pata2's diary

　今日のイベント予定はＰＭ1：00からで、それ以前の予定はなかったので、ＡＭ11：00過ぎに家を出て、『ＡＲＫ』の発送を済ませてからまっすぐに新宿へ向かいました。定期の関係で遠回りをしているので、乗る電車によっては都内の目的地に着くのは30分ほど余計にかかったりしますが、金銭的に余裕のない状況ですのでガマンするしかありません。

　結局、新宿到着はＡＭ12：20頃となり、駅からの距離を考えれば悠々と間に合う場所なので、ゆっくりと会場であるヨドバシカメラ・ゲーム＆ミュージック館へと向かいました。
　店前でＥさんと合流して、ちょっとした情報交換のあと、先月のこともあるので、油断しないように店の前で張っていました。
　昨日から降っていた雨は、この時間にはすっかり止んでいて、店頭にはテーブルが出されていました。店内も含めて申し訳程度にサイン会の告知がされていましたが、どうにも客足は少なそうな予感がしていました。
　テーブルではソフトやイベント自体の告知よりもx-box本体のセールスに必死で、ムダに多いスタッフが「brave knight」の販促グッズを配っていましたが、ソフトの購入を勧めているのはあくまでマイクのみ。その告知をしているテーブルを覆い隠すようにスタッフが配されているのですから、通行人の気を惹けるわけもありません…。
　イベントの開始時間も迫ったので、少しテーブルの近くに移動すると、そこにＭさん登場！
　まさかいると思っていなかったのですが、本人は“参加”ではなく“見物”に来ただけと言うので、私とＥさんの中では、“Ｍさんを参加させること”が目的のひとつになりました(笑)。

　そこで少し話をしているうちに開始時間も近づき、それを促すアナウンスがされました。前回の周防玲子の時の経験から店内に目をやっていると、案の定、スタッフに連れられて今井由香が登場しました。私たちの目の前をよぎって行ったのですが、入口に背を向けていたＥさんは目の前を通っても気づかず、ちょっとビックリしていました。

「brave knight」発売記念　今井由香サイン＆握手会 at ヨドバシカメラ・Ｇ＆Ｍ館
　特に整列させられるということもなくひどく淡々と、そして雑然とサイン会は始まりました。あまりに少ない客数にちょっと切なくなってしまい、しばし遠巻きに見ていたところ、流れとしては用意された色紙に今井由香が直接サインを書き、その脇にこちらの名前を入れてくれるというものでした。その間、スタッフに制止されるということもなく、ゆっくり話せる状況のようでした。

　参加者が10人にも満たないうちに列が途切れてしまいそうだったので、Ｅさんに先に行ってもらい、列につきました。Ｅさんは出張帰りだったこともあって、お土産まで用意してくる手際のよさを見せていました。
　かくいう私は手紙も何も用意せず、ただただ、「今井由香のサイン会だ！」という事実に浮かれての参加だったので、話せるネタのないことに狼狽するばかりです(苦笑)。
　
　そして私の番となり、「はじめまして」と挨拶をしました。「はじめましてって？」と聞かれてしまったので、ここ５年は仕事の都合で九州にいたことや、今日のイベントが決まって嬉しかったことなどを話すと「言ってるんですけど、あんまりイベントとかやらないんですよ。だからみなさんと言葉を交わすこともあんまりないんですよね」というようなことをおっしゃっていました。それから「季節を抱きしめて」ではまりました。と伝えると「だまされちゃったんだ」と悪戯っぽく笑いながら言われてしまいました(これはかなりキュートでした)。そんなことないです！などと否定。ジント(星界の戦記/紋章)の演技が素晴らしかったことや、「トゥルーラブストーリー２」もよかったなどと言ったところ、「あ、(キャラの)名前なんでしたっけ？わすれちゃうんですよねぇ」と言われてしまい、さすがに苦笑するしかありませんでした。それから握手をした別れ際に、「あとで写真撮影もありますので、よろしかったら残っていてくださいね」と言われました。眺めている間に今井由香が自分のカバンからチェキを取り出すのを見ていたので、もしかしたら…とは思っていたのですが、本人からそれを伝えられるとは思いませんでした。

　ということでしたので、その後の幾人かが参加して、ひと段落した時点でチェキ撮影会となるはずだったのですが、なにやらトラブっているようでした。その様子を見ていると、今井由香本人がこちらに歩いてきて、「ごめんなさい、電池が合わないみたいでちょっと時間がかかってしまうんですけど、待っていただけますか？」と申し訳なさそうに言うのです。普段ボーイッシュな役どころを演じる機会の多い今井由香ですが、こういうところがすごくかわいく感じられて、実に魅力的だなということを改めて感じました。

