2002年02月の記事


AOUショー 02.02.23
 昨夜、Eさんとのメールのやり取りの末、始発で出かけることになりました。
 奇跡的にAM4:30に目を覚ますことができたので、身支度を整えて出発。まどろみながらも寝過ごすことも乗り継ぎでミスすることもなく、海浜幕張に辿り着くことができました。ちなみにEさんは2度寝してしまったらしく、乗り遅れたそうです。

 ひとり、幕張メッセへ向かう道すがら、偶然Nさんと遭遇、あちらは後方から「私かな?」と思って見ていたらしいのですが、私はさっぱり気がつきませんでした。
 なんにしても開場時間まで一人でいるのはツラいと感じていたので助かった気がしました。
 幕張メッセというと、どうしてもゲームショウなどのように並々ならない人数が大挙して押し寄せるという印象が強かったのですが、どうも様子が違いました。私たちの前にはせいぜい100人程度しかおらず、その中にはn(s)さん位しか知った顔がいないのです。ちょっと拍子抜けな気もしましたが、これはこれ、よしとしましょう。

 開場時間までの間、Nさんとnさん、遅れてきたEさんたちと話をしていましたが、開場と同時に場内をダッシュ。この手のイベントにしては珍しく、係員の制止の声が聞かれませんでした。

 nさんや私は一目散にSEGAのブースを目指しました。今日のAOUショーの目玉はサミーのギルティギアXXやナムコのソウルキャリバー�Uなのですが、目もくれずにブース前に陣取りました(本当はやりたかったんですけど、すでに黒山の人だかり…/汗)。
 Eさんを始め、イベントではおなじみの面子が顔を揃え出したので、荷物を任せて会場の散策に向かうことにしました。

 なんだか、あまりすることがなかったので、タダでできるのを良いことに、プライズマシンで景品を取りまくっていました。持って帰る気もないものばかり、設定があまりにも甘かったので、ちょっと取りすぎてしまいました。

 その後、目当てのイベントの時間のおよそ1時間前にSEGAそイベントステージの前に戻ったところ、知った顔は益々増えていました(苦笑)。その中にYさんの姿を発見(というか発見されました/笑)、ちょっとお約束があったのでイロイロと受け取りまして、Mさんも交えてそのまま話し込んでいました。最近、富に緊密な関係になってきました(笑)。ここで、先ほどまでに獲得していた景品のほとんどをYさんに引き取ってもらい、ひと安心(笑)。

 この間に二つ、ステージイベントを挟み、いよいよ目的のステージです。このイベントに際して、これまでは撤去されなかった、筐体搬入用の坂が外され、ステージ前、センターにポッカリと空間ができまして、センター最前に座ることができました。こういう時に連日の満員電車での座席獲得競争の経験が活きます(苦笑)。

スペシャルステージ「アーケードゲーマーふぶき登場!」 at SEGAブース
 イベント開始時間になると、エジプトをモチーフにした衣装に身を包んだコンパニオンが登場、今回のイベントは写真撮影禁止だったので、カメラ小僧はがっかりといったところでしょうか。もっともほとんど露出のない衣装だったので、関係ないかもしれませんね。(苦笑)。いずれにせよ、一部のカメ小はここで退出。

 いつの間にかかなりの人数になっていた観客を前に、コンパニオンが「お待ちかねの」と煽り、「ふぶきちゃんの登場です!」の声を受けて野川さくら登場です。衣装は前述しているOVA「アーケードゲーマーふぶき」で本人が演じているふぶきのコスプレです。ステージ高は60〜70cm、客の前列はその下に座っていますので、実質見上げるアングルです。動き回るたびにはためくプリーツスカートに目が行っても、誰も文句は言いませんよね?(結局、中は当たり前のように黒のスパッツでした)。

 コンパニオンとのトークは思っていた以上に軽妙で、会場がSEGAブースということもあり、OVAで扱われていたSEGAのゲームを挙げていきます。「ファンタジーゾーン、・・・・・・(忘れた…)、コラムスさん」さんって…?そんな不思議なところもありましたが、2巻では「スペースハリアー」が登場するということです。ここでコンパニオンから野川さくらに「ゲームはするんですか?」と質問があり、「やりますよ。ゲームが好きでこのお仕事を目指しましたから」と答え、「最近は犬のおさんぽにはまっていて時間があるとプレイしています。この間もラーメン一杯分のカロリーを消費してきました」と言っていました。コンパニオンもこのゲームを知っていた(?)らしく、どの犬が好きですか?といったやりとりもしていました。

 このゲームはSEGAのゲームですし、ひょっとしたら予定されているゲーム大会はこれでやるのかな?と思ったりもしたのですが、AOUショーは基本的に新作発表の場なので、これではなく「The Maze Of The Kings」という大型筐体のガンシューティングゲームでした。コンパニオンの格好でも分かるのですが、モチーフはエジプト。“銃”ではなく“魔法の杖”で敵を倒していくゲームです。ハムナプトラをイメージしていただくとわかりやすいと思います。

 さて、このゲームを野川さくらといっしょにプレイするというのがゲーム大会と呼ばれるものの内容でした。二人協力プレイのできるゲームなので、会場から1名参加者を募ることになりました。これに参加できると、野川さくらのサイン色紙がもらえる上にツーショットポラ(チェキ)が撮れるということで、コンパニオンの「やりたい人!」の声に多くの手が挙がりました。
 では、誰を選ぶかということが野川さくらに託され、選んだのは「今日、私がふぶきちゃんの格好をしているので、せっかくだからふぶきちゃんの格好をしている人と」ということで一気に候補者が、ふぶきパーカーを着ていた2人に絞られます。二人とも前の方にいて、うち1人は知り合いのMさん。もうひとりは知らない方でしたが、選ばれたのは「より近い格好」のこちらの方でした。この方は水色のジャージに黄色基調の靴まで履いて、胸には「たまごっち」まで下げていました。名前をYさんといい、自己紹介のあとでゲームスタートです。クレジット投入。武器選択の後のイントロ画面では野川さくらが客席に杖(銃)を向けて撃つ仕種をしてみたりと少し余裕が感じられました。

 さて、ゲーム自体は割りといい調子で進み、1ステージ4つのブロックで構成されているのですが、ステージ最後のボス(巨大なファラオの面)まで到達しました。そのちょっと前にYさんはゲームオーバーになっていたので、ボスに対面したのは野川さくらのみでした。結局倒しきれずにゲームオーバーになってしまいましたが、多分、私より上手です。

 ゲーム終了後、ちょっと上気したカンジの野川さくらと、ちがった意味で上気していると思われるYさん、ふたりの感想はどちらも「おもしろかった」という、ありきたりといえばありきたりですが、端で見ていても確かに面白そうでした。
 この後、サイン色紙の贈呈だったのですが、この色紙には野川さくらが一生懸命模写したと思われるOVAのジャケットままのふぶきが描かれていました。にしても貴重な一品であることに間違いありませんから、会場からは羨望のどよめきが起こりました。
 続いての2ショットポラ撮影では、Yさんの頭にファラオの面(ボス)のお面を被せられての撮影になり、ちょっと困惑気味でした。

 写真撮影が終わったところで、コンパニオンから「もう一人と行きたいところですが」と、白々しいコメントがあったところで、野川さくらによる歌のステージとなりました。

 当然、曲は〜thunder of PP〜です。最前列に座り込んでいたので、後方の盛り上がりは分からなかったのですが、かなり盛り上がっていたようです。しかし、こんなに明るい会場なのにサイリウム(ペンライト)振り回すのはいかがなものかと思うのですが…。
 歌自体は先日のエキストラライブで感じたように、ずいぶん上達していたと思います。また、少し余裕ができたのか、ステージの広さを有効に使って、左右の観客にアピールできるようになっていた点は評価できるのではないでしょうか。

 さて、歌い終わったところで、ステージも終了。割とあっさりと掃けてしまったので私もさっさとそこを去ることにしました。なんとなくウロウロしている内にせっけんさんや弐夢さんたちと再度合流して、なんとなく移動していると真田アサミのイベントに遭遇!したのですが、その傍らでお菓子をとるクレーンに大熱中していました(笑)。ステージの方は、持ち歌の歌詞をサビで盛大に忘れるという大ポカをかましたらしく、彼女のファンのYさんやKくんでさえ、頭を抱えていました。

 そのステージの終了で、本当に目的がなくなり、三々五々、散り散りになりました。私はYさん、Mさんとロッテリアでちょっと(小1時間ほど)お茶をして、なんだかイロイロと語ってしまいました。会話が極端な方向に走らないので割合、安心してしゃべれる気がします。
 先日の浜松のノリだと、このまま飲みに行ってしまってもよいくらいだったのですが、今日は先約があったのでこれまで。とムリヤリお開きにしてしまいました。
 と言っても、帰路が同方向でしたのでYさんとは新木場まで、Mさんとは新宿(私の目的地)までいっしょでした。
 そこでそれぞれ、あらためて別れ、東口前でD-ERIOLさんと合流。今日の飲み会発案は彼と私です。私が召喚されました(笑)。
 さらに召喚していたせっけんさん、弐夢さんと合流。別れたはずのMさんとのニアミスを乗り越え、弐夢さんがメンバースカードを持っているという歌舞伎町の飲み屋に行きました(ドキドキ)。

 …って、ただの居酒屋なんですけどね(苦笑)。
 ここで、今日のことや先々週のイベントのことなどの情報交換をしたりしながら楽しくお酒を飲みました。諸般の事情で消耗しきっていた弐夢さんが盛大に舟を漕ぎ始め、せっけんさんもちょっときつそうになってきたところでお開きとなりました。
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アニぱら音楽館エキストラライブ�B 02.02.17
 今日は朝早くから原宿に向かいます。天気は曇天、とても肌寒い日でした。
 電車の接続も快調にこなしてAM7:00過ぎには目的地に到着です。
 竹下口に下りて、目的地に目をやると案の定、見知った顔が並んでいました。もういつものことなので特に驚きもせず、列に並ぶことにして、カバンを置いてから、早朝の原宿でまたしても井戸端会議です(苦笑)。
 
 時間を重ねるにつけ人が増えていくのですが、見知った顔が増えていくのとまったく同義です。そして、増えていく人の中にKくんを発見、熱い抱擁を交わします(詳細は後ほど)。
 そんなやりとりの最中、(自分では気がついていたのですが)靴を履き間違えたこと発覚。原宿に着いた段階で、すでに気付いていたので、殊更驚きはしませんでしたが、この後、延々と突っ込まれるのもイヤなので、どこかで靴を買おう!と決意を固めます。
 そのままソコにいてもしょうがないので、一度マックに入り、小1時間ほど暖を取り、列に戻ってみると、また人が増えてるのはいいとして、なんと、K(A)を発見!とりあえずボディブローで挨拶です♪
 Aは私がいると思って来たのに、並んでいなかったのでちょっと心細かったようですが、この肌寒いのに短パンで来るAのバカさ加減がなんとも楽しかったです。
 しばらくはAをオモチャにしながら、知り合いと話していたのですが、一部に素で引かれてしまいました(苦笑)。確かに端から見ると、かなりひどい扱いをしているかもしれませんが、なんとなく普通に成立してしまったコミュニケーションなので(本人は異を唱えるでしょうが、無視します/笑)、今さら変わりません。あれで仲がいいんだな、と理解してください(ムリ?)。

 さて、そうこうしている内に昼を過ぎたので、ひとり渋谷に向かいました。
 目的は氷上恭子CD発売記念握手会です。本当はD-ERIOLさんと一緒に赴くはずだったのですが、姿が見えなかったので、メールで連絡だけして、ひとりで行くことになりました。
 ちょうど良かったので、靴を買おうと靴屋で物色しているとD-ERIOLさんから電話が入って、向かっているところだということ。それから、今日のイベントの参加券が余っているので、Kくんを呼んでみては?ということだったので、靴の試し履きをしながら電話で連絡を取り、渋谷のアニメイトで合流することになりました。靴は、気に入ったものにサイズがなく、開き直る諦めることにしました。

 アニメイトに到着したのはPM1:00頃で、Kくんともすぐに合流できました。並んでいる人の数がビックリするほど少なかったので、店内をちょっと見回ってから並んだところ、まだ10人にも満たないくらいでした。
 D-ERIOLさんの到着を待ちつつ、Kくんと他愛のない話をして、今日のネタ振りをどうするかを考えていると、どんどん人が増えていきました。結局D-ERIOLさんが到着したのは開始15分前くらいでしたが、その頃には結構な人数に膨れ上がっていました。
 Kくん分を受け取り、ものの5分ほどで、Kくんと私の番になりました。

