pata2's diary

　朝、いつも通りに起きてみると、案の定二日酔いでした。
　幸い、今日は南浦和に直行なので、昼前に出れば十分間に合うため、少し遅くまで寝ていました。

　南浦和に行く前に、渋谷でアニメイトに寄り、予約などを済ませて、ＦＦクリーチャーズをまたしても１０個も購入して、埼京線乗り場へと向かいました。当然、邪魔な箱は現地到着前に処分です。

　南浦和に到着して、会議の会場である会社のビルに向かいました。
　到着してみると、昼時ということもあって、男性社員の方が誰もいません。いづらい空気を感じつつ、待つこと１時間、同じセクションの先輩なども姿を現し、ようやくおちつきました。

　それからさらに１時間ほどを経過して、会議開始です。やることは昨日と変わりないのですが、昨日、ミスした部分については十分挽回できました。

　そのままＰＭ５：００まで続き、無事に終了、後片付けをして、南浦和の駅に着いたのは、ＰＭ６：００でした。
　昨日誘われた飲み会はＰＭ６：３０開始です。間に合うわけはないのですが、遅刻しても行かないわけには行きません。
　ということで、急いだ結果、ＰＭ７：００会場到着です。着くなり、立て続けにビールを注がれ、３杯ほど飲みました。

　今回のセッティングは社内にいる別会社の嘱託社員の女性陣との飲み会で、普段ストレス発散の機会が少ない方たちのうっぷんを晴らせるように盛り上げようという趣旨のものでした。
　実際、とても大事な仕事をしていただいている方々なので、その趣旨にはまったく賛成でしたから、今日は勧められるだけ飲まなければならないという覚悟で臨みました。ですので、きっかけがあれば煽る。言われなくてもイッキ。くらいの勢いでひたすらビールを飲み続けました。こちらとしては30分の遅れを取り戻しているだけだったのですが、「抜いてるから」と言われ、女性のみなさまに「もうやめて」と言われるほどでした。

　確かに相当な量を流し込んだのですが、不思議と意識はハッキリしていて、乗り過ごしたりするようなこともなく帰途に着きました。部屋に戻った途端に熟睡できたのは言うまでもありません。

　昨日の準備を受けて、会議を開催、序盤に私が解説をするパートがあったので、それを勤め上げて以降はすることもなかったため、ついウトウトとしてしまいました。

　会議終了後、大急ぎで品川へ向かいました。今日は組合のレクリエーションでボーリングの日なのです。チームでの申し込みなのですが、なにやら組み込まれているような話だったので、大慌てで向かいました。
　ギリギリで受付には間に合ったのですが、私を誘った先輩のチームに名前がありません。本気でうろたえつつも、ならばさっさと帰ろうかと思ったのですが、たまたま張本人を発見、文句を言ってみたところ、欠員のあるチームに混ぜてもらうこととなりました。

　４人一組のチームで、周りの３人は一期上の女性の方ばかりでした。引越しの関係でお世話になった総務の方のいるチームだったので、ぎこちないながらも、何とか溶け込むことが出来ました。

　２ゲームを投げて結果は149と160、個人的には仲々よいスコアだったので満足でした。
　
　終了後、本来の所属部署の人たちに合流して、総勢12名で「軽く」飲みに行きました。今の机のあるセクションがちょっと離れているので、あまり飲みに行ったりする機会がなかったのですが、もともとはこちらのメンバーの方が馴染みが深い方ばかりなので、久しぶりにいっしょになるとやっぱり楽しいです。結局、ビールをジョッキで○杯、その後は日本酒(冷)を×杯ほど飲んで、帰ることになりました。
　帰りがけに、先輩から「誘おうと思ってた」と言われ、明日は急遽、五反田で飲むことになりました。ちなみに明日は南浦和で仕事です。

明日・明後日と東京・埼玉で会議の予定があるため、その準備に１日中、追われていました。配布用のＣＤＲを１００枚焼くという経験をしました。やっぱり８倍速は早いです。

段田男さんに誘われて(？)、今月もＳＭＣに足を運びました。

　タイトルはその日にあったことを端的に表現しているのですが、これは悪い例です。３つ混ざってます。

　�@ビックリ！
　今日は出先での業務だったのですが、そちらの上司から驚くような話をいきなりされました。本社の、本当の意味での上司にはすでに話が通っていることらしいのですが、私は今日、はじめて聴かされました。
　いわく、
　「これからは週に４日こっち」
　!?
　本当に、「なんですと？」と聴き返したかったです。
　なんで４日なんて中途ハンパなことを思ったのですが、発令を下ろす必要があるからマズイのだそうです。その上、私は本社のセクションのプロジェクトの部門リーダーと全社プロジェクトのメンバーになっているのです。
　みなさんにも、ちょっと考えていただきたいのですが、１週間のうち、営業日と言われるものは、週に５日、その内４日を(物理的距離においても)別の所で仕事をしていて、全社プロジェクトが遂行できるでしょうか？また、週に４日も取り組まなければならないと判断された仕事の合間に、最優先業務の全社プロジェクトがあったら、その間、定常業務に手をつけられないという風には考えないのでしょうか？
　残念ながら、どちらの上司も思い至らなかったようです。
　お願いですから、もっと想像力を働かせてください(泣)。フツーに考えたって無理。誰にとっても不幸な結果にしかならないと思うんですけど、なんでわかんないんでしょうか？先行きがとおっても不安です。

