2004年06月の記事


届きました 04.03.30
 先日、購入手続きを済ませたばかりのAZHS256(ネックバンドメモリープレイヤー)が早速、届きました。
 現物は想像していたものよりもずっと大きくて、少し重かった…というのが難点ではありましたが、とにかく面白く感じられて、軽い興奮状態です。
 とりあえず、CDを4枚ほどmp3にエンコードして、メモリーに取り込んで聞いてみましたが、作業も時間がかからず、思っていた以上に音も良くて、いい具合です。
 あとは液晶などがないため、何曲目を聞いているか、といった情報を得られないことがちょっと気になりました。当初はそういう機能とFMチューナー内蔵の商品も企画されていたのですが、FMチューナーの小型軽量化がうまくいかなくて、企画が中止になってしまったため、こちらを購入したのです。これで、「やっぱり作りました」とか言って半年くらいで発売されたりしたらどうしましょう(苦笑)。
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2日経って… 04.03.29
 状況が悪い方へ傾き始めました。
 といっても、問題の発火点になってしまったYさんを、(個人的にはやはり問題があると思っている)Sさんが叩く、という状況ですが…。
 
 ただ、Sさんがスタッフに対して申し述べていることには珍しく共感できました。ただ、不参加だった人間が、状況も分からずに介入すると、おかしなことになると思ったので、当面は、コトの推移を傍観することしかできません。
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秋葉原 04.03.28
 ただ、ただ、買物のために出かけました。
 イベントのために、DVD2枚(同一タイトル)と、ついに2000円を下回っていた「ソウルキャリバー�U」を購入して帰宅しました。
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いないところで起きたコト 04.03.27
 一昨日も書いたように、完全に財政が破綻しているので、花見の誘いも受けていたのですが、出かけもせずにほとんど1日家にいました。
 ここのところ進めていなかったFF-X2 I&LMをプレイしました。
 撮影会が終わる頃に、S(Y)さんに連絡をして、T(Y)さん同伴で打ち上げをしようという段取りだったのですが、Sさんが絶対に逆らえない相手から、「待った」が掛かってしまったという連絡を受けて、ちょっと憤慨したのですが、とりあえず渋谷に赴きました。

 ビックカメラでSさんと合流してからファミレスへ移動しました。1時間もしないうちにTさんから連絡があったので、そのまま合流することになりましたが、その時点でPM9:30でした。
 
 さて、この席で今日の撮影会で起こったことについて、SさんとTさん、それぞれから話を聞かせてもらいました。表面上は取り繕いながらも、その実、参加者の間でちょっとづつ、ちょっとづつ沈殿し始めていた不満がひとつの臨界を迎えたようです。
 参加していない人間がとやかく言うことではないのかな?と、努めて客観的に判断するように話を聞いていたのですが、スタッフの側に問題があったのではないか?という風に受け止めました。
 
 というコトを契機に、感じていたことなどを率直に、けれども少しでも建設的に、と話をしていたら私とSさんが公共交通機関では帰れない時間になっていました(爆)。仕方がないので、Tさんも道連れにして、AM5:30まで、夜通し語り明かしました。こんなこと、大晦日以来です(苦笑)。

 帰宅後、関連のHPや掲示板を見るにつけ、ずいぶん紛糾しているようです。それを確認して、この日はとりあえず、就寝しました。
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横浜で 04.03.26
 Nさんと横浜で呑むことになりました。
 昨年末に会ったきりになっていたので、実に3〜4ヶ月ぶりになります。元々は野川さくらのイベントを通じて知り合った方なので、野川さくらのことももちろん話題に上るのですが、そればかりではないといいましょうか、それ以外の、日常が話題の中心になります。主にお互いの仕事のことなのですが、いい意味で社外のサラリーマン然とした友人ですので、今後も大事にしていきたい関係です。

 ほどよくアルコールが入っていたので、帰り道にあるゲームセンターでUFOキャッチャーに興じました。
 私は異常なまでに大きいブタのぬいぐるみとピグレット、それにプーさんのハンドパペットをゲットしました。Nさんはプーさん、ティガー、ピグレットのアソートを揃えました。お互いに投資額は2000円ほど。
 Nさんは彼女へのプレゼントですが、私はタレントへのプレゼントです。しかもアツクなっているのは私。同い年なのに、この差は…(苦笑)。
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給与支給と今後 04.03.25
 洒落にならないカードの請求でしたが、予想通りに交通費(6ヶ月分)も一緒に支給されていたので、カードの請求自体は何とかしのげました。どうしても現金が必要な事態に対しては、「カードの錬金術」で生み出したもので充当しますが、困窮は必至なので、今月のNEO-SEASON撮影会はやはりパスすることにします。

 という財布が寒い状況にありながら、予約していたコレの入荷案内のメールが届きました。正直なハナシ、購入に踏み切っていい懐事情ではないのですが、かなり魅力を感じる商品なので、迷った挙句に購入手続きを済ませました。やはり支払いはカードなのですが(苦笑)。
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R.C.T.とプリンとアニぱら公開録画 04.03.23
 竹芝駅に到着して、Mさんと合流して、ホテルのロビーに向かいました。ロビーにはn(t)さんとYさん、Mさんがいて、とりあえずこの5人で過ごすことになります。
 開場時間が近づくと、E(H)さん、Jさん、Sさん達も姿を見せ始めました。
 
イエローキャブ『R.C.T.』明治プリン超Bigデコレーションバトル at ホテルインターコンチネンタル東京ベイ
 受け付け順、ということで渡された整理番号は1ケタ前半と中々よい番号です。…と言っても、受け付け順に会場に通されてしまうので、番号そのものにさしたる意味があるとは思えません(笑)。
 
 ホテルの宴会場の一室が会場になっていました。立食形式といいましょうか、ホールのセンターには長いテーブルが置かれていて、左右に丸テーブルがいくつかありました。センターのステージ前はプレスに占められていたので、ステージに向かって左サイドの最前列のテーブル付近を占拠するような格好になりました。テーブル上には明治のドリンクが置かれていて、自由に飲んでもいいようになっていました。また、会場にはモニターが設置されていて、Turned to be AroundのPVが流れていました。先日、渋谷109前で見ていたのですが、あらためてかっこいいものだと感じました。

 30分も経たないうちに開演時間になりました。最初は司会の方がプリンそのものの紹介をして、イベントの概要を発表します。「デコレーションバトル」と銘打った今回のイベントは、R.C.T.のメンバーがjumboプリン100個にデコレーションを施して、その出来具合を競うというもので、審査終了後には参加者に振舞われるということでした。
 ご存知の方はあまりいらっしゃらないかもしれませんが、私はプリンが嫌いです。というか、食べられません。そんな私には拷問にも似たこのイベント、さてどうしたものでしょうか(いや、食べられないなら参加しなければいいだけの話なんですけどね/苦笑)。
 
 junboプリンのロゴが印刷された黄色いエプロンを着けて、R.C.T.のメンバーが登場しました。ステージ向かって右から、根本はるみ、五十嵐結花、小林恵美、かわいかおり、星本香という整列で、根本はるみに対して、思い切りファーサイドになってしまいました(泣)。
 
 最初はそれぞれの自己紹介と、今回のデコレーションバトルに掛ける意気込みを述べていきます。まずは根本はるみで。「料理作りが好きなので、今回もがんばります」と優等生なコメントをします。続く五十嵐結花は「普段、料理はまったくしないんだけど、愛情を込めます」とのことでした。次の小林恵美が「新婚さんをイメージして作ります」と初々しさを強調すると、かわいかおりは「若妻風でがんばります」と若さを強調して根本はるみ・五十嵐結花を挑発します(笑)。最後になった星本香は「毎日プリンを食べるくらい大好きなので、今日はがんばります」とこれまた優等生なコメントで締めくくりました。立ち位置というか、2つのテーブルに分かれていたこともあって、根本はるみ・五十嵐結花チームと小林恵美・かわいかおり・星本香チームの対戦ということになりました。ユニットを歳の差で分けるところが酷くて面白いです(苦笑)。
 いよいよ実際のデコレーションに取りかかります。ホイップクリームとイチゴ、ブルーベリー、ピーチ、マスカットなどをプリンに盛り付けていくだけなのですが、手馴れた感のある、根本はるみ・星本香意外の3人の仕事は独創性代爆発な状態になっていました(笑)。途中、五十嵐結花がイチゴをつまみ食いして、悪びれもせずに「おいしい!」と言ってしまうあたりが何とも五十嵐結花らしいと言えましょう(苦笑)。
 勝負の結果は根本はるみ・五十嵐結花チームの勝利に終わりました。客観的に見て、根本はるみと星本香の作品はキレイにデコレートされていました。五十嵐結花とかわいかおりのそれはマチマチで、ものによりけり、といったカンジなのですが、小林恵美のは…という仕上りでした。
 ここで、すっかり用途はないだろうと思われていた整理番号を用いて、根本はるみにプリンを一口食べさせてもらえる権利が当たるという抽選が行われました。プレスがたくさん見守る中、そんな状況になってしまったら、確実に晒し者ですし、なによりプリンを食べるのがイヤなので、当たらずに済んでひと安心だったのですが、当選者の方が「あ〜ん」と食べさせてもらう姿はちょっと羨ましかったです(笑)。
 デコレートされたプリンが客席中央のテーブルに運ばれていく間、メンバーが各自、デコレーションの出来についてコメントしていました。
 根本はるみは「みんな同じだけど、ひとつだけケーキみたいにしました」と言っていましたが、その実物は見ることができませんでした。五十嵐結花は「ひとつとして同じのがないの。自分の芸術性の高さを発見した」といつものように思いこみ全開のコメントをしていました(笑)。小林恵美はクリームを、かなりふんだんかつ奔放に使って、文字やハートマークを描いたりしていて、その辺が「新婚っぽい」のだと言っていました。ほかの2人のコメントは、すいません、記憶していません。
 この後、R.C.T.が一旦、退場するのを見送ってプリンの試食となりました。一応、根本はるみがデコレーションしたものをもらってきて食べてみたのですが、3口が限界でした。そのくらいで胃の中身が膨張したような感覚になって、それ以上、何も受け付けられない気分になってしまいました。

 試食の時間が5分ほどあって、ステージには再び衣装がえした(エプロンを外しただけですが/苦笑)R.C.T.が登場して、ミニライブ開始となりました。ここぞとばかりにSさんが張り切ります。
 まずはcome on come on come onです。こちら側ですと、五十嵐結花や星本香とばかり目が合ってしまいます。私の斜め後ろにYさんがいたので、メインはそちらだったかもしれませんが、五十嵐結花とこれだけアイコンタクトを取ったのは久々でした。続いては新曲のTurned to be Aroundだったのですが。この曲でも目の前に来るのは五十嵐結花です。もう、右サイドに行くようにしようと決めた瞬間でした。新曲の方の曲紹介の時に、パチンコの大当たりの曲になるということを言っていて、歌詞にもそういう要素があるということを言っていたのですが、“勝利の女神”や“Lucky Girl”といったフレーズのことを指しているのかな、と思いました。イベント開始まで繰り返しPVが流れていたのですから、メモしておけばよかったです。
 曲の感想としては、すごく盛りあがる、といったカンジではないのですが、小気味いいノリの曲だと思います。高音域を多用しているので、ユニゾンが揃うとキレイです。
 イベントの最後に5人のポラ写真と寄せ書きサイン色紙が当たる抽選がありましたが、私ははずれてしまいました。いっしょに参加した顔見知りでは5人も当たっていたのに…。
 抽選終了後に司会の方から締めの挨拶と、お土産にプリンが用意されている(ゲッ)という話があって、終了となりました。

 その後、私は五反田へと向かいました。PM4:30に到着してしまったので、せっけんさんに連絡して、喫茶店で1時間ほど、香水のことや野川さくらについての話をして過ごしました。

 それから、開場時間を30分ほど過ぎたあたりで五反田ゆうぽうとに到着したのですが、何故だか会場の外に見知った顔が大勢います。私の顔を見ると、懐かしがられたり、珍しがられたりしました。そういう対応には段々と慣れてきたのですが(苦笑)、「なんで?」と聞くのはやめてください(泣)。

アニぱら音楽館スペシャル 激突! LIVE BATTLE 〜萌 VS 燃〜 at 五反田ゆうぽうと
 開始前からちっとも落ち着かない様子、アツくなっている観客、ちょっと前までは当たり前にこの中にいたのですが、本当に久しぶりなカンジがしました。正直、「濃いなぁ」と不埒なコトを考えていたのですが、今の私は、ある意味でもっともっと「濃い」トコロに行っているわけですから、どっちもどっちでしょう(苦笑)。
 そんな私の感慨はまったく無視して、客電が落ちると、いよいよLIVEスタートです。

 オープニングはアニぱら音楽館のレギュラー陣によるTicket to Paradiseです。後で知ったのですが、今はこの曲が番組のテーマ曲として使われているそうです。この曲でイチバン驚いたのは、影山ヒロノブです。髪を短くしていておまけにジャージなどを着ていたので、本当に「あれ、影山さんはどこ?」と素で探してしまったほどです(苦笑)。
 この後はレギュラー陣が曲間のMCにラップで次の曲や出演者の紹介をして進行していきます。
 2曲目は特捜戦隊デカレンジャーでした。フルコーラス聞いたのは、コレが初めてだったのですが、これはカッコイイです。「『1』/『2』/『3』/『4』/『5』」というトコロはいっしょに叫んできました。やっぱりサイキックラバーは良いですね。次は下川みくにによるPOPCORNへと続いて、この後はゲスト“ランティスガールズ(笑)”の登場です。
 1人目は千葉紗子、曲はさよならトリティアです。曲の雰囲気にマッチした、シックな装いで登場した千葉紗子、やはり歌唱力・表現力は高いレベルだな、と思いました。続いては野川さくらの登場です。歌った曲はsnow to spring。先日のバレンタインイベントで歌うのを観ていたので、何となく分かりました。野川さくらの曲は基本的にスローテンポな、しっとりとしたものが私の好みなので、盛り上がれる曲や、弾ける曲というものはまったくといいっていいほど重要視していません。そういう中で、この曲は適度にポップでかわいらしく、素直に好きになれる曲でした。さて、ランティスガールズのトリを務めるのは新谷良子です。ray of sunshineという曲をとても楽しそうに歌っていたのが印象的です。正直、前の2人に比べると歌のレベルは…といも思ったのですが、ステージ上で楽しそうにしている新谷良子と盛り上がる客席の一体感には素晴らしいものがありました。この後、3人でそれぞれの出演作品の主題歌をメドレーで歌って、ひとまず出番は終了でした。
 次の出演者が下川みくにとサイキックラバーのYOFFYで、何を歌うのだろうと思っていると、何と輪舞 -Revolution-でした!選曲としては間違いなく本日サイコーでした。
 ここまでで前半が終了。後半はUNDER17の登場から始まりました。ここに来て、客席はものすごく盛り上がっていました。しかしながら、私はこのユニット、正直なハナシ、スキではないのです。で、今朝が早かったことなどもあって、座っていたら、何と、ところどころで寝てしまいました(苦笑)。続くJAM Projectの登場も同様に、出演者の方にとても失礼な態度で参加していたことになります。
 フィナーレの出演者が全員登場したところではさすがに起きて、一緒に盛り上がりましたが、今回の参加は野川さくらを観られさえすればいいという程度の気持ちだったので、楽しんだ、というイミでは十分に楽しんだので、私の中ではよしとすることにしました。とはいえ、失礼千万な態度だったことは否めません。次回以降は気をつけたいと思います。

 終演後は有志を募って、先週誕生日を迎えたせっけんさんを肴に呑みに行くことにしました。にむさんも合流して、楽しく呑んだのですが、初対面の方が私のHNはおろか、あだ名まで知っているのはなぜなんでしょうか?(苦笑)

