2000年11月の記事
2000 11/29 06:45
Category : 日記
11/27 01:07 35.3N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
11/27 04:36 34.2N 139.2E 10k M2.5 新島・神津島近海
11/27 06:38 42.0N 142.5E 60k M3.6 北海道南部の浦河沖
11/27 06:56 34.4N 139.2E 浅い M2.5 新島・神津島近海
11/27 10:48 35.4N 133.3E 20k M3.1 島根県東部
11/27 10:51 35.4N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
11/27 11:26 35.4N 133.3E 20k M3.2 島根県東部
11/27 21:53 35.7N 140.7E 50k M3.8 千葉県北東部
11/27 18:59 26.6N 144.8E 33k 4.8Mb B 小笠原(世界版コピー)
11/28 02:38 35.3N 133.3E 10k M3.3 島根県東部
11/28 06:41 35.3N 133.3E 20k M3.4 島根県東部
11/28 13:36 34.5N 139.2E 浅い M3.3 新島・神津島近海
28日の朝、午前7時半頃、太陽の両脇に出現した久しぶりの椋平虹を目撃。出現時間は20分程度で、天候が悪化し掻き消えた。震災級を思わせる赤色の色彩ではない。これから発生する岩瀬氏指摘の地震に付随する前兆か?
●11月17日の観測結果
『17日の昼から午後にかけて、東南東へと指向する波状雲が観測できた。震源は釧路沖だが、発生規模の判断が困難。波状は一部でしかないが空一面の反応であり、場合によってはM5超の規模かもしれない。M4級以上〜M5.5の直前型だと思われるが、半月トリガー中での発生か。』
(2000 11/18 00:24 更新)
●11月21日朝の観測結果
『21日午前8時間半頃、南空に空を二分する断層状を確認。これは10月19日、28日に観測した断層状とほぼ同一の位置に出現していて、予測震源も同じく根室方面。48H内前兆、発生規模はM4.3〜M5.3程度。気象性に拠るものかもしれないが、懲りずにこれも地震性の反応と判断したい。』
(2000 11/21 10:42 更新)
――結果――
上記、観測による予測地震は発生しませんでした。
●●26日放送「特命リサーチ200X」、トラコテの奇跡の水!●●
番組のリサーチ結果では、この水はミネラルが豊富で、なんと通常の水の10倍もの活性酸素が在ることが解った。ミネラルに取り込まれた活性水素は有害な活性酸素と結びついて無害な水となるという。そしてこの水の発生理由として、トラコテ周辺の地形・地質がもたらした稀な自然現象の結果だろうと推測した。ただ残念だったのは、せっかくの私からの情報は殆ど読んではいないようだということ。
この水の最大の特徴は、自然界では存在し得ない筈の比重自体が軽いという調査結果があるということ。動物治癒の実験では直接、注射によってそのまま投与したこともあり、それでも同様に治癒効果が確認された。ほぼ同一の性質を持つとされるドイツのノルデナウの水(番組では未紹介)については、キルリアン撮影によって強力なエーテル(高次のオーラのようなエネルギー)の放射が確認された等の情報がある。
尚、ルルドの泉が聖母出現の奇跡として知られることは有名(これは紹介された)だが、実はトラコテやノルデナウの水もまた同様の顕現、“キリストの奇跡的出現”と密接に関連している。これについても番組では全く触れられてはいなかった。
現在、このトラコテの水は遠方の方々も利用できるホメオパシー療薬(錠剤・液剤)として、ロンドンの薬剤店「Ainsworths (エインズワース)」より提供されている。ご希望の方はご自分で取り寄せられることをお勧めする。
また、HP「特命リサーチ200X」でリサーチデータが上がりしだいそれも報告したい。
【入手先と方法】
Ainsworths
36 NEW CAVENDISH STREET LONDON W1M 7LH
TEL:(国際)0171-935-5330 FAX:001-44-171-486-4313
・14g錠剤(1瓶)、 4.50 USドル
・14g粒剤(1瓶)、 4.50 USドル
・30ml液剤(1瓶)、9.50 USドル
上記は目安として約2年前の価格。他にプラス送料分で入手出来ます。
支払いはVISAが便利。
【参考:奇跡現象とトラコテの水】
トラコテへの旅 http://village.infoweb.ne.jp/~fwhh0598/html/tlacote.htm
『★ 27日朝、地気がますます激しさを増し、晴れているのに視程500m程度。異常な高温現象があり、雲底高度も上がり、東関東沖震源の帯雲が出続けている。昨日、新月トリガーピークに茨城沖M4.2と青森沖M4.5などの解放があったが、規模が全然見合っていない。したがって本番はこれからである。関東方面の赤焼けも強く、耳鳴りも強烈で、解放は時間の問題と固唾をのんでいる。
紀伊半島方面からの放射現象は紀伊水道にM3.6があったが、こちらも規模が前兆に見合わない。どうしてスッキリ一発で出ないのか分からない。地気模様などが示すエネルギー規模はM7超の大地震のものである。TVIは11chなどに非常に強く、アマ無線のノイズは、それほど強くない。10mFMには北米が入感。タクシー無線のブロッキングは依然、強い状態が続いていて、正常な交信が阻害されている。今後48時間、東関東方面は厳重な警戒を緩めるべきでない。津波震災の恐れあり。関西、京都方面も同様。
★ 27日夕方、午後から激しく赤焼けを始めた。この方位にM6前後の震源が解放されようとしている。名古屋から南南西方位の熊野灘方面がただ、関西全域から放射が続いているので、これだけではないかもしれない。房総沖にM4.6無感があったとのレポートもあるが、これまでの東関東震源の前兆該当はM4.2だけで、ひょっとすると、鳥取西部M7級のときのように、8日に出現した東関東大前兆が、半月以上も先に結果を出すかもしれない。この場合は、もちろんM7級となるだろう。
新月トリガーのピークが過ぎて、雲底高度、耳鳴りなど激しい直前前兆が続いている。これから多数の解放がありそうだ。TVIについては11chに白化現象があり、ほとんど受信不能。最近購入した電波時計の不受信が続き、強力なブロッキングノイズの存在を示している。10mFMはなぜか沈黙しているが、午前中、北米オープンあり、異常温暖現象があり、前兆は出揃っている。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『【40年ぶりの激震で20人死亡 アゼルバイジャン】
バクー ‐‐ 25日午後10時頃(日本時間26日午前3時)、カスピ海に面する旧ソ連のアゼルバイジャンを激震が襲い、現在までに少なくとも24人の死亡と50人以上の負傷が確認された。政府関係者によると、今回の地震は過去40年で最も大きな揺れだったという。
同国の保健相によると、死亡が確認された24人のうち、7歳の少年を含む3人が落下物などにあたり死亡したという。また、多くは激震のショックによる心臓発作が死因とみられるという。
米国地質調査所(USGS)の発表では、今回の揺れはマグニチュード6.3(リヒター・スケール)で、余震はマグニチュード5.9だったという。最も揺れがひどかったのはカスピ海沿岸の港町バクーで、「大きな揺れが2回襲ってきました。皿がガタガタと揺れ、私たちは急いで外に飛び出しました」とバクー中心部の住人は語った。
この地震で、国内の電話サービスは全て停止、多くの町や村で電気サービスもストップした。ロシアのインタファックス通信によると、揺れはロシアのダゲスタン共和国でも感じられたという。
アゼルバイジャン隣国のアルメニアでは1988年、マグニチュード6.9の激震が襲い、2万5000人が亡くなっている。』
――――――――――――[CNNワールド・ニュース]より転載
『東海地震について本当のことが知りたい
投稿者: ShunTYO 2000年11月26日 午前 2時55分
メッセージ: 1 / 2
私は静岡市のはずれに住んでいるのですが、家の庭にある井戸が先月かれてしまいました。こんなことは今まで一度もありません。非常に不安です。
東海地震に向けてエネルギーを蓄えていたが、いよいよそれを吐き出す段階に入った!
明瞭な静穏化が来ている。
次には東海地震発生に向けての現象へと進み、その後、東海地震の発生に至る!
↓と書いてあるような・・・
http://www.pref.shizuoka.jp/bousai/chosa/mizoue/mizoue-ss.htm
「大災害は忘れたころにやって来る!」』
―――――――――[Yahoo!掲示板 :地球科学]より転載
11/27 04:36 34.2N 139.2E 10k M2.5 新島・神津島近海
11/27 06:38 42.0N 142.5E 60k M3.6 北海道南部の浦河沖
11/27 06:56 34.4N 139.2E 浅い M2.5 新島・神津島近海
11/27 10:48 35.4N 133.3E 20k M3.1 島根県東部
11/27 10:51 35.4N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
11/27 11:26 35.4N 133.3E 20k M3.2 島根県東部
11/27 21:53 35.7N 140.7E 50k M3.8 千葉県北東部
11/27 18:59 26.6N 144.8E 33k 4.8Mb B 小笠原(世界版コピー)
11/28 02:38 35.3N 133.3E 10k M3.3 島根県東部
11/28 06:41 35.3N 133.3E 20k M3.4 島根県東部
11/28 13:36 34.5N 139.2E 浅い M3.3 新島・神津島近海
28日の朝、午前7時半頃、太陽の両脇に出現した久しぶりの椋平虹を目撃。出現時間は20分程度で、天候が悪化し掻き消えた。震災級を思わせる赤色の色彩ではない。これから発生する岩瀬氏指摘の地震に付随する前兆か?
●11月17日の観測結果
『17日の昼から午後にかけて、東南東へと指向する波状雲が観測できた。震源は釧路沖だが、発生規模の判断が困難。波状は一部でしかないが空一面の反応であり、場合によってはM5超の規模かもしれない。M4級以上〜M5.5の直前型だと思われるが、半月トリガー中での発生か。』
(2000 11/18 00:24 更新)
●11月21日朝の観測結果
『21日午前8時間半頃、南空に空を二分する断層状を確認。これは10月19日、28日に観測した断層状とほぼ同一の位置に出現していて、予測震源も同じく根室方面。48H内前兆、発生規模はM4.3〜M5.3程度。気象性に拠るものかもしれないが、懲りずにこれも地震性の反応と判断したい。』
(2000 11/21 10:42 更新)
――結果――
上記、観測による予測地震は発生しませんでした。
●●26日放送「特命リサーチ200X」、トラコテの奇跡の水!●●
番組のリサーチ結果では、この水はミネラルが豊富で、なんと通常の水の10倍もの活性酸素が在ることが解った。ミネラルに取り込まれた活性水素は有害な活性酸素と結びついて無害な水となるという。そしてこの水の発生理由として、トラコテ周辺の地形・地質がもたらした稀な自然現象の結果だろうと推測した。ただ残念だったのは、せっかくの私からの情報は殆ど読んではいないようだということ。
この水の最大の特徴は、自然界では存在し得ない筈の比重自体が軽いという調査結果があるということ。動物治癒の実験では直接、注射によってそのまま投与したこともあり、それでも同様に治癒効果が確認された。ほぼ同一の性質を持つとされるドイツのノルデナウの水(番組では未紹介)については、キルリアン撮影によって強力なエーテル(高次のオーラのようなエネルギー)の放射が確認された等の情報がある。
尚、ルルドの泉が聖母出現の奇跡として知られることは有名(これは紹介された)だが、実はトラコテやノルデナウの水もまた同様の顕現、“キリストの奇跡的出現”と密接に関連している。これについても番組では全く触れられてはいなかった。
現在、このトラコテの水は遠方の方々も利用できるホメオパシー療薬(錠剤・液剤)として、ロンドンの薬剤店「Ainsworths (エインズワース)」より提供されている。ご希望の方はご自分で取り寄せられることをお勧めする。
また、HP「特命リサーチ200X」でリサーチデータが上がりしだいそれも報告したい。
【入手先と方法】
Ainsworths
36 NEW CAVENDISH STREET LONDON W1M 7LH
TEL:(国際)0171-935-5330 FAX:001-44-171-486-4313
・14g錠剤(1瓶)、 4.50 USドル
・14g粒剤(1瓶)、 4.50 USドル
・30ml液剤(1瓶)、9.50 USドル
上記は目安として約2年前の価格。他にプラス送料分で入手出来ます。
支払いはVISAが便利。
【参考:奇跡現象とトラコテの水】
トラコテへの旅 http://village.infoweb.ne.jp/~fwhh0598/html/tlacote.htm
『★ 27日朝、地気がますます激しさを増し、晴れているのに視程500m程度。異常な高温現象があり、雲底高度も上がり、東関東沖震源の帯雲が出続けている。昨日、新月トリガーピークに茨城沖M4.2と青森沖M4.5などの解放があったが、規模が全然見合っていない。したがって本番はこれからである。関東方面の赤焼けも強く、耳鳴りも強烈で、解放は時間の問題と固唾をのんでいる。
紀伊半島方面からの放射現象は紀伊水道にM3.6があったが、こちらも規模が前兆に見合わない。どうしてスッキリ一発で出ないのか分からない。地気模様などが示すエネルギー規模はM7超の大地震のものである。TVIは11chなどに非常に強く、アマ無線のノイズは、それほど強くない。10mFMには北米が入感。タクシー無線のブロッキングは依然、強い状態が続いていて、正常な交信が阻害されている。今後48時間、東関東方面は厳重な警戒を緩めるべきでない。津波震災の恐れあり。関西、京都方面も同様。
★ 27日夕方、午後から激しく赤焼けを始めた。この方位にM6前後の震源が解放されようとしている。名古屋から南南西方位の熊野灘方面がただ、関西全域から放射が続いているので、これだけではないかもしれない。房総沖にM4.6無感があったとのレポートもあるが、これまでの東関東震源の前兆該当はM4.2だけで、ひょっとすると、鳥取西部M7級のときのように、8日に出現した東関東大前兆が、半月以上も先に結果を出すかもしれない。この場合は、もちろんM7級となるだろう。
新月トリガーのピークが過ぎて、雲底高度、耳鳴りなど激しい直前前兆が続いている。これから多数の解放がありそうだ。TVIについては11chに白化現象があり、ほとんど受信不能。最近購入した電波時計の不受信が続き、強力なブロッキングノイズの存在を示している。10mFMはなぜか沈黙しているが、午前中、北米オープンあり、異常温暖現象があり、前兆は出揃っている。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『【40年ぶりの激震で20人死亡 アゼルバイジャン】
バクー ‐‐ 25日午後10時頃(日本時間26日午前3時)、カスピ海に面する旧ソ連のアゼルバイジャンを激震が襲い、現在までに少なくとも24人の死亡と50人以上の負傷が確認された。政府関係者によると、今回の地震は過去40年で最も大きな揺れだったという。
同国の保健相によると、死亡が確認された24人のうち、7歳の少年を含む3人が落下物などにあたり死亡したという。また、多くは激震のショックによる心臓発作が死因とみられるという。
米国地質調査所(USGS)の発表では、今回の揺れはマグニチュード6.3(リヒター・スケール)で、余震はマグニチュード5.9だったという。最も揺れがひどかったのはカスピ海沿岸の港町バクーで、「大きな揺れが2回襲ってきました。皿がガタガタと揺れ、私たちは急いで外に飛び出しました」とバクー中心部の住人は語った。
この地震で、国内の電話サービスは全て停止、多くの町や村で電気サービスもストップした。ロシアのインタファックス通信によると、揺れはロシアのダゲスタン共和国でも感じられたという。
アゼルバイジャン隣国のアルメニアでは1988年、マグニチュード6.9の激震が襲い、2万5000人が亡くなっている。』
――――――――――――[CNNワールド・ニュース]より転載
『東海地震について本当のことが知りたい
投稿者: ShunTYO 2000年11月26日 午前 2時55分
メッセージ: 1 / 2
私は静岡市のはずれに住んでいるのですが、家の庭にある井戸が先月かれてしまいました。こんなことは今まで一度もありません。非常に不安です。
東海地震に向けてエネルギーを蓄えていたが、いよいよそれを吐き出す段階に入った!
明瞭な静穏化が来ている。
次には東海地震発生に向けての現象へと進み、その後、東海地震の発生に至る!
↓と書いてあるような・・・
http://www.pref.shizuoka.jp/bousai/chosa/mizoue/mizoue-ss.htm
「大災害は忘れたころにやって来る!」』
―――――――――[Yahoo!掲示板 :地球科学]より転載
2000 11/27 03:12
Category : 日記
11/24 06:12 44.8N 138.7E 243k 4.8Mb A 北海道西沖(世界版)
11/25 08:10 36.0N 137.6E 10k M2.2 長野県南部
11/26 04:29 35.5N 133.3E 10k M3.3 鳥取県沖
11/26 04:42 40.6N 142.4E 80k M4.5 青森県東方沖
11/26 08:16 35.3N 133.4E 10k M3.4 島根県西部
11/26 08:23 33.8N 135.0E 10k M3.3 和歌山県紀伊水道
11/26 09:54 35.3N 133.4E 10k M2.7 鳥取県西部
11/26 16:31 36.6N 140.5E 100k M4.2 茨城県北部
11/26 17:46 35.4N 133.3E 10k M2.6 島根県東部
11/26 20:01 43.4N 141.5E 浅い M3.4 北海道西部の石狩支庁北部
11/26 03:10:45 40.32N 50.09E 10.0 6.3Ms A カスピ海(日本時間)
紀伊水道でM3.3の地震があったが、これは前回更新のyg_county@dreamcity(Keiji)さんのレポートと関連があるように思う。しかし、これであの画像地震雲の結果が出たものとは限らず、他のもっと大きな震源との関連が疑われる。茨城県北部でM4.2、震度2が発生。これが東関東の心配された地震の前震かもしれない。
●●膝元でも内陸地震だ!●●
▲11/26 20:01 43.4N 141.5E 浅い M3.4 北海道西部の石狩支庁北部
(震度1:空知支庁南部、美唄市)
ああー、なんと膝元で内陸地震だ。私は鈍感なのか揺れには気付けなかったが、隣町の奈井江町からは地震があったという報告有り。震源はここから60キロ程度離れた、気象研究所の石川有三氏によって指定されていた第三種空白域の当別断層と思われる。この断層では過去1834年にM6.4(推定札幌震度:5=被害有り)が発生している。
地震発生後のTVには数秒の間ノイズが走ったが、この地震と関係があるかどうか。また前夜、砂川市内で夜の9時過ぎに、1本の街路樹に数十羽の雀が群がって盛んに鳴いていたのを目撃し、それが気になった(群がったのはその1本だけのよう)。今回の地震についてはこの他(規模が小さいこともあってか)、特にこれといった前兆は確認できなかった。ただ、これから起こる、規模の大きな地震の前震ではないかという懸念はある。
ここ最近、社内に置かれる各種パンフレット棚に、いつの間にやら増えた北電からの資料に気付き気分を害した。中心は泊原発増進の必要について、安全性とエネルギー問題の理解を求めるものだった。
政治(政府)は無駄な公共事業などの出費を抑え、新エネルギー開発研究にもっと真剣に関わるべき。例えば常温核融合がそれだが、本腰を入れればこれは可能ではないか?
ある情報によれば、すでに実験に成功したにも関わらず権威筋によって否認されたともいう。まー、私個人的には現在(以上)の消費電力を維持する生活形態の必要について、人間の暮らし方と考え方そのものに疑問を抱いているが・・・。
【参考】●常温核融合を裏付ける動かし難い証拠
『★ 25日朝、この数日間、全天、地震雲の嵐が続いている。紀伊半島方面からの断続的で異様に激しい放射現象、椋平虹に加えて、東北東〜西南西の強烈な帯雲、断層状雲も出続けている。これらは、この十数年の観測経験から言うなら、熊野灘、紀伊半島付近、及び東関東、茨城・千葉沖付近を中心として福島沖〜伊豆半島の範囲でM5〜7クラスが発生する前兆である。1キロ先の視程を霞んで見えなくさせるほどの猛烈な地気も出ていて、震災級の強烈な有感地震の疑いがある。
18日頃から各地で観測されている東西方位の帯雲、これは関東方面の震源に対応する非常に強い前兆だが、直前型に見えながら未だに結果が出ていない。こうした場合、結果は予測をはるかに超えて深刻な事態になるケースが多い。新月トリガーピークが迫っていて、このトリガーで解放されるとするなら、48時間以内に結果が出る可能性が強く、関東と紀伊半島方面は最大級の警戒をすべきだ。とりわけ東関東のM6前後の発生結果を見るまで、関東方面の読者は新幹線や航空機の利用は避けるべきだと思う。
椋平虹、激しい耳鳴り、地鳴り、TVIなど前兆は出揃っていて、あとは解放のタイミングを見定めるばかり。新月トリガーはピークよりやや遅れて地震をもたらす傾向があり、48時間、72時間程度は警戒態勢を緩めるべきでない。しかし、今の段階では推定規模はMAX、M6程度。震度も5程度で未だ予測する南関東内陸M7級の前駆段階の認識。
★ 25日夕方、あまり例のない、もの凄い地気模様。関西全域から放射現象が出ている。しかし極端な赤焼けは確認できない。犬の怯え鳴きが始まったとのレポートあり。筆者のアクアリウムでも活発なコリドラスが死んだように静かだ。オトシンクルスは岩の下に隠れて出てこない。筆者は凍結現象を演出してくれていたプラティやメダガを全滅させてしまった。アマ無線のノイズは出ていない。M8級巨大地震の前には地球規模でこのような現象が起こると考えられる。耳鳴りは減少。昨日まで、タクシー無線に強いブロッキングが入り交信困難。GPSの受信中断も甚だしい回数。まだ主要震源がはっきりしないが、東関東沖を考えるのが妥当だろう。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『新潟にてカラス数千羽以上
投稿日 11月27日(月)00時05分 投稿者 ふくちゃん
地震の前兆現象とカラスが関係するか私はわからないのですが、一応、掲載しておきます。
昨日(11/25)の夕方PM5:00頃、新潟県湯沢にて、おびただしい数のカラスを見ました。道路脇にいくつか電柱が立っていて、いくつかの電線に電柱の端から端までびっしり隙間がないくらいにカラスがとまっていました。さらに、ふと下に目をやると、駐車場にもまるで黒い絨毯を敷いたかのようなすごい数のカラスが。道路から見えないところに、もっといたかもしれません。急いでいたので泣き声など確認できませんでした。私が道路から見えた分だと、100羽とか、そういう単位ではなくて、5000羽くらいはいたように思います。まるでカラスの集会でもやっているかのごとくでした。旅先なので、その地域ではいつもそうなのかもしれないのですが、夕暮れにカラスの集団、とても不気味でした。』
『Re: 新潟にてカラス数千羽以上 およびFM系ノイズの状況
投稿日 11月27日(月)01時17分 投稿者 MasatoSugawara
ふくちゃん様の湯沢での状況はやはり異常なものではないかと思いました。湯沢はときどき通ることがありましたが、これまでそうした状況を見たことはなく、いつもそうなのだとはちょっと思えません。どなたか、湯沢方面の方からこの件で書きこみあればと思います。仮に原因が地震に関係したものだった場合、かなり顕著な前兆ではと思います。
尚、こちら埼玉県小川町では夜になってFMラジオノイズにやや軽微な固定周期の基線異常が1時間ほど出ていて、11月中旬以降現在までの関西方面の観測点とのシリーズ化した同期的な傾向があるように思われましたが、現在関西では下記ご記載のKS様西宮市と小林様大阪市での固定周期基線異常が顕著化していて、これらについて記載しました。これが何を意味するものなのか、状況の推移を追っていく必要があると思います。
http://www.hi-ho.ne.jp/seijin/』
『Re2: 新潟にてカラス数千羽以上
投稿日 11月27日(月)02時07分 投稿者 ふくちゃん
MasatoSugawara様
カラスが数千羽集団でいるって、やっぱり異常ですよね。
私はカラスについては、毎日のようにカァカァいってるので、こんなのではわからないと思って、あまり気にしてなかったのですけど、この状況はさすがに気になりました。
鳥類関係のHPを見てみたところ、本当かどうかわかりませんが、2〜1日以内に半径50kmで地震が発生することが多いそうです。となると、11/26 16:31 茨城県北部のでなければ、今日(11/27)発生することになりますね。まぁ、1週間くらいは気にしてみようと思います。』
『耳鳴りひどい(茨城、東海村)
投稿日 11月27日(月)01時39分 投稿者 天変地異
昨日(11/26(日))の事になりますが、夕方、会社の事務室にいるとズシーンとにぶい突き上げる様な地震が有りました。茨城北部(36.6N140.5E)の深さ100km、M4.2の直下型に近い地震でした。震度3有るか無いかの小さなもので、11/22(水)の地震雲の結果にしては位置と規模が少し違う様に思います。
さらに、夜になってから高周波の耳鳴りがまたひどくなって来たので、まだ本震が来ていない可能性が有ります。地震雲から数日後に本震が来ない場合、次の再来日の予測は大変困難となりますが、昨日、日曜が新月ですので今しばらく要注意かも知れません。』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
11/25 08:10 36.0N 137.6E 10k M2.2 長野県南部
11/26 04:29 35.5N 133.3E 10k M3.3 鳥取県沖
11/26 04:42 40.6N 142.4E 80k M4.5 青森県東方沖
11/26 08:16 35.3N 133.4E 10k M3.4 島根県西部
11/26 08:23 33.8N 135.0E 10k M3.3 和歌山県紀伊水道
11/26 09:54 35.3N 133.4E 10k M2.7 鳥取県西部
11/26 16:31 36.6N 140.5E 100k M4.2 茨城県北部
11/26 17:46 35.4N 133.3E 10k M2.6 島根県東部
11/26 20:01 43.4N 141.5E 浅い M3.4 北海道西部の石狩支庁北部
11/26 03:10:45 40.32N 50.09E 10.0 6.3Ms A カスピ海(日本時間)
紀伊水道でM3.3の地震があったが、これは前回更新のyg_county@dreamcity(Keiji)さんのレポートと関連があるように思う。しかし、これであの画像地震雲の結果が出たものとは限らず、他のもっと大きな震源との関連が疑われる。茨城県北部でM4.2、震度2が発生。これが東関東の心配された地震の前震かもしれない。
●●膝元でも内陸地震だ!●●
▲11/26 20:01 43.4N 141.5E 浅い M3.4 北海道西部の石狩支庁北部
(震度1:空知支庁南部、美唄市)
ああー、なんと膝元で内陸地震だ。私は鈍感なのか揺れには気付けなかったが、隣町の奈井江町からは地震があったという報告有り。震源はここから60キロ程度離れた、気象研究所の石川有三氏によって指定されていた第三種空白域の当別断層と思われる。この断層では過去1834年にM6.4(推定札幌震度:5=被害有り)が発生している。
地震発生後のTVには数秒の間ノイズが走ったが、この地震と関係があるかどうか。また前夜、砂川市内で夜の9時過ぎに、1本の街路樹に数十羽の雀が群がって盛んに鳴いていたのを目撃し、それが気になった(群がったのはその1本だけのよう)。今回の地震についてはこの他(規模が小さいこともあってか)、特にこれといった前兆は確認できなかった。ただ、これから起こる、規模の大きな地震の前震ではないかという懸念はある。
ここ最近、社内に置かれる各種パンフレット棚に、いつの間にやら増えた北電からの資料に気付き気分を害した。中心は泊原発増進の必要について、安全性とエネルギー問題の理解を求めるものだった。
政治(政府)は無駄な公共事業などの出費を抑え、新エネルギー開発研究にもっと真剣に関わるべき。例えば常温核融合がそれだが、本腰を入れればこれは可能ではないか?
ある情報によれば、すでに実験に成功したにも関わらず権威筋によって否認されたともいう。まー、私個人的には現在(以上)の消費電力を維持する生活形態の必要について、人間の暮らし方と考え方そのものに疑問を抱いているが・・・。
【参考】●常温核融合を裏付ける動かし難い証拠
『★ 25日朝、この数日間、全天、地震雲の嵐が続いている。紀伊半島方面からの断続的で異様に激しい放射現象、椋平虹に加えて、東北東〜西南西の強烈な帯雲、断層状雲も出続けている。これらは、この十数年の観測経験から言うなら、熊野灘、紀伊半島付近、及び東関東、茨城・千葉沖付近を中心として福島沖〜伊豆半島の範囲でM5〜7クラスが発生する前兆である。1キロ先の視程を霞んで見えなくさせるほどの猛烈な地気も出ていて、震災級の強烈な有感地震の疑いがある。
18日頃から各地で観測されている東西方位の帯雲、これは関東方面の震源に対応する非常に強い前兆だが、直前型に見えながら未だに結果が出ていない。こうした場合、結果は予測をはるかに超えて深刻な事態になるケースが多い。新月トリガーピークが迫っていて、このトリガーで解放されるとするなら、48時間以内に結果が出る可能性が強く、関東と紀伊半島方面は最大級の警戒をすべきだ。とりわけ東関東のM6前後の発生結果を見るまで、関東方面の読者は新幹線や航空機の利用は避けるべきだと思う。
椋平虹、激しい耳鳴り、地鳴り、TVIなど前兆は出揃っていて、あとは解放のタイミングを見定めるばかり。新月トリガーはピークよりやや遅れて地震をもたらす傾向があり、48時間、72時間程度は警戒態勢を緩めるべきでない。しかし、今の段階では推定規模はMAX、M6程度。震度も5程度で未だ予測する南関東内陸M7級の前駆段階の認識。
★ 25日夕方、あまり例のない、もの凄い地気模様。関西全域から放射現象が出ている。しかし極端な赤焼けは確認できない。犬の怯え鳴きが始まったとのレポートあり。筆者のアクアリウムでも活発なコリドラスが死んだように静かだ。オトシンクルスは岩の下に隠れて出てこない。筆者は凍結現象を演出してくれていたプラティやメダガを全滅させてしまった。アマ無線のノイズは出ていない。M8級巨大地震の前には地球規模でこのような現象が起こると考えられる。耳鳴りは減少。昨日まで、タクシー無線に強いブロッキングが入り交信困難。GPSの受信中断も甚だしい回数。まだ主要震源がはっきりしないが、東関東沖を考えるのが妥当だろう。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『新潟にてカラス数千羽以上
投稿日 11月27日(月)00時05分 投稿者 ふくちゃん
地震の前兆現象とカラスが関係するか私はわからないのですが、一応、掲載しておきます。
昨日(11/25)の夕方PM5:00頃、新潟県湯沢にて、おびただしい数のカラスを見ました。道路脇にいくつか電柱が立っていて、いくつかの電線に電柱の端から端までびっしり隙間がないくらいにカラスがとまっていました。さらに、ふと下に目をやると、駐車場にもまるで黒い絨毯を敷いたかのようなすごい数のカラスが。道路から見えないところに、もっといたかもしれません。急いでいたので泣き声など確認できませんでした。私が道路から見えた分だと、100羽とか、そういう単位ではなくて、5000羽くらいはいたように思います。まるでカラスの集会でもやっているかのごとくでした。旅先なので、その地域ではいつもそうなのかもしれないのですが、夕暮れにカラスの集団、とても不気味でした。』
『Re: 新潟にてカラス数千羽以上 およびFM系ノイズの状況
投稿日 11月27日(月)01時17分 投稿者 MasatoSugawara
ふくちゃん様の湯沢での状況はやはり異常なものではないかと思いました。湯沢はときどき通ることがありましたが、これまでそうした状況を見たことはなく、いつもそうなのだとはちょっと思えません。どなたか、湯沢方面の方からこの件で書きこみあればと思います。仮に原因が地震に関係したものだった場合、かなり顕著な前兆ではと思います。
尚、こちら埼玉県小川町では夜になってFMラジオノイズにやや軽微な固定周期の基線異常が1時間ほど出ていて、11月中旬以降現在までの関西方面の観測点とのシリーズ化した同期的な傾向があるように思われましたが、現在関西では下記ご記載のKS様西宮市と小林様大阪市での固定周期基線異常が顕著化していて、これらについて記載しました。これが何を意味するものなのか、状況の推移を追っていく必要があると思います。
http://www.hi-ho.ne.jp/seijin/』
『Re2: 新潟にてカラス数千羽以上
投稿日 11月27日(月)02時07分 投稿者 ふくちゃん
MasatoSugawara様
カラスが数千羽集団でいるって、やっぱり異常ですよね。
私はカラスについては、毎日のようにカァカァいってるので、こんなのではわからないと思って、あまり気にしてなかったのですけど、この状況はさすがに気になりました。
鳥類関係のHPを見てみたところ、本当かどうかわかりませんが、2〜1日以内に半径50kmで地震が発生することが多いそうです。となると、11/26 16:31 茨城県北部のでなければ、今日(11/27)発生することになりますね。まぁ、1週間くらいは気にしてみようと思います。』
『耳鳴りひどい(茨城、東海村)
投稿日 11月27日(月)01時39分 投稿者 天変地異
昨日(11/26(日))の事になりますが、夕方、会社の事務室にいるとズシーンとにぶい突き上げる様な地震が有りました。茨城北部(36.6N140.5E)の深さ100km、M4.2の直下型に近い地震でした。震度3有るか無いかの小さなもので、11/22(水)の地震雲の結果にしては位置と規模が少し違う様に思います。
さらに、夜になってから高周波の耳鳴りがまたひどくなって来たので、まだ本震が来ていない可能性が有ります。地震雲から数日後に本震が来ない場合、次の再来日の予測は大変困難となりますが、昨日、日曜が新月ですので今しばらく要注意かも知れません。』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
2000 11/25 12:58
Category : 日記
11/23 04:12 34.3N 139.2E 10k M3.1 新島・神津島近海
11/23 08:00 29.4N 129.2E 10k M3.5 奄美大島近海
11/23 13:15 35.4N 133.3E 10k M3.8 島根県東部
11/24 02:50 24.5N 123.8E 10k M2.8 石垣島近海
11/24 04:51 35.4N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
11/24 14:36 35.3N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
11/24 03:43 4.57S 152.97E 33.0 6.4Ms A パプアニューギニアのニューブリテン(日本時間)
新月に向かって国内の発生地震が停滞気味の状況。26日08:11が新月ピークで、ちょうど本日から新月トリガーに突入したところ。東関東沿岸を含め、これからの発生地震には注意が必要だろう。
●読者からの画像紹介!