　電池交換後、撮影会開始となり他の人がだいたい終わってから私、Ｅさんの順番で撮影に臨みました。予想もしていなかった２ショットでの撮影だったので、これまたすごくドキドキしたのですが、撮り終わったところで「写真苦手なのでヘンな風に写っていたらゴメンナサイ」とこれまた腰の低いことを言うのです。その様子のかわいらしいことったら…(以下略)。

　ＰＭ1:00に始まってサイン会はこのように30分足らずで終わってしまうイキオイでした。しかし、予定ではＰＭ3：00までとなっていたので、今井由香はそのまま店前のテーブルにいて、参加者が来るのを待っています。ただ、座りっぱなしなどではなく、すぐ後ろにある試遊台に設置された「brave knight」をプレイしようとコントローラーを握ります。しかしスタートボタンの場所が分からず、スタッフに泣きついていました。そういった所作のかわいさや、イベントの状況の寒さから、なんとなく離れがたく、その後終了までず〜っと眺めていました。ちなみにＭさんは結局参加しました(笑)。

　終了後、Ｋ(Ｄ)さんと合流してマクドナルドで頼んでいたものの引き取りをして、ＰＭ5：30くらいにD-ERIOLさんから連絡があるまでそこでダベっていました。
　駅で３人と別れて、D-ERIOLさんと合流、それからn(s)さんに連絡をして、３人で飲みました。大勢が集まるようなイベントがない日に、飲むことを目的に集まれる(集まりたい)友人がたくさんできたことは収穫だなとつくづく思う今日この頃です。

　小雨のそぼ降る中、ＰＭ6：00前に退社して渋谷に足を向けることにしました。昨日、一昨日でいろいろと発売されていて、相当数の予約をしているのでアニメイト渋谷店が目的地です(笑)。

　予約はしていなかったＭＣＤ１枚とコミックを１冊、それから予約(すべて商品券で/笑)してあったＣＤ３枚、ＭＣＤ１枚とＤＶＤ１枚を引き取って、ついでにまんだらけに足を伸ばしました。

　30分ほど店内をうろついて、ないなぁと思っていた『新世紀エヴァンゲリオン』エントリーカプセルシリーズ第伍集のセットをレジで発見。これと合わせて４年前に発売されたデビルマン限定ＢＯＸ『ＡＲＫ』(定価１3000円)を3000円で購入しました。店頭に飾られていたものをそのまま渡されることになったので、箱が埃を被っていましたが、これは仕方のないことだと思いました。店員の女の子が自分の背よりも高い棚の上にある重い箱を下ろすのが大変そうでした。
　この『ＡＲＫ』、かなり大きくて重いものなので、帰りの満員電車で一苦労しなければなりませんでしたが家に帰れば長年見たくてしようがなかった『デビルマン・誕生編』と『デビルマン・妖鳥シレーヌ編』の２本を見ることができると我慢をしましたが、最寄りの駅に着いたあたりでふとした不安が頭をよぎり、家に着いてすぐに開封。

　…案の定でした。

　７点あるはずの同梱品のうち、フィギュアとビデオと特装本の３点が入っていませんでした。この３点はディスプレイされている箱の下の段に飾られていたのですが、内容物の確認などさせずにさっさとレジを通されたのです。

　さっそく、まんだらけに電話をしてクレーム。担当者に話をしたら「持ってきてください。完品があるので交換します」とぬかします。
　きっとそう言うだろうと思ったのですが、ムッとしたので、「コレをまた持っていくんですか？」と少し怒りながら返答。担当者も重いものであることに思い当たり、「重いですよね」とフォロー。そして沈黙するので、「どっちが悪いんですか？」と追い込みをかけます。それでもあちらは代案を出し切れず、考えあぐねていました。この時点では何とか持ってきてもらおうと思っていたらしく、代案が出ません。こちらの思惑としては着払いで送って、代替品を送ってもらうという腹積もりだったのですが、その提案はないままに一旦電話を切ることになりました。
　ほどなく、電話が掛かってきて私の思っていた通りの提案になったので、それで手を打ちました。これで寝ぼけたことをぬかしたら、届けに来いと言ってやるつもりでしたが、幸いそんなヒドイことは口にせずに済みました。

　それから夕食を摂り、自室でハガキ書きに精を出してＡＭ3：00頃に就寝しました。

　今日は朝からひとつ、昼にひとつ、夕方にひとつと都合３件の打ち合わせがありました。
　それぞれに意味もありますし、大事な内容なのですが、同じ日にやられるとそれ以外の仕事が進まなくなって、却ってツライのでやめてほしいですね。眠くなるし(苦笑)。

　ＰＭ6：45くらいに退社して、新宿のヨドバシカメラで「brave knight」というx-boxのゲームとＣＤを数枚購入して帰宅しました。ちなみにゲームの購入理由はイベント参加のためです(苦笑)。あ、x-boxのゲームって所有している３本中２本がそんな目的で購入してます(爆)。

