2010年11月の記事


IT不具合
 インターネットの接続。野球で著名な会社から、接続変更を強くすすめられている。

 試行でというので応じてみたが、モデムの銚子がよろしくない。リンクのライトが点滅、若しくは消灯してしまって、それって機能しないこと。

 ITで情報を検索しようとしても、つながらない。便利で低廉もよいが、いささか不安定の感。

 業界の担当者は、自分の守備範囲でだけ仕事を果たし、利用者の立場で、事態を改善賞とすることに無関心を装っている。

 そうは、思いませんかねー。いかがでしょう、か。
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魁皇
 大相撲。魁皇が頑張っています。

 九州場所。故郷での本場所を、九州のファンは、懸命に支えています。
 声援、懸賞、拍手。魁皇も懸命に応えています。

 11月24日でしたか?。11日目でしたか。魁皇は劇的な勝ち方をしました。ちょうど、TVでみていました。

 「神懸かり的な勝利」とも報じていました。

 ひそかに応援していますよ。魁皇関。
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アジア大会
開幕には気がつかなかったが、終盤はBSでそれなりに視聴。

陸上の福島、男女のサッカー、ソフトボール。

女性マラソンは、「出場選手に金メダルの期待」。民営放送が放送権を獲得した。

始める前の実況とレースがすすむにつれて、アナの期待もしぼむ。

男子マラソン?。夜の録画放送まで、中継もなさそうである。
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北方型住宅
 11月下旬、26日は朝から強い雨に見舞われた。1960年代なら雪であろう。

 ストーブを用意し、円筒をとりつけて、石炭ストーブに火をいれる。11月23日の勤労感謝の日前後の高校時代は、二期制授業で中間試験の日程が設定されていた。

 集合住宅の室内、ほとんど採暖しない。朝、炊事の加熱がそれなりの室内気温を高めて、暖房が不要。

 機密性が高く、場所による温度差が少ないため、空気が移動しないので、寒さを感じにくい。

 家計費調査の比較でも、光熱暖房費のコストが低いというから、低炭素には貢献してるはず。
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キーワード
 新卒者の就職難の時代。テレビフジの番組で紹介された、キーワード。

 内定長者。就職断層。
 社会活動をして世にもまれている。アルバイトから正社員に。OG/OBを介した企業との接触、実際にもまれてみる。
 大手会社は上位10校に56%、上位20校で82%を採用する。

 MAP=My Advanced Project.
 自己理解と他者理解。学生支援の目標設定、就活ワークショップ、後輩の支援と就職の準備。

 教育システムに成熟を遅らせる懸念、学生の成長をうながす時代、学生の力をあわせて燃える時代、人がヒトを育てる連鎖。

 既存企業は利益を上げるために雇用力が低下、新たに起業した産業・企業で業績を発揮。

 自立して自分で学ぶ。

 思い至る点はある、や?。
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車中
 21日、22日。札幌へ旅をした。結論を先にすれば、車中ではよく睡眠。実によく睡眠。

 旅の友には、梅原猛『精神の発見」の文庫本。
 読むにつれ、判明。私大に勤務経験をおもちの大先生は国立大学に集中講義に出かけたようだ。

 その話の内容が県内紙に掲載されて、それが単行本に。
 こちらでは、文庫本になったのを、誰かが入手したものらしい。

 発車前から読み始め、気がついたら寝込んでいた。
 池田を気がつかず、新得は車内放送で、南千歳は知らずに新札幌で目がさめた。

 帰路も同様。結構、くたびれているらしい。
 それにしても公共交通の車内照明は、夜間の読書には適していない。
 
 本も、読みにくい、読みにくい。運ぶだけが用途で、JRの車内は知的支援の環境には、ないというべき。
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上尾幌 JR線
photo by pacific0035 from OCNフォトフレンド
 上尾幌駅はJR花咲線の沿線。釧路駅から28キロ前後の地点にある。

