耳鳴りと地震前兆について! 水星が近づくと地震が多発する !!
11/02 02:02 35.3N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
11/02 04:00 34.2N 139.3E 20k M2.9 新島・神津島近海
11/02 07:17 35.4N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
11/02 08:04 35.2N 133.4E 20k M3.2 鳥取県西部
11/02 21:21 34.4N 132.7E 30k M3.8 広島県南西部
11/02 22:25 35.4N 133.3E 20k M3.4 島根県東部
11/02 23:01 35.4N 133.2E 10k M2.6 島根県東部
11/03 09:41 35.4N 133.3E 10k M3.5 島根県東部
11/03 12:37 35.5N 133.3E 20k M3.3 鳥取県沖
11/03 15:11 37.5N 141.6E 40k M4.0 福島県沖
11/03 16:33 35.5N 133.1E 10k M4.7 島根県東部
11/03 16:53 35.4N 133.3E 浅い M3.7 島根県東部
11/03 17:07 35.4N 133.3E 20k M2.9 島根県東部
11/03 19:00 35.4N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
11/03 20:20 35.4N 133.3E 10k M3.5 島根県東部
11/03 20:43 35.4N 133.3E 10k M3.3 島根県東部
11/04 03:38 32.4N 132.1E 40k M4.0 宮崎県日向灘
11/04 04:29 35.4N 133.3E 10k M3.5 島根県東部
11/04 07:15 35.4N 133.3E 10k M3.9 島根県東部

11/01 19:35:55 45.15S 167.31E 33.0 6.0Mb B ニュージーランド(日本時間) 
11/02 02:39:00 48.65N 157.15E 33.0 4.7Mb A 千島列島北部(日本時間)  
11/02 08:16:36 50.49N 155.77E 138.0 5.1Mb A 千島列島北部(日本時間)  
 

 本日4日、これから半月トリガーピーク(16:27ピーク時間)を迎えつつある。
地震発生情報からは鳥取・島根の継続余震の他は、M4前後がポツリポツリとある程度。実に不気味な静穏状態が続いており、この半月トリガーピーク時間後の発生に懸念します。
 北海道方面(千島列島含む)を危惧する岩瀬氏からの指摘があり、千島列島北部では中規模以上の大きめが頻発してきている。警戒が必要。


●●耳鳴りと地震前兆!●●
 「前兆現象研究掲示板」では横須賀のふくちゃんさんが、耳鳴りにより、先月31日の未明発生の三重県南部M5.5、最大震度5弱(10/31 01:43 34.2N 136.4E 40k M5.5 三重県南部)の地震を予知したと思われる報告が届いている。これは当サイトの地震予知研究ページでも触れた、耳鳴りによる地震前兆を捕らえた可能性を意味しており興味深い。この特異体質の方が意図的に、耳鳴りのする方角を(頭の方向を変えてみることで)確認することによって震源方位の判断、及び耳鳴りの強さで地震の規模を推定できる可能性を示す。これは前兆現象としての頭痛も同様であるかもしれない。地震の前兆と耳鳴りの相関現象については、下記に転載紹介の上村氏が専門家らしい詳しい解説を提供されており十分に価値がある。
 また、元東京大学医科歯科大学の角田忠信博士の『脳センサー』の研究では、「人間の脳はある特定の周波数の音域を右脳と左脳とに振り分けているが、この機能に狂いが生じ乱れる現象」があり、そこに地震との相関性があると指摘されている。これは地震に先立つ岩盤破壊、マイクロ・クラック時に発生するアコースチック・エミション(崩壊に伴う音、低周波?)に脳が反応する現象であるかもしれない。