氷上恭子Newマキシシングル発売記念握手会 at アニメイト渋谷
 さて、先述の抱擁、そしてネタのハナシですが、この発売記念イベント、実はバレンタイン当日(平日)にも行われており、Kくんはこれに参加しています。その時に彼は氷上恭子とこんなやりとりをしています。

握手の最後に…

K:「ひとつ言いたい事があるんです!」
恭:「なあに?」
K:「・・・・・・結婚してください!ダブルスコアですけど!」(※年齢)
恭:「・・・・・・帰れ!」

 はい、
 私が仕込みました。

 好きな声優さんとの初めての握手会でそんなことをやっちゃえ!とけしかけたのは私です。でも、さすがにヤバイと思って、「やらなくてもいいよ」とフォローもしたのですが、遅かったようです。
 で、舌の根も乾かぬ3日後に、また握手会に参加しているので、Kくんはドキドキしてました。
 
 結果から言ってしまうと、そこはプロ。いたいけな少年の他愛ないイタズラに本気で怒りを継続させるようなこともなく、実に爽やかに握手をしていて、Kくんは心底で安堵していました。
 次が私の番だったので、実は私も握手会参加は初めてであることなどを話し、上記の件について、「仕込んだのは私です」と告白。「あんまり悪いことは教えないで下さい」とサラッと流されました。この余裕がサスガだと思いました。

 アニメイト店内に戻り、KくんといっしょにD-ERIOLさんたちの終了を待ちました。PM3:00から原宿の方が整理券配布なので、PM2:40くらいまで待とうと思っていたら、ジャストでD-ERIOLさん終了。Mさん、Wさんらと共に原宿に戻りました。だいたい10分ほどで戻り、ほどなく整理券配布開始。整理券を手にしたところで、Kくんとさっきの話をしていると、ちょっと、非常識なんじゃないのか?と首をかしげるような行動をする方がいらっしゃって、KくんやEさんとしばし顔を見合わせましたが、その場は黙殺することにしました。この春から社会に巣立つ彼の将来をちょっと気の毒に思ったりして…。

 その後はまたマックに入り、適当にしゃべっていました。同席したのはA、せっけんさん、そして、またしてもやって来てくれたナイスガイ(笑)段田男さんです。ここでも、私がいつもの調子でAをこき下ろす様にせっけんさんがマジ引き気味でした(苦笑)。う〜ん、やりすぎなのでしょうか?せっけんさんには中座されてしまいました。
 結局、PM6:00頃までしゃべりこんで、会場に向かいました。
 今回は整理番号6ということもあって、なんの苦もなく最前列へ。ふと振り向くとなんとYさんが!(って、イニシャルじゃ分かりませんね)こんなところで会うとはまったく思っていなかったので、素でビックリしました。どうやら弐夢さんの仕込みのようでした。

 そんなプチ感動がありながらも前列の男衆はおもむろに裸体をさらして上着を着替えます。荷物をまとめ、準備はOK!あとは開演を待つばかりです。

アニぱら音楽館エキストラライブ at 原宿ZIGZOO
 暗くなった会場に聴きなれたシンセの音が流れ、いよいよライブスタート。1曲目は今回もJUMP!でした。アニぱら音楽館のEDで流れていることもあり、他の曲に比べれば認知度も高く、なによりも盛り上がる曲なので、できれば身体が暖まってからにして欲しかったのですが、この曲で身体が完全に暖まったこともまた、事実です。
  MCでのYOFFY(和田よしゆき)のノリも軽快で、なんだかよく分からないこともしゃべっていましたが、相変わらず愉快です(笑)。
 また、前回のライブでTシャツを販売していて、それを着ている人が(私も含めて)大勢いたのですが、ステージ上の二人の目を惹いたのはセンター最前列に陣取っていた弐夢さんの着ていた非公式なサイキックラバーTシャツでした。どんなデザインかというと、まず正面にどデカク鯖と書かれていて、その字の中にはたくさんのPSYCHIC LOVERの字が白抜きで書かれているものでした。そのオリジナルデザインTシャツの製作者はS(D)さんなのですが、彼はステージ端にいたため、ちょっと目立ちませんでした。他に、NくんやKくんたちも同じデザインの色違いのTシャツを着ていました。
 そして、そのTシャツを着ていた弐夢さんは二人に手を取られて、なんとステージ上へ!その姿がまるでMJ12に手を取られるグ○イのように感じられたのは私だけでしょうか(苦笑)。さらにステージ上では、後ろにも(Tシャツが)良く見えるようにとピョンとジャンプする姿には照れがありましたが、仲々おもしろかったです。

 続くEAT YOUもアグレッシブな曲で、「きみを食べちゃいたい」というフレーズがあるように、本当は女の子向けの楽曲なのだと思いますが、会場の男女比は、この後登場するゲスト目当てということもあり、圧倒的に男性が多く、前回、ヴォーカルのYOFFY(和田よしゆき)が「別に君たちを食べたいワケじゃない」と言っていたのは本心でしょう(笑)。もっとも、そんなことはお構いなしに大盛り上がりできる態勢になっていたので、もうガンガンに攻めていました(笑)。
 続くSING FOR YOU、LET'S TRY AGAIN、あきらめないでとノリのよい曲が続き、周りの迷惑を顧みずに最前列でこれまで以上にHEAT UPしてスゴイことになっていましたが、その後のI BELIEVEがバラード調の曲だったので、ここで一旦クールダウン。とはいえ、目の前でバンド演奏が行われているので、突っ立ってクラップなんておとなしい真似はできずにいました(苦笑)。

 ここまでで、第1部が終了。恒例のゲストコーナーとなり、怪しげな演奏(笑)でゲストを呼び込みます。
 私の日記で、ライブパートが早めに公開される時はだいたいあの人かこの人絡みですね、野川さくらです(苦笑)。
 登場と同時に、恒例の挨拶がステージ・客席間で交わされ、サイラバ(というよりもYOFFY)との、相変わらず噛み合わないトークを展開したところで、サイラバの二人とバンドのメンバーは一旦、掃けます。
 と、ひとり残される形になった野川さくらですが、CDのキャンペーンに比べると、ずっとしっかりと話せていたような気がします。まず、これから歌うthunder of PPについて、振り付け指導(笑)。といっても大したものではなく、大サビのフレーズに合わせて、腕を突き上げる程度です。本当は足までつくようですが、これをやってしまったら後ろの人間を蹴りかねないので、私は手のみに留めました。ちなみに、それ以外の「ヒューヒュー」などは好きにやってくださいとのことでした(笑)。
 コーナー1曲目はそんな指導を受けつつ、盛り上がって終了。CD発売前ではありますが、関連イベントのたびに歌っていることもあり(初回は昨年8月でした)、ずいぶん歌いなれた感がありました。
 続く2曲目は今回の目玉となっている今日、笑顔があれば。まずこの曲についての紹介をしました。これまでに歌ったことのないハードな曲調なのでビックリすると思いますとのこと、また、「ゲートキーパーズ21」というOVA作品のOPになることが決まっていて、みんなをビックリさせられると思ってました。と言っていたのですが、本人の期待を他所に、会場は意外と冷静な反応だったので、「あんまりビックリしないのかな?」と言っていましたが、別にそういうわけではないでしょう。この後、「あまにゃんTOWN(公式HPの掲示板)の一部ではすごい反応だったのに」とか、「(あまにゃんTOWNの)外のことってよくわかんないんですよ」とのコメントもありましたが、これは会場の野川さくらファンの多くは
  �@ 公式HPですでに知っていた。
  �A 先日のCD発売記念イベントの際に本人が告知したのを聞いていた。
のいずれかで、今さら驚けなかっただけだと思われます。
 なにはともあれ、いよいよ初お披露目です。
 曲調は打ち込み系のとてもハイテンポなもので、12月にレコーディングを済ませたということからも、それ以降に歌う機会のないアニメ主題歌(キャラソング)は、悲しいかな余程の歌唱力の裏付けがない限りやはり厳しいかな、というのが正直な感想です。
 テンポの速さもありますが、CDのテイクとは違いますから、「カラオケで」というのは一層、難しい気がしました。もちろん先述のthunder of PPほどに歌う機会が増えてくれば、歌いこなすこともできるようになると思います。スピード感のあるこの楽曲は好みでもありますし、また、こういう“ただ盛り上がる”だけではなく、“カッコよく魅せる”曲を持ち歌に出来ると歌手としての幅もでてきますので、今後に期待したいと思います。
 歌い終わった後、「普段はかかないのにけっこう汗をかいてしまった」というようなことを言っていました。歌がハードなこともあると思いますが、原因の多くは、会場の異常なまでの湿度の高さではないでしょうか(苦笑)。

 2曲歌ったところで、次が最後とのこと、会場からは、お決まりの「えぇ〜」というブーイングが起こりますが、この手の予定調和の世界は正直あまり好きではありません。もちろん、言ってどうにかなる雰囲気であれば本気で言いますが、少なくともにやけながら口にすべきではないと思っています。

 そんなコメントの最中、サイキックラバーとバンドの面々がステージに戻ってきました。この会場で、この構成となれば曲はもちろん♪小さくI・LOVE・YOUだと期待したのですが、今日はハートのパズルでした。これには、ちょっと本気で「えぇ〜」だったのですが(ちおさんが「♪小さくI・LOVE・YOU聞きたい」と大変、ダイレクトに代弁してくれました)、小出しにするとのことで、「いつか」と、はぐらかされました。
 しかし、考えてみればこの曲を生演奏で聞く機会もなかったので、これはこれで、とても貴重な機会です。
 実際、キャンペーン中は、花粉症を原因に歌い切れていなかったこの曲も、今回はしっかりと、音を外すこともなく歌い上げていました。そんなに耳がいいというわけでもありませんし、詳しいわけでもありませんが、この辺のさじ加減が効くのがライブの、生の良さだと思えました。

 また怪しげな曲に送られて野川さくらは退場、続いて第2部のスタートです。
 のっけからとんでもねぇやつらがやってきた!というとんでもなく盛り上がる曲が来てしまい、なんとなく落ち着きかけていた心と身体を一気に高いテンションへと誘います。
  次いで、WINTER SONGという力強さと切なさのあるバラードに続き、BEGINNING OF LOVE、サブリミナル.アイ.ラブ.ユーとイキオイのある曲が続きましたが、次のざわめきの街角で!この曲が、知っている曲の中でイチバン好きなので、サビのあたりで声を張り上げるほどに盛り上がってました
 そして、サイキックラバーのテーマ、EDになる曲ですね。この曲が始まる頃にはもうなにがなんだか分からないほどになっていて、ずっと飛び跳ねていて、ほとんど地に足が着いていませんでした(笑)。
 ここで一旦ライブ終了。ここまで盛り上がったのはとても久しぶりでした。アンコールの拍手をしながら、必死で呼吸を整えましたが、全然酸素が足りません。意識が朦朧としたまま、アンコールに突入。1曲目、胸いっぱいの...はホントに静かなバラードだったのですが、もう酸欠で気を失いそうでした。ライブで失神する人のことがちょっと分かった気分です。
 そして、本当に最後の曲はJUMP!。YOFFYの「聞きたいか〜」の声に「聞きたい!跳びたい!」と会場中が応じて、演奏スタート!身体の痛みとか、疲れとか、全部忘れて最後まで盛り上がり続けました。着ていたTシャツは汗を吸ってズブズブになっていました。

 終演後、グッズの購入でサイキックラバーのサイン会&野川さくらの握手会がありました。参加したい気持ちはとても強かったのですが、今月は財政的にピンチなので、泣く泣く見送り、会場を出ることにしました。

 退場後、何人かの人を待たなければならなかったので、入り口前でグッタリしながら待っていると、私と同じ未参加組が上がってきたので、水分補給をしながら、しばらく立ち話に興じていました。
 そうこうしていると、ここ数回のイベントですっかり危険人物度MAXIMUMになっている人が上がってきたので、珍しく帰るんだ。と思っていたら、ちょっかいかけてきやがった。
 正確には私に対して、ではなかったのですが顔見知りの数人に声をかけていて、その内容のくだらなさは、語ると自分が卑しい気分になるので記しませんが、聞いているだけで私に殺意を抱かせるのですから大したものです。
 圧倒されている知人の姿に、つい、「相手しなくていいよ。相槌もうたなくていい」と本人にも聞こえるように言ってしまいました。
 イベントで能動的にもめてもいいかも。と思うのは彼くらいですけど、できれば相手にもしたくなかったです。
 なにはともあれ、すごく普通に言ったのに、それなりに効果はあったようです。ほどなく知り合いは彼を無視して場内に姿を消します。まさかそんなことになるとは思わなかったらしく、実に情けない声を上げて、彼も地下へ降りていった模様でした。
 
