2002年06月の記事


ニッポン!(?) 02.06.18
 日本中がW杯に沸く中、今朝届いたMLの一通が、私にとってW杯をどうでもよいものに変えました。

岩男潤子 インストアEVENT開催決定 at HMV横浜VIVRE
 開催されないと思っていた関東圏でのCD発売イベント。参加できれば実に5年振りになる握手会。これに参加しない手はありません。日程が7月28日(日)のPM1:00からで、野川さくらの3rdマキシシングル発売イベントにぶつかっているという障害はありましたが、同日の2回目には十分参加できる時間なので、まったく問題ありません。もっとも、1回限りだったとしてもこちらを選んだことでしょう。

 退社時間を迎えるなり、まずはHMV横浜VIVRE店に電話をすると、今日からの配布で、参加条件はアルバム「1/f」の購入ですと説明されます。当然そんなことは分かっているので、まだ間に合いますか?と尋ねてみたところ、この電話で取り置きをしてくれるというので、自分の分とS(Y)さん(参加確定)、それからC3さん(返事待ち)の3人分を確保。早速引取りに横浜へ向かいます。

 横浜までは電車で40分ほど、自宅に帰るよりも早く着くという事実にうろたえたりもしましたが、まさか2日を置かずに来ることになるとは思っていなかったので、ちょっと驚きました。
 小雨に濡れる横浜の街は戒厳令下のごとき夥しい数の警官で溢れていました。喧しく響く太鼓の音に混じって、さぽーたー(=W杯というお祭に乗じて大騒ぎをしたい人たち。マナー最悪)の声が轟きます。
 皆さんご存知のように、私が退社する直前に日本の敗退は決まりました。予選リーグ免除とはいえ、ブロックを1位で抜けた功績は讃えられるものだと、個人的には思っています。とりあえず、明日からは街も平穏を取り戻すのかな、と思いながらHMVに到着しました。

 無事にCDを3枚引取り、ついでに宇多田ヒカルの3rdアルバムを購入。そのついでに立ち寄ったビックカメラで厄介なポップを発見してしまいました。そろそろかな?とは思っていたのですが、今年のデザインは個人的にヒットしました。発売は6/30(日)。手に入るとは思いますが、ちょっと焦ろうかとも思っています。
 
 そんな想いも引き摺りつつ帰宅したわけですが、後で“保留”というお返事をくれたC3さん、御越しを心よりお待ちしています(笑)。

今日の経営:何となくコツがつかめてきたのか、“経営”の部分は順風満帆です。もうひとつの、ある意味メイン要素である“恋愛”も順調なように思えるのですが、あまりになにも起こりません。実際のところはどうなのでしょうか?ちなみに就寝時間は昨日と同じ、AM3:00です。もっとも、明日は有休を使うのでどうということはありませんが(笑)。
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筋肉痛 02.06.17
 幸いにして、翌日襲ってきました(笑)。まだ若いと言っても大丈夫でしょうか(苦笑)。
 ただ、朝の通勤から辛くて、少ししんどいと思いましたが、上司から出されていた宿題もちゃんとこなしていたので、それ以外は極めて平凡な1日でした。

 帰宅後、びすとろキューピットを始めてしまい、かなり遅い時間までプレイしてしまったので、明日が心配です。

今日の経営:どんなゲームかというと、「レストラン経営・恋愛シミュレーション」とでも言ったカンジで、「マリーのアトリエ」的な感覚でプレイするため、中毒性は意外なほどに高めです。システム的には「メルティランサー Re-inforce」に近い印象を持っていますが、如何せん慣れるまでのプレイアビリティが低く、取説も不親切この上ないゲームです。進行としては期限の3分の1ほどを終えましたが、あまり上手くいっていない気がします。ちなみに就寝はAM3:00でした(爆)
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K×K 02.06.16
 まず、新宿へ赴いて昨日確認したイベントの整理券を獲得。昨日が配布開始だからか、新人だからかは不明ですが、妙に若い整理番号で少し驚きました。

 その後秋葉原に行ってD-ERIOLさんと合流するまで適当に買い物をしていました。合流後、D-ERIOLさんに付き合ってから、X-box用ゲームソフト「ビストロきゅーぴっと(通常版)」を探しましたが、これが全然見当たりません。限定版はあるのですが、3〜4000円割高な上にロクな特典が付いていないので、これはパスしたいところです。途中、同じ物を探しているMさんにバッタリと出会ってしまったりもしました
が、やはり見つからず、時間が迫っていたこともあり、横浜に向かいました。

 幸い、「ビストロきゅーぴっと」は横浜で発見して購入できましたが、ここでも最後の1本で、ちょっとヒヤヒヤしました。
 
 さて、今日新宿・秋葉原を経由してまでわざわざ横浜に来たのは、決してゲームを求めて彷徨っていたからではなく、昨日、急遽行ってみようと決めた草尾毅と金月真美のジョイントライブに参加するためです。前日、それも夜になってから「行こう」と決めたため、当然各プレイガイドにチケットの残っているわけもなく、当日券があるだろうと、タカを括っていました。

 会場は駅から徒歩で15分少々と、来るものを拒む好立地です(苦笑)。近づくにつれ、昼の部を終えたらしい一団に遭遇。けっこうな人数だったので、大丈夫かな?となぜか不安に苛まれたりしたものです。
 会場前に到着してみると、私たちが参加しようと思っている夜の部に向けて、人が集まっていました。会場は立地といい、外観といい、倉庫と見紛うばかりの建物でした。ダフ屋まで出ていたので、そんなに売れてるのか!?と思ったりしましたが、結局当日券が当たり前のように売られていました。
 
 前述したような距離を、梅雨時とは思えぬほどに良く晴れた中を歩いてきたので、それだけでグタグタです。開演までの1時間を整列の声が掛かるのを待ちながらまったりと過ごしました。

 やがて、整列が始まり、順番に会場に入って行くのですが、私たち2人だけが取り残されました。この時点で、当日券の客は私たちだけでした(苦笑)。…どう見積もっても100枚近く余っていたのですが…。後からさらに数人、当日券を購入して入ってくる人もいましたが、とにかくそんな状況でしたから、会場内はステージ前の密集地帯を除けば、かなりのゆとりがありました。
 最初はステージ正面、最後列についてゆっくりしようかと思ったのですが、D-ERIOLさんがステージ下手のテーブルのある辺りに空きを発見。一段高くなっていることもあり、ステージ角0度ではありましたが、ステージまでに邪魔な人の姿もなく、かなりナイスなポジションとなりました。

yokohama BAYNITE' K×K 三ix night at 横浜ベイホール
 開演の合図はステージ上手に設けられたモニターに流れる映像でした。
 重大発表と銘打って、青二ミュージアムで行われた(?)記者会見の様子が流されました。内容がどんなものかというと、草尾毅、金月真美の両名が結婚する。という、お約束のネタはどうでもよくて、今度2人でインターネットラジオのパーソナリティをするというものでした。
 それに先駆けて行われるのが今日のライブイベントということで、次いでリハーサルの様子が流れました。
 そして、そのままステージ裏の金月真美が映し出されて、「ひと足お先に」と、ステージに飛び出すところからライブスタートです!

