2004年04月の記事


さみしさの周波数 04.01.15
 野口美也推奨の乙一作品を初めて読んでみることにしました。
 名前だけは知っていましたし、書店で目にするタイトルにはどこかおどろおどろしい雰囲気があって、ちょっと敬遠していたのですが、野口美也のHPでの入れこみようと、とある書店で、店員が手書きしたオススメPOPに惹かれたのが動機でした。
 とりあえず、通勤の往路で「未来予報」を読み終わりました。
 終わり方はほぼ途中の展開で予感した通りになりました。にも関わらず、個人的な嗜好のツボの近くをかすめていくような話でした。
 とりたてて批判する話でもないのですが、こういう話の展開は、好みであり、好みでないというトコロです。
 意味がわからないと思うので、説明しますと、まだ自分の中にわずかながらにモノを書くことに憧れを抱いていた時期に書いた、自分の作品に似ているからです。もちろん、アイデア・構成力・表現などは較ぶるべくもありません。
 ただ、『物語の中心人物に近しい人の「死」によってしか物語を昇華させられない』という作り方が似ていたのです。私は自分がそういう物語の作り方しかできないことが悔しかったですし、その部分がなけらばたちどころに訴求力を失ってしまう物語しか作れない自分に苛立ったものでした。とはいえ、そういう物語を好んでいるから、そういうものを書いてしまうという事実もあって、自分の才能に見切りをつけました。
 そういう経緯があって、こういう物語を「好みであって、好みでない」と評しているのです。
 結局は世に何も問い掛けることのできなかった人間の戯言ですから、僻みでしかないですが、この一編についてはこんな感想を抱きました。他の作品がどんなモノかもまた感想を書いてみたいと思います。
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やっぱりムリみたいです 04.01.14
 本当は午後から打合せの予定があったのですが、その準備をするために空けておいた午前中の時間を別な作業に忙殺されてしまって、ずらしてもらうことになりました。
 ですので、午後からはその打ち合せのための準備です。その後で、月末に実施する棚卸についての説明を受けました。もしかしたらDEN撮影会に間に合うのではないか?という淡い期待を抱いたのですが、望み薄であることを痛感しただけに終わりました。
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龍騎=ウテナ? 04.01.13
 昨日、見終わった仮面ライダー龍騎の感想をY(C)さんに伝るためのメールを打とうとして、頭の中で整理していたら、私の好きな「少女革命ウテナ」に相通じるモノがあるように思えたので、共通点を考えてみました。
 大まかなところでいうと、閉じた時間軸の中で繰り返されていた物語を、その時間軸の支配者から見た「異分子」である主人公が打ち破ってしまうという物語です。
 支配者にはこの閉じた連鎖の中で「望みをかなえる」というエサをちらつかせて他人同士を争わせ、最後に手に入る力を掠め取って、自分の望みをかなえします。私達が目にしているのは、いうなればその連鎖が途切れる最後の物語なので、それまでの間にも繰り返されているのですが、そのことは支配者と支配者の近親者しか知りません。そして、この近親者こそ、支配者の望みに関わる重大な人物なのです。主人公がこの人物に対して、大きな影響を与えた結果、物語の帰結するところが、繰り返された物語とは異なる結末を迎えることになるのです。


 まずはキャラクターから具体例を示してみることにします(以下、左:ウテナ、右:龍騎)。

天上ウテナ=城戸真司 
姫宮アンシー=神崎唯   
 鳳暁生=神崎士郎

つづいて、設定や小道具です。

薔薇の刻印=カードデッキ
デュエリスト=ライダー
決闘場=ミラーワールド
黒薔薇の刻印=オルタナティブのデッキ
世界を革命する力=大いなる力

 それぞれのデュエリストがそれぞれの目的を果たす為に「世界を革命する力」を手に入れようと戦う物語とそれぞれのライダーがそれぞれの望みを叶える為に「大いなる力」を手に入れようと戦う物語。そして、その力を手に入れることを拒みながらも戦う主人公。
 どちらかを面白いと思い、かつ、どちらかを知らないという方、ぜひもう片方をご覧になることをオススメします。私が考えている以上に多くの符号を見つけることができて、きっと楽しいと思いますよ。
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木下鈴奈 04.01.11
 起床したのがAM10:30頃になってしまったので、まず、録画してある「仮面ライダー555」を見ることにしました。
 もう、最終回が間近に迫っているのですが、もうどういう結末を迎えることになるのか、見当もつきません。
 見終わって、身支度を整えて家を出てからS(Y)さんと連絡を取って、渋谷で合流しました。まず、2人で差し入れを見繕うことにして、SさんはQueen ALICEで、私はGODIVAでそれぞれに買物をしました。
 
 今日のイベント会場であるアソビットシティの前で、Yさんから援護を頼まれたイベントの参加ハガキを手渡す為に、一旦、店の前に行きました。ハガキを手渡して、少し話をしていると、秋葉原駅の方から何やら見覚えのある女のコが向かって来ます。野口美也です。とりあえず、新年の挨拶をして、話を聞いてみると、今日のイベントに出演するということでした。何でも、秋葉原に来るのは初め来るということで、どこでイベントをやるのかも分からないという状態でしたから、エレベーターまで案内することにしました。エレベーター前に到着して、マネージャーのTさんに連絡を取ろうとした矢先にタイミングよくTさんが降りてきたので、そこで野口美也と別れ、ついでに差し入れをTさんに託すことにしました。これが大きな間違いの元になるとは、私もSさんも想像すらできませんでした…。
 時間が迫っていたので、8階へ上がって座席抽選を行いました。Sさんは1桁後半でしたが私は20番台でした。ちょっと落胆したのですが、Tさんの仕事ぶりと私の様子を見ることを目的に参加しているIさんとナイスガイDさんがそれぞれ1桁のいい番号を引いていて、交換を持ちかけられましたので、喜んでこれに応じさせてもらいました。ちなみに2枚のうち1枚はJさんの手許に行きました。
 ほどなくBホールに通されて、席に着きます。最前列の半数以上が顔見知りで、もっと言ってしまうと30名強だと思われる参加者のうち、半数近くが知り合いというすごい状況でした。
 各々がカメラのセッティングをして、JさんとJさんのお知り合いのIさんの話に聞き耳を立てていると、野口美也がステージに登場して前説をしました。すかさずJさんが自己紹介をするように煽ったりしたのは、昨年行われた、木下鈴奈の初参加イベントの再現です。私は当時、木下鈴奈をまったく知りませんでしたし、当然、参加もしていないのですが、イロイロな方から、その日の状況を教えていただいていたので、面白かったです。

木下鈴奈1stDVD発売記念イベント at アソビットシティ
 今回のイベントのMCはせーじ・けーすけという漫才師のせーじでした。その呼び込みで木下鈴奈がステージに登場しました。衣装は赤いワンピースで、髪は左右にポニーバンドで留めているカンジでした。木下鈴奈は最近、この髪型にしているのをよく見る気がします。個人的にはセミロングくらいの長さだと下ろしている方が好きなのですが、これもまたかわいいのでよしとしましょう(笑)。
 まず、今日のイベントのアシスタントを務める野口美也を紹介します。その紹介の際に「スタイルがよくってうらやましい」と言っていたのは分からなくもないのですが、「すごくやわらかいんだよ」と言われても、まさかその感触を確認することもできないので、困ってしまいます(笑)。

