2003年06月の記事


DEN撮影会 03.06.15
 昨日の疲れもありましたが、AM8:00過ぎに何とか起床できました。とりあえず「仮面ライダー555」を見ようとテレビを点けてみたのですが、今週は休止でした。のんびりと準備をしつつ、S(Y)さんに待ち合わせの時間をメールして決めたのですが、あと10分ほどで出かけなければならず、大慌てです。結局、5分ほど遅れて駅に到着。幸い乗ろうと思っていた電車の時間には間に合うことができました。行き道は先日私が参加できなかった(しなかった)撮影会の様子を聞き、また、デジタル一眼レフカメラの購入について相談しました。
 目的地が台場駅に近い潮風公園だったので、新橋へ出て、ゆりかもめで移動。車中、A(N)さんから連絡があり、台場駅到着が少し遅れるとのことでした。結局、Aさんの到着はAM10:20頃と、10:30スタートの撮影会なのでちょっとギリギリでしたが、慢性(しかも重度)の金欠病患者である私は、今回もAさんのご厚意に甘えて、参加費の半分近くをお借りすることになっていたので、お越しいただかなければ参加できません(苦笑)。
 駅から公園まではすぐで、集合場所に行ってみると、参加者の方はほとんど到着しているようでした。挨拶をする中には、昨日お会いしたTさんもいたので、(鈴木繭菓を)撮りましたか?と尋ねると、チェキで1枚ということだったので、焼き増しを頼むコトはできませんでしたよkomoさん。
 受付を済ませると今回のモデルの1人、田嶋紗羅(初見)から手作りのトリュフと手紙をもらいました。お礼を言いつつも時間がなかったので、さっさとカバンに収めてしまいました(苦笑)。
 ほどなく準備のできた木下鈴奈も登場、今日は白いノースリーブのシャツにオレンジのミニスカートと、快活なイメージの衣装でした。木下鈴奈からはイラストを受け取り、これまた手作りの唐揚げをちょっとつまみました。ひとつひとつは小さいもでしたが、ちゃんと下味がついていて、仲々に美味でした。ここで、「雪割りの花」についてちょっと話を振ったら、1回目の顛末はまったくいっしょだったようです。すでに達成率90%に達している彼女からちょっとアドバイスをもらいました(笑)。
 そんなやりとりをしている内に撮影会開始の時間となってしまい、公園の広い芝生に移動することになってしまいました。木下鈴奈の近辺でついついのんびりしてしまったので、まだ何の支度もできていません。ちょっと慌てましたがとりあえずカバンを持って移動、今回は少し抑え目で臨もうと考えていたので、ゆっくりセッティングをしました。

DEN撮影会 第1部 at 潮風公園
 潮風公園の芝生の真ん中での撮影でした。背景に何を入れるかでアングルをイロイロ考えたりしながらの撮影でしたし、今回はそれほど至近にせまれないようだったので、10枚ほど撮っては考え、というカンジで撮影しました。ちなみにフィルムはISO200、露出補正を+補正(1.0程度)して、なるべくストロボを焚かないようにしました。雨こそ降っていないものの、曇天に変わりなく、ちょっと微妙な空模様です。ちなみに撮影会はトータルで3回目なのですが、晴天だったことは1度もありません(泣)。
 ほどなく、移動ということになったのですが、移動した先は同じ芝生の中で、これには参加者も木下鈴奈も首を捻りました。この時は木下鈴奈を走らせたりして動きのある撮影を希望する方がいたのですが、私は静止している被写体の方が好き(というか、動きのあるものを撮る腕も機材もない)なので、ちょっとつまらないことになってしまいました。
 次の移動先は遊歩道に面した置石の辺りで、そこに移動する時に木下鈴奈自身も荷物を持っていたのですが、それが黒いリュックで、ちょっとツバの広い帽子をかぶっていたこともあって、そのままの格好で撮影させてもらいました。本人はリュックがキレイなものではないので、ちょっと恥ずかしいというようなことを言っていました。よくよく聞いてみると、小学校の4年生くらいの時に、塾に通うために買ってもらったものだそうです。私も似たような経緯で似たようなリュックを持っていたので、ちょっと親近感を憶えたりしましたが、それを10年近く持っている物持ちの良さには驚かされました。
 それから海べり(?)に移動しました。これに前後して、モデルとしてではなく、見学に奥村友美というコがマネージャーのHさんに連れられて到着、Hさんに「よかったらファインダーを覗いてやってください」と言われ、余りのフィルムを消化する程度には撮影しました。
 移動した先で一旦休憩となりました。木下鈴奈が「おなかすいたぁ」と言っていたので、行きにコンビニで買ったチョコを与えてみました(笑)。他の2人にも好評でした。休憩はやや長かったので、その後、何となく田嶋紗羅とも目が合ってしまい、あらためてもらったトリュフのお礼を言いつつ目の前でひとつ食べました。本人が「あまりおいしくないかも」とやや心配顔だったので、「食べれないほど硬いとかじゃないでしょ?」と笑いながら頬張ってみると、ちゃんとトリュフでした。ただ周りにかかっているココアパウダーの量が多いのか少しぱさついた感じがしたので、味については親指を立てて、Good!と合図をしてから「口の中がぱさついて…」と言うと、後からお酒を加えたことが原因らしいと言っていました。
 その後は手摺沿いでの撮影だったのですが、これは背景がちょっと工業地帯ぽくなってしまうのが気に入らなかったので、やや控えめに撮りました。また、この時に初めて田嶋紗羅を撮影してみたのですが、表情・ポーズともにとても豊かで、以前に撮った小林マドカを彷彿とさせる印象のコでした。フィルムチェンジのためカバンを置いたあたりに向かうと撮影には参加していない奥村友美は、「鈴奈ちゃんに似合うと思う」とせっせと花冠を編み上げていました。この時にマネージャーのHさんとイロイロ話していました。撮影そっちのけでしたが、とても充実していました(苦笑)。
 ここまでで、第1部は終了となり、1度集合場所の売店付近に戻りました。2部開始までの時間はモデルの衣装チェンジと休憩だったので、撮り終わったフィルムの整理をしながら木下鈴奈や田嶋紗羅、奥村友美らと話をしていました。ここでは畏まった撮影をするというのではないですが、チェキなどを持ってきている方がちょっとした撮影に応じてもらっていました。最近思うのですが、チェキはこういうコミュニケーションツールとしてはずいぶん優れものだと思います。見るたびについつい欲しいと思ってしまいます。
 衣装を交換して出てきた木下鈴奈はピンクのタンクトップにデニムのショートパンツで、第1部よりもさらにアクティブで露出の高い衣装でした。そして、ここで問題が発生しました。木下鈴奈のスタイルはよくも悪くもとてもスリムなのですが、持ってきていたパンツのウエストが緩く、ズリ落ちてしまいそうになっていました。アレコレ考えて、1度はズボンを履き替えることも検討されたのですが、田嶋紗羅の持っていたベルトをすることで事無きを得ました。他にも田嶋紗羅が参加者の方のチェキをテーブルから落下させるなどのトラブルもありましたが、大事にはいたらずに済みました。
 なんだか、まったりしている内に2部の時間になり、また移動です。今度は先程まで撮影していたところの更に先へと移動して行きました。この時、公園に来ていた一般の方の大きな犬を指して、「ジョリィっぽいよね」と隣を歩いていた奥村友美(19)に振ると、どうも知らない様子だったので、「犬といえばジョリィ!」というどこかの誰かと同じ感性(笑)を持つ木下鈴奈(19)に振ると、こちらは好反応。「何で知ってるの?」「何で知らないの?」というやりとりが面白かったです。

DEN撮影会 第2部 at 潮風公園
 2部の最初は、海べりに聳え立つモニュメント付近での撮影でした。最初のうちは木下鈴奈にベッタリで撮影していたのですが、場所をチェンジして海(というか向こうの建物)が背景になるのがイヤだったので、モニュメント前で撮影している田嶋紗羅の方に移動してみたところ、これがヒット!モニュメントをよじ登ろうとするポーズを見せてDENのスタッフに呆れられてみたり、踊りだしたりと、とにかく見ていて飽きません。本人は「お姉系」を目指していると言っていたのですが、とてもそんなカンジのコではありません。ただ、先述したように撮影しようとファインダーを覗くと、時々、ハッとするような表情を見せる魅力的なコでもあります。黙っていればキレイで通るコです(笑)。それから、その振り幅が小林マドカより広いことも加えておきましょう。
 それから、カバンを置いていた大きな石が休憩所のようになっていたのですが、Hさんが奥村友美のアクション指導をしていました。かなり熱を帯びた真剣味のあるもので、声を掛けることはおろか、見ることさえ憚られるような気になりました。
 その後の移動先は公園のもっと奥にあるベンチのところで、藤棚のようなものもあるところでした。着いた直後は休憩になったのでちょっと木下鈴奈と話をしたりしていました。ここでも奥村友美を撮影する機会があったのですが、抑え目にしていたので、遠目に眺めるに留めました。ただ、傍目に見ていてジーンズなのにかなり高く上がる足には驚きました。そのことを本人に言ったら、Y字バランスまがいのことをジーンズでやってのけたのには本当に舌を巻きました。Hさんともそんなコトを話しながら、木下鈴奈もアクションやりたがってますよ、と言うと、「傷を作れない」という理由でやらせていないようです。この後も撮影の仕事が入っていて、DVDの話も進行しているそうです。ただ、本人が“太っているからイヤ”という理由で水着にNGを出していることがネックになっていたのですが、本人もちょっとがんばってみようと思い始めているとのこと。ちなみにホントに細いコなのですが、曰く「足が太い」とかで、Hさんは「イヤ味になるから他のコの前では絶対に言うなよ」と言い含めているそうです。思うに、明かに常人よりも細い自分の腕と見比べての発言ではないかと思います。Hさんに、「これ以上やせたら逆にやばくないですか?」と尋ねてみると、頷いていました。
 合間合間でモデルが交代に休憩を取っている時、木下鈴奈は参加者の方が準備したボールを小道具にちょっと動きのある撮影になっていて、それを特に撮りたいと思わなかったので、田嶋紗羅と談笑している輪に加わろうとしたところ、Sさんから声を掛けられました。何と、田嶋紗羅の通っていた高校は私やSさんの自宅からかなり近いトコロであることが判明したのです。その後はすっかりローカルな地元トークで盛り上がってしまい、他の参加者はすっかり置き去りにしてしまいました(笑)。この時に得た情報を総合すると、偶然にでも出会う可能性はなさそうですが、こんなこともあるんだと可笑しくなってしまいました。
 途中、木下鈴奈が虫除けスプレーを身体中に吹き掛けすぎて咽るという事態もあったのですが、それでもやぶ蚊の方が強かったらしく、ところどころ刺されてしまって、可哀想なくらいに腫れてしまっていました。
 そうこうしているうちに第2部の終了が近づき、木下鈴奈、田嶋紗羅、奥村友美の3ショットを数枚撮って終了となりました。

 3・4部はスタジオ撮影なので、モデル・スタッフの面々は車で移動。私達は新橋経由でスタジオへ向かうことにしました。その車中、今回初お目見えだったYさんという方にちょっと感化されて、すっかりデジタル一眼レフカメラの購入を本格的に検討し始めました(苦笑)。

 前回の屋外→スタジオの移動がハードだったので、今回はさっさとスタジオに着くように移動しましたが、先日とは打ってかわって近いため、早々にスタジオに到着、何故だか全員、異常に疲れていたので食事を買出しに行くでもなく、休憩所のようなスペースでひたすらグッタリしていました。
 タレント側は私達より少し前に到着したという程度だったらしく、Hさんが昼食についてスタッフの方と話をしていました。木下鈴奈のお寿司はサビ抜きだそうです(笑)。
 自販機で飲み物を買って、まったりと話をしていると、スタッフの方が木下鈴奈を連れて登場、ちょっとして田嶋紗羅も現れて、倦怠感の漂っていた休憩スペースは俄かに活気づきました。2人がいっしょのテーブルについて寿司をつまむのを囲んで談笑していましたが、2人とも食べきれない(もしくはダイエットしてるから全部は食べない)と言うので、みんなで分けてもらいましたが、残してもしょうがないのに、皆さんなぜか遠慮がちです。こんなことを書くぐらいですから、私はたくさん戴きました(笑)。
 彼女達の食事の終了とほぼ同時にスタジオに入る許可が出たので、ゾロゾロとスタジオに入ります。地下にあるスタジオなので、当然日の光は入りません。四方もすべて白い壁でその一方に対してタングステンライトが2つ向けられていました。前回の中途半端なスタジオとは雲泥の差です。何となく本格的な雰囲気に年甲斐もなくワクワクしてしまいました(苦笑)。白壁のまま撮るのかと思っていたのですが、少し深みのある淡い緑を基調とした布が垂らされて、背景になります。こういう風に撮ってみたかったので、嬉しくなってしまいます。

DEN撮影会 第3部 at 銀座の森スタジオ
 ※豆知識 )銀座の森スタジオとは「銀座の森」スタジオではなく、「銀座の」森(さん所有の)スタジオだそうです。
 
 ということで、第3部からはスタジオ撮影となりました。始まる前に奥村友美が学校の都合で帰るということで、少し撮影タイム。今度舞台に出るとかで告知をして去って行きました。
 最初は田嶋紗羅がセーラー服で登場。その格好にリビドーを感じる性癖は持ち合わせていないので(どちらかといえば引きます)、適当に流していました。
 続いては木下鈴奈がピンクのワンピースで登場。小道具(?)に大きなダッコちゃん人形(人間なみのサイズでした)が登場して、これとじゃれる木下鈴奈を撮影することになったのですが、これが難しい撮影でした。
 というのも撮影のロケーションがスタジオ内、ライトの当たるところというスポット限定なので、一定以上の距離が詰められず、どこまでをフレームに収めるかに苦慮することになりました。28-80mmと100-300mmの2本のレンズを取り替えながらの撮影となり、非常にまだるっこしかったです。これぐらいですともうちょっと明るい30-200mmくらいのレンズが強烈に欲しくなります(てなコトを書いていると、「イベント撮影」より「撮影会」に比重がいってしまうので注意/苦笑)。
 木下鈴奈の撮影がひとしきり終わると、今度は田嶋紗羅が水着で登場。先日の本橋優華ではないですが、なんだかんだで結構な枚数を撮ってしまったのは、悲しい男のサガでしょうか?(苦笑)
 その後は木下鈴奈が第2部のショートパンツに水色のキャミソールで登場。室内ということもあり、第2部とはうって変わったおとなしいというか、静かなポーズでの撮影をしました。
 4セッションで第3部は終了となり、サイン会となりました。今回は自分が撮影した木下鈴奈の写真を持ってきていたので、それにサインをしてもらいましたが、まだ名前は覚えてもらえていないようです(苦笑)。
 田嶋紗羅についてはいよいよ何もないので、どうしようか?と考えた末、携帯しているものの中から官製ハガキを発見。これなら無地で書きやすいのでOKだろうとサインをしてもらいました。
 SさんとAさんも私と同様、田嶋紗羅に書いてもらえるようなものを何も用意していなかったようだったので、ハガキを提供。木下鈴奈はともかく、田嶋紗羅は空いていたので、Sさんがゆっくりとサインをもらっていました。
 特にスタッフからの制止もかからないし、テーブル周りは私とSさんの2人だけになっていたので、木下鈴奈にもハガキを渡して何か好きに書いてとちょっと図々しいお願いをしてみたら、ちょこちょことイラストを描き始めました。1色ですが、下書きも何もナシで女のコのイラストが仕上がっていくのを見たときは感心するとともに、ラッキー!と思わずにはいられませんでした。その間に田嶋紗羅にはハガキの裏側も埋めてもらいました(笑)。