 金月真美の衣装はスリットの長めな赤のチャイナドレスです。続いて草尾毅がデジタルビデオカメラを持ってステージから客席を撮っていて、その様子がスクリーンに映し出されます。
 最初の曲は僕らの時代、続けて信じる場所へを歌います。2曲とも昨年暮れに発売されたアルバムに収録されている曲なので、正直なところ、あまり馴染みがなかったこともあって、イマひとつ乗り切れませんでした。
 さて、ここでMCが入りました。今回は草尾毅とのジョイントライブということもあって、女性客が多かったのですが、「いつもは男の子ばっかりなので(笑) 」と、すごく嬉しそうでした。そして、「女性捕獲計画」のコーナー(笑)となり、愛の国とラストシーンを教えての2曲をしっとりと歌い上げました。特に“ラストシーンを教えて”はちょっとビックリするくらい、素敵に聴こえました。

 ここで金月真美は一旦退場。入れ替わりに草尾毅の登場です。草尾毅の歌を聴くのはおろか、生で目にするのも初めてで、どんなものかと思っていたのですが、これは思いの他、よかったです。このパートでは、夜を抜けたら〜LOVE THROUGH NIGHT〜、湘南せれなーで、GET MY GOAL、FOR REALの4曲を歌いました。正直なところ、私の目当ては確実に金月真美だったのですが、ここまでのところでは草尾毅の方がハデに盛り上がりました。

 再び金月真美が登場、衣装はオレンジのワンピースになっていました。ステージにテーブルが用意され、冒頭にあった告知の通り、ラジオの公開録音風に進むのかと思いきや、二人がどんな番組なのかを簡単に説明して、いくつかのコーナーを紹介したあと、そのひとつである、なんでもやりまSHOW!を、ここで実演しました。
 番組開始前なのに届いていたハガキの差出人は“草尾タケミ”さん(笑)。リクエスト内容は自分が小さい頃に憧れていて、大きくなったらコンサートに行きたいと思っていたのに解散してしまったチェッカーズの涙のリクエストを草尾毅に歌ってもらい、あの振りをここでやりたい。というものでした。
 草尾毅は机に突っ伏してしまいましたが、結局歌うことになりました。この曲で私の中の箍は確実に外れてしまい、例の頭上で指を廻す、あの振りはもとより、コーラスパートもしっかり歌ってました(笑)。私と同じような行動は会場の大多数が取っていたので、年齢的にも近い方が多いということなのでしょう(苦笑)。
 さて、これに大喜びだった金月真美に宛てられたリクエストは、ちょっと年下のファンからの告白と、キャンディ−ズの年下の男の子でした。当初は渋っていて、草尾毅に年齢はいいしょ、みたいなことを言うとガンバロンについて話を振られて、今度は金月真美が机に突っ伏してしまいました。「声優になるときに封印した過去だったのに、なぜかみんな知っていた」と弱々しく話していました(笑)。
 結局、年下の男の子は、草尾毅のコール指導もあり、振り付けを完璧にこなす金月真美の姿と相まって、これまた大変盛り上がりました。
 最初のコーナーでどちらかが言っていたのですが、金月真美のファンと草尾毅のファン、その両方がミックスされてひとつになって盛り上がってほしいという願いはこのあたりで確実に満たされていました。

 後半はどちらが先に歌うかをじゃんけんで決定(笑)。草尾毅が先になり、!!!弾丸トレイン!!!、愛を呼べ、水晶のベルの3曲を歌いました。前2曲では大盛り上がりを見せ、草尾毅に「昼の部はリハーサルか?」と言わしめるイキオイでした。そして最後の曲はスローバラード、これは聴かせてくれました。

 そして、三度登場した金月真美はアメリカ国旗を模したラメをあしらったタンクトップにデニムのジーンズという格好。このパートの1曲目はSHOW TIMEです。やっと分かる歌が!という思いと、実はかなり好きな歌であることも手伝って、思い切り盛り上がり始めました。続く、Love You Foreverは金月真美によるサビの振り付け指導もあり、会場中が腕を振り回していました。これで会場の一体感は否応なしに高まり、加熱していくのがハッキリと伝わってきました。その高揚感の中、このパート最後の曲はサマーブレイク。えぇ、跳びましたとも、力の限り(笑)。
 ステージの金月真美のイキオイにひっぱられ、心地よい虚脱感の中、ステージに2人が揃って今日のライブについて話します。次で最後ということが本当に残念で、想いを同じくする参加者からの声に、金月真美は「オールナイトで」と言って、会場を沸かせます。その後、最終的にどうするかはお互いが責任を委譲しあい、結局スケジュール通りに終わることになったのですが、次回はオールナイトで、と言っていました。この段階で、草尾毅はかなり疲れていたのですが、金月真美は全然平気そうに見えたのがすごかったです。そして最後は2人でA Whole New Worldを熱唱。余韻を残しながらステージはひとまず終了しました。

 すぐに挙がったアンコールに応えて、2人が登場、最初の曲はもっと!モット!ときめきです。しかも、金月真美、草尾毅のデュエット!!もうこの曲が聴けるだけでもOKなのに、このテンションの中、2人でこれを歌うということにビックリしました。そして、ハイ、跳びました、叫びました、力尽きるまで…(苦笑)。
 グッタリしている私を尻目に、今度は草尾毅がステージ中央のスタンドマイクの前に立ちます。金月真美はやや後方、手には黄色いボンボンが2つ…。一瞬、私の頭の中で流れたイントロはハズレでしたが、やはりラムネ&40絡みの1曲、めざせ!一番!!です。この状態で、こんな曲を演られたら、どうなるかわかりません。とりあえず、腕を振り上げ、叫びました。命尽きるまで…(爆)。

 と、シャレにならないほどの盛り上がりを見せたステージは終了。明日の筋肉痛は約束されたも同然です。行きに、D-ERIOLさんから「帰りはタクシーに乗りたくなるよ」と言われていて、それは事実だったのですが、風も心地よかったので、歩くことにしました。そして、あまりに心地よく疲れたので、D-ERIOLさんを誘って、1時間ほど飲んで帰りました。今日のビールは今年の中で1、2を争うほど旨かったです。たとえ、帰りの電車が終電だったとしても(笑)。
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インリン・オブ・ジョイトイ 02.06.15
 朝、komoさんと待ち合わせをして、まずは渋谷のアニメイトに立ち寄り、それから新宿に向かいました。新宿の駅前でフィルムを購入して、サブナードの福屋書店に行くと、ポツポツと人の姿があり、店外にイベントスペース用の柵が作られていました。
 イベント自体の開演まではまだ時間があったので、店内を見て回っていると、インリンの既発の写真集をサイン入りで販売していて、欲しかったのですが、財布にゆとりがないため、断念。自分の無計画な生活を少しだけ、悔いた瞬間でした(苦笑)。さらに、今後のイベント情報を見ると、行きたいと思うものもありましたが、これも同じ理由で、今日は断念。明日以降の優先事項になりました。
 そうこうしている内に、店員による整列が行われ、それに従って並ぶことにしました。さすがに撮影OKのイベントです。私やkomoさんのようなポケットカメラの人はまるで見当たりません。

インリン・オブ・ジョイトイ写真集「上海黄浦路20号」発売記念サイン会 at 福屋書店新宿サブナード店
 本人が“エロテロリスト”を標榜するように、今日の衣装も扇情的なものでした。水着の上にバストサイズのタンクトップ、鋭角なカットのデニムのショートパンツという凶悪ないでたちです。
 イベントは、ひとりづつ写真集にサインをしてもらい、その人数が10人になったところで、インリンがテーブルの前に来て、そこで約30秒の撮影タイムを取る。という繰り返しで進みました。柵のあるイベントスペースに入ってしまえば撮影については咎められなかったので、自分の番が来るまでにも結構な枚数の撮影ができます。
 komoさんには、先にサイン会に参加してもらって、いよいよ私の番です。が、なによりも致命的だったのは、私は彼女のことを写真以外では知らないということです。つまり、何を話してよいものやら、さっぱり分からないということです(爆)。困りながらも、以前の写真集の感想と、今日の衣装について少し話したところで終了。初対面で、事前の情報なしだったにしては、がんばった方ではなかったでしょうか。