yg_county@dreamcity(Keiji)さんから地震雲の画像が届いた。24日16:53、滋賀県の比叡山麓(琵琶湖)からの撮影。大阪の高槻市方面から京都市方面に伸びていたようだとのこと。
報告からは、震源は若狭湾―紀伊水道付近のどちらかとも思える。場合によってはM5以上かもしれず、この地震雲の危険を伴う可能性について心配してしまう。ただ、この画像からでは私の経験による判断を超えているので、東海アマチュア無線地震予知研究会の岩瀬氏に画像評価を願った。以下が岩瀬氏からの解説。
『筆者より、中央に見える竜巻状雲は、大規模な地震が近づいたとき、刺激を受けて各地の活断層から放射されるスチーム状雲(高エネルギー粒子がウイルソン霧箱のように雲を作る?)と思われる。この放出点が震源になるとは限らない。赤焼け現象は、地気の非常に激しいことを示していて、震源エネルギーが臨界に達していることを意味する。ただし、鳥取西部震源の周辺では、余震活動の地気から連日赤焼けが起きている模様。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
●●地震雲(予知)は、―――オカルトなのか?●●
地震雲を認めない(信じない)者が小馬鹿にする言葉に、所謂「オカルト」呼ばわりというのがある。
まー、つまりは、怪奇・幽奇・迷信の類いだという意味で使っているわけだ。迷信扱いで馬鹿にしているわけであるから当然、快くはないが、しかし厳密な意味合いにおいては完全な間違いでもない。勿論、これは迷信として認めることではない。
「オカルト(Occultus)」とは、16世紀頃からヨーロッパで頻繁に使用されだした言葉であり、ラテン語で「隠れた(された)」「秘密の」という形容詞に過ぎない。
西洋の秘教徒や神秘学徒の多くは、その学習を「オカルティズム」と称して自ら好んで使用する。何故ならそれは世間一般では認知されていない秘奥な叡知であり、容易には理解出来ないほどに難解で高度な知識体系を意味するからだ。安易に公開すれば、おのずと誤解と知識・教えの歪曲化、悪用の恐れなどが生じる。であるから彼ら(オカルティスト)は、秘密主義を通すことで認められた者にのみ叡知を授けてきたのだ。
迷信=非科学(的)と云われる。懐疑派たちは地震雲をそう呼ぶが、それは完全な間違いである。勿論「トンデモ」などでもない。(トンデモとは、本人は大真面目に信じて語るが非科学的なトンデモないもの)
確かに正統科学の認知を未だ得てはいないが、それはまだ未解明ということであって、決して非科学的を意味しない。地震雲はあくまでも「未科学」であって、いずれ近い将来に科学的に解明され、地震に先立つ“自然現象”として認められることになる筈のものである。私を含め、多くの一般の観測者たちは素人であり、確かに科学的なアプローチに不足してはいる。しかしこれが真実である以上、必ず有識者の目と止まり、今回の池谷教授のように真剣に取り上げられることとなる。池谷教授曰く「そのような態度は、決して科学的とはいえない」は、多くの科学者たちへと向けたい言葉である。
『★ 23日夕方、激しい耳鳴りの継続。地震雲は消えて快晴だったが、夕方、地気が異様に激しく、湘南のIKU氏からもレポートがあったが、全方位赤焼けが続いている。これはパプアの余震に伴うものだろうが、関東方面の前兆の結果が出ないので、事態は非常に深刻と認識している。エネルギー解放の前日には、電磁波ノイズや様々の機器トラブル、強力な赤焼け現象によって把握できると思うので、読者は注意を怠らず観察していただきたい。今度は新月トリガーなのでムーンシェルなどで確認することができない。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
11/23 08:00 29.4N 129.2E 10k M3.5 奄美大島近海
11/23 13:15 35.4N 133.3E 10k M3.8 島根県東部
11/24 02:50 24.5N 123.8E 10k M2.8 石垣島近海
11/24 04:51 35.4N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
11/24 14:36 35.3N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
11/24 03:43 4.57S 152.97E 33.0 6.4Ms A パプアニューギニアのニューブリテン(日本時間)
新月に向かって国内の発生地震が停滞気味の状況。26日08:11が新月ピークで、ちょうど本日から新月トリガーに突入したところ。東関東沿岸を含め、これからの発生地震には注意が必要だろう。
●読者からの画像紹介!
yg_county@dreamcity(Keiji)さんから地震雲の画像が届いた。24日16:53、滋賀県の比叡山麓(琵琶湖)からの撮影。大阪の高槻市方面から京都市方面に伸びていたようだとのこと。
報告からは、震源は若狭湾―紀伊水道付近のどちらかとも思える。場合によってはM5以上かもしれず、この地震雲の危険を伴う可能性について心配してしまう。ただ、この画像からでは私の経験による判断を超えているので、東海アマチュア無線地震予知研究会の岩瀬氏に画像評価を願った。以下が岩瀬氏からの解説。
『筆者より、中央に見える竜巻状雲は、大規模な地震が近づいたとき、刺激を受けて各地の活断層から放射されるスチーム状雲(高エネルギー粒子がウイルソン霧箱のように雲を作る?)と思われる。この放出点が震源になるとは限らない。赤焼け現象は、地気の非常に激しいことを示していて、震源エネルギーが臨界に達していることを意味する。ただし、鳥取西部震源の周辺では、余震活動の地気から連日赤焼けが起きている模様。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
●●地震雲(予知)は、―――オカルトなのか?●●
地震雲を認めない(信じない)者が小馬鹿にする言葉に、所謂「オカルト」呼ばわりというのがある。
まー、つまりは、怪奇・幽奇・迷信の類いだという意味で使っているわけだ。迷信扱いで馬鹿にしているわけであるから当然、快くはないが、しかし厳密な意味合いにおいては完全な間違いでもない。勿論、これは迷信として認めることではない。
「オカルト(Occultus)」とは、16世紀頃からヨーロッパで頻繁に使用されだした言葉であり、ラテン語で「隠れた(された)」「秘密の」という形容詞に過ぎない。
西洋の秘教徒や神秘学徒の多くは、その学習を「オカルティズム」と称して自ら好んで使用する。何故ならそれは世間一般では認知されていない秘奥な叡知であり、容易には理解出来ないほどに難解で高度な知識体系を意味するからだ。安易に公開すれば、おのずと誤解と知識・教えの歪曲化、悪用の恐れなどが生じる。であるから彼ら(オカルティスト)は、秘密主義を通すことで認められた者にのみ叡知を授けてきたのだ。
迷信=非科学(的)と云われる。懐疑派たちは地震雲をそう呼ぶが、それは完全な間違いである。勿論「トンデモ」などでもない。(トンデモとは、本人は大真面目に信じて語るが非科学的なトンデモないもの)
確かに正統科学の認知を未だ得てはいないが、それはまだ未解明ということであって、決して非科学的を意味しない。地震雲はあくまでも「未科学」であって、いずれ近い将来に科学的に解明され、地震に先立つ“自然現象”として認められることになる筈のものである。私を含め、多くの一般の観測者たちは素人であり、確かに科学的なアプローチに不足してはいる。しかしこれが真実である以上、必ず有識者の目と止まり、今回の池谷教授のように真剣に取り上げられることとなる。池谷教授曰く「そのような態度は、決して科学的とはいえない」は、多くの科学者たちへと向けたい言葉である。
『★ 23日夕方、激しい耳鳴りの継続。地震雲は消えて快晴だったが、夕方、地気が異様に激しく、湘南のIKU氏からもレポートがあったが、全方位赤焼けが続いている。これはパプアの余震に伴うものだろうが、関東方面の前兆の結果が出ないので、事態は非常に深刻と認識している。エネルギー解放の前日には、電磁波ノイズや様々の機器トラブル、強力な赤焼け現象によって把握できると思うので、読者は注意を怠らず観察していただきたい。今度は新月トリガーなのでムーンシェルなどで確認することができない。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
2000 11/23 12:33
Category : 日記
11/22 06:21 4.9S 152.7E 127k 6.2Ms B パプアニューギニアのニューブリテン
(日本時間)
●クリスタルからのお勧め本!
絶賛発売中 !!
池谷 元伺(大阪大学大学院教授・工学博士)著
最新刊
大地震の前兆 こんな現象が危ない
―――動物・植物・気象・家電製品・・・に起こる兆候―――
青春出版社(定価:本体870円+税)
2000年11月20日発行
「ともあれ、実験でも電磁波による電場を作ることで、地震雲ができるのである。上面近くにある過冷却の大気に電離が起きると、水滴が生まれる。これが、地震雲となっていくのである。
ただ、こうした実験にもかかわらず、多くの科学者は地震雲の存在を認めようとはしない。震源から遠く離れたところで、地震雲が生まれるのはおかしいというのだが、電磁波が原因とすれば、説明できる。地球の表面を伝わる電磁波なら、震源から1000キロ離れているところでも、干渉しあって縞状の地震雲を起こすのである。」 ―――――――本文より抜粋
やっと、地震雲が地殻から発する電磁波に拠る現象であることを実験により確認し、それを認める学者が出現した。私の見解によれば、地震雲は特別で奇異なものではなく、気象雲が電磁波で反応する結果生じるものであり、震源(地殻崩壊の進行が起こる場所)から震源へとパルス状の磁力的なエネルギーが架橋する際にその空間に作用し、それが雲に独特の形状を引き起こすものである。それは極日常に見られる普通の雲であるが、時には驚嘆すべく形状(印象)を形成することもある。地震雲は地殻が崩壊して生じるN・S極(地球は巨大磁石である)の、それぞれの磁力に引きつけられて移動していて、その進行方向を見ることで発生地震の震源方位を知ることができるのだ。
ところで、上記紹介の池谷教授の最新刊に、鳥取西部地震のナマズ前兆で取り上げられた「関西ナマズ地震予知研究会」が、なんとあろうことか他の研究者や前兆観測者から妬み誹りによる嫌がらせを受けているようである。
確かに関西ナマズ氏は言葉が荒い方ではあるが、けれども来る悲劇の低減を願って、日々、震災の予知に成功するために病いにあえぐ肉体に鞭打ち、真剣に研究・観測を続けられているのである。研究に対する協力と意見、情報の提供こそ願い、どうかそのような醜い行為は今すぐ止めて頂きたい!
こういうことでは地震予知の研究はいつまでも日の目を見ないことになりかねないと考える。
『★ 23日朝、昨日は、地震雲観察者の度肝を抜くような壮絶な断層状雲が出続けた。東西方位で、震源は、東関東沿岸を中心として、静岡〜東北太平洋南部沿岸周辺で、規模はM5〜7程度、恐ろしいほどの直線状シャープネスがあり彩雲型椋平虹を伴っていた。また、震度5を超えると思われる微細な鱗状模様もあり、容易ならぬ深刻な震源であることを示している。直前型に見えながら、なかなか発生せず、新月トリガーまで遅延するならば、震災級大地震を疑うべきだ。
その他、雲底高度の高さや、全方位赤焼け現象、石垣状鱗状雲なども見られ、これは遠方のM6超級地震の特徴で、激しい耳鳴りからパプアのM7級余震と見たが、今朝確認した限りではM6級が最大で、ほとんど絶え間ないM5級群発になっているようだ。大分や青森などにもM4級が来ている。富士山の大沢に最大級の土石流が発生したようだが、これは10年ほど前に起きた死者8名の大落石と同じで、富士山のマグマ活動に伴う、山体の膨張や微振動の疑いが強くもたれる。富士山周辺では、非常な危険が迫っていると認識すべきだ。
23日、今朝は雲底高度が下がっているものの、地気が異様なほど強い。また岩沼中津氏や大阪ニチコンさんなどから重大レポートも届いている。ところで、ニチコンさんのレポートは大袈裟と誹謗する人がいるが、筆者は、その実績から確実な前兆把握レポートであって、必ず結果を出す正確なものと信頼している。2チャンネルなどの、他人にケチをつけるだけの浅ましい連中とは人間の格が違うと思っている。学問には、観察、考察、実践的検証の3段階しかないのであって、山本氏は正しく学問を行っている人である。他人を誹謗して喜んでいる連中は、ますます自分を貶め、誰からも軽蔑され、身の置き場を狭くし、やがて社会から追放される運命にあることが分からないのか? この社会は君たちが思っているほど広いものではない。いかなる間違いも、いつか必ず自分で償わねばならない。卑劣な匿名誹謗は、書いた本人の人生を取り返しのつかないほど傷つけるのだ。
関東方面に危機が迫っている。東海沖からは連日のように激しい放射現象が続いている。大震災の跫音は絶え間なく近づいてくる。浜岡原発は、ただちに運転を廃止せよ! 取り返しがつくつかないのレベルでなく、半径200キロが永久に居住不能になり、500万人の放射能被曝死者を出す日が迫っているのだ! 事態のとてつもない深刻さが認識できないのか!』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
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「ともあれ、実験でも電磁波による電場を作ることで、地震雲ができるのである。上面近くにある過冷却の大気に電離が起きると、水滴が生まれる。これが、地震雲となっていくのである。
ただ、こうした実験にもかかわらず、多くの科学者は地震雲の存在を認めようとはしない。震源から遠く離れたところで、地震雲が生まれるのはおかしいというのだが、電磁波が原因とすれば、説明できる。地球の表面を伝わる電磁波なら、震源から1000キロ離れているところでも、干渉しあって縞状の地震雲を起こすのである。」 ―――――――本文より抜粋
やっと、地震雲が地殻から発する電磁波に拠る現象であることを実験により確認し、それを認める学者が出現した。私の見解によれば、地震雲は特別で奇異なものではなく、気象雲が電磁波で反応する結果生じるものであり、震源(地殻崩壊の進行が起こる場所)から震源へとパルス状の磁力的なエネルギーが架橋する際にその空間に作用し、それが雲に独特の形状を引き起こすものである。それは極日常に見られる普通の雲であるが、時には驚嘆すべく形状(印象)を形成することもある。地震雲は地殻が崩壊して生じるN・S極(地球は巨大磁石である)の、それぞれの磁力に引きつけられて移動していて、その進行方向を見ることで発生地震の震源方位を知ることができるのだ。
ところで、上記紹介の池谷教授の最新刊に、鳥取西部地震のナマズ前兆で取り上げられた「関西ナマズ地震予知研究会」が、なんとあろうことか他の研究者や前兆観測者から妬み誹りによる嫌がらせを受けているようである。
確かに関西ナマズ氏は言葉が荒い方ではあるが、けれども来る悲劇の低減を願って、日々、震災の予知に成功するために病いにあえぐ肉体に鞭打ち、真剣に研究・観測を続けられているのである。研究に対する協力と意見、情報の提供こそ願い、どうかそのような醜い行為は今すぐ止めて頂きたい!
こういうことでは地震予知の研究はいつまでも日の目を見ないことになりかねないと考える。
『★ 23日朝、昨日は、地震雲観察者の度肝を抜くような壮絶な断層状雲が出続けた。東西方位で、震源は、東関東沿岸を中心として、静岡〜東北太平洋南部沿岸周辺で、規模はM5〜7程度、恐ろしいほどの直線状シャープネスがあり彩雲型椋平虹を伴っていた。また、震度5を超えると思われる微細な鱗状模様もあり、容易ならぬ深刻な震源であることを示している。直前型に見えながら、なかなか発生せず、新月トリガーまで遅延するならば、震災級大地震を疑うべきだ。
その他、雲底高度の高さや、全方位赤焼け現象、石垣状鱗状雲なども見られ、これは遠方のM6超級地震の特徴で、激しい耳鳴りからパプアのM7級余震と見たが、今朝確認した限りではM6級が最大で、ほとんど絶え間ないM5級群発になっているようだ。大分や青森などにもM4級が来ている。富士山の大沢に最大級の土石流が発生したようだが、これは10年ほど前に起きた死者8名の大落石と同じで、富士山のマグマ活動に伴う、山体の膨張や微振動の疑いが強くもたれる。富士山周辺では、非常な危険が迫っていると認識すべきだ。
23日、今朝は雲底高度が下がっているものの、地気が異様なほど強い。また岩沼中津氏や大阪ニチコンさんなどから重大レポートも届いている。ところで、ニチコンさんのレポートは大袈裟と誹謗する人がいるが、筆者は、その実績から確実な前兆把握レポートであって、必ず結果を出す正確なものと信頼している。2チャンネルなどの、他人にケチをつけるだけの浅ましい連中とは人間の格が違うと思っている。学問には、観察、考察、実践的検証の3段階しかないのであって、山本氏は正しく学問を行っている人である。他人を誹謗して喜んでいる連中は、ますます自分を貶め、誰からも軽蔑され、身の置き場を狭くし、やがて社会から追放される運命にあることが分からないのか? この社会は君たちが思っているほど広いものではない。いかなる間違いも、いつか必ず自分で償わねばならない。卑劣な匿名誹謗は、書いた本人の人生を取り返しのつかないほど傷つけるのだ。
関東方面に危機が迫っている。東海沖からは連日のように激しい放射現象が続いている。大震災の跫音は絶え間なく近づいてくる。浜岡原発は、ただちに運転を廃止せよ! 取り返しがつくつかないのレベルでなく、半径200キロが永久に居住不能になり、500万人の放射能被曝死者を出す日が迫っているのだ! 事態のとてつもない深刻さが認識できないのか!』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
●お知らせ!
「イベント」ページの天象・月齢トリガーのピーク時間(天文年間より)を更新しました。
2000 11/22 12:16
Category : 日記
11/21 06:57 29.3N 129.9E 30k M4.2 奄美大島近海
11/21 09:18 24.5N 123.8E 10k M2.8 石垣島近海
11/21 11:29 40.8N 142.5E 60k M4.0 青森県東方沖
11/22 03:52 33.1N 131.9E 50k M4.0 大分県南部
11/22 04:34 35.4N 133.3E 10k M2.9 島根県東部
■■11月16日夜間に観測の該当地震が発生!■■
▲11/21 16:43:58 54.75N 160.50E 87.4 5.2Mb A カムチャツカ半島(日本時間)
『会社からの帰宅時間が遅くなった。自宅に着いて下車したところ、ムーンシェル状の月に非常に鮮明でシャープな模様の波状地震雲が掛かっていた。大凡、震源方位は東北東。択捉島〜千島列島〜カムチャツカ方面の海域震源でM5.0前後。発生は早そうで直前型だと思う。19日の半月トリガー中(ピーク時間00:24)には発生が濃厚だが、一週間程度を要する場合もある。』
( 2000 11/17 01:07 更新)
――結果考察――
発生規模はドンピシャの印象通り。これまでも規模についてはかなりの精度で読みが成功していると思う。ただ難しいのは、やはり発生タイミングだ。直前型なのか4日前後なのか、はては次の月齢トリガー中や7日前後など、それを想定規模とも合わせて判断しなければならない。とても簡単には人の思惑通りとはいかない。
震源方位については、雲の移動方向さえ確認出来さえすればかなり自信がある。ただし震源との距離を読むことが困難な場合が多々あり、今回の場合も択捉島付近で近いのか遠いのかまでは読めず、結果的には最奥部のカムチャツカだった。総合的には自分の現在のレベルとしては十分な内容だと思う。
●読者からの画像!
本日未明、掲示板に報告を下さった茨城西部観測隊さんより画像が届きました。
『16時22分の西空
初めて、投稿致します。11月19日16時22分、かなり明確な地震雲をみました。
ちょうど、太陽が沈む方向へ(ここからだと静岡方面?)向かっていました。デジカメで写真を撮りましたが、自分のホームページがないと公開は出来ないのでしょうか。美しい画像なので残念です』
★クリスタルより〜
ありがとうございました。結構インパクトのある画像です。
空全面が地震性の反応を示し、画像中央にある三つの筋状の雲が明確に震源方位を示しているようです。これは飛行機状の地震雲が崩れつつあるものでしょうか。最上部の黒いタイプは左下の奴の陰なのかどうか?
また、これらは収束していて一つの地震を示すものなのか、方位の若干異なる別震源なのかも判別がつきずらい。地震雲が示す震源方位(雲の指向性)が判ればよいのですが、茨城西部からの静岡方面だけですと特定が難しいかもしれません。
画像から発生規模が判りずらいのですが、せいぜいM4級止まりだと思います。飛行機状タイプならばすでに発生していても可笑しくはなく、今のところ下記三つが方面的には該当しそうです。いずれも規模が小さい。
地平線が暗くて不明瞭ですが、断層状地震雲のようにも見えますし、それとも山並みでしょうか。また報告をお待ち申し上げます。
11/19 23:54:00 和歌山県北部 M3.6 50km
11/20 05:18:00 静岡県中部 M3.1 30km
11/20 09:20:00 三重県南部 M3.1 10km
『★ 21日夕方、宏観は気象雲もあるが、深刻な高層雲が垣間見える。全般に赤焼けが強く、各地から赤焼け現象のレポートが多い。 また、地獄の耳鳴りが復活しているので、南西諸島かニューギニア、あるいは関東・信越の大型地震が迫っているだろう。アマ無線のノイズは激しいまま継続。発生状況を見ても明瞭な該当がない。関東方面には警戒が必要と考える。パソコンの誤作動や、プロパイダの接続不良、携帯電話の非常に激しい通話ノイズも出ている。やや温暖傾向もあり、地気も強い。
現段階では、M7、震災級の前兆と断定できる現象はないが、パプアにはM7級余震の疑い。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
11/21 09:18 24.5N 123.8E 10k M2.8 石垣島近海
11/21 11:29 40.8N 142.5E 60k M4.0 青森県東方沖
11/22 03:52 33.1N 131.9E 50k M4.0 大分県南部
11/22 04:34 35.4N 133.3E 10k M2.9 島根県東部
■■11月16日夜間に観測の該当地震が発生!■■
▲11/21 16:43:58 54.75N 160.50E 87.4 5.2Mb A カムチャツカ半島(日本時間)
『会社からの帰宅時間が遅くなった。自宅に着いて下車したところ、ムーンシェル状の月に非常に鮮明でシャープな模様の波状地震雲が掛かっていた。大凡、震源方位は東北東。択捉島〜千島列島〜カムチャツカ方面の海域震源でM5.0前後。発生は早そうで直前型だと思う。19日の半月トリガー中(ピーク時間00:24)には発生が濃厚だが、一週間程度を要する場合もある。』
( 2000 11/17 01:07 更新)
――結果考察――
発生規模はドンピシャの印象通り。これまでも規模についてはかなりの精度で読みが成功していると思う。ただ難しいのは、やはり発生タイミングだ。直前型なのか4日前後なのか、はては次の月齢トリガー中や7日前後など、それを想定規模とも合わせて判断しなければならない。とても簡単には人の思惑通りとはいかない。
震源方位については、雲の移動方向さえ確認出来さえすればかなり自信がある。ただし震源との距離を読むことが困難な場合が多々あり、今回の場合も択捉島付近で近いのか遠いのかまでは読めず、結果的には最奥部のカムチャツカだった。総合的には自分の現在のレベルとしては十分な内容だと思う。
●読者からの画像!
本日未明、掲示板に報告を下さった茨城西部観測隊さんより画像が届きました。
『16時22分の西空
初めて、投稿致します。11月19日16時22分、かなり明確な地震雲をみました。
ちょうど、太陽が沈む方向へ(ここからだと静岡方面?)向かっていました。デジカメで写真を撮りましたが、自分のホームページがないと公開は出来ないのでしょうか。美しい画像なので残念です』
★クリスタルより〜
ありがとうございました。結構インパクトのある画像です。
空全面が地震性の反応を示し、画像中央にある三つの筋状の雲が明確に震源方位を示しているようです。これは飛行機状の地震雲が崩れつつあるものでしょうか。最上部の黒いタイプは左下の奴の陰なのかどうか?
また、これらは収束していて一つの地震を示すものなのか、方位の若干異なる別震源なのかも判別がつきずらい。地震雲が示す震源方位(雲の指向性)が判ればよいのですが、茨城西部からの静岡方面だけですと特定が難しいかもしれません。
画像から発生規模が判りずらいのですが、せいぜいM4級止まりだと思います。飛行機状タイプならばすでに発生していても可笑しくはなく、今のところ下記三つが方面的には該当しそうです。いずれも規模が小さい。
地平線が暗くて不明瞭ですが、断層状地震雲のようにも見えますし、それとも山並みでしょうか。また報告をお待ち申し上げます。
11/19 23:54:00 和歌山県北部 M3.6 50km
11/20 05:18:00 静岡県中部 M3.1 30km
11/20 09:20:00 三重県南部 M3.1 10km
『★ 21日夕方、宏観は気象雲もあるが、深刻な高層雲が垣間見える。全般に赤焼けが強く、各地から赤焼け現象のレポートが多い。 また、地獄の耳鳴りが復活しているので、南西諸島かニューギニア、あるいは関東・信越の大型地震が迫っているだろう。アマ無線のノイズは激しいまま継続。発生状況を見ても明瞭な該当がない。関東方面には警戒が必要と考える。パソコンの誤作動や、プロパイダの接続不良、携帯電話の非常に激しい通話ノイズも出ている。やや温暖傾向もあり、地気も強い。
現段階では、M7、震災級の前兆と断定できる現象はないが、パプアにはM7級余震の疑い。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
2000 11/21 10:42
Category : 日記
11/19 22:54 24.5N 123.8E 10k M2.7 石垣島近海
11/19 23:04 24.4N 123.7E 10k M2.4 西表島付近
11/19 23:54 33.9N 135.4E 50k M3.6 和歌山県北部
11/20 00:43 24.5N 123.7E 浅い M2.7 石垣島近海
11/20 01:53 24.5N 123.8E 10k M3.9 石垣島近海
11/20 02:06 24.5N 123.8E 10k M2.7 石垣島近海
11/20 05:18 34.9N 138.2E 30k M3.1 静岡県中部
11/20 06:23 35.2N 133.4E 10k M2.7 鳥取県西部
11/20 08:30 24.5N 123.8E 10k M2.8 石垣島近海
11/20 09:20 34.0N 136.2E 10k M3.1 三重県南部
11/20 13:56 24.5N 123.7E 10k M3.0 石垣島近海
11/20 20:11 24.4N 123.7E 浅い M2.7 西表島付近
◆◆11月21日朝、空知支庁・浦臼〜奈井江より観測◆◆
21日午前8時間半頃、南空に空を二分する断層状を確認。これは10月19日、28日に観測した断層状とほぼ同一の位置に出現していて、予測震源も同じく根室方面。48H内前兆、発生規模はM4.3〜M5.3程度。気象性に拠るものかもしれないが、懲りずにこれも地震性の反応と判断したい。
未だ16日と17日観測の結果該当、千島列島方面と釧路沖が発生しない。どちらも7日前後のタイプだったのか、これから数日後には発生するだろうか。
『★ 21日朝、久々にプレコが縦位置貼り付き、コリドラスなどに怯え現象。アマ無線にバリバリノイズが出始めている。屋上に上がると、雲底高度が相当に高く、強力な地震雲が2種類。北東〜南西の長大で強力な帯雲。19日朝と同位置で、震源地は東関東周辺、規模はM5〜6級と評価。19日の結果が出ていないので、同じ震源だろう。規模は大きくなっている。もうひとつ、北北東〜南南西方位の、これも非常に強い帯雲が複数出ていて、こちらは上信越と紀伊半島をむすぶもので、両者に強い震源があると考える。規模はM4〜5程度。
昨夜、留守電で新潟から複数の緊急レポート。新潟市の小林氏から海岸線に漂流物多数、日本海側の大型震源の可能性とのこと。また柏崎市の村山氏からは、昨夜24時間で地熱が16度から3度以上も急上昇したとのレポートで、これも大型発生の直前現象。雲底高度や電磁波ノイズから判断すれば、48時間以内に相模トラフ、東関東沿岸を中心にM5超クラス、信越方面にもM5前後が発生する疑いがある。
発生状況は、紀伊半島周辺や関西に小規模が多発傾向、さらに南西諸島に強い群発傾向がある。耳鳴りが強い状態が続いているので、パプアM8の刺激に伴い、石垣島周辺で巨大な地殻変動が起きている模様。ムーの水中古代遺跡が心配だ。
アメリカ帰りのナマズ氏から、飛行中に撮影した鮮明な放射現象の写真を送っていただいた。非常に画期的な写真で、震源地からの高エネルギー粒子放射現象を見事に捉えている。もっともUFOかもしれない。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
11/19 23:04 24.4N 123.7E 10k M2.4 西表島付近
11/19 23:54 33.9N 135.4E 50k M3.6 和歌山県北部
11/20 00:43 24.5N 123.7E 浅い M2.7 石垣島近海
11/20 01:53 24.5N 123.8E 10k M3.9 石垣島近海
11/20 02:06 24.5N 123.8E 10k M2.7 石垣島近海
11/20 05:18 34.9N 138.2E 30k M3.1 静岡県中部
11/20 06:23 35.2N 133.4E 10k M2.7 鳥取県西部
11/20 08:30 24.5N 123.8E 10k M2.8 石垣島近海
11/20 09:20 34.0N 136.2E 10k M3.1 三重県南部
11/20 13:56 24.5N 123.7E 10k M3.0 石垣島近海
11/20 20:11 24.4N 123.7E 浅い M2.7 西表島付近
◆◆11月21日朝、空知支庁・浦臼〜奈井江より観測◆◆
21日午前8時間半頃、南空に空を二分する断層状を確認。これは10月19日、28日に観測した断層状とほぼ同一の位置に出現していて、予測震源も同じく根室方面。48H内前兆、発生規模はM4.3〜M5.3程度。気象性に拠るものかもしれないが、懲りずにこれも地震性の反応と判断したい。
未だ16日と17日観測の結果該当、千島列島方面と釧路沖が発生しない。どちらも7日前後のタイプだったのか、これから数日後には発生するだろうか。
『★ 21日朝、久々にプレコが縦位置貼り付き、コリドラスなどに怯え現象。アマ無線にバリバリノイズが出始めている。屋上に上がると、雲底高度が相当に高く、強力な地震雲が2種類。北東〜南西の長大で強力な帯雲。19日朝と同位置で、震源地は東関東周辺、規模はM5〜6級と評価。19日の結果が出ていないので、同じ震源だろう。規模は大きくなっている。もうひとつ、北北東〜南南西方位の、これも非常に強い帯雲が複数出ていて、こちらは上信越と紀伊半島をむすぶもので、両者に強い震源があると考える。規模はM4〜5程度。
昨夜、留守電で新潟から複数の緊急レポート。新潟市の小林氏から海岸線に漂流物多数、日本海側の大型震源の可能性とのこと。また柏崎市の村山氏からは、昨夜24時間で地熱が16度から3度以上も急上昇したとのレポートで、これも大型発生の直前現象。雲底高度や電磁波ノイズから判断すれば、48時間以内に相模トラフ、東関東沿岸を中心にM5超クラス、信越方面にもM5前後が発生する疑いがある。
発生状況は、紀伊半島周辺や関西に小規模が多発傾向、さらに南西諸島に強い群発傾向がある。耳鳴りが強い状態が続いているので、パプアM8の刺激に伴い、石垣島周辺で巨大な地殻変動が起きている模様。ムーの水中古代遺跡が心配だ。
アメリカ帰りのナマズ氏から、飛行中に撮影した鮮明な放射現象の写真を送っていただいた。非常に画期的な写真で、震源地からの高エネルギー粒子放射現象を見事に捉えている。もっともUFOかもしれない。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
2000 11/20 03:47
Category : 日記
11/18 01:02 24.5N 123.8E 10k M3.0 石垣島近海
11/18 06:45 30.4N 131.2E 40k M4.1 種子島近海
11/18 07:14 34.3N 139.2E 浅い M2.6 新島・神津島近海
11/18 11:22 35.4N 133.3E 20k M3.0 島根県東部
11/18 17:19 37.4N 141.8E 40k M4.5 福島県沖
11/18 18:13 35.4N 133.3E 10k M3.4 島根県東部
11/19 01:31 34.4N 139.2E 浅い M3.0 新島・神津島近海
11/19 02:57 24.5N 123.8E 10k M3.1 石垣島近海
11/19 06:13 35.4N 133.3E 20k M3.1 島根県東部
11/19 11:41 35.3N 133.3E 10k M3.5 島根県東部
11/19 12:44 24.4N 123.8E 10k M3.2 西表島付近
11/19 14:53 24.5N 123.8E 10k M3.9 石垣島近海
11/19 13:53 35.4N 133.3E 10k M3.2 島根県東部
11/19 15:44 35.4N 133.3E 20k M3.7 島根県東部
11/19 16:21 34.9N 134.9E 10k M2.9 兵庫県南東部
11/19 22:43 24.5N 123.8E 20k M4.1 石垣島近海
11/18 06:01 5.49S 151.66E 33.0 7.5Mw A パプアニューギニアのニューブリテン
11/18 11:05 4.88S 153.21E 33.0 6.8Ms C パプアニューギニアの
ニューアイルランド
11/18 15:54 5.20S 151.68E 33.0 6.6Ms A パプアニューギニアのニューブリテン
11/19 08:05 5.40S 153.56E 33.0 6.0Ms A パプアニューギニアの
ニューアイルランド(以上、日本時間)
ここ最近の私の状態は、地震と報告の各情報を見て回るのが精々手一杯となってきていて、徐々に更新が滞りだしている。内容もどうしても簡潔・胆略化しがちです。実は私は押し出されるような形で就任した労働組合の執行委員長を務めており、気が付けばもう早いもので2年半となる。労働組合といってもただ自社内活動の企業別単位労働組合だが、今は時期的に冬季賞与折衝と忘年会準備に忙しくしている。勤務自体が多忙で残業もハードなものとなってきており、組合活動はその余暇時間で消化することが原則となっている。
時間的にはまだ余裕はあるのだが、どうにも慢性的な疲労感に取り憑かれており、体が云うことを聞かない。消化すべき事柄と自分がしたいことは停滞してどんどん溜まる一方だ。体調を崩している原因と体調改善の法も幾つも知っていながら、自分自身のこととなると全然ダメだ。あ〜あ、なんだか自分がとても情けない!
