2002年07月の記事


双激 02.07.14
 起床時間はAM6:00(推定)。昨日の疲れもあって、2度寝・3度寝を重ねて、結局AM8:00頃に起き上がり、出かけることになりました。
 途中で朝食を購入、渋谷に向かいました。会場のライブハウス・クロコダイルに到着したのはAM9:00過ぎでしたが、すでに多くの方が集まっていました。3分の1くらいは知った顔、というのもいかがなものかと(苦笑)。

 いろんな人と話しているうちに、入口がそこにしかないらしく、出演者の方が次々に中に入って行きました。

 30度を越える猛暑の中、予定されていた開場時間まででも1時間半近く待ったのですが、開場時間が押したため、さらに待たされることになりました。

 それだけでフラフラになりそうなところでようやく開場、お世辞にも広いとはいえない場内で、最前列からステージまでの距離は以上と思えるほど近くでした。
 今回のイベントはインターネット番組の「アニスタTV」の開始記念のイベントで、その公開録音を兼ねていたので、ステージ向かって右手にはそのためのテーブルがあったので、その正面を確保しました。整理番号が同じくらいだったせっけんさん、D-ERIOLさん、Eさんと共に、最初はそのあたりにいたのですが、D=ERIOLさん、Eさんは後ろの方でゆっくりすると、下がられました。私も一瞬それを考えたのですが、下がってしまうと見えなさそうだったので、ひとりでその位置をキープすることにしました。

アニスタ.TV開設記念イベント 双激 at 原宿クロコダイル
 最初は松来未祐の、次いで福井裕佳梨、最後が野川さくらのそれぞれのインターネットラジオ番組の公開録音でした。いずれもゲストに千葉紗子が出演していて、持ち前のテキパキぶりで番組を仕切っていて、どっちがゲストか分からない、といった様相でしたが、その中では野川さくらは思っていたよりもちゃんとできていたような気はしました。もっとも千葉紗子とはラジオ番組をやっていたことがありますから、その点ではほかのふたりよりも有利だったのは否めないでしょう。

 しばしの休憩のあと、ライブコーナーとなりました。
 初っ端からサイキック・ラバーが登場、1曲目からとんでもねぇやつらがやってきた!と、ヒートアップして当然の曲でした。続けてSummer Love、そしてJUMP!と来て最後にサイキック・ラバーのテーマでしたから、この辺りでもう汗まみれ…。次は福井裕佳梨の曲ということだったので、クールダウンを目論んでいたのですが、曲提供がサイキキック・ラバーですから、そんな甘い考えは水泡と化しました。福井裕佳梨が作詞して、そのアイディアをYOFFYの家へ滝のごとく送ってできたというGo Go Today!はこれまたノリのよい曲で、目の前で福井裕佳梨がハジけているのですから、これで私が盛り上がらないワケがありません(苦笑)。
 と、ここまでで5曲、フツーにライブに参加したならばまだまだ序盤です。ところが、炎天下に晒された後、オールスタンディングでラジオの公録に参加した上でのライブだったので、この辺りですでにしてキケンな状態だったのですが、次はFUNTA。これまた盛り上がる曲を2曲だったので、身体の悲鳴を無視して飛び跳ねていました。
 さらに徳永愛が登場、2曲を披露しました。周囲には、せっけんさんも含めて、彼女のライブを楽しみに来ている方が大勢いて、周りは大盛り上がりでした。私はというと、前後左右が大きくジャンプしている中、疲れ果てていました(苦笑)。
 ここで休んでいたのは、別に徳永愛がキライだとか、曲を知らないから盛り上がれないなどと思っていたからでは決してなく、次に出演するのが野川さくらだと分かっていたからです。
 バンドメンバーとしてステージに戻ってきたサイキック・ラバー、そして登場した野川さくらの衣装は「アーケードゲーマーふぶき」のそれでした。この時点で歌う曲の1曲は確定、オーラスに何曲演ってくれるのかと期待したのですが、結局〜thunder of P.P〜1曲きりでした。それでも、普段ならカラオケで歌う曲を、生演奏で聞けたのですから、文句を言ってはいけません。最後にジャンプしてカッコよく締めようとしながら、仲々タイミングを合わせられないあたりはいつも通りでおもしろかったです(笑)。

 終演後、本当は川口で行われる別なイベントに行くつもりだったのですが、本当に疲れきっていたので、参加券をMさんに託して、残った方々とお茶でも…。と彷徨って、結局喫茶店に15人を越す大人数で押しかけました。
 
 そこで2時間少々休憩して(私は実際にウトウトしてました/苦笑)、PM7:00頃に解散。それから、面子が面子ですので、D-ERIOLさんとせっけんさんが飲みに行く算段をしています。私は行かない気だったのですが、「2時間限定」という誘惑に勝てず、さらにEさん、n(s)さんを伴って飲みに行き、いつものように楽しく飲んで、最後に私のわがままで、男5人で31アイスクリームへ(苦笑)。今年初のダイキュリーアイスを堪能して帰宅しました。

 さすがに疲れていたので、AM0:00には気を失うように就寝してしまいました。
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トライアングル声優Wave 02.06.19
 今日は有休を取得しているので、起床時間はAM10:00過ぎ。
 その後、モタモタしている内に昼を過ぎてしまって、大慌てで家を出ることになりました。
 結局、PM2:00開演のイベントの会場である新宿のクラブにたどり着いたのはPM2:20頃で、新宿コマの裏手にあるような地図だったため、その一角をグルっと一周してしまうというロスをしてしまいました。

 会場はいわゆるクラブで、なんでこんなところでやるんだろう?と理解に苦しみました。10人以上のゲストの中で目当てはいいところ3人。どんな内容なのか、ますます想像しにくくなりました。
 招待ハガキと引き換えにCDとパンフレットの入った封筒と、ドリンクチケット代わりのトークンが渡されました。会場内のまだ開演していないらしく、会場内はざわついていましたが、すでに照明は落ちていて、真昼間から真っ暗闇です。ステージ前にはロープが張られ、その前にはすでに客が張り付いているので、ステージが見えればよいかな、と歩いていると設置されたテーブルの一脚に見知った顔を発見。声を掛けて合流したところ、ひどく驚いていました。平日イベントですからムリもありません(苦笑)。

トライアングル・アゲイン完成記念発表会&サウンドライブ at 新宿 club conpley CODE
 まず、ステージには司会を務める小杉十郎太が登場して、ゲーム会社の社長などの紹介をします。それから、壁面にゲームの映像が映し出されました。どうやらアドベンチャーゲームらしく、アニメーションムービーが流れます。歌手モノ、とでもいいましょうか、どうやら芸能界を扱ったゲームのようで、思わず、「チャンス」かと思ったことはナイショです(苦笑)。
 画面に映ったキャラクターが唄う歌のイントロが流れ出すと、小杉十郎太に紹介されてステージ上に歌手の方が登場して歌い始めます。事前の情報にはなかったことなので、ビックリしましたが、どうやら演じる声優と歌を唄う歌手は別なようです。「マクロス7」みたいと思ったこともナイショにしておきましょう(苦笑)。
 歌が終わるとこともなげに歌手の方は退場、壁面の画像は次のシーンへと移行していきます。ゲームの流れを見ていると、どうにも「やるドラ」にしか見えず、おまけにキャラクターのイメージは「季節を抱きしめて」みたいだなぁ。と思って手許のパンフレットを見てみると、スタッフがまんまでした(苦笑)。おまけにヒロインの声優は今井由香…。まったくヒネリなしですね。
 そんな、苦笑するしかないようなゲームなのですが、展開するゲームにシーンに恐ろしい選択肢が現れます。
 「それじゃ、ハ長調の音階を歌ってくれ」
 …選択肢は音符の羅列です。
 !?ホンキですか?
 さらに進んで行くと、今度は別なキャラクターの歌のシーンになりました。展開はさっきといっしょです。歌手の方が出てきて、歌って、退場。それが終わり、もう少しだけゲーム画面が紹介されて映像が終了します。
 ステージには再び小杉十郎太が登場して、今度は出演声優の紹介、そしてトークコーナーへと進んでいきます。登場したのは、ヒロイン役の今井由香、ライバル(目標?)役のかかずゆみ、プロデューサー役の鳥海浩輔の3名です。3人とも「発表会」という名に相応しい、実にドレッシーな格好をしていました。
 収録に関してはゲームにしては珍しく、メインキャストの3人は出番が多いこともあって、同時にスタジオ収録をしたそうです。ゲームの収録ではひとりづつ収録することが多いそうなのですが、この作品では3人の絡みではいっしょに録音したことで、印象としてはゲームというよりは長編の劇場作品を録ったような気分だと話していました。
 それを聴いていた小杉十郎太が「オレも出してくれよ」と、「本業は司会じゃなくてそっち側なのに」とぼやいていました(笑)。
 他にも先述した「ハ長調」のことで苦労したことなども話していましたが、この苦労は今井由香だけで、かかずゆみはこういう選択肢には絡んでいなくて、よかったと思っていたようです(笑)。
 そんなカンジでコーナーも終りになり、最後に一言という段では、今井由香、かかずゆみがフツーにコメントしたあとで、鳥海浩輔が「感情移入してやるもよし、ふたりを手玉に取るもよし」と進んでヨゴレ役を買っていました(苦笑)。
 その後は、他の作品の紹介、サウンドプロデューサーの大坪某によるサウンドライブと進んでいって、終了となりました。サウンドライブの出来自体はよかったと思うのですが、どうも内輪の盛り上がりのために企画されたような時間で、ちょっと興冷めでした。しかし、ゲームについては表現能力の向上した「やるドラ」のようなので、今井由香、かかずゆみというキャスティングによるものが大きい気もしますが、ちょっとやってみたいという気にはなっています。

 終了後もどうやらフロアでゆっくりできたようなのですが、特に居続ける理由もなかったので、T(H)さん、Yさん達と共に退出。新宿のラーメン屋で、なぜか博多ラーメンを食べて、阿佐ヶ谷に向かいました。
 
