2003年07月の記事


今月何度目? 03.07.18
 一昨日の予告通りに秋葉原へ向かいます。その前に依頼を受けた整理券の確保のために新橋で下車。福屋書店に向かいました。目当てのひとつは難なく手に入ったのですが、もうひとつ、今日から配布というイベントのチケットは配布が終了していました。PM2:00に…。さすがというか、何というか侮りがたし小倉優子といったトコロでしょうか。
 それから秋葉原に向かって、DVDとPS2のソフトを1本ずつ購入。当然、イベント参加のためです(苦笑)。そういえばこの日、PM7:00〜8:00頃秋葉原をウロウロしていたのですが、ヤマギワソフト館の脇に人が並んでしました(!)
 明日から配布が開始される声優イベントのチケットが目当てだということはすぐに分かりましたが、これほどにアツい人がいることを知らなかったので、ホントにビックリしました。ちょっと前なら容易に想像できた事象なのですが、だいぶ現場を離れたなぁとシミジミ感じました(笑)。
 家に帰りつくとクレジットカードの請求書が届いていました。今月はそんなにキツクないはずだと封を切ると、およそ69000円。もうひとつ緊急回避で使用したカードの払いも50000円弱。久しぶりに150000円を切りました!すばらしい!
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第三木曜日 03.07.17
 PM6:00前頃に退社して、渋谷は7th Floorに向かいました。
 到着してみるとそこそこ客が集まっていました。出演タレント8組という盛り沢山な内容なので、しかたがないかもしれません。私が着いてほどなくDさんも到着。さらにしばらくして開場の運びとなりました。
 中に入ってちょっと経ったトコロでMさんも到着。来るかも?とは言っていたのですが、ここで会うと意外なカンジがします(苦笑)。そして開演ギリギリになって(開演してから?)、ナイスガイDさんも到着、彼がいないとちょっと居場所のなさを感じてしまうので、この手のイベントでは彼の存在は必須です(笑)。

第三木曜日 at 7th Floor
 すごくぶっちゃけてしまうと、誰が出たのか、イマイチ覚えていません。私の目当ては2組(永井真衣・尾形聡子)だったので、これが終わったトコロでもうどうでもよかったのですが、最後まで観覧していました。

 上記した2組については十分に楽しめたので、特に書かなくてもいいと思いますが、永井麻衣の浴衣姿が可愛かったことだけは言っておきましょう。
 その他の出演者で盛りあがったのは日野誠でしょうか(笑)。
 あと、ネタ的に流行ったのが“永井真衣のモノマネ”です。いろんな方が挑戦しましたが、なかなかうまくいきません。当然といえば当然なのですが(笑)。
 ★パッシュ★や坂本美里といったタレントのあたりでは一部熱狂的なファンもいたりしましたが、場が場なので、十分許容範囲、なかなか楽しめました。
 しかし、この日の収穫はトリを飾った並木のり子でしょう。
 声優としてはわりと活躍していますので、その声も少なからず耳にしていました。しかしながら、これほどの歌唱力を持っているとはまったく思いませんでした。正直、彼女のソロライブだったら、金を払って行くことも厭わないと思えるデキでした。個人的には一番ヒートアップしたステージActでした(笑)。

 終演後は物販およびサイン会です。本音を言えば尾形聡子と永井真衣の双方に行きたいと思うのですが、サイフがそれを許しません。尾形聡子の新譜1枚に留めて、サイン会に参加。3ヶ月ぶりで、あまりアツくは参加していないのですが、福岡の頃のストックのおかげか、その頃のPNを覚えていてくれるのはすごいなぁと思いました。比較的ゆっくりと、とりとめの無いことを話して終了。その後は、知り合いが終わるのを待つ意味もあって、スタッフの方と話していました。
 本音を言うと、最後に永井真衣に挨拶をしておきたかったのですが、ココがかなり混んでいたので、撤収が大わらわになってしまい、叶いませんでした。ステージ上から気付いてもらえたとは考えにくいので、ちょっと無念だなぁと思いながら会場を後にしました。
 ナイスガイDさん、Mさんと3人で軽く食事をして帰宅。途中まで一緒だったナイスガイDさんとは久々でしたが、また「コイツすごいな(笑)」と思わせてくれる話を聞けてたのしかったです。
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秋葉原へ寄り道 03.07.16
 イベントチケット確保のために石丸ソフトワンに行きました。目的のCD3タイトルを購入。今日の予定は終了です(笑)。本当は他にも購入したいソフトがあったのですが、明日の発売ということで断念。明日は別の予定があるので、明後日、再度訪れなければなりません。ちなみにこの日に購入したCDのイベント整理券の配布がヤマギワソフトでも行われたのですが、即日で配布終了したようでした。
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風の音 03.07.14
 ほぼ定時に退社して、向かった先は四ッ谷駅。何度か足を運んだことがある土地ではあっても、今日の会場は初めてなので、地図を準備していたのですが、その地図を忘れてくる始末(よくやります。経路プランとか…。コレでナイショにしていた行き先がよく親にバレます/苦笑)。
 あやふやな記憶を頼りに歩いて無事に発見。四ッ谷天窓というライブハウスに到着しました。
 開場まで30分ほど時間があったのですが、整列しているようだったので、その列にくっついていました。やがて、Hさんも来たので、しばらく話していると整理番号順に並べなおすということで、一旦離れました。
 私の整理番号は1桁だったので、早く入場しました。中に入ってみるとステージに向かっていくつかの丸テーブルとイスが並べられていました。最前列左端のテーブルが空いていたので、そこに座ることにしました。

四谷天窓アコースティックライヴ “風の音” at 四谷天窓
 ステージにギターの方が姿を見せると、何となくざわついていた客席が静かになり、宮原永海が現れました。衣装は少し薄手の生地でできたシックなワンピース。いつもはロングスカートかパンツルックであることが多い彼女にしては珍しく、膝丈のスカートで、足元は編み上げのパンプスでした。
 マイクに向かって2曲、1曲目は英語詞のカバー曲で、なんという曲はわかりませんでした。2曲目はReasonギターを叩く、カツッという音と演奏で始まるイントロはアコースティックライブならではです。簡単な自己紹介をして、3曲目のこのままに続きます。
 そして、今回は新曲が用意されていました。本人が作詞・作曲したこの歌の仮タイトルは“永海ちゃんの歌No.4”でした(笑)。自身も「自分で永海ちゃんとか言うなって話ですよね」と言いながらもこのタイトルで通しました。これまでの曲よりは少しリズミカルな明るい感じの曲で、今後も機会があれば聞きたいと思える楽曲でした。
 それから、cafeacute;ライブの話を交えつつ、カバー曲のYou've Girl Friend(?)を静かに歌い上げました。
 次いで、虹、class of 1996をいつもと同じように紹介して歌います。
 そして宮原永海のパートはVoicesを歌って終了となりました。
 やはりパーカッションとウィンドチャイムがあるセッションの方が圧倒的に好みなのですが、それでもアコースティックで、少し手狭なライブハウスに響く彼女の歌はステキだなぁと感じました。

 休憩を挟んで、後半はKANONのライブです。水の音で聞いた彼女の歌声は本当に澄んでいて、密かに楽しみだったのですが、今回のパフォーマンスもとても素晴らしいものでした。伸びやかなヴォーカルを伴うピアノの弾き語りは絶品です。
 最後に宮原永海とKNONによるデュエットを1曲披露して、この夜のライブは静かに幕を閉じました。

 次のライブの予定があまり明確ではないのですが、是非また足を運びたいと思いながら、帰途に就きました。
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テレ朝エンジェルアイとソニン 03.07.13
 ま、日曜日ですからいつものようにAM8:00に起床して、「仮面ライダー555」を見ました。にしても改造人間でもないからか、よくベルトを奪われるものだな、と感じました。オルフェノクがわざわざライダーに変身するのを見て、ふと「強殖装甲ガイバー」を思い出しました。巻き込まれて、次第に戦う決意を固める主人公と、敵か味方か態度がハッキリしない同朋。あ、ベルトも3つだし。共通点がワンサカ出てきました。そうするとアクセルフォームは巨人殖装で、ラッキークローバーは獣神将、“裏切り者”はロストナンバーズかな(笑)。
 番組が終わってから朝食を摂って家を出て、秋葉原に向かいました。まずはヤマギワなのですが、店前に着いてみると、開始時間変更の告知がされていました。30分後ろにずれるそうです。私はそれをしらなかったので、きっと知らずに来るであろうN(t)さんに連絡して、その後合流をして、時間まであちこちしていました。
 開場時間になるとさすがに人が増えていました。殊に桜木睦子ファンと思しき方々の数はすさまじく、早めに整理券を手にしていてよかったな、と思いました。番号順に並んでエレベーターに乗り、イベントフロアへ。前から2列目、ステージ向かって左端から2つめに空きがあったので、そこに座りました。隣は木下鈴奈の撮影会で会ったことのある方(桜木睦子ファン)だったので、ちょっと安心しながら、これで逆サイドだったらどうしよう、と正面に貼られたポスターの並びを見て、話をしたりしました。ちなみに私の知人で、このイベントに参加したのは私を含めて3名です。

『テレ朝エンジェルアイ2003』発売記念イベント at ヤマギワソフト館
 avexの方が司会を務め、諸注意を告げたあと、テレ朝エンジェルアイの4人が入場。向かって左から伊藤あい・矢吹春奈・根本はるみ・桜木睦子の順で入場。…思いっきり、対角になってしまいました(爆)。
 まず、4人の自己紹介から始まりましたが、誰から始めるかといった段取りができていなかったのか、司会の方が「目が合ったね」という理由で桜木睦子からでした。この時に「一番若い」とかなり挑戦的な前振りをしました(笑)。その後は歳の順という流れで、伊藤あい→矢吹春奈→根本はるみで自己紹介。根本はるみが「おばちゃんなんで」などと言ってもリアクションは薄く、ここ笑うところだから。としか言えない根本はるみの姿にちょっと涙が出そうでした。桜木睦子(15)に対して根本はるみ(22)ですから、確かにその年齢差は意識せざるをえないのかもしれませんが、そこまで卑屈にならなくてもいいと思いました。参加者の大半は桜木睦子とダブルスコアなんでしょうから(苦笑)。
 その後、各自が今回のDVDの見所を紹介して、トークコーナーは終了。根本はるみはゴルフ、桜木睦子はペンキで絵を描いたことを挙げていました。
 この後、各タレントからプレゼントがもらえる抽選会となりました。入場の時に番号の入った札をもらい、タレントが引いた番号と一致すればプレゼントがもらえるというもので、根本はるみはリストバンドでしたが、当然当たるわけもありません
 どの時点であったのかイマイチ覚えていない撮影タイムがありましたが、先述したようにとにかく角度があったので、まったくと言っていいほど目線はもらえず、敗退。というか、撮影タイムでどんなにがんばっても目線をくれることは極端に少なくなっている気がします…。
 最後に握手会があったのですが、さすがavex流されました。しかも最初が桜木睦子なので、イキナリそこで引っかかってしまうのです。ここで急かされるので、以降の3人はするすると流れていきます。私にしてみればこの順番は最悪です。逆であれば前の人が桜木睦子のところで時間を食ってくれた分だけありがたいのですが、スーッと流れていってしまうので、粘りにくいのです。
 とりあえず、桜木睦子ははじめましてと挨拶して、ゲームブレイク見てましたよ、終わってしまって残念です。というようなことを話して終了。続く、根本はるみは「リアクション薄くてご免ね」というと、「次に期待してます」と返されました。このやり取りだけで、スタッフ強制介入により流されました。続く2人は取りたてて話すこともなくサッと済ませてしまいました。
 それから、4タイトル購入特典の5ショットポラを撮影して、退場しました。
 イベントの進行自体がかなり中途半端な印象でした。MCの話の振り方、意図が汲み取りにくく、リアクションを取りにくいのです。そのくせ盛り上がらないのを客のせいにいようとするのですから、ロクなものではありませんでした。そんなワケでちょっと気持ちを萎えさせながら、次のイベントまで時間があったので、昼食を取りながら手紙を書くべく、Hさんとファミレスまがいの店に入り、1時間ほどで食事を済ませつつ手紙を書き上げました。
 