 その後は、結局ほとんどの知人が上がってくるのを待ち、手にしている野川さくらNEW YEAR CARDを心底から羨ましがり(苦笑)、帰宅することにしました。帰り道は段田男さん、Eさん、今日初めて会ったNさんと4人で帰りました。
 段田男さんを車で家まで送り届けて、帰宅してからはシャワーを浴びて早々に就寝しました。本当に疲れた1日でしたが、ライブは面白かったので、仲々に心地良い疲労でした。問題は明日ないし明後日、筋肉痛に悩まされないか、ということぐらいです。

アニぱら音楽館エキストラライブ at 原宿ZIGZOO
set list

1.JUMP!
2.EAT YOU
3.SING FOR YOU
4.LET'S TRY AGAIN
5.あきらめないで
6.I BELIEVE

【GUEST TIME】
1.thunder of PP
2.今日、笑顔があれば
3.ハートのパズル

7.とんでもねぇヤツらがやってきた!
8.WINTER SONG
9.BEGINNING OF LOVE
10.サブリミナル.アイ.ラブ.ユー
11.ざわめきの街角で
12.サイキックラバーのテーマ

Encore

13.胸いっぱいの...
14.JUMP!
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なにをするというわけでもなく 02.02.27
 今日も、出向先で1日中。だったのですが、なんとなくやる気になれませんでした。急ぐ仕事もないのに拘束されているといった状況なのは、本社の体制変更に関する配置の具体的な発令が今もって行われないからでしょう。

 …などと能書きを垂れながら、会社のPCで日記の更新の追い上げを掛けていました(苦笑)。でも“編集中”にしてあるものはもうムリですね。諦めましょう(笑)。

 帰宅後は少し、ほんの少しだけ部屋の片づけをしてみましたが、何のことはない、物の積みあがる場所がちょっと変わった程度です(苦笑)。
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書店巡り? 02.02.24
 昨日の疲れも吹き出しつつ、AM9:30に起床。のんびりと朝食を摂って、出掛けました。
 最初に向かった先は神田の書泉ブックマートです。学生の頃はなんとなくといった具合に訪れることもあったのですが、最近はご無沙汰していました。
 さて、訪問の理由ですが、コレでもコレでもありませんよ、念のため。コレには行きたかったかもしれませんが(苦笑)。
 では何のために来たのか?というと、来月10日に開催される榎本温子の写真集発売記念サイン会の整理券を確保する為です。…あんまり変わりませんね(恥の上塗り)。
 少し出遅れたかな?とも思ったのですが、参加整理券は無事確保できました。それから便乗するようにコレも買ってしまいました。4年も前の出版物らしいですね。でも初版でした(というより増刷してないんでしょうね、きっと/苦笑)。

 その後は少し書店内を見て回ってから渋谷に向かいました。
 こちらはこれまで、私が福岡から行っていたことの逆バージョン。出動要請を受けてのサイン会への代理参加です。開始まで時間もあったので、会場のブックファースト店内を見回って、コミックを2冊購入。1冊は1000Pを越える例のコミックの最終巻です。これを向かいのマックで読みながら時間を潰し、開始時間になったところで、整理券に「会場」と書いてある地下1階の売り場に向かいましたが、整理券発行枚数400というイベントにしてはひと気がありません。しかし、微かにですがどこからか女の子の声が聞こえてきます。店員に聞いてみると「階段に並んでいます」とのことでした。…そんなのわからないって。
 
 そういうことでしたので、1階に戻って階段に向かいました。確かにそれとしか思えない人たちが階段を上の階に向かって並んでしました。最後尾についてくれということだったので、最後尾はどこだろうと上っていくと7階…。わかっていればエスカレーターを使ったんですけどね。

 時間的にはヒマだったので先ほどのコミックの続きを読んで待つこと1時間、ようやくサイン会の開催スペースが見えるところまで下りられました。

小倉優子写真集「恋心」 発売記念サイン会 at ブックファースト渋谷店
 着ている衣装は真っ赤なノースリーブのワンピースでした。
 10人ずつを会場に呼び込んで入れ替えていく方式のサイン会でそのグループの9人目だったので、前の人たちがどうしているのかを見ることができました。
 眺めているかぎりでは、以外と話をしないので早い進行だったように思われます。小倉優子の反応を見ていると今日だけで2度目の方もいらっしゃったようですが、それでもあまり会話をしているようなカンジではありませんでした。
 サインを書き始めつつ「こんにちは」と(客に)声を掛け、握手をして「ありがとうございました」と言われて退場というのが基本的な流れでした。生で見るのも、話しているのも初めて見たのですが、ちょっと舌ったらずな、割りとかわいらしい声でした。
 今回は頼まれての代理参加なので、彼らを見習って、ただ俯いたままそそくさと終わらせても良かったのですが、それだけではなんですので、先日、偶然に見ていたろみひ−(2月19日放送・ゲスト神田うの)のハナシ(ヒロミに「小倉ちゃんはどんな風になりたいの?」と話を振られて、「社交的になりたいです」と(なぜか)ちょっと泣きそうな顔で詰まりながら答えていた)の話をしてみたところ、小倉優子は「見てないんですよ、お話は聞いているんですけど。しゃべれるようにがんばります。」と言われました。

 本当は「放送では泣きそうで、ドキドキしたけど、今日は元気そうでよかったです」と、言ったんですけど、どうやら後半は伝わらなかった模様…。なんだか、ミス(?)に突っ込むイヤな人みたいなカンジになってしまった気がします。ま、2度と行かない(会わない)だろうし、良しとしますか(笑)。

 これで用事も終わったので、速やかに帰宅しました。PM4:30には家に帰りついていたので、両親には驚かれました。最近「出掛ける」といえば夜半から深夜の帰宅がザラだったので、ムリもありません(苦笑)。
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トリプラーをかける! 02.02.26
ダン○イン版ジェットストリームアタック!

のことではありません(苦笑)。今日の業務のことです。

・AM10:00から別の課の人から相談を受けて、昼間で打ち合わせ。
・昼食をはさんで、PM1:00から課内の打合せ。
・これを中座して、PM3:00から本社プロジェクト関係の打合せ。

と、打合せをするだけで1日が終わってしまいそうな日でした。

 しかも、これだけでは終わらず、PM5:00(就業終了時間)から今度は出向先に赴いて、先方が今日、申し付けて今日必要だというムチャな依頼をするので、それの対処に行きました。

 結局退社時間はPM8:00過ぎになりました。なんだか移動に時間のかかる、無駄の多い1日でした。

 今日のDOA3:発売日からちょくちょくプレイしていたのですが、とりあえず今日、全16キャラ分のストーリーモードを終了させました。
 ラストの敵はDOA史上サイアクのボスでした。

 今日のFEAR:こちらも30分ほどプレイしました(それ以上は心臓に悪くてできませんでした)。前回、セーブした場所がタレント(アイドル/苦笑)3人と同じ部屋にひとまず落ち着いた。という安堵できるパートだったので、今回はそのコたちに話し掛けるところからスタートしました。どうせたいしたことはないだろうと思っていたら、イベント発生のフラグが立って、物語が少し進展(=1人犠牲者増)しました。そこまでプレイして今日は終了しましたが、あいかわらずドキドキさせてくれます。ディスクのボリュームからすると、まだ半分以上は残っている計算になります(ハァ…)。
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給料日なのに… 02.02.25
 今日は、それはもう待ちに待った感のある給料日です。
 …なのですが、今日からいきなり財政大ピンチです(苦笑)。

 今日、振り込まれた給与の半分以上がカードの支払いに回され(これを大きく読み違えていました)、残金の半分ほどが家に収める生活費になります。他にも諸々、月末までに支払わなければならないた類のものもあるので、すでに「さてどうやって生きていこうか?」ということを真剣に考えなければならないところに追い込まれています。

 そんなことを言いながら、現在のところで確定している、向こう1ヶ月の予定を一覧にしますと、

  3/2(土)  昂(8)発売記念 曽田正人先生サイン会
  3/3(日)  7th Stages (夏樹リオ&浅川悠)
  3/8(金)  大人だけのドラえもん(オールナイト上映会)
  3/10(日)  榎本温子写真集「22〜unreal〜」発売記念サイン会
  3/16(土)  OVA「アーケードゲーマーふぶき」発売記念イベント
  3/21(木)  麻績村まゆ子「すくすく」発売記念イベント

の6件。希望(予定)しているものとして、

  3/2(土)  アクエリアンエイジCD発売記念イベント
  3/8(金)  出動要請:中川愛海写真集発売記念イベント
  3/9(土)  ときめきメモリアル3スペシャルイベント

の3件が控えています。私のことですから、これですべて、というわけにはいかないような気もしています。そもそも、これらすべてに赴く交通費を確保できるのかも難しいという、かなりギリギリな状況になってきました(苦笑)。さて、どうやって乗り切りましょうか。
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ふぶき、×箱、ヤイコ! 02.02.22
 今日は、入社以来始めて、病欠以外の理由で真っ向から有給休暇を取得してみました。
 休みですので、ゆっくり起きればよいのですが、起床時間はいつも通りです。目覚ましもそうですが、親に有給を取っていることを教えていないのですから、当然起こされますね(苦笑)。

 食事を摂り、ちょうど通勤・通学の時間ということもあり、ギュウギュウの満員電車に揺られて向かった先は秋葉原です。

 2002.02.22に秋葉原。と聞いてMicrosoftのアレを想像してニヤリとした方、ハズレです。

 ゲーム扱い店の前にはアレが山積みされていて、AM8:00を過ぎた今、激しい売り込み合戦が行われていたのですが、そんなモノには目もくれず、まっすぐにヤマギワソフト館へと向かいました。まだ陽の射しきらない、薄暗い電気街に見慣れた顔がチラホラと見受けられます。

 今日からOVA「アーケードゲーマーふぶき」の発売記念イベントの整理券の配布が始まるのです。ちなみに出演者は野川さくらです(爆)。

 あらかじめ断っておきますが、このために有給を取ったわけではありません!…説得力ナシ(苦笑)。

 ちなみに最前列にいた顔見知りの4人(S(D)さん、N(P)くん、n(s)くん、せっけんさん?)は、
徹夜をしたそうです(at ジョナサン)。…、ちょっと引きました。

 そういうワケで、開店を待ちつつソフマップに行き、「DEAD OR ALIVE 3」のソフトだけは購入しました。

 開店と同時に店内に流れ込み、整理券入手のためにDVDを購入。MCDの予約をして、私も自分が来られなければ頼むつもりでいたnさんが、他の人から頼まれた分の確保をするために列の最後尾に再び並びました。
 途中で情報を入手したので、映像館にスイッチして、やや早めの番号の整理券を獲得しました。

 終了後、弐夢さんにつきあってもらい、リバティーで当座の活動費を捻出するためにDVDやCDを売却。トータルで半額程度の回収ができました。これで週末はなんとか凌げるかもしれません。

 その後、いったんヤマギワに戻ってから、まだ、(なぜか)待っていた面子とあらためて解散。せっけんさん、nくんと少し物色して私は渋谷に向かいました。

 渋谷でビックカメラに立ち寄り、今度こそアレをなんの躊躇もなく購入しました。ボーナス払いで(苦笑)。

 さて、アレ、アレと書き続けていますが、もうお気づきのように、X−BOXです。
 実際に購入してみて分かったのですが、この箱、異常に重いです。大きいとは聞いていたのですが、バカみたいに重いです。お買い求めの際はご注意を…。

 こんなモノを持ち歩く気力はカケラもないので、早々に帰宅。PM2:00前後の電車は空いていて、午睡を貪るにはよい空間でした。

 帰宅後、親にバレないように部屋に持ち込むことに成功。ニュースを見ていた母に、「買わなかったのか?」と聞かれましたが、「買ってない」と大ウソを吐いて事無きを得ました(苦笑)。

 昼食後、早速TVに接続してDOA3をプレイ。ゲームショウでも体験していたのですが、とにかく画像がキレイで驚かされます。ストーリーモードでの1stプレイは実にサクサクと進みましたが…。

 約2時間、部屋でグタグタしてから再び家を出て、またしても渋谷に向かいました。
 PM5:30頃に渋谷に到着。アニメイト経由(苦笑)でNHKホールに向かいました。
 会場着は、なんだかんだでPM6:20頃。開演時間直前です。
 さて、今日ここでなにがあるのかというと、
矢井田 瞳 Candleyes TOURです。今日の有給はまさにこのために取得したのです。本当に。

 すでに開場時間は過ぎていたので、スムーズに入場。入ってすぐのところで、auのクリアファイルをもらい、物販コーナーを見に行こうかというところでkomoさんに遭遇。遅れてくると言っていたのですが、早退してきたそうです。

矢井田 瞳 Candleyes TOUR at NHKホール
編集中???



