2001 11/28 11:05
Category : 日記
さて、ここのところ土日たんびに親に叱られる、情けない社会人○年生ですが、今週も怒られました(苦笑)。
しかし、別段めげることもなく、秋葉原へと向いました。今日は昼過ぎからＦＦ�]のＣＤ「Feel/Go Dream」の発売記念イベントがあるのです。ギリギリに行ってもかまわなかったのですが、せっかく秋葉原なので、イロイロ見ておこうかと思い、ＡＭ１０：３０には現地に着くイキオイで家を出ました。
ＦＦ�] ＣＤ「feel/Go Dream」発売記念イベント at ヤマギワソフト館イベントホール
到着してウロウロはしました。ゲームを見たり、中古のＣＤをさがしたりといつも通りの行動をしていたのですが、今日はいつもと決定的に違うことがありました。
それはサイフがスッカラカンなことです(泣)。はっきりいって拷問です。金がない人間の行くべき場所ではありません。ツライ思いをしながら、結局、海洋堂のホビーロビーで「ペンギンズランチ」を３個とＭＩＵシリーズの亜種「深海探査服」１個を購入、アニメイトで声優雑誌を購入するにとどまりました。
さて、開場時間も間近になったので、ヤマギワに向いました。まだ、並んでる客の姿はありません。大丈夫かな？とちょっと不安になりつつも、前に１０人くらい入れそうな位置をキープしてＧＢＡで遊んでました。ここなら、全然自然な光景です(苦笑)。
開場時間の頃にはけっこうな人の列が出来ていましたが、当日店内でまだ配布されている程度の売れ行きだったことはナイショです。
イベントステージのある８階までエレベーターで順番にピストン輸送され、係員がちゃんと整理番号順に中に入れていました。この辺はなかなか仕切り慣れている印象を受けました。
というのも、この会場でのイベントに参加するのは、実は今日が初めてだったんです。よい評判は聞かされていたので、どうかな？と思っていたのですが、どうやら評判通りのようです。
さて、前から２列目に席を確保して、あとは開演を待つばかりです。
デジキューブの方が進行を務めていて、ティーダ役の森田成一を呼び込んでイベントスタートです。
森田成一はステージに出るなり「GoDream」を歌いました。衣装は赤いＴシャツにジーンズ、首には銀のキャラクターグッズであるネックレスをしての登場です。けっこうノリのいい曲なので手拍子をしようとしたのですが、会場で誰もしそうになかったのでちょっと遠慮したところ、森田成一の方から、手拍子の合図がありました。人前で歌うのは初めてということでしたが、なかなかどうして上手いものです。
歌い終わったところでユウナ役の青木麻由子を「ユウナ」と呼び込みます。青木麻由子は白いタートルネックのサマーセーターに黒のロングスカートで登場です。胸元にはやはりネックレスをしていました。しかし、青木麻由子は鼻が高かったです。
二人がそろったところで、トークが始まりました。
ます、ゲームの収録に関する苦労話でしたが、なんでも台本は週刊誌のように自宅に届いたそうで、毎週楽しみにしていたそうです。これを今回持ってきていたのですが、相当な量でした。それでも一部だという事でしたから、総量は正直、想像できません。よく、ゲームの台本は「電話帖」に例えられるのですが、今回持ってきていただけでもその倍はありそうでした。
また、二人とも担当キャラのモーションもやっていたので、青木麻由子は倒れるシーンが多くて大変だったようです。本人は「倒れ役者」と称して笑っていましたけど、けっこう筋肉を使うらしく、翌日はヘンなところ(首とか)が筋肉痛になったそうです。
それからアリガチな好きなシーンの話になりました。森田成一はユウナの秘密を知るシーンとのことで、多分ホームでのシーンのことでしょう。泣いてしまったといってましたが、個人的にはあそこはイサールのセリフがカッコよくて印象に残っています。
青木麻由子はユウナが寝坊をするシーンで、仲間を感じる事が出来て好きなんだそうです。
そして話はピュアＫＩＳＳ(水中デート)の話になりました。画面のキレイさにホントにハッとしたそうです。
ここで司会者が例の台本を取り出してここでそのシーンの生アフレコをすることになりました。シーン自体が二人が向かい合って話すシーンなのですが、その場で向かい合って、まるでゲームのシーンそのままだったので、実はけっこう感動してしまいました。生の演技はやっぱりイイものです。
