2000 11/27 03:12
Category : 日記
11/24 06:12 44.8N 138.7E 243k 4.8Mb A 北海道西沖(世界版)
11/25 08:10 36.0N 137.6E 10k M2.2 長野県南部
11/26 04:29 35.5N 133.3E 10k M3.3 鳥取県沖
11/26 04:42 40.6N 142.4E 80k M4.5 青森県東方沖
11/26 08:16 35.3N 133.4E 10k M3.4 島根県西部
11/26 08:23 33.8N 135.0E 10k M3.3 和歌山県紀伊水道
11/26 09:54 35.3N 133.4E 10k M2.7 鳥取県西部
11/26 16:31 36.6N 140.5E 100k M4.2 茨城県北部
11/26 17:46 35.4N 133.3E 10k M2.6 島根県東部
11/26 20:01 43.4N 141.5E 浅い M3.4 北海道西部の石狩支庁北部
11/26 03:10:45 40.32N 50.09E 10.0 6.3Ms A カスピ海(日本時間)
紀伊水道でM3.3の地震があったが、これは前回更新のyg_county@dreamcity(Keiji)さんのレポートと関連があるように思う。しかし、これであの画像地震雲の結果が出たものとは限らず、他のもっと大きな震源との関連が疑われる。茨城県北部でM4.2、震度2が発生。これが東関東の心配された地震の前震かもしれない。
●●膝元でも内陸地震だ!●●
▲11/26 20:01 43.4N 141.5E 浅い M3.4 北海道西部の石狩支庁北部
(震度1:空知支庁南部、美唄市)
ああー、なんと膝元で内陸地震だ。私は鈍感なのか揺れには気付けなかったが、隣町の奈井江町からは地震があったという報告有り。震源はここから60キロ程度離れた、気象研究所の石川有三氏によって指定されていた第三種空白域の当別断層と思われる。この断層では過去1834年にM6.4(推定札幌震度:5=被害有り)が発生している。
地震発生後のTVには数秒の間ノイズが走ったが、この地震と関係があるかどうか。また前夜、砂川市内で夜の9時過ぎに、1本の街路樹に数十羽の雀が群がって盛んに鳴いていたのを目撃し、それが気になった(群がったのはその1本だけのよう)。今回の地震についてはこの他(規模が小さいこともあってか)、特にこれといった前兆は確認できなかった。ただ、これから起こる、規模の大きな地震の前震ではないかという懸念はある。
ここ最近、社内に置かれる各種パンフレット棚に、いつの間にやら増えた北電からの資料に気付き気分を害した。中心は泊原発増進の必要について、安全性とエネルギー問題の理解を求めるものだった。
政治(政府)は無駄な公共事業などの出費を抑え、新エネルギー開発研究にもっと真剣に関わるべき。例えば常温核融合がそれだが、本腰を入れればこれは可能ではないか?
ある情報によれば、すでに実験に成功したにも関わらず権威筋によって否認されたともいう。まー、私個人的には現在(以上)の消費電力を維持する生活形態の必要について、人間の暮らし方と考え方そのものに疑問を抱いているが・・・。
【参考】●常温核融合を裏付ける動かし難い証拠
『★ 25日朝、この数日間、全天、地震雲の嵐が続いている。紀伊半島方面からの断続的で異様に激しい放射現象、椋平虹に加えて、東北東〜西南西の強烈な帯雲、断層状雲も出続けている。これらは、この十数年の観測経験から言うなら、熊野灘、紀伊半島付近、及び東関東、茨城・千葉沖付近を中心として福島沖〜伊豆半島の範囲でM5〜7クラスが発生する前兆である。1キロ先の視程を霞んで見えなくさせるほどの猛烈な地気も出ていて、震災級の強烈な有感地震の疑いがある。
18日頃から各地で観測されている東西方位の帯雲、これは関東方面の震源に対応する非常に強い前兆だが、直前型に見えながら未だに結果が出ていない。こうした場合、結果は予測をはるかに超えて深刻な事態になるケースが多い。新月トリガーピークが迫っていて、このトリガーで解放されるとするなら、48時間以内に結果が出る可能性が強く、関東と紀伊半島方面は最大級の警戒をすべきだ。とりわけ東関東のM6前後の発生結果を見るまで、関東方面の読者は新幹線や航空機の利用は避けるべきだと思う。
椋平虹、激しい耳鳴り、地鳴り、TVIなど前兆は出揃っていて、あとは解放のタイミングを見定めるばかり。新月トリガーはピークよりやや遅れて地震をもたらす傾向があり、48時間、72時間程度は警戒態勢を緩めるべきでない。しかし、今の段階では推定規模はMAX、M6程度。震度も5程度で未だ予測する南関東内陸M7級の前駆段階の認識。