DEN撮影会 第4部 at 銀座の森スタジオ
 休憩を挟んでの第4部は最初、バックがピンクに変更されて、田嶋紗羅が別の水着で登場。3部終盤から、4部にかけてはスタジオの方に機材を貸していただいて、タングステンライトでのシンクロ撮影ができました。これが楽しくて、4部の撮影枚数がみるみる増えてしまいました(笑)。
 続く木下鈴奈はところどころに小さいフリルの施されたドレスのような白いワンピースで、かなり可愛らしかったです。
 この後は田嶋紗羅も木下鈴奈もパジャマで登場してそれぞれの撮影タイム。このタイミングでSさんは木下鈴奈にくまのぬいぐいるみをプレゼント。くまの名前はその場で彼の苗字に決定。スタジオで彼の名が連呼されたのは言うまでもありません(笑)。それぞれの個別撮影の終了後、2人のツーショットを撮影して終了となりました。ちなみに4部だけで9本くらいのフィルムを費やした模様です(爆)。
 その後、4部通しでの参加者には特典として、モデルとのツーショットまたはスリーショットを撮ってもらえるというものがありました。スリーショットを選んだ人、1名。選ぼうかどうしようか迷ったAさん(笑)、田嶋紗羅を選んだ人1名、残りはみんな木下鈴奈とのツーショットを選択しました。ポラか何かで撮ってもらうのかと思いきや、持ちこんでいるカメラで数枚、スタッフの方が撮影してくれました。どんな仕上がりか、ちょっと楽しみです。
※6/30現在、現像に出していません。
 第4部終了後にもサイン会の時間があったのですが、さすがにネタもなく、どうしようかと思ったのですが、これまたいつも携行しているレターセットの便箋に書いてもらうという暴挙に及びました(笑)。
 木下鈴奈の前は強烈に混んでいたので、先に田嶋紗羅にお願いしたところ、「手紙書いちゃっていいんですか?」というありえないリアクションが返ってきました。もちろん断る理由もないので、お願いすると、「ソッコーで書きますね」と今日のお礼など、いろいろと書きはじめるのを見ているのは、何だかえらく照れくさいものがありました。永井麻衣に通じる危険性を持っています(爆)。
 その後は木下鈴奈の方でサインを、やはり便箋に頼んだのですが、時間が押してしまい、いきなり走り書きでした。ちなみに、3部から4部の間は、1時間足らずだったのですが、やはり名前を覚えてはもらえませんでした(泣)。さすがにちょっと切ないものがありました。しかも1度は時間のことを口にしたスタッフでしたが、その後、第5部の準備に入っていたので、お咎めナシな時間があって、最初にもらったイラスト4枚にもサインをもらったのですが、それならさっきの走り書きの時にゆっくりさせてくれよと思わずにはいられませんでした。

 終了後、有志参加の第5部の準備が整い、そのテスト用のポラ(モデル・スタッフ男性)の仕上がりが格好良かったので、みんなでマネージャーのHさんを乗せて、格好つけてもらって撮影。あるイミ、今日一番興奮した瞬間かもしれません(笑)。
 その後、木下鈴奈が次の衣装(黒のドレス)で登場したので、第5部に参加しない以上、コレ以上いるのはさすがによろしくないと判断して、スタジオを後にしました。

 その後は、新橋でD-ERIOLさん、せっけんさんと合流して飲みに行きました。第5部に参加できなかったのはちょっと残念な気もしましたが、今日の宴席はまた一段と楽しかったので、よしとしましょう(笑)。
コメント (0)

野川さくら in福岡 03.06.21
 思うところはイロイロとあるワケですが、福岡行きです。
 空港でせっけんさんと合流して、チェックインを済ませて機内へ。最初は話していたのですが、機体が水平になって程なく夢の世界へ旅立ち、着陸・機体の停止までひたすら熟睡していました。
 到着した時間がPM1:00頃だったので、とりあえず博多駅に出向いて昼食。なんでもいいとうことだったので、ふきやのお好み焼きにしました。最初、せっけんさんは大きめを頼んで、「もう1枚いきたい」と言っていたのですが、やはり1枚食べるのがやっとだったようです。ソースがキツく、味が濃いというのも理由ですが、無闇と量があるのがこの店の特徴です。
 それからバズセンターを散策。久し振りに寄ったゲーセンでやはりコンビニキャッチャーに猛烈に熱くなる私は、 ガンダムシリーズ フィギュアキーホルダー〜RX-78バリエーション〜をコンプリートさせるべく白熱していました。8種類中7種類まではほぼ問題なく回収できたのですが、ラスト1種類でハマッてしまいました。「高機動型ガンダム」が4つ吊られていたのですが、その内3つを落下させてしまいました。このゲーセンでは落下させたものはスライド式の棚(?)に溜まっていき、それで押し出されればゲットできるようになっていました。そのため、残り1個を狙うより他のものを落として、押し出した方が楽だろうという発想に至ったのです。しかし、この発想に囚われてしまったため、この後、5つくらいの景品を落下させたのですが、狙っているガンダムがいい具合に引っかかっていて、全然落ちないのです。結局、コレひとつを落すためだけに2000円近く消費していました(核爆)。こんなことなら、3つ落した時点で店員さんを呼んでおくべきでした…。
 死闘のアト、せっけんさんの携帯の充電を待ちながら、バカみたいに品揃え豊富なダイソーを見て回っていました。歩き疲れて休憩していたところにMさんから連絡があったので、天神に向かうことにしました。
 岩田屋前でMさんと合流して、そのままアニメイト福岡天神店に到着。広島を経由したメンツの内、快適移動を旨とするIさんとGさんはすでに到着していました。聞くと野川さくらも入店済みとのことでした。
 他の参加予定遠征者を待っていると、明日のとあるライブが目的という参加者の方もたくさん到着して、ホントにここは福岡なのか?と疑いたくなるほど関東圏からの参加者で溢れかえっていました(苦笑)。
 店員の誘導で整列も始まり、いよいよ野川さくらの登場です。

みすてぃっく放送部CD発売記念 野川さくら握手会 at アニメイト福岡天神店
 店内に作られたやや広めのスペースにテーブルが出されて、商品陳列棚の間に整列して握手会に参加するといういつも通りの流れです。最初に野川さくらによる挨拶があったのですが、マイクを通して声は聞こえたのですが、姿の見えるところに行こうとしない自分にちょっと驚きました。正直握手のために整列するのも後ろの方を選択してしまいましたし、テンションがまったく上がらない状態でした。加えて言えば、何も話すことがないという状態です。こんなトコロまでやって来たというのにこんなテンションで参加するのはホントに申し訳ないと思いながら、私の前ですごく嬉しそうに参加するせっけんさんやPさん、ちおさんの姿を何ともいえない気持で見ていました。
 そんな風に、とりたてて期待も、緊張感もないとても穏やかな心理状態で野川さくらの前に立ちました。
 すでに「それが私のハンドルネームじゃないのか?」というくらいに浸透してしまった呼称を連呼している野川さくら。何と言っていいのか分からなくなってしまい、私は「久し振り」と「ごめんね」を繰り返していました。「もうこっちに住んでるんじゃないんだよね」と前置きしてから「ここで会えると信じてた」と言ってくれる野川さくらにちょっと申し訳ない気持になりました。きっと昔なら笑顔で「当然だよ」とか言えたのですが、そういう言葉は出てきませんでした。もちろん私ひとりがということはないのですが、それでも握手会に参加するだけでこれだけ喜んでくれるタレントというのはまずいないな(というか、ありえない)とつくづく思い知らされた感があります。終わりの際に、次のCDのことをちょっと話したら、8月にキャンペーンイベントがありそうだということを聞かされました。8月の私はどこで何をしていることでしょうか(苦笑)。
 終了後、事前に呼びかけていたメンツに呼びかけていなかったけれども、ひと言の断りもなくついてきたBさんを交えてたら福に向かいました。ここに来て哀れをさそったのは、この件については特殊な告知をしたので、来ると思われる方には声を掛けてあげてくださいね、と連絡してあり、言外にBさんはどうせ来るのだろうから、来ては欲しくないものの、報せないのもなんだよなという意味を含ませていたつもりだったのですが、誰も伝えていなかった模様です。もっと有り体に「連れて行くの?」と尋ねてくる人までいました。Bさんの擁護派だと思っていた人なのに(苦笑)。
 
 たら福の店内に入ったところ、店長さんが憶えていてくれて、顔を見ただけで名前まで言われてしまい、やたらといい笑顔で迎えてくれたことに驚きました。この店を利用するのは本当に11ヶ月ぶりのことなのに(苦笑)。
 ここでPM6:30からPM9:00過ぎまで、とりあえず“すず音”の在庫を飲み尽くし、13人で75000円超という会計に至っては店長さんもびっくりしつつも「いつもありがとうございます」と笑顔です。ちなみにレシートは1m近い長さになりました(苦笑)。

 会計を済ませたところで、この面々とは別れ、福岡の友人たちと合流しました。メンツはM(A)さん、Y(S)さん、H(K)さん、にC(E)さんの4人、この方たちと顔を揃えるのも11ヶ月ぶりになるのですが、久し振りさを感じないくらいホッとする面々です。
 私はすでにかなりの量、飲んで食べていたのですが、連れて行ってもらった先は焼肉食べ放題のお店です(爆)。
 かくして、90分食べ放題はそれでもなんだかんだと飲み食いして、楽しく話をして、あっという間に過ぎてしまいました。
 すっかり深夜になっていたので、先にせっけんさんがチェックインを済ませているホテルへ向かいました。部屋番号はあらかじめメールで教えてもらっていたので、ドアをノックしましたが返事ナシ。携帯も内線も応答ナシ。仕方ないのでフロントに行って部屋を開けてもらいました(笑)。案の定、せっけんさんはよく寝ていましたが、私が部屋に入ると意識を取り戻しました。二言三言言葉を交わしたところで、今度は私がフェードアウトしてしまいました。
コメント (0)

賞与 03.06.20
 ということでして、先日10日も間違えて私の首を締めまくった賞与の支給日でした。
 お勤めで、社会保険に加入されていらっしゃる方は、私と同じ思いをされたことと思いますが、保険料が上がって、支給額が明かに昨年を下回っています(泣)。
 とはいえ、とりあえずお金ができたので会社帰りに渋谷に寄って、書店やらビックカメラやらに立ち寄ったり、現像に出していたフィルムの約半分を引き取りました。
 ビックカメラの時計フロアでコレの予約を受け付けているような記述があり、ものすごく揺れたのですが、イロイロ物入りになりますし、リリースラッシュも続くので、見送ることにしました。
 さて、写真のデキですが、相変わらずというか全体に画面が暗めです。今回は思いきって+2の露出で撮ったものもあるのに暗めです。天候の影響ももちろんあるのですが、やはりレンズの暗さは如何ともしがたいものがあります。それから、今回は妙にピンボケ気味な写真、気をつけたつもりだったのですが、似通った構図の写真が多く、反省しきりといったカンジです。そしてもうひとつ…。現段階で1・2・3部のフィルムの現像を終えているのですが、なにやら田嶋紗羅の写真が目立ちます(爆)。3〜4割、田嶋紗羅なんじゃないかというイキオイでした。…ホントに誰のファンだよ(苦笑)。
コメント (0)

決まってゆくイベント 03.06.19
 昨日のコトもあり、極力出費を抑えたいトコロなのですが、どうにもうまくいかないようです(苦笑)。特筆すべきはこの段階で、声優イベントがひとつもないというコトです(爆)。
 人間、変われば変わるものですね。

 ※ 上記予定表参照(2003.06〜07)
コメント (0)

雪割りの花(…なのか?) 03.06.14
 1日することもなくなってしまったので、木下鈴奈がプレイ中だという「雪割りの花」をプレイすることにしました。明日の撮影会に向けてのネタづくりです(苦笑)。
 今さらな感はあるのですが、もともと興味のあった作品なので、よい機会と思って中古ショップに行ってみると480円で投売り状態だったので購入したものです。
 初回のプレイはやるドラのお約束のように、かなり序盤でバッドエンド。2ndプレイはシャレでやっていたら、選択肢3つでバッドエンドを迎えました(苦笑)。
 3回目は流石にマジメに取り組み、初回のミスを上手に回避してみたところ、実にスムーズに物語が進みました。これはハッピーエンドが迎えられるのでは?と期待したのですが、やはりバッドエンド…。想像以上に手強く、またあまりのことに喪失感が強く、ここでプレイを断念してしまいました…。
 
 その後、雨の降る中PM6:00過ぎに家を出て、渋谷に向かいました。明日の撮影会で使用するフィルムや電池の補充が目的です。この辺りの消耗品にかけたお金というのはずいぶんなものになってきた感があり、そろそろデジタルに移行する時期なのかもしれないなと、最近、痛切に感じています。
 フィルム(20本)と電池を買っただけで5000円を楽に越えてしまいました。大した量じゃないと思っていたのですが、カバンが肩に食い込む位に重くなった気がします。雨が激しさを増す中、ベビーカステラ(12個・300円)を購入したら、天候のせいか、「オマケも入ってるよ」と紙袋をいっぱいにしてくれました。嬉しい反面、明かに1人でつまめる量を超えていました(苦笑)。

 その足で、代々木へ移動。「土曜の夜はジャンパラ」とは番組のキャッチコピーですが、決して代々木のブース越しに見ることではなく、ラジオを聞くことだと思うのですが、すっかり土曜の夜は代々木の住人です(苦笑)。
 なにせ到着前の予定が空だったので、開始の1時間も前に着いてしまいました。にも関わらず、Cさん、Mさん、Rさんといった顔見知りをはじめ気持ち、いつもより多めの人間が集まっていました。
 そこに経ち尽くしていてもしょうがないので、Cさんの車の中で雨宿り。ちなみにRさんは女性なのですが、Cさんがイロイロと連絡を取り合っているらしく、車中はお菓子談義とオシャレ談義になりました。年頃のオシャレな娘さん(笑)が知り合いにいると視野が開けて、イロイロと勉強になります。
 そうこうしているうちに収録の始まる時間になったので、すでに押さえてあったブース前に移動しました。そこで、木下鈴奈の撮影会で会ったことのあるTさんに遭遇。素でビックリしました。何で?と尋ねてみると、「鈴木繭菓が来るから」とのことだったので、komoさんに代々木に来い!とメールしてみました(笑)。
 私の参加しなかった前回は小林恵美の友達が収録に参加していたらしいのですが、今回は五十嵐結花の実姉、芳賀美里がスタジオに入っていました。会社を興したということで、その告知に来ていたのですが、この方の参加で俄然おもしろくなりました。
 基本的にはいつも通りの番組収録だったのですが、1週参加しないあいだに変化が生じました。まず、ボードコミュニケーションなのですが、小林恵美へネタ振りをする主体がCさんからRさんへ移動。先日伺ったときに「持ってかれた」とはぼやいていたのですが、ホントにその立場を奪われていました(笑)。これはまぁ、私も体験済みなのですが、やっぱり(グラビア系の)女性タレントさんの応援に女性が駆けつけるのはかなりめずらしく思われ、タレント側にすれば2回以上目にすれば確実に憶えるわけです。そのコが熱心にアピールしたら、男の身で勝つことはまず敵わないでしょう…。
 その先はほぼいつも通り、CMや曲の間にボードでいろいろコミュニケーションを取って過ごしました。もっとも今回の成果はそのほとんどがRさんのテンションによって引き出されたものでしたが、とりあえず、小林恵美と五十嵐結花の好みのブランドやら、カラオケの18番は聞き出せました。ちなみに小林恵美が、好きなブランド=ティファニー(シルバー)、カラオケ=モーニング娘。(でもおんち)で、五十嵐結花が、好きなブランド=ディオール、カラオケ=尾崎豊のfoget-me-not、またはブリーフアンドトランクスの石焼いもというなんともおかしな組み合わせでした。また、Rさんはその様子を見ていたスタッフから「なんで?」と質問されるほどでした(笑)
 その時にRさんとイロイロ話をしたのですが、「お噂はイロイロ」と先制されました。火種はやっぱりEさん。ロクなもんじゃねぇな、あの小娘。なんて思ったのですが、Rさんの話を聞いてビックリ、ホントにロクなもんじゃない気がしてきました…。
 ちなみに、アーティストゲストは片瀬奈那、アイドルゲストは鈴木繭菓でした。片瀬奈那はもっとシャープな印象をもっていたのですが、思っていたより丸みのある顔立ちをしていました。鈴木繭菓はとにかく小さい上に、声もかわいらしく、あぁ、ロリ好みにはたまらないんだろうなぁという感想を持ちましたよ、komoさん(笑)。五十嵐結花もその小ささと可愛らしさに驚いていて、私たちに向かって、「かわいいよね」と囁いていました。
 
