2003年09月の記事


夏休み 03.08.04
 週末の土日と本当にフルに遊んだ後の月曜日。いつもなら、だるいなあと思いながら会社に向かうのですが、今日はそれをしなくてもいいのです。
 なぜなら、今日から5日間、夏季休暇を取っているからなのです。前後に土日がありますので、実質9日間の連休です。これだけ休みがあれば旅行のひとつもできそうなものなのですが、それをしないのは言うまでもありませんね。平日も含めて、出かける予定でいっぱいです(苦笑)。
 それでも、今日はまったく予定のない日でしたので、家でのんびりと過ごしていました。
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万座温泉 〜2日目〜 03.08.03
 なんとなしにAM6:30頃に起床。周囲を見るとまだ寝ているので、当たり前のように二度寝したのですが、次に気がつくと全員起きていたので、そのまま起床しました。なぜかアバレンジャーを見ていると、木下鈴奈がモーニングコールよろしく部屋を訪ねて来ました。寝つづけていれば起こしてもらえるという特典があったのに…。珍しく起きてしまった自分を呪う瞬間でした(苦笑)。この時、木下鈴奈はもうすっかり出かけられる格好で、昨夜私がプレゼントしたckの腕時計をはじめ、プレゼントされたものは身につけてくれていました。こういうことって、すごく嬉しいものだと思いました。
 AM8:00から朝食ということで、昨夜と同じ宴会場に行って食事を摂りました。昨夜は正面に木下鈴奈がいたのですが、今日は、別サイドに行っていたこと以外はみんなしっかり昨日の席に座っていました。ここでがっついていかないのがとても清清しいです。そういう意味でも、昨年暮れに参加したバスツアーよりもずっとずっと良質だと思われます。
 朝食後、今日の予定をミーティング(笑)。焦って山を下っても暑いだけという理由で、チェックアウトは済ませながらも、この辺りでのんびり過ごしましょうということに決まりました。チェックアウト前に、ツーショットの順番を決めておくことになって、旅館で4人、他で4人と決まり、私は旅館の3人目に決定しました。
 チェックアウト後、旅館の売店でお土産の物色。昨日、旅館到着の際に木下鈴奈がいい反応をみせていたオコジョのぬいぐるみ(夏毛)をあらかじめ購入しました。その後、フロントに現れた木下鈴奈が地域限定物に興味津々だったので、Cさんがポポロン(たしかブルーベリー)を買っていました。この時、またオコジョのぬいぐるみで遊んでいたのですが、それとなく探りをいれてみると、「白いの(冬毛)が好き」とのこと。!? 平静を装ってみても、この時ばかりはさすがに焦りました(汗)。
 他の方がツーショットに向かっている間、Hさんを交えてまったりと話しこんでいました。すっかり寛ぎモードだったのですが、この間、S(Y)さんは元気にボールで遊んでいました。若いってスゴイことだと思いました(苦笑)。
 さて、そうこうしているうちに、私の番です。前の方がフロントに着いた時点で、バトンタッチ。木下鈴奈も若いので、外でS(Y)さんと元気にボール遊びをしていました。それを眺めているのも微笑ましくてよかったのですが、容赦なく強奪(笑)、木下鈴奈を連れて行かせてもらいました。
 とは言うものの、一体全体どう過ごしたものか、何のプランもありませんでしたので、先人の知恵にすがることにして、「みんなとはどこに行ったの?」と尋ねると、「あっちの橋のあたり」と言うので、指差す方を見てみると、岩肌が剥き出しの小山に橋が懸かっているところがあって、天気のよさも手伝って、よいロケーションに見えましたので、じゃあそこにしよう。と歩き始めました。
 「2人だけだからって、特別な話題もないんだよね」なんて軽口を叩いてはいるものの、何を糸口に会話を始めようか、かなり考えました。女のコと2人で歩くというシチュエーションは多くはないにせよ、それなりには経験もあります。ただ、今日のシチュエーションと決定的に違うのは「距離」です。物理的なコトでないのは説明するまでもありませんが、私的なお付き合いであればその深浅はあるにせよ、お互いに相手の好みも分かっていますし、何より、それほど気兼ねをしなくても話ができるわけです。ところが、私と木下鈴奈の関係はそういうものではありませんし、コチラが気を遣うように、あちらだって気を遣って接してくれているわけです。そういう関係でどんな話題が適切か、など分かるわけもありません。結局は当たり障りのない話題に終始せざるを得ないと思っている矢先に、こう聞かれました。
「他の人のイベントとか行ってるんですか?」と。
 一瞬、言葉に詰まりました。こういうことを聞かれるとはまったく思っていませんでした。ある意味ではすごい直球で「浮気してるの?」と聞かれるのに等しいからです。私は、やや口ごもりながら「うん」と答えました。何故って、それが真実だから。嘘をつきたくなかったから。とかいうキレイな理由でもなんでもなくて、その前フリが「ROBODEXが最初ですよね」だったからです(核爆)。福井裕佳梨目当てで行っていたことを隠してみてもムダですから(苦笑)。
 他の方にも同様の質問をしたらしくて、「別に悪いとかじゃなくて、他の人のイベントと比べて楽しんでもらってるのかな、って思って」と質問の意図を教えてくれました。もちろん「すごく楽しいよ」と即答すると、「よかった」と微笑してみせてくれました。
 ハッキリ言って、今日、この旅行の参加者でコレ以外の答えを出した人がいるならその理由を聞き出してみたくなるほどに疑う余地のないことです。参加者12人、タレントさんにマネージャーさん、バスの運転手さんまで含めて、それぞれがそれぞれに気を遣い、上手に折り合って、みんながみんな楽しいものにしようとした成果ではありますが、集まってくる人間がそういう風に考えられるのは、その中心にいる木下鈴奈の魅力であることは言うまでもないことです。
 そんな風に、木下鈴奈の方から切り出してくれたおかげもあって、ちょっと気持を楽にすることができました。ちょうどこの頃、件の橋に到着。欄干に腰かけながら「(時間)ここからなの?」と問い掛けると、それまで穏やかだった木下鈴奈の表情が一転、あっ!という顔に変わりました。わたわたしながらマネージャーさんに電話をする木下鈴奈の姿を見て、ようやくこのツーショットのルールを理解した私は大笑いしてしまいまいました。つまり、本来は旅館を出てどこに行くかを決めた時点でスタートして、時間になったら戻るというのが想定された正しい方法だったのです。結局、そこから5分と決まり、あらためて話を続けました。ちょっと上に祠とお社があって、そこまで登ってみたりしながら、機会があったら聞いてみようと思っていたことを聞いてみることにしました。
 何を聞いたかはナイショ。2人だけの秘密です(笑)。
 …とかにしてもいいのですが、別に隠すような話でもないですし、もし、ここを見ている方で彼女のことを気にしてくれている人がいたなら、知っていてもらった方が嬉しい気もするので、書いてしまうことにします。
 私が気になっていたこと、というのは「木下鈴奈は何者になりたいのか?」ということでした。
 初めて彼女を目にしたROBODEXのことは別にして、その人柄に触れることのできたお茶会での話、ちょっと検索すれば分かる彼女の履歴からして、現在の活動の中心にある撮影会の仕事、もっと突き詰めてしまえば、グラビアタレント的な仕事。これは彼女が望んでやっていることなのか?そのことがいつも気になっていたのです。水着NGと言っていた木下鈴奈がDVDを出すことになったり、水着を着て雑誌の撮影に臨んだり、メディアへの露出を増やしていくためには当然要求されることですし、そういう活動を主眼にするなら避けて通れないとは思うのですが、果たして、それは彼女の到達したいトコロにちゃんと繋がっているのか?これから先、木下鈴奈を応援していく上で、それを知っておきたかったのです。
