2002年12月の記事


給料日、らしいです 02.11.25
 週も明け、業務としては先週同様にひたすら入力です。ただ、これに月末締めの業務も加わるので、ちょっとしたデスクワーク戦争状態になるのですが、とりあえず本日の予定量を十分にこなしたので、無事に帰宅。

 さて、給料ですが先月よりも支給額が増えるわけでもありませんので、どうにかしてカードの請求額に満たない金額を工面しなければなりません。
 さて、どうしましょう?
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ソニン 02.11.24
 今朝はちょっと早めに最寄駅でkomoさんと待ち合わせて渋谷に向かいました。車中でないと思っていたある写真集の初内記念イベントのことを聞かされて、思い切り動揺しました。

 渋谷に着いてすぐにHMVに向かうと、開店時間の1時間以上前だというのに、すでに20〜30人近い方が並んでいました。
 その列にkomoさんと並んで待つこと2時間、イベント参加の入場順の抽選をして、集合時間までいったん解散となりましたので、先程のイベント情報に基づいて、新宿へ向かいました。

 新宿に着いて福屋書店新宿サブナード店に向かいました。店頭にはしっかりと告知されていたので、Eさんの分と併せて2枚の整理券を無事に購入して渋谷へと舞い戻りました。

 渋谷に着いてみても特にすることがなかったので、HMVに戻ってみると、ちょうどリハーサルが終わる頃でソニンが「この後、本番があるので見ていってください」と言って下がっていくところでした。もうちょっと早く辿り着けばよかったなぁ。と思いました。

ソニン「津軽海峡の女」発売記念イベント
 イベントスペース前に設けられた柵の中に整理番号順に入っていきました。入場の整理券は発売日には店頭分は完売していたので、ここは当然のように超満員でした。ステージ向かって右には取材のカメラがたくさんありました。

 ステージに登場したソニンはジャケットの衣装などではなく、ジーンズにジャケット、中には赤のタンクトップといった恰好でした。簡単な挨拶のあと、まず歌ったのはカレーライスの女でした。
 その後、今回のCDについての話をしてからカップリングのMISSING YOUを披露。CDで聞いたときから気に入っていたので、これが聞けたのは嬉しかったです。それから告知などを挟んで最後に津軽海峡の女を熱唱。正直、EE JUMPのときよりも歌うことに真剣な様子のソニンには好感を持っているので、ぜひがんばって欲しいところです。
 その後、高速で流される握手会が行われ、最後にソニンが挨拶をして終了となりました。

 退場後、することもなかったので、まず昼食を摂ろうとファミレスへ向かいました。それからCDショップなどを覗いて歩いているうちに疲れがでてきたので解散。夕方くらいには家に帰りました。
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すほうれいこ 02.11.23
 今日の予定はただひとつだったのですが、昨日から買いたくてウズウズしていたスピードライト(カメラ外付けのストロボ)を購入するために渋谷に寄りました。
 あまり時間的に余裕がなかったことと予算の関係からNikonのSB-50DXという商品を購入。店員の言うように単三の電池を併せて購入してから秋葉原へと向かいました。
 今日の会場はパソコンタワーだったので、JRで行く方が都合もよかったのですが、到着は入場抽選開始時間のちょっとあとでした。
 先に来ていたEさんと合流して、抽選をしてみたところ、110番台を引いてしまいました。パソコンタワーでこの番号は10列目付近確定です。ちょっとがっかりしながらカメラのチェックをしてみたところ、先程購入したスピードライトに電池が入りません。うっすらと抱いていた不安がばっちり的中していて、これに使用できる電池は、もっと特殊なカメラ用のものだったのです。あわててパソコンタワーの外に出て、電池を購入。こういう焦っているときに限って混んでいたり、前の人の動作が緩慢だったりして余計にイライラを募らせます。
 結局、入場は整理番号よりも少し後の番号ですることになり、まさに踏んだり蹴ったりな状態でした。