 私の番でちょうど10人になり、撮影タイム。トータルで23枚ほど撮影して終わりました。

 その後、komoさんと新宿・渋谷をぶらついて買い物をしているうちに荷物はどんどん増えてしまい、持って歩くのが辛くなるほどでした。

 PM7:00過ぎにkomoさんと別れ、今度はせっけんさん、D-ERIOLさん、Rさんと合流して、せっけんさんの呼びかけで飲みに行きました。
 久しぶりにイベントごと抜きでの飲み会は大いに盛り上がりました。その席で、急遽、明日の予定を決定して解散となったのですが、つぼ八でひとり4000円オーバーはやりすぎです(苦笑)。でも、ステーキは思いのほか美味しかったので、つぼ八に行くたびに食してしまいそうなイキオイがあります。ヤバイヤバイ。
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日本工学院オープンキャンパス 02.06.09
 起床時間はAM7:30。準備を整え、朝食まで摂ってから向かった先は日本工学院八王子キャンパスです。もう7年くらい昔に、車で横を通ったことがありましたが、まさか足を踏み入れる日が来ようとは夢にも思っていませんでした。
 
 ちょっとかなり風が強いのが難点ですが、天気もよく、行楽日和といったカンジだったので、以外に人手は多かったようです。
 まず、八王子みなみ野駅で下車、スクールバスでキャンパスに向かいます。社内ではオープンキャンパスに関するアナウンスが新谷良子の声で流れて、あっ。と思ったりしました。別に好きだとか何だとかではないのですが、知り合いに幾人かファンがいるので、耳に入ると、なんとなく反応してしまいます。実はこれが私にとっては命取り。危険な兆候です(苦笑)。

 学内に入ったのがAM9:30。すでに多くの方が受け付けに並んでいました。
 さて、当日何が行われたのかといいますと、
 �@ Pani Crew ライヴ
 �A アニメドリーム2002(出演:水野愛日・菊池由美・真田アサミ・植田佳奈)
 �B 榎本温子のらじお・む〜公開生放送(出演:榎本温子・岩田光央・望月久代)
という3つのイベントが企画されていました。

 そしてこれに参加するためには学内で開催されるスタンプラリーに参加して、その上で抽選に当たらなければならなかったのです。
 参加したいイベントは�Aと�B、事前に行われた�Bの応募による抽選は見事にハズレ。両方に参加するためには最低でも2回はこのスタンプラリーに参加しなければなりません。

 受け付けを通り、スタンプラリーのシートなどを手に、学内を駆け回ることになりましたが、これがとにかく広い。またムダに天気がいいため、容赦なく体力を奪っていきます。
 とりあえず、1回目を終えて抽選に参加。結果は無情にもハズレ。リベンジカードを受け取って、再度挑戦しました。ここでMさんと合流。さらにS(D)さんとその友人のSさんも加わり、4人で再抽選にチャレンジしましたが、これもハズレ。別に1枚、確保していた分もハズレてしまいました。その内に�Aの入場券は終了してしまい、必然的に�Bに集中するおそれがありましたので、もう1度、スタンプラリーに参加しました。これを回っているときに、3人が、あとは私の分だけだ、というような話をしていたので、よくよく聞いてみると、3人ともハガキ抽選に当たっていて、こんな労をしなくても入場できるらしかったのです。
 それでも、4人がかりで回ったので、チャンスは4回。これなら1枚は当たるだろうと思い、抽選会場に着いてみると、「整理券はあと8枚です」と係員から無慈悲な言葉が発せられました。私の前におよそ10人の抽選待ちの人がいたのですが、幸いにして�B狙いは直前の2名のみでした。その2人が引き当てたところで、残数6。これでハズれたらもう望みはありません。祈るように引いたところ、無事に当選。心底、ホッとしました。これでハズレでもしたら何をしに来たのか分かりません。ちなみに同行した3人は悉くハズレでした。自力で引き当ててよかった〜。

 抽選を行ったのがAM12:30頃だったので、昼食を取るべく学内のマクドナルドに向かいました。ここのマックはなんとセルフサービスで、ストッカーから商品をトレイに載せて、レジで会計という初めての方式でした。テイクアウト袋に詰めるのもセルフサービスでした(笑)。
 店の外のテーブルで食事をして、これまたなぜ学内にこんな施設があるんだ?と首を傾げてしまう「ボーリング場」で、無料ということだったので、1ゲーム遊んできました。ちなみにスコアは122と極めて平凡というか、低いスコアでした。前半がノーマークだったのが敗因です。2ゲームやれればもっと伸ばせたのですが…(負け惜しみ)。

 待ち時間もあったので、終了したのはPM2:20頃でした。開場時間がPM3:00なので、いい頃だろうと、会場前に移動しましたが、建物の影の一部以外に、日差しを遮断するところがなく、どうしようかとも思ったのですが、面倒なので、そのまま日なたで腰掛けていました。
 そこにYさんから電話があったので、いったんMさんたちから離脱してYさんと合流するために入り口付近に移動しました。そこで、疲れきったTさんを見かけたので、待っているとYさんが戻ってきたので、�Aの状況などを聞きつつ、譲ってもらう約束になっていた7/7のイベントのチケットを受け取りました。その後もしばらくそこで話してからTさんと私は�Bに参加するべく、会場に向かいました。

 整理番号が限りなく最後だったので、ゆっくりと入場したのですが、Mさんが座席を取っておいてくれたので、前から6列目で観覧することができました。
 会場が講堂だったので、座席は階段状になっていて、イスもなにやらいいものが使われていて、本郷の大学とはえらい違いです(笑)。
 また、学生とはいえスタッフも大勢いました、講堂以上に驚いたのは、彼らの名札に「コンサート・イベント課」と書かれていたことでしょう。そんな課があるのか、この学校には!?

榎本温子のらじおむ〜公開生放送 at 日本工学院八王子キャンパス
 開演前にPOAROというユニットによる前説(コント)があって、適度に会場が笑いであったまったところで、榎本温子が登場、インターネットラジオによる公開生放送のスタートです。
 衣装はデニムのストレートで足の細いのが強調されていたことはよく覚えているのですが、上着は忘れてしまいました。
 簡単な挨拶のあと、ゲストの岩田光央と望月久代を呼び込みます。客の目当てはほとんどが望月久代らしく、登場の際にはかなり沸いていました。私はといえば、あまり興味もないのですが、この距離なのも、トークするのを見るのも初めてだったので、どんなモノかと眺めていました。

 最初のコーナーは「パワーポイントトーク」でした。どんなものかというと、プロジェクターで大写しにされた画面に表示されるパワーポイントの画面を元にトークを進めていくものです。最初、画面には何も表示されていなかったのですが、榎本温子が「もっちーが「おにいちゃま」って言えば、キーワードが出てくるよ」と言うと、またしても会場が沸きます。
 最初に表示されたキーワードはは、続いて岩田光央があけおの声で「おにいちゃま」と言うと、榎本温子が大喜び、出てきたキーワードはちでした。次いで、榎本温子が「何て言おうか」と呟くと、会場からは当然、「おにいちゃま」と声が掛かり、それでは。とばかりに「じゃあ、くるみで」と言うと、またしても会場が沸きます。この辺り、榎本温子は上手いなぁと思いました。「おにいちゃまですぅ」と言うと、次のキーワードおが表示され、その後はもう、岩田光央がう、じと出して、終了かと思いきや、最後に望月久代がもう一度言うと、!が出現して、「はちおうじ!」となりました。

 ここからがパワーポイントトークで、文字を指定するとそれを枕にした質問が表示されて、それについてトークをするというものでした。
 最初は岩田光央で、指定したのは「は」。=はじめて●●した話でした。
 会場からは当然のように下ネタを期待する拍手が巻き起こりました。一瞬、そっちの方向に行きそうだったのですが、左右で引くからと、「はじめてプレスコした話」に落ち着き、「AKIRA」のプレスコ収録の話となりました。
 プレスコというのはアフレコのように画に口を合わせる録音形式ではなく、役者のセリフに合わせて画を作っていく方法を指します。つまり、岩田光央のセリフに合わせて口がバチッと合ったアニメーションが作られるわけです。そのため、画のない状態でまず半分を収録、半年ほどして、後半を収録したそうです。これに対して、「半年も間が空くと忘れちゃいそうですよね」と榎本温子が何気なく言うと、図星を指された岩田光央が「なぜ分かる榎本温子」と反応していました。これに対して、「ゲームなんかだと、1日で録るのに、3年位して、続編作りま〜すとか言われても覚えてないですよね」と榎本温子がフォローすると、「そうそうそう、今やってる、アンジェリークとかね」と岩田光央がこれを受けます。
 と、ここでハプニングが発生します。3人が持っていたマイクが突如オフになってしまったのです。ステージ上で慌てる3人。呆然とするスタッフ。ステージで「生声でーす」と大声を出す、榎本温子、騒ぎ立てる岩田光夫と、何か言っているらしい望月久代と大混乱です。会場にはすべて聞こえるので問題ないのですが、ラジオはどうなっていたのでしょうか?