　給料が出たので、およそ１週間ぶりに昼食を外で食べました。
　カードの払いを支払い口座に振り込んで、郵便局で振込みや郵便為替を購入しました。
　さりとてサイフには余裕がないので、雑誌数冊を買うに留めて帰宅しました。でも、この積み重ねが…(爆)。

　いよいよ明日は給料日です。
　ということで、もうすっかり恒例になった感のある、今月のカード請求額発表です(苦笑)。

２４９０００円

　…さ、来月のイベントラッシュ(上記参照)をどう乗りきりましょう。

　いつまで続くんだ、こんな生活…。

　本日、行きたいな。と思っていたイベントのひとつが抽選ではずれたので、「ギレンの野望」などをプレイしながら、日中は家でのんびりと過ごしていました。

　ＰＭ5：00過ぎに家を出て、先日は迷って往生してしまった六本木に向かいました。目当てのライブハウスの地図はプリントアウトしてありましたし、順調に着けば、開場時間の30分前には到着できるはずです。
　駅を降りて、地図にある通りに歩を進めましたが、どうにも迷ったような気がしてたまりません。気は急くばかりで、この方向でよいかどうか不安になった頃に目印のビルを発見しました。ライブハウスは地下にあるようで、地上に何人か、私と目当てがいっしょだと思われる方々を見かけました。その方々を横目に地下に下りて見ると、すでに並び始めていたので、その列に加わることにしました。湿度の高い日だったので、地下は蒸していて、周囲に知ってる人間も一人もいなかったので、居心地も悪かったです。
　そこから待つことおよそ30分、ようやく開場となりました。まずは私が目当てとしているサイキック・ラバーが最初の出演だったので、それを目当てとしている客から入場となったので、早速入場。なぜか最前列のセンター付近がぽっかりと空いていたので、そこに陣取ると、知り合いが次々と姿を現したので、あっという間に顔見知りだらけになりました(笑)。

PHYCHIC LOVER at 六本木EDGE
編集中…。
これは書くだろ

　サイキック・ラバーのライブが終わった時点で退場。地表に出てみるとちおさん、D-ERIOLさんを含む約10名の知人はすでにそこに待っていました。D-ERIOLさんには場内でのある出来事についてちょっと怒られました(苦笑)。
　それから、いつも通り(？)に飲みに行きました。ここで同席したＴさんが今日のライブで今年のイベント参加が100に達したと言っていて。すごいなぁとか言っていたのですが、その席で自分の参加歴を数えてみたところ、今月の頭に100を越えていました…。

　しかし、帰宅後によくよく数えてみると…。

　さぁ、気になったあなた！この日記でカウントしてみてください(笑)。

　目が覚めると、ＡＭ9:30でした。…予定よりも長く寝てしまいまっていたので、大慌てで飛び起きて秋葉原へと向かいました。秋葉原で降りて、目的地に向かう途中で、Ｋくん、Ｓ(Ｄ)さんをはじめとする知人にばったり出会ってしまいました。ちょっと話をしましたが、ここで現金を作って次の目的地に向かわなければなりませんので、すぐに別れてリバティーへと赴きました。そこで数枚のＤＶＤをわずかばかりの現金に換えて渋谷へＵターンしました。
　渋谷駅到着がＡＭ12：25…。ちなみにイベントの開場はＡＭ12：30でした。場所は東急ハンズにほど近い、TAKE OFF ７というライブハウスです。ハイ、間に合いっこありません。しかし、せっかく早い番号を持っているのでちょっと走ってみたりして、開場直後くらいには着くことができました。

　中にはイスが40程度と後方のスペースには高いテーブルが３つというレイアウトで、入場した段階での客数は15人くらいでした。周りに知り合いが一人もいない状態でこの中にいるのはちょっとキビシイなぁと思いつつ、前から２列目の真ん中あたりに座りました。開演までおよそ30分ほどだったのですが、結局客数は30を上回らなかったのではないかと思います。

ミラクルツインスタアの、Happy I　N G POINT2 at TAKE OFF ７
編集、できないと思われます。
曲目わかんないし…(苦笑)。
　アンコールまで含めて１時間半ほどで終演。退場の際にミラクルツインスタアの２人が出口に待っていて、握手をして退場となりました。こういうことがあるということをまったく知らなかったため、「楽しかったです」とか「また来ます」程度のことしか話せず惨敗…。先述の客数ですし、退場を急かされない不思議な会場だったので、ゆっくりしていけばよかったと後悔しました。

　それからアニメイトに立ち寄り、例の大当りで獲得した商品券をほとんどすべて使い果たしました(苦笑)。やはり１ヶ月は保たせられませんでした。

　そこから京王線で東府中に向かい、目指したのは府中の森芸術劇場です。駅を降りた辺りから小雨がパラつき始めたのでちょっとイヤだなぁと思いながら、開場時間の１時間半も前に到着してしまいました。
　幸いなことに施設にロビーがあり、イスも空いていたのでそこに座っていたところ、きっといるだろうとは思われたＴさんにバッタリと会ってしまい、そこで１時間ばかりしゃべっていました。そうこうしている内に開場時間となったので場内へと入ることにしました。