●●水星公転周期と地震発生の相関性!●●
 天変地異さんの水星と地震の関係について情報があった。
 私の手元には、94年10月〜96年9月までの2年間の水星と地震との発生傾向を示したデータ(日本地震雲研究会の一部資料)があります。それによれば、東方最大離角から内合までの期間に地震の多発傾向が明瞭に示されています。
 グラフの棒1本は10日間の有感地震発生件数で、3本で約1ヶ月。右側の数字は太陽と地球との距離を1とした場合の水星と地球との距離関係です。グラフからは、地震の発生件数は水星の東方最大離隔から増大し、内合でピークに達していることが判ります。ピークは普段の倍近い発生件数を示しています。
 これをみれば阪神淡路大震災の発生した95年1月も、水星の東方最大離隔でのピーク発生であることが一目瞭然なのです。
 何故、水星の公転周期が地震のトリガーとして働くのかは解明されていませんが、地球と太陽の間に水星が入って直線で最接近している内合をピークとしていることから、まずは地球←→太陽間の引力を更に増大させる働きを想定できるわけです。水星そのものの引力は小さ過ぎる指摘がありますが、無重力空間(宇宙)における僅かな引力の変化は想像以上に影響が大きい可能性もあります。またその他、磁場の増大と変化など、引力以外の作用についても疑う必要があると思います。これは公転軌道が内側にある金星も同傾向である可能性が有り得ます。


 10月8日放映のTV特命リサーチ、ポルターガイスト現象とレイライン――活断層による電磁波現象についてのリサーチ内容がHPにアップされていたので転載しました。(研究目的にて無断転載をお許し下さい)


『★ 3日朝、今朝5時過ぎに寝て、8時半に起きて宏観観察。曇天だが、極めて深刻な様相。北海道方面の異様な宏観。千島などに超大型が発生するかもしれない。明瞭な地震雲は出ていないが、10mFMに猛烈級ノイズ。グオーグオーというマグマの呼吸するようなノイズ。台湾漁民フニャラが強力に入感。したがって南西諸島・台湾方面の強い前兆。TVIも9チャンネルに激しい。
 アクアリウムもハイレベルの凍結現象。魚たちが怯えている。その割に耳鳴りはあまり強く感じられない。総合的に勘案するに、台湾及び、東北・北海道方面の非常に強い前兆と判断。特に電磁波前兆は巨大地震レベルである。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『水星トリガー?
投稿日 11月3日(金)17時36分 投稿者 天変地異
 M4以上の地震は普段でも日本全体で20〜30回/月発生しているのですが、10月は余震も含めて80回近く発生していました。そして、発生期間が水星の東方最大離角(10/6)から内合(10/30)までの期間にほぼ重なっています。また、三宅島近海の群発地震が始まった今年6月にはM4以上が110回、7月には405回でしたが、これも同じく東方最大離角(6/9)から内合(7/7)までの期間とほぼオーバーラップします。阪神淡路大震災を予知したとされる占星術師、銭天牛氏は水星の接近と地震との相関について言及しており、やはり検証する価値があるのかも知れません。
 ちなみに、1999年は4回の地震発生頻度の増加があったのですが、内3回でこの時期と合致しています。
 勿論、この時期に地震の発生していない事もあるのですが・・。』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載