アニぱら音楽館スペシャル 激突! LIVE BATTLE 〜萌 VS 燃〜 at 五反田ゆうぽうと
1. Ticket to the Paradice (影山、遠藤、下川、サイラバ)
2. 特捜戦隊デカレンジャー (サイキックラバー)
3. POPCORN (下川みくに)
4. さよならソリティア (千葉紗子)
5. ray of sunshine (新谷良子)
6. snow to spring (野川さくら)
7. メドレー(野川、千葉、新谷)
サクラサクミライコイユメ・流れ星☆・エンジェル☆うっきー
8. 輪舞 -Revolution- (下川&YOFFY)
9. POPOTAN KISS (UNDER17)
10. 天罰!エンジェルラビィ (UNDER17)
11. い・ん・て・り MOUSE -Optical mix- (UNDER17)
12. 紅の牙 (JAM Project)
13. CRUSH GEAR FIGHT!! (JAM Project)
14. VOYAGER (JAM Project)
15. SOULTAKER (JAM Project+UNDER17)
16. SKILL (JAM Project)
17. 愛だよね!! 〜ギアをつなごう〜 (出演者全員)
ENCORE
18. 宇宙は僕らを待っている (出演者全員/影山、遠藤はアコギ)
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NEO-SEASON撮影会 04.02.29
 どうやって無事に起きれたのかさっぱり記憶していないのですが、たぶん、S(Y)さんに起こしてもらったんだと思われます。
 渋谷経由で井の頭公園に向かいました。公演の敷地内を歩いていると、Tさんに遭遇したので、同道して集合場所に到着しました。

 公園の管理事務所の前に集合して開会の(?)挨拶。今日の出演者は、木下鈴奈、田嶋紗羅、奥村友美、MIYA、水谷春香の5人です。今回は前半と後半で出演者の入替があるようで、私としてはこのメンバーで4部通していただいても一向にかまわないというカンジなのですが(笑)。

NEO−SEASON撮影会 第1部 at 井の頭公園
 最初のセッションは木下鈴奈、MIYA、水谷春香の3名でした。撮影場所までタレントさんといっしょに移動するようなカンジだったので、この時に奥村友美にピグレット(大)を渡しました。そうしたところ、これは奥村友美本人がゲームセンターで取ろうとして取れなくて、再挑戦するために友達とゲームセンターに行く約束をしている程に欲しかったものだったらしくて、すごく喜んでくれました。
 …と、そこまではよかったのですが、「名前をつけてください」と言われました。「ピグレットはピグレットなんじゃないの?」と尋ねると、それぞれに「ピグ〜」とか、「〜レット」という名前をつけているんだそうです。ゲームをしている時などに時々、必要に迫られて困るのですが、私は「名前をつける」という行為がものすごく苦手です。過去において、ロクな名前を思いついたことがありません(このHPにしても、「NON TITTLE」ですよ)。何とか勘弁してくれと言うのですが、許してくれません(笑)。結局、第4部が終了するまでに考えておくという宿題を出されました。
 
 撮影場所に移動して、木下鈴奈を撮影しようとカメラを構えて、ファインダーを覗きこんだ時に、いきなり、何の前触れもなくこう言われました。
「(私)さんって、ゆかりんのファンなんですよね?」
 一瞬、硬直しましたが、素直に「うん、そう」と応じました。そう応えるまでの僅かな間に、「東京大学物語」における村上の妄想ほどに葛藤があったと言っても過言ではありません。
 今、目の前にいる応援しているタレントに、今、ここにいない応援しているタレントのことを言われるのを指摘されるのはものすごくキツイです。ここで「そんなことないよ」とか答えるのは簡単なことなのですが、やはりそれはできません。実際にイベント出演が被ったとしたら、どっちに参加するかは明白なのですから。それが今、目の前にいるコの気分を阻害するものだと言うことは理解していますが、この時期にそれを言われたら、「そんなことないよ」とか「さぁ」とかごまかすこともできやしません。福井裕佳梨って、私にとってはそういう存在ですから。
 ということで、今年1発目のかなり大きな自爆イベントが発生しましたが、それを私以上に気が多いSさんに揶揄される謂れはないので、ちょっと腹を立てたことはナイショにしておきましょう。
 その後も「昨日は(葉里)真央ちゃんといっしょの仕事だった」と言われて、「いや、別に真央ちゃんのファンじゃないよ」と否定する羽目に陥ります。木下鈴奈もちょっと慌てた様子で、「いや、そうじゃなくて真央ちゃんは有名だから」と言ってましたが。この発言をナーバスに受け止めすぎた私が悪いのでしょうね。  
 ただ、私がタレントを応援するのに有名・無名は全然関係ありません。むしろ、有名になってから応援してる人はものすごく少ない気がします。
 その後も、休憩前に「福井裕佳梨ちゃんって撮影会とかはしないですよね?」と尋ねられたので、Milkywayのボーリングの話をしました。木下鈴奈はボーリングは苦手だそうですが、この質問にはどんな意図が隠されていたのでしょうか?(笑)
 このセッション、MIYAはYさんが一生懸命に撮影していたので、時間切れ直前に少しだけ撮りました。水谷春香も申し訳程度に撮影したくらいです。そういえば、この時、水谷春香の信奉者のTさんが側にいなくて、MIYAのところにいたのが不思議でした。

 後半のセッションに入る前にMIYAにはマリーのぬいぐるみをプレゼントしたところ、これまた取れなかったものだったらしく、喜んでくれました。水谷春香には前回、写真が欲しいと言っていたので、紅葉を背負って撮影したものをハガキサイズに出力したものをプレゼントしました。拙い写真ですが、「かわいく撮れてる」と喜んでくれたのは幸いでした。木下鈴奈にはピーターラビットのフィギュア4つとちょっと時期はずれになりましたが、ナーゴの手帳をプレゼントしました。どちらも喜んでくれたので、嬉しい限りです。

 後半の入れ替えに当たって、奥村友美と田嶋紗羅がやってきました。奥村友美が先ほどプレゼントしたぬいぐるみを抱えていて、ちょっとマズいと思いました。小道具キライを自認する私としては、自分の渡したものがそういう風に使われてしまうと、自分のこともそうですが、他の参加者の方が同様に考えていた場合に迷惑を掛けてしまうからです。幸い、上着と一緒にマネージャーのTさんが預かってくれたので、ひと安心でした。
 その奥村友美の撮影ですが、何だか落ち着きがなくて撮りにくかったです。とにかくカメラを意識してくれないのです。何だか、動物園のオリの前でシャッターチャンスを待つような根気を要求されました(笑)。とにかく身体を動かしたいらしく、切り株の上に立ちたがったり、CURRENTのタレントの証明(?)のように木に登りたがったり、サボテンダーのポーズを取ったりと、見ている分には飽きません(苦笑)。
 今回は久々の参加ということで、ついつい奥村友美を中心に撮っていたため、田嶋紗羅はほとんど撮れなくて、ちょっと申し訳ない気がしました。髪を染めた田嶋紗羅は甘えた仕草を見せるものの、ビジュアル的には浅川悠のようです(笑)。
 第1部が終了したところで田嶋紗羅には猫関連のムック本をプレゼントしました。CURRENTは猫好きなタレントさんが多くて、誰にプレゼントするかで悩んだのですが、猫を飼っているのは田嶋紗羅だけだと思ったので、このコにしました。正直、「プレゼント」というようなシロモノではないのですが、内容には自信がありましたし、案の定、とてもよろこんでくれました。

NEO−SEASON撮影会 第2部 at 井の頭公園
 第2部は公園の奥にあるグラウンドの方に移動しました。懐かしいトラックを尻目にさらに奥へと向かうと、「サッカー禁止」の看板が立った広場へでました。僅かですが桜の花も咲いていたので、これはもう桜の花を入れて撮影するしかない!というイキオイでスタートしました。
 前半は木下鈴奈と水谷春香だったので、必然的に木下鈴奈ばかりを撮影していました。木下鈴奈の衣装は白いセーターにフレア気味の白いスカート、上に着ているコートも白で、本人曰く「ホワイトバランスも取れる格好」だそうです(笑)。今回はDISPYを携行しているという安心感も手伝って、かなりの枚数を撮影しました。
 合間に水谷春香も桜に絡めて少しは撮ったのですが、出来は期待できなさそうです。この時点でTさんが帰ってしまっていたことは知っていたのですが、どういうことがあったのかを知るのは、もう少し先のことでした。
 桜の周りというロケーションを少し離れて、木下鈴奈を撮影しました。並木道に佇む姿を撮影しました。抜けのある画を撮ることができたのが少し嬉しかったです。
 私の撮る写真はどうしてもアップばかりになってしまいがちなのですが、本当は少し引いて、風景まで含めた、いわゆる「作品」的な写真を鑑賞する方が好きなので、その辺の技術と、自分にとって楽しいことと好みのギャップには毎度、悩まされます(主に終了後)。
 後半に突入する時間だったのですが、後半に出演するタレントさんが最初の集合場所が控えになっていたため、撮影場所に来るのに時間がかかってしまい、ちょっとしたタイムラグができていました。そのため、休憩がてら木下鈴奈を囲んで話をしていましたが、マネージャーのHさんが職権を濫用して(笑)、木下鈴奈にマフラーを編んでもらっているらしく、木下鈴奈はせっせとマフラーを編んでいました。
 マフラーを編む姿がかわいかった。というのは、ちょっと置いておいて、正直、お客さんを前にして内職をするのはどうだろう?と思いました。休憩時間ですから何をしても構わないのですが、お客さんの前ですることではないのではないでしょうか。もうひとつ引っ掛かったのは、「編み物をしながら会話をしていた」ということです。基本的に、何かをしながら人と話すというのは、その人の相手を本気でしていない、ということで、もっと端的に言うと、相手を見下していると受け取れる行為です。話を続けたかったという気持ちもありましたが、あまりいい気分ではなかったので、その輪からそっと離れました。
 
 後半はやっぱり奥村友美を中心に撮影しましたが、どうにも落ち着きがないのは、相手が私だからですか?と思うほど、他の方が撮っている時とは態度が違うような気がしました。他の人には緊張していて、私相手では緊張していないから、なんて考えるのは自意識過剰というものですね(苦笑)。桜の下で撮影している時に、蜂に怯えてしゃがみ込んでしまう姿がかわいかったです。
 田嶋紗羅を桜の近くで少し撮りましたが、枚数は数える程度でした。MIYAに関してはこのセッション、多分撮影していませんね(苦笑)。
 第2部が終了すると今回、田嶋紗羅は撤収してしまうので、サインをお願いしました。それを描いてもらっている間に出演していたタレントさん、お客さんは元より、スタッフまで一人残らず移動して行ってしまいました。もちろん、引き止めていた私がイチバン悪いのでしょうが、タレントを置き去りにしてスタッフが全員いなくなってしまうというのはちょっと問題があると思うのですが…。正直、こちらが不安になりました。
 サインを描いてもらい終わったところで、最初の集合場所へ移動することになりました。必然的に2人きりで歩くことになります。その間にイロイロな話をしていたのですが、進行方向からYさんが走ってきます。一脚を置き忘れたことに気づいて引き返したようです。そのうち捨てられた一脚は私の手にあったので、手渡すとすごく感謝されました。…が、そこから3人で戻るハメになってしまい、台無しです。「感謝してるなら先に行ってくれ!」と思ったり、思わなかったりしました(苦笑)。

NEO−SEASON撮影会 第3部 at スタジオぴあ阿佐ヶ谷
 移動と昼食を挟んで、第3部の会場はスタジオぴあ阿佐ヶ谷でした。生まれてはじめて参加した「撮影会」の会場はこのスタジオでした。その時は小林真富果というモデルのおかげで楽しむことができたのですが、今はどこで何をしているのでしょうか…。

 昼食をのんびり食べてしまったので、集合時間におよそ10分ほど遅れての到着でした。しかし、予想通りに準備が押していて、まだ始まっていないようでした。カメラの準備を終えてちょっと寛いでいると、MIYAが登場しました。具志堅温子と斎藤朱莉もいたのですが、2人は2階で撮影していたので、このセッションはずっとMIYAを撮っていました。室内がちょっと暗かったので、最初はストロボを焚いて撮影していたのですが、結局、露出補正をかけて、シャッタースピード優先の設定で撮りました。1/35はちょっと苦しかったです(苦笑)。撮影している時にMIYAから「かわいいカンジとセクシーなカンジ、どっちがいいと思いますか?」と聞かれたので、セクシー系と答えました。これはかわいいと思ってないわけではなくて、以前にも書いたように、私がかわいく撮れないだけのことなのです。撮れるものならかわいい表情も撮りたいと思っているのです。

 後半のセッションはまず1階で奥村友美をほどほどに撮影して、2階へ移動しました。まず、ベッドルームで原なつみを撮影しました。体調が悪いということだったので、気にしていたのですが、一見した限りではいつもと変わらないような気がしました。これを撮影して、隣の部屋に移動しました。やはりベッドの上にいた木下鈴奈を撮影、というカンジで3人のトコロをグルグル回っていました。結果としてあまり会話をせずに進行してしまいました。気が多いのはよくないですね(苦笑)。
 第3部が終了したところで奥村友美にチェキへのサインしてもらいました。

NEO−SEASON撮影会 第4部 at スタジオぴあ阿佐ヶ谷
 前半は出番のない奥村友美がダイニングのテーブルにいたので、そこで話をしている時間が長かったです。ついでにサイン帳もお願いしました。どうしようかとウロウロしている時に廊下で木下鈴奈にバッタリ出会ってしまいました。第4部の衣装に着替え終わって、鏡でチェックしていたようでした。髪形は左右に分けていて、チェックのシャツの上から紺色のセーターを着ていて、グレイのキュロットという格好で、ちょっと小学生みたいだと思ってしまったことは胸の中に収めておくことにしました(苦笑)。こんなところでしたが、チェキを撮らせてもらい、その上、こんなトコロでサインを頼んでしまって話し込んでしまいました。
 話の内容は新宿にある喫茶店のおいしいケーキのこと、歌のレッスンのこと、デザイナーさんのこと、「聖闘士星矢(新作劇場版)」のこと、「ダイの大冒険(主にヒュンケルについて)」のことなどです。本人も自覚しているように、マンガに関する話をする時はホントに生き生きして見えます(笑)。と、そんなことをしているうちに前半のセッションは終わってしまいました(苦笑)。

 後半は木下鈴奈を中心に撮影しました。最初は2階のベッドルームで私とS(Y)さん、それにマネージャーのTさんという4人だけで、とてもリラックスした雰囲気で雑談をしながら、その合間にちょっと撮るといったカンジでした。その後、ライトを設置して少し本気で撮り始めたあたりで、SさんやA(N)さん、Yさんがいらっしゃって、少し混みあってきたので、奥村友美のトコロへ移動することにしました。奥村友美は隣の部屋のベッドの上で「サボテンダー」をやっていました。私はおもしろく感じるのですが、普通に撮影しようと思っていた方は面食らったことだろうと思います(苦笑)。その後、再び木下鈴奈のトコロに戻りました。ベッドの上にいる木下鈴奈を上から覗き込んで撮影していると、またストラップを引っ張られました。S(Y)さんに「うまいなぁ」と言われて、ちょっと反抗してみたのですが、Sさんは手に巻きつけて、邪魔にならないようにしていました。そうやって処理するものだということをこの時初めて知りました。ですが、どうやって巻きつけるものなのか分からなかったので、やっぱり垂らしっぱなしで撮影していました(笑)。その部屋にずっとピグレットのぬいぐるみが置いてあって、私が奥村友美にプレゼントしたものとまったくいっしょだったので、そんなこともあるんだ、と思っていたら、実はそのものズバリであることが判明して、Aさんが奥村友美の元に届けに行きました。そんなこともあって、ゲームセンターのクレーンゲームの景品について少し話をして、木下鈴那に「パペットマペット(牛くんとカエルくんのハンドパペット)」をリクエストされました。何度かトライしたことがあるのですが、取ることができなかったので、「アレは難しくてムリ」と断えあると、チワワ(クゥちゃん)が欲しいと言われたので、これを承ることにしました。ここで時間になって、第4部が終了となりました。