 そんな風にほぼいつも通り(?)に収録は進んでいましたが、大きな転機が訪れました。
 人生相談のコーナーに芳賀美里が参加して、「結花に芸能界を辞めてほしい」と発言。曰く「アイドルはムリ」とのこと(笑)。なぜムリなのかということの具体例を次々に挙げていく姉に反論のできない五十嵐結花。
 さて、どんなことが暴露されたかというと、まず家で見ているビデオが任侠モノのVシネばかりで、何かのシリーズは自前で揃えているとか。本人は「この業界、義理人情は大事なんだ」と力説しますが、「そればっかりじゃねぇか」と劇団ひとりに迎撃されます。「でも、男の世界…」云々と馬脚を現してしまい、「お前、女じゃねぇか」とやはり突っ込まれてしまい、いよいよ何も言えません。
 その後、芳賀美里といっしょにテレビを見ていた時(ムツゴロウの動物王国)、ナレーションで病気の動物が治療を受けて元気になるシーンに被った感無量という言葉に「よかったね、お姉ちゃんタダ(無料)だって」と反応したそうです。
 そんな話をされてすっかり凹んでしまった五十嵐結花ですが、「でも事務所が手放さないよ」と抵抗しますが、「野田さんとは話をつけてある」と冷静に返す芳賀美里。完全に数枚上手です。
 この日の放送では、他のコーナーでもダメ出しをされて、ついには自分の席や出番まで芳賀美里や、いっしょに来ていたカツモトアキに奪われる始末。スタジオ内には彼女の味方はひとりもいないような状況になってしまい、すがるような目で「ひどいよね」とこちらに同意を求めます(笑)。なんだかピンポイントで私に助けを求めるので、素直に頷いてしまいました。
 先々週もそうでしたが、何故だかピンポイントで攻められる機会が増えてきていて、下手をするとクリスマスイベント(未載)の再現になってしまうおそれがあります。気をつけなければ(苦笑)。でも、誕生日プレゼントとか用意してたりするんですけどね(爆)。

 MさんとRさんはそれぞれ終了前に撤収。公共交通機関を用いての帰宅であればこれが正常です。途中から、近隣在住のpさんとPさんが見えられて、終了後も1時間ほど話しこんでいました。
 帰りはいつものようにCさんの車で送っていただきました。車中でこの1週間の間に起きたらしい出来事を聞かされ、ちょっと予想はしていたのですが、あまりに想像通りにことが運ぶのには苦笑するしかありませんでした。板ばさみのCさん、ホントにお疲れ様です。
コメント (0)

デジタル一眼レフカメラ 03.06.16
 昨日の影響でイロイロ検討してみました。今使っているカメラがNikon製なので、やはりNikonで考えてみたところ、コレが手頃(?)なようです。
 各種ショッピングサイトで調べてみるとだいたい20万円前後で販売されていました。一括でバーンと買うのはムリでもクレジットでローンを組めば何とかなるかもしれないな、と考え始めてしまいました。オロカものです(苦笑)。
コメント (0)

前日になって… 03.06.13
 福井裕佳梨が大腸炎で入院してしまい、明日のイベントの欠席が決まりました…。


 今回の大阪エリアへの遠征は彼女に会うことが目的だったので、参加しないと分かった時点で中止です。昼休みにみどりの窓口に赴いて夜行バスをキャンセル。手許に残った参加整理券をEさんに託す手筈を整えて仕事を続けました。その間、携帯メールに大勢の方から「福井裕佳梨欠席」に関する連絡が舞い込みましたが、これは「福井裕佳梨が参加しなかったら来ないよね?」という意図なのか、「野川さくらが参加するけど、どうするの?」というイミなのか判断に悩みました(笑)。結果は前述の通りで、行かないに決めたわけですが、これは福井裕佳梨の病欠が決まった時点でカップリングが誰であろうと、キャンセルしたものと思われます。
 傷心のコトもあり、さっさと帰ろうと思っていたのですが、人生ままならないもので、退社できたのはPM8:00のことでした。この時間に退社だと、もし仮に大阪行きを考えていたなら、このままの格好で向かい、しかも翌々日の予定を考えると、荷物が足りません。ということで、どの道断念しなければならなかったのかもしれません(苦笑)。新宿でEさんと待ち合わせていて、その前に福屋書店で先日予約したオーセンティック・フレームを引き取ったところ、やたらと大きくてちょっとイヤな気になりました(苦笑)。
 荷物を抱えて新宿駅東南口でEさんを待っていると、目の前をちおさんが歩いて行くのが見えたので、声を掛けて、明日のイベントのことなどを話していました。ちおさんのバスの時間が迫っていたので別れて、その後、Eさんと合流。軽く食事を済ませて、Eさんを見送り、グッタリして帰宅したのはPM11:30を回った頃のことでした。
 予定が大幅に変更されたので、イロイロ着手しようと思っていたのですが、疲れと気の緩みから、ソファの上で気を失い、目を覚ましたのはAM4:30頃のことで、そのまま部屋に戻って本格的に寝てしまうことにしました。
コメント (0)

お見舞い 03.06.12
 いつも以上に早々に退社して、Y(C)さんのお見舞いに行ってきました。
 地図を見ていたので迷わないだろうと思っていたのですが、最初の角をいきなり間違えておおわらわでした。もっとも、その先の信号で本線に復帰できたので、一切問題なくPM7:00過ぎには病院に到着することができました。
 時間外窓口で病室を聞いて、いざ向かって見ると、入り口の真正面に見えるベッドにYさんはいました。
 正直、思っていたよりも顔色が悪くて心配だったのですが、手術の内容が内容だけに、まだ痛みがひどいようです。付き添っていた奥さんの話だと、昨日はもっと辛そうだったということでした。
 どういう経緯だったのかを聞いてみて、我慢せずに病院に行ったことが幸いしていたのかな、と少し安心しました。詳細はこれから患部の検査で分かるということなのですが、悪いものでないことを祈りたいと思います。
 その辺りの話をひとしきりしてからは、いつも通りに笑い話に終始しました。笑うと患部が痛むらしく、ちょっと苦しそうでしたが、話のリズム自体はいつもどおりだったので、その点は心底、安心しました。
 退院までまだかかると思いますが、伺わなければならなくなる用事もできましたし(笑)、早く元気になってほしいものです。
 帰宅後、食事を終えてkomoさんに明後日、大阪で会うことになる徳永愛との話のネタ用に、「東京 パフォーマンスドール VIDEO Cha-Dance VOL.13 SPEED PER HOURE 270km」というLDを借りに行きました。
 komoさん宅の玄関口で延々話こんで、帰宅したのはPM11:30でした。本当はこのあとLDを見るつもりだったのですが、とてもではありませんがそんな時間はなさそうです。
 明日は帰宅後、慌しく出かけていくことになるので、AM3:00頃までイロイロ準備を重ねていたのですが、結局、完全な準備はできないまま、当日を迎えそうです。
コメント (0)

心配ごと 03.06.10
 もう、すっかり起床時間が昨日の時間帯にシフトしてしまい、ちょっとゆっくり気味の起床です。
 会社で仕事に就いて程なく携帯に一通のメールが届きました。
 Y(C)さんからのもので、こんな時間になんだろう?とメールの本文を開けてみてビックリ、ちょっとした手術で1週間入院するというものでした。昼過ぎに奥さんと連絡が着いて、状況を聞いたところ、発見が早かったこともあり、大事にはいたらないということでした。ひとまずは安心しましたが、見た目のワリにそういう事態とはおよそ無縁の人だっただけに、ちょっと心配です。週末はこちらにいないので、明日・明後日中くらいに見舞いに行ってこようと思います。
コメント (0)

MilkyWayボーリング大会 03.06.08
 東京駅でバスを降り、帰宅したのはAM7:00過ぎのことでした。そのままやや久しぶりに「仮面ライダー555」を見ていると、“1万人ライダー・エキストラ募集中”のテロップが流れました。これに応募して、エンドロールに名前が出ると、福井裕佳梨と共演(笑)ということになるのですが、撮影日は別の予定があるため、断念することにしました。
 見終わってから就寝。次に目を覚ましたのはAM12:30過ぎでした。シャワーを浴びて、食事を摂り、カバンの荷物を詰め替えて、まずは池袋に向かいました。用件は3つ。ひとつはKさんのピックアップ。もうひとつはEさんに依頼されたCDの購入。最後のひとつは一昨日購入しきれなかったプレゼントの購入です。
 まず、アルパの新星堂で頼まれたCDを購入。それからプレゼントを探してサンシャインシティを歩き回ったのですが、イマイチ、ピンと来るものがありません。結局、時間の問題もあって、この時点で諦めてKさんと合流、高田馬場へと向かいました。
 高田馬場でK(T)さんとも合流。彼は親に「ちょっと遊びに行ってくる」と言って出かけてきたそうなのですが、長野から日帰りです(汗)。3人いっしょにシチズンボウルに到着。受付を済ませてみると、A(N)さんと小倉優子好きだというAさんの後輩はすでに到着して1ゲーム練習していた模様です。
 Aさんから昨日の木下鈴奈の撮影会の様子を聞き、ちょっと悔しく思ったりしました(木下鈴奈本人についてではなく/苦笑)。
 
MilkyWay ボーリング大会 at 高田馬場シチズンボウル
 前回(未載)と同様に、1ゲーム目は練習、2ゲーム目が本番ということでした。前回と違ったのはレーン・組み合わせが固定ではなく、1ゲーム目・2ゲーム目でチェンジするということでした。なぜかというと、ほぼ中心に据えられたタレントチームとの位置関係に生じる不公平感を軽減させるためです。
 ということで、1ゲーム目はイキナリ福井裕佳梨を含むチーム(福井裕佳梨・倉貫まりこ・三宅梢子)からもっとも遠いレーンになりました(泣)。
 練習ボールを投げているうちにタレント6名が入場、福井裕佳梨はちょっとゆったりとした白い服にボーリングということで、ジーンズ(?たしか…)です。片耳だけの蝶のピアス(イヤリング?)が仲々オシャレでした。昨日の衣装といい、誰かといっしょで蝶ブームでしょうか?(苦笑)
 福井裕佳梨の始球式(結果は7本)を経て、いよいよ練習ゲームが開始となりました。
 とりあえずは粛々と、プレイを開始しました。レーンコンディションのせいなのか、1投目が仲々ヘッドピンに絡みません。3フレームまでオープンの行進です。4フレーム目でストライクを取ってからは3フレーム続けてスペアが取れたので、通算スコアはなんとか120になりましたが、全然ダメです。
 さて、このゲーム中はタレントチームと絡むのはほぼ諦めていたのですが、スタッフの方が気を利かせてくれて(?)、わざわざ、「話しかけに行っていいですよ」とおっしゃってくれたので、自分の投球の時以外は、Kさん2人が福井裕佳梨チームの隣のレーンだったこともあって、ほとんど福井裕佳梨の近くに行ってました(笑)。前回のボーリングの話なんかを交えてつつも、取り立てて身のある話をしたワケではないのですが、目で会話(とまではいかないか/苦笑)といったカンジで顔を見合わせては笑ったりと、妙にほのぼのした空気が流れていて、それだけで満足なカンジでした。
 さて、2ゲーム目。いよいよ本番です。事前にスタッフの方から各賞と賞品の発表が行われました。具体的には以下の通りです。
順位賞品チーム優勝プリクラ・ポラ撮影・ポストカードブック1位プリクラ・ポラ撮影・ポストカードブック
A4出力写真(福井裕佳梨)2位プリクラ・ポラ撮影・
A4出力写真(真帆)3位プリクラ・ポラ撮影・
A4出力写真(倉貫まりこ)4位・5位プリクラ・ポラ撮影10・20位プリクラ・ポラ撮影3フレーム賞
1投目で1ピンプリクラ・ポラ撮影6フレーム賞
ストライクプリクラ・ポラ撮影ブービープリクラ・ポラ撮影・
A4出力写真(福井裕佳梨のバンジー)
 2ゲーム目も福井裕佳梨のチームとは間に2レーン挟んだ位置になりましたが、今回もとりあえず近くに行っていました(笑)。何をしに来ているかといえば、それが目的なのですから、仕方がありません。今回、このレーンに積極的に訪れたのは5〜7人くらいでした。前回はそうしていいのか疑問でしたが、今回はお墨付きもあったので、遠慮することはないと思うのですが、他の参加者の方の意図というか目的があまり見えませんでした。
 さて、ゲームの進行ですが、まず3フレーム目。賞狙いなら1ピン狙いです。しかし、タレントチーム以外は誰もそんなものは狙いません。事務所の社長が「他の事務所の忘年会とかだとみんな狙って盛りあがるんだけど」とおっしゃるので、「それはタレント同士だからですよ」とつっこんでしまいました。私の番の少し前にKさんの番が来ました。全員が見守る中、ハデにすっころんでファール。しかも10本全部倒れるという、笑いの神様おいでませ状態でした。さすが関西人!(笑)
 当然、私もスコアを稼ぎたいですからストライク狙いです。狙いはヘッドピン。リリースだってそれほど悪くはありませんでした。ちょっとヘッドを逸れてもそれなりの本数は倒せるはずです。それなのに、倒れたピン数はなんと1本。ハデなピンアクション吹っ飛んだくせに1本でした。会場から歓声が上がりましたが、狙っていないので、恥ずかしいだけです(苦笑)。ちなみにちゃんとカバーして、スペアを取りました。結果だけいえば、これでプリクラももらえるし、ポラも撮れるので、最悪、賞に絡まなくてもOKになってしまいました。
 この気の緩みが災いしたのか、この後のスコアはボロボロ…。6フレーム賞なんて取れるわけもなく、108という悲惨なスコアに終わりました。
 ちなみに、前回もそうだったのですが、福井裕佳梨のスコアは、1ゲーム目が70そこそことはとても思えない138。総合で5位です。前回は160強を出して総合2位になっているので、実はかなりのツワモノなのです。7フレームあたりでは100スレスレなのに、このスコアになるんですから、まったく敵いません(苦笑)。
 
 ただ、今回はタレントチームが優勝に絡むようなこともなく、2チームがデッドヒートを見せていました。スタッフに方もその様子にホッとひと安心していたようです。
 終了後は別室に移っての表彰式。撮影タイムもありということで、一応カメラは用意していたのですが、またしてもレンズの選択に悩みました。スタッフの方が今回の感想を尋ねたり、次回についてなど話をしているうちにタレントの準備が整って、入場となりました。
 
