2010年06月の記事


ラーメン 森谷食品
 近くの野菜店で購入してきた「ご当地ラーメン」。

 ラーメンとスープのセット。インスタントではないが、手軽に出来る。

 湯を沸かして、麺をゆがくこと2分強。
 スープがシッカリしていて、なかなか、いける。

 もちろん、ホーレンソウや焼肉、シナチクなどが、あるにこしたことは、ないが。

 レシートに詳細がないから、いくらであったかは不明ながら、店頭での「掘り出し物」のようで、楽しめる。
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コンブ
 和食の《うまみ》を引き出すのにもちいられる、コンブ。

 土曜日に紹介された《さぬきうどん》のダシは利尻昆布がベースでしたねー。

 似たような系統だと思うけれども羅臼昆布。先日、京都を歩いていて、「黄檗」という駅の近くの市場でただ一軒、「羅臼昆布」の販売店をみました。

 「養殖?、販売しません。天然昆布だけです」。女将が、そうおっしゃっておられたが。

 日高昆布。和名でミツイシコンブは、襟裳岬から西の日高支庁管内で産出。

 沖縄で聞いたのは、棹前昆布。そうした和名はないが、「ナガコンブ」の本採取、つまり「棹を入れる前に、間引きする昆布」を「棹前昆布」という、が。
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佃煮 ワカサギ
 佃煮 ワカサギ。今日、買い求めてきた、動物性タンパク質候補。カルシウムも摂取できるか。

 網走産と原料記載。このあたりでは阿寒湖産、塘路湖産のワカサギが原料としてつかわれる。

 で、阿寒湖と塘路湖のワカサギでは、どちらがおいしいか?、どちらの湖が栄養豊富かと話題になるが。

 とても不足?。ワカサギのたんぱく質では。そういうことの内容に、昼は焼肉定食を外食したが。さてさて。
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けんちん汁
 最近、食べなくなったケンチン汁。こども時代は大いに食べさせられた。

 大根、にんじんが定番。ジャガイモはあったかなー?。ごぼうは鉛筆削りのように割いたのがはいっていたように思うが、冷蔵庫にはない。

 あるのは、にんじん。留守がはじまって、3本のニンジンが、減らない。

 大根は、半分の残りに一本の購入。こちらは残りがすくなくなった、が。

 ままよ、ニンジンの消費拡大。輪切りにして、油でいため、コンブ・カツオ出汁をそそいで、豆腐を追加。煮込みのあとは麺つゆ・酒などで、仕上げ。

 朝は蕎麦を茹でて、煮込みそばにしたが。朝から蕎麦?。昨日のETV.「朝の讃岐うどん」を視聴したせいか、抵抗はなかった、が。
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煮物
 煮物。もっぱら魚の缶詰煮汁を使って、大根の煮物。

 魚を処理できないので、魚缶詰を購入。残りの汁を活用して、大根の煮物。

 はじめ強火で、中ごろからはとろ火で、「とけるように」とは、なかなか行かないが。

 缶詰は1個、105円。お決まりの店で購入。酒と味醂をくわえることが、効果的であるようにおもえる、が。
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出汁 だし
 ETVで「さぬきうどん」のダシ出し方。

 ラーメンはスープで、うどん・そばは「ダシ」で、よいのなか?。

 「タレ」は調理師の方に失礼な表現と聞いた記憶がある、が。

 讃岐のうどんに、利尻のコンブ、瀬戸内のウルメ、イワシのなんとかで、白だし10番。
 
 うすくち醤油に、濃い口醤油、味醂、酒。かけうどんのツユ。奥が深い。
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6月26日 早起き
 4時に起きました。6月26日 早起きです。
 
 東国の朝は早いですから。こちらは晴天、今日は仕事で出勤かなー。急ぎの仕事があるので。

 りんごジュース。朝から風呂、軽い朝食、キリマンジャロのコーヒー。洋音楽。そんな朝。
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早起き
 9時から会議で東に50キロ、厚岸へ。