 阿佐ヶ谷というと、他に行く場所もないのですが、やはりザムザ阿佐ヶ谷です。それでも開場時間までにまだまだ余裕があったので、ちょっとロッテリアで時間を潰し、その間にYさんからイロイロともらってしまいました。
 
 さて、会場前に着いてみると、ボチボチ人が集まっていました。平日ということもあるのですが、いつもに比べると少ないかな、などと思っていましたが、考えてみると、平日開催の場合は開演ギリギリに着くのに、今回は開場前に到着していたからでした(苦笑)。時間が経つにつれて人は増え、Dさんをはじめとした知った方の姿も増えました。今回はYさんが整理番号10番代前半というスゴイ番号を持っていたので、座席の確保をお願いしました。

声優Wave at ザムザ阿佐ヶ谷
 まず最初に出演者ですが、斎藤千和、仁後真耶子、釘宮理恵、那須めぐみ、下野紘、高城元気の6名でした。
 いつものように狭い空間の中での挨拶のあと、今回のイベント企画が発表されます。
 今回は、「声優Wave」で放送されているそれぞれの番組の人気(?)コーナーにゲストを招いてやってしまおうというものでした。
 最初は下野紘と高城元気の番組の主張!のコーナーで、ゲストは斎藤千和と、初っ端から波乱含みです(笑)。
 

編集中????
このイベント、長すぎます(苦笑)
 終演後、ゾロゾロと8人で食事に行きました。前回このメンツに加わって食事をしたときはひっそりと聞いているだけに徹していたのですが、個々人との交流が増えていたため、かなり普通に話していた感があります。マントラップに引っかかった気分です(苦笑)。
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福岡入り 02.07.20
 起床時間AM6:00。これは守ることができました。これで安心して空港に向かい、飛行機にも遅れずに済みました。
 空港でちおさん、Iさんと合流して、飛行機に乗り込みました。ここでIさんが飛行機初体験であることが発覚。九州行きの飛行機、同道者に初フライトの方がいるのは伝統なのでしょうか(笑)。

 福岡上空はあいにくの曇天。というよりも雨で、ちょっと気分が萎えていたのですが、空港を出て、博多駅に着いた頃にはセミの鳴く夏空が広がっていました。
 うだるような暑さの中、実はどこに行くのかを決めていなかった私たちは、とりあえずバスセンターの「ふきや」へ行って、たらふくお好み焼きを食べてからキャナルシティへ。そこでIさんが明日のプレゼントを購入するのに付き合いつつ中をウロウロしました。
 それから河岸を天神に移し、昔の要領で「将軍」まで歩いてみたのですが、これが思いのほか遠く、しかも暑さも手伝って、中々キツイ道のりでした。
 ラーメンを食べて、ホテルにチェックイン。3時間ほど休憩して再び天神に向かいました。ちおさん、Iさんを連れてIMCへと赴きました。
 そこで、今日はニアミス続きだったMalignantさん、Y(S)さん、H(K)さん、S(N)さんと合流して、飲みに行きました。30分ほど飲み進めたところで、えみりあさん、M(A)さんも合流してくれて、総勢9人でワイワイ楽しく飲んでいたところで事件発生。突然の停電です。お店の2階にある、堀ゴタツのあるスペースで飲んでいたのですが、同じ空間にいたほかのお客さんも含めて、その“停電”については誰も気にした風は見せず、むしろその間に「逃げ出そう」とか「追加注文しよう」とか、逆に盛り上がってました(笑)。だいたい2時間ほどで、初顔合わせの方々にあまり気を遣わないという私の悪い癖全開の飲み会は幕を閉じました。
 私はとても楽しんだのですが、他の方はいかがだったでしょうか?
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バタバタ 02.07.19
 PM5:00に退社、書店と文具店で欲しいものをささっと買い揃えて、これまたさっさと帰宅しました。

 なにを焦って帰ったかというと、明日の準備、これにつきます。
 明日から1泊2日で福岡に行こうかというのに、なんの用意もしていないのです。
 とりあえず下着やらシャツやらの準備と、頼まれたものを用意して、さてカバンに詰めようか、というところで、気が付きました。手ごろなサイズのカバンがないことに…。所有してはいるハズなので、探しまくってみましたが、結局見つけきれぬまま、AM2:00を迎えてしまうハメとなりました。とりあえず代用の少し大きめなカバンに荷物を詰めて就寝とあいなりました。
 ちなみに起床予定時刻はAM6:00。イキナリ波乱ぶくみです(苦笑)。
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…倍 02.07.18
 ひとことで申しますならば、過去最高というのがイチバンしっくりくることでしょう。

 本日、クレジットカードの請求書が参りました。
 今回、そこに記されていた金額は…



360,000円



(滅)

 …そ、そりゃぁ確かにボーナス払いの請求のほとんどが乗っているとはいえ、ここまでの金額になるとは…。
 さて、私はこの夏をエンジョォイできるのでしょうか?
 A.その予定はありません。
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寝落ち 02.07.17
 退社しようかな、と思った頃にとなりの部署での作業状態が芳しくなかったので、少しお手伝いをしました。朝から体調がよくなかったのですが、それはそれ。

 それでもPM8:00には帰宅できましたので、ハガキ書きも含めてイロイロと溜まっていることを片付けようと思っていたのですが、食事のあと、部屋に戻って横になったのが運のツキ。
…寝てしまいました。
 確かではありませんが、PM9:00〜PM10:00の間だったことは間違いありません。
 次に目を覚ましたのがAM2:45頃と、目も当てられないような時間でしたので、諦めてそのまま寝ました。ちともったいなかったです…。
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ウィルス騒動 02.07.16
 午前中いっぱい、その対処に追われました。

 それはそれとして、今日直撃すると思われた台風には朝も退社時にも遭遇せずに済みました。

 とまぁ、その程度の穏やかな1日でした(笑)。
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Cutieらんど 02.07.13
 目が覚めたら(気が付いたら?/苦笑)、AM12:00を廻っていました。それからテキトーに「鉄拳4」をプレイして、メールのチェックついでに今日の行き先の確認。PM5:00過ぎに出ればいいかな、と思っていたのですが、8月24日のイベントのチケットの発売開始が今日だったことをすっかり忘れていました。本当はもっと前に気がつくべきだったのですが、大失敗です。それで急遽家を出て、渋谷のアニメイトに立ち寄りました。全席指定ということもあって、良い席はほとんどなくなっていたのですが、それでも購入できたので、良しとしましょう。そこから四谷三丁目に向かい、会場に着いたのはPM6:40頃、すでに開場時間は過ぎていて、幾人かの方が外にいたので、知っている方に声をかけてみたところ、「前売りの人はもう入った」とのこと。そこでふと見知った別の方を発見して、驚きました。福岡在住の彼が、なぜ今ここに?向こうに言わせると、「なぜ私が?」ということになるようです(苦笑)。

 地下へと向う階段を降り、受付で前売りチケットを受け取って、場内へ。少し手狭な感のある会場でした。前2列にはイスが並べられていましたが、当然のように埋まっています。2列目に知人のDさんを見かけたので、挨拶すると、隣の席の荷物を退けはじめました。私のために席を取っていてくれたのです。とてもありがたいことでした。振り向くと段田男さんも来ていました。
 開演まで少し時間があったので、少し話をしていたのですが、今回のライブは撮影OKということで、周りにはカメラのみならず、ビデオカメラを2台回しているという猛者が複数見受けられ、改めてスゴイなぁと感じました。

Cutieらんど at 四谷 LIVE INN MAGIC
  場内は元々、決して明るくはなかったのですが、より一層暗くなり、開演となりました。
 まずは今回のイベントの主宰、CutiePaiの登場。衣装は先日のイベントで仕入れた事前情報によるとメンバーの手になる手作りで、なんと申しましょうか、“3色スミレ”ならぬ、“3色サリーちゃん”でした。
 当然、曲名などひとつも分かりませんし、その上、私たちも含めて、撮影OKということもあって、先日のような盛り上がりは見られませんでした。
 歌、踊りともに作りこまれていて、フォーメーションなどは練習を積まれたものであるとは思いましたが、お約束というか、“生”=LIVEでやっていることによる熱はあまり感じられませんでした。
 続いての登場はミラクルツインスタア、どこかで聞いたことがある名前だと思いました(のちに判明しましたが…)。2人組のいわゆる(?)アイドルデュオでした。衣装はひとりが赤、もうひとりが緑の、チアガール風の格好でした。正直なところそれほど期待もしていなかったし、1曲目の途中で、「いつも通りエアロビをやります!」と言う辺りでは強烈に引きそうになったのですが、なんとなくファインダー越しに見ているうちに、赤、こと藤澤美樹子に惹かれていく自分に気がつかされました(爆)。
 何曲目かに歌ったHappy I・N・G という曲はわりとよかったです。
 …告白してしまうと、このコーナーだけで、フィルム1本半。およそ40枚を費やしていました。

 次に登場したのは中西未来、登場するなり歌ったのはブルーライトヨコスカ、妙に懐かしかったのですが、意外なほどに歌唱力が高く驚かされました。
 しかし、もっと驚かされたのは、曲の終わりに深々と頭を下げて言った、「ありがとぅござぃましたぁ」という腰砕けな口調のコメントでした。Dさんから「キャラは凶悪だよ」と言われていたのですが、うなずけました(苦笑)。MCの第一声は、「今日、試験が終わったぁ」というものでした。現役女子高生なんだそうです。しかもかなり成績のよろしくない…。
 相当におバカなコメントのあとで、オリジナル曲愛してますと十七の夏を歌ったのですが、これまた上手いのです。しかし、歌い終わる度に、礼儀正しく深々とお辞儀をしては「ありがとぅござぃましたぁ」と挨拶、本人も客に対して「さすが地下アイドルファンだね」と言っていたように、これはメジャーには出て来れないなと思いました。歌だけ聞かせるように仕向ければよかったのに…。