Set List

01.キャンドル
02.Buzzstyle
03.Everything is in our mind
04.Girl's Talk
05.I'm here saying nothing
06.Stay
07.贅沢な世界
08.Over The Distance
09.空の作り方
10.ねぇ
11.How?
12.Ring My Bell
13.もしものうた
14.Look Back Again
15.Not Still Over
16.B'coz I Love You
17.my sweet darlin'
18.Life's like a love song
〜Encore〜
19.I like
20.手と涙
〜Double Encore〜
21.Maze
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単純な通常業務の日 02.02.21
 出向先で1日PCに向かって入力作業。
 PM7:00には退社しましたが、帰宅してからはなにかをする、というエネルギーを出せず、AM1:00前に気を失うように就寝。明日は早いのです。
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えふえふ コンサート 02.02.20
 今日はPM5:30に退社、一目散に有楽町に向かいました。
 有楽町到着はPM6:30、目指すは東京国際フォーラムホールA。
 今日はここでPM7:00開演でファイナルファンタジーのオーケストラコンサートが行われます。正直、この手のコンサートにお金を出して行くことなどまずないのですが(そもそもゲームミュージックをあまり聞かない)、今回は森田成一と青木麻由子が司会を務めるということも手伝って、行くことにしてしまいました。

20020220 music from FINAL FANTASY at 東京国際フォーラムホールA
編集中?
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大型書店 02.02.19
 今日も午前中は打ち合わせ、午後からは出向先という効率が良いとは言えない業務を行いました。
 
 退社したのはPM9:00頃で、自宅最寄りの駅に帰り着いたのはPM10:00を回る頃でした。

 駅から歩いて1分のトコロに地上3階建て(元・銀行)の書店がオープンしていました。先月中旬くらいから工事が始まって、まさかこんなに早く開店するとは思いませんでした。

 本屋好きの人間としては、立ち寄らないわけにはいきません。1階は雑誌が中心。2階は小説・専門書。3階はコミック・児童書というカンジですので、今日は下の階から回ってみました。

 総評:
デカイだけ。
 書籍にせよコミックにせよ手堅いところは揃っているのですが、そこまで。規模の割には守りの姿勢が見える書架で、新刊の棚以外には見るべきトコロがありません。しかも、新刊の棚に今日発売のコミックがありません。これには心底ガッカリしました。しょうがないので、隣にある同系列の書店でこれを購入しました。
 とはいえ、全部が全部悪いというわけではなく、たとえば来月2日には昂の曽田正人先生のサイン会を開いてくれたりします。
 もっとも、これは開店記念イベントでしかないでしょうから、今後も継続的にこういったイベントを重ねてくれることを願うばかりです。
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極めて平凡で平穏な1日 02.02.18
 昨日の疲れを思い切り引きずりつつ出社しました。午前中は打合せがある予定で、ここでうっかり寝ようものなら大変なことになってしまうので、そうならないように気合を入れていたのですが、今日に限って中止になりました。ちょっと肩透かしでしたが、ないならない方がラクなので、正直ありがたかったです。

 午後からは出向先に出向いてパンチャー業務に専念。ホントにず〜っと、ただひたすらにキーボードを叩いていました。

 PM8:00頃に一段楽したので退社。当分はこの入力作業に追われそうです。
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ハロプロ2002 今年もすごいぞ 追加公演 02.02.16
 昨日、連絡をもらうまですっかり忘れ去っていたHello Project2002 今年もすごいぞ!の追加公演に行きました。

 当然のように連れ合いはkomoさん。近所で待ち合わせて、フツーに横浜アリーナに向かいます。正直なところ、会場がアリーナだと言われて、盛大に行く気が減退したのですが、一部、新曲の気になる人がいたので、行って来ました(笑)。

 開場時間のおよそ1時間半前に新横浜に到着。なにをする気だったのでしょうか(苦笑)。
 とりあえずブラッとして、コンサートグッズの買い逃しを補完。入場の列に並んで、中に入りました。

 今回の座席はアリーナ席で、前に娘。のコンサートに来たときはスタンド席で、ウンザリな想いをしたのですが、今回はちょっと良いのかな、と思いましたが、ステージまでの距離は悠に100mはありそうです(泣)。
 それでも、来られなかったり、立ち見だったりする人よりは全然良い環境なので、文句を言ってはバチが当たるというものです。

Hello Project2002 今年もすごいぞ! at 横浜アリーナ
編集中??

 終演後は、もうサイフの状態がギリギリのデッドラインにあったので、二人とも速やかに帰宅することにしました。明日は明日で朝が早いので、今日のところは速やかに就寝してしまいました。
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疲れ気味かもしれない 02.02.15
 今週の営業日は4日間しかないというのに、ひどく疲れました。月曜日のムチャが響いてるのかな、と思いつつPM6:00には退社しました。
 めずらしく寄り道をすることもなく(する余裕もすでになく)、帰宅。PM8:00前に帰宅したのはいつぶりでしょうか?

 どれだけ早く帰って、時間があれば明日も休みですし、有意義に時間を使えるはずなのですが、そうしない(できない?)のが私らしいといえばとても私らしいです。そんな中、komoさんから「明日どうする?」とメールが届きました。
 一瞬、なんだっけ?と思ったのですが、すぐに思い出して、時間などの連絡を入れました。
 明日は「ハロープロジェクト2002今年もすごいぞ!」の追加公演に参加することになっていたのでした。チケットを受け取りに行かず、任せっきりにしていたのですっかり忘れていました(苦笑)。ただでも金銭的に大ピンチな状況なのですが、チケット代も支払ってますし、なんだかんだ言っても好きなので、楽しんでこようと思います。
 
 といったやりとりがあり、AM0:00からのラジオを聴くつもりでいたのですが、DOWN。またしても寝てしまいました(苦笑)。土日の疲れを今日まで引き摺っていたのかもしれません。
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今日は何の日? 02.02.14
 独身男性が管理しているHPでは、ネタとして触れるか、まったく無視してしまうか、どちらか。という日ではないでしょうか?

 そういう括りでいくと、私は後者にあたる1日でした。要するになにもなし。せいぜい社内で義理をかけてもらった程度です。

 そんなことを書くに当たって、去年はどうだったんだろう?と思ったので、去年の今日の日記を見てみました。

 …あっ、なるほど。

P.S.とりあえず、今日も仕事が忙しくて、PM10:30頃の帰宅でした。
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W打合せ 02.02.13
 今日から3日間は出向先で勤務予定になっていますが、本社プロジェクトの打合せがあったため、午後から一旦、本社ビルに出向きました。
 この本社ビルが曲者で、最寄の駅から徒歩15分もあるのです。履いて馴らすしかない、と決意して、まだ固い、新しい靴で行ったのですが、もう拷問以外のなにものでもありません(泣)。

 打合せ自体は2時間ほどで終了して、PM5:00にまた出向先に戻りました。さすがに15分歩く根性はなく、少々遠回りにはなりますが、バスと電車を乗り継いで戻ることにしました。

 PM7:00からこちらでは先日導入して、仮稼動を始めたソフトの運用に関する打合せを行いました。そもそも業務の効率化を図るためのツールなのですが、どんどん非効率的な提案が飛び交うから、この手の打合せは不思議です。
 結局、最終的にどうしたいのか?ということが明確になっておらず、あれもしたい、これもできるほうがいい、と各自の主張が上積みされるので、それを系統立てて、簡略化するなり、削除するなりして、目的の再認識をさせる必要があり、かなり時間をかけてしまいました。
 
 一応の運用プランは決定して、次回までにその運用に必要な資料を再度構築するということで打合せが終了したのはPM9:30のことでした。

 普通に帰宅してPM11:00ですから、食事をして風呂に入り(今日もとてもツライ入浴になりました)、かかってきた電話の対応をしているうちにAM1:00を回り、落ちてくる瞼に抗う気力もなく、あっさりと寝てしまいました。

追い討ち、その2 02.02.13

 録画したと思っていた「X」を録り損ねていました(泣)。昨日の録画ミスのままデコーダのチャンネルを変えていなかったためにおきました。
 そして、深夜に轟沈したため「Kanon」も録り損ねました。
 も、ど〜でもいいや(泣)。
 ウソです。誰か助けてください。
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くつずれ 02.02.12
 連休も明けて、今日からまた会社に通います。使っていた靴が傷んできたこともあり、昨夜のうちに紐を通しておいた、買ったばかりの靴を下ろしました。
 
 家を出て、駅へと向かう足取りも軽くなる…ハズだったのですが、どうにも親指の付け根を圧迫されています。下ろしたてで靴がまだ固いこともあるのでしょうが、ひどく鋭角に食い込むような気がしてなりません。

 結局、足が痛むのを気にしながらも業務を終え(PM8:30)、コンビニや書店で雑誌を買い込んで帰宅してみました。
 靴を脱いでリビングに上がり、まず足元を見てみると、黒いビジネスソックスの一部がさらにドス黒くなっています。
 靴下を脱いでみると案の定「靴擦れ」ができていました。両足ともに直径7�oほどの円形に皮がめくれていました。わりと痛いので、すぐにバンドエイドを貼っておきました。靴から開放されたので、歩いても別段、痛みを感じません。もっとも、これくらいの痛みであれば黙殺することも可能なのですが、耐える理由もないので、そのまま部屋でのんびりしていました。

 しばらくして、普段通りにフロに入ったわけですが、ハイ、皆さんお気づきの通りです(苦笑)。

しみる。
 ちょっとシャワーに飛沫が飛んだだけで、歩いているときに感じる痛みの数倍の激痛がピンポイントで皮の剥けた、痛々しいその部位を、まったく容赦なく襲います。
 それ以後、かなり慎重にシャワーを浴びたのですが、何度も痛い目を見ました。
 本音を言えば、治るまでフロになんか入りたくない気分です(泣)。


泣きっ面に… 02.02.12深夜
 録画したと思っていたフルメタル・パニック、録り損ねていました(泣)。
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名古屋・浜松 02.02.11
 仲々に快適だった夜行バスの旅はAM6:00に名古屋駅に到着して終了しました。
 降りてみると、思っていた以上に寒く、朝早いとこんなに寒いのか。と駅構内の待ち合わせ場所に向かいます。
 今回のこっそり遠征を直接知っているのは弐夢さん、D-ERIOLさん、Mくん、L(L)さん、S(M)さんのわずか5名。整理券の入手などで関係した方ばかりです。私が鹿児島・熊本に行ったことを知っている人たちには口々に「行かないの?」と聞かれたりしたのですが、むしろ「行かない」くらいの口ぶりでいました。

 待ち合わせの時計塔(?)でMくんと合流したのがAM6:45、彼は一睡もしていないようです。二人でマックに行き、およそ1時間半、時間を潰して、AM9:00、もっと大勢の参加者が集まる場所に行くことにしました。そのために駅の外に出てみてビックリしました。
 雪が降っていました…。
 どうりで寒いわけだ、と駅構内に引き返したところで、何人かと遭遇。そのまま人が増えて、最終的には10人強の人数が集まりました。
 イベントそのものの開場時間はAM12:30。今の集合時間はAM9:00。なにをするのかというと、山登りです(笑)。
 といっても、本当に山に登るというわけではなく、マウンテンという、かなり怪しい喫茶店に行くことを指しています。名古屋界隈では有名なようです。

 L(L)さんに引率され、地下鉄を乗り継いで、向かったのですが、予想外のトラブル発生。雪のため開店時間変更。
 当初は早朝から開店しているということでの企画だったのですが、これではイベントに間に合わなくなる恐れが出てしまい、あえなくアタック中止です。無念な気持を引き摺りつつ、一旦会場のアニメイトに赴きました。
 そこで幾人かと合流しつつ、食事のために三々五々に解散しました。
 
 イロイロと食べるところを求め歩き、最終的には地下街の蕎麦屋でみそカツセットを食すことにして、食事終了後、あらためてアニメイトへ向かいました。
 今回は開店と同時に整理券に番号を押して、その番号の順に入場できる仕組みだったので、山登りに行かなかった方々にお願いして、番号を取ってもらいました。結果、5〜25番辺りまでは野川さくらのイベント参加経験が多い人間で固まってしまいました。地元で初参加だった方、申し訳ありませんでした。

野川さくら2ndマキシシングル発売記念イベント at アニメイト名古屋
 会場は9月のキャンペーンの時と同じ、会議室のようなところでしたが今回はイスに座れたため、前回のような閉塞感を感じることはありませんでした。周囲に座っている方々が知った方ばかりなのにももう慣れました。それにしても遠征している人数は私の想像よりもずっと多いようです。

