ですね。
過去のデータを見ると、小田原地震は平均72.5年の周期で起きている。
台湾大地震から1年以内に日本でも大地震が起きている。
11年周期の太陽黒点の極大極小期には世界中で大地震が発生している。
琉球大学・木村政昭教授の「時空ダイアグラム」によれば、伊豆大島・三原山の噴火から15年以内に関東で大地震が起きる。
つまり西暦2000年は、最後の三原山噴火から14年目であり、小田原地震からは77年目である。台湾地震はこの間起きたばかりだし、太陽黒点の極大期でもある。
さらに、温暖化による海水の増大が地球の自転に大きな負荷となってかかる。
データ上では、今年から来年にかけては注意が必要でしょーね。』
――――――――――― [地震予知かもしれない情報]より転載
本日は特に報告できる宏観無し。
三宅島近海、伊豆諸島関連の地震が急に静まっている。岩瀬氏によれば、それは嵐の前の静けさであり深刻な前兆。青松氏からも関東周辺に、M6超級かそれ以上の危険が迫っているとの見解が出された。読者は十分に注意して欲しい!
オリオン氏からは、先日観測の知床から見た放射状雲は実に壮絶だったという感想があった。
知床からの南南西ということで、7月30日発生の岩手沖M4.4が該当地震と判断したが、31日の三陸沖M5.2の可能性は勿論あると思う。自分で観測したものでなく、画像も無いということで確認は困難。南南西ということであれば、今回の三陸沖震源ではやや方位が異なる。
地震雲観測には方位が重要になってくる。そうでなくても実際は雲の目視判断なので、せめて正確な方位を出すのにコンパス(方位磁石)は必要不可欠となる。通常は16方位(北、北北東、北東、東北東、東、東南東、南東、南南東、南、南南西、南西、西南西、西、西北西、北西、北北西、)を用いるが、これらの方位の間を示したい場合も多く、正確さを求める場合には“方位角360度”で表す。
コンパス・グラスという測定器も販売されてはいるが、価格が2万近くし、私には現在のところ簡単に手が出せない状況。それで私も、もっぱら方位磁石を愛用している。それが無い場合には、よく観測する地点で近くの建物を目印にしたメモ紙を広げる。それには16方位の線が引かれている。
地震雲の優れた点は震源方位が読めること。
正確に判定できた予測震源方位は、それを地図上で線引きすれば、見事にその線上のいずれかでビタリと予測の地震が発生し驚かされることも少なくない。地震学の基本的な震源知識と、雲から読みとる震源距離とで限定した地域特定さえも不可能ではない(私もまだ勉強中です)。
●●方位磁石の使い方、“N(北)極の編西”について●●
尚、コンパス使用での注意点として、“N(北)極の編西”という事情(特異性)がある。
その土地柄の地磁気狂いというのがあるために、実は磁石が示すNは真北ではないということである。日本においては磁石は僅かに西寄りを差す。沖縄は4度、北海道は9度、関東・東海・関西は6度、本州本土の大部分は大体6度〜7度、編西している。私のところはほぼ9度なので、磁石の針が制止した位置から方位盤を東に9度分ズラす。後は針は無視し、そのズラした方位盤から方角判断を行うわけだ。
『★ 8月1日夕方、・・・・・略・・・・・。地震発生状況は、珍しく、おそらく伊豆諸島の群発開始以来始めて、地震発生が1日ストップし、明らかな静けさ現象に突入した。何度も書いたが、過去の伊豆諸島群発パターンは、終息時に大型を発生させている。この静けさ現象は終息傾向を示すと考えるが、最終的に群発の規模から考えて、仕上げ地震は確実にM7を超えると判断する。それが銭洲海嶺を数mも動かすことになれば、当然Fプレートの最後のつっかい棒を外す地震といえよう。 耳鳴りも激しくなっており、伊豆諸島には再びM6クラスが迫っている。最短で今夜から危険になる。当然震度も6クラスになる可能性があり、伊豆諸島の読者は十分に警戒されたい。西日本方面も赤焼け規模から考えて、タダではすみそうもない。・・・・・略・・・・・。』
―――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『by 青松 at 8月1日(火)16時06分
Number:0801160217 Length:510 bytes
関東地方周辺(南関東?-茨城?)で48時間以内に、M6.0を超える有感地震発生の可能性有り。
根拠としているものは、無感地震観測とドミノ。ひまわり観測。noise観測。地磁気偏位観測より。
可能性の観測感想として。
発生は大型ほど延びること有り。外すかもしれないし、多発かもしれない。しかし可能性の感想として。
第一回目?の要注意期間。延びて今月中旬までか?。
M6.5からM7.5の地震?*****これは独り言にしておきます****
*****以上、要注意報告******観測感想。
希望する、中規模多発生か、発生しないことを。』
――――――――――――――[青松地震予知研究]より転載
『橘湾(長崎)を震源とした地震の件
日時 7月31日(月)23時51分 名前 菅原@八戸
・・・・・略・・・・・。三宅島が動いたという件:先週の岩手日報の記事で見ましたが、今回の群発地震は既知の物理常識とかみ合わず、気象庁も何がなんだか分からないらしいのです。
何しろ、東京都の防災担当者が、気象庁職員に「裏情報があるなら出せ」と迫ったら、「うちでも何も分からないんだ、バカヤロ」と返ってきたらしい(笑
よって、マグマとは関係無いとか、一、二週間は続くというコメントも、かなり曖昧なものだと思います。』
『Re:東海大地震
日時 8月1日(火)04時41分 名前 MARTIN()
関連URL http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5840/
トロント大学のチャリナー博士によると、黒点の極大または極小の時期には、太陽からの強烈な磁気嵐によって地球の回転速度そのものが遅くなるという。だが、慣性の法則に従って、地球は一定速度で回転を続けようとするので、急に速度が変わると地殻に大きなストレスがかかるという事です。
そのストレスが大きな地震を起こす可能性があるとゆー事ですね。
過去のデータを見ると、小田原地震は平均72.5年の周期で起きている。
台湾大地震から1年以内に日本でも大地震が起きている。
11年周期の太陽黒点の極大極小期には世界中で大地震が発生している。
琉球大学・木村政昭教授の「時空ダイアグラム」によれば、伊豆大島・三原山の噴火から15年以内に関東で大地震が起きる。
つまり西暦2000年は、最後の三原山噴火から14年目であり、小田原地震からは77年目である。台湾地震はこの間起きたばかりだし、太陽黒点の極大期でもある。
さらに、温暖化による海水の増大が地球の自転に大きな負荷となってかかる。
データ上では、今年から来年にかけては注意が必要でしょーね。』
――――――――――― [地震予知かもしれない情報]より転載