 まずは表彰式。順に呼ばれて、賞品を受け取り、ポラ撮影をして席に帰るという進行でした。
 フレーム賞で私の番。6フレーム賞を受賞されている方もいて、2人で前に出たのですが、先に呼ばれた私は何を血迷ったのか、ズンズンと福井裕佳梨の目の前まで行ってしまいました(核爆)。
 気を取り直して、プレゼンターの金子絵里からプリクラを受け取って、出演者6名との7ショットポラの撮影です。前列左右は倉貫まりこと小倉せいら、福井裕佳梨は私の背後でした。出来上がった写真を見てみると、私の後頭部から福井裕佳梨の指がツノのように生えています。福井裕佳梨はそこを注視しているので、カメラに目線向けてないし…(泣)。
 それから、Aさんが同点3位の決定じゃんけんに勝ち、倉貫まりこから賞品を受け取ってホクホク顔です。さらに、Aさんと関西人のKさんはチーム優勝も勝ち取っていました。Aさんはチーム戦2度目の優勝です。
 その後、およそ3分の撮影タイムだったのですが、タレントが不必要に後に立つので、最初に装着した28-80mのレンズでは役に立たず、途中で100-300mに付け替えて撮りました。ほんの数枚でフィルムの巻き取りになってしまい、終了。そのままタイムアップを迎えました。
 タレントの感想は基本的には楽しかった。というもの、中には次はもっといいスコアを!と燃えている方もいて、次回は別のものを…と考えていたスタッフの目論見はもろく崩れ去り、ボーリングに決定しました(笑)。
 タレントの退場を見送って、参加賞の寄せ書きサイン色紙をもらって、私達も退場しました。
 長野のKさんは新幹線の時間がギリギリらしく、そのままダッシュで帰りました。残った私とAさん、KさんにAさんの後輩でファミレスに入り夕食を摂りました。その席でAさんの後輩の嗜好についてイロイロ聞いたのですが、どうもAさんから聞いていたのとは様子が違いました。まず、好きなタレントを聞いて見ると、小倉優子以外はどちらかというと女優系です。私やAさんのようにグラビアタレントの名前は出てきません。で、イロイロと突っ込んでみたのですが、こういうことに血道を上げたり、のめりこんだりする素養は見出せませんでした。
 ただ、今日のボーリングは楽しかった(次があったら、また誘ってください。とも)と言うので、誰かに関心を持ったのかなと思いもしたのですが、どうもそういうことでもないようでした。
 それをイロイロ考えてみた結論です。彼にとって、このイベントはボーリング合コンだったんではないかと。
 食事もしないし、お持ち帰りもできませんが、タレントですから、基本的にはかわいい、もしくはキレイなコばかりです。しかも、仕事でやっていることもあって、原則的に彼女達はコミュニケーションを拒否しません。
 自分を求められもしませんが、否定もされない中で女の子とボーリングというのは彼にとってとても居心地がよくて楽しかったのでしょう。将来、風俗やキャバクラ遊びに溺れてしまわないかと、ふと心配になりました。ということで、Aさん、真っ当な人間を、あまり曲がった道に連れこんじゃダメですよ(苦笑)。

 帰宅の前に、すっかり夜も更けた渋谷の街で昼間、断念したプレゼント探しを再開。最初はTSUTAYAで適当なDVDでも購入してごまかそうかとおもったのですが、駅前のインポートショップがまだやっていたので、散々悩んで、FIORUCCIのラブス ユー(30ml)をチョイス。すっかり暗くなった郵便局の片隅で梱包をして発送しました。
コメント (0)

北川友美 03.06.01
 AM8:00起床を目標にしていたのですが、結果はAM9:30でした。朝食を取って、支度を済ませ、家を出たのはAM10:00過ぎでした。昨日のテンションが維持できていたので、まず新宿へ向かい、差し入れを購入してから秋葉原へと向かいました。
 秋葉原到着がAM11:30頃で、整理券の抽選がAM12:30からだったので、これまた昨日のテンションの赴くままにドトールで手紙を書きました。AM12:40頃、書きあがった手紙に封をして、会場へ。すでに抽選は行われていて、整列も始まっています。今回は(ヘンに)強い思い入れがあるわけでもないので、席の場所はどこでも構わなかったのですが、そういう時に限って10番代前半を引き当ててしまいます(苦笑)。
 ちょっと整列をしてから入場となり、1桁代に空きがあったらしく、私は最前列の端から2人目となりました。

北川友美「完熟林檎爆弾」発売記念イベント at アソビットシティ
 まず、メーカーの方が諸注意と撮影タイムについて簡単に説明をして、北川友美を呼び込みます。薄い水色のチューブトップ風なワンピース(?)で、胸元には2連のクロスのネックレスが光っていました。
 司会の方が話しを振って、北川友美がそれに答えるカタチで進行して行きました。最初の話題は北川友美のプロポーションについてでした。どうやって維持しているんですか?と聞かれて、「毎朝バナナと牛乳は欠かさないです」と答えると、やや間があって、「毎日バナナを食べると、そんなプロポーションになるんですか?」と返す司会者(笑)。それに笑顔で「そういうことじゃなくて、1日三食ちゃんと食べてます。食べないと保たないんですよ」と応じていました。要するに、特別なことをしているわけではないということだと思いますが、ナチュラルに維持できるとは俄かには信じられない司会者の気持ちも分からないではありません。
 それから、DVDの内容について話が及んで、何回くらい見ましたかという問い掛けには10回以上と答えていました。そして、初めてのガンアクションに関して、「銃を渡されて、私こんなのできないって言ったんですよ。最初、弾が出るんだと思って(笑)。実際に弾は出ないんですけど、火花は出るんです。あと音がすごいんですよ。耳栓をしていても耳が痛くなりました」と答えていました。また撮影の時期が11月頃で、だいたい1週間くらいで撮ったものらしく、水着が寒かったとも言っていました。DVDの冒頭にイタリア語でのやりとりがあるので、司会の方が「私は美雨です」とイタリア語で言えませんか?と振ったのですが、これには答えられず、「発音が難しいんですよ〜」と照れてごまかしていました(笑)。また、今回の作品でアクションに初挑戦だったのですが、それについて、「私、パンチがすごいみたいなんですよ」と右の拳を突き出して見せました。何でもアクションレッスンで先生を飛ばしてしまうほどらしいです(笑)。
 この作品は映画仕立てになっていて、司会の方もいろいろアイドルのDVDを見ましたけど、こういうのは珍しいですねと話をして、構想ではもっと大作になる予定があったというようなことを言っていました。これだけではもったいないので、ぜひ完全版で見てみたいとも。それに対して北川友美は「いいですね。ぜひ、やりたいです。今度はイタリアとか行きたいですね」と言って、それに司会の方も同意するようなカンジで、この話題はひとまず終了しました。
 今度はプライベートな話題に触れようとして、休みの日の過ごし方(たとえば六本木ヒルズとか流行りの場所に行ったりしないんですか?)を尋ねると、ちょっと笑いながら「休みはないんですよ」と応じてから、「六本木ヒルズはこの間、30分くらい時間があったので、五十嵐とペットショップがあるから見に行こうって行ったんですけど、ものすごく広くて目的の場所がわからないんですよ。結局、警備員みたいな人に教えてもらって行けたんですけど、あんまりいなくて、30分しかないのに、今度は元のところに中々戻れなくて(苦笑)。でも、ヒルズは極めたいですね」と答えていました。
 それから、マンガ喫茶が流行ってるみたいですねと振られると、「そうですね、この間も五十嵐と行って、すごいんですよ最近のマン喫!カップルシートとかあって。そこに五十嵐と2人で座るんですけどね(笑)。この間、ファンの方に会っちゃいました」という話をしていると、司会の方が会場の後方に目を遣りながら、「噂をすれば…。五十嵐さんが来てらっしゃいますね」と言い出しました。振り向いて見るとホントに五十嵐結花がいました(!)。
 五十嵐さんこちらへどうぞ、と声を掛けられて、ステージに上がる五十嵐結花。曰く「tomoちゃんの晴れ姿を見に来た」だそうです。この五十嵐結花の飛入りに、北川友美はひたすらビックリしていました。司会の方は知っていて、いつ切りだそうかと思っていたら、五十嵐結花の話題が出たのでよかったというようなことを言っていました。
 司会の方が五十嵐結花に話を振ると、DVDについては「すごくいいですよ!私、もう6回くらい見たかな。最後の銃を撃つシーンとか感動して泣いちゃいましたもん、ね、私泣いてたよね?」と北川友美に振ると「ホントに泣くんですよ〜」と応じていました。それから、先ほどのマンガ喫茶の話題に触れて、オススメのマンガはありますか?と聞かれて、2人で顔を見合わせてから、「マンガは読まないですね」と北川友美。ではなにを?と問われると、「インターネットですね。パソコンを持ってないので、そこからホームページを見たり書きこみをしたりしてます」と五十嵐結花が言うと「あと寝たりとか」と北川友美が言うと寝るんですか?と司会の方が驚いていましたが、普通に「ハイ、けっこう寝てますよ」と普通に応じていました。なるほど、じゃあ、みなさんも(マンガ喫茶に行けば)会えるかもしれないですね。と司会の方が締めようとしたところ、「この間、ホントに会いましたよ。(マンガ喫茶を)出たところで、『五十嵐さんと北川さんですよね』って声を掛けられて、嬉しかったです」と五十嵐結花が言うと、普段、声を掛けられたりしないですか?と聞き返す司会者に「掛けられないですね。あんまり出てないから(苦笑)。tomoちゃんは別なイミでよく声掛けられるよね」と五十嵐結花。この話題は最終的に司会の方が声を掛けられないけど、背中に視線を感じるくらいがイチバンよくないですか?みたいなことを言って、五十嵐結花が「そうですね、何か通りすぎたときに、『アレ、もしかして』みたいなカンジでそれが聞こえるのが嬉しいかも。気付かれないのって寂しいじゃないですか」といったカンジに応じて終わりました。それにしてもこの司会者、なんで声を掛けられる云々にこだわっていたのか、今もってナゾです(苦笑)。それから、先ほどちょっと話題にのぼったペットの話になって、北川友美が飼い始めたのがミニチュアダックスフンドのカレン。五十嵐結花が飼っているのがヨークシャテリアのキキこのキキはサンリオのキキララから取ったものだと言うと、司会の方が知らないのか微妙な反応を見せていて、それを見て「なんですか、その微妙な反応は?やめてくださいよ、かわいいんですから」と言うと、「ホントにかわいいの」と北川友美がフォローします。それで、飼い犬同士をお見合いさせようと言っているらしいのです。ステージ上で、でも種類が違うよね。と気付いているのですが、司会の方が悪ノリして、掛け合わせてオリジナルの犬を作ってくださいよ。とムチャを言います(笑)。しかもそのコを欲しいというファンにあげちゃいましょうとも(笑)。五十嵐結花が「でも、それすごい勇気がいりますよね」と笑っていました。
 それから、五十嵐結花が空手をやっているということで、2人が戦ったらどっちが強いか?という、およそグラビアアイドルに対するものとは思えない質問をする司会者に北川友美が「やっぱり、五十嵐ですよ。空手やってるから」と答えたのですが、「いや、分からないですね。Tomoちゃん、蹴りがすごいんですよ。私、練習でtomoちゃんの蹴りをミットで受けたんですけど、すごい強かった。tomoちゃん、手足が長いからすごいんですよ」と五十嵐結花が応じると、じゃあ、今度は共演してという話を司会者が振り、「そうだ、いっしょにイタリア行こうよ」と北川友美が言うと、「イタリア?とんでもない日本で十分ですよ」とここまでの話の流れを知らないのか五十嵐結花が素で答えていました(笑)。結局、アジアあたりで、とか付け髭をして怪しい中国人役でとか、五十嵐節サクレツでした(笑)。
 「みなさん、DVD見てくださいね」とアピールして、五十嵐結花は退場。終わってみれば五十嵐結花のいた時間帯は彼女の独壇場になっていた感があります(笑)。
 この後はじゃんけん大会となりました。賞品は北川友美サイン入りのTシャツで、赤・青・緑・グレーの4色、各1枚です。今回は最初の1回でアッサリ敗北。ま、ムリもないなと思いました。この時、3名が決まりました。残りの1人を決めるじゃんけんで、勝ち残ってしまいました(笑)。本当に図ったように1人だけ残ったので、間違いなく視線1人占め状態です。こういう勝ち方はオイシイのですが、これで北川友美絡みのイベントは3連勝。また本命はずしの法則は力を発揮しましたよEさん(苦笑)。その後、勝ち残った4人でどの色がいいかを決めるじゃんけんをしたのですが、ここではイチ抜けして、青を選択しました。
 その後で撮影タイムとなり、1列づつ、約1分ということでした。最前列からステージまでが約2mあり、その間のスペースまで行ってもいいだろうと思っていたのですが、司会者から「その場で」と言われてしまいました。寄れるものと思って、28-80mのレンズを着けていたので、それはもう、中途ハンパな距離の写真しか撮れませんでした。
 で、2列目以降をどうするかといえば、当然最前列とステージの間のスペースに入って撮影するわけです。最初にちゃんと決めとけよとちょっと腹が立ちました。撮影タイム自体は1列あたり実質1分以上(多分2分ほど)あっただけに残念です。こうなるとやはり70-300mくらいのレンズの必要性を痛感します(え?)。
 今回の参加特典のツーショットポラの前に一旦、北川友美が退場。その前の挨拶でこれからの抱負を聞かれ「アクション女優を目指しています。これまでアクションをする人はいても、アクション女優っていなかったので、その1番になりたいです」とコメント。目標はチャーリーズ・エンジェルみたいなものだそうです。最後に「これからも応援よろしくお願いします」と言って控え室に消えて行きました。
 ツーショットの撮影をして、これを受け取ったら退場となるので、その時に握手をして、ちょっと話をできる程度でした。ポーズの指定ができたので、ACEの「ゴージャス」のサビの拳を振るところのポーズをリクエストしました(あまり通じていなかった模様)。というところで、フィルムチェンジだったので、その間に「好きな色って何色?」と尋ねると、ちょっと考えてから「青系とか黒が好きですね」と教えてくれました。それ以外のコトは何を話したか覚えていません。もうなんだかいつも通りに「いつもありがとうございます」と言われてしまうと、それでいいかと思ってしまうからですね。殊に今回は、まともに話せない気がしたので、手紙と差し入れを用意しておきました。ちなみに差し入れに利用したのは知ってる人は知っているPastelのなめらかプリン各種です(笑)。

 終了後、秋葉原をウロウロして、渋谷で今月の夜間移動のためのバスのチケットを購入して帰宅しました。
コメント (0)

1日の長さ 03.05.31
 昨日、バタバタしたので、起きられるか少し不安があったのですが、予定時刻にちゃんと起床できました。AM10:00過ぎの電車に乗り、途中の駅でT(S)さんをピックアップしました。台風の迫る中、高田馬場のライブハウスに向かう自分のバカさ加減に涙がでそうです(苦笑)。
 順調に高田馬場に到着したのがAM11:30。開場時間のおよそ1時間前です。駅前のマクドナルドで時間を潰し、ひどくなる雨足の中、目的のライブハウスに向かいました。ちなみにTさんから渡されたチケットの番号は300番代後半。行く気もないのに誘われていくにはワリの合わない番号です。しかも、開場時間が押していて、およそ1時間も外で待たされて、途中で帰ってしまおうと幾度思ったかしれません。
 今回の会場であるAREAは1度だけ来たことがあったのですが、中に入ってみてビックリしました。ホントに満員なのです。今日のライブは3部立てなのですが、この第1部は完売したそうです。このライブハウスに450名近い人間がいるのかと思うと驚きです。

1st ALBUM『サルタヒコ』発売記念 LIVE The 3回まわし at 高田馬場AREA
 おもしろかったです。でも、曲名も、そもそもメインのユニットも知りませんし、ゲストで来ていた川澄綾子にも浅野真澄にも欠片ほどしか思い入れがなかったので、バカみたいに楽しむくらいしかしようがなかったのが正直なトコロです。

 終了後、場内でたまたま会ったMさんと秋葉原へ赴き、Mさんの昼飯に付き合う格好でまたしてもマクドナルドへ行きました(苦笑)。PM5:00頃まで、いつものようにいつものようなトークをして、別れました。私はその足で新橋へ行き、福屋書店銀座店で行われる磯山さやかのサイン(握手)会に撮影できるから来て欲しいというのでkomoさんのヘルプに向かいました。
 集合時間がPM5:40ということで、ほぼオンタイムに到着したのですが、まだ100番以下の呼び出しをしています。ちなみに整理番号は200番代の後半。その時間なら、とOKしたにも関わらず、結局呼び出されたのは次の待ち合わせが予定されていたPM6:30のことでした。しかもkomoさん自身が次の予定に間に合わないからと私を置いて帰ってしまう始末。昨日に続いて、ヒドイ話の連続です(苦笑)。