 目がさめて、起きたらまだ、4時前だった。
 5時前にはサッカーの試合の進み具合が、遅いなーと。考えてはいましたが。

 テニスについで、サッカー。テレビをみていて、やれやれ。

 どうやら晴天。出かけるに、不具合はなし。
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湯豆腐
 またまた留守宅での鍋料理。今夜は湯豆腐。酒飲みの定番。

 それでも豆腐だけではなく、白菜・キノコ・タラのすり身。これでたんぱく質も植物性、動物性、両様あいまって。

 拙宅では、坊主がいわく。「父が料理をすると、湯豆腐ばかり」。言われるほど、食べさせたかなー。

 大雪乃蔵。180CCで、一献。うーん、悪くない。
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 肴。夕食で、ホーレンソウのシャブシャブ。留守中初の鍋料理。

 ホーレンソウ三枝。豚肉100グラム。めんつゆ+梅酢の汁に大根おろし。ほかにシイタケ、すり身など。

 3日ぶりに日本酒150CC.それがいけなかったか、10時過ぎに寝て、途中、1時と3時に目をさます。

 テレビ中継はサッカーからテニス。NHKも忙しいこと。

 途中、混雑の場所でトイレ探しの夢。熟睡、いまひとつ。24日朝、雨。
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航路
 航路について、江戸時代の話。

 寄航適地をみつける。商品集散地、安全適地、薪水食糧調達可能地。

 水先案内人の確保。岩礁や潮流、風向の見極めに不可避。

 常夜灯を設置。海上から、入港適地を確認する。かくて良湊七津が定まる。
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環境ビジネス
 環境ビジネス。舞台は讃岐うどんの本場での話。

 うどんの茹で湯。でんぷん質をふくんでいた、大量廃棄が問題になっているそうな。それは、そうかもしれないが。

 そこで、海草とやらの粉末で、凝縮させて、でんぷん質と水を分離させる実験に成功ししたらしい、話。

 朝の4時台。つけたテレビの放送で流れていた。
 うどんやばかりではなく、別な分野でも、実は「助かった」という話が生じたというが。

 分離したでんぷんの、さらなる利用方途?。そこまで、説明はなかったが。
 小麦粉ではなく、でんぷん質というところが、妙に印象に残っていた、が。
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ウィンブルドン
 テレビの中継。サッカーに目を奪われていたら、テニスがはじまっていた。

 朝の3時前。目が覚めて、今朝は起きだした。その直前、なたままで男子テニスのゲーム。

 応援に気品があって、マナーが良い。
 応援のマナーはよいが、ゲームのルールは難解。
 15、30のつぎは、どうして45ではなく、40か。

 テニスの試合は、どこまで進みつつあるものやら。
 早朝に起きて仕事。少しずつ、睡魔のお誘い。
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沈香
 沈香(じんこう)。香炭に点火、少量の沈香で気分転換をはかっている。

 辛 淑玉さんが、岩波新書で「5分間での気分転換」のひとつあげていた。集合住宅住まいで家の機密性が高く、匂いの変化に敏感である点も、採用の理由のひとつ。

 価格は高価ながらも、あとの《嫌味》を考えると、ちょっとした贅沢をきめこんでいる、が。

 朝は焚かない。夕餉に点火。なにより火の用心。点火してから家を出るのは、《消えている》を確認しても、やや怖い。
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新得蕎麦
 干し蕎麦で、新得蕎麦。十勝は新得、鹿追の蕎麦が著名らしい。

 今回は《新得蕎麦》。しかし、一把を独りで一食にたべるのは、難儀。

 蕎麦の量と《うまみ汁》の量たるの兼ね合いも難しい。ニシン甘露煮をのせて、《自宅製ニシン蕎麦》とするのも、お洒落ながら、実際は汁不足。

 そのうち、慣れるか。量の兼ね合い。
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小町園
 小町園は、このまちの水産加工店。