 マイクが復帰したので、これを機に話は元に戻り、岩田光央がプレスコの快感を語っていました。それを受けて榎本温子が彼氏彼女の事情の話を始めたのですが、「ご迷惑をおかけしたのですが」という前振りの後、「これもおそろしく画が出来ていない作品で」と会場を笑わせたのですが、「最初の作品だったし、口パクのきっかけにも合わせられなかったら、スタッフさんに「こっちで合わせますからいいですよ」と言われました」と言っていて、岩田光央に「それもプレスコじゃん」とまた、ヘンに高いテンションで言われていました。さらに望月久代にも話を振りましたが、イマイチ満足な受け答えは出来ませんでした。

 続いては望月久代によるトークで選択したのは「う」だったのですが、これはヘンでした。
 「運慶と快慶、恋人にするならどっち?」という実に妙なもので、問題のあと、さらに運慶・快慶に関する説明と代表作として、毘沙門天と如来の像がパワーポイントで表示されました。
 「懲りすぎ」との岩田光央の突っ込みに、「う、だけで6時間掛かったんだって」と榎本温子が解説していました(笑)。
 さて、望月久代が、どっちか?という質問に対する答えに窮していると、岩田光央がたとえ話として、毘沙門を渋谷系、如来を国会の下の方と表したためか、毘沙門天が選ばれました。例えが悪かったかな?と理由を聞くと、「腰のくびれがセクシーだから」とのことでした。ちなみに榎本温子は毘沙門天で、理由は「私は自分のことはたいてい自分でやるんですけど、放っておかれると、ぼ〜っとしてしまうので、導いてくれる系がいい」とのことでした。最後に岩田光央は「菩薩」だそうです。甘えたいから(笑)。と、ここで巻きが入って、最後のひとつとして岩田光央が選んだのは「お」=おいしい話でした。
 
 会場からはなにかを期待する拍手が起こり、なぜか愛河里花子との馴れ初めを話す羽目になっていました。
 出会ったのが18歳同士の時だったそうで、紆余曲折を経て、早い話がやっちゃったんだそうです(笑)。今月、結婚10周年を迎えるとのことで、榎本温子から「スイートテンだぁ」と言われると、激しく拒絶しました。曰く「デビアスの陰謀」だそうです。私でもそう思います(苦笑)。

 これでトークは終了となり、今度はドラマをやるということで、その準備のために一旦掃けます。その準備の間、先ほどのPOAROが出てきて、またしてもコント。自分たちもとパワーポイントトークを始めると、会場から「パクリだぁ」と声が飛んだようで、それに反応して「さっきのも、構成はオレなんだよ」と反論していました(笑)。
 
 さて、その後のドラマは工学院の演劇・声優課の2年生が2名参加してのコントに過ぎず、イマイチでした。放送作家の演技がイチバン面白いというのは、なんとも…。
 ここで、ラジオ向けの放送は終了。10分の休憩を挟んでライブコーナーとなりました。

 さて、ここでまず榎本温子が衣装を変えて登場。今度はタンクトップにデニムのショートパンツ。足元はサンダルのみでした。髪もアップにしていて、盛り上がろうという意識が見えます。
 最初は望月久代を呼び込んで、望月久代がAngel smileという曲を歌います。初めて聴く曲だというのも関係しているかもしれませんが、特にどうということのない、あまり印象に残らない曲でしたが、会場の望月久代好きは大盛り上がりしていました。
 これで望月久代が掃け、榎本温子の出番です。
 まず新曲のKeep on goingを歌いました。CDを持っているというのに、実は聞いていなかったのですが、軽快な曲調で、わりと好きなカンジの楽曲でした。これは盛り上がります。
 そしてもう1曲、榎本温子が「最後の曲です」というと、お約束の「え〜」というコール。すると、「でもこの曲でみんなの心を解き放つから!」と言うと、会場がわっと沸きます。そして、「思い残すことがないように盛り上がってね」と煽ります。歌うのはBe My Angelです。
 さて、この曲について、榎本敦子の歌唱力を私が酷評したのを覚えてらっしゃる方もいることと思います。しかし、今日は違いました。何の文句もない、実に楽しいステージでした。
 思うに、阿佐ヶ谷のあの会場はボーカルに対する返りのないステージなので、自分の声が拾えず、あのような状態になってしまったのではないか?と推察することができます。そういう意味では完璧とはいえないわけですが、少なくとも、ちゃんとしたステージで歌う際には以前のような不安を感じずに済みそうです。

 いかにゲストに声援が集まっても、最後には自分で盛り上げて、自分のイベントであることをしっかりと印象付けるあたりはさすがなのかなと思いました。

 終了後、八王子に寄って、少々買い物をして、ブラついたところで、帰りました。
 途中、ブックオフで100円均一の中古CDを物色していたところ、「太陽とシスコムーン」の1stアルバムがあったので、先日買い物した際に入手した100円買い物券でこれをゲットしました。そこで、W杯の日本対ロシアの前半の様子がラジオで流れていたので、少し足早に帰宅して、前半40分以降はずっと見ていました。
 試合の勝利には安堵しましたが、得点獲得からはハラハラしっぱなしの後半40分でした。今の日本、要は稲本です。彼がチュニジア戦で潰されないことを祈ります。ロシア戦でもかなり削られてましたし。
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打合せ 02.05.28
 午前中は部の打合せがあったため、それに出席。午後からはワークグループの進捗状況発表会ということで、私には縁のない会議だったので、退出して事務処理を行いました。

 さて、その会議というのは、どうやらPM10:00までノンストップで行われた模様です。メンバーでないことを、心底安堵した1日でした。
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することも、できることもなく 02.06.13〜14
 サイフに一毛の余裕もなかったので、仕事が終わると、ちょっと書店に立ち寄る以外は、まっすぐに家に帰っていました。あまり生産的な日ではありませんでした。
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ははは… 02.06.12
 いつも通りに仕事をして、合間にちょっとHPをいじるという、極めていつも通りの1日だったのですが、部署内で異動(移動かも)があったので、席の場所が変わることになりそうです。そうなってしまうと、まとめ書きや溜め書きができなくなってしまいます(苦笑)。特にレポート関係はちょっと苦労しそうです。
 
 そういう問題とは全然関係のないところで(笑)、帰宅してみると小さめの小包が届いていました。なんだろうと思い、送り状を見てみると講談社・FRIDAYとありました。そして中身は…。ははは、こんなモノが当たってました。どうしよう…(苦笑)。
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梅雨はらいと少林サッカー 02.06.01
 今日も朝からバカにいい天気で、AM8:30にはすっかり温室と化した部屋で目を覚ましました。頼まれていたモノの作成にちょっと手間取ってしまい、家を出たのはAM9:30過ぎとなりました。
 