 SLで牽引した開業時には、別保ー尾幌間の給水地点として考えられたのがこの駅と聞いたことがある。

 路線開業と停車駅営業で、周囲にある石炭と国有林の開発を支援し、1940年前後には5000人近い集落となったじだいもある。
  
 1965年前後に炭鉱が閉山。国有林も経済林から環境林に転じ、林野事業が縮小すると、あいついで国や道庁の管理機能が撤退し、駅は無人化、学校も閉校した。

 石炭産業の後継事業はシイタケ栽培で、「きのこの里」の木柱が、地域再生の決意を内外に示す。

 10月23日、厚岸まで出かけた車中からおもいつきで、一枚撮影。
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梅原猛『精神の発見』
梅原猛『精神の発見』は1985年が初版。
 「他者の生命の軽視」では、「現代文明の本質は、生命を大切にしない文明だと思う」(12p)と、言い切る。機械は壊しても組み立てなおすことがでkるが、人間と物質だけの世界に目をむけ「現代文明の結果は、一つの恐るべき世界をつくってゆく」。
 「進歩とかわらないもの」は、「人間は互いの共通性を信じるものができた」と書いて、同時代における人間相互の共通性と相異なる時代における人間の共通性を指摘する。

 本書は、1970年4月から71年12月にかけ、「熊本日々新聞」に連載したもののを文庫本で刊行されたとある。 
 偏差値世代は、同世代のなかでの席次を懸命に確認するが、他者が自分の年代のときに《なにをしていたか》、関心をもとうとしないとも言われる。
 現代は、進歩の思想を優先させ、現代文明は「永遠なもの、変わらないものへの信仰を失っている」(17p)とする。徳間文庫 1985年。
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時刻 時間
 約束の内容のひとつは、時刻。場所というのもあるが。「何時に、どこで?」の何時は、時刻であって時間ではない。

 時間は二つの動作の間に位置する時の流れ。「何時の約束」というとき、その何時を時刻というのは比較的高齢者で、若者は時間というのだそうな。

 秋。野球がすんで、今年はバレー、アジア大会。スポーツ番組に事かかないが、が。

 時を過ごすには本。アルコールでは、体に影響。月のうち、6割以上はノン・アルコールの日としたい。
 ためには読書、夜は早めにねて早朝に起きて仕事。それが一番、時間を上手に使うことができそうだ。

 寝る刻限は時刻、本を読んでいる期間は時刻。
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朝日 11月10日
photo by pacific0035 from OCNフォトフレンド
 朝日 11月10日。こちらは日の出が早い。その特性を生かして、主張をしておきたいと考える。

 根室への道を「日ノ本街道」。正月の初日の出は根室が早い。目の前に3階建ての住宅が建ち、元旦の日の出を、ベランダから見ることができなくなった。

 今時分なら、まだ、日の出を確認できる。日はテレビ塔のある丘陵から昇る。

 早い日の出。情報発信のシンボルのテレビアンテナ。このアンテナ、間もなく役割を終える。1960年代、つぎつぎ姿を示したが、そこは《地デジ》への移行で、用なしとなる。

 歴史的遺産か、産業廃棄物か。さて、いかがする。
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TPP
今、対外関係で迫られていることのひとつ。中国とロシア。なぜか共産圏の国から民主党政権が領土問題で挟み撃ちにあい、それだけではなく食糧などの関税障壁緩和の要求が、各国から出されている。

 関税障壁緩和は、昨年の8月以降にはじまった話ではない。総理大臣もあいつぎかわったが、農林水産大臣はもっと交代した。自殺した農相もいたではないか。

 TPPの議論をみていて、石炭政策の終末期を思いだしている。石炭・林野につづき、農業もまた外国との価格差に追いまくられ、炭鉱は閉山、農業は減反と生産制限。価格のあわぬ牛乳は、紅の色粉をまぜて川に流していた。

 関税での価格調整では、もはや食糧の安全保障は確保されないではないか。

 食糧生産に対する奨励事業が必要で、えたいのしれない、顔のみえない製品にはノーをつきつける、文化の構築とインテリジェンスが、国民のサイドにも必要だ。
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山本博史著『現代たべもの事情』
 山本博史著『現代たべもの事情』。食糧問題。1960年代から変化が生じているらしい。読むほどにUSAの世界戦略。依存と、ある意味で従属ともいうべき合衆国の余剰農産物処理に、わが国の戦後復興と、食糧ばかりではなく政策的従属の続くことが跡づけられている。

