2000 11/15 01:55
Category : 日記
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2000 11/01 22:22
10/31 21:48 34.3N 136.3E 40k M3.3 三重県中部
11/01 00:58 35.3N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
11/01 04:13 35.3N 133.3E 10k M2.6 島根県東部
11/01 04:34 35.4N 133.3E 20k M2.9 島根県東部
11/01 16:05 36.9N 139.7E 10k M2.7 栃木県北部
11/01 19:09 35.4N 133.3E 20k M3.3 島根県東部
11/01 21:15 33.3N 131.5E 10k M2.4 大分県中部
11/01 21:29 40.4N 139.0E 10k M4.0 秋田県沖
10/30 07:03:56 47.90N 155.50E 49.7 5.7Mb A 千島列島北部(日本時間)
◆◆11月1日朝、空知支庁・奈井江より観測◆◆
午前7時半頃、全空を覆った層雲に一部、地震性を思わせる反応が見られた。“ロール状の波打ち”とまではいかないが異様にモコモコと細かく波打っている。これまでの経験からは、数日後にM5を超える有感を伴う大深発地震が発生する傾向。正確な方位を判断するには非常に困難な宏観で、実際の震源はかなり逸れるかもしれないが、たぶん南南西(南南西〜南西間)の可能性。方位的にはフィリピン海プレート、東海沖など? 4日の半月トリガー中(16:27ピーク時)には発生しそう。
『★ 11月1日朝、昨日未明の三重南部M5.7は、「やられたー!」という感じ。筆者の大邸宅は江戸初期に湿地を埋め立てた場所で、揺れがひどく増幅される。体感は震度4程度だった。ところが名古屋市の公式記録地点、名古屋気象台は千種区の丘陵地帯、海抜150mの岩盤の上、震度は1にすぎなかった。夏場の猛暑の際も、体感とひどくかけ離れた穏やかな記録を公表するので有名。高度補正もしていないという。「名古屋つーのはなー、千種区だけじゃネーゾ。名古屋駅は中村区だぞな」
滋賀・美濃・尾張とM3級が続き、仕上げとしてM5.7が起きた。伊豆諸島も同時に活発化し、久々にM4.9、震度4が起きた。これらは中央構造線を生み出すプレート境界がズルズルと動き出していると考えてよいと思う。東南海地震の震源地が活性化しているわけだが、そのものは1944年にM7.9が尾鷲沖で起きているため、21世紀半ばまで大解放はないと考えられていた。しかし、同時に1945年連動した東海地震である三河地震が、本来M8級であるべき規模がM6.9しかなかったので、残余エネルギーが、そっくり未解放のまま遠州灘に残っているのである。
志摩半島の震源震度5で、直線距離で30キロ離れた碧南市でも同じく震度5、これは赤い椋平虹や鱗状模様の示した通り。しかし、帯雲自体は、この震源のものでなく、別の震源から生まれたものと考える。発生後もアクアリウムの強い怯えは継続。耳鳴りはさらに深刻になった。10mFMには激しいノイズ。フニャラの出現などから、小笠原・台湾・南西諸島M6前後が疑わしい。さらに、下記(30日夕方更新)の通り、東関東・東北太平洋岸方面にもM6前後の強大な震源が解放を待っている。
筆者はうかつにも赤い椋平虹が通常24時間前兆であることを忘れ、帯雲に付随しているに過ぎないことを見落とし、発生日時の予測を誤った。今回の三重県南部の方位についても、実は御池山頂から確認していたが、帰宅途上に東北東〜西南西方位に変わってしまったのである。修行が足りない。いずれにせよ、確実に、もうひとつ大型が迫っている。今度もM6前後、アマ無線のバリバリノイズが激しくなっているので48時間以内には確実。名古屋は朝、強い降雨。アクアリウムは凍結、耳鳴り深刻。震源は台湾・南西諸島と関東・東北太平洋岸の疑い。十分に警戒されたい。
なお予測の北海道方面、M4.7と千島にM5.7が発生した模様。通常必ずある8エリアオープンレポートがないのが不審。
★ 1日夕方、強い降雨が続いているが、地気が猛烈級に至った。30日と同様のレベルで、近所が霞んで見えない状態。耳鳴りも強く、アマ無線10mFMには激しいガーガーノイズが混入。ただしオープンは確認できない。ところがアクアリウムの凍結現象は消失、魚たちが普通に泳ぐようになった。したがって震源は半径500キロ以遠の遠方であろう。なおTVIはローチャンネルに軽度。
まだ発生該当はなく、やはり南西諸島・台湾方面と関東・東北太平洋岸を疑う。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
●お知らせ!