　�A鍋　
　私の憂鬱な心を映すように、素晴らしいくらいに雨。そんな中、今夜は弐夢さん宅(以降、会場)で鍋パーティーです。
　某所で参加メンバーのＭさんと合流、まずは乗り換えのための駅まで向かいます。そこで寄り道をしすぎて予定時間をオーバー、弐夢さんに「今日だよね？」と確認の電話をもらう始末です(苦笑)。
　一旦、会場に寄って荷物を置いた後、鍋をするためには絶対不可欠な「鍋」の購入に行きます。幸い、近所にドンキホーテがあったので、そこで購入、当日の鍋プロデューサーＭさんにこだわりがなければ、私たちは底の深い、使いでの悪い方の土鍋を買っていたことでしょう(７７７円ナリ)。
　鍋と共におおよその食材とビールを買い込み、次いで駅前のスーパーへ足りない食材を買いに赴きました。行きがけに寄れよという突っ込みは無視します。鍋の開始予定時刻までまだ１時間以上あったので、ロッテリアで軽食を購入しました。そこで、さりげなく松茸バーガーから「期間限定・数量限定」の文字がなくなっているのを発見して驚いたりしました。
　再び会場にもどり、鍋の煮沸を行い始めたころに参加者の１人Ｄさんから連絡があったので、私が駅まで迎えに行きました。会場では料理人兼プロデューサーのＭさんがちゃくちゃくと準備を始めています。そこに最後の参加者Ｃさんから連絡が入り、またしても駅まで迎えに行きます。今日、何往復目だろう？
　会場に帰り着くと、Ｍさんが食材と格闘中でした。台所周りは任せて、他のメンバーで、いろいろと話をしていました。争点は来月の２日をいかにするかという問題です。
　
　それはさておき、いつの間にか鍋も仕上がり、みんなで食卓を囲みました。私好みの濃い口の味で、仲々イケます。さすがこだわりの料理人兼鍋プロデューサー、やるものです。みんなでわいわいと鍋をつつきながら、ビデオ鑑賞。もう半年も前にせっせっと私が編集したテープの鑑賞会になったのですが、実はＭさん以外は同じ物を持っている(笑)という状況だったので、みんなでＭさんのリアクションを堪能しました。

　食材がけっこう残っていたので第２ラウンドに突入して、うどんまで食べて鍋終了。ごちそうさまでした。

　しかし、今日の本命(ある意味地獄)は、食後に待っていたのです。


　�B地獄
　乗り換え前の駅で、私とＭさんが立ち寄った先にあったのは洋菓子のお店です。ここでそのお菓子を購入する前から、同一の形状をしたお菓子を、Ｍさんはすでに１０ほど持ってきていました。このお店で購入したのは、ある意味で特別なものだったので、別カウントにしてもさらにコンビニ数店をまわり、またしても１０近いそれを購入していたのです。

　そのお菓子とはプリンです。
お好きな方も、そうでない方(私はこっち)も想像してみてください。冷蔵庫をテーブルを埋めつくすプリンを。それを鍋でおなかをいっぱいにした後で見るという現実を…。
　
　Ｍさんがプリンの食べ比べをしようと言っていたのも知っていましたし、それに賛成もしましたが、まさかこんな量のプリンを１度に持ってくるとは夢にも思いませんでした。
　とりあえず、ということで、わざわざ人数分購入してきた特別なプリンを私も含めた全員で試食。なめらかでまろやか、判定はオールＳというくらいのシロモノでした。これならイケると考えたのですが、やはり苦手なものの系譜でした。１つ分を食べきったあたりで胸がムカムカしてきました。どうにもプリンは食べられそうにありません。
　しかし、他の４人はプリンについて、試食し、評価を進めていきました。初めは面白く見ていたのですが、５つ目のプリンを迎えた頃、疲れと気持ちの悪さからダウン、寝てしまいました。

　次に目を覚ましたときにはプリンは片付いていて他の４人は一生懸命「バトルロワイヤル」を見ていましたので、私はさらに寝てしまいました。

　今一度、目を覚まして、完全復活、みんなで「バトルロワイヤル」の映像特典を見て、出かける支度にかかりました。

明日に続く…

　無為に１日を過ごしていた気がします。髪を切りに行って、書店に行って本を大量に購入したことは鮮明に記憶しているのですが、それ以降のことを覚えていません。どうも部屋でダラダラと過ごしていた模様です。

　会社近くのコンビニについにアレが入荷しました。
　ＦＦクリーチャーズVol.１
　１個３００円の商品に人形とアメが２つ。アメなしだといくらだろう？などという疑問はさておき、最近の食玩は「チョコ〜」とか「〜ガム」とかの商品名のものが減ってきているように思いました。
　コンプリートまではがんばりますけど、ノーマル９種×３色・ＳＰ１種×３色ということは、最低でも9000円分アメを買えということですかフ○タさん。買っちゃうんですけどね(泣)。