 さいわい、木下鈴奈が日記メールでワークショップのコトに触れていたので、そのことを絡めつつ、CDデビューのことなどを聞きました。彼女から聞けたのは「演じたい」ということ。「はじめは男のコを演ってみたいと思ってたけど、今はなんでもいいから自分でない何かを演じたい。演じるって楽しいじゃないですか」という答えでした。そして、CDについては、「この間のコスピィのイベントを見て、『オーディションを受けてみませんか』っていうお話をいただいて、それで紗羅ちゃんといっしょに受けに行ったんですよ」ということで、歌うことをどう考えているのかな、と思ったのですが、その打合せで「みんなを応援するような歌が歌いたいって言ったら、そういう風な曲も考えてくれるって言ってくれて、『オォ、希望が通るんだな』って思いました」と教えてくれました。何かを作るということをとても楽しそうに話すので、以前出たデジタル写真集について触れると、「あれはデータじゃないですか」といわれてしまいました。どうやらCDというカタチになる、手に取れるというのがとても嬉しい様子でした。歌うこと、演じることを含めて、何かを『表現すること』。これが木下鈴奈の目指すところなのかな。とそう感じました。そうなると、今やっているすべての仕事が彼女の血肉になると信じることができます。そう思えたので、すんなりと「頑張ってね。鈴奈ちゃんが頑張ってる限り、ずっと応援していくから」と言うことができました。
 そんな話をしているうちに5分が経ち、マネージャーさんから連絡が入りました。そこから5分強かけて歩いてきた道を引き返し始めるわけですから、トータルでどれだけの時間になるかは推して知るべしです(笑)。
 帰りの道すがらは、一転してなぜか虫だのヤモリだのの話をしていました(苦笑)。旅館に着くちょっと前で、腕時計を着けていてくれることのお礼を言うと、「白は好きな色だから、嬉しかったです」と言ってくれました。身びいきなことは百も二百も承知ですが、思った通りに似合っていたのと、気に入ってくれたのとで、最後をとても気持よく締めることができました。
 木下鈴奈とは旅館の前で別れ、私はフロントへ向かいました。ちなみに木下鈴奈は外で、S(Y)さんとボール遊び再開です(笑)。
 次の方にバトンタッチというカンジで入っていったのですが、まぁ、待ってらっしゃる方の視線が痛いこと痛いこと。「マークされたから」と散々突っ込まれました。これには平伏するしかなく、Jさんを責めてはいけないことが良く分かり、「Jさんの気持ちがわかった」というと「でしょ?オレは悪くないんだよ」と言われましたが、確かにJさんを責めるのは気の毒な企画でした。
 ツーショット旅館編、最後の一人であるO(G)さんが帰ってくるまでの間にもミーティングが行われ、戻ってきたら即、撮影タイムを取ることになりました。旅館に向かってくるO(G)さんと木下鈴奈の様子を「親子みたいだね」とか、「教師と教え子みたいだ」などと失礼なことを言いながら、みんなでカメラを構えて待ちうけました。それまでそんなことはなかったのに、全員が待ちうける様子に驚きを隠せないといったO(G)さんに追い討ちをかけるようにこのまま撮影タイムになりますと言い放つ面々。「聞いてないよ」とうろたえながらも、ちゃんと撮影会向けのロケーションの良い場所を探してきてくださるあたりは流石です。
 私達が向かったのとは真反対の方向に坂を下って行くと、木に囲まれ、静かな水面を湛えた池に辿り着きました。何とも言えず素晴らしいシチュエーション。これは1枚でもいいからキレイに撮りたいと、心から思いました。湖といっても差し支えないほど済んだ水面をバックに撮影をしました。レフ板だけでなく、自然の照り返しを使った写真など、およそこれまでの撮影会では想像も出来ないようなロケーションに、これだけでも50000円の価値はあるんじゃないかと思うほどに興奮してしまいました。
 ひとしきり撮影して、さらに奥へ進んで行くと、今度は山の斜面に出ました。途中で通った道も良かったのですが、この広大な見渡しも実に清清しかったです。ここでは轍の遥か先に木下鈴奈を立たせ、段々と距離を詰めながら思い思いの距離での撮影を楽しみました。相当引いた距離で撮っても人口物が入らないというのは魅力的でした。さらに木下鈴奈に走ってもらったり、ケンケンパをして振り返ってもらったりといった動きのある撮影では携帯のムービーモードに活躍してもらいました。私の携帯のメモリは木下鈴奈に満たされそうなイキオイです(苦笑)。
 引き返しながら、先ほどの山道でも撮影。小道具に日傘なども加わって、避暑地のムード満点でした。
 撮影を終えて、ひとまず旅館に引き返した時にふと売店を見ると、白いオコジョが1体売れてなくなっていました。これは本人が買ったのかな?と思ったので、「1匹いなくなってるね」とカマをかけてみたところ、「あ、本当だぁ」とまったく知らなかった様子でしたので、木下鈴奈が姿を消したところで、残った1匹を購入して、自分の荷物に忍ばせました。
 旅館の人に見送られながらバスは出発。最初に向かった先は湯の花畠でした。
 なにやらお祭りをしていたらしく、露店なども出てにぎわっていました。揺れる車中で少し気分の悪くなってた木下鈴奈は硫黄の匂いに中てられて、ちょっと辛そうでしたが、歩いて湯の花畠についた頃には私たちの向けるカメラにいやな顔ひとつ見せずに笑顔で応じてくれました。バスへ戻るときにフラッペを食べて少し回復したようで、その後のバスの車内でも行きと同様、補助席にやって来てお喋りを楽しみました。
 途中、昼食をどうしましょうか?という話になり、イロイロ話した結果、そばを食べに行こうという話になり、運転手さんの案内(?)でかなり大きな構えのそば屋さんに入りました。みんなでそばを注文して、いろいろ話をしていたのですが、この時、S(Y)さんがこのHPの存在を示唆するような発言をして、ヒヤヒヤものでした。とりあえず、木下鈴奈本人には隠し果せたと思うのですが、私の隣に座っていた、O(G)さん、そして斜向かいに座っていたK(I)さんが実はこのHPを知っていることが判明。さらにO(G)さんはブックマークしているらしく、時々、閲覧しているとステキなことをおっしゃられていました(滝汗)。このHP、こういうバレ方をしたのはまったくもって初めてだったので、本当に血が冷たくなる思いでした。ということで、これからも仲良くさせてくださいね、O(G)さん(笑)。
 食事の後もゆっくりしていても構わないというステキなお店だったので、ここで残りの4人の方がツーショットを行いました。すでに終わっている私は皆さんと歓談。今後について、Hさんとイロイロと話をしました。実際にいくつかのことがここで決定されたり、いろんな暴露話が披露されたりとかなり面白い時間を過ごすことができました。
 4人が終わったところで、店を離れ、いよいよ東京へと返り始めました。流石に高速道路が混んでいて、渋滞とまでは言わないまでもゆっくりとした流れで、予定時刻での解散はムリと誰もが結論していました。今回はこの後に予定などないので(予め切り捨てました)、この時間の流れを歓迎する余裕すらありました。
 終盤、バスの中が即席サイン会の会場となり、昨夜もらったグッズにサインを求めたり、手持ちのものにサインをもらったりしていました。私は今日に限ってサイン用の色紙を持参していたので、これを手渡したところ、黙々とイラストを描き始めました。これには私も周囲も驚いていましたが、特にS(Y)さんが悔しそうでした(笑)。
 そうやって、和やかに過ごしているうちに時間は刻々と過ぎて行き、都内では帰りの具合が悪いという方々を一旦和光で降ろし、さらにその先で、木下鈴奈とマネージャーのHさんが降りることになっていて、最後に木下鈴奈が1人1人に挨拶に回って、最前列の座席に戻るその直前に先ほど売店で買った白オコジョを「連れて帰ってきちゃった」とプレゼントすると、すごく喜んでくれました。
 名残惜しかったので、結局みんなバスを降りて、木下鈴奈とHさんをお見送りして、バスに戻り、一路池袋を目指しました。
 池袋着がだいたいPM8:20頃。とても楽しかった旅行もこれで終わりです。ここまで同道した方々ともこの2日間でずいぶん仲良くなれましたし、本当に充実した旅行でした。
 と言いながら、みんなで食事でもという話を振りきって新橋へ向かう私。ロクデナシですね(苦笑)。
 