 続くイベント会場が石丸パソコンタワーでしたので、そちらへ急行。抽選の開始時間を少し回っての到着となってしまったせいか、やたらと長い列ができていました。ヤマギワ不参加のM(M)さん、N(N)さんとはここで合流、Nさんは1桁前半を引くという引きの強さを見せました。かたや私とHさんは共に90番台。ここでの90番台は敗北を意味します。
 2人で落胆しつつ、1階の休憩スペースに向かおうとエレベーターを待っていると、私達のいる7階をスルーして、8階まで昇っていってしまいました。誰か間違えたのかなと思ったのですが、違いました。降りてきたエレベーターのドアが開くと、そこには桜木睦子が!
 一瞬ビックリしたのですが、遠慮してもしょうがないので、私とHさんは中に入りました。この後、2人エレベーターに乗りそうだったので、ドアを開いて待っていると、「あ、睦ちゃん。ビックリした」という人がいました。乗りませんか?と聞いたのですが、なぜか首を横に振るので、そのままドアを閉じて1階に下りました。
 下り始めるエレベーターの中で「ここにはよく来るんですか?」と尋ねてくる桜木睦子に「何度か来てるけど、睦ちゃんのイベントは始めて」と答える私。「あ、ありがとうございます」といった会話でエレベーターは1階に到着。「では、後ほど」ととてもビジネスライクな挨拶をして別れました。その後、桜木睦子は1階のパソコンを見て回っていたようです。休憩スペースは桜木睦子ファンに占拠されていたので、外へ出ていました。彼らは自分が好きなタレントが壁1枚向こうをひょろひょろ歩いているとは夢にも思わなかったようです(笑)。
 
 集合時間を待って、8階のイベントホールへ上がりました。イスが用意されていて、番号を呼ばれて順に座って行くのですが、私の番号では席に座れません。それはいいのですが席が埋まった途端、あとはテキトーにと呼び出しを止めるのはいかがなものでしょうか?分かっていれば椅子席の最後部にへばりついているという選択肢もあったのです。もうこの時点でまたしてもやる気は奪われました。

『テレ朝エンジェルアイ2003』発売記念イベント at 石丸パソコンタワー
 基本的な流れはヤマギワの時と同じでした。自己紹介にせよ、DVDの見所にせよ、多少違うことを話してはいますが、大きな変化はありません。ただ、ほとんどの参加者が2回目なので、なんとかイベントを盛り上がるものにしようと努力して、わずかではありますが、前回よりは盛り上がったように思います。それでもこれはMCの力ではなく、自分のひいきのタレントにイヤな思いをさせまいとする客の側の配慮なので、実のところ、まったく面白いものではありえませんでしたが。
 その後は抽選会、今回はクジを引いたりするのではなく、各自が好きな番号を言っていくという、さらに凶悪な選定方法になりました。私にせよHさんにせよどう考えても言われる番号ではありません。それぞれに番号を挙げていく理由づけがあり、伊藤あいは覚えてないのですが、矢吹春奈が「21」と言った時には桜木睦子が「あ、私もそれ言おうと思ってた」というほどです(ちなみにベッカムの背番号です)。根本はるみにいたっては、「今日、何日でしたっけ?13日?じゃぁ、13」という投げやりな決め方です。最後の桜木睦子も言おうとしていた番号を奪われてしまったため、「じゃあ適当に」と前置きした上で口にしたのは「九十…」私とHさんの間に軽い緊張が走ります。その次に何と言うのかと待っていると、「?(すいません、伏せます)」と言いました。「あ、はい」と手を挙げることになる私(笑)。
 ステージの所まで行って、それぞれに賞品を受け取るのを見提ていました。私の前は根本はるみからリストバンドを受け取っています。それをいいなぁと横目に見ながら、桜木睦子の前へ。「先ほどはどうも」と言いながら賞品を手渡す桜木睦子。私も「先ほどはどうも」と答えて、握手をしてからその場を離れました。ちなみにちょっと左に目をやれば根本はるみがいたワケですが、そちらを見ることはできませんでした。それにしても、また本命はずしです。それはもちろん、外れるよりは当たった方が嬉しいので、贅沢を言ってはいけないのでしょうが、神様は残酷だ、と今日も思わされました。
 撮影タイムはその場からの撮影だったので、絶望的に遠かったです。途中、横の空きスペースに出て行って、少しは撮れたのですが、一生懸命呼びかけている根本はるみよりも、より沢山の人が声を掛けている桜木睦子の目線ばかりがこちらに来ているのは何故でしょうか?(現像してみたら、やっぱりそうでした/泣)
 一応、イベント終了ということで、全員がひとことづつ挨拶をします。根本はるみが「この後、もう1回あるので来て下さい」と言うと、桜木睦子は「大阪でもやるので来て下さい」と素晴らしいことを言います(笑)。しかし、それに行くよと反応する桜木睦子ファンの方が結構多くて、ビックリしました。声優イベントだと、遠征する人は当たり前に感じていたのですが、アイドルイベントで遠征する人は稀だと思っていましたので。
 最後は握手会。さすがにまた4枚とかは買えないので、今回は根本はるみ1枚だけで、握手会のみ参加です。しかし、最初の握手は桜木睦子。とりあえず、抽選会のお礼を言うと、「今日はご縁がありますよね」と微笑んでいます。中身はサインの入ったグラスだったので、「使ってくださいね」と言われましたが、「使ったら消えちゃうよ。飾っておきますね」というようなことを話して終了。次は根本はるみです。「今回はリアクションどうだった?」と尋ねてみると、「みんな、さっきより温かかった」とのこと。こんなひとことのやり取りでもう左に空間ができていて、急かされるのです。用意してきたANNA SUI・スイラブのミニボトルとアトマイザー、それから手紙を渡して、流されそうになるところで、根本はるみが「あ、この間のリングのヤツ可愛かったです」と言ってくれました。それが一瞬、なんのことか分からなくて、「それは私じゃない気がする」と言ってしまい、その直後に「あ」と気付いて、お礼を言うことになる私(核爆)。サイアクです…。
 次の矢吹春奈はいよいよ話すことがありませんから、流しました。最後の伊藤あいはトーク中、しきりにボケてると突っ込まれていたので、そのことを振ると、「ボケてないですよ」とムキになって否定。「でも、その雰囲気が可笑しかった」と言うと、スタッフとマネージャーさんが笑いをこらえていました(笑)。
 トータルではヤマギワよりマシになってはいましたが、さすがにこの内容で3回はないだろうという判断もあって、ここで退散することにしました。本当は別な理由もあるのですが(苦笑)。

 秋葉原から渋谷に向かい、次に向かった先は渋谷のAXです。小雨のパラつく中、知り合いのKさんと無事に合流して開場を待ちました。
 komoさんがFC枠で取ってくれたチケットは100番台。当日、別のイベントを選んでこなかったkomoさんの分まで思いっきり楽しんでやろうと、勇んで中に入りました。当初、前から、4・5列目くらいの、ステージから2つめの手摺の前辺りでまったりと開演を待ちました。開演が近づき場内が暗くなってくると、2階席も埋まってきて、関係者の姿が多く見うけられるようになります。ことに最前列中央に座った京本政樹の存在感は圧倒的でした(笑)。

ソニン ファーストコンサート・ツアー 華 at SHIBUYA-AX
 客電が落ち、いよいよ開演。1曲目の東京ミッドナイトロンリネスのイントロが流れると同時にソニンがステージに登場するやいなや、後方から襲い来る人波に押し流されて、あれよあれよというまに2列目相当の辺りに押しやられました。
 このイキオイに抗いきれずに、私の隣の女のコが床にへたり込んでしまいました。この様子は左右と後ろにいた数人にしか分かりませんでした。各方向からの圧力は衰えず、このままだと真横で大惨事、下手をすると当事者です。さすがにこんなトコロで前科をつけたくないので、そのコが散乱してしまった荷物を片付けるまで、圧力に抗して、エイと助け起こしました。ちょうどその頃、1曲目は終わりを迎えようとしていました(泣)。
 以下略…

ソニン ファーストコンサート・ツアー 華
>>Set List

 終演後、外に出てみると雨でした。その中、傘を差して私とKさんを待っているkomoさん(ちなみに、「飲むから来い」と強制的に呼び出しました)。それから、別口で来ていたNさんからもアクセスがあったので、4人で駅の方へ向かい、最終的には私、komoさん、Nさんの3人で軽く飲んで帰りました。
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R.C.T.@HMV 03.07.06
 日曜日なのでAM8:00に起床。いつものように「仮面ライダー555」を見ました。先週見逃した分も知人から録画テープを借りて補完するほどの入れこみようです。昂じておもちゃとか買ってたら笑ってください(笑)。
 見終わってから支度をして、家を出たのはAM9:00過ぎで、AM10:00過ぎには渋谷に到着しました。まず駅前のインポートショップに行って、先日届いてないと言われたのと同じ香水を購入。それから東急ハンズに向かって、バースディカードを購入して、隣のマクドナルドでバースディカードを書きつつ、根本はるみへの手紙も書きました。
 AM12:00少し前にマクドナルドを出て、HMVへ向かいました。イベント自体はPM1:00からなのですが、HMVはイベントスペースがオープンなので、必然的にリハーサルが公開で行われるのです。
 しばらく待っていると、知り合いも何人か到着、ステージに根本はるみ、五十嵐結花、小林恵美、星本香の4人が現れて、1人足りないまま、リハーサルを行いました。
 AM11:45にイベントスペースへの入場、このタイミングで来ることを知っている顔見知りは全員到着して、順次入場しました。今回はCDの発売と同時の整理券配布だったのですが、M(M)さんが手を尽くしてくれた結果、1桁の番号で入場することができました。当然のように最前列をキープ。実のところ、最前列はほとんど知り合いで埋めていました(苦笑)