よーやく、ＣＤの話になったのですが、私の無知は恐ろしいということを思い知りました。
このＣＤ、オリコン初登場順位１３位だったそうです。
なのになんでこのイベント、満員じゃないんでしょうか？正直不思議でした。
歌入れについて、森田成一は緊張していることに気がつかないほど緊張していたと言っていました。普段は自分が緊張している事に気づくとそれでリラックスできるそうなのですが、そういう状態にはならなかったらしいのですが、歌い出すしてしまうと開き直れたそうです。
一方、青木麻由子はこんな大それたことをしていいのだろうかと思っているウチにレコーディング当日を迎えてしまったそうです。彼女のレコーディングの日に森田成一がバイクで乗りつけたらしく、スタッフが青木麻由子そっちのけでバイクを見に行ってしまったそうです。このトークの前に森田成一がゴメンと謝っていたことも付け加えておきます(笑)。
バイクの話で、ＦＦ�]のスタッフでツーリングチーム「ザナルカンド・エイブス」を結成している話(活動はまだ)やキャストみんなで近所の公園にお弁当を食べに行ったりと楽しい現場の雰囲気を話してくれました。公園にはリュック役の松本まりかは学校で参加できなかったのをすごく怒っていて、なぜか森田成一が謝ったそうです(笑）。
また、収録がすべて終わったときの打ち上げにはその期間に撮った写真をふたりでアルバムにして配ったり、クリスマスにはプレゼントとメッセージを用意してスクウェアのスタッフに配ったりもしたそうです。壮大なゲームがとたんに手作り感覚あふれるものに感じられましたが、なんだかイイなぁと素直に思いました。
それから、青木麻由子が「feel」を歌いました。初めての体験に緊張して唇が震えてましたが、しっかり歌えていました。歌い終わったトコロでホッとしたらしくピョンピョン飛び跳ねる様がかわいかったです。
それから握手会だったのですが、この時にジャケットで使用した写真のプリントにサインをしたものをもらえたのですが、その説明をする二人の姿がテレホンショッピングっぽくておかしかったです。
握手のときは森田成一が何も言わなかったのですが「お待ちしてました」と言ってくれて、なんだか無性に嬉しかったです。青木麻由子もかわいくって、１時間ながらもかなり充実したイベントでした。
小野坂昌也＆上田裕司トークライブ at 科学技術館サイエンスホール
さて、秋葉原でのイベントを終えて、一路九段下へと向かいました。小野坂昌也＆上田祐司トークライブの会場である科学技術館はナント、武道館の奥にあるのです！
正直、敷地内に武道館以外の建築物があると思っていなかったので、ビックリしましたがちゃんと建ってました。
会場前で、チケットを取ってくれているＤ（Ｅ）さんを待っていると、某所では見慣れた顔ぶれが姿を見せました（苦笑）。自分も含めていかがなものかと思ったりもしましたが、こんなものなんでしょうね知り合いが増えるって。
場内は立派なつくりのホールで、これにもビックリしたのですが、さすがに男性声優のイベントだけあって女性客の姿が目立ちます。それなのに、前列には男性客の方が多く見受けられます。どうなんでしょうね、これも（苦笑）。
ほどなく、開演のはこびとなったわけですが、ここで小野坂昌也から前説というか注意事項がアナウンスされました。
曰く、「カメラによる撮影は気が散るからやめろ」「コントはＰＳＯのネタでやるので、知らなくても温かい目で見てくれるとうれしいな」など、ここからして笑わせてくれます。
すぐに、コントのスタートになるわけですが、登場した小野坂昌也はツナギの上からガムテープでラインをつけた衣装のＰＳＯのキャラクターに扮しています。キャラクター名はヴァッシュ。ＬＶ１のハンターです。
ラグオルに転送され、森の中で上田祐司扮するレアモンスターのアル・ラッピーに出会います。
このアル・ラッピーというのはＰＳＯにおいてはレアなモンスターで攻撃を加えたあとで、さらに追い討ちをかけるとレアなアイテムを落とすらしいのです（解説：小野坂昌也）。