すほうれいこDVD「はち蜜」発売記念イベント at 石丸電気パソコンタワー
 すほうれいこが登場して、メーカーの方と今回のDVDに関してのトークをするカタチで始まりました。最初は開場前に募ったアンケートの質問に答える方法を考えていたようなのですが、これが思うように集まらなかったので、会場で直に質問を募っていましたが、これも不発。すほうれいこ自身は「なんでも答えるよ〜」というコメントにも関わらず手が挙がりません。ようやくひとりかふたりが質問して、それに答えていきながら話を膨らませていくのは慣れているなぁ。と思えました。
 その後は写真撮影の時間を挟んで、握手会というはこびになりました。写真撮影については距離的なことに負けて惨敗。加えてパソコンタワーという会場は光量の足りないところなので、そのためにストロボを用意したのですが、これもなぜかうまく点灯せず、本当に散々でした。
 そのかわりといいましょうか、握手会は本当に誰一人として流されなかったので、ゆっくりと話をすることができました。ただ、彼女に関してはもう相当にがんばっている方々がいるようなので、かなりがんばらないと印象に残るのは難しいところでしょう。

 終演後、Eさんに今日の首尾を聞いてみたところ、フィルムを入れ忘れたというショッキングなものでした。
 それから、D-ERIOLさんとも合流して、今日こそ飲もうかと思っていたのですが、今日もやはりファミレスで過ごして帰宅しました。
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ミラスタ★と野川さくら 02.11.17
 珍しくスムーズに起床して、AM6:00台の電車で原宿に向かいました。久し振りの原宿GIGZOだったのですが、いつものように私よりも前に着いている方々がおよそ15名。移動手段の都合、関係を考えに入れても関東以西の方が私よりも早く着く。というのはなにやら釈然としなかったりします。

 早朝の原宿で寒さに震えながら続々と集結してくる人たちと話をしているうちに昼前になったので、前後の方にカバンを託して渋谷に向かいました。向かった先はTAKE OFF 7でして、ミラクルツインスタアとCutie Pieのツーマンライブがあるのでした。朝から並んでいらっしゃる方には申し訳ないのですが、場所取り(?)を人に任せておいて、その時間で別のライブを見ていたわけです(笑)。

 会場に辿り着いたてすぐに開場時間を迎え、場内へと入りました。チケットの整理番号は10番台、座席は30足らずという会場ですが前から2列目に座れます。考えるとこの会場では最前列か2列目にしか座ったことがないような気がします。
 そんなことを思いながら、ドリンク券をまっ昼間からアルコールを飲みながら開演を待ちました。

「happy cutie 秋の祭典」ちょっとしたサプライズ at TAKE OFF 7
 先述したようにツーマンライブ(ワンマン×2、対バン形式とはちょっとちがうようです)という構成だったので、トップバッターがミラスタでした。演奏曲目は先日のワンマンで披露された新曲に加え、今回初披露のクリスマスソングもあり、個人的には満足のいくものでした。というか、彼女たちの歌についていえば、どれも好みのツボを衝かれるものばかりなので、あとは好きな歌を歌ってくれるかどうかなのです。そして今回は「happy I・N・G」が含まれていたので、大満足でした。
 Cutie Pieについてはいつも通り、安定したステージでした。この会場ではほぼもれなく耳にしているので、段々聞きなれてきて、盛り上がれるようになってきている自分にちょっと驚いています(苦笑)。

 終演後に、次回のライブのチケットが販売されていたので、これをミラスタのふたりから購入。ここでがんばってアピールするべきなのですが、その心構えができていなかったので、ひと言ふた言話をして、さっさと引き上げてしまいました。次の予定が控えているとはいえ、ちょっとかなり根性ナシだったな、と思います。

 TAKE OFF 7を出てすぐに携帯に連絡があり、入場整理券の配布が始まっていること、私の分は確保してもらっていることなどを聞いた上で原宿に戻り、Iさん、Bさんたちと1時間ほどお茶をして、会場に向かいました。