日本列島は南北に長くて秋空だの紅葉だのといっているが、こちら北海道の空知では完全な真冬状態に突入したような状況。昨夜、冬用のスタッドレス・タイヤに履き替えたところだ。北海道といっても実に広大であり、ここ空知に住む者にとってはスパイク・タイヤ無しじゃ、おまえは死んでいいといっているようなものだ。いくら開発の向上した最新スタッドレスでも、ブラック・アイスバーン状態や信号付近、交差点付近では全くの無力。いつ明日から更新不能となるかも知れないので、ここで皆さんには断っておきます。もし数週間も更新無き場合は、肉体を放棄したものと思って結構です。なーんてね。
●●来週26日のTV「特命リサーチ200X」を見逃すな!●●
これは地震前兆とは関係がないが、来週はメキシコ・トラコテの地に湧く“病いを癒す奇跡の水”のリサーチがあるもよう。真実の奇跡現象は実在するとの強い確信を抱く私にとり、このトラコテの水こそ科学的検証にも耐えうる紛れもない奇跡の事実として推奨するものの一つである。
ここでは癌はもとよりエイズなどの死の病い、医師より死を宣告された者の奇跡的治癒が膨大に記録されているところであり、あのマジック・ジョンソンも水を汲み帰ったことでも知られている。私の知るところによれば、この水は比重が重かったという調査記録があり、これが真実であれば比重の重い水の存在などということ自体が現代科学の理解を超えたものなのである。この水は世界的に知られるもので、たぶん他からも依頼があっただろうと思われるが、私自身は昨年の7月に郵送にて情報を提供しリサーチの依頼をしていた。やっと1年4ヶ月でついに実現する。もしも、いい加減な紹介をしたら揺るさんよー。
また地震雲などの、民間地震予知の研究についてもリサーチ依頼(これはネット上)しているのだが、もー、早くやってくれー !!
『★ 18日朝、パプアの巨大地震の余震がM7規模で続いているが、今朝の宏観を見る限り、地気は強いものの雲底高度が下がり、ひとまず一段落の印象。ただし、アクアリウムでは魚が怯え続けている。猛烈級耳鳴りが継続。筆者の水質管理のドジもあるが、プラティやメダカ類をほとんど全滅させてしまった。これは前兆電界によってプレコなどが激しく暴れ、底砂を掘り返したことにより、極度に水質が悪化したためである。最近、関西ナマズ予知研でコリドラスが話題になっているので、筆者も白コリを5尾入れたが、一カ所に固まって動こうとしない。一時は優に100尾を超えたプラティを全滅に近い状態に追い込んだ筆者にはアクアリストの資格はない。
地獄の耳鳴りの二重奏が続いている。脳味噌を切り刻まれているようだ。「誰かオレを殺してくれー!」 (心中につきあってくれるかい?) 発生状況を見ると、房総の他、南西諸島で激発状態。フィリピンプレートが煮えたぎっている状態。南端でM8が起きる直前に、北端の北米プレート北海道が活性化したことに注目。M8クラスだと70年に一度のストレス解放になるが、これが新たなトリガーとなるのか、それともプレート全体のストレスを緩和したのか、注意深く様子を観察したい。
M8の後、M7.7と今朝M7.5が起きているが、当分M7級余震が続くだろう。耳鳴りは複数の強い震源の存在を示す共鳴状態である。南西諸島の強い地震が続きそうな印象。房総付近の連続地震も、何を意味するのかよくわからない。筆者は、相模トラフストレス大解放の前駆段階で、大クラックがズルズルと動きを加速させているように思える。この付近にM8級ストレスが存在するのは常識。解放のタイミングを待ちかまえているのである。
パプアの大地震と聞いて、3年前の津波震災を思い出し、かなり慌てた。海岸線を埋め尽くした数千の累々たる死体の山、マングローブの奥にひっかかった白骨の山を思い出してしまった。発生1週間前に、深夜、悪魔が笑うような光り輝く異様な雲が出た。あのときはM7程度だったが、震源が浅かったようだ。今回はデータがよく分からないが30倍以上の規模ながら、あまり被害の報道がないのは不可思議。まだ、これから被害がレポートされるのかもしれない。気象庁はM8級なら、発生直後に津波警戒指令を出すべきだ。何やってんだ! 雲を見たこともない気象予報士さんたちよー!
★ 19日朝、地震雲一つない快晴だが、地気は非常に強く、耳鳴りの激しさも変わらない。パプアにはM7級余震が続いているので耳鳴りも当然だが、10mFMのフニャラが振れ切れで入感するはずなのに確認できないのが不審。M8発生前に、通常なら地球規模の静けさ現象が起きるはずなのに、完全な静寂ではなかった。今回も多くの前兆があったが、台湾地震のときと同じく、関西、南西諸島方面の前兆と見誤った。
紀伊半島方面や房総方面から放射現象のレポートがある。四国方面からも西の空に放射現象のレポート。再び各地に地殻変動が活発化しているようだ。寝ていて微振動も感じるので、東海地方に大きめの有感地震が近づいているように思える。
今朝はアクアリウムの凍結、怯えは少ない。10mのノイズも少ない。TVIもやや軽減。筆者は、これから山散歩。明日は仕事なので、休止します。掲示板に関東方面からの強い前兆現象のレポートあり。溝國氏などのHPを参照のこと。今朝も福島沖M4.5など相模トラフ周辺は不穏な連続解放状態。相模トラフM8解放のタイミングは、まだ読み切れない。
★ 19日夕方、今日、筆者は鈴鹿山地、946m岳に散歩中、強烈な地震雲を見た。あいにくカメラを持参し忘れたが、前兆掲示板や溝國氏、本名氏などのレポート通り、東西方位の定規で線を描いたような鋭いシャープネスをもった白帯雲と、関西方面から出る複数の放射状雲などである。両者とも直前型の印象。相模トラフ周辺、関東方面の震源と思われる白帯雲の規模はM5どまりに見受けられるが、その希にみるシャープネスから震度4を超える強い地震になる可能性が強い。関西方面は高松からレポートのあった通り、伊予方面と、兵庫北部方面の2カ所からビーム状放射が出ているが、規模はM3クラスと評価。いずれも48時間前兆の可能性。10mFMのノイズレベルがかなり高くなっているが、アクアリウムに凍結は起きていない。プラティは水質悪化のため全滅した。
だが、このように各地から放射現象や帯雲がでるときは、さらに強大な別の震源が存在し、その刺激で出る場合が多い。あるとすれば、相模トラフ周辺であろう。半月ほど前から続いていた南海トラフ、東海沖方面の放射現象は、おそらくフィリピンプレート全体を揺り動かしたパプアM8の刺激を受けたものだっただろうが、パプアでの解放が、対極の伊豆半島、南海トラフにどうのように波及するのか極めて重大である。過去の例から、日本列島での巨大地震の前年には、フィリピンプレート南端で巨大地震が連続する傾向がある。だが、すでに台湾でM7.7の解放があったので、国内への波及は近いと見るべきだ。
南海トラフと相模トラフの両者にM8級未解放エネルギーが浮上しており、その解放ポテンシャルはすでに臨界に達していて、いつ、どのようなタイミングで解放されるのかを見極めるだけの段階である。筆者は、それを昨年と考えていたが、いつまでもズルズルと引き延ばされていて、とうとう仕事に出るハメになった。予測通りなら、今頃、建物の倒壊で、あの世から世間を高笑いしている頃なのだが、今は経済的に生き延びるのに必死。肉体とは、かくも不自由なものか。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『また来るぞ、大地震、『地磁気異常』再開
投稿日 11月19日(日)01時48分 投稿者 青田@地磁鬼
1週間前から始まった地磁気異常。パプアニューギニアの連続地震で一旦解消しました。
朝8時頃から昼すぎまで地磁気は平常化していました。
しかし、18日午後1時30分突然、強力な地磁気異常が再開しました。新たな地震発生個所に飛び火した模様。地磁気異常の程度から考えて、今度も規模の大きい地震です。
まるで地球はガラスにヒビが入るように、ピシピシと場所を移動して割れているよう。海外だと津波に注意が必要になります。』
『発想の違い
投稿日 11月19日(日)07時49分 投稿者 のんびりおじさん
米軍情報の話題を聞いて、やっぱり日本人とアメリカ人の発想の違いを感じました。きっと、もし、この情報が事実なら、米軍は地磁気異常か何か、100%の確証がない情報で動いていると考えられます。以前、非加熱製剤による、エイズ感染の時もそうでしたが、アメリカ人は「○○かもしれない」で対応を始めます。
日本人は「絶対まちがいがない」との、確証が得られないと動きません。いつも犠牲が出てからです。確かに、O157の時の日本人の反応を見ると、絶対でないと情報は流せないこともわかりますが、やはり大きな被害を防ぐためには、少しの間違いは許す心の広さも大切だと思います。小松左京の「日本沈没」に出てくる有識者の見解、「何もしないのがよい」という結論だけは避けて欲しいものです。』
―――――――以上、[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
●訂正個所のお知らせ!
いつも誤字・脱字の更新で大変失礼しております。今回、下記3つの点についてご報告致します。
1)2000 11/18 00:24更新
●●参考画像――瑞雲!●●
瑞雲の撮影年月日を下記の通り訂正します。
(誤)「99年4月28日」→(正)「00年4月28日」
2)2000 11/13 02:53更新
●●クリスタルのちょっとオカルティックな話題、たまに大サービス !!●●
より誤字訂正。
(誤)「ルドルフ・シャタイナー」」→(正)「ルドルフ・シュタイナー」
3)2000 11/15 01:55更新
「南西諸島・台湾方面と関東・東北太平洋岸の大型M6前後の可能性 !!」は、誤って生じた見づらいスクロールを消去しようとして長いタイトルを二段にすべく再更新したものです。
初期更新は「2000 11/01 22:22」で、内容等に一切変更はありません。
(結果、他の更新日が原因しているようであり、スクロールは消去できませんでした。これ以上、悪化しなければこのまま放置するつもりです。来月分からについては恐らく問題ない筈。)
11/18 06:45 30.4N 131.2E 40k M4.1 種子島近海
11/18 07:14 34.3N 139.2E 浅い M2.6 新島・神津島近海
11/18 11:22 35.4N 133.3E 20k M3.0 島根県東部
11/18 17:19 37.4N 141.8E 40k M4.5 福島県沖
11/18 18:13 35.4N 133.3E 10k M3.4 島根県東部
11/19 01:31 34.4N 139.2E 浅い M3.0 新島・神津島近海
11/19 02:57 24.5N 123.8E 10k M3.1 石垣島近海
11/19 06:13 35.4N 133.3E 20k M3.1 島根県東部
11/19 11:41 35.3N 133.3E 10k M3.5 島根県東部
11/19 12:44 24.4N 123.8E 10k M3.2 西表島付近
11/19 14:53 24.5N 123.8E 10k M3.9 石垣島近海
11/19 13:53 35.4N 133.3E 10k M3.2 島根県東部
11/19 15:44 35.4N 133.3E 20k M3.7 島根県東部
11/19 16:21 34.9N 134.9E 10k M2.9 兵庫県南東部
11/19 22:43 24.5N 123.8E 20k M4.1 石垣島近海
11/18 06:01 5.49S 151.66E 33.0 7.5Mw A パプアニューギニアのニューブリテン
11/18 11:05 4.88S 153.21E 33.0 6.8Ms C パプアニューギニアの
ニューアイルランド
11/18 15:54 5.20S 151.68E 33.0 6.6Ms A パプアニューギニアのニューブリテン
11/19 08:05 5.40S 153.56E 33.0 6.0Ms A パプアニューギニアの
ニューアイルランド(以上、日本時間)
ここ最近の私の状態は、地震と報告の各情報を見て回るのが精々手一杯となってきていて、徐々に更新が滞りだしている。内容もどうしても簡潔・胆略化しがちです。実は私は押し出されるような形で就任した労働組合の執行委員長を務めており、気が付けばもう早いもので2年半となる。労働組合といってもただ自社内活動の企業別単位労働組合だが、今は時期的に冬季賞与折衝と忘年会準備に忙しくしている。勤務自体が多忙で残業もハードなものとなってきており、組合活動はその余暇時間で消化することが原則となっている。
時間的にはまだ余裕はあるのだが、どうにも慢性的な疲労感に取り憑かれており、体が云うことを聞かない。消化すべき事柄と自分がしたいことは停滞してどんどん溜まる一方だ。体調を崩している原因と体調改善の法も幾つも知っていながら、自分自身のこととなると全然ダメだ。あ〜あ、なんだか自分がとても情けない!
日本列島は南北に長くて秋空だの紅葉だのといっているが、こちら北海道の空知では完全な真冬状態に突入したような状況。昨夜、冬用のスタッドレス・タイヤに履き替えたところだ。北海道といっても実に広大であり、ここ空知に住む者にとってはスパイク・タイヤ無しじゃ、おまえは死んでいいといっているようなものだ。いくら開発の向上した最新スタッドレスでも、ブラック・アイスバーン状態や信号付近、交差点付近では全くの無力。いつ明日から更新不能となるかも知れないので、ここで皆さんには断っておきます。もし数週間も更新無き場合は、肉体を放棄したものと思って結構です。なーんてね。
●●来週26日のTV「特命リサーチ200X」を見逃すな!●●
これは地震前兆とは関係がないが、来週はメキシコ・トラコテの地に湧く“病いを癒す奇跡の水”のリサーチがあるもよう。真実の奇跡現象は実在するとの強い確信を抱く私にとり、このトラコテの水こそ科学的検証にも耐えうる紛れもない奇跡の事実として推奨するものの一つである。
ここでは癌はもとよりエイズなどの死の病い、医師より死を宣告された者の奇跡的治癒が膨大に記録されているところであり、あのマジック・ジョンソンも水を汲み帰ったことでも知られている。私の知るところによれば、この水は比重が重かったという調査記録があり、これが真実であれば比重の重い水の存在などということ自体が現代科学の理解を超えたものなのである。この水は世界的に知られるもので、たぶん他からも依頼があっただろうと思われるが、私自身は昨年の7月に郵送にて情報を提供しリサーチの依頼をしていた。やっと1年4ヶ月でついに実現する。もしも、いい加減な紹介をしたら揺るさんよー。
また地震雲などの、民間地震予知の研究についてもリサーチ依頼(これはネット上)しているのだが、もー、早くやってくれー !!
『★ 18日朝、パプアの巨大地震の余震がM7規模で続いているが、今朝の宏観を見る限り、地気は強いものの雲底高度が下がり、ひとまず一段落の印象。ただし、アクアリウムでは魚が怯え続けている。猛烈級耳鳴りが継続。筆者の水質管理のドジもあるが、プラティやメダカ類をほとんど全滅させてしまった。これは前兆電界によってプレコなどが激しく暴れ、底砂を掘り返したことにより、極度に水質が悪化したためである。最近、関西ナマズ予知研でコリドラスが話題になっているので、筆者も白コリを5尾入れたが、一カ所に固まって動こうとしない。一時は優に100尾を超えたプラティを全滅に近い状態に追い込んだ筆者にはアクアリストの資格はない。
地獄の耳鳴りの二重奏が続いている。脳味噌を切り刻まれているようだ。「誰かオレを殺してくれー!」 (心中につきあってくれるかい?) 発生状況を見ると、房総の他、南西諸島で激発状態。フィリピンプレートが煮えたぎっている状態。南端でM8が起きる直前に、北端の北米プレート北海道が活性化したことに注目。M8クラスだと70年に一度のストレス解放になるが、これが新たなトリガーとなるのか、それともプレート全体のストレスを緩和したのか、注意深く様子を観察したい。
M8の後、M7.7と今朝M7.5が起きているが、当分M7級余震が続くだろう。耳鳴りは複数の強い震源の存在を示す共鳴状態である。南西諸島の強い地震が続きそうな印象。房総付近の連続地震も、何を意味するのかよくわからない。筆者は、相模トラフストレス大解放の前駆段階で、大クラックがズルズルと動きを加速させているように思える。この付近にM8級ストレスが存在するのは常識。解放のタイミングを待ちかまえているのである。
パプアの大地震と聞いて、3年前の津波震災を思い出し、かなり慌てた。海岸線を埋め尽くした数千の累々たる死体の山、マングローブの奥にひっかかった白骨の山を思い出してしまった。発生1週間前に、深夜、悪魔が笑うような光り輝く異様な雲が出た。あのときはM7程度だったが、震源が浅かったようだ。今回はデータがよく分からないが30倍以上の規模ながら、あまり被害の報道がないのは不可思議。まだ、これから被害がレポートされるのかもしれない。気象庁はM8級なら、発生直後に津波警戒指令を出すべきだ。何やってんだ! 雲を見たこともない気象予報士さんたちよー!
★ 19日朝、地震雲一つない快晴だが、地気は非常に強く、耳鳴りの激しさも変わらない。パプアにはM7級余震が続いているので耳鳴りも当然だが、10mFMのフニャラが振れ切れで入感するはずなのに確認できないのが不審。M8発生前に、通常なら地球規模の静けさ現象が起きるはずなのに、完全な静寂ではなかった。今回も多くの前兆があったが、台湾地震のときと同じく、関西、南西諸島方面の前兆と見誤った。
紀伊半島方面や房総方面から放射現象のレポートがある。四国方面からも西の空に放射現象のレポート。再び各地に地殻変動が活発化しているようだ。寝ていて微振動も感じるので、東海地方に大きめの有感地震が近づいているように思える。
今朝はアクアリウムの凍結、怯えは少ない。10mのノイズも少ない。TVIもやや軽減。筆者は、これから山散歩。明日は仕事なので、休止します。掲示板に関東方面からの強い前兆現象のレポートあり。溝國氏などのHPを参照のこと。今朝も福島沖M4.5など相模トラフ周辺は不穏な連続解放状態。相模トラフM8解放のタイミングは、まだ読み切れない。
★ 19日夕方、今日、筆者は鈴鹿山地、946m岳に散歩中、強烈な地震雲を見た。あいにくカメラを持参し忘れたが、前兆掲示板や溝國氏、本名氏などのレポート通り、東西方位の定規で線を描いたような鋭いシャープネスをもった白帯雲と、関西方面から出る複数の放射状雲などである。両者とも直前型の印象。相模トラフ周辺、関東方面の震源と思われる白帯雲の規模はM5どまりに見受けられるが、その希にみるシャープネスから震度4を超える強い地震になる可能性が強い。関西方面は高松からレポートのあった通り、伊予方面と、兵庫北部方面の2カ所からビーム状放射が出ているが、規模はM3クラスと評価。いずれも48時間前兆の可能性。10mFMのノイズレベルがかなり高くなっているが、アクアリウムに凍結は起きていない。プラティは水質悪化のため全滅した。
だが、このように各地から放射現象や帯雲がでるときは、さらに強大な別の震源が存在し、その刺激で出る場合が多い。あるとすれば、相模トラフ周辺であろう。半月ほど前から続いていた南海トラフ、東海沖方面の放射現象は、おそらくフィリピンプレート全体を揺り動かしたパプアM8の刺激を受けたものだっただろうが、パプアでの解放が、対極の伊豆半島、南海トラフにどうのように波及するのか極めて重大である。過去の例から、日本列島での巨大地震の前年には、フィリピンプレート南端で巨大地震が連続する傾向がある。だが、すでに台湾でM7.7の解放があったので、国内への波及は近いと見るべきだ。
南海トラフと相模トラフの両者にM8級未解放エネルギーが浮上しており、その解放ポテンシャルはすでに臨界に達していて、いつ、どのようなタイミングで解放されるのかを見極めるだけの段階である。筆者は、それを昨年と考えていたが、いつまでもズルズルと引き延ばされていて、とうとう仕事に出るハメになった。予測通りなら、今頃、建物の倒壊で、あの世から世間を高笑いしている頃なのだが、今は経済的に生き延びるのに必死。肉体とは、かくも不自由なものか。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『また来るぞ、大地震、『地磁気異常』再開
投稿日 11月19日(日)01時48分 投稿者 青田@地磁鬼
1週間前から始まった地磁気異常。パプアニューギニアの連続地震で一旦解消しました。
朝8時頃から昼すぎまで地磁気は平常化していました。
しかし、18日午後1時30分突然、強力な地磁気異常が再開しました。新たな地震発生個所に飛び火した模様。地磁気異常の程度から考えて、今度も規模の大きい地震です。
まるで地球はガラスにヒビが入るように、ピシピシと場所を移動して割れているよう。海外だと津波に注意が必要になります。』
『発想の違い
投稿日 11月19日(日)07時49分 投稿者 のんびりおじさん
米軍情報の話題を聞いて、やっぱり日本人とアメリカ人の発想の違いを感じました。きっと、もし、この情報が事実なら、米軍は地磁気異常か何か、100%の確証がない情報で動いていると考えられます。以前、非加熱製剤による、エイズ感染の時もそうでしたが、アメリカ人は「○○かもしれない」で対応を始めます。
日本人は「絶対まちがいがない」との、確証が得られないと動きません。いつも犠牲が出てからです。確かに、O157の時の日本人の反応を見ると、絶対でないと情報は流せないこともわかりますが、やはり大きな被害を防ぐためには、少しの間違いは許す心の広さも大切だと思います。小松左京の「日本沈没」に出てくる有識者の見解、「何もしないのがよい」という結論だけは避けて欲しいものです。』
―――――――以上、[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
●訂正個所のお知らせ!
いつも誤字・脱字の更新で大変失礼しております。今回、下記3つの点についてご報告致します。
1)2000 11/18 00:24更新
●●参考画像――瑞雲!●●
瑞雲の撮影年月日を下記の通り訂正します。
(誤)「99年4月28日」→(正)「00年4月28日」
2)2000 11/13 02:53更新
●●クリスタルのちょっとオカルティックな話題、たまに大サービス !!●●
より誤字訂正。
(誤)「ルドルフ・シャタイナー」」→(正)「ルドルフ・シュタイナー」
3)2000 11/15 01:55更新
「南西諸島・台湾方面と関東・東北太平洋岸の大型M6前後の可能性 !!」は、誤って生じた見づらいスクロールを消去しようとして長いタイトルを二段にすべく再更新したものです。
初期更新は「2000 11/01 22:22」で、内容等に一切変更はありません。
(結果、他の更新日が原因しているようであり、スクロールは消去できませんでした。これ以上、悪化しなければこのまま放置するつもりです。来月分からについては恐らく問題ない筈。)
2000 11/18 00:24
Category : 日記
11/16 22:12 35.3N 133.3E 10k M2.5 島根県東部
11/16 22:36 34.2N 139.3E 10k M2.9 新島・神津島近海
11/16 23:00 24.5N 123.7E 10k M3.1 石垣島近海
11/17 00:36 27.5N 128.6E 40k M4.1 奄美大島近海
11/17 17:54 24.5N 123.8E 10k M4.5 石垣島近海
11/17 18:10 24.5N 123.8E 10k M2.8 石垣島近海
11/17 18:56 35.4N 133.3E 10k M3.6 島根県東部
11/16 05:21:23 4.98S 153.11E 33.0 6.1Mb B (日本時間、前回記載漏れ)
11/16 11:05:41 5.26S 152.92E 33.0 6.2Ms A (日本時間)
パプアニューギニアのニューアイルランド
◆◆11月17日昼、空知支庁・浦臼より観測◆◆
17日の昼から午後にかけて、東南東へと指向する波状雲が観測できた。震源は釧路沖だが、発生規模の判断が困難。波状は一部でしかないが空一面の反応であり、場合によってはM5超の規模かもしれない。M4級以上〜M5.5の直前型だと思われるが、半月トリガー中での発生か。
●●参考画像――瑞雲!●●
これが「瑞雲」だ!
99年4月28日、空知支庁、浦臼―奈井江間で撮影。
(画像提供=オリオン氏)
11/16 22:36 34.2N 139.3E 10k M2.9 新島・神津島近海
11/16 23:00 24.5N 123.7E 10k M3.1 石垣島近海
11/17 00:36 27.5N 128.6E 40k M4.1 奄美大島近海
11/17 17:54 24.5N 123.8E 10k M4.5 石垣島近海
11/17 18:10 24.5N 123.8E 10k M2.8 石垣島近海
11/17 18:56 35.4N 133.3E 10k M3.6 島根県東部
11/16 05:21:23 4.98S 153.11E 33.0 6.1Mb B (日本時間、前回記載漏れ)
11/16 11:05:41 5.26S 152.92E 33.0 6.2Ms A (日本時間)
パプアニューギニアのニューアイルランド
◆◆11月17日昼、空知支庁・浦臼より観測◆◆
17日の昼から午後にかけて、東南東へと指向する波状雲が観測できた。震源は釧路沖だが、発生規模の判断が困難。波状は一部でしかないが空一面の反応であり、場合によってはM5超の規模かもしれない。M4級以上〜M5.5の直前型だと思われるが、半月トリガー中での発生か。
●●参考画像――瑞雲!●●
これが「瑞雲」だ!
99年4月28日、空知支庁、浦臼―奈井江間で撮影。
(画像提供=オリオン氏)
2000 11/17 01:07
Category : 日記
11/16 11:45 32.0N 130.4E 10k M3.1 鹿児島県薩摩地方
11/16 15:54 35.4N 133.3E 10k M2.9 島根県東部
11/16 17:52 33.8N 135.3E 20k M3.1 和歌山県北部
11/16 18:31 37.5N 141.6E 60k M5.3 福島県沖
11/16 13:54:56 3.97S 152.32E 33.0 8.0Ms B
11/16 16:42:16 5.24S 153.06E 33.0 7.7Ms B
パプアニューギニアのニューアイルランド(日本時間)
パプアニューギニアで巨大地震が発生している。凄い規模だ!
帯広市のbeaches氏、下記転載の予測該当が福島県沖M5.3ではないだろうか。また17日未明の報告は、私と同一震源の前兆を指摘されたものなのか、他に或いは再び釧路や根室周辺なのか。
◆◆11月16日の午後10時半過ぎ、空知支庁・上砂川より観測◆◆
会社からの帰宅時間が遅くなった。自宅に着いて下車したところ、ムーンシェル状の月に非常に鮮明でシャープな模様の波状地震雲が掛かっていた。大凡、震源方位は東北東。択捉島〜千島列島〜カムチャツカ方面の海域震源でM5.0前後。発生は早そうで直前型だと思う。19日の半月トリガー中(ピーク時間00:24)には発生が濃厚だが、一週間程度を要する場合もある。
『★ 16日朝、異常宏観の復活。南海トラフ方面の強い赤焼け現象。雲底高度が上がり、高層雲に西南西〜東北東の方向性。筋状の出現位置から、主要震源は関西方面、紀伊半島・近畿・四国方面のM5〜7、非常に強い前兆。14日夜から脳味噌を切り刻む地獄の耳鳴りが絶え間なく続くようになった。アクアリウムでも強い凍結現象が続いている。危険な前兆だ。
昨夜7時頃、非常に強い圧力性の耳鳴りを感じたので、地震雲研などに電話。関東方面に際だった前兆はないとのことだったが、発生状況を見ると9時頃に地元の愛知県でM3.4が起きていた。またクリスタル氏などのレポート通り、北海道にはM6以下、中規模地震が頻発状態。南西諸島も同様。まだ強い耳鳴りが続いていて、これは、これから発生する関西方面の震源だろう。M5を大きく超えそうな規模なので、内陸なら震度が4を超えるだろう。だが紀伊水道や四国沖の可能性もある。今の段階で、この震源の帯雲や放射状雲、鱗状雲などを確認していないので、規模や震度の推定が困難。タイムラグも72時間以内程度。
★ 16日夕方、午後1時54分、パプアニューギニアでM8.0発生。今朝の異常宏観の結果であろう。今朝の中日新聞の朝刊トップに堀川のオイカワが見事に整列した写真が掲示されているが、実は筆者宅のアクアリウムのメダカたちも、昨夜、頭を南方に向けて全く同じ整列を行い、今朝、大半が死亡した。中日新聞記者は波紋状にエサがあるのではと馬鹿なことを書いているが、池谷氏の本を読んでねーな。オイラのHPも馬鹿にしてやがるな。
一昨年のパプア地震ではM7.0で死者8千名の津波震災となった。午後4時現在、まだ津波警報が出ていないが、気象庁よテメーらアホか! はよ、せんか! バカタレが! もの凄い大地震だぞ。
耳鳴りは、やや軽減したが依然強度継続。宏観異常も続いている。岩国の藤村氏から異様な赤焼けのレポートがあったが、M8とは驚嘆。こちらは曇天で確認できなかった。今朝からTVIが凄かった。今も3ch以外はひどい。
★ 16日追記、パプアM8の後、国内でも予測の東関東、福島沖、M5.3、震度4が発生。8日頃の鹿嶋会長のレポートの該当地震と思われる。タイムラグは8日であり、経験則法則の7日から24時間程度の誤差はやむをえない。これで、やっと終了かと思ったら、午後8時を回って、再び耳鳴りが強烈になった。空も赤っぽい。アクアリウムではプレコが音を立てて暴れている。パプアの大型余震か、はたまた別の震源か? 国内も警戒を緩めるべきでない。
なお台湾地震M7.7の際も、筆者は関西方面M6前兆と書いた。今回も、パプアM8を関西M6と誤認の可能性が強い。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『帯状雲
投稿日 11月16日(木)01時13分 投稿者 beaches
11/15 10:20〜11:00 北海道帯広市
15日、中規模の帯状雲を数枚撮影(リンク先)しました。雲の方向は、概ね南西-北東でした。昨夜より現在までムーンシェルは観測しておりません。
>電離層様
私の震源地の予測は外しています。
>nat7.aitai.ne.jp様
推測ですが、引き続き浦河沖-東北沖を疑っております。
http://www.netbeet.ne.jp/~beaches/01115d.jpg』
『再びムーンシェル
投稿日 11月17日(金)00時00分 投稿者beaches
11/16 22:45 北海道帯広市
16日11時15分頃、断層状雲を観測しました。断層は遥か南方向で、切れ目は東-西。23時45分頃には先日に続き再び、半径が月の直径の25倍ほどのムーンシェルを観測しました。
月が欠けた状態で大きなムーンシェルを観測したのは初めてです。M5クラスの前兆と推測します。』
―――――――以上、[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
11/16 15:54 35.4N 133.3E 10k M2.9 島根県東部
11/16 17:52 33.8N 135.3E 20k M3.1 和歌山県北部
11/16 18:31 37.5N 141.6E 60k M5.3 福島県沖
11/16 13:54:56 3.97S 152.32E 33.0 8.0Ms B
11/16 16:42:16 5.24S 153.06E 33.0 7.7Ms B
パプアニューギニアのニューアイルランド(日本時間)
パプアニューギニアで巨大地震が発生している。凄い規模だ!
