27日父島近海でM6.3が発生! 根室沖方面のM5前兆地震雲が出現 !!
10/27 04:52 33.4N 137.6E 352k 4.4Mb B 中部の南沖(世界版コピー・日本時間)
10/27 07:55 35.3N 133.3E 10k M3.2 島根県東部
10/27 08:44 35.4N 133.3E 20k M3.1 島根県東部
10/27 10:51 32.2N 131.7E 40k M3.6 宮崎県日向灘
10/27 12:56 35.2N 133.4E 10k M3.4 鳥取県西部
10/27 13:22 26.6N 140.9E 390k M6.3 父島近海
10/27 15:41 35.3N 133.3E 10k M3.4 島根県東部
10/27 16:33 35.2N 133.4E 10k M2.5 鳥取県西部
10/27 16:54 29.1N 142.3E 38k 4.6Mb A 小笠原北端(世界版コピー・日本時間)
10/27 19:55 35.3N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
10/27 20:55 35.4N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
10/27 21:26 32.0N 131.9E 30k M3.6 宮崎県日向灘


◆◆10月28日早朝、空知支庁・浦臼〜奈井江より観測◆◆
 
 本日の早朝5時40分頃、19日に観測したのと全く同位置に“空を二分する断層状雲”が出現していた。断層が示すラインの方位も全く同一で、ほぼ真東方位の根室沖方面の震源。前回は該当地震として
 ▲10/20 11:56 43.8N 147.2E 100k 4.8Mb B 北海道東沖(日本時間)
 ▲10/23 10:25 43.2N 147.1E 40k M4.9 北海道東方沖
が発生している。
 今回もほぼ同一規模か若干下回る程度と思う。印象規模はM5.2±0.5。これも直前型48h内程度が濃厚だと思う。この新月(27日16:58ピーク時間)トリガー影響下で発生しそう。遅れても今月一杯まで。これも再び歯舞諸島周辺もしくは択捉付近なのか。
 断層から覗く空はサーモンピンクに染まっていて印象的。火山性の反応、北海道駒ヶ岳の影響かもしれない。


●●父島近海M6.3の直前前兆 !!●●
 27日の13時過ぎに父島近海でM6.3、390�qの大深度が発生している。
 岩瀬氏による26日の更新が直前前兆を捕らえていることが判る。
「深刻な耳鳴り。これは南西諸島や小笠原方面の大型前兆であることが多い。昨日、M4.4とM5.1が南方海域で発生したが、これは鹿嶋会長のレポート通り。だが、まだ続発しそうだ。10mFMでもフニャラが強まっている。地震性ノイズも出ているので、発生は数時間程度であろう。(朝の更新)」「相当深刻な前兆が出ている。夕焼けも筆者は寝ていて確認できなかったが、相当な赤焼けを起こしたとのレポートが入った。ということは、明日、強い地震が発生しそうだが(夕方の更新)」
 また、26日の17時20分頃にKS氏により撮影された赤焼け現象はインパクトが強力。KS氏も同様にこの地震を疑っている様子がよく分かる。
 画像は読者必見の価値有り!
『26日大阪市/本日日没時の強い赤焼けの様子アップしました。
投稿日 10月27日(金)00時04分 投稿者 KS
 これまでの観測記録(7月、8月)ではレベル5と思われます赤焼けが発生した場合、翌日から3日以内に遠方でのM7クラス、国内M6クラス又は火山の噴火が起きていました。こちらではレベル5の記録は3月から7月まではほとんどなく、伊豆方面での活動が続いた7月から8月にかけては5回ありましたが、例外なく上記の結果でした。すべて画像に収めています。
 しかし今回は見晴らしがあまり良くない場所からしか観測できず、詳細を完全には把握していませんが色彩自体は相当なものだったように思いました。一応念の為ご注意下さればと思います。
画像(小2、大1)はトップページにアップしましたのでご参照ください。・・・略・・・。
http://kobe.cool.ne.jp/promises/index.htm』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載