野川さくらシークレットライブ at 原宿GIGZO
とりあえず、セットリストを

>set list
 上記の曲を歌う合間には、入場前に配られたアンケートを元に、会場のお客さんからの質問に答えるコーナーがありました。ついつい話が脱線しがちな野川さくらのトークをなんとかしようと講じられたらしい影マイクでの指示もあったのですが、エフェクトを掛けて話しているのに地の声まで会場に聞こえてしまう体たらく。ちなみに影マイクの主は事務所社長です。まぁ、当然といえば当然ですが。
 ほかに、ゲストというか、助っ人としてサイキックラバーのギタリスト、ジョーが参戦しました。

 終演後は渋谷に移動してOFF会となりました。
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思わぬ遭遇 02.11.22
 仕事が終わってから、予約していた商品の引取りがあったので、秋葉原に向かうことにしていたのですが、そのちょっと前にD-ERIOLさんから連絡があったので、じゃあ合流して食事でも。と秋葉原で合流しました。ちょっと買い物をしてからどこかで飲もうと考えていたのですが、ヤマギワソフト館でDさんに遭遇。フツーにビックリでした。Dさんが明日から遠出するので飲みは勘弁して欲しいということだったので、3人でファミレスに入って食事をしつつ話をして解散となりました。
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恒例の… 02.11.21
 カードの請求書が回ってきました。

 ドキドキしながら開封したところ…、



かぎりなく260000円(爆)
 先月の、「ちょっと」という越え方ではなく、さすがに顔面蒼白になりました。賞与の支給までもあと半月、どうやって生活していきましょうか?
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声優アイドル発掘ライブ Vol.2 02.11.20
 仕事が終わってまっすぐに渋谷に向かいました。前回は開演時間ギリギリくらいの到着だったのですが、今回はわりと余裕を持って到着することができました。
 会場となるROCK WESTはビルの7階にあるのですが、エレベーターでしか出入りできないこともあり、1階で待つことになります。一旦7階で入場整理券を受け取り1階に戻ります。
 係の方に呼ばれて、エレベーターで上昇。7階のエントランスが狭いため、エレベーターの中でちょっと待たされましたが、その間は同じようにエレベーター内に残っていた方とちょっとだけ話をして、次回参加を約束したりしました(笑)。
 場内はあいかわらず空いていたので、ナイスガイ(D)さんに頼まれていた山崎幸のCDを購入してからでも、前回と同じ席に座ることができました。

声優アイドル発掘ライブ at 渋谷ROCK WEST
 今回も総勢5組の登場だったのですが、相も変わらずヒドイことになっていました。最初の3組はもうどうしようもありません。とりあえず、20分3〜4曲のステージくらいはちゃんと歌詞を頭にいれてから出演しましょうと言いたいです。
 ラスト前の山崎幸は久し振りにステージを見たのですが、なんというかイマイチな気がしました。バラード調の曲ばかりだったことももちろん影響しているのですが、どこか投げやりな印象がつきまといました。
 ラストは野中藍。正直なところ、歌唱力でいえば、明らかに山崎幸に劣ります。熱心なファンがいっぱいいて盛り上げた。ということでもなかったのですが、本人が会場を盛り上げる姿勢には好感が持てました。
 全員のステージが終了してから出演者全員によるメドレーがあり、これがリン・ミンメイSPだったので、ここは楽しめました。
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深夜の電話で… 02.11.19
 昨日に続いて、入力業務でヘロヘロになって帰宅しました。