 1993年、なんのことはない米不足にみまわれた。米屋に意地悪され、都市生活は散々と理解した。そのとき255万トンの米が緊急輸入され、下級品もなんのその途上国の食糧不足に拍車をかけたとする。

 東南アジアでは、工業化がすすんで農地が工場用地に転じ、食糧生産の停滞を結果しているという。
 食糧は必要ながら、工業化の魅力に揺れ動くサマ。粛々と伝えれている。
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伝説の味
 土曜日は5時に起こされ、6時半お特急で帯広市へ。

 幼稚園児の発表会。「大活躍するからねー」の宣言とはうらはらに、インフルエンザで一週間の休園で練習不足。

 それでも劇、器楽、合唱とこなして、閉会の挨拶にクラス代表2名の一員で登場。「ネイちゃんもやった」を思い出したか、志願の出演。

 終わって、今度は小学校の姉ちゃんがグズリだした。「あのね、あそこのお菓子を食べねば」。

 なぜなの?。そんな問いに小学校の一年生がおもいついた答えは、「伝説の味」。なかったらどうするの主張に一理。

 行ってみて、驚いた。孫の「伝説の味」は、中規模スーパー2階にある百円ショップの菓子。

 爺ちゃんの「伝説の味」と、孫の「伝説の味」は、大いに異なる。いやはや。

 食品添加物にまみれた菓子に、伝説の味。いやはや。
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沈香
 11月14日。休日で二度寝したこともあり、起きたのは朝食直前の8時過ぎ。仕事はあるが、まずは休息。昨夜、口にした「ふなくち 菊水」が、よく利いた。スッキリの朝。

 お茶をたててもらって、先週、買い込んだ沈香の封切。

 これまでの沈香。今回は「極上 沈香」。後日にも残る芳香が穏やかなような気がする。

 仕事の前に、炭に一つまみ。気を引き締めて、さて、予定どおりに作業はすすむ、か。
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重い パソコン
 重い パソコン。始動が重い。とりわけ朝の始動時が重い。

 立ち上げて、時間がたつとアクセスの変更も軽くなるが。そう思うほど朝は。重い。

 ゴミ箱の整理、デスクリーン。こまめに重ねているが。ちなみにCドライブの使用容量は70%。

 さて、どうしたもの、か。
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釧路西港

photo by pacific0035 from OCNフォトフレンド
 釧路西港を洋上からパチリ。遠くにはコンテナを扱うクレーンがみえて、船は大きくカーブをえがいて、波頭が軌跡をつくる。

 釧路西港は第4埠頭に石炭輸入、第三埠頭はコンテナクレーン、第二埠頭は穀物輸入、第一埠頭には石油やセメントなど流体貨物を受け入れている。

 砂浜海岸は漁業権が設定されていたが、近代港湾に作り変えられ、漁場は建設港湾に転じていった。

 漁業経営体も減少している折柄、昭和44年と昭和60年に漁業補償交渉が成立して、港湾区域は拡張した。

 2009年。釧路港の取扱貨物は1500万㌧と説明があった。
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ソフトドリンク
 ソフトドリンク。朝のNHKTVは、瓶詰め茶の開発経過。

 瓶詰め茶を飲むことは少ないが、不思議に思っていること。朝、入れた茶はすぐに飲まぬと、味が変質。体に悪い。そういわれ、事実、そのように味わってきたが。

 秘密は窒素ガスにあるそうで、それが味の変質を防止しているらしい。それはわかった。

 しかし、茶は冷ました湯が60度のときに煎じる。当然、その温度で煎じた茶を服す。

 冷蔵庫で冷やした水に茶の成分が、溶けたものを呑みさえすれば、良いというものでもなかろう。

 まして、茶道には作法がある。茶には、ノドをうるおす、成分を体内にとりこむほかに、文化がある。

 瓶詰め茶には、茶のうまみの劣化とともに、文化を欠いていると思うのである、が。
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百年の形體
 「百年の形體たもつべきや・我やさき人やさき・きょうともしらずあすとも知らず、おくれさきだつ人は・もとのしずくすえの露よりもしげしといえり」。