 全員リビングに戻ってサイン会となりました。まずは木下鈴奈に描いてもらって、それからMIYAに頼んだのですが、その間に木下鈴奈がS(Y)さんのサイン帳に描いた“みにすず”という自画像チックなイラストがとてもかわいかったので、「それも描いて」とリクエストしました。描きあがったものを受け取りながら、カバンの奥に入れてあった白いカバーのかかった小箱を木下鈴奈の目の前にちょこんと置きました。リアクションが見たかったので、「開けていいよ」と促して、目の前で開けてもらいました。カバーを外すと、ちょっと彫刻の施された木の小箱が出てきます。それを見て、「かわいい」と無邪気な笑顔を見せてくれましたが、本当のプレゼントはその中身です。中身はシルバーのリングです。それを見て、一瞬ビックリしたのか、私の方を見ました。そのまましまわれてしまったらどうしようかと思ったのですが、その場で指に嵌めてくれました。デザインはリングの径に沿って中央に溝が彫られていて、それと交差するように縦にも1本、溝が入っています。その交差するところに極小ですがダイヤがおさまっています。クロスが好きだという木下鈴奈が気に入ってくれれば、と思い購入したもので、特に意匠については口にしなかったのですが、気付いてくれたのは何よりでした。
 他のタレントさんや参加者の方の目の前で行ってしまったので、ちょっと揶揄されたりもしましたが、木下鈴奈が喜んでくれればそれでOKです。
 体調不良で第4部は不参加になっていた原なつみも姿を見せたので、声を掛けて、「ピンクと白、どっちがいい?」と尋ねました。何のことだか絶対に分かってないと思いますが、「ピンク」と返事があったので、赤いハンズの袋をプレゼントしました。これも開けてごらんと促しました。中身は昨日購入したブタのぬいぐるみです。欲しいと言っていたのが先週のことなので、喜んでもらう自信はありましたけど、控え室に戻って、ほかの出演タレントに伝えてる声が、相当に喜んでくれているのを教えてくれました。
 スタジオの撤収ということで、タレントといっしょにスタジオを出て、機材の搬入が終わるまで、しばしの歓談を楽しむことができました。
 この時点でようやく奥村友美に白いブタ(の入った袋)を渡すことができました。出る前に原なつみが見せていただろうことから分かっているのではないかと思っていたのですが、気付いていなかったようでした。その場で開けるように促すと、これまた大喜びしてくれました。どうやら欲しいものだったようです。

 奥村友美、MIYA、原なつみとそれぞれが私のプレゼントしたぬいぐるみを抱えて嬉しそうにしてくれていました。MIYAにあげたマリーを小原かおりがちょっと羨ましそうにしている気がしました。MIYAがバッグに着けていた小さなマリーのマスコットにも反応していたので、それこそ処遇をどうしようかと思っていたMIYAにプレゼントしたものとは比較にならないほど小さなマリーのぬいぐるみをあげたら、喜んでいました。寂しそうに見えた顔が少しほころんだので何となく安心しました。
 そんな私の脇でKさんが木下鈴奈と話をしていたので、Kさんには悪かったのですが、割りこんで会話に加わりました(苦笑)。そのタイミングではCDのレコーディングの話や、その曲をいつ頃、イベントなどで歌うことになりそうか、次の曲はどんな状況かなどを聞かせてくれました。最初はKさんとマンツーマンで話してたハズの木下鈴奈の身体の向きが、私の方に向いていたのは、背後でで盛りあがるMIYAの腕に抱かれたマリーを撫でた後のことだったと記憶しています。
 ほんの少し、マリーを欲しがっているように見えたので、「鈴奈ちゃんが(マリーを)好きなんだったら、鈴奈ちゃんのために取ったのに」と言うと、「ううん、もらってるから」と先ほどプレゼントした指輪をかざして見せてくれました。それから、「(欲しいとか)言ってるけど、本気じゃないから気にしないで」と言ったあとに、「(私から)いろいろいただいちゃってるし、みんなにもあげてて、大丈夫なのかなぁって」と気遣うように言ってくれました。私の返事は当然、「気にしないでいいよ、ムリはしてないから」というものです。累計してしまうとどれくらい掛けたかということは分かりませんが、好きなコの喜ぶ顔が見られるのなら、安いものです。
 
 その後、木下鈴奈の口から、意を決したようにあるコトに関するお詫びの言葉がこぼれました。どういうことがあったか、どうしてきたか、そして、どうしたかったか、どうなったか。そんな告白でした。まるで怒られることを覚悟しているようにうつむいて、ちょっと声が震えているように感じられました。
 細かいことを端折ってしまっているので、閲覧されてらっしゃる方には、何のことだかは絶対に伝わりませんが、こんなことをタレントさんの方から言ってくれるなんて思ってもいなかったので、ビックリしました。当然、とがめだてするような事柄ではありませんから、木下鈴奈の希望をかなえられる努力をしてみようと思いました。それを口にすると、ちょっと安堵したような表情を見せてくれました。こんなことが胸のつかえになっていたのだとすると、逆に申し訳ない気にすらなります。

 そういうやり取りをしている内に荷物の積みこみが終了したので、タレントが車に乗り込んで帰って行くのを見送って、私達も帰途につきました。


2月のコミックス
 HUNTER×HUNTER 19
 魔砲使い黒姫 3
 餓狼伝 15
 餓狼伝 BOY スーパーガイド
 ツバサ豪華版 4
 ツバサ 4
 RAVE 26
 ×××HOL�@C 3
 藤田和日郎短編集 2
 犬夜叉 34
 からくりサーカス 31
 聖闘士聖矢エピソードG 3(初回限定版)
 聖闘士聖矢エピソードG 3
 アガルタ 7
 ガールズザウルスDX 2
 愛迷宮 仮面の魔女
 爆音列島 3
 いばらの王 3
 バキ 21
 ホーリーランド 7
 ルナハイツ 2
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藤沢美樹 04.03.22
 今日は割と一生懸命に仕事をしました。仕掛かりの仕事をあらかた終えて、明日しっかり有休を取るためです。

 それでもほぼ定時に退社して、渋谷に向かいました。財布と相談して、いくらかの葛藤はあったのですが、やはり初のQUATTOROでは初ステージということもあって、行きたいという想いが強く、参加することにしました。

TAKE OFF 7 presents at CLUB QUATTORO
 QUATTOROの4階でエレベーターを降りると、正面にチケット売場があります。出演者のスタッフがチケットを売っているのですが、ここにSさんがいるのを観たのは、考えてみれば初めてです。私の顔を見ると、恐縮したような顔をしながら、「この間、いらっしゃらなかったですよね?」とイキナリ突っ込まれました。しどろもどろしながら、「仕事で…」と言うと「お待ちしてたんですよ」と言われてしまいました。これまで、参加・不参加を言われたことはありますが、「待ってた」と言われることはなかったので、意表を突かれました。固定客が少なすぎるので、いないと目立ってしまうようです。とはいえ、今の心境は、可能な限り参加したいという心持ちなので、期待していただいてよろしいかと思ってもいます(笑)。

 PM7:00の開演時間を少しだけ回って、藤沢美樹が登場しました。今宵はいつものMC席ではなく、ステージの中央に立っています。
 イントロが流れて、最初の曲はWHITEでした。自己紹介を兼ねた挨拶をして、キーボードに向かいます。これまでのTAKE OFF 7 presentsのことを話して、「ステージに立てることを嬉しく思ってます」と言った後、ずっと、ずっと…を歌います。本当に緊張しているのが観ていて気の毒になるくらいにヒシヒシと伝わってきます。そのせいでしょうか、ほぼ完璧になっていた演奏を1箇所、明らかに間違えてしまいました。
 そんなドキドキを抱えたテンションのまま、MCを重ね、今、恋に終わりを告げたというしっとりしたバラードを歌います。この曲はこれまでとは全然アレンジの違ったものになっていました。藤沢美樹のステージでいつも感心させられるのはライブのたびに新曲を用意していたり、アレンジを変えたりといったチャレンジを臆することなくやってしまうところです。
 MCでメンバー紹介と称して、長年連れ添ったサポートメンバー(?)、打ちこみマシーンの「フジオくん」が紹介されました。続いて、自分の紹介をした後、「手拍子担当はお客さん!」と言って、歌ったのはpreieuでした。こうまで言われてしまったので、こちらもいつも以上に「一緒に参加している」という気持ちをこめて、手拍子をしました。この頃には緊張も和らいだのか、いつものように楽しそうな藤沢美樹の表情を見ることができました。そして、新曲の笑顔の記憶を歌います。この新曲、曲のテンポはポップなカンジなのですが、歌詞が、そして歌い方が妙に切ないのです。ステージの照明も華やかで、藤沢美樹も笑顔で歌っているのに、こんなにも胸に迫ってくるのはなぜなのでしょう。
 そして、最後の1曲、WILLをしっとりと歌って、終了となりました。

 正直、今回のステージはマイナス面が目立ちましたが、「叩かれて伸びる」藤沢美樹ですから、次回はもっとよいステージを見せてくれることは間違いないはずです。
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根本はるみ 04.03.21
 AM10:00頃、ムダに早く109前に到着しました(苦笑)。
 しばらくすると、n(t)さんも到着したので、2人で話をしながらステージの進行を見守っていました。最初のうちは参加者を募って神経衰弱やルーレットといったゲームをしていましたが、しばらくすると、ダチョウ倶楽部(除・寺門ジモン)が登場して、途端に人が多くなります。こうなる予感があったので、Nさんと一緒に最前列に陣取っていました。
 2人のコントを普通に楽しんでいたところ、上島竜平にいじられてしまったのですが、上手いリアクションができなかった自分が悔しいです(違)。

根本はるみ as au販促イベント at 渋谷109前特設ステージ
 司会の方から撮影禁止といった注意がされて、ステージ脇の道路に横付けされたワゴンから根本はるみが登場しました。今日の衣装は白を基調にした春らしい格好で、フツーにかわいい、と思いました。根本はるみのイベントに参加して、今日ほど撮影禁止が悔しいと思ったことはないというくらいにかわいく見えました(何枚も撮りたいとかではなくて、「こういう格好ですごくかわいかった」ということを残したかったというのが動機です)。
 司会の方がバックにあるモニターに表示されて根本はるみからのメール(?)に書かれたプロフィールを元に話を進めていきました。イベントの主旨はau携帯の機能をアピールすることなのですが、トーク自体は根本はるみを中心にしていて中々楽しいものでした。たとえば、“今行ってみたいところ”が南米だったり(チリワインにはまっているとか)、“将来の夢”が社長だったり、“最後のひとこと”が「そろそろ私に気付いてください(街中を歩いていても、誰も声を掛けてくれないのが悲しいそうです)」だったりと、面白いトークでした。
 その後、「着うた」というau携帯の機能を使ったクイズ大会が行われました。根本はるみセレクションの5曲が出題され、何問かは分かって手を挙げたのですが、残念ながら選出してもらえませんでした。ちなみに難度が高かったと思われるクリスタルケイの新曲をNさんが見事に答えて、賞品のサイン色紙をゲットしていました。

 それから次のステージまでは2時間近く時間があったので、一旦、解散してそれぞれに食事を摂ったり、思い思いに過ごして、再集合してみると、昨日に引き続いて、Jさんの姿があって、みんなでちょっと辟易とした想いに駆られました。
 2回目もトークの内容はほとんど変わりませんでした。それでも細かい変化をつけて、2回目の参加者にも楽しめるようにしてくれたのは素晴らしい配慮だったと思います。
 クイズ大会は出題の順番こそ変わっていましたが、選曲がかわっていなかったので、1問目のイントロ開始直後に挙手したところ、根本はるみに「早すぎる」と笑われながら指名してもらえたので、色紙をゲットできました。正直、ムリに欲しいということではないのですが、ファンとしてはアピールできる時にがんばらなくてはという意識が働いてしまいました(目の前にいるのに手を挙げないのはやっぱり失礼だと思うので)。
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テレ朝エンジェルアイとスーパーソフト 04.03.20
 AM8:00頃に目を覚ましてみると、外は生憎の雨模様でした。AM10:00前後に新宿の紀伊国屋書店Forestに到着しました。店が開いたばかりで、どうしていいのか分からないような状況でしたが、じきにn(t)さんが到着したので、店員さんに確認して店の外の階段に整列しました。
 もっと必死だろうと思われた桜木睦子のファンの方々がまったくいなくて少々興醒め気味でしたが、nさんにこの後の予定を聞いて、いくらかの逡巡はあったのですが、同道することになりました(笑)。
 そこからさらに2時間近く経って、ようやく会場に入ることができました。

DVD「テレ朝エンジェルアイ2003卒業記念」発売記念イベント at 紀伊國屋書店新宿本店Forest
 ムダに早く来ていたので、最前列のセンター付近を確保できました。右にはn(t)さん、左にはOさんという中々フシギでおもしろい状況です。申し訳程度の高さのステージの前に張られたロープからの距離がかなり近くてビックリしましたが、やはり後ろに下げられました。当然のことだと思います(笑)。
 例によって例のごとく、avexのKさんが前説で登場して諸注意を述べたあと、エンジェルアイの4人が登場しました。立ち位置は向かって左から伊藤あい、矢吹春奈、根本はるみ、桜木睦子をいういつもの順番でした。
 伊藤あいはオフホワイトのタンクトップにジーンズ、矢吹春奈は白のセーター(?)にジーンズ、根本はるみは黒のタンクトップにジーンズ、桜木睦子はピンクのセーターにデニムのミニスカートという衣装でした。
 トークの内容は先日行われたものとほとんど同じでした。ただ、先日のトークでの根本はるみは桜木睦子のファンからも評価(?)されたらしく、握手会の際に、「そのキャラでいってください」と言われたそうです(笑)。また、撮影当日、根本はるみは39度近い熱を出していたということでした。DVDを観る限り、とてもそんな風には見えなかったのですが、これは真実だったようで、かなり驚かされました。
 サイン入りポスターの抽選会(私ははずれましたが、N(N)さんは当たりました)、撮影タイムとあって、イベントは終了となりました。伝え聞いた話では、エンジェルアイ2004年度のメンバーはすでに決定しているとか。
 握手会では桜木睦子となぜだか少し長めに話をして(内容はサッパリ記憶してません)、続く根本はるみは開口一番、「この後来ますか?」と聞かれたので、「行くよ」と返事をして、トリビアパンダ(口を閉じると「へぇ〜」と言うパンダのハンドパペット)をプレゼントしたところ、「え。くれるんですか?」と、とても喜んでくれました。すでに前の空いていた矢吹春奈もその様子を見ていて、さっそく装着した根本はるみが矢吹春奈に噛み付いていました(笑)。矢吹春奈はとりあえず雑誌の表紙で見かけるようになった、とかそんな話で濁しておいて、伊藤あいには本人掲載の「サイゾー」を渡しました。
 握手を終えて、イベントスペースを退出する際に根本はるみのマネージャーのTさんが「この後」の誘致を一生懸命にしていました(苦笑)。