 程なく、野川さくらも会場に登場してイベント開始となりました。今日も鼻声でしたが、やはり花粉症とのこと。薬も飲んでいるらしいのですが、まだ効いていないようです。もう恒例となっている挨拶のあと、今日でキャンペーンが終了になるということもあって、ここまでのことを振り返るような話をイロイロとしていました。例えば、昨日は広島・岡山のイベント終了後に岡山で一泊して、ゆっくりできたのでままかりを食べたということや食べてみたら生っぽくて、生の魚はちょっと苦手なので…といった話をしていたのですが(食べたのは酢漬けだったみたいですね)、これは岡山で話すべきだと自分で突っ込んでいたりしました。そこで名古屋の名物の話をちょっとして(ひつまぶし、など)、名古屋でのイベントは2回目で、前回はキャンペーン中の曲とは違っていたけれども1曲歌ったこと(今回はありませんでした。歌は準備しないとドキドキしてダメなんだそうです。仮にもプロですから姿勢としては正解だと思っています)、その時には盛り上がってくれて嬉しかったという話をして、いよいよ、ハートのパズルについての話になりました。
 説明自体はこれまでと大きく変わるものではないのですが、回数をこなすうちに培われたものらしく、最初の会場に比べるとずいぶん流暢に話せるようになっていました。カップリングの「white song」の説明の時、「夢にむかってがんばってる人」のくだりで、「お父さんを目指してる人」と言う時にちょっと目線が来た気がしたので、もしやと思ったら、やはりその時に気づかれていたようです(苦笑)。
 衣装の説明の時はクルッと一回転してくれて(初だったようです)、ただのタンクトップかと思いきや、背面は紐で編み上げるようなカンジの加工がされていました。
 FCの話、パズルの話、今後のリリース予定(会場には、勇者Gさんの姿もありました。無論、ふぶきの格好です。これもちゃんといじられていました/笑)についても若干詰まったりしながらもほぼ独力でこなせるようになっていました。時々目線が泳いで、客席前方の見慣れた人々に助けを求めているように見えてしまうのですが、東京に比べると、あまりそこに頼りすぎている感はなくなっていたように思います。あの目線を後方とか、あちこちに向けられるようになると、(ファン獲得の効果として)また違ってくると思うのですが、そういうあざといことはきっと出来ないでしょうね(笑)。
 さて、トークパート終了後はサイン&握手会です。サインは前回同様タメ書きの部分のみ、その場で書いてくれることになっていて、ここでなんて書いてもらうか?というところでもコミュニケーションを図ったり、会話のネタになったりするのですが、もともとそういう仕込みに慣れているわけでも上手いわけでもないので、つい無難になってしまいます。
 前の席の方から、列ごとに立ち上がって横の方に縦一列に並んでいきます。そうして席が空くとイスが片づけられていくのですが、前2列が片付いた段階で、FCとパズルの受付をしていた事務所の社長と目が合い、驚かれました。軽く会釈をして順番を待ち、いよいよ自分の番になったときには割と普通にHNを覚えてもらっていました。そして、先ほどのトークの時に見えたと言ってくれたのはちょっと嬉しかったです。また後で、と浜松の参加を示唆するような言い方をしてそこを離れ、最後尾へ。順番が次だったD-ERIOLさんもすぐに後ろにやって来て、話をしていたのは最前列にいた各会場、当たり前のように何回も回る人の姿がないことに対する驚きと、その人がいないにも関わらず2回目に加わろうとすることに対する気まずさでした。しかし、ほんの数分で彼らは姿を現し、やはり手には複数枚の参加券を誰に見せるともなく広げていました(ひょっとすると見せ付けているつもりだったんでしょうか?)。
 そのまま列が進んで、再び私の番になりました。正確には“私”のものではなく弐夢さんの代理なので、本人のリクエスト通りにここではHNでタメ書きをしてもらいました。がっかり〜とかは書かれてないのでご安心を(笑)。

 結局、全部終了するまで会場に残っていたので、先発した方やここで帰られてしまう方にはお会いできず、この先、浜松までを同道するD-ERIOLさん、Mさん(しかしHNがMの人多いな)と3人で快速電車で浜松に向かいました。
 約2時間の移動時間は私とMさんはほとんどしゃべっていたのですが、D-ERIOLさんは時々ウトウトしていました(笑)。でも、移動の時は寝られる時に寝ておくのは鉄則ですね。

 浜松到着後、普通に歩いて普通にアニメイトに到着しました。D-ERIOLさんの先導がなかったら、楽勝で道に迷っていたでしょう。感謝。
 店内に入ってみると、すでに整列と入場は始まっていました。前回はフラットスペースでしかも立ち見。オマケにギリギリの到着だったので、まったく見えなかったのですが、今回は同じスペースではあるものの、皆、座らされました。これなら多少後方でも見られるので、懸命な判断だと思われます。
 と、ここで昨夜、マクドナルドでひどくガッカリした様子でいたA(S)さんを発見!二人で顔を見合わせて驚いてしまいました。そして「裏切り者」呼ばわりです。あなただって同罪だ(笑)。そう思ったので、昨夜同様に極大のダメージを受けていた弐夢さんにチクリのメールを入れたら、「裏切り者=」と期待通りの返信がありました(笑)。

野川さくら2ndマキシシングル発売記念イベント at アニメイト浜松
 開演時間になってもまだ野川さくらが現れません。スタッフの説明によると新幹線が遅れているということでした。そういう話を聞いているうちに会場入りをする姿を見かけましたが、そこから打ち合わせ(準備)があるため約20分押しでの開始となりました。
 トークの内容はいよいよ今日・ここ浜松で最後ということもあって、イベントを振り返るように、ひとりきりでやるイベントが久しぶりだったので、東京では緊張してしまい、全然ダメだったということから始まりました。本人も自覚しているように困るとついお客さんに頼ってしまうことがあるのですが、岡山では始めましてという方が多くて、お客さんはみんな恥ずかしがって下を向いてしまっていたという話、それからまた、ままかりの話をして、自分は今名古屋から着いたばかりですが、名古屋から来てくれた人、と言うとわらっと手が挙がりました。それから今日で最後ですが、全部参加した人と尋ねると、4人ほど手が挙がりました。全部、知っている顔というのはどういうことなんでしょうか(苦笑)。
 それから、歌の説明をしてFC・パズル・今後のリリース予定とほぼ澱みなく話せていたように思いました。余談ですが勇者Gさんとは別のD-ERIOLさんでもない、新たなふぶきちゃん(上半身のみ)が登場していました。先日、渋谷で会って道玄坂に消えていってMさんでした(笑)。
 サイン&握手はこちらの方が人数が少ないこともあってか、比較的ゆっくりと話ができました。野川さくらも最後ということで気合が入っていたのか、なんだかちょっと感動しているようなカンジでした。ここで、大阪や広島にいなかったことに気づいてくれたらしく、「いつから」と聞かれて「名古屋から」というようなことを話したら、何だか喜んでくれました。ここでもまた後でと言って、列の後尾に着くところだったのですが、ふと「アニメイト冬のAVまつり」のことを思い出して、店内に入ってみることにしました。

 すると、関東の私の活動圏や名古屋などではほとんど終了してしまっていた賞品が残っていました。50点のテレカがあったので、それと交換しようと思ったら、浜松店は独自の展開をしていて全国共通のもの以外のものも提供していました。そのラインナップは「フリクリ」「エクスドライバー」そして「トライガン」しかも2種!1枚は見たことがありました。もう1枚は存在だけは知っていたのですが(LD全巻購入特典)、実物を見たのは本当に始めてというものでした。
 大うかれで、迷うことなく初見の1枚をゲット!現物限りでした。
 もう1枚もやはり欲しかったので、点数を200点近く余らせていて、かつテレカは別に欲しくないと言うS(M)さんに交渉したところ、自分の欲しい100点の賞品を交換した上で余ったらということで快諾いただき、結果さらに2枚を手に入れました(NOARとトライガン・その2)。

 かなりウキウキして、もうこれで帰ってもいいや。と思ったのですが、弐夢さんの分をもう1枚もらわなければならなかったので、また列の後ろに着きました。今度は本名でという指示だったのでフルネームで書いてもらいました。名古屋に続いて2度目の弐夢さん分だったので、野川さくらに「どうしてそんなに優しいの?」と誰かが撃沈させられた(笑)質問をされてしまいました。ちゃんと「お友達だから」と答えて、「8年の付き合い(これ、間違いだね/苦笑・7年だっけ?)」と付け加えておきました。野川さくら、「すごいよ〜」とレコード会社のスタッフに同意を求めて、大変感動しておりました。

ありがとう弐夢さん、
あなたは本当にいい友達だ(笑)。
 自分の番も終わったところで、D-ERIOLさんたちが姿を消しはじめたので、電話で確認をして、動ける面子は、駅で新幹線のキップを購入した上で、飲みオフ会の会場に向かいました。

 到着してみると、私たち以外はもうとっくに着いていて、どこで抜かれたんだろう?と思いながら、普段は相席することの少ない方々と座ることになりました。それでも最初は、交流のあるNさん、Mさんと話していたのですが、若干、席のバランスが変わった途端にYさんとサシで話すような体制になって、帰りの時間になるまでの間ほとんど話をしていました。年齢が同じだということもありましたが、考え方も根っこの部分でずいぶんと似通っていて、とても楽しい宴席になりました。ある方の不用意な発言から勤め先を言わざるを得ない事態にさらされ、3人ほどには知らせてしまいました。人の口に戸は立てられないので、広まることもあるのかな、と少し諦めてもいます。
 夏同様、最後まで付き合えないのは残念でしたが、それは差し引いても十分楽しく飲むことができました。

 帰りは私以外にもD-ERIOLさんを始め、4名の同道者がいたので、安心でした。私とMさんはちょっと急ぐので静岡でひかりに乗り換えました。ここからの1時間も2人でイロイロと話して私が新横浜で降りたため、そこでお別れとなりました。

 帰宅はAM00:30頃になっていて、風呂に入ってすぐに寝てしまいました。明日は定時に出社というのはけっこうキツイです(明日、AM6:00起床と言ったら、宴席でもちょっと驚かれました)。

 余談:トライガンその2、持ってました…。mioさん(まだ見れないか?)、いる?
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ウソをつきました 02.02.10
 連休2日目、今日も半日は家でのほほんとして過ごしました。
 夕刻、PM4:00頃になってようやく家を出て向かった先は、本郷三丁目。尚美学園バリオホールです。
 今日で声優がゲスト出演するのは実質最後になる「天使のしっぽホームパーティ」の後悔公開録音です。

 今日のゲストは大沢千秋と小林晃子。客が集められるかどうかちょっと不安のある面子でした。実際、これまでに比べると客数の減少が目立ちました。かくいう私も、取り立てて目的があったわけではなかったのですが、チケットもありましたし、半ば習慣化していたので、行ったまでです。

 会場に到着したのも、開場15分前くらいで、もう整列を始めていました。参加整理券と引き換えに座席抽選を行った結果、B−17。前から2列目で、ゲスト席の目の前です…。ついでに説明しますと、2列目というのは実際のところ1列めのことを指しています。ですので、ステージと私の間には遮蔽物ナシ。
 …なぜ、なぜ今日なのでしょうか?前々回であれば目的もハッキリしていて、かなり嬉しい気持ちになれたというのに、ちょっと切なくなりました。

 ちなみに、今日遭遇した知り合いは弐夢さん、せっけんさん、A(S)さん、S(D)さん、Kくんの5名、別名を留守番組、あるいは残され組です(?)。

天使のしっぽホームパーティ公開録音 at 尚美学園バリオホール
 舞台の前方、テーブル前まで、およそ4、5mの真正面に千葉紗子が立ったり、ゲストが立ったりと、表情の変化や視線の先が妙にハッキリと見て取れる席に開演前の感想は別として、ドギマギしてしまいました(笑)。
 
 開演前の注意事項に、前回同様、「大声を出さない」という項目はバッチリ加えられていたのですが、前回よりもさらに客数が少ないにも関わらず、日本語の意味をよく理解できない方々は来続けていたようです。どうやら自分の発言が「公開録音の妨げ」にはならないと判断しているようです。前回注意されていたはずなのですが…。

 そういった要素もありましたが、全体になんとなく締りのないイベントになっていた気がします。客の少なさ、公録自体の事実上の中止といった要素が出演者のモチベーションを下げていたのかもしれません。次回は3/10に開催されますが、事実上、ファイナルとなりそうな公録もゲストが六月十三(原作者)では、参加意義は認められません。さらに客数の減少を招きそうなこの判断は、いったい誰が下したのでしょうか?いずれにせよイロイロな意味で残念なことになってしまうようです。

 終演後、あまり大人数でなかったこともあって、水道橋のマクドナルドで軽く食事をして、閉店時間に解散となりました。この席では弐夢さんとAさんの落ち込みが激しかったです。というのも、この3連休、大阪・神戸、広島・岡山、名古屋・浜松と都合6箇所で野川さくらのCD発売記念イベントが開催されているのです。ほかの面子はすっかりあきらめがついているので、おおっぴらに気にした風には見えないのですが、この2人は昨年のCD発売記念イベント(全11会場)を完全制覇した猛者です(確認されているのは3人のみ)。この6箇所についてもすでに整理券は確保済みで、行きさえすれば参加可能という状況だったのです。にも関わらず、双方仕事や金銭的な理由により敢えなく断念、ということでかなり凹んでいました。

