2010 11/07 07:36
Category : 生活
豆乳。2010年6月から市販品を購入して呑みすごしていたが、最近、機器を購入し自家製とあいなった。自家製となったことで、見えてくることがある。
原料の大豆。市販品はいかなるものか不明ながら、自家製品は国産表示の大豆を使用している。これは確実。
つくってみて判明したこと。機械の減価償却、原料の大豆価格、ほかに水があればよいのかと考えていたが、大豆を加熱のうえに摩り下ろすと知って、おやおや電気代は想定をうわまわる。
安心できるのは、《つくった人の顔がみえる豆乳》。
10分加熱で、モーターがまわりだし、簡単に豆乳ができる。意外であったのは副産物の豆かすの発生。豆かすということなかれ、《オカラ》の誕生。
この《オカラ》。初日は醤油味、ニ度目はゴマ油味、三度目は味噌味。豆乳の消費と《オカラ菜》の消費がおいかつかず、どうしてもオカラが残る。
そこで、考えた。《豆乳1000cc》のお値段。どうみても189円や278円というには、つりあわない感じ。諸経費は、もう少しかかるのではないか、と。
原料の大豆。市販品はいかなるものか不明ながら、自家製品は国産表示の大豆を使用している。これは確実。
つくってみて判明したこと。機械の減価償却、原料の大豆価格、ほかに水があればよいのかと考えていたが、大豆を加熱のうえに摩り下ろすと知って、おやおや電気代は想定をうわまわる。
安心できるのは、《つくった人の顔がみえる豆乳》。
10分加熱で、モーターがまわりだし、簡単に豆乳ができる。意外であったのは副産物の豆かすの発生。豆かすということなかれ、《オカラ》の誕生。
この《オカラ》。初日は醤油味、ニ度目はゴマ油味、三度目は味噌味。豆乳の消費と《オカラ菜》の消費がおいかつかず、どうしてもオカラが残る。
そこで、考えた。《豆乳1000cc》のお値段。どうみても189円や278円というには、つりあわない感じ。諸経費は、もう少しかかるのではないか、と。