●●来週26日のTV「特命リサーチ200X」を見逃すな!●● メキシコ・トラコテの地に湧く“病いを癒す奇跡の水”
11/18 01:02 24.5N 123.8E 10k M3.0 石垣島近海
11/18 06:45 30.4N 131.2E 40k M4.1 種子島近海
11/18 07:14 34.3N 139.2E 浅い M2.6 新島・神津島近海
11/18 11:22 35.4N 133.3E 20k M3.0 島根県東部
11/18 17:19 37.4N 141.8E 40k M4.5 福島県沖
11/18 18:13 35.4N 133.3E 10k M3.4 島根県東部
11/19 01:31 34.4N 139.2E 浅い M3.0 新島・神津島近海
11/19 02:57 24.5N 123.8E 10k M3.1 石垣島近海
11/19 06:13 35.4N 133.3E 20k M3.1 島根県東部
11/19 11:41 35.3N 133.3E 10k M3.5 島根県東部
11/19 12:44 24.4N 123.8E 10k M3.2 西表島付近
11/19 14:53 24.5N 123.8E 10k M3.9 石垣島近海
11/19 13:53 35.4N 133.3E 10k M3.2 島根県東部
11/19 15:44 35.4N 133.3E 20k M3.7 島根県東部
11/19 16:21 34.9N 134.9E 10k M2.9 兵庫県南東部
11/19 22:43 24.5N 123.8E 20k M4.1 石垣島近海

11/18 06:01 5.49S 151.66E 33.0 7.5Mw A パプアニューギニアのニューブリテン
11/18 11:05 4.88S 153.21E 33.0 6.8Ms C パプアニューギニアの
 ニューアイルランド
11/18 15:54 5.20S 151.68E 33.0 6.6Ms A パプアニューギニアのニューブリテン
11/19 08:05 5.40S 153.56E 33.0 6.0Ms A パプアニューギニアの
 ニューアイルランド(以上、日本時間)


 ここ最近の私の状態は、地震と報告の各情報を見て回るのが精々手一杯となってきていて、徐々に更新が滞りだしている。内容もどうしても簡潔・胆略化しがちです。実は私は押し出されるような形で就任した労働組合の執行委員長を務めており、気が付けばもう早いもので2年半となる。労働組合といってもただ自社内活動の企業別単位労働組合だが、今は時期的に冬季賞与折衝と忘年会準備に忙しくしている。勤務自体が多忙で残業もハードなものとなってきており、組合活動はその余暇時間で消化することが原則となっている。
 時間的にはまだ余裕はあるのだが、どうにも慢性的な疲労感に取り憑かれており、体が云うことを聞かない。消化すべき事柄と自分がしたいことは停滞してどんどん溜まる一方だ。体調を崩している原因と体調改善の法も幾つも知っていながら、自分自身のこととなると全然ダメだ。あ〜あ、なんだか自分がとても情けない!

 日本列島は南北に長くて秋空だの紅葉だのといっているが、こちら北海道の空知では完全な真冬状態に突入したような状況。昨夜、冬用のスタッドレス・タイヤに履き替えたところだ。北海道といっても実に広大であり、ここ空知に住む者にとってはスパイク・タイヤ無しじゃ、おまえは死んでいいといっているようなものだ。いくら開発の向上した最新スタッドレスでも、ブラック・アイスバーン状態や信号付近、交差点付近では全くの無力。いつ明日から更新不能となるかも知れないので、ここで皆さんには断っておきます。もし数週間も更新無き場合は、肉体を放棄したものと思って結構です。なーんてね。
 

●●来週26日のTV「特命リサーチ200X」を見逃すな!●●
 これは地震前兆とは関係がないが、来週はメキシコ・トラコテの地に湧く“病いを癒す奇跡の水”のリサーチがあるもよう。真実の奇跡現象は実在するとの強い確信を抱く私にとり、このトラコテの水こそ科学的検証にも耐えうる紛れもない奇跡の事実として推奨するものの一つである。
 ここでは癌はもとよりエイズなどの死の病い、医師より死を宣告された者の奇跡的治癒が膨大に記録されているところであり、あのマジック・ジョンソンも水を汲み帰ったことでも知られている。私の知るところによれば、この水は比重が重かったという調査記録があり、これが真実であれば比重の重い水の存在などということ自体が現代科学の理解を超えたものなのである。この水は世界的に知られるもので、たぶん他からも依頼があっただろうと思われるが、私自身は昨年の7月に郵送にて情報を提供しリサーチの依頼をしていた。やっと1年4ヶ月でついに実現する。もしも、いい加減な紹介をしたら揺るさんよー。
 また地震雲などの、民間地震予知の研究についてもリサーチ依頼(これはネット上)しているのだが、もー、早くやってくれー !!


