2000 10/29 18:11
Category : 日記
10/28 08:44 35.4N 133.3E 20k M3.1 島根県東部
10/28 11:07 35.3N 133.3E 20k M3.2 島根県東部
10/28 12:33 24.2N 123.3E 10k M4.1 与那国島近海
10/28 13:48 38.5N 140.1E 10k M3.3 山形県村山地方
10/28 15:07 35.4N 133.2E 20k M2.6 島根県東部
10/28 17:53 35.3N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
10/28 18:30 35.3N 133.3E 10k M3.2 島根県東部
10/28 18:39 35.5N 136.4E 10k M3.2 岐阜県美濃中西部
10/28 20:08 35.3N 133.3E 10k M3.5 島根県東部
10/28 20:11 35.3N 133.4E 10k M3.0 鳥取県西部
10/28 22:03 35.2N 133.4E 10k M3.2 鳥取県西部
10/29 00:20 35.3N 133.3E 10k M3.0 島根県東部
10/29 04:30 43.6N 145.6E 120k M4.2 国後島付近
10/29 09:04 29.5N 129.3E 20k M3.9 奄美大島近海
10/29 09:49 35.3N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
10/29 11:33 35.4N 133.3E 10k M2.5 島根県東部
■■10月28日早朝観測の該当地震が発生!■■
▲10/29 04:30 43.6N 145.6E 120k M4.2 国後島付近
『本日の早朝5時40分頃、19日に観測したのと全く同位置に“空を二分する断層状雲”が出現していた。断層が示すラインの方位も全く同一で、ほぼ真東方位の根室沖方面の震源。・・・略・・・。今回もほぼ同一規模か若干下回る程度と思う。印象規模はM5.2±0.5。これも直前型48h内程度が濃厚だと思う。この新月(27日16:58ピーク時間)トリガー影響下で発生しそう。遅れても今月一杯まで。これも再び歯舞諸島周辺もしくは択捉付近なのか。』
(2000 10/28 11:08 更新)
――結果考察――
思っていたよりは規模の小さいM4.2が、新月トリガー中の直前型として発生。もう一発あるのか?
●●北海道駒ヶ岳も月齢周期、満月・半月・新月時で活発化か!●●
24日の更新で、北海道駒ヶ岳も月齢トリガー影響化で噴火、もしくは火山性微動が確認される傾向について述べてたが、今回28日未明の水蒸気爆発も新月トリガー中(27日16:58ピーク時間)での発生であった。火山は特に月齢トリガーに合わせた見事なリズムを見せている。
活動は収束に向かう見通しが濃厚という見解だが、一方ではこの一連の活動から71年前の大噴火を疑わせる前兆との懸念もされている。
『2000年10月28日(土) 15時30分
【駒ケ岳が3回目の噴火、鹿部町全域に降灰】(北海道新聞)
渡島管内の駒ケ岳(一、一三一m)が二十八日午前二時四十三分ごろ噴火し、噴煙は千二百mまで達した。一年十一カ月ぶりに噴火した九月四日、同二十八日に続き三回目で、水蒸気爆発と見られる。火口から東南東の渡島管内鹿部町の広い範囲で降灰が確認され、四世帯、十二人が町民総合体育館に一時、自主避難したが、けが人や交通機関への影響は報告されていない。
鹿部町と同管内森、七飯、砂原、南茅部の周辺五町は同日午前三時半、災害対策本部を設置し、道も災害対策連絡本部を設けた。周辺五町は午前十一時、対策本部を縮小し、情報連絡室とした。
札幌管区気象台によると「昭和四年火口」の西南西約四キロ地点の地震計で、午前二時四十三分から十分間ほど火山性微動が観測された。最大振幅は約三μmで九月四日の噴火の際と同じだが、噴出物の状況から、噴火の規模は九月四日より大きい可能性がある。微動はその後観測されていない。噴火後の火山性地震は午前六時までに五回観測された。
森町の森測候所によると、午前三時ごろ、噴煙は火口上空千二百mに達し、南東方向に流れていた。噴煙の高さは一九九八年十月の噴火と同程度。その後、噴煙は収まってきている。
二十八日朝、道の防災ヘリコプターで上空から火口付近を調査した宇井忠英北大大学院教授は「水蒸気爆発の可能性が高い。活動は一九二九年の大噴火前の状況に似ている」と述べた。
鹿部町役場によると、降灰は、同町本別地区から大岩地区まで海岸線延長で約五キロの範囲で確認された。道路などにうっすらと積もり、自動車がスリップするおそれがあるため、函館開建と町は散水車で灰の除去に当たった。鹿部消防署によると、降灰は同日午前三時半までに止まったとみられる。
JR函館線の列車は通常通り運行し、周辺の道路でも交通規制などは行われていない。』
―――――――――――――[北海道新聞 2000年10月28日]より転載
『また、伊豆諸島・三宅島雄山の火山性微動が月の潮汐力に反応していたことが判明したが、北海道駒ヶ岳においてもこれと似た傾向が伺えるようだ。