 まず、御茶ノ水で下車して、全電通ホールを目指します。快晴の中、明らかにそれらしい一団が歩道に整列していましたので、そこに合流してみましたが、こちらはハガキ応募の列で、優先入場はまた別の場所だったようで、そちらの集合場所に行くと、見知った顔だらけ(苦笑)、あまつさえ、関西・東海エリアの知人も当たり前のようにそこにいました。
 開場までにかなりの時間的余裕があったので、情報交換も含めて談笑。人数的に最大規模になりつつある一団なので、集まるとつい相合を崩してしまい、マナーのよろしくない集団になってしまいがちですが、今回はもっと品のよろしくない連中がいました。会場前で弁当を食べるのは咎めませんけど、整列中に酒盛りはいかがなものかと…。

 開場時間となったので、並んでいた客は徐々に会場に吸い込まれていきます。
 ロビーにある物販コーナーを尻目に座席を確保。最初は前から3列目の端の方を取っていたのですが、ここではステージの逆サイドがほとんど見えません。前の方の席がフラットだったことと、どこに誰が立つのかわからなかったことから、中盤以降、階段状になった席の2段目のド真ん中に陣取ることにしました。
 知り合いはたくさんいたので、ちょっと話をしていると、ロビーでDVDなりCDなりの予約をすると整理券に記載されていた「イメージガールとの2ショットポラ撮影」という特典の他に、今日の出演者の寄せ書きサイン色紙が付くと聞かされ、物販カウンターにダッシュしました。飾られているものを見た限りでは直筆っぽいので、即予約を決定して、もののついでに2ショット撮影もしてみましたが、撮られ慣れていない自分に気付かされるだけでした(苦笑)。この写真は闇に滅します。

 さて、開演までまだまだ時間はあるのですが会場を埋める人の数はどんどん増えていきます。これは全員入るのかなぁ?などと話をしていると、案の定、通路に座らされたり、左右の壁際に立たされたり、果てはロビーでモニターを覗き込むハメになったりと信じられないような状態になっていました。かつて私が味わった“門前払い”よりは、まだマシでしたが…。

 そんな風にざわついて落ち着かない会場の状態でしたが、恐ろしいことにほぼ定刻に開演しました。

こすぷれCOMPLEX&キディ・グレイド 梅雨はらい at 全電通ホール
  まず、角川とバンダイビジュアルの担当者が出てきて、会場の壮絶な状態に及び腰でした。これは主催者側の安易さが招いた結果だということを理解できていないようです。
 それでも、個人的にはこの段階で自分のポジションがかなり見やすい場所であることを確信できました。
 まず、「こすぷれCOMPLEX」のキャスト陣(女性のみ)と監督の木村真一郎が登場、順にたかはし智秋、渡 辺明乃、野川さくら、清水愛、釘宮理恵、千葉紗子と、仲々に豪華な布陣です。

 キャスト紹介の際に、前の方で、「せーのっ」と掛け声をかける方々がいて、渡辺明乃以外に対してはコールが掛かりました(苦笑)。特に清水愛辺りから暴走、コールを3回繰り返すという展開になりました。元々コールを掛けたりするのはあまり好きではなので、いつものように静観していました。

 さて、作品に関するトークが始まったわけなのですが、人数も多く、イベント達者な方が幾人かいたので、その方を軸に面白く進みました。今回の要はたかはし智秋と千葉紗子、釘宮理恵でしょう。たかはし智秋は今回、初めて見たのですが、この人には、なんというか金月真美に似たオーラを感じます。ギャルゲーのヒロインを演じているとは思えない言動からは特に(笑)。なんにせよ、妙に客を煽り立てる芸風を何処で培ってきたのか、とても気になりました。
 千葉紗子、釘宮理恵については、この手のイベントについては言うことはないでしょう。千葉紗子はイベントの進行をつつがなく促しますし、釘宮理恵は自分を売り込むことを決して忘れません。
 清水愛は、声優Waveで見かけて、可愛いなと思っていたので、それが損なわれていない以上、言うことはありません。正直今日の目当ての何割かは彼女です(苦笑)。

 さて、野川さくらですが、なんというか相変わらずでした。
 ご存知のように、私が、なんだかんだとアチコチのイベントに参加していることもあって、彼女のファンの知り合いはかなり増えました。というか、イベントに行くたびに必ずと言っていいほど、誰かしらに会います(苦笑)。そんな時に話題に上るのは、やっぱり彼女のイベントなどでの所在なげな態度だったり、自己アピールの弱さだったりします。事実、今回もほかのタレントの個性に埋もれ気味で、主役としてこの面子、イベントを引っ張って行こうという気概は微塵も感じられませんでした(この辺りは主催者の構成にも拠りますが…)。
 ただ、今日のイベントを見ていて上記のことをあらためて考えてみたのですが、テキパキと場を仕切って、ほかの出演者にうまく突っ込む野川さくら、というのはあんまり見たくない気がしました。今の野川さくらのウリの幾分かは、あの、天然ぶりかと思ったりします。確かに人のハナシをよく聞いていないという点は直すべきでしょうが(苦笑)。

 その後はライヴコーナーとなりました。出演者6人がかりで歌うOPとED曲、特にOP曲の萌えてこそコスプレ!については、CDで聴いていてもとても楽しいアップテンポな曲なので、生で聴いたら盛り上がるに相違ないとは思っていたのですが、これはもう、予想以上でした。出演の6人がわいわいと歌うだけでなく、ところどころに散りばめられたセリフやソロのパートにはちゃんとメリハリが効いていて、とても楽しめました。
 EDのこすぷれ音頭についても終盤、総出で歌詞を忘れる場面もありましたが、盛り上がりました。
 何にしてもこの2曲を生で聞けて、盛り上がれただけでも参加した価値は十分だったと言えると思います。

 ここでひとまず出演者が掃けることとなり、これから上映するそれぞれが第1話の見所と告知をして、退場となりました。
 
 次いで、休む間もなくキディ・グレイドのコーナーとなり、一旦出演者紹介をしたかと思うと、すぐにPVの上映となりました。初見だったのですが、え?「NOIR」、え?「ナジカ」といった雰囲気でした。つまりそんなノリの作品っぽいです。
 こちらは監督の後藤圭二に脚本・構成のきむらひでふみ、キャラクターデザインの門之園恵美、、エクレール役の永田亮子にリュミエール役の平野綾が登場して、PVから伝わってくる雰囲気からトークを進めました。司会が平野綾に対して、監督に質問はない?と促すと、「楽屋で聞いちゃいました」と答えていました(笑)。会場は知らないから、と改めて楽屋で何を聞いたのかを問われると、「リュミエールは戦わないんですか?」とか、「リュミエールは死んじゃわないですか?」といったことを聞いていて、それぞれ何だかはぐらかされていました。最初は「全員死んじゃう」というようなことを言われていましたが、一応、「主人公だから死なない」という回答をもらっていました。次いで永田亮子にも質問を促すと同じことを聞いて会場を笑わせましたが、これも同じような回答になっていました。
 このあたりで、エクレールのコスプレをした女性が登場。あとで知ったのですが、先ほどロビーでチャコのコスプレをしていた方でした。先日のFMP&GK21といい、今回といい、どうも角川にコスプレ好きな人がいるような気がしてなりません。

 最後には仕事の都合で抜けた清水愛以外のこすぷれCOMPLEXのキャスト陣もステージに戻り、大抽選会となりました。サイン入りポスターのほかに等身大ポップがプレゼントされましたがどちらも当たりませんでした。ちなみに知り合いが2人ほどポスターを当てていたようです。

 予想以上に大いに盛り上がったイベントがPM4:00で終演となりましたので、兼ねてから計画されていた、話題の映画少林サッカー&OFF会に行くことができます。
 今回の映画鑑賞会&OFF会の企画者、弐夢さんに率いられて、上野へと向かいます。映画館に到着すると、上映初日ということもあって、入場制限がかけられてました。そこまでか?と戦々恐々としていたのですが、弐夢さんは涼しい顔。確信をもって「座れる」と言い放ちます。さすが年長者、頼りになります(笑)。