 『★ 18日朝、パプアの巨大地震の余震がM7規模で続いているが、今朝の宏観を見る限り、地気は強いものの雲底高度が下がり、ひとまず一段落の印象。ただし、アクアリウムでは魚が怯え続けている。猛烈級耳鳴りが継続。筆者の水質管理のドジもあるが、プラティやメダカ類をほとんど全滅させてしまった。これは前兆電界によってプレコなどが激しく暴れ、底砂を掘り返したことにより、極度に水質が悪化したためである。最近、関西ナマズ予知研でコリドラスが話題になっているので、筆者も白コリを5尾入れたが、一カ所に固まって動こうとしない。一時は優に100尾を超えたプラティを全滅に近い状態に追い込んだ筆者にはアクアリストの資格はない。
 地獄の耳鳴りの二重奏が続いている。脳味噌を切り刻まれているようだ。「誰かオレを殺してくれー!」 (心中につきあってくれるかい?) 発生状況を見ると、房総の他、南西諸島で激発状態。フィリピンプレートが煮えたぎっている状態。南端でM8が起きる直前に、北端の北米プレート北海道が活性化したことに注目。M8クラスだと70年に一度のストレス解放になるが、これが新たなトリガーとなるのか、それともプレート全体のストレスを緩和したのか、注意深く様子を観察したい。
 M8の後、M7.7と今朝M7.5が起きているが、当分M7級余震が続くだろう。耳鳴りは複数の強い震源の存在を示す共鳴状態である。南西諸島の強い地震が続きそうな印象。房総付近の連続地震も、何を意味するのかよくわからない。筆者は、相模トラフストレス大解放の前駆段階で、大クラックがズルズルと動きを加速させているように思える。この付近にM8級ストレスが存在するのは常識。解放のタイミングを待ちかまえているのである。
 パプアの大地震と聞いて、3年前の津波震災を思い出し、かなり慌てた。海岸線を埋め尽くした数千の累々たる死体の山、マングローブの奥にひっかかった白骨の山を思い出してしまった。発生1週間前に、深夜、悪魔が笑うような光り輝く異様な雲が出た。あのときはM7程度だったが、震源が浅かったようだ。今回はデータがよく分からないが30倍以上の規模ながら、あまり被害の報道がないのは不可思議。まだ、これから被害がレポートされるのかもしれない。気象庁はM8級なら、発生直後に津波警戒指令を出すべきだ。何やってんだ! 雲を見たこともない気象予報士さんたちよー!
 ★ 19日朝、地震雲一つない快晴だが、地気は非常に強く、耳鳴りの激しさも変わらない。パプアにはM7級余震が続いているので耳鳴りも当然だが、10mFMのフニャラが振れ切れで入感するはずなのに確認できないのが不審。M8発生前に、通常なら地球規模の静けさ現象が起きるはずなのに、完全な静寂ではなかった。今回も多くの前兆があったが、台湾地震のときと同じく、関西、南西諸島方面の前兆と見誤った。
 紀伊半島方面や房総方面から放射現象のレポートがある。四国方面からも西の空に放射現象のレポート。再び各地に地殻変動が活発化しているようだ。寝ていて微振動も感じるので、東海地方に大きめの有感地震が近づいているように思える。
 今朝はアクアリウムの凍結、怯えは少ない。10mのノイズも少ない。TVIもやや軽減。筆者は、これから山散歩。明日は仕事なので、休止します。掲示板に関東方面からの強い前兆現象のレポートあり。溝國氏などのHPを参照のこと。今朝も福島沖M4.5など相模トラフ周辺は不穏な連続解放状態。相模トラフM8解放のタイミングは、まだ読み切れない。
 ★ 19日夕方、今日、筆者は鈴鹿山地、946m岳に散歩中、強烈な地震雲を見た。あいにくカメラを持参し忘れたが、前兆掲示板や溝國氏、本名氏などのレポート通り、東西方位の定規で線を描いたような鋭いシャープネスをもった白帯雲と、関西方面から出る複数の放射状雲などである。両者とも直前型の印象。相模トラフ周辺、関東方面の震源と思われる白帯雲の規模はM5どまりに見受けられるが、その希にみるシャープネスから震度4を超える強い地震になる可能性が強い。関西方面は高松からレポートのあった通り、伊予方面と、兵庫北部方面の2カ所からビーム状放射が出ているが、規模はM3クラスと評価。いずれも48時間前兆の可能性。10mFMのノイズレベルがかなり高くなっているが、アクアリウムに凍結は起きていない。プラティは水質悪化のため全滅した。
 だが、このように各地から放射現象や帯雲がでるときは、さらに強大な別の震源が存在し、その刺激で出る場合が多い。あるとすれば、相模トラフ周辺であろう。半月ほど前から続いていた南海トラフ、東海沖方面の放射現象は、おそらくフィリピンプレート全体を揺り動かしたパプアM8の刺激を受けたものだっただろうが、パプアでの解放が、対極の伊豆半島、南海トラフにどうのように波及するのか極めて重大である。過去の例から、日本列島での巨大地震の前年には、フィリピンプレート南端で巨大地震が連続する傾向がある。だが、すでに台湾でM7.7の解放があったので、国内への波及は近いと見るべきだ。
 南海トラフと相模トラフの両者にM8級未解放エネルギーが浮上しており、その解放ポテンシャルはすでに臨界に達していて、いつ、どのようなタイミングで解放されるのかを見極めるだけの段階である。筆者は、それを昨年と考えていたが、いつまでもズルズルと引き延ばされていて、とうとう仕事に出るハメになった。予測通りなら、今頃、建物の倒壊で、あの世から世間を高笑いしている頃なのだが、今は経済的に生き延びるのに必死。肉体とは、かくも不自由なものか。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『また来るぞ、大地震、『地磁気異常』再開
投稿日 11月19日(日)01時48分 投稿者 青田@地磁鬼
 1週間前から始まった地磁気異常。パプアニューギニアの連続地震で一旦解消しました。
朝8時頃から昼すぎまで地磁気は平常化していました。
 しかし、18日午後1時30分突然、強力な地磁気異常が再開しました。新たな地震発生個所に飛び火した模様。地磁気異常の程度から考えて、今度も規模の大きい地震です。
 まるで地球はガラスにヒビが入るように、ピシピシと場所を移動して割れているよう。海外だと津波に注意が必要になります。』

