2000 12/03 20:02
Category : 日記
11/29 04:38 35.3N 133.4E 10k M2.7 鳥取県西部
11/29 12:01 35.3N 133.3E 浅い M2.7 島根県東部
11/29 16:02 35.3N 133.3E 10k M3.3 島根県東部
11/29 21:35 35.3N 133.4E 20k M2.9 鳥取県西部
11/30 08:03 34.2N 139.3E 浅い M3.7 新島・神津島近海
11/30 09:49 35.3N 139.7E 20k M2.8 東京湾
11/30 12:15 34.5N 139.2E 20k M3.1 新島・神津島近海
12/01 03:46 33.6N 132.3E 60k M4.5 愛媛県伊予灘
12/01 06:16 33.5N 140.9E 50k M3.8 八丈島近海
12/01 08:08 35.5N 139.5E 30k M3.1 神奈川県東部
12/01 08:21 35.3N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
12/01 12:02 34.2N 139.4E 10k M3.7 三宅島近海
12/01 19:54 35.3N 133.3E 20k M2.8 島根県東部
12/02 00:58 35.4N 133.3E 10k M3.2 島根県東部
12/02 02:27 26.4N 127.4E 50k M4.1 沖縄本島近海
12/02 02:37 44.4N 148.3E 44k 4.5Mb B 択捉島南の南(世界)
12/02 04:13 36.0N 140.2E 70k M3.7 茨城県南部
12/02 09:00 24.5N 123.7E 10k M3.0 石垣島近海
12/02 10:04 24.5N 123.7E 10k M2.7 石垣島近海
12/02 17:24 39.7N 140.8E 20k M3.4 秋田県内陸南部
12/03 06:03 35.2N 133.4E 20k M3.2 鳥取県西部
12/03 06:12 42.0N 142.9E 50k M4.3 北海道南部の浦河沖
12/03 06:26 35.3N 133.4E 20k M2.9 鳥取県西部
ここ最近は、さほど目立った空の宏観がなく、具体的な予測も立たない。せいぜい2日の午後から夕方にかけて全天に地震性の反応が見られた程度。これはざっと南北に指向する帯雲、そして東方位の十勝〜根室間沖の帯状と波状雲が見られたぐらいだ。1日の夜間にコリドラスに反応があった。択捉島南沖と浦河沖が発生しているが、まだ十勝沖で発生していない。やはり十勝沖〜根室沖間のどちらかでないかと思う。感想程度でしかないが、そろそろ今晩当たりに発生してもよさそうだ。
●●――特別サービス――クリスタルからの弁解だ !!●●
再び、某掲示板から幾つかの指摘があったので、それについて答えたい。
尚、確かに彼らは知識が豊富と見え、鋭い分析力があることは十分認める。なるほどと納得できる見解・情報も彼らの記述にはある。ただ、そもそも人の揚げ足と言葉尻をいちいち捕らえては曝し上げてやろう、などという低俗な思考には口あんぐりだ。彼らがどうあろうとも彼ら自身の自由なので、私もそれを認め、今後は多分それらについて答える内容は書かないだろう。
1)「活性水素を活性酸素とタイプミスしているのは良いとして,キルリアン写真を紹介するなど,相変わらずのオカルトぶり.ついでに,お気に入りの特命リサーチで放射線ホルミシス効果についても取り上げられていたが,どうして述べないの?」
★クリスタルより〜紹介された三朝温泉水からは通常の井戸水の8500倍もの放射線が検出されたが、トラコテの場合は通常と何ら変わらなかったというのがリサーチ結果だ。よってトラコテの水は放射線ホルミシス効果とはいえないために、特に述べる必要なし。
【参考】特命リサーチhttp://www.ntv.co.jp/FERC/
F.E.R.C Research Report - File No.1906
病気を治す”奇跡の水”の正体を探れ!
2000/11/26 報告 報告者:伊達 徹、吉川 美佐、和田 栄一
2)「>>自然界では存在し得ない筈の比重自体が軽いという調査結果があるということ。
水素が分子ではなく単独で存在する活性水素が多ければ、比重は軽くなるんじゃないかな?」
★クリスタルより〜判らない。そうかも知れないし、そうじゃないかも知れない。番組では思いつかなかったのか、比重測定という明快な比較検証はして欲しかった、というのが私の本音。
3)「>>594 >ついでに,お気に入りの特命リサーチで放射線ホルミシス効果についても取り上げられていたが,どうして述べないの?