 そしていよいよ、今日の本命、尾形聡子の登場です。

つづく


 終演後、荷物の整理などをしている時に、携帯の方にD-ERIOLさんからメールが入っていて、連絡をしたところ四谷にいるというので、昨日に引き続き、飲みに行く事になりました(笑)。
 場内では物販が始まったので、Dさんと友人のOさんはCutie Pieのソレに参加。私と段田男さんは出口に向かい、尾形聡子の方に向かいました。なんだかんだで、こちらに戻ってからも彼女の参加するライブには幾度か参加していたのですが、ゆっくり話せる機会を作ったのは今回が初めてでした。
 販売されていたシングルCD(-R)を購入、サインを入れてもらうあいだに「久し振りです」というような話で入ってみたところ、初めは「?」というリアクションだったのですが、福岡でのことや、当時のRNを名乗ったところ「あぁ〜、知ってる〜!」という反応でどうしてこっちにいるのかといった話をしてそれから2、3言話して終了となりました。覚えていてもらえるというのはやっぱり嬉しいものです。

 外に出ると、D-ERIOLさんが待っていてくれたので、段田男さんと3人で飲みに行きました。途中でDさんが合流、4人でPM11:00過ぎまで軽く飲って、帰途に就きました。明日の予定は早いんですけど、大丈夫なんでしょうか?(苦笑)
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イキオイ 02.07.15
 会社の帰りに渋谷に赴きました。目的は一昨日のイベントで撮った写真の引き取りです。これがフィルム4本分で仲々の量でした(苦笑)。

 それから折角だからと少しうろついていて、ついついDVDに手を掛けてしまいました。今日も今日とてBOX(?)です。「破壊魔定光」の廉価セットが発売されていたので、購入してしまいました。
 
 帰宅して、積みあがったDVD-BOX(当然未見)の数にしばし呆然としました。その数、8つ。これを加えて9つです。












…やっぱり馬鹿?
 
 あ、家に帰ってみたらちょっと嬉しいこともありました。ナイショですけど(笑)。
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くまプー 02.07.12
 PM6:30頃、退社したのとほぼ同時にD-ERIOLさんからメールが入りました。「横浜で飲もう」ということだったので、これに応じて横浜へ向いました。先日の経験から算出した通り、40分で到着。すぐに合流して飲み屋しかないとあるビルに入りました。

 そこで今後の予定を含めて話をしているうちに、2時間経過…。
 店を出るに際して、2度しかオーダーしていないにも関わらず大量の伝票があったので、どうなってんだ?と確認していると、店員が「まだお出ししてないものがございましたか?」と見当違いなコメント。伝票を確認してもらったところ、私たちが通されたカウンター席のイスの番号がごちゃごちゃになっていたためにオーダーが混ざってしまったとのことでした。通す前に気づけよ…。と思いながら笑顔で退店。食べ物は味もボリュームも仲々だったので、よしとしましょう(笑)。

 その後、なんとなく目に付いたゲーセンに突入。週末ということもあって、カップルやら女の子だけのグループやらがクレーンゲームコーナーにたむろしていました。
 どちらからともなく、なんとはなしに「くまのプーさん」のぬいぐるみを獲得するのに熱中してしまいました。二人とも大きめのものを2つづつ獲得したのですが、どうする気なのでしょうか、コレ?
 とりあえず、Yさん宅とTさん宅に寄付の予定。引き取ってくださいね(笑)。
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なつやすみのしゅくだい 02.07.11
 よーやく、よーやく日記が追いついた。
 もう、それだけで満足だというハナシもあるのですが、せっかくなのでちょっとした企画をやってみようかなと用意したのがコレです。
 このHPの日記システムだと、月が変わってから過去の日記に手を加えると、最新の日記として編集されてしまうのですが、それがイヤなこともあって月をまたいでしまったものについては手をつけていない(つけられない)のです。

 とは言っても、放っておけばまたズルズルと溜め込んでしまって進歩がないので、来月には取得できる夏休みという時間(実際には遊びまくっていてそれどころではないというハナシもあるのですが/苦笑)に少しでも書いていこうと思いまして、今回の企画を実行することにしました。

 でも、半年で20件も溜め込んでるとは思いませなんだ。
 全部これから記憶をひっぱり出して書くことになるので、実は選ばれるとヤバイものも含まれています。
 どれが選ばれると良いものになるか?または私が困るか?などを想像しながら投票してみてください(苦笑)。

 今日の手塚治:会社の先輩に頼まれて4軒回ってサーチ。結果は11種類でした。
 …ただ、1種類につき2個という依頼でした。11種類のうち2種類は1個づつしかなかったのですが、残りの9種類は2個づつ買いました。すなわち、9×2個 + 2×1個 = 20本…。それだけ抱えて帰りました。

 あ、それからイロイロあって、こんな作品を見ちゃいました。う〜ん、ダメすぎる…(苦笑)。
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ローソン行脚 02.07.10
 一昨日までのちょうど1週間、私は狂ったようにPEPSIを買い、セブンイレブンに通い続けました。会社の近くではスーパーで販売しているものの方がサーチしやすく、単価も安いため、次第にセブンイレブン以外のコンビニに寄る理由が失われていました。
 そんな折、私を嘲笑うかのごとき計画が進行していたのです。ローソンで。

「手塚治虫ワールド・エンターテイメントスクエアオリジナルグッズ」プレゼントキャンペーン

 …今度はローソン限定のボトルキャップです。

 折しも台風が近づきつつある今日、この日。昨日から開催などという情報を聞かされれば、脳裏に浮かぶのは53.SECRET(1)、54.SECRET(2)という忌まわしき記憶。
 
 とりあえず、会社帰りに駅の近くのローソンに立ち寄り、1本を購入。書店に寄って、家の近所のローソンでサーチをした時に、このキャンペーンの恐怖を思い知らされました。
どれもこれも手触りがいっしょ!
 断っておきますが、全15種類になにかしらの加工がしてある。ということではありません。 棚に並んでいる商品のほとんどすべてにかかっているボトルキャップは同じものなのです。

 これは推測ですが、ケース単位で同じキャップが割り振られているようなのです。そのため、対象商品が4種類なので1つの店では 最大4種類しか揃えられないということなのです。もちろん、連日通えば当然入れ替えは行われますので、最終的には揃えうるのですが、その間にキャンペーンが終わってしまえばそれまでです。

 とりあえず、次の店で2本を追加し、計3本を抱えて激しい雨の中、帰宅しました。

 夕食を取っている間にも雨足は強まり、TVの伝えてくるニュースは台風による被害を伝えてきます。そんな中で私がしていたのは、ローソンのサイトからキャンペーンのページをプリントアウトすることでした。

 行き先を濁したまま車を駆り、出発。ローソン巡りです。

 21:36 1店目・3種類確保 合計 6種類
 21:51 2店目・3種類確保 合計 9種類
 22:18 3店目・2種類確保 合計11種類
 22:39 4店目・1種類確保 合計12種類
 22:54 5店目・1種類確保 合計13種類
 23:11 6店目・1種類確保 合計14種類
 23:23 7店目・1種類確保 合計15種類

 約2時間、豪雨の中を走り回ってコンプリートしました!!













…大馬鹿
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パーツ 02.07.09
 コレクションも一段落して、今日からはセブンイレブンだけチェックしていけばよい、ということで安心して仕事に取り組みました。
 PM6:00頃に退社。書店に寄っているあたりでS(Y)さんから興味深いメールが届きました。何度かやり取りをして、結局自宅の最寄り駅で合流、本屋などに寄り道しつつ、フラフラして帰りました。別れ際、私はすっかり忘れかけていたのですが、メールでやり取りをしたモノをいただきました。これでウチのPCもパワーアップ?できるかもしれません。バランスは著しく悪くなりますが(苦笑)。

 今日の鉄拳4:キング、暁雨、ファラン、パンダ、ブライアンの5名を一気にクリア。これでタイムリリースキャラは全員使用可能になったようです。今回の特徴はEDムービーでバリバリしゃべるようになったことでしょうか。
 そういえば、声優はチェックしてないなぁ。
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セミコンプリート(ノーマル) 02.07.08
 大詰めです(笑)。そして、毎年恒例ですが、
私は映画を見に行く気があるのでしょうか!?(爆)

 Episode�TについてもPEPSIのボトルキャップはコンプリート、発売と同時にLDを購入。R2-D2缶ホルダー、C3-POサウンドボトルキャップ、バトルドロイド缶ホルダーはすべてゲット。その上、毎週毎週「STAR WARS FACT FILE」を購読している私ですが、いまだにEpisode�Tすら観てません。
 …なんなんでしょうね、いったい(苦笑)。

  今日のEpisode�U:会社であと5つ。という話をしたら、隣の席の先輩が1つくれました(密かに狙ってました/笑)。昼にこれで最後!と思いながら3本購入、15.ZAM WESEELのつもりで、CLONE TROOPERを購入してしまいました。しかし、帰りに1本購入。無事に15.ZAM WESEELを入手することに成功しました。これで、協力者の方から報告いただいたものが頂戴できれば、ノーマルの52種はコンプリートです。あとはSECRET(1)のみ。再入荷をひたすら待ちますか…。
 いすれにしましても、協力してくれたせっけんさん、Y(C)さん、そして会社のY先輩、ありがとうございました。
 これをもってこのコーナーは一旦終了します。今後の動向は“collect”でご確認ください。一応、自力コンプも狙ってみようと考えてはいます(苦笑)。
49+1+3−1+1=53(54)

 今日の鉄拳4:ヴァイオレット、仁、ロウの3人分をクリア。やるたびにタイムリリースキャラが登場、それが敵で出てくるので意外とツライです。
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Tea-Cups Vol.2 02.07.07
 朝は割とゆっくりな起床でした。
 家を出たのはAM11:30頃で、PM1:00の集合時間にはギリギリになってしまったかもしれません。今日は目的地がライブハウスで、しかもそれだけしか用事はないので、財布と定期以外は手ぶらで参加することにしました。

