1日の長さ 03.05.31
 昨日、バタバタしたので、起きられるか少し不安があったのですが、予定時刻にちゃんと起床できました。AM10:00過ぎの電車に乗り、途中の駅でT(S)さんをピックアップしました。台風の迫る中、高田馬場のライブハウスに向かう自分のバカさ加減に涙がでそうです(苦笑)。
 順調に高田馬場に到着したのがAM11:30。開場時間のおよそ1時間前です。駅前のマクドナルドで時間を潰し、ひどくなる雨足の中、目的のライブハウスに向かいました。ちなみにTさんから渡されたチケットの番号は300番代後半。行く気もないのに誘われていくにはワリの合わない番号です。しかも、開場時間が押していて、およそ1時間も外で待たされて、途中で帰ってしまおうと幾度思ったかしれません。
 今回の会場であるAREAは1度だけ来たことがあったのですが、中に入ってみてビックリしました。ホントに満員なのです。今日のライブは3部立てなのですが、この第1部は完売したそうです。このライブハウスに450名近い人間がいるのかと思うと驚きです。

1st ALBUM『サルタヒコ』発売記念 LIVE The 3回まわし at 高田馬場AREA
 おもしろかったです。でも、曲名も、そもそもメインのユニットも知りませんし、ゲストで来ていた川澄綾子にも浅野真澄にも欠片ほどしか思い入れがなかったので、バカみたいに楽しむくらいしかしようがなかったのが正直なトコロです。

 終了後、場内でたまたま会ったMさんと秋葉原へ赴き、Mさんの昼飯に付き合う格好でまたしてもマクドナルドへ行きました(苦笑)。PM5:00頃まで、いつものようにいつものようなトークをして、別れました。私はその足で新橋へ行き、福屋書店銀座店で行われる磯山さやかのサイン(握手)会に撮影できるから来て欲しいというのでkomoさんのヘルプに向かいました。
 集合時間がPM5:40ということで、ほぼオンタイムに到着したのですが、まだ100番以下の呼び出しをしています。ちなみに整理番号は200番代の後半。その時間なら、とOKしたにも関わらず、結局呼び出されたのは次の待ち合わせが予定されていたPM6:30のことでした。しかもkomoさん自身が次の予定に間に合わないからと私を置いて帰ってしまう始末。昨日に続いて、ヒドイ話の連続です(苦笑)。

磯山さやか「IN BEDROOM」発売記念握手会 at 福屋書店銀座店
 磯山さやかというタレントは雑誌などで知ったはいたのですが、本人を目にするのは始めてです。基本的に興味のないタレントですから、ムリもないのですが(苦笑)。
 200番以降は予めサインの入ったものを手渡されて握手ができるというもので、その前、並んでいる間は撮影OKで、自分の直前で1度立ち止まってスナップを1枚撮らせてくれるという方式ですから、時間が掛かって当然です。
 撮影をして、握手に及ぶのですが、これまた当然、話すことがまったくありません。数年前に参加した小倉優子以上に(苦笑)。とりあえず、はじめまして、と挨拶して、「雑誌では見かけていたんですけど、今回が初めてで、楽しみでした」とか大ウソをついてきました(笑)。「ありがとうございます、また来てくださいね」と言われて、「ハイ」とか答えて来ましたが、こういうヘルプがかからないかぎり、自発的に来ることはありえません。
 あ、磯山さやかの印象ですが、ちょっとあどけない、おっとりした田舎のコというカンジでした。グラビアでみるよりも浅黒く見えたのは、照明のせいなのか、日焼けしていたからなのかは分かりません。もっとも、日焼けした黒い肌ということでしたら、根本はるみに敵うものなどありはしませんが(苦笑)。
 