9月4日22時14分頃、火山性微動確認
9月6日01:27 上弦半月(通常、ピーク時間の24h程度前からトリガー影響を想定する)
9月28日13時56分頃、火山性微動確認
9月28日04:53 新月
今回の場合は、20日の半月トリガー(16:59ピーク時間の前後24h程度)通常想定期間からはズレているが、“月の最近(20日)”の影響とも重なってトリガー影響が継続していると思われる。それは地震発生の状況にも現れているように思う。』
(2000 10/24 12:49 更新)
『★ 28日朝、地気の非常に強い曇天、降雨性か? だがアクアリウムの強い凍結が続いている。グッピー以外は身じろぎもしない。10mFMが珍しく活発だが、全国伝播研究でもあるのだろうか? これは貴重な縦型Eスポ推定情報となる。
昨日、昼過ぎに小笠原海域でM6.3、360キロの大深度地震。したがって下記の諸前兆は、耳鳴りの予感通り小笠原であろう。昨日は早朝から雲底高度が上がり、至る所から放射現象が噴きだし、石垣状鱗状雲に覆われた。またタクシー無線がブロッキングのため非常に聞き取りにくくなっていた。これは超遠方の巨大地震前兆であることが多い。筆者はタクシーを運転しながら危機感を感じ、地震雲研の鹿嶋氏や倉多氏に電話していたが、M6.3発生後、地震雲のシャープネスが消失し、雲底高度が下がったので、この前兆であったことを確認した。また東海地震震源域でもM3.7、名古屋市内で確認した放射現象が、この方角に出ていた。非常に危険な前兆だ。
小笠原の深発地震は東北沿岸を揺らすが、これは関東・東北地方の浅発地震に転化することを意味する。ひとつのパターンだったが、最近は、その対応がはっきりしなくなっている。いずれにせよ、かつてない規模の地殻変動が続いていることは確実。前回、鳥取地震については震源地予測に失敗してしまったが、今度、関東・東海地区の巨大地震については、もう失敗は許されないと思っている。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『青松 > 青森.秋田.山形.岩手.宮城.釧路.根室>震源は推定**///三陸沖///**M6.0を超える可能性。ひまわり赤外.16時−17時雲の断線。1ヶ月無感の観測。日本海溝ドミノライン=小笠原10/27 13:22 26.6N 140.9E 390k M6.3 父島近海の反射点活動>ドミノ (10/28-18:04:04)
期間は3日間以内から延びて7日間以内>直前の可能性かも (10/28-18:05:31)』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載
10/28 11:07 35.3N 133.3E 20k M3.2 島根県東部
10/28 12:33 24.2N 123.3E 10k M4.1 与那国島近海
10/28 13:48 38.5N 140.1E 10k M3.3 山形県村山地方
10/28 15:07 35.4N 133.2E 20k M2.6 島根県東部
10/28 17:53 35.3N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
10/28 18:30 35.3N 133.3E 10k M3.2 島根県東部
10/28 18:39 35.5N 136.4E 10k M3.2 岐阜県美濃中西部
10/28 20:08 35.3N 133.3E 10k M3.5 島根県東部
10/28 20:11 35.3N 133.4E 10k M3.0 鳥取県西部
10/28 22:03 35.2N 133.4E 10k M3.2 鳥取県西部
10/29 00:20 35.3N 133.3E 10k M3.0 島根県東部
10/29 04:30 43.6N 145.6E 120k M4.2 国後島付近
10/29 09:04 29.5N 129.3E 20k M3.9 奄美大島近海
10/29 09:49 35.3N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
10/29 11:33 35.4N 133.3E 10k M2.5 島根県東部
■■10月28日早朝観測の該当地震が発生!■■
▲10/29 04:30 43.6N 145.6E 120k M4.2 国後島付近
『本日の早朝5時40分頃、19日に観測したのと全く同位置に“空を二分する断層状雲”が出現していた。断層が示すラインの方位も全く同一で、ほぼ真東方位の根室沖方面の震源。・・・略・・・。今回もほぼ同一規模か若干下回る程度と思う。印象規模はM5.2±0.5。これも直前型48h内程度が濃厚だと思う。この新月(27日16:58ピーク時間)トリガー影響下で発生しそう。遅れても今月一杯まで。これも再び歯舞諸島周辺もしくは択捉付近なのか。』
(2000 10/28 11:08 更新)
――結果考察――
思っていたよりは規模の小さいM4.2が、新月トリガー中の直前型として発生。もう一発あるのか?