 夜中にナイスガイ(D)さんから電話があって急遽、明日の「声優アイドル発掘ライブ Vol.2」に参加することになりました。
 いや、ナイスガイ(D)さんが仕事の都合で参加できなくなったので、代わりに行って欲しいということだったので、ありがたく行かせていただくことにしたのが真相です。ただ、前回は「間に合わない」と言いながら、福岡から飛んできた実績を持つ男ですから今回も何かやってくれるのではないかと期待しているのですが…。
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闘い、再び 02.11.18
 週があけて月曜日となり、先週に引き続いて、ひたすらに入力業務に取り組むこととなりました。
 これが来月の第1週まで続くかと思うと、ちょっと憂鬱になってきます…。
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松浦亜弥 その2 02.11.16
 起床したのがAM9:30頃と、予定していた時間を過ぎていたため、大慌てで家を出ました。
 今週もいっしょに行動するはずのkomoさんもまだ起きていなかったらしく、先行することとなりました。
 当初は目的地である中野で落ち合うことになっていたのですが、DVDを売ってしまいたいという希望があったので、一旦秋葉原に向かうことにしました。2ヵ所を回って売却価格を聞いたのですが、あまりにヒドイので今回は見送り、石丸ソフトワンで予約したDVDを引き取ったところにkomoさんから「中野に着いた」というメールが届きました。
 待たせてしまうことになったので、言い訳メールを送ったりしましたが、文面からは怒りが伝わってきました(苦笑)。 

 予定をオーバーすること約1時間。中野に到着したら、当然寄るしかないでしょう。といわんばかりにブロードウェイを目指します。とりあえずテレカショップに入り、ここ最近当選した2枚と抽選なのに3枚当たったものを1枚、だいぶ前に当てたもの1枚の計4枚のテレカを売りに出しました。正直なトコロ、かなり安く買い叩かれた感がありましたが、背に腹は替えられないので、承諾。自戒を破って当座の生活費を手にしました。
 それからブロードウェイを散策。寄ると欲しくなるものがあるので、なるべく寄り道をしないように心がけていたのですが、komoさんは目当てのものがあるらしく、それに付き合って歩きました。買い物ができないのにココを散策するのはハッキリ言って拷問です(泣)。

 ひとしきり歩いて、マックで昼食を約200円分購入して中野サンプラザへと向かいました。 会場前は開場時間を過ぎていたせいもあって、思っていたよりも人影がまばらでした。そのため、すんなりと入場できたので、ロビーで買ってきたものを腹に収め、準備を整えます。今回は先日のように2階席(それはそれで見やすかったのですが)ではなく、1階というだけでなく、1桁列なのです。

松浦亜弥 コンサートツアー2002秋“Yeah!めっちゃライブ” at 中野サンプラザ
編集、できるかな?
先週以上に大盛り上がりでした!

 終演後はお互いのサイフの事情から、かなり速やかに帰宅しました(苦笑)。
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脱・力 02.11.14、15
 3日間の疲れが出ました。ほんとにぼ〜っとしていたかったです。なので、可もなく不可もなくといった仕事ぶりで、ほぼ定時に退社してました。
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戦い済んで、後始末 02.11.13
 昨日までの2日間で入力したデータを出力するのにふさわしいフォームに修正したり、入力ミスの訂正に費やしました。
 毎週こんな調子だとほかの業務にバッチリ影響してしまうので、なんとか効率化しようと模索中です。
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作業継続 02.11.12
 昨日に引き続きデータの入力作業を、延々行っていました。別の入力業務も重なったので、ひとり戦争状態でした。さすがにヘトヘトです。
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入力作業 02.11.11
 先週決まったように、今日から入力作業開始です。なにがスゴイかというと、指示した人間がイキナリ不在なところでしょうか(汗)。

 夕方頃、ほとんどの入力が終わった段階でようやく担当者が姿を現したので、半ば投げつけるようなカタチで受け渡して今日の業務は終了。今日はまだ少ない方だったのですが、これが毎週続くのかと思うと、ちょっと鬱になります。
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宮原永海と松浦亜弥 02.11.10
 朝からkomoさんと待ち合わせて、その足で渋谷に向かいました。渋谷から何処へ向かうかという二択を迫られつつ、とりあえずビックカメラに向かいました。そこで、コレの告知を発見してしまい、そういう時期かと感慨を覚えてしまいました(笑)。