　この日は福岡勤務時代にお世話になった方がご勇退に伴って、東京である集まりにお越しになるということだったので、九州エリアから関東エリアに戻っているメンバーで懇親会をすることになりました。
　
　しかし、この日も会議の準備が忙しく、とてもではないですがススッと仕事を抜けられる状況になく、ギリギリまで頭から飛んでしまっていました。
　幸いにして間に合う時間に思い出すことができたので、タクシーで行けば間に合う！と捕まえて、場所を言うと、なんとなく頼りない。結局、よく分からないなどと言うので、途中で地図の確認をさせてことなきを得ましたが、乗るときに「分かりますか？」って聞いてるのだから、分からないならちゃんとそう答えなさい。
　
　なにはともあれ、大慌てで駆け込んで、久しぶりの集まりは、特にムチャをするでもなく、時間通りにお開きとなりました。幸か不幸か、東日本でイチバン偉い人が私の最寄り駅の一つ手前と言うことだったので、そこまで同道、気を抜けませんでした。

　１並びのめでたい日だったのですが、おめでたいことにほぼ１日、寝ていました。金・土の反動だと思えば、納得するしかありません。ＺＺＺ

　昨夜から連なるメンバーで今日は新橋にある徳間ホールに向かうことになっています。
　今日は「野川さくらのマシュマロ♪たいむ」の公開録音が行われるのです。
　…お察しの通り、全員が全員野川さくらファンです。私以外はもうフリークと呼んでしまって差し支えないでしょう(さぁ、突っ込め・笑)。

　私とＤさん、Ｃさんは先に秋葉原に向かい、１２月１日のイベントの整理券を入手することにしました。少し早く着いてしまったので、ファミレスで朝食を取りながら、話していました。
　ほぼ開店と同時にアニメイトへ向かい、整理券を確保、みんなして声優雑誌を購入、新橋へと向かいました。その道すがらＡさんとすれちがい、お互いにビックリしながら、別れました。
　新橋の会場前にはもう知った顔がいっぱいです(苦笑)。この数ヶ月で、どれだけ知人・友人を増やし、それに比例して、自分がどれだけダメな生活をしていたかが窺われます。とはいえ、いい友人が増えた事実には感謝しています。

　整列の順番を決めたところで、一旦解散して、今度は軽い昼食をかねて喫茶店に向かいました。ここには弐夢さんを除く鍋メンバーで赴いたので、みんなまったりとしてしまいました。疲れのたまっていた方は、ここで仮眠をとりました。私以外は徹夜ですから、ムリもありません(あとで聴いたところによると弐夢さんも仮眠を取っていたそうです)。

　時間になったので、再び徳間ホールへと向かい、整理券を確保、整列となりました。会場内では舞台に向かって右側に、Ｃさんと静岡で知り合ったＭさんと３人並びで座りました。物販コーナーでは１枚1200円の生写真(ＣＤ付き)が３種類販売されていたので、コレを購入しました。その際、ロビーで事務所社長に遭遇、なぜかみんなで話を聞くという姿がイベント会場では風物詩のように当たり前になってきました。

　公開録音イベント(正式タイトルはやたらと長かったのですが忘れました)が開始されました。内容そのものは伏せるにしても、ゲストに影山ヒロノブ、折笠奈緒美、サイキックラバーと立て続けに出演、歌も野川さくらが４曲(でしたよね？)、サイキックラバーが１曲と都合５曲聴くことができました。うち３曲はビデオクリップをフルサイズで上映と仲々楽しめるものになっていました。
　それから、これまでは見られなかったのですが、野川さくらがマイクに歯をぶつけるというアクシデントが大量に発生、かなりおっちょこちょいなイメージを残してくれました。
　いっぱいいっぱいになりながらもなんとか公開録音終了。はたしてどこまでが使用できるのかという疑問を感じながら会場を後にしました。

　終了後、２０名強のメンバーでオフ会です。
　今回はオーソドックスな飲み屋での開催です。幹事はいつものようにＣさん。どうもお世話様です。
　またしてもいつものように飲んだくれる私の姿がそこにはあります。もう、アルコール弱かったなんて言っても、誰も信じてはくれません。たしかに調子に乗って、ビールだろうとなんだろうと煽る私が悪いんですけどね。
　程よく飲んで、程よく酔って、２次会はなぜだかボーリングです(ホントはちゃんと理由があったんですけどね)。
　しかし、酔った状態でのボーリングでいいスコアが出るわけもなく、１ゲーム目はアンダー100という体たらく、２ゲーム目ではキッチリ戦闘モードにして、なんとか151を出すことができました。

　さすがにこれで終了、みなさんお疲れ様でした。となるはずだったのですが、名古屋から来ていたＬさんにお付き合いして、６人で３次会、徹夜でカラオケに挑むこととなりました。
　これもかなり大変なことになっていたのですが(ロボット、ヒーローモノを、かっこよく、熱く歌い上げるＴさん、女性ヴォーカルモノをキレイな裏声でバッチリ歌うＬさんなど)、これも途中で轟沈、寝てしまいました。う〜ん、体力落ちてますね。

