2004年01月の記事


お買い物♪ 03.11.23
 特にすることのない日ではありましたが、とりあえずAM8:00に起床して、「仮面ライダー555」を見ました。
 
 本当にすることのない日だったのですが、そんな日の方がY(C)さんに頼まれた龍騎のDVDを物色するには適しているので、秋葉原に出かけることにしました。
 そういう理由で訪問しているので、中古のDVDショップを渡り歩きました。龍騎のDVDなのですが、なぜか4巻だけ高騰している感があって、ちらほら見かける5〜7巻あたりは2000円台の後半から3000円台の前半で見つかるのですが、この4巻だけは示し合わせたように3980円を下回らないのです。できれば3000円台の前半で揃えたいという思惑があるので、今日は断念しました。
 その代わり、というワケではないのですが、自分のためにサクラ大戦の劇場版とエ・コール・ド・巴里の3巻、それからチェスピースコレクションのダンバインを5つ購入してしまいました(笑)。ちなみにチェスピースコレクション、これで10個目くらいになるのですが、やっぱりダンバイン(KING)が出ませんでした。
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送別会(本番) 03.11.21
 普通に仕事を終えて渋谷へ向かいました。
 モヤイ像の前で待ち合わせて、呑み屋へ入りました。ちなみにメンツはえもさん、にむさん、D-ERIOLさん、せっけんさんに私を加えた5人です。
 先日、予行は行ったのですが、今日はいよいよえもさんの送別会です。

 といっても特別しんみりするわけでもなく、ほぼいつも通りに呑みました。あんまりいつも通りなので、また来週でも再来週でも、来月でも半年先でも、いつでも同じように集まって呑めるのではないかと錯覚してしまいます。
 現実には来週末にえもさんは新しい赴任地へ異動してしまうのです。

 ちょっと名残惜しくなって、渋谷の駅前で話をしましたが、少しおかしな展開になってきました。私も酔っ払っていたので、その話に乗ってしまい、終電ギリギリまでえもさんに付き合いました。せっけんさんも拉致して連れて行きました。どこへ行ったのかは、ナイショということにしておきます。
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胸キュンライブ 03.11.20
 会社を出る時間がちょっとやばかったので、S(Y)さんとA(N)さんに連絡すると、すでにAさんが会場前にいるということだったので、安心して寄り道をして、「仮面ライダー555」の2巻(DVD)を購入してから、渋谷のISMというライブハウスへ向かいました。
 到着してみると、参加すると思われていた顔見知りはほとんど到着していました。よく見るとA(S)さんまでいて驚いたのですが、とりあえず、見なかったことにして、こちらの集まりとの会話および情報交換を主体に開場を待ちました。

 開場時間となったので階段を昇って場内へ。ライブハウスとクラブの中間のような作りで、天井も低ければ、ステージの作りもショボい上に、床の上に直に座らされます。この時点でだいぶテンションが下がりました。
 開演までの時間にA(S)さんに挨拶をして、久しぶりに話をしました。彼の顔にも開演前から失意の色が見え、誘う会場を間違えてるな、と思いました。

胸キュンライブ DVD大作戦 at 渋谷ISM
 最初は葉里真央と男性のMCの方が出てきて、今日の進行について簡単な説明をしました。
 当日券での参加というやる気のなさからもわかるように、どんなイベントなのか、まったく下調べをせずに来ていたので、内容を聞いて、みるみるテンションが落ちるのを感じました。
 最初2組は芸人で、コントをやるのですが、これがヒドイものでした。
 3組目にようやくアイドル、上原彩が登場しました。誰だかサッパリわかりませんが、笑えない芸人を見るよりは数段マシです。実際、歌った楽曲も世界中の誰よりきっとと大スキ! を歌いました。特に大スキ! は分かりやすく盛りあがれる曲なので、ここに来てようやく会場も温まったカンジです。
 続いての登場は森崎愛でした。これまた初めて見たコでしたが、ちょっとかわいいカンジのコです。歌った曲は2曲。TOMMOROWで、2曲目はちょこっとLOVEでした。素直に楽しかったのですが、座ったままの姿勢で聞いて、盛りあがるのはツライものがありました。
 ここで上原彩が衣装を替えて再登場しました。そして、先ほどとは打って変わっていい日旅立ちを歌います。個人的にはこういう曲を雰囲気を出して歌えるコの方が好きです。この後、撮影タイムが設けられたのですが、特にがんばらずに終了しました。
 次いで森崎愛が再登場。やはり衣装を替えていたのですが、シースルーのキャミソールっぽい派手な色の衣装でした。正直、フーゾクの方かと思うような格好です。そんな格好で歌った曲はキューティーハニー、Jさんがすごく盛り上がってました(笑)。それから撮影タイムになったので、ここでは少し撮ってみることにしたのですが、先日の不良品CFカードはやはりそのままで、あっという間に撮れなくなってしまいました。ですので、またA(N)さんからCFカードをお借りしました。
 森崎愛が歌い終わったところで、イベントが何となく一段落していました。葉里真央とMCの方が登場して、この後の進行を説明します。アイドルと芸人が絡んでコントをやるということです。
 最初は上原愛の出演するコントで、芸人だけでやるよりはマシでしたが、金を払って見るようなものではありませんでした。続く森崎愛はもう、どうしようもなかったです。そして、次がようやく木下鈴奈でした。コントの設定は信じないドルがマネージャーに連れられてオーディションに行くというもので、オーディションで求められる演技を木下鈴奈がやると、マネージャー役の芸人がもっと大きなリアクションでやらなきゃだめだと、相当に恥ずかしい演技を要求します。木下鈴奈のいっぱいいっぱいさ加減も加わって、正直、ファンの1人としては見るに絶えないモノでした。
 その後、もう一度上原彩が登場して、余っていた芸人とコントだったのですが、これも記憶に残らないほどつまらないものでした。
 この後2組、芸人が続いたので、後の方に行って、A(S)さんと話をしていましたが、やはり彼の反応は憮然としたものでした。ファンの目から見てもヒドイと思うようなイベントでしたから、そうでない人には苦痛にしかおもえなかったことでしょう。
 その後、ようやく木下鈴奈の歌のステージです。
 1曲目はStep。なるほど、この選曲は悪くないと思いました。ただ、会場はどの辺までがついてくるのか少し不安でした。そして、その不安は2曲目のイントロで現実になってしまいました。Welcome!っていう選択はありえないと思います…。さすがに膝をついたまま廃人になってしまうかと思いました。知っている人間の私でさえコレですから、他の客はもっとポカンとしています。ハッキリ言って失敗だと思います。ただ、3曲目がダイアモンドときわめて真っ当な選曲だったので、この曲のイントロで立ちあがって壁際へ移動。すかさず裏クラップを始めたのでですが、会場が少し戸惑っているように感じられました。この曲のリズムって、裏打ちだと思ってるのは私だけなのでしょうか?それでもクラップ誘導をした甲斐はあって、ずいぶん盛りあがりました。
 歌い終わって、告知中心のMCを終え、撮影タイムの後、木下鈴奈が退出しました。これでイベントも終了かと思ったのですが、もう1人残っていました。葉里真央です。生茶のラベルを巻いた缶ビールを持って、スキーを履いているかのような足取りで登場です。口ずさむ歌はツッパリハイスクールロックンロール。生茶のCMの松嶋奈々子気取りです(笑)。学ラン姿ということもありますが、妙に面白いです。
 しかも次の曲が港のヨーコだったりするのが、まるでアイドルらしくありません。歌に自信がなければ、こういうノリもアリだなと思いました。何より、客が面白くて盛りあがりますから。その後も2曲くらい歌っていましたが、何を歌ったのか、どんなデキだったのか、さっぱり覚えていません。それくらい登場のインパクトが強かったのと、葉里真央のステージの時にふと後ろを見ると木下鈴奈、上原彩、森崎愛の3人が客席に出てきて、いっしょに盛りあがっているのです。周りの客にペンライトやら鳴り物を渡されて、それを振りまわしたりする表情の楽しそうなことといったら、もう(笑)。その様子を眺めていたら、木下鈴奈と目があって、「ふぅ」という口の動きに合わせて腕で額の汗を拭うしぐさしたのですが、その様がとても可愛かったです。
 そんなおもしろい状況を私はもちろん周囲が放っておくわけがありません。ステージに背を向けて、掟破りの客席タレント撮影です(笑)。
 結局、葉里真央のステージの間、ずっとそんな風にして過ごしているうちにイベントが終了となり、ロビータイムとなりました。
 比較的長めのロビータイムで、はなから木下鈴奈目当てでない人がほとんどだったことも手伝って、ロビータイムで木下鈴奈のところに来た人間は顔見知りばかりでした。
 いつものように適当に話をして、サイン帖を頼み、チェキで撮った後にやっぱりサインを頼んだりして過ごしました。木下鈴奈の退出後に葉里真央や森崎愛もチェキで撮らせてもらって、葉里真央にはサインをもらいました。