 電車に揺られることおよそ1時間。予想したよりも早く、高田馬場に到着です。そこからちょっと歩いて、何となく久しぶりなCLUB PHASEへ向かいました。
 会場前に着いてみると、男性と女性が半々くらいの割合でごったがえしていました。折りからの強い陽射しにみんなグッタリしています。見回したところ、知った顔もなかったので、しばらくは1人で日なたに逃げていましたが、やがて、今回のチケットを譲ってくれたYさんと合流。聞いた話では他に来る予定になっているMさんたちは遅れるとのこと。

 ほどなく開場時間となり、2人で入場しました。今回はどんな内容かハッキリとは分かっていなかったので、少し後ろでゆっくりしようということになり、段が分かれる処の柵の前辺りに陣取りました。ゆっくりしようというコトだったので、ドリンクはカクテル。アストロ某とは違い、ここではちゃんと作ります。で、私が飲んだのはスクリュードライバーでした。

 ほどなくMさんとRさんの2人が入場してきて、4人で適当に談笑しながら開演を待ちました。

Tea-Cups Vol.2 〜野田順子 Birthday Pirty〜 at 高田馬場CLUB PHASE
 オープニングは野田順子の曲で、衣装は浴衣。七夕に相応しいといったカンジでしょうか。なんだか盛り上がる歌だったので、このままライブになるのかと思ったのですが、ちょっと違いました。
 曲が終わったところでメンバー全員がステージに集合。向かって右から石川英郎、中山さら、ゆかな、野田順子、松谷彼哉、置鮎龍太郎の6名です。衣装は全員、浴衣でした。ゆかなは髪型をおだんごつきツインテールにしていて、かわいかったです。さながら某美少女戦士に見えたことはナイショにしておきましょう(苦笑)。

 メンバー紹介ということで、まずはハンドルネームを名乗ります。
石川=魁、中山=mana、ゆかな=ゆかりん、野田=漣、松谷=ぴよ、置鮎=真-固
 これが何を指しているかというと、とある男性声優のHPにある(らしい)、業界人専用チャットに参加していて、OFF会参加率の高かった6人なのだそうです。
 簡単な紹介が終わると、「オリジナルの曲を作ってしまいました」と野田順子作詞のWonder Lifeを6人で歌います。ワイワイと歌うには程よい具合の少しアップテンポ気味な曲でした。
 歌い終わったところでもう1度メンバー紹介をしてTea-Cupsについて話します。ほとんど石川英郎が話を進めていましたが、まずはオリジナル曲についてで、曲は米光 亮という方に頼んで作ってもらい、歌詞は1曲は野田順子が、もう1曲はゆかなが書いたそうです。野田順子はレコーディングの3日くらい前まで歌詞が出来上がらなかったらしく、そのことを揶揄されていました(笑)。かたや、ゆかなは曲をもらった翌日のAM10:00には書き上げて、石川英郎にFAXしていたそうです。
 それから、グッズの話や今回の準備の話などになったのですが、話を聞いていると、今回の企画はすべて手作りで、搬入なんかも自分たちでやったとのことでした。チケット代が1890円と破格なのも、オリジナルグッズが他所に比べて格段に安いのも、デザイン・搬入・搬出などをすべて自分たちでやっているからのようです。なので、売れ残ると持って帰らなければならないということや、そうすると次回が…など、私がココに来るとこの方たちに聞かされたのと同じようなことを言っていました(苦笑)。
 また、今回のライブが行われる経過についても話していたのですが、これは仲々面白かったです。
 最初は野田順子とゆかながお茶をしながらライブとかやりたいねと話していて、それならみんなでやりたいねということで、ゆかながメンバーに集合のメールを打っている間に野田順子がPHASEに連絡をして会場を押さえたのだそうです。なので、集まって「ライブをやりましょう」と提案したときには「もうハコは押さえてあります」という状態だったので、他の人はビックリしたそうです。そこからリハの日程なども各自でスケジュールを出し合い、どうしても合わなかった石川英郎は飛ばしてしまった仕事もあったようです(苦笑)。

 それからタイトルにあるように“野田順子 Birthday Pirty”ということで、ケーキが準備され、野田順子の誕生日(先週)をお祝いしようということで、会場も強力をして、ドリカムのHappy Happy Birthdayを会場の男性=ストンプ、女性=クラップという伴奏で他の出演者が歌いました。最初、その伴奏の指導で、石川英郎が「段々早くならんでな」とか「日本人はすぐ早くなる」と言いながらやっていたのですが、本当にその通りでした(苦笑)。
 それでも、歌もキレイに終わって、およそ10分で誕生パーティー終了となりました。

 ここで、男性2名とゆかなが退場、残った3人でちょっとおしゃべりをした後、じゃんけん大会となりました。賞品はメンバーのサインの入ったマグカップを3名ということだったのですが、残念ながら負けてしまいました。終了後、野田順子が「サインの入ってないものはあちらで売っていますので、ぜひお求め下さい」と宣伝を忘れません(笑)。
 
 ここからはミニライブコーナーということで、まずはゆかなが登場、衣装は黒のドレス(?)に変わっていました。そして曲は本当は…here we go!初めて聴いた曲だったのですが、すんなり盛り上がって、跳んだりもしました(笑)。
 続いては置鮎龍太郎と石川英郎の2人で某男性声優ユニット−3(笑)として1曲歌いました。
 それから中山さらが登場、石川英郎に「泣くなよ」と言われていましたが、そんな様子はなく、「ここまで盛り上がってきたので…」と言いながら、「静かな曲で」と松田聖子の瑠璃色の地球を歌いました。
 それから、松谷彼哉と置鮎龍太郎が登場、置鮎龍太郎の怪しげなステンドグラスめいた衣装に話題が集中しました(笑)。歌はTime to say good byeというイタリア語の曲で、置鮎龍太郎はこのために(1回だけですが)歌の先生のトコロにレッスンに通ったそうです。置鮎龍太郎はこれにてこずり、途中2ヶ所ほど歌詞が飛んでしまったり、最後のファルセットで息が続かず、松谷彼哉が声を出している横で、何度か「しまった」という顔をしていました。
 そして野田順子が登場、盛り上がりのある曲を歌っているトコロに他のメンバーが全員登場して、にぎやかになります。そして最後に全員でオリジナル曲のhere…を歌って終了となりました。
 その後のアンコールにはwonder lifeを歌い、本当に終了となりました。
 考えていたよりもずっと盛り上がれましたし、素直に楽しめました。いっしょに参加したメンツで引き続き夜の部にも参加するので、みんなで少し腹ごしらえと、カレーを食べて、1時間ほど話してからふたたび会場に向かいました。

 今度は圧倒的に男性客が増えていました。ちょっとイヤな予感はあったのですが、ある程度は的中してしまいました。いわゆる“イベンター”と呼ばれる方々が別のイベントから流れてきたようなのです。
 ちなみにここでいう“イベンター”というのはイベントを運営する人たちのことではなく、“イベントに参加して自己の快楽のみを最優先する方々”のことを指します。それ自体は別に悪いことではないと思っていたのです。というよりも自分の行動を振り返るに、参加していることもその理由も違いはないと思っていたのですが、ひとつ理念として大きな隔たりがあることを今回痛感しました。彼らの行動理念には“人の迷惑を顧みない”という大きな特徴がありました。中盤以降、かなりうっとうしかったです。
 
 さて、そんな話は別にして、イベント自体の内容、流れは概ね一緒なのですが、ミニライブの曲順が変わったり、追加曲があったりして、昼以上の盛り上がりを見せました。
 <参考>
 曲順(登場順)
 中山さら : 瑠璃色の地球
 置鮎龍太郎&石川英郎 : 2曲
 松谷彼哉&置鮎龍太郎 : Time to say good bye
 ゆかな : 本当は…here we go!
 ゆかな&野田順子 : 1999
 野田順子 :1曲

 といった具合です。注目はやはり置鮎龍太郎です(笑)。松谷彼哉とのデュエット曲の衣装は今度は白のシャツ、前面のボタンの列に沿ってヒラヒラの付いた、まさに“王子様”シャツなのです。しかもこのシャツは今回のために買ったもので、松谷彼哉には「これ買ったんです」と嬉しそうに見せていたそうです(笑)。
 
 そして、なによりも嬉しかったのはやはり1999でしょう。本当は…here we go!についても「ライブハウスだから盛り上がれる曲をと思ったんだけど、ないのよぉ。キャラソンも探したんだけどこっちもなくて」という挙句の選択だったようですが、こちらはそういう意味ではライブ向きの曲が多い「昔2人で活動してたときの歌(笑)」なので、こちらもとても盛り上がりました。サビでの振りの指導もあったので、知ってる人も知らない人も楽しめたことは間違いありません。

 という具合に心地よい疲れと充足感に包まれてPHASEを後にして、今回は参加していなかったDさんと合流、5人でファミレスに入り、結局PM10:30頃までイロイロと話して、お開きとなりました。
 
P.S.
 これで、毎週末、連続飲み屋記録は絶たれました(笑)。やっぱりD-ERIOLさんやせっけんさんがいないと続きませんね(苦笑)。

 今日のEpisode�U:行き道で1本購入、帰りには2本を購入。残りが一桁を切ったので、WANTED LISTを作成して持ち歩いているので、注意すればミスをすることはないと思います。
 46+1+2=49(54)
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かいもの 02.06.21
 ボーナスが出た。という事実のみに浮かれ、どれだけ利用できるかといった現実からは目を逸らして、会社帰りに買い物三昧です。
 