こいつを倒してアイテムをいただいちゃおうと、ヴァッシュが対峙すると、アル・ラッピーが、いつもの上田節で文句を言い始め、ヴァッシュを圧倒します（人を指差すな！とか、あんたたちハンターはいつもそうだ！とか）結局言いくるめられたヴァッシュが背中を向けたところに攻撃を加えて死亡…。というコントでした。
コントのあと、衣装のままでふたりがイスに座って最近の活動状況について話し始めました。出演番組についてのトークは元より（小野坂昌也は「キン肉マン�U」「シャーマンキング」「テニスの王子様」が決まっているそうですが、「マンキン」のＢｏＺのために「テニス」のレギュラーをマネージャーにはずされそうになったそうです）、声優同士の男女のお付き合いに関するちょっとブラックな雰囲気のトークにもなりかけたのですが、これはナシ。会場からはブーイングの嵐だったのですが、小野坂昌也の「俺は知らないと明日からの仕事に影響する。おまえ達、何か困るのか?」という突っ込みによって遮断されました。この後も端々でそんなハナシになりかけたのですが、全部このパターンで止められました。ちなみに小野坂昌也は堀江由衣と仲良くなろうとしているらしいです（笑）。ちなみに千葉千恵巳とは本当に仲がよく、桃井はるかとはしっくりいってなかったとのことでした。
ひとしきり話したところで、次のコントになったのですが、やはりネタは前回までといっしょです。ヴァッシュのレベルがちょっと上がっただけで、またしても言いくるめられて、やられるというパターンでした。
次のコーナーは最近の趣味のハナシで、小野坂昌也が最近購入したエアガン（？）の話題になりました。エアで弾を飛ばすのは間違いないのですが、弾がBB弾とかではなく、フィルムケースくらいの大きさのものを飛ばす、口径の大きなモノで、その威力たるやマンションの鉄扉をへこませる程の強力さなのだそうです。
しかし、単価が高かったり、リサイクルできなかったり、弾込めが難しかったりと、問題だらけで、この日も試射をするつもりだったのですが、エア込めで失敗してその威力を見ることはできませんでした。残念だとは思うものの、こんなところで飛ばして、何か壊れしたらマズイだろうとは考えなかったのでしょうか。
つづく
この後もイベント終了後に飲みに行っちゃいました(テヘッ)。
しかし、別段めげることもなく、秋葉原へと向いました。今日は昼過ぎからＦＦ�]のＣＤ「Feel/Go Dream」の発売記念イベントがあるのです。ギリギリに行ってもかまわなかったのですが、せっかく秋葉原なので、イロイロ見ておこうかと思い、ＡＭ１０：３０には現地に着くイキオイで家を出ました。
ＦＦ�] ＣＤ「feel/Go Dream」発売記念イベント at ヤマギワソフト館イベントホール
到着してウロウロはしました。ゲームを見たり、中古のＣＤをさがしたりといつも通りの行動をしていたのですが、今日はいつもと決定的に違うことがありました。
それはサイフがスッカラカンなことです(泣)。はっきりいって拷問です。金がない人間の行くべき場所ではありません。ツライ思いをしながら、結局、海洋堂のホビーロビーで「ペンギンズランチ」を３個とＭＩＵシリーズの亜種「深海探査服」１個を購入、アニメイトで声優雑誌を購入するにとどまりました。
さて、開場時間も間近になったので、ヤマギワに向いました。まだ、並んでる客の姿はありません。大丈夫かな？とちょっと不安になりつつも、前に１０人くらい入れそうな位置をキープしてＧＢＡで遊んでました。ここなら、全然自然な光景です(苦笑)。
開場時間の頃にはけっこうな人の列が出来ていましたが、当日店内でまだ配布されている程度の売れ行きだったことはナイショです。
イベントステージのある８階までエレベーターで順番にピストン輸送され、係員がちゃんと整理番号順に中に入れていました。この辺はなかなか仕切り慣れている印象を受けました。
というのも、この会場でのイベントに参加するのは、実は今日が初めてだったんです。よい評判は聞かされていたので、どうかな？と思っていたのですが、どうやら評判通りのようです。
さて、前から２列目に席を確保して、あとは開演を待つばかりです。
デジキューブの方が進行を務めていて、ティーダ役の森田成一を呼び込んでイベントスタートです。