 ということで、新橋で、水樹奈々ライブ明けのMさん、Yさん、P(M)さん、せっけんさんの4人と合流して呑みました。この面々は私が昨日の野川さくら1stコンサートも今日の水樹奈々ライブも蹴ってどこへ行っていたか知っている面々だったので、開口一番、「よかったよ〜」と言われたのですが、負けじと「すっごい楽しかった」と告げると、イヤミが通じない私に苦々しい顔を向けていました(苦笑)。
 この日の飲み会はせっけんさんからの私への追及がとても厳しく、ハッキリいって圧倒されてしまいました。何とか受け流していたのですが、最後、別れしなに、言われた一言がイチバンきつく胸に刺さりました。ただ、そう感じてくれているのはとても嬉しかったので、素直に謝ることもできましたし、9日にある野川さくらの大阪でのコンサートに行こうかな?と思わせるだけのことはありました。
 何にしても8月は早々からとても充実した時間を過ごすことができました。
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万座温泉 〜1日目〜 03.08.02
 起床時間はAM6:00過ぎ。S(Y)さんからの電話で出かけられるように支度をして出発しました。駅でSさんと合流して、池袋へと向かいました。
 AM7:00過ぎに池袋に到着しましたが、AM8:00集合の旅程なので、まだ少し時間があるからと、マクドナルドで朝食を購入して集合場所に向かいました。

 集合場所付近で、KさんとK(I)さんを発見。道路に面して数台のバスが止まっているのですが、どれだか分からずにいると、1台のバスから爽やかないい笑顔でA(N)さんが顔を出しまていました。バスの中に入ってみると、O(G)さんもすでにいらっしゃいました。これで、6名。参加予定者のおよそ半分です。時間が近づくにつれ、Cさん、Oさん、Jさん、Tさん、S(G)さん、●さん(お名前を忘れました・顔はしっかり覚えているのですが/苦笑)が到着。総勢12名がバスに乗りこみました。このメンツの内、Jさんと●さんとは、私は初対面だったのですが、他の方々はよく御存知だったようなので、これで全員かな?と運転手さんに確認。なぜ、そんな確認が必要だったかというと、今回のプランナー兼コーディネーターであるはずの木下鈴奈のマネージャーHさんが到着していないからです(爆)。いきなりのハプニング発生です。その後の連絡でHさんは渋滞につかまっているということが判明。木下鈴奈をピックアップするためにバスをまわし、同所で合流することとなりました。
 さて、その合流ポイントに到着したのですが、遅れが予想されるHさんは元より、肝心の木下鈴奈の姿すら見当たりません。ここで緊急企画「鈴奈ちゃんを探せ!」が行われることになりました(笑)。手分けして探しまわるのですが、これが中々どうして見つかりません。数分後、無事に保護されたのですが、化粧直しをしていたらしく、本当に隠れていた模様でした(苦笑)。木下鈴奈をバスに迎え、彼女の手作りホットサンド(まだ温かい)、とお茶をいただいて、Hさんの到着を待ちました。ここで、「もう出発しちゃいましょう」と言った(思った)のは私だけではなかったと思います(笑)。ほどなく、奥様に送られて、巨大なドラムバッグ(おそらくは撮影機材)を抱えてHさんが到着しました。みんな、クレームを浴びせようと待ちうけていたのですが、朝のA(N)さんよりも爽やかな笑顔といつもの調子で「いやぁ、ハッハッハッ、すいません」とおっしゃるのですが、人柄か、少しも悪びれた様子がありません。これで、すっかり毒気を抜かれてしまい、そのまま普通に受け入れて、バスで万座温泉に向かうことになりました。

木下鈴奈と温泉旅行 to 万座温泉
 バスが走り出して、高速に乗った頃、自己紹介を兼ねて、点呼を取りました。これで、違う人が乗っていたらどうするんだろう?などという不安がよぎりましたが、幸いそういうトラブルはなく、参加予定者12名、無事にバスに乗っていました。車中では、木下鈴奈発議のもと、タオルを使ったゲームが行われました。タオルを首に巻いて、一拍子。タオルを解いて次の人に回していくというもので、これを誰かが歌っている間に行い、歌が止まった時にタオルを保持していた人が次の歌い手になるというルールで行いました。Hさんを狙ったり、それぞれの思惑が絡みまくって、思いのほか白熱しました。しかし、一番面白かったのは、車載のカラオケマシーンの合いの手機能の声が木下鈴奈の声に驚くほどそっくりだったことで、ホントに言い回しまでそっくりで、こんなバイトしてたんだと、言っても通ってしまうほどでした。もちろん本人は否定していましたが(苦笑)。また、車中ではHさんから木下鈴奈の今後の予定が発表され、思いのほか大きな話が多く、車内にどよめきが走りました。具体的に言うと、DVDの発売とCDデビュー、特撮DVD作品への主役抜擢です。また、このDVDのメイキングの様子をビデオで見られるようにとHさんが編集されたそうなのですが、間違えて、別なタレントさんのビデオを持ってきてしまい、せっかくだからと、その上映会が行われたりもしました(笑)。

 途中、ドライブインで休憩を挟みつつの移動でした。この辺りの道程から、木下鈴奈が補助席に来てくれて、2〜3対1での話をする時間が設けられました。時間にして各席10〜15分程度、特に構えることもなく、いつものように他愛のない話をしていました。この“他愛のない話”。特になにかをアピールするわけでもなく、談笑できるというのはこういう企画(機会)ならではです。握手会などのように、分単位(もしくは秒単位)で刻まれるケースではこうはいきません。
 ちょっとロケーションの良いドライブイン(?)で休憩がてらせっかくだからとスナップ撮影と称して、すっかり撮影会でした。参加者全員、フツーにカメラを持ってきているのは当たり前として、レフ板まで持参していたJさんには頭が下がります。余談ですが、この時初めて、携帯電話のムービー機能を使ってみたりしました。う〜ん、15秒はちょっと短いですね。
 この後、碓氷峠を降りて、一旦軽井沢を抜けるルートを採りました。途中、Hさん言うところの「キングバーガー」で昼食を取る手筈だったのですが、「バーガーキング」は日本市場から撤退しましたので、当然ありません(笑)。結局、コンビニで買い物をすることになり、木下鈴奈も含めて14人でぞろぞろとコンビニへ突入。真っ先に雑誌コーナーをチェックしてしまうのは悲しいサガです。結局、食事らしいものはおにぎり程度で済ませ、もっぱらお菓子に目がいってしまうところが子供ですね。私にせよ、木下鈴奈にせよ(苦笑)。ここで、辛いものは好きだけど、ワサビはダメという、ちょっと不思議な木下鈴奈の嗜好に触れることもできました(カラムーチョは平気でも、ワサビーフはダメらしいです)。曰く「鼻にツンとくるのがダメなんです。ありえない」のだそうです(笑)。
 ここから宿まではノンストップで到着。宿は構えの立派な大きな建物でした。裏手はスキー場になっているらしく、リフトが見えました。