 そんな方々と別れて、地下鉄の駅へと姿を消すはずの私は駅から少し離れたローソンで買い物(食料品)を済ませると、JRに乗り、東京駅で下車・八重洲南口へと向かいます。
 その先にはハイウェイバスの乗り場があり、あちこちへと走り行くバスが発車のために乗客を乗せています。
 到着からおよそ20分後、待っていたバスが入ってきました。その車体には名古屋行きとしっかり書かれています。
 東京駅発23:20 ドリーム名古屋1号。これに乗り込み、一路名古屋を目指しました。よって私は残され組から遠征組にコンバートされることになりました(苦笑)。
 「騙された!(怒)」と思っている方、スマン!私はそんなヤツです。
 でも、こんなことを繰り返していると、段田男さんみたいに、誰も驚いてくれなくなるので、こういうやりかたは今回限りにしようと思います(苦笑)。
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だらだらゴロゴロ 02.02.09
 起床時間AM11:00。出かける予定も(財政的余裕も)なく、基本的には家にいることに決めていました。
 部屋の片付けをするように言われてはいたのですが、そんなことをする気にはサラサラなれず、部屋でDVDを見たり、ゲームをしたりして過ごしました。久々に休日らしい過ごし方をしたように思います。

 夕方からさすがに傷んできた通勤用の革靴を購入するためにディスカウントショップへ。手ごろな(安価な)ものを求めていったのですが、なかなかサイズがなく、2、3足買っておきたいところだったのですが、1足しか買えませんでした。

 家に帰ってから、Nさんに借りていたDVDを見て、案の定、しっかり写っていたNさんの姿を発見。それを差し引いても十分に楽しいDVDでした。つくづく購入に踏み切れなかった当時の自分が悔やまれます。

今日のFEAR:30分ほどプレイして、ゲームオーバーを初体験。有無を言わさず謎の化け物に殺されます。
 気を取り直して再開。行方不明の2人を発見して、階下に下りようかというところで、先ほどゲームオーバーを喫した部屋の前でイベントムービー発生。ちょっとビクビクしましたが、またひとり殺された模様です。階下でもイベントムービーあり、これを見たところで、一旦終了しました。
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タイヘンなこと 02.02.07
 こんなタイトルを続けると、その度合いがどれほどのものかという緊張感は薄れていきますが、今日聞かされたハナシは4年程前に、当時の上司が頭を抱えながら聞かせてくれたこと同様、あるいはそれ以上のインパクトがありました。
 詳しいことをお伝えすることはできませんが、来期から変革とともに業務の効率化という名の過重労働が増えそうです。

 と、本気で深刻なヘヴィな話を聞きながら、PM6:00に退社。
 まず吉祥寺のアニメイトへ閉店ギリギリに駆け込んで、先日イベントに参加し損ねたものの、引き取りだけはしなければならない「ヴァンドレッド the second stage 」のDVD1巻を引き取りました。イベントには参加できなかったものショップ特典で出演声優2名の直筆サイン入りのステッカーが何故だか付きました。イベントはサイン会が中止になっていたため、魅力の何割かが削られいていただけに、嬉しい誤算でした。ついでにCDを2枚ほど購入して、弐夢さんと待ち合わせしていたので渋谷のブックファーストに向かいました。

 約束の時間に遅れること数分(遅れた原因は私が3日後に使うバスの切符を購入していたからなのですが)、弐夢さんと落ち合ってから、YOLSTYさんに頼まれた小倉優子の写真集の予約(サイン会整理券の確保)をして、コミックのフロアで数千円、小説のフロアで千数百円。最初の写真集まであわせると、7〜8千円近い金額になっています。これだから大きな書店は…(苦笑)。
 店を出る頃にようやく弐夢さんがわざわざ渋谷まで出向いた理由の大半を占めるイベントチケットを預り、別れることにしました。
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2日目 02.01.27
 朝、ふと目を覚ますと時計はAM6:00を指していました。部屋の雨戸をガンガンとけたたましい音で何かが叩いていて、どうやらその音で目を覚ましてしまったようです。これはヒドイ天気だ。と思いつつ再び眠りに就きました。
 
 ふたたび目を覚ましたのはAM8:30頃、ちょうど仮面ライダーアギトのエピローグの頃でした。おかげでなんのことやらさっぱり分かりませんでしたが、来週からは仮面ライダー龍騎が始まる模様です。

 そこまで見たところでちゃんと起床して食事を摂り、秋葉原へと向かいました。
 今日は生憎の雨、考えてみると野川さくらのイベントに参加して傘を差していたのは初めてではないでしょうか。いずれにせよこの季節の雨は容赦なく体温を奪っていくので、ツライです。
 秋葉原到着がAM10:30頃だったので、会場になるヤマギワソフト館付近のミスタードーナツで読みかけの本を読みながら時間を潰し、AM11:00に改めて会場前に行ってみると、かなりの人が集まっていました。やっぱり知った顔が多いのもいつも通りです(笑)。
 そこで話題になったのが、同店7階のCDコーナーで「さくら祭り」を開催していて、CDを1枚購入すると生写真1枚というイベント会場ではすっかりお馴染みの販売手法をついに店頭でも展開するようになりました。
 写真は5種類あって、どれも見覚えがあるようなカンジがして、1枚は確実に持っていなかったので、それをもらうためにMシングル(旧譜縛り)を1枚購入しました。
 入場のための整列はもう始まっていたので列に加わりました。幸いにして見知った人がそばにいたので整列中も、中に入ってからも退屈せずに済みました。
 会場内の様子は前5列程度は床に直接座っていて、そこから3列ほどイス席があり、さらにその後ろは立ち見という不思議な配置でした。30番代前半だったので、まずは順番どおり床に座ろうとしていたのですが、いっしょに入った知人がイスに座ろう、と言うので、それに合意して、少し後ろですが姿勢的にも楽なイス席最前列に座ることにしました。

野川さくら2ndマキシシングル発売記念イベント at ヤマギワソフト館
 昨日と同様、イベント開始までの時間は事務所の社長によるファンクラブとジグソーパズル販売に関する説明が行われました。正直、稚拙としか思えない質問が出たりもしましたが、その辺りの常識を求めるのはムリがあるのかもしれませんね。

 客席からの拍手の中、野川さくらが登場。バックに「ハートのパズル」が流れていて、曲が流れる中でトークをすることに困惑していました。
 野川さくら自身はヤマギワソフトでのイベント開催はまったく初めてなのですが、ソフト館8階にあるイベントスペースに来ること自体は初めてではなく、以前に「さくらのデジカメ隊が行く!」の収録で、川上とも子のイベントを取材に来たことがあるという、非常に懐かしい話しをしました。思わずうなずいていしまう自分がちょっと微笑ましかったりして(苦笑)。
 また、この会場の名物(?)とも言える壁面にこれでもかと書き残されまくった過去のイベント参加者たちのサインからプロデューサー、影山ヒロノブのサインを見つけ、記念撮影をしたという話もしていました。その下に空いたスペースに自分もサインをするそうです(笑)。
 そんな前フリから始まり、やはり「ハートにパズル」について説明。昨日よりもずっと落ち着いていて、素直に楽しめました。歌については、歌詞をとちることはなかったものの、やはり高音部には不安が残り、残念なデキになってしまっていました。
 それから「white song」についてのトークだったのですが、昨日話した内容を思い出し切れなくてうなってたりもしましたけど、全体に楽しい雰囲気でした。歌も同様で、緊張の度合いも低く、のびのびと歌えていたような気がしました。昨日言っていた「回を重ねるごとに成長します」という言葉が本当なのかな、と思わされました。
 また、今後の告知についても自分で思い出し切れないところを客席からフォローされると、「委員長タイプの方ですね」と上手にこなしていて、好感が持てました。
 ここでもランティスの方がいったんイベントを締めて、サイン&握手会のために並ぶことになりました。あらためていっしょに入った方と「今日は昨日より良かった」などと話しをしながら順番を待ちました。相変わらず、気の利いたハナシはできませんでしたが、あまりに天気の悪い日だったので、そんな話(天候の話から入るなんて、本当にネタがない証拠です。しかも膨らませられないし)をして、ま、それでも良いのかな。と思いつつ会場を後にしました。その途中で、「あ、伝え損ねた」と思うことがあったのは次の回(?/笑)に持ち越しです。

 再度、並ぶために店の外に出てみると、雨は止んでいました(苦笑)。さっきの話はいったい…。としばし呆然としたのですが、この後どうしようかと思いつつD-ERIOLさんと話していると、どうやら写真は5枚とも新作らしいということなので、急遽7階へ引き返して、残りの4枚を確保することにしました。エレベーターでTさんにバッタリ出会ったので、いっしょに7階へ。
 写真、ではなく商品の方の在庫が足りなくなったらしく、同一商品は2枚まで、それから旧譜縛りも解除されて、「ハートにパズル」でももらえるように変更されていました。
 その後、Tさんが探しているDVDを求めて3店ほどのハシゴをしたところで待ち合わせをしているC−3さんから電話があり、ほどなくミスタードーナツで合流を果たしました。
 C−3さんは福岡で知り合った友人のひとりで、今は中部地区在住で働いているのですが、今回、所用で関東に来ると連絡を受けたのが4日前(笑)。親外にほんの少ししか時間を融通できなかったのですが、それでも会いたいと思える友人です。
 もう半年以上ぶりに会った彼は、また少し変わっていましたが、中はあんまり変わっていませんでした(笑)。少し経ったところで、段田男さん到着。C−3さんとは私以上に長い付き合いの彼ですが、これまた数年ぶりの再会だったようです。なんとはなしに最近のことなどを話しただけで、私が列に並ぶために席を立ってしまったため、わずか30分足らずの邂逅でしたが、久しぶりに互いのつながりを意識できる、よい機会を持つことができました。

野川さくら2ndマキシシングル発売記念イベント at ヤマギワソフト館 その2

 そういうわけでして、本日も2回回しでした(苦笑)。
 内容については、…あまり語るべきことのないイベントになってしまいました。
 イベントに臨む野川さくらのいっぱいいっぱいぶりも、昨日並みに逆戻りの感があり、1回目とのギャップにちょっと戸惑ってしまいました。
 そして、このイベントの印象をなによりも最悪のものにしたのは残念ながら客の側に約1名頭、度し難いうつけがいたことによります。
 イベントの最中に携帯鳴らしやがった。しかもそれに出てしゃべりやがる。その、知的水準がとても残念なことに一般常識での良し悪しを判断できるところまで達していない、無駄に酸素消費量の多そうなその生物は、私の斜め前におりました。着信音がしたところで、「止めろ」という意思をこめて突付いてみたのですが、脊髄反射でものごとを判断するこの生物にはいささか高度な信号だったらしく、理解してもらうことはできませんでした。
 思い返してみると、携帯電話についての注意はなされていなかったので、もしかしたら彼に非はなかったのかもしれません。あるいは彼を非難した私こそ、糾弾されるべきなのかもしれませんが、久しぶりにモラルというものを考えさせられました。
 ちなみに彼は昨日も私を不快にさせた表面積の無駄に大きな球状生物と同一の存在でした。

 そんなこともあって、すっかり気分はささくれだってしまったのですが、気を落ち着け(たフリをし)て、イベントは終了に向かいました。
 サイン&握手会はさっき言い忘れた!と思ったことをちゃんと伝えることができて、ここだけはちょっと満足して2日間、計4回のイベント参加を終了させることができました。

 会場の外に出て、それこそ、この後の行動について(私も含めて)明確な意思を持たない、迷える子羊がヤマギワ前にたむろす、という構図は想像に難くないのですが、それをそのまま受け取るのも芸がないので、K(G)さんとL(L)さんと連れ立ってコトブキヤ(笑)へ向かいました。特に何を買う、というのではなかったのですが、Kさんは大のガンダム好きなので、Sale中のここは宝の山かと思ったのですが、欲しくなるのは私の方でした(苦笑)。一生懸命ガマンをしてなにも買いませんでしたが、MS in ACTIONのGP03が半額だったのには心揺れました。

 お2人とはここで別れて、再びヤマギワ前に行ってみると人が残っているどころか増えていました。かなり多くなっていたので、D-ERIOLさんたちと移動しようということになり、総勢8人で水道橋へと向かいました。イベント中にはお会いできなかったのでちょっと忘れていましたが、今日も参加していた段田男さんもいっしょです(笑)。