 まず、渋谷のタワーレコードに赴いて、「修羅雪姫」のDVDを購入。明日開催のトークイベントの整理券をもらい、今度は秋葉原に向かいました。
 秋葉原ではゲーマーズで「ぴたテン」のDVDを引取るのが目的だったので、それ以外のところでは買い物をしなかったのですが、このDVDがクセ者で、初回特典のBOX付だったのです。DVDが9巻収録できる…。
 これだけで、バカに幅を取る荷物になってしまい、大迷惑です。

 他にもイロイロ見て回りたいところだったのですが、アチコチのお店はどんどん閉店準備に入ってしまったため、Ihimaru SOFT1でDVD付のムックを1冊買うに留めて、とぼとぼと帰宅するハメになりました。

 今日までのマジバケ:…迷いました。前回のプレイで到達していた地点に到達して、その先のイベントも無事にこなしました。強制で発生するイベントの後、森を彷徨っているのですが、どこもかしこも袋小路で、先に進める気がまるでしません。こんな時こそ攻略本を紐解くべきなのですが、電車の中でのプレイが慣習化してしまったため、ついつい怠ってしまい、結果、レベルアップに精を出すことになっています(苦笑)。
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根本はるみ 02.07.06
 今日の外出予定は、Yさんからの依頼でゲーマーズのイベント整理券確保のために開店のちょっと前に着けばよいかと考えていたのですが、AM6:00過ぎに電話が入りました。
 …今回はブロッコリーのイベントであることをすっかり失念していたのです。ここのイベント整理券配布だけは侮ってはいけませんでした。
 なんとかAM6:00台の電車で急行、情報収集をした結果、新宿が妥当だろうと判断してそちらに向かいました。案の定といいましょうか、肩透かしといいましょうか、私が到着した段階での整列人数は8人。…なんだか焦って損した気もしましたが、これなら確実に確保できるだろうと安心しました。小説を読んだりGBAで遊んだり、B’zの新譜を聴いたりしながら時間を費やして、開店直前に店員が希望を確認。問題なく確保することができました。

 それからYさんと受け渡しについて連絡をして、池袋で行われる釘宮理恵サイン会には来ないんですか?と問われたのですが、集合時間が私がこれから参加しようとしているイベントに被るのでお断りして(ちょっとは行きたい気もしたのですが…/苦笑)、新宿をうろついて時間を潰しました。

 集合の15分前くらいにサブナードに潜り、福屋書店を目指します。途中、イロイロと考えた結果、100円ショップでレターセットとボールペンを購入。生まれて初めて、タレント相手にイベントで手渡しするために手紙を書いてみることにしました(爆)。
 といっても時間もほとんどなかったので、人通りの極めて少ない階段に腰掛けて10分ほどで書き上げました。内容は本当に他愛のない、無難なものです。

 会場に到着してみると、まだ整列も開始していませんでした。ただ思っていたよりは大勢の人が集まっているように思えました。というのも、私の手許には整理券が2枚あるのですが、10番台と40番台なのです。実際、当日購入している方も見かけたので、その程度だろうと思っていたのですがなんだかんだで結構な人数でした。

 店員から声がかかり、整列。1人で複数枚持っている人や、まだ来ていないという方もいたとは思いますが、前から数えて○番目。1ケタの位置になってしまいました。整列後、私の前の番号の方がやってきて、さも当然のように列に入ろうとしましたが、制止。係の人にもそれはできないと言われてすごすごと最後尾に向かいました。その後も40番台の辺りで同じようなことが起きていましたが、先ほどの係の人は後方の少し離れたエリアの整列をしていて、いなかったため、その他の係員が対応を決めあぐねていたようです。整理券にも整列の遅れたら後ろ」という主旨のことが書かれているのですから、参加者も主催者側もちゃんと読んで理解しておいて欲しいものです。

小林恵美&根本はるみ握手会 at 福屋書店新宿サブナード店
※ ここをお読みになる方へ(特に女性の方)
何だかんだ言っても男なんてこんなもんです(爆)。
 最初の方だったこともあり、イベント開催スペースに入ったときにはまだ、出演タレントの2人はそこにいませんでした。ややあって、店員の紹介で根本はるみと小林恵美の2名が入場。根本はるみは黒のノースリーブにデニム地のスカート、小林恵美は白のチューブトップに
カーキのスカート姿でした。そして私は生涯で初めての光景を目にするのでした…。
 とても下世話な話ですが、今回の主役の2人はグラビアアイドルです。しかも所属事務所がイエローキャブですので、言わずもがなだとは思います。TV、DVDなどの映像で、揺れるのは見たことがあります。実生活の中でもまれに目撃することだってあります。しかし、波打つっていうのはなんなんでしょうか!?
 控え室を出て3m程度の距離をゆっくりと歩いて来る。ただそれだけのことで、黒いシャツの中でそれは明らかに波打ってみせたのです。ちょっとビックリしました。サイズ103cmのIというそれは間違いなく凶器です。

 それから順に握手会となったわけですが、早目とはいえ、このくらいで良かったなと痛感したのは私の2人手前まではプレスに撮影されていました(笑)。それがポラでツーショトとかならばまだ思ひ出にもなりますが、雑誌やらWebやらで公開された日にはもう…。またこの間に私の中で評価に+も−もなかった小林恵美の評価をガンガン下降させたのは、イベントスペースを仕切る柵の外にいた、彼女の友人と思しき面々の言動でした。握手をしている合間合間の小林恵美の様子からも明らかに友人でしょう。本人たちも友人を応援に来ているだけで、それ以外のことはどうでもよいのでしょうが、とにかく態度が悪かったです。タレントの知人で、自分たちにとっては会話することも特別ではない、という意識が働いているからでしょうが、握手会の様子を嘲笑うような言動で眺めていました。

 そんな不快感を抱きながら(多分、私についてもなにか言っていたのでしょうが)、握手の参加です。並びからいってまず小林恵美、先述のようなことは置いておいてもまったく知識がありません。しかも商品を買う気すらないのにここで握手して話をするというのはある意味拷問です。それをいくら取り繕ってもしょうがないので、素直に「すいません、小林さんのは買ってないんです」と謝るところから始まりました。即座に言われたのは「私だってあるんですよ〜」という非難の言葉でした。「イヤ、そういうことではなくて…」と結局弁解口調になる自分もよく分からないんですが、やっぱりコンプレックスを感じるのかと、思いました(苦笑)。それから二言くらい言葉を交わして、根本はるみの前に移動しました。

 さて、今日はもうこの瞬間のために来ているわけで、努力はしました。成果はきっと空回りですが…(苦笑)。「はじめまして」というお決まりの挨拶をしたところ「はじめまして。よろしくお願いします」と、後半はこれまでに聞いたことのないリアクションでした(笑)。それから私が「(根本はるみを)初めて見たのはB.L.Tだったんですよ」とか、素直に、「今日のイベント、楽しみでした」など、やや一方的に話してしまいましたが、「あぁ〜、アレが初めての仕事だったんですよ〜」などと返してもらったりして、それなりに話せました。結局スタッフに「そろそろ」と止められたので、そこで終了と相成りましたが、最後に手紙を渡したところ、すごく喜んでくれました。イベントで手紙を渡す人の気持ちがなんとなく分かりました。最後のところで商品と特典の生写真をもらって終了。そんなことは一言も書かれていなかったのですが、商品・特典のいずれもサインが入っていました。また、出るときに渡されたチラシによると、8・9月にイベントが決まっている様子です(また2人いっしょ/苦笑)。

 終了後、新宿をうろついて買い物。セブンイレブンはこれまたキレイに品切れでしたが、ドンキホーテで「範馬勇次郎」のフィギュアを、さくらやではPS2の「鉄拳4」とWSCの「完全変形スーパーバルキリー」を1セット+3個獲得。行きとはくらべものにならない大荷物で新宿を後にしました。途中でC-3さんに「この後はヒマだよ」と、どたんばなメールを打って、C-3さんの逗留地近辺の喫茶店で1時間半ほど話をして、コンビニ・書店と引っ張って、PM6:00頃に別れました。

 今日のEpisode�U:C-3さんといっしょに行ったコンビニで2本購入。ここに来て1本間違えてしまい、痛恨のダブリ。
 しかし、夜半にメールチェックをしてみるとY(C)さんから、持ってる?と確認の画像つきメールが届き、1つ追加することができました。
 44+2−1+1=46(54)

 今日の鉄拳4:とりあえず取り扱い説明書に書かれている順番でストーリーモードをプレイ。一八、フォックス、マードックまではわりとすんなりクリアできたのですが、クリスティで詰まってしまいました。腹いせのようにポールでクリア。すっきりして寝ることにしました。
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加速 02.07.05
 もう、これしかないです。

 今日のEpisode�U:いつも通り出社前に1本購入、会社でメールチェックをするとせっけんさんから2次報告がありました。なんていい人なんでしょうか。新たに4種類の追加報告を受けたことで、私の中でも本気モードのスイッチが入り、昼食の際に4本購入。
 退社後、セブンイレブンに寄ると、残数が極端に少なくなっていましたが、ブラインドのものと剥き出しのものと合わせて4本を購入しました。
 今日からセブンイレブンでスターウォーズフェアが開催されることも手伝ってか、店頭からPEPSIの500mlペットボトルは姿を消した模様です。
 35+1+4+4=44(54)
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頭の中は一色 02.07.04
 今週はボトルキャップを中心に世界が回ってます。体調が芳しくないこともあって早めに退社。適当にコミックを購入した以外ではセブンイレブン行脚です。

例によって出社前に1本購入。今日から会社からはやや離れたスーパーで扱いが始まったので、そちらで購入。単価が少し安いのです(笑)。昼食の際も当然こちらで購入。そろそろサーチも真剣に行わないといたずらに重複させることになります。
 