 蓮如筆「白骨の章」は、無常観を解く名文として、知られる。
 
 本章は、葬儀のあとの還骨法要のおり、せつせつと読み伝えられる。
 書かれたのは、1400年代。21世紀のいまは、長寿社会といわれている。

 百歳をすぎたお方の葬儀も現実にはあり、読誦する僧侶はとまどうのだそうだ。

 百年の形體をたもった方のまえで、「百年の形體たもつべきや」は、事実とあわないのではない、かと。
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ショパン
 朝のETV.11月はショパンの作品論が展開される。1810年の生まれ、本年は生誕200年といことか。

 日本の年号で位置づけると、文化7年。なるほど。ピアノ協奏曲第一番が好まれるというので、放送後はCD曲で流しながら、あれこれ身辺整理。

 先日百円ショップで購入の「エクセルテンプレート」。町内会決算書の書式や自分史の書式を開いて、ツカイ勝手の検討。

 フランス人の父、ポーランド人の母。ショパンの音楽を構成する《配合の妙》なのだそうだが、東欧の動乱も背後にはある。1831年=天保2年(21歳)、ワルシャワ蜂起、「革命」と作曲は続くらしいが、このとしオーストラリア船が近海に近づいていた。

 そのように記憶しておこう。
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健康の各種統計
 頑張って、継続しています。組織的に、体系化をめざし、続けています。

 継続は力なり、信じて続けています。ご声援くださーい!!。
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歩く文化 中心街
 7日の休日。仕事はたまっているが目をつぶり、依頼者には目をつぶってもらい、OFF日程。

 テレビで全国大学駅伝、早稲田の優勝に拍手。終わって歩いて中心街へ。歩数は8484歩。

 懸案の2点。写真のプリント、沈香の購入。中心街の大通は、人も車もまばら。百円店でWクリップ、エクセルのテンプレート集。それにハイムの化粧品は連れ合いのリクエスト。

 政党の街頭演説には知人の顔もみえて、共通の知人につき、握手。

 終わって老舗の家具店で、テーブル。新築祝いにいかが?、と。ただし、フトコロとの相談のため、ペンデング。14時半に出発、帰着は16時半。

 廉価ではないが、附加価値のある商品。多くの品ぞろいから選べた。コンビでは買えない、手にはいらない、品。さて、中心街の再興の出発は、歩いて品選びにあるとおもうのだが。
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生計・雇用のモノづくり
 日米で民主党が苦戦している。チェンジしたのはよかったが、まずは雇用が改善されない。

 日本の民主党は、自民党体質の政治とカネのシガラミをかかえたままで、日米・日中・日露の外交関係にしても前政権の押し付けや未解決事項のツケが、弱体体質の弱み部分から火山活動のマグマのように、吹きだしている。

 そもそも戦争をすすめ、敗戦を結果し、アメリカに支えてもらって出来上がった政権がすすめてきたことのツケが、今、具体化している。

 そのことを、この一年で発生したかのように、立場が変化すると平然と言い放つ歴史認識の不足と、政治哲学を欠く政治家が国論を二分しているように主張し、メディアもなにかといえば野党の政治家に語らせて、書きまくっているが、その内容は「金太郎飴の図案」。

 アメリカにならった市場原理と自由競争は前政権の選択路線。
 前政権がお手本としたアメリカ自体が、モノつくりの海外移転で富める階層と貧困層の格差をつくり、技術開発の基盤が崩壊したために、宇宙開発にしても先行きが不透明になっている。

 日本の投資が海外ですすみ、廉価にして大衆的な商品が逆輸入される。円高は、それをいっそう後押ししている。
 輸出業界は円高に苦しみ、国内でのマーケットも広がらず、それでなくとも改善されない高コスト体質が、輸出価格の利ざや縮小で展望を失っている。

 農産物自由化、関税撤廃。食を犠牲にして、工業製品輸出の経済を導入してきた結果、農業は飼料・肥料を輸入して、自動車を輸出している。

 機械化で大量生産。ために長持ちしない製品で資源を無駄遣いし、愛着を欠いて常に買い替えが浸透。環境に負荷、文化の低俗化を招いているように思える。

 環境、文化に配慮することで、雇用と生計を持続するモノづくり。中小、零細企業がつちかってきたノウハウを、国際的に評価する戦略を国はもつべきであろう。
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豆乳
  豆乳。2010年6月から市販品を購入して呑みすごしていたが、最近、機器を購入し自家製とあいなった。自家製となったことで、見えてくることがある。