★ 25日夕方、あまり例のない、もの凄い地気模様。関西全域から放射現象が出ている。しかし極端な赤焼けは確認できない。犬の怯え鳴きが始まったとのレポートあり。筆者のアクアリウムでも活発なコリドラスが死んだように静かだ。オトシンクルスは岩の下に隠れて出てこない。筆者は凍結現象を演出してくれていたプラティやメダガを全滅させてしまった。アマ無線のノイズは出ていない。M8級巨大地震の前には地球規模でこのような現象が起こると考えられる。耳鳴りは減少。昨日まで、タクシー無線に強いブロッキングが入り交信困難。GPSの受信中断も甚だしい回数。まだ主要震源がはっきりしないが、東関東沖を考えるのが妥当だろう。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『新潟にてカラス数千羽以上
投稿日 11月27日(月)00時05分 投稿者 ふくちゃん
地震の前兆現象とカラスが関係するか私はわからないのですが、一応、掲載しておきます。
昨日(11/25)の夕方PM5:00頃、新潟県湯沢にて、おびただしい数のカラスを見ました。道路脇にいくつか電柱が立っていて、いくつかの電線に電柱の端から端までびっしり隙間がないくらいにカラスがとまっていました。さらに、ふと下に目をやると、駐車場にもまるで黒い絨毯を敷いたかのようなすごい数のカラスが。道路から見えないところに、もっといたかもしれません。急いでいたので泣き声など確認できませんでした。私が道路から見えた分だと、100羽とか、そういう単位ではなくて、5000羽くらいはいたように思います。まるでカラスの集会でもやっているかのごとくでした。旅先なので、その地域ではいつもそうなのかもしれないのですが、夕暮れにカラスの集団、とても不気味でした。』
『Re: 新潟にてカラス数千羽以上 およびFM系ノイズの状況
投稿日 11月27日(月)01時17分 投稿者 MasatoSugawara
ふくちゃん様の湯沢での状況はやはり異常なものではないかと思いました。湯沢はときどき通ることがありましたが、これまでそうした状況を見たことはなく、いつもそうなのだとはちょっと思えません。どなたか、湯沢方面の方からこの件で書きこみあればと思います。仮に原因が地震に関係したものだった場合、かなり顕著な前兆ではと思います。
尚、こちら埼玉県小川町では夜になってFMラジオノイズにやや軽微な固定周期の基線異常が1時間ほど出ていて、11月中旬以降現在までの関西方面の観測点とのシリーズ化した同期的な傾向があるように思われましたが、現在関西では下記ご記載のKS様西宮市と小林様大阪市での固定周期基線異常が顕著化していて、これらについて記載しました。これが何を意味するものなのか、状況の推移を追っていく必要があると思います。
http://www.hi-ho.ne.jp/seijin/』
『Re2: 新潟にてカラス数千羽以上
投稿日 11月27日(月)02時07分 投稿者 ふくちゃん
MasatoSugawara様
カラスが数千羽集団でいるって、やっぱり異常ですよね。
私はカラスについては、毎日のようにカァカァいってるので、こんなのではわからないと思って、あまり気にしてなかったのですけど、この状況はさすがに気になりました。
鳥類関係のHPを見てみたところ、本当かどうかわかりませんが、2〜1日以内に半径50kmで地震が発生することが多いそうです。となると、11/26 16:31 茨城県北部のでなければ、今日(11/27)発生することになりますね。まぁ、1週間くらいは気にしてみようと思います。』
『耳鳴りひどい(茨城、東海村)
投稿日 11月27日(月)01時39分 投稿者 天変地異
昨日(11/26(日))の事になりますが、夕方、会社の事務室にいるとズシーンとにぶい突き上げる様な地震が有りました。茨城北部(36.6N140.5E)の深さ100km、M4.2の直下型に近い地震でした。震度3有るか無いかの小さなもので、11/22(水)の地震雲の結果にしては位置と規模が少し違う様に思います。
さらに、夜になってから高周波の耳鳴りがまたひどくなって来たので、まだ本震が来ていない可能性が有ります。地震雲から数日後に本震が来ない場合、次の再来日の予測は大変困難となりますが、昨日、日曜が新月ですので今しばらく要注意かも知れません。』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