 終演後は雨が降っていたこともあり、まっすぐに帰宅しました。
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藤沢美樹 2nd ライブ 03.11.19
 退社時間は昨日より30分ほど遅らせました。一応、周囲への気遣いです(苦笑)。
 そういうコトをすると、到着は開演ギリギリとなります。当然のようにMさんはすでに中にいらして、前の方にあるテーブルに場所を決めていました。挨拶をして同じテーブルにつくことにしました。今回はイスがでておらず、テーブルがいくつか並んでいるという、Take Off 7では珍しい状態でステージが始まりました。
 やがて、開演時間となり、ステージの照明が点ると同時に客電が降ります。藤沢美樹の出番は2組目だったので、気持ち、ゆっくりすることができました。
藤沢美樹 2nd Live at Take Off 7
 いつものようにステージに置かれたキーボードに座る藤沢美樹。「こんばんは、藤沢美樹です」から始まる簡単な挨拶のあと、最初の曲は愛になって。聞き覚えはあったのですが、最初、誰の曲だか判別できないほど、自分のモノにして歌っていました。この曲は発表からまだ2ヶ月経っていないのですが、それを耳コピしてアレンジできる彼女の才能に驚かされます。
次の曲はいま恋に終わりを告げたというオリジナル曲。しっとりとした佳曲です。聞くたびにしんみりしてしまいます。その後は新曲でしたが、まだタイトルは決まっていないそうです。そもそも、仕上がったのが一昨日で歌わない予定だったらしいのですが、紆余曲折あって、ここで発表。とてもかわいらしい曲でした。そして、ずっと、ずっと…をしんみりと歌い上げて、藤沢美樹の出番はすべて終了です。いつも思うのですが、やっぱりもっとずっと聞いていたいです。

 藤沢美樹の出番も終わったので、アンケートを書きつつ、藤沢美樹の退出を見送って、Mさんといっしょに帰りました。
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Live a day 第2章 03.11.18
 ほぼ定時で退社して、渋谷に赴きました。早足で坂を昇り、向かった先はO-WESTです。さいわい開場時間の少し前に到着できたので整理番号順に乳状することはできそうですが、会場前はけっこうな賑わいをみせていました。
 そんな会場前でFさんを発見しました。来てるだろうな、とは思ったのですが案の定です。ただ、今回は連れの方がいらしたので、2人に簡単に挨拶だけして、それ以上は絡まないようにしました。私の整理番号が20番台で、Fさん達は1ケタ前半でしたので、今日はその場限りになるはずでした。
 開場時間になり、入場してみると、中にはイスが出されていました。この会場、イスが出ているほうが広く感じられるから不思議です。
 入場の順番は整理番号順なのですが、4箇所で発券していて、一斉に入場しているので、実際の入場は80〜90番くらいの位置だったので前の方に席はないだろうと思ったのですが、2列目にひとつ空席を発見したので、サッと移動してカバンを置きました。こういう時、1人はラクです。上着を脱ごうと、ふと後を見ると、真後ろがFさん達でした(爆)。
 探して近づいていくつもりだったのであればベストな位置なのですが、距離を置こうと思っていた今日は、一転してサイアクの席です。なんでこんな目に遭わなければならないのかと、真剣に思いました。席を代えればよかったのではないかと、後で思うことは容易いのですが、それを理由にその席を離れる方があきらかに挙動不審なので、そのままそこに座して、一度たりとも後ろを向くことはせず、開演を待ちました。

Live a day 第2章〜『a day-blue』レコ発ライブ・ようこそ渋谷へ at O-WEST
 オープニングアクトは朝比奈亜希。初見でしたが、伸びやかないい声をしていました。その後、ステージにはこのイベントの発起人でもある山本ヨシキが登場して、朝比奈亜希を交えてのMC。山本ヨシキが今回のイベント開催のきっかけとなったコンピレーションアルバムについていきさつや思い入れを話し、次のアーティストを紹介。ちょっとMCで絡んで歌って、また少し絡んで、という繰り返しで進行して行きます。
 出演アーティストは広沢タダシ、Life、我那覇美奈、加藤いづみ、別所ユージといった顔ぶれでした。
 もちろん目当ては加藤いづみだったのですが、どの出演者も個性的で、なんというかとてもリラックスできる雰囲気のライブでした。

 終演後、このコンピレーションCDを購入すると出演者全員のサインがもらえるというサイン会が催されることになりました。せっかくなので参加しましたが、並びはじめた時点でPM11:00という状態です。CDを購入してサインをしてもらったのはPM11:40頃のことでした。
 O-WESTのチケット売場の前に長テーブルが2本出され、出演者がペンを持ってならんでいました。最初は男性陣。次いで加藤いづみでした。加藤いづみを優先してイベント参加を組んでいれば、サイン会などに行く機会もあったはずなのですが、サインをしてもらうのも、こういう距離で会うのも、今日がはじめてです。かと言って、「憧れの人」といった位置付けでもないので(苦笑)、さりとて緊張せずに済みました。
 ステージ上で「恋かもしれない」の告知をしていたので、「読みましたよ」と言うと、「ホント?」と聞き返されました。SmileTearsとかromeoのコンサートにも行ったことを告げて、「もっと言っちゃうと、オールナイト聞いてたんですよ」と言うと、ここでちょっと驚いていましたが、笑顔で、「おぉ、それは…」と手を差し出して握手を求められました。正直、ちょっと嬉しかったです。
 その後は我那覇美奈、Lifeのサインをもらい、ひとことづつ感想を伝えて帰途につきました。ちなみにこのCD、自分のものにはなりません(爆)。
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ダブルライダーキック! 03.11.16
 AM8:00、ほぼジャストに起床しました。目覚ましを掛けていたということもありますが、それでも2度寝せずに起きられたあたり、いかに私が「555を見たい!」と思ってるかが感じられる朝でした(笑)
 ということで、いつも通りに鑑賞して、そのままちゃんと起きて、出かける支度をしました。
 昼食を食べ終えてしばらく経った頃にY(C)さんが車で迎えに来てくれたので、乗せてもらいます。車内には奥さんと息子のIくんがいます。そして、Iくんの腰にはデルタのベルト(食玩)が巻かれています。これで今日は3人のライダーが揃い踏みとなります(笑)。

 T(H)さんの家に到着すると、玄関で息子のKくんと娘のSちゃんが出迎えてくれました。その玄関をくぐってすぐに最初の驚きが襲います。リビングから玄関へと続く廊下、そしてそれに面した2部屋を跨いでプラレールのレールが伸びているのです。何でも、IくんのためにKくんが朝からがんばって繋げたとのことでした。Kくん、いいコに育ってます。
 また、Iくんが持ってきた「きかんしゃトーマス」がプラレール規格ということもあり、それを走らせることができるのもポイントです。そして、このトーマス、線路にICチップを置いておくと、それに反応して声を出したり、走行スピードを変化させるというスグレモノ。2台のうち1台は配線の不良で走りませんでしたが、あらためて、おもちゃの進歩を見せつけられた気がしました。
 お子さん達が遊んでいるのを見ながらYさんやTさんとしばし、談笑。ひとしきり遊んだところでプラレールを片付けました。そのタイミングで私とYさんからTさんのお子さんにプレゼントを渡しました。中味は「ファイズポインター」と「カイザポインター」です。Tさん宅には「ファイズドライバー」と「カイザドライバー」があったので、ギアシリーズから何かプレゼントしたいという話をしていました。カイザといえば「カイザブレイガン」が象徴的なアイテムなので、まずこれにしようかと考えたのですが、そうすると「ファイズエッジ」を準備する事になって、たちどころに兄妹でチャンバラをすることになってよろしくないのでは、ということで却下。「〜〜ショット」はちょっと面白みに欠けるという判断で、上記の選択になりました。ちなみにこの件はTさんにもナイショだったのですが、ウケましたし、何よりお子さんたちが喜んでくれました。そして、当然のように電池を入れて、ベルトと共に装着。電子音と光が何度も炸裂しました。そして、このアイテムを着けたら、するべきことはひとつ「ライダーキック」です(正確にはクリムゾンスマッシュとゴルドスマッシュ)。最初のうちは2人を交互に抱えあげていたのですが、最終的に標的はなぜか、私になりました。
 Tさん宅にはマットレスを敷き詰めたベッドルームがあって、Sちゃんがそこで遊びたがったので、戦場はそこに移りました。イチバン年長のKくんはすっかり555になりきって、かかってきます。最年少のIくんはデルタムーバをガンモードにして私に向けます。イチバン強力だったのは女のコのSちゃんで、最終的には足に装着するはずのカイザスコープで殴られました(笑)。おとな気ない私が黙ってやられるはずもなく3人を相手に反撃します。ただし反撃の手段名hすべてくすぐり(笑)。それでもヘトヘトになるまで付合って、リビングに戻ると、Tさん、Yさん両家の両親(笑)が「子供を任せられるようになった」と話していたそうです。
 夕食をご馳走になり、お子さんたちとまた遊んで、お子さんを寝せてから、いよいよ今日の本題であるDVDの上映会となりました。
 上映作品は「マトリックス・リローデッド」で、先日、ようやく私がマトリックスを見て、面白かったという感想を伝えたので、TさんがリローデッドのDVDを買うから、上映会をしようという話になり、今日、実現したのです。

 さて、肝心の映画ですが、正直、ほとんど覚えていません。昨日の睡眠時間の短さと、今日の疲れで、所々で意識が飛んでしまっているのです。
 これではさすがにスッキリしないので、Tさんにまた見せてもらえるようにお願いして、帰宅しました。
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買い物三昧 03.11.15
 今日は、午前中に母親に起こされました。寝せておいてくれればいいものを…。と思ったのですが、なにやら姉夫婦が尋ねてくるとのことでした。
 昼前くらいに来た姉夫婦に挨拶をして、いっしょに昼食を食べるなり、私は出かけてしまいます(笑)。

