パプアニューギニアで巨大地震が発生している。凄い規模だ!
11/16 11:45 32.0N 130.4E 10k M3.1 鹿児島県薩摩地方
11/16 15:54 35.4N 133.3E 10k M2.9 島根県東部
11/16 17:52 33.8N 135.3E 20k M3.1 和歌山県北部
11/16 18:31 37.5N 141.6E 60k M5.3 福島県沖

11/16 13:54:56 3.97S 152.32E 33.0 8.0Ms B
11/16 16:42:16 5.24S 153.06E 33.0 7.7Ms B
 パプアニューギニアのニューアイルランド(日本時間)


 パプアニューギニアで巨大地震が発生している。凄い規模だ!
帯広市のbeaches氏、下記転載の予測該当が福島県沖M5.3ではないだろうか。また17日未明の報告は、私と同一震源の前兆を指摘されたものなのか、他に或いは再び釧路や根室周辺なのか。  

◆◆11月16日の午後10時半過ぎ、空知支庁・上砂川より観測◆◆
 会社からの帰宅時間が遅くなった。自宅に着いて下車したところ、ムーンシェル状の月に非常に鮮明でシャープな模様の波状地震雲が掛かっていた。大凡、震源方位は東北東。択捉島〜千島列島〜カムチャツカ方面の海域震源でM5.0前後。発生は早そうで直前型だと思う。19日の半月トリガー中(ピーク時間00:24)には発生が濃厚だが、一週間程度を要する場合もある。


 『★ 16日朝、異常宏観の復活。南海トラフ方面の強い赤焼け現象。雲底高度が上がり、高層雲に西南西〜東北東の方向性。筋状の出現位置から、主要震源は関西方面、紀伊半島・近畿・四国方面のM5〜7、非常に強い前兆。14日夜から脳味噌を切り刻む地獄の耳鳴りが絶え間なく続くようになった。アクアリウムでも強い凍結現象が続いている。危険な前兆だ。
 昨夜7時頃、非常に強い圧力性の耳鳴りを感じたので、地震雲研などに電話。関東方面に際だった前兆はないとのことだったが、発生状況を見ると9時頃に地元の愛知県でM3.4が起きていた。またクリスタル氏などのレポート通り、北海道にはM6以下、中規模地震が頻発状態。南西諸島も同様。まだ強い耳鳴りが続いていて、これは、これから発生する関西方面の震源だろう。M5を大きく超えそうな規模なので、内陸なら震度が4を超えるだろう。だが紀伊水道や四国沖の可能性もある。今の段階で、この震源の帯雲や放射状雲、鱗状雲などを確認していないので、規模や震度の推定が困難。タイムラグも72時間以内程度。
 ★ 16日夕方、午後1時54分、パプアニューギニアでM8.0発生。今朝の異常宏観の結果であろう。今朝の中日新聞の朝刊トップに堀川のオイカワが見事に整列した写真が掲示されているが、実は筆者宅のアクアリウムのメダカたちも、昨夜、頭を南方に向けて全く同じ整列を行い、今朝、大半が死亡した。中日新聞記者は波紋状にエサがあるのではと馬鹿なことを書いているが、池谷氏の本を読んでねーな。オイラのHPも馬鹿にしてやがるな。
 一昨年のパプア地震ではM7.0で死者8千名の津波震災となった。午後4時現在、まだ津波警報が出ていないが、気象庁よテメーらアホか! はよ、せんか! バカタレが! もの凄い大地震だぞ。
 耳鳴りは、やや軽減したが依然強度継続。宏観異常も続いている。岩国の藤村氏から異様な赤焼けのレポートがあったが、M8とは驚嘆。こちらは曇天で確認できなかった。今朝からTVIが凄かった。今も3ch以外はひどい。
 ★ 16日追記、パプアM8の後、国内でも予測の東関東、福島沖、M5.3、震度4が発生。8日頃の鹿嶋会長のレポートの該当地震と思われる。タイムラグは8日であり、経験則法則の7日から24時間程度の誤差はやむをえない。これで、やっと終了かと思ったら、午後8時を回って、再び耳鳴りが強烈になった。空も赤っぽい。アクアリウムではプレコが音を立てて暴れている。パプアの大型余震か、はたまた別の震源か? 国内も警戒を緩めるべきでない。
 なお台湾地震M7.7の際も、筆者は関西方面M6前兆と書いた。今回も、パプアM8を関西M6と誤認の可能性が強い。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『帯状雲
投稿日 11月16日(木)01時13分 投稿者 beaches
11/15 10:20〜11:00 北海道帯広市
 15日、中規模の帯状雲を数枚撮影(リンク先)しました。雲の方向は、概ね南西-北東でした。昨夜より現在までムーンシェルは観測しておりません。
>電離層様
 私の震源地の予測は外しています。
>nat7.aitai.ne.jp様
 推測ですが、引き続き浦河沖-東北沖を疑っております。
http://www.netbeet.ne.jp/~beaches/01115d.jpg』

『再びムーンシェル
投稿日 11月17日(金)00時00分 投稿者beaches
11/16 22:45 北海道帯広市
 16日11時15分頃、断層状雲を観測しました。断層は遥か南方向で、切れ目は東-西。23時45分頃には先日に続き再び、半径が月の直径の25倍ほどのムーンシェルを観測しました。
月が欠けた状態で大きなムーンシェルを観測したのは初めてです。M5クラスの前兆と推測します。』
―――――――以上、[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載