11/25 08:10 36.0N 137.6E 10k M2.2 長野県南部
11/26 04:29 35.5N 133.3E 10k M3.3 鳥取県沖
11/26 04:42 40.6N 142.4E 80k M4.5 青森県東方沖
11/26 08:16 35.3N 133.4E 10k M3.4 島根県西部
11/26 08:23 33.8N 135.0E 10k M3.3 和歌山県紀伊水道
11/26 09:54 35.3N 133.4E 10k M2.7 鳥取県西部
11/26 16:31 36.6N 140.5E 100k M4.2 茨城県北部
11/26 17:46 35.4N 133.3E 10k M2.6 島根県東部
11/26 20:01 43.4N 141.5E 浅い M3.4 北海道西部の石狩支庁北部
11/26 03:10:45 40.32N 50.09E 10.0 6.3Ms A カスピ海(日本時間)
紀伊水道でM3.3の地震があったが、これは前回更新のyg_county@dreamcity(Keiji)さんのレポートと関連があるように思う。しかし、これであの画像地震雲の結果が出たものとは限らず、他のもっと大きな震源との関連が疑われる。茨城県北部でM4.2、震度2が発生。これが東関東の心配された地震の前震かもしれない。
●●膝元でも内陸地震だ!●●
▲11/26 20:01 43.4N 141.5E 浅い M3.4 北海道西部の石狩支庁北部
(震度1:空知支庁南部、美唄市)
ああー、なんと膝元で内陸地震だ。私は鈍感なのか揺れには気付けなかったが、隣町の奈井江町からは地震があったという報告有り。震源はここから60キロ程度離れた、気象研究所の石川有三氏によって指定されていた第三種空白域の当別断層と思われる。この断層では過去1834年にM6.4(推定札幌震度:5=被害有り)が発生している。
地震発生後のTVには数秒の間ノイズが走ったが、この地震と関係があるかどうか。また前夜、砂川市内で夜の9時過ぎに、1本の街路樹に数十羽の雀が群がって盛んに鳴いていたのを目撃し、それが気になった(群がったのはその1本だけのよう)。今回の地震についてはこの他(規模が小さいこともあってか)、特にこれといった前兆は確認できなかった。ただ、これから起こる、規模の大きな地震の前震ではないかという懸念はある。
ここ最近、社内に置かれる各種パンフレット棚に、いつの間にやら増えた北電からの資料に気付き気分を害した。中心は泊原発増進の必要について、安全性とエネルギー問題の理解を求めるものだった。
政治(政府)は無駄な公共事業などの出費を抑え、新エネルギー開発研究にもっと真剣に関わるべき。例えば常温核融合がそれだが、本腰を入れればこれは可能ではないか?
ある情報によれば、すでに実験に成功したにも関わらず権威筋によって否認されたともいう。まー、私個人的には現在(以上)の消費電力を維持する生活形態の必要について、人間の暮らし方と考え方そのものに疑問を抱いているが・・・。
【参考】●常温核融合を裏付ける動かし難い証拠
『★ 25日朝、この数日間、全天、地震雲の嵐が続いている。紀伊半島方面からの断続的で異様に激しい放射現象、椋平虹に加えて、東北東〜西南西の強烈な帯雲、断層状雲も出続けている。これらは、この十数年の観測経験から言うなら、熊野灘、紀伊半島付近、及び東関東、茨城・千葉沖付近を中心として福島沖〜伊豆半島の範囲でM5〜7クラスが発生する前兆である。1キロ先の視程を霞んで見えなくさせるほどの猛烈な地気も出ていて、震災級の強烈な有感地震の疑いがある。
18日頃から各地で観測されている東西方位の帯雲、これは関東方面の震源に対応する非常に強い前兆だが、直前型に見えながら未だに結果が出ていない。こうした場合、結果は予測をはるかに超えて深刻な事態になるケースが多い。新月トリガーピークが迫っていて、このトリガーで解放されるとするなら、48時間以内に結果が出る可能性が強く、関東と紀伊半島方面は最大級の警戒をすべきだ。とりわけ東関東のM6前後の発生結果を見るまで、関東方面の読者は新幹線や航空機の利用は避けるべきだと思う。
椋平虹、激しい耳鳴り、地鳴り、TVIなど前兆は出揃っていて、あとは解放のタイミングを見定めるばかり。新月トリガーはピークよりやや遅れて地震をもたらす傾向があり、48時間、72時間程度は警戒態勢を緩めるべきでない。しかし、今の段階では推定規模はMAX、M6程度。震度も5程度で未だ予測する南関東内陸M7級の前駆段階の認識。
