インリン・オブ・ジョイトイ 02.06.15
 朝、komoさんと待ち合わせをして、まずは渋谷のアニメイトに立ち寄り、それから新宿に向かいました。新宿の駅前でフィルムを購入して、サブナードの福屋書店に行くと、ポツポツと人の姿があり、店外にイベントスペース用の柵が作られていました。
 イベント自体の開演まではまだ時間があったので、店内を見て回っていると、インリンの既発の写真集をサイン入りで販売していて、欲しかったのですが、財布にゆとりがないため、断念。自分の無計画な生活を少しだけ、悔いた瞬間でした(苦笑)。さらに、今後のイベント情報を見ると、行きたいと思うものもありましたが、これも同じ理由で、今日は断念。明日以降の優先事項になりました。
 そうこうしている内に、店員による整列が行われ、それに従って並ぶことにしました。さすがに撮影OKのイベントです。私やkomoさんのようなポケットカメラの人はまるで見当たりません。

インリン・オブ・ジョイトイ写真集「上海黄浦路20号」発売記念サイン会 at 福屋書店新宿サブナード店
 本人が“エロテロリスト”を標榜するように、今日の衣装も扇情的なものでした。水着の上にバストサイズのタンクトップ、鋭角なカットのデニムのショートパンツという凶悪ないでたちです。
 イベントは、ひとりづつ写真集にサインをしてもらい、その人数が10人になったところで、インリンがテーブルの前に来て、そこで約30秒の撮影タイムを取る。という繰り返しで進みました。柵のあるイベントスペースに入ってしまえば撮影については咎められなかったので、自分の番が来るまでにも結構な枚数の撮影ができます。
 komoさんには、先にサイン会に参加してもらって、いよいよ私の番です。が、なによりも致命的だったのは、私は彼女のことを写真以外では知らないということです。つまり、何を話してよいものやら、さっぱり分からないということです(爆)。困りながらも、以前の写真集の感想と、今日の衣装について少し話したところで終了。初対面で、事前の情報なしだったにしては、がんばった方ではなかったでしょうか。

 私の番でちょうど10人になり、撮影タイム。トータルで23枚ほど撮影して終わりました。

 その後、komoさんと新宿・渋谷をぶらついて買い物をしているうちに荷物はどんどん増えてしまい、持って歩くのが辛くなるほどでした。

 PM7:00過ぎにkomoさんと別れ、今度はせっけんさん、D-ERIOLさん、Rさんと合流して、せっけんさんの呼びかけで飲みに行きました。
 久しぶりにイベントごと抜きでの飲み会は大いに盛り上がりました。その席で、急遽、明日の予定を決定して解散となったのですが、つぼ八でひとり4000円オーバーはやりすぎです(苦笑)。でも、ステーキは思いのほか美味しかったので、つぼ八に行くたびに食してしまいそうなイキオイがあります。ヤバイヤバイ。