 本当は今日でなくてもかまわないのはかまわなかったのですが、せっかくだから今日、揃えてしまおうということで、向かった先は秋葉原です。

 ほぼ1日、中古のDVDを取り扱っている店を見て回って、「聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編」の5〜7巻とY(C)に依頼されている「仮面ライダー龍騎」の2巻を購入、ついでにGBAの「スーパーロボット大戦D」を安価で発見したのでこれも購入して帰途に就きました。

 帰宅後、家族での食事を終えて、部屋に戻り、ジャングルパラダイスを聞いてみると、五十嵐結花と小林恵美、星本香の3名が乱入していました。正直なトコロ、完全に誤算です。ちょっと悔やまれましたが、天候は雨、加えて根本はるみもいないということで諦めることにしました。
 そうなると、ラジオを聞いていても切ないので、ラジオは切り、代わりというわけではありませんが今日、購入したDVDを見ることにしました。
 まずは「仮面ライダー龍騎」を見ました。まだまだ始まったばかりですが、今、リアルタイムで「仮面ライダー555」を熱心に見ているせいか、面白くて仕方がありません。見終わったところで、その感想と明日のことについてY(C)にメールをしました。その中で、ついつい、星矢のDVDも持って行くと書いてしまったから、さぁ、大変です(苦笑)。
 「仮面ライダー龍騎」を見終わった時点で、時間はすでにAM1:00を回っていました。聖闘士星矢のDVDは1本あたり2話収録で時間にして50分近くかかります。均しで考えてもおよそ3時間…。ちょっと失敗したな、と思った瞬間です(苦笑)。
 しかし、それでも最後まで観ました。7巻を見る頃にはちょっと意識が飛んでいて、最後の方の記憶が曖昧になっていますが、それでもちゃんと最後まで見終えて、倒れるように就寝したのはAM4:00を少し回った頃のことでした。
 明日の朝、何時に起きられるのかが楽しみです(爆)。
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送別会(予行) 03.11.14
 今日は新橋でえもさんと呑みました。
 先月、唐突に受け取ったメールによると、今月末くらいで転勤してしまうということで、これは送別会の席を設けなければ、とは思っていたのですが、それに伴って今月はイベントなどにも顔を出さなくなってしまったので、予行と言うか打ち合わせと事情聴取を兼ねて、半ば突発的に呑むことにしたのです。
 話をしてみると、やはり今月末には異動ということで、ずいぶんイロイロなものを手放したということを聞きました。先日も書いた覚えがありますが、この1年数ヶ月、一緒に活動してくれることがとてもありがたい存在だっただけに本当に残念です。
 これを機に趣味を変えてしまうようなことも言っていたので、いよいよ上京の機会が減る気配がしますし、趣味が違ってしまうと、休日でも会えなくなってしまうかもしれないと思うと残念でなりません。
 願わくば、今のままでいてほしいと思いましたが、それは難しいのかなと、かつて地方生活を甘受せざるをえなかった自分を顧みて、思いました。
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五反田で呑む 03.11.12
 今日は五反田でHさんと呑みました。
 ひと頃はよくいっしょに活動したのですが、最近は御無沙汰気味です。どうしてかということはメールをいただいていて、分かっているのですが、その原因というか現状を伺いたくて、一席設けることにしたわけです。

 考えてみると、Hさんとはサシで呑むことが多いような気がします。そうするとずいぶんぶっちゃた話が聞けたり、こちらも話せるのでとても楽しくなります。今日も、おもしろい話をたくさん聞かせてもらえました。
 ちなみにHさんは見た目こそおとなしく見えるのですが、火が着いた時の行動力は私などお話にならないほど強力です(笑)。
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明日のために 2003.11.07
 仕事が終わって、少々の迷いを抱えたまま新宿はヨドバシカメラへ向かいました。しかしながら、店に入った時点で気持ちは固まっていて、512MBのCFカードを1枚購入しました。これで所持数3枚です(苦笑)。

 帰宅の途中で地元のソニープラザに立ち寄って、OLIVIAのスケジュール帳を購入。さらに近所の書店でピーターラビットのカレンダーとトランプを購入。
 何のための準備かは、明日の日記をお読み下さい(笑)。
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東海テレビまつり 03.11.01
 まず、名古屋駅で朝食を摂って、それからオアシス21へ移動。今回もAさんの案内で駐車場を教えてもらうことになしました。とりあえずは路駐して、リハーサルを見ることにして、会場へ行きました。
 私が着いた時には地元のN(t)さんは当然として、TさんやE(H)さんも到着していました。会場となるオアシス21にはステージが組まれていて、その前にイスがあり、それを取り囲むように携帯電話各社のブースがありました。ブースの周りに柵があって、中には入れず、脇からステージを見ていると、リハーサルが始まりました。でも、ステージのR.C.T.メンバーはモニターしてるので、ちゃんと正面を見てるため、ちょっと死角気味な私達には気づきません。そこで、Nさん、すかさず拍手。何事かと?思いメンバーがこっちを見て、私達に気づき、手を振ってくれました。Nさん、ナイスです。
 リハーサルが終了して、ステージ裏にある控え室に引き上げていくR.C.T.を見送って、私は車を移動させに行きました。
 少し予想はしていたのですが、ちょっと行き当たりばったり度の高い、Aさん、案の定、彼が想定していた駐車場は使えません。結局、少し遠くの駐車場まで行くことになって、オアシス21へ戻れたのは、開演ギリギリのことでした。

R.C.T.ライブ as やっぱイチバン東海テレビまつり at オアシス21
 時間になり、R.C.T.のメンバーが元気にステージに登場です。最前列は身内でほぼ寡占状態なので、盛大な拍手で迎えてみるものの、五十嵐結花に「見たことのある人ばっかり」みたいなことを言われました。
 また、登場と同時に全員で「やっぱり・イチバン・東海・テレビまつり〜」と声を揃えて言おうとして失敗。小林恵美のせいにされてましたが、全体的にバラついてました。ちなみにこの時の衣装は先日の学園祭で見せた、赤いスーツ。根本はるみの髪型は前髪を下ろした割とナチュラルなもので、最近ではイチバン好きないでたちでした。
 ステージの内容はライブと謳われている通り、おあずけ坊やのテント村から始まって、come on come on come on、君たちキゥイ・パパイヤ・マンゴーだね、どうにもとまらないの4曲。MCは昨年もココで謳ったということくらいだったと思います。
 だいたい30分くらいでステージが終了となり、私達は次の会場へ移動。…といっても徒歩で5分もかからないようなところなのですが(苦笑)。もみの木広場という、公園の中にあるようなステージで、午後からのイベントということもあって、一旦、昼食を摂ることにしました。今日は11月とは思えないくらいの陽気で、運転の疲れもあってかイスに座ったときに身体がキツイなぁと実感しました。
 食事が終わってステージの方へ行ってみると座ってる人はまだまばらだったのですがとりあえず席をキープすることにしました。側にあるテントに東映が出店を出していたので覗いてみると、仮面ライダー555の食玩(ソフビ)を半額で売っていたので、1アソート(3種)買ってしまいました(笑)。

R.C.T.ライブ as やっぱイチバン東海テレビまつり at もちの木広場
 今回も登場するなり全員で「やっぱり・イチバン・東海・テレビまつり〜」と声を揃えて言おうとしてやっぱり失敗。小林恵美のせいにするのはもうお約束のようです(笑)。ステージの内容自体は曲順も含めて、先ほどと大差ありませんでした。ただ、衣装はジーンズにNYのロゴが入ったベースボールシャツ。足元はブーツという格好でした。今回も前回も当然のように振りマネしているのですが、こちらのステージ(ステージの方が客席より低いところにあるつくり)の方が目線の高さが合うので、目がバチっと合ってしまったりして、照れ臭くもありますが、楽しくなります。
 このステージもやはり30分程で終了。最後のステージまでまだまだ時間があったので、場所を変えて休憩を取ることにしました。
 その間にオアシス21の方で佐藤江梨子と小池栄子が出演するステージが始まったので、E(H)さんとPさんはこちらに移動。どうも撮影OKらしい雰囲気だったのはちょっとうらやましかったです。

R.C.T.ライブ as やっぱイチバン東海テレビまつり at もちの木広場
 いよいよ、3ステージ目。これで終わりです。この時の衣装は2ステージ目と一緒でした。この時も全員で「やっぱり・イチバン・東海・テレビまつり〜」と声を揃えて言おうとしてまたしても失敗。小林恵美が足を引っ張ってるみたいなことを言われつづけるのは少々不憫に思えます(苦笑)。
 ステージの展開はやはり先ほどまでと一緒。ただ、座る位置は先程よりもグッとステージ寄りになりました。集まっている観客の数も倍以上。なぜかというと、前のステージがお子さん方のダンスで、そこに親御さんが群がっていたため、必然的に周囲の目がステージに集まったというわけです。人が集まると多少は盛りあがらないと格好がつかないので、せいぜい観客が引かない程度に盛りあがりました。
 
 という訳で、名古屋遠征はこれで終了。明日も休みですからゆっくりと帰ればいいだけです。明日は名古屋でAceのステージ、神戸ではR.C.T.の学園祭とステイすれば魅力的なイベントがたくさんあるのですが、そうすると翌日がとてもツラくなりそうなので、今日中に帰ることにしました。