 とりあえず、部屋に落ち着くと、A(N)さん、Kさん、Hさんを残して、木下鈴奈と宿の周りを散策しました。最初は平たい場所で、なぜか野放しのウサギと戯れていたのですが、Sさんが若さを見せつけるようにスキー場の斜面を登って行くと、それを追随するように木下鈴奈が登って行くので、結局、それをぞろぞろと追って行くことになりました。当然、スキーとは縁遠い季節ですので、斜面には草が伸び放題で、バッタやらなにやら虫だらけです。普通にバッタを捕まえて喜ぶ木下鈴奈の姿はやはり可愛かったです。
 その後、1時間ほどおいて、夕食となりました。ちょっと小さ目の宴会場(それでも14人ですので、十分な広さですが)を、丸々一部屋借り切っての食事となりました。木下鈴奈も含め、ほとんどのメンツが浴衣になっての参席です。
 部屋に全員が揃うなり、ケーキが登場。A(N)さん始め、数名が散策に出なかったのは、このケーキを準備するためでした。というのも、なぜか「手作りケーキセット」を発注していたため、夕食のこの時間までに「手作り」しなければならなかったからです。事前にクラッカーなども渡されていて、プレゼントを用意してきた人はそれも宴会場に持ちこんでいて、木下鈴奈を驚かせる企画だと判断していたのですが、何の前触れもなく登場してしまい、木下鈴奈は驚きましたが、私達も驚かされる結果となりました。ロウソクなどの準備もなかったため、ハッピーバーズディを歌うのも電気が点いたまま。正直に言ってしまうと、ちょっと盛り上がりに欠けたものになってしまいました。また、そのサプライズを撮影しようとみんなが持ちこんだカメラも用途が微妙に変わってしまい、「ケーキと木下鈴奈」「クラッカーを鳴らす木下鈴奈」というタイトルをつける他ない写真撮影となりました。かくいう私も参加していたので、エラそうなことを言えた義理ではありませんが、まるで囲み取材のようでした(苦笑)。また、この夜、Oさんのフェティッシュな趣味が本当に明るみて、私はちょっと引いたのですが、本人はまったく意に介さず、充実した時間を送っていたようです(苦笑)。食事は、想像していたよりもずっと豪華で、量も多く、申し分ないものでした。イロイロな理由でお酒を飲めない方が多く、私とO(G)さん、Hさんの3人でビールを片付けることになりました。ちなみに、イロイロな理由を抱えた方々は「服用薬自慢」をしていました(苦笑)。

 食後は各自の部屋に戻って一服したのですが、すぐに花火をしようということになりました。駐車場脇に広いスペースがあったので、そこで開催です。Hさんが持ちこんだドラムバッグの中身は途方もない量の花火で埋められていたのです。
 駐車場の辺りは本当に真っ暗で、よくよく空を見上げると、「満天」という言葉が少しも誇張に感じられないほどに星で満たされていました。いくつも流れ星を見ては「あ、流れた」とみんな、無邪気に喜んでいたものです。
 さて、花火なのですが、大きく分けて3種類。手持ちでやるものと、地面に置く、打ち上げタイプと噴射タイプが混在していました。地面に置くもの2種は基本的にはその用途に沿って遊び始めましたが、手持ちのものはほとんどというか、すべてを木下鈴奈に持たせて、それを撮影するという不思議な花火大会になりました(爆)。ちなみに私は火の係だったのですが、途中でテンションが上がってしまい、地面に置くタイプのそれを手に持って遊んでしまいました(苦笑)。花火の量が尋常ではなかったので、結局、終了まで2時間近くかかりましたが、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
 終了後、集合場所ということになっていたHさんの泊まる部屋(私もこの部屋でした)に集合して、木下鈴奈が選んだというプレゼントをもらうことになりました。袋に入っていて、中身は見えないのですが、これをアミダで抽選(?)して、なにをもらうかを決めました。ちなみに私はボトルキャップホルダーでした。ちょうど欲しいと思っていたところなので、よい物をもらいました。ちなみに他の方は、Tシャツだったり、ぬいぐるみだったりでした。他に、木下鈴奈が沖縄に撮影に行ったときに拾い集めたという珊瑚のカケラももらいました。

 そして、今回のバスツアーのメインイベントとも言える、「木下鈴奈とツーショットタイム」というスペシャルな企画に突入することになりました。マネージャーのHさんがタイムキーパーとなり、7分間、木下鈴奈と参加者が2人で過ごせるという、夢のような企画です。ハッキリ言って、参加者とタレント、マネージャーとの間にかなりの信頼関係がなければ実現しない企画です。ちなみに私はこの話が出るまで、この企画のことをすっかり忘れていました(苦笑)。というか、この企画がなくても十分に楽しい旅行になっていたので、殊更に楽しみにする必要がなかったということなんだと思います。
 時間が深かったこともあって、この日はJさん、Tさん、Oさんら4人が行いました。各自がどんな話をしたかは分かりませんが、帰ってくるとみんなに責められるという事態がしばしば起こっていました。もちろん私も激しく突っ込みました。特にJさんに(笑)。