『発想の違い
投稿日 11月19日(日)07時49分 投稿者 のんびりおじさん
 米軍情報の話題を聞いて、やっぱり日本人とアメリカ人の発想の違いを感じました。きっと、もし、この情報が事実なら、米軍は地磁気異常か何か、100%の確証がない情報で動いていると考えられます。以前、非加熱製剤による、エイズ感染の時もそうでしたが、アメリカ人は「○○かもしれない」で対応を始めます。
 日本人は「絶対まちがいがない」との、確証が得られないと動きません。いつも犠牲が出てからです。確かに、O157の時の日本人の反応を見ると、絶対でないと情報は流せないこともわかりますが、やはり大きな被害を防ぐためには、少しの間違いは許す心の広さも大切だと思います。小松左京の「日本沈没」に出てくる有識者の見解、「何もしないのがよい」という結論だけは避けて欲しいものです。』
―――――――以上、[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載


●訂正個所のお知らせ!  
 いつも誤字・脱字の更新で大変失礼しております。今回、下記3つの点についてご報告致します。
1)2000 11/18 00:24更新
 ●●参考画像――瑞雲!●●
  瑞雲の撮影年月日を下記の通り訂正します。
   (誤)「99年4月28日」→(正)「00年4月28日」
2)2000 11/13 02:53更新
 ●●クリスタルのちょっとオカルティックな話題、たまに大サービス !!●●
  より誤字訂正。
   (誤)「ルドルフ・シャタイナー」」→(正)「ルドルフ・シュタイナー」
3)2000 11/15 01:55更新
 「南西諸島・台湾方面と関東・東北太平洋岸の大型M6前後の可能性 !!」は、誤って生じた見づらいスクロールを消去しようとして長いタイトルを二段にすべく再更新したものです。
 初期更新は「2000 11/01 22:22」で、内容等に一切変更はありません。
(結果、他の更新日が原因しているようであり、スクロールは消去できませんでした。これ以上、悪化しなければこのまま放置するつもりです。来月分からについては恐らく問題ない筈。)