 終了後、すぐに不動前に移動しました。雨がシトシトと降る中、指定されたスタジオに向かいます。移動の間、半ば冗談で「Jさん(北川友美ファン・本人談)がいるんじゃないか」と笑いながら中に入ると、ホントにいて、私達と顔を合わせると、とても気まずそうな表情になりました。私達(特に私とn(t)さん)もさすがに呆れて「なんでいるの?」と結構、強い口調で問い質しました。曰く、「CM撮影の現場なんて滅多に来られない」からだそうです(苦笑)。
 交通費が支給されるということで、住所やら名前やらを記入して、待つことしばし、リハーサルのために撮影用のスタジオに移動となりました。
 ちなみに、何をしに来たかといいますと、根本はるみが出演するCMにエキストラとして出演するためです(爆)。今回、かなり急に、しかもクローズドで参加を募っていたため、本当に応募してきた人というのは10人に満たなかった様子で、本来PM1:00集合だったものが、PM3:00でOKになったり、イベント会場で人を集めたりした結果、何とか20名前後になったようでした。
 n(t)さんが電話で確認してくださった際に、衣服のことと、カメラを持参してほしいという要望があって、どちらもクリアしていたので何の問題もなかったのですが、ことカメラについて言えば、望遠レンズのついた一眼レフカメラを持っている人間は私ともう1人しかいないというありさまでした。
 さて、なぜカメラが必要だったかというと、CMの設定が「根本はるみ撮影会」というものだったからです。そして、リハーサルで振られたカチンコにはこう書かれていました。
カメラ小僧
 これで顔が映ってしまった日には末代までの恥を背負うことになります(核爆)。幸い、先ほど控え室で広告代理店の方から、「顔は映らない」というお墨付きをいただいていたので、さほど心配はしませんでしたが、先述したようにカメラの存在感が強く出せる人がほとんど皆無だったため、最前列に移動させられました(死)。
 そんな風に各自のポジションを決められてCM撮影の開始です。私達の出番(?)は正面からと後ろからの2カット。正面から撮る時にはステージ上に水着の女性が立っていて、その方に向かってカメラを向け、シャッターを切ります。その姿を正面から撮られます。センターにはエキストラの役者さんがいて、台詞つきで演技をします。かなり濃い目のキャラ設定がされていますが、本人達もスタッフもきわめて真剣に取り組んでいました。
 後ろ姿を撮るカットで、根本はるみ本人が登場、休憩中に代理店の方がおっしゃっていましたが、当然水着(赤いビキニ)です。根本はるみ本人も「水着でみんなの前に出るのって初めてじゃないかな」と言っていました。私の記憶では長崎ハウステンボスでの撮影会で1回。あと、山岸伸の撮影会で1回あるかないか、というくらいに貴重ではあります。
 とはいえ、CM撮影中は実際の撮影を禁じられているので、ただファインダー越しに眺めるというカンジでした。
 撮影は順調に進んで、PM6:30頃に終了となりました。この後、約5分間、根本はるみ撮影会の時間を設けてくれて、そこそこの枚数を撮りました。事前に聞かされていなかったので、驚きました。代理店の方曰く、「告知で教えてしまうと変な人が来る危険があったから伏せていた」のだそうです。
 その判断は正解でしょう(苦笑)。カメラを持参していない方も多かったので、割とゆっくり撮れましたが、出来はボロボロでした(泣)。それでもこの時間の前後はちょっとまったりと話もできたので、よしとしましょう。
 最後に記念撮影をしたのですが、どこかで使われるのでしょうか?

 終了後、いっしょに参加したNさん、n(t)さん、pさんと4人で軽く飲んで帰りました。
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HOME TOWN 04.03.17
 ほぼ定時で仕事を終えることができたので、六本木へ向かいました。
 かなり久々ですが、morph_tokyoでmaybeと星本香の出演するライブが開催されるのです。maybeにしろ、星本香にしろ、がんばって応援しに行こうという対象ではないのですが、星本香がソロでやるということにちょっとだけ興味があったので、覗いてみることにしました。

 会場前に着いてみると、Yさん、E(H)さん、J、Tの姿がありました。JとTについて言えば、maybeのファンなので、まぁいても不思議はないのですが、YさんとかE(H)さん、そして私はいったい何をしに来ているんでしょうか?

HOME TOWN at morph_tokyo
 一組目はLOVE&HEALという女性デュオだったのですが、どんなカンジだったか覚えていませんが、それほど目立ったパフォーマンスではなかったと思います。
 星本香は2組目の出演でした。照明の消えた中、バックダンサーを4人ほど従えて、スモークの立ちこめるステージに姿を現しました。
 ステージが照らされて、歌い出した1曲目はGive me a shakeでした。初めて観るソロで歌い踊る星本香、ダンスの方はまったく申し分なかったのですが、歌の方にちょっと難点を感じました。上手い下手の話ではなく、声の問題です。原曲がどちらかというと低い部分でユニゾンする曲だと思っているのですが、星本香の声はキーが高く、その上、軽いのです。曲のイメージとの乖離、必死になればなるほどその度合いは高まり、声がひずんで聞こえます。
 2曲目はペルセウス、3曲目がオリジナル曲(曲名不明)でした。この2曲は可もなく、不可もなくといったカンジでした。それでも、R.C.T.で歌っているのとはまた違った雰囲気で、いつも以上にテンションも高かったような気がします。

 3組目に安奈というグラビアタレント(?)が登場して、ダンスパフォーマンスを見せていましたが、これも特筆するようなないようではありませんでした。

 トリを飾るのはmaybeです。ステージを見るのはずいぶんと久しぶりに思えましたが、またパワーアップしていました。これまで定番でやっていたHot Stuffやsurviverといったこれまで、充分に完成していて好評だったと思われる楽曲を一切歌わずに、新しい曲と新しいフリにチャレンジしてしました。これがちゃんと一定以上にレベルでまとまっているのですから、素直に感心させられます。最後はFoever as oneとプレイバックpart2でライブをビシッと締めました。maybeのステージパフォーマンスについてはとても満足のいくものだったのですが、不満があるとすれば相変わらず盛り上がらない固定客の方にありました。激しいリズムで歌い踊るユニットの応援を現場に掛けつけて、しかも最前列に陣取ってしようというのに、柵にへばりついて、手拍子すらせずにただ、眺めているだけという唾棄すべき態度に落胆しました。JはJなりにがんばっていましたが、私の目から見ても中途半端でした。会場で応援するというのは、いかにタレントの希望するような環境を客席に作る努力をするかだと思いますので、maybeの場合は、盛り上がりながら周囲を盛り上げることが大事なのだと思います。これでは粘着系の客しか増えなくて、ちょっと哀れです。
 以前はホントにmaybeに見向きもしない客が多かったので、ちょっとでも客席を暖めて楽しくパフォーマンスをしてくれれば、といった義務感めいた思いがありましたが、今は固定の客がいるので、私がそういうことをしなくてもいいものだと思っていたのですが、どうやらそういうわけにはいかないようです。
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カードの請求と影響 04.03.19
 会社帰りに電灯を購入しました。また紐を切るのが怖かったので、今度はリモコン式のものです。インバータの明るいこと明るいこと、非常にいいカンジです。
 PM9:00からはガイナックスフェスティバルのチケットを購入する為にPCと格闘しました。30分ほどかかりましたが、無事にS席を購入できました。なにせ福井裕佳梨の復帰後初のイベントですから、行かないわけには行きません。

 とまぁ、ここまでは嬉しいことなのですが、ちゃんと切なくなることも準備されていました。毎月恒例のカードの請求です。
OVER 300000円
 特殊な事情がないのにこの請求額ということはラクラク破産コースです(核爆)。
 というわけで、この財政に復帰の兆しが見えるまで経費的に一番キツイ撮影会はすべて回避することに決めました。順調にいけば5〜6月頃には何とかしたいと思っています。
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電灯 04.03.18
 部屋でバランスを崩した時に、とっさの判断で室内灯の紐を掴んだのですが、その紐はあまりに頼りなく、私を支えることができませんでした。結果、紐が切れました。電気の消えたままで(爆)。
 そのため、今日1日、私の部屋は暗いままでした。
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スーパーサイヤ人… 04.03.15
 年度末が近づいている為、さすがに仕事が忙しい1日でした。
 それでも、特に残業が大変といったような状況ではないので、えもさんに頼まれたCDの購入のために渋谷に出向いたりできるほどです。

今日のDBZ2
 ドラゴンワールドモードを2ステージ進めて、天下一武道会でゼニーを稼いではスキルの購入に費やしました。
 ドラゴンワールドを進めていくと、他のモードで使用できるキャラが増えていくのですが、キャラごとに使える技や特殊能力があって、これらをスキルと呼びます。このスキル、ドラゴンワールドを進行して手に入る場合と、スキルショップで購入する方法があるのです。
 ちなみに、なぜだかスキルの入手手順がおかしなことになっていて、孫悟空のスキル「スーパーサイヤ人2」と「スーパーサイヤ人3」は入手しているのですが、「スーパーサイヤ人」のスキルがないため使用できません(泣)。
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久しぶりな過ごし方 04.03.14
 昨夜の夜更かしが堪えて、起床時間はAM10:30頃でした。ですので、当然「仮面ライダーブレイド」は見逃しています。というか、見る気があるのかどうか、自分自身でも甚だ疑問です。

 それから昼過ぎまではクリクリをプレイして、出掛けました。
 秋葉原でM(M)さんと会いました。当初は呑むだけの約束だったのですが、せっかくなので、2人で徘徊しました。ゲームやDVDを中心に眺めて回って、私がゲームとCDを購入しました。こういうともすると無為な過ごし方は学生の頃にはしょっちゅうだったのですが、社会人になってからはあまりやらなくなっていましたので、楽しかったです。
 PM5:30頃、まだ少し早い気はしたのですが、適当な居酒屋に入って、呑み始めました。いつも行くチェーン系のところではなかったので、少々高かったですが、料理の味も量も妥当だと思えるものでしたし、結構気に入りました。秋葉原で小人数だったら、ここにしようかな、と思いました。もっとも、その「小人数」が難しいのですが(苦笑)。
 腹も膨れたので2時間ほどで店を出ましたが、まだまだ宵の口です。さりとてこれ以上はとても食べられない状態です。しかし、まだ話し足りなかったので、ファミレスに入って、3時間ほど話をして帰りました。

今日のクリクリ
 昨日に引き続いて、隠された迷宮を潜っていたのですが、途中で遭遇したアルテマウェポンのメテオになす術なく倒されてしまい、そこで終了しました。

今日のDBZ2
 本日購入の「ドラゴンボールZ2」をプレイしはじめました。
 正直な感想は思っていたよりも単調なゲームです。しかもひたすら親指が疲れます。あまり取扱い説明書を見ていなかったので、終わらせるきっかけが掴めず、AM3:00過ぎまでプレイしていました(苦笑)。
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クリクリ三昧とジャンパラ 04.03.13
 AM10:00頃に起床して、食事の時間を除くと、PM7:00前までクリクリをプレイしていた模様です。
 PM7:00頃に家を出て、代々木に向かいました。土曜の夜ですから、目的地は当然、Vividスタジオです。先週の握手会で、今日のアイドルゲストに小林恵美が出演と言われたので、参加することにしました。
 「小林恵美だけなのに、どうして足を運ぶのか?」と問われると返答に窮するところですし、自問自答もしました。結局、本人が「遊びに来てください」と言ってくれたことや、根本はるみの「いてくれると安心する」という発言が、この日の私の背中を後押ししました。これがなかったら、本当に1日中クリクリをプレイしていたに違いありません(苦笑)。

 今日のアーティストゲストが片瀬奈那だったので、いつもよりちょっとギャラリーが多かったように思えます。“チーム恭子たん”の面々はいつも通りなのですが、おそらくは最年少の片瀬奈那必死系(5歳児と4歳児の姉妹)がいたりと、おもしろかったです。
 時間が経って、アイドルゲストのコーナーになった段階での顔見知りはCさん、Sさん、n(t)さん、E(H)さんにN(N)さん、mさんに、JやTといった、私も含めて、来なくてもいいハズの面々がやけに多かったのが印象的でした(苦笑)。
 いざ、小林恵美の出番になると、正直なところ、パーソナリティーを務めていた頃よりも数段おもしろくなっていました。当時は感じなかったのですが、今日の様子を見ていると、“アシスタント”であることを意識していたのだと感じられました。窓外から見るスタジオでの様子も浮き足立っているというか、奔放なカンジで、現在、アイドルコーナーを取り仕切っている金城佑実に対しても想いきり先輩風を吹かせていて、進行なども「金城佑実ちゃんより上手かったと思うよ」などと言ってしまうあたりが可笑しくもありました。
 アイドルゲストとしての出演が終わっても最後まで残ってイロイロなコーナーに参加していました。その間も変わらないカンジではあったのですが、盛り上げる為なら後先考えないで喋ってしまうコだな、と思いました。そういう意味ではいいコなのかもしれない、と実は初めて思いました(爆)。

 まさかラストにまで及ぶとは考えていなかったのですが、今日はCさんもいらっしゃるので、送っていただけることをあからさまに期待していました(苦笑)。実際、送っていただきました。その車中では、ここのところメールでやり取りをしていたとある件についての話をしたのですが、Cさんはホントに苦労性だなぁ、と思わされました。

 帰宅後も眠い目をこすりながら、AM3:30までクリクリをプレイしてから就寝しました。

今日のクリクリ
 先日、隠された迷宮の20Fを突破していたので、早速中ボス(?)のアラーネアを捕獲しました。さすがに強力なクリーチャーで、これ1体で魔界の扉カップをクリアできました。調子に乗って、最強シンラ君カップに挑んだのですが、あっという間に倒されてしまいました。
 これは何か対策を講じなければ、と思いながらジャボテンダーを捕獲して使ってみたのですが、これが驚くほど強力なのです。最初に持っているアビリティが「吸収」と「マイティガード」である上に、覚えるアビリティが「アルテマ」と「フレア」というムチャクチャな組み合わせなのです。
 問題は防御力が極端に低くて、トンベリマスターにサクッと倒されてしまいます。アクセサリなどで教化するのですが、どうにも勝てません。ひとしきりトライしたのですが、断念して隠された迷宮を更に40階まで潜ることにしました。
 それからストーリーを進めて、異界の深淵まで到達しました。これでラストダンジョンで出現するクリーチャーの捕獲も可能になります。ちなみに道程で出会う召喚獣3体はクイーンワスプ(巨大な蜂)という魔物1体で倒しました(笑)。
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寄り道 04.03.12
 特に今日、寄り道をしたとかではないのですが、最近、帰りがけに先輩から「今日はまっすぐ帰るの?」とか「今日はまっすぐ帰りなさいよ」とか言われるようになりました。ちょっと平日に遊びに行き過ぎているでしょうか?(苦笑)

今日のクリクリ
 SLV5を進めることで、捕獲可能なクリーチャーを増やすという段階になりました。具体的にはサボテンダー探し関連のイベントを終了させて、サボテンダーの穴に出現するクリーチャーを捕獲・解放にかかったのですが、Lサイズのポッドが足りなくなり始めました。
 同時に隠された迷宮にも着手して、20階まで攻略しました。
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処分 04.03.09
 先日、手違いというか、葛藤の果てに2本手にすることになってしまったFFX-2 I&LMを売却しました。発売からさほど時間が経っていなかったので、4800円で売れました。買値が1本6000円程度でしたので、結果的には定価で1本買ったというくらいの出費で抑えることができました。