あっはっは、それを言うならキルリアン写真だってただの放電現象だって特命リサーチでやってたよ。ほんと、救えない人たちだよね〜。」
★クリスタルより〜確かに放電現象で間違いはないが、しかしこれを“ただの放電現象”で一笑することはできない。キルリアン写真の驚異は、植物の葉の一部を切り取って実験するとその残形が写ること。また写真に写る放電光は、試験者の感情により色彩と光の大きさ・強さに変化が現れ、放電光の欠損部分はそこに病症や怪我が在ることを示すことなどにある。これがイコールでオーラを示すものではないが、人の感情を知ることとその制御、そして病気の発見などに期待が持つことができて非常に興味深いものだと思う。
F.E.R.C Research Report - File
謎のキルリアン写真
2000/04/30 報告 報告者:伊達 徹
『キルリアン写真を使った病気の診断に関する実験は現在も続けられ、そのデータが実用的なものになれば、将来様々な病気の早期発見に役立つ可能性は充分にあると思われる。』
――――――――――――[特命リサーチ200X]より抜粋
●キルリアン写真
(画像は、モミジの葉のキルリアン写真。
月刊『学研「ムー」』1996年・第183号より)
『高電圧・低電流の交流電源を用いることによって起こる、生物や物体からの放電現象を写した写真。発光しているところをカメラで撮影する方法と、板状電極に印刷紙を重ねて、放電により直接感光させる方法とがある。19世紀の末に、アメリカの電気工学者ニコラ・テスラがすでに発見していたが、1958年に旧ソ連の科学技術者セミヨンとワレンティナのキルリアン夫妻が再発見し、それが70年代に西側諸国に紹介されて大きな注目を集めた。というのは、キルリアン写真に写っているものが、古くから霊能者たちによってその存在が主張されていたオーラによく似ていたからである。
しかし、その後の研究によって、いわゆるオーラとは別のものらしいということがわかってきた。また、一部の研究者によると、新鮮な植物の葉の一部を切り取って撮影したキルリアン写真に、切り取られた葉のもとの形が写るといい、これを「ファントム・リーフ現象」と呼ぶ。が、成功例とされるものは世界でも数えるほどしかない。人間の指先などのキルリアン写真では、その人の感情に応じて、光の強さや色が変わるともいわれるが、これも定説ではない。今後さらに研究の待たれる分野である。尚、この写真がキルリアン夫妻の発見でないことがわかってからは、「高周波写真」、「高電圧写真」など、別の名で呼ぶ人も少なくない。』
―――――――[オカルト小事典](学研MU付録)より転載
4)「原発反対派系の地震予言教祖達は放射線が大嫌い。多分、帯電エアロゾルの成因も受け入れ難い存在となるのだろうな(藁 」
★クリスタルより〜“放射線無条件反対”などとは主張しない。原発反対とは意味合いが違う。
放射線そのものは微量ながら自然な状態で浴びて我々は暮らしているわけで、医療の現場では治療法にも使用されている。またホメオパシー的見解によれば、毒物(人体に害毒が在るとされる物質)の極微量の摂取による治療は効果的な治癒をもたらす。放射線についての説明によれば、α線・β線のグループは荷電粒子と呼ばれており、自分自身で直接イオン化することができるという。帯電エアロゾルもイオン化した荷電粒子と云われる。
――――以上。
今晩の特命リサーチは、「海底超古代遺跡のナゾ・幻のムー大陸なのか」という内容。
超古代文明の存在、これも私の興味の一つだ。11月4日放送のNHK教育「超古代文明ロマン・謎の大陸アトランティス」の内容にはガッカリ。あれでアトランティスが空想として完全否定できる根拠といえるのか? まー、肯定派からも決定的な証拠提示には確かに欠けてはいるが・・・。取り合えず今晩は、どういう情報でどんな取り上げとなるか、興味津々だ。
●訂正!