 いろいろ工夫した逸品が店頭にならぶ。
 昨日はその中から2点。「イカの松前漬け」と「ニシンの甘露煮」。
 〆て1330円。それが高いかどうかは別にして、買い求めてきた。

 それを肴に、これまた地酒の福司の《生酒》を、グイー。

 たちまち熟睡。今日は父の日。もう一日。ギュで、もう一杯。

 小町園の水産加工品。お試しあれかし。
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相撲界
 相撲界、いろいろ取り沙汰されている。このところ、続いている。

 相手を負かす。力をいれるのはよいが、品格が。自浄能力がなかなか、浮かび上がってこないが。

 当惑しているのは、NHKか。場所開設が危ぶまれているけれども。
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珈琲 おいしすぎ
 「この珈琲 おいしすぎ」。IT欄の広告。

 本当か?。フィルターつきの、粉末コーヒー。そりゃーインスタント珈琲なかまでは、おいしいかも知れないが。

 焙煎直後の挽き立ての豆を、ジックリ蒸らして、丹精に落としたコーヒーにくらべると、味は落ちる。

 本当の美味さと対比してほしい。コーヒーの《美味さ》を知らずに、コーヒーの味を論ずる若者が、増える。

 増えるだけでなく、コーヒーの味といえば、インスタントコーヒーの味で代表されては、栽培農家が嘆くであろうに。
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若泉敬  沖縄返還の代償
 若泉敬  沖縄返還の代償。NHK総合の番組を、偶然に眺めた。

 若泉が当時の首相の密使で、沖縄返還交渉にあたっていた人であることは、承知していたが。

 番組では、若泉がUSAとの交渉過程で、実は「見抜けなかった点」があることの交渉過程と、「結果責任」を償う経過がレポートされた。

 アメリカは日本人の核不安を計算のうえで、結果として《基地の固定化》を認めさせたたが、そのことが日本側当事者に、外務省を含めて「気がついた人はいなかった」というところに、焦点がある。

 若泉は沖縄の人に、「返還は本当に良かったことか」と、問い続けたらしい。
 遺書めいた文をときの沖縄県知事に送り、「結果責任」の果たし方を誓った。

 基地の固定化と沖縄県民の負担。
 沖縄県民の願いをふみつけに、日米合意を優先させたとの論がある。
 他方で、「解決するといった5月末の期限を守ることができなかった」との批判が、沖縄返還交渉をすすめた政党の後輩たちから、指摘もされた。

 交渉当事者を責めるのはよいが、それでは「基地の固定化」を解決し、「結果責任」で自損した市井人の名誉も回復することが、できるのであろうか。
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大野晃著『限界集落と地域再生』。
 大野晃著『限界集落と地域再生』。高齢社会に移行し、人口の圧倒的部分が65歳以上の年齢階層で占められる集落。

 自治体単位の集約とは別に、山間部の農林業地域で高齢化がすすんでいる。局地的に偏った人口構成が結果され、それが全国的に散在する事象。

 森林が兼業のうえに数世代にわたって投資と管理が不可欠にもかかわらず、国内産材の価格が低迷をつづける。むしろ資源代替で、外国産材に需要が転じ、森が荒廃、人材が高齢になっている。

 再生の道はあるのか。その切り口のひとつが、限界集落を孤立させない水源集落の位置づけであり、地域観であるようだ。

 生活、流通、医療、コミュニケーション。血ではなく、水がむすぶ地域関係。そこに手がかりがありそうである、が。
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堺屋太一著『ニッポン公共事業物語』。
 堺屋太一著『ニッポン公共事業物語』。公共事業は、国民に夢を売る。