 話が前後してしまいますが、この頃、Hさんに木下鈴奈と同じ事務所の田嶋紗羅から電話があり、木下鈴奈のファンが集まっているハズなのに、参加者の8割が彼女の指名で電話に出るという事態が発生しました。この瞬間、誰もがNo.1と目していた方が、No.2に転落してしまうのを目の当たりにして、誰もがかける言葉を失ったのは公然の秘密です(苦笑)。ちなみに、私にもお鉢が回って来たので、他の方に比べると、(やや意図的に)少しご無沙汰しているので、そんな挨拶を交わしつつ、1分少々話をしましたが、電話の向こうで嬉々として声を弾ませていてくれるのは、何だかんだ言ってみても嬉しいものです。今月24日が彼女の誕生日で、その日にお茶会が企画されているので、それには参加するよ、と告げて電話を終え、次の方にバトンタッチしました。併せて、Hさんから田嶋紗羅の状況を聞かせてもらったのですが、彼女の方も木下鈴奈ほどではないにせよ、レールに乗ってきたように思えました。
 このツーショットが行われている時間に、私は露天風呂に浸かり、ゆっくりと今日1日のことを反芻しました。部屋に戻り、K(I)さんとイロイロ話をして、何となく横になっているうちに眠ってしまったようです。
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厚木あゆ祭… 03.08.01
 PM7:00から本厚木であゆ祭りというイベントが開催されました。ほぼ定時に退社して、らくらく間に合う時間だったのですが、何分不慣れな小田急線。乗り換え損ねました(核爆)。
 結局、本厚木の駅に到着したのはPM7:20過ぎのこと。おまけに会場となっている公園の場所もよく分からず、汗だくで走り、辿りついた時にはすでに次の出演者がステージで歌っている時間でした。
 公園の出口で参加した顔見知りの方々、総勢10名にならんとする方々にお会いした時の落胆といったらもう…。呑まなきゃ帰れないと、鬱憤を晴らすように5人ほどの方に付き合っていただいて2時間ほど呑んで帰りました。明日早いんですけど、すっかり酔っ払いです(苦笑)。
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横浜にて 03.07.31
 先週末に行って来た名古屋はすっかり梅雨明けして夏の気候だったのですが、関東はまだ梅雨明けしていないためか、7月末とは思えない涼しさです。
 そんな気候が続いてはいますが、幸い今日は天気もよく、適度に暑い1日でした。
 決して暑い日が好きというワケではないのですが、呑む約束をしているので、雨に降られるよりはずっとマシです。
 というわけで、横浜でNさんと呑みました。
 PM7:00の待ち合わせで、Nさんがオススメのお店に向かったのですが、3軒入ってすべて満席。給料日明け最初の週末ということが影響しているのだろうと思います。
 うろうろした挙句、中々よい雰囲気の炭火焼のお店に落ち着きました。
 今日、呑んでいる最大の理由は本来であれば当日受け渡しをすればいいはずの野川さくらファーストコンサートツアーのチケットを渡すためでした。なぜ当日ではないのかというと、私が行かないからです(爆)。これはもう6月のとある日からほぼ決定していた事項なのですが、その後、Nさんに会う機会がまったくと言っていいほどなかったため、今日という切迫した日取りになってしまいました。
 とりあえず、チケットを渡して用事は済んだので、仕事のことやプライベートのことなどを話しながら食事をしました。知り合ってから1年経つか経たないかという間柄なので、あらためて聞かされたことも多く、かなり楽しい時間を過ごすことができました。

6月のコミックス

 ピューと吹く!ジャガー 5
 BLEACH 8
 いちご100% 5
 アイシールド21 3
 HUNTER×HUNTER 17
 KUROZUKA−黒塚− 2
 鉄腕バーディー 1
 Honey 6
 エンジェル・ハート 7
 BECK 15
 はじめの一歩 65
 RAVE 22
 からくりサーカス 28
 金色のガッシュ!! 11
 モンキーターン 24
 いでじゅう! 3
 ななか6/17(じゅうななぶんのろく) 12
 聖闘士聖矢 EPISODE.G 1
 聖闘士聖矢 EPISODE.G 1 (初回限定版)
 銃夢 Last Order 4
 バガボンド 17
 ああっ女神さまっ 26
 バキ 18
 アクメツ 3
 ベルセルク 25
 住めば都のコスモス荘 2
 Go West! 1
 ガンパレード・マーチ 3(完)
 20世紀少年 13
 ギャラリーフェイク 28
 ダブル・フェイス 2

7月のコミックス

 北斗の拳 アイン伝説
 ONE PIECE 29
 シャーマンキング 25
 ストーンオーシャン 17(完)
 GO DA GUN 16(完)
 彼氏彼女の事情 16
 レストアガレージ251 7
 正義のみかた
 北斗の拳 ファルコ伝説
 海皇紀 18
 エア・ギア 2
 名探偵コナン 42
 犬夜叉 31
 D−LIVE 3
 水迷宮 13燈台の殺人
 新暗行御史 6
 吼えろペン 8
 なるたる 11
 無限の住人 14
 XXX HOLIC 1
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Yellowgirls Night 03.07.30
 PM5:00ジャストに会社を出られるように支度をして(苦笑)、終業時刻定時にサッと退社。今日は17:30開場、18:00開演というありえない時間設定だったので、ひたすら急ぎました。どうにか17:30過ぎに到着してみると、先日のRISKY OPERATIONを下回る人手でした(笑)。
 場内に入ってみると久しぶりにイスのある環境でした。先述したような状況だったので楽々とセンターブロックの最前列を確保することができました。

YellowGirls Night Vol.7 at morph_tokyo
 まずMCの小椋ケンイチが登場、閑散とした場内を見て、「シークレットイベントみたい」と漏らしました(笑)。
 1組目はMEGUMI。今回はMEGUMIが参加するということでもう少し人手があるかと思ったのですが、MEGUMI目当てという方はほとんどいらっしゃらなかったように思います。歌い終わったところで小椋ケンイチとトーク、デビュー当初からMEGUMIを見ている小椋ケンイチにとっては嬉しいことだったようです。
 2組目は大村梨佳。ちょっと久々のお目見えといったカンジです。歌の出来不出来については課題もありますが、それを補って余りあるステージパフォーマンスはひとつの素晴らしい才能だと思います。今後の展開がかなり楽しみなコです。これまでのステージではリンドバーグや川本真琴、Hysteric Blueなどを披露してくれていたのですが、今回はちょっとおとなし目の曲が多かったようです。曲名わからなかったですし(苦笑)。3曲目だけは知っている歌だったので、それなりに盛り上がれた記憶があるのですが、いかんせん曲名を覚えていません。彼女の場合、盛り上がれば、盛り上がった分だけステージ上からリアクションがあるので、本当に楽しい気分にさせてくれます。
 3組目に登場したのは金城佑実、カバー、オリジナルと含めて数曲やはり実力のある人の歌は聞いていて心地よいですね。最後に夢見る少女じゃいられないを歌って終了となりました。と、ここまではいつもよりややおとなしい印象のステージに思えたのは、客数が少なく、ゆったりしていたからでしょうか。
 そして、4組目にいよいよR.C.T.が登場。持ち歌を考えても、ここからは盛り上がるパートです(笑)。まずはおあずけ坊やのテント村とエビゾルゲの2曲を続けて歌って、メンバーの自己紹介です。順番が最初だったかわいかおりが「シークレットライブにようこそ」と挨拶して、客席の笑いを誘います。その後、小椋ケンイチを交えて、各メンバーの告知事項になっていきました。根本はるみは誕生日を過ぎたばかりだったので、そのことを言っていました。これで23歳、メンバー最年長です。2週間後に誕生日を控えた五十嵐結花が「23になるとどう?何か変わる?」としきりに気にしていて、それには「やっぱりね、早い。時間が経つのが」とおばチャン臭いことを言っていました。
 そして、その誕生日に関して、他のメンバーから祝福を受けたみたいなのですが、小林恵美とかわいかおりは当日、メールでおめでとうのメッセージが入り、星本香はまだメアドを教えていないこともあって、そういう連絡はなかったようですが、ステージ上で、「教えてください」と言われて「ホントに知りたい?(笑)」と応じて、客席に「これから仲良くなっていくから」と言っていました。
 さて、ひとり残された五十嵐結花ですが、ひどかったらしいです。本人にも自覚があるらしく、「私ねぇ、そのことが出たら、絶対言われると思ってた」とバツの悪そうな顔をしていました。
 何があったのかというと、当日オフだった根本はるみは五十嵐結花と約束をしていたそうなのですが、五十嵐結花がこれを「予定入れちゃった」とキャンセル。当日、体調を崩していた根本はるみは病院に行き、打合せをこなして家で休んでいたそうなのです。そこへ、舞台を終えて疲れている北川友美が、友人を連れておめでとうを言いに来てくれたので、3人で食事をしに出かけ、そこから五十嵐結花に「今、tomoちゃんと友達と3人で遊んでるんだけど」と電話をしたところ、「あ、そう」と素っ気ない返事をされてしまい「(遊びに)出てこない?」と誘うことさえできなかったと言っていました。五十嵐結花は翌日、「ネモちん、ごはん食べに行こう」と根本はるみを誘ったそうですが、その時も根本はるみの方が多く払ったそうです(笑)。
 今回は野田社長が不在らしく、ツッコミもなかったので、のびのびとステージを楽しんでいる印象がありました。メンバーも気兼ねがないらしく、この方が楽しいねと言っていました。
 その後、Feel the Diamondとcome on come on come onの2曲を歌って出番は終了となりました。
 5組目、最後を飾ったのはmaybeで、surviver、Hot Stuffにプレイバックpart2を含む、5曲を歌って終了となりました。とりあえず座っているなりに盛り上がってみせました(苦笑)。