 さて、映画ですが、大満足と言ってよいでしょう。可笑しすぎです。仲根かすみのイベントを断念して来た甲斐はあったのかどうかはギモンですが、十分に楽しめました。

 そして、中国映画のあとは中華料理だろうと、映画館からも程近い、中華料理バイキングでOFF会です。参加者は総勢11名。少し離れたところにあるスペースを貸しきっての宴席はとても面白かったです。

 疲れていたのか、帰りの電車は座って間もなく意識を失ってしまいました。ナイスガイ(D)さんやNさんが同乗していてくれなければ、寝過ごしていたことでしょう。多謝。
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ぐったぐた 02.05.30〜31
 仕事にせよ、なんにせよ、まったく身も力も入らない2日間だったように記憶しています。
 妙に上がり始めた気温のせいでしょう。寝る前と起きるときにタイマーでエアコンを使うようになってしまいました(苦笑)。それでもとりあえず、今日までが納期になっている仕事はちゃんとこなしているので、問題ないでしょう。

5月のコミックス

 低俗霊 DAYDREAM 3
 やえかのカルテ 1
 シャーマンキング 19
 ガンリュウ 5
 ななか6/17 じゅうななんぶんのろく 7
 バキ 13
 彼氏彼女の事情 13
 BECK 11
 はじめの一歩 61
 RAVE 16
 ONE ZERO NINE 3
 スカイハイ 2(完)
 琉伽といた夏 2
 モンキーターン 22
 リベロ革命 レボリューション!! 12
 犬神 13
 ああっ女神さまっ 24
 昴 9 (初回限定版)
 昴 9
 「いいひと。」another story集 さよなら、ぱぱ。
 ギャラリーフェイク 25
 ドラゴン騎士団 19


そんなにムチャクチャな量ではないので、一安心(?)といったところでしょうか。ただし、来月が…
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うたかた 02.06.11
 体調不良を原因にしてPM6:30頃に退社しました。のちにこれが正解だったと胸を撫で下ろすことになるのは、帰り道で足がガタガタになるほど疲れていることを発見した時でした。
 退社が早いわけですから、必然的に帰宅も早くなります。が、せっかく早いので、件のCDショップに寄ったところで誰が私を責められるでしょう?(笑)明日発売の新譜に2枚、欲しいものがあったので立ち寄ったところ、ちょっと様子が変わっていました。なにがどう変わっていたかというと、一部の商品(主に新譜)に「割引対象外」というシールが貼られていたことです。しかも欲しいCDは1枚しかなかったので、やむなく撤退。別の店で購入することにしました。
 そして、その途上で寄った書店で、ついに図書券を使い切りました。…2万円分を半月で使い切るなんて、冗談のつもりだったのに…(泣)。儚いなぁ…。

 今日のマジバケ:昨日といっしょです(笑)。
 先日も記載した通り、レベルアップ時に「速」が上がらないとリセットしているので、恐ろしく効率は悪いです。が、その甲斐あって、大抵の場合に敵に先制することができ、あまりダメージを負わなくなってきました。ただ敵を倒すだけであれば主人公と愛の精霊使いとマジックドールのコンボで終わらせられる強さなのですが、育成が目的なのでそうもいかないのです。
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冷房病? 02.06.10
 ここ数日、朝は起きられない、夜は早い時間に眠くなってしまうという状態の日が続いています。これは明らかに体力が低下しているからだと推察されるのですが、その原因がハッキリとしませんでした。
 しかし今朝になって、もしかしたら…と首をもたげてきたのが標記の冷房病です。
 なぜかと言われると、エアコンをかけずに寝た今朝はわりとすっきり目を覚ますことができたからです。
 
 解決策はこの辺りにありそうですが、連日の高温多湿の状況の中では部屋を涼しくして過ごしたいと考えるのは至極当然です。窓を開ける。という選択肢も当然存在するわけですが、私の部屋で窓を開けるのは自殺行為です(爆)。 何が吹き飛ぶか分かりません。というか、今日現在窓を開けるのは物理的に困難な部屋になっています(苦笑)。
 こうして人間は、文明という利器に依存してどんどんダメな生き物へと変貌していくのです(苦笑)。

 今日のマジバケ:闇のプレーン、エニグマの森で延々とレベルアップに励んでいます。主人公のレベルは30を超えて久しいのですが、他のキャラクターのレベルも順調に上昇。25近くまで伸びています。ただ、後発で仲間になったキャラの魔法レベルがまだまだ低いので、その育成に勤しんでいて、もうしばらくはここでレベル上げに励みます。
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寝すぎ 02.06.08
 起床したのはAM10:30頃でした。
 食事をしてからローソンで「声優Wave」のチケットを購入、昼頃にしては若い番号が獲得できました。それから床屋に行き、書店、CDショップと回って帰宅したのがPM2:30頃でした。荷物を抱えて部屋に戻って、買ってきたコミックを読んでいるうちに眠くなって、そのまま横になってしまいました。結局、再度起床したのはPM7:00過ぎ…。
 その後、特に何をするでもなく寝ぼけた頭でほぼいつも通りの時間に就寝…。なんと無為に過ごしてしまったのでしょうか…。
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清水香里 02.06.02
 今日はPM2:00開催のイベントだったので、ゆっくりとAM12:00に家を出て、秋葉原に向かいました。
 会場であるヤマギワの前に着いてみると、D-ERIOLさん、Dさん、Mさんが座っていて、キョトンとした面持ちで私を見つめて、笑います。今日はD-ERIOLさんも私の予定をチェックしていなかったらしく「来るんだったっけ?」と言われてしまいました(苦笑)。
 少しその場で話していましたが、程なく入場整列を開始したので、やや早めの整理券を持っていた私は先に並びました。すぐ後ろはDさんだったので入場後も話し相手には事欠きませんでした。

清水香里 ミニアルバム「PURE」発売記念イベント at ヤマギワソフト館
編集中??
書くと思いますか?(苦笑)

 イベント終了後、1階に降りてみると、レジの中でフォルダ5のAKINAが営業で来ていて、来店記念のサインをしている現場に出くわしたりしました。
 店を出ると、先に退出したDさんのほかに、Eさん、NさんにDさんがいました。彼らはこの少し前の時間にゲーマーズで行われていた豊嶋真千子のイベントに参加していたそうです。どこかで誰かが連絡をつけたのでしょう、彼らと合流して、まだ降りてこない一同を待ちました。
 総勢8名に膨れた面々で、この後どうしよう?という流れの中、自然にジョナサン行きが決まりました。このまま移動してしまうと買い物ができないので、場所を確認して、アニメイトで書籍とCDを2枚、ソフマップでゲーム1本を購入、2本ほど予約をして待ち合わせ場所に向かったのですが、なぜか迷ってしまい、別れてから、実に1時間を経過しての合流となってしまいました。

 店内は思いのほか大勢のお客さんがいて、待たされている方もいたのですが、私の連れの一団は外からひと目で分かる範囲にいたので、難なく合流できました。テーブルを見ると、デザートを食べている者、ヘヴィに昼食を摂っているものとさまざまでした。昼食を摂っていなかったので、私も昼食を摂って、あとはドリンクバーと山盛りのフライドポテトをオーダーして話し込んでいました。
 2人ほど途中退出して、店に入って4時間が経過した頃、場に倦怠感も生まれ、そろそろお開きかな、と思ったところで私の携帯がふいに震え出しました。3回のコールで切れないので電話だと、ディスプレイを見ると、登録してある、とあるお店からの電話でした。正直、この時に下記のことは予想されていました。
 野川さくら3rdマキシシングル発売記念イベント開催決定の連絡でした。先日、気を利かせて先行予約をした甲斐がありました。開催日程、場所などを聞き、まず2ヶ所分を確保。その後は、一気に熱を帯びた対策会議の開始です。
 各方面に連絡をしたり、どう整理券を確保するかなどの打合せ(?)は先ほどまでの倦怠感を吹き飛ばすかのごときイキオイでした。およそ1時間ほど話して、ひとまず行動指針を決めて撤収。家路につきました。
 その間も、この件に関してのメールがひっきりなしに届いて、この日1日で携帯に入ったメールの数が20を越しました。
 結局、この間に受けた予約依頼が4件。明日の昼に渋谷に出向くにしてもちょっと厳しい数だったので、せっけんさんに協力を要請。明日の昼は決戦です。
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走る 02.06.03
 昨日の話を受けて、昼休みになるなりダッシュ!のつもりだったのですが、電話に捕まり5分ほどロスをして、電車を1本待たされることになりました。
 せっけんさんには先に行って、予約カードを作る手筈を整えてもらいました。そこには背広姿のDさんもいて、モノのついでに予約作業を手伝ってもらいました。
 始めはレジを変えて、と姑息なことを考えていたのですが、走ってきたこともあり、脳の酸素が不足していたため、同じレジで堂々と他人の予約カードを提示するという暴挙に及びました。理解があるのか、妙に切羽つまった私の姿に身の危険を感じたのか、「代理で」という言葉を素直に受け取ってくれた店員のおかげで実にスムーズに予約を済ませることができました。