 今日のEpisode�U:会社帰りにセブンイレブンに立ち寄って、ブラインド状態のSECRET(2)を探り当て、その他に剥き出しで売られていたものを2点購入しました。
 30+2+3=35(54)
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シークレット 02.07.03
 今朝もPEPSIで始まったのですが、会社に着いてからそういえばオークションではどうなっているんだろう?という単純な好奇心から検索。もうコンプリートセットなどが高値で出品され、入札されています。オイオイ、と思いながら見ていると、なんだか+2とか、限定とか、シークレットなどの文字が躍っています。
 よく見てみると、セブンイレブン限定のシークレットが2種類あるということなのです(吐血)。
 昨日知っていればセブンイレブンで買ったのに…(ケース)。
 また、運の悪いことに今の職場の近辺にはセブンイレブンは影も形もありません。気ばかり焦ってしまいます。

 退社時間が近づく頃にはすっかり気もそぞろで、取るものもとりあえず会社を出ました。

 仕事?ちゃんとやりましたよ、ホントに。
 風邪?すごい体調悪いですよ、これもホントに
 
 それでもセブンイレブンを2軒ハシゴしてから帰宅しました(苦笑)。

 今日のEpisode�U:昨日同様、まず通勤に際して1本、昼食の帰りに1本。会社帰りにセブンイレブンにケース買いのために行くわけですからここで焦ってもしかたありません。
 自宅の最寄り駅で自宅とは間逆の方向にあるセブンイレブンを目指します。レジ前にいくつか置いてあるだけだったので、入念にサーチして3つを購入。うち1つはハズし、しかもダブリました。しかし残りの2つは両方ともSECRET(2)でした。それから自宅を通り過ぎるカタチで、自宅の最寄のセブンイレブンに向かいます。ここではレジ前の陳列棚にボトルキャップを剥き出しにして販売していました。残念ながらシークレットはないようなので、店員に「ケースでありませんか?」と尋ねたところ、「ペプシはあるけどボトルキャップが切れてます」という無情な答えが返ってきたので、すごすごと家に帰りました。
 27+2+3−2=30(54)
 ゴールが遠のきました…。
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スターウォーズ エピソード2(?) 02.07.02
 通勤途上のコンビニに、ついに入荷されました。
 映画の公開が決まると同時にそれは決定され、我が家にはキャンペーン告知のDMまで届くほどです。
 7月上旬開始。という情報の通りにいよいよ始まりました。
PRPSI STARWARS Episode.2 BOTTLECAP COLLECTION
 ある意味“夏(?)の風物詩”と化したこの大型キャンペーン、今回のラインナップは驚きの52種類。今年もまた、アツイ夏がやってきました。

 今回は前回までと異なり、“当たり”などによるプレミアムはないのですが、ある意味ではもっとすごいことを企画していました。
 �@ コレクション・ステージ
 �A クラシック・ボトルキャップ
 いずれもボトルに貼付されたキャンペーンシール6枚+キャッシュで手に入れることができます。
 気になるお値段ですが、�@は3500円で�Aは1500円です。決して高価なものではないのですが、�Aは10種類もあるんです(吐血)。
 揃うまでにどれだけの苦難が待ち受けているのか、まだ分かりません。

 今日のEpisode�U:とりあえず出勤途中に1本を購入。事前に何人かの方に協力のお願いをしていたところ、せっけんさんから状況報告と、すでにして4本を獲得しているという情報が寄せられました。昼食の帰りにもう1本を購入しました。
 帰りしな、近所のローソンにも入荷していたので、「ケースで譲ってもらえませんか?」と1ケース(24本)を購入。担いで帰りました。奇跡的に親に見つからずに部屋に持ち込むこともできました(苦笑)。
 ケース内での重複は2つ、バラで購入したものに対して1つダブリが発生したので、今日のところは2+4+24−3=27(52)という状況です。初日にしてはまずまずではないでしょうか。
協力者募集!
 詳細は ココ をクリック!
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二日酔い? 02.07.01
 朝、目を覚ましてみたら頭痛がしました。体中の新陳代謝が高まっているかのごとく、汗だくです。二日酔いかと思いながら、会社に出かけました。

 電車に乗っていることさえキツイくらいの状況でしたが、耐えました。
 会社に着いたのもいつもより早いくらいだったのですが、眠気がぬぐえません。
 朝礼の時間に確信しました。
これは風邪です。 もう、普通にデスクワークをすることすら苦痛を伴いましたが、明日、明後日と打合せの予定があったので、最低限、そこでは迷惑をかけないように準備をして、上司にも体調不良である旨をしっかり伝えて、PM5:30には退社しました。
 かなり早い時間に駅に着いたので、せっかくだからと件の閉店間近のCDショップを覗いてみると、かなり驚くべきことになっていました。
 DVD全品20%OFFはもともとだったのですが、どこに在庫してたんだ?と聞きたくなるほどのアニメDVDがありました。
 そして、その一角。というか一架まるまる、50%OFF。
 一瞬、我が目を疑いました。というのも「機動戦士ガンダムZZ」のDVD-BOXが全品半額というありえないような状況でした。よくよく気をつけてみると、バンダイビジュアルの作品ばかりなのですが、それでもかなりの量の作品が放出されていました。イロイロ迷った挙句、私は「鉄腕バーディー」と「アッセンブル・インサート」それから特典目当てで「ギャラクシーエンジェルZ�@」の3本を購入しました。それからkomoさん、KanonさんそれぞれにZZについて打診。Kanonさんからオーダーが上がりました(笑)。今日から毎日、ここには寄らなくては(苦笑)。

 …風邪?あぁ、そうだった…。
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飯塚雅弓とワるQ、G-On 02.06.30
 昨日の疲れがあったのか、気合を入れて起床!のハズがAM10:30でした。
 昨日も同行したNさんには、集合時間は開店前。というムチャを言っていながらの体たらくです。ひとまずお詫びの電話を入れて、すぐに町田に向かいました。
 本当は町田に着いたら次の目的地までのキップを買っておくつもりだったのですが、駅を出たところで、目的地を同じくすると思しき弁慶の一団を見かけたため、ちょっと急ぐことにしました。
 ※弁慶…背中に背負った荷物にポスターがいっぱい刺さっている人のこと
 
 彼らを追い抜いて、アニメイト町田に到着したのがAM11:10といったところで、Nさんに連絡して、店前で合流しました。
 そこからPM1:00のイベント開始まで、延々と待ち続けます。一昨月の山本麻里安サイン会が楽勝ムードだったので、タカを括ってもいたのですが、早めの集合は正解でした。私とNさんは、集合場所になる場所に予め立っていたので、2・3番手に着けられましたが(1番はウヤムヤで割り込まれました。基準が曖昧だったので、致し方ないのかもしれません)、その後、10分と経たずにゾロゾロと人が集まってきます。例によって真後ろにはなんだかうっとうしい会話(?)をする方がいたので、そのことにはややイライラしましたが(なんで、陽気にネガティブな話を、しかも大声でするのでしょうか?)、開始時間を待ちました。

飯塚雅弓 「恋の色」発売記念サイン&握手会 at アニメイト町田
 後ろに知人がいるのはなんだか恥ずかしいので、Nさんを前にして握手会に臨みました。店の奥の普段の用途はイマイチわからない(スタッフルーム?)スペースの奥に長テーブルがあり、その向こうに飯塚雅弓が立っているという状態でした。
 最初の方が、けっこう長く話していたのですが、制止がかかるまでは意外と時間をゆっくり取ってくれる様子でした。
 Nさんが終わり、3人目の私の番です。過去の日記を読み返してみて、飯塚雅弓の握手会というものに正直あまりいい印象が残っていないのですが、今回は印象が違いました。無論、昨日のライブに参加していたので、話をすることがあったという心がまえの差もあったとは思いますが、全体にひどくゆったりとした、なんというか柔らかい感じがしました。
 さて、自分なりにがんばった会話の内容ですが、まずは昨日の感想。流れ星がちょっと残念でしたけどなどと言ってみたりすると「ん〜、がんばりすぎちゃったかなぁ」とコメント。それから8月のAXに行きますということから、構成について尋ねて、「ん〜、まぁツアーだから同じ流れかな」とのこと。一瞬、間があったのでちょっと違うかもしれません。なんで気になったかと言えばバラードメドレーが良かったから、また聴きたいという話をすると、「ホント?どれくらいわかった?」と問われたので、「全部わかりました」と答えてみました。この辺りでスタッフから制止がかかってしまったので、終了。これまでの自分からすると驚くほど話しをすることができました。これは進歩なのでしょうか?(苦笑)

 サイン色紙を受け取って、Nさんと店を出て、小田急線で新宿を経由して荻窪を目指します。次のイベントの開場時間がPM2:00なのですがムチャと知っての強行軍です。
 
 到着した頃にはすでに開場していて、入場待ちの中にはD-ERIOLさんをはじめ、知った方々が大勢いました。
 私よりも整理番号の若いNさんに席を取っていただき、入場。かなり上の方だったのですがこんなこともあろうかと双眼鏡を持参していたので、問題ありません(苦笑)。
 ロビーでは今日のイベントのタイトルである「円盤皇女ワるきゅーレ」と「G-onらいだーす」の物販コーナーがあり、CD・DVDなどの予約も受け付けていました。 
 ここで「ワルキューレ」のAV商品を予約するとイメージガールのこの方とツーショット写真が撮れるという特典がつきます。これで見かけるのは3度目になりますが、思うにムービック仕切りのイベントにはもれなく参加するんじゃないかと思えるほどの参加率です。
 知人が幾人か参加していたので、釣られて私も参加(苦笑)。撮影のあと、「HP見てます」とか言ってみたところ、「たまには書き込んでくださいよ」と言われてしまいました(苦笑)。書き込むべきでしょうか>識者?