 終演後、いつも通りにジョナサンに向かい、適当に食事をして帰宅しました。
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Yellow Carnival 03.07.26
 土曜日だというのに、起床時間はAM6:00。早く行ってどこかに並ぶ用事があるというわけではありません。単純にこの時間に家を出ないと間に合わないので、ムリヤリ目を覚ましました。
 AM6:30に私の家の近所で、Cさんと待ち合わせをして、Cさんの車に乗せていただき、東名高速をひた走ります。途中2度ほどの休憩を挟んで、AM12:00前に名古屋に到着です。ちなみにこの間、ドライバーはずっとCさんでした。Cさん、タフです。
 名古屋の市内でAさんと合流して、今日の会場であるOZONまで案内してもらいました。正直、大した客数になるわけがないとタカを括っていたのですが、なかなかどうして、結構な人数が集まっていました。これはやはりMEGUMIの参加が効を奏していると考えるべきなのでしょうか。入場の列に並ぼうとしたのですが、先頭付近にHさん、N(t)さん、そしていらっしゃってるとは思わなかったpさんがいて、本当はあまりよろしくないのですが、前の方に紛れ込ませていただきました。
 待つこと10分ほどで開場時間となり、入場。物販コーナーを尻目にホールに入ってみると、ライブハウスというよりは大きめなクラブといった印象の開場でした。つくりは横浜ベイホールに近いカンジで、ステージの左右に花道があるのが特徴的でした。
 早く入ることができたので、ステージに向かって右サイドの最前列に東京から来た一団が陣取るという間違った状況になってしまいました(苦笑)。場所を確保した上で物販コーナーに行くと、R.C.T.とMEGUMIのCD・DVDに加えて、一昨日発売になったmaybeのCDの販売をしていて、何かを購入すると終演後の握手会に参加できるということでした。これを聞いて、ちょっと混乱が生じました。というのも、R.C.T.は今日のライブが開催されている間に、HMVでCD発売記念イベントが組まれているからです。早速、物販コーナーにいたマネージャーさんに聞いてみると、答えはイエス。一瞬、唖然としました。私達は一旦退場してしまうと再入場できないので、出てしまうと、戻ってくるのにまたチケット代がかかってしまいます。その事情を説明したところ、マネージャーさんが会場に掛け合ってくださって、再入場を可能にしてくれました。これは本当にありがたい対応でした。これで心置きなくmaybeのCDを購入して握手会の参加券を受け取り、再びホールへ戻って、再入場可能という件を付近にいた面々に告知しているうちに、開演時間となりました。

Yellow Carnival at 名古屋OZON
 まず最初はpさんお気に入り(?)のRURIAのステージです。まったくといっていいほど興味がないので、すっかり流していました。それでもEさんのために衣装のチェック。3人ともChoopのツナギでした。
 ここでMCの小椋ケンイチが登場しました。RURIAには目もくれないのに、彼には反応して「オグネェ〜」と叫ぶ私達に、「ここらへんは東京で見かける顔ばかり」と突っ込んでくれました。
 次がいきなりkirariでした。ここでちょっと後ろの方にいたmさんを最前列に誘います。この方はkirariのファンなのですが、縁は異なモノとは言ったもので、今ではR.C.T.のイベントにもよく来てくれます。ここでkirariが歌った曲はLast PieceとToy Soldierそして、未発売のsing a longという曲でした。最近はすっかりこの3曲でまわしている感がありますが、メジャーなシングル曲2曲に未発表の新曲ですから、まったく問題ありません。しかも、都度、アレンジが変わっていたりして聴き所に溢れています。
 歌い終わったところでMCとなりましたが、MCは苦手だと言うkirari。すかさず声援を送るmさん。普段はおとなしい方なのですが、殊、kirariのことになると本当に熱心です。途中で小椋ケンイチが登場して2人で話を始めると、突然、野田社長からのツッコミが入りました。
 そして、次がR.C.T.でした。もう?と思うほど早かったのですが、次のスケジュールを考えるとこうなります。曲はおあずけ坊やのテント村にエビゾルゲ、Feel the Diamondの後はcome on come on come onでした。最後のcome on come on come onでは左右の花道に出ていって歌い踊るというパフォーマンスもあり、大いに盛り上がりました。
 歌い終わった後のMCで、根本はるみと五十嵐結花が「社長には止められたんだけど、見たときに絶対使おうねと決めていた」と先ほどの花道での一件を語っていました。リハーサルでも使わず、本番でイキナリやったそうです。小椋ケンイチもビックリしたと言っていました。また、このステージは昨年、R.C.T.として初めて歌を披露したステージだったということで、感慨も一入だったようです。
 この後、R.C.T.が退場して、野田社長と小椋ケンイチによるトークショーとなりました。私達はここで(Hさんは仕込みがあったので、R.C.T.の出番前に)退場、表で待機していてくれたAさんの車でHMVへと向かいます。
 会場であるHMV生活創庫に到着してみると、イベントスペースには沢山の人が集まっていました。観覧自体はフリーなので、CDを購入していなくてもスペースにはいることができるのです。私達より先に動いたHさんは当然前の方にいました。私は前から2〜3列目、ステージに向かって左の方に場所を取ることができました。といってもステージが低い上、立ったままでの観覧なので、ほとんど見えないのですが(苦笑)。
 
R.C.T.『come on come on come on』発売記念イベント at HMV名古屋生活創庫
 登場すると、MCもそこそこに歌に入ります。まずはFeel the Diamondステージが狭いので、縦のフォーメーションがとても窮屈そうでした。続くcome on come on come onの時は真正面が五十嵐結花という、なんだかよくあるポジションだったので、いつものようにフリ真似をしていると、目線と笑顔をくれるのは嬉しかったです。で、こういうことに喜びを覚えるたびに、「誰のファンだっけ?」と自問しなければならなくなります(苦笑)。
 2曲終わったあとはやはりMCもそこそこにすぐに握手会になりました。ここでHさんの仕込み発動。私もHさんもムリを押して名古屋入りしたのは、根本はるみの誕生日(7.28)直前のイベントがこの日だったからなのです。もちろん、私もプレゼントを用意しているのですが、Hさんはそれに加えて、現地で花束をオーダーしていたのです。それを根本はるみに渡す時にメンバーから、「おー」という歓声と拍手が起こりました。う〜ん、この辺の気遣いができるのが流石です。さて、私はといいますと、なぜかまた、かわいかおりとムダに長話(苦笑)。細かい内容は忘却の彼方なのですが、だいたい、一番長くしゃべっているような気がします。田嶋紗羅とかもそうですが、応援している姿勢が本気過ぎない人の方がリラックスして話ができる傾向にあるようなので、明確な意思を持って応援している人ほどうまくしゃべれなくて凹むという感覚を味わうことになるみたいです。
 次の小林恵美には今日のジャンパラは出演しないよね、という確認をしたところ「電話で出演します」という解答をもらえたので、後ほど関係に連絡しました。次がいよいよ根本はるみでしたので、誕生日おめでとうと言いながら先日購入したANNA SUIのリングをプレゼントして終了。たぶん、何も話せてないんじゃないかと思います(爆)。五十嵐結花のところではいつも通り、なんだかうまく話せなくなってきていて、星本香は何もネタがなくて困るというカンジでした。というか、ステージの星本香って、あんまり見てないので(苦笑)。