 PM6:30前後に東名高速に乗って、途中、小休止を挟み、代々木に(?)到着したのはPM10:30頃のことでした。はい、名古屋からまっすぐジャンパラに参戦です(笑)。
 私達が着いた頃にはもうアイドルゲストが終わりかけていて、窓際のアイドルゲスト目当てだった方々がちょうどどいてくれたので、窓際へ。スタジオに入ってきたかわいかおりが目を丸くして驚いていました。「どうやって帰ってきたの?」と尋ねられたので、「車で!」とやけに高いテンションで応じると、やっぱりビックリしてました(笑)。それから「おかえりなさい、ホント→にありがとうございます」とメッセージをくれたので、イキオイだけで決めたことでしたが、来てよかったなと思いました。
 あとはいつも通りに番組が終了したところで、帰宅となりました。
 家に帰りついた時にはさすがにクタクタでしたが、仲々、楽しかったので、よしとしましょう。明日はゆっくり休んで、明後日に備えようと思います。
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永井真衣 03.10.26
 起床して仮面ライダー555を見るといういつもの流れは当然、堅持しました。
 その後、少しもたもたしているうちにギリギリの時間になってしまい、少し慌てて家を出ることになりました。
 会場である7th Floorへの到着はAM11:45過ぎで、開場時間を過ぎていました。会場の前に着いてみるとエレベーター前にいるグループが1台分になるくらいしかいなくて、入場はほとんど終わっていることを感じます。いっしょにエレベーターで昇って受け付けを済ませます。いつもなら予約していくところなのですが、今回は忘れていて、当日参加になりました。
 受け付けを済ませてすぐのところでDさんに会い、コール表を渡されました。けっこうちゃんと作ってあって、驚きましたが、協力を要請されて、私にできるんだろうか?と疑問に思ったのも事実です。
 会場の席はそのほとんどが埋められていて、さてどうしたものかと思ったのですが、Dさんが席を用意してくれていました。ただ、最前列のセンターという場所だったので、魅力を感じないではなかったのですが、ここでの自分の盛り上がりと周りのバランスを考えて遠慮させていただいて、斜め後ろに座っていたナイスガイDさんのテーブルに座らせてもらいました。ちょっと経って福岡から来ているS(A)さんもここに座りました。

永井真衣 ファーストソロライブ 「どこまでもいっしょ vol.1」 at 7th Floor
 オープニングは出会ってくれてありがとう。衣装は天使のコスプレ。好きな曲だったので言うことナシ。CDで聴くよりもライブで聴く方が心地よい。というか、永井真衣の歌はたぶん、全部そうなんだと思います。ライブだと歌い方に感情(主に楽しい)がこもっていて、こっちまで楽しい気持ちになります。歌い終わったところで衣装について説明。本当は尾形聡子用のもので、サイズの問題から永井真衣の手に渡ったそうです。ガタイいいですからね、彼女(苦笑)。
 続いて、My Heart、涙のスープと歌い、新曲の恋っ!そして、どこまでもいっしょまで歌ったトコロで最初のゲストとして、尾形聡子と坂本美里が登場。3人で何というか毒にも薬にもならないような、女のコ然としたトークを繰り広げて2人は去って行きました。次いで成瀬未亜というコが登場。まず1曲、Grandfather's Clockを歌いました。S(A)さんは彼女が出演しているゲーム(エロ)を知っていて、ステージでの発言に反応すると「陵辱モードもですか?」と返されて、照れていました(笑)。その後、永井真衣とステージ上でトーク。何でも劇団の先輩・後輩の関係だったそうで、よく永井真衣に怒られていたそうです。
それからお絵描きしりとり大会が始まりました。永井真衣の絵心のなさはあるイミでは才能とさえ言えますから、このコはどうなんだろうと思うと、意外なほど上手でした。お題はドラえもん焼き→鬼太郎→うさぎ→ギター→タモリとなり、それぞれクイズになっていて、絵を見て当てた客がその絵をもらえるというシステムでした。この後、Sincerely Yoursを歌って、成瀬未亜は退出しました。
 次のコーナーはドラマCDアフレココーナーとなり、ジャンケンで勝ち残った2名が舞台に上がって、永井真衣と掛け合いのショートドラマを演じるというものでした。2人が選ばれ、その内1人が、福岡から来ている知人のAさん!緊張するタイプの人なので、どうなるかと思いきや、予想を覆す好演ぶり。これには客席も驚きましたし、永井真衣も驚いていました。もう1人の方は、適度に緊張している様子も含めて普通でした。ただ、台本の内容はかなりこっぱずかしいモノになっていたので、知人に見られながらあの台詞を口にするのは充分に晒し者だと思います(ありていに言うと、ネコだと言い張る女のコに終電で絡まれて、劣情を催す男性役/笑)。

 ここで一旦、舞台を去り、衣装替え。よく覚えてないのですが、ミニスカに短めの黄色いタンクトップだったと思います。
 後半のナンバーはSweet timeで始まり、やけに聞き覚えのある新曲(笑)、Magical Fantasy Tour。この曲に関してはDさん作のコール表に、どうしても一箇所不満があったりしました。あとで本人に伝えると、そこは悩んだとのこと。結局他の曲との兼ね合いでこうなったと言うことなので、なら、しかたないのかな。と思える対応でした。元のコールなら、そこに日本で、いや世界でイチバンの人が座っているのに(笑)。
 続いて、きっと、そして永井真衣作詞でとんでもない破壊力を持ったドッキン☆ふれてい・い・よで本人も会場もヒートアップ(笑)。本人も歌詞の内容はヤバいと感じていたらしいのですが、これは飛び道具に近いです(ロリ属性がある。とか、「萌え」が口癖だとかいう人にはうってつけです)。
 この後、ファーストライブに寄せて、関係者やファンに向けた感謝の手紙を涙ぐみながら読む姿に会場が静まり返ります。彼女はこういう、「守ってあげたい」的小動物のオーラを出すのは各段に上手です。これを意識的にやってるんだとすれば、本当に恐ろしいものです(幾分、自覚してそうなのが厄介)。それから、そのテンションで、知人の父親が亡くなった時に、自分は何もできないけど、歌うことで、表現することで少しでも力になれたら、という想いで作ったという曲君がうまれたことを歌って終了となりました。
 当然のように巻き起こるアンコールの声に応えて再登場して、笑顔と感謝の言葉を示しながら再度、Magical Fantasy Tourを歌って、本当に終わりとなりました。
 終演後、物販に参加して「Magical Fantasy Tour」のCDを購入して、握手の列に並びました。最初が成瀬未亜だったので、サイン帖にサインをしてもらう。この様を見て、永井真衣が「こんな風に書ける様になりたい」と洩らしていました。
 さて、肝心の永井真衣にはやっぱり「久しぶり」と言われました。今回は予約もしていなかったので、そのことも突っ込まれました。というか、予約名簿をチェックして、個人識別をするこのコはやっぱりスゴイです。しかも、「でもこういう大事な時にちゃんと来てくれるからOK」とか言われたら、そりゃがんばろうと思いませんか?(笑)いや、そんなにはがんばらないですけどね(苦笑)。ただ、まぁ、時間とお金に余裕があるときはなるべく来ようかなとは思いました。

永井真衣 ファーストソロライブ 「どこまでもいっしょ vol.1」 at 7th Floor
Set List
出会ってくれてありがとう
My Heart
恋っ!
涙のスープ
どこまでもいっしょ

Grandfather's Clock
Sincerely Yours

Sweet time
Magical Fantasy Tour
きっと
ドッキン☆ふれてい・い・よ
君がうまれたこと

Encore
Magical Fantasy Tour
 ライブ終了後、ナイスガイDさん、S(A)さんと食事に行きました。何ヶ所か回ったのですが、どこも混んでいて、最終的にとあるチェーン系の定食屋さんに決めました。入口にジャージ姿の女性が二人いて、どこかで見覚えが…と思いながらも追いぬいて店に入りました。最初は2階に席を探したのですが、ちょっと混んでいたので、3階へ。先ほどの女性2人も上がって来ていたので、ちょうどすれ違うかっこうになり、その時に誰だか分かってしまいました(笑)。3階はけっこう空いていたので、4人掛けのテーブルに座りました。さっきの2人が誰だったのかを連れの2人に伝えましたが、まったくピンとこない様子。ムリもありません(笑)。そんな話をしていたら、私の視線の先にジャージの2人が現れました。どうやら3階に上ってきてしまったようです。しかも座った席は私の斜め後ろ…(汗)。特に何をしたいでもするでもありませんでしたが、ちょっとビックリな出来事でした。幸い、2人は先に食事を済ませて出て行きました。その際、エンジのジャージの女性は私の真横で、何の突起もないのに2回ほど転びかけていました。通り過ぎた後、Sさんがこれこれの番組に出てる人?と尋ねるので、そうだよと応えると、見てるのに気づかなかったと言っていました。惜しかったぁ(笑)。