「come on come on come on」発売記念イベント at HMV渋谷
 今日も今日とて、MC担当は井坂綾。そろそろ顔を覚えられてやしないかと思う頻度で見ています(苦笑)。この方、不思議な煽り方をするのですが、今回も呼びこみで「R.C.T.〜」と叫ばされました(爆)。
 今度はちゃんと5人で登場、いつも通りに自己紹介にコールを入れ、早速、歌になりました。まずはFeel the Diamondを歌って、トークとなりました。
 トークの内容はまず、HMVということもあって、「普段どんなCDを聞いているのか?」という話題で始まりました。根本はるみと小林恵美はR&Bやヒップホップを聞くと言っていて、星本香は映画のサントラをよく聞くとのことでした。と、ここまでは普通の受け答えだったのですが、まずかわいかおりが「レンタルします」とCDショップでのイベントであることはまるで意識していなし発言で井坂綾とメンバーの表情をこわばらせます(笑)。しかし、ひと味違うのは五十嵐結花でした。「落語のCD」という答えは誰も予想していませんでした。「CDショップに行ってもどこにあるのか分からなくて店員さんに聞いたんですけど、さすがに恥ずかしかったです」とも言っていました。ちなみにオススメは古今亭志ん生だそうです。にしてもさすが五十嵐結花、ナチュラルに落とします(笑)。
 それから、今後の活動予定の告知。先日ラクーアで発表されたものからコレが増えていました(汗)。それから先日発売されたDVD「R.C.T.危機一髪」についての話となりました。これには星本香は出演していないので蚊帳の外ですが、ドラマ仕立てのこのDVD、イベントがなかったせいもあって、その話をしても会場の反応はなんだかイマイチでした。小林恵美と根本はるみがアイドル役(笑)で出演していて、小林恵美が「イヤな役なんだよね〜」と言っていましたが、その“イヤなアイドル”ぶりが普段のイベントで見る小林恵美よりよほどナチュラルで、素っぽいなぁと感じたことは本人には伏せておきましょう(苦笑)。それから五十嵐結花が「でも、今回かおちゃんがすっごいいい役だよね」と言っていたように、かわいかおりの役所は傷心旅行の女っぽくて、かなりオイシイ役になっていました。こちらは逆に普段の天然ぶりからは考えられないくらいしっとりと演っているのですが、今日のかわいかおりもやっぱり自然体でした(笑)。
 このあと、CDのタイトル曲、come on come on come onを歌って、握手会へと移行しました。
 握手会の並びは、かわいかおり・星本香・根本はるみ・小林恵美・五十嵐結花の順で、まずかわいかおりにおよそ1ヶ月遅れの誕生日プレゼントを渡すと、「え、ホントに?すごい嬉しい」と喜んでくれました。それから、昨日の駅でのことを聞くと、路線を間違えたわけではないのですが、やっぱり駅で迷ったそうです(苦笑)。続く星本香は適当に流して、根本はるみの前に。
 今日はやけにいい笑顔で「いつもありがとうございます」と迎えてくれました。この辺は気分なんだろうな、と最近は割り切ってます(笑)。で、購入から約1ヶ月を経てようやくANNA SUIのリップグロスを渡すことができました。袋を見せただけで嬉しそうに「あ〜」と声を裏返らせて喜んでくれました。でもって、それ以外の話、実はまともにした記憶がなかったりします(苦笑)。
 小林恵美には開口一番、「ジャンパラまた来て下さいね」と言われて、「行けるかぎり行くようにします」とやや消極的に答えておきましたが、あとでCさんに聞いたところ、「そんなこと言われたことない」と言っていたあたりからも、小林恵美は私が自分のためにジャンパラを見に行っていたわけではないことを分かっているようです(苦笑)。当面、Cさんへの義理と、方々との週イチミーティングの場なので、なるべく行くようにはしようと思ってますが。
 最後の五十嵐結花とはやっぱりまともに話をしていません。ジャンパラが終わってしまって、ネタが少ないのももちろんなのですが、握手をしていると、なんだか微妙な空気が流れるのはなぜなんでしょうか?
 それで、今日の握手会でのがんばりぶりを客観的に判断すると、どう考えてもかわいかおりファンにしか見えません(爆)。ちょっと身の振り方を考えようと思った次第です(苦笑)。
 
 終了後、8人で連れだってデニーズへ赴き、食事をして解散しました。解散後に今朝のインポートショップに再度行って、ANNA SUIのスイラブのミニボトル(5ml)とアトマイザーを購入しました。この店はミニボトルが意外と豊富で、しかもそのほとんどが980円という価格で売られているのです。イチバンのオススメ品かもしれません。
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やっぱりジャンパラ 03.07.12
 めずらしく、日中はほぼ1日家にいました。何をしていたかといえば、明日のイベントを前に根本はるみのDVDを見て、昼寝をしていたくらいなのですが(苦笑)。
 PM6:00前に親にせがんで早めの夕食を摂り、まず原宿に向かいました。
 駅から歩いて10分掛からないくらいのところにあるANNA SUIのショップへ入りました。これまでもデパートなどのANNA SUIのコーナーには何度も入ったことがあるのですが、今回はまさにANNA SUIという建物です。入り口でゴスロリ調の格好の女性とすれ違ったときにはさすがに躊躇しました(苦笑)。
 訪問の目的は、根本はるみの誕生日プレゼント選びです。Rさんからセールをやっていると教えてもらっていたので、心持ちは軽かったのですが、セール対象の商品にあまりいいものがなく、結局、いちかばちかと思いながら蝶を象ったデザインで、小さいアメジストがいくつも入ったシルバーのリングにしました。サイズのことが気になっていたのですが、Rさんのアドバイスでとりあえず11号にして、店員に話を聞くと、1000円の手数料で±2サイズは調整できるということだったので、これなら大丈夫だろうと決めました。ちなみに値段は13800円と、思ったほどは高価なものではありませんでした(←いや、相対的に私の財政では十分高価ですよ、念のため)。

 買い物を終えて、いよいよ代々木を目指すことになるわけですが、なにせ一駅。電車賃くらいは節約しなくてはなりませんので、歩くことにしました。
 基本的には線路沿いを歩くような格好で、ほとんど迷うこともなくVivid前に到着しましたが、寂しいくらいに誰もいませんでした。
 それでもPM8:00を迎える頃にはCさんをはじめ、RさんにKさん、E(H)さんとPさんにm(2)さんが来ていました。この2週はこの面子がほぼレギュラーメンバーと化していて、ともすると5月までより多いのかもしれません(苦笑)
 
 番組が始まり、特に大きな混乱もなく進行していきます。先週は固かった感のあった栗本祐子もずいぶん絡んでくるようになって、スムーズになりました。また、先週やって見せた切り絵を欲しいというメールが来ていて、それが束になっているのを嬉しそうに見ていたのですが、1枚選んだ後、小林恵美がそれをチェックすると、全部同じリスナーからの応募で、どうもコピーしたものらしかったです(笑)。
 それから、今週はRさんが栗本祐子にもボードでネタ振りをしたりして、始終和やかに進みました。時間帯によってはスタジオ前にいる人間の数が4〜5名だったりしたものです。そうやってスタジオ前にずっといるにも関わらず、突然、小林恵美が「なんかカンジわるいよ」とこちらにメッセージを出します。真正面が私だったので、自分を指差したところ、コクリと頷かれました(爆)。な、なぜ…?
 そんな疑問を解消することもできずに別のコーナーになってしまいました。コーナー明けに「黙って見てるだけだから、そんな風に感じたの。ごめんちょ、気にしないで」とフォローされましたが、気になりますって。そもそも防音ガラス越しに声を出すのもおかしいですし、別にファンでもないので、積極的にコミュニケーションを取る必要がないので、黙って見ているほかないのですが…。こうして、私の中の小林恵美株はまた暴落したのでした(笑)。

 終了後、いつも通りにRさんを送り届けてからCさんに送ってもらいました。この車中が情報交換にはうってつけで、今日もいろいろと話をしながら帰りました。Cさんは関係ないのですが、明日は根本はるみファンには拷問にも近いイベント3連荘なのです…。が、帰宅後にイロイロとやっていたら、就寝時間はAM3:00をすっかり回ってからのことでした(爆)。
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秋葉原にて… 03.07.10
 会社帰りに秋葉原に寄りました。目的はDVDの購入です。週末に予約をしたものの引取りとそのイベントの参加特典、5ショットポラの撮影のため、さらに3枚のDVDの購入を強いられました。桜木睦子はまぁ、よしとしましょう。しかし、矢吹春奈とか伊藤あいとか、誰ですかそれは?というような方のDVDを購入しなければならないのはハッキリいって苦痛でした。
 ヤマギワとアソビットいずれでこれを購入するかを考えて、ヤマギワで購入することにしました。
 とりあえず石丸に行って、予約分の1枚を引き取り、イベント整理券をもらいました。そのままアニメイトに寄って、基本的には雑誌の購入をして、さらにヤマギワにハシゴです。
 ヤマギワで予約している根本はるみ以外の3枚を店頭分から購入。今日は10日なのでWポイントが適用されます。せめてこれぐらいの旨みがないとやってられません(苦笑)。そして、ヤマギワのWポイントデーといえば、Dさん。案の定、同じフロアでバッタリでした。
 ちょっと話をして別れることにしたのですが、その際、今月24日のイベントについて触れられました。来るんじゃないか。とは思っていたのですが、事態はもっとマズイようです。彼が単独で来るとかではなくて、R.C.T.に対抗するために人を増やして参加しようとしているというのです。
 ちなみにDさんが応援しているのは★パッシュ★。何度かステージを目にしてますが、盛り上がります。それはもう、私達がR.C.T.で振りマネしているのなんて、何もしていないのと同じだというくらいに…。それが、イエローキャブというネームバリューに踊らされて対抗しようとしていると思うと…。一応、状況を説明して「土下座でもなんでもするから、来るな!」とは言っておいたのですが、どうなることでしょう…。
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クロス集計日 03.07.07〜03.07.09
 別にエクセルとかアクセスでクエリーを使ったりするわけではないのですが、業務として、2つ、集計業務が重なった期間でした。連日PCに向かって、入力しては集計して、それを加工して資料にして過ごしました。ちょっと慣れてきて、エクセルでSUMIFの関数なんかも覚えたので、スピードが上がって、この3日間でとりあえずのカタチにはできました。
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ジャンパラ 03.07.05
 起床予定時間はAM7:00だったのですが、目が覚めたのはほぼ1時間後でした(爆)。
 ヤマギワソフト館の前に辿りついたのはAM9:00過ぎで、予想していた通り、すでに20人以上が並んでいました。その列の中に知り合いを4人見つけましたが、私と目当てがいっしょな方は2名。加えて言うなら、私の前にいて目当てがいっしょなのも2名でしょう(苦笑)。
 ちなみに私+約2名の目当ては根本はるみ。これは言わずもがなですね(苦笑)。そして、その他のほとんどの方の目当ては桜木睦子でした。ま、たしかにかわいいとは思うんですけどね。
 結局、私の整理番号は20番台の前半となりました。1時間前にちゃんと起きていれば1桁も夢ではなかったらしくちょっと悔やまれるところでした。
 整理券確保後はN(t)さんと秋葉原を少しうろついて、DVDの予約を済ませて帰宅しました。
 家に帰りついたのが昼過ぎだったため、親に驚かれ、「昼食ないよ」と言われる始末。結局はうどんにありつけたのですが、出かけたら帰ってこないものと思われています(苦笑)。
 それから、家で漫然とした時間を過ごして、PM6:30頃に家を出て代々木に向かいました。
 代々木着はPM7:30過ぎでしたが、いつもならいるはずのCさんの姿がなく、Kさんが先に到着していました。しばらく待っているとRさんとEさんも到着。Eさんは来る理由もないはずなのになぜ?と自分の身を振り返るとしてはいけないツッコミを心の中で入れていました(いや、小林恵美に「来てください」って言われたから、というのが私の言い訳/苦笑)。番組開始の直前にCさんも到着。その後、E(H)さん、Pさんもいらしていつも通りに番組が始まりました。