 しかし、官僚主導ですすめられ、地域を企画化し、支出の財務システムを作る。そのとおり。

 そのうちに、無駄な公共事業も多くなる。もっとも。
 業界保護の目的が、事業内容の優先度よりも、重視される。長く、言われてきたこと。

 もうひちつ、役人の食い扶持と、政治家の口利きの余地を残す。
 そこは、あまり熱心に書かれていないようにも、思うが。読み落としかな?。
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松田賢弥著「小沢一郎が差配する使途不明99億円」。
 松田賢弥著「小沢一郎が差配する使途不明99億円」。

 『文藝春秋』7月号掲載の小論を、読んだ。「政党助成の抜け穴」とサブタイトルがある。

 いつぞや、この雑誌で「田中角栄研究」という論が掲載されたことを思い出した。

 なかに「角栄が可愛く思える」と、ある。角栄氏は、金を民間企業の寄付金、納付金で集めた。与党幹事長は国民の税金で支給された金を、恣意でばら撒いたということらしい。

 与党元幹事長のお膝元でくばられる新聞の論説で、「もうそろそろ」と書かれたと、IT情報。

 自由民主党では、「塀の上をあるきつづけることができない」。それが、自民党にたもとをわかち、飛び出した要因らしい。

 その意味するところ?。一読いただくと、判明する。
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雨 連続
 このところ連続。梅雨のごとし。

 朝、曇り空ながら雨はなし。傘をささずに歩いていたら、ポツリポツリ。

 それから雨は本格的に降り始め、帰路のころは、いっそうの雨。

 3日連続。土日ははれるも、月、火、水。

 エゾツユ。そういうのかね?。
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日本 勝って
  サッカー、ワールドカップ。日本 勝って一夜があけて。

  自宅配布の県内紙。一面トップに、日本の勝利を告げる見出し。夜、テレビをみると、巷の興奮を存分に、伝える。

 池袋でカメルーンのサポーター。悔しそうな表情。

 テレビ観戦。途中で寝込むようでは、申し訳ないのか。
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サンセットストリート
  東釧路貝塚からモシリヤチャシ跡をながめることのできる、釧路市仏舎利塔までの丘陵地帯。

 夕陽と釧路市街、釧路湿原をのぞむ丘陵地をなぞるルートに、《サンセットストリート》の名をかぶせている。

 夕陽公園。レストラン・ワンピース。集合住宅に《サンセット21》というのがあって、夕陽の丘は、いまや点から線への名所となりつつある。お楽しみあれ。
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中心街
 「北大通」は「きたおおどおり」と呼んで、このまちの中心街。

 買いまわり店の集中する商店街であったが、落ち込みが指摘されている。

 人通り。標準地価。空き店舗。売り上げ減少。

 頑張っているお店もある。専門店として質の確保と、こだわり、新しい切り口の開発。

 郊外の大型店では、「売れ筋」の商品は多いが、多様な品ぞろいや《微妙な違い》へのこだわりに鈍感。

 売り手の商品知識にも差が大きいと思うのであるが。
 しかし、客が脚をむけねば、存立が難しい。身近にいるものの、相互利用。品質保証と情報発信力がたいせつと思うのであるが。
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休日 気晴らし
バスをつかって、大型店から大型店に、散歩。歩数で590
0歩くらいになりました。

 本を2700円ほど購入。昼は北大通のお店で1650円の
蕎麦。「田舎そば+かしわ抜き+旬のてんぷら(ホタテ・キノ
コ・キス・春菊+海老)+そば団子」。つけ汁には大根おろし
の絞り汁いり。

 店主の工夫に拍手を送り、豪華昼食。日本酒の冷酒があると
よかったけれども、そこはお昼で、我慢でしたー。
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刺し子
  今朝、テレビをみていて得心。津軽の刺し子。「こぎん刺し」というはずながら、いつぞやは買い求めたことのある、名刺入れ。