　結局、ＡＭ６：００まで歌い続けて解散となり、各自、重い身体を引きずって帰途につきました。

　とにかく忙しかったんです。
　なぜかというと来週から全国を転戦して説明会を行うので、その準備に大わらわだったのです。
　連日、遅い時間まで残って、家に帰ると、週末の予定のための準備をもろもろ行っていました。忙しいなりに充実はしていましたが、最近、窮々な想いで仕事をしています。

　休日のたびに遊び倒す私ですが、この日も当然のように出かけておりました。今日は１日中with段田男さんでした。
　まず、池袋のアニメイトに予約していたはずのＣＤの引き取りに行ったのですが、勘違い。発売は月末でした。外に出てみると、なぜだか知人がいて、なにをしているのか尋ねてみると、田中芳樹と垣ノ内成美のサイン会のために並んでいるということでした。
　Ｋ−Ｂｏｏｋｓや、らしんばんを覗いて、軽い昼食を取り、今度は渋谷のアニメイトに向かいました。アニメイトのハシゴって、あんまりやらないですよね(苦笑)。
　だいたいお昼頃、アニメイト裏のイベント参加のための列に並びました。開始１時間前だったので前には３０人くらいしかいませんでした。　

麻績村まゆ子「あなたといっしょ 空」発売記念イベント

　内容は握手＆サイン色紙手渡し会でした。考えてみると、過去のイベントに幾人も派遣して、サイン色紙は数枚持っているのに、握手をするのは始めてという、なんだかめずらしい事態でした。
　ですので、私の友人を困窮させた「まゆちゃんのことをどこで知ったのですか？」という質問の洗礼を浴びることになりました。無難に「渋チュ」と答えてしまいましたが、実際はもっと前に、何かの雑誌で見かけたんだろうなと思い返しました。私の後ろにいた段田男さんはなんの話をしていたのか、妙に盛り上がっていました(笑)。

　渋谷を離れ、目指したところは原宿です。これが本日のメインイベントなのですが、実は私が会場の場所を知りません(笑)。幸い、段田男さんが１度は来たことがあるらしかったので、付いて行くことにしました。ひとりでなんとなく行くのと、人を案内していくのではかかるプレッシャーの量が違ったのでしょう、コンビニで道を尋ねてみることになりました。すっかり無責任になっている私はこれも任せて、教えられるままに歩いてみました。
　着いた先は「クエストホール」目的地は「アストロホール」。ホールしかあってません(泣)。結局、同会場に私たちより地理に疎いにも関わらず、先に着いていた段田男さんの友人に道を教えてもらって、本来の会場時間ギリギリに
辿り着きました。

　会場時間が少し遅れていたので、特に問題もなく、ただその時間を待つだけとなりました。

水野愛日　manabee GIRLY☆CHIC tour 〜粋だね!お嬢さん〜

　会場は地下にある、いわゆるライブハウスで、キャパはほどほど、適度にいっぱいになる悪くない大きさの会場でした。入場するなり場所取りを段田男さんに任せ、物販コーナーでパンフなどを購入。ライブハウス慣れ(笑)している段田男さんは会場の真ん中あたりの段があって高くなっている場所の２列目に陣取っていました。ステージ真正面、視界前方に遮蔽物のない、かなり見やすいポジションでした。
　お客さんもどんどん増えてきた頃に、ドリンクの引き換えは終演後はやらないなどと会場側に脅しをかけられ、交換に行きました。ソフトドリンクでいいや、と思ったのですが、メニューにソルティドッグがあったんで、オーダーしてみると、プラスチックコップに缶から注がれて、それを手渡されました。これのどこがソルティだと？コップのヘリに塩をつけて、それといっしょに飲んでこそのカクテルなのに…。ちょっとがっかりでした。
　そんな愚痴をこぼしながらも飲み干して、あいたカップが邪魔だったんで２人でじゃんけん、負けた私は周囲の人のカップも引き受けて捨てに行きました。ついでにトイレに行ってビックリしたのが、男子用の便器(？)の形状です。個人ようではなく、集団用、しかもステンレス製と思われるそれは、まるでシンクでした。すごくイヤなカンジでした。

　開演前からこれだけビックリさせてくれるところも少ないのですが、いよいよ、坂本真綾の学祭ライブもＦＣにまで入っているゆかなが出演するラジオの公開録音も蹴ってやってきたライブの開演です。福岡にいる頃も、キャンペーンなどで、何度も見てはいるのですが、ことライブは初めてなので実はけっこう楽しみにしていました。

　1st Actはダンスでした。ダンサーが２人付いていて、３人がステージ上でダンス、マイクはヘッドセットで、けっこうシャープで動きのあるものでした。
　以降のセットリストは以下の通りです。

manabee GIRLY☆CHIC tour 〜粋だね!お嬢さん〜
in 原宿アストロホール
1:Lovely Days
MC
2:fight girl FIGHT
3:日曜日はダメダメよ
4:Beauty Lesson
5:結婚したい狂奏曲

MC
6:恋愛GoGo!
7:東京カーニバル

MC
8:summer again
---------
9:Still...〜ちぎれそうな同窓会〜

MC
10White Wish
11キミが教えてくれたこと
12Dancin' in the light
MC
13マケルモンカ
14パレード
15抱きしめたい
Encore
MC
E1メドレー（Joyful〜speed of love〜乙女の心意気）
E2Next Happy
Double encore
　message for me