磯山さやか「IN BEDROOM」発売記念握手会 at 福屋書店銀座店
 磯山さやかというタレントは雑誌などで知ったはいたのですが、本人を目にするのは始めてです。基本的に興味のないタレントですから、ムリもないのですが(苦笑)。
 200番以降は予めサインの入ったものを手渡されて握手ができるというもので、その前、並んでいる間は撮影OKで、自分の直前で1度立ち止まってスナップを1枚撮らせてくれるという方式ですから、時間が掛かって当然です。
 撮影をして、握手に及ぶのですが、これまた当然、話すことがまったくありません。数年前に参加した小倉優子以上に(苦笑)。とりあえず、はじめまして、と挨拶して、「雑誌では見かけていたんですけど、今回が初めてで、楽しみでした」とか大ウソをついてきました(笑)。「ありがとうございます、また来てくださいね」と言われて、「ハイ」とか答えて来ましたが、こういうヘルプがかからないかぎり、自発的に来ることはありえません。
 あ、磯山さやかの印象ですが、ちょっとあどけない、おっとりした田舎のコというカンジでした。グラビアでみるよりも浅黒く見えたのは、照明のせいなのか、日焼けしていたからなのかは分かりません。もっとも、日焼けした黒い肌ということでしたら、根本はるみに敵うものなどありはしませんが(苦笑)。
 
 終了後、A(N)さんに連絡して、渋谷に行き、さ迷いながら指定の飲み屋を発見。にむさん、S(Y)さんと4人で先日のAtoZ撮影会の反省会です。
 私はとりあえず数だけはバカのように撮っているので、中には自分でも「いいかな?」と思えるものもありました。ただ、客観的に見るとやはり、キャリアの面からもSさんのものがイチバン上手くいっているように思えました。また、構図についても、自分で気づいていなかったことを指摘してもらいました。
 Aさんの写真は気合は感じられるものの、本人も自覚しているように構図でミスっているものが比較的多く見受けられました。もっとも構図にせよ、明るさにせよ好みもあるので、一概に言えませんが、他人の意見は貴重なものです。ちなみににむさんはまだ3本しか現像しておらず、そのすべてが明らかに光量不足(どうもストロボが発光しなかったようです)な仕上がりになっていて、本気で萎えていました。まるで、Milkyway撮影会の結果にめげていた私を見るようでした。

 PM9:00頃に私の事情で飲み会を終了させました。にむさん以外はまたしても木下鈴奈撮影会に参加するつもりです(笑)。
 渋谷の駅前で3人と別れて、向かった先は代々木。スタジオVIVID前です。
 日中、あれだけ降っていた雨も上がり、路面は濡れているものの、気温は暑さを感じるくらいになっていました。時折、強烈な横風が吹くので、その暑さを払拭してくれて、結果的には中々に快適でした。
 私が到着したときはアーティストゲストの竹内めぐみがいたので、ブース前にCさんの姿がなく、ちょっと焦りました。
 さて、そのコーナーも終わり、五十嵐結花と小林恵美がブースに戻ってきます。目線が合うと五十嵐結花が笑顔を向けてくれるようになったのは、ここに足を運んだ成果のひとつです(笑)。
 いつも通りに番組が進み、いつも通りにCさんのボードコミュニケーションが展開されるワケですが、今日に限っては、たぶん勘違いではなく、五十嵐結花が私のことを意識してくれていました。というのも、私達のほかにも、こんな不安定な天候の中、参加している人達がいました。アイドルゲスト明け、最後まで残っていたのは私達のほかに3名して、そのうちの1人が私の左からボードを出して手を振っていました。五十嵐結花が中から手を振り返しているので、邪魔しちゃ悪いなと思って、身体をちょっと半身にしたところ、ブースの中から、私を指差します。「私?」という風に自分を指差したらコクンと頷いて、手を振ってくれています。とりあえず、こちらからも振り返しましたが、なんでなんだろう?と思ってしまいました(いや、嬉しいか嬉しくないかと問われれば、嬉しいに決まってます/笑)。
 
 終了後は毎度のことながら、Cさんに送ってもらいました。昨日のことをお互いに労って、別れた後、帰宅してから明日のイベントに向けて、北川友美のDVD「完熟林檎爆弾」を鑑賞しました。
 Eさんがいいデキだと言っていたので、如何ほどのものかと思ったのですが、思わずすごい真顔で見てしまうくらい、とてもよいデキでした。もともと、キライなわけはないのですが、改めてEさんがファンになる気持ちもわかるような気がします。正直、ちょっと揺れました(笑)。ということで、明日は差し入れ買って行こう!と思いました。

5月のコミックス

 ちまちまぱぺっと
 魔術師オーフェンはぐれ旅MAX 2(完)
 はいぱーぽりす 9
 ONE PIECE 28
 BLACK CAT 13
 Ultra Red 2
 バジリスク−甲賀忍法帖− 1
 天然パールピンク 2
 北斗の拳 リン伝説
 RED 12
 エア・ギア 1
 犬夜叉 30
 D−LIVE 2
 スカイハイ・カルマ 1
 琉伽といた夏 3
 源氏物語 3
 北斗の拳 バット伝説
 ななか6/17(じゅうななぶんのろく) 11
 るくるく 2
 家畜人ヤプー 1
 バキ 18
 日露戦争物語 8
 MOON LIGHT MILE 6
 ドラゴン騎士団 20
コメント (0)

「略奪者」試写会 03.05.28
 PM1:30に始まった部内打合せが段取り悪く、くだらない議題が後から後から沸いてきて、結局、終了時間はPM5:55となりました。
 挨拶もそこそこに会社を飛び出して、一路新宿へとひた走ります。今日は「略奪者」という映画の試写会があって、これに参加することになっているのですが、私の持っている招待券がないと入場できない方がいるので、開映時間のPM6:30に遅れるわけにはいかないのです。
 新宿についてからもダッシュした結果、約10分前に会場である安田生命ホールに到着。入り口前でpさんと合流して中に入りました。
 会場内の座席はほとんどが埋められていましたが、先に入場している方々(総勢7名)が右の方ですが、前から2列目と3列目に席を確保してくれていました。
 さて、映画の試写会だというのに、そんな前に座っているのには大いにワケがあります。この映画のプロモーションに「略奪隊」という呼称でR.C.T.が絡んでいるのです。席につき、息を整えていると、開始の時間となりました。

「略奪者」特別試写会 at 安田生命ホール
 会場の明かりが少し落ちて、ステージにR.C.T.のメンバーが姿をあらわしました。立ち位置からして、もしやと思っていると、イントロが流れ、come on come on come onを歌い始めました。着席していますし、場所が場所だけに大っぴらには騒げませんが、それでもこの一角だけは盛り上がっていました(苦笑)。
 歌が終わると、あらためて司会者が登場して、「略奪隊」について触れ、メンバーが自己紹介をします。
 これに先だって、司会の方が話している時にJさんがCさんに「やるの?」と振っていたので、私とEさんは制止したのですが、どうも伝わらなかったらしく、R.C.T.目当ての客が10%もいない状況で、統制が入ってしまいました(苦笑)。最初のうちこそ司会もメンバーも笑っていたのですが、さすがに恥ずかしくなってきたのでしょう。ステージ上ではやめてほしそうでしたが、Cさんの中では1度始めてしまった以上、全員やらなければいけないという義務感があったのか、あるいは気づかなかったのか結局5人全員に統制を入れていました。最後に根本はるみが「もう笑いも起きなくなったから」とつっこんでくれたことで、救われました。
 その後、安岡力也が登場して、素で驚きました。そして、よく分からないのですが、「力也隊」と呼ばれるアクション俳優集団が登場して、自己PRを行いました。
 1人目から妙に物々しい肩書きで、棒状の器物を振りまわしていたのですが、すでにして手についていません。これは微妙だなぁ。と思って見ていると、2人目がやってくれました。投げられた1ドル札10枚に1発の弾丸で5枚、穴をあけるというのです。もうこの時点でダメです。そして、いざ実演になったとき、投げられた先とは在らぬ方向に銃口を向けて引鉄を引いていました。これには会場、大爆笑です。安岡力也もあの重々しい口調でダメ出しをしていました。Eさんと2人で、これはコントなんだと、納得することにしました。この後もイロイロあったのですが、最後に出てきたアームレスリングの西日本チャンピオンに客席から挑戦者を募ったのですが、当然、誰も名乗り出ません。そこで安岡力也が「おい、さっきせーの!ってやったのはどいつだ?」と言い出しました。すると、R.C.T.のメンバーがCさんを指差し、「あの真中の」と告発。Cさんはステージへと上がることになりました(笑)。
 腕相撲は当たり前ですが、Cさんの敗北です。ただ、その前に安岡力也に「誰が好きなんだ?」と聞かれて、誰もが小林恵美を想像する中、「力也さんです」と応えたCさんがおいしかったです(笑)。また、敗戦の後、「両手でやってみるか?」といわれてこれに応じ、やはり敗れてしまい、「どうだ?」と聞かれて「強いです」と答えると、「お前にはせーの!がお似合いだ」と言われてしまいました。最後にステージ上で統制を強要され、「せーの!」と声を上げましたが、何と応えていいのか決まっていないので、不発に終わり、これも安岡力也につっこまれました(苦笑)。
 この後、R.C.T.のメンバー5人が10本の手を駆使して挑み、これに勝ちました。西日本チャンピオンが安岡力也に「お前どこ見てた?」と問い詰められ、胸元を見ていたと答えるのが、何だか珍妙でした。
 最後に一言づつ映画の感想(見所)などを言って、R.C.T.の出番は終了。ステージを去って行きました。今日のイベントで統制を入れるとしたら、ここの退場の時だったでしょうね(苦笑)。
 この後、映画「略奪者」の上映があって、試写会は終了となりました。

 会場の外に出て、食事をして行こうとということで、総勢9人でインドカレーの店で食事をして帰宅しました。
コメント (0)

PC環境について 03.06.09
 慌しかった2日間を乗り越えて、今日は普通に出社です。
 もう身体がいうことを聞かないので(苦笑)、いつもより1本遅い電車で会社に向かうことにしました。発車のタイミングでは7分違うのですが、乗り換えで上手くいくと、最終的に3分程度のズレしかないので、これでもいいかなと思い始めました。
 いつも通りに仕事を終えて、これまたいつも通りに退社して、手紙を書くつもりでいたのですが、ついついPCの前に居続けてしまいます(苦笑)。ひとり暮らしをしている時はテレビを見ながらでも、ほかのことをしながらでもPCに触れる環境でしたので、フレッツだったこともあり、部屋にいる時はフルタイムでオンライン状態だったのですが、今は親のPCをリビングで使わせてもらっている身なので、そういったフレキシブルな利用ができないことが難点です(苦笑)。テレビくらいは見られるんですけど、それ以外のこととなると…。
 引っ越してきた時に、さっさと部屋にLAN回線を通せばよかったのですが、時すでに遅し、という具合で、私の部屋は今や「片付けのできない主婦」も真っ青な状態です。時々は片付けようと思うのですが、せいぜいゴミを捨てる程度で、増(殖)えつづけるCDやらコミックやらDVDやらが堆く積まれていくのみです(苦笑)。私の部屋でPCが起動するのは果たしていつになるのでしょうか?
コメント (0)

福井裕佳梨!(と徳永愛と釘宮理恵) 03.06.07
 起床したのがAM6:00でしたから早いくらいなのですが、今日はAM7:30くらいの電車で遠出の予定なので、結構ギリギリです。イロイロと出かける支度をして、家を出たのはAM7:20頃。すでにギリギリでした(苦笑)。
 電車を乗り継ぐこと4回、約3時間をかけて静岡駅に降り立ちました。いざ目的地へ!となるのですが、イキナリ道を知らない事実に呆然です(苦笑)。すでに到着しているEさんやK(H)さんに導かれて何とか到着しました。
 エレベーターを昇ると、会場のアニメイト静岡店です。一昨年と同様、このエレベーターホールが会場になるので、打合せの脇を抜けることになるのですが、ここでいきなりULFレコードの工藤さんに会ってしまい、ものすごくいい笑顔で迎えてくれました。
 Eさんと合流して、静岡分のチケットを渡し、入場整理券を手に入れて、私は福井裕佳梨への手紙を仕上げました。その間にD-ERIOLさんも到着。久々にいっしょのイベントに参加しました(笑)。

みすてぃっく放送部 CD発売記念イベント at アニメイト静岡店
 エレベーターホールを閉鎖して、長テーブルがひとつ設置されていました。そこにマイクがひとつ置かれていてます。
 ほどなく整理番号順に並ばされて、そのイベントスペース(?)に入場。比較的早い番号だったので、前から2列目になりました。最終的には30〜50人くらいの参加者だったと思います
 工藤さんがいつものように少し緊張した面持ちで諸注意を言って、ゲスト3名を呼びこみます。並びは向かって右から釘宮理恵、福井裕佳梨、徳永愛となっていました。ちなみに衣裳ですが、釘宮理恵が鮮烈にキツイピンクの服だったことと福井裕佳梨が蝶をあしらった夏っぽいワンピースだったことは覚えているのですが、徳永愛については…。
 まず、3人から一言づつ挨拶がありました。釘宮理恵は「静岡は初めて(大阪以外の地方は初めて)」と言っていて、福井裕佳梨はまず「みっすほ〜」とオリジナル挨拶を振るも思いきり不発!(苦笑)それから、「静岡は初めて」と言っていましたが、富士山の話題に触れた途端、左右から「寝てたよねぇ!」と突っ込まれて慌てふためく始末。前回の浜松でもそうでしたから、きっとそうだろうと思っていたら案の定でした(笑)。徳永愛は「2年ぶり」とのことでした。そして、ここぞとばかりに明日から始まる自身のCD発売記念イベントのPRをしていました。さすがにキャリアが長いとこういうことにソツがありません(笑)。
 という簡単な挨拶のあと、すぐに握手会が始まりました。
 私達の前には数名しかいなかったのですが、わりと好みがハッキリしているのか、サッと流す人、粘るところではガッチリと粘る人とさまざまです。
 さて、私の番となりまして(ちなみに前はEさん)、まず釘宮理恵には「半年ぶりです」と挨拶をして、当時のことをチラッと話したあたりでイキナリ話題に詰まりました(苦笑)。そのあと、思い出したように「金色のガッシュ・ベル」の話をしていると、前が空いたので、すかさず退散しました(苦笑)。
 次が福井裕佳梨でしたので、ここではまずいつも通りにハイタッチ。パァンと、妙にいい音がしました(笑)。開口イチバン「ひさしぶり〜」と言われました。久しぶりと言っても、実のところおよそ1ヶ月程度しか間は開いていません。にも関わらず、私も同様に感じました。これは、後で思ったことなのですが、かつて、やはり同じくらいのスパンで会った時に野川さくらに「久しぶり」と言われて、違和感と、ちょっと残念な気持ちを感じたのですが、この時感じた感覚を信じていいのであれば、あれは最上の迎えられ方だったのかもしれません。
 この後に話したことは本当に私的なことで、今回の参加はある意味ではそれを伝えるための参加だったので、とにかく嬉しかったと伝えると、向こうもとても嬉しそうにしてくれました。これで、一旦、会話は途切れてしまったのですが、握手をし続けているだけで、妙にシアワセでした。左の視界にEさんが去ってしまったため、手持ち無沙汰になっている徳永愛の姿を捉えましたが、無視することにしました(笑)。
 流石にスタッフに制止されてしまったので、手紙と、昨日ハンズで買ったハート型の風船を「部屋に貼ってね」と渡すと、「スゴイ!ハートの形だ!」と、とても喜んでくれました。好みとか、普段の行動がある程度でも公開されている人はやりやすいです(笑)。
 最後はすっかり待たせてしまった感のある、徳永愛です。「はじめまして」と言いながら、「でも、TPDのライブは行きまくってました」と告白すると、「あぁ、じゃぁ7年越しですね」とちょっといい反応が返ってきました。で、先日のTPDアンプラグドにも行って来たんですよ。と言うと「行きたかったんですよ。踊りナシだったんですよね」とのこと、なしだったんですけど、アンプラグドなのに空太とかコールしてました(笑)。と言うと、「わぁ〜懐かしいですね」とクスリ。そんなカンジで握手会を終えたのですが、一体コレは何の握手会だったんでしょうか?というネタばかりで終わってしまいました(苦笑)。あとひとつ釘宮理恵を間近で見て、年取ったなぁ。と思いました(爆)。
 私とEさん、D-ERIOLさんが終了したところで、1階に降りてKさんを待ち、静岡駅から新幹線で名古屋に向かいました。車中で、D-ERIOLさんにアイスを奢ってもらったり、P(M)さんから電話でのんびり行ったら(仕事のためです。念のため)静岡終わってたと、なんとも切ない告白を聞かされ、これから名古屋に移動するということでした。
 