 白地に紺糸の仕上げで、素材はなにか知らないでいた。知らないではいたが、「こぎん刺し子」が津軽の伝統工芸。

 刺繍の一種にして、衣類として用いられていたものが小物入れなどに転用されたものであることは、承知していたが。

 根本は木綿のもつ保温性や染色、デザイン性を津軽なりに暮らしに取り入れるうえでの、工夫と努力であったことを。

 寒冷地で木綿が栽培できない。ために麻の衣類を用いるが、それでは保温性に欠ける。せめてもと木綿糸で刺繍することで、麻がはだに接する部分を木綿糸の刺繍で緩和し、あわせて保温性や肌触りの両用を維持しようという智慧という。

 大正時代にいたり、木綿糸のほかに毛糸も刺繍に使われることになったという。多くは女性の手芸として受け継がれたから、津軽の人の《家族を思う気持ち》が、こめられているする。

 IT情報によると、「刺し子技法には津軽の『こぎん刺し』、南部の『菱刺し』、庄内の『庄内刺し子』があり、これらを日本三大刺し子」とういう。

 木綿栽培は畿内農業の商品作物として著名であるが、栽培が難しいなりに、《木綿以後の事》の適応であったと、知った。
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スポーツ振興
 サッカーのワールドカップ。いよいよ開幕、期待は大きいが、展望は開けていない。

強化試合を重ねるが、勝には遠く、選手の意気込みも、空回り気味。いきおい批判は監督に。

その性急さは野球の監督や、政権運営への他人ごと批判にもにていて、報道の筆のとおりならぬからと、
八つ当たり気味。

なにより、伝統が浅い。選手層は発掘期。設備はできても、選手の発掘・養成システムは、地域限定。

アイスホッケーだって、企業は力をいれているが、北欧・カナダには遠く及ばず。

国策で宣伝機関でもない日本に、文化・スポーツはまだまだ、海外で太刀打ちできるシステムのもとにはないというべき、かも。
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「から」と「あとで」
 「から」と「あとで」。日本語の慣用句。宿についたら「風呂に入ってから夕食」。普通、そのように、申すが。

 同じ意味を英語で言おうとすると、「食事は食べます。風呂の後で」と表現されるはず。

 結論を先にいうべきで、そこのあたりが直截的で、情緒にかけるところ。しかし、通訳しやすい日本語の話し方というのもあるはず。

 言うべきことを、間をおき、頭で整理して発する。訓練で、どうにでもなることか。
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認知症と生活習慣
 今朝、ITネットで拾った、「認知症と生活習慣」。
 生活のチェックリストのつもりで、掲載しておきますが。

 朝昼晩。食事の内容、記憶再生の上からもメモできるようにしましょうか。

 昔、夏休みのラジオ体操の出席カード。今、「三度の食事の摂取証明印」。おー、いやだ、嫌だ。


【認知症予防のために心がけたい生活習慣】
(1)たばこは吸わない。
(2)野菜、果物、魚は積極的に摂る。
(3)栄養バランスのとれた食事を腹八分目、規則正しくとる。
(4)一口30回を目安にゆっくりよくかむ。
(5)適度な運動(ウオーキングのような有酸素運動)を習慣づける。
(6)アルコールはほどほどに。
(7)ストレスは趣味や運動でできるだけ回避、発散を。
(8)仕事と家庭以外の「自分の時間」をつくる(人との交流を増やす・維持する)。
(9)新しいことにチャレンジする。
(10)年に一度は健診などで、健康チェック。
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節制解禁
 節制解禁。8日は定期健康診断。このところ、節制につとめてきた、が。

 コレステロール値。体重。血糖値。
 アルコールは、7日。肉類・卵は控えめ。さて、どのくらいの数値となるか。

 昼食には、ハンバーグ。夜は「麦一番」を180cc。肴はピーナッツ。フムフム。油断は出来ないが、節制のご褒美。

 体重62.9Kg。血圧110.耳に低いサイクルの音が聞き取りにくい障害があるらしい、が。
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鳴り物入り
 鳴り物入り。鳴り物入りで迎えられるは新内閣とプロ野球の監督、コーチ陣。