『F.E.R.C Research Report - File No.1609
超常現象の謎を解き明かせ!
 (2000/10/08 報告) 
 報告者:伊達 徹、吉川 美佐、和田 栄一、
  マイケル 高田、片山 健、桐島 夏子
……………………………………………………………………………………
 1993年、カナダのアルバータ州キャンモアに住むドン・ヒル一家は、何かが近づいてくる気配や不安感を感じた。更に、突然電球が破裂するなどの怪奇現象が起こった。ポルターガイスト現象(悪霊の仕業)ではないかと地下室を調査したところ、地下室の奥で何かが動いているのを見たという。奇妙な音や物が勝手に動く現象は、パイプの振動や工場の低周波が原因であるケースが多い。また、子供によるいたずらである場合もある。しかし、ドン・ヒル一家の場合は、どちらも当てはまらなかった。イギリスにある遺跡周辺では、未確認飛行物体(UFO)が集中的に目撃されている。1984年7月、ヨークシャー州ベイルドンムーア遺跡で、赤く発光する物体が発見された。それは、5つの小さな光の球で丘に沿って移動、東の丘の向こう側に消えたという。同様の光は異なった遺跡でも目撃されている。古代遺跡は異星人との交信やUFO着陸のため作られたという説もあるが、当時の宗教形態であるシャーマニズム(太陽信仰)にとって重要な場所であったことが明らかになった。農耕文明が定着していた時代、遺跡により太陽の位置を比較して季節の変化を知ることは食糧生産の要であった。イギリスの古代史研究家ポール・デヴァルー氏は、「世界各国の古代遺跡や聖地は地図上で見ると直線上に配置され、その直列配置はレイラインと呼ばれており、イギリスだけでも数十本のレイラインが発見されている。」と説明している。そして、各国のレイラインとUFOが目撃された地点のデータは一致しているケースが多いのである。
 2000年9月、アメリカテキサス州マーファで度々出現する謎の発光体の調査が行われた。3つの地点から見えた光の角度を測定して現場に急行、謎の発光体を捉えることになった。しかし、ヘリコプターで発光体を追っている時GPSが故障し、発光体は消えてしまった。非常に強い電磁波が存在してGPSと衛星間の通信が妨害されてしまったのである。サル・ロス大学のジョセフ・ズウ教授によると、マーファ周辺には複雑な断層が幾つも存在し、岩石に圧力が加わると圧電現象が発生、大気中に電磁波が放射されるという。電磁波や音波が相互作用を起こすと球状の波の渦が発生、大気中のプラズマが凝縮して発光体が形成される可能性があるのだ。また、人間の脳は何らかの磁気刺激を受けると実際にない映像や音を見たり聞いたりする、すなわち幻覚や幻聴を体験することがある。脳の中でも側頭葉(記憶の出し入れや感覚と記憶の照合を行う部分)は磁気刺激により活性化すると、意識とは関係なく過去の記憶が呼び起こされる。刺激によってどんなものを見るかは、その人の過去の経験や文化・宗教的なことで異なる。古代社会では側頭葉の感受性の強い人が神官となり、磁気の影響で偶然神秘的な幻覚を見た場所を遺跡や聖地にしたと考えられる。そして、カナダで起きたポルターガイスト現象も、断層活動による特異な磁気パターンが人間に影響した可能性があるのだ。http://www.ntv.co.jp/FERC/』
――――――――――――[特命リサーチ200X]より転載

『10/27 18:00(南方向) 23:30(西方向)耳鳴り横須賀
投稿日 10月28日(土)01時08分 投稿者 ふくちゃん
 今日、久々にはっきりした耳鳴りがあったので、念のため載せておきます。
耳鳴りの方向は、横須賀からみて
 10/27 18:00南方向
 10/27 23:30西方向
の2回ありました。
 ちなみに、鳥取県西部大地震のときは、5日前に耳鳴りがしました。その計算でいくと、10/31か11/1あたりでしょうかね。”いつ”ということがはっきりしないんですよねぇ...。』

『Re:ふくちゃん様の耳鳴り予知に期待しています
投稿日 11月1日(水)00時45分 投稿者 ふくちゃん
関東大震災におびえる者様
 どうもそれらの地震に関係する可能性が高そうですね。
予知:10/27(金)18:00南方向から23:30西方向から耳鳴り
 発生:31日01時43分頃 三重県南部 マグニチュード5.7
 発生:31日04時20分頃 新島・神津島近海 マグニチュード4.9
 これまでの経験上、耳鳴りの後には必ず地震が発生しているので、できるだけ報告するように心がけようと思います。ただ、耳鳴りの後に地震があるってところまではわかってるんですけど、耳鳴りと地震の場所・時間・規模との関係が謎なんですよね。
 今のところの見解では、
・地震の発生する方向の耳が耳鳴りする(右耳か左耳か)。
・大きい音では規模が大きく、小さい音では規模が小さい。
・耳鳴りの数日後に発生することが多く、1週間以内に発生する。
といったところです。
 ちなみに、私の場合、ピアノを指でポーンと叩いたような耳鳴りがします。30秒もすれば耳鳴りはなくなります。』