 先週の五十嵐結花卒業により、今日から新パーソナリティの栗本祐子が登場しました。初日ということもあって口数が少なめだったように思いますが、劇団ひとりと家がかなり近所ということで盛りあがっていて、小林恵美が話題から外されるという展開を聞いていると、かつての五十嵐結花のポジションに小林恵美がスイッチしようとしているみたいでした。
 また、今回からアイドルゲストのコーナーは西尾佑里が務めることになりました。私達としては休憩時間が増えるという考え方なのですが、元レースクイーン、元ワンギャルということもあってか、いつも以上の観客が来ていました。この日のゲストはやはりレースクイーンが2名だったので、こちらなのかもしれませんが、いずれにしても住み分けができればいいのですが、うまくいかないとちょっと荒れそうだな。と思いました。
 アイドルゲストのコーナーが終了すると帰ってしまう人もいたので、それにはホッと一安心でした。私達はそのままいて、番組の終了を迎えました。その過程、最後の最後で、栗本祐子の特技を活かしたコーナーをなにかやろうというコトになって何が行われたかというと、『切り絵』でした(笑)。小林恵美がお天気情報を読んでいる間、不用になった原稿をハサミで切りぬいていきます。出来上がったのは、少しイビツなミッキーマウス。決してうまくはないのですが、それでもダイレクトにハサミで切り出せれば大したものです。…まったくラジオ向きではなかったですけどね(苦笑)。
 さて、今日の感想ですが、やはり慣れていないこともあってか、栗本祐子がどんな人物であるかがサッパリわかりませんでした。とりあえずこの日、“白石美帆モドキ”と呼ばれることになりました(笑)。

 終了後はRさんとEさんを送りつつ、いつも通りにCさんに車で送ってもらいました。
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ageHa 03.07.04
 今日も今日とて、早々に退社しました。金曜日だというのにPM5:30には会社を出て、目黒でちょっと腹ごしらえ。そのまま新木場駅へと赴きました。
 駅から徒歩5〜6分といったところでしょうか、新木場スタジオコーストに到着しました。本来であれば来月の初旬に初訪問となるはずだったのですが、そちらへの不参加が決まった途端、ひと足先に訪れることになりました(笑)。
 
 開場時間のPM7:00にほぼオンタイムで到着しましたが、あまり人気がありません。駅からの行き道もここに向かいそうな人はいませんでしたので、正直、ものすごく不安です。
 コーストはウォーターフロントにはありがちな形状の建物で、外観はZEPPやBLITZに似たカンジです。入り口には黒服が数人立っていて、ドアを開けてくれるので、導かれるまま中に入りました。中の照明は低く、ドアを閉じられると、夜の遊び場へ来たという気になります。会社帰りということもあって、スーツ姿ですから、コードに引っかかることはないわけで、妙に恰幅のいいスタッフによるボディチェックを経て、いよいよロビーに入りました。ちなみに昨日、あれほど躍起になった入場フライヤーですが、PM9:00までの入場はFREEなので、必要ありませんでした(苦笑)。
 ロビーの天井は思いのほか高くて、その中央に無闇に大きいバーカウンターがありました。4人掛けのテーブルもあって、パッと見たところ、4人連れが1組、2人連れが1組。そこに私が入って7人…。バーカウンターのスタッフの方が多いです(苦笑)。
 ひとりきりですし、することもないので、中をウロウロしてみましたが、まだフロアには入れません。どうやら3つないし、4つのホールを使っているみたいです。その途中で私より先に来ていたKさんを発見。これで時間つぶしが容易になりました。なにせ、目的はPM10:00からのステージだけなのですから(苦笑)。
 そのうち、CさんとMさん、Hさんがやって来て、5人でしゃべっていると、バーカウンターのスタッフに「何か作らせてください」と言われてしまったので、全員でオーダー。私はいつものようにジントニックです。
 そうやって、さらに時間が経過したところに、Jさん、pさん、N(t)さんが到着。Nさんは仕事が終わって名古屋から新幹線で来たそうです。ア、アツイ…。
 PM9:50になったところで、ステージのあるホールに入ったのですが、踊っている人間の数は片手で数えられるほどでした(苦笑)。
 
 ステージの前に陣取って、開始を待っていたのですが、一向に始まる気配がありません。そうしているとTBSのスタッフがフロアに来て、ちょっとした説明を加えます。分かりやすくいうと時間が圧すということのようです。PM10:45、翌日の仕事に響くという理由でHさんはなやむなく退場しました。そして、ライブが始まったのは当初の予定から1時間を過ぎた、PM11:00のことでした。

954 BASEBALL ANGELS SUPECIAL GUEST LIVE as ageHa
at 新木場スタジオコースト
 先程まで騒がしく流れていたダンスナンバーはなりを潜め、フロアもステージも暗くなり、そのステージ上に5人の姿が現れました。最初に掛かった曲はFeel the Diamondでした。この日の衣装は954ベースボールエンジェルスのもので、R.C.T.のメンバーも星本香ではなく、北川友美でした。陰影のクッキリした照明の中で見ると、北川友美のスタイルのよさが強調されるようでした。
 1曲終わると、すぐにcome on come on come onが掛かって、そのまま歌います。この編成で聞くのはなんだか久しぶりで、ちょっと嬉しかったのですが、歌い終わるなりすぐに撤収してしまいました。え?と思っているとほどなくステージに再登場。八幡えつこも加わって、6人での自己紹介を行いました。先日のツッコミを受けて、今回は統制なしの一発コール。私とCさんはタイミングを合わせられましたが、他はどうだったでしょうか。ちなみに「えっちゃん」というコールをした憶えがありません(笑)。この日のステージはヘンに盛り上がったのですが、それは私達、最前列がバカ騒ぎをしたわけではなくて、「業務」としてステージの盛り上げに駆り出されたスタッフのノリによるものでした。私達はどこかで、他の客の目も意識して、無意味に盛り上がることはしないのですが、この人達は、とにかく騒げばいいと思っていたのでしょう、MCの間にもしゃべっていないメンバーに声を掛けたり、手を振り続けたりと、甚だ迷惑でした。
 元々、圧した理由が「客の入りが悪いから」というものでしたから、仕方ないのかもしれませんが、ちょっとバカを見た気になりました。ちなみにスタッフ陣からはかわいかおりが大人気でした(笑)。
 歌の後の登場は本当に挨拶程度のもので、CDの発売についての告知をした位で終了となりました。都合20分、遠出までして見る価値があったかどうかは疑問の残る内容でした。
 それ以降、することもありませんし、なにより帰れなくなる怖れがありますから、さっさと退場して、駅に向かいました。駅に向かう途中でルートの違うメンツもいたので、最終的に私とCさん、Kさんが同じ方面になるので、切符を買っていると、目の前に見覚えのある後姿がありました。かわいかおりです(笑)。
 Cさんが声をかけると、向こうがきょとんとした顔をしていましたが、切符の購入に手間取っていました(目的地までいくらかかるか分からなかったらしい)。それから改札をくぐったのですが、「私、急がなきゃ」と走るのですが、急いだところで電車が来ていなければどうしようもありません(苦笑)。ホームでもいっしょだったのですが、やがて思い出したようにホームの階段を上っていくので、「お疲れ様」と声を掛けて、そこで別れました。なんで上がっていったんだろうと、3人で話したのですが、満場一致で“電車を間違えた”という結論に達しました。それが一番かわいかおりらしいかろうと(笑)。
 
 結局、帰宅はAM1:00近くになり、明日も早起きの予定があったので、すぐに眠りに就きました。
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TBSって…。 03.07.03
 明日、新木場で行われるイベントの招待券がTBSから速達で届きました。D-ERIOLさんとkomoさんに援護依頼をしていたのですが、受け取りが大変に困難でした。D-ERIOLさんには速達で送ってもらい、komoさんの分は、PM10:00過ぎに受け取りに行きました。こんなにタイトな発送をするのはどうなんでしょう。
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myroadスタジオ 03.07.02
 今日も早々に退社。まっすぐ帰宅などするわけもなく、向かったのは新宿のmyroadにあるFMFUJIのスタジオです。ガラスばりのDJブースがmyroadに面していて、生放送の番組の様子が見られるようになっています。
 ここで何が行われるかというと、先日のラクーア前後に情報が出て、発表されたのですが、今日、井坂綾がDJをしているPM7:00からの番組にR.C.T.がゲストで出演するというのです。
 myroadスタジオ前に到着したのがPM6:00過ぎ、バーゲンセールが始まったばかりの新宿myroadは人で溢れていました。スタジオ前に到着してみると、すでにMさんは到着していました。さらにずっと待っていると、E(H)さんが到着。3人でしばらく話していると、DJブースの脇の入り口から井坂綾が入っていきました。ちょっとしたら出てきて、20分ほどでクレープを買って帰ってきました。タレント(?)という自覚はあんまりないのかもしれないと思うほど自然です(笑)。
 その後、時間までにKさん、Cさん、Hさん、Jさん、pさん、Nさん、mさんと到着して、都合10人の大所帯となりました。番組が始まり、ゲストの告知をするときに井坂綾に「あ、ファンがもう来てる」と言われてしまいました(苦笑)。観覧はブースからちょっと距離をおいて見なければならないようです。
 聞くともなく番組に耳を傾け、情報交換をして待つこと1時間20分。PM8:20頃にようやくR.C.T.がブースに姿を現しました。まだそのタイミングでは曲がかかっていて、ブースの中からこっちに手を振ってくれています。こちらも振り返したのですが、ほどなく、五十嵐結花と根本はるみが手招きをするので、近づいて行くと、ブースの中から赤字でこんなことが書かれた紙をこちらに向けます。
みんな社会人だったのね。
 …バカにされました(苦笑)。ブース内は大笑い、ブースの外は苦笑いです。
 コーナーが始まり、まずおあずけ坊やのテント村がかかりました。ブースの中からコチラをじっと見ているので、場所が場所だけにどうしようかとは思ったのですが、やってしまいましたよ、振りマネ(苦笑)。
 その後の番組の進行は井坂綾がする質問に5人が1分以内に答えていくというもので、全部で4問くらいだったと思いますが、「美を保つ秘訣は?」「胸が大きくて困ったこと・得したことは?」「快感と思う瞬間は?」などでした。どんな受け答えだったか、そのほとんどがすでに忘却の彼方なのですが、五十嵐結花の答えが面白かったこと(「胸、ない。年々しぼんでる」とか、「ミナミの帝王を見ている時」など)や、かわいかおりがあわや放送事故?というくらいにスローなテンポで話していたこと。星本香の答えはやたらと優等生だったことはよく憶えています。その後、come on come on come onがかかり、レコーディングの時の話もあったのですが、これはラクーアの時とそれほど変わりないものでした。最後に告知をして、Feel the Diamondがかかって終了。R.C.T.はブースから姿を消しました。
 
 その後、残った7人で食事をしてから帰宅しました。
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機種変更終了 03.07.01
 PM5:30には退社して、秋葉原へ向かいました。イベント整理券のためにDVDを2本購入、やはりイベントのためにDVD1タイトルとPS2用ソフト2タイトルを予約しました。それからアニメイトに行って、CDを2タイトル(1タイトルはここにあるのは予想外のシロモノ)購入して秋葉原を後にしたのはPM7:30前のことです。