 名古屋駅で、タイトなスケジュールのD-ERIOLさんと別れ、3人で食事をして(これはEさんが奢ってくれました)、名古屋の駅をうろつき(Eさんがしゃちぼんを買おうとしたところ売りきれ中、私は花屋で、添え物に使うと思われるてんとう虫のおもちゃ(?)を1本購入しました。
 アニメイト名古屋に到着して、整理券に番号を打ってもらったのですが、開場1時間前にして、ほぼ1桁…。整理券の配布が終了しているとは到底思えない番号でした。
 適当にたむろしていると整列が始まりました。先ほどの並びと握手の順番だろうと、Eさん・私・Kさんの順で並びました。どういうことかというと、Eさんは徳永愛でがんばりたい、私とKさんは福井裕佳梨でがんばりたいという気持ちでの参加なので、Eさんが徳永愛で粘ってくれれば、必然的に私は福井裕佳梨で粘れるし、その後、私が徳永愛でがんばれば、Kさんは福井裕佳梨で粘れるという布陣でした。
 いよいよ入場となり、相変わらずの会議室へ通されました。今回は先述したような番号でしたので、前から2列目のイスに座ることができました。
 
みすてぃっく放送部 CD発売記念イベント at アニメイト名古屋店
 今回も工藤さんが諸注意をしてから3人を呼び込みます。並びは先ほどといっしょです。
 これまた先ほどと同じように1人づつ挨拶をします。まず、釘宮理恵が「名古屋は初めて」とコメントして、「名古屋の方、どれくらいいますか?」と問い掛けます。私の近辺ではまばらだったのですが、反応を見ると、さすがに大勢いたみたいです。
 続いての福井裕佳梨はここではさすがに「みっすほ〜」とはやりませんでした(笑)。ただ、ほんの(?)4ヶ月前にキャンペーンで訪れているためか客席から「おかえり〜」と声が飛び、「ただいま〜」と応じていました。その後のコメントは静岡以上にいっぱいいっぱいで、挙動不審でした(笑)。なんとか「がんばります」とコメントして、徳永愛に引き継がれましたが、ここでもやはり明日の告知を忘れない辺りは流石でした。
 それから握手会に移行するのかな?と思ったのですが、福井裕佳梨が音頭を取り、釘宮理恵がそれに応じました。どうやらここではトークをするようです。先ほどの福井裕佳梨のいっぱいいっぱいぶりは、それに頭を奪われていたのでしょう(笑)。
 工藤さんからマイクが回ってきて、出演者3人に対するマイク本数は2本。誰が進行するといった段取りがないらしく、マイクを譲り合います。左右からいいよ、いいよと言われるので、真ん中の福井裕佳梨が両手にマイクを握り、左右の2人との間になるように持って、目をシロクロさせていました。その様子に会場も、左右の2人もウケてしまって大笑いです。釘宮理恵は「狭いんだからマイクなくても平気だと思うんだよ」とマイクを外して声を出していました。私の位置だとハッキリ聞こえるのですが、後ろだとちょっと微妙かもしれません。3人が「聞こえますか〜?」と振ってもリアクションがイマイチでしたから。
 このままでは埒があかないと思ったのか、何となく釘宮理恵の進行でトークが始まりました。ここまでの道のりの長かったこと…。しかも、「何の話をしようとしてたんだっけ?」というステキなオープニングです(笑)。
 結局、語られたのは“ひつまぶし”についてで、お昼に食べたそうなのですが、ステージ上の会話によると、福井裕佳梨のマネージャーが大好きらしく、すごい幸せそうだったと言われていて、福井裕佳梨によると、「今からひつまぶしを食べるよ」とどこかに電話までしていたそうです(笑)。そこで、唐突に釘宮理恵が「肝吸いの肝は食べるものなの?」と聞くと会場、ノーリアクション(笑)。3人の話し合いの末、入ってるんだから食べられるよと落ち着いたのですが、釘宮理恵の告発によると、福井裕佳梨と徳永愛は肝をしっかりと残していたそうです(笑)。その肝吸いについて、徳永愛が福井裕佳梨の飲み方を指摘しました。普通、グイッと一口、二口で下ろしそうなものを、福井裕佳梨はお椀を両手に持ち、口をつけたまま30秒くらいはそのままでいたようです。それを違うと否定しようとするのですが、きっとホントにそうだったんでしょうね、人柄もありますが、ホンキで否定できません。観念したのか「グイッといけるようにがんばります」とコメント。これが徳永愛のツボを直撃したらしく、泣いてるんじゃないか?と思うほど両手で顔を覆って笑っていました。そのさまを見てオロオロする福井裕佳梨と2人をみて笑う釘宮理恵。すっかり収拾がつかなくなったステージを見かねたように工藤さんがマイクに手を伸ばします。ステージからも客席からもここからは工藤さんが進行するのか?と期待と敬意に満ちた視線が向けられましたが、「それではそろそろ握手会に移りましょう」と違った意味でまとめてしまいました(笑)。握手会に移行する用意に前後して、今後の展開について告知。結局、みすてぃっく放送部について話をしたのは工藤さんだけでした。
 テーブル上に飾られていた花が、ちょうど釘宮理恵の目の前に来ていて、どかすのかどうするのかというやりとりがあり、釘宮理恵が「どちらでも…」と答えたので、1度はそのまま始まりそうになったのですが、「できればないほうが…」と撤回。そう言って欲しかった(苦笑)という一幕があって、握手会となりました。
 ここで、大きな誤算が発生しました。握手の順番が静岡とは逆なのです(汗)。
 Eさんががんばれるのは、徳永愛・福井裕佳梨までで、釘宮理恵とは話すことがないと言います。私は徳永愛も釘宮理恵もどうでもいいのですが、Eさんが釘宮理恵でがんばってくれないと、先に促されてしまいます。おまけにがんばる気もない釘宮理恵で粘ってみせないとKさんが泣きを見ます。
 もう、考えていても仕方がないので握手会の順番が回ってくるのを待ちました。Eさんが徳永愛と話している間、私は福井裕佳梨のマネージャー(本当は事務所の社長)のHさんとそんなにひつまぶしが好きなんですか?と話をしていました。本人はそんなことはないんだけど、と言っていましたが、相当好きみたいです(笑)。
 そういう話をしている内に列が進んだので徳永愛の前へ。本人が望むかどうかは分かりませんが、もうTPD話しかしません(というかできません/苦笑)。ということで、実はあまりハッキリ知らなかった「いつ頃からTPDにいたの?」という質問をぶつけてみました。「篠原涼子さんが抜けたあたりから」ということなので、あぁ、瓦解直前だとか思ったりしましたが、そんなことも言えないので、その頃の自分の通い方を思い出しながら話してましたが、イマイチ乗りきれませんでした(苦笑)。
 さて、福井裕佳梨ですが、やはりハイタッチからスタート(笑)。とりあえず、携帯にくっつけた虹色のモノを「探したよ〜」と見せると声を裏返らせて「すごーい!」と好反応でした。それ以外のコトって、実は話していない気がするのですが、終わり間際に「戦隊モノって、何から見てる」と聞くとやや間があって「バトルフィーバーJ」との解答。え〜と、福井さん、まだお生まれになっていないと思うんですけど…(苦笑)。しかし、これで裏が取れたので、次回の差し入れが決定しました。喜んでもらえる自信アリです(笑)。ずれる際にさきほど購入したてんとう虫をあげると喜んでいましたが、すでに握手する人もいなくなっていた釘宮理恵にも「かわいいね」と見られてしまい、ここでもうひとつあればずいぶん違った展開になったのにと思い至ったのは先のことでした(苦笑)。単価130円なんですから、3つ買って行ったってねぇ…。
 というワケで釘宮理恵との握手だったのですが、まず、先ほどの「半年」というご認識を修正。実は「1年半」という話から入って、もう3度目くらいになる「カーニバルだよちはる組」話(これをするのはネタ切れな証)。釘宮理恵との握手会自体、これまでに3〜5回くらいは参加しているのですが、こっちが覚えてもらおうとがんばってないもあって、何度行っても「はじめまして」なカンジです。これはきっと仲根かすみやすほうれいこでもいっしょなワケで、そうなると、回を重ねるごとに握手会が苦痛になってきたりします。そういう意味では、比較的初期から連続して参加している野川さくらやR.C.T.のメンバーとは問題なくコミュニケーションを取れてもフシギはないのですが、福井裕佳梨に対して、今の関係性が築けたことはつくづく快挙だなぁと思いました。

 終了後、工藤さんに簡単に挨拶をして、さっさと会場を出ました。
 会場内でL(L)さんを見かけたので、終わるまで外で待っていようと思っていると、D-ERIOLさん、Nさん、K(M)さんといっしょにちおさんまで到着。思わぬ人の登場にビックリしました(本当は徳永愛が参加しているので、フシギではないのですが/苦笑)。さらに静岡には間に合わなかったP(M)さんも到着しました。それら顔見知りの終了を待って、飲みに行こうということになりまして、名古屋駅に近い飲み屋で総勢9名で飲みました。最初はビールの大ジョッキだったのですが、2杯目からジン・トニックに移行。これを4杯も飲んだら、疲労も手伝って、いい具合に眠くなりました(笑)。
 帰りのバスの時間までゲーセンで時間を潰し、明日の徳永愛に参加するEさん、別のバスで上京するKさんと別れて夜行の青春ドリーム名古屋1号に乗り込み、グッスリ眠りこんで、帰京となりました。
コメント (0)

ANNA SUIと東急ハンズ 03.06.06
 退社してかなり速やかに渋谷に向かいました。目的は3つ。いずれもタレントへのプレゼントの購入です(苦笑)。
 まず、購入するものも明確に決まっていたANNA SUIに行きました。何を買ったかというと、昨日から限定販売されているコレです。色は迷った挙句、「なにげにピンクとか好きです」と言う本人の言葉に則って(それでもさらに迷って)、ベビーピンクにしました。スーツ姿で男ひとり、こういうコーナーに躊躇なく入って、お店の人のオススメトークを普通に聞いて、あ、コレも悪くないな。と思いつつ「これ昨日から販売しているんですよ」と言われても、そうですかとか思わずに話をできるようになったのは進歩なのでしょうか?(苦笑)てゆーか、ココに入るの、慣れちゃいました(爆)。
 それから、明日に向けてなにか用意しようと東急ハンズへ。密かに考えていたものは最終的な判断が難しかったので、見送り、確実に喜んでくれそうなものにしました。
 また、今回はスペシャルなひとネタがあったので、いくつものフロアを“虹色”を求めてさまよいました(苦笑)。結局、携帯ストラップのコーナーで、それらしいものを発見して確保できました。間に合ってよかったと、心底思いながら、もうひとりの分を考えてウロウロしたのですが、これがイチバンの難物でした。なぜかって、相手の好みがまったくわかってないからです。
 結局、タイムアップぽくなってしまったので、明日以降に何か考えようと思い、バースディカードだけ購入して帰宅しました。
 家に帰って、福井裕佳梨宛に手紙を書き始めたのですが、途中で轟沈。ソファの上で次に目を覚ましたのは翌、AM6:00のコトでした(苦笑)。
コメント (0)

トレカの顛末 03.06.05
 ホントは昨日で諦めるしかなかった根本はるみのトレカなのですが、なぜか会社にほど近いコンビニで3冊発見できました(笑)。
 もう、返本の手はずになっていたので、店員(店長?)さんに言って、カードだけ譲ってもらいました。結果、3冊分なのに、なぜか7枚あって、しかも4枚が持っていないカードでした。このため、1枚も持っていなかったカードが4枚と、最多保有のカードになってしまいました(苦笑)。
コメント (0)

チャンピオンを求めて… 03.06.04
 先週発売の週刊少年チャンピオンに根本はるみのトレカがついていました。
 1冊につき全6種中、2種がついているのですが、先週の戦績が5冊購入して、5種しか手に入らないという体たらくでした。
 明日には次の号が発売されてしまうので、コレはなんとか入手しなければと東奔西走して探し回ったのですが、結局手に入りませんでした。あとはヤフオクくらいしかないのかもしれません。
コメント (0)

Rさん宅襲撃! 03.06.03
 昼過ぎに携帯のメールにRさんから「最近どう?」とメールが来たので逆に聞き返すと、引きこもってる(笑)というので、会社帰りに寄ることに決定しました(笑)。
 通勤路線の途中の駅なので、そこで降りて待ち合わせ。途中のコンビニで食料品を買い込んで、駅から10分も歩かないところにあるマンションがRさん宅です。
 ホテルのようなカードキーでドアを空けて中に入ります。本人は「汚い」と言っていましたが、1DKあるその部屋は私の部屋より十分にキレイです(苦笑)。
 とりあえず、買ってきたビールとサワーで乾杯。菓子をつまみながら与太話をして、そろそろと思っていた、私のHPを教えました。彼と初めて会ったのが実家に帰った年の8月ですし、もっと言ってしまうと、野川さくら関連のみのつながり、あるいはその周辺のコトしか話題にできない方には教えていないのですが、彼は大丈夫だろうという判断のもとで公表することにしました。
 他人のPCで開けると、当然トップページに行くわけなのですが、久しぶりにメニューを見て、ちょっと呆れたのが、まだcollectionというコンテンツが剥き出しだったことです。いや、がんばって作ったテーブルなので、愛着はあるのですが、いくらなんでももう無用だろ!と自分につっこんでしまいました(苦笑)。…などと言いながら、これをFFクリーチャーズVol.3にしようかなとか考えたりしました(爆)。
 この件について、ひとしきり話して、Rさんの部屋を物色。なんと、FF X Internationalを発見!Y(C)さんに見せてもらう手筈だったのですが、ここで見ちゃいました「永遠のナギ節」。
 これはFF XとFF X-2の間を結ぶ物語なので、本来はFF X-2をプレイする前に見るものなのかもしれません。とりあえずの感想は、「いいじゃん、コレ」というものでした。殊にユウナの「これは私の物語だから」というセリフにはちょっと感動しました。この言葉に代表されるように、FF Xはプレイヤーキャラクター全員がちゃんと“自分の物語”を背負っていて、それがしっかりと昇華されていくことでストーリー全体に深みを与えて面白かったのだと、あらためて思いました。ただ、私はFF X-2をプレイし始めていて、前作には出なかった単語でもすべて分かりましたが、これをリアルタイムで見ていたら、FF X-2が発売されるまでって、気になってしょうがなかっただろうなとも思いました。
 その後、キャストインタビューもユウナ役の青木麻由子とティーダ役の森田成一のものを見ました。そして、結論!これは買わなくちゃいけませんね。
 そうこうしているうちにPM10:00近くなったので、お暇しました。帰り際にマシンロボのDVDを2本借りましたので、これを見終わったらまた襲撃に訪れようと思っています。でも、2枚で12話分あるので、当分掛かるものと思われます(苦笑)。
コメント (0)