 《これ以上の布陣はない》とメディアに書かれて登場するも、失点が重なると、《やめろ、辞めろ》のキャンペーン。

 《政治とカネ》。当事者が退いて、さらに追求。フムフム。
 《普天間》。期限までのまとまりよりも、《沖縄の基地負担》。このままで、よいのか?。

 政治家にまかせないで、メディアは、自分の意見を述べては、どうか。
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雑華厳浄
 雑華厳浄。「ざっけごんじょう」と読む。

 奈良の大仏がなぜ作られたか。大仏造像の根拠経典が華厳経と、聴いた。

 光明遍照。一即多 即多一。雑華厳浄がキーワード。
 東大寺を拠点に全国の国分寺に僧を派遣して《民衆救済》を行ったのだと、する。

 大仏造営で動員された人260万人。当時の国民の二人に一人が参加したことになるのだと言う。

 ETV.ひろさちや「智慧の結晶 お経巡礼」での紹介。
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進化
 動物の進化のなかで、魚類の前と後では、大きな変化があるのだそうである。その違いは、背骨のある、なし。

 あるのは脊椎動物、ないのは無脊椎動物。確かにそのとおりではあるが。

 脊椎があることによって、動物は軸が定まり、大型化・変化・適応の能力が高まったのだそうだ。

 確かに脊椎動物は、大型化したことは間違いない。
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冷静にして論理的
 冷静にして論理的。コーヒー道の話。と、言ってもETV番組の受け売りではあるが。

 コーヒーの味はさまざまながら、これまでの国別産地標示にくわえて、地域別標示が行われているらしい。地域によって、味への影響が違うからだそうな。

 豆選び。チョッとした色の違いが、実は水分含有量の違いを示し、焙煎では、火のとおり具合に影響するそうで。

 その焙煎、浅い焙煎から深い焙煎まで4種類にわかれるようで。

 それにしても世界で日にのむコーヒーは20億杯に達するそうな。
 量もさりながら、低俗から高級まで、落とし方も多様。
 
 コーヒー道は、冷静にして論理的。しかも情熱的で、深い思いいれ。
 それは、番組に出演した俳優の総括。
 充実した一杯を楽しみたい。
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イカの皮むき
 イカの皮むき。自分でしたことはない。しかし、なかなか難しいのだそうで。

 聴かれたわけではないが、ある欄に聞いて書き込み、役目をおいたつもりでいた。でも、そこはITの世界ではどういう状態にあるか。

 入り込んでみたのは、「教えてgoo」のサイト。検索欄に「イカ 皮むき」と入力して、入り込んだら、あるはあるは。

 説明欄のほかに動画での紹介もあるようで。
 「教えてgoo」のページ。パソコンの技術照会でつかったことがあるが、いろいろ情報が得られるもので。
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衣の下に
 鎧かな。民主党の代表選挙。いつ、やめるのかとささやかれていた、元の代表と幹事長。

 メディアと野党は、「やめろ、やめろ」の大合唱。辞めたとたんに、「政権をほおりなげた無責任」の論。どちらも本音か。使いわけるなら、二枚舌。

 元幹事長の企業献金。旧与党と同様の体質。そもそも、労働組合に基盤をもつ政党には、珍しい金権体質の存在。

 親からの献金は、旧政権党のなかにも、類する人が一人いたものの、こちらは先ごろ離党したようだ。

 旅は道連れ。選挙の前からいわれていた二人が、勝って要職につき、それでも8ヶ月ももった。

 退いた元幹事長はこんどの選挙で、新聞情報ながら「自分が出たら何票はいるか」と票を読み、選挙がおわったらこちらはIT情報によると「9月の改選では、自分たちの候補擁立」を言っているそうだ。