『円盤皇女ワるきゅーレ』&『G-on らいだーす』ジョイントフェスティバル at 杉並公会堂
編集中?
この手のイベントはキツイなぁ。イロイロやるから。

 終了後、飯塚雅弓サイン会@横浜のせっけんさんを筆頭に3名の方と新宿で合流。私、D-ERIOLさん、せっけんさん、Yさん、Mさんの5名で飲みに行きました。店に着いてから、思い出したようにn(s)さんに召集を掛け、都合6名でだいたいPM7:00くらいからスタートした宴席はPM11:00近くまで続けられました。今日のそれぞれのイベントの様子やら、8月のイベントの話やらに混じって、横浜組の3名からとある疑問をぶつけられました。曰く、
私の本命って、誰なんですか?
 …まさか、眼前の3名にこんな質問を浴びせられるとは夢にも思いませんでした。
 なんでも、新宿までの移動の電車で話しあったそうですが、結論が出なかったみたいです。
 もちろん、まったく澱みなく即答しました。D-ERIOLさんは即座にフォローしてくれましたし。ずっとそういい続けていたはずなのですが、「あ、そうか」とか「知ってたはずなのに全然、名前が出なかった」と言われた挙句、「ってゆーか、あなたあちこち行きすぎ!」とトドメを刺されてしまいました。…この一言には反論できません(爆)。
 …ちなみに誰と答えたかは、言わずもがなですよね?
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飯塚雅弓@雨の野音 02.06.29
 昼過ぎに家を出て、まずは秋葉原に向かいました。あいにくの曇天の中ではありましたが、明日も予定の詰まった身なので、今日の時間があるうちに、買い物を済ませてしまいたいという気持が強かったのです。そして、イキナリ地元の書店でコミックを6冊、雑誌を2冊、攻略本を1冊購入。のっけから大荷物です(苦笑)。

 今日はいつもと違ってJRの駅から末広町へ移動しながら用事を済ませる方向だったので、まず海洋堂ホビーロビーに立ち寄ります。案の定、先行発売されていた「ペンギンズランチ2」と、まだコンプリートできていない「ハムスターズランチ」をあわせて20個購入。さらに荷物を増やします。
 その足でソフマップへ向かい、今日の目的である「ユーディーのアトリエ(初回限定版)」を引取ります。その際、3980円まで落ちているのを見て、PS2用ソフト「ジオン独立戦争紀 ギレンの野望」まで購入して、さらに荷物を増やします(苦笑)。
 そうこうしているうちに雨がパラつきはじめ、ここまで保ったのなら、なぜ夜までがんばらないんだ?と思いながら、重い足取りで末広町の駅に向かいます。途中、「サクラ大戦オンライン(限定版)」が1980円で売られているのを見かけて、心動かされましたが、この荷物をさらに大きくしてなんとする?と自分を諌めて、GBA「ファイアーエムブレム」を購入するに留めました(苦笑)。

 末広町から銀座経由で日比谷に到着。大荷物はコインロッカーに任せて、最低限度の手荷物で地上に出ました。日比谷公園に生い茂った木々は雨に濡れ、高い湿度とあいまって草いきれが充満しています。
 その中を野外大音楽堂を目指して歩いていると、Mさんと遭遇、他の人たちも集まっているということなので、合流しました。面子はNさん、Kさん、Eさん、Mさん、YさんにP(M)さん。私を加えて7人です。約1時間ほどで開演、という時間だったのですが、なんとなく会場の外で話し込んでいました。
 中に入って、まずグッズの購入。野音のグッス売り場に並んでいると「雨女」ポンチョが思い出されます(笑)。

 グッズを購入して、荷物を整理していると、すぐに開演時間になるということで、慌てて席を探します。場内はシトシトと霧雨に晒され、中には雨具を羽織っているひともいます。今日初めて知ったのですが、傘を差すのは禁止なのだそうです。よく見る雨のライブ映像で、傘を指していないのは、盛り上がって差していないのではなくて、差すことが禁止されているからなのです。

Strawberry Rainbow Tour2002 at 日比谷公園 野外大音楽堂
編集中??
とりあえず、セットリストを手に入れねば…
 終演後、バラバラに座っていたメンツでいったん集結することにしました。時間はPM8:30前と、まだ宵の口です。この集結に、思った以上に時間がかかりましたが、明日の用事のために前乗りしていたNさんを交え、総勢8名で食事に行くことにしました。
 Eさんに先導され、新橋を目指して歩いていたのですが、雨の中ということもあり、なぜだか銀座に出てしまい、どうしようか?と考えあぐねたところ、庶民の味方「庄屋」を発見。なだれ込むことにしました。
 だいたい2時間くらい、飲んで騒いで帰ることとなりました。帰り道はNさんがいっしょだったので、寝過ごすこともなく、無事に帰り着くことができましたが、明日も朝が早めなので、早々に寝なければなりません。
 …が、イロイロと準備やらなにやらしている内に時計はAM2:30を指す始末です。起きる自信が失われた瞬間でした(苦笑)。
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宮原永海 02.06.28
 退社時間はPM6:00でした。新橋を経由してゆりかもめに搭乗、目指す先は台場駅です。
 駅に着いてから、例によって例のごとく、会場の場所を把握していないため少し迷いましたが、目の前に建っている建物の4階に、目的地はありました。
 JIMMY’S EAT BEAT。普段ならば絶対に来ないようなちょっと洒落たカンジのライブスポットで、食事と夜景を楽しみながら音楽に興じるというオトナの空間です。 会社帰りのため、スーツ姿で訪れることになりましたが、ここではその方が似合っているかもしれません。
 席に案内されて、ビールをオーダー。ノドを潤しながら開演を待ちます。日も傾き始め、カーテンごしの景色も朱に染まっていきます。
 PM7:30を迎え、FRIDAY LIVEの開演です。ステージの準備が整うのと時を同じくしてすべてのカーテンがゆっくりと上がっていき、リトルマンハッタンの夜景が姿を現します。

FRIDAY NIGHT LIVEat JIMMY'S EAT BEAT
 まずはimaimasakiのステージでした。ステージはピアノとサックス&フルート奏者の2人というシンプルな構成で、イスに腰掛けたimaimasakiがスローテンポなバラードを歌い上げます。
 imaimasakiという名はもしかすると聞いたことがあったのかもしれません。しかし、歌を聴くのはまったくの初めてでした。店に足を踏み入れたときにあまりに女性客ばかりなので、男性1人の私は場違いな雰囲気にたじろいだのですが、確かにルックスもよいので、ムリもないのですが、歌も私好みのカンジで、1曲目から惹かれていました。
 途中に演奏の2名を交えてのMCも面白く、会場の雰囲気も相まって、およそ1時間、7曲ほどのライブはとても気持ちの良い時間になりました。
 imaimasakiがステージを退き、しばし休憩。会場にいた女性の何割かは席を立ち、いつの間にか増えていた観客は食事に集中し始めて、食器の音や話し声が響きます。私も飲み干してしまったビールをもう1杯注文して、後半のステージに想いを馳せました。

 喧騒というにはいささかおとなしいですが、話し声と食事を楽しむ雰囲気に溢れたホールの中、場内のほとんどは気にもしていない、けれども私にとっては待望の、宮原永海のステージは始まりました。
 宮原永海を初めて知ったのは、昨年12月の赤坂でのライブイベントでした。その時は彼女のことなどまったく知らなかったのですが、そこで聴いた歌に魅了されてしまったのです。その日から今日までの半年間、その歌声に接する機会はありませんでした。もちろん、彼女が声優を務める作品で、そのキャラクターの歌などは出ているようなのですが、私が惚れたのは“singer”としての宮原永海であって、“actress”としての彼女を求めてはいないのです。残念ながら今のところ、彼女のオリジナルソングを耳に出来るのはステージのみなのです。
 1曲目は少しポップな曲調の全詞英語の曲、2曲目はしっとりとしたバラード(聴き覚えがあったので、多分as oneだと思います)。と歌いました。
 1曲目が始まって頃、まだステージに用はないと、テーブルはおしゃべりや食事に興じていた観客も、2曲目が始まる頃にはステージに立つ歌手の存在を無視できなくなっていました。20歳そこそこの無名の女性歌手が、その歌声で存在を示し、興味すら持っていない客を魅了したのです。
 MCでは少し舌ったらずな口調で、自己紹介をしていました。それは歌手としてのもので、それ以外の仕事の一切を語ることはありませんでした。続いて水、dreamingとそれぞれ仮の曲名の、ミディアムテンポなナンバーを歌います。時刻もPM9:00近くなり、帳の下りた中、お酒を愉しみながら聴くにはうってつけです。
 ここでのMCは「少し長めに」と指示されたということなのですが、ザルツブルグに留学していたことに少し触れただけで、今日のピアノ奏者の栗本さんが作ったというReasonを歌いました。その後は短いMCを挟みながら不思議な国、Want I need youという曲が続きます。そして最後に、かみさまという、昨年のニューヨークでのテロに際して、作ったという曲でステージを終わりました。

 会場が食事を愉しむことが優先される場所ということもあり、本人も「食べていていいですよ」と言っていましたが、私の目に映る範囲では食事に興じる人の数は、ステージが進むにつれて減っていき、ステージに目を注ぐ方が増えていきました。
 私のすぐ傍に座っていたグループは、その1人がimaimasakiの演奏クルーの知り合いだったようなのですが、最後にポツリと「このコ、歌うまいよね」と言っていたのが印象的でした。
 静かではない空間で、どちらかといえば静かな曲調の歌を歌い続け、それで客の耳と心を傾かせるにいたった彼女の歌声にはやはり力があるのだろうと思います。ステージについては、宮原永海はもちろんのこと、imaimasakiも含めて、非常に満足できる一夜になりました。
 