國府田マリ子 コンサート Likelife at 府中の森芸術劇場
編集中？
しようという気はあります。
　終演後、いっしょに参加していたＮさん、先ほどのＴさんの３人で府中本町の駅まで話しながら歩き、そこで解散となりました。

　起床時間はＡＭ8：30でした。予定ではＡＭ8：00起床のつもりだったので、少々寝坊です(苦笑)。
　バタバタと用意をして、ＡＭ8：45には家を出ました。今日の最初の目的地は池袋なのですが、イベントの開演時間がＡＭ11：00とやや早目だったこともあって、ちょっと焦っていました。
　結局、会場であるアニメイト池袋に到着したのはＡＭ10：30頃になりました。イベント整理券のなくなり具合からしてもかなりの人数が並んでいるかなと思い、まず裏手を覗いてみたところ、人影がなかったので近くの公園で整列してるのかな？とちょっと鬱になりかけたのですが、店の前の方を覗いてみると、そこに並んでいました。列の方に近づいてみると20人程度しか並んでいませんでした。正直、目を疑ったのですが、朝早いということが理由でしょう。ほどなくn(s)くんと合流して２人でいっしょに並ぶために最後尾に移動しましたが、それでも５人ほどしか増えていませんでした。すぐに開場となったのですが最初にホールに通された段階では用意された席の半分も埋まっていなくて、最後列のイスが片付けられるのを目の当たりにしたときはさすがにnくんと２人、大丈夫か？と不安を感じたりしました。それでも時間が近づくにつれてちゃんと客は増え、ほとんどのイスが埋まった段階で開演となりました。

榎本温子「Touch My Heart」発売記念イベント at アニメイト池袋本店
編集中？
するかもしれませんし、しないかもしれません。
　退場して、遅刻してきたＫ(Ａ)の拉致を目的に(笑)、nさんと２人、階下で待ち、ふんづかまえて駅へ向かいました。nさんは午後もう１回開催されるイベントに参加するためにそこで分かれましたが、Ａとはいっしょに横浜方面に向かいました。Ａとも菊名で別れて私は新横浜へと向かいました。

　新横浜下車の後、向かった先は横浜アリーナ。会場前には夥しい人がひしめき、大勢のダフ屋の姿もありました。ハイ、今日はモーニング娘。の夏のツアーのファイナルで、後藤真希の卒業公演なのです。これまでにも何度か来ましたが、これほど混んでいるのは初めてな気がしました。何とか会場に辿り着いて場内に入り込み、物販でパンフレットを購入してホールへ入りました。今回、komoさんの強運によって、この入手困難なコンサートを横浜アリーナのセンター席１桁列で見ることができるのです。komoさんには大感謝です。開演までの時間も普段座りなれない席に２人ともちょっと興奮気味でした。

モーニング娘。CONCERT 2002 at 横浜アリーナ
編集中、なのかな？
とりあえず、すご〜〜〜〜〜〜〜く盛り上がりました！
　終演後、komoさんは夜の公演も見たいと言っていましたが、私はすでに完全燃焼し尽くしていたので、そんな余力は露ほども残っていなかったので、まっすぐに帰宅しました。

　睡眠が十分だったからでしょうか、ＡＭ8:00過ぎにはすっきりとした気分で起床できました。
　しかしながら、午前中は特にすることがなかったので、失意の「マジバケ」を０から再開することにしました。まさか３度も長いＯＰを見ることになるとこは思っていませんでした。

　ＰＭ2:00からの新宿のイベントに参加の予定でしたので、ＰＭ1:30には到着するようにと昼食を摂ってから家を出ました。本当は秋葉原経由で行くつもりだったのですが、面倒になったのです(苦笑)。
　結局、新宿到着はＰＭ1:40過ぎになり、そこそこ長くなった列の後ろにつきました。そこで並んでいるあたりの壁面を見ると、イベントに関する注意事項が張られていました。殊更問題になることなどないはずなのに、と不信に思い、読んでみると、「ビデオ２本お買い上げで２ショットポラ撮影」とありました。すぐさま店内に飛び込み、もう１本購入しました(苦笑)。
　店内にいるうちに列が動き出して、階下のステージ前に移動となりました。

仲根かすみ 「夏とかすみと太陽と」発売記念 握手会 at 紀伊国屋書店 新宿南口店
編集、できるかな？(苦笑)
　割とあっさりと終了したので、新宿を少しウロついてからまっすぐ家に帰りました。

　そして、今日も早く帰って早く食事を済ませた結果、早く寝てしまいました(爆)。

　３連休の前日ということで、明日からの予定の詰まった３日間をいかに過ごすか。そして、その準備をいかにするか、ということに腐心しながらＰＭ5:30には退社していました。
　その途上、明日からチケットが発売になるコンサートについて、２人のＹさんと連絡を取り合って、希望数の確保がなんとかなる目処をつけました。東京公演は私も行くつもりだったので、ぴあに並ぼうと思っていたのですが、先立つものがなかったので、代行を頼んでしまいました(悪)。