 「まずは何からやりますか?」と振られて、木下鈴奈はいきなりうろたえます。どうやら自分が進行もするのだと思ったらしく、わたわたしていました。多分、MCの方の意図は、木下鈴奈に「何々をやります」と言ってもらうためのフリだったと思うのですが、木下鈴奈は進行はすべてMCにお任せのつもりだったらしく、「言ってくれると思ったのに〜」という文句が出てしまっていました。
 そんな滑り出しではありましたが、まずは歌のコーナーからでした。最初の曲はとなりのトトロ。この選曲が本人の意思なのか、事務所サイドの指示だったのかは分かりませんが、今回、数多の観客の心を鷲づかみにした必殺のフレーズ“にゃんにゃん”は不発だったように思われました。要因のひとつはここがライブのための会場ではなかったこともあると思うのですが、このパフォーマンスは「木下鈴奈を知らない」客に効果的なのであって、木下鈴奈を目的に集まっている客にはそれほど効果的ではないように思いました。
 2曲目に歌ったのは高橋由美子のFight!でした。これについては本人は十八番だと言っていたのですが、私の耳にはこれまででイチバンよくなかったように思われました。先述したように、歌うことを想定した会場ではないので、やりづらかったでしょうし、観客の側もそういう心の準備ができていなかったのではないかと思います。それでも、木下鈴奈の「やり遂げた!」といったカンジの笑顔が輝いていたので、よかったことにしてしまいたいと思います(笑)。
 続いての演目(?)は木下鈴奈作・画の紙芝居でした。撮影会のたびに配布されるイラストやサイン帳に描いてもらえる絵からも画力の高さは周知のものだったのですが、かなり描き込まれた画で、描画力の高さを見せつけてくれました。ちなみに製作期間は3〜4日程度というから驚きです。
 紙芝居の主人公は黒猫のニィ。これはぬいぐるみの商品名で、リボンの色とポーズの違いで3種類あります。なぜ、そんなことを知っているかといえば、前回の撮影会の時に私がプレゼントしたものだからです(笑)。
 内容としては、家の中で飼われているニィの日常を描いた他愛のないものなのですが、実質的には1人芝居(アフレコ)のようなもので、木下鈴奈の演技力というか、表現力が試されることになります。これは心配することないだろうと思っていましたが、後半で登場する大きな犬の演技まで、実に見事に演じきっていました。
 続いての「鈴奈クイズ」のコーナー。MCの方が問題を出して、観客が挙手、それを木下鈴奈が指名して、正答であればプレゼントがもらえるというものです。プレゼントの中身は「ひみつ」とのことでした。最初のうちは公式に発表されているプロフィールを憶えていれば分かるものばかりでした(それでも分からないものもありましたが/苦笑)が、後半になると難易度はどんどん上昇してきて、この辺りになるといつも参加している顔見知りの面々にしか分からなくなってきてしまいました。
 私は、「鈴奈ちゃんがとあるイベントで共演したロボットの名前は?」という問題に答えてプレゼントをもらいました。1つ前の問題にKさんが答えた時に、名指しで指名されたので、またそうなるんじゃないかな?とヒヤヒヤしていたら、案の定、名指しでした。それはいいのですが、そういうやり取りをみて、MCの方が木下鈴奈に「昔から知ってる人なの?」と問い掛けた後で「いつ頃から?」と聞かれて「夏ごろ」と答えられた時には、心底、凹みました。
 それこそ、初見だったROBODEXから、お茶会、撮影会、あじさい祭りと参加してみても、夏の温泉旅行にいたるまでの4ヶ月は木下鈴奈の印象に残っていなかったことを痛感させられました。実際、思い当たるフシはいくらでもあるので、これは仕方ないですね。あ、賞品の中身はパスケースでした。
 それから、Jさんなんかもクイズに答えていたのですが、イチバン面白かったのは最後の問題で、木下鈴奈が手元の袋からおもむろに取り出したくまのぬいぐるみです。一部の方には見覚えのあるそれを「プレゼントにしちゃうのか?」と一瞬、会場に硬い空気が満ちました。しかし、これは問題の前フリで、「このぬいぐるみに付けられた名前はなんでしょう?」という、ありえないほどにピンポイントな出題でした。由来も名前もよく知っている私はJさんと顔を見合わせて大爆笑してしまい、あまりに大きな反応を見せていたので、MCの方がかなり訝しんでいました(笑)。これは当然、プレゼントした本人に答えてもらわなくては!と目線を送りました。本人はちょっと困惑しながら、渋々と手を挙げて答えていました。うん、愛されてますね、Sさん(笑)。
 この後はじゃんけん大会となって、勝ち残った1人が壇上に晒されて上がって、木下鈴奈に似顔絵を描いてもらえるというものでした。最初は全滅してしまい、再度じゃんけんとなり、ここで勝ち残った勝者は…、Sさんでした!
 Sさんはこういうイベントにまったくといっていいほど慣れていないこともあって、顔を真っ赤に紅潮させていました。最前列にいたこともあって、ステージに上がることをしきりに嫌がっていましたが、当然、誰もそんなことは認めません。こういうことは選ばれた人が喜びと羞恥心の両方を持ってステージにいるから見てる側も楽しめるのですから。
 ただ、似顔絵なんかを描くと、当然訪れる沈黙をどうにかしようとして、MCの方がした「どこで鈴奈ちゃんを知ったの?」という質問に私のHPという返答はしないでください。これで通算2度目です。耳にした時は、正直、殺意すら抱きました(笑)。あなたがそれを言うと知らなかった人まで興味を持ったり、検索したり、疑問を確信に変えたりするので、本当にやめてください。
 そんなカンジに壇上ですっかりテンパってしまっていたSさんでしたが、野口美也をステージ上に引き出して、事無きを得ました。この時間は野口美也への質問タイムに当てられて、「(マネージャーの)Hさんは優しいですか?」という質問に「優しいです」と即答するのを聞いて、木下鈴奈が「えっ!?」と過敏に反応します。すると、「っていうか、怒られたことない」と追い討ちをかけます。それを聞いて「え〜!ありえない!」と嘆く木下鈴奈という構図は面白かったです。こういう流れになってしまったので、Hさんも楽屋から引っ張り出されてしまい、観客の歓声と大きな拍手で迎えられます。Sさんではないですが、これまた顔を真っ赤にして登場したHさんは、すぐに引っ込んでしまいましたが、これも面白かったです。
 似顔絵が描きあがったあとは質問タイムということで、客席から木下鈴奈に質問をするというものでしたが、あまり手が挙がりません。私をはじめ、顔見知りの面々は殊更にこんなところで聞く質問は思い浮かばなかったようです。すぐに行き詰まってしまったのですがMCの方が機転を利かせて、木下鈴奈が指名して質問をさせるシステムに変更されました。この時に指名された方がいい質問をされていたのですが、忘れてしまいました(苦笑)。
 この後は撮影タイムとなって、進行はマネージャーさんがすることになって、Hさんの登場を期待したのですが、Tさんでした。方式は1列づつ前に出て、2分という、撮りやすく、かつ比較的長めな撮影タイムでした。2分間、普通に撮影して順番が終了。席に戻ってから撮影タイムの終了まですることがなかったので、私の席からはよく見える楽屋口を眺めていると野口美也と目が合ったので、手を振ってみました。向こうも気付いてくれたので、カメラを構えて撮影してみることにしました(笑)。すると、手持ち無沙汰になっていた最前列の人達が撮影を始めてしまい、即興で「野口美也・撮影会」が始まってしまいました。野口美也は野口美也でサービスよくこれに応じてくれて、最初は角度的に撮れる人にしか撮れなかったのですが、パーテーションから顔を出して、後の方にいる人からも見えるように、撮れるように動いていました。こういう風にステージにいないコを撮る撮り方は、それこそROBODEXで木下鈴奈を撮った時のようだな、と何となく思い出したりしました。
 撮影タイムが終了した後、木下鈴奈から挨拶があって、サイン&握手会の準備に移りました。この時、テーブルを運ぶためにHさんが再登場して、またしても客席が沸き立ちます。照れ臭そうなHさんを見るのは面白いものです(笑)。
 握手会では、とりあえず新年の挨拶をして、「明日、成人式だよね?やっぱり晴れ着?」と尋ねると「晴れ着は着ないんですよ〜」とのことで、ちょっと残念に思いました。「でも、お仕事で着られるかもしれない」と言っていたので、その仕事の様子が見られることを期待したいと思います。この後、一言二言、話をして、「じゃぁ、またね」と言って終了しました。特に急かされたわけではないので、ゆっくり話しをすることも可能だったのですが、今日・この場所でがんばることにあまり意義を見出せなかったので、早々に引き上げてしまいました。
 今回のイベントでは2枚以上購入していると、2ショットポラが撮れるという特典があって、それは握手会終了後に撮影するので、これに参加する人だけがホールに残るというのが暗黙のルールなのですが、なぜかSさんが出てきません。そんなことをしている内に野口美也がステージに登場して告知とかを開始します。まずくないかな?と思い、Cさんと2人でSさんにツッコミを入れたら、本当にそういうルールを知らない彼は、素でうろたえていました。結局、中に残っていてもいいということになったので、外で様子を伺っていた人も中に戻って、野口美也やMCの方のトークを聞いていました。MCの方(漫才師)は、なぜかなぎら健壱(フォークシンガー)の弟子になったらしいです(笑)。
 2ショットポラの撮影も終了して、約2時間に及んだイベントはすべて終了となり、木下鈴奈から最後の挨拶があって、撤収となりました。
 木下鈴奈・初の発売記念イベントは以上のように大変充実した内容で、とても満足のいくイベントでした。

 この後、まだイロイロとあったのですが割愛。私がここに来ていることを知っているD-ERIOLさん、Y(N)さん、Malignantさん、K(D)さんが待っていてくれて、さらにn(s)さんを呼び出して、いっしょに参加していたIさんとナイスガイDさんを加えた8人で呑みに行くことになり、この席で、nさんとKさんにもHPの存在を明かしてしまいました。
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龍騎漬け 04.01.12
 起床したのはAM10:30頃でした。今日は何の予定もない日だったので、「仮面ライダー龍騎」のDVDを見て過ごすことにしました。
 まずは途中まで見ていた第10巻を最後まで見て、朝食を摂りました。朝食を摂ってから、すぐに第11巻に着手して、間に昼食を挟みながら一気に収録分5話を見終えました。そして、最終巻である第12巻をこれまた間に夕食を挟みながら最後まで見ました。
 なんで、こんなに時間が掛かったかというと、目下、私の部屋のDVDプレイヤーであるところのPS2がシークミスをするので、ディスクを替えるたびに30分近くロスをしたからです(苦笑)。
 Y(C)さんが購入をはじめたことをきっかけに、第1巻を見せてもらい、第2巻以降の中古品を安価で探しながら購入することを代行させてもらって、その代価(?)として、渡す前に見させてもらっていたものでしたが、普段、DVDを購入しても仲々見ない私がこの作品に限ってはかなりのハイペースで最後まで一気に見続けたことからも分かるように、かなりはまってしまっていました。第3巻を見終えたあたりから面白いと感じ始めた自覚があって、どんどん続きが見たいと思ったほどでした。
 作品としては広げすぎた風呂敷を畳み切れなかった感はありますが、蓮の最期のシーンにかぶる「この戦いに正義はない、あるのはただ、純粋な願いのみ」という編集長のモノローグは作品を象徴してあまりある一言だったと思います。
 最終回を見終えた余韻も冷め遣らぬままに、続けて、TV特番として放送された「13RIDERS」のDVDも見ることにしました。
 これは放送をオンタイムで見ていたですが、その時は本編をあまり見ていなかったこともあって、キャラクターの相関を掴めないまま、情報量の多さに驚いていたのですが、本編を見終えてからこれを見ると、驚くほど話を簡略化して再構成していることが分かり、呆然としました。当然、内容的にもスカスカでした。
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メガネ新調 04.01.10
 AM11:00過ぎにゆっくりと起床。予定がない休日なんてこんなものです。
 とりあえず、昨日に引き続いてPCの設定を行いました。デジカメや周辺機器を繋ぐ為のソフトのインストールをしました。とにかく容量は大きいので、これでようやくPhotoShopなどをインストールすることができそうです。
 昼食を食べてから五反田TOCで開催している高島屋のバーゲンに行って、先週は見送ったスーツを2着購入することにしました。五反田駅に戻る過程で途上にあったブックオフに入ってみると、「仮面ライダー龍騎」の10巻があったのですかさず購入しました。
 その足で渋谷のマークシティにあるZoffというお店でメガネを新調しました。これまでしていたメガネはまだ福岡にいるときに社員旅行で行った韓国で作ってきたものだったのですが、さすがに傷んでいて、実は年末に鼻の付け根が折れるというトラブルが発生していたのです。アロンアルファで応急処置をしてはいたのですが、いつ取れてしまうかと、ヒヤヒヤしていました。それにしてもメガネは安くなりました。当時、韓国で作った時にはその安さに衝撃を受けたものでしたが、ここで作ったものも、それと大差ない金額でできてしまいました。
 持って来ていた「バイトでウィザード」の新刊を読み終わってしまったので、帰り道で読むものが欲しくて書店に立ち寄りました。野口美也が「好きだ」と推していたことと、先日、別の書店で見た店員さんの手作りポップで興味を惹かれたこともあって、乙一の「さみしさの周波数」を購入することにしました。
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年始回り 04.01.09
 主に私が担当しているお取引先のうちのひとつに、上司の別な用事にくっついて行くカタチで伺いました。
 私の訪問目的はその1社だけでしたので、上司とはそこで別れて帰社しました。帰途で「仮面ライダー龍騎」の8巻を購入することができたので、残りの2本をどうするかについてY(C)さんと相談しました。12巻は新品で、10巻については中古を探して、ないようなら新品でよいということでした。
 
 帰宅してからはいよいよPCのセッティングに取りかかりました。家族3人分のブックマークや、メールの設定を移植して、HDDのデータを移動したところでひとまず終了しました。
 さっそくネットに繋いでみると、18日の撮影会に関する詳細が発表になっていました。注意事項がイロイロと増えたことで、いつも参加している人達の間で、ちょっとした物議を醸していました。前回の撮影会で、ちょっとマナー違反というか、私には到底、信じられないような行動を取ろうとした方がいらっしゃいましたので、当然と言えば当然ですし、曖昧な部分の多い、この企画をどこかでキチッとしたいという気持ちがあるのだろうと理解したのですが、そう受け取れない方もいらっしゃったようです。
 ということで、さして問題はないのですが、その中にこんな記述がありました。
・動画撮影、狭い所での三脚使用、近接撮影などは禁止です。
 この「近接撮影」という部分は、私のことでしょうか?(苦笑)
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PC到着 04.01.08
 昨日までに整理した伝票と請求書のチェックを行います。これで数が合わないと再確認をしなくてはならなくて、時間が掛かります。いつも手こずってばかりいたのですが、今月はようやく午前中に処理できるようになりました。
 
 年が明けて間もないこともあって、仕事も忙しくないので、ほぼ定時で退社して、秋葉原に寄りました。目的は「仮面ライダー龍騎」の中古DVDの値段調査です。9巻を発見して購入しましたがこれまでよりも少々割高で、なんとなく悔しい気持ちになりました。
 それから渋谷に出てビデオテープを購入しました。年末年始の特番で、買い置きしているものが底をついてしまったのです。TVのプログラムも平常に戻ると思いますので、消費減を期待したいところです。何せ、録画しても見ないことが多いですから(苦笑)。その後で、ブックファーストに行き、仲根かすみのイベントの整理券を購入しました。今日から配布開始で、配布告知も今日からというすばらしい対応のおかげで、2桁の中盤くらいの番号でした。もっとも、参加しない可能性が極めて高いので、番号はどうでもいいのです。
 