 用事を済ませて、さっさと帰ろうとしたワケは携帯の受け取りのためです。お店自体はPM9:00まで営業しているので大丈夫と思っていたら、電話がかかってきて、PM8:30くらいまでに受け取りに来て欲しいと言われました。その時、私はまだ電車の中で、時間はPM8:10ころ。最寄の駅まで電車でおよそ10分、駅からお店まで徒歩で10数分という距離です。

 電車を降りて、小雨がパラつく中をダッシュです。国道沿いにあるこの店に行くためには緩いとはいえ、長い上り勾配を歩かなければなりません…。汗だくになりながら辿りついたのがPM8:28頃だったと記憶していますが、店に入ると、昨日担当だった店員さんがマラソンか何かのゴール地点で待っている人のように、本来なら奥まったトコロにある携帯電話のブースから出て立っていました。

 持っていた携帯を手渡し、データの転送(電話帳のみ、メールアドレスは移動できないとのこと)をしてもらい、新しい携帯を手に帰宅しました。

 さて、新しい携帯電話の機能ですが、まずいらないと思っていたカメラ。画素数が100万超のものです。ムービーも撮れます。値段を考えると、“カメラ付き携帯”というよりも“携帯電話機能付きデジタルカメラ”といった具合です(苦笑)。こういう機能もいらないと思っていても、手にしてしまうと使いたくなるのでしょうか?また、今回の機種変更でちょっと失敗したなと思ったことがあって、それは移動機自体のメーカーを変えてしまったことです。各キーの機能割り振りが違っていて、メールを打ちにくいことおびただしいのです。ですので、今後は携帯にいただいたメールの返信が遅くなることもあることをご理解下さい(苦笑)。それから、写真を使えるようになってしまったので、これも活かしたいと思ってます。となると、今のプランから、パケット有利なプランに変える必要がありますね。
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機種変更手続き 03.06.30
 使いはじめてかれこれ2年、水没経験1回、塗装も剥げ、メモリー効果もあってか電池の減りも早くなった携帯電話、ついに機種変更をすることにしました。

 この2年、イロイロな携帯移動機が発売されるのを見てきました。その中でとりわけ興味を引いたのがSDカードなりメモリースティックなりを使えるものだったのですが、先日、ショップの店員に聞いてみたところ、著作権のあるデータはカードに移動できないと知り、途端に興味を失いました。次に目をつけたのが、内臓メモリの大きさ。これが大きければ移動機内により多くのデータを蓄積できます。

 最初に携帯を購入したときは、「携帯でインターネットなんてやらないし、写真も撮れなくていい・通話ができてメールが使えればOK」という観点で選んだのですが、今や、毎日イエローポケット(イエローキャブの携帯サイト)をチェックする日々を送り、JPG形式の画像を読みこめないことに涙していました(苦笑)。
 そんな日々と訣別し、新たな世界の扉を開こうと、近所の電気店へ向かいました。

 変更する機種は一応決めていて、1年くらい前に発売されたものなのですが、現行では内蔵メモリの大きさが12.8MBと最大なので、これにしようと決めていました。ところが、店頭で最後の確認のイミをこめてカタログをめくってみると今年6月発売の最新機種に16MBというものがありました。価格を見てみると、最初に考えていたものは14800円で最新機種は24800円。実に10000円の隔たりがあります。私の財政状況を御存知の皆さんはその差額では購入しないとお思いのことでしょう。しかし、今回はちょっと違います。先日、我が家の洗濯機と炊飯器が寿命を全うして、この店で買い換えたのです。その時についたポイントが約16000ポイント。さらに携帯電話利用でコツコツとたまったポイントで4000円引きになるのです。故に自己負担は実質5000円程度で済んでしまうのです。
 早速手続きを済ませて帰宅。実機との交換は明日になるということですので、詳細は明日の日記をご覧下さい。
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ラクーアとYさん快気集会(笑) 03.06.29
 昨日、帰宅して眠りに就いたのがAM2:30頃、今日の起床予定時間はAM7:30。…ムリでした(爆)。
 目が覚めると、AM8:50を回っていました。コレは現地、到着予定時刻です(苦笑)。
 大急ぎで飛び起きて、向かった先は水道橋。後楽園の中に新しくできたスパリゾート、ジェットコースターが騒音を撒き散らすことで注目を集めているラクーアです。そんな、最新のスポットに日頃の疲れを癒しに来た訳ではもちろんありません(苦笑)。今日、ここでR.C.T.のCD発売記念イベントがあるのです。
 会場に着いてみると、Mさん、Jさん、N(t)さんはすでに到着していました。またいつも見かけるのですが、この日まであえて接触することのなかったHさんという方とも初めて挨拶をしました。すでに整理券は配布されているということで、マネージャーさんから頂いた番号は10番台前半でした。絶好の行楽日和というに相応しい快晴、なにが悲しくて屋外イベントスペースでアイドルイベントに参加しているんだろう?などという疑問はまったく持たず、汗をかきながら開場時間を待ちました。幸いにして昨日新宿でウチワを2つもらっていたので、有効活用です。
 イベント開始1時間前にイベントスペースへの入場が始まりました。私は最前列ではありましたが、ステージ向かって右寄りに席を取りました。これに前後して、当初は行われないということだった握手会があると言われ、CDを購入。まったく何の準備もしていなかった自分に焦りながら、その場で根本はるみに手紙を書きました。なんて必死なんでしょう(爆)。

R.C.T.「come on come on come on」発売記念イベント
at 東京ドーム・シティ・ラクーア内 ap SQUARE GARDEN
 炎天下で待つこと1時間、先程のマネージャーさんが望遠での撮影は控えてくださいというので、「これはダメですか?」と100-300mmのレンズを装着したカメラを示すとOK(笑)、水道橋の駅からCさんの前を歩いていたという(笑)、井坂綾が司会で登場して、諸注意を告げた後、イベントのスタートです。
 ステージに登場すると、まずはカップリングのFeel The Diamondを歌いました。ちなみに衣装はベースボールエンジェルズ風でありながらちょっと違うデザインのもので、この曲を歌うときはコレに決まっているかのような衣装でした。あとは全員がしいているリストバンドのデザインにファーストネームの頭文字が刺繍されていました。これが被るかわいかおりと星本香は色違いです。
 歌い終わったところで、井坂綾に促されてのメンバー自己紹介。いつものようにCさんが「せーの」と言うのを待って、コールを入れたのですが、五十嵐結花からはじめて、小林恵美、根本はるみ、星本香ときたあたりで、五十嵐結花から「もっとサッと入れないと!」とダメ出し。最後のかわいかおりにいたって、Cさんが統制なしを敢行したため、グズグズになってしまい、逆に微妙になってしまいました(苦笑)。
 トークはレコーディングに関するもので、レコーディング自体は昨年末には終わっていたこと、前回は歌の上手いリーダー(森ひろこ)がいて、それに合わせればよかったけど、今回はとにかく楽しく歌ってくれれば、いいところを拾うからと言われて、それじゃあんまりだと、ハモリをやることにしたら、低い方が難しかったという話をしていました。また、各自のソロが入る「甘い蜜を」というフレーズに個性が出るというコメントがあったのですが、そのパートについては小林恵美が芸術的に外していて、それは本人も気づいているらしく、そのことをコメントしていました。その点については、他のメンバーから「あれが恵美ちゃんの味だよ」とか、「すぐに恵美ちゃんだってわかるもん」と慰めにもならないフォローをされていました(笑)。
 それからCDのタイトル曲come on come on come onを歌って、今後のイベントの予定を告知してひとまずは終了。今後の予定はCD販売のコーナーに刷り物で置かれていたのでもらってきたのですが、7・8月の予定がビッシリでした(泣)。
 一旦下がったR.C.T.が再度ステージに登場して握手会に移りました。並びは右から順にかわいかおり・星本香・根本はるみ・小林恵美・五十嵐結花でした。
 かわいかおりには、先日送った誕生日プレゼントのことを尋ねてみたのですが、届いていないとのこと。なんでだろう?と言いながら、あとは福岡みやげの明太子の感想を聞いてみました。これは好評でした。続く星本香はホントに話すことがないのですが、「ありがとうございます」と妙に感情を込めて言いながら握手する姿自体には好意を感じます。ただ、北川友美に代わって入ったということが、どうしても引っかかってしまうのです。そんな風に思われているとは夢にも思っていないことでしょう。
 次の根本はるみはにこにこ顔で「いつもありがとうございます」と一声。「今日、握手会あるって知らなかったから、手紙書いて来れなかった」と言うと、「あ、ホントですか。じゃあウチワ1本ください」とカバンから生えていたウチワを目ざとく見つけられました。「いいよ」とLoftのウチワを渡してから、「今、書いた」と手紙を渡すと、これも喜んでくれました。…また、あんまり話をしてません(爆)。なぜだか、彼女との握手は満足のいくものにならないことが多いです(苦笑)。
 続く小林恵美は「いつもありがとうございます」と言ったあと、「ジャンパラ来て下さいね〜。寂しいから」と言われてしまい、まさか「行きません」とは言えず、「行きます」と答えてしまいました(爆)。1年前のやりとり(2002.07.06)を考えると、ありえない構図です(苦笑)。
 最後の五十嵐結花は昨日のことも含めて「お疲れ様、寂しくなるな」と言うと、ちょっと照れくさそうでしたが、「そうですね」と答える姿はちょっと可愛かったかも(苦笑)。ちなみに彼女にも明太子は好評で、お姉ちゃんといっしょに食べたそうです。
 
 握手会終了後も、列が切れるまでは撮影できたので、それに加わりました。ここでようやく根本はるみの目線はもらえた気がします(苦笑)。
 握手会が終わってからも囲み取材があったので、その外からちょっと撮影して、退場直前にも二枚くらい撮らせてもらい、この日は終了となりました。
 あんまり暑いので、場内のスターバックスでアイスコーヒーを買って、日陰のあたりでしばし談笑。この後、予定があったので、私はひと足先に失礼しました。