 さんざん迷った挙句、私は東京タワーへ向かうことにして、ひとまずkomoさんと別れました。ちなみに今回は徒歩ではなく、バスで移動しました(笑)。

TOWER FESTA 2002 at 東京タワー
 東京タワーに到着してみると天候の悪さ、時間の早さ(昼前)が相乗効果となってか、ステージ前は切なくなるほど閑散としていました。そんな寂しいステージにFM TOKYOの番組パーソナリティが登場してイベント(公開放送)が開始しました。

 最初のゲストが宮原永海でした。最前列のほぼセンターからの観覧でしたので、とてもよく見えました。考えてみると、明るい場所(?)で宮原永海を見るのは初めてでした。印象はいつも通り、取り立てて美人には見えませんし、愛嬌があるとも思えません。
 今回のバンド編成は鉄琴にギターというアコースティックスタイルでした。先日の「水の音」でのこともあるので、こういう編成でこそ聞きたいと思っていましたから、まさに願ったり叶ったりです。
 いつものようにやや緩い空気をまとって簡単なMCのあと、早速歌い始めます。今回もミニアルバム「REASON」からタイトルチューンを含めて4曲を披露。オープンスペースではありましたが、距離の近さも手伝って生の音を存分に堪能しました。やはり、歌っているときの宮原永海は魅力的です。特に今回はアコースティックだったので、個人的に彼女の持ち味と考えている柔らかで緩やかな雰囲気が遺憾なく発揮されていたように思います。

 ステージ終了とともにステージを離れ、再び渋谷へと戻りkomoさんと合流、すぐさま新宿へと足を向けました。

 新宿の厚生年金会館に到着したのは開演時間の15分前くらいでした。入場後、パンフなどを購入して席に着くとすぐに開演時間となりました。

松浦亜弥 コンサートツアー2002秋“Yeah!めっちゃライブ” at 東京厚生年金会館
編集中?
とにかく大盛り上がり!!
 終演後は金銭的な余裕のないこともあってまっすぐに帰途につきました。
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根本はるみとR.C.T. 02.11.09
 起床時間はAM9:00過ぎ、飲んだ影響はさしてなく、清清しく目を覚ますことができました。AM10:30頃に家を出て、秋葉原に到着したのがAM12:00ちょっと前と、実によいタイミングでの到着となりました。そのまますぐに石丸ソフトワンに向かいました。PM1:00スタートのイベントのため、整理券配布の抽選がその1時間前に行われるので、ほぼジャストに着いたのですが、いまひとつ客数が少なかったように思えました。そして、もうひとつ。いっしょに参加するはずのEさんも到着していないのです。連絡してみたところ、時間と場所を勘違いしていたようです(苦笑)。
 ひと足先に抽選をすませ、昨日は書ききれなかった手紙の続きを書いて、整列した頃にようやくEさんも到着したようです。
 ちなみに整理券の番号は20番台でしたので、2列目に座ることができたのですが、またしてもステージ向かって右端…。つくづくこの会場とは相性が悪いようです。

根本はるみ「Typhoon」発売記念イベント at ISHiMARU SOFT1
 ポニーキャニオンの方の紹介で根本はるみが登場すると、すぐに撮影タイムとなり、いつもよりは比較的長めな撮影会となったのですが、やはりポジションの不利は否めないといったカンジになってしまいました。それでも何度かはキッチリ目線ももらえたので良しとしましょう。
 その後は、いつも通りといえばいつも通りに会場から質問を募って質問タイム、告知と続きました。質問では、DVDの内容に触れるものや、音楽の趣味などを聞かれていました。音楽については興味があったので、聞いた人、ナイス!などと思っていました。ちなみに洋楽がほとんどで、こっちはさっぱり判らなかったのですが、R&Bなどブラック系のミュージックが好みだそうです。邦楽ではTinaだそうです。
 その後、DVDの収録に関するハナシや、見所などを話していましたが、特筆事項は「2年間休みなしで仕事したら4日間休みがもらえる」と言っていたことでしょう。正直、!?と思わされました。
 そんなカンジで約30分、あっという間にイベントは終了してしまいました。その後、握手会となったのですが、これまた流されてホントにひと言、ふた言で終了してしまいました。これが終了してからツーショットポラを撮りました。ここでも流されたのでほんのちょこっと話ができる程度でした。とりあえず手紙も渡せたし、今回はこれでよしとしましょう、次にイベントが控えていることも分かっていますから。