 PM10:30頃に帰宅してみると、玄関先にやけに大きな箱が置かれていました。何かと思って見てみると、発注していたPCでした。当初、連絡が来ていた配送予定よりも1週間は早い到着です。本当は早速にでもセッティングをしたいところですが、時間も時間ですし、何の仕度もしていなかったので、明日以降に繰り越すことにしました。
 その後、komoさんがカメラを返却しに来てくれたので、撮影会の様子を伺いました。楽しかったことは楽しかったようなのですが、彼は物足りなかったようです。これは私とkomoさんの視点の違いが原因のようです。イベントに参加する際に、何を主眼にするかという部分で、私はどちらかといえばタレントさんとのコミュニケーションを取れることを重視しているのですが、komoさんは「撮影会」ということもあって、お金を払った分はとにかく撮影しなきゃ、という意識でいたようです。人のことを言えた義理ではありませんが、構図もなにもないような写真が山ほどあって、「こんな写真撮っても、後で見ないでしょ」と言うと、同意はするのですが、それでもとにかく撮りたいようです。チェキや、サイン帳を見せてもらったかぎりではずいぶん楽しくコミュニケーションを取れているように見えるのに、何だかもったいない気がしました。
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プレゼントといふもの 04.01.07
 睡眠時間が少なかったこともあって、案の定二日酔いでした。こうなると、早いとはいえ、出張の移動中は寝ていられる先輩が羨ましくなります(苦笑)。
 電車に乗っているだけで気分が悪くなってしまうほどにひどかったので、行きがけにいわゆる酔い覚ましのドリンク剤を飲んで会社に向かいました。
 第3営業日の今日が、伝票の締めなので、これを数えて過ごしました。無事に終わってひと安心です。

 仕事が終わってから、木下鈴奈へのプレゼントをどうしようか、と渋谷の丸井を見て廻りましたが、どうにもピンとくるものがありません。何かシルバーアクセでいいものがないかなぁと思っていたのですが、何やら自分の気持ちが乗ってこないのです。このテンションで探しても仕方がないと思い、今日のところは中止して帰宅しました。
 程なく、このヘンなテンションは自分の中にある違和感が原因であることが判明しました。深く考えるようなことでもなかったのですが、自分が納得できていないことと、ちょっとした僻み根性が働き掛けていることによるものなので、今回、この線での選択は止めることにしました。
 ということで、当日はなにかお菓子を見繕って行くことにしようと思います。
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年明け早々… 04.01.06
 昨日に続いて、午前中いっぱいは伝票チェックに費やしました。一段落したところで、上司から声が掛かり、取引先に年頭のご挨拶に伺うことになりました。ところが、急に思い立って、アポイントも取らずに行ったので、先方が会議の為に不在でした(苦笑)。
 PM5:30頃に帰社したので、上司はIDで退社時間の打刻をして、そのまま退社しました。私は車輛の鍵を返さなければいけなかったので、社内に戻りました。ここで取った上司の行動がいかに正しいことだったかということをこの後思い知ることになりました。
 机に戻ると、隣りのセクションの課長が中心になって、現在、部の冷蔵庫の70%近いスペースを占有している納会で残った缶ビールの処理が始まっていました。巻きこまれないように席に着いて、残りの仕事を始めたところ、すぐに机の上に缶ビールが置かれました。しかも、私の前任者も別のフロアにいるというのに呼び出されて飲まされているので、さすがにコレに付合わないわけにはいかず、約2時間で缶ビールを3本空けるハメになりました。
 私達が酒盛りしている脇では本当に仕事をしている方たちがいるわけで、さすがに女性事務の方に「飲むなとはいいませんが、もっと静かにしてください」と叱責を受けて、ようやく解散となりました。課長はブツブツと文句を言っていましたが、ここは事務の方の意見がまったく正しいです。
 これで解放される、と安堵していたのですが、そうはうまくいきませんでした。前任者の方のお誘いで、かつて鹿児島・福岡といっしょだった先輩の3人で飲みに行くことになってしまったのです。
 このメンツで飲むのは、正直なトコロ「針の簟」です。あまり心楽しい席ではなかったので、1時間少々でお開きになったのですが、先輩が寝入りはじめてしまいました。明日は名古屋へ出張とのことなので、タクシーでお宅までお送りしようと思ったのですが、酒癖のよくないこの方がタクシーの運転手さんに指示した行き先は新橋。まだ飲むつもりです…。
 車中も寝息を立てていて、降車後もすっかり千鳥足の先輩の後について20分ほどさ迷い歩いた挙句、東銀座の地下にあるバーのカウンターで飲むことになりました。先輩はビールとパスタを注文してほどなく寝息を立てはじめます。仕方がないので、ジントニックを飲みながらバーテンさんと会話をしていました。先輩は時折、目を覚ましてはパスタを食べるのですが、すぐに寝てしまって、会話が成立しません(苦笑)。
 頃合いを見て、会計を済ませて店を出ることにしたのですが、先輩が不機嫌になっていて、ちょっと揉めてしまいました。結局、先輩が駅にたどり着くのを見届けて、私も帰途に就きましたが、当然のように電車がなくなっていました。幸い、深夜運行のバスがあったので、それで最寄り駅まで辿り着くことができましたが、帰宅したのは実にAM2:00のことでした。こういう付合いは御免蒙りたいものです。
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仕事はじめ 04.01.05
 とりあえず、今日から仕事再開です。月初の締めがあるので、ひたすら伝票を数えて過ごしました。
 komoさんから撮影会に関する報告のメールをもらいました。チェキを貸し出したり、サイン帳を用意するようにアドバイスしたことは功を奏したようで、楽しんできた模様です。しかし、2部からの参加で、512MBのCFカード3枚をいっぱいにするなんて、どういう撮り方をしたのでしょうか?銀塩カメラだったら、確実に撮影会ビンボーになっていることでしょう(苦笑)。
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休養日 04.01.04
 いよいよ年始の休みも今日までで、明日から出社です。AM8:00にちゃんと起床して「仮面ライダー555」を見ることができたことからも体調は順調に回復している模様です。「ちゃんと寝てればもっと早く治っただろうに」といったツッコミはご勘弁下さい。本人がイチバン自覚していますので(爆)。
 とりあえず年賀状を確認してみると4通届いていて、その内1通が出していない会社の先輩からだったので素で焦りました。とりあえず作成して、スーツを新調しがてら投函しました。スーツの方はいい色・デザインのものが見当たらなかったので、見送りにしました。
 家に帰ると父がまた印刷したいというので、その作業に当たりました。ハガキサイズで30枚…。正直なところ「もうやめて欲しい」と思いました。
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おめでたい話と新年会 -その2- 04.01.03
 AM3:45頃、携帯に1通のメールが入りました。Y(C)さんからで、第二子ご誕生!の連絡でした。今度は女の子ということで、さぞ、嬉しかったことと思います。本当におめでとう!
 年明け早々、よいニュースが入って嬉しい気持ちになれましたが、体調はやはり下降気味でした。年賀状を確認してみると、元日に届かなくて、私をブルーな気持ちにさせた木下鈴奈からの年賀状も無事に届き、ひと安心です。しかも元旦よりも多い18通も届いていて、これは郵便局の怠慢だと思い至りました。とりあえず、その中に出していない方からのものが14通も含まれていたので、慌てて作成することにしました。
 印刷を終えたところで家を出て、向かった先は秋葉原です(苦笑)。探し物は「仮面ライダー龍騎」のDVDの続きです。年始ということもあってか、ほとんどの中古取扱い店に在庫がありません。6店くらい見て回って、11巻だけ購入しました。
 買物を終えて、待ち合わせをしている本郷三丁目に到着したのがPM5:10頃。待ち合わせの時間から10分ほど遅刻してしまいました。よくないですね。
 さて、本郷三丁目に集った10名でいつものお店で新年会を催しました。Gさんが上京してきているので、それでは…とばかりに開催するのがここ数年の慣わしになりました(笑)。話すこともいつも通り、あふれる笑い声もいつも通り。こういう呑み方ができるメンツがいるのは実に楽しいです。来年以降も継続して呑みたいところです。
 PM8:00頃、なんとなく時計に目を遣って時間の確認をしたところ、数人から「もう行くの?」と突っ込まれました。今日が土曜日で、スタート時間が早かったこともあって、私がジャンパラの観覧に行くものだと思っていたようです。代々木詣では先週で終わっているのですが、このメンツには何度かそういう風に宴席を締めるところを見せているので、反論しにくいです(苦笑)。
 それから、ナイスガイDさんが年末に永井真衣から伝言を言付かったということで、聞かされたのですが、曰く、「(12月)28日はあまり盛りあがれなくてごめんなさい」とのことでした。こっちがさっぱり気にしていなかったこともあって、ちょっと驚かされました。当日の日記をご覧いただければ分かるのですが、私なりに楽しいんではいたので、そんな風に謝ってもらうところは何一つなかったのですが、それでも気にしてくれていたようです。気にしてくれていること自体はとても嬉しいのですが、楽しんでいないように見えたのでしょうか、タレントさんに気を遣わせるような振る舞いをするのはいただけませんね。
 いつもならば、ここで解散ということになるのですが、珍しく2次会に突入することになって、8人で魚民に入りました。2次会セットに飲み放題をつけて2000円ほど。カラオケ付きの部屋だったので、実質カラオケBOXで2時間過ごすのと同程度のコストです。実際、「歌わないだろう」と言っていたにも関わらず、みんなで歌っていました(笑)。最初はアニソン縛りっぽい展開だったのですが、こんな時でないと歌えないな、と思い立ってロマンチック浮かれモードとかを歌ってみました(笑)。次にLOVE涙色を入力して、最後の大サビ、まさに盛りあがろうというところで、店員さん(女性)が飲み物を持って入ってきたので、思わず小声になってしまいました。カラオケBOXであれば暗いのですが、居酒屋の座敷なので、明るいですし、床に座っているしで、とても恥ずかしくなりました(苦笑)。
 結局、PM11:00過ぎという、仲々、いい時間になって解散となりました。
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辛島美登里 03.12.25
 昼休みに郵便局へ行って、イエローキャブ宛てにクリスマスプレゼントの発送をしました。クリスマス当日に発送というのが最悪です(苦笑)。

 仕事を終えて、向かった先は池袋にある東京芸術劇場です。PM7:00ギリギリの到着になるものと焦っていたのですが、PM6:30前に到着することができました。ホール前でP(A)さんと合流して、チケットを手渡して、大ホールに入りました。
 CDとパンフレットなどをそれぞれに購入して、クローゼットに手荷物とコーオを預けて、いよいよホールの中に入ります。
 S席(8000円)を取ってはいたのですが、それでも2階席でした。普段、赴くコンサートホールとは違い、ものすごく立派なつくりに圧倒されそうになります。座席も前にゆったりとした空間が持てるように設置されているので、段の幅が長く、どうにもうまく歩けないカンジです。私も含めて、あちらこちらで足を滑らせそうになっている光景が見うけられました。

辛島美登里Xmas Concert'03 〜SILENT NIGHT〜 at 東京芸術劇場大ホール
 何を歌ったのか、正直なところ、ほとんど憶えていません。曲は知っているけれども曲名は知らない。辛島美登里はそんな曲が多くなってしまったアーティストの1人です。
 初めて歌声を耳にしたのはもう16年ほど前でしょうか、とあるラジオ番組の公開録音イベントに出演された時が最初でした。当時、中学生だった私が今なお、その歌声を好きだと言えるほどに気に入ってしまったのです。
 そして、今日、本当に久しぶりに、辛島美登里の肉声を、このホールで聞くことができました。クリスマスに行われるホールコンサートというと、私にとっては潤子さんのそれがもっとも好きな公演なのですが、辛島美登里のクリスマスコンサートにも恋焦がれていました。仲々
、同好の士がいなかったこともあってずっと二の足を踏んでいたのですが、今年、Pさんという友人を得て、ついに初参加を果たすことができました。
 