 原料の大豆。市販品はいかなるものか不明ながら、自家製品は国産表示の大豆を使用している。これは確実。

 つくってみて判明したこと。機械の減価償却、原料の大豆価格、ほかに水があればよいのかと考えていたが、大豆を加熱のうえに摩り下ろすと知って、おやおや電気代は想定をうわまわる。

 安心できるのは、《つくった人の顔がみえる豆乳》。

 10分加熱で、モーターがまわりだし、簡単に豆乳ができる。意外であったのは副産物の豆かすの発生。豆かすということなかれ、《オカラ》の誕生。

 この《オカラ》。初日は醤油味、ニ度目はゴマ油味、三度目は味噌味。豆乳の消費と《オカラ菜》の消費がおいかつかず、どうしてもオカラが残る。

 そこで、考えた。《豆乳1000cc》のお値段。どうみても189円や278円というには、つりあわない感じ。諸経費は、もう少しかかるのではないか、と。
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北埠頭 釧路港

photo by pacific0035 from OCNフォトフレンド
 釧路港の東港区にあるセメント・化学薬品などの貯留埠頭。

 昭和13年に着工、戦時中断があって昭和25年12月21日に竣工した。三菱系の雄別炭磺の石炭を機械荷役する埠頭として完成。

 雄別炭磺の閉山で、取り扱い貨物は石炭から石油に。フェリーの接岸岸壁として活用された時代もあるが、フェリー、石油ともに釧路西港区に移転。

 現在は周囲に水産冷凍、水産缶詰の工場施設が進出。三菱系の民間資本により開発されたため、民間埠頭として注目された。
 
 釧路港の東港区にあるセメント・化学薬品などの貯留埠頭。

 昭和13年に着工、戦時中断があって昭和25年12月21日に竣工した。三菱系の雄別炭磺の石炭を機械荷役する埠頭として完成。

 雄別炭磺の閉山で、取り扱い貨物は石炭から石油に。フェリーの接岸岸壁として活用された時代もあるが、フェリー、石油ともに釧路西港区に移転。

 現在は周囲に水産冷凍、水産缶詰の工場施設が進出。三菱系の民間資本により開発されたため、民間埠頭として注目された。
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利益はどこに 情報漏えい
 利益はどこに 情報漏えい。中国が、これを口実にさらなる邦人逮捕などがあってはならない。

 公務員からの情報漏えいが問題になっている。

 情報はひとつながら、いくつかの情報が編集され、そのいずれかが外部に漏れた。

 政府情報が外部に漏れたことは、これまでもある。
 公害企業の水質内容、防衛のミツ矢作戦、沖縄返還の日米政府の密約。

 メディアは関心を持っていないようであるが、情報漏洩で利益をうけるのは、誰か?。

 中国は日中間をギクシャクさせ、首脳会談をしなくてよい口実になる。
 野党は与党の攻撃、倒閣の口実にできる。
 与党の中でも「政治とカネ」を国会で問われる機会が「なくなるのでは?」と期待しているのかも。
 
 映像公開。中国が懸念を示すのはなにか。「日本に責任があるという主張」が、本当にマトをえたものでsることを国際的に実証できる、よい機会ではないか。
 司法情報を「公開しない」は、これまでの政権与党の常套手段。取調べの公開だって進めようとしなかったのに、立場がかわれば「全面公開すべし」。筆頭理事とやらは、そう申されている。
 三権分立の建前からも、資料公開は、これまでの経緯と公開による利益を整理して、粛々とすすめるべき。

 政治家が公務員をそそのかした?。
 地下水脈の中で、公開に踏み切ったものが、英雄扱いされるのかも。
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ハガキ
 5日、朝は5時に目覚め6時を待って離床。