　細かい感想はイロイロあるのですが、基本的にとても楽しめました。今回のニューアルバムが非常に聴き心地のいい仕上がりだっただけに尚更でした。ＭＣもいろんなイミで炸裂してましたし、濃い客の突っ込みにキッチリ反撃できる辺りに踏んできた場数の多さが窺えます。
　それにしても水野愛日は容赦なく突っ込まれます。出自はぜったいに違うのに、小林由美子なみの突っ込まれ具合です。どこで道を誤ったのでしょうか(多分、ラジオのせいでしょう)？

　終演後、段田男さんの友人のＢさんと３人で原宿駅に程近い中華料理店(ラーメン屋)で食事をしました。原宿でなんかあったときはココで食事をしようと思えるほどに、大変リーズナブルなお店でした。

　今日はこれまた本当に久しぶりに中学時代から延々とつるみ続けている友人Ｙ(Ｃ)さんとＴ(Ｈ)さん、それぞれの奥さん＆Ｔさんの子供の総勢７人で会うことになりました。
　昼過ぎくらいにＹさんに迎えに来てもらって、Ｙさん宅へ行きました。いつも２人暮らしにしては大きな部屋だなぁ、と思いながら遊びに行くのですが、もうじき３人家族になるのですから、今後はよいのかもしれません。
　奥さんが食事の支度をしているのを尻目にＹさんと話していると、Ｔさん一家が到着しました。お子さん２人は前に会った時(ほぼ１年前)から比べるとずいぶん大きくなっていました。娘さんには好かれたのですが、息子さんには嫌われてしまいました。前は逆だったのですが。
　食事が終わっても、会話の中心は子供です。そのときにＴさんの奥さんが冷蔵庫に貼ってある奇妙な絵を見て、なんであるかに気が付きました。なんでも「逆子体操」なのだそうです。
　えらくシュールな絵だなぁ、とは思っていたのですが、とても大事なものでした(もっとも、その絵自体はやっぱりヘンで、みんなで笑ってました)。
　その内、Ｔさんの子供がぐずりだしたので、Ｔさん一家はいったん帰宅、あとでＴさんだけが戻ってくることになりました。
　Ｔさんがいない間、Ｙさんが苦戦しているＰＳ２「はじめの一歩」の真柴戦にトライしてみました。このゲームは体験版をちょっと遊んだことがある程度で、ほぼ初体験です。しかも説明書がないという逆境の中、１〜３ラウンドで沈められ続けました。その内、Ｔさんが戻ってきて、３人でああでもない、こうでもないと試行錯誤を繰り返して、見事Ｗｉｎ！原作通りの展開が有効なのでその後も伊達戦まで続けました。残念ながら伊達に負けてしまったので、そこで、終了して帰ることにしました。正確には他所に行くだけなのですが(苦笑
)。

　さて、大雨の中、ＭさんやＤさんからのボーリング練習(？)のお誘いも断って、向かった先は横浜アリーナです。

モーニング娘。コンサート2001「ライブレボリューション秋」
in横浜アリーナ

　先々月の野外にはさすがに懲りたので、今回は屋内です(笑)。とはいえ横浜アリーナ、しかもスタンド席です。会場に入るとすでにkomoさんがグッズの購入も終えてスタンバイしていました。彼は今日、２回公演に参加、さすがです。舞台が遠いなぁ、と思っていたら案の定、さっぱり顔が見えません(泣)。
ステージの左右に大型のスクリーンが２つ設置されていて、けっこう凝ったアングル、カメラワークで映すので、ついそちらに目がいってしまいました。図らずも、９月のコンサートで後ろの方にいた人の気持ちまで分かってしまいました。komoさんはもちろん双眼鏡持参、私と違って分かってます(笑)。
　内容的には新メンバーが４人加わったことと新曲(各ユニット、後藤真希含む)があった以外、夏とそれほど変わらなかったような気がします。各ユニットが１曲だったこと、ココナッツ娘。や平家みちよも出演していたので、モーニング娘。関係の曲は実は減っている気もしましたが、実際はどうだったのでしょうか？(komoさん、ヨロシク)
　
　帰りがけに近所の新しくできた飲み屋(チェーン系)に寄り、２人で飲んで帰りました。さて、次は正月のハロプロです(笑)。

　なにに追い込まれていたかといいますと、仕事です。１０月末までにＵＰ予定だった仕事の打ち合わせがずれ込んで、人に任せてた部分の構成がまっさらだったりして、この週は泣きそうな思いで仕事に励んでいました。さすがにＰＭ10：00退社になったときはキツかったです（その日、家に帰り着いたのはＰＭ11：30でした）。
　
　それでも毎朝ＡＭ6：00に起床して、ＡＭ7:45には出社してるんですから自分を誉めてやりたいですね。