今日のクリクリ
 SLV4で捕獲できるようになるのは1体だけですので、すぐに終了しました。SLV4そのものもすぐに終わらせて、SLV5に突入しました。
 と、こんな大詰めまでプレイしておいて気づいたことなのですが、クリクリをコンプリートすることを念頭に、ややもすると、ストーリー部分については少々、適当にプレイしてきました。そして、ここに至って、それが誤りであることが判明しました。
 クリクリで捕獲可能になるクリーチャーの出現条件に、サブシナリオで行けるようになるダンジョンの出現があったのです。
 これで、クリクリのコンプリートは事実上、不可能になりました…。
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有休の申請 04.03.08
 2月23日のために申請しました。と言っても、終業後でも間に合う「アニぱら音楽館 公開録画」のためではなく、こんなイベントに参加するためです(爆)。

 いやぁ、すっかりダメ社会人ですね(苦笑)。
 「…元々でしょ?」とかツッコミを入れる声が聞こえてくるような気がします(核爆)。
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根本はるみと小林恵美 04.03.07
 わりとすんなりと目が覚めましたので、久々に差し入れくらいは用意しようと思って、渋谷の東急東横店にある「銀のぶどう」でイチゴのトリュフを2箱購入しました。
 それから、AM10:30過ぎに新宿の東口でAさんと待ち合わせをして、サブナードへ入りました。とりあえず、Aさんがお腹をすかせていたので、朝食兼昼食を摂ってから福屋書店の前に向かいます。昨日に続いて参加のn(t)さん、Nさんはもちろん、ちょっと久々な感のあるpさんも来ていました。小林恵美ですからCさんがいるのも当たり前なのですが、E(H)さんやJがいるのが良く分かりません。特にJについては、ストーカーなのではないかと思うほど溺愛している北川友美が北海道にいることを知っているはずなのに、ここに来る神経が分かりません。本人は行きたいけど行けなかったと弁解していましたが、それでここにいるのでは説得力がなさすぎます。
 いつものようにパーテーションが切られて、中の様子がさっぱりわからないところで囲みの取材を受けているようでした。その様子をパーテーションの裏で意識しつつ、n(t)さん達と話をしていたのですが、その内容は小林恵美のDVDのタイトルについてでした。今回のDVDのタイトルが「コバエミ」というのですが、彼女の名前は「コバヤシエミ」なので、この削られた“ヤシ”の立場がないじゃないか、とワケのわからないことで盛りあがって、星本香の愛称にあやかって、「ヤッシー」と呼ぼうと言っていました(笑)。
 
 そんなバカな話をしていると、整列の時間になって、順に並んで行きます。早めの番号だったものですから、すぐに私の番になってしまいました。

根本はるみ&小林恵美 握手会 at 福屋書店新宿サブナード店
 パーテーションの内側に入って、根本はるみと小林恵美のツーショットを1枚撮影して、W購入特典の3ショットポラを撮ってからの握手会でした。
 まず、小林恵美からだったのですが、先月のジャンパラ乱入に驚いた、という話をしたら、「また行きますよ」と、思いもかけない答えが返ってきました。隣りに立っていたマネージャーのTさんも交えて話を聞いてみたところ、来週のアイドルゲストだそうです(笑)。そんな急な告知をこんなところでされるとは夢にも思いませんでした。「(ジャンパラに)遊びに来てくださいね」と言われて、「うん」と応じてしまいました。…意志薄弱です(苦笑)。ここで話を終えて、差し入れのトリュフを渡すと、「ありがとうございます。あ、銀のぶどうだ」と喜んでくれました。
 続いての根本はるみですが、またしても「すいません」と言われてしまいました。もう浅野真澄ばりに「なんだよー」と叫びたい気分にさせられました。別れ際に同じようにトリュフを渡しましたが、こちらは無反応でした。この人は今、私を一喜一憂させる第一人者です。お願いですから“一喜”の方だけにしてもらえないものでしょうか(苦笑)。

 他の顔見知りの方が終了するのを待って、今度は秋葉原に移動しました。根本はるみだけはこの後、秋葉原でイベントがあるのです。

根本はるみ「SHOCK!」発売記念イベント at 石丸パソコンタワー
 整理番号は今回も50番台と、引きの悪さを露呈します。座席は6×10、用意されていて、それも妙に間延びした配置で会場の後ろいっぱいまで使っていました。メーカーないしはタレントへの配慮(体裁)での置き方だと思うのですが、参加者にしてみればタレントとの距離が遠くなるだけで、一向にメリットを感じられません。この辺の考え方はそろそろ革めてほしいものです。

 このメーカーののイベントでは必ずといっていいほど司会を勤める方の前説のあと、イベントは始まりました。
 根本はるみは新宿の時の衣装の上からオフホワイトのストールを掛けた姿で登場しました。ここでイキナリ撮影タイムとなりました。自分の位置のことを考えて、あまり撮る気にならなかったので、適当に数枚、撮影した程度です。

 その後のトークでは、まずDVDの撮影について触れていました。ロケ地はサイパンと新宿だったとのことです。ホテルのシーンの撮影は新宿にある廃墟となったラブホテルだったそうです。着衣のまま水浸しにされて、かなり寒かったということも言っていました。
 ほかにイメージ映像で、ヘッドフォンで音楽を聞きながら身体を動かしているシーンについて、「小林恵美みたいに、全然ノれてない」と言い放って、会場の笑いを誘います。
 それから音楽つながりで新曲の話になったので、PVの撮影に関しての話になりました。収録はAM6:00から翌日のAM10:00までとかなりの長時間に及んだこと、小林恵美がいつも「踊れていない」と野田社長からダメ出しをされるので、今回のダンスのフォーメーションでは小林恵美をセンターに据えているということでした。というのも、センターならば注目されるので、さすがに練習するだろうという思惑があったそうです。実際、その思惑は見事に当たって、腰をカクカクさせながらも、一生懸命踊っていて、ちゃんと踊れているということでした。ずいぶんオーバーに言っていたように思いますが、これは小林恵美の努力をちゃんと認めているということなんだな、と思いました。

 トークがひとしきり済んだところで、会場から質問を募って、質問タイムとなりました。ちなみに「花粉症とかはどうですか?」というものでしたが、「掛かってないです」というかなりアッサリしたものでした(笑)。

 その後、ジャンケン大会になりました。セオリー通りの展開で、残り6人というところまで勝ち残りました。この段階で、私、n(t)さん、Nさんが残っているというすごい状況です。そして、次の手で珍しく勝つことができて、最初の勝ち残り3名に入ることができました。n(t)さんもここで一緒に勝ち残っていたのですが、Nさんは負けてしまい、最終的には勝ち残ることができませんでした。
 ステージまで出ていって、サイン入りTシャツを受け取りました。最初に受け取ったのがn(t)さんで、根本はるみがひどく受けていました。次が私だったのですが、そういうリアクションはナシ、ちょっと寂しい気持ちになった瞬間です。

 これでイベントが終了ということで、締めのコメントがありました。ここで、客席が静かだった(おとなしかった)ということを気にしていました。加えて、「いつもはR.C.T.でにぎやかにやっているのに、1人だと話がつまらないのかな?」とまで言っていました。
 そんなことは決してないのですが、そう思わせてしまうというのはこちら(ファンの側)の問題だと思いました。トークやライブのMCについては、基本的になるべくリアクションをするようにはしているのですが、余計なツッコミを入れると、タレントのトークを楽しみたい方を阻害することになるので(私もキライですし)、しないようにしています。そうすると、相槌を打つか、拍手をするか、笑うか、くらいしかリアクションのしようはありません。そして、私は相槌を打つことが多いので、今日みたいにステージから遠い会場では特に彼女の目に届いていなかったのかもしれません。

 最後は握手&サイン会(2会場参加特典)でした。先ほどのこともあって、並んでいる間、またロクな話はできないだろうな、と諦めモードでした。私の前にn(t)さんがいて、握手しながらしている話の様子を見ていたのですが、一見すると淡々として見えるのですが、うまいこと会話をしています。ああいった飄々とした雰囲気が私には醸せないので、ムリだとはわかっているのですが、あんな風になってみたいものです。
 と思っているとすぐに私の番が回ってきました。
 握手をして、根本はるみの口を吐いて出た言葉はやっぱり「すいません」2日間で3度目のこの言葉に激しく凹まされました。今回はサインを書いてもらう時間があったので、少し時間にゆとりがありましたので、意を決して理由を尋ねてみました。
 「あ、もうクセになっちゃってるんですよ」と、どう受け取っていいのか分からないことを言ったあと、「いやぁ、毎回来ていただいてホントに申し訳ないなと思って」と更にリアクションに困ることを言います。正直、これ以上はムリ、そう思いかけました。その後、「さっき、恵美ちゃんとも話してたんですけど、(私)さんとか、Cさんクラスになると、いてくれるとすごく安心する。すごく優しいし、なんか、お父さんみたいで。なので、これからもR.C.T.を暖かく見守ってください」と言われてしまいました。

 …とりあえず、鬱屈した想いは解消されました。毎回のように謝られることは当たり前に苦痛でしたし、それは私を鬱陶しく思っている意思の顕在化したものではないかと思っていたからです。
 しかしながら、このお父さんみたいでという位置付けは強烈に微妙です。とりあえず、「謝られると凹むからやめて」と伝えた上で、「あるタレント(野川さくら)から○○と呼ばれてた(ホントは現在進行形です/爆)」と告げると、「えっ、マジですか!?」ととても驚いていました。ムリもない話です(苦笑)。ちょっと和やかに長いことやり取りができたこともあってか、別れ際はかなり長いこと手を振っていてくれました。

 …そんなワケで、私なりに一生懸命にタレントを応援すると、そのタレントにどういう目で見られるのかというサンプルケースがまた1つ増えてしまいました。木下鈴奈とかもそういう風に思っているのでしょうか?せめて福井裕佳梨がそう思っていないことを祈りたいと思います(核爆)。

 イベント終了後はMさんの車に乗せてもらって、まっすぐに帰宅しました。
 家に帰ると、FZ−2を携えてゴルフに行っていた父が待ち構えていました。DISPYの操作方法が分からないと言うのです。実演しながら説明すると、その簡単さと成果に父も母も驚いていましたが、満足な様子です。私だけのために購入したものではないと、ようやく証明されました(笑)。
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テレ朝エンジェルアイとMIYA 04.03.06
 帰宅してから現地でのイベント開始までがおよそ6時間。何の支度もできていなかったので、そのまま寝ずに準備をして出発することになりました。そうすると、ほんの少しですが余裕が生まれますので、「テレ朝エンジェルアイ」のDVDを見てから家を出ることができました。

 まずはアソビットシティに向かいます。AM11:00前に到着して、n(t)さん、Nさんと合流しました。根本はるみ関連のイベントとなると、顔見知りでの固定客はこの3人に絞られてきました。特に本数を重ねるイベントでは、下手をすると、私とn(t)さんだけということもあります(私が欠席ということもありますが/苦笑)。

テレ朝エンジェルアイ2003 卒業記念イベント at アソビットシティ
 整理番号は50番台と相変わらずの引きの弱さを発揮してしまい、前から5列目あたりになります。
 最初はこのイベントではすっかりおなじみになったavexのKさんが登場して前説です。前の方を固めている桜木睦子のファンはすっかり顔なじみのようなのがさすがです(笑)。すぐにメンバーの4人が呼びこまれて、イベントが始まりました。
 トークの内容はエンジェルアイ2003を振りかえってということと、今回の卒業ファイナルのDVDの内容についてというものでした。最初のイベントが昨年の7月でしたから、実に半年を経たことになります。それも要因だと思いますが最初のDVD発売記念イベントに較べると、ずいぶん馴染んだカンジで、おもしろい話もするようになったと思いました。
 中でも面白かったのは根本はるみと桜木睦子の絡み…、というよりも桜木睦子の暴走(空回り)ぶりが面白かったと言えるでしょうか。
 話のきっかけはお互いの第一印象はどうだったか、といったもので、根本はるみは最初は「怖い人」だと思われていた、という前置きがあって、その話自体は「でも、サバサバしてていい人だった」みたいなまとまり方をしていたのですが、DVDの収録に話が及ぶと、「怖かった」とか「いじめられた」みたいなことを桜木睦子が率先して話しはじめます。さすがに根本はるみがそのことを非難すると「あとで(持ち)上げるから」と言うのですが、結局、落としっぱなしのままで話が終わってしまうのです。それに気付くと「すっごく仲いいんだよ」と一旦はフォローするのですが、すぐにまた、いじめられていたというような話になってしまい、持ち上げるきっかけを失うと、「今までの全部ウソ」となかったことにしようとします。まるで漫才のようなやり取りをする2人と、それを面白がって、ちょっと離れたトコロから見て、茶々を入れる2人(伊藤あい・矢吹春奈)といった構図ができあがっていました。
 ただ、こんなやり取りができるようになったということは、やはり仲良くなっているんだな、と好意的に解釈してみようと思います(笑)。
 
 撮影タイムはほとんどまともに撮れていなくて、残念なものになってしまいました。続く握手会はいつものことながら話すことが見つかりません。最初が桜木睦子だったので、今回のDVDが面白かった旨を伝えると私の後ろに立っていたスタッフさんにも言ってあげてくださいと振られました。根本はるみには最近イエポケの日記をがんばって書いてるね、と言うと「そうなんですよ、書いてないのはR.C.T.だけだって言われて」と言っていました。あとの2人は本当にネタがないので、雑誌によく載ってますね、というくらいのことしか話題がありませんでした。

 次の会場が石丸パソコンタワーでしたので、顔見知りの面々と連れ立って移動しました。

テレ朝エンジェルアイ2003 卒業記念イベント at 石丸パソコンタワー
 今度は90番代後半という破滅的な番号を引いてしまい、いよいよがっかりです。席数と設営状況から判断して、座れないと思ったので、整理番号がコールされている間にイス席の最後列のセンター真後ろあたりに場所を取りました。90判に差しかかったあたりで、案の定、後の方は立ち見です。という大雑把なコトになりましたので、場所取りは成功だったと言えます。この会場では隣りにOさんが来ていました。目的は桜木睦子だそうです。

 ここでも、イベント開始の前に前説があるのですが、伊藤あいが出てきてこれを担当します。この後、矢吹春奈がステージに登場して、突然「コマネチ!」を披露して、ステージを去って行きました。客席があっけに取られていると、Kさんが登場して4人を呼びこみました。
 先ほどの2人は昼食を食べながら控え室で行われたゲームの配車だったらしく、今のはバツゲームだったとのことでした。無関係だった2人は楽しそうに笑っていて、すごく嫌がっていた矢吹春奈を、あのタイミングで「今しかない」とステージに押し出したそうです。
 イベント的に一番インパクトがあったのはその瞬間で、それ以降の進行は先ほどとさして変わりませんでした。撮影タイムも同様です(苦笑)。

 握手会はこれまた桜木睦子からでした。昨年はちょっとはモチベーションを持っていたのですが、もうすっかり挨拶程度です。とはいえ、今日だけで2回目なのでさすがに顔は覚えられているようです。根本はるみは握手をして開口一番で「ごめんなさい」と言います。本当に何が“ごめんなさい”なのかがわかりません。このため、結局ロクな話ができませんでした。矢吹春奈はすっかり挨拶程度です。それでも幾人かは熱心に話をする人が見られましたので、ファンを獲得できているようです。伊藤あいについてはやはり雑誌掲載の話をしました。ただ、どうやら本人は自分の載った雑誌をあまりチェックできていないようです。
 
 と、こんな具合に2ヶ所でのイベントが終了しました。これまでのDVDのイベントに較べれば充分楽しいトークを聞けたのですが、最後に凹まされてしまったので、4000円近い金額を出して2ヶ所も参加する意義があったかどうかにはちょっとだけ疑問が残りました。