●●北海道駒ヶ岳も月齢周期、満月・半月・新月時で活発化か!●●
24日の更新で、北海道駒ヶ岳も月齢トリガー影響化で噴火、もしくは火山性微動が確認される傾向について述べてたが、今回28日未明の水蒸気爆発も新月トリガー中(27日16:58ピーク時間)での発生であった。火山は特に月齢トリガーに合わせた見事なリズムを見せている。
活動は収束に向かう見通しが濃厚という見解だが、一方ではこの一連の活動から71年前の大噴火を疑わせる前兆との懸念もされている。
『2000年10月28日(土) 15時30分
【駒ケ岳が3回目の噴火、鹿部町全域に降灰】(北海道新聞)
渡島管内の駒ケ岳(一、一三一m)が二十八日午前二時四十三分ごろ噴火し、噴煙は千二百mまで達した。一年十一カ月ぶりに噴火した九月四日、同二十八日に続き三回目で、水蒸気爆発と見られる。火口から東南東の渡島管内鹿部町の広い範囲で降灰が確認され、四世帯、十二人が町民総合体育館に一時、自主避難したが、けが人や交通機関への影響は報告されていない。
鹿部町と同管内森、七飯、砂原、南茅部の周辺五町は同日午前三時半、災害対策本部を設置し、道も災害対策連絡本部を設けた。周辺五町は午前十一時、対策本部を縮小し、情報連絡室とした。
札幌管区気象台によると「昭和四年火口」の西南西約四キロ地点の地震計で、午前二時四十三分から十分間ほど火山性微動が観測された。最大振幅は約三μmで九月四日の噴火の際と同じだが、噴出物の状況から、噴火の規模は九月四日より大きい可能性がある。微動はその後観測されていない。噴火後の火山性地震は午前六時までに五回観測された。
森町の森測候所によると、午前三時ごろ、噴煙は火口上空千二百mに達し、南東方向に流れていた。噴煙の高さは一九九八年十月の噴火と同程度。その後、噴煙は収まってきている。
二十八日朝、道の防災ヘリコプターで上空から火口付近を調査した宇井忠英北大大学院教授は「水蒸気爆発の可能性が高い。活動は一九二九年の大噴火前の状況に似ている」と述べた。
鹿部町役場によると、降灰は、同町本別地区から大岩地区まで海岸線延長で約五キロの範囲で確認された。道路などにうっすらと積もり、自動車がスリップするおそれがあるため、函館開建と町は散水車で灰の除去に当たった。鹿部消防署によると、降灰は同日午前三時半までに止まったとみられる。
JR函館線の列車は通常通り運行し、周辺の道路でも交通規制などは行われていない。』
―――――――――――――[北海道新聞 2000年10月28日]より転載
『また、伊豆諸島・三宅島雄山の火山性微動が月の潮汐力に反応していたことが判明したが、北海道駒ヶ岳においてもこれと似た傾向が伺えるようだ。
9月4日22時14分頃、火山性微動確認
9月6日01:27 上弦半月(通常、ピーク時間の24h程度前からトリガー影響を想定する)
9月28日13時56分頃、火山性微動確認
9月28日04:53 新月
今回の場合は、20日の半月トリガー(16:59ピーク時間の前後24h程度)通常想定期間からはズレているが、“月の最近(20日)”の影響とも重なってトリガー影響が継続していると思われる。それは地震発生の状況にも現れているように思う。』
(2000 10/24 12:49 更新)
『★ 28日朝、地気の非常に強い曇天、降雨性か? だがアクアリウムの強い凍結が続いている。グッピー以外は身じろぎもしない。10mFMが珍しく活発だが、全国伝播研究でもあるのだろうか? これは貴重な縦型Eスポ推定情報となる。
昨日、昼過ぎに小笠原海域でM6.3、360キロの大深度地震。したがって下記の諸前兆は、耳鳴りの予感通り小笠原であろう。昨日は早朝から雲底高度が上がり、至る所から放射現象が噴きだし、石垣状鱗状雲に覆われた。またタクシー無線がブロッキングのため非常に聞き取りにくくなっていた。これは超遠方の巨大地震前兆であることが多い。筆者はタクシーを運転しながら危機感を感じ、地震雲研の鹿嶋氏や倉多氏に電話していたが、M6.3発生後、地震雲のシャープネスが消失し、雲底高度が下がったので、この前兆であったことを確認した。また東海地震震源域でもM3.7、名古屋市内で確認した放射現象が、この方角に出ていた。非常に危険な前兆だ。
小笠原の深発地震は東北沿岸を揺らすが、これは関東・東北地方の浅発地震に転化することを意味する。ひとつのパターンだったが、最近は、その対応がはっきりしなくなっている。いずれにせよ、かつてない規模の地殻変動が続いていることは確実。前回、鳥取地震については震源地予測に失敗してしまったが、今度、関東・東海地区の巨大地震については、もう失敗は許されないと思っている。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『青松 > 青森.秋田.山形.岩手.宮城.釧路.根室>震源は推定**///三陸沖///**M6.0を超える可能性。ひまわり赤外.16時−17時雲の断線。1ヶ月無感の観測。日本海溝ドミノライン=小笠原10/27 13:22 26.6N 140.9E 390k M6.3 父島近海の反射点活動>ドミノ (10/28-18:04:04)
期間は3日間以内から延びて7日間以内>直前の可能性かも (10/28-18:05:31)』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載