 次の予定(?)までまだ大分、時間があったのでファミレスでまったりすることにしました。ここでは段田男さんのHPのことがちょっと話題になり、またしてもPC出現(笑)。某月某日の日記に隠されたページを発見するのに半数は血道を上げていました。本人もこの日の日記に書いているので、リンク経由で行って、確認してみてください。きっと頭にくること請け合いです(笑)。

天使のしっぽホームパーティ公開録音 at 尚美学園バリオホール
 そんなワケで、客質のレベルダウン著しい、かの悪名高き公録イベントに参加してきました。会場へ向かう道では、春の到来か!?と思わせるくらいの突風が吹き、あたかも会場に近づくことを拒むかのようでした。
 会場に着いてみると、もう座席抽選も済み、後は会場に入るばかりという列ができていました。
 遅れて来た私達も座席抽選の結果、散り散りに座ることになりましたが、D-ERIOLさんとは隣の席になりました。今回は前回にも増して空席が目立ちました。開演前に座席については抽選結果の通りに座るようにというアナウンスがあったので、後方の空席に座ろうかとも話したのですが、とりあえず抽選通りの席に座り、様子を見ようということにしました。あまりに居たたまれないことになったら移動、ということにしたのですが、杞憂に終わりました。
 なぜかと言うと開演後、収録前の挨拶で、普通の注意事項の他に「収録の妨げになる大声」が禁止されたのです。思わずガッツポーズをしてしまいました。
 しかし、考えてみるとこんなことを言われないと自分の行動が及ぼす影響に気付かない人がいるというのは、なにやら情けなくなります。
 これにより、比較的おとなしく、スムーズな公録となりました。中には先の注意の意味すら分からないらしく、それでも自分をアピールすることに一生懸命な方もいましたが、今回は係の人に注意されたようです。
 ちなみに、ゲストは氷上恭子で、2週分の収録両方に出演していました。トーク自体は仲々おもしろかったです。

 終了後、例によって飲みに行ってしまいました(笑)。今回は(も?/笑)D-ERIOLさんと示し合わせて本郷三丁目方面に去り、声を掛けておいた弐夢さんは別動で、もう行きつけになりつつある飲み屋で合流を図りました。
 いつも通りにまったりと、あるいはいつもよりもちょっと深めの話をして、閉店時間に解散しました。
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寝てしまうものだ、と 02.02.08
 仕事はほとんど定時に終了。明日からは3連休です。親には部屋の片付けをするように命じられていますが…。
 普通に帰宅して、特になにをするでもなく部屋でグタグタしている内に寝てしまったようでした。
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ムダ骨 02.02.06
 今日は出向先での業務ということで、昨日必死にFDの複製を行ったのですが、本社の方から電話が入り、PM5:00までに帰ってこいとのお達しにより、急遽連絡バスで戻りました。なんでも打ち合わせたいことがあるそうです。

 PM4:00には戻っていたのですが、スケジュールとして今日のこちれでの業務は真っ白。早めに打合せをしたくてもその相手が会議の真っ最中ではどうしようもありません。

 会議の終わる時間まで適当に時間を潰していたのですが、最終的には落としどころも決まっていて、打合せをするはずの方と顔を会わせることもなく、お役御免となってしまいました。
 それならそれと言ってくれ…。そう思いながら、すぐに退社することといたしました。

今日までのスパロボA:リアルタイム更新をしていない荒さがモロに露呈するこのコーナー(笑)。
 39話(最終話)をクリアしてしまいました。ラストマップはボスユニットだけ倒せばクリアできるマップなので、真・ゲッター、ゴッドガンダム、マスターガンダムという主力で削りに削って、最後は石破ラブラブ天驚拳でとどめをさしました。最終的には60レベルそこそこにまとまって終了。
 総括として、思っていたよりもずっと楽しめる1本に仕上がっていました。α外伝のときに感じていた鬱陶しさ、煩わしさは軽減されていて、その分、爽快感が増したカンジがします。GBAをお持ちでシリーズに興味のある方、オススメです。

今日のFEAR:先月、購入したPS2用のソフトです。福井裕佳梨出演というだけで購入してきた、エニックスが実はけっこう出しているアイドル多数出演のアドベンチャーゲームです。
 タイトルからしてfear=恐れ/恐怖ですし、ジャケットも妙に禍々しいので確実にホラーゲームです。それをDVD−ROM4枚組で出してしまうところに妙に気合と男気を感じてしまうところですが、とりあえず、前作「0ストーリー」同様、そんなに苦労するゲームではないだろうと思って、気軽に始めてみました。
 …あの、マジで怖いんですけど。
 舞台は廃墟と化した洋館。過去に連続殺人が行われたという場所で、恐怖ものの企画番組を撮影に来たスタッフに襲い掛かる正体不明の怪物。次々に殺されてゆくスタッフ。その魔手がすぐそこまで…。
 なんていう、映画なんかではありがち、むしろB級な設定にしか感じられないのですが、これが本当に怖いんです。自分はその撮影クルーのひとり、カメラマンなのですが、目的に応じて館の中を歩き回る。バイオハザードやなんかだと、敵がワンサと沸いても自分が武器を持っているという対決の構図があるのですが、こちらは素手。相手は人を殺せる謎の化け物です。こんなの勝てっこありません。もうドアを開ける度に心臓をドキドキさせています。B級ホラーの出演者って、役柄上はこんなドキドキを味合わされているってことなんでしょうね。かなり神経を削られた思いです。
 とりあえず、DISC1を終わったところで終了しましたが、攻略本なども見当たらないので、先の展開がまったくわかりません。ちょっと泣きそうです。
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ゲット☆イット☆オン? 02.02.03
 雨のためにかなりの冷え込みを見せる今日、都内では私の行きたいと思うイベントが把握しているだけでも3つ開催されました。同時刻に(泣)。
 しかも、間の悪いことに行きたい優先順位と、発表の順番が逆で、すべての整理券を入手している始末。

 散々迷った結果、タイトルにある作品のDVD発売記念イベントに参加することにしました。
 そうすると、手元に憐れな整理券ができてしまうので、それではもったいない。と、
  �@ヴァンドレッド the second stage DVD発売記念イベント
 の整理券はMさんに、
  �A水野愛日DVD LIVE!GIRLY★CHIC 発売記念イベント
 の整理券はせっけんさんにお渡しすることにしました。
 特に�Aの方は、決めたのが遅かったので、当日の朝、手渡しすることになっていたので、せっけんさんとは一度、渋谷で会って、整理券を手渡してから有楽町に向かいました。

 昨日の日本青年館ではありませんが、駅から2分ということだけ覚えていて、会場であるソフマップの場所をまるで確認していなかったので、有楽町駅前でいきなりまごつきました。幸い、駅前でチラシを配っていたので、それを受け取って場所を確認、すぐに辿り着くことができました。
 店頭に着いてみると、すでに整列している一団がいて、それぞれが比較的大きめな荷物を携えています。
 普段、私が参加しているイベントでは禁止されていることがほとんどですが、今日の出演者のイベントでは許されていることがほとんどなのです。写真撮影は。
 皆さん普通の荷物のほかに、カメラ用のバッグ、三脚or一脚を持参されていらっしゃる方がほとんどでした。この時は福岡での奈良沙緒里のイベントの様子が脳裏を過ぎりました。

 雨が降っていて、かなり気温が低くなっていたのですが、ソフマップの店員は気が利くのかなんなのか、ホッカイロを配布していました。ちょっとありがたかったです。

 開場までまだ少し時間があったので、久々に充電池を発掘してプレイ可能になったスパロボAをプレイしつつ時間を潰していました。

ゲット☆イット☆オン? DVD発売記念イベント at ソフマップ有楽町店
 開場の際、イベント中に使うということでトランプのカードを1枚渡され、店舗エントランス真正面のスペースに設けられた柵の中が、今日のイベント会場でした。特にイスが用意されたりすることもなく、床に直座りです。閉鎖空間で、周囲がすべてそういう状況であれば別に気にもならないのですが、店舗のど真ん中、周りは買い物客や店員が立って移動しているにも関わらず、地べたに座り込んでいるというのは、なんとも情けない気がしました。周囲に知り合いがひとりもいないという事実も、切なさに拍車を掛けていました。

 そんな中、今日のMCを勤めるという、FMYOKOHAMAで番組を持っている、本物のDJが登場、今日の段取りを説明します。そして、写真撮影禁止の旨が伝えられます。この雨の中、せっかく持ってきたのにムダになってしまうのはかわいそうな気もしましたが、これであの被写体なんだから、こっち向いてよ!という喧騒に恐れを抱くことなく、イベントを楽しめます。
 説明が終わったところで、いよいよ周防玲子と福井裕佳梨の登場です。
 二人の衣装は劇中のもので、ロシア料理店のウェイトレス姿でした。
 すぐに用意されたイスに座って、簡単な挨拶をしました。その際に、福井裕佳梨が朝から体調を崩していると伝えられたのですが、正直なところ、この時はそんな風には見えず、実は初めて見る福井裕佳梨はイメージ通りでした。一方の周防玲子は想像していたよりもずっと、強いカンジでした。
 
 MCの方から、まず映画の印象についての話があり、福井裕佳梨は撮影が朝早くから夜遅くまでかかることがしばしばで、テンションが落ちることもあったりして、さすがのローリーもウトウトしてしまうことがあったということでした。次は当然、周防玲子に話が振られるのですが、質問を聞いていませんでした(笑)。本人曰く、「ゆかりんが心配でそっちに気を取られていた」とのこと。それはさておき、周防玲子の映画の印象は、普段は人見知りをしてしまうのにこの撮影ではすぐに仲良くなることができたことだそうです。
 次の質問は服装についてだったのですが、周防玲子は撮影以外ではほとんどパンツばかり。これは先に言っていた冷え性のためだとか。福井裕佳梨はあいかわらずスカートばかりなんだそうです。それから告知をして、前半のトークは終了。周防玲子の告知内容はとてもしっかりしていたのですが、福井裕佳梨のそれは体調のせいもあったかと思いますが、今思うと、ちょっと頼りなげでした。しかし、会場を笑いに誘ったのは圧倒的に福井裕佳梨でした(笑)。
 
 それから、恐ろしいことにMCが会場から無作為に客を選んで質問させるというコーナーがあり、まず「国内で行ってみたい旅行先」という質問だったのですが、先ほどの告知の際、周防玲子がファンと行く沖縄旅行のハナシをしていて、まず沖縄と。そして、そこ以外であれば温泉が好きなので、温泉めぐりがいいと言うと、福井裕佳梨は沖縄に一緒に行きたいけど、自腹でと言われたので多分行けないので、冬の海を見に行きたいんだそうです。周防玲子が「それ寂しいよ〜」と突っ込んでました。それから「映画の苦労話」についての質問があり、ここでは周防玲子が曲に乗って踊る(?)シーンの撮影が実は音なしだったので、どんな風に踊ってよいのかすごく困ったと話していて、福井裕佳梨は「寒かった」ということだったようです。撮影が去年の4月ころで、桜が咲いているというのに雪が降っていてあの異常気象の中、周防玲子はスカート&タンクトップで屋外ロケ!末端冷え性だという彼女にとってはとても辛いものだったようです。今日も、スカートで必然的に出ている膝から下には鳥肌が立っていたようです。そのシーンで周防玲子が着ぐるみを着たローリーに駆け寄るのですが、そのハナシをしようとして、思い出せなくてう〜んと唸る。その様を見て周防玲子「アタシそんなことしてないし」と穏やかな口調で突っ込む。
 以降、その調子で
 福井:「ローリーさん!って」
 周防:「ローリーさんとは言ってないよ」
 福井:「そうだ、伊藤さん(ローリーの役名=ヘブン伊藤)」
 周防:「ヘブンちゃんね」
と始終、諭すように突っ込む姿が印象的でした(笑)。

 この後、先ほど配られたトランプのマークと数字が二人の引くものといっしょだったら3ショットポラ撮影という賞品というゲーム大会(?)があり、次いで二人が身に付けているネックレス争奪ジャンケン大会が行われました。
 このジャンケンなのですが、まず福井裕佳梨が普通に(私はここで敗退)、次いで周防玲子がMCの「何を出す?」という質問に、パーと答えておきながらチョキを出すという技に出て、残り人数6名になりました。そして福井裕佳梨は同じ質問に「パー」と答え、本当にパーを出し、彼女を信じた3人が賞品を手に入れました。

 その後は握手会&特典手渡し会で、その特典というのが
�@周防玲子サイン入りジャケットスリーブ
�A周防玲子サイン入り生写真
�B福井裕佳梨サイン入りジャケットスリーブ
�C福井裕佳梨サイン入り生写真

の4点をセットにしたものでした。当初の発表では握手&サイン会ということだったので、てっきり寄せ書きの色紙が用意されているかなにかだと思ったのですが、思いがけずイロイロともらってしまいました。