 これを「衣の下に鎧」といわずして、なんというか。鎧の武装をメディアは伝えなくても、国民は見ている。選挙民は、みている。そうでなければ、民主主義は定着しない。

 また、あらわれるか?。「新聞は信用しない、そのまま伝えるテレビで話す」。仁王立ちの元幹事長。 その前に、検察審査会の二度目の「起訴相当」論が、くだるか。
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コレステロール値
 コレステロール値。今年も健康診断の季節。
 懸案事項はコレステロール値。

 食事には気をつけている。好きなピーナッツなど、控えている。

 レストランのショーウィンドウ。並べられているメニューをみながら、ため息。

 カツ。豚丼。オムレツ。カレーライス。いままであった、幕の内弁当が姿を消していた。
 前記の食品、みな油使用。油であげた、揚げ物。

 体重測定記録。外食が続いたあとは、効果テキメン。
 1キログラムは、増えている、が。
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百合

photo by pacific0035 from OCNフォトフレンド
 母の日にと、送られてきた。《歩く姿は百合の花》のたとえもある。

 蕾をふくめた枝ぶりながら、着後、いっせいに開花して、楽しませてくれた。

 子どもの日に、なにを贈ったわけでもないが、母の日には届けられた。
 孫には、投資がつづいているからねー。

 5月中は花があった。楽しめた。ベランダにだされて、ザンギリ頭になっているが。さて、来年はどうなる?。
 鉢の花の先具合のことです。
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蔵の会
 市内大町にある、米穀雑貨商の土蔵。大正4年かに建てられたという。

 2003年9月に保存する会が設立され、6月6日に8回目の総会が開かれる。

 現在は、個人の所有になっているが、蔵にのこされていた所蔵品にくわえて、所蔵者が収集してきた生活文化財が保存されている。

 夏の土、日曜日には市民ボランティアが参加して、公開している。

 「昭和の時代」が保存され、来訪者の学びの場となっている。モノには命があって、説得力がこめられているように、思うのであるが。
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キタキツネ
夏というのに寒い日が続いています。雨が降って舗装をぬらしていましたが、車の迎えがあっての帰り道。

 マチなかの舗装の歩道をキタキツネが足早に。

 なにやら口にくわえて、急ぎ足。近づいてきたキツネの口元には、ネズミらしきものを。

 獲物を、誰に見せにゆくのでしょう。イソイソと駆けていましたよ。雄でしょうか、雌でしょうか。

 子育て中かも。待ってるんでしょうねー。期待されていると、キツネならずとも威勢がよい、です。
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失せモノ
 失せモノ。今回は腕時計。みあたらず、二日の間、携行しなかった。

 今朝になって、枕の下から。正確には、枕が移動して(ずれて)存在が判明。

 やれやれ。寝ながらテレビ。時計をはずして置いたまではよかった、が。

 運は寝て待て。失せモノは寝て待て。寝ているところに、失せモノは、あった。
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円満宇二郎『戦後日本 漢字事件簿』。
 円満宇二郎『戦後日本 漢字事件簿』。NHK教育テレビの講座テキスト。

 戦後、学ぶべき漢字の字数に制限が加えられた。教育漢字、当用漢字。

 多くの漢字をマスターしないと、民主主義の能率があがらない。儒教や戦前のファッシズムから、解放されるためにも、それは文字のうえでも、体制変換をはからなくてはと、憲法改正と漢字制限をほぼ同時期に進めたところが、おもしろい。

 漢字制限は民主主義をすすめるために必要であったが、他方で《人間の主体性、同一性の障害になった》と、する。
 ご存知、人名漢字の制限である。「当用漢字になはいが、選んだ字のような子になって」と、願いをこめて命名した字が、役場でホロロに不受理となる。

 民主主義のために制限したら、こんどは個人の願いに制限をくわえるようになったと、する。

 訴訟に発展した人名と漢字。
 字は空気のようでありながら、壁もあるという話。
 一読あって、シカルベシ。
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