 という具合に握手会が終わって、また名古屋OZONに引き返しました。たまたま、会場の外でマネージャーさんに出くわしたのですが、開口一番「遅ーい」と言われてしまいました(苦笑)。もう中に入っているという話を聞いて、私達も場内に戻りました。
 
 ホールに入ってみると、ちょうどmaybeのステージが始まるところで、当然、前の方は人で埋められていました。あとの時間は消化試合みたいなものなので、後ろのほうでまったり眺めていればいいかな?と適当な場所で見ていたのですが、1曲目のsurviver、2曲目と続くのですが、まったくといっていいほど盛り上がりません。ここで一旦、MCになって、名古屋出身という中江ゆきこが中心になって話をつないでいきます。名古屋の誇張された方言について、そんな風には言わないという話をしていました。傍で聞いている分にはこの辺りも面白かったので、ステージの盛り上がらなさ加減がいよいよ哀れに思えてしまいました。
 MCもひと段落して、3曲目のHot Stuffが掛かり始めたところで、このまま盛り上がらないのはあまりに切ないと思い、せめて手拍子だけでもと、前の方の空きスペースに行って、手拍子を開始しました。義務感でもないですが、やっぱり自分の知っているタレントがステージ上で盛り上がらなかったという気持を抱えて帰るのは忍びないと思ったので、こういう行動に出ました。結果(?)、周りのお客さんも手拍子をはじめてくれたので、何とか盛り上がっているように見えました。4曲目も同様のノリで押しきって、ステージ終了となり、袖から小椋ケンイチが登場。森ひろこが「手拍子とかしてくれて、嬉しかった」とコメントするのを聞いて、やってよかったなと思いました。
 最後にMEGUMIが登場して2曲披露。率直なところ、この人の歌はどうでもいいです。ただ、ちょっとした狙いがあったことと、あからさまに後ろに行くことは気が引けたので、気のない手拍子をしながら黙って見ていました。
 
 これでライブはすべて終了して、最後に出演者が全員ステージに登場しました。前に居座った理由はコレがあると予想できたからです(笑)。全員が今日のライブの感想などを言って終了となるのですが、その時に根本はるみに手を振ると、左拳をこっちに向けてくれました。人差し指には先ほどプレゼントしたリングが…。この日、一番嬉しい瞬間でした。
 最後の最後はCD・DVD購入者対象の握手会となりました。メンツはmaybe、R.C.T.、MEGUMIです。
 最初がmaybeの中江ゆきこだったのですが、かれこれ半年近くライブで見ているけれど、考えてみたら握手会って初めてだよなぁ。と思ったので、「はじめまして」と言ってみたところ「いつもありがとうございます」という言葉が返ってきてしまいました(爆)。いつ、どこで認識されたんだろうと、ちょっと驚いてしまって、わたわたしてしまいました(苦笑)。次の森ひろこも「盛り上がってくれてありがとうございます」と言ってくれて、R.C.T.の時はついに覚えてくれなかったよなぁなどと思いながら、握手していました。宮田はるなは…。覚えてません(苦笑)。
 R.C.T.も何を話したかよく覚えてないのですが、小林恵美に「お帰りなさい」と言われたのが印象的でした(笑)。肝心の根本はるみはもう、妙な興奮に彩られてしまって、本当に何を言ったのか覚えてないです(苦笑)。何をやってるんでしょうかねぇ。最後はMEGUMIだったのですが、あたり障りのない一言で終わりました。それでも先日のソフトワンのそれよりはマシなカンジでした。

 それなりに満足して、その日のうちにCさんと帰途につきました。帰りは4時間そこそこで帰りつくことができました。ちなみに帰りも運転はCさん任せで、やはり2ストップ程度。ありえないほどタフです。
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キューティーハニー 03.07.25
 今日も、ほぼ定時に仕事を切り上げて目指した先は松戸。よもや松戸なんか(←失礼)に再度足を運ぶ日が来るとは夢にも思っていなかったのですが、今日は特別(?)です。
 松戸駅の改札を抜けて、どう行くんだったかと考えたのですが、壁面に案内が出ていたので、すぐに分かりました。というかガンダムとウルトラマンが並んでイルディスプレイというだけで分かりやすすぎです(苦笑)。
 導かれるままに向かった建物の名前はバンダイミュージアム。先日、華々しくオープンしたのですが、しょせんはピアザ松戸です(苦笑)。もっとも、中はずいぶん変わったらしく、イロイロと趣向を凝らしたことになっているようです。有料ですが…。
 入り口のドアの前で係員と思しき女性がチラシを配っていました。地下にある劇場で今日から上演される「キューティーハニー マジカルアトラクション」のそれです。初日からイキナリ客が入ってないんだなと、ちょっと危惧を抱きながらチラシを受け取りました。なぜかといえば、言うまでもないのですが、松戸まで来た目的がコレを観ることだったからです(爆)
 開場時間までまだ時間があったので、ガッチリ締めてることには定評のあるプライズマシンエリアを物色しましたが、相変わらずなので一切手を出しませんでした。そこへ、今日は観劇ではなく下見にきたE(H)さんからメールが入ったので合流。それからえもさんも合流してしばらくは3人でウロウロしていました。
 開場時間を迎えたので、Eさんとは別れて、えもさんと2人で場内へ。入ると、ドリンクサービスということで缶ジュース(orアルコール)を1本もらえるので、ビールを選択しました(笑)。
 全席指定で、バラバラに取ったにも関わらず私とえもさんは最前列で隣同士というありえない状況でした。開演には時間があったので、ロビーで談笑していると、場内で迷い子と化しているかわいかおりに遭遇。ホントにどこに行っても迷ってます、このコは(笑)。「ひとりで来てるの?」と聞いてみると他のメンバーも来ているということでしたが、それを探すのもどうかと思うので、そこで別れました。それからほどなく、HさんやCさんも到着して、とりあえず場内に入ることにしました。席に着いてみるとほとんどの席が埋まっていて、思っていた以上に客が入っていることに驚きました。にも関わらず、私とえもさんの並びでえもさんの隣に3つ、最前列だというのに席が空いていました。「なんなんだよ」なんて軽口を叩いていたのですが、開演直前にその謎は解けました。スーツに身を包んだ初老の集団が近づいてきて、その中の3人が席に着きました。えもさんの隣に座ったのはなんと、永井豪その人でした。考えてみたら初日ですから、原作者が来ることはなんら不思議ではないのですが、真横に来るとやっぱりビックリしました。
 