帯広市のbeaches氏、下記転載の予測該当が福島県沖M5.3ではないだろうか。また17日未明の報告は、私と同一震源の前兆を指摘されたものなのか、他に或いは再び釧路や根室周辺なのか。
◆◆11月16日の午後10時半過ぎ、空知支庁・上砂川より観測◆◆
会社からの帰宅時間が遅くなった。自宅に着いて下車したところ、ムーンシェル状の月に非常に鮮明でシャープな模様の波状地震雲が掛かっていた。大凡、震源方位は東北東。択捉島〜千島列島〜カムチャツカ方面の海域震源でM5.0前後。発生は早そうで直前型だと思う。19日の半月トリガー中(ピーク時間00:24)には発生が濃厚だが、一週間程度を要する場合もある。
『★ 16日朝、異常宏観の復活。南海トラフ方面の強い赤焼け現象。雲底高度が上がり、高層雲に西南西〜東北東の方向性。筋状の出現位置から、主要震源は関西方面、紀伊半島・近畿・四国方面のM5〜7、非常に強い前兆。14日夜から脳味噌を切り刻む地獄の耳鳴りが絶え間なく続くようになった。アクアリウムでも強い凍結現象が続いている。危険な前兆だ。
昨夜7時頃、非常に強い圧力性の耳鳴りを感じたので、地震雲研などに電話。関東方面に際だった前兆はないとのことだったが、発生状況を見ると9時頃に地元の愛知県でM3.4が起きていた。またクリスタル氏などのレポート通り、北海道にはM6以下、中規模地震が頻発状態。南西諸島も同様。まだ強い耳鳴りが続いていて、これは、これから発生する関西方面の震源だろう。M5を大きく超えそうな規模なので、内陸なら震度が4を超えるだろう。だが紀伊水道や四国沖の可能性もある。今の段階で、この震源の帯雲や放射状雲、鱗状雲などを確認していないので、規模や震度の推定が困難。タイムラグも72時間以内程度。
★ 16日夕方、午後1時54分、パプアニューギニアでM8.0発生。今朝の異常宏観の結果であろう。今朝の中日新聞の朝刊トップに堀川のオイカワが見事に整列した写真が掲示されているが、実は筆者宅のアクアリウムのメダカたちも、昨夜、頭を南方に向けて全く同じ整列を行い、今朝、大半が死亡した。中日新聞記者は波紋状にエサがあるのではと馬鹿なことを書いているが、池谷氏の本を読んでねーな。オイラのHPも馬鹿にしてやがるな。
一昨年のパプア地震ではM7.0で死者8千名の津波震災となった。午後4時現在、まだ津波警報が出ていないが、気象庁よテメーらアホか! はよ、せんか! バカタレが! もの凄い大地震だぞ。
耳鳴りは、やや軽減したが依然強度継続。宏観異常も続いている。岩国の藤村氏から異様な赤焼けのレポートがあったが、M8とは驚嘆。こちらは曇天で確認できなかった。今朝からTVIが凄かった。今も3ch以外はひどい。
★ 16日追記、パプアM8の後、国内でも予測の東関東、福島沖、M5.3、震度4が発生。8日頃の鹿嶋会長のレポートの該当地震と思われる。タイムラグは8日であり、経験則法則の7日から24時間程度の誤差はやむをえない。これで、やっと終了かと思ったら、午後8時を回って、再び耳鳴りが強烈になった。空も赤っぽい。アクアリウムではプレコが音を立てて暴れている。パプアの大型余震か、はたまた別の震源か? 国内も警戒を緩めるべきでない。
なお台湾地震M7.7の際も、筆者は関西方面M6前兆と書いた。今回も、パプアM8を関西M6と誤認の可能性が強い。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『帯状雲
投稿日 11月16日(木)01時13分 投稿者 beaches
11/15 10:20〜11:00 北海道帯広市
15日、中規模の帯状雲を数枚撮影(リンク先)しました。雲の方向は、概ね南西-北東でした。昨夜より現在までムーンシェルは観測しておりません。
>電離層様
私の震源地の予測は外しています。
>nat7.aitai.ne.jp様
推測ですが、引き続き浦河沖-東北沖を疑っております。
http://www.netbeet.ne.jp/~beaches/01115d.jpg』
『再びムーンシェル
投稿日 11月17日(金)00時00分 投稿者beaches
11/16 22:45 北海道帯広市
16日11時15分頃、断層状雲を観測しました。断層は遥か南方向で、切れ目は東-西。23時45分頃には先日に続き再び、半径が月の直径の25倍ほどのムーンシェルを観測しました。
月が欠けた状態で大きなムーンシェルを観測したのは初めてです。M5クラスの前兆と推測します。』
―――――――以上、[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
2000 11/16 00:50
Category : 日記
11/15 08:19 28.2N 129.5E 30k M3.6 奄美大島近海
11/15 14:08 41.6N 143.9E 20k M4.6 北海道南部十勝沖
11/15 20:27 24.5N 123.8E 10k M2.9 石垣島近海
11/15 21:38 34.9N 137.4E 40k M3.4 愛知県東部
11/15 23:19 42.7N 144.6E 50k M4.8 北海道南東の釧路沖
■■11月14日朝観測の該当地震が発生!■■
▲11/14 12:53 42.5N 145.0E 50k M5.5 北海道南東の釧路沖
▲11/15 14:08 41.6N 143.9E 20k M4.6 北海道南部十勝沖(釧路隣り)
▲11/15 23:19 42.7N 144.6E 50k M4.8 北海道南東の釧路沖
『14日の朝、午前7時半頃、南南西の空に巨大な断層状雲を確認。地平線上空ではあるが地震雲の断層部分はかなり近い位置にある。断層方位は東南東〜西北西で、ゆっくりと東南東へと進行している。ほぼ地平線から地平線へと跨っており、東南東側は山並みに隠れて確認不能で、想定規模はM6前後で釧路方面震源の地震雲だ。この直前型を疑う地震雲の該当結果が昼に発生したM5.5である可能性が濃厚だ。地震雲は確認後、すぐに午前8時頃には崩れてしまった。もしもこれから発生の場合は、次の半月トリガー中(ピーク時間19日00:24)での発生になるかと思う。』
(2000 11/15 05:08 更新)
――結果考察――
14日昼のM5.5が該当地震である可能性と、これから発生する地震前兆であるかどうかの判断に困惑したのだが、結果的には、▲印上記の3発が観測後に該当地域で発生したことになると思う。十勝沖は正確には若干方位が逸れるが、釧路沖の2発でも十分M6前後の地震雲に合致すると思う。ただしまだ続けて発生するのかも知れず、もう手が着けられない状態となってきている。詳細は判断付かないが、15日夜間も月がぼんやりとオレンジ色に滲んで重たそうに見え、周囲の黒雲が何か怪しい印象だった。
尚、14日未明M5.9の4時間前頃に白コリが中層を激しく泳ぎ回わったが、実は先ほど午後9時半頃(15日)にもそれが見られていた。これまでの白コリ反応を正確に記録に残してはこなかったのだが、どうも北海道近郊・周辺域での地震には80〜90%で数時間前に反応してきている印象を私は持っている。
これまで道内周辺の地震雲について、その発生地震が直前〜数日後なのか、または一週間ほど後なのかの判断に正直かなり苦しんできたのだが、こいつがその発生直前、24h内に迫ったことを知らせてくれることになるように思っている。
こいつはクリスタル予知の宝物となるかもしれない。これは大発見だ !!
『■震源域、活動期入り
東海地震 溝上・東大名誉教授
40年ぶり 「25年内に発生も」
伊豆諸島・三宅島の火山活動を契機に地震が相次いだ神津島付近から、東海地域にかけての一帯が、約四十年ぶりに地震の活動期に入ったとみられることが、気象庁地震防災対策強化地域判定会会長を務める溝上恵・東大名誉教授の研究で十五日、分かった。活動域には、マグニチュード(M)8級の巨大地震である東海地震の震源域が含まれており、溝上名誉教授は「東海地震の切迫度が高まった。約二十五年の活動期間中に発生する可能性が大きい」と指摘している。
溝上氏は東海地震の予知を目指す第一人者。同地震の発生時期はこれまで、「五十年以内」との見方が専門家の間で主流だった。
活動期に入ったのは神津島付近の海底山脈「銭洲(ぜにす)海嶺(かいれい)」から、静岡県・御前崎付近にかけての海域と沿岸部。
活動期間は二十五−三十年。約八年周期で三回程度のピークがあり、その際にM6級が一、二回ずつ発生。さらに、この活動期間中に東海地震が発生する可能性が高いと予測した。
溝上名誉教授は、七月から八月中旬に伊豆諸島で起きた計五回のM6級のうち四回が、フィリピン海プレートの移動を妨げている同海嶺で起きたことに注目。この付近の過去百十五年間のM6級地震を調べた。
その結果、明治十八−四十三年(M6級が計七回)に最初の活動期があり、静穏期を経て昭和十一−三十二年(同五回)が二回目の活動期。その後は四十三年間の静穏期に入り、今回の地震で三回目の活動期が始まったことが分かった。
同海嶺が活動期に入るとプレート移動が加速し、東海地域も連動して活発化する傾向がある。溝上氏は「今回は海嶺の東側が中心だったが、今後は西側で活発化する可能性が高く、その前後に東海地震の恐れがある」と警戒している。
これについて気象庁では「今回は前例のない大規模な群発地震で、東海地震との関連を判断するのは難しい。ただ、海嶺西側の地震は今後、注目する必要がある」(浜田信生・地震予知情報課長)としている。』
――――――――[産業経済新聞社]より転載
http://www.sankei.co.jp/html/1115side001-3.html
11/15 14:08 41.6N 143.9E 20k M4.6 北海道南部十勝沖
11/15 20:27 24.5N 123.8E 10k M2.9 石垣島近海
11/15 21:38 34.9N 137.4E 40k M3.4 愛知県東部
11/15 23:19 42.7N 144.6E 50k M4.8 北海道南東の釧路沖
■■11月14日朝観測の該当地震が発生!■■
▲11/14 12:53 42.5N 145.0E 50k M5.5 北海道南東の釧路沖
▲11/15 14:08 41.6N 143.9E 20k M4.6 北海道南部十勝沖(釧路隣り)
▲11/15 23:19 42.7N 144.6E 50k M4.8 北海道南東の釧路沖
『14日の朝、午前7時半頃、南南西の空に巨大な断層状雲を確認。地平線上空ではあるが地震雲の断層部分はかなり近い位置にある。断層方位は東南東〜西北西で、ゆっくりと東南東へと進行している。ほぼ地平線から地平線へと跨っており、東南東側は山並みに隠れて確認不能で、想定規模はM6前後で釧路方面震源の地震雲だ。この直前型を疑う地震雲の該当結果が昼に発生したM5.5である可能性が濃厚だ。地震雲は確認後、すぐに午前8時頃には崩れてしまった。もしもこれから発生の場合は、次の半月トリガー中(ピーク時間19日00:24)での発生になるかと思う。』
(2000 11/15 05:08 更新)
――結果考察――
14日昼のM5.5が該当地震である可能性と、これから発生する地震前兆であるかどうかの判断に困惑したのだが、結果的には、▲印上記の3発が観測後に該当地域で発生したことになると思う。十勝沖は正確には若干方位が逸れるが、釧路沖の2発でも十分M6前後の地震雲に合致すると思う。ただしまだ続けて発生するのかも知れず、もう手が着けられない状態となってきている。詳細は判断付かないが、15日夜間も月がぼんやりとオレンジ色に滲んで重たそうに見え、周囲の黒雲が何か怪しい印象だった。
尚、14日未明M5.9の4時間前頃に白コリが中層を激しく泳ぎ回わったが、実は先ほど午後9時半頃(15日)にもそれが見られていた。これまでの白コリ反応を正確に記録に残してはこなかったのだが、どうも北海道近郊・周辺域での地震には80〜90%で数時間前に反応してきている印象を私は持っている。
これまで道内周辺の地震雲について、その発生地震が直前〜数日後なのか、または一週間ほど後なのかの判断に正直かなり苦しんできたのだが、こいつがその発生直前、24h内に迫ったことを知らせてくれることになるように思っている。
こいつはクリスタル予知の宝物となるかもしれない。これは大発見だ !!
『■震源域、活動期入り
東海地震 溝上・東大名誉教授
40年ぶり 「25年内に発生も」
伊豆諸島・三宅島の火山活動を契機に地震が相次いだ神津島付近から、東海地域にかけての一帯が、約四十年ぶりに地震の活動期に入ったとみられることが、気象庁地震防災対策強化地域判定会会長を務める溝上恵・東大名誉教授の研究で十五日、分かった。活動域には、マグニチュード(M)8級の巨大地震である東海地震の震源域が含まれており、溝上名誉教授は「東海地震の切迫度が高まった。約二十五年の活動期間中に発生する可能性が大きい」と指摘している。
溝上氏は東海地震の予知を目指す第一人者。同地震の発生時期はこれまで、「五十年以内」との見方が専門家の間で主流だった。
活動期に入ったのは神津島付近の海底山脈「銭洲(ぜにす)海嶺(かいれい)」から、静岡県・御前崎付近にかけての海域と沿岸部。
活動期間は二十五−三十年。約八年周期で三回程度のピークがあり、その際にM6級が一、二回ずつ発生。さらに、この活動期間中に東海地震が発生する可能性が高いと予測した。
溝上名誉教授は、七月から八月中旬に伊豆諸島で起きた計五回のM6級のうち四回が、フィリピン海プレートの移動を妨げている同海嶺で起きたことに注目。この付近の過去百十五年間のM6級地震を調べた。
その結果、明治十八−四十三年(M6級が計七回)に最初の活動期があり、静穏期を経て昭和十一−三十二年(同五回)が二回目の活動期。その後は四十三年間の静穏期に入り、今回の地震で三回目の活動期が始まったことが分かった。
同海嶺が活動期に入るとプレート移動が加速し、東海地域も連動して活発化する傾向がある。溝上氏は「今回は海嶺の東側が中心だったが、今後は西側で活発化する可能性が高く、その前後に東海地震の恐れがある」と警戒している。
これについて気象庁では「今回は前例のない大規模な群発地震で、東海地震との関連を判断するのは難しい。ただ、海嶺西側の地震は今後、注目する必要がある」(浜田信生・地震予知情報課長)としている。』
――――――――[産業経済新聞社]より転載
http://www.sankei.co.jp/html/1115side001-3.html
2000 11/15 05:08
Category : 日記
11/12 22:54 34.5N 139.2E 10k M3.3 新島・神津島近海
11/13 17:03 34.3N 139.1E 浅い M2.3 新島・神津島近海
11/13 18:32 35.4N 133.3E 20k M3.9 島根県東部
11/14 00:57 42.5N 145.0E 50k M5.9 北海道南東の釧路沖
11/14 01:11 24.4N 123.8E 10k M4.6 西表島付近
11/14 01:15 35.4N 133.3E 10k M3.2 島根県東部
11/14 01:59 24.5N 123.8E 浅い M3.4 石垣島近海
11/14 04:13 35.7N 140.1E 70k M4.3 千葉県北西部
11/14 05:01 32.9N 132.5E 40k M3.6 高知県豊後水道
11/14 06:28 35.4N 133.3E 10k M2.9 島根県東部
11/14 06:30 24.5N 123.7E 10k M3.3 石垣島近海
11/14 06:58 24.5N 123.7E 10k M2.8 石垣島近海
11/14 09:18 35.4N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
11/14 12:53 42.5N 145.0E 50k M5.5 北海道南東の釧路沖(前回は約12時間前)
11/14 15:25 32.1N 130.1E 10k M3.1 熊本県北部天草灘
11/14 17:36 34.4N 139.2E 浅い M3.1 新島・神津島近海(前回は約24時間前)
11/14 18:12 24.4N 123.7E 10k M3.0 西表島付近
北海道の釧路沖でM5.9、M5.5の連発があった。最大震度は3。
この地震前兆報告としては、10日夜間に観測したという北海道帯広のbeaches氏による“半径が月の直径の25倍ほどのムーンシェル”のレポートがあった。氏は北海道帯広市を基点とする3百km圏内M5クラスの可能性を指摘されていた。また私は先月末頃からの岩瀬氏による警報、北海道方面のM5〜M7というを思い起こした。更に遠方の千島列島でも地震が頻発していたが、今回、確かに北海道でも発生したことになる。
私自身は、恐らく下記報告にあるように7日観測の地震雲を判断ミスした印象。14日未明のM5.9は、当地周辺でも震度2程度であったというのに、なんとお疲れの爆睡状態だった。
前日13日の午後9時過ぎ、アクアリウムのコリドラスが中層を激しく泳ぐ様子を私は見ている。白コリちゃんは道内周辺域の地震に、数時間前〜24H前に反応する傾向。まだ確信は持てないが、随分と相関性がある印象だ。こいつは今後も楽しみ!
皆さんにも紹介した池谷教授の新刊本を少し読んでみたところだが、前々回の更新で述べた発言「事実と異なる机上の推測であれこれ断定されてもらっては困る!!」(2000 11/12 06:10 更新)について、あれは少し言い過ぎだったものとして反省しているところ(あれは某掲示板が悪いのです。なんてね――笑)。
なんと教授は、地震雲は存在する可能性が高いものとして検証実験まで行い、地震に先立つ地殻内部から発するパルス状電磁波による出現・反応現象であることに確信を持ったとして、日本地震雲研究会の開祖・鍵田氏を大きく賞賛。気象庁の見解も正すべきだとしている。教授は、震災予知による悲劇の低減を願い、自らの信用と評価が疑われることを覚悟で、この非科学的と見なされやすい宏観現象の科学的検証へと自らの意志で取り組み、ついには地震雲の解明にも科学の光を投じたのである。私は如何なる者が相手だろうと「先生」呼ばわりしたことがないしその意志も無かったのだが、今回、始めてそう呼びたい心境となってしまった。
私はこれを読み、近い内に地震雲の存在が科学的な事実として公に記録され、地震(予知学)の革命的な進歩の歴史となることを。地震雲が人々の常識と化して、万人の自己防衛手段の一貫として認知されることを強く確信した。この熱意と勇気ある行動には、絶大な拍手をもって心から感謝の意を表明しお礼を申し上げたい !!
「池谷 元伺教授(大阪大学)ありがとうございます!!」
◆◆11月14日朝、空知支庁・奈井江より観測◆◆
▲11/14 12:53 42.5N 145.0E 50k M5.5 北海道南東の釧路沖
震度3:釧路支庁中南部 (釧路市 厚岸町)
14日の朝、午前7時半頃、南南西の空に巨大な断層状雲を確認。地平線上空ではあるが地震雲の断層部分はかなり近い位置にある。断層方位は東南東〜西北西で、ゆっくりと東南東へと進行している。ほぼ地平線から地平線へと跨っており、東南東側は山並みに隠れて確認不能で、想定規模はM6前後で釧路方面震源の地震雲だ。この直前型を疑う地震雲の該当結果が昼に発生したM5.5である可能性が濃厚だ。地震雲は確認後、すぐに午前8時頃には崩れてしまった。
もしもこれから発生の場合は、次の半月トリガー中(ピーク時間19日00:24)での発生になるかと思う。
●11月7日朝の観測結果
――結果考察――
▲11/14 00:57 42.5N 145.0E 50k M5.9 北海道南東の釧路沖
震度3:十勝支庁中部 釧路支庁中南部 根室支庁中部
(十勝清水町 釧路市 厚岸町 別海町)
………………………………………………………………………………………
クリスタル痛恨の判断ミス !!
本日、釧路沖でM6近くとM5超の2発が連続発生!
これが7日早朝に観測した地震雲の結果だと思うが判断を大きく誤ってしまった。釧路方面であることは判ったのだが、まさかこんなに大きかったとは絶句。当日は確かに規模の判断に非常に苦しんだのだが、せいぜいM5.0程度までだろうと嘗めてしまった。つまりこれは、M5以上の約7日後発生のタイプだったようだ。
『午前6時頃、再び道東方面に指向する一部シャープなラインを見せる黒い帯雲を北東の空に観測。また南空にも同震源の波状白帯雲が見える。発生規模はM4.4程度か。これも直前型の可能性、72H内には発生しそう。正確な方位は測定できなかったが、震源は釧路方面かもしれない。Q太郎氏からも北海道方面の発表、またまた電離層とのダブル前兆か。』
(2000 11/07 10:57 更新)
『★ 14日朝、中途半端な曇天ながら、関東方面にやや強い赤焼け現象が見られる。雲底高度は上がっていない。耳鳴りの異様な激しさが続いている。昨日は、東北東〜西南西の非常に強い前兆雲が出ていたので、すでに解放ありかと確認したら、千葉北西M4.3以外に、釧路沖M6が2連発。この規模なら全方位赤焼けや、6日以来のM6前兆に対応する北東方面の該当地震といえよう。また、南西方面も石垣島方面にM4.6などが多発。耳鳴りは南西方面の強い前兆の場合が多い。今朝9時段階で、耳鳴りがますます強まっているので、南西諸島方面には、まだ大型が発生する可能性があるが、10mフニャラ振り切れは確認できていない。台湾フニャラは出ている。これは石垣震源の特徴。
千葉県付近のM4前後がダラダラと続いて、予測したM6のスカッと解放がない。今朝の段階では、まだ続きそうな宏観だが、M5超の前兆は消えている。これは主に雲底高度から判断するのである。すでに満月トリガー解放のピークは過ぎた。今回は釧路沖のM6連発がピークだったと判断。
東大の何とかいうギャーコクのセンセイ。「地震予知は不可能だから、予算を建物などの補強に回すべき、電磁波予知はインチキ」だそうだ。どうして、こんなアホが教授になれるのか想像もつかない。元々東大っつのは、この程度の馬鹿学校というのが唯一の正解だろう。恐れ入りました。自分のこれまでの主張を正当化してプライドを守りたいというだけの本質だが、学者というものは、こういうものだという現実を如実に示してくれている。こういうアホばかりなら人々が権威に騙されることはないのだが、池谷氏のように中途半端に良い学者がいるために、人々は権威主義への盲信、権力支配のマインドコントロールから醒めることができない。「池谷さん、アンタは学者にふさわしくない。良い成果をあげたいなら民間にいるべきだ。」 学者と医者は有害無益という筆者の主張を分かりやすく示したいのに困ったものだ。文化勲章や国民栄誉賞などゴミのような石ころにすぎず、名古屋では捨てるのに苦労するぞ。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『白龍様へ
投稿日 11月13日(月)21時23分 投稿者 関西ナマズ予知研
携帯電話や家庭電化製品から発せられる電磁波は長い波形の電磁波で地震性電磁波は瞬間的に質量が変化するパルス状の電磁波です。
一番地震性と間違われる電磁波が雷による高周波電磁波です。その次が車のイグニッションノイズや新幹線のパンタグラフによる火花放電です。携帯電話の電磁波と岩石破壊から起こるパルス状電磁波とでは波形が全く異なっております。地震性電磁波は針状の鋭い波形が特徴だと思います。』
『せめて京都だけでも情報が欲しい。
投稿日 11月13日(月)22時25分 投稿者 青田@地磁気
下記のコメントを発してから、4日目になりました。
変わらず地磁気異常は継続しています。油断禁物。
多くの地域の地磁気観測情報が欲しいです。せめて京都方面だけでも。
…………[109] 緊急警報 投稿者:青田@地磁鬼
投稿日:2000/11/09(Thu) 18:33
「緊急警報を発します。」
神戸での地磁気に大きな偏磁を観測いたしました。各地の地磁気状態をお知らせ下さい。地震発生個所の特定に参考になります。』
―――――――以上、[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
11/13 17:03 34.3N 139.1E 浅い M2.3 新島・神津島近海
11/13 18:32 35.4N 133.3E 20k M3.9 島根県東部
11/14 00:57 42.5N 145.0E 50k M5.9 北海道南東の釧路沖
11/14 01:11 24.4N 123.8E 10k M4.6 西表島付近
11/14 01:15 35.4N 133.3E 10k M3.2 島根県東部
11/14 01:59 24.5N 123.8E 浅い M3.4 石垣島近海
11/14 04:13 35.7N 140.1E 70k M4.3 千葉県北西部
11/14 05:01 32.9N 132.5E 40k M3.6 高知県豊後水道
11/14 06:28 35.4N 133.3E 10k M2.9 島根県東部
11/14 06:30 24.5N 123.7E 10k M3.3 石垣島近海
11/14 06:58 24.5N 123.7E 10k M2.8 石垣島近海
11/14 09:18 35.4N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
11/14 12:53 42.5N 145.0E 50k M5.5 北海道南東の釧路沖(前回は約12時間前)
11/14 15:25 32.1N 130.1E 10k M3.1 熊本県北部天草灘
11/14 17:36 34.4N 139.2E 浅い M3.1 新島・神津島近海(前回は約24時間前)
11/14 18:12 24.4N 123.7E 10k M3.0 西表島付近
北海道の釧路沖でM5.9、M5.5の連発があった。最大震度は3。
この地震前兆報告としては、10日夜間に観測したという北海道帯広のbeaches氏による“半径が月の直径の25倍ほどのムーンシェル”のレポートがあった。氏は北海道帯広市を基点とする3百km圏内M5クラスの可能性を指摘されていた。また私は先月末頃からの岩瀬氏による警報、北海道方面のM5〜M7というを思い起こした。更に遠方の千島列島でも地震が頻発していたが、今回、確かに北海道でも発生したことになる。
私自身は、恐らく下記報告にあるように7日観測の地震雲を判断ミスした印象。14日未明のM5.9は、当地周辺でも震度2程度であったというのに、なんとお疲れの爆睡状態だった。
前日13日の午後9時過ぎ、アクアリウムのコリドラスが中層を激しく泳ぐ様子を私は見ている。白コリちゃんは道内周辺域の地震に、数時間前〜24H前に反応する傾向。まだ確信は持てないが、随分と相関性がある印象だ。こいつは今後も楽しみ!
皆さんにも紹介した池谷教授の新刊本を少し読んでみたところだが、前々回の更新で述べた発言「事実と異なる机上の推測であれこれ断定されてもらっては困る!!」(2000 11/12 06:10 更新)について、あれは少し言い過ぎだったものとして反省しているところ(あれは某掲示板が悪いのです。なんてね――笑)。
なんと教授は、地震雲は存在する可能性が高いものとして検証実験まで行い、地震に先立つ地殻内部から発するパルス状電磁波による出現・反応現象であることに確信を持ったとして、日本地震雲研究会の開祖・鍵田氏を大きく賞賛。気象庁の見解も正すべきだとしている。教授は、震災予知による悲劇の低減を願い、自らの信用と評価が疑われることを覚悟で、この非科学的と見なされやすい宏観現象の科学的検証へと自らの意志で取り組み、ついには地震雲の解明にも科学の光を投じたのである。私は如何なる者が相手だろうと「先生」呼ばわりしたことがないしその意志も無かったのだが、今回、始めてそう呼びたい心境となってしまった。
私はこれを読み、近い内に地震雲の存在が科学的な事実として公に記録され、地震(予知学)の革命的な進歩の歴史となることを。地震雲が人々の常識と化して、万人の自己防衛手段の一貫として認知されることを強く確信した。この熱意と勇気ある行動には、絶大な拍手をもって心から感謝の意を表明しお礼を申し上げたい !!
「池谷 元伺教授(大阪大学)ありがとうございます!!」
◆◆11月14日朝、空知支庁・奈井江より観測◆◆
▲11/14 12:53 42.5N 145.0E 50k M5.5 北海道南東の釧路沖
震度3:釧路支庁中南部 (釧路市 厚岸町)
14日の朝、午前7時半頃、南南西の空に巨大な断層状雲を確認。地平線上空ではあるが地震雲の断層部分はかなり近い位置にある。断層方位は東南東〜西北西で、ゆっくりと東南東へと進行している。ほぼ地平線から地平線へと跨っており、東南東側は山並みに隠れて確認不能で、想定規模はM6前後で釧路方面震源の地震雲だ。この直前型を疑う地震雲の該当結果が昼に発生したM5.5である可能性が濃厚だ。地震雲は確認後、すぐに午前8時頃には崩れてしまった。
もしもこれから発生の場合は、次の半月トリガー中(ピーク時間19日00:24)での発生になるかと思う。
●11月7日朝の観測結果
――結果考察――
▲11/14 00:57 42.5N 145.0E 50k M5.9 北海道南東の釧路沖
震度3:十勝支庁中部 釧路支庁中南部 根室支庁中部
(十勝清水町 釧路市 厚岸町 別海町)
………………………………………………………………………………………
クリスタル痛恨の判断ミス !!
本日、釧路沖でM6近くとM5超の2発が連続発生!
これが7日早朝に観測した地震雲の結果だと思うが判断を大きく誤ってしまった。釧路方面であることは判ったのだが、まさかこんなに大きかったとは絶句。当日は確かに規模の判断に非常に苦しんだのだが、せいぜいM5.0程度までだろうと嘗めてしまった。つまりこれは、M5以上の約7日後発生のタイプだったようだ。
『午前6時頃、再び道東方面に指向する一部シャープなラインを見せる黒い帯雲を北東の空に観測。また南空にも同震源の波状白帯雲が見える。発生規模はM4.4程度か。これも直前型の可能性、72H内には発生しそう。正確な方位は測定できなかったが、震源は釧路方面かもしれない。Q太郎氏からも北海道方面の発表、またまた電離層とのダブル前兆か。』
(2000 11/07 10:57 更新)
『★ 14日朝、中途半端な曇天ながら、関東方面にやや強い赤焼け現象が見られる。雲底高度は上がっていない。耳鳴りの異様な激しさが続いている。昨日は、東北東〜西南西の非常に強い前兆雲が出ていたので、すでに解放ありかと確認したら、千葉北西M4.3以外に、釧路沖M6が2連発。この規模なら全方位赤焼けや、6日以来のM6前兆に対応する北東方面の該当地震といえよう。また、南西方面も石垣島方面にM4.6などが多発。耳鳴りは南西方面の強い前兆の場合が多い。今朝9時段階で、耳鳴りがますます強まっているので、南西諸島方面には、まだ大型が発生する可能性があるが、10mフニャラ振り切れは確認できていない。台湾フニャラは出ている。これは石垣震源の特徴。
千葉県付近のM4前後がダラダラと続いて、予測したM6のスカッと解放がない。今朝の段階では、まだ続きそうな宏観だが、M5超の前兆は消えている。これは主に雲底高度から判断するのである。すでに満月トリガー解放のピークは過ぎた。今回は釧路沖のM6連発がピークだったと判断。
東大の何とかいうギャーコクのセンセイ。「地震予知は不可能だから、予算を建物などの補強に回すべき、電磁波予知はインチキ」だそうだ。どうして、こんなアホが教授になれるのか想像もつかない。元々東大っつのは、この程度の馬鹿学校というのが唯一の正解だろう。恐れ入りました。自分のこれまでの主張を正当化してプライドを守りたいというだけの本質だが、学者というものは、こういうものだという現実を如実に示してくれている。こういうアホばかりなら人々が権威に騙されることはないのだが、池谷氏のように中途半端に良い学者がいるために、人々は権威主義への盲信、権力支配のマインドコントロールから醒めることができない。「池谷さん、アンタは学者にふさわしくない。良い成果をあげたいなら民間にいるべきだ。」 学者と医者は有害無益という筆者の主張を分かりやすく示したいのに困ったものだ。文化勲章や国民栄誉賞などゴミのような石ころにすぎず、名古屋では捨てるのに苦労するぞ。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『白龍様へ
投稿日 11月13日(月)21時23分 投稿者 関西ナマズ予知研
携帯電話や家庭電化製品から発せられる電磁波は長い波形の電磁波で地震性電磁波は瞬間的に質量が変化するパルス状の電磁波です。
一番地震性と間違われる電磁波が雷による高周波電磁波です。その次が車のイグニッションノイズや新幹線のパンタグラフによる火花放電です。携帯電話の電磁波と岩石破壊から起こるパルス状電磁波とでは波形が全く異なっております。地震性電磁波は針状の鋭い波形が特徴だと思います。』
『せめて京都だけでも情報が欲しい。
投稿日 11月13日(月)22時25分 投稿者 青田@地磁気
下記のコメントを発してから、4日目になりました。
変わらず地磁気異常は継続しています。油断禁物。
多くの地域の地磁気観測情報が欲しいです。せめて京都方面だけでも。
…………[109] 緊急警報 投稿者:青田@地磁鬼
投稿日:2000/11/09(Thu) 18:33
「緊急警報を発します。」
神戸での地磁気に大きな偏磁を観測いたしました。各地の地磁気状態をお知らせ下さい。地震発生個所の特定に参考になります。』
―――――――以上、[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
2000 11/15 01:55
Category : 日記
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2000 11/01 22:22
10/31 21:48 34.3N 136.3E 40k M3.3 三重県中部
11/01 00:58 35.3N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
11/01 04:13 35.3N 133.3E 10k M2.6 島根県東部
11/01 04:34 35.4N 133.3E 20k M2.9 島根県東部
11/01 16:05 36.9N 139.7E 10k M2.7 栃木県北部
11/01 19:09 35.4N 133.3E 20k M3.3 島根県東部
11/01 21:15 33.3N 131.5E 10k M2.4 大分県中部
11/01 21:29 40.4N 139.0E 10k M4.0 秋田県沖
10/30 07:03:56 47.90N 155.50E 49.7 5.7Mb A 千島列島北部(日本時間)
◆◆11月1日朝、空知支庁・奈井江より観測◆◆
午前7時半頃、全空を覆った層雲に一部、地震性を思わせる反応が見られた。“ロール状の波打ち”とまではいかないが異様にモコモコと細かく波打っている。これまでの経験からは、数日後にM5を超える有感を伴う大深発地震が発生する傾向。正確な方位を判断するには非常に困難な宏観で、実際の震源はかなり逸れるかもしれないが、たぶん南南西(南南西〜南西間)の可能性。方位的にはフィリピン海プレート、東海沖など? 4日の半月トリガー中(16:27ピーク時)には発生しそう。
『★ 11月1日朝、昨日未明の三重南部M5.7は、「やられたー!」という感じ。筆者の大邸宅は江戸初期に湿地を埋め立てた場所で、揺れがひどく増幅される。体感は震度4程度だった。ところが名古屋市の公式記録地点、名古屋気象台は千種区の丘陵地帯、海抜150mの岩盤の上、震度は1にすぎなかった。夏場の猛暑の際も、体感とひどくかけ離れた穏やかな記録を公表するので有名。高度補正もしていないという。「名古屋つーのはなー、千種区だけじゃネーゾ。名古屋駅は中村区だぞな」
滋賀・美濃・尾張とM3級が続き、仕上げとしてM5.7が起きた。伊豆諸島も同時に活発化し、久々にM4.9、震度4が起きた。これらは中央構造線を生み出すプレート境界がズルズルと動き出していると考えてよいと思う。東南海地震の震源地が活性化しているわけだが、そのものは1944年にM7.9が尾鷲沖で起きているため、21世紀半ばまで大解放はないと考えられていた。しかし、同時に1945年連動した東海地震である三河地震が、本来M8級であるべき規模がM6.9しかなかったので、残余エネルギーが、そっくり未解放のまま遠州灘に残っているのである。
志摩半島の震源震度5で、直線距離で30キロ離れた碧南市でも同じく震度5、これは赤い椋平虹や鱗状模様の示した通り。しかし、帯雲自体は、この震源のものでなく、別の震源から生まれたものと考える。発生後もアクアリウムの強い怯えは継続。耳鳴りはさらに深刻になった。10mFMには激しいノイズ。フニャラの出現などから、小笠原・台湾・南西諸島M6前後が疑わしい。さらに、下記(30日夕方更新)の通り、東関東・東北太平洋岸方面にもM6前後の強大な震源が解放を待っている。
筆者はうかつにも赤い椋平虹が通常24時間前兆であることを忘れ、帯雲に付随しているに過ぎないことを見落とし、発生日時の予測を誤った。今回の三重県南部の方位についても、実は御池山頂から確認していたが、帰宅途上に東北東〜西南西方位に変わってしまったのである。修行が足りない。いずれにせよ、確実に、もうひとつ大型が迫っている。今度もM6前後、アマ無線のバリバリノイズが激しくなっているので48時間以内には確実。名古屋は朝、強い降雨。アクアリウムは凍結、耳鳴り深刻。震源は台湾・南西諸島と関東・東北太平洋岸の疑い。十分に警戒されたい。
なお予測の北海道方面、M4.7と千島にM5.7が発生した模様。通常必ずある8エリアオープンレポートがないのが不審。
★ 1日夕方、強い降雨が続いているが、地気が猛烈級に至った。30日と同様のレベルで、近所が霞んで見えない状態。耳鳴りも強く、アマ無線10mFMには激しいガーガーノイズが混入。ただしオープンは確認できない。ところがアクアリウムの凍結現象は消失、魚たちが普通に泳ぐようになった。したがって震源は半径500キロ以遠の遠方であろう。なおTVIはローチャンネルに軽度。
まだ発生該当はなく、やはり南西諸島・台湾方面と関東・東北太平洋岸を疑う。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
●お知らせ!
いつも訪問頂きまして誠にありがとうございます!