前回の更新(2000 11/29 06:45 更新)から下記を訂正します。
●●26日放送「特命リサーチ200X」、トラコテの奇跡の水!●●
「番組のリサーチ結果では、この水はミネラルが豊富で、なんと通常の水の10倍もの活性酸素が在ることが解った。」
(誤)「活性酸素」
(正)「活性水素」
11/29 12:01 35.3N 133.3E 浅い M2.7 島根県東部
11/29 16:02 35.3N 133.3E 10k M3.3 島根県東部
11/29 21:35 35.3N 133.4E 20k M2.9 鳥取県西部
11/30 08:03 34.2N 139.3E 浅い M3.7 新島・神津島近海
11/30 09:49 35.3N 139.7E 20k M2.8 東京湾
11/30 12:15 34.5N 139.2E 20k M3.1 新島・神津島近海
12/01 03:46 33.6N 132.3E 60k M4.5 愛媛県伊予灘
12/01 06:16 33.5N 140.9E 50k M3.8 八丈島近海
12/01 08:08 35.5N 139.5E 30k M3.1 神奈川県東部
12/01 08:21 35.3N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
12/01 12:02 34.2N 139.4E 10k M3.7 三宅島近海
12/01 19:54 35.3N 133.3E 20k M2.8 島根県東部
12/02 00:58 35.4N 133.3E 10k M3.2 島根県東部
12/02 02:27 26.4N 127.4E 50k M4.1 沖縄本島近海
12/02 02:37 44.4N 148.3E 44k 4.5Mb B 択捉島南の南(世界)
12/02 04:13 36.0N 140.2E 70k M3.7 茨城県南部
12/02 09:00 24.5N 123.7E 10k M3.0 石垣島近海
12/02 10:04 24.5N 123.7E 10k M2.7 石垣島近海
12/02 17:24 39.7N 140.8E 20k M3.4 秋田県内陸南部
12/03 06:03 35.2N 133.4E 20k M3.2 鳥取県西部
12/03 06:12 42.0N 142.9E 50k M4.3 北海道南部の浦河沖
12/03 06:26 35.3N 133.4E 20k M2.9 鳥取県西部
ここ最近は、さほど目立った空の宏観がなく、具体的な予測も立たない。せいぜい2日の午後から夕方にかけて全天に地震性の反応が見られた程度。これはざっと南北に指向する帯雲、そして東方位の十勝〜根室間沖の帯状と波状雲が見られたぐらいだ。1日の夜間にコリドラスに反応があった。択捉島南沖と浦河沖が発生しているが、まだ十勝沖で発生していない。やはり十勝沖〜根室沖間のどちらかでないかと思う。感想程度でしかないが、そろそろ今晩当たりに発生してもよさそうだ。
●●――特別サービス――クリスタルからの弁解だ !!●●
再び、某掲示板から幾つかの指摘があったので、それについて答えたい。
尚、確かに彼らは知識が豊富と見え、鋭い分析力があることは十分認める。なるほどと納得できる見解・情報も彼らの記述にはある。ただ、そもそも人の揚げ足と言葉尻をいちいち捕らえては曝し上げてやろう、などという低俗な思考には口あんぐりだ。彼らがどうあろうとも彼ら自身の自由なので、私もそれを認め、今後は多分それらについて答える内容は書かないだろう。
1)「活性水素を活性酸素とタイプミスしているのは良いとして,キルリアン写真を紹介するなど,相変わらずのオカルトぶり.ついでに,お気に入りの特命リサーチで放射線ホルミシス効果についても取り上げられていたが,どうして述べないの?」
★クリスタルより〜紹介された三朝温泉水からは通常の井戸水の8500倍もの放射線が検出されたが、トラコテの場合は通常と何ら変わらなかったというのがリサーチ結果だ。よってトラコテの水は放射線ホルミシス効果とはいえないために、特に述べる必要なし。
【参考】特命リサーチhttp://www.ntv.co.jp/FERC/
F.E.R.C Research Report - File No.1906
病気を治す”奇跡の水”の正体を探れ!
2000/11/26 報告 報告者:伊達 徹、吉川 美佐、和田 栄一
2)「>>自然界では存在し得ない筈の比重自体が軽いという調査結果があるということ。
水素が分子ではなく単独で存在する活性水素が多ければ、比重は軽くなるんじゃないかな?」
★クリスタルより〜判らない。そうかも知れないし、そうじゃないかも知れない。番組では思いつかなかったのか、比重測定という明快な比較検証はして欲しかった、というのが私の本音。
3)「>>594 >ついでに,お気に入りの特命リサーチで放射線ホルミシス効果についても取り上げられていたが,どうして述べないの?