 コンサートの感想をひとことで言い表すなら、「福音」
 心にしんしんと沁みこんでいくとても心地よいひと時を過ごすことができました。
 
 コンサート終了後、Pさん宛てに届いた「すてきなクリスマスを過ごしてください」というメールに2人で苦笑して、余韻に浸りながら、居酒屋で聖夜を過ごしました。また、来年もいっしょに来ようと約束して…。
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福笑LIVE 03.12.20
 昨晩、急に決まったイベント参加であるにも関わらず、やけに早く目が覚めてしまいました。AM8:00前はいささか早いです。
 駅でS(Y)さんと待ち合わせてひとまず渋谷に向かいました。時期が時期ですので、クリスマスプレゼントの物色です。私は先日ゲーセンでゲットしておいたくまのプーさんのかなり大きなぬいぐるみを持参していましたので、特に購入の必要はありませんでした。Sさんが購入する気になっていたので、いっしょにディズニーストアに赴いて、イロイロと見まわして、プーさんのハンドパペット(※大きさはそんなかわいいシロモノではありません。口の部分だけで片手を使いきるサイズです)を購入していました。
 新大久保駅で下車して、会場の大久保Hot Shotに向かってみたのですが、これまで出会ったことのない方々が割と大勢並んでいたので、一旦、駅前に引き返してマクドナルドで早めの昼食を済ませて、開演15分ほど前に会場に向かいました。
 地下にある、いわゆるライブハウス風な会場でしたが、ステージの低さはTake Off 7やLive in Magic、四谷天窓を彷彿とさせます。広さ的には京都の都雅都雅の4分の1ほどでしょうか、狭いです。そこに丸イスが並べられていました。ほぼ最後列に席を確保して開演を待つことにしました。
 
福笑主催だよLIVE【本気でLIVEやりますVer.3】 at 大久保Hot Shot
 まず、きゃぴきゃぴ(小林万桜・日美野梓)、池田あさぎ、椙本真由美の順に歌います。曲は知っているものが多く、盛りあがることはできるのですが、“盛りあがりたい”とは露ほども思わなかったので、黙って眺めていました。
 では、この間のステージがつまらなかったのかというと、必ずしもそういうことではありません。出演者の歌はどうでもよかったのですが、司会を務めるオフィス福笑の社長がかなりおもしろかったのです。固定客ばかりということもあるのでしょうが、ステージ上から、誰々さん、誰それさん、と名指しでトークを進めていくのです。その切符のよさに何となく風間ルミっぽさを感じました。
 この後、いよいよcurrent勢の登場です。小川絵理奈が急遽、欠席だったため、田嶋紗羅、具志堅温子、斉藤朱莉の3人が並んで登場しました。場が場なので(?)、具志堅温子と斉藤朱莉はリアルに学校の制服を着てきていました。また、斉藤朱莉は髪を切っていて、ますますおばさんっぽく大人っぽくなっていました。
 座っていてもしょうがないという思いもあって、Sさんと2人で壁際に立ってステージを見ていたら、ステージ上から田嶋紗羅が手を振ってきます。福笑の社長はその様子をしっかり見ていて、この先ずっと、「カレントさん」または「カレントさんのファンの人」という、大変ありがたい呼称で呼ばれることになりました(苦笑)。
 3人の出演者のうち、歌を歌ったのは具志堅温子と田嶋紗羅の2人でした。具志堅温子はKINGの楽曲(曲名は知りません/苦笑)をソツなく歌いこなします。このコは歌唱力はなかなかのものだといつも思います。あとはもっと愛嬌というか、観客へのアピールができるともっとよいと思うのですが…。田嶋紗羅は華原朋美のI'm proudを歌い上げます。声もよく出ているし、歌唱力も極端に低いわけではないのですが、如何せん、歌詞を覚えません(苦笑)。これさえ克服すれば評価はグッと上がると思うのですが、まったくもったいない限りです。
 3人と福笑の社長が少し絡んでのトークはほとんど、田嶋紗羅との漫談になっていました(笑)。ステージを降りる前に撮影タイムが設けられたのですが、Sさんはともかく、私の今日のカメラはFZ−2でしたから、こんなに暗いところでは効力を発揮できません。それほど撮りたいとも思わなかったので、あまり積極的に参加しなかったのですが、その様子を福笑の社長に見咎められて、「もっと前に来なくていいの」とか、「料金はいっしょだよ」と、煽られて困りました(苦笑)。
 その後、出演告知に名前のなかった原田明絵が登場しました。社長のコメントや会場の反応から見ても、人気のあるコらしいことがわかりましたが、私はまったく知らないコなので、何の感銘もなかったのですが、Sさんはちょっと嬉しそうでした。事前にちゃんと福笑のサイトをチェックしていたSさん、このコが好みだったみたいです(笑)。
 それに続いてきゃぴきゃぴの2人もステージに上がります。参加者にお土産を配るとかで、3人が手に何かを持って客席を回り、1人1人に手渡しして行きます。何を配っているかといえば、それぞれの顔写真と名前が印刷されたメモ帳で、3種類を1人に1冊づつ配っていきます。私とSさんは壁際に立っていた上、初めての参加です。スタッフと思われたのでしょうか、こちらにはやって来ません(苦笑)。しかし、その様子をちゃんとステージ上からチェックしていた社長が、「あっちのカレントさんのファンの人にも持っていってね」と指示します。この人、すごいです(笑)。
 最後は小林万桜・日美野梓がそれぞれ、ソロで歌いました。この時、社長がコメントしていたのですが、メイクさんをつけたそうです。相場は分かりませんが、こういうプレ・地下系ではけっこう珍しいことなので、ちょっとビックリしました。と同時に、ホントにタレント想いの社長だな、と感じるトークでした。何を歌ったのかは詳しく覚えていないのですが、1曲、社長のリクエストで会えない長い日曜日があったのはいいチョイスだと思いました(曲は)。もっとも、スタンディングでないこの会場ではちょっと…。
 その後、ビンゴ大会になりました。ビンゴの賞品はきゃぴきゃぴの手編みのマフラーが各1名です。リーチまではいったのですが、結局、当たりませんでした。というと、残念がっているようですが、そんなことはありません。なぜって、ビンゴした人はステージに上がって、この社長に絡まれるのです。幸い、両方とも福笑のファンの方が当選されたのですが、社長がしっかり名前を覚えていて、晒されていましたから。
 最後の最後に出演者全員が舞台上に整列して撮影タイムとなりました。元々、後ろの方にいたこともあって、出遅れたのですが、先述した通り、私のカメラでは役に立ちません。ですので、Sさんの後ろに着いて、current勢に呼びかけて目線をもらう役に徹していたのですが、ここでも、社長に振られてしまいました。
 出演者が捌けるタイミングで田嶋紗羅にプレゼントを渡しました。少しだけ話もできて、すごく喜んでくれたようなので、よかったです。反面、いることが分かっていながら、年少の2人には何も用意していなかったことに多少の罪悪感は感じました。

 終了後に新宿へ出て、かわいかおりへのクリスマスプレゼントを物色するために伊勢丹や丸井をめぐりました。何でかわいかおりにこんなことをするのか、自分でもよく分かりませんが、いつもジャンパラで楽しませてもらっているお礼ということにしておきましょう。夏頃よりはファンっぽくなっていることは認めます(苦笑)。ちなみに、この冬流行の千鳥格子のマフラーにしました。
 Sさんと別れたあと、さくらやでチェキ用のケースとブロアーを購入した後、渋谷でkomoさんからカメラを回収して代々木へと向かいました。
 代々木にも早めに着いてしまったので、ちょっとゲームセンターへ行って、とるとるキャッチャーをプレイ。仮面ライダー555のキーホルダーを10種類中、8種類ゲットしました。あと2種類をどうするかが問題です…。
 
 さて、ジャンパラですがいつも通りと言って差し支えない観客に加えて、ゲストがTommy Angelsだったので、Tさんもいらっしゃっていました。
 今回、サッパリ興味がなかったので、この時間帯は定位置を離れていました。観客がまばらであれば、西尾祐里を見ているところなのですが…(苦笑)。
 最近、気付いたのですが今期のジャンパラはかわいかおり目当てだったはずが、西尾祐里込みで楽しめるようになっているようです。なにがそんなに楽しいかというと、やはりアイドルコーナーのあとの、西尾祐里にメールを読ませる(読ませない)コーナーの存在でしょう(笑)。
 今回は、メールの上に握り寿司が置かれていて、これを食べてメールを読むというもの。ワサビたっぷりなのはお約束で、まともに食べることができず、タイムアップ。やはり読めずじまいです。
 初期はこれで終わってしまっていたのですが、最近は西尾祐里が逆襲に転じるようになりました。
 次のコーナーのメールでは西尾祐里がブースに登場して、先ほどと同様、メールの用紙の上に寿司が載っています。ただし、ネタの上にワサビが山盛りになったものです。そして、劇団ひとりはコレを口にして、トレイの上に見えるように吐き出すので、かわいかおりと西尾祐里は軽い混乱状態になっていました。まったくラジオ的ではないのですが、このドタバタが非常におもしろいのです。
 と、そんな楽しい時間を過ごしていたのですが、かわいかおりと西尾祐里は来週で降板することを告げられて、ビックリしました。なんとなく半年スパンだと思いこんでいたので、残念です。
 しかも、来週のアイドルゲストが木下鈴奈なので、私ひとり大わらわです(苦笑)。

 終了後は、Aさん、mさんといつものマンガ喫茶で過ごして、翌朝、帰宅しました。
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新年会 -その1- 04.01.02
 朝、起きてみると、まだ完調とはいえないものの、風邪の具合は少しよくなったようでした。
 今日は午後から姉夫婦が義兄の実家からの帰りに家に来ました。昨年末に注文したPCの見積り書を見せると、まず、TVキャプチャーボードを目ざとく見つけられました。それから、サウンドボードをオンボードにすればもっと安かったはずと指摘を受けたので、見積書を再作成してみると、その通りでした。さすがにプロの視点だと思いました。とはいえ、最初に相談してしまったら、TVキャプチャーボードは載せられなかったので、これでよしとしましょう。自分で支払うわけではありませんから(苦笑)。
 それから、父がゴルフに行って、撮影した写真を印刷するというので、これを手伝ったのですが、1度に88枚も印刷するのはさすがにどうかと思いました。
 せっかく姉夫婦が来ているというのですが、先約があったので、PM5:00頃に家を出て、駅前に集合して、中学時代の同期4人で新年会を催しました。飲みながら話した内容は、各人の近況報告なのですが、今年はイマイチ盛り上がらなかったように思いました。中学卒業から15年も経っているので、当然といえば当然なのかもしれません。ちなみに私はいつも通りにハイテンションでした(笑)。
 夜半過ぎにkomoさんからKiss Digitalを貸して欲しいと言われたので、貸し出すことになりました。話を聞いてみると、明後日、金田美香を撮るために撮影会に参加するということでした。初参加で、どれくらい好きなのかを尋ねてみると(というか、金田美香のイベントに行くとは思いもしなかったです)、それほど強い気持ちがあるわけではないようなので、通しではなく、1部〜2部の参加を勧めました。あとはサイン帳の準備をするように言って、チェキも貸しました。どういうことになるか分かりませんが楽しんできてほしいものです。それにしても、komoさんは本当に一眼レフデジカメを買いそうな気がしてきました。
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椎名へきる 04.01.01
 正午過ぎに目を覚ましたのですが、もう新年は迎えてしまっているので、感銘はありません。強いて挙げるなら、肩の辺りに悪寒というか痛みがあり、昨年の風邪を持ち越してしまいました。…昨年末の遊び方では治るものも治りません(苦笑)。
 とりあえず、年賀状を確認してみると15通と、意外と少なかったです。その15枚の中にかなり楽しみにしていた1通が入っていなくて慌てました。S(Y)さんに確認をしてみると、ちゃんと届いているということで、元日から、かなり落ち込みました。

 PM5:00過ぎに日本武道館前に到着して、K(A)からチケットを受け取りました。ちなみに、今回のコンサートに参加するにあたって、このチケットの代金を支払っていません。コミケで会ったときにAから「あまってるので来ませんか?」と言われて、体調に不安があったこともあって、「タダなら行ってやらないこともない」とチケットをもらう人間にはあるまじき態度で接した末に、転がり込んできたものなのです。ヒドイ人間ですね、私(苦笑)。ちなみにAはアリーナ席で私がもらったのは2Fのスタンド席です。まったり聞くにはちょうどいいかな、と連れもなく椎名へきるのコンサートに参加するハメになりました。昨年の内容がそれほどおもしろく感じられるものではなかったので、適当でいいだろうとボーッと座って開演を待ちました。

