宮原永海と松浦亜弥 02.11.10
 朝からkomoさんと待ち合わせて、その足で渋谷に向かいました。渋谷から何処へ向かうかという二択を迫られつつ、とりあえずビックカメラに向かいました。そこで、コレの告知を発見してしまい、そういう時期かと感慨を覚えてしまいました(笑)。

 さんざん迷った挙句、私は東京タワーへ向かうことにして、ひとまずkomoさんと別れました。ちなみに今回は徒歩ではなく、バスで移動しました(笑)。

TOWER FESTA 2002 at 東京タワー
 東京タワーに到着してみると天候の悪さ、時間の早さ(昼前)が相乗効果となってか、ステージ前は切なくなるほど閑散としていました。そんな寂しいステージにFM TOKYOの番組パーソナリティが登場してイベント(公開放送)が開始しました。

 最初のゲストが宮原永海でした。最前列のほぼセンターからの観覧でしたので、とてもよく見えました。考えてみると、明るい場所(?)で宮原永海を見るのは初めてでした。印象はいつも通り、取り立てて美人には見えませんし、愛嬌があるとも思えません。
 今回のバンド編成は鉄琴にギターというアコースティックスタイルでした。先日の「水の音」でのこともあるので、こういう編成でこそ聞きたいと思っていましたから、まさに願ったり叶ったりです。
 いつものようにやや緩い空気をまとって簡単なMCのあと、早速歌い始めます。今回もミニアルバム「REASON」からタイトルチューンを含めて4曲を披露。オープンスペースではありましたが、距離の近さも手伝って生の音を存分に堪能しました。やはり、歌っているときの宮原永海は魅力的です。特に今回はアコースティックだったので、個人的に彼女の持ち味と考えている柔らかで緩やかな雰囲気が遺憾なく発揮されていたように思います。

 ステージ終了とともにステージを離れ、再び渋谷へと戻りkomoさんと合流、すぐさま新宿へと足を向けました。

 新宿の厚生年金会館に到着したのは開演時間の15分前くらいでした。入場後、パンフなどを購入して席に着くとすぐに開演時間となりました。

松浦亜弥 コンサートツアー2002秋“Yeah!めっちゃライブ” at 東京厚生年金会館
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とにかく大盛り上がり!!
 終演後は金銭的な余裕のないこともあってまっすぐに帰途につきました。