 終了後、さすがに腹が減っていたので、参加者の方とファミレスに入ってすごく遅い昼食を摂りました。1時間ほどで中座して、今度は渋谷に向かいました。

 渋谷での目的地はパセラ渋谷店です。集合時間に遅れること約10分、開始予定時刻にオンタイムです(苦笑)。入口付近でマネージャーのHさんを見かけたので、挨拶をして店内に入ると、ロビーにMIYAがいるのはもちろんですが、最初は5人くらいだろうと思われていた参加者がその倍ほどもいて、ビックリしました。

MIYAお茶会 at パセラ渋谷店
 参加者の数が想定より多かったせいでしょうか、ちょっと手狭なカンジの部屋になりました。MIYAはカラオケモニタのすぐそばに座っていて、私はYさんやOさん、S(Y)さんと並んで奥の方に座りました。ちなみにA(N)さんはMIYAの隣り。そこはもっと熱心なファンの方に譲りましょうよAさん、と思ったりしました(笑)。遅れて来た方もいらして、最終的に参加者が11名ともなると身動きが取れません。
 結局、「お茶会」というよりは「MIYAトークイベント」といった様相を呈してしまいました。
 とは言うものの、マイティレディや映画「記憶の庭」の撮影に関する話、TV収録の話が聞けたり、かつてやっていたという器械体操の話などがふんだんに聞けて面白かったです。
 それからHさんが撮影したというMIYAの映像を見せてもらいました。自分の姿がモニターに映っていて、それを参加者が見ているという状況にちょっと恥ずかしそうなMIYAの姿を見ていると、木下鈴奈の親睦会を思い出してしまいます。Hさんの趣味なのか、流れているBGMにも聞き覚えがあり、その時にいっしょに参加していたKさんと相槌を打ってしまいました(笑)。

 それからカラオケBOXということもあって、MIYAの歌を聞かせてもらいました。本人は「Hさんが下手だって言う」と言っていました。ちなみに曲はロマンティック浮かれモード、残酷な天使のテーゼ、そしてeverythingの3曲でした。
 声の音域はそんなに広くない印象を受けましたが、声はよく出ていたように思えました。正直なところ、木下鈴奈よりも上手いと思います。とはいえ、カラオケBOXなどというシチュエーションで木下鈴奈の歌を聞いたことがないので、本当のところは分かりません。
 ほかにMIYAから秘蔵写真(?)のプレゼントがあったり、手紙をもらったりとしているうちに、Hさんの注文したハニートーストを大量に残して2時間のお茶会は終了となりました。
 ロビーに出たところで、MIYAの希望でツーショットチェキの撮影をすることになりました。これはMIYAの私物(presented by S(Y)さん)を使って撮影したものをMIYAが持って帰るためのもので、私が撮影したのですが、それだけでは面白くないと思ったので、私のチェキを使って参加者用のツーショットチェキ撮影も行いました。せっかくなので、これにサインを入れてもらうと、MIYAが参加者のサインを求めます。以前にも一度サインしてほしいと言われたことはあったので、その時と同様、会社で使っているようないわゆるサインをしました。しかし、なぜだか他の方はHNで書き慣れたカンジのサインをしていました。なんだか不思議です(苦笑)。
 ここで1時間ほど費やしてしまったので、時間がPM9:00になろうとしていました。VTを買うためにどうしてもビックカメラに行きたかった私はS(Y)さんを連れて、お別れの挨拶もそこそこに移動しました。
 その後、T(Y)さんと合流して食事をしました。いつものように面白かったのですが、面白すぎて終電で帰るハメになってしまいました(苦笑)。
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大人だけのドラえもんオールナイト 04.03.05
 葛西エリアの促進のあと、王子の取引先に、昨日起きてしまったトラブルのお詫びに伺いましたが、アポイントもなく訪問したので、部門長の方が不在という無駄足です。私の上司は「いつ訪問しろ」とは言うのですが(今回は昨日)、アポを取るように指示しない不思議な方です(苦笑)。

 王子でPM5:00を迎えてしまったので、顛末を電話連絡してその場で終業にして、池袋に赴きましたが、今思えば、これが失敗でした(苦笑)。
 この後の予定がPM9:00からだというのに、PM6:00には何の目的もなく池袋にいるのです。そこで目に付いたゲームセンターに飛び込んでしまったからもう大変です。はい、クレーンゲーム三昧です。投資金額のほどはすでに記憶にありませんが結構な額を硬貨に両替していたようです。さて、戦果ですが、
平成仮面ライダーフィギュアキーホルダー〜キックver.〜・1セット
テレビアニメ「ワンピース」ツーピースキーホルダー〜近未来!?エピソード編〜・1セット
あらいぐまラスカルクッション
にゃんにゃんにゃんこ温泉バージョン・2コ
コモモ(小)・2コ
モモ(小)・1コ
ハロキーホルダー・1コ
ドラえもん貯金箱・1コ

 …ムリして取らなくてもいいものがイッパイです(爆)。しかもかなりがんばってトライしたチワワのぬいぐるみは取れなかったのですから。

 その後、ファミレスでひとり寂しく食事をして、PM9:15頃に会場のHUMAXシアターに行ってみると、すでに長蛇の列ができていて、最後尾は映画館の裏にまで回っていました。しかし、エレベーターはスムーズに運行していて、10分ほどで映画館のあるフロアへ到達しました。例年通りに入場特典をもらって、先に入場しているkomoさんの隣の席に着きました。ふと、komoさんや周囲を見ると手に手にB4のプレスシートを持っています。komoさんによると、入場するときにもらったということだったので、どうやら受け取り忘れたようです。入り口に戻ってそのことを話すと、用意していた数が足りなかったという不可解なことをおっしゃいます。というのも、このイベントは座席指定なので、必要数はチケットが売れた数と同数だということは分かりきっているのです。にも関わらず、「足りない」というのはこれいかに?ただ、住所などを連絡すれば後日、送付してくださるということでした。こういう対応をすぐにしてくれればこちらも素直に引き下がれます。欲を言えば、入場時にちゃんとアナウンスと対応をして欲しかったところですが…。

大人だけのドラえもんオールナイト2004 at 池袋HUMAXシネマズ4
 まず、映画館のスタッフによる前説があって、その後、メインの声優陣を呼び込んでのトークショーとなります。前説のところで指示があり、声優陣を観客の歌うとってもだいすきドラえもんで迎えるという企画が実施されました。このイベントの参加条件は深夜に及ぶこともあって、18歳以上なのですが、やっていることはとてもとても…。しかし、今夜はそれでいいのです。ドラえもんを愉しみに来ているのですから。
 トークショーでは例年通り、各々の好きな作品を語りますが、ほとんどの方が旧作を挙げられます。それからアフレコでの様子などを語って、トークショーは終了となります。
 最初の上映は劇場版25年の歴史を振り返るという意味で、これまた恒例の予告編一挙上映です。これだけで40分かかるので、毎年見ると、さすがに苦痛になってきます(苦笑)。
 ここで30分の休憩がありました。ロビーに出ると、案の定、T(H)さんに会ったり、プレスシートの準備が間に合ったとかで、受け取ったりしました。

 休憩明けの最初のコーナーは、芝山・渡辺両監督によるトークショーです。芝山監督のちょっとぶっきらぼうなトークや、渡辺監督の飄々としたトークは毎年おもしろくて楽しみです。ふと、渡辺監督がP(A)さんに似ていると思いました(笑)。

 この後、新作映画2本を上映しました。最初は『Pa-Pa-Pa ザ★ムービー パーマン タコDEポン!アシHAポン!』からです。昨年に続いて、完全オリジナルの新作でかなり面白く見ることができました。
 続いて、『ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』の上映です。話のからくりは途中でわかってしまったのですが、劇場版ドラえもんらしい話でよかったと思います。
 
 2本の映画の上映が終わったところで再び休憩時間となりました。ロビーに出ると、今回のプレゼントの抽選結果が貼り出されていて、何とパーマンの台本が当たっていました!賞品を受け取ってロビーをうろついていると、ソファで一服する渡辺監督をお見かけして、台本にサインをいただきました。今日はものすごくツいているようです。

 この後は旧作の上映ということで、『のび太の恐竜』のニュープリント版と中篇2本でしたが、『のび太の恐竜』の途中で寝入ってしまい、気づいたのはすべての上映が終わってからでした。
 
 AM4:30に終了して、映画館を出てみると雨が降っていました。komoさんの傘に入れてもらって、帰途に就きましたが、AM6:00過ぎの帰宅となりました。
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永井真衣とAtoZ撮影会 04.02.22
 起床時間があまり早くなかったので、7th Floorに到着したのはAM12:00頃になりました。
 開場時間は過ぎていたので、すでに入場は始まっていて、だいぶ後ろの方での入場となりました。受付でチケットを購入して(無事に予約は通ってました)、場内に入ると、まず入り口でDさんに遭遇しました。とりあえず、「ハイ」とコールブックを渡されました。コピー誌でなく、オフセットのしっかりしたものだったのには驚かされました。これを無料配布しようというのですから、「ソロライブを盛り上げよう!」という意欲に溢れているのが伝わってきます。
 会場の中央あたり、通路沿いにポツンとイスがひとつ空いていたので、そこに座ることができました。福岡在住のAさんがいることは別に驚くことではないのですが、他所の声優系イベントでよく見かけたHさんの姿を発見しました。先方もこちらに気づいたらしく、「来たんだ」みたいなことを言われました。それはこっちのセリフだ、と思いながら、話を聞いてみると、今年になってからはほとんど参加しているのだそうです。永井真衣のイベントでは初顔合わせなので、そんな態度だったのでしょう。ちょっと苦笑してしまう場面でした。

永井真衣 ファーストソロライブ 「どこまでもいっしょ vol.2」〜にゃにゃにゃへありがとう at 7th Floor
 開演時間になって、永井真衣の登場です。衣装は今日のプログラムの写真にもなっていたメイド服です。
 1曲目は出会ってくれてありがとうです。定番、とはいえ最初に好きになった曲でしたので、心地よいオープニングを迎えられました。MCでは自己紹介と趣味が月イチで変わるといったことが話題になっていました。しょっぱなから突っ込みどころ満載で、笑わせてくれます。
 続いてはMagical Fantasy Tourときっとの2曲でした。その後、木村恵の誕生日のことを話題にして、誕生日の歌を即興で歌うということになり、昨日が誕生日だと手を挙げた客席のRさんの誕生日をお祝いしました。諸般の事情で晒されることを恐れていたRさんは素で恐々としていました(笑)。
 ドッキン☆ふれてい・い・よと、新曲約束と続いて、ゲストコーナーになりました。ゲストは鈴木まどかと、ネームバリューは申し分ない(?)、ある意味、大御所の登場です。なぜ鈴木まどかがゲストなのだろうか?とMさんやDさんと首をひねったのですが、以前に1度ライブで共演したという縁で(というかそれだけで)、出演依頼をしたそうです。鈴木まどかといって思い出されるのがアスワンライブでの男っぷりのよさだったので、正直ちょっと不安があったのですが、そこはベテランというカンジで、永井真衣をしっかり立てて、少し控えめなカンジでした。
 鈴木まどかが4曲歌い終わったところで永井真衣が再登場しました。今度は背中に羽根を生やして(笑)の登場です。永井真衣と鈴木まどかのトークはやけにまったりとしていました。
 鈴木まどかが退場して、後半がスタートしました。My Heart、恋っ!、Sweet Timeと続きます。永井真衣Love!な面々にはそれはもう楽しいパートだったと思います。コールが大炸裂していました。まだCD化されていない曲もあったのですが、しっかりコールが作られているのがスゴイところです。
 それから永井真衣作の『大好き』と言ってくれたからを朗読しました。
 昨年、闘病生活も虚しく永眠してしまった愛猫にゃにゃにゃへの想いを口にして、この朗読劇はにゃにゃにゃの視点から書いたものだということを告げて、いよいよ開始です。
 にゃにゃにゃが永井真衣の家に来たときのこと、永井真衣のことを慕っている様子、病気になってからのこと、息を引き取る瞬間のこと…。
 もちろん、猫が本当に永井真衣の語るような気持ちでいたかどうか、確かめる術はありません。しかし、こういう気持ちの交流があったとしても少しもおかしくない。そう思わせるだけの愛情を彼女がにゃにゃにゃに注いでいたことを知っているから、これはとても胸に迫るモノでした。実際に、本気で泣いてしまっている方も多数、見受けられました。
 本人も一生懸命に涙をこらえて朗読を終え、君が生まれたことを歌いました。その後、最後の曲どこまでも一緒を歌って、終了です。
 永井真衣が通路を通って、客席後方の控え室に消えるかどうかという段階で、もうアンコールの声が掛かります。ややあって、アンコールに応えるために永井真衣が登場しました。
 ギター奏者にB-flatの山口芳明が加わって、アコースティックギターの伴奏で出会ってくれてありがとうを歌いましたが、永井真衣の希望で、会場全体での合唱となりました。続いて、これまた「歌詞をしっかり聞いて欲しい」という永井真衣の希望で約束を静かに聞いて、終演となりました。
 ステージを退出する際、私の横の通路を抜けて行ったのですが、ここでちょっとしたアクシデントがありました。急なことで驚いてしまって満足なリアクションをできなかったことが悔やまれます。

 退出時の握手会で、昨年の誕生日イベントでのことを本人の口から、謝られてしまいました。「すごく気になってたの」と言わせてしまった自分が本当に不甲斐なく感じた瞬間でした。
 
永井真衣 ファーストソロライブ 「どこまでもいっしょ vol.2」〜にゃにゃにゃへありがとう at 7th Floor

1.出会ってくれてありがとう
2.Magical Fantasy Tour
3.きっと
4.ドッキン☆ふれてい・い・よ
5.約束

ゲスト(鈴木まどか)
6.勝利へのブリックロード
7.Can't Stop My Heart
8.Emotion
9.私はここにいる

10.My Heart
11.恋っ!
12.Sweet Time

朗読劇
『大好き』と言ってくれたから

13.君が生まれたこと
14.どこまでも一緒

Encore
15.出会ってくれてありがとう
16.約束

 7th Floorを退出して、ちょっと急いで渋谷駅に向かい、荻窪を目指して移動しました。
 目的地のスタジオ到着はPM3:45頃で、第4部の開始がPM4:00からと聞いていたので、ちょうどいい頃合いでの到着となりました。スタッフの方に参加費の支払いをして、第3部が終わるまでは見学していました。ちょうど木下鈴奈のセッションで、衣装は花柄のワンピース、髪は後ろで束ねていました。ポニーテールというには短いですが、とても可愛かったです。惜しむらくは木下鈴奈の抱える、Sさんが持ちこんだと思われるハロのぬいぐるみ(ファーストガンダム版)が邪魔に見えたことです。掲示板上で、「ラクスのイメージで」という書きこみがあったので、てっきりピンク色のものかと思ったのですが、緑のソレでした。それならば「フラウ・ボゥ」をリクエストするべきだと思うのですが…(苦笑)。
 第3部が終了して、衣装チェンジのために控え室に戻る木下鈴奈に声を掛けて、ナーゴコレクションのvol.1とvol.2を1BOXづつ渡しました。特にvol.1にはビックリしている様子でしたが嬉しそうな笑顔が見られたので、こちらも嬉しかったです。
 階段を移動中、第4部の始まりに向けて、控え室から出てきた原なつみとバッタリ出会った時、原なつみが「アッ」とちょっと驚いた様子を見せていました。第4部だけ参加なんてことをするからです(爆)。心の準備ができていない状態での遭遇に、こちらもちょっと照れ臭かったので「オゥ」とか、素っ気ないフリを装った挨拶をしてしまいました。