 さて、その宮原永海ですが、この9月にCDデビューが決定したそうです。レコード会社はイーストウエストジャパン、体裁はミニアルバムのようです。私の感性と耳を信じられる方にはぜひ手にとってもらいたいと思います。とりあえず、私の中で歌姫ランキング急上昇中です。8・9月に出演するイベントもありますので、興味のある方はお声がけください。お付き合いします。
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かいものイロイロ 02.06.27
 仕事を早めに切り上げて、渋谷に寄り道をしました。
 主に昨日発売のCDなどの購入が目的で、アニメイトに寄りました。
 予約してあったマキシシングル(同タイトル)3枚と新譜を3枚、アルバムを1枚購入した上で、イベントのあるを見計らってCDを2枚予約しました。これで他所で開催されたらタダの馬鹿です(苦笑)。
 その足で書店に寄って、コミックを8冊購入、さらにビックカメラでDVDとCDを1枚づつ購入。荷物を増やして帰宅しました。
 帰ってからはさすがに電車の中で消化し切れなかったコミックを読んでいるうちに眠くなり、そのまま就寝してしまいました。
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あ゛〜 02.06.26
 なんにも覚えてない。相当無為に過ごしたようです。
 …え、いつも?(爆)
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10回払い 02.06.25
 先日の賞与の失くなりぶりは自分でも驚くばかりでした。
 本日は給料日!久々にクレジットの払いを気にせずに使える金銭です。
 しかし、郵便局の赤算を埋めるために半分が、親への生活費の支払にさらに半分が吹き飛び、私の手許の可処分金額はあっという間に4分の1に減少しました(泣)。

 そんな、私のサイフの状況を嘲笑うように、近所の例のCDショップにはワゴンが設置されていて、その中のDVDが50%OFF!
 …迷った挙句、「宇宙の騎士テッカマン DVD-BOX」と「超時空騎団サザンクロス DVDパーフェクトコレクション」に、「菊池秀行3作品」の3つのDVD-BOXを買ってしまいました。全部あわせても40000円にいたりません。かと言って、一括払いは辛かったので、生まれて初めて、10回払いで買い物をしてしまいました。一月に4000円程度、払えるさ…。払える、ハズ?(爆)
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ちょっと寄り道 02.06.24
 会社帰りに渋谷に寄り、現像に出していた写真を引取って、書店をぶらつき、ゲーセンで惨敗したくらいしか記憶がありません。写真の写りはイマイチでした。

 今日の経営:経営はもはやまったく問題ありません。恋愛要素の進展が不安要素だったのですが、案の定、経営は文句なし、恋愛要素はバッド(?)EDを迎えました。攻略本を待つことにいたします。
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野川さくらとしゃちぼん 02.06.23
 名古屋駅到着はAM6:00頃でした。幸いにして好天に恵まれ、行楽日和です(苦笑)。
 Mさんと構内をうろついて、Iさんと合流。その後、D-ERIOLさん、ちおさんたちの夜行電車グループ6名ととも合流して、前回の雪辱を晴らすべく登山!の予定だったのですが、私が待ち合わせをしているMくんが遅刻。彼を待つことにしたため、今回もアタック中止です。
 Mくんと合流して、前回同様朝マック(苦笑)。1時間もするとGさんから、今ホテルを出たと連絡があり、駅に戻りました。そのうちに関西エリアの方々も集まってきて、AM9:00過ぎにはこちらも10名近い団体に膨れ上がりました。
 集合した時点で、さっそく目的地の布池文化センターに向けて出発。30分とかからずに到着しました。着いてみると、これまた見慣れた顔だらけ(苦笑)。それもそのはず、今日ここで開催されるのは、野川さくらFCイベントだからです(苦笑)。
 開場時間を前に整列してみると、いよいよ知った顔が前の方を埋め尽くします。かくいう私も60番代。会員番号が600を超えているにしては望外の番号です。会場は建物の3階で、決して広くはないのですが、全体に緩やかなスローブになっていて、どの席からでもステージを見やすいホールでした。
 開演までの間に、今回のイベントで初販売のFCグッズの帽子(@3000円×2色)を自分の分と頼まれたものとで、計2つ購入して、その後、開演までは隣に座っているMくん、Iさんとダラダラとしゃべりたおしていました。

野川さくらFC にゃっほ〜club イベント at 布池文化センター
編集中
記憶の薄れ具合が低いうちに早く…

 終演後、急遽というか当然のように開催の決定したOFF会に参加を表明して、会場となる居酒屋へと向かいました。名古屋駅のすぐ近くで、昨年9月にも同店で行っていたので、場所はすぐにわかりました。
 その時点でPM4:30と、お店の開店までもまだまだ時間があったので、いったん解散、PM5:00集合までは自由行動となりました。
 
 私は山登りと並んで、今回の裏目的であるしゃちぼんを求めて、駅構内のとある喫茶店に突入。一応、他の方にも声を掛けていたのですが、誰もついてこないようだったので、1人で食していました。思っていたほどには大きくもなかったのですが、それほど甘味が強くもなく、苦もなくひとつ、たいらげてしまいました。コーヒーを飲みつつ時間までは本を読んでのんびりと過ごしました。

 OFF会はこれまた30人近い人数で大盛況だったのですが、参加者全員の共通見解は「ビールが不味い」でした。それほど動き回らなかったのですが、ワイワイと話をして、それなりに楽しめました。

 店を出たのがPM8:00頃だったのですが、PM9:00台の新幹線で帰ることにしていたので、D-ERIOLさん、Mさん、Bさん、P(M)さんと連れ立って、先ほどの喫茶店でしゃちぼんを食して帰ろうとしたのですが、店の前ですれ違ったMさんたちが持っていたものが最後だったらしく、残念ながら、しゃちぼんは終了していました。そこで1時間ほど話をして、D-ERIOLさん、Mさんと共に新幹線で帰途に就きました。
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修羅雪姫と榎本温子 02.06.22
 AM9:30頃には清清しい起床を迎えていたのですが、その後の行動は仲々、予定通りにはいきませんでした。
 本来は、イベント参加の前に「修羅雪姫」をちゃんと見ておくために早起きをしたのですが、
まず、PCでネットに接続。あさってのイベントの前に。と30分間ネットラジオを聴くことに費やしてしまいました。
 その後、部屋で修羅雪姫を見ながら出かける支度をしていると、電話が何件か入り、その都度、DVDを見るのも出かける支度をするのも中断され、結局、支度が最優先だったので、修羅雪姫は途中までしか見られず、イベントにも遅れて行く結果になりました。

 イベントの開演がPM2:00だというのに、タワーレコードの前に着いたのは、PM2:20でした。ここでK(A)とモノの受け渡しをして、会場である地下のイベントフロアに向かいました。

修羅雪姫 DVD発売記念トークイベント at TOWER RECORD渋谷店
 会場に入ると、すでに大勢の人がいて、メイキング映像などを見ながら、主演の釈由美子を中心に監督などのスタッフが映画について話していました。私が入ったときは、特撮映像の話をしていて、段々アクションの話へと変わっていきました。本人は謙遜していたのですが、スタッフ間の釈由美子のアクションへの評価は高かったようです。釈由美子は相変わらず、釈由美子で、独特の空間というか間を創出していましたが…(苦笑)。
 その流れでクライマックスシーンの話になったときに、仇役の白雷を演じている嶋田久作が登場しました。これには会場からも大声援。嶋田久作といえば映画・「帝都物語」「帝都大戦」における悪のヒーロー・加藤保憲として有名です。
 しかし、仇役やら、狂気の軍人やらを演じているとは思えないような朴訥とした立居振る舞いの方で、背も相応に高いのですが、あまり巨漢だという印象は受けませんでした。
 ここからは嶋田久作も交えて、白雷の絡んだシーンについてのトークになりました。まずはラストシーンの話になり、監督は釈由美子のイキオイというか気合に押されて思わずカットの声を掛けてしまったんだそうです。他に、最初に釈由美子と嶋田久作が絡む殺陣のシーンの裏話から、アクション監督のドニー・イェ ンが釈由美子に「MorePower!」と口癖のように言っていた話や、1カット撮り直したいと思っていたカットはドニーがアクションシーンの追加撮影をする際、どさくさで撮ったそうです(笑)。
 トークコーナーが終了して、じゃんけん大会があり、これは早々に敗退してしまいました。その後は写真撮影の時間に充てられました。W杯開催中ということもあってか、プレスに撮影されながら、シャツを捲り上げてお腹にペインティングしていた日本と韓国の国旗を見せる姿にどよめきが起こりました。
 帰り際に来場特典として、トレカを1枚とコマフィルムのカットをもらって終了。
 そんなこんなで、思っていた以上に楽しめるベントになりました。

 その後、いったん新宿に向かい、サブナードの福屋書店でもう1つの整理券を確保して、大塚に向かいました。
 大塚駅から5分ほど歩いて、南大塚ホールに到着。すでに60〜70人ほど並んでいました。
 開場まで、およそ30分、2列に並ばされ、しかも奥の方でひとりだったため、うろつくこともできす、真後ろのうっとうしい方々のわけのわからない与太話にイライラしながら開場を待ちました。

榎本温子「Keep on Going」発売記念イベント at 南大塚ホール
編集中???のツモリ(苦笑)
 終了後、参加していたD-ERIOLさん達と合流して駅へ。そのD-ERIOLさんとは駅で別れましたが、深夜まで時間を潰さなければならない私は、Yさん、Mさん、Dさんを始めとした総勢9名でロイヤルホストへ赴きました。そこでおよそ1時間、食事をしながら(5人掛けのうち4人までがステーキ丼を注文/笑)、声優イベント談義でした(苦笑)。

 ロイヤルホストを後にして、Mさんと共に東京駅へ行き、そこから今年2度目のドリーム名古屋(夜行バス)に乗り込んで、名古屋を目指しましたとさ(爆)。
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賞与 02.06.20
 今日は心の底から待ち望んでいた賞与の支給日です。4月に昇給もあったので、毎年減額されているとはいえ、想定より若干大目の金額が振り込まれていて嬉しい気持になったりします。
 例年の反省から、まずボーナス払いで8月に請求の立つ金額を確保。これだけで半分近くごっそり持っていかれますが、止むを得ません。さらに今月の給料からでも構わない、今月の請求額もまとめて確保。それから各方面への支払いや一部借金を引いていった結果…。

支給日に残高が10000を割りました(泣)。
 そういうわけで、未だカードに頼る生活からの脱却は不可能な模様です(苦笑)。
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