クリスタル観測の該当地震、十勝沖M4.6発生! 北海道方面及び鹿島灘・茨城沿岸方面のM5〜M7地震雲が出現 !!
10/29 15:30 35.3N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
10/29 18:44 35.3N 133.7E 10k M3.1 岡山県北部
10/29 20:30 35.4N 136.3E 40k M3.4 滋賀県北
10/29 20:42 35.5N 133.2E 20k M3.0 島根県東部
10/29 22:03 35.3N 133.4E 10k M2.9 鳥取県西部
10/30 01:18 35.4N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
10/30 04:11 35.3N 137.0E 40k M3.4 愛知県西部
10/30 10:39 35.4N 133.3E 浅い M2.8 島根県東部
10/30 14:24 24.2N 123.3E 20k M4.3 与那国島近海
10/30 15:58 35.2N 133.4E 10k M3.7 鳥取県西部
10/30 16:10 35.4N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
10/30 16:36 41.6N 144.0E 30k M4.6 北海道南部の十勝沖
10/30 21:24 38.2N 141.9E 70k M4.1 宮城県沖  

10/29 17:37 5.2S 154.0E 100k 6.3Ms A ソロモン(日本時間)


 岩瀬氏より、北海道方面のM5〜M7(奥尻周辺が濃厚とのこと)の直前前兆との指摘。こちらからは火山性を疑う空模様と雲の焼け具合、及び夕暮れ時に見られた北空のサーモンピンクの空以外、特別な宏観は確認できない。10mFMの8エリアオープンはまだ確認されないとのことから、これから明日にでも前兆が出現するかもしれない。肝に銘じて観察に当たりたい。
 全国から多数目撃の大規模な地震雲が出現したもよう。詳しくはお勧めリンク集より岩瀬氏のHPを(画像必見)! 
 尚、HP「自然現象と地震」も同一のものと思われる空の画像を紹介している。


■■10月27日早朝観測の該当地震が発生!■■
▲10/30 16:36 41.6N 144.0E 30k M4.6 北海道南部の十勝沖
 『本日早朝、午前5時40分過ぎの宏観。全天を覆う低気圧通過に伴う層積雲に地震性を疑う指向性が見られた。震源方位はおおよそ南東、日高周辺沖方面(やや十勝寄りか?)。本日は新月トリガーの真っ直中(27日16:58ピーク時間)、M5級の直前型前兆の可能性有り。』
( 2000 10/27 15:48 更新)
――結果考察――
 ほぼ順当に観測通りの結果が発生している印象。この27日に見た空の様子は、一見ただの気象性の模様にしか見えない為、慣れない方や直ぐに気象性と決め込む者には決して判らない。尚、青松氏はひまわり画像からの分析でこの海域の地震を指摘されていた。