この差し迫った重大な時に大変申し訳ございませんが、これから年末に向かい組合活動その他、私事多忙にて更新遅れや内容の簡略化がありますことを、何卒ご了承願います。
2000 11/01 22:22
10/31 21:48 34.3N 136.3E 40k M3.3 三重県中部
11/01 00:58 35.3N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
11/01 04:13 35.3N 133.3E 10k M2.6 島根県東部
11/01 04:34 35.4N 133.3E 20k M2.9 島根県東部
11/01 16:05 36.9N 139.7E 10k M2.7 栃木県北部
11/01 19:09 35.4N 133.3E 20k M3.3 島根県東部
11/01 21:15 33.3N 131.5E 10k M2.4 大分県中部
11/01 21:29 40.4N 139.0E 10k M4.0 秋田県沖
10/30 07:03:56 47.90N 155.50E 49.7 5.7Mb A 千島列島北部(日本時間)
◆◆11月1日朝、空知支庁・奈井江より観測◆◆
午前7時半頃、全空を覆った層雲に一部、地震性を思わせる反応が見られた。“ロール状の波打ち”とまではいかないが異様にモコモコと細かく波打っている。これまでの経験からは、数日後にM5を超える有感を伴う大深発地震が発生する傾向。正確な方位を判断するには非常に困難な宏観で、実際の震源はかなり逸れるかもしれないが、たぶん南南西(南南西〜南西間)の可能性。方位的にはフィリピン海プレート、東海沖など? 4日の半月トリガー中(16:27ピーク時)には発生しそう。
『★ 11月1日朝、昨日未明の三重南部M5.7は、「やられたー!」という感じ。筆者の大邸宅は江戸初期に湿地を埋め立てた場所で、揺れがひどく増幅される。体感は震度4程度だった。ところが名古屋市の公式記録地点、名古屋気象台は千種区の丘陵地帯、海抜150mの岩盤の上、震度は1にすぎなかった。夏場の猛暑の際も、体感とひどくかけ離れた穏やかな記録を公表するので有名。高度補正もしていないという。「名古屋つーのはなー、千種区だけじゃネーゾ。名古屋駅は中村区だぞな」
滋賀・美濃・尾張とM3級が続き、仕上げとしてM5.7が起きた。伊豆諸島も同時に活発化し、久々にM4.9、震度4が起きた。これらは中央構造線を生み出すプレート境界がズルズルと動き出していると考えてよいと思う。東南海地震の震源地が活性化しているわけだが、そのものは1944年にM7.9が尾鷲沖で起きているため、21世紀半ばまで大解放はないと考えられていた。しかし、同時に1945年連動した東海地震である三河地震が、本来M8級であるべき規模がM6.9しかなかったので、残余エネルギーが、そっくり未解放のまま遠州灘に残っているのである。
志摩半島の震源震度5で、直線距離で30キロ離れた碧南市でも同じく震度5、これは赤い椋平虹や鱗状模様の示した通り。しかし、帯雲自体は、この震源のものでなく、別の震源から生まれたものと考える。発生後もアクアリウムの強い怯えは継続。耳鳴りはさらに深刻になった。10mFMには激しいノイズ。フニャラの出現などから、小笠原・台湾・南西諸島M6前後が疑わしい。さらに、下記(30日夕方更新)の通り、東関東・東北太平洋岸方面にもM6前後の強大な震源が解放を待っている。
筆者はうかつにも赤い椋平虹が通常24時間前兆であることを忘れ、帯雲に付随しているに過ぎないことを見落とし、発生日時の予測を誤った。今回の三重県南部の方位についても、実は御池山頂から確認していたが、帰宅途上に東北東〜西南西方位に変わってしまったのである。修行が足りない。いずれにせよ、確実に、もうひとつ大型が迫っている。今度もM6前後、アマ無線のバリバリノイズが激しくなっているので48時間以内には確実。名古屋は朝、強い降雨。アクアリウムは凍結、耳鳴り深刻。震源は台湾・南西諸島と関東・東北太平洋岸の疑い。十分に警戒されたい。
なお予測の北海道方面、M4.7と千島にM5.7が発生した模様。通常必ずある8エリアオープンレポートがないのが不審。
★ 1日夕方、強い降雨が続いているが、地気が猛烈級に至った。30日と同様のレベルで、近所が霞んで見えない状態。耳鳴りも強く、アマ無線10mFMには激しいガーガーノイズが混入。ただしオープンは確認できない。ところがアクアリウムの凍結現象は消失、魚たちが普通に泳ぐようになった。したがって震源は半径500キロ以遠の遠方であろう。なおTVIはローチャンネルに軽度。
まだ発生該当はなく、やはり南西諸島・台湾方面と関東・東北太平洋岸を疑う。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
●お知らせ!
いつも訪問頂きまして誠にありがとうございます!
この差し迫った重大な時に大変申し訳ございませんが、これから年末に向かい組合活動その他、私事多忙にて更新遅れや内容の簡略化がありますことを、何卒ご了承願います。
2000 11/13 02:53
Category : 日記
11/12 05:37 35.2N 133.4E 20k M3.1 鳥取県西部
11/12 14:15 35.7N 140.0E 60k M4.2 千葉県北西部
11/12 14:50 34.2N 135.2E 10k M2.8 和歌山県北部
11/12 19:12 35.4N 140.4E 70k M3.8 千葉県東方沖
11/12 19:38 35.2N 133.1E 10k M3.8 島根県東部
11/12 20:53 36.5N 138.2E 10k M2.8 長野県北部
早速に池谷元伺教授の新刊を購入した。
「大地震の前兆――こんな現象が危ない」
(青春出版社 Play books)本体定価:870円
個人的には大嫌いな出版社だったが、そんなことはどうでもいい。問題は内容に在る。パラパラ捲ったがこれは実に面白そうで楽しみだ。一般向けで大変読みやすく、しかも興味深いことが満載だ。読者にも是非お勧めしたい。
また昨晩はこの他にも「人は周期の法則で動かされている」という、自然現象の周期法則性に関する本も購入。これも地震予知の研究を深める考察に何か役立ちそうに思う。
●●どこがパクリか、的外れな批判には反論だ!●●
前回の更新で扱った某掲示板からの内容で、どうも私のことを述べていると思われる箇所がある(本当は何ヶ所も在るけどね)。しかし全くの的外れな批判なので、そのことをここでハッキリと云っておきたい。
『地震予知教教祖達は、一緒には何もできないんだが、他人の説は平気でパクる!!!!
北海道のCの例だが、水星との関連を言ってるけどさ、誰が言い出した説か俺は、知ってるぞ。Cは某研究会のメンバーだから、そこでネタを仕入れてるんだよね。
「教義」だから、特許とかは成立しないのかもしれないが、著作権法違反に近い行為だし、学問の世界では絶対に許されないね。 パクりはやめよう。』
私がいつ他人の説を“自説として”発表したというのか!
私がそもそも天体と地震の関連性について情報を得、最初の関心を持ったのは今から十年以上も前からで、当時の超常現象・月刊誌「トワイライト・ゾーン」を読んだ頃からだ。地震雲についても全く同様で、これらの雑誌で存在を知っていたのであり、これについても十年以上も遡る。ただ実際に詳しい内容を知って観測を始めるようになった昨年の春までの間は特別な関心は示さなかったことは確かに本当だ。
当時から月を始め、各惑星と水星、彗星の飛来、流星群などの影響と関連について述べている話しだけは知っていた。ただ水星と地震の相関性の具体的データを目にしたのは、前回紹介した日本地震研究会の提供する資料の中だった。私はそれを元に関連性について紹介しているのであり、私が他人の説を自分が発見者であると提唱したり、自説として発表したことはない。全く的外れな批判には唖然とするばかりだ。ならばおまえ達の説明する内容の幾つに自説がある?
大体にして学術系の著作であれ何でもそうだが、厳密な意味での自説部分などというのは殆どないのであって、殆どの部分がこれまで築かれてきた体系の一部を自分なりに系統立てて紹介しているか、その上にほんの少しだけ独自の見解を上乗せしているだけだ。過去の研究体系の全てがそれぞれに存在価値がある以上、それは当然のことだろう。
私はこれからも、“これはと感じた”情報については紹介していくつもりだし、出来ればそれについての自分なりの考察も加えることができれば良いものと考えている。このようにして僅かでも貢献することに繋がればと願っている。
●●クリスタルのちょっとオカルティックな話題、たまに大サービス !!●●
――大余談――
昨々夜、「スーパースペシャル’00――神秘と怪奇の謎を探れ。この先撮影禁止……の先」というTV番組を見た。確かにとても面白かったが気に入らない点もある。
まずは福来友吉博士による高橋貞子の公開念写実験のことだ。「妙法」という文字をガラス乾板に感光させることに成功した事実を前にして、初めから文字の浮かんでいるガラス乾板と摺り替えたに違いないなどと勘ぐっている。
そんな実験を福来友吉博士が行う筈がないことは、一連の実験内容の紹介からは歴然だ。それでも信じられないものだから、どうにか摺り替えたに違いないとして、それ以外を結局は認めないのだ。そういう馬鹿にはどんな実験も意味を持たない。
第一にして“有り得ない”という奴等の決め込み、その思い込みは絶対的なものだ。これが(この程度が)そんなに理解を超えた現象か?
物質の究極の相が一体どうなっているかを知るならば、これが有り得ない現象ではないことは容易に理解される筈だ。原子の持つ流動的な性質と原子間の隙間が全てのオカルト現象を解く鉤である。波(波動)の性質を持つ粒子に気付いた量子学理論がこれを説明し得る。こんな現象程度で信じられないとか有り得ないなどとやっているようでは到底、私が知っている事柄についてなどはおとぎ話しの空想扱いは必死だ。そういう輩が私のいうことを理解するには100年必要だ。下記に福来友吉博士の実験に関する参考HPを見つけたので紹介する。
福来友吉博士と念写について
http://www1.odn.ne.jp/fukurai-psycho/text/nfukurai.htm
ペットの飼い犬が主人の帰りを察知し、帰宅前には玄関ですでに待っている現象についても、別に何のことはない。これは主人の「これで帰宅する」との無意識的な想念波動を敏感な飼い犬がキャッチしているものであり、こういうことは人間同士においても日常茶飯事だ。ただそれがテレパシー反応であることを意識しているかどうか、それとして知っているかどうかの問題でしかない。我々の想念も全て波動を持ったエネルギーであって、このアストラルな、或いはメンタルなエネルギーの発信と受信の結果による。
また、これら人間の行為の一切と情報はアストラル界層の第7亜層に在る「アカシック・レコード(アカーシャ年代記)」に記録されている。ここには有史前一切の情報と記録が在り、偶発的にここから無意識の内に情報を汲み取る者もいるし、進化レベルの高い者は意識的に情報を引き出すこともできる。ルドルフ・シャタイナーやエドガー・ケイシーがここから一部の情報を得ていたのであり、あらゆる全ての自己の過去生についてをここで知る境地に到達する者もいる。これが仏陀(ゴータマ)の説くアラハン(阿羅漢)の「宿命智通」だ。
ミステリー・サークルの取り上げもあって、あれは有意義な情報だった。
そうそう、本物の持つ特徴の一つが折れ曲がったようになっている麦の茎部分は、実際には折れているのではなく、そのまま直角に曲がっていることでこれは重要だ。私にはどれもすでに知っている情報でしかなかったが、あのフィルムに写った空中に浮かんだ四角い回転する何かを、ダウンバースト(降下する空気の固まり)とするのはちょっとどうかと思う。
あれがダウンバーストの正体だというのか? そいつが麦畑に精密な幾何学模様を形成する?
私にはそれはかなり無理がある説明だと思う。近年のサークル模様は幾何学模様だけではなく、明らかにメッセージを表す文字の類いも出現しているのだ。例えば、マヤ歴を模したものやカバラの神秘図形「生命の樹」ズバリもあるし、古代エジプトのアンク十字やヒンドゥー教のガネーシャ神を示すサンスクリット語(文字)もある。これも自然現象に拠るというならば、それこそが正に奇跡中の大奇跡であり、その方が到底信じがたい出来事だ!
プラズマでサークルが出来るというなら、実験プラズマで幾何学模様のサークルを作って是非とも見せて欲しいものだ。ダウンバーストと主張するなら、何故イギリス南部で集中的に発生するのか、その気象学的説明を示すべきだろう。(尚、私は何故イギリス南部に集中しているかの理由、更にはその目的意図をも知っているが、取り合えず、ひ・み・つ―笑―)
私から云わせれば、どう見ても明らかに未知の知的生命体による仕業と解する方が極自然なのであって、プラズマやダウンバーストに違いないとすることは、こじつけ以外の何物でもない。大体にしてプラズマやダウンバーストだと説明することが科学的であり、異星人説は非科学的だと決めつける思考自体が私は実に気に入らない。
異星人説ならどうして非科学的なのか。実に自分らこそこじつけの極みであって、やつらはいつもそうだ。まー、いずれは近い内に回答が出そうな位に状況は進んでいるようだ。結果は時期に出るだろう。
私は高校生時代に一ヶ月間程度、毎晩のように二階の私の部屋へとやって来る姿無き存在の足音。部屋の入り口の襖の前に立って、ハーハー息使いをさせている何者かを体験している。その初回では、目前で10センチ程度開けていた襖が勝手に勢いよくビシャと閉まった現象が起きている。これも低周波や電磁波やプラズマでこじつけられては困る。幻覚・幻聴と馬鹿にするなら名誉毀損ものだ。なーんてね。
私は、ここの自己紹介のページにあるように、瞑想という生活習慣を重視している。
瞑想は霊的成長(霊性の歩み)に取り、とても欠かせない自己の魂との接点である。つい一昔までは、瞑想というと宗教行為としか見なされずにいたものだが、今や精神修養の場として禅が広く認識され、IBM、京セラ、ゼネラルモーターズ、住友重機械工業などの名だたる一流大企業でさえ、TM(超越瞑想)の実践プログラムを積極的に導入しているのだ。それが社員の成長と敷いては結果的に企業の発展に寄与することを彼らは理解するからである。
ところで瞑想のもたらす効果とは何かということとなると途端に、世間ではアルファー波が脳内で検知できること、集中とリラックス効果があることは医学的にも証明できるなどとなる。全くの間違いではないが、真実から云えば瞑想の目的も効果も実は違うのだ。ここで詳しく扱うつもりは全くないが、瞑想とは自己の魂(真我=真実の自己=アートマン)との接触を可能にする科学的なメソッド(技法)であって、アルファー波がどうのシータ波がどうのなどというのは、表面上の極部分的な肉体的反応を示すものでしかない。私も当初の頃は、瞑想の効果の科学的説明とか、肉体的・物理的反応のデータうんぬんの文献を何冊も読んだものだった。しかし結局、その程度のことが判れば十分であって、それらの文献の価値はもう無いに等しいことが判る。そういう科学的と称する書物など実際の霊的向上のためには糞も役立つことがない代物であることに気付くわけ。結局、それらの科学的と称する文献の全ては処分した。このことは何か、地震雲の実際の観測者と科学的解明を求める側との関係に非常に良く似ているのだ。科学的解明と客観的な提示の必要という観点からは当然なことであっても、その指摘が実際の観測側からは的外れなものであったり、観測(予知)自体には全く役立たないものが多い印象。
それから例えば、高橋健造氏のアルファー・コイルなどの器具(脳内を自動的にアルファー波が出るよう誘導する装置)についても、若干は瞑想的条件(環境)を満たそうとするのに役立つかもしれない程度であって、あういうもので人が霊的成長を遂げることなど無理なのである。オウムの連中が頭に怪しい装置を着けていたことを思い出すが、あれは洗脳電波を与える装置じゃないかとつい疑ってしまうのは、私だけではないと思う。
『★ 12日朝、雲が多いながら全方位赤焼け現象が起きている。これは地球規模のM7級か、あるいは東アジアのM6級48h前兆である。三重県方面と思われるM4前後の帯雲も出ている。この数日間、深刻な耳鳴りが絶え間なく聞こえ続けている。雲底高度もやや上がり始めた。本日は満月トリガーピーク。地球規模での大型発生が見込まれる。
発生状況を見ると、予測した関東方面M6はなく、千葉や栃木などでM3級、また逆方向の伊予灘や四国などでもM3級、6日頃からの東北東〜西南西の大規模な帯雲は、結局のところ、西南西の延長にある南西諸島M5.7の前兆と断定できそうだ。しかし何度も書いているように、帯雲は二つの大きな震源に架橋するものであり、両方の延長に震源がある。結果的に両方の延長に、多数の地震が起きているが、規模の該当はM5.7のみである。しかし今朝の宏観は、関東・東北方面の強い赤焼け現象が見られ、まだ解放が終了していないことを示している。
富士宮市の溝口氏から、電磁波バーストによるポルターガイスト現象の疑いのある電磁的トラブルのレポートが来ている。内容は深刻なもので、駿河トラフ周辺での大規模異変を予告している。埼玉の本名氏、ロコ氏などからも関東方面の危機を予感させる前兆レポート。あとは雲底高度の上昇に注意されたい。また微細な鱗状雲が出ていないか?
★ 12日夕方、定例の御池岳散歩から帰宅して、アクアリウムに凍結現象が起きているのを確認。オトシンクルスが岩の下に隠れて出てこない。プラティも隅で身動きしなくなっている。プレコの貼り付きや逆立ちは起きていない。10mFMにやや強いノイズあり。
関東方面は千葉北西にM4.2の解放があったようだが、まだ小さすぎる気がする。14日頃まで満月トリガーの影響による地震が多発すると考えられる。夕方、曇天で、雲底高度の上昇など危機的宏観は確認できていない。耳鳴りは継続。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
11/12 14:15 35.7N 140.0E 60k M4.2 千葉県北西部
11/12 14:50 34.2N 135.2E 10k M2.8 和歌山県北部
11/12 19:12 35.4N 140.4E 70k M3.8 千葉県東方沖
11/12 19:38 35.2N 133.1E 10k M3.8 島根県東部
11/12 20:53 36.5N 138.2E 10k M2.8 長野県北部
早速に池谷元伺教授の新刊を購入した。
「大地震の前兆――こんな現象が危ない」
(青春出版社 Play books)本体定価:870円
個人的には大嫌いな出版社だったが、そんなことはどうでもいい。問題は内容に在る。パラパラ捲ったがこれは実に面白そうで楽しみだ。一般向けで大変読みやすく、しかも興味深いことが満載だ。読者にも是非お勧めしたい。
また昨晩はこの他にも「人は周期の法則で動かされている」という、自然現象の周期法則性に関する本も購入。これも地震予知の研究を深める考察に何か役立ちそうに思う。
●●どこがパクリか、的外れな批判には反論だ!●●
前回の更新で扱った某掲示板からの内容で、どうも私のことを述べていると思われる箇所がある(本当は何ヶ所も在るけどね)。しかし全くの的外れな批判なので、そのことをここでハッキリと云っておきたい。
『地震予知教教祖達は、一緒には何もできないんだが、他人の説は平気でパクる!!!!
北海道のCの例だが、水星との関連を言ってるけどさ、誰が言い出した説か俺は、知ってるぞ。Cは某研究会のメンバーだから、そこでネタを仕入れてるんだよね。
「教義」だから、特許とかは成立しないのかもしれないが、著作権法違反に近い行為だし、学問の世界では絶対に許されないね。 パクりはやめよう。』
私がいつ他人の説を“自説として”発表したというのか!
私がそもそも天体と地震の関連性について情報を得、最初の関心を持ったのは今から十年以上も前からで、当時の超常現象・月刊誌「トワイライト・ゾーン」を読んだ頃からだ。地震雲についても全く同様で、これらの雑誌で存在を知っていたのであり、これについても十年以上も遡る。ただ実際に詳しい内容を知って観測を始めるようになった昨年の春までの間は特別な関心は示さなかったことは確かに本当だ。
当時から月を始め、各惑星と水星、彗星の飛来、流星群などの影響と関連について述べている話しだけは知っていた。ただ水星と地震の相関性の具体的データを目にしたのは、前回紹介した日本地震研究会の提供する資料の中だった。私はそれを元に関連性について紹介しているのであり、私が他人の説を自分が発見者であると提唱したり、自説として発表したことはない。全く的外れな批判には唖然とするばかりだ。ならばおまえ達の説明する内容の幾つに自説がある?
大体にして学術系の著作であれ何でもそうだが、厳密な意味での自説部分などというのは殆どないのであって、殆どの部分がこれまで築かれてきた体系の一部を自分なりに系統立てて紹介しているか、その上にほんの少しだけ独自の見解を上乗せしているだけだ。過去の研究体系の全てがそれぞれに存在価値がある以上、それは当然のことだろう。
私はこれからも、“これはと感じた”情報については紹介していくつもりだし、出来ればそれについての自分なりの考察も加えることができれば良いものと考えている。このようにして僅かでも貢献することに繋がればと願っている。
●●クリスタルのちょっとオカルティックな話題、たまに大サービス !!●●
――大余談――
昨々夜、「スーパースペシャル’00――神秘と怪奇の謎を探れ。この先撮影禁止……の先」というTV番組を見た。確かにとても面白かったが気に入らない点もある。
まずは福来友吉博士による高橋貞子の公開念写実験のことだ。「妙法」という文字をガラス乾板に感光させることに成功した事実を前にして、初めから文字の浮かんでいるガラス乾板と摺り替えたに違いないなどと勘ぐっている。
そんな実験を福来友吉博士が行う筈がないことは、一連の実験内容の紹介からは歴然だ。それでも信じられないものだから、どうにか摺り替えたに違いないとして、それ以外を結局は認めないのだ。そういう馬鹿にはどんな実験も意味を持たない。
第一にして“有り得ない”という奴等の決め込み、その思い込みは絶対的なものだ。これが(この程度が)そんなに理解を超えた現象か?
物質の究極の相が一体どうなっているかを知るならば、これが有り得ない現象ではないことは容易に理解される筈だ。原子の持つ流動的な性質と原子間の隙間が全てのオカルト現象を解く鉤である。波(波動)の性質を持つ粒子に気付いた量子学理論がこれを説明し得る。こんな現象程度で信じられないとか有り得ないなどとやっているようでは到底、私が知っている事柄についてなどはおとぎ話しの空想扱いは必死だ。そういう輩が私のいうことを理解するには100年必要だ。下記に福来友吉博士の実験に関する参考HPを見つけたので紹介する。
福来友吉博士と念写について
http://www1.odn.ne.jp/fukurai-psycho/text/nfukurai.htm
ペットの飼い犬が主人の帰りを察知し、帰宅前には玄関ですでに待っている現象についても、別に何のことはない。これは主人の「これで帰宅する」との無意識的な想念波動を敏感な飼い犬がキャッチしているものであり、こういうことは人間同士においても日常茶飯事だ。ただそれがテレパシー反応であることを意識しているかどうか、それとして知っているかどうかの問題でしかない。我々の想念も全て波動を持ったエネルギーであって、このアストラルな、或いはメンタルなエネルギーの発信と受信の結果による。
また、これら人間の行為の一切と情報はアストラル界層の第7亜層に在る「アカシック・レコード(アカーシャ年代記)」に記録されている。ここには有史前一切の情報と記録が在り、偶発的にここから無意識の内に情報を汲み取る者もいるし、進化レベルの高い者は意識的に情報を引き出すこともできる。ルドルフ・シャタイナーやエドガー・ケイシーがここから一部の情報を得ていたのであり、あらゆる全ての自己の過去生についてをここで知る境地に到達する者もいる。これが仏陀(ゴータマ)の説くアラハン(阿羅漢)の「宿命智通」だ。
ミステリー・サークルの取り上げもあって、あれは有意義な情報だった。
そうそう、本物の持つ特徴の一つが折れ曲がったようになっている麦の茎部分は、実際には折れているのではなく、そのまま直角に曲がっていることでこれは重要だ。私にはどれもすでに知っている情報でしかなかったが、あのフィルムに写った空中に浮かんだ四角い回転する何かを、ダウンバースト(降下する空気の固まり)とするのはちょっとどうかと思う。
あれがダウンバーストの正体だというのか? そいつが麦畑に精密な幾何学模様を形成する?
私にはそれはかなり無理がある説明だと思う。近年のサークル模様は幾何学模様だけではなく、明らかにメッセージを表す文字の類いも出現しているのだ。例えば、マヤ歴を模したものやカバラの神秘図形「生命の樹」ズバリもあるし、古代エジプトのアンク十字やヒンドゥー教のガネーシャ神を示すサンスクリット語(文字)もある。これも自然現象に拠るというならば、それこそが正に奇跡中の大奇跡であり、その方が到底信じがたい出来事だ!
プラズマでサークルが出来るというなら、実験プラズマで幾何学模様のサークルを作って是非とも見せて欲しいものだ。ダウンバーストと主張するなら、何故イギリス南部で集中的に発生するのか、その気象学的説明を示すべきだろう。(尚、私は何故イギリス南部に集中しているかの理由、更にはその目的意図をも知っているが、取り合えず、ひ・み・つ―笑―)
私から云わせれば、どう見ても明らかに未知の知的生命体による仕業と解する方が極自然なのであって、プラズマやダウンバーストに違いないとすることは、こじつけ以外の何物でもない。大体にしてプラズマやダウンバーストだと説明することが科学的であり、異星人説は非科学的だと決めつける思考自体が私は実に気に入らない。
異星人説ならどうして非科学的なのか。実に自分らこそこじつけの極みであって、やつらはいつもそうだ。まー、いずれは近い内に回答が出そうな位に状況は進んでいるようだ。結果は時期に出るだろう。
私は高校生時代に一ヶ月間程度、毎晩のように二階の私の部屋へとやって来る姿無き存在の足音。部屋の入り口の襖の前に立って、ハーハー息使いをさせている何者かを体験している。その初回では、目前で10センチ程度開けていた襖が勝手に勢いよくビシャと閉まった現象が起きている。これも低周波や電磁波やプラズマでこじつけられては困る。幻覚・幻聴と馬鹿にするなら名誉毀損ものだ。なーんてね。
私は、ここの自己紹介のページにあるように、瞑想という生活習慣を重視している。
瞑想は霊的成長(霊性の歩み)に取り、とても欠かせない自己の魂との接点である。つい一昔までは、瞑想というと宗教行為としか見なされずにいたものだが、今や精神修養の場として禅が広く認識され、IBM、京セラ、ゼネラルモーターズ、住友重機械工業などの名だたる一流大企業でさえ、TM(超越瞑想)の実践プログラムを積極的に導入しているのだ。それが社員の成長と敷いては結果的に企業の発展に寄与することを彼らは理解するからである。
ところで瞑想のもたらす効果とは何かということとなると途端に、世間ではアルファー波が脳内で検知できること、集中とリラックス効果があることは医学的にも証明できるなどとなる。全くの間違いではないが、真実から云えば瞑想の目的も効果も実は違うのだ。ここで詳しく扱うつもりは全くないが、瞑想とは自己の魂(真我=真実の自己=アートマン)との接触を可能にする科学的なメソッド(技法)であって、アルファー波がどうのシータ波がどうのなどというのは、表面上の極部分的な肉体的反応を示すものでしかない。私も当初の頃は、瞑想の効果の科学的説明とか、肉体的・物理的反応のデータうんぬんの文献を何冊も読んだものだった。しかし結局、その程度のことが判れば十分であって、それらの文献の価値はもう無いに等しいことが判る。そういう科学的と称する書物など実際の霊的向上のためには糞も役立つことがない代物であることに気付くわけ。結局、それらの科学的と称する文献の全ては処分した。このことは何か、地震雲の実際の観測者と科学的解明を求める側との関係に非常に良く似ているのだ。科学的解明と客観的な提示の必要という観点からは当然なことであっても、その指摘が実際の観測側からは的外れなものであったり、観測(予知)自体には全く役立たないものが多い印象。
それから例えば、高橋健造氏のアルファー・コイルなどの器具(脳内を自動的にアルファー波が出るよう誘導する装置)についても、若干は瞑想的条件(環境)を満たそうとするのに役立つかもしれない程度であって、あういうもので人が霊的成長を遂げることなど無理なのである。オウムの連中が頭に怪しい装置を着けていたことを思い出すが、あれは洗脳電波を与える装置じゃないかとつい疑ってしまうのは、私だけではないと思う。
『★ 12日朝、雲が多いながら全方位赤焼け現象が起きている。これは地球規模のM7級か、あるいは東アジアのM6級48h前兆である。三重県方面と思われるM4前後の帯雲も出ている。この数日間、深刻な耳鳴りが絶え間なく聞こえ続けている。雲底高度もやや上がり始めた。本日は満月トリガーピーク。地球規模での大型発生が見込まれる。
発生状況を見ると、予測した関東方面M6はなく、千葉や栃木などでM3級、また逆方向の伊予灘や四国などでもM3級、6日頃からの東北東〜西南西の大規模な帯雲は、結局のところ、西南西の延長にある南西諸島M5.7の前兆と断定できそうだ。しかし何度も書いているように、帯雲は二つの大きな震源に架橋するものであり、両方の延長に震源がある。結果的に両方の延長に、多数の地震が起きているが、規模の該当はM5.7のみである。しかし今朝の宏観は、関東・東北方面の強い赤焼け現象が見られ、まだ解放が終了していないことを示している。
富士宮市の溝口氏から、電磁波バーストによるポルターガイスト現象の疑いのある電磁的トラブルのレポートが来ている。内容は深刻なもので、駿河トラフ周辺での大規模異変を予告している。埼玉の本名氏、ロコ氏などからも関東方面の危機を予感させる前兆レポート。あとは雲底高度の上昇に注意されたい。また微細な鱗状雲が出ていないか?
★ 12日夕方、定例の御池岳散歩から帰宅して、アクアリウムに凍結現象が起きているのを確認。オトシンクルスが岩の下に隠れて出てこない。プラティも隅で身動きしなくなっている。プレコの貼り付きや逆立ちは起きていない。10mFMにやや強いノイズあり。
関東方面は千葉北西にM4.2の解放があったようだが、まだ小さすぎる気がする。14日頃まで満月トリガーの影響による地震が多発すると考えられる。夕方、曇天で、雲底高度の上昇など危機的宏観は確認できていない。耳鳴りは継続。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
2000 11/12 06:10
Category : 日記
11/09 08:30 34.0N 135.1E 10k M3.1 和歌山県紀伊水道
11/09 09:43 35.3N 133.4E 10k M3.0 鳥取県西部
11/09 09:53 35.4N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
11/09 18:44 44.0N 138.9E 33k 4.9Mb A 北海道西沖(世界版・日本時間)
11/09 20:06 35.3N 133.3E 10k M3.0 島根県東部
11/10 04:16 35.3N 133.3E 10k M2.4 島根県東部
11/10 10:01 29.4N 129.3E 10k M3.0 奄美大島近海
11/10 13:57 25.1N 123.4E 10k M4.6 与那国島近海
11/10 16:31 35.3N 133.3E 20k M2.9 島根県東部
11/10 19:09 35.3N 133.3E 20k M3.3 島根県東部
11/10 20:27 33.7N 133.8E 40k M3.6 高知県中部
11/11 02:42 35.2N 133.4E 10k M2.9 鳥取県西部
11/11 10:11 35.2N 133.4E 10k M2.7 鳥取県西部
11/11 13:02 36.7N 139.5E 10k M2.8 栃木県北部
11/11 18:24 33.8N 132.3E 50k M3.7 伊予灘
11/11 21:56 35.4N 133.3E 20k M3.3 島根県東部
11/11 23:04 34.9N 139.8E 30k M3.4 千葉県南方沖
11/09 02:42:34 47.71N 154.21E 33.0 4.6Mb B 千島列島(世界版・日本時間)
青田@地磁気氏より地磁気観測の大異常レポート。そして「関西ナマズ予知地震研究会」からも8日、ナマズ水槽に設置した新型観測装置の電流値が連日異常を継続しているという発表があった。(詳細はナマズ予知研のHPへ) 天変地異氏によれば、1976年の観測以来4番目となる太陽表面の大爆発があったという情報もあり、この現象による磁気嵐の影響との関連も有り得るが、大地震が疑われる観測異常でもあるので読者は今後も経過を追って頂きたい。岩瀬氏からは以前として、関東沿岸部でのM6クラス発生の可能性が指摘されている。
ナマズ予知研からのお知らせで、池谷元伺教授の新刊本が出たという。中には鳥取西部地震の前兆(M6以上の大前兆として警告を発した)を捕らえることに成功したナマズ予知研も紹介されているという。読者には是非、購読をお勧めしたい。
――余談――
報道で藤村氏発掘の偽造工作発覚のニュースが続いているが、問題の発掘場所はここから隣町に当たる新十津川町の総進不動坂遺跡も該当しているので驚いている。TVによれば、なんと発掘遺跡に肖る観光土産・原人煎餅などの売り上げがこの偽造発覚以降に倍増したという。当たり前ならば、嘘と判れば売れなくなるように思われるのだが実際には逆であって、やはり報道による宣伝効果が知名度を上げた形。とにかく名が知れ渡ることが販売に繋がるという事実の典型か。それにしても周囲の期待感がプレッシャーとなって偽造工作してしまうとは、何と哀れな姿だろうか。
私に関していえば、例えば地震予知が当たるという周囲の期待感から、ついに工作を働いてしまうような真似は死んでも有り得ないので心配は不要だ。逆に地震雲が偶然の結果に過ぎないか、または偽りであることに気付いた際には、それを暴露し愚かな迷信を白日の下にさらすことになるだろう。私はそういうのが大嫌いな性分だからなー。ただし否定派や懐疑派からの批判にも屈服することがない。自分で観測確認することもなく、事実と異なる机上の推測であれこれ断定されてもらっては困る。
某掲示板で地震雲に関してこういう記載があった。
『雲の観測においては仰角も重要です。仰角が低ければ雲の水平方向ではなく鉛直方向の広がりを見ることになります。そのため仰角の低い位置に見える雲は帯状に見えます。
地震雲肯定派の「地震の前、なぜ動物は騒ぐのか」池谷元伺 著においても地平線付近の雲はすべてすじ雲に見えるとしており仰角45度以上の観測を推奨されています。 また同書籍では地震雲の特徴として「風が吹いても同じ場所にとどまる雲」とあります。
地震予知掲示板での報告は上記を留意しないものが多いと思われます。
一定時間あるいは一定間隔で同じ雲を観測し同じ場所にとどまることを確認しなければならないでしょう。 仰角の高い雲を用いて予知材料とすべきでしょう。(地平線が映しこまれている地震雲写真は、撮影画角にもよりますが概ね低仰角であり予知材料には不適切です)
民間地震雲観測者の多くは池谷先生を否定されておられるのでしょうか。』
悪いが、こういう主張が実際に観測確認(観測検証)を行うことなしに机上での推測で語られる理論の一つだ。
池谷教授のような方については宏観研究学者として勿論、応援したい方ではある。しかしこれは頂けない。私は事実、地平線上に見られる雲から多くの予知を行い該当地震の確認をしてきている。実際上、地平線上のもしくはかなりの遠方に見られる雲が実に半数以上を占めているのであり、仰角45度以上の観測を推奨とは納得がいかない。それこそが仰角の低い位置に見える雲は帯状に見える筈であるので、地震雲との誤認が起こる筈だろうとの推測による決め込みなのだ。 また竜巻雲などの地震雲出現の可能性は認めるが、雲で遠方の地震が読めることは到底有り得ない、などと述べる筑波大教授もいる。しかしこれも事実じゃない。竜巻雲のほうこそ大地震との関連は不明確であって、断層状などと観測者が呼称している帯雲など他の地震雲こそが、遙か遠方で発生する大地震の予知に成功をもたらしているのである。単に自分の理解を超えたものについては有り得ないなどと断言してしまうが、本当にそうか?