 東の空に太陽が昇るところ、写真に一枚。東雲というか、日の出の直前がキレイだったが、気がついてカメラを出したときには、日も高くなって。

 買い置きのハガキを出して、帯広に二枚、広島に一枚。総平仮名で記載。切手は百人一首選歌の肖像特集から。

 いざ、書こうとして気がついた。日本絵手紙協会の和紙ハガキ。品物にはツクシとネコの絵の画仙紙ながら、それは商品の表紙だけであって、品物は白紙。

 自分で絵を書かねば「絵手紙」とは、ならず。見事に穴にはまるの感。
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ホテル地の崖 岩尾別温泉

photo by pacific0035 from OCNフォトフレンド

 ホテル地の崖 岩尾別温泉。知床半島の北東部。斜里町側の岩尾別温泉。先端にゆく道からそれて奥まった位置にある。

 訪問したのは2003年9月。秋の季節に一泊したことがある。泉質は純食塩泉。ITホームページによると、《リューマチや神経痛に特に効果があり、美容にも最適!》とある。

 半島周遊をそこそこに切り上げ、色づく直前の梢をながめながら、露天風呂につかっていたことを思い出す。

 義務教育時代の友人はこの温泉がお好みのひとつらしく、「良いぞー」とすすめてくれる。彼は、東京在住。しばしば金曜日の夜に最終便で飛来し、日曜日の便で帰京するらしい。岩尾別温泉、野中温泉、標茶町虹別のホテル ヘイゼルグラウスマナーが、お気に入り。

 それはともかく、静寂、清澄、泉質、湯のせせらぎに癒される。心中をよぎる「崖」到達が、もっとも満足させてくれるのかもしれないが。
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紅葉
 書簡。10月9日に到着したいただきものの到着状を書いて、一息。

 頃合は紅葉の季節であったのに、すでに枯葉に転じて、時日の通過の早いこと。

 出無精をしてはいるが、在所では忙しく独楽鼠状態。

 楽しんだかね、今年の紅葉。うーん、時刻の去るのが恨めしいこと。恨めしいこと。

photo by pacific0035 from OCNフォトフレンド
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領域確保。
 アンチウィルスソフトは通年契約。バージョンアップの通知が合って、手順にしたがい取り込んでみた。

 《ウィルスバスター2011》のセールスポイントは、軽量。たしかにCドライブの空き領域は拡大した。

 目下、Cドライブの領域確保のため、Dドライブの領域を圧縮して、Cドライブにまわすべく、《GOO教えて》などから、手法を学んでいるが、果たせず。

 どうも、専用ソフトが必要らしい。妙案はないもの?。
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落語
 落語は日曜日の朝、地域コミュニティ放送のラジオ番組で聴く。

 その夕方、NTV系列の「大喜利」を見る。今に見始めたわけではない。番組の歴史も長く、放送は2000回、それを1975年頃からほぼ、見ている。

 1975年頃といえば、こちらも30歳台。しかし、この番組は高齢者向け番組であるらしい。

 その証拠にスポンサーの会社が、いかにも高齢者向き。救心、紙製オムツ、線香の日本香堂。

 「楽太郎が死んだもので、スポンサーからの線香があふれるほどに」。そんな問答があったなー。
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宗匠立机
 宗匠立机は、「そうしょうりっき」と読むそうだ。

 楠元六男著『芭蕉と門人たち』(NHKセミナー 江戸文芸をよむ)を読み始めた。

 著者は申される。「漂白の詩人」のイメージのある芭蕉を、「諸国の俳人と交流し、芭蕉らしい世界を展開」と証言する(p5)。漂白していては、諸国の俳人との交流は難しい。「師匠、今回もお留守ですか」は、ないだろう、と。

 正保元年(1644年)に誕生した芭蕉は、延宝初期30歳前後のそのときに江戸に進出する。延宝6(1678)年の記事に、歳旦帳(歳のはじめに出版する句帳)があって、職業俳人として自立し、門弟を抱える存在であったことを示す(p48)。

 宗匠立机は、俳人としての苦労に日の目のあたるときを、迎えたのであると言う(日本放送出版協会 1994年)。
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体重管理
 11月1日。朝の体重計は64.4キログラムを表示。

 それというのも前日の日曜日。外出することもなく、夕食に一人で湯豆腐、日本酒、追加で口にした天ぷら蒲鉾が、余計であったか。茶うけに羊羹と「タンチョウの卵」も、余分か。

 ツイタチに体重計の大台を記録しておくと、その月の平均値表示に影響を与える。

 表をみながら歩数確保、間食減量、節酒。昨日は『俳句を味わう』(講談社新書)を読み上げたが。
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