★ 25日夕方、あまり例のない、もの凄い地気模様。関西全域から放射現象が出ている。しかし極端な赤焼けは確認できない。犬の怯え鳴きが始まったとのレポートあり。筆者のアクアリウムでも活発なコリドラスが死んだように静かだ。オトシンクルスは岩の下に隠れて出てこない。筆者は凍結現象を演出してくれていたプラティやメダガを全滅させてしまった。アマ無線のノイズは出ていない。M8級巨大地震の前には地球規模でこのような現象が起こると考えられる。耳鳴りは減少。昨日まで、タクシー無線に強いブロッキングが入り交信困難。GPSの受信中断も甚だしい回数。まだ主要震源がはっきりしないが、東関東沖を考えるのが妥当だろう。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『新潟にてカラス数千羽以上
投稿日 11月27日(月)00時05分 投稿者 ふくちゃん
地震の前兆現象とカラスが関係するか私はわからないのですが、一応、掲載しておきます。
昨日(11/25)の夕方PM5:00頃、新潟県湯沢にて、おびただしい数のカラスを見ました。道路脇にいくつか電柱が立っていて、いくつかの電線に電柱の端から端までびっしり隙間がないくらいにカラスがとまっていました。さらに、ふと下に目をやると、駐車場にもまるで黒い絨毯を敷いたかのようなすごい数のカラスが。道路から見えないところに、もっといたかもしれません。急いでいたので泣き声など確認できませんでした。私が道路から見えた分だと、100羽とか、そういう単位ではなくて、5000羽くらいはいたように思います。まるでカラスの集会でもやっているかのごとくでした。旅先なので、その地域ではいつもそうなのかもしれないのですが、夕暮れにカラスの集団、とても不気味でした。』
『Re: 新潟にてカラス数千羽以上 およびFM系ノイズの状況
投稿日 11月27日(月)01時17分 投稿者 MasatoSugawara
ふくちゃん様の湯沢での状況はやはり異常なものではないかと思いました。湯沢はときどき通ることがありましたが、これまでそうした状況を見たことはなく、いつもそうなのだとはちょっと思えません。どなたか、湯沢方面の方からこの件で書きこみあればと思います。仮に原因が地震に関係したものだった場合、かなり顕著な前兆ではと思います。
尚、こちら埼玉県小川町では夜になってFMラジオノイズにやや軽微な固定周期の基線異常が1時間ほど出ていて、11月中旬以降現在までの関西方面の観測点とのシリーズ化した同期的な傾向があるように思われましたが、現在関西では下記ご記載のKS様西宮市と小林様大阪市での固定周期基線異常が顕著化していて、これらについて記載しました。これが何を意味するものなのか、状況の推移を追っていく必要があると思います。
http://www.hi-ho.ne.jp/seijin/』
『Re2: 新潟にてカラス数千羽以上
投稿日 11月27日(月)02時07分 投稿者 ふくちゃん
MasatoSugawara様
カラスが数千羽集団でいるって、やっぱり異常ですよね。
私はカラスについては、毎日のようにカァカァいってるので、こんなのではわからないと思って、あまり気にしてなかったのですけど、この状況はさすがに気になりました。
鳥類関係のHPを見てみたところ、本当かどうかわかりませんが、2〜1日以内に半径50kmで地震が発生することが多いそうです。となると、11/26 16:31 茨城県北部のでなければ、今日(11/27)発生することになりますね。まぁ、1週間くらいは気にしてみようと思います。』
『耳鳴りひどい(茨城、東海村)
投稿日 11月27日(月)01時39分 投稿者 天変地異
昨日(11/26(日))の事になりますが、夕方、会社の事務室にいるとズシーンとにぶい突き上げる様な地震が有りました。茨城北部(36.6N140.5E)の深さ100km、M4.2の直下型に近い地震でした。震度3有るか無いかの小さなもので、11/22(水)の地震雲の結果にしては位置と規模が少し違う様に思います。
さらに、夜になってから高周波の耳鳴りがまたひどくなって来たので、まだ本震が来ていない可能性が有ります。地震雲から数日後に本震が来ない場合、次の再来日の予測は大変困難となりますが、昨日、日曜が新月ですので今しばらく要注意かも知れません。』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載