事実報告がある以上は、判らないから存在しないなどと無視することなく、しっかり検証に当たって欲しい。メカニズムと理論はその後でついて来る。
「地震雲の特徴として“風が吹いても同じ場所にとどまる雲”」として説明していることについては、概ねは正解だろう。地震雲は風で移動するのではなく、震源からの磁力的な流れや電磁波などのエネルギーに拠っている。ただし一定時間そこに留まるかどうかは絶対ではない。正確には、長く滞空(出現時間)するほど地震雲としての確認が取れやすいが、逆に直ぐ掻き消えたからといっても地震雲でないことにはならない。また地震雲は磁力的な作用で移動しており、その移動方向に震源があることを私は観測によって確認している。
ただ誤解があってはいけないので断っておくが、地平線の雲と仰角45度以上にある雲との比較検討が無意味だとは思わない。こういう姿勢が教授らには必要なことであることも十分承知であるし、これが客観的な証明ということであるからだ。ただそれは地震雲が本当か嘘かを検証したい側にとっては必要事項だが、実際に観測し予知する側にとっては大した意味は持っていないのも真実だ。私にそこまでの時間は持ち合わせていないし、信じない者はそれも全く自由だ。別にあなたが信じる必要はない。
まー、取り合えずは正月休日中に、これまでの私のHPに記録した自分の観測結果を表として纏めたいものと考えている。私は多忙であり、休日中に完成するかどうかは判らないが、ただ表作成を諦めるものでは決してない。自分自身、どういう結果になるか楽しみでもある。
『★ 10日朝、・・・略・・・。昨日は曇天だったが、東北東〜西南西の多数の筋模様が確認できた。半端ではない。やはり関東沿岸方面と思われる。昨日、南西諸島にM5.7があった模様なので、この震源も宏観に大きく関与しただろう。今朝も10mにフニャラ(台湾〜ベトナムのアマチュアバンド違法局で、会話内容から現地マフィアが関与していると見られている)の入感が強い。
M6級の前兆なら、夕焼け朝焼けなどに強い異変が確認できるはずだが、今の段階でそうしたレポートはない。一昨日の48h前兆は、南西諸島M5.7の前兆関与と見るべきだろう。満月トリガーが12日頃なので、やはりピークまでに解放を疑うべきだ。未明の伊勢湾の地震などから、東海沖も視野に入れなければならない。アクアリウムではプラティの原因不明の不審死が続いた。正直言って、よく分からない前兆ばかりだ。ノイズの性質から火山活動の関与も疑うが、噴火などの報告は確認できていない。
巨大地震が接近すれば、大勢の人々が体調を狂わされ、病気になったり死亡したりする。精神状態の不安定な人々は暴走を繰り返し、ますます自分を追い込むことになる。事故や自殺が増える。葬式が増えだしたり、救急車のサイレンが絶え間なく聞こえるようになれば、大型地震が忍び寄っている。カラスは異様に泣き叫び、小動物は凶暴になる。人は情緒不安定になり、歓楽街が賑わうことになる。これらをも宏観と呼ぶならば、人間社会、地球社会は地球の熱対流によるプレート活動に強い影響を受け続けているわけだ。
学者は、自分のペラペラの権威を守るため、知ったかぶりの難解そうな知識を振りかざし、我々の本能的な直感を侮蔑し、権威主義(エライ様コンプレックス)に憧れる人々を惑わし続ける。筆者は「学者はエライ」などと陳腐な錯覚から抜け出せない人と話したいとも思わない。疲れるだけだからだ。本当に理解できている人は、難解な専門用語を使う必要もなく、権威によって自分の無知を覆い隠す必要もない。学問には、地道な観察と考察、そして実践的検証があるのみだ。自分の足で歩き、自分の目で確かめ、自分の言葉で人に伝えればよい。どんなに素晴らしい成果をあげても、「自分は他人より優れている」と自己満足する必要はまったくない。人は死ぬまで「タダの人」である。「そんなにエラク見られたいかい?」と言いたくなる人が多すぎる。タダの人で十分じゃないか。貧乏も悪くはないぜ。無名なら気楽だぜ。自分を作る必要がまったくないからだ。自分をエラク見せるのに苦労している学者先生方、ボロボロと壁が剥がれ落ちて大変だね。ご苦労さん!
たまには、筆者のように気楽にネーチャンとエッチしてみたらいかが。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『地震発生の予兆、朝日・読売・毎日各新聞社に情報提供しました
投稿日 11月9日(木)19時10分 投稿者 青田@地磁気
神戸に在住する民間地震研究者の青田ともうします。
以下に地震発生の予兆 緊急情報文
「今日1月9日午後6時30分 神戸で強力な地磁気異常を観測しました。
地震発生場所の特定は不明。インターネットのホームページで全国の地磁気観測者に緊急呼びかけをしています。来新聞社の置いてはこの情報に注目いただいて、ご注意と今後の推移をご注目下さい。」
http://Heiligenstat.pos.to/cgi-bin/light.cgi』
『地磁気の異常は継続中
投稿日 11月12日(日)01時58分 投稿者 青田@地磁気
地磁気の異常は継続中、今後1週間程度注意が必要です。神戸より遠い地域は2〜3日中に岩盤崩壊(地震)があるでしょう。それより、長く続く場合は神戸に近いと考えます。』
『地磁気異常のメカニズム(再掲)
投稿日 11月9日(木)23時10分 投稿者 青田@地磁気
以前、週間文春9月28日号に面白い記事がありました。
『地震予知の新分野から勇気ある提言』
「日本人よあきらめるな 地震は予測できる」
その中に「観測にはFM電波を使って成層圏の外にある電離層を見ています。・・・おそらく、地殻ののなかで、岩盤が大崩壊するまえに。細かい亀裂が入る。そのとき発生している電荷が電離層に影響を与え、その動きを捉えている」と筆者の串田嘉男氏が述べています。「地殻のなかで、岩盤が大崩壊するまえに。細かい亀裂が入る」全く同感です。青田は神戸にいて、阪神大地震の発生3ヶ月前、『最初の亀裂』を『地磁気異変』、CRTモニターの異変で関知しました。
観測方法は違いますが、地震のメカニズムに「悲劇を回避する手だてがある」と確信に至ったのは『最初の亀裂』から『大崩壊』までに時間があることです。地球は大きな磁石です。そして地表はマグマの冷えて固まったプレートであります。プレート地球に磁化されたた地磁気を発します。地震はプレートの崩壊であり、磁石の断裂であります。
断裂した場所は分極作用により強烈なN極とS極の発生場所となります。地磁気観測はその異変『最初の亀裂』を察知し警告を発するものです。
どうか皆さん、地磁気観測は発生場所の特定化にも有効でありますので、多くのご参加を期待いたします。我が身を守り、戦渦にも匹敵する人命を救うために!』
『11/8に大規模太陽面爆発!!
投稿日 11月10日(金)22時51分 投稿者 天変地異
地磁気異常にどの程度関係あるかどうか私には分から無いのですが、11/8に太陽表面で大規模な爆発現象(CME)があり、その影響が11/9から11/10にかけて現われるとありました。この爆発は1976年の観測以来4番目に大きな放射線嵐を地球磁気圏にもたらし、現在、地球近傍の時間当たりの放射線(プロトン)入射量が静穏時の10万倍になっているそうです。(経時変化のグラフが下記URLに、簡単な解説が“http://www.spaceweather.com/”にあります。英語苦手なので間違っているかもしれません。)
http://crlgin.crl.go.jp/sedoss/solact3』
『ムーンシェル、帯状雲、彩雲、波状雲
投稿日 11月11日(土)01時02分 投稿者 beaches
11/10 23:00〜 北海道帯広市
日付が替わり昨日10日23時頃より半径が、月の直径の25倍ほどのムーンシェル中規模の鱗状の帯雲、南西(浦河青森県)-北東方向月の周囲に、月の5倍ほどの虹色グラデーション状の彩雲その後、南西方向から波状雲が流れてきました。北海道帯広市を基点として3百km圏内(浦河沖〜青森県東方沖)にM5クラスの可能性が有ります。』
―――――――以上、[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
『東京湾でソラスズメダイ
日時 11月11日(土)11時33分 名前 三浦半島() 今朝の「読売」からです。
ソラスズメダイ(関東以南の暖かい海に生息)が、この時期には半島から見て相模湾側だったら年間を通して見られるが東京湾内(観音崎海水浴場近く)で確認できる数が例年に比べて多く(まったくいない訳では、ないらしいが)25年前から観察を続けていて始めてとのことだとでていました。確認日は載っていませんでした。』
―――――――――[地震予知かもしれない情報(掲示板)]より転載
『■ 宏観現象観察者必携の名著!
■関西ナマズ予知研(159) 投稿日:2000年11月11日18時56分
あの「地震の前になぜ動物は騒ぐのか」の著書で大阪大学大学院理学研究科教授の池谷元伺先生の新刊本「大地震の前兆こんな現象が危ない」が各書店で発売されています。
前回の著書が専門的だった為に新刊本では簡単により詳しく前兆現象について述べられております。宏観現象観察者の皆様必携の名著となるはずですので是非御覧下さい。
私事で恐縮ですが本文中のP242に関西ナマズ予知研が紹介されております。』
――[関西ナマズ予知地震研究会(動物異常行動掲示板)]より転載
11/09 09:43 35.3N 133.4E 10k M3.0 鳥取県西部
11/09 09:53 35.4N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
11/09 18:44 44.0N 138.9E 33k 4.9Mb A 北海道西沖(世界版・日本時間)
11/09 20:06 35.3N 133.3E 10k M3.0 島根県東部
11/10 04:16 35.3N 133.3E 10k M2.4 島根県東部
11/10 10:01 29.4N 129.3E 10k M3.0 奄美大島近海
11/10 13:57 25.1N 123.4E 10k M4.6 与那国島近海
11/10 16:31 35.3N 133.3E 20k M2.9 島根県東部
11/10 19:09 35.3N 133.3E 20k M3.3 島根県東部
11/10 20:27 33.7N 133.8E 40k M3.6 高知県中部
11/11 02:42 35.2N 133.4E 10k M2.9 鳥取県西部
11/11 10:11 35.2N 133.4E 10k M2.7 鳥取県西部
11/11 13:02 36.7N 139.5E 10k M2.8 栃木県北部
11/11 18:24 33.8N 132.3E 50k M3.7 伊予灘
11/11 21:56 35.4N 133.3E 20k M3.3 島根県東部
11/11 23:04 34.9N 139.8E 30k M3.4 千葉県南方沖
11/09 02:42:34 47.71N 154.21E 33.0 4.6Mb B 千島列島(世界版・日本時間)
青田@地磁気氏より地磁気観測の大異常レポート。そして「関西ナマズ予知地震研究会」からも8日、ナマズ水槽に設置した新型観測装置の電流値が連日異常を継続しているという発表があった。(詳細はナマズ予知研のHPへ) 天変地異氏によれば、1976年の観測以来4番目となる太陽表面の大爆発があったという情報もあり、この現象による磁気嵐の影響との関連も有り得るが、大地震が疑われる観測異常でもあるので読者は今後も経過を追って頂きたい。岩瀬氏からは以前として、関東沿岸部でのM6クラス発生の可能性が指摘されている。
ナマズ予知研からのお知らせで、池谷元伺教授の新刊本が出たという。中には鳥取西部地震の前兆(M6以上の大前兆として警告を発した)を捕らえることに成功したナマズ予知研も紹介されているという。読者には是非、購読をお勧めしたい。
――余談――
報道で藤村氏発掘の偽造工作発覚のニュースが続いているが、問題の発掘場所はここから隣町に当たる新十津川町の総進不動坂遺跡も該当しているので驚いている。TVによれば、なんと発掘遺跡に肖る観光土産・原人煎餅などの売り上げがこの偽造発覚以降に倍増したという。当たり前ならば、嘘と判れば売れなくなるように思われるのだが実際には逆であって、やはり報道による宣伝効果が知名度を上げた形。とにかく名が知れ渡ることが販売に繋がるという事実の典型か。それにしても周囲の期待感がプレッシャーとなって偽造工作してしまうとは、何と哀れな姿だろうか。
私に関していえば、例えば地震予知が当たるという周囲の期待感から、ついに工作を働いてしまうような真似は死んでも有り得ないので心配は不要だ。逆に地震雲が偶然の結果に過ぎないか、または偽りであることに気付いた際には、それを暴露し愚かな迷信を白日の下にさらすことになるだろう。私はそういうのが大嫌いな性分だからなー。ただし否定派や懐疑派からの批判にも屈服することがない。自分で観測確認することもなく、事実と異なる机上の推測であれこれ断定されてもらっては困る。
某掲示板で地震雲に関してこういう記載があった。
『雲の観測においては仰角も重要です。仰角が低ければ雲の水平方向ではなく鉛直方向の広がりを見ることになります。そのため仰角の低い位置に見える雲は帯状に見えます。
地震雲肯定派の「地震の前、なぜ動物は騒ぐのか」池谷元伺 著においても地平線付近の雲はすべてすじ雲に見えるとしており仰角45度以上の観測を推奨されています。 また同書籍では地震雲の特徴として「風が吹いても同じ場所にとどまる雲」とあります。
地震予知掲示板での報告は上記を留意しないものが多いと思われます。
一定時間あるいは一定間隔で同じ雲を観測し同じ場所にとどまることを確認しなければならないでしょう。 仰角の高い雲を用いて予知材料とすべきでしょう。(地平線が映しこまれている地震雲写真は、撮影画角にもよりますが概ね低仰角であり予知材料には不適切です)
民間地震雲観測者の多くは池谷先生を否定されておられるのでしょうか。』
悪いが、こういう主張が実際に観測確認(観測検証)を行うことなしに机上での推測で語られる理論の一つだ。
池谷教授のような方については宏観研究学者として勿論、応援したい方ではある。しかしこれは頂けない。私は事実、地平線上に見られる雲から多くの予知を行い該当地震の確認をしてきている。実際上、地平線上のもしくはかなりの遠方に見られる雲が実に半数以上を占めているのであり、仰角45度以上の観測を推奨とは納得がいかない。それこそが仰角の低い位置に見える雲は帯状に見える筈であるので、地震雲との誤認が起こる筈だろうとの推測による決め込みなのだ。 また竜巻雲などの地震雲出現の可能性は認めるが、雲で遠方の地震が読めることは到底有り得ない、などと述べる筑波大教授もいる。しかしこれも事実じゃない。竜巻雲のほうこそ大地震との関連は不明確であって、断層状などと観測者が呼称している帯雲など他の地震雲こそが、遙か遠方で発生する大地震の予知に成功をもたらしているのである。単に自分の理解を超えたものについては有り得ないなどと断言してしまうが、本当にそうか?
事実報告がある以上は、判らないから存在しないなどと無視することなく、しっかり検証に当たって欲しい。メカニズムと理論はその後でついて来る。
「地震雲の特徴として“風が吹いても同じ場所にとどまる雲”」として説明していることについては、概ねは正解だろう。地震雲は風で移動するのではなく、震源からの磁力的な流れや電磁波などのエネルギーに拠っている。ただし一定時間そこに留まるかどうかは絶対ではない。正確には、長く滞空(出現時間)するほど地震雲としての確認が取れやすいが、逆に直ぐ掻き消えたからといっても地震雲でないことにはならない。また地震雲は磁力的な作用で移動しており、その移動方向に震源があることを私は観測によって確認している。
ただ誤解があってはいけないので断っておくが、地平線の雲と仰角45度以上にある雲との比較検討が無意味だとは思わない。こういう姿勢が教授らには必要なことであることも十分承知であるし、これが客観的な証明ということであるからだ。ただそれは地震雲が本当か嘘かを検証したい側にとっては必要事項だが、実際に観測し予知する側にとっては大した意味は持っていないのも真実だ。私にそこまでの時間は持ち合わせていないし、信じない者はそれも全く自由だ。別にあなたが信じる必要はない。
まー、取り合えずは正月休日中に、これまでの私のHPに記録した自分の観測結果を表として纏めたいものと考えている。私は多忙であり、休日中に完成するかどうかは判らないが、ただ表作成を諦めるものでは決してない。自分自身、どういう結果になるか楽しみでもある。
『★ 10日朝、・・・略・・・。昨日は曇天だったが、東北東〜西南西の多数の筋模様が確認できた。半端ではない。やはり関東沿岸方面と思われる。昨日、南西諸島にM5.7があった模様なので、この震源も宏観に大きく関与しただろう。今朝も10mにフニャラ(台湾〜ベトナムのアマチュアバンド違法局で、会話内容から現地マフィアが関与していると見られている)の入感が強い。
M6級の前兆なら、夕焼け朝焼けなどに強い異変が確認できるはずだが、今の段階でそうしたレポートはない。一昨日の48h前兆は、南西諸島M5.7の前兆関与と見るべきだろう。満月トリガーが12日頃なので、やはりピークまでに解放を疑うべきだ。未明の伊勢湾の地震などから、東海沖も視野に入れなければならない。アクアリウムではプラティの原因不明の不審死が続いた。正直言って、よく分からない前兆ばかりだ。ノイズの性質から火山活動の関与も疑うが、噴火などの報告は確認できていない。
巨大地震が接近すれば、大勢の人々が体調を狂わされ、病気になったり死亡したりする。精神状態の不安定な人々は暴走を繰り返し、ますます自分を追い込むことになる。事故や自殺が増える。葬式が増えだしたり、救急車のサイレンが絶え間なく聞こえるようになれば、大型地震が忍び寄っている。カラスは異様に泣き叫び、小動物は凶暴になる。人は情緒不安定になり、歓楽街が賑わうことになる。これらをも宏観と呼ぶならば、人間社会、地球社会は地球の熱対流によるプレート活動に強い影響を受け続けているわけだ。
学者は、自分のペラペラの権威を守るため、知ったかぶりの難解そうな知識を振りかざし、我々の本能的な直感を侮蔑し、権威主義(エライ様コンプレックス)に憧れる人々を惑わし続ける。筆者は「学者はエライ」などと陳腐な錯覚から抜け出せない人と話したいとも思わない。疲れるだけだからだ。本当に理解できている人は、難解な専門用語を使う必要もなく、権威によって自分の無知を覆い隠す必要もない。学問には、地道な観察と考察、そして実践的検証があるのみだ。自分の足で歩き、自分の目で確かめ、自分の言葉で人に伝えればよい。どんなに素晴らしい成果をあげても、「自分は他人より優れている」と自己満足する必要はまったくない。人は死ぬまで「タダの人」である。「そんなにエラク見られたいかい?」と言いたくなる人が多すぎる。タダの人で十分じゃないか。貧乏も悪くはないぜ。無名なら気楽だぜ。自分を作る必要がまったくないからだ。自分をエラク見せるのに苦労している学者先生方、ボロボロと壁が剥がれ落ちて大変だね。ご苦労さん!
たまには、筆者のように気楽にネーチャンとエッチしてみたらいかが。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『地震発生の予兆、朝日・読売・毎日各新聞社に情報提供しました
投稿日 11月9日(木)19時10分 投稿者 青田@地磁気
神戸に在住する民間地震研究者の青田ともうします。
以下に地震発生の予兆 緊急情報文
「今日1月9日午後6時30分 神戸で強力な地磁気異常を観測しました。
地震発生場所の特定は不明。インターネットのホームページで全国の地磁気観測者に緊急呼びかけをしています。来新聞社の置いてはこの情報に注目いただいて、ご注意と今後の推移をご注目下さい。」
http://Heiligenstat.pos.to/cgi-bin/light.cgi』
『地磁気の異常は継続中
投稿日 11月12日(日)01時58分 投稿者 青田@地磁気
地磁気の異常は継続中、今後1週間程度注意が必要です。神戸より遠い地域は2〜3日中に岩盤崩壊(地震)があるでしょう。それより、長く続く場合は神戸に近いと考えます。』
『地磁気異常のメカニズム(再掲)
投稿日 11月9日(木)23時10分 投稿者 青田@地磁気
以前、週間文春9月28日号に面白い記事がありました。
『地震予知の新分野から勇気ある提言』
「日本人よあきらめるな 地震は予測できる」
その中に「観測にはFM電波を使って成層圏の外にある電離層を見ています。・・・おそらく、地殻ののなかで、岩盤が大崩壊するまえに。細かい亀裂が入る。そのとき発生している電荷が電離層に影響を与え、その動きを捉えている」と筆者の串田嘉男氏が述べています。「地殻のなかで、岩盤が大崩壊するまえに。細かい亀裂が入る」全く同感です。青田は神戸にいて、阪神大地震の発生3ヶ月前、『最初の亀裂』を『地磁気異変』、CRTモニターの異変で関知しました。
観測方法は違いますが、地震のメカニズムに「悲劇を回避する手だてがある」と確信に至ったのは『最初の亀裂』から『大崩壊』までに時間があることです。地球は大きな磁石です。そして地表はマグマの冷えて固まったプレートであります。プレート地球に磁化されたた地磁気を発します。地震はプレートの崩壊であり、磁石の断裂であります。
断裂した場所は分極作用により強烈なN極とS極の発生場所となります。地磁気観測はその異変『最初の亀裂』を察知し警告を発するものです。
どうか皆さん、地磁気観測は発生場所の特定化にも有効でありますので、多くのご参加を期待いたします。我が身を守り、戦渦にも匹敵する人命を救うために!』
『11/8に大規模太陽面爆発!!
投稿日 11月10日(金)22時51分 投稿者 天変地異
地磁気異常にどの程度関係あるかどうか私には分から無いのですが、11/8に太陽表面で大規模な爆発現象(CME)があり、その影響が11/9から11/10にかけて現われるとありました。この爆発は1976年の観測以来4番目に大きな放射線嵐を地球磁気圏にもたらし、現在、地球近傍の時間当たりの放射線(プロトン)入射量が静穏時の10万倍になっているそうです。(経時変化のグラフが下記URLに、簡単な解説が“http://www.spaceweather.com/”にあります。英語苦手なので間違っているかもしれません。)
http://crlgin.crl.go.jp/sedoss/solact3』
『ムーンシェル、帯状雲、彩雲、波状雲
投稿日 11月11日(土)01時02分 投稿者 beaches
11/10 23:00〜 北海道帯広市
日付が替わり昨日10日23時頃より半径が、月の直径の25倍ほどのムーンシェル中規模の鱗状の帯雲、南西(浦河青森県)-北東方向月の周囲に、月の5倍ほどの虹色グラデーション状の彩雲その後、南西方向から波状雲が流れてきました。北海道帯広市を基点として3百km圏内(浦河沖〜青森県東方沖)にM5クラスの可能性が有ります。』
―――――――以上、[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
『東京湾でソラスズメダイ
日時 11月11日(土)11時33分 名前 三浦半島() 今朝の「読売」からです。
ソラスズメダイ(関東以南の暖かい海に生息)が、この時期には半島から見て相模湾側だったら年間を通して見られるが東京湾内(観音崎海水浴場近く)で確認できる数が例年に比べて多く(まったくいない訳では、ないらしいが)25年前から観察を続けていて始めてとのことだとでていました。確認日は載っていませんでした。』
―――――――――[地震予知かもしれない情報(掲示板)]より転載
『■ 宏観現象観察者必携の名著!
■関西ナマズ予知研(159) 投稿日:2000年11月11日18時56分
あの「地震の前になぜ動物は騒ぐのか」の著書で大阪大学大学院理学研究科教授の池谷元伺先生の新刊本「大地震の前兆こんな現象が危ない」が各書店で発売されています。
前回の著書が専門的だった為に新刊本では簡単により詳しく前兆現象について述べられております。宏観現象観察者の皆様必携の名著となるはずですので是非御覧下さい。
私事で恐縮ですが本文中のP242に関西ナマズ予知研が紹介されております。』
――[関西ナマズ予知地震研究会(動物異常行動掲示板)]より転載
2000 11/09 11:06
Category : 日記
11/07 00:38 35.2N 133.4E 10k M3.5 鳥取県西部
11/07 04:10 35.3N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
11/07 06:53 35.2N 133.1E 10k M3.4 島根県東部
11/07 07:04 35.3N 133.3E 10k M2.5 島根県東部
11/07 09:12 35.3N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
11/07 10:21 35.3N 133.3E 10k M3.0 島根県東部
11/07 16:01 35.2N 133.4E 10k M3.1 鳥取県西部
11/07 21:34 35.4N 133.3E 10k M2.7 島根県東部
11/08 01:32 35.4N 133.3E 20k M3.0 島根県東部
11/08 05:59 29.7N 129.8E 40k M3.8 奄美大島近海
11/08 10:43 35.6N 140.1E 80k M3.5 千葉県北西部
11/08 13:09 35.2N 133.4E 20k M3.0 鳥取県西部
11/08 20:35 35.3N 133.4E 10k M3.0 鳥取県西部
11/09 01:46 35.3N 133.3E 10k M2.7 島根県東部
11/09 02:22 34.0N 139.4E 10k M3.9 三宅島近海
11/09 03:36 23.4N 124.1E 33k 5.7Mb B 南西諸島南部(世界版コピー)
11/07 09:18 55.3S 29.2W 33k 6.6Mw C サウス・サンドウィチ諸島(日本時間)
11/08 16:00 7.0N 77.8W 33k 6.3Ms A コロンビア(日本時間)
9日未明、南西諸島南部で5.7Mbが発生している。こいつはでかい。
恐らくこの地震が、岩瀬氏の指摘されていた南西諸島、M6疑いの前兆の結果だろう。いつもなからさすがというしかない。この地震を疑う岩瀬氏による前兆報告を下記に列挙したので、参照のほどを。
また、東関東沖のM6前後の前兆雲が観測されており、直前型の疑い。関東方面の読者は注意されたい。次の月齢トリガーは、12日06:15満月。
『いずれにせよ、確実に、もうひとつ大型が迫っている。今度もM6前後、アマ無線のバリバリノイズが激しくなっているので48時間以内には確実。・・・略・・・震源は台湾・南西諸島と関東・東北太平洋岸の疑い。』
(11月1日朝、更新)
『したがって震源は半径500キロ以遠の遠方であろう。なおTVIはローチャンネルに軽度。まだ発生該当はなく、やはり南西諸島・台湾方面と関東・東北太平洋岸を疑う。』
(1日夕方、更新)
『明瞭な地震雲は出ていないが、10mFMに猛烈級ノイズ。グオーグオーというマグマの呼吸するようなノイズ。台湾漁民フニャラが強力に入感。したがって南西諸島・台湾方面の強い前兆。TVIも9チャンネルに激しい。』
(3日朝、更新)
『5日朝、南西諸島方面にも該当はない。したがって、今日これからだろう。』
(5日朝、更新)
『予測した南西諸島と北海道方面の大型の該当が確認できない。』
(6日朝、更新)
『★ 8日朝、5時過ぎに就寝、8時半に強烈な耳鳴りで目覚めた。外は地震雲一つない晴天だが、地気が非常に強い。アマ無線にはマグマ活動?の疑いのあるグオーというノイズが入感。どうやら、下記、東海沖のM6級震源の解放が近づいたようだ。
昨日は、11月というのに異常高温、日中も真夏なみのクーラーを効かせた。地気が猛烈に強く、市街地が霞んで見えた。千葉の地震雲研に問い合わせたところ、この異常宏観の様相は全国的に出ている模様。M7クラスなら、極東アジア一帯に地気が出るだろう。鱗状雲や漣状雲が見あたらないところから、伊豆諸島ではない可能性。やはり東海沖の大深度地震か?
次のトリガーははっきりしないが、月の様子から12日頃が満月になりそう。この満月トリガーまでには解放されるだろう。アクアリウムの異変は、今の段階ではそれほど激しくない。
大型地震が近づくと、夜の繁華街が賑わい、交通事故が増え、救急車のサイレンが鳴りやまない傾向がある。昨夜は、事故が非常に多かった。まだ、ムーンシェルや赤い月、血の色の夕焼けなどの前兆が確認できないので、数日間の余裕があるかもしれない。
★ 8日夕方、午後4時頃から気温が急降下、不穏な空模様。みぞれ時雨空か? 西の空が異様な茜色に染まっている。日中は、東北東〜西南西の方向性のある幅広い帯雲が出て、鱗状漣状模様がついていた。鱗状からの推定震度は最高4程度で震災級ではない。
午後3時過ぎ、日本地震雲研鹿嶋名誉会長から緊急レポート。本日、千葉市上空に東西の巨大帯雲。推定震源地は東関東沖、沿岸、規模はM6前後? 12日の満月トリガーまで持たない様相とのこと。
このレポートは、下記、岡崎市の倉多氏の予測と一致、筆者の東海沖との予測は外れそうで、引退の危機か?
耳鳴りと地気が激しさを増している。関東方面、これまでより規模が一回り大きいので警戒されたい。なお、台湾留学生氏からも地気のレポートが入っている。極東アジア全域に地気が強まっている模様。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『◆ n > 日本海の漁獲異常が続いているそうです。 最大のトピックスは、越前クラゲの異常発生。 明日の夜のNHKクローズアップ現代のテーマは「クラゲ大発生」だそうです。
去年のフィリピンルソン島M7クラスの確か前日あたりに、火力発電所の取水口にクラゲが殺到して大規模停電を起こしました。
その後フィリピン政府は、地震とクラゲの関係について調査を開始。クラゲを研究して地震予知に役立てたいという公式発表のニュース、ここにカキコしたのを思い出しました。 (11/07-21:42:39)
◆ 青松 > 参りましたね。確かに>去年のフィリピンルソン島M7クラスの確か前日あたりに、火力発電所の取水口にクラゲが殺到して大規模停電を起こし-----クラゲを研究して地震予知に役立てたいという公式発表のニュース**フィリピン**ルソン島M7後ありましたね。過去に。愛知--長野から西日本に大型地震が定着していますので嫌な予感です。当地愛知県の伊勢湾でもシャチやその他の異常報告多かったですよね。 (11/07-22:16:20) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載
11/07 04:10 35.3N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
11/07 06:53 35.2N 133.1E 10k M3.4 島根県東部
11/07 07:04 35.3N 133.3E 10k M2.5 島根県東部
11/07 09:12 35.3N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
11/07 10:21 35.3N 133.3E 10k M3.0 島根県東部
11/07 16:01 35.2N 133.4E 10k M3.1 鳥取県西部
11/07 21:34 35.4N 133.3E 10k M2.7 島根県東部
11/08 01:32 35.4N 133.3E 20k M3.0 島根県東部
11/08 05:59 29.7N 129.8E 40k M3.8 奄美大島近海
11/08 10:43 35.6N 140.1E 80k M3.5 千葉県北西部
11/08 13:09 35.2N 133.4E 20k M3.0 鳥取県西部
11/08 20:35 35.3N 133.4E 10k M3.0 鳥取県西部
11/09 01:46 35.3N 133.3E 10k M2.7 島根県東部
11/09 02:22 34.0N 139.4E 10k M3.9 三宅島近海
11/09 03:36 23.4N 124.1E 33k 5.7Mb B 南西諸島南部(世界版コピー)
11/07 09:18 55.3S 29.2W 33k 6.6Mw C サウス・サンドウィチ諸島(日本時間)
11/08 16:00 7.0N 77.8W 33k 6.3Ms A コロンビア(日本時間)
9日未明、南西諸島南部で5.7Mbが発生している。こいつはでかい。
恐らくこの地震が、岩瀬氏の指摘されていた南西諸島、M6疑いの前兆の結果だろう。いつもなからさすがというしかない。この地震を疑う岩瀬氏による前兆報告を下記に列挙したので、参照のほどを。
また、東関東沖のM6前後の前兆雲が観測されており、直前型の疑い。関東方面の読者は注意されたい。次の月齢トリガーは、12日06:15満月。
『いずれにせよ、確実に、もうひとつ大型が迫っている。今度もM6前後、アマ無線のバリバリノイズが激しくなっているので48時間以内には確実。・・・略・・・震源は台湾・南西諸島と関東・東北太平洋岸の疑い。』
(11月1日朝、更新)
『したがって震源は半径500キロ以遠の遠方であろう。なおTVIはローチャンネルに軽度。まだ発生該当はなく、やはり南西諸島・台湾方面と関東・東北太平洋岸を疑う。』
(1日夕方、更新)
『明瞭な地震雲は出ていないが、10mFMに猛烈級ノイズ。グオーグオーというマグマの呼吸するようなノイズ。台湾漁民フニャラが強力に入感。したがって南西諸島・台湾方面の強い前兆。TVIも9チャンネルに激しい。』
(3日朝、更新)
『5日朝、南西諸島方面にも該当はない。したがって、今日これからだろう。』
(5日朝、更新)
『予測した南西諸島と北海道方面の大型の該当が確認できない。』
(6日朝、更新)
『★ 8日朝、5時過ぎに就寝、8時半に強烈な耳鳴りで目覚めた。外は地震雲一つない晴天だが、地気が非常に強い。アマ無線にはマグマ活動?の疑いのあるグオーというノイズが入感。どうやら、下記、東海沖のM6級震源の解放が近づいたようだ。
昨日は、11月というのに異常高温、日中も真夏なみのクーラーを効かせた。地気が猛烈に強く、市街地が霞んで見えた。千葉の地震雲研に問い合わせたところ、この異常宏観の様相は全国的に出ている模様。M7クラスなら、極東アジア一帯に地気が出るだろう。鱗状雲や漣状雲が見あたらないところから、伊豆諸島ではない可能性。やはり東海沖の大深度地震か?