 頼まれていた人に、予約終了の連絡を入れたところ、D-ERIOLさんから、さらにおそるべき情報がもたらされました。

 野川さくら3rdマキシシングル発売記念イベント全国開催決定・詳細発表
 詳しく聞いて、絶句しました。少なくとも、会社員の全国行脚は不可能ではないかと思わされる開催要項になっていました。行けるかどうかは別として、何店かの手配を頼みましたが、この8月は荒れそうです。
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渋谷って… 02.05.29
 昨日、飯塚雅弓のCD発売イベントに関する情報を得て、最低限のものを確保するために、町田と田町に各1名、協力を要請しました。これで2箇所は確保できたのですが、もう2箇所で開催される別日程・別商品の整理券を確保するためには渋谷に出向かなければなりません。
 どうしようかと、思案しつつ、ネット検索をしてみたところ、私の勤務地から渋谷までの電車に乗っている時間はおよそ11分。乗り換えやもろもろの事情を加味しても片道20分足らずでアニメイト渋谷にたどり着くことができます。これはつまり、往復40分を除いても20分は行動できるということです。
 そこで、行ってみることにしました、アニメイト渋谷に。昼休みに(爆)。
 
 昼休みになると同時にダッッシュ!駅の改札を抜け、電車に飛び乗り、予定通り、AM12:20頃には到着することができました。
 予約カウンターで伝票を確保してレジで予約。今日から配布ということでなんの問題もなく獲得することができました。あまつさえ人に頼まれたものを予約する余裕さえありました。さらに、ついでにと思い、野川さくらの3rdマキシシングルも、イベントを睨んで、2枚、先行して予約してみました。

 少しもたつきもありましたが、自分のモノを確保するだけでしたら、これは楽勝と言える距離であることが今日、ハッキリと分かりました。
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東大五月祭 02.05.26
 起床は予定よりも1時間ばかり遅い、AM9:30のことでした。
 昨晩、帰宅がAM0:00過ぎだったにも関わらず、そこからCDのバックアップを作成したりしていたので、さらに深い時間まで就寝できなかったためです。
 今日も以上に良い天気で、寝ていられなかったこともありますが、もそもそとベッドを離れ、朝食を摂って早々に出かけることにしました。

 まず秋葉原で買い物。予約していたDVDを2本引取り、ついでにDVDを1本購入。
 ソフマップで先週買い損ねたWSCの「FINAL FANTASY �U」を1980円で購入。レシートでクジが引けるというのでちょっとチャレンジ。なんだかよい方のものが当たったらしいので、ひとつしかないらしかった「羽のついたリュック」をもらってみました(笑)。
 で、別のフロアをのぞいていると、DCの「カルドセプト�U」の廉価版が販売されていたので、これを購入。またしてもクジ引きに参加してみると、今度は末等でした。しかし、その賞品にゼノサーガのクリアファイルがあったので、全然OKです。
 その後、アニメイトで特典の確認をしたところ何も付かないようなので、石丸電気に出向いて、Mシングルを8枚、アルバムを2枚購入、合計金額で15000を超えた(というか、超えるように購入した)ので、特典のテレカセット(メガゾーン23・バース・ウィンダリア)をもらって、本来の目的地を目指すことにしました。

 さて、昨日に引き続いて、東京大学ってココからどう行くの?という疑問にぶつかりました。とりあえず水道橋まで行ってみたのですがさっぱりわかりません。しょうがないので、タクシーを拾ってみると、ワンメーターで着いてしまいました。ちょうど赤門前の信号で止まったところ、信号待ちの方にたくさんの視線を向けられました。前述したような買い物のあとだったので、ちょっとかなり恥ずかしかったです(苦笑)。

 なにごともなかったかのように赤門を抜け、今日のイベントの集合場所に赴きます。集合時間の10分前くらいだったので、かなりの人数が集まっていて、当然のように見知った顔がたくさんいました。
 ここで、さっきの戦利品を、コレが付くという誘惑に駆られてPS2のゲームを購入した人に見せつけるというネタは完了。あとはこれをどうするか?ということが問題です(苦笑)。ちなみに見せた人、見せた人に「着けて下さい」と言われました。当然聞き流します。
 会場ではいつもこういう場所で会う面々のほかにI(T)さんにも会ってしまいました。「行きたい」とは言っていたのですが、その後のことを聞いていなかったので、ちょっとビックリしました。開口一番、カードの支払いの件を突っ込まれました(苦笑)。

 集合時間厳守と書かれた整理券を握って待つこと集合時間から30分、ようやく抽選が行われ、座席指定券と引き換えに会場に案内されます。大学の構内なので、仕方がないのでしょうが、前半分はフラットな状態でした。てっきり階段状になっていると思っていたのですが、そうではないようです。
 段々と人が入ってきて、結局私の付近には弐夢さん、Eさん、K(A)が座っていました。

六月十三作品上映会 〜原作者と見る新作アニメ〜 at 東京大学五月祭
 司会の東大生、タケウチくんからまず六月十三が紹介されます。入場する六月十三を迎えるBGMはLove Desteny(笑)。アニメ・シスタープリンセスのOPです。さすがにずっこける六月十三。オーダーは「12人の可愛いコがでてくるアニメの曲」だったとのことで、東大アニメ研のチョイスはこれだったようです(おそらく打合せ済みでしょう/苦笑)。
 まず、「天使のしっぽ」の13話を。次いで「こすぷれCOMPLEX」の1話の上映が行われました。前者は先月見ていたので、寝てました(苦笑)。後者はタイトルからも想像できるようにイタイ作品であろうと思っていたのですが、それなりに楽しかったです。ストーリーが、というよりもパロディがですが。

 あらためて、今回のイベント開催にいたった経緯の説明が2人からあり、その後、会場の9割以上が目当てとしている女性ゲストを呼び込むことになりました。場内のスピーカーから、野川さくらと千葉紗子の掛けあいで東大に来た!というニュアンスでのアナウンスが「天使のしっぽ」「こすぷれCOMPLEX」の2パターンあってからの入場となりました。
 上記2名のほかに「天使のしっぽ」から大沢千秋、「コスプレCOMPLEX」から清水愛と都合4名の出演です。司会のタケウチくんと野川さくら・大沢千秋が向かって左、六月十三と千葉紗子・清水愛が向かって右に、それぞれ用意されたテーブルに着きました。
 ご存知のように私の目当ては野川さくらだったわけですが、私の席からは斜め前の人がちょうどブラインドになっていて彼女だけ見えませんでした(泣)。しようがないので、正面の、よく見える右テーブルに注目せざるを得ませんでした。