『もしかしたら
投稿日 11月1日(水)01時14分 投稿者 ふくちゃん
 調子に乗って追加書きします。
 もし耳鳴りの大きさと規模が関係するなら、10/27(金)18:00南方向から耳鳴りはこれまでになく強烈だったので、もしかすると、新島・神津島近海 マグニチュード4.9というレベルは、ちと小さいような気もしています。
 それから、耳鳴りは電磁波によるものだと考えています。(確たる根拠はないんですが、コンピュータから聞こえる音によく似てるのでなんとなく...)
 電磁波と音の関係について書かれてるHPないかなぁ。』
―――――――以上、[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載

『>体調不良
日時 11月2日(木)02時31分 名前 上村
関連URL http://www.synapse.ne.jp/jyakudou 
 地震の前に体調がおかしくなる原因は、地震の前に起きる磁気異常等に現象を感じた身体が、来るべき異変に備えて身体の状態を整えようとする事にあると思います。現象は、脊椎関節の維持組織が緊張力を高めて異常が起きたとき、いつもより高い行動力を生みだそうとする生理的反応が本来的に備わっていることにあると思います。
 脊椎周辺の筋肉線維が異変の際の激しい活動に対応できる出来る強さを維持するために緊張力を高めると、脊椎の間隔が狭くなります。そうすると、そこに脊椎骨同市の位置のズレが起きていますと神経が圧迫を受けるようになります。神経というのは、液体で電気信号を伝達する水道ホースのような物ですから、圧迫が起きている部分では信号伝達が正常に行われなくなります。心臓では自動制御能力がありますから、脳からの活動命令信号が途絶えても即停止は起きず、活動は継続されます。しかし、痛みを感じると言うことは、高いレベルの活動は保証出来ないことを意味しています。耳鳴りが起きるのも同じ原理です。
 私達の身体は、天変地異に際して予知して対応する能力を持っているのです。しかし、正常な身体ではこの能力を気づかないだけです。身体に異常がある人だけが、異常感を持つのです。病気の人が特にこの感覚が高いことは、この事を意味しています。
 私は、寂動正体療法という医術を構築して患者を治していますが、例えば、雨が降ることを予報出来ると自慢していたリューマチなどの関節障害の患者が、身体が正常に快復すると、予報能力がなくなったことを証言します。殆ど全ての病気が神経伝達障害であることが分かります。
 私のデーターらしい物も、こうした身体が感じる異常感を数値化しただけの物です。それでも、下の書き込みのように事実として裏付けられるようには思います。本当は寸前のデーターを取りたかったのですが、異常も見守る緊張力が保てず眠ってしまいました。私は首の関節に障害が起きているのです。』
――――――――――― [地震予知かもしれない情報]より転載

『帯雲と飛行機雲
投稿日 10月29日(日)17時00分 投稿者 天変地異
 pi様、写真見ました。写真で見る限り地震雲の様です。私も地震雲の観察歴がそれ程長いわけでは無い(8年ぐらい?)ので、帯雲と飛行機雲はいまだに迷う事が有ります。出来ればベテランの方にコメントして頂きたいのですが、私の個人的な判断ポイントとしては、
 (1) 飛行機雲は一方の端からもう一方の端に向かって雲の幅が少しづつ太くなる傾向があるが、地震雲ではそう言う事はない。
 (2) 何も無い空に雲だけがしゅるしゅると急速に伸びていく事は飛行機雲では通常起きない。
 (3) 帯雲以外にこれと直交する波状雲等が同時に観察される事がある。
 (4) 巨大な地震雲が急速に発達する時、にわかに鳥達が騒がしくなる事がある。等です。
 ただ、(1)〜(4)が同時に成り立つ必要は無く、どれか一つだけ判断する事もあります。それと何より、地震雲が持つ一種独特の“異様さ”、風の流れでは描く事の出来そうにない、直感的に伝わる不自然さが大きな判断ポイントにもなっています。pi様掲載の写真では(2)(3)が該当している様です。
 それは違うよ、とか他にも観察ポイントあればどなたかコメントお願いします。』