　帰宅後、夕食を摂って部屋に戻り、横になったのが運のツキ。延々と寝こけてしまいました。夜中に幾度か目を覚ましましたが、何かしようという気力はまるでなく、切れ切れになる意識の中で電話とメールにだけ対応して眠りにつきました。業務の変更からこっち、日常業務が意外と疲れるものになったことをシミジミと感じました。

　帰宅してから、京都でＳさんとはじめて「レッツ アミーゴ！」をした「マジカルバケーション」をちょっとプレイしようとしました。
　隊列を整えてセーブ。それを行ったところで電池が切れてスーッと画面が消えました。

　電池を入れ替えての再プレイ時に悲劇は起きました。

「セーブデータが…」
　最後の方は良く見えなかったのですが、かいつまんで説明すると、セーブデータが消えました。

　…こんなのばっかだ。

　退社してから気になっているイベントがあったので福屋書店・銀座店に電話をして整理券の配布について問い合わせたところ、「今日から」ということだったので、会社帰りに立ち寄りました。

　この時初めて気が付いたのですが、意外なほどに銀座へのアクセスがラクなのです。で、さらにそれを冷静に判断すると、最寄駅からのアクセスにも応用できる！という結論が出ました。これで交通費が浮くというものです。

　しかし、私にはそんなことに使う費用があるなら食費に回さないとヤバイという自覚があるのでしょうか？
　あるのにそれを実行しないからダメなのですね(苦笑)。

　今日からおよそ１週間、昼食に避ける予算がなくなりました。
　カップメンが私の空腹をささ合えることになりそうです(泣)。

　２日間遠出をしていたこともあり、今日は１日中家にいました。夕食だけは家族で食べに出ましたが、あとはギレンの野望をプレイして過ごしていました。

　起床時間は、普段よりも早いくらいで、Ｓさんも私もＡＭ8：00には起きて朝食を摂りました。今日は岩男潤子のライブに行く前にちょっと観光をしようと決めていたので、ＡＭ11：00のホテルのチェックアウト時間よりも少し前に出ました。それなのに最初に寄ったのは、なぜかソフマップ(苦笑)。書店やらＣＤショップを見ているうちに昼を越えてしまいましたが、そこからはちゃんと観光モードでした。まずは歩いて東本願寺を訪れ、その巨大さに２人でただただ、威圧されていました。なにせ、堂内に家が何軒かすっぽりと入ってしまうような大きさなのですから…。

　それから徒歩で行けるかな？と思いつつ、今度は二条城を目指します。筋が一本違っていてそれに気づいたのは四条の交差点に入ってからでした(苦笑)。そこから歩くことおよそ40分で二条城の城壁に辿り着きました。ところがこのお城、城壁の中に入るのさえ有料だというので、ここはパス。そしてこのあたりで私の足がきつくなってきたので、ここからバスを使って一条戻り橋で下車しました。
　Ｓさんの希望もあって、一条戻り橋を見物。その下に流れる川のあまりのしょぼさに呆然としましたが、気を取り直して本当の目的地である晴明神社へと向かいました。
　晴明神社というのは、「陰陽師」で有名になった安倍晴明を祀った神社です。参拝客のほとんどは女性客でした。それにしても本当にそこここに五芒星が描かれていて、絵馬はもちろん、お守りの形までそれだったのには驚きました。しかし、一番驚いたのは、隣の織物屋兼土産物屋で売られていたリストバンドに尽きるでしょう。
　リストバンドに金や白の糸で五芒星が縫い付けられているのは別段、不思議に思わなかったのですが、蓄光素材の糸のものがあったのです。
　これをつけると闇の中で腕に五芒星が浮かび上がるというスグレモノ。色々なカラーのものがあって、ピンクのリストバンドもありました(笑)。
　ネタとして秀逸だったので、購入しようかとも思ったのですが、結局ポリシー優先でやめにしました。実物がご覧になりたい方は晴明神社まで足をお運びください。

　そこからバスで京都駅に戻り、Ｓさんのお土産の購入にお付き合いして、今日はバス１本で川原町に向かいました。

　岩男潤子 LIVE at 京都・都雅都雅
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　今日も楽しく終演を迎えましたが、昨日と違って、帰宅しなければなりませんので、すぐにバスに乗って京都駅に向かい、そこから東京行き最終の新幹線に乗り、無事に帰宅しました。

　初めて参加した潤子さんの都雅都雅でのライブは、なぜここで幾度も繰り返し行われるのか？という私がずっと抱いていた素朴な問いにひとつの回答を出すのに十分なものでした。次回、またの機会に参加したいと思わせるほどに。