 食事のあと、2人と別れて、私は秋葉原に向かいました。
 最初にアソビットシティに行き、「555ポインター」を購入。自分用ではありません、念の為(笑)。
 次に、書泉で根本はるみのサイン入りカレンダーを購入。売り切れることはないと思いましたが、入手できてひと安心です。
 その後、秋葉原をぶらついて、半ば衝動買いに近いイキオイで「聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編」のDVDの1〜4巻を買ってしまいました。
 これらを抱えて、家路についた私はさぞ幸せそうな顔をしていたことでしょう(笑)。
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CURRENT撮影会&JUNGLE PARADISE 03.11.08
 AM8:00過ぎにS(Y)さんと私の家で待ち合わせ。今日の目的地は駐車場のあるところなので、夜の予定まで考えて車で行くことにしました。車中は当然、撮影会のことなどを話していたのですが、Sさんの口から小川絵理奈の名前が出るのはちょっと意外でした。
 道の混雑具合もほぼ予想通りで、集合時間の15分ほど前には哲学堂公園に着くことができました。幸いにして駐車場にも空きがあり、問題なく停めることができました。
 車を停めて荷物を準備していると、見覚えのある車が到着しました。案の定、CURRENTのHマネージャーが運転するバンでした。マネージャーさんに続いて今日、出演するタレントが続々と降りてきます。このタイミングで遭遇するとは思わなかったのですが、軽く挨拶をしました。Hマネージャーが私の乗ってきた車を見てちょっと感心していましたが、自分の所有する車ではありませんので、何とも言えません。これを見て私の財布を推し量るのはやめてくださいね(苦笑)。

 駐車場を出て、公園内に入ると、A(N)さん、Sさんをはじめとした見知った面々もすでに到着していました。当初、公園入口が集合場所になっていたのですが、園内にある建物を1日貸し切っているということで、その中が集合場所となりました。
 中に入ってみると、数名の方が準備をはじめていて、少し驚きました。というのも、どの方も私の記憶にはない方だったのです。マネージャーのTさんに尋ねてみると、どうもU15のコたちを撮りに来ている方たちだと判明しました。ということは、基本的には絡みはないはずです。何故って、私がそのコ達を撮らないから(笑)。
 時間も迫ってきて、Rさんやその他の方も到着しました。集合場所が発表と違うことにご立腹の方もいらっしゃいましたが、それはその主張が正しいと思いました。

CURRENT撮影会 at 哲学堂公園
 まずは出演者の紹介を兼ねた全員での挨拶。今回、第1部からの出演は木下鈴奈、小川絵理奈、斎藤朱莉、具志堅温子に初めて見るコが2人(小原かおりと野口美也)でした。水谷春香は少し遅れているとのことでした。
 建物(以降、休憩所と表記)から、撮影場所になっているエリアに行く途中、別の撮影会を行っていて、今日の参加者の中にはそちらの参加者と知り合いという方が多く、挨拶をする姿がそこここで見られました。吊られていっしょに挨拶している木下鈴奈が何となく可笑しかったです。
 第1部のロケーションはいわゆる公園といったカンジで、池があったりベンチがあったりという具合で、割と広い場所だったこともあり、同時に撮影をはじめてもお互いの画に干渉せずに済みそうでした。
 さて、この顔ぶれですと、私の狙いは木下鈴奈以外にありえません。とても暖かくていい天気だったのですが、木下鈴奈の衣装は水色のコートに白のマフラー。暑くないのかな?と思い、尋ねてみましたが平気だそうです。
 ベンチに座ってもらったり、小川のほとりでポーズを取ってもらったり、公園内にいた野良猫を捕まえたり、水飲み場で水の噴射を挟んでみたりしながら撮影を楽しみました。コート姿に飽きがきたというか、その下の格好に興味が出たので、第1部の最後はコートを脱いでもらって撮影しました。公園内のごくごく狭い区画の中でしたが、ずいぶんイロイロなシチュエーションで撮った気がします。
 結局、第1部は木下鈴奈だけを延々、撮りました。木下鈴奈と小川絵理奈は第2部で衣装を替えるので、一旦、集合場所になっていた休憩所に戻るということでした。木下鈴奈にちょっとしたお土産を用意していたので、マネージャーのTさんに事情を説明して、一緒に休憩所に戻りました。
 控え室に戻る前に木下鈴奈に渡したのは、ピーターラビットの食玩×5とピーターラビットの卓上カレンダーとトランプです。ハッキリ言って、小物の寄せ集めですが、とても喜んでくれました。その顔が見られただけで満足なので、あとは持って行くのを忘れたCFカードを持って、休憩所を後にしました。
 先ほどの撮影場所に戻ってみると、S(Y)さん、Aさん、Sさんの3人と野口美也が何やら楽しそうに話しているので、そこに混ざってみることにしました。
 はじめまして、と声を掛けると、野口美也が自分の携帯を持ち出して、私の写真を撮りました。それから名前を聞かれたので、その携帯に打ちこみました。これで顔と名前を覚えるのだと言われました。こういうことをされたのは初めてだったので、ちょっとビックリしましたが、顔や名前を覚えようとしてくれるのに悪い気はしません。お返しというわけではないのですが、休憩時間だというのに、数枚撮らせてもらいました。もともと原田夏実に似ているとは感じていたのですが、このコもニコッと笑った顔より、ちょっと雰囲気を出してもらった表情に魅力を感じました。ついでというわけでもありませんがチェキでも撮ってみたところ、(チェキを)もの凄く羨ましがられました。

 第2部はちょっと場所を移しての撮影となりました。休憩所からほど近い一角で、階段や木造の庵のようなものがいくつかあって、そういうものをバックにしてもおもしろいかなと思える雰囲気の場所でした。
 木下鈴奈はまだ着替えていたので、その間、Sさんといっしょに野口美也を撮りました。まだまだ表情に硬さがありますが、写真を撮られることを楽しんでいるといった様子は伝わってきて、自然とシャッターを押す回数は多めになっていた気がします。先ほども感じたように表情で感じがガラリと変わるので、ちょっと伏目がちにしてもらったりしながら撮って、こんなカンジというのをモニタで見せながら撮影しました。本人もまんざらではない様子でしたので、そういう写真をずいぶん撮ったように思います。
 こうして考えてみると、私はつくづく笑顔を撮るのが嫌いなようです。正確には嫌いなのではなくて苦手なのでしょう。
 たとえば木下鈴奈など、HPに掲載されていた彼女の写真の笑顔にほだされて会いたいと思い、実際に足を運んだと言うのに、自分が撮った作品からその魅力を感じることはまずありません。もちろん、偉そうなことを言える腕ではないのですが、構図とか画角のことを考えると、どうしても瞬間的にシャッターを切ることができず、その間に、笑顔の質が変わってしまっているのではないかと思われます。憂いたような表情と言うのは造ってもらえばできますが、笑顔ばっかりはそうもいきません。「浮かべる」と表現されるように、本当にフワッとこぼれ出てくるものなのだと思います。それを固定しようとすると、それはもう「作り笑い」でしかありません。ですから、それを写真に収めてみても、魅力的な表情ではないのかな?といったことを、ふと考えました。
 途中から木下鈴奈が水色の浴衣を着て登場。ちなみに小川絵理奈は妙に真新しいセーラー服で登場。あんまりキレイなので、衣装か自前かの判断に窮しましたが自前だそうです。この時、リアルで中学1年生であることを聞かされて、ちょっと驚きました。
 さて、浴衣姿の木下鈴奈を嬉々として撮影しました。夏頃の撮影会で浴衣姿を披露しているのですが、その時は金銭的な都合もあって、不参加だっただけにとても嬉しかったのです。場所的にも浴衣が似合うところに思えたので、柱や戸板にもたれてもらったり、イロイロとポーズのリクエストをして撮影をしました。この時、「Aさんはどこに行ってるんですか?」と聞かれ、「いつもならすぐに来るのに」と少し寂しそうでした。本音を言ってしまうと、なぜ、私が撮ってるときにそんな話題を?と思わなくもありませんでしたが、確かに不思議な状況でした。
 そうこうしているうちに第2部も終了を迎えました。具志堅温子と小原かおりは第2部までの参加だったので、ここで帰りました。結局、この2人とはひと言も話をしていません。
 昼食のために長めの休憩となりましたが、残念ながら前回のようにタレント手作りの食事というものはなかったので、今回はコンビニに買い出しに出かけて、弁当を購入して休憩所で食べました。
 