１０月のコミックス


　シャーマンキング　１６
　ライジングインパクト　１３
　ＢＬＡＣＫ ＣＡＴ　５
　怪奇まんだら　２(完)
　３×３ＥＹＥＳ　３７
　彼氏彼女の事情　１２
　トライガン・マキシマム　６
　スクライド　１
　［魔界都市ハンター］シリーズ魔宮バビロン　２(完)　
　エンジェル・ハート　１
　レストアガレージ251　１
　魔人 -ＤＥＶＩＬ-　２(完)
　モンキーターン　１８
　金色のガッシュ!!　３
　ＡＲＭＳ　１９
　源氏物語　１
　琉伽といた夏　１
　ＲＥＤ　８
　鉄腕ガール　７
　ああっ女神さまっ　２３
　速攻生徒会　３(完)
　仮面ライダーSPRITS　２
　びたテン　４
　蛮勇引力　１
　20世紀少年　７
　ライジング インパクト　５〜１１(at古書店)
　ライジング インパクト　１２
　ヘルシング　１〜４


ヘルシングとライジング インパクト全巻そろいました。…ってダメじゃん。置くとこないって。

　さて、ここのところ土日たんびに親に叱られる、情けない社会人○年生ですが、今週も怒られました(苦笑)。
　しかし、別段めげることもなく、秋葉原へと向いました。今日は昼過ぎからＦＦ�]のＣＤ「Feel/Go Dream」の発売記念イベントがあるのです。ギリギリに行ってもかまわなかったのですが、せっかく秋葉原なので、イロイロ見ておこうかと思い、ＡＭ１０：３０には現地に着くイキオイで家を出ました。

ＦＦ�]　ＣＤ「feel/Go Dream」発売記念イベント　at ヤマギワソフト館イベントホール
　到着してウロウロはしました。ゲームを見たり、中古のＣＤをさがしたりといつも通りの行動をしていたのですが、今日はいつもと決定的に違うことがありました。
　それはサイフがスッカラカンなことです(泣)。はっきりいって拷問です。金がない人間の行くべき場所ではありません。ツライ思いをしながら、結局、海洋堂のホビーロビーで「ペンギンズランチ」を３個とＭＩＵシリーズの亜種「深海探査服」１個を購入、アニメイトで声優雑誌を購入するにとどまりました。

　さて、開場時間も間近になったので、ヤマギワに向いました。まだ、並んでる客の姿はありません。大丈夫かな？とちょっと不安になりつつも、前に１０人くらい入れそうな位置をキープしてＧＢＡで遊んでました。ここなら、全然自然な光景です(苦笑)。
　開場時間の頃にはけっこうな人の列が出来ていましたが、当日店内でまだ配布されている程度の売れ行きだったことはナイショです。

　イベントステージのある８階までエレベーターで順番にピストン輸送され、係員がちゃんと整理番号順に中に入れていました。この辺はなかなか仕切り慣れている印象を受けました。
　というのも、この会場でのイベントに参加するのは、実は今日が初めてだったんです。よい評判は聞かされていたので、どうかな？と思っていたのですが、どうやら評判通りのようです。
　さて、前から２列目に席を確保して、あとは開演を待つばかりです。
　デジキューブの方が進行を務めていて、ティーダ役の森田成一を呼び込んでイベントスタートです。
　森田成一はステージに出るなり「GoDream」を歌いました。衣装は赤いＴシャツにジーンズ、首には銀のキャラクターグッズであるネックレスをしての登場です。けっこうノリのいい曲なので手拍子をしようとしたのですが、会場で誰もしそうになかったのでちょっと遠慮したところ、森田成一の方から、手拍子の合図がありました。人前で歌うのは初めてということでしたが、なかなかどうして上手いものです。
　歌い終わったところでユウナ役の青木麻由子を「ユウナ」と呼び込みます。青木麻由子は白いタートルネックのサマーセーターに黒のロングスカートで登場です。胸元にはやはりネックレスをしていました。しかし、青木麻由子は鼻が高かったです。

　二人がそろったところで、トークが始まりました。
　ます、ゲームの収録に関する苦労話でしたが、なんでも台本は週刊誌のように自宅に届いたそうで、毎週楽しみにしていたそうです。これを今回持ってきていたのですが、相当な量でした。それでも一部だという事でしたから、総量は正直、想像できません。よく、ゲームの台本は「電話帖」に例えられるのですが、今回持ってきていただけでもその倍はありそうでした。
　また、二人とも担当キャラのモーションもやっていたので、青木麻由子は倒れるシーンが多くて大変だったようです。本人は「倒れ役者」と称して笑っていましたけど、けっこう筋肉を使うらしく、翌日はヘンなところ(首とか)が筋肉痛になったそうです。
　それからアリガチな好きなシーンの話になりました。森田成一はユウナの秘密を知るシーンとのことで、多分ホームでのシーンのことでしょう。泣いてしまったといってましたが、個人的にはあそこはイサールのセリフがカッコよくて印象に残っています。
　青木麻由子はユウナが寝坊をするシーンで、仲間を感じる事が出来て好きなんだそうです。
　そして話はピュアＫＩＳＳ(水中デート)の話になりました。画面のキレイさにホントにハッとしたそうです。
　ここで司会者が例の台本を取り出してここでそのシーンの生アフレコをすることになりました。シーン自体が二人が向かい合って話すシーンなのですが、その場で向かい合って、まるでゲームのシーンそのままだったので、実はけっこう感動してしまいました。生の演技はやっぱりイイものです。