AtoZ撮影会 第4部 at スタジオぴあ天ぬま
 最初は原なつみからスタートです。衣装はタンクトップに重ね着に、デニムのミニスカートでした。スカートにちょっとフリルが付いていて、「フリフリ〜♪」とお気に召した様子でした。ベッドのある部屋でイスに座った原なつみを撮影したのですが、明るさの調節などが何も出来ていなくて、ひどい出来になってしまいました。その後はベッドの方に移動しての撮影になって、こちらは少しですが日の光が入ってくる窓の側だったので、先程よりはましだったと信じたいです。
 第4部になって参加者が減ったので、木下鈴奈の撮影も平行して行われることになりました。この時点での参加者は8名いたのですが、そのうち4名はサッと木下鈴奈の撮影の方に移動しました。残った4人は私とS(Y)さんのほかに2名いて、私はもう少し原なつみを撮ってから移動しようと思っていたのですが、2人の方がまったく退く気配がなかったので、私も木下鈴奈の方に移動することにしました。最初のうちに一緒に移動していればいいのに、4人残ってから移動する私にSさんに「あからさまだ」と突っ込まれました(苦笑)。確かにヒドイかもしれませんが、そんなことを言いながら一緒に来てしまうSさんだって結構ヒドイと思いませんか?(笑)
 スタジオの庭に出て、梅の木と戯れる木下鈴奈の撮影、という様相だったのですが、1本しかない上に枝振りも寂しかったので、あんまりいい画は撮れませんでした。ところがSさんは結構いいカンジにまとめていて、これはもう被写体への愛情の差かな?と感じる次第でした。
 再びスタジオに戻って、今度はベッドの辺りで木下鈴奈を撮影しました。しかし、木下鈴奈がウサギのヌイグルミを抱えたところで、私はちょっと戦意(?)を喪失気味です。この時に旅行の話しをふんだんに聞かされて、「うらやましいよ」と答えはしたものの、とりあえず自分の中で解決できていたので、実のところは聞き流せました。ただ、「聞きましたよぉ、来られなかったのお仕事じゃなかったって」と、いつもの悪戯っぽい表情で突っ込まれました。私にしてみればそんな言い訳をした憶えもなく、なんでそんな話になってるんだろう?という疑問と、誰がそれを報告したんだろうという疑問がわきました。言い訳する気もなかったので、「金銭面で行けなかった」と事実を言ってしまいました。そういうことを素で言っちゃうのは配慮に欠けていますね(苦笑)。
 とりあえず木下鈴奈のセッションが終了になるまで撮影を続けて、控え室に戻る際に、また声を掛けて、先ほど渡し忘れたナーゴの絵本3冊を手渡しました。これにもすごくいい笑顔で応えてくれたので、満足です。この時にSさんは『ツバサ』を手渡していて、その流れで『東京BABYLON』の話を振られていたので、私は離れかけていたのですが、戻って話に割り込んでしまいました。Sさん、ごめんなさい。
 最後のセッションは原なつみで、ソファに座って、身体を横に傾けた格好で、サイドから撮られていました。ソファの正面に回ってみると、スカートの裾がヤバイことになりかけていたので、直すように言ってから撮影しました。すぐに時間が来てしまって、ほとんど撮影できなかったのがちょっと申し訳なかったですが、こんなカップリングをした事務所のせいということにしておきましょう(笑)。

 階段を降りて集合場所に戻る前にチェキでの撮影を頼んだら、棚にある合皮のブタのぬいぐるみに激しく反応していたので、それを抱えてもらって撮りました。以前、ハンズで売っているのを見かけたことがあって、奥村友美の誕生日プレゼントの候補にしたものでした。 

終了後のサイン会は原なつみからお願いしました。
 何だか疲れて見えたので、「疲れてる?」と聞いたら、朝からテンションが高くて、空回りしていたそうです。原なつみ贔屓のYさんのいない撮影会だったので、もっとゆっくり時間をかけて撮ってあげたかったなぁ、とちょっと申し訳なく思いました。
 木下鈴奈にサインを頼んだ時にはもうスタジオ撤収の巻きが入ってしまっていてちょっとバタバタしてしまいました。こういうのはタイミングが難しいですね。ちなみにコメントは『ナーゴ大切にします。今度は「ぜひ」いっしょにりょこうに行きませう〜』と目の前で書かれてしまったので、「努力します…」と応えておきました。
 スタジオを撤収するタイミングがいっしょだったので、木下鈴奈と原なつみのお見送りをしました。木下鈴奈とは首をかしげたりしながらアイコンタクトを取っていたのですが、無言で見詰め合うことに木下鈴奈が音を上げました(笑)。「なんか、『わかった、わかった』みたいな顔してる」と言われてしまったので、「7割は」と返事をしておきました。「あとの3割は?」と尋ねられたら「見惚れてた」とか言っていたかもしれません(苦笑)。

 参加者の方々とは駅で解散しましたが、Sさんと新宿でT(Y)さんを呼んでちょっと呑みました。先日の旅行以来、Sさんのテンションが高くなっているので、とても楽しかったです。
 その最中にOさんから「野口MIYAって知ってますか?」という、何だかタイムリーなメールをもらいました。ちょっとやり取りをした結果、29日のNEO-SEASON撮影会に参加しようかな、というメールをもらうところまで発展しました。
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明日・明後日の予定 04.03.04
 明日は仕事が終わったら池袋に直行して、オールナイトのイベントに参加します。それが終了するのがAM5:00過ぎくらいだと思われるのですが、明後日は正午から新宿でイベントの予定があり、最終的にはそこから夜まで、帰宅の予定がありません。一歩間違うと、5日からずっとスーツ姿でいなければならないかもしれません。昨年もそうでしたが、どうしてこのオールナイトの翌日は忙しいのでしょう?(苦笑)。
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切ない帰り道 04.03.03
 藤沢美樹出演のライブに参加するつもりでいたのですが、退社直前に問合せが入って、その後にも何だかんだとあって、退社できたのが藤沢美樹の出演予定時刻だったので、失意の中、トボトボと帰途につきました。

今日のクリクリ
 がんばって、SLV3までで捕獲できるクリーチャーをすべてコンプリートさせました。達成率は67%くらいです。
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噴出する疲れ 04.03.02
 実は昨日もそうだったのですが、PM10:00過ぎに強烈な眠気に襲われて、そのまま寝入ってしまいました。
 真夜中に目を覚ましたところ、深夜番組の録画をしくじっているという現実にぶち当たるだけです。
 そのまま寝てしまうのが癪だったので、少しだけクリクリを進めました。

今日のクリクリ
 4体分のストーリーをコンプリートしました。これで、SLV3までのSサイズとLサイズは完了したようです。あとはMサイズを残すのみなのですが、意外と数が多いので、ちょっと進行をミスしたのかもしれません。MサイズはSサイズと同時に進行しないとムダが大きいです。達成率は63%ほどです。
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野川さくらの誕生日 04.03.01
 今日は野川さくらの誕生日です。なぜ、わざわざそんなことを書くかというと、ファンクラブ会員限定で、誕生日を祝うイベントが催されているからなのです。そして、私はこのイベントに参加していません。

 元々、平日のPM4:30スタートという時点で強烈にハードルの高いイベントになっています。もっとも、終了予定がPM8:00となっているので、途中からでも充分に間に合う可能性はありました。
 では、なぜ参加しなかったかというと、ひとつめの、そして最大の理由はファンクラブの会員証が見つからなかった。これに尽きます。後で聞いた話では忘れても住所確認で参加できたようなのですが、これを見つけられないというだけで、自分の不甲斐なさに腹が立ってしかたありませんでした。
 ついでにいえば、珍しく仕事が立て込んでしまい、退社時間がPM6:30を回っていたのです。会場までの道程を考えると、終了ギリギリに着くかどうか、といった時間でした。
 それでも駆けつけるのが正しいファンの姿だろうな、とおぼろげに思いながらそうしなかったのは、イベントの内容にちょっとした危機感があったからです。
 イベントの最後は握手会が予定されていて、その終了がPM8:00と設定されていたのです。しかし、過去の例から見ても、この時間通りに終了するとは到底考えられません(実際、大幅に押したそうです)。そこに参加者が増えていくと悪循環にしかなりません。どんどん時間が押していき、結果としてタレントにもスタッフの方にも迷惑を掛けることになるのは容易に予想できました。スタッフが時間を気にしてイライラするような雰囲気の中にわざわざ足を運んで、凹まされるのは目に見えていたので、諦めることにしました。せっけんさんやYさん、Rさんなどが、気にしてメールしてくれたりしたおかげで、穏やかな気持ちで諦めることができました。
 そんな失意を抱えながら、自棄酒ならぬ自棄クレーンゲーム(笑)、ちょっとがんばってしまいました。
 最大の成果は“牛くんハンドパペット”と“カエルくんハンドパペット”でしょう。先日(というか昨日)、ムリと言った舌の根も乾かぬうちにゲットです。この調子でチワワも…と思ったのですが、こちらの方がダメでした(苦笑)。他にはラスカルとコモモを1つづつといったトコロです。
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飲み放題・食べ放題 04.02.28
 起床して出かけるまでクリクリをプレイしました。
 新宿での待ち合わせの前に渋谷で買い物をしました。まずはゲーセン(笑)でおしゃれキャットマリーのぬいぐるみを2種類ゲットしました。
 その後、東急ハンズに行き、先週の撮影会で原なつみが欲しがっていたブタのぬいぐるみ(合皮製)を購入することにしました。ブタというカテゴライズだったので、奥村友美にプレゼントするために色違いで2つ購入しました。

 それから新宿に行って、ヨドバシカメラでDISPYを購入しました。支払いが親に回せるというのが素晴らしいですね(笑)。
 待ち合わせまでまだ時間があったので、さらにホビー館を眺めることにして、とるとるキャッチャーでワンピースのキーホルダー5種類を揃えてみました。ワンピースのキーホルダーって、今何種類持ってるんだろう?とふと思いました。こういうローケーションに置かれている筐体はだいたい設定が甘めなので大好きです(笑)。ここでにむさんと合流してアルタ前に移動しました。

 アルタ前で、今回の発起人であるK(D)さん、n(s)さん、せっけんさん、Malignantさんと参加者が揃ったので、居酒屋へ向かいました。呑み放題・食べ放題で3000円ちょっとと、大変リーズナブルな設定に大喜びでした。
 …のですが、やはりそういうお店なので混雑していることもあるのでしょう、最初に注文したものが一向に届きません。ビールのピッチャーすら中々来ないのはさすがに問題です。普段、こういう時にはあまり店員を急かさないのですが、さすがにこれは問題です。だいたいピッチャーも10分ほどで空になってしまい、机上に何もないという時間もけっこうありました。この事態を憂慮した我々は矢継ぎ早に料理と飲み物を追加しました。…結果、途中でお腹がいっぱいになるハメになりました。しかも最初のオーダーが通ってなかったりしました(苦笑)。
 飲み物のオーダーはピッチャーがまだるっこしいという結論になり、少々腹が立っていたこともあって、カクテル全種類というバカな提案をしたのですが、誰も止めないので、注文してみました。しかし、10種類くらいまでは快く持ってきてくれたのですが、その後は飲み終わってからにしてくれと言われたので、呑み終わるたびにどんどん追加して、結局、6人でカクテルを完全制覇しました。だいたい1人あたり、5〜6杯くらいのカクテルを飲みました。
 ちなみに乾杯の発声はなぜか私で、しかも「ゆかりんの復帰に」というものでした。何の集まりなんでしょう(笑)。話の内容は野川さくらとその周辺に関するものが中心でした。nさんもせっけんさんもイロイロ背負ってるなぁ、というのが印象でした。
 かなり楽しい席だったのですが、そのせいか呑みすぎてしまって、ちょっとだけ乗り過ごしました。なので、帰宅はAM1:00過ぎです。風呂に入ってから明日の準備をしていたら、結局、寝るのがAM5:00というとんでもない時間になってしまいました。AM8:00起床予定なのですが、起きられるでしょうか?
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天使のしっぽChu! 04.02.26
 仕事が終わってから秋葉原に向かいました。
 イベントの集合時間までまだ時間があったので、DISPYを探して見たのですが、見つかりませんでした。日曜日までには手に入れたいので、土曜日に本気で探そうと思います。

 それはそれとしてPM7:00の集合時間ギリギリにアソビットシティに到着すると、もうすっかり整列していました。私は150番そこそこの番号だったのでずいぶん後ろの方なのですが、最前列には見知った顔が揃っています。最初、オールスタンディングと言われていたので、これは見えないな、と諦めムードだったのですが、結局、床に直接座ることになりました。テープでラインまで引かれていて、キッチリと座らされました。

天使のしっぽchu!DVDスペシャルBOX発売記念野川さくらトークイベント at アソビットシティ
 イベント開始の時間になると、はりけーんずの2人が登場して、簡単な前説を行いました。すぐに野川さくらが登場して、はりけーんずの2人と「天使のしっぽchu!」にまつわる話を中心にしたトークを行いました。次のコーナーはクイズという段取りになっていたのですが、巻きが入って、歌のコーナーになりました。立ってもいいと言われると、前の方からどんどん立ち上がるので、立ち上がるしかありません。そうやって立ち上がったところで、やはりクイズをするというバタバタした段取りで、観客は立ったままで、ステージ上ではフリップを使ってクイズをするという、おかしな状態になりました。
 ちなみにクイズの問題は「インコのツバサの死因は何?」というもので、野川さくらは「転落死」と答え、はりけーんずの前田が「腹上死」というありきたりな下ネタに走っていました。この1問でクイズコーナーは終了、すぐに歌のコーナーとなりました。曲はGood morning 〜にゃっほ〜♪でした。今日は跳んでいいというお達しが出て、前のほうを中心にけっこうな人数が薄暗がりの中で飛び跳ねていました。

 歌い終わったところで野川さくらがステージから捌けてしまって、ステージには誰もいなくなってしまいました。会場の電気が灯り、何だかうやむやの内にイベント終了か?といぶかしんでいると、どこからともなく島田伸介の声が聞こえてきました。
 入り口のドアからモニターが持ち込まれました。その画面には島田伸介の姿が映っています。何だか状況が飲み込めなかったのですが、モニターを眺めていて分かりました。モニターの向こうは番組収録真っ最中です(爆)。
 応募の段階から「TVの収録が入ります」というアナウンスはされていたのですが、私も含めて誰もがCSだとタカを括っていたのですが、民放で、しかもゴールデンに全国放送です(核爆)。
 番組名は覚えていないのですが、芸能人の有名無名を決める番組で、無名地獄にいるタレントの名前を一般視聴者が答えるというアレです。解答者は会場から選出されましたが、最前列にいたと思しきピンク色のハチマキをした濃い方でした。
 ちなみにケント・デリカット、赤井英和、石原良純、水前寺清子、松方弘樹、川村ひかるだったのですが、ハチマキの彼(25歳・公務員)は水前寺清子と松方弘樹しか答えられませんでした。川村ひかるが自分を分かってもらいたくて洩らした「秋葉原でよくイベントやってた」の一言が個人的には最高に可笑しかったです。ぜひD-ERIOLさんにいて欲しかった瞬間でした。
 
 と、こんなことを淡々と綴ることができるのは、私が150番台などというお気楽なポジションにいたからで、番組の趣旨からすると、歌の最中の乱痴気騒ぎは当然OAされることになると思います。最前列の方たちはゴールデンタイムに全国ネットで晒されることになるのですから、気が気ではないと思います。

 テレビクルーが捌けたあと、野川さくらとはりけーんずが戻ってきて、今の顛末を話した上で(野川さくらは知らされていなかった模様で、しきりに謝っていました)、じゃんけん大会に突入しました。
 最初の賞品が20名と比較的ハードルが低めで、この時に勝ち残ることができて、天使のしっぽのサイン入りハーフサイズポスターをもらいました。このあとは3〜1名程度の賞品になり、当たり前のように全敗でした。サイン会が終わったところで、イベントが終了となり、会場を出ました。出口でYTVの携帯クリーナーを渡されましたが誰も嬉しくはないでしょう。