『>帯雲と飛行機雲
投稿日 10月29日(日)17時38分
投稿者 北海道のクリスタル
 飛行機雲と地震雲の明確な違いについて、これを客観的に提示することは難しいものがある。
 自分としてはまず疑わしいものについては全て方位測定を行い、雲から発生地震を想定して結果と照合するようにしています。印象(直感的を含む―笑―)として地震性を疑うものは該当地震の発生頻度が高く、飛行機雲疑いのものは発生しなかったことが多かったと思う。
 >「(2) 何も無い空に雲だけがしゅるしゅると急速に伸びていく事は飛行機雲では通常起きない。」
 私も飛行機など全くない状況下において、一筋の雲だけが突然勢い良く延びていく瞬間を、目撃(複数人数)・撮影しています。ですから飛行機に拠らないものは100%存在することを断言します。それを目の当たりにすると驚異ですね。
 それから平均的に飛行機雲は直ぐに弱々しくなり、風で流され掻き消えていきます。多くは5分〜10分程度で消滅しませんか? それに対し地震性のは数時間滞空する場合がある(目撃体験有り)。
 >「それと何より、地震雲が持つ一種独特の“異様さ”、風の流れでは描く事の出来そうにない、直感的に伝わる不自然さが大きな判断ポイントにもなっています。」
 そう、その何か違うという印象がある。それを明確化し提示できなくています。』

『Re>帯雲と飛行機雲
投稿日 10月30日(月)00時23分 投稿者 上村
 帯雲と飛行機雲の違いについて、飛行機に年間24〜6回ほど乗っていて帯雲の消長を観察すると、帯雲がある空域を飛行機が飛んでいるのに飛行機雲は出来ないことを何度か目撃しています。飛行機雲が出来る原因と帯雲が出来る原因が違うことを意味していると思います。また、飛行機雲は出来た後、ゆっくりと変化して、変化に気づかない位であるのに対して、帯雲の中では激しい変化があります。濃淡や色彩が激しく変化しています。この変化は、少し低い高度を飛ぶことが多い飛行機から見ていると、上縁と下縁がはっきりしていて、中間では、この上下の雲の間で激しい動きが見られます。エネルギーの交換を示すような動きで、所々で、竜巻雲と表現されている物に近い動きがあり、上縁を越えてエネルギー放出のような円弧が見えています。また、鳥取など、最近の地震が繰り返し起きている地点付近では、至近の地震発生を示すと思われる色の変化と成長消滅が、同じ空間を観察できている簡、何度も起きています。(機内では通信が出来ないので確認はしていませんが)それと、地上からは色彩が同じに見えることが多いですが、高度10000mで見ると、飛行機雲は同じ色をしているのに、帯雲は上空で見ると暗赤色ないし黒色です。
 別な現象であるかも知れませんが、帯雲の下または周辺の空間に雲のない空間が平行して存在しています。これが、2層や3層の帯雲があるように見えている現象なのではないかと思います。また、下から観察している時に、帯雲の存在が明瞭になる現象なのではないかと思います。
 以上、下層の雲を通してみるのではない位置からの観察を繰り返している目で申し上げました。
――表現が不適切につき追加――
「下の文の後段、2層3層に・・・」は、実際に存在している物です。これが平行して見えたり、2/3層に見えるのは、空白の空間があるための現象なのではないかということです。この空白の空間は、帯雲の厚さとほぼ等しい物のように見えています。10/27の場合は、その下に2層に鱗雲の層がありました。
http://www.synapse.ne.jp/jyakudou』
―――――――以上、[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載