　よーやく、ＣＤの話になったのですが、私の無知は恐ろしいということを思い知りました。
　このＣＤ、オリコン初登場順位１３位だったそうです。
　なのになんでこのイベント、満員じゃないんでしょうか？正直不思議でした。
　歌入れについて、森田成一は緊張していることに気がつかないほど緊張していたと言っていました。普段は自分が緊張している事に気づくとそれでリラックスできるそうなのですが、そういう状態にはならなかったらしいのですが、歌い出すしてしまうと開き直れたそうです。
　一方、青木麻由子はこんな大それたことをしていいのだろうかと思っているウチにレコーディング当日を迎えてしまったそうです。彼女のレコーディングの日に森田成一がバイクで乗りつけたらしく、スタッフが青木麻由子そっちのけでバイクを見に行ってしまったそうです。このトークの前に森田成一がゴメンと謝っていたことも付け加えておきます(笑)。

　バイクの話で、ＦＦ�]のスタッフでツーリングチーム「ザナルカンド・エイブス」を結成している話(活動はまだ)やキャストみんなで近所の公園にお弁当を食べに行ったりと楽しい現場の雰囲気を話してくれました。公園にはリュック役の松本まりかは学校で参加できなかったのをすごく怒っていて、なぜか森田成一が謝ったそうです(笑）。
　また、収録がすべて終わったときの打ち上げにはその期間に撮った写真をふたりでアルバムにして配ったり、クリスマスにはプレゼントとメッセージを用意してスクウェアのスタッフに配ったりもしたそうです。壮大なゲームがとたんに手作り感覚あふれるものに感じられましたが、なんだかイイなぁと素直に思いました。

　それから、青木麻由子が「feel」を歌いました。初めての体験に緊張して唇が震えてましたが、しっかり歌えていました。歌い終わったトコロでホッとしたらしくピョンピョン飛び跳ねる様がかわいかったです。

　それから握手会だったのですが、この時にジャケットで使用した写真のプリントにサインをしたものをもらえたのですが、その説明をする二人の姿がテレホンショッピングっぽくておかしかったです。
　握手のときは森田成一が何も言わなかったのですが「お待ちしてました」と言ってくれて、なんだか無性に嬉しかったです。青木麻由子もかわいくって、１時間ながらもかなり充実したイベントでした。

小野坂昌也＆上田裕司トークライブ at　科学技術館サイエンスホール

　さて、秋葉原でのイベントを終えて、一路九段下へと向かいました。小野坂昌也＆上田祐司トークライブの会場である科学技術館はナント、武道館の奥にあるのです！
　正直、敷地内に武道館以外の建築物があると思っていなかったので、ビックリしましたがちゃんと建ってました。
　会場前で、チケットを取ってくれているＤ（Ｅ）さんを待っていると、某所では見慣れた顔ぶれが姿を見せました（苦笑）。自分も含めていかがなものかと思ったりもしましたが、こんなものなんでしょうね知り合いが増えるって。
　場内は立派なつくりのホールで、これにもビックリしたのですが、さすがに男性声優のイベントだけあって女性客の姿が目立ちます。それなのに、前列には男性客の方が多く見受けられます。どうなんでしょうね、これも（苦笑）。

　ほどなく、開演のはこびとなったわけですが、ここで小野坂昌也から前説というか注意事項がアナウンスされました。
　曰く、「カメラによる撮影は気が散るからやめろ」「コントはＰＳＯのネタでやるので、知らなくても温かい目で見てくれるとうれしいな」など、ここからして笑わせてくれます。
　すぐに、コントのスタートになるわけですが、登場した小野坂昌也はツナギの上からガムテープでラインをつけた衣装のＰＳＯのキャラクターに扮しています。キャラクター名はヴァッシュ。ＬＶ１のハンターです。
　ラグオルに転送され、森の中で上田祐司扮するレアモンスターのアル・ラッピーに出会います。
このアル・ラッピーというのはＰＳＯにおいてはレアなモンスターで攻撃を加えたあとで、さらに追い討ちをかけるとレアなアイテムを落とすらしいのです（解説：小野坂昌也）。
こいつを倒してアイテムをいただいちゃおうと、ヴァッシュが対峙すると、アル・ラッピーが、いつもの上田節で文句を言い始め、ヴァッシュを圧倒します（人を指差すな！とか、あんたたちハンターはいつもそうだ！とか）結局言いくるめられたヴァッシュが背中を向けたところに攻撃を加えて死亡…。というコントでした。

コントのあと、衣装のままでふたりがイスに座って最近の活動状況について話し始めました。出演番組についてのトークは元より（小野坂昌也は「キン肉マン�U」「シャーマンキング」「テニスの王子様」が決まっているそうですが、「マンキン」のＢｏＺのために「テニス」のレギュラーをマネージャーにはずされそうになったそうです）、声優同士の男女のお付き合いに関するちょっとブラックな雰囲気のトークにもなりかけたのですが、これはナシ。会場からはブーイングの嵐だったのですが、小野坂昌也の「俺は知らないと明日からの仕事に影響する。おまえ達、何か困るのか?」という突っ込みによって遮断されました。この後も端々でそんなハナシになりかけたのですが、全部このパターンで止められました。ちなみに小野坂昌也は堀江由衣と仲良くなろうとしているらしいです（笑）。ちなみに千葉千恵巳とは本当に仲がよく、桃井はるかとはしっくりいってなかったとのことでした。