 さて、握手ですが本当にネタがなんにもなく、しかも二人を相手に握手だったので、禁断の飛び道具「会社名」を使ってしまいました(苦笑)。…かなりの威力がありましたが、あまりに卑怯なので、2度と使わないことをここに誓います。スイマセンでした。

 終了後、せっかくなので店内を少しうろついてゲームなんかをチェックしている内にイベント会場で異変が起きました。最初から危惧はされていたのですが、福井裕佳梨が体調の悪化を原因に途中退席してしまったのです。これを危惧して、MCの方も握手会の進行を少しでもスムーズにと図っていたのですが、残念な結果に終わってしまいました。その後は周防玲子がひとりでがんばっていた模様です。最後まで見ていこうかとも思いましたが、なんだか代償行為のように思えて切なかったのでそのまま店を後にして、のちほどせっけんさんと合流を予定している渋谷に戻ることにしました。

 とりあえず、せっけんさんからの連絡を待つ間に少し買い物をしていました。ほどなく連絡が入ったので、駅で待ち合わせてロイヤルホストで今日の感想などを皮切りにいろんな話を、約4時間、コーヒーのみで展開。もう何杯おかわりしたか分かりません。さすがにこれ以上、コーヒーだけはツライ、と思われたPM8:00頃に別れて帰りました。
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スカルリーダー?堀江由衣? 02.02.02
 2並び(?)の日です。今日だけ、あずさ2号も復活した模様です。
 
 などという時事ネタを振ることで逃避してみたりしようかとも思ったのですが、タイトルを見ればバレバレなように、堀江由衣1st Liveに行きました。
 
 会場最寄の駅が外苑前ということだったので、渋谷経由でとりあえず駅を降りてみたものの、会場となる日本青年館についての下調べを、Webのページをちょっと見る程度にしか行っていなかったため、いきなり迷いました(苦笑)。

 こっちだろう。と勝手に見当をつけて歩き出したものの、なんだかどんどんオシャレな店が建ち並ぶ通りに行き当たりました。さすがに不安になって、先に会場に着いているはずのRさんに電話をしてみたところ、真逆の方向に歩いていました。
 気を取り直して、正しい方向に歩き始めたところ、ものの2分で日本青年館の文字がクッキリと見えました(苦笑)。

 5分ほど歩いたところで無事に到着。開場前ということもあって、かなりの人を想像したのですが、思ったほど並んでいなくて、会場のキャパは私が思うより狭いのかと思ったのですが、それは誤りでした。
 私が見かけたのは当日券購入のための列で、入場のための整列は、会場裏の公園に続いていました。遮蔽物が一切ないので、人の多さがつぶさに分かり、ちょっとビックリしてしまいました。
 Rさんと携帯で連絡を取り、場所を確認。かなり前にいましたので、安心してグッズの購入を依頼して、ゆっくりと会場入りすることが出来ました。

 座席位置は2階の4列目、後ろに5列程度しかない上、各座席のスペースはお世辞にも広いとはいえません。建物自体も旧いので、これは仕方がないのかもしれません。
 ほどなくグッズの購入を終えたRさんと、お友達のYさんがやって来て、座席に着くと、なにやら周りには知った顔が見受けられます。
 たとえば、連絡を取っていないわりによく接触するTさん。風邪は完治したらしく、半ズボン姿だった(恐らく)ハワイ帰りのK(A)。さらに、先月の飯塚雅弓コンサートに続いてS(M)さん&Yさんといった面子です。それが全員、2階席のちょっと首を振るだけで視認できる位置にいるというのですから驚くよりありません。
 見知った顔があまりに多すぎて、その対応をしているうちに、前触れもなく客電が落ちていきます。どうやら開演のようです。冒頭にサイリウムや光り物の使用が禁止され、イベント好きな方々はがっかりだったようです。

堀江由衣 First Live tour at 日本青年館
編集中??

 終了後、ロビーでさらに、ちおさんを発見。仕事を終えて駆けつけたそうですが、最後の1曲とアンコールの2曲しか聴けなかったそうです。…これには掛ける言葉が見当たりません。

 そこで、各員と分かれてRさん、Yさんと連れ立って赤坂に出て二人の強い要望により「アンナミラーズ」へ行きました(苦笑)。
 私は家で夕食を食べる予定だったので、軽くチリポテトとコーヒーにしましたが、他の二人はカレーにコンプリートディナーというフルオーダーでした。
 まったりとロクデモナイ話に華を咲かせていると、さらにRさんの友達のAさんとTさんが到着。男5人でアンミラでくだらない話を延々としていましたが、実はこの後約束のあった私は、PM9:30頃に中座しました。初手からぶっちゃけトーク全開だったので、短い時間でしたが楽しかったです。

 約1時間後、家に帰るなりカバンの中身を出す。別のモノを放り込む。という作業をしてさっさと家を出て、PM11:00になろうかというのに、またしてもY(C)さん宅を訪問しました。
 先日の件で却って気を使わせてしまったのか、内祝を用意したから、取りに来て欲しい。ということでした。
 到着してみると奥さんもお子さんもまだ起きていて、先日はなかった新ツール、揺り籠(?)がありました。これは仲々のスグレモノでした。
 
 さて、こんなにも遅い時間に尋ねて行ったにも関わらず、にこにこと私を迎えてくれたYさんが「I(息子さん)から」とおっしゃるので、今にも寝てしまいそうなお子さんから私がいただいたのは超時空要塞マクロス 愛・おぼえてますか 完全変形シリーズ VF-1S フォッカー機です。先週、伏線を張られてはいたのですが、実際に手渡されて、目の当たりにすると、嬉しさがこみ上げます。
 正直な話、超時空要塞マクロスという作品には一方ならない思い入れがあり、この商品についても、何度ホビーショップで購入の誘惑に駆られたか知れません。それが、今、私の手にあるのです。ありがとうIくん!(生後1ヶ月と8日)
 さて、そんなまだ首も据わっていない子からもらったことになるプレゼントをさっそく開封、その出来の良さに私とYさん、大興奮です(笑)。奥様の「まったく、男の子ってよくわかんない」というような目線をものともせず、ロボットの玩具に打ち興じる様は、いかがなものか。と思うのはずっとあとのことです(苦笑)。

 結局、乳幼児のいる家庭にAM3:00まで居座るという愚挙を犯し、帰宅しました。次に行くときには気をつけなければいけません。

堀江由衣 FIRAST LIVE TOUR

>>Set List
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とたんに残業… 02.02.05
 昨日は本当に穏やかに過ぎていったのですが、今日は単純とはいえ、量のかさむFDの複製作業に追われました。
 追われたといっても、ペース配分は出来ていたので、100枚になんなんとするその作業も快調に進み、PM3:00過ぎには3分の2をこなしていました。このままなら定時にちょうど終了!くらいのペースです。
 しかし悲劇は、まるで約束されていたかのように起きました。

 そのFDで行う作業(本来、本社のこのフロアで今更使う必要はないはずなのですが)を先輩が試しました。結果、ひとつ、データ長にズレがあることが発覚したのです。
 取引先への発送の準備はこの複製作業と平行して行われていたので、ほぼ終了しており、あとはFDが揃うのを待って、明日、いっせいに発送するよていになっていたのです。
 明日まで、気づかなければそのまま発送して、データ長のエラーを修正してもらえば、こともないのですが、気づいてしまったので、対応しないわけにはいきません。結果として、もう終わりの見えていた作業をすべて白紙に戻してゼロから再開です。
 「大変だなぁ」と声を掛けつつ、決して「手伝う」とは言わない上司に怨嗟の念を送りつつ、残業はPM9:00近くまで続くのでした…。
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とても平凡な月曜日 02.02.04
 なにもない1日でした。
 どれくらい何もなかったかというと、午前中の定例打合せが20分強で終わってしまうほどです。
 特に急ぎの業務を抱えているわけでもなかったので、流してほぼ定時に終了してしまいました。
 
 帰宅後も、なにをするでもなくダラダラとしていた感があります。もう少し生産的な行動を心がけなければ…。
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なんとも普通な1日 02.01.31
 今日は出向先に赴いて、至極普通に業務をこなしました。頼まれていた業務をほぼ1日がかりでこなし、若干の調整して、それから明日提出締め切りの資料を作成、本社の同じ部署の上司と先輩にメールで送って、終了。

1月のコミックス
 ゴルディアス 3(完)
 BLEACH−ブリーチ− 1
 ピューと吹く!ジャガー 2
 GO DA GUN 12
 ビーナスは片想い 6
 レストアガレージ251 2
 ななか6/17じゅうななぶんのろく 5
 RAVE 14
 R.O.D 3
 MISTERジパング 8
 金色のガッシュ!! 4
 からくりサーカス 21
 ARMS 20
 ラーゼフォン 1
 あまいぞ男吾復刻愛蔵版 2
 鉄腕ガール 8
 なるたる 8
 神・風 5
 ギャラリーフェイク 24

20冊を割ったので、個人的には少な目かなとも思ったのですが、「あまいぞ男吾」はそれ1冊で1000ページ超、定価2700円を誇ります(苦笑)。
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渋谷で 02.02.01
 今日も出向先に出社して、先日から動作確認をしていたシステムについて、一応の運用に踏み切るための最終打合せを行い、運用のルールについての話し合いを持ちました。当初、もっとかかるかと思ったのですが、PM5:00前に終了しました。運用上の調整を1時間ほどで済ませて、PM6:00過ぎに退社しました。
 それから、まず渋谷のアニメイトに向かって予約していたCDを引き取りがてら雑誌やコミックを購入しようとすると、店内に見覚えのある姿が…。N(S)さんとMさん、それからMさんのお友達でした。こんな時間にこんなところで、会社帰りの私を見られるとは思いませんでした。幸い(?)コートを着ていたので、あまり照れ臭い思いはせずに済みました(笑)。
 買い物を済ませて、店の外でしばし話をしていましたが、彼らはこの後、道玄坂の奥深くにある店で販売しているパーカーを購入するかどうか、検討して食事に行くということだったので、もう一箇所寄るところのある私はそこで別れました。

 その、もう一箇所というのは秋葉原で、目的は「ゲット☆イット☆オン?」という映画のDVDを購入するためです。なぜわざわざ秋葉原なのかというと、明後日、発売記念イベントがあり、その整理券の配布を行っているからです。ということで、まったく問題なく購入して帰宅。久しぶりにMalignantさんと電話で話をして、就寝しました。
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送別会 02.01.30
 ほぼ定時で仕事を終了させて、明日付けで定年退職となる同じ部署の先輩の送別会に出席しました。
 その方に頼まれてほとんどずっとビデオカメラを回し続けていました。
 私が本社勤務になったのが8月1日付けでしたので、実に半年ほどのお付き合いだったのですが、やはり同じ職場から人が減るというのは何やらとても残念な気持ちになりました。会社の状況は決して芳しくはないのですが、そんな中、見切りをつけることなく決して腐るでもなくがんばっていてくれた方なので、感慨も一入でした。

 1次会終了後、別の部署の方に誘われて近所の寿司屋で2次会。刺身をちょっとつまんで、3人で日本酒(燗)の大徳利(多分、1本あたり2合)を7本くらい空けました。
 気持ちよくなる程度の酔いだったのですが、ちょっとショックを受ける話を聞かされ、考えながら帰ったのですが、あまりに考え込んだからでしょうか、またしても寝過ごしました(苦笑)。
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プロジェクト会議 02.01.29
 午後から全社プロジェクトの打合せに参加しました。昨日の打合せの受け売りでGo!なカンジではないので、同じ手法を使うつもりでも、ブレインストーミングを行い、メンバーのコンセンサスを取って、進行していくとこうもモチベーションが違うものかと思い知らされました。
 終了後に、「社内にこんな場所があったのか!」というVIP室で、会食を行いつつ、さらに論議を行いました。こういう風に進んでいく仕事には昨日とは逆に希望を持てました。
 昨日と今日、はたしてどちらが会社と私たちが進んで行く方向になるのか、答えが出るのはもう少し先になるようです。
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体制の変換 02.01.28
 先週、行われると思われていた部内の体制変更についての発表と新部長の挨拶がありました。この新部長、九州にいるころから知っている方なのですが、辣腕といいましょうか、上層部の評価は別としても、私たち仕える身としてはあまり評判のよい方ではありません。ちょっと暗澹たる気持ちになってきました。
 続く部内会議では、初心表明といいましょうか、今後の方針について訓話(?)があったのですが、これがどこかで聞いたようなハナシ。先日から読んでいる経営の本にある内容のままと言っていいほどでした。しかも、プロセスすっとばしで。大丈夫なのでしょうか…?

 午後からは出向先で打合せを行い、比較的早めに退社しました。
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