　ＡＭ10：00に家を出て、今回の旅の同行者Ｓさんと新横浜へ向かいました。
　駅で、せっかく荷物を小さくしたというのに雑誌を購入してムダにカバンを膨らませるあたりがダメですね(苦笑)。駅構内で見かけた集団の構成のチグハグさ(男６人に女３人、見た目が…)から、同じ目的の集団かと危ぶんだりもしたのですが、これは杞憂だったようです(苦笑)

　新幹線に乗り込み、一路京都へ。到着がＰＭ2：00過ぎだったのでそのままチェックインして、少し休憩してから食事に出かけました。駅ビルで食事をしたのですが、これが仲々に立派で、感心しながらここを後にしました。それから書店で明日の観光目的地を調査、イロイロやっているうちにいい時間になってきたので、今回の旅の主目的である、岩男潤子のライブの会場に向かうことにしました。
　最初は電車で行くつもりだったのですが、地下鉄で２駅が異常に高かったので、とりあえずその区間は徒歩で行くことにしました。
　１駅あたり15〜20分ほど、途中のコンビニにウロウロと寄りながら四条の駅に到着。目的の川原町は実はそこから１駅でした…。
　それでも電車に乗って河原町へ赴きました。会場の都雅都雅はすぐ分かりましたので、開場時間を待つことにしました。

岩男潤子LIVE at 京都・都雅都雅
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　想像以上の楽しみを味わって、都雅都雅を後にして、今度はホテルまでの道のりのすべてを徒歩で帰り、その途上で夕食をかねて飲み屋に入りました。

　３連休を前にして、ＰＭ6：00過ぎにはさっさと退社しました。
　家に帰ってから明日からの小旅行の準備に取り掛かりました。１泊２日なので、どれだけ荷物を減らせるかということに焦点をしぼっての荷造りでしたが、今更ながらにシェーバーはかさばるなと思いました。

　仕事が終わってから、会社の先輩の計らいで飲み会が行われたのですが、当初参加予定のなかった、上の方の方まで参加されてしまったので、ちょっと楽しめる飲み会ではなくなってしまいました…。
　その真っ最中に、Ｄさんからの電話がありました。内容は、彼が今日参加しているイベントで別のイベントのチケットが販売されるということで、必要ですか？という主旨のものでした。そのイベントの時間を確認してお願いしてしまいました(笑)。
　
　その後、もう一度連絡が入ってＰＭ10：00過ぎから渋谷で会うことになりました。
　渋谷のジョイタイムで合流。会うなり、「130円カンパして」と言われて、訳が分からなかったのですが、とりあえず支払ったところ、彼がカバンから取り出したのは１枚の色紙。そこには購入をお願いしたタレントのサインが入っていました！これはすごく嬉しかったです。
　それから、今後参加を予定しているイベントなどについて話をして、閉店時間に店を後にしました。

　起床してみると、ちょっと。どころかかなり耳の調子がよろしくなかったので、午前中は病院に行きました。
　耳鼻科は幼少の頃から行きつけている病院が遠方にあるので、そこまで行ってから会社に行くことにしました。
　耳の具合は思っていたほどはひどくなくて、午前中で終わりました。会社に行く前にせっかくなので新宿に寄り、イベント整理券を確保したのはナイショです(苦笑)。

　退社後、まっすぐに帰宅して、ＰＭ8：00を前にＰＣの前に陣取りました。
　というのも、今日から来月開催される声優WaveイベントVol.1のチケット先行予約がWeb上で行われるからです。
　情報の交換を行っていたＹさんと連絡を取りつつＰＭ8：00を迎えましたが、ページが更新されません。何回も更新をしながら結局、ＰＭ8：10頃にようやくページが更新されて、160枚限定、上限50枚というムチャな条件の中、接続してみると、１回のアクセスでは１枚しか取れないという憤慨モノの条件の中、頼まれたものを含めて11枚を購入(笑)。その後さらに４枚を購入(この時点ではまとめ買いができるようになっていました)、都合15枚となりました。

　なにやってたんだろう？

　昨日の記述の通り、実に久し振りに家から一歩も出ることのない休日を迎えました。
　部屋の片付けでも…。と思っていたのですが、ず〜っと「ギレンの野望」をプレイしていました。

　今日のジオン：わりとおっかなビックリなプレイだったので、途中、ターニングポイントになりそうなところではセーブデータを分けていました。ところが、それらの個所も危なげなくクリアできたため、サクサクと先に進んでいたのですが…。　オデッサ作戦の指揮をマ・クベに任せたのが間違いでした。防衛戦はこちらの圧勝で幕を閉じようかという、まさにそのタイミングで核爆弾発射！
　図らずもレビル将軍の思惑通りにミリタリーバランスが取れてしまいました。