HEKIRU SHINA 10th Anniversary TOUR version BEST at 日本武道館
 客電が落ちて、1曲目のイントロを聞いた瞬間にイキナリ前言撤回です。なぜかと言うと、それがせつない笑顔だったからです。その後も-赤い華-にEverlasting Train、だめよ!だめよ!だめよ!!と懐かしめの楽曲が続きます。3曲とも、まだまだどちらかといえば積極的にライブ参加していた時期の歌なので、バッチリ盛り上がりました。ここでMCをはさんだのですが、この時に「懐かしい曲を歌うので、信じられないようなコールが起こると思うけどビックリしないように」と椎名へきるから注意がありました。確かに、ここ4〜5年の椎名へきるしか知らないと初期の曲に入るコールは引くかもしれません(苦笑)。この後、色褪せない瞬間を歌ったところで、衣装替えのために一旦、ステージを去ります。
 着替えた衣装がピンクのフリフリで、ちょっとビックリしましたが、ここからが個人的にはヒートアップしました。ラッキーDAYとか少女爆弾、空想メトロに恋のレースクイーンなんかを歌われたりしたらリアルタイムで聞きに行っていた世代がどんなコールをするのかは推して知るべしです。もちろん、私もイロイロやってきました(笑)。
 ここまでで、また椎名へきるが舞台から姿を消し、今回のツアーのリハーサルなどを収録したメイキング映像を流している間に衣装替えです。
 今度は黒いロングスカートの衣装で登場、ちょっとシックな雰囲気に変わりました。空をあきらめない、live to loveと歌ってMCになり、コールが揃ってることを笑いながら感心していました。こういうアイドル的なノリを嫌って、今のスタイルに走ったハズなのですが、こういう発言ができるようになったのは10年という時の重みでしょうか(苦笑)。その後は、私の未来、Kissが足りない、風が吹く丘にガンバレと続いた後にOne、そしてMOTTOスイーツととてもキツいラストスパートでした。これにアンコールがあるんだよな、と考えていると、しっかりアンコールに突入しまして、Color、RESETにGraduaterと来たので、これで終了とかなりの充足感を抱いてイスにへたりこんだのですが、客電が上がりません。客席からアンコールを求める声も鳴り止みません。そして、それに応えてのWアンコールです。曲はJungle Lifeと抱きしめてにスタンバイ!と歌って本当に終了となりました。
 最後のMCで、いつものアレをやる前に、客席に向かって、「女のコちゃ〜〜ん」と振って、それに応じて黄色い嬌声が上がるのを聞いて、「か〜わ〜い〜いぃ〜」と言うのはいつも通りなのですが、その後「萌え!」と言って、それが恥ずかしかったのかおかしかったのか、その後、およそ1分位、うずくまるように顔を伏せていたのが面白かったです。

 丸1年ぶりに参加したのですが、今回のセットリストは10周年ということもあってか、過去の楽曲が多く、その頃(特に2nd)の曲が好きだった私にはとても満足のいく公演でした。本当ならこれはお金を払っても参加する内容だったと思います。

HEKIRU SHINA 10th Anniversary TOUR version BEST at 日本武道館

1.せつない笑顔
2.-赤い華-You're gonna change to the flower
3.Everlasting Train-終わりなき旅人-
4.だめよ!だめよ!だめよ!!
MC
5.色褪せない瞬間
6.ラッキーDAY
7.少女爆弾
8.空想メトロ
9.恋のレースクィーン
10.MOON LIGHT
11.空をあきらめない
12.live to love-もう少し早く逢えたなら-
MC
13.私の未来
14.目を覚ませ、男なら
15.Kissが足りない
16.風が吹く丘
17.ガンバレ
18.One
19.MOTTOスイーツ
Encore
MC
20.Color
21.RESET
22.Graduater
Double encore
23.Jungle Life
24.抱きしめて
25.スタンバイ!
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大晦日 03.12.31
 AM8:00にT(H)さん宅で目を覚まして、朝食をご馳走になってから帰宅したのがAM10:30頃になりました。体調は依然としてよくないものですから、とりあえず睡眠を摂ることにしました。
 PM2:00過ぎ、ここ数日よりはマシといえる程度の体調にまで戻せたような気になって起床して、PM4:00過ぎに出かけました。
 渋谷でmioさんと待ち合わせをして、喫茶店に入りました。お茶を飲みながらあらためて近況を話しました。2時間ほどで一旦、店を出たのですが、どうにも物足りなくて、もう1箇所、喫茶店に行くことにしました。ここでもイロイロと話をして、PM9:00頃に別れました。九州にいる頃はいくらでも時間を取って話をすることができたのですが、今はこういう時期に時間と都合を合わせて、数時間、半紙をするのがやっとです。いずれまたゆっくりと話をしたいものです。

 その後、新宿でT(Y)さん、S(Y)さんと合流しました。ちなみに待ち合わせの時間はPM8:00なのでした(苦笑)。とりあえず、駅の近くの蕎麦屋に入り、年越し蕎麦を食べることにしました。いつものようにアレコレと話をしているうちに年越しを迎えて、除夜の鐘を聞くことになりました。お店が閉店する時間になったので、サイゼリアに移動してこれまた閉店時間のAM4:00までいました。いくら大晦日とはいえ、この時間ではさすがに帰りの電車もなくて、どこか開いている店はないものかと探して、ロッテリアに落ち着きました。結局、AM5:30頃に全員、グッタリしてきてしまったので、解散して帰宅することになりました。
 この3人が集まってする話は(というか2人でも/苦笑)決まっているので、いつも繰り返している気もするのですが、会うたびに状況が変化しているので、ホントに同じかというと、そうも言えません。
 さて、帰途ですが、さすがにSさんも疲れていたので、2人一緒に乗り過ごしてしまい、帰宅はAM7:00前になってしまいました。

12月のコミックス

 シャーマンキング 27
 BLACK CAT 16
 いちご100% 8
 ピューと吹く!ジャガー 6
 かみちゃまかりん 2
 イオ 8
 鉄腕バーディー 3
 犬夜叉 33
 彼氏彼女の事情 17
 天然パールピンク 3
 エンジェル・ハート 9
 レストアガレージ251 9
 強殖装甲ガイバージャンボソフビパック初回限定版 21
 RED 14
 アクメツ 5
 ドラゴン騎士団 21
 ツバサ豪華版 3
 BECK 17
 はじめの一歩 67
 RAVE 25
 ツバサ 3
 エア・ギア 4
 ましま園 真島ヒロ短編集 1
 ましま園 真島ヒロ短編集 2 
 Go West! 2
 スカイハイ 新章 1
 STREGA! 3(完)
 モンキーターン 26
 きみのカケラ 2
 椎名百貨店超(スーパー)GSホームズ極楽大作戦!
 ONE PIECE 31
 アイシールド21 6
 ベルセルク 26
 なるたる 12(完)
 SHADOW SKILL 3
 20世紀少年 15
 閃光華るびくら 4(完)
 強殖装甲ガイバー 21
 ローゼンメイデン 2
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野川さくらと真・忘年会 03.12.30
 AM9:00頃に目を覚ましました。本当は早く家を出るつもりで、この時間の起床だったのですが、体の節々に痛みがあり、起き上がることさえ辛かったものですから、そのままベッドで横になったまま、「仮面ライダー龍騎」のDVDを1本、見ることにしました。

 結局、ビッグサイトに到着したのは握手会開始の15分ほど前になってしまいました(汗)。整理券はD−ERIOLさんにお願いしていたので、これを受け取って整列しました。N(A)さんにも久しぶりに会うことができて嬉しかったのですが、ULFレコードの工藤さんにお会いできたのがなんと言ってもイチバンの驚きでした。(ランティスブースのお手伝いをされていらっしゃって、あちらから声をかけてくださいました)。福井裕佳梨のイベントでは大変お世話になった方だったので、やはり彼女の現在の状況を話したりしましたが、「今は誰を追いかけてるの?」と野川さくらのいるランティスブースの前で尋ねられました(爆)。当然のように野川さくらの名前と木下鈴奈の名前を挙げておきました(ちなみに工藤さんはROBODEXで木下鈴奈を見ています)。さすがにこのシチュエーションで根本はるみの名前は出せませんでした(苦笑)。

 さて、握手会ですが、連日の参加にやはり驚いていました。基本的には「来ない」と思われているのかもしれませんが、喜んでくれていました。バッグを使い続けてくれていることも嬉しいのですが、昨日プレゼントしたハンカチが手許にあり、これを嬉しそうに「ホラ」と見せてくれました。先日の日記にも書きましたが、私はこういうリアクションにとても弱いです(笑)。
 もちろん、相手はタレントで、ファンという「客」を相手にした商売ですから、リップサービスだったりするのでしょうが、プレゼントしたものを気に入ってくれたり、使っていてくれたり、「おいしかった」と言ってくれると、こちらの「喜んでほしい」という想いが届いたような気がして、嬉しいものです。
 別れ際、ちょっとした爆弾発言を聞かせてくれましたが、これはナイショです。

 本格的に体調も悪かったので、今日は居残ることをせずに撤収することにしましたが、帰る前にP(A)さんがサークル参加していらっしゃったので、立ち寄ってみることにしました。ここでも驚かれましたが、なんと、準備したものはすべて完売したとのことで、こちらが驚かされました。周りには初めて見たPさんのお友達の方がいらっしゃって、どんな風に話をしてよいものか、戸惑ったのですが最終的には打ち解けて、楽しく会話することができました。
 ここで時間を費やしてしまって、帰宅したのがPM4:30頃でした。ちなみに今日、この後の予定はT(H)さん宅にPM4:00という約束をしていました(核爆)。
 遅れることおよそ1時間。PM5:30頃にTさん宅に到着しました。先日の一件以来、お子さんにはすっかり気に入ってもらえた模様で、歓迎してくれました(笑)。とりあえず、持ち込んだPS2の「仮面ライダー555」でお子さんと遊びました。
 その後、鴨居へ出て、仕事明けのY(C)さんと合流して呑み屋に入りました。もう何年も続けている恒例の忘年会、今年もつつがなく実施することができました。年末ということで、ラストオーダーが早く、PM10:00頃には3人でTさん宅に引き返していました。
 戻ってみるとTさんの息子のKくんが起きていたので、4人でマリオパーティーをプレイしました。思っていた以上に楽しかったです。これはTさんが父親の威厳を発揮して、1プレイで終了。AM0:00頃だったと思います。

 その後は4人で酒を飲みながら話をして過ごすのが例年のパターンだったのですが、今回は3人で「仮面ライダー555」をプレイしました。このゲーム、必殺技の発動とそれを避ける方法のいずれもがボタン連打なのです。この3人で対戦ゲームをプレイする際のルールは「負け抜け」なのですが、このボタン連打という行為に関しては私に一日の長があり、ほぼ押し負けることはありません。そんな膠着状態を打破したのが「ハンデ」というシステムで、2レベル分のハンデを課されました。結果的にはかなり白熱した好勝負になったのですが、まったく気が抜けなくて疲れました。終了して眠りに落ちることにしたのがAM4:45頃で、腕がコナゴナになるかと思いました。
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野川さくらで冬コミへ 03.12.29
 起床したのはAM11:00過ぎでした。体調が悪いのは相変わらずです。殊によると悪化していたかもしれません。
 しかし、その体調不良も無視して、東京ビッグサイトに向かいます。りんかい線に乗るために大井町で下車しますので、その際に丸井に寄ってBURBERRYのウィンターギフトのクマのぬいぐるみ&ハンカチのセットを購入しました。すでに旬のクリスマスを過ぎているので、微妙なチョイスのようにも思えます。昨年は予約までして購入して、クリスマス当日に万感の想いで手渡したのですが…。

 PM2:00頃に会場に到着しました。顔見知りが大勢いたのですが、皆さん口々に「久しぶり」とおっしゃいます。そんなに久しぶりじゃないと思うのですが、よくよく思い返してみると、写真集の発売記念イベントが10月の第1週でしたから、約3ヶ月のブランクがあります。とても久しぶりでした(爆)。