森田成一はステージに出るなり「GoDream」を歌いました。衣装は赤いＴシャツにジーンズ、首には銀のキャラクターグッズであるネックレスをしての登場です。けっこうノリのいい曲なので手拍子をしようとしたのですが、会場で誰もしそうになかったのでちょっと遠慮したところ、森田成一の方から、手拍子の合図がありました。人前で歌うのは初めてということでしたが、なかなかどうして上手いものです。
歌い終わったところでユウナ役の青木麻由子を「ユウナ」と呼び込みます。青木麻由子は白いタートルネックのサマーセーターに黒のロングスカートで登場です。胸元にはやはりネックレスをしていました。しかし、青木麻由子は鼻が高かったです。
二人がそろったところで、トークが始まりました。
ます、ゲームの収録に関する苦労話でしたが、なんでも台本は週刊誌のように自宅に届いたそうで、毎週楽しみにしていたそうです。これを今回持ってきていたのですが、相当な量でした。それでも一部だという事でしたから、総量は正直、想像できません。よく、ゲームの台本は「電話帖」に例えられるのですが、今回持ってきていただけでもその倍はありそうでした。
また、二人とも担当キャラのモーションもやっていたので、青木麻由子は倒れるシーンが多くて大変だったようです。本人は「倒れ役者」と称して笑っていましたけど、けっこう筋肉を使うらしく、翌日はヘンなところ(首とか)が筋肉痛になったそうです。
それからアリガチな好きなシーンの話になりました。森田成一はユウナの秘密を知るシーンとのことで、多分ホームでのシーンのことでしょう。泣いてしまったといってましたが、個人的にはあそこはイサールのセリフがカッコよくて印象に残っています。
青木麻由子はユウナが寝坊をするシーンで、仲間を感じる事が出来て好きなんだそうです。
そして話はピュアＫＩＳＳ(水中デート)の話になりました。画面のキレイさにホントにハッとしたそうです。
ここで司会者が例の台本を取り出してここでそのシーンの生アフレコをすることになりました。シーン自体が二人が向かい合って話すシーンなのですが、その場で向かい合って、まるでゲームのシーンそのままだったので、実はけっこう感動してしまいました。生の演技はやっぱりイイものです。
よーやく、ＣＤの話になったのですが、私の無知は恐ろしいということを思い知りました。
このＣＤ、オリコン初登場順位１３位だったそうです。
なのになんでこのイベント、満員じゃないんでしょうか？正直不思議でした。
歌入れについて、森田成一は緊張していることに気がつかないほど緊張していたと言っていました。普段は自分が緊張している事に気づくとそれでリラックスできるそうなのですが、そういう状態にはならなかったらしいのですが、歌い出すしてしまうと開き直れたそうです。
一方、青木麻由子はこんな大それたことをしていいのだろうかと思っているウチにレコーディング当日を迎えてしまったそうです。彼女のレコーディングの日に森田成一がバイクで乗りつけたらしく、スタッフが青木麻由子そっちのけでバイクを見に行ってしまったそうです。このトークの前に森田成一がゴメンと謝っていたことも付け加えておきます(笑)。
バイクの話で、ＦＦ�]のスタッフでツーリングチーム「ザナルカンド・エイブス」を結成している話(活動はまだ)やキャストみんなで近所の公園にお弁当を食べに行ったりと楽しい現場の雰囲気を話してくれました。公園にはリュック役の松本まりかは学校で参加できなかったのをすごく怒っていて、なぜか森田成一が謝ったそうです(笑）。
また、収録がすべて終わったときの打ち上げにはその期間に撮った写真をふたりでアルバムにして配ったり、クリスマスにはプレゼントとメッセージを用意してスクウェアのスタッフに配ったりもしたそうです。壮大なゲームがとたんに手作り感覚あふれるものに感じられましたが、なんだかイイなぁと素直に思いました。
それから、青木麻由子が「feel」を歌いました。初めての体験に緊張して唇が震えてましたが、しっかり歌えていました。歌い終わったトコロでホッとしたらしくピョンピョン飛び跳ねる様がかわいかったです。
それから握手会だったのですが、この時にジャケットで使用した写真のプリントにサインをしたものをもらえたのですが、その説明をする二人の姿がテレホンショッピングっぽくておかしかったです。