 前の方にいた方の口からブツブツと文句を言うのを聞きながら、エスカレーターを降りて外に出ました。そこで、ちおさん、Iさん、D(N)さん、n(s)さん、Yさんに声を掛けて呑みに行きました。
 イベントについては各人、イロイロと想うところはあったようですが、とても盛り上がって楽しい宴席を持てたので、私は満足です。
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週末に想いを馳せて 04.02.25
 会社帰りにゲーセンでピグレットのぬいぐるみ、大を1つに中を2つ、そしてマリーのぬいぐるみを1つゲットしました。私がピグレットをゲットした場合、それらは確実に奥村友美へのプレゼントになります。しかしながら、この量はいささか取り過ぎだと言えるでしょう。ちょっとした「ピグレットまつり」です
 「お前、誰のファンだっけ?」とか突っ込まないでください、自分で突っ込みましたから(苦笑)。
 いずれにしてもこれで週末の貢物の一部が決まりました。
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朗報 04.02.24
 …という件名のメールを昼過ぎにせっけんさんよりいただきました。
 内容を確認すると、そこにはとても素敵なお報せが書かれていました。

福井裕佳梨が復帰です!
 2003年6月12日から、約8ヶ月…。正直なところ心のどこかで復帰はないかもしれないという想いを抱いて過ごした日々の連続でした。待っていてよかった、ホントにそう思いました。

 そういったワケで、今後の予定においては福井裕佳梨最優先モードへと移行します。早く再会できるイベントが決まらないものかと、心がざわついています。
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MIYA 04.02.23
 Oさんから、29日の撮影会について、私が何部参加するのか?という問い合わせのメールをもらいましたので、「全部」と返事をすると少々驚いていらっしゃいました。Oさんは第2部と第3部に参加するつもりのようです。
 
 それからMIYAでもうひとつ。「お茶会」というイベントが企画されて、実施の運びとなりました。マネージャーのHさんに時間の都合と併せて参加希望のメールをしました。

今日のクリクリ
 SLV1で捕獲可能なクリーチャーは全部捕まえたハズです。
 育成しているチョコボと、最後の2体の力でストーリーを進めることにしました。
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クリーチャークリエイト 04.02.21
 目を覚ましてから、ほぼ1日中「FFX-2 IN+LM」のクリーチャークリエイトをプレイしていました。
 データは「電撃PS2」に付いていた凶悪に強いデータを使いました。自力では手に入れられなかったきぐるみ士のドレスフィアや、アイアンデュークといった強力なアイテムを持っているデータなのです。

 とりあえずクリクリをスタートさせてまずサイキッカーのドレスフィアを入手して、アビリティをコンプリートさせました。さらにお祭り士のドレスフィアを手に入れて、これも同様に育てて、以降はクリクリに専念しました。どれくらいプレイしたかというと、プレイ開始がAM12:00頃だったのですが、食事や風呂を挟んで、プレイを終了したのがAM5:00だったという具合です(爆)。

 それから、イロイロと迷ったのですが、明日の予定を決定しました。永井真衣のソロライブに参加してからAtoZ撮影会の第4部に参加しようと思います。どちらについても前日の深夜の予約になってしまうほど迷いました。
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FINAL FANTASY X-2 INTERNATIONAL+LAST MISSION 04.02.19
 週イチの新座での業務でした。仕事が終わってから秋葉原に立ち寄って、本日発売の「FINAL FANTASY X-2 INTERNATIONAL+LAST MISSION」を購入しました。アソビットで購入したのですが、予約していなかった為、特典のストラップが貰えず、ちょっとがっかりしながら駅へ向かう道すがら、ゲーマーズを覗くと、ここではストラップ付きで販売していました。ちょっと逡巡しましたが、ここでも購入してしまいました(核爆)。ついで、というわけでもないのですが、コミックやらサントラCDやらイロイロ買って、大荷物です(苦笑)。

 今日は業務が終われば直帰してもよいのですが、部内の「若手」と称しているメンツで焼肉を食べることになっていたので、会社の最寄駅までリターンです。
 笑いながら肉を食べつつ、仕事の話をしたりするわけですが、その中にS藤H子の名前やらN本Hるみの名前が出て、ちょっとヒヤヒヤしました。以前の部署ではこんな名前を仕事で耳にすることはなかったので、何の問題もなかったのですが、今はイロイロ考えて行動しなければなりません。

今日の乙一(笑)
「夏と花火と私の死体」
 かなりおもしろかったです。これがデビュー作ということで、これまでに読んだ数冊の解説で話題になってはいたのですが、読み終わってみて、「あぁ、話題になるはずだ」と得心がいきました。
 併録の「優子」という作品も結末に驚かされました。「石の目」にも似た展開ですが、こちらの方が上手いと思います。
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加藤いづみ 04.02.20
 仕事を終えて、新宿へ向かいました。
 目的地は南口を出てすぐのTOWER RECORDS新宿店です。張り切っていたのでしょうか、イベント開始の1時間前に到着してしまいました。ちょっとだけヨコシマな期待もあったのですが(笑)、これは叶いませんでした。
 しばらくすると、Yさんが到着しました。それに前後してリハーサルが始まったので、これを見ていました。高橋研のギターと音あわせをしながら歌っていて、キーボードのイスの高さが合わなくて、四苦八苦していました。

加藤いづみ インストアイベント at TOWER RECORDS新宿店
 本番は、高橋研のギター演奏による元気でね、バイバイからスタートしました。参加整理券にはエレベーターホールに整列する、とあったのですが、リハーサルの段階でイベントスペース前に人垣ができてしまったことから、店側が並ばせることを諦めたらしく、最前列ではあるものの、スペースの端になってしまいました。
 最初のMCでは自己紹介をして、TOWER RECORDSのヨイショを始めます。
 「CDショップで待ち合わせっていいよね、私はよくするよ」という前フリの後、「新宿だったら『タワーで』、池袋でも『タワーで』、渋谷でも『タワーで』」と高橋研も入って、会場を笑わせます。
 と、ここまではよかったのですが、最後に高橋研が「東京だったら『タワー』で」と言って、会場を混乱させます。つまり、東京タワーということなのですが、この説明を聞いた時、会場が水を打ったように静かになりました(苦笑)。
 次の曲は加藤いづみが「この曲で私を知ったという人もいると思います」
と言うことの多い(この日も言ってました)、好きになって、よかったでした。高橋研のギター一本という構成でこの曲を聞くのは心地よいものでした。
 その後、キーボードに移動して海へ続く道を歌いました。キーボードに座ると私達のほぼ真正面になるので、このあとはやけに加藤いづみと目が合いました。もちろん、私達以外の観客も目線を向けていると、加藤いづみが「お客さんとやたらと目が合う」と照れ臭そうに言って、「みんな目を逸らさないんだよね。私のコンサートだと、歌ってる間は全然ステージを見てなくて、MCの時だけ見てる人とかいるんだよね」とも言っていました(笑)。
 この後、もう1曲歌って(タイトルを失念しました)、最後にきみのことを歌って終了となりました。
 終了後に握手会がありましたが、ステージ前に集まった人数からするとこちらに参加した人数はいささか少なかった気がします。かくいう私も特に参加しなくてもよかったのですが、CDを購入した際に整理券をもらっていましたので、参加して、「楽しかったです」とだけ伝えて、最後に挨拶する加藤いづみを見送って撤収となりました。

 その後、Yさんにつきあってもらって、DISPYを購入しようとヨドバシカメラに赴いたのですが、売り切れているのか、先日はあった箱が見当たりませんでした。それからマックでちょっと話をして別れて帰宅しました。
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会議と打ち合わせ 04.02.17
 1日のうちにそれぞれ1件づつありました。聞いていて分からない部分があり、これはキャリアの問題だな、と思ったわけですが、この部署に異動になって、かれこれ半年が経とうというのに、自分が関わる業務にわからないことがあるのは恥ずべき状況だと、感じ入りました。
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天帝妖狐 04.02.16
 今日も特筆する出来事がなかったので、乙一作品の感想です(苦笑)。

 最初に収録されている「A MASKED BALL」は巻末の解説がとてもしっくりくる作品でした。犯人像がどうこうというよりも、他の匿名登場人物の配し方が絶妙です。これは誰だろう、と想像しながら読むのがおもしろかったです。
 そして、表題作の「天帝妖狐」は何やらとても切ない物語でした。人が人に寄り添えないというのは哀しいことだと思います。パッと想起されたのが夢枕獏先生の「キマイラ吼シリーズ」の初期の展開でした。エンタテインメント性を削ぎ落としていくと、こんな物語なのかもしれません。
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アギトな1日 04.02.15
 起床時間はAM8:00だったのですが、睡魔の誘惑に勝てず、2度寝をしてしまい、次に目を覚ましたのがAM8:30と、狙ったように仮面ライダー剣を見逃しました。がっかりしながらまたベッドに潜りこみ、結局、本当に目を覚ましたのはAM11:30過ぎのことでした。

 手許に今日実施される仲根かすみのイベントの整理券があったのですが、先日のコトもあり、全然行く気が起こらなかったので、パスしました。これで仲根かすみのイベントについては完全に切り捨てられそうです。写真なんかを見てる分にはかわいくていいのですけど…。

 そうして、すっかり予定のなくなってしまった午後の時間は「仮面ライダーアギト」のDVDを見て過ごしました。第2巻の途中から、第5巻の途中、7〜18話までの12話分です。この私がDVDを丸3本分も見る日が来るなんて、思いもしませんでした(苦笑)。
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野川さくらとばれんたいん 04.02.14
 起床時間はAM10:30でした。秋葉原でAM12:00という待ち合わせには到底間に合いそうにありません(汗)。
 結局、AM12:30にアソビットに到着しました。D−ERIOLさんにお貸ししていたチェキを返してもらうためだけに来たのですが、側にいたIさんに「アレを歌うらしいですよ」と言葉巧みに誘われて、周囲に対して不参加表明をしていた今日のイベントに参加することにしてしまいました。意志薄弱ですね(苦笑)。
 さて、なぜ不参加のつもりでいたかというと、参加条件がNTTのホットスポットというモバイルPC向けのサービスへの加入だったからです。ノートPCも持っていないのに、これに加入するのはいかがなものかと思っていたので、断固、拒否という姿勢を貫くつもりだったのですが、あっさり崩してしまいました(苦笑)。

 先述したような参加条件でしたので、そんなには参加していないだろうとタカを括っていたのですが、150人近い参加者数に正直、唖然としました。これだけの人間がノートPCを持っているかというと、答えはNo。私も含めて、すぐに解約しようという人間ばかりのハズです(苦笑)。それでも、都合、3000円強を「参加費」と割り切ってこられる姿勢は立派なものです。
 抽選の結果、70番そこそこの番号を引きました。並んでみると、ちおさんと2番違いでした。間にいらっしゃった方に、「連れなので替わってもらえませんか?」とお願いして、連番で入場することができました。
 
バレンタインを一緒に過ごそう野川さくらのトーク&ライブ!! at アソビットシティ
 まず、司会の女性が登場して、イベントの開始を告げます。話しぶりからしてどこかから派遣された本職のMCさんだと思います。このあたりはさすがNTT主催だな、と思いました。野川さくらを呼びこんだので、すぐに登場かな?と思ったのですが、曲が掛かりはじめて、歌いながらの登場でした。ちなみにHello My Loveでした。
 歌い終わったところで、司会の方が再登場してトークが始まりました。このトークがさっぱり噛み合わないのはもう、仕方がないことだと思います(笑)。私は、その噛み合わない様子がおもしろいのだと思っているので、ゲラゲラ笑っていました。1箇所、私だけが声高に笑ってしまうというシーンがあって、ちょっと気まずかったりもしましたが(苦笑)。
 ちなみに話題はジムに入ったのにまったく行かないまま1年が過ぎたとか、そういう話があったことは憶えているのですが、あとはあまり記憶していません。それでも先述したように、私にはとても楽しいトークでした。
 その後はジャンケン大会でした。賞品は卓上カレンダーにポスターカレンダー、ツーショットポラの撮影権に生アフレコの目覚まし時計と微妙に豪華です(笑)。
 結局、最後まで勝ち残ることはできなかったのですが、1回はものすごく惜しいところまで勝ち残ることができました。その時、私とちおさんが並んで残っていて、それより前で私の視界を遮る人がいなかったので、野川さくらの真正面に立っている格好になり、口の動きと笑顔で、気付いてくれていることが分かりました。手まで振ってくれたので、もう、これだけで今日は参加した甲斐があったというものです。誘ってくださったIさんに強烈に感謝しました。
 この時におもしろかったのは、ポラで勝ち残ったPさんがどんなポーズで撮影するか?という時に、「腕を組んで」と希望したところ、それ以降の人が全員「前の人と同じで」と言っていたことでしょう。
 それから、目覚まし時計でも、どんなメッセージを吹きこんでもらうかを、中々決められず、会場に微妙な空気が流れました。とはいうものの、実際にそんな立場に置かれたら私だって困ると思います。適当なことを言って、すぐに決めてもらってもいいかもしれませんが、こんな機会はおそらく2度とありませんから、後悔のないようにしたいと思うでしょう。この辺りのサジ加減は難しいところですね。何と吹きこんだのかは憶えていないのですが、その場で再生してみたところ、ちょっと吹いてしまっていて野川さくらが「あ、吹いちゃってる。もう1回やってもいいですか?」と意外なプロ根性を見せます。
 この収録(?)に前後して、Newアルバムに収録される空想パイロットという曲のPVが上映されました。曲も、歌い方もとても作りこまれたもので、初めて聞いての率直な感想は「しっくりこない」というものでした。曲調とそれに求められる声質は。残念ながら野川さくらの良さとは異質なものに思えました。アレンジ次第でもっとよくなったのではないかと思うと、惜しい限りです。個人的には千葉紗子あたりが歌うとしっくりくるのかな、とも思いました。
 この後、PV収録とアルバムに関するトークがありました。最近、情報が途絶していることもあって、話題のひとつひとつがイチイチ新鮮だったことはファン失格でしょう(苦笑)。
 その後は、いよいよ本日のお楽しみである、ライブコーナーです。Snow to Springというポップなカンジの爽やかな新曲に続いて、私が参加を決意する大きな要因となった小さくI love youを歌います。サイキックラバーの演奏ではなく、カラオケだったことが残念ではありましたが、1年以上歌われることのなかった今や、幻となってしまった佳曲ですから、これが聞けただけでもラッキーです。そして、いっしょに盛りあがってくださいとばかりにとびきり さくら組だったのですが、小さく…の方が盛り上がれてしまうので、これは蛇足だと思いました(苦笑)。
 ミニライブ終了後にホットスポットに関する告知をして、イベントは終了、出口でチョコレートを受け取って、退出となりました。
 久しぶりに(いつもそうコメントしてますね/汗)見た野川さくらのイベントは私にとっては充分に楽しいものでした。特に今回は本人が楽しいんでいる様子が伝わってきて、実に満足のできるものだったと思います。

 アソビットを出てからはMさんと玩具を見て回ったり、DVDを購入したりしました。
 その後、Malignantさん、せっけんさん、Yさんと軽く呑んで気持ち良く帰途につきました。

 帰宅してから、「仮面ライダーアギト」のDVDを見始めました。この日は第1巻と第2巻の途中まで、都合6話分です。翔一、涼、氷川の3人の視点と3つのベクトルで進行していく物語は見るものを飽きさせないつくりになっています。
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