 ランティスのブースから連なる列は会場の外へと延びていて、その最後列に着くことになります。前には100人ほどの方が並んでいて、私の後ろにもまだ100人くらいはいる様子。かつてのように早起きして会場に来て、真っ先に並んで早い番号の整理券を手に入れるといった高いモチベーションは、今の私からはすっかり失われていますが、野川さくら自身の人気は昨年よりも高まっていることを実感しました。
 列が進んで、場内へと入っていきました。整列している時に見えた野川さくらの格好は、フワフワっというか、モコモコっというカンジの冬らしい装いで、先端が二つに別れた白いBarbieの帽子を被り、メガネをしていました。テーブルの上に置かれた小さいスタンドミラーがキャラクターもので、「あぁ、ANNA SUIのビューティーミラー(白)とかならいいのに」と思ったりしました。私が、この春に限定で販売されたそれをプレゼントした相手が野川さくらではなかったことがちょっと悔やまれました。
 そうしているうちに、私の番になりました。顔を見るなり「あ」とビックリされて、「久しぶり」と言われるてしまうのが定番のリアクションというのはファンを名乗るのであればマズイ状況です。ですが、驚きながらも参加していることを喜んでくれるのは素直に嬉しかったです。私が誕生日にプレゼントしたバッグが脇にあって、「気に入って(本人談)」使っていると言ってくれるのはこれまたとても嬉しいものでした。
 今回、不参加だったGさんの分も購入を頼まれていたので、もう1周、握手会に参加させていただきました。この時にいつもいつも「久しぶり」と言われてしまう理由を聞かせてくれました。曰く「バッグを見るといつも思い出すの」とのことでした。もちろん、リップサービスなんだろうと思います。ですが、プレゼントしたバッグをこんなに長いこと気に入って使ってくれているのに、自分が(ファンとしては)少し離れたような状態にあることを申し訳なく思いました。終了間際に、「次はいつ会えるの?」と聞かれてしまって、つい「多分、明日」と答えてしまいました。もちろん、参加の意思はあったので、おかしなことではないのですが、今日、到着したときは本当に体調がキツかったので、場合によっては明日は家出療養していようかと考えていたのです。しかし、言ってしまった以上は来ないわけにはいきません。最後にプレゼントを渡して終了となりました。そのままブースのそばにいて、最後の方の握手が終わり、野川さくらが終了の挨拶をして、ブースを去るのを見送って帰途につきました。

 帰りの電車も本当にツラくて、体力が落ちていることを実感させられました。このままだと帰宅前に倒れてしまうのではないかと危惧を抱いたので、大井町で下車して、駅から徒歩3分と案内板のあったモスバーガーへ向かったのですが、これが落とし穴で、どう考えても3分どころか10分近くあるいてようやくたどり着きました。ここで30分ほどゆっくりして帰宅しました。
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永井真衣の誕生日 03.12.28
 なぜだか身体が火照っていて、寝付けなかったので、マンガ喫茶で徹夜する破目になりました。やはり、「仮面ライダー555」を見ようと思ってしまったことが間違いだったのかもしれません(苦笑)。そんな過ごし方をしてしまったため、ただでさえよくはなかった体調は、「ちょっと悪い」と言える状態になってしまいました。

 渋谷にいたのですから、待ち合わせ(集合)時間のAM10:30に遅れるわけはないのですが、ナンジャタウンの入り口前に集合のはずなのに、池袋駅に到着したのがAM10:30という体たらくです…。
 その上、「お誕生日」の名を冠したイベントだというのに、プレゼントの用意すらしていない始末です。これはさすがにマズイと思い、通り道のハンズでクマのぬいぐるみを、GODIVAでちょっと奮発して5000円分くらいのアソートを購入しました。
 サンシャインシティを歩いている最中にDさんから電話があって、出欠の確認をされました。もうエスカレーターを昇るだけだったので、すぐに着く旨を伝えました。こういうことで迷惑をかけるのは本当によろしくないですね。
 
 ナンジャタウンの前には参加される方々がおよそ30人ほど集まっていました。スタッフの方や永井真衣の姿もあり、談笑している様子です。近づいていくと永井真衣が気づいてくれたので、まず「ごめん、遅れた」とお詫びをすると「私も少し遅れちゃったし、間に合ったからセーフ」と言ってくれたので、まずはひと安心ですが、本当のトコロは遅れているのですから、安心していてはいけません。
 受付をされていたYさんに名乗ると、「わかってます」と言われてしまいました。名簿を見ると、申し込んだのとは違うハンドルが記入されているというのが恐ろしかったです(笑)。参加者かどうかの判断をするためだと思うのですが、首から名札をかけることになっていたので、「まいにゃんにわかるハンドルでいいですか?」と尋ねると、永井真衣が後ろから「そうなの〜、申し込みと違う名前になってるの〜」と言われてしまい、なんとも微妙なすべり出しになってしまいました。福岡にいたころに使っていたPNと現在のハンドルが違っていて、福岡にいた頃から知っている(知られている)タレント(尾形聡子)の所属事務所の関係者が主催者なんですからしょうがないですね(苦笑)。

永井真衣「お誕生日にデートだね☆」 at ナンジャタウン
 そんなコトもありましたが、10人程度の小グループ3つに分かれ、時間で永井真衣といっしょに行動するグループを持ちまわりにするということと、PM3:00に入り口のところに集合することが決められて、入場しました。
 ところが、このグループごとの行動に関するルールがかなりアバウトだったのですが、永井真衣の手前もあったのでしょう、誰も異を唱えずにスタートしたため、中に入った途端、そのことを声高に喚く方がいて、正直なトコロ興が冷めました。もちろん、好きなタレント一緒に過ごせるイベントということで参加しているのでしょうから、少しでも長く一緒にいたいという心情は十分に理解できるのですが、そうであれば、もっとキッチリとした代案を提示してしかるべきだと思うのです。それをせずに文句を言うだけなのですから、救いようがありません。おかげでテンションは急下落。あまつさえ、アトラクションに参加することもしないで、そこで管を巻いているつもりらしいので、こんなコトに付き合っていてはバカバカしいと思い、同じように感じていらした方を誘ってその場を離脱。せっかくの1日パスポートなのですから、アトラクションを楽しむことにしました。お化けを相手にクイズに答えて行くというアトラクションで最後の早押しクイズで負けてしまったのですが、仲々面白かったです。
 その後、永井真衣の希望で上のフロアに移動してアイスクリームを食べることになりましたが、この時はあまり欲しくなかったので、静観していました。参加者の方が我も我もと永井真衣にまとわりつくことにあまりに必死なので、またしても別行動を開始して、今度はスパイ候補生的なアトラクションにトライしました。これがまた難しくて、結果はまたしてもダメでした。セガのジョイポリスの方が易しいです。
 と、そんな勝手なことをしていたら、フロアに参加者の姿がなくなってしまったので(笑)、下のフロアに移動しました。ロビーのようなところにあるステージでナジャの着ぐるみがなつかしのアニメソングのメドレーで踊るというイベントがあったので、コレを眺めていました。
 それから、餃子を食べたり、永井真衣が参加しているカラオケのアトラクションを横目に見ながら、探偵もののアトラクションをこれまた1人でまわりました。…私はいったい何をしに来ているんでしょうか?(笑)
 この後はさすがに永井真衣に合流して、占いのアトラクションを回りました。結果は平均より22年短い寿命なんだそうです。
 最後は永井真衣の希望で幸せの青い鳥を育てるというアトラクションに20人くらいでいっせいに参加しました。最初はタマゴの状態の青い鳥を孵化させるために決められた手順でチェックポイントを回り、孵化したヒナをフロアで同じアトラクションをしている人のヒナと交流(通信)して育てていくというものでした。とてもシンプルな手順なのですが、この交流も、その時々でできる相手とできない相手がいたりして、その相手を探して通信してみると、性格が変わってしまったり、育ったりとイロイロな変化があってかなり楽しめました。最後ということで時間の制限があって、途中でやめなければならなかったのですが、もう30分くらいは続けたかったです。
 ちなみに、私の青い鳥は永井真衣の鳥に感染されて、「エロス」な鳥に育ってしまいました(笑)。

 さて、これで最初のイベントは終了となりました。この時、場所が「ナンジャタウン」だったので、これは使えるんじゃないか?という想いがあって下見気分で参加していたということが、ちょっとですが本音にありました。なので、永井真衣とあまり絡めなくてもいいかな、と思っていたことはナイショです(苦笑)。

 ナンジャタウンを出たところで記念のツーショットチェキ撮影を行って、誕生会の会場であるレストランに向かいました。
 お店のバーカウンターのあるスペースを貸し切ったような状態でパーティー開始です。隣がDさんで斜向かいがMさんとこの時はなんとなく落ち着く席順でした。ですが、永井真衣が席を順々に回って来た時に、Mさんのサイト(日記)の話になって、「ほかにも(藤沢)美樹ちゃんを応援してる人がもう一人いるんでしょ?」という質問を受けて、Mさんがすかさず私を指して「彼」と言われてしまい、「オレ〜」と諸手を挙げて応えてしまう私(核爆)。かなり驚かれてしまいまいました。
 このほかにカルトクイズやジャンケン大会といった企画もあって、ずいぶん楽しい食事会になりました。ほかにも驚くこと、楽しいことはあったのですが、Lさんのプライバシーに関わってしまうので、ナイショです(笑)。
 約2時間ほどでお開きということになって、最後に永井真衣からお礼のメッセージがあって終了となりました。永井麻衣と握手をして退出という流れだったので、この時にプレゼントを渡しました。先述したように、ものすごく行き当たりばったりで満足な準備をしていなかったので、本当に申し訳ないという想いで渡したのですが、「チョコレートだ!」と、すごく喜んでくれました。そういう姿が見られれば、もう充分です。

 それから、D-ERIOLさん、mioさんの2人と会って、食事をすることになっていたので渋谷に移動しました。mioさんがまんだらけに行っていたので、迎えに行って、その後、D-ERIOLさんと合流して魚民に向かいました。
 話題のメインは野川さくらのことと、春以降の私の動向についてでした。約2時間で店を出たのですが、「話をしたりない」ということで、ジョナサンに入りました。しかし、さすがに朝からの体調不良が祟って、この席上でダウン。途中から気を失って(寝て)しまいました。
 
 本当ならもっとゆっくり話をしたいところだったのですが、さすがにどうしようもないので、今度こそ解散となりましたが、帰りの電車でmioさんと31日にまた会う約束をして別れました。
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Sienne Festa Final 03.12.14
 すっかり毎週恒例となってしまった早朝帰宅の後、仮面ライダー555を鑑賞しました。先週のラストを思うと切なくてたまらないのですが、今回も切なくて泣きそうになる話でした。見終わってから出かけるまでにはまだ充分に時間があったので、眠気に抗うことなく眠りに就いてしまい、目を覚ますとPM2:00になっていて、さすがに焦りを感じました。
 それでもさらに家でのんびりしてしまい、結局、家を出たのはPM4:00頃のことで、すっかり寄り道する余裕がなくなってしまいました。必要最小限の買物ということで、飲み物とチェキのフィルム(苦笑)を購入して三鷹に向かいました。
 今日の会場は武蔵野芸能劇場小ホール。ちょうど昨年の今頃は岡田純子の出演する芝居を観に来ていた記憶があります。
 到着した時にはまだ、第1部のロビータイムの最中だったらしく、私の顔見知りのほとんどは外にいました。A(N)さん、Oさん、CさんにS(Y)さんと合流。ほどなくSさんも到着して、開場時間を待つことにしました。
 基本的には整理番号順の入場なのですが、早い番号を持っていらっしゃる方に、席の確保をお願いしました。その甲斐あって、2列目のセンター付近に続きで座席を取ることができました。ちなみに、最前列・私の目の前は小林恵美ファンとして有名なSさん。座席の確保は彼に頼めばよかったかと思いましたが、それをしなくて正解だったと後で思い知ることになります(苦笑)。