握手のときは森田成一が何も言わなかったのですが「お待ちしてました」と言ってくれて、なんだか無性に嬉しかったです。青木麻由子もかわいくって、１時間ながらもかなり充実したイベントでした。
小野坂昌也＆上田裕司トークライブ at 科学技術館サイエンスホール
さて、秋葉原でのイベントを終えて、一路九段下へと向かいました。小野坂昌也＆上田祐司トークライブの会場である科学技術館はナント、武道館の奥にあるのです！
正直、敷地内に武道館以外の建築物があると思っていなかったので、ビックリしましたがちゃんと建ってました。
会場前で、チケットを取ってくれているＤ（Ｅ）さんを待っていると、某所では見慣れた顔ぶれが姿を見せました（苦笑）。自分も含めていかがなものかと思ったりもしましたが、こんなものなんでしょうね知り合いが増えるって。
場内は立派なつくりのホールで、これにもビックリしたのですが、さすがに男性声優のイベントだけあって女性客の姿が目立ちます。それなのに、前列には男性客の方が多く見受けられます。どうなんでしょうね、これも（苦笑）。
ほどなく、開演のはこびとなったわけですが、ここで小野坂昌也から前説というか注意事項がアナウンスされました。
曰く、「カメラによる撮影は気が散るからやめろ」「コントはＰＳＯのネタでやるので、知らなくても温かい目で見てくれるとうれしいな」など、ここからして笑わせてくれます。
すぐに、コントのスタートになるわけですが、登場した小野坂昌也はツナギの上からガムテープでラインをつけた衣装のＰＳＯのキャラクターに扮しています。キャラクター名はヴァッシュ。ＬＶ１のハンターです。
ラグオルに転送され、森の中で上田祐司扮するレアモンスターのアル・ラッピーに出会います。
このアル・ラッピーというのはＰＳＯにおいてはレアなモンスターで攻撃を加えたあとで、さらに追い討ちをかけるとレアなアイテムを落とすらしいのです（解説：小野坂昌也）。
こいつを倒してアイテムをいただいちゃおうと、ヴァッシュが対峙すると、アル・ラッピーが、いつもの上田節で文句を言い始め、ヴァッシュを圧倒します（人を指差すな！とか、あんたたちハンターはいつもそうだ！とか）結局言いくるめられたヴァッシュが背中を向けたところに攻撃を加えて死亡…。というコントでした。
コントのあと、衣装のままでふたりがイスに座って最近の活動状況について話し始めました。出演番組についてのトークは元より（小野坂昌也は「キン肉マン�U」「シャーマンキング」「テニスの王子様」が決まっているそうですが、「マンキン」のＢｏＺのために「テニス」のレギュラーをマネージャーにはずされそうになったそうです）、声優同士の男女のお付き合いに関するちょっとブラックな雰囲気のトークにもなりかけたのですが、これはナシ。会場からはブーイングの嵐だったのですが、小野坂昌也の「俺は知らないと明日からの仕事に影響する。おまえ達、何か困るのか?」という突っ込みによって遮断されました。この後も端々でそんなハナシになりかけたのですが、全部このパターンで止められました。ちなみに小野坂昌也は堀江由衣と仲良くなろうとしているらしいです（笑）。ちなみに千葉千恵巳とは本当に仲がよく、桃井はるかとはしっくりいってなかったとのことでした。
ひとしきり話したところで、次のコントになったのですが、やはりネタは前回までといっしょです。ヴァッシュのレベルがちょっと上がっただけで、またしても言いくるめられて、やられるというパターンでした。
次のコーナーは最近の趣味のハナシで、小野坂昌也が最近購入したエアガン（？）の話題になりました。エアで弾を飛ばすのは間違いないのですが、弾がBB弾とかではなく、フィルムケースくらいの大きさのものを飛ばす、口径の大きなモノで、その威力たるやマンションの鉄扉をへこませる程の強力さなのだそうです。
しかし、単価が高かったり、リサイクルできなかったり、弾込めが難しかったりと、問題だらけで、この日も試射をするつもりだったのですが、エア込めで失敗してその威力を見ることはできませんでした。残念だとは思うものの、こんなところで飛ばして、何か壊れしたらマズイだろうとは考えなかったのでしょうか。
つづく
この後もイベント終了後に飲みに行っちゃいました(テヘッ)。