 終了後、A(N)さんに連絡して、渋谷に行き、さ迷いながら指定の飲み屋を発見。にむさん、S(Y)さんと4人で先日のAtoZ撮影会の反省会です。
 私はとりあえず数だけはバカのように撮っているので、中には自分でも「いいかな?」と思えるものもありました。ただ、客観的に見るとやはり、キャリアの面からもSさんのものがイチバン上手くいっているように思えました。また、構図についても、自分で気づいていなかったことを指摘してもらいました。
 Aさんの写真は気合は感じられるものの、本人も自覚しているように構図でミスっているものが比較的多く見受けられました。もっとも構図にせよ、明るさにせよ好みもあるので、一概に言えませんが、他人の意見は貴重なものです。ちなみににむさんはまだ3本しか現像しておらず、そのすべてが明らかに光量不足(どうもストロボが発光しなかったようです)な仕上がりになっていて、本気で萎えていました。まるで、Milkyway撮影会の結果にめげていた私を見るようでした。

 PM9:00頃に私の事情で飲み会を終了させました。にむさん以外はまたしても木下鈴奈撮影会に参加するつもりです(笑)。
 渋谷の駅前で3人と別れて、向かった先は代々木。スタジオVIVID前です。
 日中、あれだけ降っていた雨も上がり、路面は濡れているものの、気温は暑さを感じるくらいになっていました。時折、強烈な横風が吹くので、その暑さを払拭してくれて、結果的には中々に快適でした。
 私が到着したときはアーティストゲストの竹内めぐみがいたので、ブース前にCさんの姿がなく、ちょっと焦りました。
 さて、そのコーナーも終わり、五十嵐結花と小林恵美がブースに戻ってきます。目線が合うと五十嵐結花が笑顔を向けてくれるようになったのは、ここに足を運んだ成果のひとつです(笑)。
 いつも通りに番組が進み、いつも通りにCさんのボードコミュニケーションが展開されるワケですが、今日に限っては、たぶん勘違いではなく、五十嵐結花が私のことを意識してくれていました。というのも、私達のほかにも、こんな不安定な天候の中、参加している人達がいました。アイドルゲスト明け、最後まで残っていたのは私達のほかに3名して、そのうちの1人が私の左からボードを出して手を振っていました。五十嵐結花が中から手を振り返しているので、邪魔しちゃ悪いなと思って、身体をちょっと半身にしたところ、ブースの中から、私を指差します。「私?」という風に自分を指差したらコクンと頷いて、手を振ってくれています。とりあえず、こちらからも振り返しましたが、なんでなんだろう?と思ってしまいました(いや、嬉しいか嬉しくないかと問われれば、嬉しいに決まってます/笑)。
 
 終了後は毎度のことながら、Cさんに送ってもらいました。昨日のことをお互いに労って、別れた後、帰宅してから明日のイベントに向けて、北川友美のDVD「完熟林檎爆弾」を鑑賞しました。
 Eさんがいいデキだと言っていたので、如何ほどのものかと思ったのですが、思わずすごい真顔で見てしまうくらい、とてもよいデキでした。もともと、キライなわけはないのですが、改めてEさんがファンになる気持ちもわかるような気がします。正直、ちょっと揺れました(笑)。ということで、明日は差し入れ買って行こう!と思いました。

5月のコミックス

 ちまちまぱぺっと
 魔術師オーフェンはぐれ旅MAX 2(完)
 はいぱーぽりす 9
 ONE PIECE 28
 BLACK CAT 13
 Ultra Red 2
 バジリスク−甲賀忍法帖− 1
 天然パールピンク 2
 北斗の拳 リン伝説
 RED 12
 エア・ギア 1
 犬夜叉 30
 D−LIVE 2
 スカイハイ・カルマ 1
 琉伽といた夏 3
 源氏物語 3
 北斗の拳 バット伝説
 ななか6/17(じゅうななぶんのろく) 11
 るくるく 2
 家畜人ヤプー 1
 バキ 18
 日露戦争物語 8
 MOON LIGHT MILE 6
 ドラゴン騎士団 20