 『★ 30日朝、激しい耳鳴り、強烈な朝焼け(赤焼け)、空を切り裂く断層状、新月トリガーピークを過ぎて大型発生が迫っている。宏観的には北海道方面のM5〜7程度の直前前兆と思われるが、同時に房総はるか沖、八丈島方面、中国大陸方面などの前兆も見えている。アクアリウムに、この数日間、異様な異変が続いている。おとなしいプレコが暴れ続け、他の魚たちはグッピーを除いて、岩や木の下に隠れたまま身じろぎもしない。これは地元の有感前兆だが、発生状況を見ると、28日、岐阜西濃方面にM3.0、続いて先ほど、地元でM3.4が起きたが、午前7時現在も、激しい耳鳴りと、魚たちの強い怯えが続いている。
 赤焼けを見る限り、北海道方面、方位的には西部の奥尻方面の疑い。これは相当に強い地震になりそうだ。警戒を要する。今日明日だろう。房総沖方面はM5どまり、中国大陸方面はかなり先。しかし他にも、位置を把握できない非常に大きな震源が500キロ圏内に存在することは確実。
 筆者は、昨夜11時まで仕事をして、疲れ切って寝ていたが、午前3時に異様な不快感で目が覚め、寝ていられなくなった。午前4時に、近所の震源で震度1。その後もギーンという耳鳴りが強烈。空は曇天だが、鳥取地震の前のような無数のオッパイが垂れ下がっているような宏観は出ていない。やや波状が見える。
 ★ 30日夕方、今朝の更新後、毎度の鈴鹿山地御池岳に出かけたが、終日、東北東〜西南西の幅広い深刻な帯雲が出続け、現在もなお強い威力を示し続けている。山頂で見た帯雲の周囲は、ピンクとエメラルドの彩雲に彩られ、メタリックレッドも見えていたことから、「赤い椋平虹」と称すべき震災級前兆である。現れた微細な鱗状模様や、幾何学的線状模様などから震源地震度5を超えるものと推定。これが、下記、位置を把握できない強大な震源の正体であろう。
 だが、位置を把握できた。これは2つの大きな震源に架橋しているもので、東の延長は相模湾〜鹿島灘と推定。西の延長は山陽道・四国方面と推定。規模はM5〜7で相当に大きい。発生日時は、4〜7日後、次の半月トリガーが疑わしい。鹿島灘・茨城沿岸方面については、先の鳥取西部地震に次いで記録的な地震になる可能性がある。ただ、本日のところは、帯雲にまだシャープネスがないので、やや余裕がある。
 なお、大分県臼杵市の城間氏のHP
http://www5a.biglobe.ne.jp/~chacocue/deji1030.htm にも筆者の観察と同じ帯雲が出ていて、彩雲の報告も記載されている。さらに千葉市の日本地震雲研、名誉会長の鹿嶋実氏に問い合わせたところ、やはり同じものが見えているとのこと。したがって、この帯雲が九州から関東に至る広い地域で同様の彩雲を伴う長大な帯雲になっており、場合によっては、筆者らが数年前から相模トラフに予測しているM7〜8クラスの本番の最初の前兆雲である疑いも捨てきれない。もし、そうだとするなら、この規模の帯雲が、今後、繰り返し現れ、出現の度にシャープネスを増しながら、17日後の11月16日頃に関東大地震を引き起こすかもしれない。夕方、朝に出現した北海道方面の前兆は確認できず、もし北海道なら必ず現れる10mFMの8エリアオープンも確認できていない。また朝の耳鳴りについては、南西諸島M4,4の疑い。アクアリウムの異常な凍結現象は、まだ続いていて、事態がただならぬことを示している。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

HP「自然現象と地震」
http://www2.freeweb.ne.jp/~sika/jishin/cloud_06.htm

『◆ 青松 > 日向灘周辺近県-熊本?に大型来るかも>7日間以内>少々延びても。可能性*********/////////独り言.M6.0-7+以上かも/////////*********気を付けて。南海トラフ--瀬戸内の可能性もある???。本命日向灘で予測する。11日間以内で取り敢えず。感想ボソボソ真面目に要注意の独り言。火山ならよいが何だろう???。(10/30-13:33:28)
???紀伊水道周辺かも>愛知西部の反射点>もう少し様子見ます。 (10/30-14:27:06)
 10/30-16:36分>北海道十勝沖(きまぐれ報告地)深さ30k、M4.6発生
/////******その他.延びているところは大きく来る可能性。???
(10/30-17:23:15)
 房総半島周辺もそろそろM5-M6発生するかも???。小笠原反射点は房総周辺から宮城沖周辺------日高トラフ周辺のlineの活動を意味している (10/30-17:25:11) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載

『地震は、家族が一緒の時に来るとは限りません。
家族がバラバラでも大丈夫なように準備しましょう。
家族で最初に決めておいた避難場所に各自、必ず向かって下さい。
最初に到着した人は、皆を待ちます。
絶対に探し回らない事。
遠くで被災する場合もありますので12時間位は、待つことを覚悟しましょう。
ドアには自分が向かう避難所の場所を張っておきましょう。
http://www.ops.dti.ne.jp/~aria/fireweb/』
――――――――――――――[防災屋の嘆き]より転載