あっはっは、それを言うならキルリアン写真だってただの放電現象だって特命リサーチでやってたよ。ほんと、救えない人たちだよね〜。」
★クリスタルより〜確かに放電現象で間違いはないが、しかしこれを“ただの放電現象”で一笑することはできない。キルリアン写真の驚異は、植物の葉の一部を切り取って実験するとその残形が写ること。また写真に写る放電光は、試験者の感情により色彩と光の大きさ・強さに変化が現れ、放電光の欠損部分はそこに病症や怪我が在ることを示すことなどにある。これがイコールでオーラを示すものではないが、人の感情を知ることとその制御、そして病気の発見などに期待が持つことができて非常に興味深いものだと思う。
F.E.R.C Research Report - File
謎のキルリアン写真
2000/04/30 報告 報告者:伊達 徹
『キルリアン写真を使った病気の診断に関する実験は現在も続けられ、そのデータが実用的なものになれば、将来様々な病気の早期発見に役立つ可能性は充分にあると思われる。』
――――――――――――[特命リサーチ200X]より抜粋
●キルリアン写真
(画像は、モミジの葉のキルリアン写真。
月刊『学研「ムー」』1996年・第183号より)
『高電圧・低電流の交流電源を用いることによって起こる、生物や物体からの放電現象を写した写真。発光しているところをカメラで撮影する方法と、板状電極に印刷紙を重ねて、放電により直接感光させる方法とがある。19世紀の末に、アメリカの電気工学者ニコラ・テスラがすでに発見していたが、1958年に旧ソ連の科学技術者セミヨンとワレンティナのキルリアン夫妻が再発見し、それが70年代に西側諸国に紹介されて大きな注目を集めた。というのは、キルリアン写真に写っているものが、古くから霊能者たちによってその存在が主張されていたオーラによく似ていたからである。
しかし、その後の研究によって、いわゆるオーラとは別のものらしいということがわかってきた。また、一部の研究者によると、新鮮な植物の葉の一部を切り取って撮影したキルリアン写真に、切り取られた葉のもとの形が写るといい、これを「ファントム・リーフ現象」と呼ぶ。が、成功例とされるものは世界でも数えるほどしかない。人間の指先などのキルリアン写真では、その人の感情に応じて、光の強さや色が変わるともいわれるが、これも定説ではない。今後さらに研究の待たれる分野である。尚、この写真がキルリアン夫妻の発見でないことがわかってからは、「高周波写真」、「高電圧写真」など、別の名で呼ぶ人も少なくない。』
―――――――[オカルト小事典](学研MU付録)より転載
4)「原発反対派系の地震予言教祖達は放射線が大嫌い。多分、帯電エアロゾルの成因も受け入れ難い存在となるのだろうな(藁 」
★クリスタルより〜“放射線無条件反対”などとは主張しない。原発反対とは意味合いが違う。
放射線そのものは微量ながら自然な状態で浴びて我々は暮らしているわけで、医療の現場では治療法にも使用されている。またホメオパシー的見解によれば、毒物(人体に害毒が在るとされる物質)の極微量の摂取による治療は効果的な治癒をもたらす。放射線についての説明によれば、α線・β線のグループは荷電粒子と呼ばれており、自分自身で直接イオン化することができるという。帯電エアロゾルもイオン化した荷電粒子と云われる。
――――以上。
今晩の特命リサーチは、「海底超古代遺跡のナゾ・幻のムー大陸なのか」という内容。
超古代文明の存在、これも私の興味の一つだ。11月4日放送のNHK教育「超古代文明ロマン・謎の大陸アトランティス」の内容にはガッカリ。あれでアトランティスが空想として完全否定できる根拠といえるのか? まー、肯定派からも決定的な証拠提示には確かに欠けてはいるが・・・。取り合えず今晩は、どういう情報でどんな取り上げとなるか、興味津々だ。
●訂正!
前回の更新(2000 11/29 06:45 更新)から下記を訂正します。
●●26日放送「特命リサーチ200X」、トラコテの奇跡の水!●●
「番組のリサーチ結果では、この水はミネラルが豊富で、なんと通常の水の10倍もの活性酸素が在ることが解った。」
(誤)「活性酸素」
(正)「活性水素」