Sienne Festa Final 第2部 at 武蔵野芸能劇場小ホール
 出演者:R−17/立花あずみ/FICE/木下鈴奈/野崎亜里沙/ピチピチパニック(順不同)
 R−17から始まったように記憶しています。大塚まりと荒木望のユニットで、歌の後、それぞれに宛てた手紙を読み合うという、まさに“ファイナル”なシーンもありました。
 続くFICEはどことなく見覚えがある気がしていたのですが、その認識は正解でした。ひと頃、「アキハバラ情報局」でコーナーを持っていたアキハバラデパートにあったカフェの店員です。最初の展開はものすごくグダグダで、苦笑いをしながら見ていたのですが選曲が見事でした。渚の『』(かぎかっこ)と宇宙刑事ギャバンです。渚の…はこういうトコロ向きですし、ギャバンはアクションも交えて歌う姿が楽しげで、私もついつい盛りあがってしまい、Cさんに盛り上がってる私の姿を見てるのが楽しかった。と言われてしまいました(苦笑)。
 野崎亜里沙は本人よりも目の前のSさんの盛り上がりのアヤシサの方が面白かったので、よく覚えていないのですが、前回見たときよりは楽しめた気がしました。
 続いてはいよいよ木下鈴奈の登場です。
 衣装は真っ白で、髪を左右に束ねたポニーバンドに花があしらわれていました。
 最初に歌った曲はStep by Stepだったのですが、木下鈴奈の歌でオリジナル曲初披露のステージに次ぐ仕上がりでした。歌詞の3、4割はすっ飛んでいたように思います。しかし、次に歌ったとなりのトトロが強力でした。サビの♪ トトロ×2、トトロ×2というフレーズの合間に手をネコのような格好にして「にゃんにゃん♪」という合いの手を入れたのです。これをやった瞬間、会場のテンションが一気に上がりました。きっと今日まで木下鈴奈に何の興味もなかったであろう観客のほとんどが、魅了された瞬間でした。
 もう1曲は定番となりつつあるFight!でした。私はトトロのようなノリでは盛り上がれないのですが、この曲なら話は別です。いつも以上に盛り上がり(過ぎ)ました(笑)。実際、この曲については、見るたびごとに表情も柔らかくなってきているので、繰り返し歌うということはやはり大事だな、と思いました。
 立花あずみはステージ上の印象はまるで乏しく、e-niceのメンバー(?)であるということしか記憶していません。
 そしてピチピチパニックは突然、何だかよく分からない設定のお芝居を始めます。きっとファンには分かるのでしょうが、そもそも誰が誰やら分からない状態で見ているので、何が何やらさっぱりわかりません。ただ、『面白いことをやろう』という気概だけはちゃんと伝わってきました。
 最後はSienneのメンバーと出演者全員がステージに登場して、いちごいちえを歌って終了。ファイナルというイキオイもあったのでしょうが、全体的に楽しいステージだったと思います。木下鈴奈がファイナルの意味を履き違えていたのは少々気まずかったですが…(苦笑)。

 ステージ終了後はロビータイムです。何はともあれ木下鈴奈のところに向かいます。今月下旬に発売予定のDVDを先行で販売していたりするのですが、すでにインターネット通販の予約をしているので、これは購入せずに小さなポーチをひとつ購入しました。すると、宛名カードを書いてほしいと言われます。今回の物販で商品を購入すると、木下鈴奈から年賀状が届くという特典があったのです。テーブルが混み合ってきたので、一旦、引いて宛名カードを記入しました。それを提出に行く際に、サイン帖をお願いして、チェキでの撮影もしました。今日のステージの話をすると、Step by Stepは会場がノッてくれるかどうか心配で、それに気を取られていたら歌詞が飛んでしまったと言っていました。「次は完璧に歌います!」とも言っていたので、期待することにしましょう(笑)。それはそれとして、Fight!の時の表情はずいぶん硬さが取れていてよかったと思うといった話をしました。
 今日は大勢の人を虜にしていたので、そこでがんばりすぎると他の人に時間が回らなくなると思ったので、速やかに撤収しました。ただ、ロビータイム自体はまだまだ時間があるので、空いているところを回ってみることにしました。
 まずはFICEです。何も買わないのにサインを頼んでみました。手持ちのペンがオレンジと水色だったのがちょっと惜しいところでした(ピンクと水色の髪なので)。サインをもらいながら、アキハバラ情報局の話をすると、とても校反応が返ってきました。「カフェさえ続いていればまだ出ていたのに」とも言っていました(笑)。
 それから、もう終了になりそうだった立花あずみのところにも行ってみました。ここでは、まずチェキで撮影させてもらって、それにサインをもらいました。その間、e−niceの話を聞いたりして最後に握手をしたのですが、そこで「イベント来てください」と言われてしまい、また嘘をついてしまいました(苦笑)。
 それから、Sさんのために野崎亜里沙をチェキで撮って、これをSさんにプレゼントして、おおよそのところは終了です。
 ロビーにいたHマネージャーとCさんの3人で話をして、ちょっと遊んで(笑)、撤収となりました。
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最後(?)のジャングルパラダイス 03.12.27
 起床したのがPM1:30頃と、連休初日から気持ちが弛んでいるのが丸わかりです(苦笑)。
 …というだけなら問題ではないのですが、どうにも体調が芳しくない様子です。ベッドから這い出すのさえ辛かったので、そのまま仮面ライダー龍騎の5巻を観てからリビングに降りて、朝食兼昼食を摂りました。
 ちょうど、母が年賀状作成に悪戦苦闘していたので、これを手伝いましたが、いよいよPCのレスポンス(主に印刷時)に嫌気がさしたらしく、買い替えの指示(許可?)が下りました。
 会社での利用実績から、DELLを選択して、さっそくサイトで好みの構成を構築して見積りを出します。
 ちなみに、CPUが2.6G、メモリは512MBを2つ搭載、HDDは120GBで、DVD-R/±RWのマルチドライブにTVチューナーまで載せました。これまでのマシン(OS:Windows98/HDD8GB)からは考えも及ばないハイスペックなマシンです。モニタは現行のものを流用するので、必要なしと判断して、本体のみで16万円程度の見積りになりました。母の承認を取り付けて、その場で発注しましたが、無論、支払いは父です。
 今日はジャングルパラダイスに行くだけしか予定がないので、ゆっくりすごしてしまい、準備にてこずってしまいました。今日、出かけると明日の夜まで帰らない予定なので、イロイロと大変なのです。それでも、出かける前にしっかりと「チャーミングベル」は観ておきました(笑)。

 ほぼ順調に向かっていたのですが、JRで人身事故があって電車が止まっていたため、振替輸送でなんとか代々木に到着しましたが、埼京線は動いていたので、新宿に出て総武線に乗り換えればよかったと気付いたのはずっと後でした。

 そうやって到着したvivid前にはいつもの面々がいるのに加えて、若干、人が多いくらいのものでした。
 番組中、かわいかおりからボードで「マフラーありがとうございました」などのメッセージをもらいました。自分の好みもありますが、似合うだろうな、と思ってプレゼントしたものを使ってくれていると、やはり嬉しいもので、かわいかおりのそういうことに関するリアクションはとても私好みです(笑)。
 木下鈴奈が出演するアイドルゲストコーナーの時間帯になると、Tさん、Jさん、Cさん、Oさんとそちらサイドの顔見知りがたくさん来ていました。R.C.T.サイドの知り合いと木下鈴奈サイドの知り合いが一同に会する不思議な空間でした(苦笑)。
 ラジオに出演する木下鈴奈を見る(聞く)のは今回が初めてだったのですが、いつも通りにわたわたしていて面白かったです(笑)。
 
 そうやって、寒空の下で観覧していた(かわいかおりの)ジャンパラも今日で最後になりました。いつもよりもグッとくるような内容のポエムで締めくくって、かわいかおりは卒業して行きました。次回からは小池えりと町田恭子というコがパーソナリティになるそうです(アイドルコーナーは金城佑実だそうです)。どちらも全然知りませんので、ここに通う理由もなくなりました。もちろん、寂しさはありますが、内心ではホッとしているのも事実です(苦笑)。

 終了後はいつものように渋谷のマンガ喫茶で過ごします。明日も朝からイベントがあって、とても帰宅している余裕がないのでここから直行なのですが、どうにも寝つけません。結局1時間と睡眠を摂らずに朝を迎えてしまいました。
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仕事納め 03.12.26
 昼まで仕事をして、午後からは納会に突入しました。1時間半ほど飲み食いして、退社して、向かった先は本年も秋葉原です(苦笑)。
 先日、ずいぶん買物をしているのですが、今日もアレコレ買ってしまいました。たとえば、木下鈴奈の「チャーミングベル」を含む、アイドルDVD3枚、PS2用ゲームソフト1本、CD1枚などです。
 午前中で退社しているにも関わらず、帰宅する頃にはすっかり日が暮れていました。夕食を食べて、仮面ライダー龍騎の4巻を観て就寝となり、会社員としての2003年は幕を閉じました(笑)。
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くりすますいぶ 03.12.24
 今日は写コンのクリスマスライブが川崎のクラブチッタで催されました。開演時間がPM4:30と社会人にはツライ時間帯です。場所が場所だったので、退社後に赴くのも厳しく思われたので、参加は諦めました。有休が取れていれば参加したのですが、年末の忙しい時期に来たばかりの部署でそれを申請するのはさすがにはばかられました。
 帰宅してみると、木下鈴奈のDVD「チャーミング・ベル」の通販特典であるクリスマスカードが届いていました。そこには「クリスマスイブはライブ」と書かれていて、これを受け取って、家で過ごすのはたまらなく切なかったです…(泣)。
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大散財 03.12.23
 昨日のお酒が残ってはいたものの、今日は休みでしたので、AM10:00頃にゆっくりと起床すれば充分でした。
 何の予定もなかったので、買物に出かけることにします。まずは新宿の伊勢丹に行って、ANNA-SUIを眺めて、ピアスを購入しました。根本はるみ向けのクリスマスプレゼントです。
 その後で秋葉原に向かい、Y(C)さんから頼まれている仮面ライダー龍騎のDVDの続きを物色して、4巻〜7巻を購入しました。
 時期が時期でしたので、買物がこれだけで済むわけもなく、自分用に以下のものを購入しました。

・チェスピースコレクション「聖戦士ダンバイン」×1BOX(12個入り)
・チェスピースコレクション「仮面ライダー555」×1BOX(12個入り)
・「ドラゴンボールコレクションvol.1」×15個
・S.I.C.匠魂vol.2×5個
・サクラ大戦 エコール・ド・巴里 �U(DVD)
・菅原祥子のLIVEのDVD
 …大散財です。
 
 帰宅後は、プライベートでの忘年会や新年会の予定を考えたりして、連絡方法などを検討しました。
 それから、先日の撮影会のデータをPCに取りこみはじめます。全部で303枚も撮っていて、1部あたりで150枚くらい撮っていた計算になります。36枚撮りのフィルムに換算すると各部8本程度ですから、それほど多くはないのかもしれません。
 …というのはムリがありますね。木下鈴奈不在で、この枚数は多いと思います(苦笑)。
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忘年会 03.12.22
 仕事明けに渋谷近辺で、会社の忘年会がありました。
 この部署に異動になって初めての行事だったのですが、思いのほか盛りあがって、楽しむことができました。後で知ったのですが、現在の部署はこういう社内行事のための幹事会があって、企画・運営を行っているそうです。
 終了後は三々五々に解散だったのですが、部長とその近辺の住人とで、私の最寄駅で2次会と、相成りました。
 ここで約2時間ほど飲みましたが、すでに臨界を迎えていたので、ホンキで辛かったです。
 まったく問題なく帰宅できたのですが、イロイロと録画し損ねてしまいました。
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DEN撮影会 03.12.21
 帰りの電車で少し乗り過ごしてしまって、家に着いたのがAM8:30でした。ということで、仮面ライダー555をリアルタイムで見ることができませんでした(泣)。
 