　ま、ゲームですからここでやり直せばＯＫ！マ・クベなんか指令に据えなきゃいいだけの話と、セーブデータをロードしたのですが、ここ２０ターンばかりセーブデータを分けていませんでした(泣)。
　これで２０ターン分、およそ６時間、遡ることになりましたとさ…。

　帰宅後、購入から丸１ヶ月以上も放置されていたＰＳ２用ソフト「ギレンの野望」に着手しました。難度が高いというか、割と面倒な手続きで進行する、どちらかといえば苦手な部類のシミュレーションゲームなのです。それでも興味があったから購入したワケなのですが、そのゲームになぜ今日から手をつけたかと言いますと、明日の予定が空だからです。行きたかったなぁ、日比谷野外音楽堂…。

　会社帰りに、昨日発見できなかった藤本美貴の新譜を捜し歩いたのですが、これまた発見できませんでした。

　さて、昨日からなにをそんなに躍起になって探しているのかというと、週末にイベントが催されるからなのです。その参加条件が、このＣＤの初回版に封入されている参加券が必要なのです。
　
　とりあえず、昨日・今日と２連敗。あさってがイベント当日なので、明日が関が原です。

　仕事が終わるなり一目散に渋谷を目指します。向かった先は渋谷Za Hall。先月、水野愛日のイベントでイタイ思いをした場所です。前回は会場の場所を勘違いしていて遅れてしまったのですが、今回は時間の読みもバッチリで、開場時間の前にちゃんと辿り着くことができました。会場前には熱心なファンと思われる方々が溜まっていて、自発的に並ぶでもなく、悪態を突いていたので、先月の悪夢が脳裏をよぎりました。
　それはさておき、今回は整理券ひと桁を握っている上に、さらにその前にはＤさんがいるので、最前列確保は確定です。
　
　ということで、開場時間を迎え、順当に最前列に座れました。前回、近いらしいということは分かっていたのですが、舞台までの距離は実に40〜50cmほどで、開演前に場内を歩いていたスタッフから、「荷物や足を置かないように」と注意されるほどの近さです。

声優Ｗaveスペシャル at 渋谷Za hall
編集中・・・かな？

　終演後、参加していたＤさん、Ｔさんに声優イベントでよく見かける方々、それに会社帰りのＹさんらと食事に行きました。その席で藤本美貴のＣＤが卓上に上がるのを見て、帰りにTSUTAYAに向かったのですが、すでにSOLD OUT…。マズイかもしれません。

　・・・せっせと書き留めたセットリスト紛失・・・。

　半ば強制的に仕事を終えたのがＰＭ6：00のことでした。目的とする六本木には麻布十番からすぐなので、会社から行くのであれば10分ほど、とタカを括っていたのですが、これが甘い見通しだったらしく、30分近くかかってしまいました。何のことはなくて、またしても道に迷ったわけです(苦笑)。

　汗をかきつつ、何とか目的地のスイートベイジルに到着すると、すでに開場時間を回っていました。
　中に入ってみると、抑え目の間接照明の中にはテーブルとイスの列。一見すると飲食店のようなこのタイプのライブハウスは先日のJIMMY'S EATBEAT以来ですが、男性客が多く、雰囲気はちょっとナニです(苦笑)。開演まではさらに１時間ありますので、その間に食事をするべきなのですが、緊縮財政の折り、チケットに含まれるドリンクでビールをオーダーして、開演を待ちます。その間にＳさんも到着して、ようやくひとりでポツンと過ごす時間から解放されました。
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　終演時間がＰＭ10：40と、とても遅かったので、帰りはまっすぐに帰宅しなければマズイ時間帯です。私とＳさんは乃木坂駅を目指してまっすぐ歩いていたのですが、これまた道を間違えてしまいました(苦笑)。
　その後、目的地を変更して歩き始めたのですが、これまた道を間違えてしまい、結局行き着いたのは乃木坂という間抜け振りでした。

　座席の変更と業務の変更がなされ、実質的には初日となる今日の業務は仲々、疲れるものでした。
　とはいえ、かつてのように輻輳した業務ではないため、ＰＭ6：00には一通りの業務は片付いていたので、そのまま退社しました。

　月も変わって、９月に突入しましたが、休日の過ごし方は相変わらずです。とは言え、原資がなければ活動は制限せざるをないワケでして、今月・来月と少し自粛します。

　…などと、舌の根も乾かないウチに今日は２ヶ所でイベントに参加しています(苦笑)。

　まず最初に向かった先は新橋です。本当は渋谷で少し寄り道をするつもりだったのですが、出発が遅れてしまい、その余裕はなくなってしまいました。
　新橋に到着して、まずコインロッカーを確保。D-ERIOLさんに借りているカメラを収めます。それから実に６年ぶりになるヤクルトホールに赴きました。
　会場前にはいるとは思っていなかった方々がいて、何でも参加するらしいということを聞かされました。ま、いいかと思いつつ場内へ入り、あまり混んでいない(苦笑)物販コーナーでコンサートグッズの中でもっとも単価の低いうちわ(直筆サイン入り)のみ購入して、席に向かいました。
　私が到着したのは、開場時間を過ぎてからだったのですが、隣に座るハズのD-ERIOLさんの姿がありません。その内来るだろうと、ちょっと離れた席のＥさんと話していると開演時間が迫ったので、席に戻りました。依然、D-ERIOLさんの姿はありません…。