 そこから、なぜだか新橋を経由して、徒歩で東京タワーを目指しました。
 
 東京タワーに到着してみると野外の特設ステージではすでにイベントは始まっていて、BOYSTYLEのステージの最中で、かなり多くのファンがいて盛り上がっていました。
 ところが彼女達の出番が終わるとそのほとんどがステージ前を離れたので、すかさず最前列中央付近の座席を確保。寒空の下ではありましたが、かなりよい場所を取ることができました。
 ほどなくR.C.T.のリハーサルとなりました。到着したばかりだった根本はるみは先程のイベントの時の衣装のままに黒のタートルネックセーターにジーンズだったのですが、他のメンバー(+1)は新しい歌衣装と思われるスパンコールのチューブトップにショートパンツという、薄暗がりの中でとても寒そうでした。
 リハでおあずけ坊やのテント村とエビゾルゲの2曲を歌っていたので、本番でも聞けるとは思うのですが、なんだかお得なカンジでした。

TOWER FESTA 2002 at 東京タワー
 おおまかにいってしまうと、進行のMCに紹介されてステージに登場。さすがに全員お揃いの衣装でした、正確にはそれぞれのトップスのスパンコールは色違いなので、ある意味で「戦隊モノ」っぽく見えました(笑)。
 ちなみに森ひろこ=(記憶ナシ)、根本はるみ=黄色、五十嵐結花=赤、北川友美=(記憶ナシ)、小林恵美=青、??????=紫という配色です。
 ここで、まず謎の6人目の紹介、かわいかおりというのだそうです。
 突然のメンバー増加に正直、戸惑うことしかできませんでした。実際、これまで5人のフォーメーションで歌っていた曲なので、6人になると1人は浮いてしまうので、ちょっと微妙な印象を受けました。
 結局、リハでも歌っていた2曲を披露して終了。ここでは最前列、しかも根本はるみの眼前だったので、こっちのフリにも反応してもらえて、楽しめました。

 ステージ終了後、これまたなぜか新橋まで歩いて戻り、Eさんと軽く食事をして分かれました。
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本郷三丁目 02.11.08
 週末だったのですが、仕事も別段忙しくならず、ほぼ定時で上がれる様相でした。
 そんな都合のよい日にD-ERIOLさんからメールが届き、せっけんさんも誘って飲みに行くことになりました。

 どこで飲むか?ということが当然話題になるワケですが、このメンツで。ということで、実に半年ぶりに本郷三丁目の行き慣れた飲み屋に行くことにしました。
 これまでは休日。それも日曜の夜にしか利用していなかったので、平日の様子はあまり知らなかったのですが、運のよいことに4人掛けのテーブルがひとつ空いていて、すんなりとそこに入ることができました。
 それぞれにお気に入りのメニューを堪能して楽しく話していましたが、時間になったので退店。そのまま帰途に着くところだったのですが、よい具合に盛り上がっていたので、カラオケに突入しました。
 私はすっかりノドの調子を壊してしまい、2曲目くらいから歌えなくなってしまいましたが、なかなか楽しい1日になりました。
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ごくごくフツーな1日 02.11.07
 断言できてしまうほどなんにもなくて、仕事もホドホドで終わりましたし、家に帰ってからも特筆すべきこともなく、終わりました。
 こういうのを、平和。というのかもしれません。
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水の音 Vol.2 02.11.06
 仕事を終えると、まっすぐに渋谷に向かいました。
 PM6:30、今日のライブイベントの会場であるON AIR EASTの前には平日にしては比較的多い人数が集まっていました。心なしか、私が普段参加しているイベントよりは参加者の年齢が高いように見えるのは、会社帰りと思しい方が多いからでしょう。女性の姿を多く見かけるのも一因かもしれません。
 開場時間を迎えて場内に入ると、荷物をコインロッカーに預けて身ひとつの私を嘲るように、イスが並べられていました。
 かなり早い整理番号で入場となったため、座席はセンターブロック端とはいえ、最前列に座ることができました。開演を待つ間、ひとりという身は心細く、とりあえずドリンクチケットでアルコールを摂って時を過ごしていました。