 トーク自体は作品について、完全に六月十三主体で進みました。話を聞いている限りでは東大というか東大生がどんなモノかを知りたくて出演依頼に応じたのではないかというほどトークを振るのは六月十三の側でした。
 六月十三に促されると、タケウチくんが作品について質問したり、出演声優に話を振ったりと、段取りもヘチマもなく進行していきます。事前に出演者にアンケートを取っていたそうなのですが、それも六月十三に丸投げでした。こうなると司会者はその用を為しませんから、上記の出演者と配置でどうなるかというと、
「六月十三トークショー」司会:千葉紗子/ゲスト:清水愛
という状況になってしまい、話を振られないと、左テーブルは黙って話を聞いているだけ。という奇妙なステージになってしまいます。
 千葉紗子にせよ六月十三にせよ、ちゃんと隣のテーブルにも話を振るのですが、そっちでは話が膨らまず、結局右テーブルが大いに盛り上がっていましたので、こちらを見ている分には十分楽しめました(苦笑)。

 トークが一段落したところで、ようやく(?)終了かと思いきや、ひとまず声優陣4名が退出、その後に「六月十三アニメを語る」というようなカンジでタケウチくんと2人でトークショーを行いました。といっても相変わらず準備をしていないので、いきなり会場に質問を求めたりするあたり、東大アニメ研のダメさ加減に拍車がかかるのですが、六月十三のトーク自体は面白く、楽しめました。
 4人の退出と同時に会場脱出を試みた方々がいて、主催者と揉めるというどっちもどっちだなぁと思える、お粗末なひと幕もあり、右テーブル以外、総じてあまりよい印象が残らないイベントになってしまいました。

 終了後、東大構内でいつものようにウダウダする厄介な団体として、およそ1時間、無為な刻を過ごしました。「じゃあお前はさっさと立ち去れよ」というお叱りの声が聞こえそうですが、この後、有志で飲みに行くことになっていたので、人が減るのを待っていたのです。
 …結局1時間経過しても減ることはなく、もういいか。とD-ERIOLさん、せっけんさん、n(s)さんらと動き始めると、みんなぞろぞろと着いて来ます…。結局、途中で道を違えて合計8名で本郷三丁目にある、なぜか行きつけ(笑)の飲み屋に入りました。途中Mさんも合流して、6人掛けのテーブルに9人で座るというムチャもしましたが、狭い中でワイワイと呑んで話せたので、とても楽しかったです。
 遠方からの参加者が2名いたので、その方々の都合に合わせてPM8:00過ぎに解散。まず本郷三丁目組とJR組に分かれ、さらに方向で分かれてみたら、私・D-ERIOLさん、ちおさん、せっけんさんという馴染みのメンツが残ってしまい、「いつもなら今からだったよね」という謎の合言葉のもと、新宿の喫茶店で2次会を開催。結局帰りはいつも通りになりました(苦笑)。
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六本木 02.06.07
 退社時間は昨日に引き続きPM7:30となかなかいい感じだったのですが、会社を出たところで、先輩に飲みに誘われて、「奢り」ということでお付き合いすることにしました。面子は先輩2名と私、それに事務の女性が1名です。
 会社の近所、よく昼食に利用する飲み屋に入って2時間ほどした頃に、先輩2人が次の店の話をしていました。この辺りで飲むのなら、多少遅くなっても大丈夫なので、引き続きお付き合いすることにしたのですが、タクシーが向かった先は六本木でした。
 考えてみると、成人してからココに来るのは初めてかもしれません。
 なんとなく緊張したのですが、そこはそれ、先輩の行きつけですから、正直、さして高級でもないので、ひと安心しました。
 そこで2人付いたホステスの年齢に軽くショックを受けたりしつつ(2人目がウーロン茶なぞを飲んでいたので、聞いてみると、10歳以上離れてました…)、なんだかんだと呑んでいるうちに、時計はPM11:30。さすがにそろそろ引き上げないと、帰れなくなるおそれがあります。近所に住んでいるらしい先輩に率直にそれを伝えて、そろそろ切り上げようかと腰を上げた矢先、階下のには考えてもいなかった事態が展開されていました。

人の群れ。警官の山。
 今日はW杯の試合が行われていたようです。試合が終わって、サポーターのみなさんが繰り出してくるのは、ここ六本木です。
 当たり前のことなのですが、全然気にも留めていなかったので、女性を連れて降りていくのはいかがなものか、と先輩が心配してしまったため、店内でAM0:00を迎えてしまいました。とりあえず、事務の女性はタクシーで帰らせました。
 
 その後どうしたかというと、とりあえず飲みなおしたのですが(苦笑)、先輩2人は妻子持ちということもあり、各家庭に連絡したところ、片方の先輩の奥様が迎えに来てくれることとなり、そのまま送っていただきました。
 結局、帰宅したのはAM1:30。そんな時間に呑んで帰ったので、すぐさまグッスリと就寝してしまいました。見ようと思っていた深夜番組を録り逃したのは言うまでもありません(泣)。
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賞与… 02.06.06
 今日、先輩と話していて気が付いたのですが、私はどうも支給日を10日ほど勘違いしていたようです。
 当然、その勘違いにしたがって財布の紐を調整していたので、今週末にはスッカラカンになってしまいます。さて、本来の支給日まではまだ10日ほどあります。どうやって生活しましょうか…?
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よくわからない打合せ 02.06.05
 先月の業務の90%を占めていた開発については、本当にひと段落したので、ちょっと気が抜けていたのは事実なのですが、それでも負荷が掛かり続ける現状を打破するためにちょっとした打合せを行いました。
 結論から言うと、軽減できたのですが、しっかりと別な負荷が掛かることになり、今月もあまり楽にはなりそうもありません。
 伴って、片付けるべき仕事も少したまっていたので、それを整理していたら、帰宅時間はPM9:00を回ってしまい、当然のことながらCDショップに寄ることはできませんでした。

 忘れてかけている今日のマジバケ:すっかり書くのを忘れていました。ストーリーは進んでいるような、そうでないような。という程度の進展で、ひたすらレベル上げに勤しんでいます。主人公はさっさと30を超え、ほかのキャラもレベル22を超えたあたりです。ちなみにこの辺りの目標レベル(主人公)は20くらいとのこと。だいたい、新規参入のキャラの魔法で、その辺りのザコを一撃できるまでレベル上げをしているカンジです。
 ※明らかにやりすぎです。
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W杯 02.06.04
 正直なトコロ、別段たいした興味もなかったのですが、職場でテレビを付けていたので、仕事が片付いたのが後半35分という時間だったこともあり、試合終了までの10分間はずっと見ていました。
 結果は2−2の引き分け。幻の3点目や、終了直前、それもロスタイムにひやひやさせられるような局面もありましたが、善戦だったと言えるのではないでしょうか。今回は開催国として、せめて決勝リーグまで進んでほしいものです。
 
 試合終了したところで会社を出て駅に向かいました。ちょっと欲しいCDがあったので、途中下車をして、やや大きめなCDショップに行くつもりでいたのですが、駅で帰りの方向がいっしょの上司に出会ってしまい、叶いませんでした。

 諦めて帰宅するつもりだったのですが、ふと、普段はあまり行かない駅の傍のCDショップを思い出し、そっちに足を運んでみると、「閉店のお知らせ」が貼られていました。来月閉店するらしく、全品20%OFFとありました。
 まず、閉店するということに驚いたのですが、閉店時間も目前だったので、目的のCDを探しました。これは無事発見できて、ついでに買うつもりでいたのにまだ買っていなかった新譜(今日発売のモノもありました)をまとめて購入して帰りました。閉店までは毎日、帰宅のコースに加えようと思います。…無用な散財がまた増えるかと。
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図書券 02.05.27
 先週の土曜日に、クレジットカードの利用で溜まっていたポイントで申し込んだ図書券が20000円分届きました。これでしばらくは書籍代に困ることはないだろうと、胸を撫で下ろしていたのですが、ここ数ヶ月の自分の動きを冷静に考えると、どうもこの額では1ヶ月保たないのではないか?という疑問が沸いてきました。今日現在、すでに4000円近く消費されています…。
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