 昼食を終えての第3部では木下鈴奈はピンク色の浴衣に着替えて登場しました。いっしょに休憩所を出ようとすると、そこにO(G)さんがいて、驚きました。顔を出しただけですぐに帰ってしまうというので、木下鈴奈とのツーショットをチェキで撮ってみました。仕上がりは見ずに渡してしまいましたが、上手く撮れているかどうか…。
 さて、当然、木下鈴奈をメインで撮る腹づもりでいるのですが、小川絵理奈が浴衣で登場した時に「髪は結んでいた方がかわいいと思う」と、余計なこと(?)を言ってしまいました。それを受けて、律儀に髪を結ぶために休憩所に髪留めを取りに戻ります。私は私で休憩所に忘れ物があったので、追いかけるように戻るはめになり、引き返してみると他のタレントの姿がありません。現場には小川絵理奈をメインで撮りに来ているSさんがいらっしゃるだけでした。こうなってしまうと止むをえないので、小川絵理奈を撮るしかありません。浴衣姿だったのはせめてもの救いでした。決してかわいくないとか、きらいだとかいうことではないのですが、積極的に撮影をしようと思う対象でないことは確かなので、いささか面映い撮影になりました。ただ、良くも悪くも相手を意識していないので、どうしたらよく撮れるか、ということに神経を注ぐことができたのも事実です。できあがりがいいものになっているかどうか、ということはまた別な話になってしまいますけど(苦笑)。
 そうして、2対1の撮影をしばらく続けていると野口美也が浴衣で登場。これまたいい雰囲気です。先述したような状態でしたので、撮影をする人もほとんどいなくて、半個人撮影状態でした。先ほど木下鈴奈に頼んだように戸板のあたりで様々な距離と角度でそれなりの枚数を撮りました。ちょっと陽射しがキツイ時間帯になってきたので、よいデキになったとはいえませんが、撮影のシチュエーションは充分に楽しめました。
 ひと気の少なさが気になっていたのですが、どうやら木下鈴奈は休憩所の縁側を使った撮影が始まっていた模様です。そこに野口美也といっしょに参加して、木下鈴奈&野口美也のツーショットを撮り始めました。そこに水谷春香が加わり、第4部から出演する奥村友美も到着。さらに第3部が終了間近ということもあって、小川絵理奈と斉藤朱莉も休憩所に戻ってきたため、6人の集合撮影になりました。
 さすがに撮影枚数が嵩んできて、CFカードが3枚目に突入した時にトラブルが発生しました。通常、最高画質で撮影しても150枚以上は撮影できるはずなのですが50枚に届くか届かないかのあたりでエラーが発生して、それ以上の枚数を記録できないのです。最初の撮影分を諦めて、数回初期化を試みましたが、効果はありませんでした。Aさんのストレージ用HDDに50枚単位で移動させていただいたりもしましたが、結局、CFカードを丸々1枚借り受けて続きを撮ろうとしたところで第3部が終了してしまいました。
 屋内ということもあって、このあたりから休憩時間にサイン会となりました。奥村友美は衣装に着替えるために控え室に引っ込んでしまうので、このタイミングでお土産を渡しました。こちらは昨日、購入したOLIVIAのダイアリーです。奥村友美が好きなキャラクターであることは知っていましたし、時期的にもこの手のものはいいかな、と思ってはいたのですが想像した以上に喜んでくれて嬉しい限りでした。
 また、折角の浴衣なので野口美也をチェキで撮ったところ、そのでき上がりを本人がとても気に入ってくれましたし、サイン帖も頼みました。野口美也は田嶋紗羅と同等か、それ以上のイキオイでコメントを入れてくれるので、素直に嬉しかったです。

 一旦、全員控え室に引きあげて、仕切りなおして第4部が始まりました。木下鈴奈は黄色い浴衣で登場。今日、3着目の浴衣です。また、今回は手に白い扇子を持っていました。その扇子を用いてちょっとポーズをつけたり、今、習っている日舞の型(?)を見せてくれました。その姿を見たとき、先月感じてしまった苛立ちはだいぶ、なくなりました。少なくとも前向きに受け止め始めたのかなと解釈できたからです。もっとも、本人がどう思っているのかは神ならぬわが身には分からないのですが、それでも、そう感じることができたのでいいことにしましょう(笑)。
 ただ、こういうのを撮影したいとは思えなかったので、最初に数枚撮った程度でやめてしまいました。扇子がジャマだなと感じたあたりで、自分が小道具を不要だと思っていることを再認識しました。
 奥村友美が浴衣で登場したので、縁側で撮ったり先ほどの戸板のあたりで撮ったりしました。前回も感じましたが、奥村友美は会うたびに表現力を増しているような気がします。決して美人ではないと思っていますが、個人的には好きなコです。普段は子供のようにあどけないのですが、ふと、艶っぽさみたいなものを醸す力を持っているのは素晴らしいと思います。
 それから、先日のこともあって水谷春香をうまく撮ることにもチャレンジしてみました。重ねて言いますが、本当に偉そうなことを言える腕ではないのですが、姿勢を正して顔が明るく見えるようになることを心がけました。やはり上手に撮れたとはいえませんが、前回に比べればずいぶん明るい表情を撮ることができたように思えたので、本人にもそんなことを伝えました。背筋を伸ばすと言うことは他所でも言われていたみたいです。
 それから、室内での撮影もしたかったのですが、これは時間がなくなってしまってできませんでした。せっかくライティングもしてあったので、まったくもって残念でした。
 
 休憩所の利用時間が限られていたので、少し押し気味だったことが拍車を掛けて早々に撤収することを余儀なくされました。外は暗くなり始めていたのですが、敷地内でちょっとチェキでの撮影をさせてもらったり、サインをもらったりしました。奥村友美の私服も押さえておきたいと思ったので、こちらは少し遊びながら撮らせてもらいました。

 撮影会もすべて終わって、本当に撤収となり、私はS(Y)さんと駐車場に向かうと、CURRENTのタレントとマネージャー陣がミーティングをしていました。少し様子を眺めていましたが、迷惑になりそうだったので、車を出して、哲学堂公園を後にしました。

 今日は土曜日ですので、この後、私は代々木に赴く予定になっています。今日のゲストはR.C.T.ですので、ちょっと気合も入っていました。
 とりあえず、S(Y)さんとファミレスに入って食事をしました。約2時間ほど過ごして、店を出て、S(Y)さんを駅まで送ってから私はいつものところに車を停めて、vivid前に向かいました。到着してみると、すでにM(M)さんが到着していました。早いなぁと感心するしかありませんでしたが、ほどなくYさんやN(N)さん達も到着して、いつも通りといえばいつも通りの、そうでないといえばそうでない顔ぶれがvivid前に集まりました。
 そんな状況だったので、アイドルゲストの登場まではイロイロと話をしていればよかったので退屈せずに済みました。
 パーソナリティを務めるかわいかおり以外の4人もスタジオに姿を現していよいよ5人が揃った状態での番組が始まりました。
 今回の企画は「来週のスペシャルウィーク、かわいかおりに代わって、誰がアシスタントを務めるか」ということを競うというものでした。まず、自分が最初から除外されていることに憤るかわいかおりと、やる気を見せる他の4人という構図でスタートしました。
 どうやって決めるかということで、まずは自分がアシスタントになったら、どんなメリットがあるかという「公約」の発表でした。五十嵐結花は「ADをする」、小林恵美は「キーワードクイズをやってみたい」、根本はるみは「come on come on come onの時の衣装をプレゼント」というどこかで聞いたような企画(笑)、星本香は「みんなを幸せにします」というものでした。
 続いて、ラジオなので、朗読をしてみせることになり、それぞれに原稿を渡されてそれを読みました。内容はすべて官能小説ばりの文章で、これは根本はるみがまったく臆することなく読みこなして勝利。もうひとつ何かで対決したのですが、これも根本はるみが勝利して、来週のアシスタントは根本はるみということに決定しました。
 しかし、窓外で見ていた私達はすでに知っていたのです。来週のアシスタントが誰であるかということを。
 そして、案の定、スタジオ内でそのことが発表されました。根本はるみは仕事があるからできないという切り出しの後、MEGUMIの名前が出され、全員が抗議しましたが、すべてヤラセかと思うと、正直、空々しかったです。
 そんな具合にコーナーも終了しました。というか、番組の最後までこの発表を引っ張ったので、メンバーは番組終了までスタジオにいました。
 今日の放送を観覧して、根本はるみに少し落胆しました。ラジオというメディアの性質上、どんな状態であれ、ちゃんとしゃべれていれば成立するのですが、あからさまに気の抜けた状態でスタジオにいました。体調不良なのかとも思いましたが、サテライト形式のスタジオですから、客の目に触れるスタジオなのです。にも関わらず、始終グデッとした態度でした。他のメンバーはもっと積極的に番組に参加しているのですが、根本はるみにだけはそういう意識が感じられなかったことがまったくもって残念でした。

 番組終了後、MさんとCさんを送り届けて自宅に帰りついたのがAM3:00頃となりました。朝からずっと、どちらかと言えばアクティブな時間を過ごしたせいもあり、充実していたことは疑いないのですが、とにかく疲れました。
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学園祭×2 03.11.03
 昨日、家でゆっくり過ごしたおかげで清清しい起床です。出かける支度はすでに済んでいたので、AM9:00には新宿に到着しました。余裕のある時間なのですが、場所をあいまいに覚えていたので、ちょっと迷いかけました。

 幸い、中央公園を抜けたすぐ先に目的の東京アナウンス学園を発見。階段に女のコが並んでいてビックリしましたが、彼女達の目当てはお笑い芸人で、私の目当てとは違うので、問題なしです。
 ということで、体育館の前で待っているとAさんが姿を見せました。大阪の方なので、今日はお越しにならないと思っていただけにビックリしました。空模様が怪しくなってきましたが、その後、Yさん、N(t)さん、M(M)さん、Mさん、N(N)さん、Sさん達が到着。いつものメンバーがほとんど揃いました。