 帰宅後、荷物をガサッと詰め替えて、T(H)さんの家の方に向かいました。先日、入院したY(C)さんが今週頭に無事退院したので、2人で尋ねて行くことになっていたのです。Yさん、Tさんの奥さんの協力もあり、今日は久し振りに3人で飲めるとあって、ちょっと楽しみな集まりです。
 ルートとしてはまず私がTさん宅に向かい、そこからTさんの奥さんの運転でYさん宅へ。Yさん宅からはYさんの奥さんが送って下さるという手筈だったのですが、Yさんの奥さんが身重なので、この移動はすべてTさんの奥さんに頼ることになりました。
 さて、Tさん宅へと向かうところでトラブル発生。ひとつは指定されたバスが間違っていたこと(笑)、もうひとつは、そのバスがエンジントラブルで止まってしまったことです。バスが止まってほどなく、Tさんから連絡があり、そこまで迎えに来てもらいました。実に絶妙なタイミングでの連絡でした。そのままディスカウントストアで飲みものと食べ物を購入、Tさん宅で奥さんとお子さん2人をピックアップして、Yさん宅へ向かいました。お子さんにお会いしたのも久し振りなのですが、2人ともまた大きくなっていて、子供の成長は早いものだとつくづく思いました。
 Yさん宅に到着すると、奥さんは気を遣ってくださり、すでにいらっしゃらなくて、3人でPM5:00前からビールで乾杯です。3人で会うのは確か4月か5月以来のことで、私が九州にいた頃よりはずっと会っているのですが、特に今回のようなことがあると本当に久し振りな気がします。幸い、Yさんの様子は、端から見る分にはいつも通りというカンジで安心しました。入院中のこと、病状などをひとしきり聞いた後はお酒も入っていて、すっかりいつも通りのトーンでバカな話に興じました。
 時間の経つのはあっという間、しばらくすると、Yさんの奥さんとお子さんが帰ってみえて、これまたお子さんには久々のご対面。以降はすっかりYさんのお子さんが主役でした(笑)。
 最終的にTさんの奥さんが迎えに来て、ちょっとお子さん同士の交流があってからお暇しました。いい具合に飲んでいたので、送ってもらっているうちにうつらうつらと寝てしまいました(苦笑)。
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五十嵐結花 03.06.28
 ここ2ヶ月、通いつめた感のある代々木のVIVID前ですが、今日の放送をもって五十嵐結花が番組を卒業することになりました。
 それに合わせてCさんの発案で、花束を贈ろうという企画が立ち上がりまして、ついイキオイで私が花束を用意する係に立候補してしまいました。それが先週末の六本木の帰りだったのですが、参加を募ると総勢12名が名乗りをあげてくれました。ちなみに、この時点で自分の予定は空だと錯覚していました。やまとなでしこのコンサートツアーに行く予定になっていたことに気づくのは、企画が動き出してからのことでした(苦笑)。それでも、番組のスタートは21:00、コンサートのスタートは18:30。新宿から代々木までは一駅ですから、楽勝だと自分に言い聞かせていたのです。
 そして、迎えた前日のこと。Cさんとのメールでのやり取りの結果、Rさんにアドバイザーをお願いすることになりました。正直なハナシ、あわよくばRさんにすべて任せて、私は心置きなくコンサートに行こうと、甘いことを考えていたのですが、その夢はあっさりと潰えてしまいました。というのも、Rさんの条件が「渋谷近辺で、私が同行して、かつPM8:00までに済ませる」というものだったのです。結果として、渋谷でPM6:30に待ち合わせることになってしまい、必然的にコンサートへの参加は断念せざるをえなくなりました。
 さて、当日。コンサートチケットの捌き先を決めて、ついでに29日、不参加のイベントチケットの受け渡し、さらにえもさんへのCDの引渡しという3つの用事の為に新宿へ赴くことになりました。待ち合わせ場所はJR新宿駅東南口。当初、PM4:00で待ち合わせていたのですが、みんな遅れるということで、PM4:30にまずはえもさんが到着。頼まれていたCDと、預かっていたオーセンティックフレームの予約票を渡して、ちょっと話をした結果、CDの代金(2500円くらい)の代わりに、オーセンティックフレーム(20000円くらい)をもらうことになりました(笑)。ま、現物見ると、引くくらいに大きいものなので、ちょっと遠慮したくなる気持もわかります(苦笑)。
 そうこうしているうちに、Yさんが到着したので、イベントチケットとCDを引き渡しました。ここまではとても円滑にいったのです、ここまでは!
 残るやまとなでしこコンサートのチケットの引き取り手であるPさんから新宿駅に着いたと電話がありました。西口から…。電話で誘導したのですが、一向に姿を見せません。しばらくして掛かってきた電話は東口の方からでした。オイオイ、大丈夫か?と思いながら近くに何が見える?とかアルタは分かるよね?と尋ねても「わからないです」と言うばかり。…都内に遊びに来る人で、アルタの場所がわからないという社会人に生まれて始めて出会いました。
 その後も誘導に誘導を重ねた結果、なぜか都度、指定ポイントを過ぎてから連絡してくるという素晴らしい人間性に阻まれつつ、ようやく会うことができました。幸いなことにYさんがいたので、新宿厚生年金会館(案の定、「知らない」とのこと)には無事に辿りつけることでしょう。で、この日を境に日頃から少し蓄積していた彼への不満は臨海へと達し、今後の付き合い方は考えることに決めました。お願いだから、もう少し社会性を身につけてください、Pさん。
 ちょっと苛立ちながらも新宿を離れて渋谷へ。ディズニーストアでRさんと待ち合わせてみると、Eさん(もう斜体でなくていいや)もいっしょでした。ま、構わないのですが、明かに不機嫌そうなので、こちらも適当に対応していたのですが、花屋で事情が分かりました。なんでも昨夜Rさん宅にEさんが遊びに行って、夜中まで騒いだ挙句、今朝食べたピザに載っていたチーズで気持悪くなったそうです(呆)。
 花はRさんにお任せで、1万円で中々見栄えのするものができました。渡す時間帯のことなどを考えて、保水をしっかり頼んだりする辺りが女のコだなと、感心しました。なにせ、つい先日クタッとした花束を見たばかりでしたから(苦笑)。
 それからロフトに寄って、花挿しを購入。コレを合わせてほぼ12000円となりました。
 
 代々木に到着するとなんとなくいつもより人が多かったです。顔見知りではKさんがすでに到着していました。ほどなくCさんとE(H)さん、Jさん、N(t)さん、Pさん、Nさんと大所帯です。顔見知り以外でも大勢いましたが、ゲスト目当てというわけでもなさそうでしたから、五十嵐結花は私が思っているよりも、意外と愛されていたのかもしれません。
 途中、根本はるみと北川友美が五十嵐結花に花束を届けに来ました。特に番組に出演するわけでもなく、花束を渡した後、窓越しに五十嵐結花「花束はいい人アピール」とメッセージを残して2人は去っていきました。
 番組自体は、五十嵐結花、最後の回ということを踏まえつつも、いつもと変わらない、笑いに満ち満ちた放送でした。途中、雨がぱらついてきたり、うざったい客がいたり、スタジオの目の前で工事が始まったりと、いつもと違う環境になったりもしましたが、ブースの中と外のやりとりもいつも通りでしたし、五十嵐結花はいつも通りに気を遣ってくれるしと、ホントにいつも通りでした。終わりが近づくにつれ、なんとなく感傷的になる自分に気づいてしまい、ちょっと不思議な気分でしたが、ほぼ毎週、約3時間をガラス越しとはいえ、見つめていれば情のひとつも移ろうというものです。そんな情の積み重ねが、花束贈呈に結びつくわけですが、行為自体は間違いなくファンのそれです(苦笑)。
 最後にスタジオが少し暗くなって、スタッフからの花束が五十嵐結花に手渡され、五十嵐結花が番組卒業に寄せて書いた手紙を読む頃には、五十嵐結花もさすがに涙ぐんでいましたが、不思議と湿っぽさはありませんでした。手紙にはスタッフ、共演者、リスナー、そして窓の外の私達へのメッセージがしたためられていました。窓外の人間を気遣う必要はない場面。むしろ公にするべきではない存在なのですが、それでも最後まで私を含め、ヒマなバカどもを気遣ってくれるのは嬉しく思えました。
 この日ばかりは、放送後もスタジオ前に残って、出てきた五十嵐結花に花束を手渡し、みんなで見送って解散となりました。ちなみに五十嵐結花の次のパーソナリティは栗本祐子というコだそうです。
 今日までの参加理由は、“R.C.T.のメンバーの2人がパーソナリティーをやっている”ということだったのですが、来週からは現在の第3期R.C.T.では評価4人目の小林恵美ひとりになるわけですから、来なくてもいいわけです。彼女のことはCさんに任せておけばいいわけですから(笑)。となると、土曜日の夜恒例だった代々木詣では今日限りにできそうです。
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焼肉〜♪ 03.06.27
 明後日のイベントチケットとCDを渡すためにNさんと横浜で待ち合わせをしました。そこに行く前に、昨日急に発表されたイベントの整理券を手に入れるために新橋へ。
 何の苦もなく整理券を入手して、そこからまっすぐ横浜に向かいました。意外と近いなというのが感想です。

 横浜でほぼ予定の時間にNさんと合流。何軒か飲み屋を回りましたが、どこに行っても満席です。ボーナスor給料直後、しかも週末ですからPM7:00スタートは無謀だったのかもしれません。
 最終的に、Nさんの案内でちょっと道を外れたところにある、中々いいフンイキの焼肉屋さんに入ると、席があったので、そこに決めました。あらかじめ2時間制限と言われたので、逆に安心して入れました。
 
 とりあえずビールを頼んで乾杯。肉数種類を頼み、蛤もオーダー。単品の皿もいくつも頼んでイベント話から仕事のこと、プライベートなことまで含めてたっぷり3時間は話をしながら食事をしました。店内の照明が暗く、雰囲気のいいお店で、肉はもちろんですが、それ以外のものもオイシイお店でした。

 最後、会計はNさんが奢ってくれるというので、「ホントに?遠慮しないよ(笑)」と言って、ご馳走してもらいました。いくらになったかは見てないのですが、確実に5桁いっていたと思います。
 
 その店では締めになるものを食べなかったので、2人でラーメン屋へ。吉村家の名前が出たのですが、私もNさんもあまり好きな味ではないので、やめようと合意(笑)。その辺りのラーメン屋に入りました。あ、もちろんココは私が出しました(笑)。
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あじさい祭 03.06.25
 ちょっとしたトラブルから、朝・会社に着くなり、千葉まで車を運転することになりました。都内からおよそ50km。九州にいた頃なら楽に1時間少々で走っていた距離ですが、何分不慣れな都内の道、そして車で行く日が来るとは夢にも思わなかった千葉の地へのドライブにけっこうヒヤヒヤしていました。
 とりあえず、ルートはナビまかせ。この車でなかったら、千葉に行くことすら怪しかったと思います。車中のBGMは本日発売のcome on come on come on週末のイベントに向けて聞きこんでおきたいというタイミングでしたから、まったく程よい遠出です(笑)。
 用事も無事に済ませ、安全運転で帰社した時間がだいたいPM3:30。先月痛い目を見ることになりそうだった会議の今月分が進行していたのですが、机の上に仕事もできていましたので、それをこなしていくことを優先していたところPM5:00近くになったので、結局、出席せずに済ませました。
 それでも、PM6:00までは会議の終了を待つことにして、仕事を続けていると、PM5:50頃に終了したようなので、挨拶を交わしながら会社を出ました。
 およそ30分ほどで六本木に到着。いつも(morphに行くとき)は通りすぎるだけの通りを入って行き、目指すEDGEに到着してみると、にむさんとS(Y)さんはすでに到着していました。また、Tさん、Oさん、K(I)さんといった何度かお目に掛かっている面々も続々と到着してきました。今回、私達のチケットを確保してくれたA(N)さんはまだ来られないようです。到着から30分もしないうちに地下2階にあるEDGEの前に整列し始めました。
 さらに待つこと10分ほどで開場となりました。今回で通算3度目になるこのライブハウスはやっぱり狭苦しいトコロに思えました。20ほどイスが出ていて、当日チケットを購入した人が30番台前半だったと記憶しているのですが、全員入った時点でもう窮屈に感じられるほどです。1桁の整理番号を持っていたので、私達4人は最前列に1人、2列目に3人座ることができました。