次のトリガーははっきりしないが、月の様子から12日頃が満月になりそう。この満月トリガーまでには解放されるだろう。アクアリウムの異変は、今の段階ではそれほど激しくない。
大型地震が近づくと、夜の繁華街が賑わい、交通事故が増え、救急車のサイレンが鳴りやまない傾向がある。昨夜は、事故が非常に多かった。まだ、ムーンシェルや赤い月、血の色の夕焼けなどの前兆が確認できないので、数日間の余裕があるかもしれない。
★ 8日夕方、午後4時頃から気温が急降下、不穏な空模様。みぞれ時雨空か? 西の空が異様な茜色に染まっている。日中は、東北東〜西南西の方向性のある幅広い帯雲が出て、鱗状漣状模様がついていた。鱗状からの推定震度は最高4程度で震災級ではない。
午後3時過ぎ、日本地震雲研鹿嶋名誉会長から緊急レポート。本日、千葉市上空に東西の巨大帯雲。推定震源地は東関東沖、沿岸、規模はM6前後? 12日の満月トリガーまで持たない様相とのこと。
このレポートは、下記、岡崎市の倉多氏の予測と一致、筆者の東海沖との予測は外れそうで、引退の危機か?
耳鳴りと地気が激しさを増している。関東方面、これまでより規模が一回り大きいので警戒されたい。なお、台湾留学生氏からも地気のレポートが入っている。極東アジア全域に地気が強まっている模様。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『◆ n > 日本海の漁獲異常が続いているそうです。 最大のトピックスは、越前クラゲの異常発生。 明日の夜のNHKクローズアップ現代のテーマは「クラゲ大発生」だそうです。
去年のフィリピンルソン島M7クラスの確か前日あたりに、火力発電所の取水口にクラゲが殺到して大規模停電を起こしました。
その後フィリピン政府は、地震とクラゲの関係について調査を開始。クラゲを研究して地震予知に役立てたいという公式発表のニュース、ここにカキコしたのを思い出しました。 (11/07-21:42:39)
◆ 青松 > 参りましたね。確かに>去年のフィリピンルソン島M7クラスの確か前日あたりに、火力発電所の取水口にクラゲが殺到して大規模停電を起こし-----クラゲを研究して地震予知に役立てたいという公式発表のニュース**フィリピン**ルソン島M7後ありましたね。過去に。愛知--長野から西日本に大型地震が定着していますので嫌な予感です。当地愛知県の伊勢湾でもシャチやその他の異常報告多かったですよね。 (11/07-22:16:20) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載
2000 11/07 10:57
Category : 日記
11/05 11:54 35.3N 133.4E 20k M3.3 鳥取県西部
11/05 12:13 36.6N 138.3E 10k M2.4 長野県北部
11/05 12:50 35.3N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
11/05 13:57 34.3N 136.3E 40k M3.3 三重県中部
11/05 12:13 36.6N 138.3E 10k M2.4 長野県北部
11/05 12:50 35.3N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
11/05 13:57 34.3N 136.3E 40k M3.3 三重県中部
11/05 23:26 34.4N 139.3E 10k M2.9 新島・神津島近海
11/06 01:36 35.4N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
11/06 05:22 35.3N 133.3E 10k M3.2 島根県東部
11/06 09:52 35.1N 140.4E 50k M3.3 千葉県東方沖
11/06 11:52 33.8N 132.5E 50k M3.9 愛媛県伊予灘
11/06 11:57 35.3N 133.3E 20k M2.8 島根県東部
11/06 17:47 35.3N 133.3E 10k M2.7 島根県東部
11/06 23:13 34.2N 139.2E 浅い M3.1 新島・神津島近海
11/06 23:45 28.1N 129.5E 10k M3.2 奄美大島近海
◆◆11月7日朝、空知支庁・浦臼〜奈井江より観測◆◆
午前6時頃、再び道東方面に指向する一部シャープなラインを見せる黒い帯雲を北東の空に観測。また南空にも同震源の波状白帯雲が見える。発生規模はM4.4程度か。これも直前型の可能性、72H内には発生しそう。正確な方位は測定できなかったが、震源は釧路方面かもしれない。Q太郎氏からも北海道方面の発表、またまた電離層とのダブル前兆か。
●11月1日朝の観測結果
――結果考察――
M5以上の有感を伴う大深度地震、東海沖などの可能性と判断した地震は未発。思い返してみると、空の反応した範囲自体は狭くてM5以上という予測は過大であったと思う。せいぜい無感レベルで終始した可能性。確認不可。
『★ 6日朝、関東方面の広い範囲で赤焼け現象、雲底高度も上がり始めている。アマ無線にもノイズが多い。アクアリウムに強い異変は確認できない。(大きな地震が近づくとプレコが暴れて底砂を掘り返し、水質が悪化するため、他の魚たちが病死する)
関東方面はM4〜5程度の解放がありそうだ。下記、伊豆方面のM5級前兆については、昨日、午前11時前に関東東沖でM5.2があり、方位はやや異なるものの規模は一致。ノイズについては近郊の鈴鹿市方面でM3.3、伊那方面でもM2.6があったので、これが該当と判断。もし火山活動のノイズだったなら、一般に地震よりも結果が出るのが、かなり遅くなる。伊豆諸島は依然要注意だと思う。予測した南西諸島と北海道方面の大型の該当が確認できない。
筆者は、これから定例の山散歩へ。
★ 6日夕方、朝から終日、遠州灘・南海トラフ方面からの大規模な放射現象が続いている。規模はM6を大きく超える疑い。アマ無線にも激しいノイズ。ただし、夕方、曇り空になってしまい、宏観的に詳細を確認できない。
岡崎市の日本地震雲研、倉多氏のレポートによれば、午前7時50分に、南方の空に太陽を中心とした睫毛状雲を確認、11時以降、ほぼ東西の断層状雲、3日にはカラスの大群が飛びまわるなどの異変があり不気味。震源地は東関東または四国方面、規模はM6以上とのレポート。筆者は、断層状雲というより南海トラフからの放射現象と捉え、伊豆諸島のM7級打ち上げ地震ではないかと疑っている。最低でも倉多氏と同様、M6を超え、鳥取地震以降の震災級と判断。
発生日時の推定が困難。今日のところは、まだ異様な血の色の赤焼けは起きていない。解放がいつになるのか見当もつかない。この放射現象は、下記、5日朝から続いているもので、やはり東関東沖M5.2とは独立した震源であった。場合によっては、御前崎沖の想定巨大地震の前兆の疑いも捨てきれない。この場合は、これから前兆を何度も繰り返し、なかなか解放されないだろう。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『北海道地方に.. 投稿者:Q太郎 投稿日:11月 7日(火)07時55分37秒
発生?
--------------------------------------------------------------
場所: 北海道地方
日時: 11月7日08時から72時間以内
規模: マグニチュード3.5〜4.5
根拠: 6日午前と7日朝の稚内電離層観測データ
--------------------------------------(11月7日07時50分 記)----
*昨日の観測では北海道南西部を予測していましたが
今朝の電離層データから東部も考えられますので...』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板(サブ)]より転載
『◆ 青松 > 青森県東方沖周辺海域(日高トラフ周辺)北海道浦河沖に波状雲ありますね。10時可視。9時水蒸気に薄い雲の断線あります>宮城-福島。茨城-福島沖の赤外画像空白現象は、帯雲と報告の椋平虹以降.関東東方沖M5クラス発生後も継続しています。無感地震が多発生していますので、その影響なのかどうかは現段階では解りませんが、日本海溝ドミノラインの活動と.西日本三角地帯や熊本.日向.瀬戸内周辺.鳥取周辺の中規模活動は継続する可能性です。大きな有感地震は、11/10すぎまで延びる可能性もあります。???さて。noiseや地磁気偏位観測に異常が継続しません。間欠的にnoiseはあります。??? (11/06-11:09:25)
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載』
11/05 12:13 36.6N 138.3E 10k M2.4 長野県北部
11/05 12:50 35.3N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
11/05 13:57 34.3N 136.3E 40k M3.3 三重県中部
11/05 12:13 36.6N 138.3E 10k M2.4 長野県北部
11/05 12:50 35.3N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
11/05 13:57 34.3N 136.3E 40k M3.3 三重県中部
11/05 23:26 34.4N 139.3E 10k M2.9 新島・神津島近海
11/06 01:36 35.4N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
11/06 05:22 35.3N 133.3E 10k M3.2 島根県東部
11/06 09:52 35.1N 140.4E 50k M3.3 千葉県東方沖
11/06 11:52 33.8N 132.5E 50k M3.9 愛媛県伊予灘
11/06 11:57 35.3N 133.3E 20k M2.8 島根県東部
11/06 17:47 35.3N 133.3E 10k M2.7 島根県東部
11/06 23:13 34.2N 139.2E 浅い M3.1 新島・神津島近海
11/06 23:45 28.1N 129.5E 10k M3.2 奄美大島近海
◆◆11月7日朝、空知支庁・浦臼〜奈井江より観測◆◆
午前6時頃、再び道東方面に指向する一部シャープなラインを見せる黒い帯雲を北東の空に観測。また南空にも同震源の波状白帯雲が見える。発生規模はM4.4程度か。これも直前型の可能性、72H内には発生しそう。正確な方位は測定できなかったが、震源は釧路方面かもしれない。Q太郎氏からも北海道方面の発表、またまた電離層とのダブル前兆か。
●11月1日朝の観測結果
――結果考察――
M5以上の有感を伴う大深度地震、東海沖などの可能性と判断した地震は未発。思い返してみると、空の反応した範囲自体は狭くてM5以上という予測は過大であったと思う。せいぜい無感レベルで終始した可能性。確認不可。
『★ 6日朝、関東方面の広い範囲で赤焼け現象、雲底高度も上がり始めている。アマ無線にもノイズが多い。アクアリウムに強い異変は確認できない。(大きな地震が近づくとプレコが暴れて底砂を掘り返し、水質が悪化するため、他の魚たちが病死する)
関東方面はM4〜5程度の解放がありそうだ。下記、伊豆方面のM5級前兆については、昨日、午前11時前に関東東沖でM5.2があり、方位はやや異なるものの規模は一致。ノイズについては近郊の鈴鹿市方面でM3.3、伊那方面でもM2.6があったので、これが該当と判断。もし火山活動のノイズだったなら、一般に地震よりも結果が出るのが、かなり遅くなる。伊豆諸島は依然要注意だと思う。予測した南西諸島と北海道方面の大型の該当が確認できない。
筆者は、これから定例の山散歩へ。
★ 6日夕方、朝から終日、遠州灘・南海トラフ方面からの大規模な放射現象が続いている。規模はM6を大きく超える疑い。アマ無線にも激しいノイズ。ただし、夕方、曇り空になってしまい、宏観的に詳細を確認できない。
岡崎市の日本地震雲研、倉多氏のレポートによれば、午前7時50分に、南方の空に太陽を中心とした睫毛状雲を確認、11時以降、ほぼ東西の断層状雲、3日にはカラスの大群が飛びまわるなどの異変があり不気味。震源地は東関東または四国方面、規模はM6以上とのレポート。筆者は、断層状雲というより南海トラフからの放射現象と捉え、伊豆諸島のM7級打ち上げ地震ではないかと疑っている。最低でも倉多氏と同様、M6を超え、鳥取地震以降の震災級と判断。
発生日時の推定が困難。今日のところは、まだ異様な血の色の赤焼けは起きていない。解放がいつになるのか見当もつかない。この放射現象は、下記、5日朝から続いているもので、やはり東関東沖M5.2とは独立した震源であった。場合によっては、御前崎沖の想定巨大地震の前兆の疑いも捨てきれない。この場合は、これから前兆を何度も繰り返し、なかなか解放されないだろう。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『北海道地方に.. 投稿者:Q太郎 投稿日:11月 7日(火)07時55分37秒
発生?
--------------------------------------------------------------
場所: 北海道地方
日時: 11月7日08時から72時間以内
規模: マグニチュード3.5〜4.5
根拠: 6日午前と7日朝の稚内電離層観測データ
--------------------------------------(11月7日07時50分 記)----
*昨日の観測では北海道南西部を予測していましたが
今朝の電離層データから東部も考えられますので...』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板(サブ)]より転載
『◆ 青松 > 青森県東方沖周辺海域(日高トラフ周辺)北海道浦河沖に波状雲ありますね。10時可視。9時水蒸気に薄い雲の断線あります>宮城-福島。茨城-福島沖の赤外画像空白現象は、帯雲と報告の椋平虹以降.関東東方沖M5クラス発生後も継続しています。無感地震が多発生していますので、その影響なのかどうかは現段階では解りませんが、日本海溝ドミノラインの活動と.西日本三角地帯や熊本.日向.瀬戸内周辺.鳥取周辺の中規模活動は継続する可能性です。大きな有感地震は、11/10すぎまで延びる可能性もあります。???さて。noiseや地磁気偏位観測に異常が継続しません。間欠的にnoiseはあります。??? (11/06-11:09:25)
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載』
2000 11/05 18:02
Category : 日記
11/04 10:48 35.4N 133.3E 10k M3.8 島根県東部
11/04 11:17 35.5N 133.3E 20k M2.4 鳥取県沖
11/04 11:25 35.4N 133.3E 10k M2.7 島根県東部
11/04 12:26 35.3N 133.3E 10k M2.6 島根県東部
11/04 18:03 35.6N 139.6E 30k M3.1 神奈川県東部
11/04 18:07 43.7N 147.3E 50k M4.7 北海道東方沖
11/04 21:55 34.2N 133.2E 10k M3.2 瀬戸内海中部
11/05 00:28 35.3N 133.4E 10k M2.9 鳥取県西部
11/05 03:00 35.2N 133.4E 10k M4.0 鳥取県西部
11/05 05:29 29.7N 129.8E 40k M3.2 奄美大島近海
11/05 08:58 35.3N 133.3E 10k M2.9 島根県東部
11/05 10:53 36.3N 142.4E 浅い M5.2 関東東方沖
午前中、関東東方沖でM5.2が発生。
岩瀬氏が本日の更新、早朝の観測から東関東のM5級、直前型で48時間以内であることを指摘されていた。またMasatoSugawara氏はFMノイズからその前兆を捕らえていた可能性を発表している。
●●天象と地震トリガー!●●
昨夜、「前兆現象研究掲示板」で天変地異氏からの紹介のサイト、HP「白崎研究室」 (横浜国大・工・知能物理工学科)の「月・地球・太陽による潮汐力と地球のひずみ」というページを拝見し、あっと驚いた。http://cr.physics.ed.ynu.ac.jp/chinou/labs/theory2/shirasaki/jisin.html
詳しいデータについての解説がなくて判りずらい面があるが、月齢と地震の関係は、87年以降(87年〜91年の調査)についていえば満月・新月時は明確なものが得ることができないが、むしろ明確には上弦・下弦において大きい地震が多いことが示されている結果だ。
これについては実は私も納得できる部分がある。
というのは、私も満月・新月・半月の地震相関を確認すべく、この前、取り合えず今年のこれまでのM3以上の有感地震で調べてみたところ(データ量が少ないですが)、想像していたほどの満月・新月(前後)での明確な影響が確認できなかったのに対し、なんと半月においては顕著な影響があると思えるような下記の結果が出たからである。
つい満月・新月での地震発生傾向が示されることを期待してしまうが、実際には明確性は得ることができなかった。しかし逆に上弦・下弦の半月時においては、大きな地震ほどこの期間に集中的に発生しているデータを示したのである。「白崎研究室」では87年以前は満月・新月に結果が出ていたことを示唆する記載がみられるが、このことは何か宇宙的な周期の関係で、「満月・新月」と「半月」の影響力は逆転することを意味するのだろうか?
そして満月・新月よりも半月時に地震トリガーが作用する場合の、その原因とメカニズムについての興味が高まる。
前回、水星の影響について記載したが、10月6日19:00が水星の「東方最大離角」に達して、過去のデータではこの水星の東方最大離角から地震が頻発してくる顕著な傾向が見られる。この危険期間は次の西方最大離角(11月15日14:00)まで続くこととなる。この大体1ヶ月位の期間に大きな地震を含めた普段の倍程度の発生傾向がある。
10/31 01:43 34.2N 136.4E 40k M5.5 三重県南部
(最大震度は5弱で碧南市と紀伊長島町)
先月末の30日9:00は内合。ちょうど地球から内惑星の水星が太陽との間に入り、太陽―水星―地球という直線上に整列する水星地震トリガーとしてのピークであった。先月末の上記・三重県の地震はちょうどこれと合致している。尚、前回述べたように水星による地震トリガー影響の原因は、私は引力よりも磁場の増大による攪乱を疑っている。
月齢と地震、或いは天体の運行と地震に相関性は無いという話しは聞くが、私はそれは検証の仕方に問題があるものと考えている。関係性が否定された事実があると主張する方は、それが何によるどういうデータからなのか私に教えて欲しい!
天象と地震の関係は思い込みなどの迷信扱いとされることが今だに幅を利かせていますが、私は関連性を強く疑う。この天体による地震トリガー影響については大変興味深いものであり、是非とも今後も「白崎研究室」のような学術的解明への取り組みが継続されることを切に期待したいところだ。
出来ればこの件に関し、天文・天体に詳しい方からのご意見・情報が是非とも欲しい!
天体と地震に関するものであれば、或いは占星術者による見解でも構わない。その場合、ホロスコープ上の天体配置で何故それが読めるのか、天体と地震の関係についての具体的意見を希望。掲示板書き込み・メール等での情報提供を切に願う。
………………………………………………………………………………………
●総M5以上の地震
半月期間の1日は0.353発で、平常期間の0.175発に対して、2.017倍の増大傾向
●M6以上の大地震
半月期間の1日は0.177発で、平常期間の0.002発に対して、88.5倍の増大傾向
※ここでいう平常期間とは、満月・新月・半月の前後から外れた期間を 意味する
(詳しくは当サイト「月齢トリガー確認」のページへ)
『★ 5日朝、激しい耳鳴り、関東方面の異様な赤焼け、10mFMノイズ多数。今日は半月トリガーピーク。北海道方面は昨日M4.7が起きているが、前兆に見合う規模ではない。南西諸島方面にも該当はない。したがって、今日これからだろう。グオーというノイズはマグマ活動の疑いがあり、伊豆諸島が活発化するかもしれない。
筆者は、今日もこれからお仕事。タクシーに空気を載せて走る予定。客は地上から消滅した。
追記、午前6時30分頃の宏観(遠州灘・伊豆諸島方面から大規模な放射現象、全体の流れは東関東に向かう。規模はM5級、東関東と伊豆諸島両方の危険な前兆、直前型で48時間以内。――画像紹介文より)、遠州灘・伊豆諸島方面から激しい放射現象。伊豆諸島にM5級の地震が48時間以内に発生する疑い。震度5を超えるかもしれない。東関東も危険。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『青松 > 茨城-福島沖やや大ナマズと琵琶湖周辺近県中ナマズに要注意。3日間以内。(11/05-12:27:57) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載
『Re.水星トリガー
投稿日 11月4日(土)21時17分 投稿者 天変地異
KS様、北海道のクリスタル様、参考URLの紹介有難うございました。
クリスタル様はもしかして雲研究会のメンバーですか??
URL掲載の水星のデータは何年か前にこのボードでも紹介した私の資料です。驚きました/(@_@。\?!
oda@相模原様へ、クリスタル様のResでほとんど言い尽くされているのですが、水星と地震とに因果関係が有るとした場合、引力か電磁気力か何がトリガーとなっているのかは私にもよく分かりません。KS様指摘の様に、引力が原因とするにはあまりに小さ過ぎるかな?と私も思います。ひとつのヒントは、太陽の黒点周期と地震との相関を何人かの方が指摘されている事、水星にはマリナー10号の観測で地球に良く似た磁場が存在する事、等から水星の接近に伴い地球に何らかの電磁気的な影響を及ぼしているのかな?とも思います。
この点については、KS様はじめ、電磁気現象を研究されている方にむしろお聞きしたいぐらいなのです。
下記URLにおもしろい研究をされている先生がいました。研究の中身はリンクフリーではないようです。
http://cr.physics.ed.ynu.ac.jp/chinou/labs/theory2/shirasaki/index.html』
『音波と電磁波の違いについて
投稿日 11月5日(日)00時05分 投稿者 白龍
最近、音波と電磁波の違いが分からない方が見受けられますので簡単に説明します。
音波・・・これは縦波で地震でいうと初期微動のP波に相当します。
電磁波・・・これは横波で地震でいうとその後到達する大きい横波(S波)に 相当します。
地震が近ずくと、体の変調を訴える人がいますが、これは低周波の音波が関係している可能性があります。
直下型地震を人間は、事前に察知できる能力が医学的に証明されています。
なお、地震と音波(低周波)の因果関係は、まだ明らかではありません。
参考図書として、下記のURLを添付します。
http://www.books.or.jp/ASP/srch2.asp?title=%91%B1%81%40%93%FA%96%7B%90l%82%CC%94%5Dse=ttp=KANJIsei=%8Ap%93cmei=%92%89%90Matp=KANJIymin=1985ymax=c1=c2=type=syuppan=%91%E5%8FC%8A%D9%8F%91%93Xisbn1=4isbn2=469isbn3=21128isbn4=1disp=100』
―――――――以上、[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
………………………………………………………………………………
書名 著者 発行年 本体価格(税別) 出版社
右脳と左脳 角田 忠信 著 1992 \757 小学館
能力をどう伸ばすか 角田 忠信 ・昌子 武司 ・岡 宏子 他著 1988 \1600
金子書房
脳センサー 角田 忠信 著 1987 \1400 丸善
続 日本人の脳 角田 忠信 著 1985 \1600 大修館書店
日本人の脳 角田 忠信 著 1978 \2500 大修館書店
(※ 上記URL紹介著書。参考まで――クリスタルより)
11/04 11:17 35.5N 133.3E 20k M2.4 鳥取県沖
11/04 11:25 35.4N 133.3E 10k M2.7 島根県東部
11/04 12:26 35.3N 133.3E 10k M2.6 島根県東部
11/04 18:03 35.6N 139.6E 30k M3.1 神奈川県東部
11/04 18:07 43.7N 147.3E 50k M4.7 北海道東方沖
11/04 21:55 34.2N 133.2E 10k M3.2 瀬戸内海中部
11/05 00:28 35.3N 133.4E 10k M2.9 鳥取県西部
11/05 03:00 35.2N 133.4E 10k M4.0 鳥取県西部
11/05 05:29 29.7N 129.8E 40k M3.2 奄美大島近海
11/05 08:58 35.3N 133.3E 10k M2.9 島根県東部
11/05 10:53 36.3N 142.4E 浅い M5.2 関東東方沖
午前中、関東東方沖でM5.2が発生。
岩瀬氏が本日の更新、早朝の観測から東関東のM5級、直前型で48時間以内であることを指摘されていた。またMasatoSugawara氏はFMノイズからその前兆を捕らえていた可能性を発表している。
●●天象と地震トリガー!●●
昨夜、「前兆現象研究掲示板」で天変地異氏からの紹介のサイト、HP「白崎研究室」 (横浜国大・工・知能物理工学科)の「月・地球・太陽による潮汐力と地球のひずみ」というページを拝見し、あっと驚いた。http://cr.physics.ed.ynu.ac.jp/chinou/labs/theory2/shirasaki/jisin.html
詳しいデータについての解説がなくて判りずらい面があるが、月齢と地震の関係は、87年以降(87年〜91年の調査)についていえば満月・新月時は明確なものが得ることができないが、むしろ明確には上弦・下弦において大きい地震が多いことが示されている結果だ。
これについては実は私も納得できる部分がある。
というのは、私も満月・新月・半月の地震相関を確認すべく、この前、取り合えず今年のこれまでのM3以上の有感地震で調べてみたところ(データ量が少ないですが)、想像していたほどの満月・新月(前後)での明確な影響が確認できなかったのに対し、なんと半月においては顕著な影響があると思えるような下記の結果が出たからである。
つい満月・新月での地震発生傾向が示されることを期待してしまうが、実際には明確性は得ることができなかった。しかし逆に上弦・下弦の半月時においては、大きな地震ほどこの期間に集中的に発生しているデータを示したのである。「白崎研究室」では87年以前は満月・新月に結果が出ていたことを示唆する記載がみられるが、このことは何か宇宙的な周期の関係で、「満月・新月」と「半月」の影響力は逆転することを意味するのだろうか?
そして満月・新月よりも半月時に地震トリガーが作用する場合の、その原因とメカニズムについての興味が高まる。
前回、水星の影響について記載したが、10月6日19:00が水星の「東方最大離角」に達して、過去のデータではこの水星の東方最大離角から地震が頻発してくる顕著な傾向が見られる。この危険期間は次の西方最大離角(11月15日14:00)まで続くこととなる。この大体1ヶ月位の期間に大きな地震を含めた普段の倍程度の発生傾向がある。
10/31 01:43 34.2N 136.4E 40k M5.5 三重県南部
(最大震度は5弱で碧南市と紀伊長島町)
先月末の30日9:00は内合。ちょうど地球から内惑星の水星が太陽との間に入り、太陽―水星―地球という直線上に整列する水星地震トリガーとしてのピークであった。先月末の上記・三重県の地震はちょうどこれと合致している。尚、前回述べたように水星による地震トリガー影響の原因は、私は引力よりも磁場の増大による攪乱を疑っている。
月齢と地震、或いは天体の運行と地震に相関性は無いという話しは聞くが、私はそれは検証の仕方に問題があるものと考えている。関係性が否定された事実があると主張する方は、それが何によるどういうデータからなのか私に教えて欲しい!
天象と地震の関係は思い込みなどの迷信扱いとされることが今だに幅を利かせていますが、私は関連性を強く疑う。この天体による地震トリガー影響については大変興味深いものであり、是非とも今後も「白崎研究室」のような学術的解明への取り組みが継続されることを切に期待したいところだ。
出来ればこの件に関し、天文・天体に詳しい方からのご意見・情報が是非とも欲しい!
天体と地震に関するものであれば、或いは占星術者による見解でも構わない。その場合、ホロスコープ上の天体配置で何故それが読めるのか、天体と地震の関係についての具体的意見を希望。掲示板書き込み・メール等での情報提供を切に願う。
………………………………………………………………………………………
●総M5以上の地震
半月期間の1日は0.353発で、平常期間の0.175発に対して、2.017倍の増大傾向
●M6以上の大地震
半月期間の1日は0.177発で、平常期間の0.002発に対して、88.5倍の増大傾向
※ここでいう平常期間とは、満月・新月・半月の前後から外れた期間を 意味する
(詳しくは当サイト「月齢トリガー確認」のページへ)
『★ 5日朝、激しい耳鳴り、関東方面の異様な赤焼け、10mFMノイズ多数。今日は半月トリガーピーク。北海道方面は昨日M4.7が起きているが、前兆に見合う規模ではない。南西諸島方面にも該当はない。したがって、今日これからだろう。グオーというノイズはマグマ活動の疑いがあり、伊豆諸島が活発化するかもしれない。
筆者は、今日もこれからお仕事。タクシーに空気を載せて走る予定。客は地上から消滅した。
追記、午前6時30分頃の宏観(遠州灘・伊豆諸島方面から大規模な放射現象、全体の流れは東関東に向かう。規模はM5級、東関東と伊豆諸島両方の危険な前兆、直前型で48時間以内。――画像紹介文より)、遠州灘・伊豆諸島方面から激しい放射現象。伊豆諸島にM5級の地震が48時間以内に発生する疑い。震度5を超えるかもしれない。東関東も危険。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『青松 > 茨城-福島沖やや大ナマズと琵琶湖周辺近県中ナマズに要注意。3日間以内。(11/05-12:27:57) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載
『Re.水星トリガー
投稿日 11月4日(土)21時17分 投稿者 天変地異
KS様、北海道のクリスタル様、参考URLの紹介有難うございました。
クリスタル様はもしかして雲研究会のメンバーですか??
URL掲載の水星のデータは何年か前にこのボードでも紹介した私の資料です。驚きました/(@_@。\?!
oda@相模原様へ、クリスタル様のResでほとんど言い尽くされているのですが、水星と地震とに因果関係が有るとした場合、引力か電磁気力か何がトリガーとなっているのかは私にもよく分かりません。KS様指摘の様に、引力が原因とするにはあまりに小さ過ぎるかな?と私も思います。ひとつのヒントは、太陽の黒点周期と地震との相関を何人かの方が指摘されている事、水星にはマリナー10号の観測で地球に良く似た磁場が存在する事、等から水星の接近に伴い地球に何らかの電磁気的な影響を及ぼしているのかな?とも思います。
この点については、KS様はじめ、電磁気現象を研究されている方にむしろお聞きしたいぐらいなのです。
下記URLにおもしろい研究をされている先生がいました。研究の中身はリンクフリーではないようです。
http://cr.physics.ed.ynu.ac.jp/chinou/labs/theory2/shirasaki/index.html』
『音波と電磁波の違いについて
投稿日 11月5日(日)00時05分 投稿者 白龍
最近、音波と電磁波の違いが分からない方が見受けられますので簡単に説明します。
音波・・・これは縦波で地震でいうと初期微動のP波に相当します。
電磁波・・・これは横波で地震でいうとその後到達する大きい横波(S波)に 相当します。
地震が近ずくと、体の変調を訴える人がいますが、これは低周波の音波が関係している可能性があります。
直下型地震を人間は、事前に察知できる能力が医学的に証明されています。
なお、地震と音波(低周波)の因果関係は、まだ明らかではありません。
参考図書として、下記のURLを添付します。
http://www.books.or.jp/ASP/srch2.asp?title=%91%B1%81%40%93%FA%96%7B%90l%82%CC%94%5Dse=ttp=KANJIsei=%8Ap%93cmei=%92%89%90Matp=KANJIymin=1985ymax=c1=c2=type=syuppan=%91%E5%8FC%8A%D9%8F%91%93Xisbn1=4isbn2=469isbn3=21128isbn4=1disp=100』
―――――――以上、[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
………………………………………………………………………………
書名 著者 発行年 本体価格(税別) 出版社
右脳と左脳 角田 忠信 著 1992 \757 小学館
能力をどう伸ばすか 角田 忠信 ・昌子 武司 ・岡 宏子 他著 1988 \1600
金子書房
脳センサー 角田 忠信 著 1987 \1400 丸善
続 日本人の脳 角田 忠信 著 1985 \1600 大修館書店
日本人の脳 角田 忠信 著 1978 \2500 大修館書店
(※ 上記URL紹介著書。参考まで――クリスタルより)
2000 11/04 14:30
Category : 日記
11/02 02:02 35.3N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
11/02 04:00 34.2N 139.3E 20k M2.9 新島・神津島近海
11/02 07:17 35.4N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
11/02 08:04 35.2N 133.4E 20k M3.2 鳥取県西部
11/02 21:21 34.4N 132.7E 30k M3.8 広島県南西部
11/02 22:25 35.4N 133.3E 20k M3.4 島根県東部
11/02 23:01 35.4N 133.2E 10k M2.6 島根県東部
11/03 09:41 35.4N 133.3E 10k M3.5 島根県東部
11/03 12:37 35.5N 133.3E 20k M3.3 鳥取県沖
11/03 15:11 37.5N 141.6E 40k M4.0 福島県沖
11/03 16:33 35.5N 133.1E 10k M4.7 島根県東部
11/03 16:53 35.4N 133.3E 浅い M3.7 島根県東部
11/03 17:07 35.4N 133.3E 20k M2.9 島根県東部
11/03 19:00 35.4N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
11/03 20:20 35.4N 133.3E 10k M3.5 島根県東部
11/03 20:43 35.4N 133.3E 10k M3.3 島根県東部
11/04 03:38 32.4N 132.1E 40k M4.0 宮崎県日向灘
11/04 04:29 35.4N 133.3E 10k M3.5 島根県東部
11/04 07:15 35.4N 133.3E 10k M3.9 島根県東部
11/01 19:35:55 45.15S 167.31E 33.0 6.0Mb B ニュージーランド(日本時間)
11/02 02:39:00 48.65N 157.15E 33.0 4.7Mb A 千島列島北部(日本時間)
11/02 08:16:36 50.49N 155.77E 138.0 5.1Mb A 千島列島北部(日本時間)
本日4日、これから半月トリガーピーク(16:27ピーク時間)を迎えつつある。
地震発生情報からは鳥取・島根の継続余震の他は、M4前後がポツリポツリとある程度。実に不気味な静穏状態が続いており、この半月トリガーピーク時間後の発生に懸念します。
北海道方面(千島列島含む)を危惧する岩瀬氏からの指摘があり、千島列島北部では中規模以上の大きめが頻発してきている。警戒が必要。
●●耳鳴りと地震前兆!●●
「前兆現象研究掲示板」では横須賀のふくちゃんさんが、耳鳴りにより、先月31日の未明発生の三重県南部M5.5、最大震度5弱(10/31 01:43 34.2N 136.4E 40k M5.5 三重県南部)の地震を予知したと思われる報告が届いている。これは当サイトの地震予知研究ページでも触れた、耳鳴りによる地震前兆を捕らえた可能性を意味しており興味深い。この特異体質の方が意図的に、耳鳴りのする方角を(頭の方向を変えてみることで)確認することによって震源方位の判断、及び耳鳴りの強さで地震の規模を推定できる可能性を示す。これは前兆現象としての頭痛も同様であるかもしれない。地震の前兆と耳鳴りの相関現象については、下記に転載紹介の上村氏が専門家らしい詳しい解説を提供されており十分に価値がある。
また、元東京大学医科歯科大学の角田忠信博士の『脳センサー』の研究では、「人間の脳はある特定の周波数の音域を右脳と左脳とに振り分けているが、この機能に狂いが生じ乱れる現象」があり、そこに地震との相関性があると指摘されている。これは地震に先立つ岩盤破壊、マイクロ・クラック時に発生するアコースチック・エミション(崩壊に伴う音、低周波?)に脳が反応する現象であるかもしれない。
●●水星公転周期と地震発生の相関性!●●
天変地異さんの水星と地震の関係について情報があった。
私の手元には、94年10月〜96年9月までの2年間の水星と地震との発生傾向を示したデータ(日本地震雲研究会の一部資料)があります。それによれば、東方最大離角から内合までの期間に地震の多発傾向が明瞭に示されています。
グラフの棒1本は10日間の有感地震発生件数で、3本で約1ヶ月。右側の数字は太陽と地球との距離を1とした場合の水星と地球との距離関係です。グラフからは、地震の発生件数は水星の東方最大離隔から増大し、内合でピークに達していることが判ります。ピークは普段の倍近い発生件数を示しています。
これをみれば阪神淡路大震災の発生した95年1月も、水星の東方最大離隔でのピーク発生であることが一目瞭然なのです。
何故、水星の公転周期が地震のトリガーとして働くのかは解明されていませんが、地球と太陽の間に水星が入って直線で最接近している内合をピークとしていることから、まずは地球←→太陽間の引力を更に増大させる働きを想定できるわけです。水星そのものの引力は小さ過ぎる指摘がありますが、無重力空間(宇宙)における僅かな引力の変化は想像以上に影響が大きい可能性もあります。またその他、磁場の増大と変化など、引力以外の作用についても疑う必要があると思います。これは公転軌道が内側にある金星も同傾向である可能性が有り得ます。
10月8日放映のTV特命リサーチ、ポルターガイスト現象とレイライン――活断層による電磁波現象についてのリサーチ内容がHPにアップされていたので転載しました。(研究目的にて無断転載をお許し下さい)
『★ 3日朝、今朝5時過ぎに寝て、8時半に起きて宏観観察。曇天だが、極めて深刻な様相。北海道方面の異様な宏観。千島などに超大型が発生するかもしれない。明瞭な地震雲は出ていないが、10mFMに猛烈級ノイズ。グオーグオーというマグマの呼吸するようなノイズ。台湾漁民フニャラが強力に入感。したがって南西諸島・台湾方面の強い前兆。TVIも9チャンネルに激しい。
アクアリウムもハイレベルの凍結現象。魚たちが怯えている。その割に耳鳴りはあまり強く感じられない。総合的に勘案するに、台湾及び、東北・北海道方面の非常に強い前兆と判断。特に電磁波前兆は巨大地震レベルである。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『水星トリガー?
