Rさん宅襲撃! 03.06.03
 昼過ぎに携帯のメールにRさんから「最近どう?」とメールが来たので逆に聞き返すと、引きこもってる(笑)というので、会社帰りに寄ることに決定しました(笑)。
 通勤路線の途中の駅なので、そこで降りて待ち合わせ。途中のコンビニで食料品を買い込んで、駅から10分も歩かないところにあるマンションがRさん宅です。
 ホテルのようなカードキーでドアを空けて中に入ります。本人は「汚い」と言っていましたが、1DKあるその部屋は私の部屋より十分にキレイです(苦笑)。
 とりあえず、買ってきたビールとサワーで乾杯。菓子をつまみながら与太話をして、そろそろと思っていた、私のHPを教えました。彼と初めて会ったのが実家に帰った年の8月ですし、もっと言ってしまうと、野川さくら関連のみのつながり、あるいはその周辺のコトしか話題にできない方には教えていないのですが、彼は大丈夫だろうという判断のもとで公表することにしました。
 他人のPCで開けると、当然トップページに行くわけなのですが、久しぶりにメニューを見て、ちょっと呆れたのが、まだcollectionというコンテンツが剥き出しだったことです。いや、がんばって作ったテーブルなので、愛着はあるのですが、いくらなんでももう無用だろ!と自分につっこんでしまいました(苦笑)。…などと言いながら、これをFFクリーチャーズVol.3にしようかなとか考えたりしました(爆)。
 この件について、ひとしきり話して、Rさんの部屋を物色。なんと、FF X Internationalを発見!Y(C)さんに見せてもらう手筈だったのですが、ここで見ちゃいました「永遠のナギ節」。
 これはFF XとFF X-2の間を結ぶ物語なので、本来はFF X-2をプレイする前に見るものなのかもしれません。とりあえずの感想は、「いいじゃん、コレ」というものでした。殊にユウナの「これは私の物語だから」というセリフにはちょっと感動しました。この言葉に代表されるように、FF Xはプレイヤーキャラクター全員がちゃんと“自分の物語”を背負っていて、それがしっかりと昇華されていくことでストーリー全体に深みを与えて面白かったのだと、あらためて思いました。ただ、私はFF X-2をプレイし始めていて、前作には出なかった単語でもすべて分かりましたが、これをリアルタイムで見ていたら、FF X-2が発売されるまでって、気になってしょうがなかっただろうなとも思いました。
 その後、キャストインタビューもユウナ役の青木麻由子とティーダ役の森田成一のものを見ました。そして、結論!これは買わなくちゃいけませんね。
 そうこうしているうちにPM10:00近くなったので、お暇しました。帰り際にマシンロボのDVDを2本借りましたので、これを見終わったらまた襲撃に訪れようと思っています。でも、2枚で12話分あるので、当分掛かるものと思われます(苦笑)。