『コスピィ あじさい祭』  〜歌って・踊って大騒ぎ〜 at 六本木EDGE
 まず、今日の司会を務めるお笑いコンビの2人(最後までコンビ名は分からずじまいでした)が登場して、諸注意を行って、最初の出演者、世良香が登場しました。以前に撮影会で目にしたことはあったのですが、今日はじめて年齢を知りました。11歳…。リアルに小学生でした。最初に出演した理由は年齢制限かと思ったのですが、単純にものすごく遠いトコロに住んでいるかららしいです(苦笑)。ちょっと長刀を振りまわして、モーニング娘。のひょっこりひょうたん島を歌った後、2分ほどの撮影タイムを経て退場となりました。
 以降、浴衣の二人組が登場して、何か歌を歌ったり(黄色い浴衣のコはAさんの気持ちをガッチリ掴んだようです/笑)、チンタラしたお姉ちゃんが2人で出てきて、じゃんけん大会やらぐだぐだのトークを聞かせたり、北見綾野というコ+2でさらにグダグダなコントまがいのことをやってみたり(北見綾野はその+2のセリフをほとんど聞かず、始終客席のカメラに目線を送っていました)、松浦亜弥のコスプレでGoodby 夏男とYeah!めっちゃホリデーを歌うコとたいへんレベルに低いイベント内容でした。
 基本的にはプレ系、もしくは地下系に属するイベント内容なのですが、本当に最低です。
 そして、そのレベルの低下に拍車を駆ける客!基本的に撮影主体のタレントとそこに興味のある客がメインなのですが、プレ・地下を中途半端にかじっていると思われる客が約2名目立ちました。1人は秋葉カンペーさんよろしく、スケッチブックでステージにアピール。数々の光モノや得物を持ってきているのですが、悉くハズレです。というか、ステージに向かってライトが集まる限り、客席は真っ暗にしか見えませんから、そこで文字を書いてもまったく見向きもされません。このネタは明るいところで始めて活きるのに、それも分からないようです。しかも、その内容もすべて自己アピールな上に、目当てのタレントを名言(ある出演タレントの応援HPを運営。開場前に名刺までくれました/苦笑)しながら全部のタレントにアピールするという品のなさ。
 そしてもう1人、これは秋葉な連中でいう、さくら(ローカルな上にマニアックだ/苦笑)のようなことをやりたいようなのですが、これも場の空気とか、ノリとかまったく読めず、あらゆる局面でウザイことを言っていました。
 2人揃って松浦のコの時は盛り上がろうとしていましたが、これもとても中途半端でした。見てるだけでフラストレーションが溜まる客でした。とはいえ、ここまでのトコロで、彼らと張り合う気になる出演者ではなかったので、心中で舌打ちしながら静観を決めこんでいました。
 
 いよいよ次でラストと紹介されて、え?と思っていると案の定、OFFICE CURRENTのタレント5人が一斉にステージに登場です。
 ステージ向かって右から田嶋紗羅、奥村友美、水谷晴香、斎藤朱莉、そして木下鈴奈です。
 ここぞとばかりにカメラを用意して、シャッターを切りましたが、ほとんどまともに撮れてはいないはずです。
 まずは田嶋紗羅がキューティーハニーの曲に合わせてダンス。表情も含めて、中々カッコよかったです。個人的には最後の「変わるわよ」は本人にカッコよく決めてもらいたかったですが。
 続く奥村友美は棒術を披露、ということだったのですが、天井が低いということもあって、マネージャーHさんの私物の一脚を振りまわしていました。それでもステージの狭さが気になってか、イマイチ精彩を欠くパフォーマンスでした。
 次の2人はサッパリ知らないコで、水谷晴香は歌を歌っていたのですが、その後ろで手拍子を打つ木下鈴奈にメロメロで、何を歌っていたのか、ホントに憶えていません(苦笑)。その後、斎藤朱莉によるバトントワリングだったのですが、これはとても上手でした。バトンの高速回転をこんなにも間近で見たのは始めてでした。しかし、やはり天井の高さが気になってか、上に放ったりはできませんでした。
 そして、大トリは木下鈴奈。いつも以上にいっぱいいっぱいになっています(笑)。そんな状態でしたが、声援は誰よりも多く、じゃあコスピィのランキングは一体なに?と思うほどでした。さて、当初は手品をやりたいと言っていた演し物は歌。ムーンライト伝説でした。何とな会場の大半はコレを知っているんじゃないかと思ってしまいました(笑)。ところが、肝心の本人がボロボロで、すっかり歌詞が飛んでしまっていましたので、しきりに謝ったり、オロオロしたりしていました。舌を出したりするあたりとか、強烈に可愛かったですが…(苦笑)。
 CURRENT組終了後、5人で2分の短い撮影タイムがあり、その後に出演者全員が窮屈そうにステージに上がって、最後のPR。田嶋紗羅がステージ上の誰もが言いたくても言わなかった、ファンメールへの登録をPRして会場の笑いを誘いました。
 終演後は物販(ロビータイム)となりましたが、CURRENTはこのシステムをよく理解していなかったのか、何も用意されていませんでした(笑)。それでも5人とマネージャーHさんはロビーに出てきてくれました。最初に目についたのが田嶋紗羅だったので、そこでしばらく話をしていました。このタイミングで田嶋紗羅のトコロにいたのは全員顔見知りでした。田嶋紗羅、話をしていると何というかとても純朴なカンジのいいコです。時々、突飛な行動と言動で驚かせてくれますが、すごく場を和ませてくれます。あまり器用なタイプではないですが、そういうトコロは確かに魅力的です。ちなみにこの日も私達を驚かせ、嬉しがらせてくれました。でも、物販用にと私物を持ってきておいて、タダであげてしまってはマズイのではないでしょうか?(笑)あ、ちなみにこの段階で田嶋紗羅は私とAさんを勘違いしていたと言っていました(苦笑)。ま、ひっそりと生きているのでかまいませんが…。
 そうこうしていると、壁際でひっそりと木下鈴奈が包囲されているのが見えたので、田嶋紗羅の前をそっと離れて、木下鈴奈に接近。彼女は彼女で、物販用にカラーのイラスト色紙を描いてきていて、これを売ろうというハナシでしたが、1枚だけしか持ってきていませんでした(苦笑)。これを見て、いよいよ何もわかってないんだなと実感しました。
 結局コレは3000円の値で、じゃんけん争奪戦が行われました。カラーではないですが、先日イラストは生のをもらっていたので、これはいいか(※財政的にムリ)と判断して参加すらしませんでしたが、人手に渡る前に色紙と木下鈴奈をいっしょに撮ることは忘れませんでした(笑)。
 その後も木下鈴奈にマネージャーHさん縁のとあるものを渡したり、田嶋紗羅から問題の私物(サイズの大きさにみんなが拒絶)をもらってみたりと楽しんでいたのですが、さすがに会場の撤収があったので、戸外にでることにしましたが、そこでCURRENT勢はなぜだかロビータイム延長状態になっていて、またゆっくりとサインをもらったり、写真を撮ったりしました。ちにみにここでも木下鈴奈には「ごめんなさいっ!お名前もう1回教えてください」と言われてしまい、こっちはちょっとショックでした。曰く「Aさんは前回で完璧になったんだけど」とのこと。やはり愛が足りなかったでしょうか?(苦笑)
 それはそれとして、終了後に挨拶をして別れるときに「またこの次」と言ってくれたのに、素で「次は来れるかどうか分からない」と答えてしまいました。そうしたら、「え〜、もう来てくれないんですか」と泣きまねをして見せられて(いや、めちゃめちゃ可愛かったですよ)、ちょっと慌てました。ここで言う「次」の定義が私の中では直近の撮影会のことを指していたのですが、彼女の中ではもっと広義なモノだったようです。ホントに直近は行けなさそうなので、木下鈴奈にも田嶋紗羅にも、また忘れ去られそうです(苦笑)。
 
 終了後はすっかり六本木の定番(苦笑)になってきたジョナサンで食事をして帰宅しました。
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舌の根も乾かぬうちに(苦笑) 03.06.24
 などと前日は思ったのですが、6/15に撮影したフィルム・第4部の9本を引き取ってきました。何点かは納得のいく撮れ具合(※モデルの表情・構図ではなく、色味のこと)のものもありましたが、概ね失敗です。こうなると1日も早く、D100を手にしたくなります(核爆)。
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給料日までは… 03.06.23
 とにかく出費を抑えようとムダな努力を試みることにしていました。カードの請求が支給額を少し下回る程度の223000円だったので。デジカメがまた遠のいていく思いでした(涙)。
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天神から六本木 03.06.22
 それなりに飲んでいたのですが、AM8:00にはしっかり起床して「仮面ライダー555」を見ました(笑)。前回の引きも秀逸でしたが、今回もまた面白かったです。そういえば今日は埼玉で劇場版の収録をやってるんだな、となんとなく思い出しました。
 そのまま朝の番組を見たり、シャワーを浴びたりしていると、にむさんから電話があって、渋谷の様子を教えてくれました。電話の向こうに響く「オラオラオラオラオラオラオラァー」の叫び声に、思わず感嘆してしまいました(笑)。いや、ここにいなければきっと行っていたことでしょう(爆)。
 AM10:30頃にチェックアウトして、ロビーで少しくつろいでいると、にむさんから儀式が終わったという連絡がありました。いっしょに参加していたP(A)さんも電話口でかなりのハイテンションでした(笑)。状況を聞き、少し羨ましく思いながらも、せっけんさんと一緒に天神に向かいました。とりあえず朝食をと、完全に二日酔いのせっけんさんが食べられるものということで、うどん屋さんに入り、私はざるうどんを、せっけんさんは冷麦を食べました。朝からそば・うどんの類だと汗をかきながら立ち食いを掻っ込むという印象だったのですが、座ってゆっくり食べられるなら、これは快適だなぁとしみじみ思いました。
 地上に出て、MPインドウへ行き、すっかりご無沙汰だったI店長に挨拶をして(開口一番「野川さくらの追っかけか」と言われました/苦笑)、Mさんとダラダラしゃべって昼過ぎまで過ごしました。その間に「鉄コミュニケーション」のDVD・全6巻を購入。購入金額はナイショですが破格でした(笑)。また、店頭でかかっているサンプルに野川さくらのさくらMAGICという新曲が含まれていたので、せっけんさんと鑑賞。ちょっとポップなカンジの佳曲です。せっけんさんは残酷な天使のテーゼに似ていると言っていました。私はというと、そうは思わなかったのですが、確かに既存の、どこか聞き覚えのある曲に思えたことは否めない事実でした。
 昼食を食べようと店を出て、店の正面のゲーセンへ(笑)。ここではコレをコンプリート。今度は1000円かけずに済ませました。
 あらためて親富孝通りの鳥ZEN亭で昼食を摂って、なぜかマツヤレディスに向かいました。というか、マツヤレディスの中に、目的となるショップが入っているからです。正直、住んでいる頃には想像できない(というか、考えたくもない)事態です。
 では、どんな事態になっていたかと申しますと、1フロアぶち抜きでGEESTOREというショップが入っているのですが、喩えていうならコスパとアニメイトを複合した、夢のようなダメショップです(苦笑)。もっとも、そこを目指している時点でダメ人間確定なワケですが…(爆)。
 店内で昨日の面々はもちろんのこと、K(A)も発見したので、とりあえずヒザを見舞っておきました(笑)。
 その後もブラブラと店内を見て回っているうちに時間となり、整理券の順に整列して、ガラスばりのイベントスペースに通されて、その場に座り込むことになります。参加者よりも外から覗いている人間の方が圧倒的に多いのがいかにも福岡らしいといえば福岡らしいです(苦笑)。