投稿日 11月3日(金)17時36分 投稿者 天変地異
M4以上の地震は普段でも日本全体で20〜30回/月発生しているのですが、10月は余震も含めて80回近く発生していました。そして、発生期間が水星の東方最大離角(10/6)から内合(10/30)までの期間にほぼ重なっています。また、三宅島近海の群発地震が始まった今年6月にはM4以上が110回、7月には405回でしたが、これも同じく東方最大離角(6/9)から内合(7/7)までの期間とほぼオーバーラップします。阪神淡路大震災を予知したとされる占星術師、銭天牛氏は水星の接近と地震との相関について言及しており、やはり検証する価値があるのかも知れません。
ちなみに、1999年は4回の地震発生頻度の増加があったのですが、内3回でこの時期と合致しています。
勿論、この時期に地震の発生していない事もあるのですが・・。』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
『F.E.R.C Research Report - File No.1609
超常現象の謎を解き明かせ!
(2000/10/08 報告)
報告者:伊達 徹、吉川 美佐、和田 栄一、
マイケル 高田、片山 健、桐島 夏子
……………………………………………………………………………………
1993年、カナダのアルバータ州キャンモアに住むドン・ヒル一家は、何かが近づいてくる気配や不安感を感じた。更に、突然電球が破裂するなどの怪奇現象が起こった。ポルターガイスト現象(悪霊の仕業)ではないかと地下室を調査したところ、地下室の奥で何かが動いているのを見たという。奇妙な音や物が勝手に動く現象は、パイプの振動や工場の低周波が原因であるケースが多い。また、子供によるいたずらである場合もある。しかし、ドン・ヒル一家の場合は、どちらも当てはまらなかった。イギリスにある遺跡周辺では、未確認飛行物体(UFO)が集中的に目撃されている。1984年7月、ヨークシャー州ベイルドンムーア遺跡で、赤く発光する物体が発見された。それは、5つの小さな光の球で丘に沿って移動、東の丘の向こう側に消えたという。同様の光は異なった遺跡でも目撃されている。古代遺跡は異星人との交信やUFO着陸のため作られたという説もあるが、当時の宗教形態であるシャーマニズム(太陽信仰)にとって重要な場所であったことが明らかになった。農耕文明が定着していた時代、遺跡により太陽の位置を比較して季節の変化を知ることは食糧生産の要であった。イギリスの古代史研究家ポール・デヴァルー氏は、「世界各国の古代遺跡や聖地は地図上で見ると直線上に配置され、その直列配置はレイラインと呼ばれており、イギリスだけでも数十本のレイラインが発見されている。」と説明している。そして、各国のレイラインとUFOが目撃された地点のデータは一致しているケースが多いのである。
2000年9月、アメリカテキサス州マーファで度々出現する謎の発光体の調査が行われた。3つの地点から見えた光の角度を測定して現場に急行、謎の発光体を捉えることになった。しかし、ヘリコプターで発光体を追っている時GPSが故障し、発光体は消えてしまった。非常に強い電磁波が存在してGPSと衛星間の通信が妨害されてしまったのである。サル・ロス大学のジョセフ・ズウ教授によると、マーファ周辺には複雑な断層が幾つも存在し、岩石に圧力が加わると圧電現象が発生、大気中に電磁波が放射されるという。電磁波や音波が相互作用を起こすと球状の波の渦が発生、大気中のプラズマが凝縮して発光体が形成される可能性があるのだ。また、人間の脳は何らかの磁気刺激を受けると実際にない映像や音を見たり聞いたりする、すなわち幻覚や幻聴を体験することがある。脳の中でも側頭葉(記憶の出し入れや感覚と記憶の照合を行う部分)は磁気刺激により活性化すると、意識とは関係なく過去の記憶が呼び起こされる。刺激によってどんなものを見るかは、その人の過去の経験や文化・宗教的なことで異なる。古代社会では側頭葉の感受性の強い人が神官となり、磁気の影響で偶然神秘的な幻覚を見た場所を遺跡や聖地にしたと考えられる。そして、カナダで起きたポルターガイスト現象も、断層活動による特異な磁気パターンが人間に影響した可能性があるのだ。http://www.ntv.co.jp/FERC/』
――――――――――――[特命リサーチ200X]より転載
『10/27 18:00(南方向) 23:30(西方向)耳鳴り横須賀
投稿日 10月28日(土)01時08分 投稿者 ふくちゃん
今日、久々にはっきりした耳鳴りがあったので、念のため載せておきます。
耳鳴りの方向は、横須賀からみて
10/27 18:00南方向
10/27 23:30西方向
の2回ありました。
ちなみに、鳥取県西部大地震のときは、5日前に耳鳴りがしました。その計算でいくと、10/31か11/1あたりでしょうかね。”いつ”ということがはっきりしないんですよねぇ...。』
『Re:ふくちゃん様の耳鳴り予知に期待しています
投稿日 11月1日(水)00時45分 投稿者 ふくちゃん
関東大震災におびえる者様
どうもそれらの地震に関係する可能性が高そうですね。
予知:10/27(金)18:00南方向から23:30西方向から耳鳴り
発生:31日01時43分頃 三重県南部 マグニチュード5.7
発生:31日04時20分頃 新島・神津島近海 マグニチュード4.9
これまでの経験上、耳鳴りの後には必ず地震が発生しているので、できるだけ報告するように心がけようと思います。ただ、耳鳴りの後に地震があるってところまではわかってるんですけど、耳鳴りと地震の場所・時間・規模との関係が謎なんですよね。
今のところの見解では、
・地震の発生する方向の耳が耳鳴りする(右耳か左耳か)。
・大きい音では規模が大きく、小さい音では規模が小さい。
・耳鳴りの数日後に発生することが多く、1週間以内に発生する。
といったところです。
ちなみに、私の場合、ピアノを指でポーンと叩いたような耳鳴りがします。30秒もすれば耳鳴りはなくなります。』
『もしかしたら
投稿日 11月1日(水)01時14分 投稿者 ふくちゃん
調子に乗って追加書きします。
もし耳鳴りの大きさと規模が関係するなら、10/27(金)18:00南方向から耳鳴りはこれまでになく強烈だったので、もしかすると、新島・神津島近海 マグニチュード4.9というレベルは、ちと小さいような気もしています。
それから、耳鳴りは電磁波によるものだと考えています。(確たる根拠はないんですが、コンピュータから聞こえる音によく似てるのでなんとなく...)
電磁波と音の関係について書かれてるHPないかなぁ。』
―――――――以上、[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
『>体調不良
日時 11月2日(木)02時31分 名前 上村
関連URL http://www.synapse.ne.jp/jyakudou
地震の前に体調がおかしくなる原因は、地震の前に起きる磁気異常等に現象を感じた身体が、来るべき異変に備えて身体の状態を整えようとする事にあると思います。現象は、脊椎関節の維持組織が緊張力を高めて異常が起きたとき、いつもより高い行動力を生みだそうとする生理的反応が本来的に備わっていることにあると思います。
脊椎周辺の筋肉線維が異変の際の激しい活動に対応できる出来る強さを維持するために緊張力を高めると、脊椎の間隔が狭くなります。そうすると、そこに脊椎骨同市の位置のズレが起きていますと神経が圧迫を受けるようになります。神経というのは、液体で電気信号を伝達する水道ホースのような物ですから、圧迫が起きている部分では信号伝達が正常に行われなくなります。心臓では自動制御能力がありますから、脳からの活動命令信号が途絶えても即停止は起きず、活動は継続されます。しかし、痛みを感じると言うことは、高いレベルの活動は保証出来ないことを意味しています。耳鳴りが起きるのも同じ原理です。
私達の身体は、天変地異に際して予知して対応する能力を持っているのです。しかし、正常な身体ではこの能力を気づかないだけです。身体に異常がある人だけが、異常感を持つのです。病気の人が特にこの感覚が高いことは、この事を意味しています。
私は、寂動正体療法という医術を構築して患者を治していますが、例えば、雨が降ることを予報出来ると自慢していたリューマチなどの関節障害の患者が、身体が正常に快復すると、予報能力がなくなったことを証言します。殆ど全ての病気が神経伝達障害であることが分かります。
私のデーターらしい物も、こうした身体が感じる異常感を数値化しただけの物です。それでも、下の書き込みのように事実として裏付けられるようには思います。本当は寸前のデーターを取りたかったのですが、異常も見守る緊張力が保てず眠ってしまいました。私は首の関節に障害が起きているのです。』
――――――――――― [地震予知かもしれない情報]より転載
『帯雲と飛行機雲
投稿日 10月29日(日)17時00分 投稿者 天変地異
pi様、写真見ました。写真で見る限り地震雲の様です。私も地震雲の観察歴がそれ程長いわけでは無い(8年ぐらい?)ので、帯雲と飛行機雲はいまだに迷う事が有ります。出来ればベテランの方にコメントして頂きたいのですが、私の個人的な判断ポイントとしては、
(1) 飛行機雲は一方の端からもう一方の端に向かって雲の幅が少しづつ太くなる傾向があるが、地震雲ではそう言う事はない。
(2) 何も無い空に雲だけがしゅるしゅると急速に伸びていく事は飛行機雲では通常起きない。
(3) 帯雲以外にこれと直交する波状雲等が同時に観察される事がある。
(4) 巨大な地震雲が急速に発達する時、にわかに鳥達が騒がしくなる事がある。等です。
ただ、(1)〜(4)が同時に成り立つ必要は無く、どれか一つだけ判断する事もあります。それと何より、地震雲が持つ一種独特の“異様さ”、風の流れでは描く事の出来そうにない、直感的に伝わる不自然さが大きな判断ポイントにもなっています。pi様掲載の写真では(2)(3)が該当している様です。
それは違うよ、とか他にも観察ポイントあればどなたかコメントお願いします。』
『>帯雲と飛行機雲
投稿日 10月29日(日)17時38分
投稿者 北海道のクリスタル
飛行機雲と地震雲の明確な違いについて、これを客観的に提示することは難しいものがある。
自分としてはまず疑わしいものについては全て方位測定を行い、雲から発生地震を想定して結果と照合するようにしています。印象(直感的を含む―笑―)として地震性を疑うものは該当地震の発生頻度が高く、飛行機雲疑いのものは発生しなかったことが多かったと思う。
>「(2) 何も無い空に雲だけがしゅるしゅると急速に伸びていく事は飛行機雲では通常起きない。」
私も飛行機など全くない状況下において、一筋の雲だけが突然勢い良く延びていく瞬間を、目撃(複数人数)・撮影しています。ですから飛行機に拠らないものは100%存在することを断言します。それを目の当たりにすると驚異ですね。
それから平均的に飛行機雲は直ぐに弱々しくなり、風で流され掻き消えていきます。多くは5分〜10分程度で消滅しませんか? それに対し地震性のは数時間滞空する場合がある(目撃体験有り)。
>「それと何より、地震雲が持つ一種独特の“異様さ”、風の流れでは描く事の出来そうにない、直感的に伝わる不自然さが大きな判断ポイントにもなっています。」
そう、その何か違うという印象がある。それを明確化し提示できなくています。』
『Re>帯雲と飛行機雲
投稿日 10月30日(月)00時23分 投稿者 上村
帯雲と飛行機雲の違いについて、飛行機に年間24〜6回ほど乗っていて帯雲の消長を観察すると、帯雲がある空域を飛行機が飛んでいるのに飛行機雲は出来ないことを何度か目撃しています。飛行機雲が出来る原因と帯雲が出来る原因が違うことを意味していると思います。また、飛行機雲は出来た後、ゆっくりと変化して、変化に気づかない位であるのに対して、帯雲の中では激しい変化があります。濃淡や色彩が激しく変化しています。この変化は、少し低い高度を飛ぶことが多い飛行機から見ていると、上縁と下縁がはっきりしていて、中間では、この上下の雲の間で激しい動きが見られます。エネルギーの交換を示すような動きで、所々で、竜巻雲と表現されている物に近い動きがあり、上縁を越えてエネルギー放出のような円弧が見えています。また、鳥取など、最近の地震が繰り返し起きている地点付近では、至近の地震発生を示すと思われる色の変化と成長消滅が、同じ空間を観察できている簡、何度も起きています。(機内では通信が出来ないので確認はしていませんが)それと、地上からは色彩が同じに見えることが多いですが、高度10000mで見ると、飛行機雲は同じ色をしているのに、帯雲は上空で見ると暗赤色ないし黒色です。
別な現象であるかも知れませんが、帯雲の下または周辺の空間に雲のない空間が平行して存在しています。これが、2層や3層の帯雲があるように見えている現象なのではないかと思います。また、下から観察している時に、帯雲の存在が明瞭になる現象なのではないかと思います。
以上、下層の雲を通してみるのではない位置からの観察を繰り返している目で申し上げました。
――表現が不適切につき追加――
「下の文の後段、2層3層に・・・」は、実際に存在している物です。これが平行して見えたり、2/3層に見えるのは、空白の空間があるための現象なのではないかということです。この空白の空間は、帯雲の厚さとほぼ等しい物のように見えています。10/27の場合は、その下に2層に鱗雲の層がありました。
http://www.synapse.ne.jp/jyakudou』
―――――――以上、[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
11/02 04:00 34.2N 139.3E 20k M2.9 新島・神津島近海
11/02 07:17 35.4N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
11/02 08:04 35.2N 133.4E 20k M3.2 鳥取県西部
11/02 21:21 34.4N 132.7E 30k M3.8 広島県南西部
11/02 22:25 35.4N 133.3E 20k M3.4 島根県東部
11/02 23:01 35.4N 133.2E 10k M2.6 島根県東部
11/03 09:41 35.4N 133.3E 10k M3.5 島根県東部
11/03 12:37 35.5N 133.3E 20k M3.3 鳥取県沖
11/03 15:11 37.5N 141.6E 40k M4.0 福島県沖
11/03 16:33 35.5N 133.1E 10k M4.7 島根県東部
11/03 16:53 35.4N 133.3E 浅い M3.7 島根県東部
11/03 17:07 35.4N 133.3E 20k M2.9 島根県東部
11/03 19:00 35.4N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
11/03 20:20 35.4N 133.3E 10k M3.5 島根県東部
11/03 20:43 35.4N 133.3E 10k M3.3 島根県東部
11/04 03:38 32.4N 132.1E 40k M4.0 宮崎県日向灘
11/04 04:29 35.4N 133.3E 10k M3.5 島根県東部
11/04 07:15 35.4N 133.3E 10k M3.9 島根県東部
11/01 19:35:55 45.15S 167.31E 33.0 6.0Mb B ニュージーランド(日本時間)
11/02 02:39:00 48.65N 157.15E 33.0 4.7Mb A 千島列島北部(日本時間)
11/02 08:16:36 50.49N 155.77E 138.0 5.1Mb A 千島列島北部(日本時間)
本日4日、これから半月トリガーピーク(16:27ピーク時間)を迎えつつある。
地震発生情報からは鳥取・島根の継続余震の他は、M4前後がポツリポツリとある程度。実に不気味な静穏状態が続いており、この半月トリガーピーク時間後の発生に懸念します。
北海道方面(千島列島含む)を危惧する岩瀬氏からの指摘があり、千島列島北部では中規模以上の大きめが頻発してきている。警戒が必要。
●●耳鳴りと地震前兆!●●
「前兆現象研究掲示板」では横須賀のふくちゃんさんが、耳鳴りにより、先月31日の未明発生の三重県南部M5.5、最大震度5弱(10/31 01:43 34.2N 136.4E 40k M5.5 三重県南部)の地震を予知したと思われる報告が届いている。これは当サイトの地震予知研究ページでも触れた、耳鳴りによる地震前兆を捕らえた可能性を意味しており興味深い。この特異体質の方が意図的に、耳鳴りのする方角を(頭の方向を変えてみることで)確認することによって震源方位の判断、及び耳鳴りの強さで地震の規模を推定できる可能性を示す。これは前兆現象としての頭痛も同様であるかもしれない。地震の前兆と耳鳴りの相関現象については、下記に転載紹介の上村氏が専門家らしい詳しい解説を提供されており十分に価値がある。
また、元東京大学医科歯科大学の角田忠信博士の『脳センサー』の研究では、「人間の脳はある特定の周波数の音域を右脳と左脳とに振り分けているが、この機能に狂いが生じ乱れる現象」があり、そこに地震との相関性があると指摘されている。これは地震に先立つ岩盤破壊、マイクロ・クラック時に発生するアコースチック・エミション(崩壊に伴う音、低周波?)に脳が反応する現象であるかもしれない。
●●水星公転周期と地震発生の相関性!●●
天変地異さんの水星と地震の関係について情報があった。
私の手元には、94年10月〜96年9月までの2年間の水星と地震との発生傾向を示したデータ(日本地震雲研究会の一部資料)があります。それによれば、東方最大離角から内合までの期間に地震の多発傾向が明瞭に示されています。
グラフの棒1本は10日間の有感地震発生件数で、3本で約1ヶ月。右側の数字は太陽と地球との距離を1とした場合の水星と地球との距離関係です。グラフからは、地震の発生件数は水星の東方最大離隔から増大し、内合でピークに達していることが判ります。ピークは普段の倍近い発生件数を示しています。
これをみれば阪神淡路大震災の発生した95年1月も、水星の東方最大離隔でのピーク発生であることが一目瞭然なのです。
何故、水星の公転周期が地震のトリガーとして働くのかは解明されていませんが、地球と太陽の間に水星が入って直線で最接近している内合をピークとしていることから、まずは地球←→太陽間の引力を更に増大させる働きを想定できるわけです。水星そのものの引力は小さ過ぎる指摘がありますが、無重力空間(宇宙)における僅かな引力の変化は想像以上に影響が大きい可能性もあります。またその他、磁場の増大と変化など、引力以外の作用についても疑う必要があると思います。これは公転軌道が内側にある金星も同傾向である可能性が有り得ます。
10月8日放映のTV特命リサーチ、ポルターガイスト現象とレイライン――活断層による電磁波現象についてのリサーチ内容がHPにアップされていたので転載しました。(研究目的にて無断転載をお許し下さい)
『★ 3日朝、今朝5時過ぎに寝て、8時半に起きて宏観観察。曇天だが、極めて深刻な様相。北海道方面の異様な宏観。千島などに超大型が発生するかもしれない。明瞭な地震雲は出ていないが、10mFMに猛烈級ノイズ。グオーグオーというマグマの呼吸するようなノイズ。台湾漁民フニャラが強力に入感。したがって南西諸島・台湾方面の強い前兆。TVIも9チャンネルに激しい。
アクアリウムもハイレベルの凍結現象。魚たちが怯えている。その割に耳鳴りはあまり強く感じられない。総合的に勘案するに、台湾及び、東北・北海道方面の非常に強い前兆と判断。特に電磁波前兆は巨大地震レベルである。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『水星トリガー?
投稿日 11月3日(金)17時36分 投稿者 天変地異
M4以上の地震は普段でも日本全体で20〜30回/月発生しているのですが、10月は余震も含めて80回近く発生していました。そして、発生期間が水星の東方最大離角(10/6)から内合(10/30)までの期間にほぼ重なっています。また、三宅島近海の群発地震が始まった今年6月にはM4以上が110回、7月には405回でしたが、これも同じく東方最大離角(6/9)から内合(7/7)までの期間とほぼオーバーラップします。阪神淡路大震災を予知したとされる占星術師、銭天牛氏は水星の接近と地震との相関について言及しており、やはり検証する価値があるのかも知れません。
ちなみに、1999年は4回の地震発生頻度の増加があったのですが、内3回でこの時期と合致しています。
勿論、この時期に地震の発生していない事もあるのですが・・。』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
『F.E.R.C Research Report - File No.1609
超常現象の謎を解き明かせ!
(2000/10/08 報告)
報告者:伊達 徹、吉川 美佐、和田 栄一、
マイケル 高田、片山 健、桐島 夏子
……………………………………………………………………………………
1993年、カナダのアルバータ州キャンモアに住むドン・ヒル一家は、何かが近づいてくる気配や不安感を感じた。更に、突然電球が破裂するなどの怪奇現象が起こった。ポルターガイスト現象(悪霊の仕業)ではないかと地下室を調査したところ、地下室の奥で何かが動いているのを見たという。奇妙な音や物が勝手に動く現象は、パイプの振動や工場の低周波が原因であるケースが多い。また、子供によるいたずらである場合もある。しかし、ドン・ヒル一家の場合は、どちらも当てはまらなかった。イギリスにある遺跡周辺では、未確認飛行物体(UFO)が集中的に目撃されている。1984年7月、ヨークシャー州ベイルドンムーア遺跡で、赤く発光する物体が発見された。それは、5つの小さな光の球で丘に沿って移動、東の丘の向こう側に消えたという。同様の光は異なった遺跡でも目撃されている。古代遺跡は異星人との交信やUFO着陸のため作られたという説もあるが、当時の宗教形態であるシャーマニズム(太陽信仰)にとって重要な場所であったことが明らかになった。農耕文明が定着していた時代、遺跡により太陽の位置を比較して季節の変化を知ることは食糧生産の要であった。イギリスの古代史研究家ポール・デヴァルー氏は、「世界各国の古代遺跡や聖地は地図上で見ると直線上に配置され、その直列配置はレイラインと呼ばれており、イギリスだけでも数十本のレイラインが発見されている。」と説明している。そして、各国のレイラインとUFOが目撃された地点のデータは一致しているケースが多いのである。
2000年9月、アメリカテキサス州マーファで度々出現する謎の発光体の調査が行われた。3つの地点から見えた光の角度を測定して現場に急行、謎の発光体を捉えることになった。しかし、ヘリコプターで発光体を追っている時GPSが故障し、発光体は消えてしまった。非常に強い電磁波が存在してGPSと衛星間の通信が妨害されてしまったのである。サル・ロス大学のジョセフ・ズウ教授によると、マーファ周辺には複雑な断層が幾つも存在し、岩石に圧力が加わると圧電現象が発生、大気中に電磁波が放射されるという。電磁波や音波が相互作用を起こすと球状の波の渦が発生、大気中のプラズマが凝縮して発光体が形成される可能性があるのだ。また、人間の脳は何らかの磁気刺激を受けると実際にない映像や音を見たり聞いたりする、すなわち幻覚や幻聴を体験することがある。脳の中でも側頭葉(記憶の出し入れや感覚と記憶の照合を行う部分)は磁気刺激により活性化すると、意識とは関係なく過去の記憶が呼び起こされる。刺激によってどんなものを見るかは、その人の過去の経験や文化・宗教的なことで異なる。古代社会では側頭葉の感受性の強い人が神官となり、磁気の影響で偶然神秘的な幻覚を見た場所を遺跡や聖地にしたと考えられる。そして、カナダで起きたポルターガイスト現象も、断層活動による特異な磁気パターンが人間に影響した可能性があるのだ。http://www.ntv.co.jp/FERC/』
――――――――――――[特命リサーチ200X]より転載
『10/27 18:00(南方向) 23:30(西方向)耳鳴り横須賀
投稿日 10月28日(土)01時08分 投稿者 ふくちゃん
今日、久々にはっきりした耳鳴りがあったので、念のため載せておきます。
耳鳴りの方向は、横須賀からみて
10/27 18:00南方向
10/27 23:30西方向
の2回ありました。
ちなみに、鳥取県西部大地震のときは、5日前に耳鳴りがしました。その計算でいくと、10/31か11/1あたりでしょうかね。”いつ”ということがはっきりしないんですよねぇ...。』
『Re:ふくちゃん様の耳鳴り予知に期待しています
投稿日 11月1日(水)00時45分 投稿者 ふくちゃん
関東大震災におびえる者様
どうもそれらの地震に関係する可能性が高そうですね。
予知:10/27(金)18:00南方向から23:30西方向から耳鳴り
発生:31日01時43分頃 三重県南部 マグニチュード5.7
発生:31日04時20分頃 新島・神津島近海 マグニチュード4.9
これまでの経験上、耳鳴りの後には必ず地震が発生しているので、できるだけ報告するように心がけようと思います。ただ、耳鳴りの後に地震があるってところまではわかってるんですけど、耳鳴りと地震の場所・時間・規模との関係が謎なんですよね。
今のところの見解では、
・地震の発生する方向の耳が耳鳴りする(右耳か左耳か)。
・大きい音では規模が大きく、小さい音では規模が小さい。
・耳鳴りの数日後に発生することが多く、1週間以内に発生する。
といったところです。
ちなみに、私の場合、ピアノを指でポーンと叩いたような耳鳴りがします。30秒もすれば耳鳴りはなくなります。』
『もしかしたら
投稿日 11月1日(水)01時14分 投稿者 ふくちゃん
調子に乗って追加書きします。
もし耳鳴りの大きさと規模が関係するなら、10/27(金)18:00南方向から耳鳴りはこれまでになく強烈だったので、もしかすると、新島・神津島近海 マグニチュード4.9というレベルは、ちと小さいような気もしています。
それから、耳鳴りは電磁波によるものだと考えています。(確たる根拠はないんですが、コンピュータから聞こえる音によく似てるのでなんとなく...)
電磁波と音の関係について書かれてるHPないかなぁ。』
―――――――以上、[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
『>体調不良
日時 11月2日(木)02時31分 名前 上村
関連URL http://www.synapse.ne.jp/jyakudou
地震の前に体調がおかしくなる原因は、地震の前に起きる磁気異常等に現象を感じた身体が、来るべき異変に備えて身体の状態を整えようとする事にあると思います。現象は、脊椎関節の維持組織が緊張力を高めて異常が起きたとき、いつもより高い行動力を生みだそうとする生理的反応が本来的に備わっていることにあると思います。
脊椎周辺の筋肉線維が異変の際の激しい活動に対応できる出来る強さを維持するために緊張力を高めると、脊椎の間隔が狭くなります。そうすると、そこに脊椎骨同市の位置のズレが起きていますと神経が圧迫を受けるようになります。神経というのは、液体で電気信号を伝達する水道ホースのような物ですから、圧迫が起きている部分では信号伝達が正常に行われなくなります。心臓では自動制御能力がありますから、脳からの活動命令信号が途絶えても即停止は起きず、活動は継続されます。しかし、痛みを感じると言うことは、高いレベルの活動は保証出来ないことを意味しています。耳鳴りが起きるのも同じ原理です。
私達の身体は、天変地異に際して予知して対応する能力を持っているのです。しかし、正常な身体ではこの能力を気づかないだけです。身体に異常がある人だけが、異常感を持つのです。病気の人が特にこの感覚が高いことは、この事を意味しています。
私は、寂動正体療法という医術を構築して患者を治していますが、例えば、雨が降ることを予報出来ると自慢していたリューマチなどの関節障害の患者が、身体が正常に快復すると、予報能力がなくなったことを証言します。殆ど全ての病気が神経伝達障害であることが分かります。
私のデーターらしい物も、こうした身体が感じる異常感を数値化しただけの物です。それでも、下の書き込みのように事実として裏付けられるようには思います。本当は寸前のデーターを取りたかったのですが、異常も見守る緊張力が保てず眠ってしまいました。私は首の関節に障害が起きているのです。』
――――――――――― [地震予知かもしれない情報]より転載
『帯雲と飛行機雲
投稿日 10月29日(日)17時00分 投稿者 天変地異
pi様、写真見ました。写真で見る限り地震雲の様です。私も地震雲の観察歴がそれ程長いわけでは無い(8年ぐらい?)ので、帯雲と飛行機雲はいまだに迷う事が有ります。出来ればベテランの方にコメントして頂きたいのですが、私の個人的な判断ポイントとしては、
(1) 飛行機雲は一方の端からもう一方の端に向かって雲の幅が少しづつ太くなる傾向があるが、地震雲ではそう言う事はない。
(2) 何も無い空に雲だけがしゅるしゅると急速に伸びていく事は飛行機雲では通常起きない。
(3) 帯雲以外にこれと直交する波状雲等が同時に観察される事がある。
(4) 巨大な地震雲が急速に発達する時、にわかに鳥達が騒がしくなる事がある。等です。
ただ、(1)〜(4)が同時に成り立つ必要は無く、どれか一つだけ判断する事もあります。それと何より、地震雲が持つ一種独特の“異様さ”、風の流れでは描く事の出来そうにない、直感的に伝わる不自然さが大きな判断ポイントにもなっています。pi様掲載の写真では(2)(3)が該当している様です。
それは違うよ、とか他にも観察ポイントあればどなたかコメントお願いします。』
『>帯雲と飛行機雲
投稿日 10月29日(日)17時38分
投稿者 北海道のクリスタル
飛行機雲と地震雲の明確な違いについて、これを客観的に提示することは難しいものがある。
自分としてはまず疑わしいものについては全て方位測定を行い、雲から発生地震を想定して結果と照合するようにしています。印象(直感的を含む―笑―)として地震性を疑うものは該当地震の発生頻度が高く、飛行機雲疑いのものは発生しなかったことが多かったと思う。
>「(2) 何も無い空に雲だけがしゅるしゅると急速に伸びていく事は飛行機雲では通常起きない。」
私も飛行機など全くない状況下において、一筋の雲だけが突然勢い良く延びていく瞬間を、目撃(複数人数)・撮影しています。ですから飛行機に拠らないものは100%存在することを断言します。それを目の当たりにすると驚異ですね。
それから平均的に飛行機雲は直ぐに弱々しくなり、風で流され掻き消えていきます。多くは5分〜10分程度で消滅しませんか? それに対し地震性のは数時間滞空する場合がある(目撃体験有り)。
>「それと何より、地震雲が持つ一種独特の“異様さ”、風の流れでは描く事の出来そうにない、直感的に伝わる不自然さが大きな判断ポイントにもなっています。」
そう、その何か違うという印象がある。それを明確化し提示できなくています。』
『Re>帯雲と飛行機雲
投稿日 10月30日(月)00時23分 投稿者 上村
帯雲と飛行機雲の違いについて、飛行機に年間24〜6回ほど乗っていて帯雲の消長を観察すると、帯雲がある空域を飛行機が飛んでいるのに飛行機雲は出来ないことを何度か目撃しています。飛行機雲が出来る原因と帯雲が出来る原因が違うことを意味していると思います。また、飛行機雲は出来た後、ゆっくりと変化して、変化に気づかない位であるのに対して、帯雲の中では激しい変化があります。濃淡や色彩が激しく変化しています。この変化は、少し低い高度を飛ぶことが多い飛行機から見ていると、上縁と下縁がはっきりしていて、中間では、この上下の雲の間で激しい動きが見られます。エネルギーの交換を示すような動きで、所々で、竜巻雲と表現されている物に近い動きがあり、上縁を越えてエネルギー放出のような円弧が見えています。また、鳥取など、最近の地震が繰り返し起きている地点付近では、至近の地震発生を示すと思われる色の変化と成長消滅が、同じ空間を観察できている簡、何度も起きています。(機内では通信が出来ないので確認はしていませんが)それと、地上からは色彩が同じに見えることが多いですが、高度10000mで見ると、飛行機雲は同じ色をしているのに、帯雲は上空で見ると暗赤色ないし黒色です。
別な現象であるかも知れませんが、帯雲の下または周辺の空間に雲のない空間が平行して存在しています。これが、2層や3層の帯雲があるように見えている現象なのではないかと思います。また、下から観察している時に、帯雲の存在が明瞭になる現象なのではないかと思います。
以上、下層の雲を通してみるのではない位置からの観察を繰り返している目で申し上げました。
――表現が不適切につき追加――
「下の文の後段、2層3層に・・・」は、実際に存在している物です。これが平行して見えたり、2/3層に見えるのは、空白の空間があるための現象なのではないかということです。この空白の空間は、帯雲の厚さとほぼ等しい物のように見えています。10/27の場合は、その下に2層に鱗雲の層がありました。
http://www.synapse.ne.jp/jyakudou』
―――――――以上、[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載