定常業務 03.06.02
 適度に、昨日の疲れも残しつつ、出社。月初めということもあり、実質3連休明けでもあったので、ちょっとだけ事務処理が溜まっていました。とはいえ、午前中には処理できる量だったので、何ら問題なく、定常の業務に就きました。
 家に帰ってメールの確認をしてみると、21日の航空券に関する解答が来ていたのでひと安心。ただ、振りこみ期日が明日の15:00までというのはちょっとキビシイと思いました。
コメント (0)

免許更新とBOXX LIVE 03.05.30
 免許センターの受け付け開始時間がAM8:30からということだったので、なんだかんだでいつも会社に行くのと大差ない時間に起床しました。それでもいつもよりのんびりと支度をしていたので、結局免許センター到着はAM9:00頃になりました。
 受付を済ませ、講習に参加しました。約2時間の退屈な講習を経て、無事に更新を完了しました。今回の写真、犯罪者ヅラというかレスラー面というか、ちょっとヒドイことになっています(苦笑)。
 昼前後にすべて片付いてしまったので、本当はそのまま出かけてしまおうかと思ったのですが、一旦帰宅して、食事をして、要らないと思われるものはすべてバッグから出して、再度出かけます。今度は渋谷が目的地です。ちょうどその頃にEさんからメールが何時頃に行くのか?というメールが入ったので、フツーに返信したのですが、その返事がありません。ま、そういうコだろうと割り切って、渋谷のハチ公前でJさんと待ち合わせ。それでもEさんからはやはり連絡ナシ。正直、ちょっと腹を立てながらSHIBUYA BOXXに向かいました。
 着いてみると、いつも見かける人、そうでない人といましたが、やはり少なめです。もっとも平日のPM6:00前ですからいる方がおかしいのです(苦笑)。
 そろそろ、知り合いのほとんどが集まってきたPM6:00頃、Eさんから電話が入りました。日暮里だそうで、これから来るとなると到着は開演ギリギリです。しかも会場の場所もわからないというオマケつき。仕方がないので、原宿駅まで迎えに行くことにしました。
 原宿駅で待つことしばし。PM6:20頃にEさんが到着。メールが届いてないことを知って、ビックリしました(あとで知ったのですが、どうやらサーバーの問題だったようです)。道すがら、アイドル遍歴暴露トーク。携帯の有料サイトには結構登録しているとかで、BOMB!とか、ポケットモーニングとかにも手を出しているようです。コイツ何者だ?と思いながらも笑顔で話しながら、会場に到着したのは開演予定時間ギリギリだったのですが、なぜかまだ人が並んでいます。開場が押してしまっていました。いつも通りといえばいつも通りなのですが、この日ばかりはラッキー!と思わずにはいられなかったです。
 それからそこで情報交換をしたり、イロイロ話をしている内に開場となりました。スタッフはすべてイエローキャブのマネージャーなので、受け付けしているのは見かけたことのある顔ばかりです(笑)。さすがにそろそろ顔を覚えられた感はありますね(苦笑)。
 今回は早めに行けたこともあって、最前列。人数的なこともあって、ステージ向かって左の一角を占拠しました。根本はるみは右サイドからセンターで集中的に動くので、個人的にはあまり嬉しくないポジションだったのですが、今回は女性が3名いるので、最前列優先の配置になりました。ちなみに私は端から2人目。0度級の対角ぶりです(苦笑)。
 ステージを見ると、今回はバンドセットが入っています。ギターにドラム、ベースにキーボードまであって、フルセットです。誰に付くのか?と考えてしまいました。
 
BOXX LIVE Vol.2 at SHIBUYA BOXX
 スモークが濃くなってきたところでMCの小椋ケンイチと井坂綾が登場、変更になったライブのタイトルことを言って、中途ハンパに盛り上げて去って行きます。
 1組目は大村梨佳で、ここからフルセットのバンドが全開で稼動します。
 曲はBellive in Loveと今すぐKiss Meの2曲でした。先日のmorphでの歌詞のすっ飛ばしぶりに比べればマシという程度のデキですが、とりあえず盛り上げ上手というか、天井知らずな盛り上がりぶりと、客へのアピールのうまさは特筆ものでしょう。こっちが盛りあがれば笑顔で目線もくれる、指差してもくれるというカンジなので、それが見たければ盛りあがれ!という気にさせます。なんで、私が盛りあがっているのかは自分でも良く分からないんですが、結構、気に入っているのかもしれません(苦笑)。
 続いての登場は金城佑美、バックダンサーを引き連れての登場です。ここ数ヶ月はmorphでも見かけなかったので、ちょっと懐かしいカンジです。曲名は覚えていない(知らない)のですが、ウマイと思わせるものはありました。かくいう私もここではクラップのみではなく身体を動かして楽しみました。
 ここでMCの2人がやってきてトークをしている間にバンドセットが片付けられて、パーカッションが登場します。ここで井坂綾がパーカッションのパーツに興味を持って、イロイロ聞きます。その時に、私が宮原永海のライブで見かけて、鉄琴の一種だと思っていた謎の楽器の呼称がついに判明しました。
 鉄のパイプの下に縦に吊るされた長さの違うたくさんの金管。これを撫でるようにすると、違いがぶつかり合って音を出すその楽器の名は「ウィンド・チャイム(余談ですが、ライブ終了後、“チャイム”が覚えていられず、聞きなおしました/苦笑)」です。
 次の登場はmaybeでした。これまた曲順は覚えていないのですが(苦笑)、プレイバックパート2と、Hot time、オリジナルの曲を2曲(?)とSurviberの5曲でした。ことにHot timeはまだBomberだった頃から「いっしょに振りをしてほしい」と言っていたので、サビで腕を振り上げていたら、中江ゆきこがいい顔を見せてくれました。R.C.T.流れでいけば森ひろこに注視するべきなのでしょうが、このユニットでいえば、ここのところは中江ゆきこがイチ押しです(苦笑)。
 パーカッションもどかされて、いよいよR.C.T.の登場です。これまでに見たことのない衣裳で、コ個人個人色違いで、番号が入っていて、上はヘソのあたり、下は裾の広がったロングパンツでした。
 当然立ち位置は私の方から見て、五十嵐結花・かわいかおり・星本香・根本はるみ・小林恵美の順です。根本はるみの視線なんてもらえやしません(泣)。お約束の統制はCさんが入れてくれたので、私達は揃っていたのですが、小林恵美や星本香のところではそれが気に入らないのか、先走る方々がいて、後方から「バラバラじゃん」と失笑を買いました。私達も含めて、それぞれに自己顕示欲があっての行為ですから、揃わないからと文句を付けるようなものでもないのですが、揃っていた方がタレントが気持ちいいのではないかと想像するのは誤りなのでしょうか?
 その代わりというワケでもないでしょうが、最初のおあずけ坊やのテント村だけでも、かわいかおりの目線が来ていたり、サビのフリでは五十嵐結花にピンポイントで指差されたりして、それはそれで楽しめました。
 続いて、久しぶりのエビゾルゲで、これもフリをやるのが最前では私だけだったので五十嵐結花の笑顔はゲットできました(って、誰のファンなんだよ私は?)。
 そして、新曲のcome on come on come onを歌い、前回のmorph同様に根本はるみとかわいかおりのユニットで恋のバカンスを歌いました。根本はるみがマイクをスタンドにさしながら「この前は『声が出てるだけ』って言われちゃったから今回はがんばろう」というようなことを言っていました。ただ、場所の問題か、はたまた2回目だったからなのか、それとも慎重に歌いすぎていたのか、メロディパートは安定していたのですが、ハモリはむしろ前回の方がよかったように思えてしまいました。
 その後は、五十嵐結花、小林恵美、星本香の3人で、前回ダメ出しをされてお蔵入りかと思われたキャッツ・アイを歌いました。聞かせどころはサビに用意された星本香のソロなのでしょうが、それがどんなによくても、虚無感はどうにもなりません。ただ、その先にある、五十嵐結花のソロの一声は好きなんですけどね。
 この後、先に歌った2人が再登場して5人でFeel the Diamondを熱唱。途中、フリを間違えた小林恵美がこちらに「まちがっちゃった」というカンジで笑顔を向けてくれたりと、最前はオイシイというのを改めて感じながらライブは終わりを迎えました。最後の挨拶の時に対角であるにも関わらず、根本はるみに対して行ったアピールはちゃんと伝わったので、満足です。一方、今回はACEの出番もなかったので、北川友美は出演せず、「何しに来たんだか」とやさぐれるEさんの姿が涙を誘います(苦笑)。
 詳細はここでは書きませんが、心満たされることがあったりして、嬉しい気持ちのまま、渋谷の駅へと向かいました。その道すがら、kirariを見かけてみたりしましたが、ちょっと声を掛けたくない状況だったのでスルー。私とCさん、E(H)さんは先に行ってくれたEさんと合流すべく、渋谷パンテオンへ向かいました。
 パンテオンではTokyo Walker主催のオールナイト上映イベントが企画されていました。そのラインナップに「略奪者」が加わっているのです。お分かりですね?「略奪隊」の出番です(笑)。
 こちらも開場時間が30分近く押しての入場開始。オールナイトなだけに居残るのなら、どうということもないのですが、あわよくば脱出しようと考えている私達には死活問題です(苦笑)。
 Tokyo Walkerを持っていれば無料で入場できるので、4人で入場。映画の上映ですから、極端に前であれば空いてもいます。2列目の右端から4席を確保しました。ちなみにセンターブロックの1・2列目には撮影命!な方々が陣取っていました。

ミッドナイト・シネマ ・フェス at 渋谷パンテオン
 開始時間はほぼ予定通り、これはちちょっとスゴイことです。まず、司会担当の方が出てきてイベントの主旨を説明します。この時に特に注意事項がなかったことがマズかったと思います。
 まず、R.C.T.、続いてチャコールフィルター、中谷宏彰が登場して、「略奪者」についてのトークを始めます。上手から出てきているので、トーク中は下手側に目線が来ることはほとんどなく、入場時のアピールがすべてと言っていいほどでした。中央付近ではしきりにフラッシュが焚かれていましたが、私の今日の装備はポケットカメラ1つのみ。距離的なこともあって、ただ撮影しているだけです。トークの合間に「一応、撮影禁止ですので…」と司会者が言って、全員カメラを片付けましたが、そんなことはひと目見ればわかることなのですから、最初に注意事項として盛りこんでおけばいいのに、と思った次第です。
 ちなみにこの日の立ち位置は、下手側から順に小林恵美、かわいかおり、五十嵐結花、北川友美、根本はるみの順でした。北川友美とかわいかおりは初めは後ろにいたので、見えませんでしたが、かわいかおりだけは五十嵐結花が前に出るように指示をして見えるようになりました。しかし、こうなると北川友美は五十嵐結花のブラインドになってまるで見えません。こういう時の根本はるみは他所見をしたりせず、司会の話をよく聞く姿勢なので、私もEさんも沈没です。他の3人は幾度もコチラに目線をくれるというのに…。
 結局、最後に北川友美はこちらを覗きこんでくれて、輝かんばかりの笑顔を見せてくれましたが、これはEさんのためのモノですね。
 退場に際しても、根本はるみ以外はコチラを振り向いて手を振ってくれるのですが、こういう時に、報われないなぁと感じてしまいます(苦笑)。
 これで、今日の用事はすべて済んだので、上映開始前に映画館を抜け出して、帰宅しました。帰宅後、明日以降の準備をしていると、AM2:00に携帯が鳴りました。Eさんでした。
 正直、ちょっとあきれるような話だったのですが、放っておくワケにもいかなかったので、Cさんと連絡を取りながらの対応となり、結局AM4:00近くまで振りまわされました。
コメント (0)

オシゴト 03.05.29
 免許の更新期日が明日までなので、明日更新に行くため、今日は明日に廻せない仕事をバキバキと片付けました。結果、仕事中に筋肉痛に襲われるという中々稀有な体験をしました(苦笑)。
コメント (0)

疲れ 03.05.26
 自分では気づかないうちに溜まるものらしく、PM11:15から見ようと思っていた番組の録画予約もせずにPM9:00過ぎに寝落ち…。気づいたらAM2:00を過ぎていました(爆)。
 悪いときには悪いことが重なるらしく、その時間帯にメールを求める書きこみがとある掲示板でされていたりして、踏んだり蹴ったりでした。
コメント (0)

(久々に)R.C.T.な1日 03.05.25
 早く起きて「仮面ライダー555」でも見て、手紙を書こうと思っていたのですが、起床したのはAM10:30イキナリなにもできない時間になっていました(苦笑)。
 とりあえず、先日見たアイドルDVDのビデオ版の映像特典を見て、シャワーを浴び、出かける支度を済ませ、食事を摂って家を出たのはなんだかんだで、AM12:30前のことでした。
 行きがけにkomoさん宅に寄って、昨日メールをもらった件について確認。お願いしていたものを受け取りました。
 駅ビルのアクセサリーショップで今日のプレゼントを購入。蝶のポニー・バンドを2つです。ちなみにポニー・バンドとは、ポニーテールにする時に髪を結わくゴムのことを指します。レジでそう表示されるまで、そんな名前があるとは知りませんでした(笑)。
 それから書店で「ブルーもしくはブルー」という山田文緒の小説を2冊購入。1冊は自分用に、もう1冊はやはりプレゼント用です。
 行きの電車の中で、買った小説に手をつけ、乗り換えたあとは手紙を書き始めましたが、当然書ききれずに現地で続きという先週同様のズルズルなパターンです(苦笑)。
 D-ERIOLさんと待ち合わせて、路上でちょっと話しながら、これまたお願いしていたものを受け取り、手紙を書きたいから。とドトールに付き合ってもらいました。
 そこで、なんだか久しぶりだねと、近況報告をしながら手紙を書き、PM2:40くらいに店を後にしました。
 駅の付近でD-ERIOLさんと別れて石丸電気パソコンタワーへと向かいました。6階に上がってみると、参加予定の知り合いの半数以上はすでにいましたので、挨拶をして、整列。今日の夜のこと、来週のことなどの情報交換と簡単な打合せをして、イベント入場の抽選を行いました。
 すっかり引きの弱くなった私は40番台前半で、可もなく不可もなくといった番号でした。ちなみに知人の半数以上は私より前でした。ましてやEさんにいたっては1桁の前半です。今や引きの強さはすっかりEさんに奪われたきらいがあります(苦笑)。
 開演まで1時間近くあったので、1階にある休憩所のようなトコロで時間を潰し、集合時間のちょっと前にふたたび6階に戻ってみると、最初の抽選の時にはありえなかったくらいに大勢の参加者がいました。どうやらそのほとんどが書泉であった、新人グラビアタレントのサイン会から流れてきたようです。みんな好きだなぁ…。とか思ってみたりしました(苦笑)。また、そこで唯一の女性参加者(既知)、Eさんを見かけ、Jさんが声を掛けて確認をしていました。