ひとしきり話したところで、次のコントになったのですが、やはりネタは前回までといっしょです。ヴァッシュのレベルがちょっと上がっただけで、またしても言いくるめられて、やられるというパターンでした。

次のコーナーは最近の趣味のハナシで、小野坂昌也が最近購入したエアガン（？）の話題になりました。エアで弾を飛ばすのは間違いないのですが、弾がBB弾とかではなく、フィルムケースくらいの大きさのものを飛ばす、口径の大きなモノで、その威力たるやマンションの鉄扉をへこませる程の強力さなのだそうです。
しかし、単価が高かったり、リサイクルできなかったり、弾込めが難しかったりと、問題だらけで、この日も試射をするつもりだったのですが、エア込めで失敗してその威力を見ることはできませんでした。残念だとは思うものの、こんなところで飛ばして、何か壊れしたらマズイだろうとは考えなかったのでしょうか。


つづく

この後もイベント終了後に飲みに行っちゃいました(テヘッ)。

　今日と明日は予定を入れなかったので、ようやく荷物整理に着手しました。ＦＦ�]も終わったので、私の片づけを阻むものはなにもありません。
　客間に無造作に積みあがったダンボールの威容が私を圧迫するので、とりあえず、これを失くしてしまおうと、開梱。結果として、ビデオテープによる白黒の塔が乱立する結果になりました…。ここからなにを残して、なにを処分するかを考えるだけで、気が遠くなります。

　続いて、ＣＤの詰まった箱を開梱、これは空になっていたＡＶラックに叩き込むことにしましたが、すぐに一杯になってしまいました。これもヤバそうです。

　この辺で、集中力がなくなって今日の作業は終了。ダンボールはずいぶん片付きましたが、まだまだこれからのようです。

　翌日の日曜日も似たようなカンジで過ごしました。頼まれものの板を何枚か作ったくらいですね。

　記憶というのは２１日くらいしか保持できないらしいです。ノド元過ぎればなんとやらというやつですが。

　今日は高校・大学といっしょだったＭ(Ｍ)さんと飲みに行く約束をしていました。
　当初、約束の時間はＰＭ６：３０だったのでうすが、私が遅れそうだったので連絡、その後お互いに連絡を繰り返して、結局ＰＭ８：００集合になってしまいました(苦笑)。

　久しぶり(といっても半年ぶりくらい)に会ったＭさんはなんだか雰囲気が違いました。こっちはスーツなのにむこうはカジュアルな格好だったからかもしれません。今は再就職先で研修の真っ最中、毎日勉強漬けのようです。

　これまたいろんな話をして、ＰＭ１０：３０頃に別れました。学生時代は飲みに行ったりすることは少ない方だったのに、最近、飲んでばかりです。どうやら多少は強くなったようです。ただ、学生時代からの友人といっしょだと、油断するらしく、けっこう早い段階でいいカンジに出来上がっちゃいます(苦笑)。

　…そんな一言で片付けたくなるような４日間でした。自業自得というか、溜まってしまった処理とか、先の仕事の準備とかに精を出してました。あんまり精を出しすぎて、サイフを会社に忘れてＵターンするハメになったりもしました(苦笑)。
　
　追記
　やっぱり部屋のＰＣをネットができる環境にしてやらないとダメです。このままだと日記の更新、ちょっとツライです。早くなんとかしよう。

　１１月１２日現在、快方の兆しナシ。

　今日はＰＭ５：００整理券配布、ＰＭ７：００開演のイベントの整理券を取るためにＡＭ８：３０には水道橋のバリオホールに到着しました。この早さはタダゴトではないと思っていたのですが、上には上がいまして、すでに６人くらい並んでいました。知人のＭさんの姿もあり、素直にスゴイと思いました。ほどなくＣさんや昨日いっしょに飲んだＤ(Ｅ)さんも姿を現しました。私も彼も昨夜、大ジョッキ(720ml)を２杯も空けたとは思えない元気さです(笑)。　

　その後もぞくぞくと知人が集まってきて、おかげで待ち時間はまったく退屈することなく過ごせたのですが、今日のイベントはコレだけではないのです。
　荷物を置いて(場所取り)、丸の内線で池袋を目指します。目的地はアニメイトです(苦笑)。

水野愛日　Newアルバム「girly☆chic」発売記念イベント　at アニメイト池袋本店

　池袋のアニメイトに着くと、すでに10時前から並んでいたというＭさんに出会ったりします。知り合いが増えるという危険はどこに行ってもつきまとうものです。オマケに店前を大学時代の同級生が横切る始末…。幸いこっちが先に気づいたので、やり過ごしましたが。

　開場時間になったところで、初めての経験をしました。
　なんと、隠し階段で７階へ！すっごい狭い、螺旋階段があって、それを登っていったのですが、ホントに三半規管をヤラレそうな階段でした。狭さもホンモノで、上で誰かが足を滑らせたら将棋倒しで圧死確実。こんなところで死体になったら死んでも死にきれません。
　幸いにして、無事に会場のホールに辿り着くことができました。

つづく