ミスアナ学コンテスト as 星誕祭 at 東京アナウンス学園
 会場は小さ目の体育館といったカンジで、普段はなにかの練習に使っているんじゃないかと思います。奥の方に机がいくつか出されていて、審査員席になっています。私達は当たり前のように最前列に陣取りました。向かって左にR.C.T.の4人、右にAceの2人とアナウンス学園の講師の面々が座る様子です。
 司会進行はタイムマシーン3号。昨年暮れに錦糸町でやったR.C.T.のイベントの時にもMCをつとめているので、ちょっと知っている顔です。
 イベント内容としては、ミスアナウンス学園を決めるためのコンテスト、いわゆるミスコンにあたるものだと思います。自己アピールと水着審査、ガマン大会めいたいくつかの審査を経て、ミスアナ学が決定されます。
 私達は、この「ミスアナ学コンテスト」という企画自体にはまったく興味がないわけですが、けっこう楽しめました。特におもしろかったのは、水着でセクシーポーズをするトコロで、Aceの2人が手本を見せるということになって、北川友美は四つん這いでお尻を高く上げる、女豹のポーズといわれるポージング、腕の位置など、けっこう細かく指導していて、どうしたって照れのある素人の女のコに高度なことを要求していました。また、河辺瞳は以前、CSの番組で見せて大好評(?)を博した、親指をくわえて「ほ・し・い」というポーズを指導。やはり参加者には厳しい要求をしてみせます。このあたりはさすがセクシータレントということなのでしょうか。
 審査の合間にR.C.T.とAceのライブステージがありました。正直なところ、コレを見に来てるようなものです。最初はAceの登場で、ゴージャスと狙いうちの2曲を披露。普段、彼女達を見ることのない学生さんがやけに興奮してました。そして、そういう観客がいると、必ず河辺瞳が煽ります。結果としてはものすごく盛りあがったものになりました。
 次いで、R.C.T.の登場。歌った曲はやはり2曲。君たちキウイ・パパイヤ・マンゴーだねとどうにもとまらないの2曲でした。Aceの(というか河辺瞳の)持っているテンションには、とてもではないですが太刀打ちできないという気が日に日に深まってしまうのは、ファンとして失格でしょうか?(苦笑)
 ちなみに今日の衣装はAceが先日のO-Westで着ていたもので、R.C.T.は赤いパンツスーツ姿でした。
 ライブが終了して、審査結果の発表があって、ミスアナ学コンテストは終了。この頃からちょっと雨が降り出していたので、ちょっと急ぎで次の会場である、立正大学大崎校舎へ移動しました。

 立正大学に到着、会場はどうも普段は学食として機能しているようなところで、少し高くなった場所をステージに設えてのライブのようでした。イスが出されていて、学生を主軸に大勢の人が座っていましたが、なぜか最前列センター付近に1つだけ空きがあったので、そこに座ることができました。
 イベント前に学生による前説というか、コントがあったのですが、これがどうしようもなくヒドイできで、やらない方がマシといった具合でした。そのため、会場はまったく温まらずにライブが始まることとなりました。

R.C.T.&Aceライブステージ as 橘花祭 at 立正大学大崎校舎
 まずAceの2人が登場して自己紹介。歌った曲はやはりゴージャスと狙いうちの2曲。ここでも河辺瞳が客を煽るので、一部で学生さんが盛りあがります。負けじと盛りあがりますが、やはり照れとか体裁とかあるので、あそこまでバカにはなれません(苦笑)。
 続いてはR.C.T.の登場です。衣装が赤のスーツからタンクトップ&ショートパンツに変更されていました。こちらもどうにもとまらないと君たちキウイ・パパイヤ・マンゴーだねの2曲を歌いました。学園祭もこれで終了になってしまうので、座ったままという条件の中ではずいぶんがんばって盛りあがってきたつもりです。これで終了かと汗を拭っていると、じゃんけん大会がありました。賞品はメンバーそれぞれのサイン色紙。結果から言いますと、全敗でした…。根本はるみはいつもいいところまでいくのですが、最後で読み負けてしまいます(泣)。
 終了後、まだ時間が早かったこともありますが、帰りの電車がいっしょだったMさんのお宅にお邪魔させていただき、未見の「ビキニdeまにゅまにゅ」や、イエローキャブの公式ファンサイト「Yellow Surport」を見せてもらいました。
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嬉しかった日 03.11.02
 今日は仮面ライダー555の放送がない日でした。昨日の疲れもあって、起床したのはPM2:00過ぎです。
 前後して、神戸に言っているE(H)さんから、R.C.T.のステージの時間が変更になった旨のメールをいただく。元々、不参加のつもりだったのですが、起きた時間が起きた時間だったので、「今、起きました。555のない日曜日は早起きできませんね(苦笑)」というメールを返信しました。Eさんを笑わせられればOKというネタだったのですが、これが予想もしない方向に転がりました。
 夜、もう学園祭のステージもすっかり終わった頃、またEさんからメールをいただきました。内容はイベントが終了したことと、(握手会で)根本はるみに私が行かなかったのは寝坊したせいだと伝えたというもの。

!?
 とりあえず、参加する気が元々なかったことを返信すると。「当然来るものと思ってました。まぁ、ネタになったということで」という、まったく動揺を感じてらっしゃらないお返事。そこで、気になる根本はるみの反応を尋ねてみると…。

な・い・しょ
 
 ただ、かなり嬉しい返答だったことだけは付記しておきます。どうしてもお知りになりたい方は、直接私にお尋ねください(笑)。
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名古屋へGo! 03.10.31
 今日で前任の方がこの部署に来るのは最後になります。朝礼で挨拶をされて、荷造りなんかをしていたのですが、その荷物が残ったままに姿を消していたので、どうしたのかな?と思っていたら、異動先の部署で研修を受けていたそうです。ですので、この日、最後の引継ぎ事項があるものだと思っていた私は狐につままれたように、1日ポカンとして過ごしてしまいました(苦笑)。

仕事を終え、家に帰って風呂に入ったりなんだりと比較的手際良く出かける支度をして、PM11:30頃に車で家を出ました。目的地は名古屋。明日行われるイベントの為に今日の夜出発して、早朝に到着しようという企画です。これまでもこういうことはたびたび行ってきましたが、今回のドライバーは私なのです(苦笑)。

 まず、町田に向かってYさん、Mさん、Pさんの3人と合流を果たして東名高速に乗りました。だいたい1時間走っては休憩という繰返しでしたが、最後の休憩はAM4:00くらいだったので、そこで2時間くらい仮眠を取って名古屋に入ったのはAM7:00過ぎのことでした。


10月のコミックス

 ヴェルバーサーガ 3
 ONE PIECE 30
 シャーマンキング 26
 HUNTER×HUNTER 18
 BLACK CAT 15
 いちご100% 7
 アイシールド21 5
 魔砲使い黒姫 2
 ビーナスは片想い 10
 ガッチャガチャ 3
 北斗の拳 ユダ伝説
 レストアガレージ251 8
 ツバサ 豪華版 2
 ×××HOLiC 2
 海皇紀 19
 RAVE 24
 エア・ギア 3
 ツバサ 2
 リアル 3
 天上天下 10
 名探偵コナン 43
 D−LIVE 4
 吼えろペン 9
 聖闘士聖矢エピソードG 初回限定特装版 2
 聖闘士聖矢エピソードG 2
 爆音列島 2
 サクラ大戦 漫画版 2
 エクセル・サーガ 11
 トライガンマキシマム 9
 サイレントメビウス テイルズ 2(完)
 ギャラリーフェイク 29
 ルナハイツ 1
 ショコラ 7(完)
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秋祭り 03.10.30
 …などといってもそんなに風情のあるものではありません。イエローキャブの秋祭りです(苦笑)。

 開場時間に間に合うように、さっさと退社。前任者は明日までしかいないというのに、この体たらくです。
 ちゃんと開場時間に間に合うようにO-WESTに到着してみると、想像していた以上の人がいて、ちょっとビックリしました。当然と言えば当然ですが、参加予定の知人はほとんど到着していました。土地勘について不安のあったTさん(山形から参加)も無事に到着していたので、ひと安心です。
 今回はYさんのおかげで信じられないくらい早い番号を持っていたので、楽々と最前列に辿り着き、手摺にかじりつきます。その後に顔見知りもどんどん入ってきたので、気づくとその一角が知った顔だらけのゾーンになっていました。しかも、私の真後ろでNさんが今日の企画のために着替えを始めます。タイトルは「金髪美女?」となっているコスプレ用衣装で、ガタイのよさも手伝って「ゴ○エ」にしか見えません。もう、ありえないくらい目立ってます(笑)。面白そうだったので、付け睫の貼り付けを手伝いました。

イエローキャブ秋祭り2003 at O-WEST
 まず、今日のMCを務める小椋ケンイチとニッポン放送のアナウンサーが登場して、諸注意とこの模様がLIVEでインターネットで流れるといったことが告げられました。
 
 最初に登場したのはRURIA。はぁ、またコイツらかとも思いましたが、涙のリクエストとか歌うので、思わず腕を振りまわしてしまいました(笑)。
 進行としては歌ってMC、それからまた歌。というカンジでMCの時には近況をスライドで映し出して、そのことを話題にトークをするという展開でした。ちなみにRURIAはディズニーランドとお台場に行ったときのことなどを話していました。