いつも訪問頂きまして誠にありがとうございます!
この差し迫った重大な時に大変申し訳ございませんが、これから年末に向かい組合活動その他、私事多忙にて更新遅れや内容の簡略化がありますことを、何卒ご了承願います。
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11/01 04:13 35.3N 133.3E 10k M2.6 島根県東部
11/01 04:34 35.4N 133.3E 20k M2.9 島根県東部
11/01 16:05 36.9N 139.7E 10k M2.7 栃木県北部
11/01 19:09 35.4N 133.3E 20k M3.3 島根県東部
11/01 21:15 33.3N 131.5E 10k M2.4 大分県中部
11/01 21:29 40.4N 139.0E 10k M4.0 秋田県沖
10/30 07:03:56 47.90N 155.50E 49.7 5.7Mb A 千島列島北部(日本時間)
◆◆11月1日朝、空知支庁・奈井江より観測◆◆
午前7時半頃、全空を覆った層雲に一部、地震性を思わせる反応が見られた。“ロール状の波打ち”とまではいかないが異様にモコモコと細かく波打っている。これまでの経験からは、数日後にM5を超える有感を伴う大深発地震が発生する傾向。正確な方位を判断するには非常に困難な宏観で、実際の震源はかなり逸れるかもしれないが、たぶん南南西(南南西〜南西間)の可能性。方位的にはフィリピン海プレート、東海沖など? 4日の半月トリガー中(16:27ピーク時)には発生しそう。
『★ 11月1日朝、昨日未明の三重南部M5.7は、「やられたー!」という感じ。筆者の大邸宅は江戸初期に湿地を埋め立てた場所で、揺れがひどく増幅される。体感は震度4程度だった。ところが名古屋市の公式記録地点、名古屋気象台は千種区の丘陵地帯、海抜150mの岩盤の上、震度は1にすぎなかった。夏場の猛暑の際も、体感とひどくかけ離れた穏やかな記録を公表するので有名。高度補正もしていないという。「名古屋つーのはなー、千種区だけじゃネーゾ。名古屋駅は中村区だぞな」
滋賀・美濃・尾張とM3級が続き、仕上げとしてM5.7が起きた。伊豆諸島も同時に活発化し、久々にM4.9、震度4が起きた。これらは中央構造線を生み出すプレート境界がズルズルと動き出していると考えてよいと思う。東南海地震の震源地が活性化しているわけだが、そのものは1944年にM7.9が尾鷲沖で起きているため、21世紀半ばまで大解放はないと考えられていた。しかし、同時に1945年連動した東海地震である三河地震が、本来M8級であるべき規模がM6.9しかなかったので、残余エネルギーが、そっくり未解放のまま遠州灘に残っているのである。
志摩半島の震源震度5で、直線距離で30キロ離れた碧南市でも同じく震度5、これは赤い椋平虹や鱗状模様の示した通り。しかし、帯雲自体は、この震源のものでなく、別の震源から生まれたものと考える。発生後もアクアリウムの強い怯えは継続。耳鳴りはさらに深刻になった。10mFMには激しいノイズ。フニャラの出現などから、小笠原・台湾・南西諸島M6前後が疑わしい。さらに、下記(30日夕方更新)の通り、東関東・東北太平洋岸方面にもM6前後の強大な震源が解放を待っている。
筆者はうかつにも赤い椋平虹が通常24時間前兆であることを忘れ、帯雲に付随しているに過ぎないことを見落とし、発生日時の予測を誤った。今回の三重県南部の方位についても、実は御池山頂から確認していたが、帰宅途上に東北東〜西南西方位に変わってしまったのである。修行が足りない。いずれにせよ、確実に、もうひとつ大型が迫っている。今度もM6前後、アマ無線のバリバリノイズが激しくなっているので48時間以内には確実。名古屋は朝、強い降雨。アクアリウムは凍結、耳鳴り深刻。震源は台湾・南西諸島と関東・東北太平洋岸の疑い。十分に警戒されたい。
なお予測の北海道方面、M4.7と千島にM5.7が発生した模様。通常必ずある8エリアオープンレポートがないのが不審。
★ 1日夕方、強い降雨が続いているが、地気が猛烈級に至った。30日と同様のレベルで、近所が霞んで見えない状態。耳鳴りも強く、アマ無線10mFMには激しいガーガーノイズが混入。ただしオープンは確認できない。ところがアクアリウムの凍結現象は消失、魚たちが普通に泳ぐようになった。したがって震源は半径500キロ以遠の遠方であろう。なおTVIはローチャンネルに軽度。
まだ発生該当はなく、やはり南西諸島・台湾方面と関東・東北太平洋岸を疑う。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
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