みすてぃっく放送部 トークショウサイン会 at GEESTORE福岡
 ほどなく、野川さくらとやまけんが登場してトークショウが始まりました。ますはいつも通りの挨拶で始まり、みすてぃっく放送部についての話が始まるかと思いきや、脱線の連続でした(苦笑)。
 具体的な順列はうろ覚えなのですが、福岡の街並みについて話をしていたかと思うと、路上で売られているうさぎの話になり、原作のP-ALPHA先生を野川さくらが「ぴーたん」と呼んでいることから話がおかしな方向に向かったりと、中田とスクープされた女優がエヴァンゲリオンのTシャツを着ていたとかで、みすてぃっく放送部のTシャツも欲しいと言えば、やまけんがポスターを指して、このイラストで。と言うと、「これじゃダメ」と容赦がありません(※これではハリウッド女優は着てくれないから、もっとオシャレなのを、と)。しまいには自分とやまけん、P-ALPHA先生の画力はほぼ同じくらいと言い出しました。いや、面白かったですけどね(苦笑)。
 およそ40分程度のトークショウは思いのほか面白く、最後にCD発売関連の告知を行って、そのままサイン会に移行しました。その際、スタッフからの注意事項として、「時間の関係もあるので、お名前は入れられません。握手も禁止です」と言われました。
 今回のサイン会は、GEESTOREで販売しているみすてぃっく放送部関連商品にサインを入れてもらえるということで、テレカかポスターのどちらかになるのですが、どちらかといえばテレカの方が多かったようです。
 サイン会の進行の様子ですが、とにかく遅いです(笑)。話には聞いていたのですが、握手こそできないものの、かなりゆっくり話をする時間が持てるようです。サインなどはとうに書きおわっているのですがそこから延々話をすることが可能なのです。冒頭の「時間の都合」というのは、いったい何を指していたのでしょうか?(苦笑)
 私は10番台前半くらいの順番でサイン会に臨みました。野川さくらの脇にやまけんが座っていて、その横に事務所社長のKさんがいましたので、挨拶がてら、渋谷の様子を報告したりしてみました(笑)。ちなみにやまけんのサインは2枚組テレカの台紙から1枚テレカを剥がして、その余白(黒地ですが)に白いペンでしてもらいました。テレカを戻すと隠れてしまうという寸法です(苦笑)。
 さて、程なく私の番となりました。これにお願いと差し出したところ、野川さくらは片方のテレカが外された状態のテレカに怪訝そうな顔をしていました。
 ここで、先程せっけんさんといっしょに聞いたサンプルCDの曲について話を振りましたが、曲名を“さくら物語”と間違える私(爆)。「さくらMAGICだよ」と手にしたペンで私の腕を小突きながら非難する野川さくらは可愛かったです。
 それを謝りながら(今回は謝ってばかりです/苦笑)、曲の感想を伝えるととても喜んでくれました。というのも隣にいるやまけんをはじめ、スタッフは野川さくらが早く聞かせたいと事務所にサンプルCDを持ち込んだところ、誰も聞いてくれず、収録されていたほかの曲を聞きたがったというエピソードがあったらしいのです(笑)。それを野川さくらがやまけんに振って、ちょっとの間、3人で話していると、さすがに店のスタッフから「そろそろ…」と制止がかかると、「8月にはシングルのキャンペーンやるよ」と言われて、「がんばってね」と返し、手を振り続けて、退散しました。次の人が待ち遠しそうにしているのに、なおこちらに手を振ってくれるのは嬉しいのですが、ちょっと申し訳なかったです。
 列を離れて、後ろの方に行くと、Aから「長すぎですよ(笑)」と突っ込まれました。今回は私もそう思いましたし、これなら、名入れしたほうがいいのにと思いました。
 この時点で、PM3:00を少しまわったくらいの時間でしたので、参加していた方への挨拶もそこそこに空港へと向かいました。日曜日だというのに、PM4:30と妙に早い便の飛行機で東京へ帰る理由は、別にもっと遅い便が取れなかったというわけではなく、次の予定があるからなのです(爆)。
 空港に到着したところで、辛子明太子(生)を5つと博多通りもんの500円を5つに3000円を1つ購入しました。3000円はD-ERIOLさんからの依頼で、500円はお土産です。
 特にトラブルに見まわれることもなく飛行機に搭乗、離陸の途中からグッスリ眠って、最初に目を覚ました時には着陸体制に入ろうとしていました(苦笑)。
 若干の遅れはありましたが、次の予定に大きな影響は出ない程度の時間に羽田空港に到着、ダッシュでモノレールに飛び乗って、浜松町に到着。D-ERIOLさんに通りもんを渡して、大江戸線の大門駅から六本木へ向かいました。

 六本木駅からはもはや行きなれたと言っても過言ではないmorphに直行しました。到着はPM7:00と、ほぼ開場時間ジャストだったのですが、まだ整列中でした。その列に加わらない数名は顔見知りのNさんとE(H)さんでした。なんでもEさんとRさんがまだ来てないとかで、それを待っているとのことでした。ちなみに、Cさんは先行して、席の確保をするために先に入っているとのことでした。RさんはともかくEさんの遅れについては、正直、またかよ…という感想しか持てませんでした。場所を知らないなら、早く来るようにするとかしないのかよ、と。
 結局というか、案の定、途中まで私が迎えに行って、その結果として、入場が遅れるわけですから、いい加減にしてほしいものです。

YellowGirls Night Vol.6 at morph_tokyo
 階段を降りて中へ入ると、ライブはもうスタートしていました。オープビングは12ヒトエというブラスロックのバンドでした。最初、ブラスの演奏を聞いている分には悪くないという印象だったのですが、ボーカルがお世辞にも上手いとは言えず、やや興ざめしました(後に聞いた話ではメインボーカルだったコはKINGに行ってしまったとのこと)。今回から、なぜかオールスタンディングになっていて、しかもそこそこ客が入っていたので、この時間帯はライブスペースには入らず、ドリンクカウンターの前でゆっくり見ていました。何曲かの演奏が終わった頃に大村梨佳がステージに登場。12ヒトエと共演します。ここで中へ入ろうかと考えたのですが、大村梨佳がひとりになってからでいいかと思っていると、そのまま3曲くらい歌って、終了となってしまいました。
 いずれにしても今回、次以降はすべて見たいので中へ入ると前列の方からCさんが手招きしています。場所を確保してくれていたみたいでEさんを伴ってセンター前から2列目に到着しました。最前列は12ヒトエのファンに埋められていたのですが、なぜだかみんな身長が低くて(笑)、とても見やすかったです。
 ここで野田社長から今後、大村梨佳を12ヒトエと絡ませていく(12ヒトエの方に大村梨佳がくっついていく)ということになっているらしく、それがどんな具合になるのかを見るために今回12ヒトエはゲストとして呼ばれたのだそうです。単体なら見る気もあるのですが、こういうジョイントにまで大村梨佳を見に行こうとは思わないので、今日が最後かもしれません(苦笑)。
 2番手はACE(仮)でした。MCの小椋ケンイチが煽ったこともありますが、12ヒトエの客というのはライブハウスノリの客層だったので、盛り上がるのです。これまでは基本がイエローキャブ(=グラビア)ということもあり、どちらかというとおとなしい客層のライブだったので、声を張り上げることもなく、PPPH(※曲が変調したときに現れるクラップパターンで「ぱん・ぱ・ぱん」と叩いたあとに「ヒュー(フー)」と叫ぶことからこう表現されます)でも腕を振り上げる止まり(※声優・ハロプロ系では叫びながら跳ねます/笑)だったのですが、今回は最前列が盛り上がっていたので、負けてられないと声を出しました。さすがに飛びませんでしたけど(苦笑)。
 ちなみに、曲目はROSAとゴージャス(前方センターで盛り上がると目線もくれるしイロイロ拾ってもらえるのでかなりオイシイです/苦笑)。そして、CDデビューに向けて用意された新曲(?)狙いうちの初披露でした。もともとセクシー路線まっしぐらのユニットでしたし、2人とも長身で、手足も長いですからとにかくステージ映えするなぁという印象です。しかも今回は客の盛り上がりがやや異常と思えるヒートぶりだったので、特に河辺瞳の動きが扇情的でした。あとで、本人も「やりすぎちゃいました」と言っていました(笑)。
 続いてはR.C.T.の登場です。いつも通りに自己紹介の後、コール入れをしました(今回はACEでもやりました。ちなみに河辺瞳は“ヒトミちゃん”でした)。北川友美のR.C.T.離れはほぼ確定だったので、半ば諦めて、星本香にもコールを入れました…。今回はおあずけ坊やのテント村・エビゾルゲの2曲を披露した後、「今回はソロで歌ってみるかと言われたの歌います」と根本はるみが言って、他のメンバーは下がっていきます。ちなみに「恵美ちゃんとホッシーは諸事情で今回はありません」とのこと(笑)。
 いつになく緊張した面持ちの根本はるみのソロ楽曲はMy Revorutionでした。生のピアノ伴奏をバックに、しっとりとしたアレンジで歌い上げるのですが、これはハマッていたと思います。意外なほど伸びる高音域の声にちょっとビックリしました。途中、緊張のあまり一ヶ所歌詞が飛んでしまったのが悔やまれますが、ぜひまた聞きたいと思わせるデキでした。
 続いてはかわいかおりがMake-up Shadowを熱唱。こちらはややノリのいいアレンジでした。客のノリもありましたが、「ヘイ!ヘイ!」と客を煽るかわいかおりというのは中々新鮮でした。仕上がりについては、現メンバーでは一番歌が上手いと思われるかわいかおりの本領発揮といったトコロでした。
 そして、ソロでは最後になる五十嵐結花。昨日のコトもあったので尾崎豊あたりかな?と予想していたのですが、コレは見事に裏切られて、翼の折れたエンジェルでした。コレが大ハマリ!もともとハスキーボイスということもあるのですが、こんなにナイスな選曲はないな、と思える素晴らしい仕上がりでした。そして、彼女も拳を振り上げ、声を出して客を煽りました。視界に入る範囲ではほとんどの人がこれに応じていて、かなりの一体感を醸し出していました。五十嵐結花の男前がさらに上がった一幕です(笑)。
 五十嵐結花が歌い終わったところで、他のメンバーが全員登場して、それぞれの様子について話して、「あらためてユニットのありがたさを感じた」という根本はるみのコメントに一同が頷き、それはそれとして、根本はるみ以外はソロを楽しんだようです。根本はるみは「緊張して手が震えた〜。こんなことキャブに入って以来初めて」と言うほどに緊張していたようです。五十嵐結花は観客との一体感に興奮冷めやらぬ面持ちでとても満足そうでした。
 この後、Feel The Diamondを歌って、最後はcome on come on come onで終了となりました。
 トリを飾るのはMaybeで、いつものレパートリー(いい加減、面倒です、彼女らの曲の表記)に加えて新曲を披露しました。Maybeも7月にCDデビューが決まったということで、いつにも増してはりきっていたように思えました。
 
 終演後、外に出てみるとあいにくの雨でしたが、私、Cさん、N(t)さん、pさん、Kさん、Jさんの6人でジョナサンへ向かい食事をして帰途につきました。帰りの道中がいっしょなCさんに先週末のことの顛末を聞くと、一応は収斂したようなことをおっしゃっていましたが、まだまだ気苦労は絶えないようです。
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