 次に登場したのは瀬戸早妃と渡部麻由の2人。待つわとか歌うのにはちょっとビックリしました。ここでの話題の中心は瀬戸早紀がオーストラリアから連れて帰ったというカンガルーのこと。カバンから出てる手とかをスライドで映していました。もちろんニセモノ。孫の手だったのですが、じゅうぶんキモチ悪いよとは隣りにいた方の談。まったく同感です。
 それから長谷川桃というコが登場。結局何者だかわからずじまいでした(苦笑)。次が富田麻帆、何だか盛りあがる歌を歌っていた覚えだけはあります。この2人のステージはほとんど記憶してませんが、途中、大村梨佳を思い出して切なくなったので、どちらかが1/2を歌ったかと…。スライドは富田麻帆のキャリアを示す旧いモノが多く、思わず、「共演したことがある」と言っていた知人のT(H)さんを探してしまいました(笑)。
 これで前半が終了。後半のメンツこそが今日の本命ですから、私にとってはここからが本番です。

 少し休憩を挟んで始まって後半戦、最初はR.C.T.が登場です。赤いスーツ調の衣装で、帝京大学で見たもののNight Versionとでもいいましょうか、スパンコールかラメでしょうか、表面が光っています。まずはcome on come on come on。この曲なら無条件で盛り上がれます。この曲を歌い終わると、すぐにAceが登場して、ゴージャス、狙いうちを歌います。今日のAceの衣装はお姫様チックで2人とも頭にティアラを載せていました。テーマはバービー人形とのことです。いつものように五十嵐結花、根本はるみが中心にトークを展開していたように思います。この後はR.C.T.がとの2曲を歌いまたMC。
 このMCは、インターネットラジオで告知していた企画で、根本はるみがハロウィンにちなんで、仮装をしてきた人1名を会場から選出。選ばれた人には根本はるみの愛用品がプレゼントされるというもの。そもそも平日のこんな時間ですから、仮装をしている人間が極端に少ないのですが、それでも数人、目立つ恰好をした人が会場のあちこちに見うけられます。そして、見事に選ばれたのは、大方の予想通り、私の真後ろにいたNモノモさんでした。決め手は「私の出ている番組だから」ということでしたが、インパクトでは他の追随を許さない姿だったことは、あの場にいた人間は誰しも見とめるところでしょう(笑)。ちなみにプレゼントは根本はるみが着用していた衣装(!)。白いチューブトップ状のもので、おあずけ坊やのテント村の頃のものでした。しかもタンスに吊り下げられっぱなしで、洗濯をしていないというシロモノ。五十嵐結花に「くさいよ」と突っ込まれていました(笑)。
 この後はR.C.T.&Aceでピンクレディーのメドレーを歌って、2組の出番は終了となりました。ピンクレディー・メドレーは淡路島で聞いたものと多分、同じだと思いますが、華やかなのでコレは盛り上がります。
 次の登場は金城佑実。最初に歌った曲は鼓動。先日、聞くことができなくて、少々フラストレーションが溜まっていたので、かなり嬉しかったです。この曲は掛け値ナシにいいですね。そして、メリージェーン・永遠を歌って、ステージが終了となりました。考えてみたら、トラフィック移籍組では初めて予定通りにCDをリリースできた唯一のアーティストですから、生き残ってくれればいいと思います(苦笑)。あぁ、大村梨佳…。
 続いてはmaybe。いつもとはちょっと違った装い。…というか、いつも以上の気合が感じられました。実際、この日にプレイした曲はSHY GUY、GOTTA MIX(曲名はYellow Surportから/笑)。これまでのレパートリーを何一つ使うことなく、新曲と新しい(しかも高度な)振りつけでこのステージに臨んでいた志の高さがこのグループに迫力を与え、それを直で見ると魅力を感じずにはおれないことをあらためて感じさせられました。実際、R.C.T.やAceのステージよりも激しく盛りあがってしまう自分をもう、否定できません。もっとも、それががっついて応援していくということには結びつかないのですが(苦笑)。最後にプレイバックPart2を歌い踊ってステージは終了となりました。
 この時点ですっかり汗だくになって疲れきっていたこと、次に出てくるのはあの人だということで、すっかりCOOL DOWNしていました。あの人とは、MEGUMI。一度暴落した印象は中々、上昇しません。てなことで、すごく冷めた目でステージを眺めていたのですが、隣りにいるTさんはほとんど初見。毛嫌いする理由もないので、ステージを楽しみたそうなのですが、私がそんな態度でいるので、ちょっと遠慮しているように感じられました。私のつまらない意地で、彼の楽しみを妨害する気はサラサラなかったので、途中からクラップを開始すると、Tさんもこれに追随。楽しそうでした。
 MEGUMIが4曲くらい歌って、終了。最後に今日の出演者が全員舞台に登場して、一言づつ感想を述べて、すべて終了となりました。
 終演後に囲みの取材が入るとかで、観客は少し慌しく撤収となりました。

 帰りに打ち上げというワケでもありませんが、有志で食事をして帰途につきました。
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歓送迎会 03.10.29
 私の前任の方が、この部署にいるのも今月末までということで、今日、私の歓迎会と前任の方の歓送会を兼ねて宴席を設けていただきました。約2時間ほど担当役員やら、部長やら上司やらに囲まれて飲んで食べてオシマイです。前任の方はフロアが違うだけで、同じ社屋に勤務なので、今後ともイロイロ教えていただくようにお願いして帰宅しました。
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NEW ODYSSEY DEBUT PARTY 03.10.27
 仕事をちょっと早く切り上げて、六本木へダッシュしました。Yellowgirls Nightが開催されなくなって、来ることもなくなっていたのですが、今日はちょっとしたイベントのためにベルファーレに向かいました。
 到着してみると、入口の辺りにスタッフと思しい人達が大勢いて、受け付けのテーブルもあったので、入場できるのかと思いましたが、まだ受け付けは始まっていないようでした。この時点で、客で来ている人の数は私以外には2人連れの女性だけでした。
 程なくスタッフに誘導されて整列。この時に判ったのですが、私の前に来ていた2人連れは入場券を持っていないということでした。ちょっと呆れましたが、私の手許に1枚余分があったので、これを差し上げました。あと1枚はスタッフの方が手配してくれたみたいです。

 そこからまたしばらく待たされて、入場が始まりました。受け付け開始から背中でシャッター音やらフラッシュやらがうるさく、そちらに顔を向けないように階段を昇り、齢30にして、初めてベルファーレの門をくぐりました。
 地上2階あたりまで昇らされたのですが、いきなりエレベーターで地下2階に下ろされるというよくわからない作りの建物でした。
 ホールのセンター、壁際にステージ、対面にはDJブースがあって、その間の空間はダンススペースになっていて、左右にテーブルとイスが配されています。作りとしてはClub Quatroを大げさにしたようなカンジです。ステージのよく見えそうな場所のテーブルを確保してほどなくE(H)さんが到着したので、2人でまったりしていました。

NEW ODYSSEY DEBUT PARTY at 六本木ベルファーレ
 最初はセレモニーらしく、ダンサーが5人出てきて踊っていました。この5人のうち、前列中央のコが、周りのコより少しばかりふくよかで、少しばかり動きが緩やかで、あまりに無様な踊りだったので、新しいバツゲームかと思ったほどでした(苦笑)。
 と、これだけで1時間近くが経過していて、イベント全体の終了時間から逆算するに、このあとはライブ目白押しだろうなと思った私の推測は半分あたりで半分はずれというカンジでした。
 最初の出演は〜〜(ブラザートム)で、この人達だけで30分くらい歌ってました。ステージとしては盛り上がるし、途中で客のいるホールスペースに降りてきたりパントマイムをしたりと、パフォーマンスとしては面白かったです。
 その後、ディスコタイムとなって、ステージは空にしたまま、「September」や「Sex Machine」、「Hot Stuff」といったディスコナンバーがかかり、老若男女を問わず踊っていました。私はといえば、テーブルについてまったりとしていました(苦笑)。
 その後に松岡〜〜という人が出てきてギターを弾きながらアツく2〜3曲歌った後で私はようやくステージ前に移動しました。
 まず登場したのが金城佑実。メリー・ジェーンを歌い出したので、2曲目にkodoが来るだろうと思って期待していたのですが、この1曲で下がってしまいました。上手いのは上手いのですが、ここで歌わなくても…。という選曲です。しかしながら、CDの表題曲ですから、今後、こういう機会にはまずこの曲なのかと思うと、果てしなく残念です。
 次にmaybeが登場。金城佑実がサビシイことになってしまったので、今日の本命は彼女達だけです。ステージ上でMCの方と軽くやりとりをしている間に中江ゆきこと目が合った(と思しい時に)笑顔が返ってきたので、どうやら気づいてくれたようです。歌った曲はプレイバックpart2ただ1曲でした。ステージ規模、客のノリからももっと歌ってもいいのでは、というか先程ダンスナンバーがかかった時にステージで踊っていればよかったのに、なんて思うほどでした。
 次にMEGUMIが登場して2〜3曲歌っていました。見上げてごらん夜空の星をとNo Limitだったと思いますが、この頃にはテーブルに戻ってました(苦笑)。
 MEGUMIが歌い終わったところでイエローキャブのタレント再登場だったので、再びステージ前へ行きました。客観的に見ると、どう見たってmaybeのファンですね(爆)。この日は本当に目当てだったと言い訳しておくことにしましょう(苦)。
 そこまで終わったところでグランドフィナーレ全員集合もあるのではないかと考えたのですが、まぁいいか。とEさんと2人、ベルファーレを後にしました。
 目当ての部分だけで考えると、ハッキリいって全然消化不良なのですが、主旨に適ったイベントにはなっていたと思います。2ドリンクサービスというのも嬉しかったですしね(笑)。
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