金月真美 LIVE2002 I am… at ヤクルトホール
てなことで、編集するつもりです。
　
　適度に汗をかいた終演後、D-ERIOLさんをはじめとした顔見知りに別れを告げ、Ｅさんといっしょに今度は秋葉原を目指しました。
　今度の戦場はISHiMARU SOFT1です。
　整理券配布の１時間前には到着していましたから、前のイベントへの参加と比べると意気込みに差が感じられるなぁ、と気づいたのは、コレを書いている今です(苦笑)。
　ここでのイベントはご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、先着ではなく抽選なのです。それでも早めに行った方が早い番号を引ける確率が高いので、少し早すぎるかな？と思いつつ受付開始を待ちました。
　開場の約１時間前に抽選開始、ドキドキしながら祈るような気持ちで引いた整理券の番号は10番台前半と、かなりよい番号でした。ちなみにＥさんは３ケタ…。かなりしょげていました。
　そこからさらに１時間ほど時間をつぶし、会場へ。開場を待つ間に借りたカメラを組み立て、時間を待ちます。その間、ステージではプレスによる取材が行われていて、人の出入りがある度にその様子が窺えました。

根本はるみ「mermaid」＆小林恵美「Last Venus」発売記念イベント at ISHiMARU SOFT1
編集中、のハズ

　イベント終了とほぼ時を同じくして、先ほどヤクルトホール前で別れたＭさんから電話があり、D-ERIOLさんを含め、他のイベントに参加したメンバーがジョナサンにいるということだったので、Ｅさんと共にこれに合流、夕食を食べ、ＰＭ10：30頃までここにいました。

　昼頃にkomoさんが友人のＫさんに車に乗って迎えに来てくれたので、その車に同乗させてもらって一路荒川へ向かいました。大きな車で、内装も充実。カーナビに加えてポータブルＤＶＤプレイヤーまで装備されていたので、車内はＤＶＤ上映会状態で目的地を目指す事になりました。

　会場近くのマックで昼食を摂り、それでもなお時間が余っていたのでコイン駐車場に車を入れて、喫茶店にでも入ろうかと探したのですが、これがいい店が見つからず、結局コンビニでビールを購入して、車内で飲んでいました(苦笑)。

　開場時間も間近になったので、場内へ。物販コーナーでちょっと買い物をして、ホールに入りました。チケットに書かれていた座席はホールの後ろから２列目…。最初から分かっていたとはいえ、当日券も売っているというのにコレはひどいなぁと思っていると、黒服の男が後方から声を掛けてきました。ひと言、ふた言のやり取りの後、私たちの座席は１０列ほど前に移動することになりました。配席しくじったんだろうな、と思うしかなかったですが、こんなところに座らされるために先行予約を受け付けてたのかと思うとちょっと悲しくなります…。

ソニン CONCERT 2002 at サンパール荒川大ホール
編集中のハズ…
(註)もはやアテになりません。
　終演後はほどよく疲れていましたので何処によることもせずに帰宅、公演自体がＰＭ3：30開演と早めだったこともあり、それなりに早い時間に帰ったら、母親にビックリされました。休日に出かけるということは遅くまで帰らない。という風に認識されているのは、平時はラクですが、こういう時にはちょっと切ないです。夕食は家で食べると言ってあったのに…(泣)。



８月のコミックス

　はいぱーぽりす　８
　新・天地無用！魎皇鬼　３
　シャーマンキング　２０
　ライジングインパクト　１７(完)
　ＢＬＡＣＫ ＣＡＴ　９
　いちご１００％　１
　ドラクエ短編集　
　ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ BLUE GRAND DATA FILE
　Ｘ-ＧＥＮＥ　３
　トライガン マキシマム　７
　ＫＵＮＩＥ　４
　からくりサーカス　２４
　ガールズザウルス　２
　レストアガレージ２５１　４
　永遠のグレイス
　ＢＥＣＫ　１２
　炎迷宮-燈火城の殺人-
　ガンパレート・マーチ　２
　バキ　１４
　２０世紀少年　１０
　昴　１０
　気になるヨメさん　２
　ＭＯＯＮ ＬＩＧＨＴ　ＭＩＬＥ　４
　純粋！デート倶楽部　２

ま、ほどほどですよね(苦笑)。

　今日、社内でちょっとした引っ越しがあり、私はまた担当業務と所属部署が変わることになりました(苦笑)。この１年で肩書きの変わること３度目です…。なんだか、この会社で何を求められているのかよく分からなくなってきました。