 出かける仕度をはじめたのですが、DENの会員証が見つからないままドンドン時間が経過していきます。本当は「野川さくらの『ましゅまろ♪たいむ』#1発売記念イベント」に参加してからDEN撮影会に行く予定だったのですが、この騒動のためにイベントに間に合わない時間になってしまったため、参加を見送ることにして会員証の発掘に全力を尽くすことにしました。私の中で、「関内などという立地がいけないんだ」ということにしました(苦笑)。
 
 問題の会員証も無事に見つかって、出かける時間から考えるとどうやら第3部に間に合いそうです。S(Y)さんに連絡してみるとかなり参加者が少ないようなので、第3部からの参加を決意しました。
 行きがけに渋谷で下車して、今日、出演のタレント3人にクリスマス(1人は誕生日)プレゼントを用意することにしました。
 野口美也と原なつみにはくまのぬいぐるみとハンカチをセットにして、ギフト用のラッピングをしたものを、小川絵理奈には、先日の撮影会で「気になる」と言っていたシナモンのぬいぐるみです。

 第3部の開始時間ギリギリ(間に合わなかったのかもしれません)くらいに銀座の森スタジオに到着しました。
 中に入ってみると、参加者はS(Y)さんとYさん、それにSさんの3人です。S(Y)さんを除けばできればいっしょに参加したくないツートップが揃い踏み。知っていれば来なかったかもしれないです(汗)。

DEN撮影会 at 銀座の森スタジオ
 参加人数が少ないこともあって、ずいぶんのんびりと撮影を楽しめました。第3部の後半はバックを紺色にしてのシンクロ撮影です。こういう自分ではどうしようもない機材を使っての撮影をさせてくれるので、DEN撮影会はわりと好きです。
 1人あたり1分の持ち時間で2ローテーションという撮影でした。ちょっと慌しくなってしまったことを考えると、1人2分のローテーションの方がよかったのではないかと思いましたが、それだと、参加者の待ち時間が以上に長くなってしまうという配慮なのかな、とも思いました。
 にも関わらず、なぜか時間が押していて(笑)、終盤はサイン会が平行して行われました。野口美也と原なつみと小川絵理奈が今回の出演者で、原なつみは第3部ではラストのモデルだったこともあって、野口美也と小川絵理奈にサインを頼みました。
 野口美也はサイン帖の面積いっぱいにイロイロとコメントを書いて(描いて)くれるのが楽しいし、嬉しいのですが、そこに力が入りすぎてサインが小さくなってしまう傾向にあります(笑)。今日は後に立っていたマネージャーのTさんと、それを指摘してみました。小川絵理奈はサイン自体を書きなれていないようで、いつもいっぱいいっぱいになります。その様子は年相応(12歳)でなんだか面白いです。
 モニタで確認した限りでは、全体的にバイク雑誌の表紙っぽい仕上がりになっているようです。
 第3部が終了する段階で用意したプレゼントはすべて渡してしまいました。野口美也と小川絵理奈はサインをもらったときに渡しているので、その場で開けて喜ぶ姿が見られたので、とても満足です。原なつみは控え室に戻って行く時に渡したので、具体的なリアクションは見ていないのですが、その直後に控え室から嬌声が聞こえたので、喜んでくれたものと思います。
 
 第4部になると、Cさんもいらっしゃって、参加者が5人になりました。第4部は初っ端からシンクロ撮影を継続して行うことになり、バックの色をスカイブルーに換えてもらいました。
 最初は野口美也からで、衣装はセーラー服でした。本人は初セーラー服ということで、ちょっとウキウキしていたようですが、私個人はそういう衣装にアツくなる性癖を持ち合わせていないので、特に大きな感銘はありませんでした。もっとも、Yさんが上着から覗くヘソに固執して、興奮した風に撮影している様は面白かったです。
 小川絵理奈は赤いパジャマにサンタ帽という格好で、年相応の“かわいらしさ”がありました。本人がどこまで意識しているのかはわかりませんが、自分をかわいく見せる術に長けているように思えて仕方がありません。
 原なつみは何というか、白っぽい衣装でした(うろ覚え)。彼女の場合、柔和な表情でも、締まった表情でも、正直なところ(私に見せてくれる)表現の幅はそれほど広くないように思うのですが、個人的な嗜好のピンポイントに入ってくるので、撮影していて楽しくなってきます。野口美也もそうですが、以前に私がした要求を覚えてくれているのか、好みの表情を見せてくれるので、楽しく撮影することができます。ホントのところはもっとゆっくり話して、撮りたい!と思う瞬間を煮詰められるといいのでしょうが、そこまでの探究心もありませんから、楽しく撮ることを心がけたいと思っています。
 野口美也の2順目の衣装は赤いチャイナ服でした。これは似合うと思います。最初は、セクシーに撮る方向で臨みました。こういう表情はとても私好みで、すごく楽しく撮れました。2ローテーション目は打って変わって笑顔重視に変更しました。先ほどのサイン会で私とYさんが、「口を開けすぎない方がいい」と言ったのを意識してくれていたのか、これまたいい表情を見せてくれました。
 小川絵理奈は全身ニットにマフラーと冬の装い、といったカンジでした。このコの場合、あどけないながらもいろいろ考えて表情を作っている様子が伝わってきます。ただ、これはカメラマンの腕(指示)が悪いからでしょうが、後で見返すと表情・ポーズともにワンパターンです(構図もですが/苦笑)。この辺りは木下鈴奈を撮る時にも課題になるのですが、いかんせん、向上しません。
 原なつみはセーラー服でした。リアルに高校生である原なつみもセーラー服は初めてということで、やはり浮かれている様子です。後半のローテーションでは床にペタンと座ってもらって撮影しました。これは他のコの時にもやってもらえばよかったと、この期に及んで気付いて、少し後悔しました(苦笑)。
 最後のサイン会は第3部ほどには時間が押さなかったのでわりとゆっくりできました。…というかスタジオの終了時間からセットの撤収時間が決まっていたと思われ、スタッフが撤収作業に入ったところでサイン会になったからです、きっと。
 野口美也には、KISS MEお台場でサマンサダバサの限定バッグが出ていることを教えると、好反応を見せました。しかし、お財布を持ってこなかったとのことで、残念がっていました。チェキが欲しいとも言われましたが、私がもう1台、欲しいほどなので、あげられません(笑)。
 小川絵理奈は相変わらずいっぱいいっぱいです。いっぱいいっぱい度は木下鈴奈以上、福井裕佳梨未満といったところでしょうか(笑)。S(N)さんはこのコと話すと疲れると冗談っぽく言っていましたが、イチバン上手にコミュニケーションを取っています(笑)。
 原なつみはプロフィールがサッパリわからないので、今日はその辺りを尋ねてみると、サイン帖に好きなモノをいろいろ書かれました。モンチッチ、プーさん、チップ&デールといちごが好きなんだそうです。私にとってはモンチッチやチップ&デールは馴染みのないカテゴリなので、意識するのは難しいようです。

 終了後はS(Y)さんといっしょに帰途につきました。
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急なお誘いと訪問者 03.12.19
 年末が押し迫ったこともあって、今日は取り引き先へ挨拶に伺います。物流の課長がまだ訪問したことがないということだったので、同行することになりましたが、これも道が混んでいて、仲々に大変でした。
 昨日から母が体調を崩して寝こんでいるので、夕食を購入して帰宅しました。
 夜、S(Y)さんからメールが届き、明日の福笑のLiveにA(N)さんが行けなくなってしまったので、代わりに行きませんか?というお誘いがかかりました。もともと、出演者の大半にあまり魅力を感じていなかったので、回避する予定だったのですが、そういうことなら見たい出演者が1人だけいますので、参加させていただきますとお返事しました。
 その、さらに後に、明日、カメラを使いたいということで、Eos Kiss Digitalを貸し出すことになっているkomoさんの訪問を受けました。大雑把に使用方法を説明しましたが、そんなことよりも、カメラ関係の雑誌やムックを購入していた彼のやる気に驚きました。近々、デジタル一眼レフカメラを購入するのではないでしょうか(笑)。
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藤沢美樹 3rd Live 03.12.18
 PM5:30頃、どことなく冷たく感じられる上司の視線を背に退社して、向かった先は渋谷のTake Off 7です。
 PM6:20くらいに到着して、いつものように受付をして会場に入ったのですが、いつもでは考えられないくらい大勢の女性客がいて、驚かされます。当たり前のようにMさんは私より先に会場入りされていましたので、挨拶をして、話を伺ってみると、開場前から結構な人数がいたそうです。出演者のどなたかが目当てなのでしょうが、残念ながらさっぱり見当がつきません。
 幸いにして開演時間には間に合っているので、Mさんと話をしながら過ごしていると、会場の灯りが落ちて、開演となりました。

藤沢美樹 3rd Live at Take Off 7
 藤沢美樹は一組目の出演でした。最初の曲はずっと、ずっと…。藤沢美樹はキーボードを弾きながら歌う曲が多いので、どうしても手許や楽譜に目がいくことが多いのですが、ソロで活動をはじめてからずっと歌いつづけているこの曲はさすがに客席に目を向けて歌えるようになってきました。歌声はもちろんですが、歌っているときの本当に楽し気で幸せそうな、輝かんばかりの笑顔。これが彼女の最大の魅力だと思っています。
 2曲目は新曲のpreieu。詞は彼氏とのデートなのに、彼はゲームに夢中でちっとも自分の相手をしてくれない。といったカンジの内容で、ポップでかわいいカンジの曲でした。藤沢美樹のLiveでははじめて手拍子をした曲です。
 次は川村結花のビューティフル・デイズのカバーで、その次はクリスマスを意識したという新曲White。とても静かでキレイな曲でした。この4曲で藤沢美樹の出番は終了。物足りないですが、彼女の単独Liveはまだまだずっと先になりそうです。毎月のように新曲を創りだし、既存の曲でも果敢にアレンジを変えて、少しでもよいものを歌おうとする藤沢美樹の姿勢が私は大好きです。

 藤沢美樹以降の出演者にはサッパリ興味がなかったので、アンケートを記入して、退出することにしました。
 まだ早い時間でしたので、ビックカメラに立ち寄って、PS2用ソフトの「仮面ライダー555」を購入して帰りました。
 帰宅後、さっそくプレイを開始。龍騎まではPSで出ていた平成ライダーのゲームも今作でいよいよプラットフォームをPS2に移動しました。さすがに映像も演出もキレイなのですが、如何せん短調です。クリアするたびにポイントが加算されたり隠し要素がオープンになったりします。一通りはプレイしたはずなのですが、カードに2枚、使用キャラクターに1つ空きがあります。これは明日、なんとかできれば、と思いながら「渋谷ギャグ公開堂」を観て、就寝しました。
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3人同期会 03.12.16
 PM7:00頃に退社して、同期3人で呑みました。
 1人は同じ部署のTさん、もうひとりは経理部門のMさん。同期の中では仲のよい2人です。異動したのでお互いに誘いやすい状態になったのですが、仲々、機会が作れなくて今日になってしまったのです。

 久しぶりの宴席だったので、どんな楽しい話ができるかな、と思ったのですが、仕事の話ばかり…。年相応に会社員になったということでしょうか…。
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疲れていたようです 03.12.15
 仕事上のスケジュールの組み方で少しミスがありました。
 週明け月曜日のことなので、金曜日までに手配を完了させていなけらばいけなかったのですが、不備があり、当日処理になってしまったことで、少し問題が発生してしまいました。45分ほどで取り返しはしたのですが、さすがに指摘を受けてしまいました。例月のことなので、次月以降は気をつけようと思いました。

 金・土・日の3日間の生活に無茶があったようで、ヘトヘトに疲れていたためか、気づくとソファで気を失っていて、イロイロな番組の録画をしくじりました(泣)。
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