根本はるみ 02.07.06
 今日の外出予定は、Yさんからの依頼でゲーマーズのイベント整理券確保のために開店のちょっと前に着けばよいかと考えていたのですが、AM6:00過ぎに電話が入りました。
 …今回はブロッコリーのイベントであることをすっかり失念していたのです。ここのイベント整理券配布だけは侮ってはいけませんでした。
 なんとかAM6:00台の電車で急行、情報収集をした結果、新宿が妥当だろうと判断してそちらに向かいました。案の定といいましょうか、肩透かしといいましょうか、私が到着した段階での整列人数は8人。…なんだか焦って損した気もしましたが、これなら確実に確保できるだろうと安心しました。小説を読んだりGBAで遊んだり、B’zの新譜を聴いたりしながら時間を費やして、開店直前に店員が希望を確認。問題なく確保することができました。

 それからYさんと受け渡しについて連絡をして、池袋で行われる釘宮理恵サイン会には来ないんですか?と問われたのですが、集合時間が私がこれから参加しようとしているイベントに被るのでお断りして(ちょっとは行きたい気もしたのですが…/苦笑)、新宿をうろついて時間を潰しました。

 集合の15分前くらいにサブナードに潜り、福屋書店を目指します。途中、イロイロと考えた結果、100円ショップでレターセットとボールペンを購入。生まれて初めて、タレント相手にイベントで手渡しするために手紙を書いてみることにしました(爆)。
 といっても時間もほとんどなかったので、人通りの極めて少ない階段に腰掛けて10分ほどで書き上げました。内容は本当に他愛のない、無難なものです。

 会場に到着してみると、まだ整列も開始していませんでした。ただ思っていたよりは大勢の人が集まっているように思えました。というのも、私の手許には整理券が2枚あるのですが、10番台と40番台なのです。実際、当日購入している方も見かけたので、その程度だろうと思っていたのですがなんだかんだで結構な人数でした。

 店員から声がかかり、整列。1人で複数枚持っている人や、まだ来ていないという方もいたとは思いますが、前から数えて○番目。1ケタの位置になってしまいました。整列後、私の前の番号の方がやってきて、さも当然のように列に入ろうとしましたが、制止。係の人にもそれはできないと言われてすごすごと最後尾に向かいました。その後も40番台の辺りで同じようなことが起きていましたが、先ほどの係の人は後方の少し離れたエリアの整列をしていて、いなかったため、その他の係員が対応を決めあぐねていたようです。整理券にも整列の遅れたら後ろ」という主旨のことが書かれているのですから、参加者も主催者側もちゃんと読んで理解しておいて欲しいものです。

小林恵美&根本はるみ握手会 at 福屋書店新宿サブナード店
※ ここをお読みになる方へ(特に女性の方)
何だかんだ言っても男なんてこんなもんです(爆)。
 最初の方だったこともあり、イベント開催スペースに入ったときにはまだ、出演タレントの2人はそこにいませんでした。ややあって、店員の紹介で根本はるみと小林恵美の2名が入場。根本はるみは黒のノースリーブにデニム地のスカート、小林恵美は白のチューブトップに
カーキのスカート姿でした。そして私は生涯で初めての光景を目にするのでした…。
 とても下世話な話ですが、今回の主役の2人はグラビアアイドルです。しかも所属事務所がイエローキャブですので、言わずもがなだとは思います。TV、DVDなどの映像で、揺れるのは見たことがあります。実生活の中でもまれに目撃することだってあります。しかし、波打つっていうのはなんなんでしょうか!?
 控え室を出て3m程度の距離をゆっくりと歩いて来る。ただそれだけのことで、黒いシャツの中でそれは明らかに波打ってみせたのです。ちょっとビックリしました。サイズ103cmのIというそれは間違いなく凶器です。

 それから順に握手会となったわけですが、早目とはいえ、このくらいで良かったなと痛感したのは私の2人手前まではプレスに撮影されていました(笑)。それがポラでツーショトとかならばまだ思ひ出にもなりますが、雑誌やらWebやらで公開された日にはもう…。またこの間に私の中で評価に+も−もなかった小林恵美の評価をガンガン下降させたのは、イベントスペースを仕切る柵の外にいた、彼女の友人と思しき面々の言動でした。握手をしている合間合間の小林恵美の様子からも明らかに友人でしょう。本人たちも友人を応援に来ているだけで、それ以外のことはどうでもよいのでしょうが、とにかく態度が悪かったです。タレントの知人で、自分たちにとっては会話することも特別ではない、という意識が働いているからでしょうが、握手会の様子を嘲笑うような言動で眺めていました。

 そんな不快感を抱きながら(多分、私についてもなにか言っていたのでしょうが)、握手の参加です。並びからいってまず小林恵美、先述のようなことは置いておいてもまったく知識がありません。しかも商品を買う気すらないのにここで握手して話をするというのはある意味拷問です。それをいくら取り繕ってもしょうがないので、素直に「すいません、小林さんのは買ってないんです」と謝るところから始まりました。即座に言われたのは「私だってあるんですよ〜」という非難の言葉でした。「イヤ、そういうことではなくて…」と結局弁解口調になる自分もよく分からないんですが、やっぱりコンプレックスを感じるのかと、思いました(苦笑)。それから二言くらい言葉を交わして、根本はるみの前に移動しました。

 さて、今日はもうこの瞬間のために来ているわけで、努力はしました。成果はきっと空回りですが…(苦笑)。「はじめまして」というお決まりの挨拶をしたところ「はじめまして。よろしくお願いします」と、後半はこれまでに聞いたことのないリアクションでした(笑)。それから私が「(根本はるみを)初めて見たのはB.L.Tだったんですよ」とか、素直に、「今日のイベント、楽しみでした」など、やや一方的に話してしまいましたが、「あぁ〜、アレが初めての仕事だったんですよ〜」などと返してもらったりして、それなりに話せました。結局スタッフに「そろそろ」と止められたので、そこで終了と相成りましたが、最後に手紙を渡したところ、すごく喜んでくれました。イベントで手紙を渡す人の気持ちがなんとなく分かりました。最後のところで商品と特典の生写真をもらって終了。そんなことは一言も書かれていなかったのですが、商品・特典のいずれもサインが入っていました。また、出るときに渡されたチラシによると、8・9月にイベントが決まっている様子です(また2人いっしょ/苦笑)。

 終了後、新宿をうろついて買い物。セブンイレブンはこれまたキレイに品切れでしたが、ドンキホーテで「範馬勇次郎」のフィギュアを、さくらやではPS2の「鉄拳4」とWSCの「完全変形スーパーバルキリー」を1セット+3個獲得。行きとはくらべものにならない大荷物で新宿を後にしました。途中でC-3さんに「この後はヒマだよ」と、どたんばなメールを打って、C-3さんの逗留地近辺の喫茶店で1時間半ほど話をして、コンビニ・書店と引っ張って、PM6:00頃に別れました。

 今日のEpisode�U:C-3さんといっしょに行ったコンビニで2本購入。ここに来て1本間違えてしまい、痛恨のダブリ。
 しかし、夜半にメールチェックをしてみるとY(C)さんから、持ってる?と確認の画像つきメールが届き、1つ追加することができました。
 44+2−1+1=46(54)

 今日の鉄拳4:とりあえず取り扱い説明書に書かれている順番でストーリーモードをプレイ。一八、フォックス、マードックまではわりとすんなりクリアできたのですが、クリスティで詰まってしまいました。腹いせのようにポールでクリア。すっきりして寝ることにしました。