野川さくらと真・忘年会 03.12.30
 AM9:00頃に目を覚ましました。本当は早く家を出るつもりで、この時間の起床だったのですが、体の節々に痛みがあり、起き上がることさえ辛かったものですから、そのままベッドで横になったまま、「仮面ライダー龍騎」のDVDを1本、見ることにしました。

 結局、ビッグサイトに到着したのは握手会開始の15分ほど前になってしまいました(汗)。整理券はD−ERIOLさんにお願いしていたので、これを受け取って整列しました。N(A)さんにも久しぶりに会うことができて嬉しかったのですが、ULFレコードの工藤さんにお会いできたのがなんと言ってもイチバンの驚きでした。(ランティスブースのお手伝いをされていらっしゃって、あちらから声をかけてくださいました)。福井裕佳梨のイベントでは大変お世話になった方だったので、やはり彼女の現在の状況を話したりしましたが、「今は誰を追いかけてるの?」と野川さくらのいるランティスブースの前で尋ねられました(爆)。当然のように野川さくらの名前と木下鈴奈の名前を挙げておきました(ちなみに工藤さんはROBODEXで木下鈴奈を見ています)。さすがにこのシチュエーションで根本はるみの名前は出せませんでした(苦笑)。

 さて、握手会ですが、連日の参加にやはり驚いていました。基本的には「来ない」と思われているのかもしれませんが、喜んでくれていました。バッグを使い続けてくれていることも嬉しいのですが、昨日プレゼントしたハンカチが手許にあり、これを嬉しそうに「ホラ」と見せてくれました。先日の日記にも書きましたが、私はこういうリアクションにとても弱いです(笑)。
 もちろん、相手はタレントで、ファンという「客」を相手にした商売ですから、リップサービスだったりするのでしょうが、プレゼントしたものを気に入ってくれたり、使っていてくれたり、「おいしかった」と言ってくれると、こちらの「喜んでほしい」という想いが届いたような気がして、嬉しいものです。
 別れ際、ちょっとした爆弾発言を聞かせてくれましたが、これはナイショです。

 本格的に体調も悪かったので、今日は居残ることをせずに撤収することにしましたが、帰る前にP(A)さんがサークル参加していらっしゃったので、立ち寄ってみることにしました。ここでも驚かれましたが、なんと、準備したものはすべて完売したとのことで、こちらが驚かされました。周りには初めて見たPさんのお友達の方がいらっしゃって、どんな風に話をしてよいものか、戸惑ったのですが最終的には打ち解けて、楽しく会話することができました。
 ここで時間を費やしてしまって、帰宅したのがPM4:30頃でした。ちなみに今日、この後の予定はT(H)さん宅にPM4:00という約束をしていました(核爆)。
 遅れることおよそ1時間。PM5:30頃にTさん宅に到着しました。先日の一件以来、お子さんにはすっかり気に入ってもらえた模様で、歓迎してくれました(笑)。とりあえず、持ち込んだPS2の「仮面ライダー555」でお子さんと遊びました。
 その後、鴨居へ出て、仕事明けのY(C)さんと合流して呑み屋に入りました。もう何年も続けている恒例の忘年会、今年もつつがなく実施することができました。年末ということで、ラストオーダーが早く、PM10:00頃には3人でTさん宅に引き返していました。
 戻ってみるとTさんの息子のKくんが起きていたので、4人でマリオパーティーをプレイしました。思っていた以上に楽しかったです。これはTさんが父親の威厳を発揮して、1プレイで終了。AM0:00頃だったと思います。

 その後は4人で酒を飲みながら話をして過ごすのが例年のパターンだったのですが、今回は3人で「仮面ライダー555」をプレイしました。このゲーム、必殺技の発動とそれを避ける方法のいずれもがボタン連打なのです。この3人で対戦ゲームをプレイする際のルールは「負け抜け」なのですが、このボタン連打という行為に関しては私に一日の長があり、ほぼ押し負けることはありません。そんな膠着状態を打破したのが「ハンデ」というシステムで、2レベル分のハンデを課されました。結果的にはかなり白熱した好勝負になったのですが、まったく気が抜けなくて疲れました。終了して眠りに落ちることにしたのがAM4:45頃で、腕がコナゴナになるかと思いました。