R.C.T.「in deep」発売記念イベント at 石丸電気パソコンタワー
 最初にメーカーの方が登場して諸注意を言ったあと、メンバーを呼びこみます。呼びこみの順番はかわいかおり、根本はるみ五十嵐結花、小林恵美、北川友美の順でした。衣装は…とてもじゃないですが覚えていられないです(苦笑)。根本はるみが黒のタンクトップにジーンズという定番(?)な格好だったのは記憶しているのですが…。
 それから撮影タイムになりました。一斉に撮影する形式を危惧していたのですが、短いながらも1列づつ、その間も自分の位置からなら撮ってもいいということで、今回は悪くない仕切りだったと思います。
 まずメンバーひとりひとりの挨拶だったので、Cさんが「せーの」と統制を入れてくれたので、全員にコールを入れたところ、ムリもないですが、司会の方がビックリしていました。すいません、何も知らない人に悪しき風習(?)を吹き込んだのは私達です。でも、この会場だってコールまみれなんですよ、別のイベントでは…(苦笑)。
 まず、DVDの見所について、まだ見てないお客さんがいるという配慮からとても簡単に触れて、話題はメンバーのマイブームになりました。
 北川友美はバイクの免許を取りに行っているので、そのことを、小林恵美は乗馬、五十嵐結花はウェイクボードと言ったあと、テレビを磨くことと珍妙なことを言って会場を笑わせます。根本はるみがひとり暮らしを始めた時も、「テレビは毎日磨かなきゃダメ」と真剣に助言したそうです。なんでもテレビを大事にすると売れるということで、縁かつぎ(ホントにそう言ってました)ということだそうです。続く根本はるみは映画を見ることで、試写会など映画の仕事が増えてきたので、洋画をメインに毎日1本、睡眠時間を削って見ているそうです。最後のかわいかおりは…(記憶欠落)。
 それから、プレゼント争奪の○×クイズ大会になりました。
 北川友美のクイズ問題の一問目は「私にはお兄ちゃんと弟がいる」で正解は×。私はここでいきなり終了しました。ほかの問題は「得意なのは魚料理である→○」「お父さんの職業は漁師である→×(船大工)」「バレーをやっていた頃のポジションはセッターである→×(レフト)」などでした。
 次の小林恵美は「今日はお父さんの誕生日である→○」「小学生の頃はずっとショートカットだった→×(小学1年生の時、男の子に間違われて以来伸ばしている)」などでした。
 五十嵐結花は「実家の職業は寺である→×(神社)」「今日の衣装はねもに『お菓子系を引きずっている』と心配された服である(笑)→○」「飼っている犬の名前はララである→×(キキ)」「お父さんの髪型はパンチパーマである→○」などで、全部正解したのですが、最後の決戦じゃんけんで負けてしまいました。
 そして、こういう問題なら取れるのでは。と気合を入れて臨んだ根本はるみは「今朝、メイクにかけた時間は20分である→○」とのっけから誰も知らない問題から始まりました。2問目が「今日の朝食はAMPMのおにぎりである→○(事務所の近くだったから)」で撃沈してしまいました。この後も「今日の下着の色は黒のシルクである→×」「私はウサギを飼ったことがある→○」などの困惑するような問題ばかりでした。
 最後のかわいかおりは最初のうちこそ、「2人いるお兄ちゃんは両方とも自衛隊である→○」「私はピアノが弾ける→○」「私が飼っているペットは犬である→×(ネコ)」などだったのですが、「かおりはよく元ヤンキーだと言われるんですけど、ヤンキーだと思う人?」と質問してみたり(コレは「私は元ヤンキーである→×」になり○と応えたツワモノが2人いたのが笑えました)、「私の視力は2.5ある」と聞こうして、メンバーに「ないから」とか「サンコン並だ」と突っ込まれて、「私の視力は2.0ある→○」に直したりして、おもしろかったです。
 その後、メンバーサイン入りのTシャツ争奪ジャンケン大会となり、これは根本はるみが代表だったので、パターン戦に持ちこめると思ったのですが、イキナリ変えられて、大多数が敗北しました(苦笑)。本人がパターンを自覚して、変えていたことがスゴイところです。
 最後にCD発売の告知があり、そのイベントが6/29にあるというので、egg siteは回避することになりそうです(苦笑)。
 一言づつ今日の感想(○×がおもしろかった中心)のを言って、1回退場、準備ができて握手会となりました。
 並びの通りに、まずは北川友美で、「いつもありがとうございます」と言われるのはこういう機会なら全然大丈夫で、「声の調子悪いけど、風邪まだ治ってないの?」と聞くと、喉を押さえて「まだちょっと」とのことだったので「この後のライブ、あまりムリしないようにがんばってね」と言って、6月1日も行くからと伝えて移動します。続く小林恵美はこれまでは話すこともなかったのですが、毎週顔を合わせている効果もあって、「いつも(ジャンパラに)来てくれてありがとうございます」と向こうから笑顔を見せてくれました。でもやっぱりそれぐらいしか話すことはないんですけどね(苦笑)。次の五十嵐結花も同じでしたが、こちらの方がもうちょっと話せました。手を離してから、「この後のライブ来ますか」とわざわざ追っかけて聞かれたのですが、そのときにはもう私は根本はるみの前でした(爆)。そして、根本はるみの番です。
 「いつもありがとうございます」と言ってくれてから握手。手に持っていた手紙を渡そうとすると、もう、それだけで「仲々返事が書けなくてホント、ごめんなさい」と言われます。コレは当分、下手をすると顔を合わせるたびに、挨拶のように言われそうです(苦笑)。「そんなの全然気にしないでね」と前置きして、いっしょに持っていた小説を見せました。「原作ってもう読んだ?」と聞くと「あ、まだです」という返事だったので、プレゼント。それから、さっき買ったアクセサリーをプレゼントしたら、これはとても喜んでくれて、最後にもう1度握手をして前が空いてしまっているため、ずっとこっちを見ていたかわいかおりの前に行きます。
 これはちょっとした拷問でした(苦笑)。前の根本はるみには散々イロイロと差し出しておいて、何も渡さないのですから。今日は楽しかったです、ライブもがんばってくださいね。みたいなことを言ってそそくさと立ち去ることしかできませんでした。出会い方が違えば、もうちょっと話せるのにな、と思ったり思わなかったりしましたが、この並びの間はムリですね(笑)。
 握手会の終了後、2本以上購入した人の特典として6ショットポラの撮影でした。ただ撮影するだけなのですが、結構な人数が参加していてわりと時間が掛かったカンジがしました。最初の方はダンディ板野の「ゲッツ!」のポーズにほぼ固定で、その内、敬礼とか、「come on×3」の振りとかが混じりはじめました。かくいう私も「come on×3」の振りにして撮影しました。

 終了後、建物の外に出てみると、私より先に終わっていた馴染みの面々が先ほどのEさんを交えて話しこんでいました。私も入れて総勢9名でちょっと話して、そろそろ行こうと六本木に向かいました。日比谷線のホームに着くまでは何故だかEさんと2人で根本はるみ談義になりました。CさんやEさんが絡んでこないのは分かるのですが、あれだけ熱心にレスしていた人たちがこの局面でなぜ話さないんだろうとちょっと不思議でした。
 電車の車内では意図的に距離を取り、Eさん、N(F)さんと話していました。しかし、六本木の駅に着いた途端にまた先ほどのシフトです。Eさんは別として、どうも“女の子のペースで歩く”気がないようです(苦笑)。
 morph_tokyoに到着したのはPM6:15頃で、もうとっくに入場は終わっていて、前は閑散としていました。イエローキャブのマネージャーさんが外で電話をしていたので、CさんがR.C.T.が入ったかどうかの確認をすると、もう入ったということだったので、ぞろぞろと入場することにしました。ちょっとした仕組みがあったので、予約していた前売りはキャンセルしておいて、ドリンク代の負担のみで入場することができました。

Yellowgirls Night Vol.5(6?) at morph_tokyo
 階下に下りると、すでに満席で、RURIAのステージが行われていました。興味もないので、流してました(苦笑)。
 次がイキナリkirariだったのには驚きましたがLast PieceとTOY SOLDIERの2曲を歌いました。とりあえず、メジャーなのはこの2曲なので、この手のライブは固定なのでしょう。TOY SOLDIERはイチバン好きな曲なので、これが聞けるなら文句はありません。
 その後は加藤璃恵が出てきてフレンズとBe Togetherの2曲を歌いました。Be Togetherが鈴木あみの曲と紹介されてしまうのがなんだか寂しいですね(苦笑)。野田社長からのツッコミは体重のことで、本人は「7kg痩せた」と得意気でしたし、会場も司会もスゴイと思ったのですが、社長からは「元が重いんだからな」と容赦のないツッコミが入りました(笑)。
 次いで登場したのは大村梨佳です。異様なまでにテンションの高い彼女は、密かにファンを増やしつつあります。歌った曲はBellieve in Loveと今すぐKiss meというかつて聞きまくっていたリンドバーグの楽曲でした。世代的にハマるのか、会場も盛り上がっていたように思います(私もですが…/苦笑)。ただ、イキオイが空回りしていて、今すぐKiss meの歌詞がハデに飛んでいました。
 次に登場したのは松岡由樹で、オリジナルの七色の約束を含む3曲を歌いました。とりあえず、大村梨佳が盛り上がりすぎるので、その後はキビシイなぁと思ったりしました。私はこのコの歌(というか歌っている時の表情)、わりと好きですけどね。
 さて、ここからはお待ちかねタイム(笑)となります。トップバッターはACE。信じられないような衣装です。ネコの顔をモチーフにした赤いビスチェのようなものだったのですが、ビキニのトップスに毛が生えた程度の表面積で、背中は紐しかありません。これで歌って踊ろうというのですから、そりゃムチャだろうと思います。歌の前にユニット名が変わったという報告があり、何になったのかと思ったら、「シャンデリー」と名乗ったのですが、社長から無下に却下されました。2人が口を揃えて「DVDでもう発表しちゃってますよ〜」と異を唱えましたが、「そんなのはカットすれば済む」とバッサリです。歌は前回と同様の3曲、ゴージャスにRosaそしてVinusでした。どれもがんばっていたと思いますし、これからも見て行きたいなと思いましたよ、次の社長の発言を聞くまでは。
 それは「北川友美をR.C.T.から離して、しばらくACEに専念させる」というものでした。素でビックリしました。かつて、ちょっとそんなことが噂になって、みんなで否定いたのですが、恐れていたことが現実になってしまったようでした…。R.C.T.を脱退するワケではないと言っていましたが、かぎりなくそれに近いものと思うしかありません。
 次の登場がR.C.T.だったのですが、北川友美のポジションにはホシモトカオリ(後日、Eさんの調査で“星本香”と判明)というコが入っていました。きっと、単独で見ればあんまり穿った見方はしなくて良かったのでしょうが、何となく敵視している自分に気づきます(苦笑)。一応、他のメンバー同様にコールはしましたが、すでに固定のちょっとイタイ客も付いてきているようなので(これもやや納得)、はてさて、今後どうなるか、ちょっと気になります。
 歌は、まずおあずけ坊やのテント村だったのですが、今思い返して見ると、ワンコーラスだったんじゃないかと思います。いずれにせよセリフ部分がカットされていました。次はcome on×3を歌いました。これまでの組が3曲だったので、Feel The Diamondで終了かと思ったのですが、根本はるみがここでマイクを取って、「いつもだったらここでカップリングの曲を歌って終わりなのですが、イロイロ歌ってみろって言ってもらえたので、2人と3人に分かれて、歌ってみることにします」とコメントすると、会場が沸きます。まず、根本はるみとかわいかおりの2人がステージに残って、3人は一旦、撤収。マイクスタンドを用意して歌ったのは恋のバカンスでした。何気なく聞いていたのですが、ハモリもがんばっていて、個人的には「すごいぞ、かわいかおり」と思いました。ただ、社長からは「まだまだ」とダメ出しされていました。しかし、これをモノにするようにとも言われていたので、よい評価と考えていいのではないかと思いました。
 続いては五十嵐結花、小林恵美、星本香の3人がベースボールエンジェルスの衣装に着替えて登場。星本香は八幡えつこのジャイアンツコスチュームでした。それを見た途端、3人でFeel The Diamondを歌うのかな?と思ったのですが、予想を裏切る選曲、キャッツ・アイでした。曲としては盛り上がったのですが、こちらは社長からコテンパンでした(苦笑)。どちらも先週のサイパンロケの合間に練習しただけらしいのですが、がんばっていたと思います。考えてみると、彼女達(というか根本はるみ/苦笑)に歌とか踊りとかを求めていたわけではないハズだったのですが、こうやって毎月ライブを見ていると、これも活動の中心なのかなと錯覚し始めるからフシギです。
 根本はるみとかわいかおりがやはり衣装をチェンジして登場。最後にFeel The Diamondを5人で歌いました。MCではR.C.T.を「アールシティ」と連発する社長に「ア−ルシティじゃないですよ。アールシテイですよ」とクレームをつける根本はるみが面白かったり、小林恵美が前回に続いて誉められたり(?)しました。社長曰く「小林は人が1日でできることを1年かけて覚える。でも、がんばって覚えるからいいんじゃないか」とのこと。また、星本香の評価はメンバー内では決して低くはないようでした。確かに1週間で振りと歌を覚えたのはスゴイことだと思います。が、好きキライはまったく別のハナシで、北川友美を外して入ってくるのには強い違和感を覚えます。
 最後に出演者全員がステージに出てきて挨拶だったのですが、その際に、客席の知人(?)にコールをかけるように求めるkirariの姿にちょっと失望しました。そんなコソコソやらないでくれよと、ステージがよかっただけにひどく残念に思いました。とにかく今回のイベントの関心事は北川友美の動向につきます。
 
 終演後、傷心のまま、先に帰ってしまったEさん以外の面々でジョナサンで食事。Eさんとの会話の中で、まぁ、アタリを付けていたように仲根かすみの名前も出てきました(苦笑)。
 帰り道はCさんといっしょだったので、今日のこととか明々後日のことなどを話しながらの帰宅となりました。
 家に帰って、ベッドに入っても何故だか仲々寝つけなくて、2本ほど番組録画をしておいたビデオを見てから就寝しました。
コメント (0)

岩男潤子 03.05.24
 今日は江古田マーキーで岩男潤子のライブがあります。先月19日に汗だくでチケット確保に奮闘したのですが、努力の甲斐なく手に入らなかったワケなのですが、A(S)さんにご尽力いただいて、1枚、入手することができました。
 ライブ自体は夜の公演なので、日中は家でめずらしく父の作業を手伝ってみたりしました。
 池袋経由でまっすぐに江古田に向かいました。会場の場所は地図通りの場所にあったので、すぐに分かりました。開場時間までまだ30分以上あります。すると入り口前でK(A)とバッタリ遭遇。なんだか久しぶりに出会ったのですが、彼は彼で、「最近私に会わないけど、どうしてますか?」と各所で尋ねられているそうです。ま、行き先がずいぶん変わっちゃいましたからね。なにせ、今月の予定の中で自力確保した声優イベントがついに0になりましたから(爆)。かように、人の気持ちはうつろいやすいものなのです(苦笑)。
 そんなバカ話をしていると、地下の会場から岩男潤子、山本はるきち、佐野聡といったメンバーがリハーサルを終えて上がってきます。真正面で迎えることになってしまい、とりあえず「こんにちは」とありきたりな挨拶をすると、あちらからも返事がもらえたので、それだけで妙に嬉しくなってしまいました。
 それからしばらくして、整列・入場という運びになりました。

JUNKO IWAO ☆ 江古田マーキー25周年記念ライブ at 江古田マーキー
【執筆中】
時間をください。
セットリストだけは一両日中に記載します

 PM9:40、アンケートの記述を終えて、江古田の駅へ向かいました。池袋経由で、渋谷方面のJRに乗車。Aもいっしょでしたが、私は代々木で降りてしまいます。ま、土曜日ですから(苦笑)。
 番組開始から遅れること1時間半、先週よりは気持ち多い人数がビビッド前にはいました。
 いつものポジションにCさんとJさんがいて、pさんはこれから来るとのことでした。
 とまぁ、いつもならばラジオに耳を傾けて、時に笑い、時につっこむという楽しい時間になるのですが、今回はちょっとだけ様子が違いました。というのも、私もCさんも初めて見る顔がひとり、やや大きめな声でバカな話を延々していたからです。いわゆる(?)アイドルおたくで、訳知り顔をするワリにはまったく知識がないことを露呈する浅薄な発言の連続に正直、辟易しました。こっこりしゃべってくれればいいのですが、私達の背後をウロウロしながらそれを繰り返していました。自分が社会人でなくて、目の前にタレントの姿がなければ、確実にぶん殴っていたことでしょう。世間的にはこういう輩と同列扱いなのかと思うとちょっと情けなくなりました。
 いつものように路上で日曜日を迎え、Cさんの車で送ってもらい、今日のこと、そして肉体的にちょっとキツい感のある明日のことを話しながら帰宅しました。
 その途上、メールが1件。かなり待望していたものだったので、おもわずガッツポーズでした。
コメント (0)