キューティーハニー マジカルアクション at バンダイミュージアム
 冒頭はタランチュラクロー(松岡由樹)にさらわれたクラスメイトを助け出すためにキューティーハニー(北川友美)登場!といったカンジでフラッシュハニー(新聞記者)として登場、すぐにハニーフラッシュでキューティーハニーへと変身します。舞台でこれをどう表現するのかと思っていたのですが、ステージ奥に紗の布がかけられていて、その奥で変身途中の格好の代役が立っていて、最後に本人が衣装替えをして登場というカンジでした。正直、こんなもんかと思ったのですが、それでも早着替えなことには変わりないわけで、これをあと何回やるのかというのは興味深いところでした。
 この劇場、舞台が低いのと、客席までの距離が近いのが特徴といえると思うのですが、そのあまりの近さは正直、目の毒です。観覧してない方は想像してみてください。生身のキューティーハニーが眼前1〜2mでアクションしている様を。お昼の時間に上演されないわけです(笑)。
 その後の展開は、学園祭に絡んでクラスメイトと戯れているところに教頭のヒストラー先生(矢尾一樹)と学園長が登場して、あれこれ文句をいうようなカンジです。ちなみに先生は両方とも女性なのですが、役者は共に男性で、どちらも相当にいい味を出していました。学園長の「そうねそうね」というセリフの言いまわしも面白かったですし、あの矢尾一樹が女装して、「見せパンツ」などといいながらスカートをまくって見せたりする様を目撃することになるとは思いもよりませんでした(笑)。
 一方で、タランチュラクローはシスタージル(河辺瞳)に責められながらキューティーハニーを追い詰める秘策として学校の生徒や先生を捕らえることを企てます。真っ先に白羽の矢が立ったのはヒストラー先生でした。
 ヒストラー先生の提案で、パンサークローから身を守るために体育館に集められた生徒達、これでは逃げられないという抵抗にその通りと応じて、全校生徒をパンサークローの言いなりになるように薬を嗅がせます。
 と、ここでその中からひとりを選び出して尋問をするという場面に変わります。ここで登場するのがゲストの根本はるみでした。公演前から、日替わりで登場するというゲストは何をやるんだろうという話はしていたのですが、こういう風に登場するようでした。
 なんでも言うことを聞くとういう設定のもと、矢尾一樹に質問されると、それに答えていくのですが、正直、ヒドイものだったと思います。内容は別として、受け答えもグダグダで、本人は状況を楽しんでいるようなのですが、観客を意識したものとは到底思えませんでした。ある意味いつも通りなのですが、芝居の流れの中では浮いてしまうシーンなので、違和感を感じずにはいられません。
 この無意味なコーナーが終わったところで、舞台はパンサークローの基地らしきところに移ります。捕らえられた数人の生徒とは別にシスタージルの前に引き出されるハニーの親友・秋夏子(浮田久恵)。捕らえられた姿はボンデージです。その周りを蠢くパンサークローの配下のSMクイーンもまたボンテージです。いや、このクイーン、北川友美なんですが(苦笑)。これまた昼間には上演できないワケです。観覧されてない方、再びご想像下さい。妙齢の女性タレントがそんな姿で目の前をウロウロしている様を。目線の高さは腰の辺り。ステージ上で後ろを向くと…。グラビアなどで目にするソレとは違った感覚で、目のやり場に困りました(苦笑)。
 シスタージルの言いつけでムチを振るうクイーン、当然ホンキで振るうわけもなく、ターゲットにされるのはヒストラー先生です(笑)。ここでまた早着替えのシーンがあって、キューティーハニーに変身、タランチュラクローとの対決が始まります。
 タランチュラクローを倒すと、いよいよシスタージルとの決戦です。ここが最大の見せ場になりますが、何がいいって、河辺瞳がハマリすぎです(笑)。今回の舞台、明らかに彼女は別格で、ホントにマンガの世界から抜け出てきたかのような出来でした。
 最終的にシスタージルに止めを刺して、めでたしめでたしと終わります。
 終了後の率直な感想はイマイチというものでした。ステージ上の北川友美は十分がんばっていたと思います。楽しかったとも思いましたし、端々に笑える部分、おおっと思える部分も確かにあったのですが、北川友美のキューティーハニー、ちょっと可愛すぎました(笑)。個人的な思いこみだとは思うのですが、もう少し凛としたイメージを抱いていたので、そこが最後まで一致させられなかったというだけなのですが(苦笑)。

 終演後、2回目の公演を見るというえもさん、N(N)さん、N(t)さんらと合流してしばらくしゃべっていましたが、Hさん、Cさんと3人で飲みに行きました。明日が早いので短めでしたが、中々楽しく飲めました。
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RISKY OPERATION 03.07.24
 日中にドラゴンボールの残り2種をゲット。無事にコンプリートしました。会社の先輩に頼まれてその日の昼休みに17本ばかり回収。1本ダブらせるという不名誉なことをしてしまいました。退社後、3本購入してコンプリートに持ちこんだものの、邪魔になりました。
 定時で仕事を切り上げて、向かった先は六本木です。いつもと違う行き方をしたらものすごく面倒くさくて、汗だくになりながらmorphに到着することになりました。
 開場18:00、開演18:30という社会人には優しくない時間でしたが、ムリヤリに開場時間に間に合わせてみると、私より先に着いていた人の数は5人程度。しかもうち2人は顔見知りでした(苦笑)。
 その後、少しづつ人も増えてきて、開場となって、中に入ってみると、今回もイスは出ていないのですが、所々にテーブルの置いてある比較的ゆったりと楽しむための設営になっていました。前回のYellowgirls Nightの時はステージ前の柵の前にさらにパイプイスが1列置いてあって、なんとなく距離を取っていたのですが、今回はそれもなく、柵にベッタリな最前列を確保することができました。昨年暮からずいぶん足を運んできた会場でしたが、この態勢で参加するのは初めてでした。
 開演時間が近づくと、それなりに人も増えてきました。主にR.C.T.を目当てに来ていると思える方は顔見知りを中心に、だいたい見たことのある風体の方ばかりです(笑)。それ以外だと、あれほど「来るな!」と言っておいたDさんをはじめ、パッシュ目当ての方、それからいつになく女性客の姿が目に付きました。
 
RISKY OPERATION Vol.9 at morph_tokyo
 最初は、女性シンガーの方が数曲歌っていました。誰だか分からないのですが、決して酷いものではありませんでしたから、パッシュの参加で考えていた、地下・プレ系アイドルイベントとはちょっと毛色が違うようです。ステージ終了後、次の準備ができるまではなんとなく休憩タイムとなり、こうなると、随所に配されたテーブルはありがたくなります。
 2組目はLINK CREW。何者かと思っていたのですが、男性2人組のヴォーカルユニットでした。ちょっとケミストリーっぽいカンジもありましたが、もう少しヒップホップ寄りの楽曲でした。ルックスもまずまずで、女性客が多かったのも頷けます。これを最前列でがぶりついて見ることもないので、少し引いたところで寛ぎながら見ていました。
 そして、3組目にいよいよR.C.T.の登場です。
【以下、続く】
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ドラゴンボール 03.07.23
 会社に行く途中でコンビニでコカコーラの500mlペットボトルを1本購入しました。
 夏のオンパックキャンペーン「ドラゴンボールZフィギュア」が始まったのです。初回はなんでもよいのですが、様子見も兼ねて軽くサーチ、結果は「2.孫悟空」でした。
 帰宅の途中、家の近くのコンビニで徹底的にサーチして18本を購入。ヤジロベエとシークレットを除く19種類を手に入れたことになります。さて、これから毎日ダイエットコークを飲みまくりです(苦笑)。
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