水の音 Vol.2 at ON AIR EAST
 オープニングアクトを飾ったのは、戸田和雅子。イスに腰掛けて、ギター1本で4曲を歌い上げました。
 曲も、名前すらも初めて聞く、その少し幼く見える女性の歌は、じんわりと心に沁みました。オープニングアクトで、これだけの説得力を持っているのですから、ライブ全体への期待も高まります。

 続く2番手に、私の本日の目当てである宮原永海の登場です。
 今回、これまでに目にした2回のステージと大きく異なっていたのは、バックにバンドを背負っていたことでした。ピアノの音色に合わせてしっとりと歌う姿しか見たことがなかったので、ちょっと驚きましたが、ピアノ(キーボード)にドラム・ギターにベースとオーソドックスではありますが、フル編成です。この中でどれだけのものを見せてくれるのかは、楽しみでした。
 来年早々に発売されるというデビューミニアルバム「REASON」からタイトルチューンなども含めて、全部で5曲が披露されました。
 歌を歌う姿はこれまで通り、あるいはこれまでよりも生き生きと輝いて見えました。ステージに登場したときの顔は、いつ見ても決してキレイだとか、カワイイだとか感じないのですが、歌っているときの表情は実に魅力的です。
 ステージ内容については、今回は少し残念なカンジがしました。私見ではありますが、宮原永海のボーカルはやわらかく、どちらかといえば細い印象があります。しかしながら、その声質はホールなどではなく、手狭なくらいのライブスペースにあっては包みこむような雰囲気を醸して、とても心地よく響くのです。
 しかし、今回はバックについたバンドの音がエッジの効いたものだったため、宮原永海のボーカルに刺さって、ともすれば翳めてしまうような気がしました。彼女の声にはアコースティックサウンドが似合う。そう確信してしまいました。明日以降、年内に2回ステージイベントに立つということなので、どちらかには参加して、あの穏やかな空気を味わいたいと思いました。

 3番手の柴草玲はキーボードで弾き語るアーティストで、全体に気だるいカンジの空気を纏っていました。声のカンジはどことなく鬼束ちひろに似ていましたが、トークの内容も詩も歌も独特でしたが、“自分で作った曲を自分で歌う”という行為が持つ説得力を感じました。

 そして、トリを飾ったのがKOKIAという耳慣れない名前のアーティストでした。
 しかし、その歌を1曲聞いただけで、かなり久しぶりに歌に感動しました。うまい。というのならばそれは正解ですし、正鵠を射ているともいえます。感動したのは、そういうテクニック的な部分ではなく、歌う姿勢であったり、確かに伝わってくる熱情であったりと、スピリチュアルなモノが噴出していて、それを感じとれてしまうからであったと思います。今夜最後のアーティストということもあって、ほかの方よりも長い演奏時間があり、その間はまさに夢心地といった気分でした。
 
 最後の曲が終わり、KOKIAがステージを去るとほどなく客電が上がり、ライブは終了。幕間に妙にビッシリと感想を書いた宮原永海のアンケートを提出して外に出たところ、測ったようにMさんが携帯を鳴らしました。
 Mさんと合流して、渋谷の別のライブイベントに参加しているDさんを待って合流。Dさんの出待ち(笑)はPM10:30近くまでかかりました。
 もうほとんどの店が閉まっているか、今にも閉まるという時間だったので、ファーストキッチンで軽く食事をして、PM11:30頃に別れました。ちなみに話の内容はいつも通りです。そんなに肩に力入れなくても…。と思うのですが、それに合わせてしまうのがいけないのかもしれませんね(苦笑)。
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